「コードギアス反逆のルルーシュ」の第一部最終回スペシャル放送に伴い2007年7月28日〜9月4日までのチャットでのやりとりを編集記載したものです。
GiGi >> MBSでの放映を確認しましたので、少し、本編に触れます。 GiGi >> エンディングテーマに、注目して置いてください。第2期に関して、とても重要なポイントになると予想しています。 GiGi >> あと、23話から完全に連続したエピソードとなってますので、素直に復習推奨です。 GiGi >> どうでもいいポイントとしては、DSゲームのCMが、面白かったですw。本放送で流れるかどうかは定かではないですがw。 GiGi >> と、とりあえずあたり障りのないところで。関東は月曜の深夜(火曜の早朝?)でしたっけね。魂の叫びは、あと37時間ほど、我慢しましょうかね。 ルイ >> 37時間もガマンするのか! ルイ >> あ、復習推奨ですか。今からだと限界があるが・・・w学園祭宣言からってのが頑張ってもせいぜいかな。 GiGi >> 総集編2本と17〜23観ると、だいたいちょうど4時間やね(笑) GiGi >> 「崩落のステージ」「ゼロ」というサブタイトルから展開予想しておくと、より楽しめるかもしれません。 GiGi >> あと3時間 ルイ >> 釣りクマー ルイ >> タイトルから予想ですか。実は公式に発表されてるあらすじすら避けてますw ルイ >> という事で、今サブタイ知ったというこの純粋すぎる自分にカムパイ。 ルイ >> 「崩落のステージ」は普通に、23のラストでトウキョウ崩落してましたね。が、当然ギアスの事、なんらかの関係なり立場が崩落するという読み方も欠かせまい!(?) ルイ >> 「ゼロ」はちょっと怖いサブタイトルですね・・・ギアス発動を抑えられなかった時点で、ルルーシュはかなりのものを失ってます。スザクにも、ナナリーにもマトモには会いにくい。いや、ナナリーは盲目だから・・というのが、ルルーシュの最後の希望なのだとしたら?・・と、いう風に思えてしまうサブタイだ。 ルイ >> ふがふが(混乱中)。 ルイ >> とりあえず色々考えた結果、学祭まででとめといて、午前3時からSTAGE22を観る事にしますた。ギアス脳にして挑むという事ですね。 ルイ >> 総集編が必要なほど忘れちゃいないと思うのですが、そういえば総集編って、大河内脚本ではないですよね?二度目の総集編で「ナナリー」に「スザク」を付け足したのは好プレーでしたけど、実は正確には、アレが初出だったような。ちゃんと観ている人は分かってたろうけど、結構いましたもんね「スザクの価値不明」という人とか。 ルイ >> これから一時間は、VVの声がジョイ君からダレになったのかを予想するぞー(なってねえよ) ルイ >> うん?何か久々に観てると、STAGE22に色々情報があるような。 ルイ >> あ、違った。STAGE21。22、23は21ラストで起こった突発自体によって引き起こされてるので・・・STAGE16の予告と本編に近い関係かな?ゼロの予定表が出ているのは、21かなと。 ルイ >> アシュフォード学園を、新首都の中心にでもする気だったのかな?扇の動き・・・うーむ。数ヶ月前はどう解釈してたかなw ルイ >> ナナリーをドサクサで保護する手としてアリかな?>アシュフォード学園 うむむ、22・23観る時間で21見直したくなってきたw GiGi >> あと1時間 GiGi >> いい感じで煮詰まってくれてて、お兄さんは嬉しいよ(笑) GiGi >> ぶっちゃけていうと、おそらくどのエピソードを見返しても、それなりにフックになるでしょうね。モチロン、学園祭もね。 ルイ >> あ、公式ページに24・25無料配信のニュースがありましたね。8月14日だとか。 ルイ >> 22話開始。んんんんんん、またあの鬱モードに入らないといけないのかw ルイ >> しかしこのコードギアスという、アニメ史まれにみる不可逆アニメ(笑)の、第一期の、最後の「遡行できる時間」なんですよね。この1時間を愛でたいと思います。 ルイ >> 1度観てしまうと、戻れないだろうから。ああ、俺が真性アニオタで時間が人の三倍あったなら、毎週一話から観直していたかったなあ。悔やまれるw ルイ >> STAGE23開始。序盤も相変わらず心にキツイわorz ルイ >> うっ、これは予想外。スザクに「入って」しまった。自分ボロボロに泣いてるorz ルイ >> 戻せ戻せ、俺はルル萌え、俺はルル萌え・・24・25はルルの方が楽しめるハズだ・・ ルイ >> は、ありがとうナナリー電話。一気に戻った。・・と思ったら?んんん?何故ナナリーに入ったのワタシー!?ナナリーがあんな風に電話切られたら、気になってサヨコさんなり生徒会メンバーなりにニュースを聞くはずでは・・。 ルイ >> ルルは「明日」と言ったけど、ナナリーが本当に「誰もいない」と感じたら、果たして一日を寝ていられるのでしょうか。ちょっとダダこねて熱出すような依存症なのに。ルルにすぐ会いたくなったり・・しないか? ルイ >> ああ、あと10分だ。ヴィレッタ千草乙orz ルイ >> ナナリーのギアスは「相手に直接質問した事なら心を読める」なんだぜー!な、なんだってー!って ルイ >> VVキタコレorz本当にこの声優さんで通すんですか・・・。 GiGi >> あと10分。脳内映像モニタを用意せねば(笑) ルイ >> よし、モザイク流れた。物凄いジャストタイミングで流れ込みます。 ルイ >> ギギさんのような映画愛好家は、常人より脳内映像が鮮明だと思いますw GiGi >> OPの曲が思い出せない(^^; GiGi >> いよいよ、です。 ルイ >> アクセスって、ガンダムのラルクと見事に差をつけられた格好?w ルイ >> うほ、なんと親切なあらすじ。ゆかなさん乙。 ルイ >> ルル・カレン・オレンジ・ヴィレッタ・スザク・姉御?フシギな登場順。 ■ 実況 ルイ >> 続編予告ー!? GiGi >> わたしゃ白い羽根が舞うシーンがたまらなくいとおしい。その裏で井上が…でも ルイ >> ナナリーの為に場所を作ろうとして、場所の為に組織を作り、ナナリーの為に組織を丸投げした。つまりは、ルルーシュはルルーシュであり続けた。と、いうより、ユフィの死の後の「貫かざるを得ない自分」は、トウキョウ支配ではなく、その目的であるナナリーですもんね。優先順位として後者が勝るのは、ルル的必然。これでヘタレとか弱いとか要ってる奴がいたら、俺が片っ端からこのMBSでー!!? ルイ >> 揺らがなかった、と言うべきでしょうね。 ルイ >> だからスザクに対する二度のだまし討ち(生徒会人質、胸バクダン)も、全部ルルとしては誠実だ・・・orzしかし最後は感情が勝って禁句連発。スザクもそれに応えて禁句連発お互いにボルテージ高めあいという、究極の親友トークを堪能させていただきましたァンorz ルイ >> この話のカワイソスランク一位はダールトン、2位は藤堂でキマリだな! ルイ >> 25話Aパートラストの独白が、とてもルルの心境整理として親切です。 GiGi >> へたれはへたれですけどね(泣)。スザクに対する弁解悉く…。シマイには「撃っていいのは」のキョウジすら… ルイ >> ナナリーがいなくなったら、俺は今まで何のために・・!→何のための独立戦争だ!ユフィまで犠牲にして・・!→取り返す、誰が相手だろうと、ナナリーを! ルイ >> や、や、や、最後の対スザクに関しては、完全ヘタレですねorzそこに至るまでの行動は、という事です。しかし相性バツグンの2人だけに、スザクの指摘も指摘でとんでもなくコア抉ったよorz ルイ >> 僕らは関係ないけど、ウザクフレームだと最後はどう捉えたのか気になりますw GiGi >> スザクは、vvにほぼ全ての真実を教えられたわけだが、そうなるとナナリーも、なんでしょうかね ルイ >> お前はこの世界にとってゼロだ、と言ったようなもんですよね。ナナリーの事も、お前の努力など全く及ばないと。お前が幸せにするとか言うモンでもねえ、と。 ルイ >> VVの心境はまっっっっ・・・たく、類推する材料がないので(ニヤリから愉快犯気味って事だけ?)そこは難しいですねえ。 GiGi >> 悲しいは悲しいけど、あまりに必然すぎて、谷口さん、ここまでやるかと。 ルイ >> 以前のアバンナレーションで「少なくともこの時までは(ルルーシュの望みはナナリーの為)」というものがあったと思うのですが、とりあえず「コードギアス反逆のルルーシュ」は、最後までその物語ではあった。ただ、ラストのラストでは処理能力がおっつかなくて、完全に混濁しちゃってましたけどねorzでも、目的と手段が逆になるようなことはなかった。 ルイ >> 鬼の24・25でしたね。評判が良くないとか?伝え聞いてたんですが、いや、というより、物凄く誠実な話になっちゃったなと。 ルイ >> 行動に対して、ですけどね>誠実 GiGi >> ルルを愛するものとして、この結末は必然。そして今は、深くCCの思いにシンクロしながら、祈るのみです。ルルーシュの、真の勝利を。 ルイ >> そ、そうそれだ。CCの思い。そこだけギギさんよりおっついてないと思う。ちょっと聴きなおします。 ルイ >> でも、VVも結局スザクに「ゼロはルル」とは言ってないですよね。ナナリーに対して何か言うとしたら、ユフィが死んだのはゼロのせい?どっちにせよゼロとルルが繋がってないので、ナナリーに何言ってもあんまり関係ないかも。ルルバラシしたいならスザクで既にしてるでしょうし。 GiGi >> 無茶を言いますが、私はこのエピソードで、ルルはヒーローになる資格を手に入れたと思ってます。 ルイ >> おお・・・>ヒーローの資格 GiGi >> 石森的ヒーローですね。 ルイ >> 確かに彼の「愛」は、このエピソードで極まりましたね・・井上・・orz ルイ >> 仮面ワレタ(見直している GiGi >> エンディングでCOLORSが使われた意味は大きい。これは、終わりではなく始まりなんだと。 ルイ >> 確かに、ここでモザイクだの青春ユウキョウは意味相当違いますね。でも、誰にとっての歌詞かは微妙・・?ルルの歌詞だったのが、CCの歌詞になったのかもしれない。 ルイ >> いやしかし最後のルルの表情見直してましたが、凄まじかったですね。明らかに先手だし。 ルイ >> ナナリーを・・!に対する「そこから先はお前には関係ない!」がもう、完璧に打ち抜いたよなあ。スザクの言葉選びは絶妙。 GiGi >> 2部予告の、間違っているのは俺じゃない。世界が間違ってるんだ!も、中2認定されまくってますが(笑)言葉通りに受け取っていいんじゃないかなと ルイ >> 中2認定w ルイ >> 予告の少年、アシュフォード学生服ですか? ルイ >> や、違うか。チューカ編?w ルイ >> 二部予告もそれぞれ誰のセリフと取るかで色々変わってきますね。 GiGi >> コードギアスの主人公はルルです(きっぱり) ルイ >> 一話のルルと同じ嘆きをしている人がいる。>どうせ世界は変わらない ルイ >> ふむ。それには全く異論ないです>主人公はルル 25話が素晴らしかった。 ルイ >> 24話は・・展開に追われて、あんまり思い出せないおっおorz GiGi >> では、コンナトコロで。 GiGi >> 第2部の副題は「コードギアス 新たなる希望」でどうか(笑) ルイ >> ちょっと今本筋と関係ないんですが、カレンの感情をおっかけてます。 はる >> 二度目まして。『ギアス』ですが一点だけ瑣末な疑問が はる >> 24話冒頭で、ステージが崩壊するために帝国側の技術者みたいな人が はる >> 何人かギアスにかかっていましたが、コレはいつかけたんでしょうか? はる >> まさか声だけで? 笑 もしわかるようでしたらお願いします ルイ >> 学園祭宣言!の前から、トウキョウ国計画はかなり時間をかけて進行していました。 ルイ >> ので、ルルーシュが時限ギアスをかなり駆使していたと考えるべきでしょうね。電話がスイッチか、時間がスイッチか。0時まで待ったのが微妙に怪しいですが。で、その乱発がギアスの(マオに比べて)相当早い暴走進化に繋がったと考える向きもありましょう。 ルイ >> 大体の施設には黒の騎士団が入り込んでいたようなので、まあ主要メンツ特定してギアスかけるくらい余裕じゃないですかね。それよりカレンの思考トレース、案外苦労したw ルイ >> 順番としては、STAGE15のあたりでは中華交渉次第で、まだどうなるかわからない。騎士がスザクとなった事で、ナナリーを手元に置かざるを得ない=トウキョウそのものを拠点にする、というところに固まったかな?ま、ギアスかけるチャンスはいくらでもありますよw闇に隠れていーきるーw 発動はあれかな、ゼロの勧告がきっかけかな。 ルイ >> ああ、一応証拠確認。ディート「しかしゼロは地下協力員をどうやって」ですね。学園祭宣言の時、ディートとの電話でディート「地下協力員についてですが」ルル「私1人でやる。73%まで詰めている」みたいな事を言ってました。この時点で73%にギアスかけてます。乱発乙wま、ギアス使ってるから一人でやるしかないですよね。はあー、物凄い使用頻度だなこの数日wそりゃ真っ赤になるはロートCCプリーズw はる >> あー、今まで何回も観直したのに、その情報を見落としてました。 はる >> こちらのサイトのおかげでこんな面白いアニメを観る機会ができてよかったです。ルイ様ありがとうございました ルイ >> いえいえ。ところで72%でしたw何そのズレw ルイ >> すんません、ギアスきっかけは「軍門に下れ」でガチですね。1度観直せばわかる。うん、いい情報量。文句言ってる人も結構いるようですが、それは多分、ナデシコの最終回&劇場版オチで怒ったタイプの方たち!(?) GiGi >> 無限に時間が欲しい今日この頃。 GiGi >> カレンは、どうなんでしょうね。思考にロックをかけていたのかなやっぱり。潜在的にはルル=ゼロと言う事を理解していたように思いますが。 GiGi >> OP以外で本編で白い羽根が舞っているシーンがあるかどうかを確かめたいのだが…ルイさん一応気にしといてほしい。 GiGi >> VVはスザクに対して「君のよく知ってる人だよ」とか「本当はもう分かってるんじゃないかい?」的な示唆はしたかな?とは思いますけどね。 GiGi >> やはりカミネ島の一件が、気付きポイントだったようですね。キュウシュウの解釈が図に当たっていて、ちょっと嬉しい。 ルイ >> 気にしておきます。ギギさん、今僕が思っているのは19話のCC交信相手は誰か。25話でナナリー誘拐をどう感知したか。そのへんですね。時間が無限(ryではまた。 LD >> 観ました。 LD >> ルイさんもGiGiさんもルル同盟なので、先にスザクマジ惚れ君として話をさせてもらうと土壇場で、アーサーがああ動くのも、ロイドがああ動くのも、スザクの為せる業なんだと思いました。 LD >> …で、ルルですが。ルルはヒーローになる資格を手に入れたと思ってます。←これ、シンクロがあります。というか第二部どういう話になるか分りませんが25話観終わった感想は「ルルッシュくんは最後まで“主人公”を手放さなかったな」というものでしたね。 LD >> …というのは25話の展開は僕の想像ではもっと先、それこそ親父とやりあっているその土壇場で起こる出来事として有り得ると思っていたので、それまでは世界を引っかき回す魔王であり続けるだろう…というイメージだったのですね。 LD >> それが25話で起こってしまった。…あれ?ルルッスくん「悪役」(=覇者)としてかっこいいの一瞬?ww(23話ラストから24話まで)…みたいな。完全悪役のルルーシュが英雄のスザクとガチンコでやり合うという構図はもう無さそうですが、それは取りも直さずルルーシュが苦悩し続ける主人公である事を止めなかった事を意味しますね。 LD >> CC「少なくとも行動の根源には人としてごく当たり前の、とてもささやかな願いしかなかった…。そんな夢を、そんな誓いを誰が否定できるのか」…スザク「君の願いは叶えてはいけない!」←叶えるのは阻止。そんなスザクにマジ惚れw そしてルルーシュの「願い」は本当はスザクに阻止される事によって「叶い」ます。正にスーパーヒーローです。 LD >> スザク視点としてはそんな感じでしょうか。 LD >> チャットまでに考えておきたいポイントは、VVは何故ナナリーを誘拐したか?CCは何故ナナリーが誘拐されたのが分ったか?でしょうね。現状、僕としては「マリアンヌの死」の謎とも繋がるような気がするんですよね。それは取りも直さず「ナナリーには秘密がある」という事です。 LD >> しかし、この見立ては最初っから穴が見えまくっている感じなんですけどね(汗)う〜ん…。そこらへんルイさんも言っていますが19話のCCの交信相手も気になりますね。描写からは神の島に転送したのはVVに思え、かつCCが会話していた相手は神の島への転送を行った者に思えるんだけど、CCの言葉を聞く限り、今回VVの動きはCCには見えていない…。う〜ん。 LD >> (´・ω・`)。