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[電視の部屋][声優チェック][バンブーブレード 第13話 先生たちと生徒たち ] LD >>   <2008/01/15 03:51> [返] [削]

■[アニメ諸評][デルトラクエスト] ルイ >> ☆☆☆☆:(54話・ジャスミン森へ帰る)「俺のお陰でもある」・・バルダさんの名言が帰ってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!監督でもある本郷さん脚本、デルトラを流石につかんでいてGOODです!!・・・実は、今一番楽しく観ているのはデルトラかもしれません。他の作品と違い「構える」必要がないっていうんですかね。気持ちよく観られるんですよね。そして今回も素晴らしかった。ジャスミンと出会った迷いの森に帰る事で、ジャスミンがこの旅で得た新たな場所=『リーフとバルダさんの横』を再確認し、同時にかつて森で一緒に過ごしていた親=ジョーカーとの不器用ながらもほほえましい交流も描く。やりたい事をやりたい場所でキッチリ1話に収めきっていて、まさに「4クール終わった後」らしい、美味しい1話でした。RPGでいうと、ラスボス倒した後の諸国漫遊パートですからね、今。・・・でも、かつて倒せなかった巨獣ウェンバーはやっぱり今も正面切っては倒せないわけで(笑)。俺たちは影の大王を倒したんだ!あの時とは違う!つっても、別に装備は何も変わってないし、特段力量が上がっているわけでもない→罠を仕掛けて、失敗して、今度はジョーカーの力も借りて必死に目潰しして、谷に落としてようやくなんとかなる、と。この「レベルヒトケタ感」がたまんないですね、デルトラ!!今、積みあがりきったキャラが楽しく行脚している状態なので、これまでスルーしていた人もちょっくらデルトラを観てみるといいのではないかと思います。バルダさんとジャスミン、2人も萌えキャラいるしね! まあとにかく今回は、ジャスミンがいつジョーカーを「お父さん」と言うか、と。その一点に脚本がちゃんと「上り詰めていっている」のが、ベタながら心地良かったです。親子の不器用な交流は、いつだってベタなものです。  <2008/01/14 05:33> [返] [削]

■[アニメ諸評][ゲゲゲの鬼太郎] ルイ >> ☆☆☆☆:(ぬらりひょん最後の日)ぬらりひょんが今期初?の勝利をする回。ぬらりひょんの「悪運を信じて、ただひたすらに待つ」姿勢が敵ながら格好良かった。かといっても彼は「運に任せて何もしない」のではなく、その間食事を採らず、岩石を食って中の鉱物を集めてるんですよね。悪運を待ちつつ、その悪運が訪れたとき、それをキャッチできるだけの準備もする。悪者かくあるべし!という、ぬらりひょん素敵回でした。鉱物を集めるという目的抜きでも、敢えて食事をとらないぬらりひょんには臥薪嘗胆なオーラが漲っていてカッコ良かったけどね!また、捕えられていたぬらりひょん一味が脱出するまでの流れが、かなり「必然的」なんですよね。かまいたちが一旦木綿を切り刻んだから、2人乗りできなくて猫娘を降ろした(同時に空輸中の牢獄のヒモを切ったから、天狗たちは下で支えざるをえなくなった)→降りたから、猫娘はネズミ男に詰め寄れた→ネズミ男は詰め寄られたから、少女マンガを投げ捨てた→投げ捨てられたから妖怪かまいたちはソレをキャッチして、中身が偽者であると確認できた→偽者だから怒ったかまいたちは、ネズミ男とネコ娘を切り刻もうとした→黒鴉がネコ娘を助ける為、牢獄から離れた→他の天狗だけでは支えきれなくなり、牢獄は落下した・・・・で、傷ついた黒鴉、かまいたちと決闘する鬼太郎の隙をつき、ぬらりひょんの硬化した爪が脱獄を可能にした、と。綺麗な線ですよね(ラストの雪崩にも、妖怪バトルの結果〜という線を引いても良かったと思うけど)。ネズミ男の役回りは「ネズミ男的にいかにもありえる」流れでしたし、ある意味ご都合っぽい「黒鴉がネコ娘にちょっと惹かれている」という仕込みも、以前のVS西洋妖怪戦でネコ娘が黒鴉に護符を分け与えたあたりで、仕込めてるんですよね。それに実際他シリーズよりネコ娘可愛いから(笑)黒鴉が「可憐な方だ・・」と言っても「ええええ!?」とあまり思わない、とw積み上げたキャラとしっかりした構成がある、良回だったと思います。 また、今回原画は2人。ちょくちょく1人原画をこなす出口としおさんに、オプションとして西田達三さんが加わった形ですね。終盤のVSかまいたち戦、明らかに西田達三アクションで(勢い重視、線の崩し方が特徴的ですよね)物凄くわかりやすくてよかったです。パート判別苦労しないから、2人原画っていいなぁ・・w  <2008/01/13 19:28> [返] [削]

