コードギアスチャット VOL.2

VOL.1 VOL.2 VOL.3
「コードギアス反逆のルルーシュ」の第一部最終回スペシャル放送に伴い2007年7月28日〜9月4日までのチャットでのやりとりを編集記載したものです。

LD >> 「白兜が倒せない」見返していたらコメントの中で「イキロ!」の場面で、「スザクはこの時の事を『命令違反しろ!』くらいにしか思っていないんだよね」というのがありました。ああ、それはそうだなあと。「イキロ」なんていう泣けるギアスをかけてもらった事、スザクは知らないんですよね。そこらへんも順調に積んでいるんだなあと思いました。
LD >> …あ、観たら、ナナリーの右足に当たってますね?失礼しました。
ルイ >> 足は、「怪我をしたのは事実。ただそれで不随になったのか、そこに心因的な要素が加わって今なお立てないのかは別」というだけかと思います。
ルイ >> 一番の萌えどころは、ネットで日々医療サイバネティック分野の論文をあさっていたルルきゅん!
LD >> ルルは「それでも裁判に出る」というスザクを返した後も、マメに裁判の動向をウォッチしてますよね。この細かさにもきゅんときますw
エイブ >> ようやく見終わったw参加したかったなぁ>コードギアスチャット
柘榴 >> 12日喋りたい…でも殆ど無理だ;
柘榴 >> 大体皆さんが仰られたのと同じ感想なのですが
柘榴 >> 個人的には何気にセシルさんがKMFの操縦が達者だったのが変に印象残ってます
柘榴 >> スザクと重ねてるって言う「誰か」もナイトメア乗りだったのでしょうね〜
GiGi >> あーセシルさんの伏線は完全に失念してまいた。セシルさんの憧れの君もマリアンヌ?と思ってたんですが、年代的にはツジツマは会うかな?
GiGi >> そういえばセシルさんがガニメデを目撃したときのリアクションを記憶していない…どんなでしたっけ?というかリアクションなかった?
ルイ >> ギアスチャットですが、柘榴さんやエイブさんも時間提案してみては。個人的には夜酒のみながらでもOkですしwま、言うはタダってことですね。柘榴さんのギアス観も聞いてみたいです。
LD >> ギアスチャットについては色んな人の感想が聞きたいです。時間の希望があれば合わせますのでどしどし言って下さい。…というより、そう簡単に語り尽くせる作品では無いので何回でもやろうと思っています。
LD >> それでは失礼しますけど、GiGiさん「ギアスチャット」の候補日程を上げておいて下さい。場合によっては19日とかにずらす事も考慮します。僕は来週一週間はどこでも大丈夫と思いますけど、再来週からはまた基本土日しかダメになります。
柘榴 >> ギアスチャットは、お盆のうちはほとんど全日移動しっぱなしで都合のいい日が選びにくいので;
柘榴 >> 皆さんにお任せします、お昼ならばココ見られない事は無いので所々書きたい事だけ書こうと思います


■ヤンデレについての話題が入る

GiGi >> 例えばうる星やつらはキ印な人たちがいっぱいいいて、語義的には面堂妹やランちゃんはヤンデレっぽいんだけれども、それよりもむしろラムのアタルへの愛のあり方のほうがヤンデレ感情を喚起されるような気がするんだよなー。
GiGi >> 語義を聞いてパッと思いついたコードギアスのニーナが思いっきりスルーされてるとかねw。どうも、主体はキャラではなくキャラを愛する側にある気がするなw。
GiGi >> 何が言いたいかというと、私のルルに対する偏愛は、病んでるとしか思えないという話ですね(笑)
LD >> …といいつつ「めぞん一刻」の九条明日菜さんには「ヤンデレ」の因子があるんじゃないかな?と思ったり。…というかあの人、三鷹さんに会ったってだけで、基本は言葉様に相当近いと思うw
LD >> ←三鷹さんがいい人だったので“発症”しなかったという意味ですね。
LD >> ニーナは病んでますねえ。でも型にはまり切る前にデレの対象に退場されちゃった可愛そうな人。…それとどうも見ていると主人公が付随して共感できる男キャラが好きでないとカテゴリーされないようです。…まあ、ここらへんの定義はそのうち(既に?)バブって来ると思いますが。
GiGi >> ルル>スザはヤンデレ視点でOKなのかな。いや、思った時点で、そうなんだろうけど(笑)
LD >> ルルーシュは23話ラストシーンで「病んで」いたのでしょうか?25話のラストの時点で「病んで」いるのでしょうか?僕は「自暴自棄ではない」とは言えるんですが、この視点を(ルル好き程には)掘り下げられない気がします。
エイブ >> お、ルルーシュトークが始まりましたね
エイブ >> 微妙に乗り遅れたか・・・ルルーシュはユフィを敵としてみた時点で病んできていたような気がしますねぇ
いずみの >> めぞんの九条さんといえば、スプリンターの詩織はギリギリヤンデレにはならなかった女という感じでした
いずみの >> 水沢裕子は、あわや新約ヤンデレになりかけて踏みとどまった(笑)
LD >> ああ、思い出しました。詩織はぎりぎり踏みとどまりましたねw>「スプリンター」
LD >> そういえば昔トレンディ・ドラマ(?)「もう誰も愛さない」と「あなただけ見えない」というかなりヒットした作品があるんですが…ちょっと今回の話の素地があるような気がします。
エイブ >> 僕の中のヤンデレの基準は羽美なんですが、絶望先生の千里やマトイといい久米田漫画には病んでる女の子が多いんじゃないですか?
LD >> 久米田先生自身がけっこう病んで(少なくとも作品の中では自分をそう描いている)いますからねw
LD >> さて…。
LD >> そしてギアスチャットは明日の深夜24:30から開始します。…ま、僕が登場して何かぶつぶつ言っているという事です。


柘榴 >> ギアスチャット、終わりまでいられるかは自信ないですが一応寄らせてもらう予定です。
柘榴 >> 因みに現在進行形で引っ掛かってるのはクロヴィスがアリエス離宮を再現?しようとしてた事で
柘榴 >> 飛躍ですが反魂でも企ててた??「こういう事に向いていたのかも」とはシュナイゼルの言ですが
柘榴 >> 逆に、出来損ないだからシードで何かしら情報与えられてたのかな?て気もw
柘榴 >> とりあえずその辺りのお話とか楽しみにしてます。ではまたあとで。
柘榴 >> こんばんわ、遅まきながら来てみましたが…
柘榴 >> まだでしたか。それとも、日付の解釈まちがえた?;
ルイ >> 俺は時間を違えない男、ルイだ。なんたって最初から1時くらいになるっていったもんねー!
ルイ >> クロヴィスは面白いですね。結局3話アタマでお亡くなりになられた彼のチカラを、どう見積もるのかという話ですか。芸の才があったり、死後補正が色々なされておりますw
ルイ >> 話を追う方が情報の拾い損ねはないんですが、キャラで追ったほうが全体像がつかみやすいんだよなあ。結局どちらを取るのかしら。
ルイ >> とりあえずナリタまでしか観ていない(アニマックス録画のSP画質ではw)のですが、黒の騎士団結成前に情報が沢山ありますね。特にルルーシュの理解は、ナリタ前にどこまで掴めるかで決まるんじゃないかな。
柘榴 >> るいさんこんばんわ、接続不安定だけど頑張ります
ルイ >> こんばんは。柘榴さんのギアスにのめりこむきっかけ、また観賞の際愛用していた視点の置き所はどこですか?
柘榴 >> キャラ別だと24時間やっても終わらなさそうwでもその位は覚悟してやるべき?
ルイ >> 僕は、途中から南央美が出るって知ってのめりこみました(お

ルイ >> というのは嘘ですが、5話がポイントだったのは確かです。あそこで綺麗に対置の図式を作ってもらえた事で、ギアスの「観方」がわかった気がしたんですよね。今観ると1〜4話ってムチャクチャ面白いんですが、正直3話までの楽しみ方は、5話を過ぎてから漸く気付きました。
柘榴 >> きっかけはここで白熱していたからw 視点はスザク中心になるのかな?
ルイ >> キャラ別は危険ですかねwシナリオ順だと、1話を語っているハズなのに25話を語っているような状況になりかねないな、と思いましてw
柘榴 >> 一番最初に見た話が多分リフレインの話でした
ルイ >> 5話に観方を、9話に一話脚本スキルという「スタッフへの信頼度」を。11話でカタルシスを。この三つでもって、いつのまにかファーストガンダム以来とかほざきだす人になってしまったわけです。うん、結構遅いな。最初の一ヶ月は特段のめりこんでなかったんだな。
柘榴 >> やるなら「全」キャラやって欲しい(みたい)ですからw 何人居るんだろう
ルイ >> おお、スザク視点。LDさんが1人で苦しんでいましたので、いい事ですw
ルイ >> キューエル卿くらいなら30秒で終わりそうですなw
柘榴 >> そのため暫くカレンが最重要キャラっぽく見えてました、ナリタあたりかもうちょい先くらいまで
ルイ >> リフレインの回って、単発話として成立している方だから、結構最初の一回としてはいいですよね。8・5話の直後だけど、特に問題はない。ギギさんなんて、確か15話だからねw全体通して屈指の、最初に向いてない回ッ!
ルイ >> 最初がリフレインだと仕方ないんじゃないですかね。僕は確かその頃、カレンさんはアルビナスだーとか言い出してた気がしますw
柘榴 >> そうですね、LDさんの妄走(←名言だと思います)の一助となれれば。
ルイ >> ちゅか、僕もLDさんやギギさんの話を聞いてると、結構スザク寄りだなあ?って思う事もあるんですよね。ただ、圧倒的にルル萌えなんだけどwスザクの物語に興味ない、とまではいわんな?w
柘榴 >> そうそう、アルビナスw 暫く経ってから序盤を見たので最初は「そういうもんなの?」と。
柘榴 >> ダイでいうとポップくらいの位置にいるキャラだと、割と最後の方まで思って観てましたし、まだ思ってるところもあります>カレン
ルイ >> リフレインを単体として観ると、あれがルルーシュの「腹心」というか、それこそゼロ番隊隊長として相応しい状態になる為の「仕込み回」だとは思わないですもんね。明らかにヒロイン。って、実際人気投票では女性キャラ第2位でしたっけ?
ルイ >> ルルーシュって、「人」か「駒」かで峻別してたじゃないですか。ナナリーだけが人間だ、と思っていたところにスザクが現れた。この2人が彼にとって「人」であるのは確定なのですが、カレンや生徒会メンバーって結構難しいんですよね。
柘榴 >> キューエルって一瞬オレンジさん自身のことかと; ライバルっぽい人でしたね 何故いなくなったんだろう
ルイ >> そこで提案されたのが、「命のある駒」なのであったー(笑)。 24話でも(ナナリーのついでとは言え)命の保証・確保をしっかり行っていたり、生徒会という場はかなりルルーシュにとっての「人」になりかけていたとは思うんですけどね。でも、なりきったとは思えない。だってニーナいなくてもシカトだもんwナナリーという最優先の前では、あくまでついでですね。
ルイ >> キューエルさんはカレンさんに殺されました(笑)。逃げたくないのに脱出機能がキイたジェレミアさんと、逃げたいのに機能しなかったキューエルさんの対比ですね。でも、そこまでして与えられたジェレミアの天運の「結果」は・・・ルルーシュを阻む為でしかなかったんですね。カワイソス。
柘榴 >> ああ、なるほど。ただルルから見たカレンは両面コマではなかったでしょうか、25話最後らへんからも。
ルイ >> (って、BGMずっとクロヴィスだった・・アタマ痛くなってきたorz)
ルイ >> ちょっと拝聴したいかも>両面コマ、25話最後らへん
柘榴 >> そっか、輻射破道の験し打ちでしたねw 死んでちゃあダメだなあw
柘榴 >> いや両面て言ってもシュタットフェルトと香月で特別深い意味はないんですがw
ルイ >> むw3話の質問ギアスで、結構聞き出していたんでしょうね。9話はほとんど、その答え合わせのようなものに思える>ルルにとってのカレン で、そのあと13話で「ありがとう」と言われているように、細かくCCの反復は与えられてますよね。そういう意味では特別かとは思います。
ルイ >> カレンがCCに軽く嫉妬のようなものを感じていたのは確実だと思いますが、大きな差は、ゼロの正体・ギアスを知っているかどうかなんですよね。それを25話ラストで一気に知った(知らせてもらえる立場に配置してもらえた)というのが、僕の第二期ビジョン、ツン抜きカレンさんが幸薄くルルーシュと命運を共にするルートだったりします。CCさんの不在の中、そのポジションは得るのに、CCさんにはなれないんですね。泣けるw(妄想乙!)
柘榴 >> ひゃあ重い
柘榴 >> ただ命あるコマ=ムダ死にさせられない、という位でそれ以上ではなかった気がします、2部以降生きてればまだわからないけど
ルイ >> ってか、ギギさんどころかLDさんまで屍ですか・・orzテトリスでも始めちゃうよ?orz(何故
ルイ >> あ、それは同感ですね>命あるコマ 『大事な』なんですよね。
柘榴 >> #25のラストあの場にいた3人のうち誰かは死ぬんじゃないかという予想があって
ルイ >> スザクにナナリー救出を持ちかける際も、全力で「2人で」言っちゃってますからね。カレンと共にスザク拘束であるとか、スザクとカレンの「3人で」というビジョンはない。精神限界状態のルルだからこそ、ここでのカレン放置っぷりに「本音」が出ていると思います。カレンはそこまでなんですよね。
柘榴 >> まあただ単に「Cの世界」の説明があまりに不足してるんで、補う為にメインキャラ一人くらい彼岸に行かせちゃえーって所からの想像なんですが
ルイ >> 誰かが死ぬという前提で仮定を進めるのなら、そりゃあ・・・・・・・・スザク?orzいや、スザク超人説の本山であるココで言ってもアレですがw
GiGi >> おや、LDさんがいない?
柘榴 >> そうすると一番退場させられやすいのってやっぱカレン…でも彼女が行って何するよ?て感じなんですが;
ルイ >> ユーフェミアは「Cの世界」にいけるんでしょうかね。クロヴィスとオハナシできることから、若本皇帝とは話せそうだが、それイコールCの世界という確証はない。仰る通り、ここは触れるだけ迷っちゃうゾーンですね>不足
ルイ >> カレンが退場した所で、物語としての楔にもならないのでw生きてるしかないんじゃないかなw
柘榴 >> スザクは「肉体」があってナンボですし、ルルが主人公でないなら、それもアリなのですが
ルイ >> うん。だから誰かが死ぬビジョンってそもそも想像しづらいかな、というつもりです>スザク
柘榴 >> ぎぎさんこんばんわ LDさんを待ちながらルイさんに裸にされてます
ルイ >> 普段コールされまくってるギギさんがコールする日が遂にきたんじゃないかな!