o(…もっかい観なおそ…) ルイ >> 二度目観たんですが、ちょっと・・心が震えましたね。色んな人に感情をもっていってしまい、涙が止まらなかった。 ルイ >> 「主人公を手放さなかった」これは同意です。僕の書き込みだと「ルルーシュはルルーシュであり続けた。」「揺らがなかった」という事ですね。ま、今思うと「揺らがない」ってのは微妙な表現なんですが。揺らぎ続ける事をやめなかったんですねw ルイ >> スザク視点は僕も全く同じ感想を得た部分があって。>アーサーがああ動くのも、ロイドがああ動くのも、スザクの為せる業なんだと思いました ココですね。これまでの行動の結果が全て裏目裏目で襲い掛かってくるルルとの対比として、ネリ様はスザクに騎士侯の爵位まで与えます。ランスロットはアーサー王に助けられます(泣)。 ルイ >> そか、数日後にチャットあるんだあwではとりあえず、ギギさんの依頼である羽チェックをしますね。とりあえず11・15あたりを観てみるか。 ルイ >> あ、ちなみに、ネットの感想では消化不良といった類の感想が多いそうです。 ルイ >> それはそれとして(つらり)。チェックしつつ、LDさんの文を読みつつ。CC・VV・ナナリー・マリアンヌはどうチャットでも触れていいものか困る部分ですよね。 ルイ >> ギアスの精神イメージで、いつも映るのが宗教、そしてそれ以前の木星。マリアンヌの愛機はガニメデ。このシンクロを偶然と捉えるのは、かなり作劇的にムリがあるはず。 ルイ >> チェック続行中・・・んんん、羽シーンはないですね。OPと♯25だけかな。 ルイ >> CC・VV・マリアンヌ・ナナリーは、どこか調べようとすると芋づる式に繋がってくるような格好で。今回のCCとルルのやり取りで、19話の対話が見えなくなった(あるいは、捉えなおす事ができた)のはLDさんも仰っている通りです。で、その前段階、こともなげなシュナ様の表情が素敵な♯18から観直してみますと。 ルイ >> ニヤリ状態ではない、遠くからのVVと、逆にドアップのCC。VVは表情が見えず、一方のCCは、見るからに動じていない。つまらない・・というのは主観か。淡々としています。 ルイ >> 18話CCのセリフ、今必要なものをそのまんま抜粋。まずは「あいつは生きているぞ。確定情報だ。私にはわかる」 ルイ >> 伝聞は確定情報たりえるか?「わかる」という言葉に相応しいか?というのがまず一つ。話相手がVVかマリアンヌか別のCの人か(笑)はともかく、それらから「無事ですよ」と言われる事は「わかる」とイコールなのか。もしイコールなのだとしたら、情報元との一体感、信頼感がズバ抜けているという解釈も可能でしょうが。これの反復が25話のCC誘拐が「私にはわかる」になる。 ルイ >> ギアス契約者の所在がわかる?→マオの事を全く掴めていなかったので、可能性は高くない。ではギアスとはまた別の、ルルーシュとCCの繋がりは何か→皇帝の一族。もっと限定すると、マリアンヌの子供(ほら全部繋がってくるよ・・orz)。 ルイ >> ×CC○ナナリー ですねwマリアンヌの一族ならば感じられるのだとしたら、その大元であるマリアンヌの謎は深まるばかり。元々ルルーシュorナナリーに敢えて受難を与える為の計画死?という線はありましたが、CC同様の肉体なお人なのだとしたら・・?今回の「皇帝の命令で棺はシュナイゼル〜」という情報が、そちらの可能性を強めている状態ですね。ミスリード誘ってるのかもしれないけども。 ルイ >> 「まったく、お前の悪戯のせいで、つまらん男と会話を」 つまらない男=玉城なんだよー!な、なんだってーーー!!!・・・は、どうでもよくてwナナリーはルルが生きている事を教えなきゃいけないハメになったのだから、悪戯=ワープですね。これは当初と同じ読み。18話でのCC表情も、悪戯と見切っての事だったのでしょうか。 ルイ >> ×ナナリー○CC やばい、そろそろ徹夜のせいで脳が止まりそうだw ルイ >> ふ。が。意識が意識djw ルイ >> ・・まあいいや、チャットに回そうwとまれ、設定を追っかけるのも楽しいけれど、今回は各自の感情を追いかけるのが楽しかったですね。扇・・(泣 GiGi >> アーサーは中の人はいってるよ!とか思ってしまったw GiGi >> 多角的に見るとマリアンヌの一族、マリアンヌの関係者という縦軸が浮き彫りになってきてますね。情報提供者はマリアンヌでFAだと、思い込んでます。 GiGi >> ところでCCの復活は、その場で肉体の損壊を修復して、生き返るのか、それともそれ以外の方法なのか。が気になりますね。どうもその場ザオリクではなさそうな気がしてますが…でないと深海底からの脱出はかなり困難だしなw。どこに出るかは選択できないのかもしれないですね。 GiGi >> 白い羽根は、OPだけでも十分示唆的ではあるんですが、本編での反復があればより補強になると思ったんですけどね。 ルイ >> CCの復活に関しては、ナリタでストレートに肉体回復をみせたのがアレですが、死にまで至った場合はどうなるか、ですね。だってCCの記憶の死に様って、全体的に凄いですよ?w ルイ >> 火あぶり→肌がー!酸素がー!治っても治っても〜♪ あいあんめいでん→穴がー!刺さったままがー!治るためにもトゲどけてよ〜♪ 断頭台 首がー!首がー!離れた首をどうすればいいのよ〜♪ うほw ルイ >> そこでマリアンヌ様のワープ能力とザオリクの組み合わせがー!!・・・ワープ能力?w GiGi >> 世迷言を言うが、マリアンヌ=マーリン?いや、聞きながしてくれ。 エイブ >> あとコードギアスチャット参加できなくなってしまったので軽く今から感想なぞ エイブ >> とりあえずオレンジが最高過ぎて笑いっぱなしでした エイブ >> あそこまではっちゃけてくれるともはや何もいえません、あのメカもKMFってことでいいんでしょうか? エイブ >> ルルーシュに関しては・・・自分を慕う大勢の部下<ナナリーなんですね、別にすぐ殺されるとかそういうことじゃないと思うんですがあの選択はちょっと悲しかったですね エイブ >> そういう意味では航空部隊おとりにしちゃうコーネリアとよく似てますね。似た者姉弟の戦いっていうのもそうですがルルーシュの卑劣っぷりはある意味すがすがしいものさえ感じました エイブ >> 全体的な感想としてはスザクを応援したくなりましたね。やはりルルーシュの行いは自分には正当化できないです。 エイブ >> でもあと1話欲しかったですね・・・終わり見てええええええ!?って叫んじゃいましたw ルイ >> 0って可能だったかしらんw物語は0だけどなw LD >> こんにちは。 ルイ >> あ、ちなみに「別にすぐ殺される」で特に問題ないと思いますよ>ルルーシュ ルイ >> いや、実態としては結構の人が地下に潜ったりするのでしょうが、少なくともルルーシュには「だから」という感覚はないですね。一話で自ら「王が自ら動かないと他がついてこない。」とまで言っておきながら、王が盤上から飛んでいきましたからねwまあ、ここで納得する僕やギギさん、という所ですw エイブ >> LDさんこんにちわ、だからCCが焦ったわけでしょうか?<すぐ殺される」 ルイ >> あ、そっちですか>ナナリー すいません、黒の騎士団丸投げの方を語ってしまいましたw エイブ >> そうそうそっちです。ナナリーの身を案じるだけで黒の騎士団投げ出しちゃうかな?という疑問が僕のなかにありまして ルイ >> 投げ出しちゃいますよ〜orz エイブ >> あ、投げ出しちゃうんだwルルひどw ルイ >> すぐ殺されるかどうかは「わからない」ですよね、CCの言を信じるなら。ただ言えるのは、スザクを失った今、ルルーシュがナナリーを失うと心が崩壊しちゃうっていう単純な事実のみで。 ルイ >> 扇の代わり発言、ラストのスザクに対する見事なまでのド外道な物言いは、この時点で既に心に余裕ゼロ!な事を示しています。んー、サブタイ「ゼロ」は「世界にとってのルルーシュ」を意味してるのかと思ったら、ルルの心のキャパの事だったんだな(笑 LD >> 「ギアス」について、最近見直していてちょっと思ったのは、この作品、ルル・サイドでも、スザク・サイドでも無く「日本人の自立物語」として見ていた人も多いんじゃないかと思っていて、その視点からだと24+25は相当裏切られた感覚を受けたかな?と思っているのですが。 ルイ >> 黒の騎士団サイド視点ですか。所謂本来の竹P路線ってやつだなw エイブ >> 結局ユフィという存在がバランスととってたんでしょうね。それが崩れた今理想論や思想がほとんど意味を成さなくなってきた気がします ルイ >> ふむ。いや、ルルーシュって自分に嘘をつき続けてきた人で、スザクを失った(勘違い)ショックもあって、力を手に入れたじゃないですか。ここで基本嘘をつくのをやめたので、寧ろここで投げ出してナナリーを追うルルーシュに、ブレの無さ、ルルーシュらしさを見出したんですよね。いや、明日言うけどw エイブ >> ルルーシュらしさかぁ・・・なんだかこの世に正義はないのかって話ですねぇ・・・ LD >> あと、僕はGiGiさんや、ルイさんに比べて、ルルへのシンクロは低いと思うんですが、3話の予告ルル独白を聞いていて「計画を前倒しにしても、あいつ(スザク)を助けなくては!」って言うの、ちょっとキュンと来てしまいましたww ああ、これかな?って感じです。 ルイ >> あ、ボクもアニマックスで見直していて、そこはグッときました!重要ポイントですね>計画を前倒しにしてでも あの予告、全部自分鼓舞ですもん。やれるはずだ!俺はやれる!っていう、スポーツマンのマインドコントロールみたいな。 エイブ >> そんな独白ありましたね。だとしたらそのスザクに完全に存在否定されたルルーシュの心情は想像を絶しますね。ルルーシュが完全に悪いんですけど ルイ >> 余裕がなかったとはいえ、はっきりいって屑発言でしたからねw>ルルーシュが完全に悪い 正義は、各々違うものなんでしょうね。ただ、自分に殉じ続けた、という事で。それへの行動評価とは別の観点のつもり。だってマトモに考えて、組織つくっといてトップが他全部見捨てたら酷いやんw LD >> ああ、それは言おうと思っていましたが、あの時のルルーシュにはまだ隠し事がありますよね。つまりギアスの暴走でユフィがああなってしまった部分で。そこはルルは言い訳になるから言わない。…でも、スザクが完全否定したのは、それさえも意図的に行ったルルとして認識しているからなんですよね。 エイブ >> そういうすれ違いは高橋監督らしいですよね ルイ >> うん。ルルーシュは結果に殉じて生きていく事を決めているから、起きた結果に取り繕う言葉をもたない。>あの時の嘘 ルイ >> でもガウェインの中では、CCに思いっきり言ってるんですよね・・・ここはCC萌え度がギギさんより低いのが悔やまれるなw エイブ >> みんなスザク萌えなんですねw僕もですけど。ルルーシュは力を持ってしまったが故にいろいろ急ぎすぎたんですかね? ルイ >> いや、僕とギギさんは完全にルル萌えですw エイブ >> LDさんはスザク萌えのほうですか?ってなんだこの会話w LD >> LDさんは、スザクにマジ惚れですww ルルーシュはシンクロというかのめり込むキャラなんですよね。それに対してスザクは憧れ…というか崇拝するキャラといった方がいいかな。 ルイ >> 崇拝なら、ユフィがすきだったおっおorz ルイ >> スザクは勘違いのまま激情に任せていっていて。本当の事を知っていたらセリフも違うかもしれない。但しルルーシュ自身にとってはどちらも大差がないので、スザクの台詞はまさに図星というか・・・一番抉られたくない所を抉られてしまったと。まあ、明日w LD >> 僕の知っているスザクは確実に違いますね。>本当の事を知っていたらセリフも違うかもしれない。 しかし、そこらへん本当にスザクが主役だったら、ここでルルは倒れて、最後に言い訳してスザクの胸の中で死んでそうしてスザクの前に本当の敵ラグナレクが現れる…という展開なんですよねw スザクなら直ぐに「ユフィやルルーシュをこんな目に合せたのは貴様かあ!!?」と絶叫しますよ?スザクが主役の物語ならっwww LD >> 本当の敵、ラグナレクが出現した時点で、スザクは速攻でルルーシュを許しますよ?w それがスザクですw ルイ >> スザクの本質を射抜く力は、ユフィの死をトリガーに一旦奪われている状態ですね。それでもこれまでの蓄積・結果(結果だよorz)で、アーサーも生徒会もネリ様もみんなみんなフォローしてくれるなんという人治。 ルイ >> (・・つか、本当の敵ラグナレクとか言ってるぞ?w) エイブ >> いかん、コードギアスチャットになりかけてるwでもルルーシュがきちんと説明したとしてもユフィを利用したことに変わりはないですしルルーシュを許せなかった気もするんですけどね ルイ >> んにゃ、そこのスザク観はボクもLDさんと似通っていて。スザクは本当の悪を討つでしょう。空波斬を使える人ですからw LD >> ルルーシュが悪(敢えて悪と言いますが)にとらわれている限りは、ルルーシュを許そうとはしないでしょうね。でもその時点でスザクの目的はルルーシュの悪の心を討つ事になるでしょうね。…結果、ルルーシュを殺してしまうかもしれませんがw LD >> あ、ルイさんが空波斬と同じ事を言っていますねw そうなんです。ちょっと言い方を変えるとルルーシュはナナリーの死に方によってはこの世界をぶっ壊す事をするかもしれません。しかし、スザクはユフィと引き換えにこの世界を壊すような事はしません。実は我を失ってないんですよね。アーサーがちょっと助けてくれただけで、もう哀しみから立ち直ってますし、学園の人たちもちゃんと助けなきゃって思っている。←スザクマジ惚れモード!全!開! LD >> 同時に、僕は「ギアス」を王覇論として見ていましたが、ルルーシュが主人公を手放さなかった事によって………それは本当の覇王になるのを止めた事によって、この視点はちょっと沈められてしまっていますね。 ルイ >> えーとLDさん、でもその視点は二期の直ポイントかもしれません。沈めることはないかも。 エイブ >> ルルーシュは意図的に人脈をコントロールしていき、スザクは無意識に周りの信頼を集めていくっていうのは対比されてますね ルイ >> ギギさんは迷わず「二期の主人公もルルーシュ!」と言い切ったのですがwボクはそこらへんちょっと違って、これでいよいよもって1度、目的と行動の逆転が発生するのではないかなと。二期予告のセリフも不穏ですしね。 ルイ >> (ここでギギさんとの愛の差が出たなあ・・・もっと愛する必要がありそうだ。アニマックスで勉強しよう) エイブ >> 悪の心と断つ・・・・まさに空波斬!!!!二期で主人公が変わることはよくあると思いますが25話見る限りだと直接繋がっていく可能性のほうが高そうですね LD >> コーネリアはユフィの死で思考停止/感情停止してしまいましたよね。あの人も「王」に近い人なんですぐに立ち直りましたが。スザクはネリ様より思考停止が確実に短かったはずで。ちゃんとユフィの死に泣けるんです。 ルイ >> いや、でもそこは面白かったですね。怒りはこの場合の本当の悪=ゼロに向いていて、ネリ様の呼びかけに応じるなど超冷静 エイブ >> 僕もそこがスザクを好きなところなんですよ<実は我を失ってないんですよね けして復讐に念で動かないところに憧れます。学園の仲間もコーネリアも、そしてユフィやダールトンもそういうスザクだから惹かれたんだと思いますし ルイ >> ただし、ゼロを追う際に敵に対して不殺などは試みてないです。24話観るとよくわかるけど、殺してます。スザクとしてはギリギリの所まで我を失っていた・・としてしまうのは、多分マジ惚れモードに視点が届いてないからw LD >> 多分、スザクが負(敢えて負といいますが)の感情をまき散らしていたのは、ルルに電話している時から、ロイドさんを殴った時までじゃないかな? ルイ >> ボクはそこを「カレンに会う時まで」としているのですね。うん、明らかにスザクの評価の差による時間差w ルイ >> 一話との対比ですね。当時は完全に人命優先。一話に限らず、ずっと。24話でははじめてそれを越えたものになりました>最優先の目的 エイブ >> 不殺なんて余裕があるときの自己満足に近いですからね。最優先の目的がある場合優先度は下がるんでしょう LD >> エイブさんの意見に近いです。>不殺 ここで不殺に拘る者は、ロイドさんの指摘「その矛盾は君を殺すよ?」にはまってしまう者です。(←マジ惚れモード!!) ルイ >> あの時は「先刻承知ですが?」とばかり聞き流していたのに、今回は殴りましたからね。 LD >> ああ、そこでルイさんと視点が違うのかな?僕は以前に話した「わかっていますロイドさん、でも僕は大丈夫です。」…と聞き流していると見ていますのでw>「先刻承知ですが?」 ルイ >> いや、そこは言葉の違いかな。視点は違わないみたいです。