■[アニメ諸評][破天荒遊戯] ルイ >> ☆☆☆:(2話)・・うん。2話もこの速度でいくのなら、1話のキワキワの速度も肯定したいなと思います。これはこの作品の間だ、という事でしょうから。「復讐」の繋がりの中に過去エピソードも挟みこんで、1話と同じ「唐突さ」の中にもキャラの積み上げは行われている。半クールも観たら、気付けば主要メンバーは性格まで把握できるようになってるんじゃないですかね。まあ、主人公の「かっこいいお爺ちゃんになってよ」に「任せとけ」と切り返せちゃうなら、もうこの3人の関係は積みあがっちゃってる気もしますが(笑)。そう言えるようになるまでの物語ですらないんだなあ・・・。あ、アクションで全くキャラが動かず、ただ敵を全員倒している・・・というのは、作画的にもガッカリだし、単純に演出として「強いから強い」以上の事はできないと限界線引いちゃったようなものだとも思います。思いますが、原画陣は韓国の方ばっかりと考えると、寧ろキャラ作画の安定感に驚いた方がポジティブかもしれない。黙って立ってるだけなら、もう彼らに任せてしまえるんだなあ(詠嘆)。  <2008/01/13 05:34> [返] [削]

■[アニメ諸評][Kawaii! JeNny] ルイ >> "☆☆☆☆☆:(22話・三匹の小熊)スーパードーロラマ、ジェニーは特撮番組の形態を取って?OPでその回の脚本家がクレジットされます。我々オタクには要注目ポイントであり、OP「ルミカ」http://www.youtube.com/watch?v=r2UpEncOQ0Yはスキップできないのですね。・・・で、今回。21話・浦沢義雄・・・ふむふむ。ってアッ!22話・千葉克彦・・・!!!!この瞬間思いっきり万歳をしてしまったのは、僕だけでなく全国のカブトボーガー567人(現実的な数字)共通の思いだった事でしょう。Aパートの浦沢回を前座扱い(失礼。オチ弱かったけど悪くなかったよ)し、裸で座して待つ我々→視聴→千葉さん可愛いよ千葉さん。素晴らしいデキにボーガー全員大満足でした。タイトル通り「三匹の子豚」をなぞった展開ながら、最初僕は気付かなくて。ただ、クマちゃんの藁葺きの家をなでしこ「合気道を嗜んでおりまして」というや、気孔波(ていうか風の呪文だろこれ!)で吹き飛ばした瞬間、遅ればせながら気付かせてもらいました。いや、素晴らしく酷い展開でしたね。やっぱり導入直後、唐突に樹海から始まる事による情報の詰め具合に「ボーグ」が見えましたし、展開はツッコんだら負けなツッコミ所満載(例えば、クマさんはどうやってあんなCG要塞作ったの?)なのに「携帯が圏外で使えない」というところだけキッチリ取り扱う(その後携帯が繋がるのにも、理由がちゃんとある)取捨選択には、やっぱりボーガーの俺滂沱なのでした。廃!廃!廃エナジー!ホウ!&"  <2008/01/11 17:08> [返] [削]

[電視の部屋][脚本チェック][ef−a tale of memories.] LD >>   <2008/01/11 03:44> [返] [削]

■[アニメ諸評][破天荒遊戯] ルイ >> ☆☆☆:(第1話)うひょお・・・トバしてましたね(笑)。昨今注目の「情報圧縮」的な見地で楽しむものか?とも考えたのですが、正直言うと、それ(情報圧縮技術)を感じる前にヒヤッとしましたってのがあってw依頼をこなす定型?に1話でもっていく、というか解決する所まで行こうと考えたゴールありきの作劇だとは思いますが、ヒヤヒヤものの速度を持ったショートカット第1話でした。今後の話次第で、この第1話をどう評価するか決まってくるかと思います・・・何故1話をこうしたか、という答えが見えてくるまで、ちょっと寝かしておきたいというのが本音ですねw あ、櫻井声の仲間との出会いエピソードは、アバンに上手い事持ってった方が、OPとCMの時間を消化と準備に使って、コレほどはムリのない流れになったと思います。それも狙ったのかな?ど、どういう狙いだろう!?w(やっぱり保留)  <2008/01/10 04:24> [返] [削]

■[アニメ諸評][バンブーブレード] ルイ >> ☆☆☆☆:(さとりんの決意ともきゅもきゅ)一応「5人が揃った回」ではあるんですが、特別他の回と比べて「大きな(劇的な)」回ではないんですけどね。でも、個人的にはこれまでで一番競うくらい面白い&いい回だったかも?と思ったりしています。Aパートにおけるサヤ&キリノコンビがいるシーン全般、ミヤミヤとさとりんの絡みから、非常にテンポがいいんですよね。「じゃあ入れよ!(ミヤミヤ)」がカットインしてくるタイミングとかバツグンで。画も良くて、ちょくちょく入る『蛇に睨まれた蛙』が素敵でした。で、最終的にミヤミヤのアタックに折れてっていうか寧ろ洗脳されて、さとりんは「剣道部に入れて〜」って言うのですが、そのシーンの原画=蛇が胃の中に蛙を入れている画。ちょw入れる違いww ・・入部届けでAパート終了なんですが、「あ、まだCM前だったか」と感じた人は僕だけじゃなく、結構いると思います。情報量を増やして「詰める」タイプとは違う圧縮法な気はしますが、(あ、ちょっと金月脚本に近いかな?)2倍濃縮感があるいい脚本だったと思います。リズムが良かったということは、決め手は寺岡巌さんのコンテかなぁ。  <2008/01/10 04:13> [返] [削]

■[レーダレビュウ][ULTRA SEVEN X] LD >>   <2008/01/10 02:21> [返] [削]

■[ハンター×ハンター通信][今後の展開] ディーゴ >>  ネテロが王に殺されたあと、ディーゴが現れて神通力で王をたおすと思います。…  <2008/01/09 21:06> [返] [削]

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