柘榴 >> ですかね…ナナリーのがっくりが妙に印象的で>死ぬビジョン
ルイ >> ああ、あのナナリーのアクションに意味を求めると、また色々ありそうですよね。音に反応した?というのなら、ジョイ君とナナリーのいた所は本当に扉一枚隔てた所なのか。でもそれなら、最後の方の絶叫ののしりあいは微かにでも聞こえないのかなあ・・とかね。いえ、そもそもの話、ゼロの足音でゼロ=ルルだと気付いている前提で話してますがw
柘榴 >> ユーフェミアとクロヴィスの共通点はギアスの被害者って点なんですが、マオも行けるんですよねえwある意味最大の被害者だけど。
GiGi >> わたしは観始めは13話ですが、はまったのは11話ですね。どのエピソードではまったかで中心キャラが明確にわけれそうですね。
ルイ >> ユーフェミアとクロヴィスは、状況的にほとんど同じで。ただマオもそれと同列に加えていいものかは難しいですよね。若本がマオと話すなら考えるwマオと話でもしてないと得られないような情報持ってるなら助かるなあ。
ルイ >> ああ、13話でしたか。
ルイ >> 5話ではまったから、ユフィが僕の中で大きいんだな。と言ってる割には、エイブさんの方が僕よりユフィ大きそうかな。
GiGi >> ではさっそく。ドロー!モンスターカー…あれ?(終了)
LD >> こんばんは。
LD >> すみません。目覚ましかけていたんですが…。
柘榴 >> こんばんはLDさん
LD >> 皆様、大変失礼致しました。
柘榴 >> 13→14のあたりって割とぶつ切りで話やっちゃう(神の島とか)ギアスには珍しい位話が続いてますよね
ルイ >> 柘榴さん以外は皆遅刻の覚えがあるので、責める気は全くないというウワサw
ルイ >> 「マオ編」ですね。一応ギアス暴走の為の仕込みとして、必要だった面もありましょうね。後、地味に自分ギアスを使わせた意義も大きいですし。
GiGi >> 13もとい15だ。誘導尋問にはまった!
ルイ >> (・・・・・・・・・誘導してねええええええええ!)
ルイ >> ただいずれにせよ、CCエピソードであるのは巡りあわせですね>15・11
LD >> 柘榴さん、こんばんは。僕はクロビスの動き自体はあまり読めていないので、そこらへんって何かありますか?
柘榴 >> 「対ギアス編」「#21〜#25(崩壊編?)」くらいですかね、3〜4話でまとまっているのって
LD >> そう。前からのチャットの流れでは。まだルルーシュと、スザクまでしか語っていないので、ユフィ、CC、カレンなどを押さえて行きたいという感じなんですが。まずクロヴィスで押さえるところがあればと思います。
ルイ >> そうかな。「♯1〜2」はルルーシュ疾風怒濤編ですw
柘榴 >> そうですね、一番最初に一番大きそうな情報抱えて逝っちゃった人、て感じなんですが>くろびす
GiGi >> ルルーシュが彼岸に渡るというのは妄想の一つとして持ってたりします
柘榴 >> ルルーシュくんの一番長い日編ですねw
ルイ >> 皇帝やマリアンヌがルルーシュの動向抑えていた事からすると、クロヴィスをイレブンに宛がった若本皇帝にとってのクロヴィスって、当て馬でしかない気もしますね。情報も大体若本から任意でもらされた(のを、バレたら廃嫡だと思ってた)ようなもので。ここでクロヴィスを大きく捉える見方があると面白いんだけど。
LD >> はい。クロヴィス及び、バトレー将軍はそのキャラ格の弱さから、本来、やろうとしていた計画はとっくに観客に“透けて”見えても不思議じゃないのに、僕は未だに彼らのやろうとしていた事が掴めていません。全く不思議なキャラです。
ルイ >> いやあ、クロヴィス殺せちゃいますからね。パラメータ的にはルルーシュが一番強かった編でもありますねw>一番長い日 一番長い日は、22〜25ジャマイカw
柘榴 >> ですよねっ>GiGiさん ただそれだと確実に「○○のルルーシュ」ではなくなり、同時に何か大切なものを失くしてしまいそうで
柘榴 >> クロヴィス殺害は、殺伐感を出したかったとは思うのですがその後のギアスって驚くほど血なまぐささが無いんですよね、そこは上手さなんでしょうか?
LD >> クロヴィスって今、皇帝となに話っているんでしょうね。クロヴィス「…ああ、この物語(ゲーム)ってそんな話だったんですかあ。あっはっはっは…これは一本とられたw」みたいな?
ルイ >> 若本皇帝が「計画を急がねばならない」と言った時、奇しくもルルーシュが「計画を前倒した」時なんですよね。スザクが死んだと錯覚した事自体、ルルーシュの計画が早まったポイントでもあるし、本来はルルきゅんならもっと時間かかると思ってたんでしょうねwって、結局キャラ別ですか?話ではなく。
ルイ >> クロヴィスは「人(ナナリーとスザク)を殺した敵」だから一気にふんぎれたけど、その後はいつもの、本当のルルーシュありきですからね。ギギさんが最初に言った(んだったかな?)ルルーシュ躁編ですかw
柘榴 >> 飛田若本で聴きたいですねw>その会話
ルイ >> 皇帝だから、会話も一方的に搾取する能力なんじゃないですかねw
LD >> すみません。何か話の流れが読めていません。>結局キャラ別ですか?話ではなく。
ルイ >> いえ、我々アイドリングしてただけなので、LDさんがズバッとまず一話!と言い出せば従いますよ。
ルイ >> まず玉城!
LD >> いえ、本当はCC、皇帝の謎に迫れるならそこから行きたいとも思うのですけど、多分、今知恵を出しても、ろくに近づいた答えってありませんよね?
柘榴 >> クロヴィスと同じく無能っぽい長兄さんはどうなるんでしょうね、あの人が「教えてやろう、大人の世界では…」の台詞言う人だとすると結構しびれますが
ルイ >> ですね。先日のギアスチャットでの推測以上のものは出てこないと思います。今回は設定より、感情を追ったほうがいいのかもしれない。
ルイ >> 長兄さんの名前が言える人はギアス初段。
柘榴 >> 断片的すぎますからね・・・見落としも、沢山あると思いますが(私の場合)
LD >> そうするとやはりクロヴィスの掘り下げから入って、他のキャラに移って行くのがいいかなと。
GiGi >> ナナリーじゃなくCCね(笑)ナナリーだったら肉片も残しません☆
LD >> あの人が最強の敵だとすげえとか思ったりしましたけど、まあ、ないでしょうw>長兄
ルイ >> あ、いや、「ルルーシュにとっての人」という意味での俺説明乙ですw>ナナリー 人を殺した相手だから、ルルーシュはクロヴィス殺害まで至れたんですよね。家に帰って翌日吐いてからは、無敵時間は終了しますた。
LD >> いや、そもそも僕はあの予告セリフには違和感があって「教えてやろう、大人の世界では…」なんて言う人いたっけな?とw
ルイ >> なんだか、第一部♯1の親衛隊隊長さんを想起させるセリフだったので、1話反復としての二期主人公への仕打ちかと思ってましたw>大人の世界では〜
柘榴 >> 無くはないかも?>最強の長兄 ただユフィ的な意味合いだったらどうしよう
ルイ >> ちょ、ちょ、聞き逃してたけどそれは酷いwww>クロヴィスと同じく無能
GiGi >> クロビス(携帯でウ″の打ち方がわからない)は劣化ルルーシュとしてコーネリアの対置にあるキャラなんでしょうね。
ルイ >> クロヴィスは軍事の才以外はあった、というFAでお願いしますw
LD >> 「教えてやろう、大人の世界では…」というセリフを言う人に教えてあげますけど、本当の大人は大人の世界に来た者に対しては容赦がありませんw だからルルーシュはここが「大人の世界」だとも教えてもらえずに叩きのめされているはずで……ああ、だからそれだけルルーシュに「優しい人」って事になるとCCかマリアンヌ…あるいは皇帝かな?>「大人の世界」
ルイ >> ビを単体で変換すれば出ませんか?>ヴィ
柘榴 >> 無能は言い過ぎかなぁw まあ戦争下手そうな人でしたよね>長兄さん
ルイ >> 長兄さんは、クロヴィスと違って無能かもですがw人徳はありそうですよね。結果としてラッキーマンかもしれないw
GiGi >> 大人の世界では…は彼岸妄想の場合はとてもしっくりくるんですね。
LD >> 本当の大人は〜は違うなw 優しい人は教えてくれるんだけど…。
ルイ >> 女性であの物言いなら、もうCCと同族ですね>大人の世界では〜 マリアンヌって一言も喋ってないから、口調もイメージできない。
柘榴 >> 若本皇帝かもしれません。あの人優しいですよね?きっと。>大人の世界発言の人
LD >> う〜ん、それなりに有能じゃないと。長兄でもぶん殴って放逐する父上だとも思うんですよね。
ルイ >> 若本皇帝なら、気付かない無能をなじって終了な気がする・・。
GiGi >> そのかわり場合ルルは何をするのかというと、魔界大冒険ののび太になるんじゃないかなと。
ルイ >> だから、対外外交なんかが重要な時代だったら、結構イケたのではないかと>第一皇子 治世の能臣、乱世の・・置物?w
LD >> はい。ただ一回「お前(ルルーシュ)は死んでおる」という言い回しを使って、子供ルルーシュだろうと容赦なく「大人の世界の話」をするんですよね皇帝は。だから今更逆説的に「おまえは子供の世界にいなさい」?を含意するような発言をするかな?とも思うわけです。>皇帝
ルイ >> 放逐というと、ルルーシュの放逐はそれこそライオンが谷から〜を思わせますが。若本皇帝の哲学に則るなら、無能はそのうち淘汰されるもので、自分から何かはしない気がします。ちょっと皇帝ビジョンに違いがある?
GiGi >> そしてそれはかつてCCが選んだ道だったりすると、泣けます(妄想タイム終了)
LD >> 僕が読んだりした大河内先生、谷口監督の会話などを聞いていると、実はGiGiさんのビジョンが一番近くなってくるような気がしていますw>魔界大冒険
ルイ >> ほう、大河内・谷口会話
LD >> そして「コードギアス」の多くのキャラは、子供も容赦なく大人扱いしていると思っていて。今更ここまで「踏み込んだ」ルルーシュに対して「子供」扱いしてくれる優しさって、母親くらいしかいないなって。………ああ、もしかしてあのセリフ、スザクが言われる?www
ルイ >> 僕はあの目ぢからの弱い少年が言われるものだと思ってました。言うのがルルーシュくらいのイメージw
LD >> あ、ルイさんが「大河内・谷口会話」に興味を示されたw すみません。ぱらぱら読んだ程度であまり記憶がないのですが、とにかく第二部について「Cの世界」を解き明かして行くライン、神島の話とかに話が集中していて、国盗りというかそういう感覚の話は、多分ほとんどされていなかったのが印象に残っていまして。
GiGi >> というところで一旦消えます。また縁があれば。
LD >> 目ぢからの弱い少年?…ああ、ただルルーシュが誰かに言うのは十二分にあり得ますね。ルルーシュが言われてしまうイメージがこびれついていたかw
ルイ >> ブリタニアの進軍経路が神島に沿ってる、という事実がありますからね。皇帝にとっての順位も、確実にその通りでしょう。
柘榴 >> おつかれさまでした>GiGiさん
ルイ >> 最後に映る子ですね>少年
ルイ >> ふむ。物凄くとりとめなくなっちゃうのかなw素直に話追った方がいいのかわからなくなってきたwってギギさんお疲れさまですー。
柘榴 >> 二部は超常現象主体ですか… 広い話になるといいなあ。
ルイ >> 超とかつく話は客引く事が多いですからねえ、ロイドさんのように。
LD >> 皇帝の放逐ビジョンについてですが…自分からは何もしない…で一緒でいいと思いますが、同時に邪魔だと(むかついたら)容赦なくぶんなぐるように思っていました。…そして25話のあの会議の時みたいに議長にいるのに、あんまりおろおろしていると殴られるかなとw
ルイ >> シュナイゼルが動いたのをとめなかったように、邪魔はしない人なんでしょうね。人の良さが滲みでている。よっぽど凄いお母さんだったんだな。でないとあんな皇子は生まれないw
LD >> いや、同時に「ナナリーの居場所」を作ろうとはじめた物語が、どこへ行ってしまうのだろう…とも思いましたが。
柘榴 >> …やっぱり長兄強いんじゃw 少なくとも暗殺もされてないだけで立派な人かと
LD >> 第一、第二、第三までは同じお母さんかとも思ったんですが…違うかな?シュナ様と第一皇子じゃ違いすぎる。…でもクロビスと第一皇子はかぶるw
ルイ >> 第三って、コーネリア?
ルイ >> あ、コーネリアは第二皇女だったか。
LD >> はいw 長兄最強の敵説の大元には「あの国家」であんなにおろおろしている奴がいるのって逆に変じゃ?ってのがありますw>やっぱり長兄強いんじゃ
LD >> 当然、ネリ様とユフィも同じお母さんですよね。……でナナリーが髪の色が違うなとも僕は思っているわけですw
ルイ >> しかし、マリアンヌがらみの情報もクロヴィスかコーネリアが知っていると言っているように、蚊帳の外感が・・いや、最強説が適度に面白い妄想であることは否定しませんw
柘榴 >> 結果的に自分が居なくなる事でスザクにナナリーを託せるのだし、ルルはそこで成仏してしまうかも…契約は、無かった事にw
LD >> さて、クロヴィスやバトレーの事はやはり分からない……ですかね?現時点では。
ルイ >> その感覚で成仏できるなら、25話ラストのルルーシュはないですね。結果としてナナリーの為にはじめた物語なのに、あの瞬間物語が「そこ」から離れた象徴かと。前回のギアスチャットでは、大体僕はそのビジョンで話をしていた気がします。
LD >> 「くっく…陰謀だの暗殺だぉはぁ…小者たちがやっておればよいわぁ!!」←第一皇子突然声が若本に豹変!
ルイ >> いや、腹を探り出すとキリがないけれど、CCが自由意志もしくはマリアンヌor皇帝の指示で日本にきていた事、イレブン11の統治を預けたのは当然皇帝(ついでに言えば、おそらくコーネリアをその後仕向けたのも)。というフウに考えれば、クロヴィスやバトレーは踊らされてた、で現状特段問題ないと思うんだけどなあ?
ルイ >> そうでない情報が出たら快く修整しますがw基本的に、クロヴィスがバレたら廃嫡だと思っていた行為はオールハイルブリターニアじゃなかったオール若本筒抜けだったのだし。ただ、柘榴さんが仰った離宮再現はそれとは別にちょっと面白いんですが→
ルイ >> 「離宮の庭」であって「離宮」ではない事から、やはり幼き争いなき日々を懐かしんだ、で素直なFAとしたい所でもあります。彼の描いた絵は、真実を見抜くユフィ様にあって「優しい色」だったのですから。
柘榴 >> そういえば最初この話って皇位継承椅子取りゲームみたいな話かと思ってたんですが、結局違う?
柘榴 >> 離宮再現はCCまで似ているとか言い出したので拍車がかかった所があります(いつの時代の離宮だ?)
LD >> ただバトレー将軍の成果は何らかの形で認められて、シュナイゼルに接収されたんですよね。
ルイ >> それは世界侵略と神の島押さえが繋がっているように、結果として繋がるものだとも思いますけどね。>皇位継承椅子とりゲーム それだけでない、というだけで、基本そのセンは失われていないと思います。
ルイ >> あ、いや、それは離宮の庭では。


LD >> …うん。クロヴィスは裏があると思って読んでも情報がありませんね。ではキャラのフィーチャーに移りましょうか。
ルイ >> 建物は似てないっすよ。OFFで庭に出たユフィとネリ様が、はじめて「そういえば似てませんか」ですからね。マリアンヌ殺(仮)が建物内で行われたように、庭で全部のイベントが行われたワケではない点が、反魂説(面白いけど)に対する反論ですかねえ。
柘榴 >> そうですね、次行っちゃって下さい、誰からかな?