>「聞き流している」・・・ああ、少し解釈に温度差があるとすれば「もう大丈夫です」ですねwLDさんの方が、真っ向から目をみたうえで聞き流すニュアンスw LD >> 同時にこれも言わないと行けないんだけど「冷静」な事と「無感情」な事は違いますね。人が死んだ事を悲しめないような者は「王」にはなれない。…そういう風にもうスザクは一から十まで「王」なんですよw(←マジ惚れモード2!!) ルイ >> く、これは見事なマジ惚れモードw LD >> カレンに「最後に言い残す事は?」って聞きますもんねスザクはww 空を見ないでくれとか言っていた男がwwww ルイ >> そう、末期のセリフなんて聞く時点で超回復ですw ルイ >> つか、あそこでのロイドさんの心情も結構追いかけがいが・・・なんというルルチャット。一日間違ったw エイブ >> ぬう、もう出かける時間になってしまったうえに明日は参加できません GiGi >> 明日はギアスチャットですか。なかなか。スザクの事はわかってないので、興味深く拝聴していますw。 LD >> あ、そうなんだw>スザク GiGi >> うん、スザク視点で見てる余裕がなかったw。 LD >> でも下に書いたけど、mixiとかでGiGiさんが書いている事読むと、僕もGiGiさん程、ルルーシュにのめり込んでいないなと思うわけで。 LD >> だから、GiGiさんのルルへののめり込み方と、僕のスザクの崇拝の仕方は良い対比になっているなと思っています。 GiGi >> ルル、黒の騎士団の面々、CCには「入った」んですけどね。セシルロイドも、後ろ髪引かれつつ、理解までは至ってないですw。 GiGi >> セシルロイドって書くと、何か人造人間ぽいなw LD >> 僕は「ナリタ攻防戦」観るまでスザク視点もなかったです(汗)つまりそれまでは“ちょっとデキがいいアニメ”くらいの認識でぼ〜っと観ていたって事です。 GiGi >> ルルーシュは、もそっと後ろ指指されても全然平気よん。というより、作中の登場人物からは全員に後ろ指指される状況になってますねw。CCを除き、ですが。 LD >> 後ろ指どころか、第二部は日本を活動拠点にはできないんじゃって感じなんですがw GiGi >> 黒の騎士団が組織として存続できるかどうかすら、ですからね。ディードと藤堂の背中合わせが生きてくる場面かもしれませんが。 GiGi >> いわゆる立場の入れ替えですかね。第2部ではルルーシュが独立愚連隊的な動きになって、スザクは組織を背負う事になるのかな? LD >> コーネリア…次第かな?>スザクが組織を背負う GiGi >> ですね。コーネリアを補佐するというのは理由になるとは思います。ダールトン逝っちゃいましたしね。 GiGi >> いったい第二部でルルは何人の人に「俺はお前を許さない」といわれるのだろうかと考えるとゾクゾクしますね(マテ GiGi >> ルルーシュが、一人で立ち上がる必要があるのは明らかですが、スザクもまたそうなのかはわかってなくて。ネリ様が引き続き統治権を持ち続けるのならば、ブリタニア軍の中でポジションを得ていくのかな?どうなのかな?というくらいで。 LD >> ん?何が?スザクどっかでこけました?w>スザクが一人で立ち上がる必要 GiGi >> いや、今週のメジャーの吾郎みたいな話でw。スザクが組織に留まる理由というのは、まだあるのかな?という。 GiGi >> まあそんなところで。 LD >> ふむ。僕は以前言ったようにスザクは法に縛られない人間なので、組織から離れても何の不思議もないとは思っていますが、しかし、スザクの叶えたいもの、守りたいもの、それらがブリタニアの中にある限り、スザクがブリタニアを離れる事はないと思いますよ。 LD >> はい。次々に話はじめてしまうから困るwww ではギアスチャットで。 ルイ >> む、今日は(テーマが)24・25話でしたか。 ルイ >> アレですよねえ・・24話25話って、とにかく「結果」じゃないですか。数ヶ月待ったけど、それに応えようというよりは、とにかく24話であり、25話である。ので、これのみを語るというのも結構難しいなと実は思っていますw ルイ >> ところで僕は漫研チャットというと、とにかくキングゲイナーが印象に残っておるのですが・・・あれは各話プレイバック方式でしたね。 ルイ >> でもギアスの場合、話ごとに振り返った所で、一話は25話に連なっていてw少なくとも今の僕らに、一話が一話だった頃の記憶は乏しいw ルイ >> のでいっそ、キャラごとに分ける手もあるかな、と思いました。それはそれとして。 ルイ >> 僕は5話ですね。5話まではちょっと刺激的なサンライズアニメ、としか思ってませんでした。で、もっと「きっかけ」を探りますと・・ ルイ >> 3話のゲロです(真顔)。あの瞬間、お?と感じた事は覚えております。今では観るとニヤニヤな1・2話ですが、当時は躁ルルをルルと勘違いして普通の景気いいアニメとしか観てなかったんですねえwでも、今思うとその視点も貴重だよなあwカムバーックorz ルイ >> スザクは悲しい世界のあり方を、世界に則したまま変えたい人ですからね・・敢えて軍を離れる必要こそが、逆にあるのかどうか。 ルイ >> って、また語りだしちゃったよw今日はまさに24・25なんだから、展望なんてストライクゾーンだ。寝かそう・・・。 GiGi >> ジャブhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm550653 ■MAD動画「白兜が倒せない」 GiGi >> まあちょっと24・25総括といっても漠然としてるので、各キャラの定点観測をメインに進行するのは手かもしれないですね。 GiGi >> 私が来なかったらとりあえずスザバナで盛り上がっといてくださいw。 LD >> おはようございました。 LD >> ニコ動画最高です。…というか僕は完全にこの視点で「ルルッス」を観ていますw LD >> この視点でスザクが好きだし、ルルも好きなんですね。何回やっても敵わない♪ ルイ >> これは懐かしい視点w LD >> こんにちはルイさん、懐かしい視点というと変化がありましたか?僕は今も基本はこの視点ですww ルイ >> ちょっとルルからみたスザクへの視点が足りてないですね。でも歌詞を面白くするためにワザとそうしたのかもしれないな。まあ、多くの人にとっていいアプローチです。声はうっさいけどw LD >> うん。(そうすると)やっぱり僕はルルからみたスザクの視点は足りていないかもしれません。 ルイ >> (紅蓮二式は別に素手で倒されてないぞ・・w) LD >> ああ、そうそうw これ観たら「ギアス」楽しめる人増えるんじゃないかと思いましたね。>ニコ ルイ >> ちゃんと「イキロとだけ」の所で笑うでなく、切なくなってる人がいるあたりいいポイントですね。個人的にエアーマンの方向は(五月蝿いからw)あんまり親しんでいないものの、よいのでリストに入れておきますた。 ルイ >> 最後の「親友の振り」はこじつけだな?w LD >> 「親友の振り」は多分作者も分かっていて歌詞に合わせたんでしょうね。コメントのつっこみもありましたが。そもそもルルが「親友の振り」だと思える情報なんてありませんしw LD >> さてギャースチャットに入ろうと思いますが…。ギギーシュはと…。 GiGi >> こんちまたまた。 LD >> さて、進め方ですが。まあ24+25の感想を当然話して、そこからは流れに任せましょうか。ルイさんの提案どおりキャラの一人一人に言及するがいいでしょうね。端っこのキャラの方がひろっているものが違って面白そうです。 ルイ >> ううん、すっかりアバンから不整脈になってしまう習性がついてしまった。冷静に観るのは難しい。 GiGi >> うむ。なんとか脳内再生状況を整えねば。 LD >> ああ実は何号だったかのアニメージュで、ゆかなさん(CC)、小清水亜美さん(カレン)のルルーシュ対談があってそれを読んだんですが、こちらが観ている感覚とほとんどブレがないので嬉しかったですね。何というか「ギアス」ってこんだけキャラが複雑に絡まっているに「分かり易い」ところが凄いですよね。 ルイ >> 以前それ仰ってましたよね。どういう会話でした?CCの解釈は気になります。僕は福山潤さんのインタビューは何回か読みましたが、やはり彼もルル解釈はバッチリでしたね。 ルイ >> それぞれのキャラクターが自分の意思で動いている、というと当然の事ですけど。人数が多くても、複雑でも、各人ごとの視点が定まっていれば大丈夫なのでしょう。その点、小清水さんには島編でなんでシャワー浴びたのか聞きたくてしょうがないw・・・が、まあ、24+25でw GiGi >> さて、どこから口火を切ったものか。DSゲームのCMのカレン(小清水さん)はゼロの正体知っちゃってますねw。 ルイ >> そんな口火w LD >> 「カレンはゼロの事をどう思っているか?」という質問に対しての小清水さんの「ボス!」という返しがよかった、その後に「あたしがボスの右腕!……と思っていたのに、あれ?もしかしてあたしって腕じゃなくって…足?」という返しにウケてました。 ルイ >> んん、ゆかな視点はちょっと旧式かな? カレンとゼロの関係性については、ナリタの頃思いついた「ハドラとアルビナス」という前例が余りにハマっているので、なかなか動かしにくい自分がいますね。女性側は相手はボスだと思っているし、ボスだから尽くすと口にもするだろうけど、実際それは愛って言うんだよ?という格好でしょうか。 LD >> カレンは体育会系で、その中で愛情(たとえば尊敬するキャプテン!)はあるみたいな事は言っていたかな?すみません、出典しておいて記憶があいまいです(汗) ルイ >> ・・では、僕もDSゲームに対抗して口火切っておきますがw24+25話のOPは極めてアリモノ感が強く、情報も大してないものながら→最初に現れるルルーシュのアップが「汗」である。この24+25を象徴しているな、と思いました。チェックされていく話、とも言えますね。詰めていたハズなのにVVの鬼手一手で、これまでの布石が全部マイナスに転がっていくという。 GiGi >> ルルーシュの汗が、本編でオレンジの汗で反復されててチョト笑ったんですけどねw。 LD >> いや、3人ともそんなに視点が違わないでしょうから、ちょっと別の意見として→下でも言ったのですが「ギアス」を「日本人の自立」の物語としてとらえた人たちはいると思うんですよ。その視点から考えると25話の展開は相当「裏切られた感」が強かったのではないかと思うわけです。…正に黒の騎士団たちの心象ですけどw GiGi >> うん、黒の騎士団の話からしましょうか。藤堂とディードハルトの動揺の大きさが、非常に印象強かったですね。 ルイ >> カレンと黒の騎士団は分けるべきとして、ディードハルトはルルーシュの行動原理を見誤っていたからこそのズレですね。「自分の望む国を作る為には何も厭わない」がディートにとってのルル観でしょうが、それすら「ナナリーの為」がついてまわる人だという所まで捉えられていなかった。この時点で以前多少あった「サヨコさん通じてルルにある程度アタリつけてるんじゃね?」が少しボケましたか。 GiGi >> この2人は、戦場における指揮官の意味を嫌と言うほど理解しているがために、完全にゼロの意図を見失って、混乱している。これが一方で、圧倒的に人のいい扇だけが、ゼロを信じきっていると言う。 LD >> VVは鬼手というか、ルルからしてみれば盤上外の出来事でしょうね。チェスをしてたら電話がかかってきて「君の妹がさらわれた」と言われたみたいな。 ルイ >> 対して藤堂はちょっと可哀想ですけどね。局地戦担当させられた交戦状態のまま全権委任とか・・orz LD >> うん、藤堂は可愛そうですね。同時に藤堂の限界を見せてもらった気がします。彼では日本独立は成りませんね。自分でもその事が分かっているからゼロについたんでしょう。 GiGi >> 彼では、というよりも、ゼロの一種の超常現象的な能力なくしては、奇跡は起きないと分かってたんでしょうね>藤堂 LD >> ディートは分けの分からないものを好んでいたわけではなかったわけですね。理知の破壊者を望んでいたというか。 ルイ >> 24話冒頭のルルーシュによる全員への細かい指示が、25話における黒の騎士団の混乱ぶりに、しっかりと納得力を与えている点は大事ですね。 GiGi >> 黒の騎士団の強さは、ゼロの千里眼的な状況把握能力と、それによる先制攻撃ですからね。後手に回って対応したら、物量に勝るブリタニア軍に勝てるわけがない。この時点で、ルルは戦闘に関して”思考を止めている”んですね。驚くべき事に。 ルイ >> ゼロの要る居ないでそんなに戦局変化するか?と言う意見も一部でありましたね。まさにそこが見逃しているポイントで>状況把握能力 それこそ、盤面を眺められる人がいるいないでは大きな違いです。駒は駒でしかないのだから(そして、黒の騎士団はソレに特化した組織だから)。自分なしで成立しない組織図を作り、それを完全に捨てた(というより、優先順位からハズした)んですね。 GiGi >> ゼロに裏切られた形になった彼は、ゼロを恨む以上に己の依存していた精神を責めるでしょうね。ここで扇が組織を預かれば、奇跡的に黒の騎士団はゼロの味方のままになるかもしれません。 LD >> 25話の展開で黒の騎士団の誰一人としてルルの正体に気がついてなかった事が分かりますね。…ただ扇だけ、正体を超えて本質を理解していたかもしれないのだけどw GiGi >> そこ、すごいポイントですね。黒の騎士団のメンツは、玉城を代表格として(笑)、ゼロの能力にほれ込んでいた。ただ一人、扇だけはゼロの人間性に信頼を寄せていたんですよね。 ルイ >> うむ、扇観は多少ズレがあるかな? LD >> そう。>自分なしでは成立しない組織 まず最初の一手目の「崩落」の仕掛け自体、ディートにさえ教えていなかったわけで、他にも二重三重の手を仕込んでいるかもしれないんだけど、それは藤堂にも教えてないから、藤堂はまともにやり合うしかないんですよね。 LD >> 25話終わった時点で、第二部はルル、日本にいられないくらいの状況を作ってしまったと思っているけどw LD >> ルイさんの扇観はどんな感じですか? ルイ >> ちょっと個人的扇観で混乱させちゃうかもですが。僕は、扇も「能力に対する信頼」は欠かせないと思っています。ヴィレッタに撃たれて意識混濁にも近い状態にあって、彼の心境をトレースした時→結構切ないですよね。ヴィレッタに撃たれ、自分の本来の目的を「一つ」に修整せざるを得なくなって(泣)。直人の夢を追う、と考えた時、己では足りない事を自覚し、「唯一奇跡を起こせる存在」に縋るしかないとシンプルに気付く。あの状態で「直人」なる言葉が出た事が僕にとっての根拠でありますが・・・勿論、そこに玉城の100%打算と違う感情があったろう事は否定しないwでも、基本的には「彼ならやってくれる」という能力信頼があった、というビジョンではあります。 GiGi >> 本来のルルのスペックなら、ナナリーの行方を追いつつ、指揮をとることだって可能(14の可能性を同時に思考する人ですからね)なんですけれども、ナナリーの行方が知れなくなった時点で、全部それになってしまうという。ルルカワイイヨルル。いや、黒の騎士団にとっちゃ寝耳に水でしょうがw。 GiGi >> 冷静に考えて、ルル自身があとで振り返って”何やってんだ俺”状態でしょうねw。そんな中でハチ公よろしく渋谷の駅前?で待ち続ける扇萌え。 ルイ >> そこはちょっと後にとっときましょうかw>ルルカワイイヨルル 色々反発もある部分なようなのでw LD >> 僕は、扇は能力の無いミニ・スザク、凡・スザクだと思っていて、だから(ゼロからの)謎の指令がとんできて玉城とかは怪しんでいるのに、この指示に従おうという判断をするんですよね。で黒の騎士団は正にここから始まっている。 ルイ >> とはいえ、いつもゼロへの疑念は浮かび、仮面も剥ぎますよね。>ミニスザク そこで扇が決定的な行動をしないのは、それこそスザクと違って「凡だから」に尽きると思っているのが僕の扇観か。本質を掴むというのではなく、掴まざる(縋らざる)を得ない己のスペックと状況ってトコですね。この見方、結構泣けますw まあ、結果としてはハチ公になる所には大差ないですw LD >> ああ、そうですね。扇がそれでもゼロを信じようと動くのは、彼が善人だからって事もありますけど、単純に見抜く力が不足しているって事もありますよね。 ルイ >> 藤堂やディードほどの器がないゆえに、シンプルにゼロに縋れるという点では近いと思っています>扇観 そこに善人だから、という点を加えるのも当然否定しません。根っこの部分でのキャラ評価に差があるだけですかね。 GiGi >> 玉城のねえ「ゼロの事は俺が一番よく分かってるんだよぉ」つーセリフが玉城の全てですねw。いや、ないないw。 LD >> あのセリフは玉城というキャラの総決算でしたねっ! ルイ >> 玉城の総決算ってそこだったんだw>ゼロの事全部わかってる GiGi >> これほど言ってることが安心して100%間違っていると言いきれるキャラはそういないw>玉城 ルイ >> 玉城は凄いアイドルですよね。観直すと、一話でしくじってるし、5話でスザクにケンカ売ってぶんなげられるし。扱いいいなw LD >> いや、この玉城が一話ですでに「やらかしている」感覚って「キングゲイナー」の第一話に近くって、大河内先生のメソッドというか「設計性」を感じますね。 LD >> 記憶を戻したヴィレッタが扇の事をどう思っているかはすごく気になるwww 撃った後でも「…で、実際どうなの?」ってインタブーしたいw GiGi >> ヴィレッタさんはどれくらい千草としての記憶が残っているかですねw。全部残っているとしたら、たぶんそれ、ルルの仕業って事で脳内処理されてそうw。 ルイ >> 撃とうと思えば、頭も胸も撃てた。これが全てかとも思います>元千草・現ヴィレッタさん GiGi >> 今回主要キャラで明確に殉職したのは、ダールトンさんと、井上ですか。井上の死は、黒の騎士団の今後を考える上で大きなポイントだなあ。これがある以上藤堂はゼロの帰還待ちは出来んか。 LD >> 井上は、黒の騎士旧メンバーのアイドルだったでしょうから、これはゼロ許せませんよ〜?旧メンバーとしては。もう一人のアイドル(カレン)は浚ってちゃったし! ルイ >> 創設時メンバーの死って、組織にとっては大きいですよね。視聴者にとっては中の人が変わったような適当キャラだとしてもw>井上 これをもって、黒の騎士団がゼロにつくイメージが極めて想像できなくなってます。 GiGi >> 黒の騎士団が藤堂派と扇派で分裂したらカレンはどうするのかな? GiGi >> ええと、ちょっと先の展望になってくるんですけれども、このあとどうゆう形であれ、恐らくルルーシュは行方不明になって、国外のどこかへ移動すると思っています。まあ、VVのイタズラか、思考エレベーターの機能によってか、そのあたりは憶測になりますが。 LD >> そこらへん第二部の展開予想になりますけど、そもそもこらから黒の騎士団ってどうなると思います? GiGi >> 普通に考えれば、敗走後、藤堂とディートが仕切って組織建て直しでしょうね。ディートも調子に乗って正体バラシちゃったんでもう後には引けないしw。 ルイ >> 基本的には規模超縮小して地下存続、の路線かとは思いますが、ここまで全カードを出した以上、単に「捕まらない為の存続」になるというか・・作品において死んでも問題ないような位置ですかね。ただ、一点→ディードがよく発案し、扇や藤堂が反発していた「暗殺」に代表される案が普通に通るようになっちゃうかもしれないな、とは思います。そこは、先ほどギギさんが仰った「扇がもし〜」とは正反対の可能性ですね。 LD >> え〜っと…「レイズナー」の第一部で、エイジはぼろ負けしするんですが、第二部になったら北斗の拳ばりのトンファー使いになって帰ってきたわけですけど…そんな感じ?>国外のどこか(←どんな感じだ!!?) GiGi >> まあ、そんな感じ?w一番ありそうなのは中華連邦入りですが。他にもいろいろ可能性はあるかなっとその話は一旦保留して。 ルイ >> それは、2期の舞台は日本か中華か?という予想段階にいっちゃうので、保留したいかなw LD >> いずれにせよ黒の騎士団がルルとのつながりをブッツリ絶つんだとしたら、物語的にはかなり退場に近くなりますよね。 ルイ >> はい。ディードが走って唯一、黒の騎士団は物語という盤上に残る事を許されると思いますね。 GiGi >> ディードの暴走は止まらなくなるでしょうね。そして藤堂も井上の死をフックにして、ストッパーが効かなくなる。ブリタニア側もダールトンの死によって、コーネリア様の地下組織掃討は徹底されるでしょうね。 ルイ >> はい。そこで先ほど仰っていた、カレンという黒の騎士団と分けて考えるべき存在が重要になるわけですが・・・とりあえず井上の流れで、ダールトン追悼しとくかwえと、ダールトンにかけたギアスは「ネリ様を捧げる」です。 LD >> ダールトン可愛そうでしたねw …というか22話以降、「ギアス」って可愛そうな人たちで溢れかえっているw ルイ >> ダールトンにかけたギアスから考えるに、ルルーシュは22話の絶対的状況にあって、既にアタマを切り替えて「勝利の為の仕込み」をしている事がわかります。勝利すら全て忘れたナナリー>ユフィと言っちゃうとユフィ可哀想ですが、ユフィへの罪悪感は自らの邁進によってしか払拭できないもので、一方ナナリーが危機にあっては、そんな必死な贖罪すら丸投げになるって事ですね。 LD >> で、最初に出した「日本人の自立」の物語に戻りますけど、そこらへんの視点を第二部でするりと切り替える事って可能なんでしょうかね? GiGi >> ん、その辺も含めて、ルルのワープがあるかな?と。まずはルルーシュの現状認識からスタートという形ですね。 ルイ >> ですね。「日本に戻る」話かというイメージはあります。>「日本へ・・・」カミンホーム♪トゥイレーブーン♪ GiGi >> ここはどこなんだナナリーはどうなった俺はなんて事をしてしまったんだとひとしきり思考した後、何事かのために行動を開始するっつー形であれば、日本での出来事は外郭になるかなと。 LD >> …いや、つまりGiGiさんは、第二部はするりと切り替えられると言っているわけですね。というかGiGiさんルルーシュ本当に好きですねえw GiGi >> ??????ルルーシュが嫌いな人なんているの?(真顔で) LD >> いやいやw>ルルーシュ好き 黒の騎士団の物語はどうなって行くのだろうか?という話に対して、まずはルルーシュの現状認識からスタートという形ですね、と繋がっているのでw ルイ >> ギギさんの場合わかっていての真顔レスですけどねwただまともに考えると、日本という場を失ってなお物語としての地力を保てるかどうかは、色々大変かもしれない。それこそSEEDじゃん!とか言われちゃうかもだしー。 ルイ >> ちょっとそこは最後の核だと思うので保留したいwダールトンに戻りますがwダールトンの発言からすると、ネリ様を殺すビジョンはルルに無いですね。それは、母の事を聞く為に当然の事なんだけど。ところが最後ネリ様を殺さないのは全く違っていて。だって、正体自分からバラして質問をする=クロヴィス・パターンです。基本殺すつもりだったはず。な・の・に!・・・ルルーシュのショックが伺いしれますねってやべえルルーシュ話になってるw ルイ >> 捕らえて使うか、できないなら殺すの二択しかないのにねえ。オレンジが来て慌ててても、ガウェイン使って処分くらいできるのにねえ。 GiGi >> つーか第二部のルルはガウェインも失ってるんですよね。ギアスの力も失っていたらワクテカですが! ルイ >> (ただ、これはコードギアスの作品的嘘ルール前後の記憶が失われるの前後ってドコ?って事にもなりますがwん、ここも正確に検証してたのか?w物凄いバクチだと思うがw)・・というわけで、基本的には「うっかりルルさん」の路線で捉えています>ネリ様 LD >> ちょっと質問の形を変えますw 僕が先ほどから「日本人の自立」の物語の話をしているのは、そういう視点で観ていた人がいたであろうって事と、その人たちは、ナナリー>黒の騎士団であった事を読み切れなかったねえ、で完結するものなのかな?という話がしたくって。 GiGi >> ええと、今のルルーシュはカイジに例えるとEカード編が終わったところですかねw。次は地下帝国編?(マテ) LD >> 今、話している3人は25話のルルーシュの行動を「我が意を得たり」と膝を打っているんですけど。そこでちょっと僕がそれに納得が行かない人の代弁をしているわけなんですが。>黒の騎士団の物語 GiGi >> そこは、藤堂たちと一緒になってルルを弾劾してくれればよいのではっ。なじってOK。ただまあ、ルルがヘタレなことは、わりと衆目の一致するところかな?という気はしますよw。 LD >> ふむ。>なじってOK いやたとえばさっきの予想みたいにルルが中華連邦とかにワープしてしまうと、黒の騎士団はなじる事さえできないんですよね。退場状態、そしてそういう展開に入ってしまうと和解(あるいは復讐?)のシーンさえ覚束なくなってしまう。 ルイ >> LDさんの言いたい事は、前日の話からイメージはできています。で・・・ ルイ >> 個人的には、日本に戻って対立と協力の狭間。。なんてイメージもありますが、基本的に「日本人の物語」の人には 「読みきれなかったねえ」ではありますねorzルルーシュと日本人、スタート地点が違うんだもん。とはいえスタート地点と一緒と勘違いさせたのはルルの「罪」なのでしょうから、彼らはルルにそれなりの「結果」を求めるでしょうね。バッドエンド願望?w LD >> ナナリー>黒の騎士団 と思えないならなじってOK、でも第二部から日本人の登場回数自体が減るよ…だと、僕が今まで見てきた「コードギアス」としては懐が狭い話に感じます。 ルイ >> 「登場回数」と言うと・・・んんー。減るんじゃね?wそうじゃなく、存在の重さは維持されると思いますよ>懐が狭い話 GiGi >> カレンの視点は随時はいるかもしれないですね。というか、一人で立ち上がると言っちゃってますけど、カレンは道連れでもいいかなっと思ってますw。 LD >> はい。僕も考えていて、その「日本人の気持ちの全て」をカレンに預け、象徴させるのも手かな?とは思っています。…つまり第二部ではカレンは殺人ポーチ握り締めてルルーシュを付け狙うという展開です。…ツンデレパワー全快で! LD >> ルルーシュが第二部で日本から離れるのであれば、代表的な誰かが同行するというのはありな話です。 GiGi >> カレンはルルーシュを写す鏡となるわけですね。 GiGi >> ネリ様へのギアスの使い方は、らしくないなと思ったんですけどね。黒に徹するのであれば、コーネリアへのギアスは、「エリア11を合衆国日本に明け渡せ」等でもよかったはず。 ルイ >> そこは、ルルーシュの行動が「母の死の復讐、妹の保護」に尽きるという点から妥当かと。シュナイゼルとコーネリアしか知らない、ある程度クロはこいつら、と考えていたでしょうしね。ネリ様を拷問にかけた所で何も言わない(と判断する)でしょうし。 LD >> いやいや、ギアスは一人につき一回しか使えないんだから、その場合、ルルーシュの使い方に他の余地はないでしょうw GiGi >> 真相=過去、と、ナナリーが安心して暮らせる世界=未来、どちらを優先するのかというところで、ちょっと判断甘すぎ?という話ですね。 GiGi >> うん、コーネリアのことそんなに信用してなかったんだねってちょっと悲しくもなったり。ルルはどっかでコーネリアとは通じるものがあるかなと思っていたので。 ルイ >> ナナリーが安心して暮らせる世界は、ルルーシュの選んだ道である以上最終的に若本皇帝にまで辿りつかないと得られない。ので、ネリ様に関して「未来」を選択した所で、それは即結果には繋がらないですよ。ならば選ぶべきは。 ついでに言えば、VVがチャチャ入れない限り、あの選択の順番で、ネリ様捕らえて・・で十分計画通り、両方進行できたかと。ただVVが・・・あ、オレンジもか。結果が色々なところでルルーシュを縛るなorz ルイ >> 似たタイプ、というのは感じましたね>ルルとネリ ただ、それと信用はベツバナだいw GiGi >> うん、そのためには”ギアスの力をつかってでも”コーネリアを味方に引き入れるという選択肢もあったかなーという。 GiGi >> まあ、たらればの話ですね。”質問に答えろ”というギアスでもっとクリティカルな情報が得られると思っていたところはあるのかな。 ルイ >> あああー、それは僕らのルルーシュには難しい選択ですね・・・orz「俺の部下になれ!」とか?人間の形を変える(しかも、変え続ける)のは彼の尤も苦手とするところでしょうね。ま、それをできない=甘いというギギさんの指摘はよくわかりますが、・・・甘いからあw GiGi >> うむ、まったくゲロ甘ですねっw。ダルトンへの非情さは突発的なものだったのかー!?w LD >> 「俺の部下になれ!」ってやっぱり恒常的に利くんですかね?w GiGi >> ルルくんが試してくれないのでわかりませんっ! ルイ >> 生きろ!がその後も目を染めている事から、信念レベルの変更はできるとみました。多分できると推測します。ただし、長いとそのうち解けるかもw ルイ >> いや、ダールトン、「ルルーシュとしてのふれあい」がない人ですから(笑)。ヴィ・ブリタニアに限らず、ランペルージに限らず。ここは大事です、ルルーシュの峻別ポイントとしてw いわゆるルルの想像力の枠組みですね。>非情さ GiGi >> 全体状況は、ルルの目と耳が捉えた範囲で、ルルの認識として、随時提供されるのではないかなと。それは、読み手の想像力を試される話ですけれどもね。 ルイ >> カレンの25話ラストのショックは、「カレンとして」捉えると捉え辛くて。よくよく考えると、まさに「日本人の気持ち」でのみショックを受けているんですね。「あ、ルルーシュだったの!?」で驚いているのは最初の数秒だけと言っていいと思う。 ルイ >> この精神状態を経てなおカレンがルルーシュ=ゼロについていくというのなら、そこにツンの余地はない、と僕は思っています。この辺、カレンの思考をもうちょっと深く追いかけないといけないでしょうけどね。 LD >> たしか、セリフそのもので顕されてましたよね。>「日本人の気持ち」 カレンとしては撃てないけど、日本人としては許せない、って銃を見つめていたのかもしれません。 GiGi >> そこはやはりカレンに対しても「ここは一時休戦しようじゃないか。俺とお前が(ry」と口説き落とすのではw ルイ >> その話術はらめえええw LD >> カレン「ば、ばかな事を言うんじゃないわよ!この裏切り者!」 ルル「…だが、このままでは二人とも助からないっ」 カレン「う……」(←半落ち) ルイ >> いやあ、カレンフレームでルル発言聞いてたけど「結果的に日本は開放される。文句はないだろう」はダメだ。アウアウだw ルイ >> ・・・いや、でも、待てよ?直人が死んだという「事実」に、母の状態に「結果」をなんとしても追いつかせたいカレンなら、もしかしたら同じ境地に辿り付けるかもしれない。それなら完璧にアルビナス化できるおっお! ルイ >> ・・・・うーん、でも、その後ナナリートークしたからもう駄目ぼw LD >> あれは余裕がないですね。「だましたわけじゃない!日本を開放したいという気持ちも…本当だ!」と言うだけで、カレンは全落ちなのに。 ルイ >> はい。カレンの心情トレースするに「日本人」より「カレン」が強いハズなので、直人が死んだのはゼロ登場以前=ブリタニアが憎いという気持ちは共有しているはずで。勿論ゴールは日本開放だったのでしょうが。この25話ラストで否応なく「日本人としての立場」を代表させられた以上、これでまだルルについていくのなら、それは「カレンでしかない」のじゃないのかな、というのが僕のツン説にいまいち靡けない理由ですねw GiGi >> いやーあのときのルルはあまりにも的確に地雷全部踏んでるからねえw。 ルイ >> 「扇の代わり」発言も強烈でしたね>余裕ない、地雷 扇はゼロに代わりなし、と思っている。ゼロはそう思ってない。この対比を強くとったのが、先ほどの僕の「扇はゼロの能力信頼」というビジョンの一助になってます。余人には為しえない、と。それにしても25話のルルーシュは最高すぐる。。、 LD >> あ、ところで24+25で画像アップしてほしいシーンがあったらいって下さい。全部採用はできませんが。 ルイ >> オレンジは要りませんw GiGi >> オレンジ君はまあ、2部も登場するんでしょうええw。しかしあの、ジークフリートですか。デザインはあきまんかな?あきらかに柑橘類をイメージさせるフォルムで!とか注文出されてますねw。 LD >> 分かりましたっ……みえたみえたみえたみえた…のシーンですね?>オレンジは要りません ルイ >> えええっと、涙こぼしたシーンでお願いしますw>オレンジは要りません あの心情結構泣けますね(笑)←!? LD >> というか、第二部になって真っ先に気にしたいのがニーナはどうなったかです。あれが片付かないと第二部に行くこと自体できない気がするんですがw ルイ >> ああ、トウキョウがグラウンド・ゼロになるというサブタイ解釈論ですね(ねえよ!)w LD >> おう!しがらみ全部無くして皇帝と対峙するならそれが最良ですね。はっきり言って今、物語の本当の軸になるキャラは全員東京に居ないですね?w>グランド・ゼロ ルイ >> シュナイゼルが到着した時「・・なんだこれは!?」と22話の反復をするわけですね>まったいらトウキョウ ・・・もう戻りませんかw LD >> でも、ルルーシュ、CC、スザク、カレン、ナナリー…本当に導かれるように東京から離れましたよ?これでシュナイゼルと皇帝が外なら、充分物語りは編めそうではありますw ルイ >> 玉城がイナイジャマイカ!!!! LD >> 残念だが玉城はあきらめるんだ!