ルイ >> バトレー将軍の成果は、それこそCODE Rと、神の島関連の情報ですね。
ルイ >> あ、すいませんまだバトレー語っててw一話で「最終的には殺してもいい」という命令を下していたであろう事や、戦時中のCC写真の流れが銃殺ENDだった事からしても、少なくとも「不死」「復活」の対象としてはCCを観ているんですよね。一方でギアス関係には全く知識がなかったのは確定であるのは、色んな所を見れば明らかかと。
柘榴 >> 庭だけかぁ〜そうかぁ; ま、もうちょっと何か証拠がないか探してみます;
LD >> ですね。バトレー将軍のキャラをみていてもギアスに関する知識があれば、自分に嫌疑がかかったときに何か口走っていたような気もします。
ルイ >> ゆえに、Rはリボーンなんだよー!とか前回チャットでわめいたのも、あながちただの妄想ではなかったのですw
ルイ >> そのCC研究のハテに、それこそ死者(マリアンヌ)復活あたりまで観てれば、まさにクロヴィス殿下のターン開始!ですが・・ないかorz
柘榴 >> コードRって24話以前にも出てましたっけ?
LD >> いやあ、25話で再び離宮と似ている情報が出てくると、それ自体に何かある?と勘ぐっても自然には思いますね。…ただ単に初回:クロヴィスの心象に触れた→次回:CCの情報を出した→だけ、って読みもあり、それも自然ではあるんですけどね。
ルイ >> 名称は初かな?調べてみます。ただ、少なくとも第一話からずっと動いているのはCODE-Rですね。
ルイ >> そこはCCがマリアンヌの離宮を知っている、という方の情報と理解してました。ちょっと自分ストンと理解しすぎな気がするので、是非崩してくださいw>離宮バナシ
ルイ >> 口走っていた気、という以上に、能力を知っていればあんなシンジュクに陣など敷けないですからね>クロヴィス・バトレー
柘榴 >> 中身が知れると廃嫡では済まないものを研究していた
ルイ >> 皇帝をさしおいての不死不老の研究しかも秘密で〜となれば、十分謀反の嫌疑もかけられそうですよね。まあ、中身知られてたんですが!
LD >> いや、ギアスならどういう能力が発動するか分からないんで、とりあえず陣は敷くは敷くと思うんですが、まあ、知らないのでしょうね。
柘榴 >> 切れちゃった。 〜ところまでは、バトレイ&シュナは知ってるわけですよね、で、さっそく神根島と
ルイ >> 能力がどのようになるかは全く不明ですが、少なくとも個人の力で大きな事ができるものではあるのだから、あんな移動要塞で出張らないと思いますけどねえ・・まあいいや。知らないで共通してるしw
LD >> さて、僕がキャラの話に移行しようとするとユフィの話になっちゃうんですが…。
柘榴 >> ユフィ!ユフィ! …意外とカゲ薄い子でした?
ルイ >> 皇帝が目的も告げずに指示していたブリタニアの進路が、神の島に沿っている〜と気付いたのは、クロヴィスやバトレーですよね。まさにシュナイゼルいう所の「こういう所に才能があった」でしたっけ?ちょっと言葉違うな。
柘榴 >> 19くらいでルイさんかどなたかが「ブーストかけた」と言ってたのが印象残ってて>ユフィ
LD >> ああ、そうか。全然、違う情報口(それこそバトレーから)不死者がいて、しかもそいつが日本に潜伏中と知って慌てて捕まえた。皇位継承の切り札……いや、マリアンヌの死がショックで、自分もいつか殺されるのを恐れたんだ!秘密にこんな研究していたと。→
柘榴 >> だとしたら、ヒューズ中佐ですね>くろびす
LD >> →クロヴィス・捕まえたCCに対して「くっくっく…君のその不死の身体に興味があるのだよ…」→CC冷めた目で「(なんだ。このバカ。ギアスの事は知らないのか…)」 で、死んでw →「あれえ?お父さん、全部承知していたんんですかあ?あっはっは。こりゃまいった!」→ ><こうですか!わかりません!
ルイ >> LDさん寝起きの割に絶好調だなw
LD >> …ユフィの話に行きましょうか。
ルイ >> ただ、改造オレンジがニュータイプのように「見えた見えた」やってたので、単に不死に限らず、知覚の増大つうか・・そこらへんも考えてたかもね。いずれにしても不死の兵団作ったら(作れるなら)謀反謀反。廃嫡廃嫡。
LD >> ユフィの話をする前に、最近、僕は「萌え」という言葉を大分、自分なりの使い方を覚えたなという感触があって…→(いきなり!)
柘榴 >> はい。
ルイ >> も、萌え!?マジ惚れで全てを代替していたLDさんが、萌えだとっ!?
LD >> ああ…、ルイさん!いい突っ込みです!>マジ惚れ
ルイ >> 思ったよりクロヴィスバトレーも潜れましたしね。ちなみにバトレーは結構忠義者、というどうでもいい事も言っておいて、あとは萌え論に乗りますw
LD >> いや、最近、使っていたでしょ?w>萌え …で、大雑把に言うと僕の中では胸にキュンときたら萌えという言葉を使う事にしています。
ルイ >> おそらく、どんな小さい情報でもトップに流す・流さなくてはいけないシステムが確立してるんでしょうね>廃嫡
ルイ >> そうですね。世間一般の萌えはともかく、僕やギギさんにとっての萌えはそれで通じると思います。下半身とはあんまり関係ないからw
LD >> で、ルイさんの突っ込みもあったように。僕はイマイチ「萌え」がつかめていない感覚だったときは「好き」「燃える」「マジ惚れ」…これらの言葉は以前も使っていたのですが、これに被るんだろうなあって事で「代替え」(ルイさんお指摘通り)していました。→
柘榴 >> じゃあ、ルルーシュは萌えで、スザクはマジ惚れなんですねw
ルイ >> 尊敬・敬愛とときめきを区別するものとして萌えを使おうというのなら、今の柘榴さんの指摘はまさにかもしれない。
LD >> ああ!さらに柘榴さんがいいツッコミを!そうです!スザクは惚れても萌えてもいますけどね。萌えが認識できて分かったんですが、僕が使う「マジ惚れ」とはかなり違うものです。
ルイ >> あ、スザクは萌えも含むんだ。流石。
LD >> 「マジ惚れ」ってのは、もっとこう胸にキュンじゃなくって、丹田にずしりと来るものです。そのキャラの行動や理念がすごくわかって惚れるんですね。→
ルイ >> 工事現場で野球用具への金の使い道を考えるモモカンはマジ惚れ。部員の母にカンパ提案されて破顔するモモカンは萌え(なんでモモカンだよ!)。
柘榴 >> 前回ご自身がルルによくキュンキュン言われてたので、何となく別腹な気はしてましたw>萌えと燃え?
LD >> →例をあげると僕は超鈴音に、マジ惚れしているけど、萌えてはいません。…正確に言うと落下するネギをかばおうとする超にはキュンと着ましたが、その意味で萌えって局所的、場面的にも成立するものなんですよね。(僕の中では)
ルイ >> その頃に既にLDさんは萌えを掴んでいたんだな・・・。いや、分かりやすい説明ですし、僕もそのわけ方はしていると思います>丹田 まあ、全部ひっくるめて萌えって言うこともあるけどねw
LD >> …で、何で、こんな脱線を長々したかというと。20話のユフィはスザクにマジ惚れしたんだと解釈したからです。だから赤くならないんですw
ルイ >> LDさんには怒られるかもだけど、僕のモモカンマジ惚れ・萌えの使い方って近いですか?ちなみに朝夜の練習時間を増やそう!と言って「モモカンホンキだ!」と部員に言われる時のモモカンもマジ惚れ。 ※ソルジャー・ブルーが死んでしまったので、全部の萌えをモモカンに預ける俺乙
LD >> ルイさんのモモカンの話は僕の話とかなり近いと思います。…でも僕はモモカンにはマジ惚れは使っていなかったかな?
柘榴 >> 超は…初期、博士と並んでタダの天才を装っていた頃とかは振り返ってみると萌えになる?
LD >> 恋じゃない。…愛とは言いたくない(僕がw)。…惚れたんです。スザクにw
ルイ >> いや、あの頃は超でしかないですかね。僕は超に萌えた事はないです。LDさんの使い方で言うなら。まあ混ぜちゃうなら、超萌えですw
柘榴 >> でもLDさんの「萌え」にはもうちょっと、熾烈なニュアンスのにおいがします。
LD >> はいw>超 萌えになる?っていうか柘榴さんが、そこにキュンと来たならw
ルイ >> マジ惚れには感じるんですけどねw>熾烈
柘榴 >> 「この人、いつも正しい方にしか動きませんわ!すご〜い」的な感覚でしょうかw もっと近しいだろうけど
LD >> いや、ユフィは理屈で動く娘じゃないんで。「正しい方」っていう認識はないと思います。彼女「好き」という言葉をよく使っていたから「好きな動きしかしませんわ!」とは思っていたかもしれませんがw
ルイ >> ま、使う相手はそれぞれでwその区別の仕方を例として出してみたかったのです。ついでに僕の誤差修整としても。
柘榴 >> 「バイトのお金を野球部につぎこめる幸せ!」には、マジ惚れされてませんでしたっけ>モモカン
ルイ >> 萌えとマジ惚れのフレームからユフィに入るのは難しいけどwユフィは「丹田を掴んだ」という言い方はできるかな?だから、即時的な赤面なんかはないんですよね。唯一「気付いちゃったんですから」の部分だけは、記号としてないだけで、心情は赤面に近いと思いますが、それは振り返っての照れに過ぎない。ちゅか、このコアを抉り取るってのはユフィの人物像そのものに通じますね。
柘榴 >> 好みの方向にツボを押してくる、と言う事ですね>惚れ 好みの死角からくるのが萌え?
LD >> かもしれません。実際、そうですw>「バイトのお金を野球部につぎこめる幸せ!」 ただ熾烈と指摘された通り、実際僕は出しどころを選んではいますw
ルイ >> で、ユフィ話とLDさんの萌え感にあわせるなら、僕が作中で最もマジ惚れしたのは、多分ユフィです。正確にはスザクとユフィなんだけど、スザクはルルーシュ絡みでいろんなほかの感情ももっていて。ユフィにはただただ、マジ惚れしかないんですよね、僕は。
柘榴 >> 実はニーナを見て気付いた、と言うのが良く分からなかったりもします…どのへん?
LD >> ああ、ニーナを見て気づいたかあ……でもあの人、悪い情報(?)からでも全然、正しい答えを掴みますよ?w>ユフィ
ルイ >> ニーナは自分を卑下していた。→私もそう。貴方は私を凄いというけれど、私も・・→私が凄いと思うスザクも、自分が嫌いなの?
ルイ >> ちょっと柘榴さんの解釈と、僕は違うかな?>惚れ萌え 惚れはもっと人格肯定・存在肯定的なニュアンスかと思います。うーん苛烈wって、僕や柘榴さんが推測するまでもなく、今LDさんが言ったママなんでしょうけどね。
LD >> 今、僕の記憶では、ユフィとスザクの話を恋物語としてみたときは、多分、積み上げが足りていない気がするんですよね。
柘榴 >> ↓はちょっと萌え⇔惚れの対置に拘り過ぎでした…何せ、スザクは両立させてるのだからw
LD >> 僕もユフィにはマジ惚れ傾向です。←出しどころを選んだせいで使っていないはず。 萌えた事はないですねえ。ユフィに。
柘榴 >> あ、うん、私もそんな感じなので、さっきのブースト云々はその話にきっとつながりますw>積み上げ
ルイ >> ああ、正確に言うなら、マジ惚れの総量なら当然スザクが上でしょうが、マジ惚れの比率ではユフィがナンバーワンって事ですね。
LD >> …くっ、今、20話が手元にないんですよね(悔)
ルイ >> 20話観てます。何か気になりましたらどうぞw
柘榴 >> 有難うございます。 すごくよくわかりましたw>ルイさん
LD >> 単純なマジ惚れとは違いますが、ユフィはスザクが進んで行く道に自分が付き添えば万事解決する事に気がついたんですよね。
ルイ >> で、結果としての「自分を嫌いにならないで!」ですが。当時LDさんがスザク王視点からさんざ反論していたようにwスザクは既にその部分を自力で消化していた芽があって。でも、自責の念で騎士を手放したのも事実だし、そのユフィのひとおしは、スザクにとって大切なものだったんですよね。これが、正解不正解を問わず正鵠を射るユフィマジック!
柘榴 >> ユフィの萌え所は、スザクを学校に行かせたがった所とかですかね?
ルイ >> ああ、柘榴さんの指摘はいいな。素晴らしい。今振り返れば、唯一ユフィに萌える所かもしれません。
LD >> 素晴らしいwww むしろ萌えるべきだったw>スザクを学校に行かせたがった所
ルイ >> 彼女は自分の学生生活を、途中で終えざるを得なかったんですよね。クロヴィスの死という、ルルーシュのもたらした「結果」で。ユフィは皇帝がくっつけたのか、ネリ様が引き込んだのかは気になる所だが・・前者かな、学業途中でなんてネリ様は望むまい。
LD >> 前にGiGiさんがローズ・トゥ・ローズ=スザクの話をしていました。ちょっと僕の喋りに誤解があったかな?と思いましたが、僕はスザクを「王」と読んでいますが、それは必ずしもスザクが「君主」になる事を指してはいないんですね。…でもユフィがつけばスザクにローズ・トゥ・ローズは開くんですね。…いえ、これも正確ではなくユフィはスザクをロードにしたいわけではないでしょうけど。
ルイ >> 結果主義ではないのに、結果として王がついてくる。そういうブースト・パワーだったんですよね>ローズトゥロ−ズ
LD >> ルイさんと僕のスザク観はかなり近いと思うんですけど、ルイさんの方が少しだけ「助けられている」感が強いんですよね。いや、僕も当然その視点は持っているんですが、ニュアンス、比率的にですね。
ルイ >> ルルーシュがクロヴィスをあの時の勢いで「殺す」まで持ち込まなければ、ユフィは日本に来なかった。なら、スザクはアシュフォード学園に来るなんてありえなかった。クロヴィスを倒すのに数ヶ月経っていたなら、ユフィは普通に卒業した場合、スザクに学校へは行くべきと言ったろうか・・・ああ、素晴らしい物語の共通項として、全てが繋がっていますね。あなかなし。
ルイ >> はい、それは感じてます>「助けられてる」感 ユフィを失ってスザクがロイドを殴りつけたのも、その流れから個人的には必然でした。ユフィの比率大きかったんで。
柘榴 >> ぱっと見にもスザク、運がよさそうに見えすぎる所がありますしね。嫌いな人にはそこも難しいんだと思います
LD >> ま、実際、運がいいですしねw>スザク
LD >> 若本「ゆうぅぅぅぅうううううううふぇみあよおお!お前もそろそろ自分の力で生きる必要があっるぅぅ…」 ユフィ「…せめて卒…」 若本「エリア11へゆけえ!」
ルイ >> ちょwwその会話はwww見えるwww>若本VS南
柘榴 >> ひどすぎるw
ルイ >> マオに死にたがり指摘された時も、スザクって脆くも崩れてますよね。突然だったから、と言えばそれまでですが、あそこで自力で回復比率が大きいのがLDさん、ルルの一言がでかいと取るのが僕、ってトコですね。その差がそのまんまユフィにも移行するかな?