導かれなかった時点で! ルイ >> ゼ、ゼ、ゼロぉぉぉぉおお!!>あきらめるんだ! GiGi >> え、なんか毛布かぶせられた少女が警察に連行される絵しか浮かばんのだけどwwww ルイ >> 待つんだ。ゼロを憎む以上ロイドさんと手を組んで、技術革新に働く可能性があるんだぜw>机の角っ子 LD >> …それ故に(ニーナがいるゆえに)第二部は、ルルが速攻で戦場に戻って、黒の騎士団維持っていうイメージもなきにしもあらず…………まあ、ないか?ww本当にいろいろ失ってるしw ルイ >> そ、そ、そ、そのイメージはなかったw GiGi >> まあ、フィアンセの嘆願も込みで、ロイドさんが身元引受人になる可能性はたかいでしょうねぇ。ガニメデが、どう絡んでくるのかは、まるで想像の埒外ですがw。 GiGi >> つーかあそこが爆心地になったらアッシュフォード学園全滅です><。さすがに、それはないw。 ルイ >> ガニメデは絡むかどうか謎ですが(あれが初号機なみに、オリジナルな価値を有する設定ならアレですが)核エネルギーフィラーとかものすごありそうですよね。飛躍的に稼働時間がのびるぜ。 GiGi >> ちょwいきなりそんな小型動力化w LD >> こんどはニーナがみえたみえたみえた…とか言ってガニメデで弾をよけます。 GiGi >> ああ、にーなの背中にも骨とピーマンがw ルイ >> 個人研究であそこまでいけたのだから、軍の助力があれば〜♪ いや、学園メンバーで一番気になるのがニーナってのが、もう、参りますねorz GiGi >> 画像という話だと、やはり外せないのが白い羽根のシーンなわけですが、あれはどう解釈しました>? LD >> 分かりません。むしろGiGiさんの見立てを聞きたいです。>白い羽 ルイ >> うん。そこはギギさん先行ですね>白い羽根 今見直してましたが、ガウェインのいる現実カットにも羽根侵食してますね。ベタに思いが繋がった瞬間としかとれない自分が情けない。 GiGi >> 基本的には信頼の象徴ということでいいんだと思います。バラと鳩と白い羽根。約束のイメージですね。 ルイ >> ん、一話の契約時もルルーシュは白い羽根に包まれてますね。ただ、それが押し流されるイメージなのに対し、今回のこれは下から上に。立ち上る友愛・信頼のイメージに直結しますよね。>約束のイメージ あ、そうか!! GiGi >> うん、どっかで本編でひっかかるかなと思ったんですが、OPだけの情報ですので…ただあのシーンは、別れではなく、再会の約束を意図してるんだろうなと捉えました。 ルイ >> 一話にもあってよかったね☆>OPだけ LD >> ふむ。ちょっと気をつけて見直してみます。>バラと鳩と白い羽根 バラとか羽根とか…そういう“小物”が…ですね。 ルイ >> ああ、ギギさんと違うかもしれないけど、ようやく羽根に意味を見出せた。ここでは契約と言える事はしていないけれど、それは一話の契約にも通じる、「重い」行為なんですね。>1人じゃない、魔王になる ルイ >> くっそう、15話で羽根出れば完璧なのに・・orz GiGi >> スザクとユフィの絡みでどっかで羽根がないかな…と思ってたんですが。契約から、信頼へと2人の関係が変わったんだろうなという。 GiGi >> あと10話のナリタ前夜の過去バナの、雪のシーンとの対比でもあるでしょうね。 GiGi >> ところで「勝てよルルーシュ、己の過去に。そして行動の結果に」というCCは、ルルーシュが戦う相手を何だと理解したんでしょうね。 ルイ >> 騎士のキーが白い羽根。(21話) GiGi >> ああ、それだ!>騎士のキー ルイ >> イエス、ユアハイネスでお互いの手の中に白い羽根を収めた瞬間、ですね。ところで、見直しただけなのに心が痛いよママンorz LD >> ところで本当の敵は第一皇子だといいなって密かに思っている。僕。 ルイ >> ああ、名前立派でしたね!!>第一皇子 LD >> 話の流れは第二部の予想の方に流れてますね。…ちょっとナナリーの秘密とか考えてみましょうか? ルイ >> って、ギギさん待ちしつつ全OPをリチェックしてます。 ルイ >> うん、ギアス・イメージの中にある鳥の紋章と、白い羽根との共通点は明らかですが・・・ここまで白い羽根での反復演出はあまり組んでこなかったからなあ・・。 LD >> ナナリーなんですが、マリアンヌ暗殺シーンで抱きかかえられるナナリーがいますよね。で、以前から思っていたんですが足を撃たれているようには見えないなあ?と思っていて。…これって気のせい? (※ 誤情報でした。ナナリーは足を撃たれています) GiGi >> ナナリーが立てない(見えない)のは外的要因じゃなくて精神的なモノだってのは、作中外の知識だったかな。 ルイ >> ん、僕も普通にそう思ってましたね>精神的なモノ どっからの知識だ? LD >> …精神的なものってセリフもあるんですが、同時に医療室でスキャンされるナナリーは足と目に包帯巻いています。…その時も精神的な事なのに…って思ってました。 ルイ >> 怪我をしたのも事実。その後起き上がり、目を開けられないものだというのも事実。ということでは。 LD >> はい。説明ではそうなっていますが。>怪我をしたのも事実 でもまずマリアンヌ死亡のシーンでナナリーが目を怪我していないのは確実ですよね。…でも包帯をした。それからこれは角度で見えないのかもしれませんが足を撃たれたようにも見えない…でも包帯はしている…となります。 ルイ >> ナナリーシーン見直さねば。ほらやっぱり24・25独立ってムリだw GiGi >> え?なに?ナナリーにも骨とピーマンがとかそうゆう話?w>包帯 LD >> 妄想でしゃべると、ナナリーは何かを封印されたのかもと思いました。……特に目のあたりをw GiGi >> 特に目の辺りをw。 ルイ >> また黒幕かw GiGi >> そういえばナイトメアオブナナリーの単行本が出てるようですが、誰かチェックした人います? ルイ >> ああー、世界観違いすぎるのでチェックする勇気が出ないですね。情報として含めちゃブレるかな、と。 GiGi >> ナナリーが、VVと契約をするという可能性はあるかな、とは思っています。 LD >> 対比でしゃべるとルルーシュは目の前でCCが“射殺”されて死んでいる“はず”のCCと契約しますよね。…で、ナナリーも目の前でマリアンヌを“射殺”されるわけですが、マリアンヌもあそこで死んでいる“はず”ですよね?w ルイ >> げっ。LDさんそれは鋭い。 ルイ >> 僕もマリアンヌはCCやVVと同じ「Cな人(笑)」(VVは違うかも?という説も浮上中)だと思いつつあるので、それは大変に面白い可能性ですね。足はともかく、目は間違いなく怪我してないんだよな・・ LD >> いや、VVのナナリー誘拐の意図も分からなくって、そこでルルーシュが「目的は俺か…あるいはCCか」と想像して石の扉に踏み込もうとしたときにスザクの邪魔が入りますが、まずこの「目的は俺か…あるいはCCか」と予想されて時点でこの二つの目は外れかな?とも思っていて。 GiGi >> 仮に契約をしていたとした場合、ナイトメアオブナナリーの設定に沿うならば、ナナリーの能力は予知ということになりますが、まあ、これは情報としては除外したほうがいいのかな。 LD >> 25話のネリとの尋問でマリアンヌの死体を連れて行ったとありますよね。あれは「そのままだと生き返るから」って線はかなり強いんじゃないかと思っていて。 ルイ >> はいLDさん、それは全く同じ考えですね>死体をもっていく理由 他にあんまりないw GiGi >> Cの人たちは何かゲームをしているとしか思えないんですよね。そしてそのゲームの勝利条件において、マリアンヌの一族はかなり重要な駒になっている? ルイ >> 契約条件に一族なりがあると思っていたのですが、マオはマリアンヌやブリタニア皇族と関係ないですよね・・。ここでちょっと悩んじゃうんだ。 LD >> そう、マオの一手が強烈。しかし、それ故にマオはそもそも撹乱の為にいるキャラなんじゃないかと思えてくるw LD >> 実は、CC=マリアンヌじゃないかとまで妄走したのですが、これはマオの件が上手く合わせられません。しかし、第一話の「見つけた!」からCCが正体を隠したルルの母親として観ても、割と行動の一つ一つがしっくり来るんじゃないかとは思っていて。 ルイ >> マリアンヌとオハナシしてますがw>CC LD >> え?もう話の相手はマリアンヌで確定でしたっけ? ルイ >> 23話では「マリアンヌ」と。島編での相手は一応不明です。これもマリアンヌだと思い始めている俺ガイル、ですがね。 LD >> ああ、なんか見落としたか。>23話マリアンヌ GiGi >> そこはアレですよ。中華にマリアンヌの一族がいるという可能性もありますね。22話の後姿の人物、髪の毛が直毛だったりしますが、全体の雰囲気はマリアンヌに近い気がしたりしてます。 ルイ >> なにいww>中華たん GiGi >> 実はマオとはいとことかだったりしたのかもしれないw。 ルイ >> はい。かなりある可能性w>いとこ 僕が中華君についてちょっと思ったのは、VVにとってのマリアンヌの一族が、中華たんなのかもな、と。つまり「Cの皆さんのゲームというより、上位世界対決・C対Vシリーズ」ということになりますがwVVが誰にもギアス契約をもちかけたりしないのも・・とね。今思うと、スザクのギアスって何だと思う?系の話を全部打ち砕く説ですがw GiGi >> スザクには契約の資格がないんでしょうね。 LD >> とりあえずVVがナナリーを神の島に連れて行ったのは、ルルなりCCなりをおびき寄せるためではないだろうなと。 GiGi >> マリアンヌがCの世界にいるとして、皇帝の霊界通信もCの世界が相手だとして、マオはCの世界からアプローチはしてこないんでしょうかね?w ルイ >> 僕はCCだと思っております。先ほどLDさんがその辺触れてましたっけ?>VVの動機 LD >> いや、僕はナナリー自体が目的かな?と見ていますので。>VVの動機 ルイ >> なるほど。推論から離れて、ちゃんと足場からナナリー読み解いた方がいいかなw GiGi >> CCの「ここは知らない」というセリフ「他にもあるということだな」という通り、思考エレベーターを開く事で何事かをなすのが、目的でしょうね。 ルイ >> 皇帝の霊界通信、相手クロヴィスでしたねえ。やはりマオの血が繋がっていてくれると、色々と仮設定を組みやすいな。 GiGi >> それはCCの「願い」にも通じるところだと思いますが、今回のフラッシュバックで、CCの願いがかなりの確度で「普通の体を取り戻すこと」である可能性が高まってますね。それが、何を意味するのか。 ルイ >> 世界各地にカミネ島に近い場所は点在している、と島編で言ってましたからね。あれが各プレイヤーの拠点なのかもな、と思ったり。CCがVVの事を読みきれていない事から、この2人には情報の繋がりはない=対戦相手? という推測につながります。 ルイ >> 人として死にたい? LD >> そうそうクロビスがどういう経緯でCCを捕らえていたかもかなり不明。バトレー将軍って隠し事がない人なので少しは分かってもよさそうなのにw ルイ >> えーと、それは7年前の日本でCCが普通にルル観察していた事からすると、CC自らの意思あるいは皇帝の差し金で、イレブン直轄のクロヴィスに敢えてCCを与え、来るべき出会いを仕組んだ、と解釈できると思っていますが・・どうでしょう>クロヴィス LD >> 際どいんですよねえw 「来るべき出会い」は是非、描きたい画なんですが、今出ている情報だとかなり際どいものになってしまうw GiGi >> 思考エレベーターという用語自体が、何かまるでイメージが沸かないんですよねw。皇帝の入り浸っている空中庭園みたいなとこも、思考エレベーターなのでしょうけれども。霊界通信以上の何かがあるのか。 ルイ >> いわゆる・・そう、「ずっと若本のターン!説」ですねw>クロヴィスCC ラグナレクは、CCと契約権利のあるルルーシュの接触で再び起こるのだ、と。 ルイ >> つまり、プレイヤーが盤上に揃ってはじめて始まるものだ、と。まあ、際どい事は否定しませんw思考エレベータは全くイメージ沸かないしw GiGi >> CCはこの10年くらいは中華にいて、マオから逃げて?きたんですよねえ。 ルイ >> 7年前は日本にいましたよ? ルイ >> 10年前は中華にいて、数年いてマオが壊れて、もうダメぼって事で日本にきたという流れかなあ。元々ルルがゴールで、あくまでマオは仮実験ってトコか?くそうマオ、色々と邪魔w GiGi >> 7年前は日本か。そうだそうだ。で、中華にワープしてマオを養って、どうにかして中華を離れてクロヴィスに捕獲された、と。やはり死にぞこないのところをたまたま捕獲されたと考えるのが自然な気はしますが。 LD >> そう。7年前は「見守っていて」…7年後は「見つけた!」なんですよね。この違いは単に見失ったから来るものなのか…。 ルイ >> 幼ルルに何回か接触しているので、既に契約は出来たじゃないですか?でもしなかったという事は、単純に「成長を待った」気もしますね。それとも、それこそ一話やナナリー・マリアンヌのように「死なないと契約できない」のかもしれませんがw GiGi >> CCの必死さを考えると、何かサバイバル的なものなのかな。問い浮きもしているんですが、VVのそれはとても軽いんですよねえ。 GiGi >> 若本黒幕説はどうなんでしょうねー。ラスボスは皇帝じゃなかった!という話にはなりそうな気がしてるんですが。 LD >> 裏の裏でラスボスかもしれませんが、とりあえず裏の段階ではラスボスではなさそうですね。 ルイ >> ラスボスというつもりで言ったのではないのですが>若本のターン! まあ、とりあえず段取り整えた、という事です。 GiGi >> うん、皇帝自身もなんというか利用しつつされている立場で、全部分かっているわけではない気がしてるんですよねー。あくまで予断ですが。 LD >> う〜ん。まずバトレー将軍が、第一次大戦の時にCCが写っているフィルムを持っていて、何かすっげぇ〜死なないか長生きな女がいるという認識がある事までは分かるんですが…。 ルイ >> CODE-RのRはリボーンのR説! GiGi >> うん、なるほど。戦場の魔女のような伝承を、文献から追っていたわけか>クロヴィス LD >> 文献から追っていた可能性と、皇帝の謎を追っていたらその文献に当たったのかは分かりませんけどね。 GiGi >> それが何故皇帝に知れるとマズイのか、ですよね。禁忌の地で発見したからといって、それが廃嫡になるほどの理由かと言うと、ちょっと微妙ですよね。もっと大きな謎、皇帝の権力に関わる謎を知ってしまったと考えるべきか。 ルイ >> シュナイゼルなら後者ありましょうけど、バトレイとクロヴィスが後者だったら嫌だなw ルイ >> 廃嫡・・・なんと微妙にそぐう困った言葉w GiGi >> マオは代用品?やっぱり使えないから捨てた?だとしたらヒデーな確かに>CC ルイ >> でも、もうCCは代用品は探せないでしょうね。誰も彼女の段階まで登ってきてくれなかったのだから、利用関係に留まるのはしゃあないかも、とわかりきったフォローをしておこう>CC LD >> いや、ほんとにw マオが急所的に推理を撹乱するんですよw ルイ >> いや元々ワールド将棋ことチェス漫画だし、クロヴィスも雑魚なりに嗜んでたようなのでそうかなーっとw LD >> まあ、これ以上はとくに情報ないですけど、ナナリーに何か秘密があるのでは?とは思えてしまいますね。 ルイ >> うん。16話のマオ「大したものだね、君たち兄妹は!」であるとか、そのあとナナリーから離れた所に移動するとかw ナナリーの秘密あるなしでどちらもこれまでの全部が読めてしまうのが大変に困った部分であります。 GiGi >> 血筋の問題と言うよりは、マリアンヌの子供であるという点のほうが重要なのかなーという気もやはりしてきたな。いやしかし、そういえばアレだな。CCってスザクに対しては無反応というか、特に何も含むところがないんだよなあ。 ルイ >> ないですね。22話でCCがスザクを問い詰めようとした時は・・・・「一つだけ答えろ。お前は・・」うむ、やはりVVの契約権利は枢木、という可能性も排除できないっかな。少なくともCCはそれを懸念しているっぽい。 GiGi >> 契約条件がプレイヤーごとに違うのかもしれない?まあ、スザクは契約してないとは思いますが。 LD >> 逆の言い方をするとナナリーに秘密がないのなら、大河内先生なり吉野先生なりが、もう少し「ナナリーの世界」を作ってあげるんじゃないかと思っていて。今のところ凄く「ルルーシュの弱点」に徹したキャラですよね。 LD >> ああ、言い忘れていたけど、VVが入ってきたら、「CCさん?」と言いますよねナナリーは。…あれでゼロが入って来た時に「お兄さま?」と気がつかない事があるのか?w ルイ >> ああ、当然すぎる情報なので敢えて言わなかったけど。CCとVVの共通性をカンジさせると同時に、ゼロでルルとわかるでしょ?ってのはありますね。だからこそ、25話を経てナナリーの話題が再燃しているともいえ。 LD >> ナナリーいろいろ気づいていて知らないふりしているんでしょうか?当然、ニーナが机の角で何してたかも知ってる………ってか、全編通してあそこ意味不明にエロいなっww GiGi >> ゼロがゼロとしてナナリーに接したのは24話が初めて? ルイ >> はじめてです。但し、オレンジ映像で既にバレちゃってたりしたら知らないよ?w LD >> 多分、でも放送とか聞いていて「お兄さまの声だわ…」とか思っていても不思議はなかったりw>ナナリー GiGi >> オレンジ映像?4話のことかな?まあ、あそこで気付くくらいなら最初から全部分かってたといわれたほうが納得がいくw LD >> それからユフィの行政特区日本宣言でルルの震える手に自分の手を添えますよね。ルルは気づいて震えを止めますけど、ああいうのもナナリーは気づいているくさい。 ルイ >> 手を触ると相手の事がわかる能力、なんてのも妄想した事がありました・・・(遠い目)>ナナリー GiGi >> あーところで25話のフラッシュバックで出てきた田園風景は、あれはブリタニアなんでしょうか?日本?なんか風景的には日本ぽいけど、丘の上に城立ってるしw。あれがアリエスの離宮? ルイ >> ギギさん、風景的にも日本ぽくはないですね。アリエすの離宮だと思います。 ルイ >> 最初神社だと思ってたんで、なんだCCこの近くで水浴びしてるんすか?wwwと思ってたんですがwやはりこれはブリタニア、もしくはヨーロッパでしょうね。 GiGi >> ふむ。そうするとCCはルルの事をブリタニアにいたときから知っていて、日本まで追いかけていった?という事になるんですかね。 LD >> 追いかけたかどうかはあれですが(マオの事とかあるし)ブリタニアにいた時から知ってはいたでしょう。 ルイ >> 順序としてはマオ契約→マオ失敗→次の一手→マリアンヌ殺 と、いう流れだと考えたい自分はいますね。>追いかけていった 実はマオの失敗がこの事件の引き金だったという衝撃のつながりw GiGi >> VVがゼロの正体をナナリーにばらしたとして、ナナリーがまったく動揺しなかったらVVはどうなんだろうな。かなりうろたえそうな気もしてきたw。 ルイ >> VVは物凄くつまらないそうに誰かを待ってませんでした?25話冒頭で。ナナリーに何かを仕掛ける目はないな、と思って、そこがLDさんとのVV動機解釈の分かれ目かとも思うのですね。 GiGi >> スザクの事は知らないということは、日本まで行ったはいいけど、7年前の時点ではルルーシュとは接触できてない。なんでだろー。 ルイ >> 大体CCにはパスポートがないのだから、中華→ブリタニア→日本(僕のイメージではこの順)の移動はワープなしでは不可能に近いジャマイカ。 GiGi >> いや、トランクに詰めて貨物として(ぉ ルイ >> スザクは「子供A」だから覚えていないというだけかとも思います。まあドラマCDではルルにしか会っていないし、STAGE1の目をどこまで現実的に捕らえるかは難しいけれども。 LD >> いやぁ、そもそもCCはマオに何をさせたかったの? GiGi >> それが誰にもわからないw。というよりも、ルルーシュに何をさせたいのかも、ですね。覇王になること?w ルイ >> はやく人間になりたぁ〜い。 ルイ >> 「何をさせたいか」に関する情報については本格的に皆無!!!なので(イメージ映像から、こちらが勝手に静かな死なりをイメージするだけ)投げっぱなしたくはありますねwこういう所を背骨と思った人が、24・25に投げっぱなし感を感じるのだろうなとは思った。 GiGi >> ほほう。ドラマCDでは幼ルルーシュと接触してる?>CC。 ルイ >> 大河内脚本で、してますね。他者の脚本なら情報として採用しないんですがw GiGi >> ルルーシュなりマオなりが、何事かをなせば、CCの願い(人間になること?)が叶うということですよね。で、マオには無理だと見切って見捨てたと。l ルイ >> その時点でルルーシュの名前を知っているので、マリアンヌとの会話で得ていた、という読み方が大勢でしょうね。 LD >> マリアンヌ謎だなあ…何なんだろう?この人w GiGi >> 若本皇帝とマリアンヌは前回の聖杯戦争(ぉの勝者で、マリアンヌは何らかの権限でCCのアドバイザーをしているという線。 LD >> …聖杯戦争っすかw いや、そういう線ありかもしれませんね。何か一代まえにエピソードがないと話が繋がらない感じ。 ルイ >> 前ラグナレクの覇者、という線はありますね>皇帝とマリアンヌ 覇者の血族から次の覇者は生まれるのかな?なんというオールハイルブリタニア。 GiGi >> VVは思考の幼さから鑑みて、新規プレイヤーっぽいんですよね。CCはほとんど最古参?マリアンヌは戦友? ルイ >> な、CC負けっぱなしフレームが加わるヨカン(萌 GiGi >> CCヘタレプレイヤー説w ルイ >> マリアンヌは、棺を隠す作業をナチュラルに考えていいのなら、やはりCCやVVと同じセンの方だという風には思いますよね。そこを信じないと、もう「何なんだろう?」以外の何者でもないけれども。 ルイ >> ん、邪魔なのはマオの血縁だけでwかなり面白い説ではありますね。 GiGi >> マオはCの世界に旅立った。そこは、明確な死のイメージがある。Cの世界で自立意志が残るのならば、CCはマオの最後に悲しみを覚える必要はない。 ルイ >> そうやって、コケる駒を見続けてきたればこそのマオへの仕打ちだし、ルルーシュがいかにして特別たりえたのか、という風には読めると思います>CCヘタレ説 ルイ >> ふむ、25話観直してたんですが、CCの「心中相手としては・・」は結構切ないセリフですね。自分が不死だという事は知っていて、でも、死ぬ苦しみも知っている。セツナス LD >> そう。ゲームと考えるとCCはえらい本気に、切実にゲームプレイしているなと思います。 ルイ >> CCは、既に永遠に飽いているのだと感じますけどね。永遠の孤独に、ですか。でもルルーシュが一緒にいてくれるのなら・・CCの目的は・・でも、それも数十年限定か。 LD >> ルイさんが先ほど、CCの望みを「普通に死ぬ」と予想したわけですけど、少なくともギアス能力はその望みを叶える何の足しにもならないんですよね。 ルイ >> うん。そもそもギアスは個々の潜在願望なりの発露であって、「力」であっても何かの目的の為にシンプルに直線が引けるものではないですよ。だから、ギアスはその「ゲーム」の為のもので、CCの望みはそれとは別個とするのが良いかと。 LD >> うん。そうなると本当はCCの願いを叶えると言うのはギアス能力を得るために必要な条件ではないという見方にもなってきますよね。 ルイ >> で す ね 。契約に対価を求めているのはCCだけかもしれないし、各々が各々の勝手な願望を持っているのかもしれない。だって。マオから力を奪ったりはできないわけじゃないですか。もうあのマオ、CCへの興味以外ゼロですよ?実はあの契約、口約束ですよね・・・セツナス・・・。 ルイ >> まあ、ある程度ホンキで「OK!」と思わないとギアスの力ヤラネ、で終わるのかもしれないけれど。その後の事までは何一つ縛れていないのは、マオの事で確定。・・・7年前に契約を結ばなかったのは「いいだろう!」に足るルルーシュの精神の「積み」を待ったのかもしれませんね、やっぱり。 LD >> さっき、東京には重要キャラはもういなくなっていると言いましたが、シャーリーには生きていて欲しいですねえ。そしてシャーリーの物語をまっとうして欲しいです。 ルイ >> シャーリーは唯一と言っていいくらい、この作品におけるミスリード要因になっちゃいましたね。24・25は律儀すぎるくらい線を拾っていったんだけど、シャーリーは「そこそこ賢い子」程度の評価しかw LD >> 第二部に入るとどういう形であれ、圧倒的にルルーシュに関わりづらくなりそうですもんねえ。>シャリ子さん ルイ >> シャリ子さんは、22話で仕掛けなかった時点で「物語」は終わっているのかもしれません。 LD >> おわっちゃったか…orz じゃあ後はヤサコをがんばってくださいっ ルイ >> 中の人トークきたよw GiGi >> オレンジとの心中に際して「少し不安だな」と本音をもらしているわけですが、この不安は、これから先ルルーシュにあえなくなるかも、という不安なんですかね。 LD >> ああ、僕もキスするためのトリガーに思いました。ルルーシュと離れることが本当に「少しだけ」不安だと。 ルイ >> 「少し不安だな」は、その後キスに繋がる事からも「ふふ、でもルルッシュちゃんの事は不安だな」という風にもとれませんか? GiGi >> ああ、その解釈は母性全開でいいですねえ。 ルイ >> 勿論、少し(しばらく)の間会えなくなるから、という点においてはギギさんとあまり違わないですけどね>不安だな GiGi >> お前が魔女なら、俺は魔王になればいい。こんな時に云う事か?という流れ。でもこれはCCの願いに叶った話なんですよねおそらく。 ルイ >> そ、そ、そうですね(泣)。25話のルルーシュの台詞は命中率1%ですがw唯一、そうたった唯一のクリティカル・ヒットが「魔王」だったと思います。 ルイ >> ああ、当てちゃいけないところに当てる力は百発百中だけどさw LD >> う〜ん、なんというギリギリ君ww>命中率1% ルイ >> さあ、全員ある程度共通している事からルルやスザクの心情はほとんど詰めずに進めてきましたがw後、ネット等であがっている主なギモン?みたいなのは何かありましたっけ>24+25 ルイ >> (一番大事なところですけどね・・スザクとルル。スザク嫌い・ルル批判に耐えうるフレームは用意しておきたいなあ) LD >> いや、24+25に関するルル嫌いのフレームは「日本人の自立の物語」からの逃走が大きいと思ったので、それを上げました。>ルル批判 LD >> そこを今回の話でまとめると「カレンがその気持ちを代弁してくれているんで、カレンを主軸にしばらく観てみれ?」という感じになるのかな? ルイ >> うん。基本的にはこの物語の「行動に対する結果」の範疇でルルを責めている人は多いですよね。エイブさんも仰っていたけれど、ユフィを殺しておいて(殺すしか、もう自分を赦すというか受け止める術はなかったんだけどねorz)何をナナリー、とか。 GiGi >> ルル批判はされてしかるべきなのでw。それもこれも愛ゆえよとw。 ルイ >> あまりの代弁っぷりに、「カレンが『あなたは私たち日本人を利用していたの?私のことも・・!』ってアクションはおかしくね?とりあえずゼロに従えばいいんじゃね?」なんて指摘もあったようです。これはカレンのもう一方=スザクの発言・行動に対するある種の信頼度と、扇さんとの会話内容そのものと、ルル君の地雷発言がどう踏んだか、を考えると違和感なくイケルとは思いますけどね。・・でも、最初観た時は結構迷ったw LD >> しかし、これに関してはルルーシュは何度も劇中で「誠実」と言ってもいいくらいナナリーが何よりな事を宣言しているので「ああなったら」「こうなる」事は理解できると思うんですけどね。 ルイ >> はい。ルルーシュの感情順位だけは間違ってもらいたくない。それこそ「路上のシスコン」「白兜が倒せない」でもなんでもいいがw 間違いだらけの誠実さ、ですね。そこは序盤、4話あたりまでのルルーシュのセリフを細かく追えばよいかと。 LD >> ああ、そこは強調しなければならないね。何が正しいか、何が間違っているか、の議論を超えて、作り手はルルーシュがとった行動の結果から決して逃げた描写はしていない。そこは強調しておくべきだね。 ルイ >> そうですね。ルルーシュは正義か悪かというより、自分に嘘をつくのをやめたんですよね。シンプルに言うと。だからあそこで「ナナリーがどうなるったって緊急の事かもわからないし、まず黒の騎士団を・・!」という指摘があるとすれば、それはルル的矛盾です。 GiGi >> それはルルーシュの行動の結果を、白い羽根が舞う美しいシーンと平行しながら、黒の騎士団の壊滅というもう一つの現実を視聴者に直視させてますよね。それは、ルルーシュの選択の間違いを直視せよということでもあるとは思うので。 ルイ >> はい。白い羽根の直後が井上ー!だったりするのは、もう完全に意図的ですね。 GiGi >> で、スザクの話ですか。スザクはこの行動の結果に何を求めているのか。激情として、ルルーシュを生かしてはおけないという思いはすごく分かるんですが、後のない話でもありますよね。 LD >> スザクを主人公としてとらえれば、これは下で語ったようにw ルルーシュを倒した時に本当の敵ラグナレクがスザクの前に現れる。その瞬間、スザクはルルーシュを許してしまうんですが…(←まだ言ってる) GiGi >> うん、スザクの格としては、それでもルルーシュを許すべきなんですが、ルルーシュが丁寧に、全部地雷踏むからw GiGi >> 見てて「あかん。それはゆうたらあかん。ああ、心臓が止まったらって。そんな三流魔王な…ルル…orz」つー感じでスザクの選択自体は必然を伴ってはいるんですけれどもねw。 ルイ >> スザクにかかった「生きろ!」ギアスは、ルルーシュfeaturing流体サクラダイトを撃てはしないですよね。非情に近未来の予測をしますと。 GiGi >> うん?それはよく言われる事ではあるんですが、そんなことくらいでスザクが死ぬとも思えないので…w。 GiGi >> ルルーシュ!スザクー!ぱぁああん!チュドーン!となったとして、それしきの爆発でスザクが死ぬとでも?w ルイ >> うん、僕も実況スレで「心臓が止まる間に流体サクラダイトを掴みとって云々」と語った記憶がありますw自分でもトホホでしたがw LD >> いや、スザクはギアスの存在を知って、ルルーシュがユフィに「彼女が最も拒絶する行動」をとらせたと思っているから、存在自体を否定しているんですね。そこらへんの真相が分かってくるとスザクの言動も違ってくると思いますよw LD >> ああ、スザクが本気でルルーシュを狙ったら、狙いが外れるわけがないって話ですかw それはどうなるんでしょうねえ。別段、また神の島の影響が出てもおかしくはないと思っていますがw GiGi >> まあ心臓を止めずに四肢を奪うくらいは平気でしますわね、スザ鬼なら。 ルイ >> く、やばい、このスザク評価値は「生きろギアス」のドラマ性を「んな事言われるまでもなく死なねえよw」で粉砕する流れだw LD >> サクラダイトの件に関しては僕、最初っからそう思っていますw>「んな事言われるまでもなく死なねえよw」 LD >> あそこまで暴言吐いていても狙いはルルーシュの握り手だったりするのがスザクですよ?w ルイ >> まあねえ。最後にスザクの目の色が変わったらキターーー!だったのですが。カレンはどちらを撃つ、という所まで思考を進められていないかな?いや、ここでカレンがスザクを撃ったらそれこそ「ツンのない第二期逃避行」ビジョンなんですが。 GiGi >> ああ?スンマセン。ひょっとして最後スザクギアス目になってます? ルイ >> なってません。 GiGi >> ですよねえ。ああよかった。ちょっと見逃してたかと思ったw>スザク目 GiGi >> だいたいルルーシュがどんな小手先を弄してもスザクに勝てるわけがないジャマイカ。(なんというルル偏愛w) ルイ >> ただ、イキロギアスだけは二度発言という珍しい状況を起こしているので、あの「二度目」が意味ある演出なら・・と、いう風にも考えるのは無理じゃなかろうと。 GiGi >> まあ、いずれまた効いて来る場面もあるでしょうね。今回のサクラダイトは意図的にミスリードを仕込んだのかもしれませんね。 LD >> (思考中)ふむ。だめですね。設定上、単独ではルルーシュはスザクの「決着する意思」から逃れる事はできないでしょう。そうなるとVVなり、ナナリーなりの介入が必要でしょうね。 GiGi >> カレンにも介入のチャンス与えてやってくださいw GiGi >> 撃つ撃たないでなく、スザきゅんに体当たりかますくらいは、カレンやってくれてもいいかなっとかねw GiGi >> それよりも重要なのは、今回のルルーシュの自爆宣言は「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるものだけだ」という矜持すらも捨てたということなんですよね。 ルイ >> そう。撃たれる状況防いで、その上で先に撃とうとしてますからね。 GiGi >> まさにスザクの指摘する「自分は安全なところから陰で人を操る」3流の悪役の心象に落ち込んでいる。はっきりいってかなりかっこ悪いぜルル! LD >> いやぁ、まあ死ぬ覚悟はあるわけで、矜持を捨てたってわけでもないんでは。 ルイ >> 死ぬ覚悟ー?