ルイ >> まあ、一話Aパートで撃たれてますけどねw>スザク 時計が兆弾を助けてくれた事をさして運がいいととるべきかwしかし、それは自分の過去に誠実で、いつも懐中時計をしまっていたスザク様だからこそ呼び込めた運なのだあああ。
柘榴 >> 私はナリタの話も少し不満だったのが、スザク、あの話の中では完全にヒーローじゃないですか?なのに、精神攻撃でおかしくなっちゃって
ルイ >> スザクの運って、僕はあんまり感じないんですよね>運よさそう 全部自分で呼び込んでるように思える。だから24話のアーサーも・・って、ユフィ話のつもりがスザクにwいや、同種であるユフィにも同じ事が言える、という事です。そんなユフィに待ったをかけられたのは、ギアスという故意なき悪意のみ。
柘榴 >> あの時計がいまユフィの胸で輝いてる所がスザクですよね
LD >> 「答えは全てスザクの中にある」感の違いだと思うんですよ。…で下世話な事をいうとルイさんの視点に近い方が“あとあと苦しくない”のは分かるんですけどね。あとあと苦しくなりそうだから…何て理由で「答えは全てスザクの中にある」感の幸せを捨てる気にはならないって感じでしょうかw
ルイ >> うん、わかりますwそのLDさんの感覚を正そうという気は全く起きないwそれは正解とか間違いというより、見出す快楽の問題ですからねw
ルイ >> 先ほどの僕が丁度「全部自分で呼び込む」って言ったけど、まさにLDさんの「スザクの中にある」と対比がきいてますね。僕は外から持ち込むものも、スザクが呼び込んだ=中からくるもの、という解釈になっているのがミエミエ。これが、スザク視点が「似ていて」「違う」僕とLDさんの違いそのものですね。とはいえ、外からくるものを運と一言で言わない程度には僕も惚れてるんだぜw
LD >> ああ、そうそう。ニコだったかどこかのコメントに「ルルーシュが情けをかけなければスザクはイチコロ」というコメントがあって→
ルイ >> ルルーシュが情けをかけ「なければ」?そんな例え成立しないのがスザクだ!って、ユフィユフィw
LD >> →それはギアスをまともに使えばスザクは倒せるか?って命題ですよね。僕は、スザクを倒せると思います。元々、ギアスは「王」を倒すためのツールと言ってもいいものです。「王」でない者を覇王にのし上げる力ですからね。
LD >> ああ、はい。ルイさんも「運はスザクが呼び込んでいる」と言っているので、そこも同じで…もう配分比の違いくらいにしか思えない。
柘榴 >> スザクにとってのユフィ喪失って、積み上げからするとこれからの彼は劇中完全肯定されるべき、くらいの「落とし」だと思うんですが…
ルイ >> うんうん!それを実際やったのが、STAGE22と言えるとも思います>ギアスをまともに使えばスザクを倒せる
LD >> →でも今、ルイさんが指摘したように、それは「拳銃の弾丸がスザクの心臓を貫いてもスザクは死なないか?」と言っているくらいに他愛もない仮定です。「ルルーシュは拳銃を持っていてもスザクを倒せない」、「ルルーシュはギアスを持っていても(ルルーシュの意思で使う限りは)スザクを倒せない」同じことです。
柘榴 >> それでも主役じゃないから25話でルルを追い詰める、あの位が関の山なんですよね
ルイ >> アーサー×スザクwで言うと、偶然。ラッキー。やらせと言えばそれまでですが、それは出会ってから今日に至るまで、噛まれても噛まれてもエサをあげ、猫じゃらしをあげ、「片思い」を続けてきたスザク、という視点抜きで語るべきではないと思います。やっぱり、結果ですよ。当然スザクはそんな結果の為にやってたんじゃないんですけどね。
LD >> ギアスをまともに使えばユフィを倒せるって話ですよね。22話はw
柘榴 >> LDさんの言ってた「ルルが主役の座を手放さなかった」って、私はそういう風にも見てたけど、全然違ってたりするような気が、今更:
ルイ >> しかも、ルルーシュの意志に反してってのがポイントですね。ルルーシュがルルーシュのままなら、ギアスは「王を倒せない」。>STAGE22 そういう意味でも、やはりスザクとユフィは本当に最高のカップル(下世話な意味ぬき)でしたねえ。
LD >> いや、もう僕はアーサーは最初っから愛情表現だと思っていましたw
ルイ >> はい。それは猫とルルを対比させた時点で、読むべきものだと思いますw>愛情表現 巷にあるかもしれない、ご都合主義論への反論ってトコでご容赦ください。
LD >> ああ、はい。それは僕の「主役を手放さなかった」とは違いますね。…でも結果としては、そうやって主役を手放さなかったから25話以降もスザクに殺されていないのかもw→
ルイ >> それはワイルドなギアスの使い方なんて、結局STAGE2までしかしてない、ってのが全てだと思います>ギアスをまともに使えば
ルイ >> って、それはそれでルルーシュ論になっちゃいますねwどうしてユフィのつもりがスザクやルルに・・orzそれだけ、物語の根っこにいるキャラなんだよなあ、実は。
LD >> →あそこでルルーシュが主役を手放していたら、スザクに撃たれて、スザクの胸で「スザク……ほん…とは、おまえに…ナナ…」あたりの呟きでがくっと死んで、スザクに号泣されて、そしてスザクの前に本当の敵・ラグナレクが現れているところですよ?(←だからラグナレクってなんだ!?)
柘榴 >> ラグナ「レ」クだとどうしても史上最強の弟子が出て来てしまいますw
ルイ >> という事で、ユフィは知力でも武力でも他の皇族に敵わないけれど、絶対的なゲイボルグの槍・・・じゃなかった、真実を掴むチカラをもっていた、作品における王の一つの形でしたよと。それゆえに、彼女を止めるのは、ルルーシュの甘さを抜いた形でのギアスしかなかった。逆にあの22話が、ユフィの偉大さの証明です。
柘榴 >> 23話の高笑いの時点では確実にそうなると思ってましたw
LD >> いや、ユフィの話に戻ると、スザクに自分の全てを預けるつもりだったんですよね。
LD >> 僕も23話の高笑いは「ルルーシュこれで主役を捨てた……その代償に24+25話ではスザクに圧勝する事ができるだろう」と思っていました。
柘榴 >> あ、今ごろ少しだけ分かりましたw>「全ての答えはスザクの中に」
LD >> →今、全て預けるって言いましたけど。よく任意のキャラに全てを預ける事を決めたキャラって「考えるのを止めて従順な機械」になるじゃないですか。ユフィはそうはならないんですよね。そこがユフィの「王」なところでマジ惚れするところでもあります。
LD >> それ実は全てじゃないんですよね。自分の意思だけ抜き取って、自分の判断で自分の使えるパーツと使えないパーツを判断して差し出している。ユフィはもう全っ部なんです。だから出てくる言葉は「私を好きになりなさいっ!」くらいしか無いんです。…でも赤くならないんですw
ルイ >> 私を好きになりなさい!という言葉の凄さを語る上で、いい説明だと思いますLDさん。
ルイ >> そうですね。高笑いの時点ではどっちに転がるかわからなかったけど、柘榴さんやLDさんの見方が通常だと思います。それでもルルーシュがルルーシュである事を望んでいた我らルル萌え軍団は、その考えを振り払えないながらも祈っていたんですよね。で、25話で狂喜っていう流れw
LD >> そこだよなあw 僕はそこに至っていないんですよ。>それでもルルーシュがルルーシュ 外から見てそういう境地にいる事が分かるだけでw
ルイ >> ギギさんがいないと、いつもと逆にルル萌えがマイノリティなんだなw
柘榴 >> まずスザクを出世させようと決め、その為に国是を変えてみようと行動までするのがユフィなんですね
柘榴 >> 25話がもう一つルル萌え視点が無いと腑に落ちない事って、何気に「次回予告が無い事」だと思ってたりしますw24→25の。
ルイ >> 次回予告はルル萌えの基本。これは間違いないと思いますwどっちかというと23話から24話への次回予告の方が気になりますが・・って、ルルーシュはあの段に至って、既に口に出してますよ全部。23話Bパートで。だから、24話にも、25話にもルルーシュの独白はいらない。既に言うことがわかっているから。それが、24・25を「結果の物語」とした理由でもありますね。
LD >> 鋭いかもww→次回予告 やっぱあの独白タイムはルル萌えの基本ですよねwwww
柘榴 >> 時々ジャンプの次回予告並に外してましたけどねw(いや、ほとんど?)
ルイ >> 外す当たるっつうより、その時点での情報での、ルルーシュの指針でしかないですから。15話→16話の予定が究極だと思いますw
LD >> ああ、何かユフィの熱弁していて、CCも分かったような気がする。CCも全部なんだなあ…契約(覇)として。ここらへん「コードギアス」の構造の優れているところだよなあ。
ルイ >> そう。明確な目的に皇帝がなくても、身近な願いをかなえていくと結果として皇帝が待っているという、その力がユフィのもつ抉り取る力ですね。ニーナのハート抉り取ったのだけは失敗ですが(笑)。ネリ様のユフィかわいがりも、ユフィを知ったれば当然の事とも思います。そして、彼女を知っているほどに、ナナリーがスザクとユフィの事を知った時どう感じたか、そしてその時のルル・・・考えるのも辛いですね。皆わかってるんですよね、ユフィがどういう人かってのは。カレン以外はw
柘榴 >> 腑に落ちない、は言い過ぎか。まあ多少なりとも違和感を持ってしまう、とゆう位のレベルでもですね
ルイ >> 仮面をつけざるを得ない段階に至って、ルルーシュの言葉に仮面の必要がなくなっていて。だから脳内会議乙な次回予告は、意味をなさなくなってますよねw
LD >> う〜ん、スザクを出世させよう…というより5話で話していたスザクの目標、スザクの世界を開いてあげよう…いや、開きたいという方が近いと思っています。
ルイ >> ある意味であの予告→16話の流れは、23話→24・25話の流れの反復元ですよね。
柘榴 >> もちっと本能的に、押し上げようと言う欲求のようなものですね、なるほど。
LD >> はい。>押し上げよう 僕はスザクは君主にならなくてもスザクの「王」は変わらないと思っています。でもユフィが寄り添ってくれると「道」が開くんですね。それは傍目には出世、ローズトゥローズに移るんでしょうけど、本当はスザクの世界(王道)が開くんです。


GiGi >> さて、周回遅れ気味ですが、ユフィがその真価を発揮するのは第2部だと思っています。(実際に生き返る可能性も含めて)物語上、非常に大きな存在感を示すはずです。それは、スザクの行動を規定するからですね
LD >> そうですねw いや、むしろ外れるから予言ではなく、ルルーシュの独り言だと分かると言うww
柘榴 >> 予告が全部ルル視点で、かつ部分絵しか流れない所も随分読みを曇らせられたりしましたよね。22を読んでたルルさんは偉いと思います
柘榴 >> ルイさんですwごめんなさいw
ルイ >> ややや、読みは逆にクリアになるのではw毎回親切な、ルルのブリーフィングルームですよw
GiGi >> 24話自体が25分使った次回予告という見方はあります(笑)。いやー1周目24観てる時、不安でしかたなかったもん(笑)
ルイ >> ああ、ギギさんの見方はわかるな>24話自体が 僕はそれも23話ラストからきてるって言ってるだけで。まあ、16話予告ですね、共に見ているのはw
ルイ >> ルルーシュの「生きろギアス」とユフィの死が組み合わさる事で、二期のスザクは・・・。確かに、存在は大きくなるでしょうね。それが真価かどうかはともかくorz
LD >> ユフィはこんな感じかなあ?GiGiさんが来ているならCCの話に行きたいと思うんですが。
柘榴 >> まあ私は一週間空けて欲しかったのです、きっとw>24話と25話の間に
ルイ >> ルルやユフィならともかく、CCはギギさんの1人舞台ぽいからなあ。
ルイ >> それは勿論ですねw>一週間 心の為にもw ただし、丁寧に予告されちゃうと、その一週間の間に25話の展開に気付いちゃってあんまり喜べないかもしれない。
柘榴 >> さっきの話ではないですが、CCの萌え所は沢山ありそうなのですが…
LD >> うん、そう。CCは潜れないんですよね。謎が多くって。……ただ、これって大きく言うとメーテルのキャラ性そのものなんですけど。
ルイ >> 僕はCCってあんまり萌えないんですよね。人気投票では女性一位でしたっけ?まあその理由もポイントもわかってるつもりなんだけど、自分の萌えどころとは違うなあーと。萌えやら惚れではなく、ただただしみじみに同情するというか、カワイソスというか・・。
LD >> (予告)ででででででで!「…なぜだ!全て上手くゆくはずだった…勝利はオレの手中に既にあった!……しかし、オレは今、選ばなくてはならない。そして!選ぶ道は決まっている…!」でででででででで!(STAGE25「ゼロ」) ><こうですか!
ルイ >> (予告)でででででで!「俺は様々な事を犠牲にしてきた。兄弟も。仲間も。俺を信じる者たちも。全てはナナリーの為、俺自らが選んだ結果だから。だから俺は、もう迷わない。甘さなど、持っている余裕はないから」 こんなとこですかねえ。>STAGE25予告
柘榴 >> 惚れるにも萌えるにもバックボーンが大事、ということですね
LD >> 冷たかったり、しおらしかったり、…かなりメーテルですよ?w>CC
柘榴 >> う〜ん、24話のヒキって他の話に比べてもどう考えても弱いなあ…一時のはじめの一歩のようなw
LD >> 惚れは、CCの謎が解けてきたら、惚れるかもしれませんけどね。…ああ、萌えもそうだ。僕なんかだと単にかわいい姿勢されてもキュンと来ないんですよね。
GiGi >> 流れについてけないので言いたい事だけいいます。ユフィを介してスザクとコーネリアの目的が合致したとき、必然としてスザクは王を…ブリタニアを内部から変革する力を身につける事を目指さざるを得ないんですね
LD >> ああ、確かに24話のラストってVVが現れてふつっと切られますよね。
ルイ >> 1時間枠ありきで脚本組んでますからねえ。そりゃ。
LD >> はい。前の話どおり
ルイ >> でも、STAGE4のオチもCCフラリですよ?特段弱いヒキとは思わない私ガイル。
LD >> はい。前の話どおり「目指さざるを得ない」かどうかはともかく、あって然るべき展開だと思います。
LD >> ああ…ww 何か次回予告の作り合いで互いのルル萌えの比重が分かる気がしたww
ルイ >> スザクが憎しみをどう処理するか次第ではありますが、うまくいくと、スザクはユフィと一体化できるんですよね。がんばれスザク。
ルイ >> そうですねwww>次回予告違い 最後の一言を「俺の望む結果を、この手につかみとる為に」にかえようっかなーw>どっちにしても比重差乙w

GiGi >> CCは携帯からでは語りきれませんっ。ポイントは契約、母親の視点、不死者の業といったところですか。
LD >> う〜ん、CCの話って「惚れれん」「萌えれん」で終わっちゃうの?w ……ちなみに僕、カレンには確実に萌えてますねw
LD >> ああ、うん。不死の業はありますね。>CC
ルイ >> いや、惚れるとか萌えるという情ではないというだけで、先ほど言った通り、なんだろうなあ適する言葉は・・・もののあはれ感とでもいいましょうかwCCをみてると「せつなく」はなりますね。
柘榴 >> ネリ様庇護下で…となるとダールトンが居ない事がまず最初の壁になりそうですが、ってそもそも姫様ご自身は生きておられるのでしょうか。
LD >> まあ、僕はスザクの憎しみの処理を疑っていませんが、それはルルーシュを殺さないという意味ではないからなあw
GiGi >> CCは人に好かれようと思ってないんですよね。分類学上はこうゆうのをクーデレって言うんですかね?
LD >> 姫様、ご自身は生きておられそうですね?ここで黒の騎士団が敗走するなら。
ルイ >> ダールトンの居る居ないは関係ないかと。スザクがユフィの騎士でありつづけようとするならば、ネリが全力で補佐するでしょうってか既に騎士候プレゼンツ。って、姫様死んだらカオスですねwまあ、普通に読む限りないんじゃないですかそれは、ダールトンにかけられたギアス上、きっちりと殺さない程度のテクニシャンぶりを発揮するのがダールトン卿。
GiGi >> カレンはマイスター吉野恐るべし、が全てかもしれず(笑)
柘榴 >> ピザ大好きで、自分の名前が好きで、玉城が嫌いで?