先の生きろギアスをどこまで想定できているかは別問題として、あそこで死ぬ覚悟があるとは全く思えないw>ルル萌えの人々、ルルを見下すw LD >> というか「撃っていいのは〜」の理想自体は、シャリ子さんの親父が死んだ時に崩れてますよね。 ルイ >> シャリ子さんの親父さんは流れ弾の話なんで、また違うフィールドとも思いますが。それは、撃ち合いをする事自体の覚悟の話でしょうね。 GiGi >> 「撃っていいのは〜」の本質はフェアネスの精神なんですよ。ゲームは、公平に行われるべきで、その上での勝敗には潔く従うという矜持ですね。それを破ったのは、23話での目的のためには手段を選ばないという決意だったわけでしょうけれども。 LD >> そうですねw>死ぬ覚悟があるとは思えない その意味では僕は「撃っていいのは〜」の理屈自体をそんなに矜持に捉えていないのかな?つまりルル脳としては心象の覚悟というより、自爆する可能性を表した時点でルルの中の覚悟条件はクリアという見方になります。 ルイ >> 僕は「スザクは(生きろギアスもあるし←これは検証余地あり)撃てはしない。やつを利用してナナリーを救い出すんだ」以上の事は何も考えられてないと思いますね。自爆が自分に限らずまわり全部巻き込む時点で、ナナリー助けられないじゃない。それをまともに可能性として考慮しているとは到底思えない。と、いうより、スザクが「ナナリーは俺が!」と言った時点で、文字通りルルーシュの目的においてルルーシュは必要なくなっているorz(実際ナナリーはルルさえいればいいのだから、ルルはルルであるだけで意味があるのにねorz) LD >> しかし、ルルを追求して行くとどうしてもヘタレフレームが出てきますねw 何かもっとこう…褒めてあげられないですかね?w GiGi >> 誰を?ルルーシュを?褒める?えええ?かわいいじゃん(爆)。え、そうゆうことじゃなくて?w ルイ >> ナナリーの順位を全く動かさなかった、これは、褒めていいと思います。というか、少しでも動かしたら、それこそクロヴィス殺した時から、いや親衛隊皆殺しにした時から、全部が崩れ去る。 ルイ >> ここで、ルル批判のいくつかは「順位動かせよ!」という指摘になっているのだと思います。でもそれこそ、目的を履き違えてしまう事になってしまうのだから、自分に誠実ではない。>ナナリー ところで何話かのアバンナレーションで、CC声が「少なくともこの時までは」と未来からのルル観察をしていたと思うのですが。 GiGi >> 13話か14話かそのあたりでしたかね>アバン ルイ >> しかし最後の対話は何度観ても心に痛いな。顔アップだけど、作画の気合が伝わってきますね。で、ここでルルが「スザクにギアスを教えたやつ」を「そいつとナナリーは」という風に線で結んでいるのですが、ここ最初フシギだったんですよ。「?」って。 ルイ >> スザクの発言もクリティカルですからね。流石親友、お互いの急所は(どちらも精神状態まともじゃないのに)えぐり放題だぜ! GiGi >> そこから先はお前には関係ない!てすごいセリフですよねぇw。ルルーシュの先手を全部ふさいでるw ルイ >> 先ほどLDさんが仰ったように、スザクはルルのユフィへの行動を「勘違い」している。だからこそのルルへのセリフなのですが、ルルーシュにとっては「結果」に殉じるのであるからして、勘違いしたスザクの発言も、そのままルルーシュを捉えたものである点で全く違いがないんですよね。うほっ、これは痛い。 LD >> そう。言い訳するつもりのないルルーシュにとって「お前の存在は間違い」はそのまま正鵠なんですよね。 ルイ >> 自分でもちょっと気付いてたんじゃないかなorz>スザクの指摘 ルイ >> 「そこから先はお前には関係ない!」は本当、物凄いセリフだと思います。お前の物語はもうリンクしない、させてはいけない!宣言ですよね。スザクさん、弁も超一流・・。 GiGi >> スザクはルルーシュを取り逃すのかな?どうなのかな?というところで。ルルーシュを生け捕りにして凱旋将軍となるのがスザク的には最強の展開なわけですけどw、どうでしょうw GiGi >> 次点はルルーシュ生死不明で、たぶん死んだだろうという状況で帰還して英雄となるパターンでしょうか。その場合、サクラダイトは爆発してたほうが都合がよいかなとw。 LD >> 最強の展開というと?スザク自身は凱旋将軍になる事は特に望んでいないと思いますけど。 GiGi >> いや、ブリタニア軍の中での立場を得ていく必然という話です。明らかにルルーシュを取り逃した場合、スザクの優先順位はルルーシュの行方を追うことが最上位にならざるを得ないでしょう? LD >> スザク英雄になりますかね?普通に原隊復帰して、場合によりネリ様が取り立てる。(あるいはシュナ?)といった感じかと思いますけど。 ルイ >> ふむ、もう騎士侯ではあるのだから、爆発して「死んだろう」でないとネリ様のスザクへの視点が難しくなっちゃうとは僕も思ってますね。ので、Vだかマリアンヌだかの茶々が入るかと予想してます。 GiGi >> ルルーシュが放置したイレブンとブリタニア人との対立を回収するには、それなり以上の権限が必要にも思えますね。 GiGi >> そうそう。とりあえず。スザクはともかくルルーシュには死んでもらっては都合が悪いように思えますしね<VV GiGi >> サクラダイトの大爆発を引き起こしてもスザクは生き残るんですよ!むしろそこでこそギアス目発動w。 ルイ >> うん、いや、そうですね。その流れでいいや>ギアス目 それはつまり、サクラダイトに直撃して爆発する寸前ワープ?タイミングむずかしw GiGi >> 爆発と同時に遺跡の紋章とスザクのギアス目発動。スザクはその前後記憶なしっと。そんなんでどうでそ。 LD >> 第二部でスザクが着々と立場を得てゆくと、スザクの「完封勝ち」過ぎて逆に恐いですねw ある程度苦労するためにもしばらく特派でぐずついてるのもアリかと思いますw GiGi >> ここで名誉を得ないと失地回復の目はむしろあるんでしょうか?というよりもルルーシュ生き残りが分かる形であった場合、万難を排して後をおいそうな。「まてぇーいるぱーん」状態?w ルイ >> 銭形自重w LD >> 失地ですか?ふ〜む……確かにスザクの視点にかなりずれを感じますねw GiGi >> そのあたりがわたしはスザクファンではないのでよくわからないんですよね。ユフィを失って、ルルーシュを失って、まだナナリーはいますが、それでもスザクが軍隊にいる意味は?という。 ルイ >> 悲しい世界を変えたいから。>軍隊にいる意味 そもそも、ルルーシュの生死不明、ユフィおらず、ナナリーも不明の状態で軍に入ってたんですよ? LD >> いや、ルルーシュもナナリーもいない時点でスザクは軍に入り、名誉ブリタニア人になったので。 GiGi >> うん、それはつまりいろいろ悲しい事があったけど、それでもよい世界を作るよ俺はユフィという心象を得るということですね。まあ、そうなのかな?ピンとこないけどw LD >> いや、スザクはユフィがいなくても軍に入り、名誉ブリタニア人になってので。←繰り返している いや、だからスザクは「王」なんですよ。確かに近くに人がいないと「王の心」は見えづらくなってしまうかもしれないけど、王の判断は揺るいではいないんですw GiGi >> うん、いや。何か具体的にスザクのローズトゥロードが見えているのならば、まったく拝聴するところではあるんですが。 LD >> いえ、そういうのが見えているわけではありません。>ローズトゥロード 実際、軍から離れてもおかしくはないんですがブリタニアにはもう何もないから…という事ではないという話ですね。 ルイ >> うん。それこそ軍を離れるという可能性は、先ほどギギさんが仰った「ルルが生きてるという明確な証拠」あたりがあってはじめて成立するものかと・・・・ああ、軍部は多分死んだと判断したものの、スザクは生きている!と思って復讐の旅に出るって路線? ルイ >> 復讐かあ・・・(鼻白んでいるw)。 GiGi >> 何か目的意識、向上心の糧がないと、激情の後始末としては…ナナリーを守ってひっそり暮らしていくようなイメージしか沸かないんですよね。無根拠な向上心を持っているキャラなんでしょうか、スザクは。 ルイ >> んんん?一つ聞きたいのですが、ギギさんのスザク観だと、スザクはどうして軍に入ってたんですか?ルルーシュを探す為? GiGi >> それは、それが世界をよくする唯一の手段だと信じていたからでしょう?>軍に入った ルイ >> うん。その可能性は全く別の所に残っているのに、ナナリーを守って生きるというのがイメージできないんですけど。 LD >> う〜ん、ルルーシュを殺してしまった場合、その責任の取り方としてナナリーを、ナナリーだけを守って暮らすという事はあるかもしれません。>スザク ルイ >> こ、殺してしまった場合。 GiGi >> だけれども、いろいろあってスザクもそんな無邪気な正義をいつまでも信じていられるとは思えないんですよね。 ルイ >> いつまでも信じ続けるのがスザクですよ?って、なんだろうルル萌えなのにLDさん側にいる気がするw LD >> 無根拠な向上心というのが何を指すかによりますが、とりえあずスザクは父を殺していて、ルルーシュやナナリーやユフィがいなくても軍に入って、名誉ブリタニア人になっていますよ。自分の目的のために。…繰り返してしまっていますがw LD >> スザクは無邪気に正義を信じているわけではない…というのが回答になるかな?w>そんな無邪気な正義をいつまでも信じていられるとは思えないんですよね ルイ >> そもそもが無邪気ではない、という事か。悪を行いで善を為すもの。 GiGi >> うん、可能性の話。だから状況がスザクを押し上げるのなら、スザクはその流れに乗ると思う。んだけど、そうではなくフラットから、世界に対して力を行使できない一兵卒からまた上を目指すというだけの気力というか強い目的意識をもう一回立ち上げる事って出来るのかな?という。だって、その目的よりもルルーシュを殺す事を、今回優先事項に設定したわけでしょう? ルイ >> いえ。この事態にあってなお、スザクはコーネリアからのコールに応じています。あの反応をみるに、短いコールでコーネリアがゼロの居場所を知っているとは想定していないはず。 LD >> その目的よりもルルーシュを殺す事を、今回優先事項に設定したわけでしょう?>いえ、ここらへんは僕のスザクに関する王覇論を読んで欲しいですけど、スザクはその時の正しい行動をとるだけです。その目的よりも〜じゃなく正しい行動をとるだけです。 GiGi >> 正しい行動を行えば正しい結果が得られるというのが、スザクの信念、ですよね。違うのかな。 ルイ >> 間違ったやり方で得た結果に価値はない、ですね。逆に言えば、価値ある結果を希求し続けているとも言え。 GiGi >> つまり、積極果敢な目的意識として、よりよき世界のために頂点を目指す事を決意しうるのかという話です。出来る、という話なんですよね。ピンとこないんだけどw。 GiGi >> でも、その正しい行動の結果がよきものであるとは限らないというのは、散々見せ付けられたわけじゃないですか。そして、間違っていると分かっていても、やらなければならない事があるという心象に向かったわけで。 GiGi >> それはコーネリアを補佐するとかそうゆう消極的な目的意識では足らない、届かないんですよ絶対。 LD >> 間違っていると分かっていても、やらなければならない事があるという心象に向かったわけで。うん。確実に僕の視点と違いますね。たとえばスザクは「何があっても法を守る事が正しい行動だ」と思っているなら、カレンが黒の騎士団だと分かった時点で、学園に来たカレンを捕らえていたはずですよね?しかし、スザクはそうはしなかった。 LD >> 王覇論でも言いましたがスザクは「正しい事」をする事を決めただけです。だからその行動の多くは「法律を守る」事が正しい事になので「法律を守り」ますが、時に「法律を守る」事が必ずしも正しい事ではない。その時はスザクは堂々と「法律を破り」ます。そしてその判断はノータイムで迷いがありません。 LD >> だから目的の為に軍に入って軍規を守っているわけですが、今、上司の命令を守ってゼロを追わないのが軍規なら、スザクは軍規を破ります。「軍規を守る事」を正しいとか間違っているとかの判断材料にしていないんですね。 GiGi >> んーそうすると23話での電話でのやりとりはどうなるんでしょう?この感情が間違っている事をスザクは認識しているように思いますが。 LD >> 23話の電話でのやり取りの違和感はなんですか?分かる気もしているんですが、少し具体性が欲しいですw …というかスザクのいいところの話に誘導されていて嬉しいw ルイ >> むう、これがLDトラップw LD >> ああ誘導って、僕が誘導しているわけではなくって、GiGiさんの指摘している話がクリティカルなんですよww 僕がスザクに惚れている急所の部分w ルイ >> ただ、23話の時点のスザクは、僕もやっぱり感情に押し流されていて、あれを「正しいというチョイス」の元になしたとは思えない。ただ、ロイドさんを殴ったあたりで回復している、と見ましたけど。この時期は真っ黒期ですよね、うん。でも先ほど言った通り、コーネリアの元に向かったりするあたりでは確実に「それだけ」ではなくなっているかと。 LD >> いやいや、ロイドさんが殴ったあたりで回復したと観たのは僕で、ルイさんはカレンに会ったあたりではw ルイ >> うん。その前後って敵機体の人命優先でない破壊活動があるだけなのでwこの場合どっちでもいいと思い合わせました。最後までそのまんまじゃない、と言いたいのがメインなので。 GiGi >> ふむ、しかし今回だけは逡巡があった。電話自体が逡巡の表れですよね。あるいはルルーシュに引き止めて欲しかったという。 ルイ >> ルルーシュに引き止めて・・・ここは結構難しい感情ですかね?もうこの時点で、ルルーシュ=ゼロ説はかなり強まってるんですよね?>逡巡 スザクの気持ち、スザクの気持ちっと。 ルイ >> うん。ルルーシュに何かを求めての電話というより、ルルーシュを使った自己確認の為の電話っぽいですね。だからルルーシュも望む言葉をチョイスしてあげたような会話になっている。 LD >> ルルーシュを使った自己確認でしょうね。というか25話で明らかなようにルルーシュがゼロという事を想定しながら喋っている。(まあ、多分かなり確信している) ルイ >> ほぼ確信してるけど、確証はないから押し込めている、という状態ですね。ってか、あの状況で「ナナリーの為」という言葉はなかなか出てこないw ルイ >> ルルーシュにとってのギアスは、スザクにとってのランスロット(を代表する立場)だというのはOKですよね? GiGi >> ランスロットはスザクが望んで得たわけではないですけれどもね<このあたりがキーかな。 ルイ >> ルルーシュはソレを得るまで自分に嘘をついて生き続けていて、力を得たから、嘘をつくのをやめた。ではスザクは?というと、何も得る前から軍部に入っていた。つまりルルーシュはギアスを望み、ギアスがないと動けなかったが、スザクはそもそも、結果である前に「在り方」として選んじゃってるんですよね。その結果としてランスロットなどがついてきただけで。 GiGi >> うん、だから状況がスザクを押し上げるというイメージは、わかります。なので英雄凱旋は必須じゃないのかな?というはなしなんだけど、それがいらないという話になると???ということですね。 ルイ >> ふむ。僕は英雄凱旋は(ある程度)必須だと思っているので、どっち側かよくわかんなくなってきたぞw LD >> 「必須」ではないですね。スザクが仮に英雄凱旋したら僕は「それは必然」だと思うだけです。 ルイ >> 言葉がうまいなあwそう言われたらなんと返せばいいものかw>それは必然 GiGi >> 必然、ですよね。それはまったき話で。ただ、「それだとスザク完封」というLDさんのビジョンが分からないなとw。それは、私から見るとほとんど前提条件に思えるので。 GiGi >> いや、逆か。ここで完封できないようでは王獲りなど無理なんじゃないかと思ってるんだな。どうなんでしょう? GiGi >> あるいは、ですね。ルルーシュがここで学園にいて、スザクに対してそれはお前のやるべき事ではないという諭しがあればあるいは別の道を選ぶ事も可能かもしれない、そうではないかもしれない。そうゆう自分に対する問いかけのための電話、ですよね。 LD >> 「スザク完封」は上手く行き過ぎるという話ですね。ルルーシュに「それみろ!」と言えるポイントがいくつかは欲しいという話ですw GiGi >> ルルーシュが?スザクに?>それみろ。うーーーーーーーーーーん。まったく絵が浮かばないなw。 LD >> いや、浮かばなくてもいいんですが、スザクも上手くいかない事があっても、それで僕の中の「王」は脱落しないという事ですよw ルイ >> 読み返してましたけど>完封で検索入れて 特派でぐずつくのもアリ、って意見でしたか。