LD >> ふむ。分かります。「もののあはれ」…でも多分、僕はもうちょっとCCを掴めないと感じないんでしょうね。
ルイ >> まあ、クーデレでしょうね。
柘榴 >> ああ、「目的が合致するなら」ですね。確かに卿の役目は終わってるw
LD >> ……ダールトン orz >きっちり殺さない程度
GiGi >> スザクとコーネリアの同盟関係というのは、有り得たかもしれない、スザクとルルーシュの同盟関係のそのまま鏡なんですよ。
ルイ >> さすがダールトン!勲章の数は伊達じゃないっ!!!orz>ネリ様死なない説
LD >> カレンの「こっちを見ろぉ!」は萌え死にそうになりましたw
GiGi >> 玉城は嫌いじゃないですよ(笑)。CCが嫌いなのは、すぐ死んじゃう人間です。生き残っている限り評価せざるを得ない(笑)>玉城
ルイ >> 「こっちを見ろぉ!」がカレン最大の萌えどころというのには同意しますが、あれってマイスターの仕事じゃないんじゃね?w
柘榴 >> 玉城にKFの練習しろよ!と言われてもその場ではしないけど、ルルを守る為に必要だからガウェインの操縦覚える辺りがデレ?
ルイ >> そこはデレつうか、共犯者として当然なんですけど・・まあ、大きく捉えてクーデレ分類する方々は、そうとるでしょうね。
LD >> うん。スザク視点から言うと、ネリ様はそれまで子ども扱いしていたユフィを「全部信じよう」とした時に、ユフィが見ていたものも「見えた」んじゃないかと思うんですよね。騎士侯を与えたのは単にゼロを追えってだけじゃないのは確かだと思っています。
GiGi >> まあデレはなくていいんですけどね(笑)。ルルに萌えるCCに萌えるという視点は、まあデレなのかな?
LD >> 玉城を無視してたら、マリアンヌに言われたんでしょうw
ルイ >> すっかりコーネリアバナシですが、ネリ観においてはLDさんとほとんど同じかな。騎士候を与える必要なんてないんですよ。略式だし、他に観ている人いないし、向かう先島だから権力関係ないし。あれは、ただただ、「ユフィの肯定」に尽きます。ギアスの存在を知らずして騎士候を授けられたネリ様はすごすぐる。この瞬間だけ、ユフィと一体化し、彼女の力を得ているとも言えます。
LD >> ああ、そうそう22話かな?CCがスザクに何を見て話しかけようとしたかってのもありますね。…謎の話に戻ってしまいますが。
ルイ >> あれはちょっと、VV側が介入したのか?という質問にも思え・・・まったくもって謎の話ですw>CCがスザクに
柘榴 >> しかしガウェインって、カレンじゃダメだったんですかねえ。共犯者(=人間)じゃなくて、所詮は駒だから?
LD >> いや、コーネリア様が「覇中の王」だと言う話はしたいですねw
GiGi >> CCはルルの事を「弱っちい人間」だと思っていて、「弱っちい人間のくせに」とキュンときているんですね。この超越者の視点は、実はルル萌えの視聴者の視点と、とても近似しているんです。
ルイ >> カレンは紅蓮二式という「最も近い駒」であって、「一緒に乗る人」じゃないですね。島編のラスト、カレンはガウェインに乗り込まないあたりが象徴的です。仮面の中身を知らない人ですから。25話を経てなおついてこれるなら、カレンも同乗できるでしょうが・・・ガウェインもうありませんサーセンwww
ルイ >> ルルーシュの萌えどころって、大体CCが引き出してますしね。「全部だ!」を引き出したのは、CCの究極GJ。あれ、答えわかって聞いてるし。CCはルルーシュの「弱さ」を、望みへの切実さの為に必要な、好ましいものだと思ってますからね。
LD >> ああ、それアニメージュでゆかな(CC)と小清水(カレン)の対談があって、小清水さんが「カレンは何でガウェインのコックピットに自分が乗ってないんだと思っていますよ。でも自分は紅蓮で別の仕事があるからだと言い聞かせてるんでしょう」と言っていましたが、その通りだと思います。
柘榴 >> 観察日記互いにつけあってそうな二人ですねw
ルイ >> うん、それは全くその通りですね>小清水 声優もきっちり捉えてるなあ。
LD >> ああ、何か少し見えた気がしたw>、「弱っちい人間のくせに」とキュンときているんですね。
LD >> ルイさんが、第二部でカレンは全部飲み込んでルルについてくるんじゃないかって予想をしていましたっけ?
ルイ >> はい。ゆえに前回のチャットではかみ合わなくてスイマセンorz
LD >> CCでダイブするのに超越者というワードはかなり重要っぽいですね。
GiGi >> コーネリアとスザクがユフィの名のもとに体現する奇跡を見て、ルル萌えの我々は、有り得たかもしれない可能性を夢想して血の涙を流すのですよ!(先走りすぎ)
LD >> いえ。でも確かに僕は確信しているわけじゃないですが、カレンがツンデレにルルを付け狙うのをイメージしてますねw どっちの展開でも萌え死にそうなところがカレン既に「勝ちキャラ」なんですがw
GiGi >> 玉城には第2部ラストまで生き残ってもらってCCに労いの言葉かけてもらって欲しいですね(笑)
ルイ >> ふむ。例えば25話で、CCが「ナナリーがさらわれた!」と言った時、多くの意見で「死亡かどうかもわからないんだから、そんな秒を争うレベルで言うな。せめてネリ捕らえてから」などという意見があったのですが、これはCCへのダイブ不足なんでしょうね。CCは、ルルーシュにとってのナナリーというものをそれこそ観測しきってますよね。
LD >> いい言葉だw コーネリアが「覇者」なだけにw>コーネリアとスザクがユフィの名のもとに体現する奇跡を見て
柘榴 >> 神の視点持ってるのに凄い些末な事をちまちまやってる、と言う萌え?>CC
LD >> いやぁ、そこがCCが涅槃に入って、ラストに玉城に「あいつ、ちょっとはいい奴だったかもな?」って言われてしまうんですよww
LD >> いえ、多分、超越者過ぎてやることが普通の人間になっている視点で萌えポエントを探すんですねww>柘榴さん
LD >> ポエント
柘榴 >> あ、なるほど〜 ピザとかもそう考えると中々かわいく思えますねw
LD >> あそこまで、徹底してルルのために動いてくれるのは意外でもありました。「共犯者」という言葉にかなり切実な意味が込められているんでしょうね。>「ナナリーがさらわれた!」
ルイ >> CCって人の理とは違う生を生きてるから、それこそ人を同列には見られないと思うんですよね。そんな中ルルーシュに感じる気持ちは、超越者からみた視点=上から という事で、異性ではなく母性の形をとっていたけれど。でもそんなCCに、25話ラストでルルーシュは「魔王になる」って言うんですよね。同列になると。並び立つと。・・・これ、CCにダイブして聞いたら、ちょっと萌え死ぬかもしれないw
LD >> ちょっと分かってきた。「魔王になる」って言葉は全然あてにしていないんだけど、自分の記憶を見てそういうルルにキュンとは来ているんでしょうね。
ルイ >> 既に一方的な契約関係ではなく、互いから互いへの相互契約になってますからね>共犯者 寧ろ当然というか、あれはあれで萌えポイントなのかな>ナナリーがさらわれた! 世間の人気の理由とは全く相容れないけど。
LD >> …何だろう?捨てられた子犬を飼っていたら、自分が一番悲しいときに「くぅ〜ん」と慰めに来てくれた……きゅん。……違うかw
ルイ >> (しかし、さっきの二度目の「ポエント」はなんだったんだ・・・あれが萌えどころってやつか・・?)
ルイ >> くぅ〜ん、ではなく、人語を解したんですねw>子猫
柘榴 >> 世間的にはどういう人気なんでしょう、見た目のみ?
ルイ >> いや、それこそクーデレツンデレ文脈からの人気であって、孤独からくる母性であるとかは、大して掬われてないでしょうね。>CC
LD >> うん。「萌えポイント」として捉えるか、「切実な理由がある」という情報として捉えるかで、意味合いが違ってきますね。僕はCCはルルーシュに「なぜ早く言わない!」って怒られるのがCCだと思っていたので。
ルイ >> カレンの人気は、マイスター吉野によるんですけどwそのマイスターの手腕すら、CCの記号性には敵わなかったですねえ。
ルイ >> 最初のままのCCなら、そうだったかもしれませんね>なぜ早く言わない! 悠久の時を生きてきて、この短い間でCCはおおいに変化してますよね。
柘榴 >> なるほど〜、最近議論が多かったですが、○○デレってもうそういう言葉なんですねえ。
LD >> ああ…深いw>CCの記号性には敵わなかった
LD >> 今、気がついたんですけど、キーボードって「C」の隣が「V」ですね。…ま、どうでもいいんですが。
ルイ >> BBキターー!!
柘榴 >> XX…?
LD >> なんて読むんですか?エックスツー?ザイツー?w
ルイ >> 一郎まじ自重w
ルイ >> アア、勿論「切実な理由がある」を切り捨てるつもりはないですけどね。ただ、それだけでは既になくなっているよな、と。ルルーシュの過去と行動の結果への勝利を願って、オレンジと心中してあげちゃうんですから(キュン☆
LD >> まあ、カレンは文脈・記号的にはツンデレ?
LD >> オレンジとの心中はCCが変わった事を端的に表していますね。
ルイ >> カレンは実像とイメージがあまり分離してないと思いますね。


LD >> う〜ん、まあ、やっぱりというか。ギアスチャット、全然終わりませんねw
ルイ >> 一途・薄幸のキャラとして捉えられ、実際もそうだと思います。ツンデレとして好まれている割には、強い口調の時のカレンへの需要が(グッズ展開も・イラストも)あんまりない。
LD >> ロイドさんの話とかまだ全然してないしw
GiGi >> 結果どうなるかわかっていても、知っててあえて黙ってるという選択は取れなかったんですよね。>CC
ルイ >> カレンでとりあえず〆ですかねwとにっかく、カレンに関してはマイスター吉野が仕向けた色気担当、話の根っこに絡めない可哀想な一途っこ、とまあ、さんざ言われておりますが。
GiGi >> というところでタイムアップです。ではまた。
LD >> 確かにカレンって当初、もっとワイルドなイメージを出していたと思うんですけど、そこはキャラ的に伸びていませんね。
ルイ >> 元は二面性を強調して押す気だったのかもしれないですけどね。リフレインでその芽は消え、紅蓮が与えられて完全にそちらのキャラとして決まったかな、と。
LD >> でも、こんだけ「対構造」をとっている「ギアス」の中で、カレンの対はスザクのサイドにないんですよね…………ん?セシルさんがそうなのか?
柘榴 >> おつかれさまでした>GiGiさん
LD >> 「リフレイン」は素晴らしいですね。1話でカレンの強さの源をFIXしている。
ルイ >> 構造としては、カレンは「小ルルーシュ」とでも言うべき設定を持っていますが、それがあくまで「だからルルーシュはカレンを信用できるし、盤上で実際動く駒」になる為のものでしかない。対を探すならランスロットという事になるかと思いますがwガウェインが出た事で、そちらがボケてしまったのがまた薄幸。
LD >> お疲れ様です。GiGiさん。
ルイ >> 1話で「ナナリィィッ!」と叫ぶルルーシュ、2話で「お兄ちゃん・・っ!」と叫ぶカレン。この時点で既に反復をはじめ、後のリフレインにまで通じる仕掛けを開始しているのが、もう、ほんと凄い作品だなあって話なんですが。
LD >> 藤堂もいるしねw>薄幸 でも、第二部ですごく場所やステージを移してしまうなら、カレンは第一部をすごく象徴したキャラだったのかもしれません。
柘榴 >> お兄ちゃんの設定が詰め込みきれなかった気はしますね、扇とかに分散されちゃって
LD >> 第一話から玉城はやらかしてますし。前も言いましたが、後から見て用意の周到さが分かるのは「キンゲ」に通じるものがあります。
ルイ >> そう、お兄ちゃん設定は途中で消しましたね。カレンにとってのマリアンヌ・ナナリーがいればいいという話で、それこそ先ほどの柘榴さんのスザク話じゃないけど(僕はスザクはそう切り捨てられないと思いますけどね)カレンの物語ではないから、そこは必要ないんですよね。ED画だけで勝手に読め、くらいの勢いw
LD >> そうですね。お兄ちゃんが具体的にどんなキャラだったのか?は遂に観客に見せませんでしたね。回想シーンすらない。
ルイ >> ×消した ○追わなくなった
ルイ >> ここがルルやスザクと比べて、カレンというキャラの限界値そのものとも言え。ああ薄幸。>直人
ルイ >> マー藤堂はギルフォードとチャンバラしてればいいし、別に対ランスロットでは関係なかったんですけどねwガウェインめw
LD >> まあ、今、萌え死んだとかいいましたがカレンにまじ惚れした事は全くないですからねw ルイさんのいう覚悟してルルに従うなら少し惚れるかもw
柘榴 >> いや直接の描写はなくともお兄ちゃんの意思を継ぐのがカレンであるなら、例えば2部のカレンって蝕(ベルセルク)前のキャスカみたいになってた気がするんですよね、でも今はもうその可能性無いですよね?
ルイ >> ・・蝕前のキャスカってどんなんだかいまいちイメージできませんスイマセンw
LD >> キャスカというと?グリフィス=お兄ちゃんあたりで?
ルイ >> 13話の「ついていきます」はちょっと惚れる路線でしたが、その思いが嘘で霧散するものか、それとも魂と魂のやり取りだったのか、というのが25話ラスト時点でのカレン判断ポイントですね。後者寄りだから、僕の二期ビジョンも出るんでしょうw
LD >> 結局、ランスロットVSカレンで互角じゃないのがカレンの全てですね。しかし、同時にそれがカレンの萌えポイントが剥き出しなっているところw
ルイ >> 正確には、意志を継ぐというのは扇にしか当てはまらない気がしますけどね。
ルイ >> あ、LDさん仰る通りですね。紅蓮でランスロットを抑えきれない、その構造を支えきれない部分が、カレンの萌えポイントであり、カレンというキャラと言えると思いますw
柘榴 >> 紅蓮が飛べたら、まだわかりませんよ?w いや、分かってる気もするけどw
LD >> いえ、飛べても分かっていますからっ(LDの瞳にスザクの顔が映っている状態)
LD >> 「何で勝てないんだろう!何で役に立てないんだろう!」って泣いてるでしょうからねw それはワイルドさとは遠い。でも本性だったのでしょう。
ルイ >> カレンは「お兄ちゃんが死んだという事実に、結果を伴わせたい(意味をもたせたい)娘」と言えると思います。意志を継ぐ、よりもしこのカレン観の方が強いなら、僕の二期カレンビジョンが出てくる理由もわかってもらえましょうかw で、ついでにナナリーじゃなかったお母さんの件ですが、日本独立、ブリタニア打破、20年後の母の為となる道はどちらも大差なかったりするつうか、どっちでも問題なかったりします。ここがヒントかもしれないw
ルイ >> フクシャハドウを両手両足に仕込めたらなんとかなるかもしれないw
柘榴 >> この場合ガッツがゼロで、グリフィスは…いないですねw まあともかくボロボロの黒の騎士団を立て直せるのが藤堂でも扇でもなく、カレンだったと言う可能性も、「お兄ちゃん路線」が残ってればありえたかもしれないなーってだけの話です。でも今はもうそんな可能性殆ど無いですよね…現地にも居ないしw
LD >> それはカッコいいですねw>波動四肢 おそらくハドロン砲を装着しているランスロットの前で是非踊って魅せて下さいw
柘榴 >> えっと、必死にリーダーやってて、ガッツが帰って来たら緊張の糸が解けてゆるゆるに、って頃のイメージですw>キャスカ たまたま最近コンビニで読だのでつい
ルイ >> 「カレン!君の武器はもう見切った!4つに増えようとっ!」カレン「ふふふ・・間合いに入ったわねスザク!私の!輻射波動は!頭部にもついているのよ!」・・・・・・・・うーん、108つあるとか言った方がいいか。
LD >> はい。残念ながら黒の騎士団は空中分解のイメージしか僕もわきません。誤魔化せなくなったキョウトが総力をあげれば中部か関西で戦線を維持できるかな?
ルイ >> ふむ。僕はカレンに「そこ」は観てないですね。兄の死に殉じる為にテロやって、それが大きなゼロという存在にかわって。結局指示をうけ、すがる立場である事は変わっていない。カレンは弱い子、褒められたいだけの子ですよ。EDでアタマなでられて嬉しそうじゃんorz
柘榴 >> ハドロン砲改よりハイパーメガヴァリスとかのが好きかな…
LD >> ばうん!(右手折られる)、どがん!(左手折られる)、バキ(右足折られる)、スザク「カレン!もう、降伏しろ!」…カレン「だまれええ!」(頭部から切り札攻撃!レットミラージュみたいなの!)→ばううん…、カレン「なんで!よけちゃうのぉ!(泣)」
ルイ >> 敢えて書かなかったけど、LDさんの仰る通りのオチですw
柘榴 >> 犬っ子なんですねえ、何か仕込めるなら絶好だった過去話はリフレインの話でもう大体清算しちゃいましたしね
ルイ >> いや、ただ僕のカレンビジョンって、25話とは多少相性悪いってのも自覚してて。
ルイ >> 日本人の代弁者としての役割を一手に担っちゃったから、ここから僕の望む方向に「戻ってくれる」かは、自信もちきれない。それこそ24話前のルルに対してのように、祈る状態ですねw
ルイ >> ゼロに認められる喜びには勝てない、ゼロに認められる喜びには勝てない、ゼロに認められる喜びには・・(祈りという名の呪詛乙)
LD >> それ、明らかに呪詛ですww
LD >> ロイド「オメデトウ!スザクくん!とうとうハドロン砲もついてしまったし、ヴァリスも益々パワーアップしてしまったよぉ?」 スザク「…ぼくにはそんなに沢山人を殺す道具は必要ないです」 ロイド「おや?ご機嫌ななめぇ〜?」
LD >> さて、今回はそんなところでしょうか?
ルイ >> まあ、カレンの過去は十分仕込み済みというか、お兄ちゃん1人いるだけで超優遇ですよ?なんたって主役と近似状況仕込んでもらったんだから!
LD >> あと、何かカレンで言い足りないところがあれば…。
ルイ >> ふむ。最初に言った通り、カレンは恐らく作中でも屈指の「イメージと実像(というか、分析オタと萌えオタ)のブレがないキャラだと思っています。
柘榴 >> 25話最後で、規定路線だとカレンの向かう銃口はスザク、日本人だとルル…やっぱ前者の方が話運びやすそうですよ、と気休めに…
LD >> そうですね。思い返してみると過去を回想してもらえているのって、実はルル、CC(?)、スザク、カレン、くらいですよね。
柘榴 >> はい、眠くてそろそろ限界です
ルイ >> ゼロが組織図を読み上げる時の、「ゼロ番隊隊長!」への喜びっぷり。最後までCCが呼ばれなくて、その理由を聞いた時の表情。このシーンだけでも、基本カレンは表現できてます。萌えとキャラ分析が全くもって、イコールですよね。
ルイ >> はいはい、その二択はわかりやすくて良いですね柘榴さん。実際撃つかはともかく、気持ちの先として>銃口
LD >> ああ確かにww スザク対ルルってラストシーンに逆算をかけるなら、カレンが迷っているだけで結果が明らかになってしまうのかもww
LD >> まあ、VVの介入って線もありますけどね。
ルイ >> 基本的にはVV介入だと思いますが、そもそも裏切りは手錠をかけても治らない気持ちでいくなら、せめてブレつつも、銃口はゼロに向けるものですよね。なんでスザクの可能性もある(迷ってる)のか、という。
LD >> さて、次回っていうか、まあ平日でもどんどん話してもらってけっこうなんですが……ちょうど今週の一番がお休みなのでその時間にしましょうかね。
柘榴 >> はーい、また出来れば参加したいです
ルイ >> そこで、皆さんのカレン観と僕のカレン観の違いは何かって考えたら、多分僕は最も「弱い子」だと思っているのだと思いますw自分の意志で何かをはじめてはいない(直人の後を継ぐのも、扇が先というイメージがある)くらいの扱い。だから、二期の・・なんでしたっけ。ツンデレ「ゼロ殺すといいつつ」路線なんかも乗り切れないんでしょうね、僕。
LD >> そうですね。これだけ分かり易いのに、CCには(人気で)勝てなかった。……実はそれもまたカレン?w
ルイ >> はい。というわけで、カレンの今後が気になるなら、カレンの強さを推し量ればいい!とだけ言ってみます。いや、スザクバレの時も、何するでなく「ゼロ!」だったんでw
LD >> ああ、ルイさんの視点として分かり易いです。>最も「弱い子」
LD >> ああ…あそこはwww>スザクバレ
柘榴 >> 「一人くらいこういう真っ直ぐな子がいないと話がしまらないんですよ」子…いや、それはシャーリーか?むしろ
ルイ >> で、弱い視点であるほどに、「こっちを見ろぉぉ!」に萌え死ぬって事も恐らくわかっていただけるかとwなんという勇気。作中唯一かもシレン。
LD >> それではお疲れ様です。…というか遅刻してすみません。
ルイ >> 真っ直ぐ度ならニーナにはかてねえよwってあたりがお後よろしいですか?次回ニーナからのヒキですか?w(ねえよ!
LD >> ああ、シャーリーの話も残っていますね。明らかにまだ話すべき事が残っているw
柘榴 >> おつかれさまでした。
ルイ >> いえ、お疲れ様です。実は徹夜明け明けなのでアタマぐわんぐわんしてますw変なテンションで失礼しました。そして、CCはなんとしても潜ってみたい。ギギさん携帯じゃなくなったら軽くでもヨロです。
LD >> ニーナも残っていますねw
LD >> お疲れ様でした。
柘榴 >> 「♪ギアスチャットが終わらない」 おーわらーないーよー あの視点何回やってもつかめない
ルイ >> お疲れ様でした。ちなみにこれは、柘榴さんに最初にいった「ルルーシュは人と駒かで分ける」のものすご分かりやすいケースとして。
柘榴 >> 混乱させてばっかりでごめんなさいwではまた
ルイ >> 騎士の回ですね。「今日は待望の駒が2つ手に入る。そして、できれば、もう1人」 ・・・・・・・・・・・・でででででで♪w
柘榴 >> お見事でしたw ででででででっ ででででっ ででっ


GiGi >> 補足とかいろいろ。
GiGi >> あのですね。あなたに娘さんがいると思いなさい。そんでその子が「わたし、おっきくなったらパパのお嫁さんになるの」といったと。それが、「魔王」言われたときのCCの気持ちですっ
GiGi >> そりゃあ抱きしめてキスの一つもしてやりたくなろうといもんですよ。で、私はそれを見てニヤニヤしている変態ということかw。
GiGi >> 目力の弱い少年はデザインの傾向から皇族であるのはほぼ間違いなくて、まあいくつかパターンはありそうですが、私はオデュッセウス殿下の息子だったりしないかなとか思ってます。
GiGi >> オデュッセウス―クロヴィスは同腹の可能性は高いかなーとも思ってます。
GiGi >> ところで第二部のルルーシュはギアス目を封じるためにhttp://www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/captain_h/captainh01.jpgこうゆう風体で登場するんじゃないかな?(ぉ
GiGi >> コードRについて。そこに反魂的な技術の可能性が見出せた場合、そこにユフィ復活の可能性を見る人がいるかもしれません。それが本当に可能かどうかは別問題としてね。
GiGi >> スザクとコーネリアが起す奇跡とは、それは当然、ブリタニアと日本人の融和、という事になります。それは、現時点ではまったく不可能としか思えないがゆえに、奇跡なのですが。
GiGi >> もしそれが成ったとき脳裏にフラッシュバックするのは「俺とスザクの2人が組んで、できなかったことなんてないだろ?」という事になります(血涙)
GiGi >> コードギアスはどこに向かうのか、それに関して(だけ)は確信があって、まあ勝手に確信しているだけですけれども、ルルーシュとスザクが再び手を取り合う未来、少なくともその可能性に向かっていくはずだと。
GiGi >> ちなみに私のヴィジョンの中で主要キャラで脱落する人はほとんどいないと思ってます。シャーリーはボーダーラインかなあ、まあこれは潜りが足りないだけかもしれず。あ、ニーナとオレンジは脱落してもいいですw。
GiGi >> カレンの対置は初期段階ではオレンジだったのかもしれないなーと思いつつ、それより重要な役割「ユフィ=スザク:ルルーシュ:カレン」のカルテット構造の一角を担う事になったというのが重要かと思っています。
GiGi >> スザクがユフィを失う事で自立を促される(と想定しているだけですが)ように、カレンもまた、ルルーシュを失う事で自立する可能性はあるかなと。
GiGi >> あ、えーとカレンがどっち撃ったかだって?そんなもん、目ぇつぶって撃って落盤引き起こすとかそんなオチに決まってますがなw。
GiGi >> まあ、撃てない(撃ったのはスザク)という可能性を推しますが。個人的には。
GiGi >> カレンは褒められたい子。それは間違いない。でもその役割は実はルルのものじゃないんですよね。その適役は、私は扇だと思っています。
GiGi >> 黒の騎士団は、藤堂派と扇派で分裂すると見てますね。扇派というのは、実質的にはカレン親衛隊の事ですw。
GiGi >> カレンの回収ですが、”ルルーシュの本当の望み”の鏡として、“カレンの本当の望み”が体現されるという可能性は見ています。それは、先ほど言ったスザクとコーネリアの奇跡と一本の線で繋がる話ですね。そして、鏡の像が浮き彫りになればなるほど、「ルルーシュの望みは叶わない」というスザクの予言が、重みを増します。
GiGi >> んーどう考えても飛ばし過ぎだな…スマンす。
GiGi >> カレンが人気でCCに負けるのは、何でなんでしょうね。分かりやすすぎるのが仇になったというのはある気はしますがw。究極萌え生命体に屈しない人類の意地みたいな?(ないない)
GiGi >> メチャメチャ暴論ですが、基本事項でもあるのが、カレンがハーフであると言う事。マイスター吉野の英断と言われてますがw、カレンの存在は世界の進むべき未来を指し示しているともいえるかもしれません。
GiGi >> ちなみに、ナナリーだけは読めません!!!いや、いろいろ合成してみたけど、完全にブラックボックスでワイルドカードです。
GiGi >> さて、今日は東海地区本放送の日。HDDの空き容量確認しとかねば。
エイブ >> 仕事場からこんにちわw僕もGiGiさんの日本とブリタニアの融和は起こると思ってます。
GiGi >> 今、アニマックスで放映されたナリタ攻防戦を見ています。…井上…
GiGi >> カミネ島の羽根のシーンは、ナリタでの雪のシーンとの対比でもあるんですね。
GiGi >> …ダールトン…悲しいなあ。
GiGi >> ああ、ダルマにされるグロースターはダルマにされる紅蓮2式と繋がってるんだなあ。
GiGi >> んーここまでナリタが#25をフラッシュバックさせるとは…恐ろしい。
LD >> あなたに娘さんがいると思いなさい。>昨夜の話で何となくとっかかりは掴めたような気がします。
LD >> 主要キャラで脱落する人> これは僕は…何ていうのかな?作劇の理屈や今まで積み上げたものを捨ててしまう利が無いという角度からは、脱落者はいないだろう(そうしても利が無いだろう)と思うんですが…。
エイブ >> ユフィの遺志をスザクとコーネリアが継ぐというのは2部の構成としてはありだと思います。
エイブ >> そうするとまさかのスザク×コーネリアなんてのも・・・まさかとは思いますがw
GiGi >> ああ、騎士ギルフォードが血の涙をなあしそうなw>スザ×ネリ
LD >> 今回の件でゼロを恨んでいる者、かつ“力”を失った者も多いと思うんですよね。それはすごく(観客にとって)居た堪れない事で。もう一つ、CCの謎に迫って行く展開は確実絶対の路線ですけど、実はこれについてこれるキャラも少ない。そういった点から「脱落」だと言葉の意味によりますけど、登場が控えられる事はあるかな?と。…それでも第一部と同じ調子でキャラ回しきったら大河内先生すげえって事になりますがw
GiGi >> スザク・カレンの動きに関してはCパート的手法はありえるかなと思ってたりするんですけどねw。
GiGi >> 藤堂・ディード・玉城はアンチゼロに動く事は間違いない。その一方で扇と、扇を慕うものたちは態度を鮮明に出来ない気がするんですよね。
LD >> 僕もありというか、第二部でエリア11が維持され、コーネリア様が無事なら多分、そういう動きになって行くだろうと思っています。
GiGi >> カレンはそんな中で、ゼロ抜きで、誰かに頼り切るのではなく、道を選ばなければいけないんですよね。
LD >> それでもゼロを信じられたら扇えらいですね。小スザクです。
GiGi >> 玉城はルルタイプの極北で、扇はスザクタイプの極北だと思ってますw。
LD >> ギルフォードがヤンデレになってしまいますw>スザ×ネリ
GiGi >> こえええええええええええ>ヤンデレギルフォード
LD >> ふむ。僕の使う「極北」と違いますね。クレードダウンとかの方があっているような。……量産型ルル=玉城、量産型スザク=扇の方が僕のイメージかな?
GiGi >> うむ。臨界点とか最小単位といったほうがいいか?微妙に違う気もするがw。
LD >> あ、ちょっと違う事が分かったw>最小単位
GiGi >> ま、それはそれとして。ナリタの一連のエピソードは#25の流れと非常に近似しているように思えました。あとで確認しますが。
LD >> というよりルル=玉城の指摘はナイスですね。そんなに意識していませんでしたが、僕は確かにルルを見る目と玉城を見る目には同じベクトルがあります。……そこがそのままGiGiさんと共有されている視点かは分かりませんがw
エイブ >> ブリタニア側のイメージはそうなんですが、黒の騎士団のイメージはやはり敗走、分裂、小規模テロ化といったところでしょうか?
GiGi >> ああちょっと誤解を受けそうですが、ここからの、スザクの物語、カレンの物語には基本的にはルル=ゼロは無関係なんですよ。ゼロとユフィがやろうとして出来なかった事を、ゼロとユフィ抜きでやる。ということですね。
エイブ >> カレンは個人的な願望なんですが、2部でもゼロの犬であって欲しいw
LD >> #25の流れと非常に近似>反復されても不思議ではないですね。そしてそれによって当面の展開が見えてくるかもしれません。
GiGi >> うん、私もあんまり意識してなかったんだけど、昨日柘榴さんがCCは玉城が嫌い?という指摘を受けて、いや?そんなことはないな?というかルルと玉城の萌えベクトル一緒だぞ?と確認したところです。
GiGi >> 2つの道があって、ゼロと2人きりで世界のどこか(あるいは異世界)に一緒に飛ばされるか、スザクと共に日本に残るか、ですね。どちらもあると思います。そしてどちらもテーマは自立でしょうね。
LD >> ルイさんと同じ意見ですねw>ゼロの犬 2部でもその位置にいるならカレンは覚悟を決めましたね。
LD >> あ、視点一緒ですw>ルルと玉城の萌えベクトル一緒だぞ?