なるほど、それならわかるw軍を抜ける云々と混同してましたw LD >> そう。別にこの後、特派で窓際やっていてもスザクの「王道」は揺るがない。逆にブリタニアを変えようと思って軍に入ってとんとん拍子でブリタニアを変える地位まで手に入れて行くと「ラッキーマン度」が高くなってスザクの凄味がちょっと分かりづらくなるかな?という気もします。 GiGi >> スザクはルルーシュにとっては‖(越えられない壁)なんですよね。なので、その壁は分厚ければ分厚いほどいいと、私は思いますw。 GiGi >> ああ、視点の問題かこれは。私はスザクのビルドゥングストーリーには興味ないw。まるでw。 GiGi >> なのでスザクには完成されたモンスターであってもらってなんら不具合がないんだよなw。 GiGi >> スザク視点だと、それだとスザクのストーリーに起伏がなさ過ぎて面白くないという事なんだろうか? LD >> 起伏がないって事かもしれませんが、スザクの凄さが分かりずらくなってしまう。ルルーシュ的にもスザクの凄さがわかりづらい「…あいつは運がいいだけ」ってわけでもないですが、そんな感じになってしまうかなと。 ルイ >> 大体特派を窓際というものの、シュナイゼル直轄だし、紛争地域に優先して送り込むものらしいので、スザクの己の力を行使した目的には全くもって合致してますしね。 GiGi >> 24.25のスザクの選択は、私はスザクの道をかなり限定してしまっていると考えるんですけれども、そうではないという立場、なんですよねLDさんは。 LD >> 私はスザクの道をかなり限定してしまっていると>スザク自身は限定したように考えていたかもしれませんね。…しかし、何かネリ様がスザクの行動を正当化してくれたんですよねw ルイ >> その順序は大事ですよね>正当化 スザクがそうしようと思ってそうなったわけではない。 GiGi >> まあ、よくわからないなというしかないですw。なにしろまったくイメージが沸かないのでw GiGi >> んーとなんだろうな。ここで閑職につくスザクというビジョンは、ケイシュウで油をうる劉備のようなイメージかな?と思うんですが、そうなると劉備には孔明との出会いが求められてしまうんじゃないのかな?とかねw。 ルイ >> 閑職とか窓際とか・・orz LD >> はいはい。そこで孔明と出会えてしまうのが劉備が「王」なところですよねw それはスザクにあってもちっともおかしくありませんw GiGi >> うーん。それがまったくわからないというか、他の道程はもっとご都合的になりゃしませんか?というねw。 ルイ >> スザクはその場その場で己の志す事をしていけば、結果として立場・状況・理解が追いついてきますよね。その道筋を一部で終わらせる必要もない、いやもう十分道できた、って、それだけの話な気がしてきました。 GiGi >> まあ、私はすべてルルを中心に見てますのでw、仮にここで凱旋英雄としてポストを得たとして、時期にルルは分かり易い変態メガネをして、また世界の舞台に戻ってくるんですよ?そのときスザク将軍は得た地位に見合う行動を求められるわけで、それでスザクの格や凄みが落ちるとは思えないんですけれどもね。 LD >> はい。スザクが将軍に成っていても、スザクの格や凄味が落ちる事はありません。少なくとも僕の中ではw LD >> いや、だから今、話している「完封」があったらスザクがスザクじゃなくなってしまうとは全く思っていません。…スザク閑職あるいは苦境→ルルッス「それみたことか!内部から変えるなんて幻想なんだよ!」→スザク孔明と会う!塞翁が馬復活!→ルルッス「ぎゃふん!」→この流れがスザクとルルーシュじゃないかとw GiGi >> うーん、少年漫画メソッドだなあw。 LD >> 「完封」だとルルッシュくんが、一回勝ったと思うポイントがなくなるんですよねw ルイ >> スザク視点なりの、ルルーシュへの気の使い方なんだなあw GiGi >> まあ、お優しい事でw。いいジャマイカ。ルルーシュ総大将VSスザク一将軍でw。わははは…あ GiGi >> 見たいなw ルイ >> ルルーシュ総大将?何の?w GiGi >> EU+中華連合軍つーことにしときましょうかw。 LD >> 結局、僕は僕でスザクにすっげえのめりこんでいるって事ですね。そこらへんGiGiさんとけっこういい対比になっていると思うんです。 ルイ >> むう、二期で黒旗族を形成するわけですね。>総大将 GiGi >> で、一個師団を預かるスザクにあっさり撃退されるとw GiGi >> ルルーシュがでかくなる為には、スザクにもそれなりの大きさでいてもらわないと、さすがに一軍の大将VSランスロット1機で負けたらルルがかわいそうだとは思わんのか君達はw LD >> はっきり申し上げますが、その時のランスロットは確実にハドロン砲Xを装備しています!>一軍の大将VSランスロット一機 GiGi >> だから仮にスザクがランスロットスーツで出撃しても勝ってしまうから困ってるんじゃないかw GiGi >> うん、まあ根本的な事をいってしまうと、ルルーシュはスザクに勝とうとする限り勝てないんですよね。 GiGi >> ルルーシュが最終的に取るべき道はただ一つで。ただしそこに至るまでの障害は途轍もなく大きい。普通にスザクに勝つよりもね。 LD >> あ、それはですね。23話から24話までルルーシュがはじめて(?)勝ったなと僕は思っていました。24話は一応、覇王のルルなんでスザクに勝っていますよね。一応。 ルイ >> 一応ね。スザクが逆転するための胎動も既にはじまっちゃってますけどね。ついでに、ルルを邪魔する胎動(オレンジ)も。 LD >> …で以前から僕が言っていた見立てでは、ルルーシュは23話で完全なる覇王+魔王と成ることでスザクと互角になる……というラインだったんですよね。その代わり第二部では主人公ではなくなるというw …しかし、実際は僕の第一声は「ルルーシュは最後まで主人公を止めなかった」だったわけです。 GiGi >> オレンジは所詮時間稼ぎだあんなものはw ルイ >> ところがその時間によってネリ様はそのまま放置なんだぜ。結果スザクはゼロの場所を知り、騎士侯を与えられるんだぜ。なんという糾える縄の如し。 LD >> いやいやw “あのルル”ならスザクでも学園のみんなを救出するのが精一杯だったかも。「セシルさん、学園のみんなを頼みます。僕はゼロを追います!」…で、何事もなければこの夜明けの時間帯で、東京は陥落している。それでもスザクはゼロに向かうが…さああどうなるか?ってところで25話完でしょうw(←妄想が暴走している) ルイ >> ええ。だから最初に言った通り、「結果の物語」ですから。それは24話も例外ではなくて、ルルーシュが第二の「だから!」で一つ上に至ろうと、結果これまでの行為が全て、この必然を運んでくるんですよね。 ルイ >> 結果オーライで過程は問わないというルルーシュが、自らの望まない結果をその過程で呼び込み、結果より過程、あり方を問うスザクが、そのあり方によって様々な支持という結果を得る。ま、24・25って結局そういう話ですよねwだから23話までと切り離しようがないなっとw LD >> 本当にそういう話です。>24・25って結局そういう話ですよねw ただ、僕の意見を加えると「覇」に徹すれば、結局最後に負けるにしても互角にはなれたと思うんですよね。「空を見るな」の電話通り「王」も淀む事はあるし。…でもそうなれないのがルルーシュなんだなあと→そう思いながらSTAGE3の次回予告観てたら「計画を前倒しにしても、あいつ(スザク)を助けなくては!」とか言っているんでキュンときてしまった分けですねw GiGi >> そうなれないのがルルーシュなんだなあと<YESマイロード! GiGi >> アーサー中の人疑惑はどうなんでしょうw。あれは行動原理的にぬこっぽくねーなーとか思ったんですがw ルイ >> ぬこがわんわんになったなーとw>アーサー ルイ >> あのぬこ、そもそもがぬこじゃなくて、ニッポン人の代表として取った方がラクかもwカレンだけでなく、アーサーの視点にも注目しよう! ルイ >> アーサーは本当どうしたんだろうw(見直している LD >> アーサーって?アーサー最初っからスザク好きだったんでしょ? ルイ >> 一番最初の頃、アーサーをルルーシュとしてみていた事を思い出しました>最初っからスザク好き 片思いは優しい人がするものですしね・・orz本当は両思いなんだねorzま、リヴァルのホンキが助けるよりは映えるでしょw GiGi >> 猫視点で見るとですね。スザクはアーサーの大事なオモチャw。それを横取りされそうになったら奪い返しにいったんですねw ルイ >> え、でも旅立つランスロットにアーサーは親の目をしてるよ?w>オモチャ LD >> 僕の中のアーサーはスザクに対して親指を立てていました。それでスザクって少し微笑むんですよね。もう悲しみから立ち直ってる。そんなスザクにマジ惚れな分けです。 ルイ >> アーサーへの笑顔→コーネリア総督!?の流れのスザクは、もう常態ですからね。勿論、ゼロを目の前にして「過去の事だ!」を前にすればプッチンプリンw LD >> 「怒り」は持続しているんです。でも「思考停止」にはなっていない。ネリ様はユフィが死んだと知らせを聞いたら「思考停止」してしまったけど、スザクは目の前で死なれても恐らく「思考停止」の時間は極端に少なくって、ちゃんと「死を悲しめる」ですよね。 GiGi >> ナナリーがスザクに保護された場合、コーネリアの配慮でナナリーが皇族に復帰する可能性はあるかもしれませんね。そうなると名実共にナナリーの騎士にスザクがなるという目はあるか。 LD >> ああ、いいね。ユフィみたいな人がいないとスザクもつらい部分があるけど、ナナリーならそれはつとまりそうw ルイ >> うん。VVがそのまんまCCなりルルホイホイの為つれまわす目もありますけどね。スザクに返すという事は、ルルの勘違いどおりスザクとVVの線が実線になるということに。 ルイ >> あ、そうさっき続き忘れてた「ギアスバレ」と「ナナリー」を直に続けた理由ですが。ルルはスザクが神根島にきた事を、もうそいつの差し金としか考えられなくなってるんですよね。ネリ様から情報得たなんて知らないし。ま、だからどうしたって、超焦って短絡的思考をしてるってだけの事なんですが、一応押さえておきます。 GiGi >> やっぱりどっちに転んでもここはスザク大勝利で凱旋英雄になったほうが動き易い気がしますねえ。 GiGi >> だっていずれルルも帰還するんですよ?あるいは中華の軍を率いてw当然その時は第3の偽名を使って、恥ずかしいサングラスをして登場するわけですけれどもね! LD >> そ、そ、それかあ〜!!!>恥ずかしいサングラス 若造に殴られますか?ダカールで正体を明かしますか? ルイ >> むう、既に騎士侯様なスザク様に向かってなんたる議論か(アバンさがしてるw) ルイ >> 4話だった・・・orz>「少なくともそれが当時のルルーシュの願いであった」序盤すぎて構成的にどんだけ拾うべきかは難しいけれども、この「少なくとも」は、少なくともw第一期全体においては全くのミスリードだったわけですよね。 GiGi >> 中華かEUか、その連合軍か、まあわからないですけれども、謎の仮面の男が他のブリタニア支配エリアを落としていくような展開はあるかもしれないですね?w LD >> ああ、EUがまだ出張ってないですねw ルイ >> この「少なくとも」が発動する瞬間が、まさに25話ラストだったのかな、とも。そう考えると、二期予告での中2台詞などがwかなり素敵なヒビキとなって聞こえてきますね。・・で、何?スザク?w GiGi >> え?謎グラスしたルルが、ふんぞり返って「間違っていたのは俺じゃない。世界のほうだ」とか言っちゃうわけ?w ルイ >> 目的が、世界に対する自分の位置を作る事にすげかわっちゃう、という可能性ですね。二期序盤はルルスキーにとって冬の時代になるぜえw GiGi >> いやいや。2期序盤はルルは地べたを這いずり回る予定ですからw。潤いとしてカレンはやはり欲しいなw。 ルイ >> そこらへん、僕のビジョンではカレン、ツン抜きでゼロと一緒にいますからねw何の問題もないw>潤い GiGi >> まあこれはまったくの推測ですけれども、第2期1話なり2話なりは、第1期の1話なり2話なりを踏襲した構成をとってくるような予感がしてますね。 LD >> ツン抜きというと…全デレでゼロの隣って事ですか? ルイ >> ツンとかデレって言葉じゃ全然足りないとは思いますがwもし一緒にいるのなら、日本人としての葛藤を超えた先の、完全追従になるだろうというカレン読みです。 LD >> ああ、それは何か僕も感じているw>1話なり2話なりを踏襲 ルイ >> だから!は相当ありそうですよねw>構成 ルイ >> ちょ。ネリ様とスザクの会話で予想外に泣いたorz ルイ >> ただ、そこはそれ、ネリ様の心情も察するにあまりありますけどね。ユフィを100信じたからこそ、 ルイ >> 全くの別ルート、いやルートでもなしに「ゼロが犯人!」と言い当ててしまう。VVも何もなしに。スザクには悪いけど、スザクすら本人に「どうして」と聞いて、リアクション聞いてるわけですから。ネリ様は何一つ聞かずに・・・ちょっと泣けます。愛は偉大なり。 LD >> ああ、そこは少し見落としていたっ>ネリ様言い当て LD >> これも、前書きましたけど、あいつ(ルルーシュ)麻雀、確実に弱いよ?w GiGi >> もうちょっと正確に言おう。ルルーシュは麻雀上手いけど弱いよw ルイ >> 捨て牌などの選択は何一つ間違わないでしょうねw GiGi >> より正確に言うと、スザクやユフィの爆運コンビには絶対勝てないw。 GiGi >> つーかスザクと同卓しなけりゃかなり強い部類だと思うけどねw。デジタルクルーズのリツミミナトくらいは強いと思うよ<牌賊オカルティのキャラ LD >> 勝てませんね、ルルーシュの精を凝らした5面待ちリーチを、ずばずば通しているスザクが目に浮かびますw それでスザクはカンチャンリーチ一発ツモですよ?でででででででで!! GiGi >> スザクさん、相手の目を真っ直ぐ見てリーチかけるの辞めてくださいw ルイ >> スザクはダマを使えないみたいなのはありそうだw ルイ >> ユフィは時々罰符払ってそうだwヤクマンで倍返ししそうだがw GiGi >> あと鳴きもほとんどしないと思うw>スザク LD >> スザクは基本面前ですw仮に鳴いたときは役満を覚悟した方がいいw GiGi >> だからスザクさん、相手の目を真っ直ぐ見て中鳴いたりしないでくださいガクブル GiGi >> ユフィはナチュラルに待ちを間違えて、それでも何故か上がってそうだw GiGi >> ジュンチャン6面待ちとかを、待ちがどれかわからないけどとにかくええいと倒して上がってるみたいなw。 GiGi >> ネリ様は守りが堅いだろうね。 ルイ >> 大体が、スザクに騎士候を与えた心理を考えてあげてくださいよorz>ネリ様 ユフィの騎士を、ホントにしたかった・・・うぐう。予想外に今さらここで泣けるとは。 ルイ >> でも、ナチュラル勝負だとルル、ネリ様にすら負けるのではw GiGi >> 何?ルルはガンパイしないと勝てないって?w ルイ >> 皇族で囲んだ場合、シュナイゼルとユフィの勝負がポイントで、ルルとネリ様は三着争ってそうw LD >> いや、皇族で打ったら第一皇子のぼろ負けでしかも金払いが異様にいいのではw GiGi >> 第一皇子www LD >> ネリ様はユフィの後ろを心配そうに眺めていて、あれこれ口出しして「お姉さま!ちょっと黙ってて!」とユフィに逆切れされます。 ルイ >> いーや、「ユーフェミア副総督、ここは雀卓という名の戦場だ。お姉さまではない」って言うね!!!!!(←即席ババアファン GiGi >> ユフィは空気読まない子だろうねw LD >> シュナイゼルはユフィとは打ちません。 ルイ >> む、それは地味に素晴らしい視点。>シュナイゼルはユフィと打たない GiGi >> 皇帝はどうなんだろうw。ていうか鷲津にしか見えんなw LD >> 皇帝は透明ジャンパイ持ち出しそうですね。 GiGi >> ではそんなところで。今日のところは。 ルイ >> セリフが自由に動くから、本当に麻雀ゲームに向いてますよねw LD >> 変な話になってしまいましたが、そんなところで第一部を終わりましょうか。 ルイ >> まあ、ルルーシュ描写が少し甘い気がしましたが、腐るほどこれまで話して一定の理解の一致をみている部分だけにしょうがないですねw LD >> いや、なのでエイブさんがルルーシュ許せない視点の話とかしてもらえるとアリ方かったんですけどね。都合が悪かったようです。 ルイ >> 赦せない気持ちは、実は理解できるんですけどね。自分が黒の騎士団にいたと思えば、もう。赦せないw GiGi >> 今は赦されなくていいんですよ。今赦されたら第2部の立場がないw GiGi >> ではでは、去ります。またいずれ。 |