GiGi >> 同行の場合は、シキネ島のエピソードのリフレインになるかと思いますw。ゼロの、自活能力のなさに母性に目覚める展開ですねw。
LD >> ふむ。>カレン
GiGi >> 根っこは「根拠のない自信」なんですよね>ルル、玉城。ルルの場合は実際に才覚も備わってるわけだけど、玉城の場合は本当に何にもないw。ただ、悪運だけは強いからきっと生き残るんだよねw。
エイブ >> カレンの魅力はその忠誠度にあると思ってますからw ゼロがルルーシュであってもついていく覚悟か、ゼロ無しで自分で未来を切り開くか二つの道があると思うんですが、個人的には前者かなと・・・
LD >> …しかし、という事は「ゼロの事はオレが一番よくわかってるんだよ!」は実は当たり?w
GiGi >> うん、面白い。なんだろうな。カレンに何を見てるんだろう。何かものすごく自然に、ルルーシュからの決別を決心するシーンを想像しています>カレン
GiGi >> 脚本は意識されている可能性はありますねw。第1話の「玉城のヤツが作戦通りに動かないから!」も予言ということになりますね(爆)
GiGi >> 玉城は黒の騎士団が分裂した際、間違いなく藤堂についていくと思うんだけど、ギリギリのタイミングで何故かちゃっかり扇側に舞い戻る気がしてますw。
LD >> 同感です。>カレンの魅力はその忠誠度 僕は2部の当初ではその忠誠心が裏返って…殺せるはずも無いのにゼロを殺そうとする「付け狙い」をするイメージを持ったのですが(その方がゼロの存在が許容される世界を創れる)…それは展開によりますね。
GiGi >> うん、どっちでもないんです。ルイさんの意見を聞きたいけれども、ルルーシュの実像を得ることで、ルルーシュからの自立を得るべきだと思っています>カレン。つまり、等身大の人間としてルルーシュを捉えられるようになって欲しいんですね。
LD >> GiGiさんのカレンの話の差異はルルーシュに対する萌えポイントの差から発しているものという気がしますw
LD >> 等身大の人間としてルルーシュを捉えるようになって欲しい、という結論では一致していますね。
GiGi >> その上で「ゼロ、あんたの願いは私が叶えてやるよ」と言ってくれたならば………(言葉にならないっ妄想シーンで感じ入るの禁止w)
GiGi >> ゼロと自分の意志で決別して日本に舞い戻ったカレンが「お前の願いは叶わない、叶えちゃいけない!」といったスザクと対峙するわけですよっ!
GiGi >> (…なんかルルの出番がないなw)
LD >> そもそも僕のこのイメージはルルに対してカレンが「日本人の代弁」をするというフレームから来ているので、藤堂やキョウトが普通に跳梁しているなら特に持たなくてもいい視点ではあります。
GiGi >> ディードハルトが退路を断ったことで、真・日本解放戦線は生きる目を残したと思いますね。藤堂&ディードというコンビネーションは第1部では描かれなかったわけですし。
LD >> ふむ。25話のラストで「あなたは私たちを騙していたの?」→騙されてたんだ→ルルから離れる→という動きですか?GiGiさんの中で説明されていないカレンの心象プロセスがありそうな気がします。
GiGi >> いや、違います。カレンが今まで放棄していた、ルルーシュ=ゼロの内面理解というプロセスを経て、その上で自立すると言う事です。
エイブ >> くそ、今日は普通に休んでチャットしたかったw話したいこと山ほどあるんですけど仕事中なもので・・・
GiGi >> その為には同行して寝食を共にするというのは、ありうるプロセスだし(そして序盤はポケットナイフ的な展開もリフレインされるでしょうねw)、あるいは日本に残った場合は、それは扇との対話によってなされると思われます。
LD >> ディート…orz とはいえディートはスパイだったから自分の利用価値を売り込めたわけで、再度、自分の価値をアッピールする必要がありますね。
LD >> 空いた時間にでもコメントしてくれれば、またレスを打ちますw>エイブさん
GiGi >> あの凄い自爆はまちがいなく今後の展開の布石w>ディートハルト
LD >> …あ、今、僕が言った説明されない心象プロセスが語られたのかな?
GiGi >> うん、なんかカレンのヘッポコ萌え視点からはみ出てる?のかな。いやしかし、理解したからって人間の本質は変わらんからねw。
GiGi >> 元々扇グループというのはカレンというシンボル、アイドルの親衛隊という性質があったと思うんですよね。ただカレン自身がまだ精神的に子供すぎたから、扇がリーダーを勤めていただけで。
LD >> 序盤はポケットナイフ的な展開>は僕のイメージと同じでしょうね。その上で離れると……ふむ。多分、皆「カレンは成長する」という視点で一致しているんですね。
GiGi >> そこで一致しているなら何の問題もないですw>カレンが成長。
GiGi >> カレンは、スザクと対等にならなきゃならない。その上で、ルルーシュ抜きで日本を自立に導かなければならない。重責です。
LD >> はい。>成長 ただ僕が話している「付け狙い」展開は過程が描かれるのに対して、そのままルルの元にいるのは成長がノータイム的なんですよね。
GiGi >> その上で、改めてルルーシュとスザクが手を取り合う可能性というのは何かということですね。そこまで行って欲しいという願望が強い話です。
LD >> 情報圧縮作品である「ギアス」ではノータイムがノーマルかな?
GiGi >> 付けねらいってのはルパンと銭形みたいなパターン?w
LD >> ああ、GiGiさんのカレン・ビジョンが観えた気がしますw>ルル抜きで日本を いつのまにかカレンに萌え狂っていたんですね?w
GiGi >> 付け狙い展開をするには、新しい心理ロジックをカレンが用意する必要があるので、ちょっと迂遠かなと思いますね。ルルーシュを殺す事で何かが得られるという物語を、誰が用意するのかという話ですw。
GiGi >> え?誰が?私が?>カレンに萌え狂って。いや、すべからく私はルルの視点からみた話しかしてません
LD >> 微妙です。そのネタで何話か引っ張るのもいいし、呉越同舟回(ルルとカレンにこの言葉が使われる)で殺そうとしてそのままそこで決着がついてしまってもいい。>付け狙い
GiGi >> その上で、ユフィの存在は作品全体を包み込む巨大な存在として、第2部でも君臨し続けると思ってますし。日本はルルーシュ抜きで立ち上がらなければいけないと思っているんですよ?w
LD >> ああ、はいw 下のこの話に繋がりますねw>GiGiさんのカレンの話の差異はルルーシュに対する萌えポイントの差から発しているものという気がしますw
GiGi >> なぜなら、ルルーシュが得るべき物語は日本の独立なんていうマイナーでスケールの小さい話で終わるべきじゃないからなんですね(あー言っちゃったよw
GiGi >> 前回のチャットでもちらっと話したけど、ルルーシュが大きくなるには、対峙するべき相手もまた巨大であればあるほど、望ましいのです。
GiGi >> 第1部でルルが語った正義は、達成され、ナナリーの安住の地も確保され、それでもルルーシュに戦う意味はあるのかっ!?というところくらいまで追い詰めて欲しいw。
LD >> そこはルル視点ですね。>ルルーシュ抜きで  僕はそこらへんはスザクがいるので心配していないところがありますw
LD >> ほう。それは思ってなかった。>ナナリーの安住の地も確保され、それでもルルーシュに戦う意味はあるのかっ!?
GiGi >> ああ、何か今降って来たんだけど、合衆国日本がブリタニア相手に独立戦争した場合、ルルーシュはEUや中国ではなく、ブリタニアサイドに復帰する可能性すらあるね。
GiGi >> 合衆国のブリタニアからの独立というのは、そのままアメリカ独立戦争のイメージですね。日本が資源産出国であるという設定があるからこそできる裏技ですが。
GiGi >> 敵の敵は友の理屈で、VVら背後の存在を打ち倒すというのもまあ王道なんだけどさっなんか足りない〜気もしますね。
GiGi >> ああ、ところでXX、CC、VVというキー配列の話は面白いですね。カット、コピー、ペーストという役割?w意味は不明だけどw
LD >> ブリタニアサイドに復帰する際のルルの心象ってどういう感じですか?僕は、その頃はCの世界と対戦していてもおかしくないって感じなんですが。
LD >> ルルーシュが得るべき物語は日本の独立なんていうマイナーでスケールの小さい話で終わるべきじゃないからなんですね>多分、GiGiさんと見え方が違うけど、これは僕も見えるので、故にこのまま黒の騎士団が置き去りにされたり、カレンがそれを一身に背負って代弁するビジョンも生まれてきているわけです。
GiGi >> Cの世界サイドの思惑次第ですね。最終的なビジョン―ルルーシュとスザクが手を取り合う世界―の実現のためにそれが適当であるならば、ありえるかなと。本当に降って来たばっかりで何の精査もしてない話ですw。
GiGi >> ああ、ちょっとだけ。コーネリアの助力とEU、中華の支援により日本の独立がなったとして、それは世界最終戦争の引き金になりかねないんですね。その時点で、ルルーシュがブリタニア軍内部にいたら面白いと思っただけで、そこに至る過程はまだ見えてないですね。あるかどうかもわからないw。
GiGi >> ここでニーナが産んでしまった最終兵器の存在がクローズアップされてきちゃったりするのかもしれませんっ
GiGi >> 滅びのバーストストーム!ずっとニーナのターン!<最悪のエンドw
LD >> おおう。ニーナの物語ってあそこでは終われないですよね。


エイブ >> 最近自分がスザク萌え、ユフィ萌え、カレン萌え、ギルフォード萌え、コーネリア萌えであることに気づきましたw
エイブ >> カレン以外はブリタニア側なのでルルーシュが許せない気持ちになるのも当然かなと思いますね
エイブ >> やっぱりギアスの中の日本の落とし所は融和しかないと思うんです。ブリタニア側のテーマはユフィの遺志でいいと思うんですよね
エイブ >> そしてルルーシュに関しては・・・スザクと共闘するイメージが僕にはつかめないんですよね
エイブ >> あそこまでされてスザクはルルーシュを許せるのか・・許せたらもうスザクにマジ惚れモードに入りますねw



LD >> いやぁ…20話あったよぉ…すげえ、なんか俺様バックアップディスクあった…(泣)
LD >> ニーナ「(自分なんか)ダメなんです…全然」→ユフィ(嫌いなのね自分の事が…。でも私だって…)→ニーナ「頭では分かっていてもスザク君の事だって…」→ユフィ(あ、そうか、スザクもっ)→ニーナ「だから、ユーフェミア様が自分をダメだなんていうの止めてください。だって…必要なんです。私にとって」→ユフィ「ありがとうニーナ、あなたにあえてよかったわ。なんか分かっちゃった
LD >> スザク「お断りします。ここで父の名を使ったら、もう自分を許すことができない
LD >> …が準備段階で。
LD >> ユフィ「枢木スザク!」→スザク「ユーフェミア様!」→ユフィ「スザク!わたくしはあなたを!…え〜っと…」→スザク「あの…今はっ」→ユフィ「え〜っと…私を好きになりなさい!」→スザク「はい!……えっ?」
LD >> ここでユフィ、言いたい事を言葉にしようとすると恋愛の「告白」みたいになるので困っていますねw 伝えたい事は恋愛の告白とは違うのでユフィの中に恥ずかしいとか断られたらどうしようとかいった心象はないはずです。ただ、言葉を選んで考えているだけ。…で結局、頭がこんがらがってきたのでえ〜いい!もう告白にしちゃえ!となっているw …これだ!これがユフィだ!正にベスト・チョイス!w
LD >> ユフィ「その代わり私があなたを大好きになります!」→スザク「ユーフェミア様?」→ユフィ「スザク、あなたの頑ななところも、優しいところも、悲しそうな瞳も、不器用なところも、猫に噛まれちゃうところも全部っ!だから自分を嫌わないで!」→スザク「…そっか、返って心配させちゃったんですね」
LD >> 「…そっか、返って心配させちゃったんですね」 ←伝わっているwww 単に告白されただけと受け止めても(実際、告白されている)おかしくないのにw その返しにしてもいろいろすっとばして結論だけ言っているのがスザクらしい。
LD >> スザク「あなたってひとは、いつもいきなりですっ…出会った時も、皇女だって名乗ったときも、学校を決める時も、僕を騎士に選んだときも、いつだってっ」→ユフィ「そうです!いきなりです!いきなり…気づいちゃったんですから…」→スザク「でも、そのいきなりの度に、僕は扉を開けられた気がする…ありがとう!」
LD >> ここらへんでユフィは自分が告白した事に気づいたかもwまあその感想は「ま、いっか」でしょう。戦況からスザクは死を覚悟していて「僕は扉を開けられた気がする」をちょっと言い換えると「世界が変わる夢を見た気がする」になるかなと思います。…つか、ここらへんでユフィはスザクが死にそうな状況で淡々と自分に応答してくれていた事に気づくと言うw …で生きて返って来れたので「…では、夢の続きを…」というのが20話のラストカットですね。うむ。BGMに「ビギニング」でも流れ出しそうなwこの二人の会話を解くのは、やはり「王」フレームが一番という気がします。
LD >> Re:エイブさん 既にスザクマジ惚れモードの僕は、スザクがルルーシュを許す事自体は疑っていませんw(死んだユフィと再会できるとか、トリガー一つでコロリでしょう) …ただ、その時、ルルーシュが生きているかどうかは分からないなと思っています。その意味でやはりルルーシュが救われるか?どうか?という物語ではあるんでしょうね。
LD >> ルルーシュ許せない件は、まあ色々考えたんですが、作中でそこらへんを代弁してくれるキャラは沢山出てくるでしょうし、ルルーシュ自身もそこは「背負って」行くのかなと今は思っています。
LD >> ただ、ちょっと見返していて別にゼロは黒の騎士団(=カレン)を騙してはいないな?と思いました。黒の騎士団を興したときも「これから正義の味方やります」と言っているだけだし(カレン自身がそう理解している)、自分が日本人じゃない事も明かしている、その上でキョウトがバックにつく事も示している。職場放棄は大重罪だけどさ。それこそ騙したわけではない。


GiGi >> 私は、ルルーシュがスザクに感情レベルで許されることはないし、その必要もないと思ってますね(笑)
GiGi >> ということで、2週間ぶりにstage24,25と再会ですよ。アバンの「これまでのお話」は大変要点がまとまってるなあ。
GiGi >> 連日のチャットで自分が見たいものの輪郭がかなりクッキリしてきました。そのあたり、意識して24,25を浚って見たいと思いますね。
GiGi >> 家具屋という神輿の存在はすっかり失念してたなw
GiGi >> 藤堂VSギルフォードはナリタ以来。確認。
GiGi >> ロイドさん吹っ飛ばされるのも何気にリフレインだなw
GiGi >> ロイドさんにはニーナ上げるんで、ミレイさんはリヴァルのこともらってやってください (´;ω;`)
GiGi >> 24、25のツナギのアイキャッチにいるのは、ナナリーとVVで間違いないかな?
GiGi >> うーん、許す許さないの話をすると、コーネリアがゼロを許す可能性はそれこそゼロですね。ダールトンの翻意は、誤解でも事故でもなく、純粋にルルーシュの悪意によるものだ。
GiGi >> ランスロットの右腕と紅蓮二式の右腕。この符合の意味するところが見えないな。何かあるはずだが…。
GiGi >> ナナリーがいなくなったら…何のための独立戦争だ<本当にナナリーがいなければ意味がなかったのか。これは一つの問いですね。
GiGi >> うん、いろいろと腑に落ちました。ところでカレン、そもそも銃を構えてない気がしますw。
GiGi >> コマ送りしましたが、完全に呆けてますねw。
GiGi >> この時のカレンの心理状況は、スザクが全部代弁してますね。信じたくなかったから、否定し続けた。
GiGi >> 「最後の最後に世界を裏切り、世界に裏切られた。お前は世界からはじき出されたんだっ!」これが、端的に言って第二部の基調になるように思えます。
GiGi >> それがつまり、ルルーシュが打ち勝つべき、行動の結果なんですね。…うーむ、想像するに、恐ろしく困難な壁だw。
GiGi >> んー第2部の予告が入ってないぞw>CBC
GiGi >> CCのモノローグの背景カット「罪と罰」というセリフに被せて、ニーナ、井上と杉山、コーネリア、扇とヴィレッタ、ダールトン。自らが生み出した過去。人が人であるがゆえの憎しみ。
GiGi >> CCさんの言う一縷の望みは、徹底的に無根拠だ。本当に、ここから希望を見出せる要素はない。願いであり、作り手の決意ですね。
GiGi >> しかしこれは、ルルーシュ萌えという感情の範疇なんだろうか。自分でも自分がよく分からなくなってくる。全身全霊で、一挙手一投足、ルルーシュが好きだ。言葉にならない。
GiGi >> 玉城は、萌えですねw。玉城萌え。リヴァルも萌える。もえもえ∩( ´・ω・)∩
GiGi >> スザクの問いは「俺を、ユフィを、ナナリーを騙したな」であり、カレンの問いは「利用してたの?私を、日本人を?」ですね。カレンはそもそも騙されたという感情は持ってないでしょう。
LD >> あ、そうでしたっけ?w>スザク→騙したな カレン→利用していたの いや、いやいずれにせよ、日本人ではない事は明かしているので、今ひとつ、カレンの感覚が分からない?…かあるいはこのカレンは何かの思い込みで喋っている?という感じになっていますね。(今、確認した)…う〜ん「世界を手に入れる男だ」にひっかかったのかな?
GiGi >> 20話を見ています。わたしのルルーシュへの想いは、ユフィのスザクへの想いに近いかもしれないw。
GiGi >> カレンは、ゼロに兄の影、自分の夢を叶えてくれる王子さまとして依存してたんですね。それは、間違いだって事も本当はわかってたけど「否定し続けていた」んでしょうね・
GiGi >> それにしてもここのスザクの予言の力はやはり強力だ。サワザキの指摘、理念なき正義だという指摘も重要です。
LD >> スザクの許しについては以前、エイブさんと同じ会話をしていて、僕はルルーシュが悪(敢えて悪と言いますが)にとらわれている限りは、ルルーシュを許そうとはしないでしょうね。でもその時点でスザクの目的はルルーシュの悪の心を討つ事になるでしょうね。…結果、ルルーシュを殺してしまうかもしれませんがw ←こんな感じの事を言っていて、まあ、今もこんな感じです。それは必要あるかないかじゃなくってスザクのキャラ観の話としてねw
GiGi >> ん、リフレインというには弱いか。しかし、シチュエーションはやはり重なっているように思います>スザクとユフィの契約と、#25のルルーシュとCC。
LD >> うん「カレンの思い込み」フレームに同意してくれると、腑に落ちます。そうですよね。潜水艦の会議でも「主義主張が違う者同士が集まっている」と言っている。
LD >> ああ、そういえば予想を一つ。スザクってもしかしてCCと同じく「不死者」になってたりしませんかね?w
GiGi >> ゼロ=ルルに本能レベルでは気付いてたけど、「否定し続けていた」。そうゆう解釈を用意していたんですけど、スザクのコトバを借りてそのまま出てますので、これは確定事項と考えて問題ないと思います。
GiGi >> うーん、そのビジョンは持ち合わせていませんでした>スザクが不死者。ルルーシュが、であれば勿論選択肢のひとつにとらえてましたが。
GiGi >> これは、ニュータイプ論、「人はわかりあうことが出来るのか」というテーゼの最新モードの話でもあるんですけどね>許す許さない。シャアは何故失敗したのかという話です。
LD >> ああ、う〜ん……確かに僕はニュータイプ論の話はしていません。だからスザクとルルーシュが分かり合えないかもしれないという話だと保留でもいいです。…というか僕もスザクとルルーシュの思考は水と油ほども違うと思っているので。
GiGi >> スザクとルルーシュが水と油だという観察はたぶん共有できてますよ。
LD >> うん、リフレインというには弱いけど、重なっていそうですね。>スザクとユフィの契約と、ルルーシュとCC …かなり近いのかな?ただしCCはルルーシュではダメかも知れない事を了解してルルーシュに乗っているかな?
GiGi >> 心が通じた結果、分かり合えない事が分かってしまったら、人は、何を選択できるのかという問いですね。サトラレが筆が止まってしまった難問ですね。
GiGi >> CCの願いは徹底して無根拠です。あるいは、同じ事を幾度となく繰り返したのかもしれません。それでも、もう一度信じてみようという微笑みですね。
LD >> ああ、僕もビジョンじゃないんですよ。情報として第一話でルルーシュがトレーラーの上にみた「CCの影」とCCがガウェインから見た「スザクの影」がかなり近く見えたって事と。どうもスザクは神根島でギアスの契約をしたわけではなさそうだと見ている点を合わせて言っています。
GiGi >> たぶん私はなんだかんだ言いながらも、谷口監督と大河内さんが物語をどこに導きたいのかを基点として展開を編んでるんですよね。
GiGi >> で、今のところ、第1話の回想シーン、スザクとルルーシュが手を取り合うシーンへの回帰…というビジョンは崩れずに保っています。
GiGi >> とはいえ当初の予想に比べると既にはるかに苛烈なルートに入ってますが。今現在のビジョンでは、手を取り合う事も可能だし、拒否する事も可能という状況で、どちらを選んでもおかしくないところまでもって行くかな?と考えています。
GiGi >> 「許さない」けど「手を取り合う」ことは可能なのか。それは矛盾だけれども、それを呑み込む事が最新の、ニュータイプ論への回答だという話ですね。
GiGi >> 嫌な例えをしますが、人は時に金正日とだって手を取り合わなければならないんですね。
GiGi >> もちろん、そこまで辿りつけない可能性もあります。妥協するくらいなら、分かり合えないままイデが発動するルートを選ぶでしょう、谷口さんは。
GiGi >> CCはやはり視聴者の視点の持ち主ですね。製作者の視点と言ってもいいけど。CCの視点を通して見ないと、おそらくいろいろと見誤ります。
LD >> う〜ん、分かりませんw 多分、僕が「ニュータイプ論」の話として見ていないからだと思うw 「許さない」けど「手を取り合う」事は可能だし、「分かり合えなく」ても「許す」事も可能だと思う。
LD >> ふむ。>CCの視点
GiGi >> もちろん、可能です。それを許したから手を取り合ったのかという視点と峻別するか否かですね。まあ、ここまでくると妄想が暴走しすぎですねw。
GiGi >> 情報が制限されてますんで、全てが腑に落ちるわけじゃないですけれどもね。エピローグのCCの語りは、非常に芳醇です。
LD >> 製作者の視点かな?CCは視聴者に対して「ルルーシュをこう観て欲しい」という視点を提示しているキャラに思います。
GiGi >> そうですね。制作者の望む、視聴者の視点ですね。
GiGi >> その点でいうとCCの人気が高いというのは面白い状況です。その中にはCCを通じてルルーシュを見ている人も少なからずいるでしょう。
GiGi >> 再び、#25のスザクとルルーシュ。繰り返しますが、スザクの言葉はそれはほとんど予言だと思っています、私は。
LD >> それは分かるw> 許したから手を取り合ったのかという視点と峻別する そしてそこは突き詰めて行くと以前にも出た話で。言葉では180度違うことを言っているけど(ほぼ)同じものを指している、あるいは同じ境地に達している話だと思っています。
GiGi >> 2人同時に引鉄に指をかけてますね。そしてカレンは呆けているw。これが最終状況の正しい認識かと。
LD >> 「世界からはじき出された」がですか?>予言
GiGi >> 「ここから先はお前には関係ない」もですねw。
GiGi >> 「ナナリーは俺が…」は言い切れてないところが、またポイントかもしれませんw。
GiGi >> その一方でCCの語りは、祈りです。叶わないかもしれないけれども、信じていたい未来の図ですね。
LD >> …予言というか、僕は結論男・スザクの面目躍如だと思っていますw
LD >> ああ、でも僕が思っているのは現時点での指摘であって、それが予言になるかどうかはまた別問題かw
GiGi >> それはつまりスザクが今まで有言実行を積み重ねてきた事から生じる必然ですよねw>結論男。
GiGi >> 早く君を逮捕すべきだったよ以降のスザクの独白は、すべてカレンの心象にも当てはまると考えてOKのはずです。
LD >> 「ナナリーは俺が…」も予言というか「正しい結末」の指摘ですねw
GiGi >> その前に手を組むべきはユフィだった<過去の話。見事に真実を言い当ててるわけで。
GiGi >> うううんしかしやはり凄い情報量だ。これが反復対比構造の真骨頂というヤツか。どこを切り取っても意味が出てくる。
GiGi >> スザクが真実を言い当て、常に正しい選択を行う男だという繰り返しが、LDさんの強固なスザク像を構築してるんですよね。そしてその像は私も信じています。
LD >> ルルーシュがどんなに足掻いてもルルーシュの望む世界は創れない、どうしてもどこかで綻びが出てしまう。そういう中でどうしても思考を共有し合えなかった「スザクの中に答えがあってしまう」という物語…………に!CCは「勝てよ!」と言っていると思っていますがw
GiGi >> ルルーシュが勝つべきは過去であり、行動の結果=現在です。未来のスザク様に適うわけがないでしょうw。
GiGi >> ゼロ=ルルーシュの願いは叶わない。なぜなら、スザクが先に叶えてしまうから!>お前の願いは叶えてはいけない!(むしろ俺が先に叶える!)という事ですねw。
LD >> そうですね。>常に正しい選択 ただ、この「常」は絶対の「常」だと思われると誤解があって、塞翁が馬(本当はこれでもない)としての「常」と言うとわかってもらえるんでしょうか?そこらへんスザクが「王」だからとしか言いようが無い面があります。
GiGi >> エピローグのBGMはInoccentDaysというのか。うむ。
GiGi >> 常は常ですw。けして超常ではありません。あるがままというやつですね。
LD >> ああ、そこはスザクに誤情報が入っている指摘だと思っています。>お前の願いは叶えてはいけない!
LD >> 言いかえると彼は間違いなく運がいい。でも運がいいのは彼がスザクだから、という感覚をどのくらい持てるか…という話かも。
GiGi >> ああ、わたしは例外処理は作る気はないですねw。ルルーシュの願いを叶えさせない最良の方法が、先にその願いを自分が叶えてしまう事だという事は#20で明らかにされてますし。
GiGi >> それが何かという前にルルーシュの真の願いは何なのかというところを突き詰めなくちゃいけなくて、それは勿論、ナナリーの安寧なんだけれども。それを叶える正しい方法は何なのか、ということですね。
GiGi >> ルルーシュの方法は「間違っている」。「正しいやり方じゃないと意味がない」どちらも、スザクの言であり、真実ですw。
GiGi >> 「ナナリーは俺が…」を情報として捉えると、ナナリーの居場所を確保したけれども、そこにナナリーはいないという可能性はありえるかもしれません。
GiGi >> 25改めて見返して、ミレイさんとリヴァルが良くってねえ。この子らには本当に幸せになって欲しいよ。何の根拠もない願いだけどさw。
GiGi >> シャリこたんは居場所がなくってすごく辛そうでしたね…シャーリーの運命は、やっぱりまったく見えないなあ。
LD >> うん。ルルーシュ視点ですね。僕のスザク視点で話をすると、あそこを誤情報とするのは、スザクの怒りがルルーシュよりも「ギアス」そのものに向くからなんですけどね。…ただし、そのギアスを選んだのはルルである事は間違いないので、ここらへんは物語に拾われない情報かもしれません。
GiGi >> ナナリーはワイルドカードで、どんな展開にも収まるので予想は無意味ですね。
LD >> シャーリーはまったく見えなくなりましたね。この娘がルルを救うと、ええええ!?って感じになるけど、ちょっと「罪と罰」っぽい?w
GiGi >> うん、そうなんです。状況を正しく理解した結果、やはりルルーシュの選択が間違っていた事を指摘するのが、スザクだと思っています。
LD >> はい。>ナナリー ただ、あまりに何もないので「何もない」事はないかな?と予想していますがw
GiGi >> ああ、カレンがルルに同道するという予測がちょっと遠くなってたんですが、かわりにシャリこたんが同道するのはアリかもしれませんね!(いや、どうゆうシチュエーションか想像がつかんがw
GiGi >> ナナリーについて一つだけ言えば、死ぬことも殺される事もないだろうなとは言えるかな。ラスボスの可能性は否定しきれんがw。
LD >> シャーリーが救うのは実は「それは本当に救われたんじゃない!」と指摘する人たちがわらわら出そうな救いなんですけどね。…まあ、僕はそれでも「なんで?救われてるJAN?」とか言うと思いますけどねw
GiGi >> カレンは(とても弱いですが)ルルを孤独に追い込むには強すぎますし、ノビシロも大きいですからね。シャーリーは、14話ですでにいっぱいいっぱい。
GiGi >> ふつーにかんがえて、シャーリーに役割を与えていないはずはないんで、あながちないでもないルートだなー。
GiGi >> カレンは第2部では女スザクと呼ばれるくらいの成長を期待しますねw。紅白でめでたやめでたやというくらいのw。
LD >> う〜ん、シャーリー視点で考えると、ルルーシュに対する皇帝の「死んでおる!」ギアスが強過ぎたなあと思ってしまう。ルルーシュはあのギアスからは本当に逃げられてないんですよね。
LD >> 女スザクになっても萌え死にそうなポイントが剥き出しになっているならOKですw…てか、そこらへんは変わらざるを得んのかな?カレンの場合。
GiGi >> ユフィを頂点としてスザクとカレンが正しい選択をし、コーネリアや扇がそれを理解し、世界を正しい方向に導くという図。そしてルルーシュはみーてーるーだーけー♪
GiGi >> お笑い担当の側面は変わらないとは思いますがw>カレン。従順な忠犬としての萌えポイントは失われるかもしれませんね<あんま意識してない。
GiGi >> で、ルルーシュは何故かしゃりこたんとシベリアの荒野を彷徨ってるんですか?w
LD >> いやあ、どうなのかな?w まあ、ユフィ×スザク覚醒後は問答無用にオーバーロードが開いて、あっという間にルルーシュ、折伏されそうになっていましたからね。ギアスが発動するまではw
LD >> だからギアスの本来の力はキング・クラッシャーのはずではあるんですよね。
GiGi >> ところで話はずれますが、ディートは反抗勢力の拡大のために、ユフィの映像は最大限活用するでしょうね。ユフィの凶行はいずれあまねく世界にさらされる。その上で、ユフィを神格化できるのかどうか。これも挑戦ですね。
GiGi >> ところで一般で言うルルーシュ萌えというのは、つまり玉城萌えと同じ視点って事なのかなw。なんか最近、自分が随分遠いところに辿り着いてしまった気がしてw。
GiGi >> ルルーシュが好きだあああああああ!と突っ走ってたら、ふと振り返ったら誰もついてきてない?みたいなw。
LD >> 分かりませんw ただ僕は指摘されるまでは気がつきませんでしたが、指摘されると何で気がつかなかったんだろう?ってくらいルルと玉城の楽しみ方は同ベクトルですw
LD >> ああうん。今、反射的に萌えとつかうのを避けたな。僕が使う萌えとしてはルルにはあって、玉城にはないかも。
GiGi >> 玉城にはきゅんとしませんか?w
LD >> ちょっと前にも言いましたが「計画を前倒しにしても、スザクを救わなくては!」…というようなところにキュンと来ているんで、玉城にそういう感覚はないかもw
GiGi >> ルルーシュとユフィは、何かセットで存在が巨大化しています。ユフィが天之常立だとしたらルルは国之常立くらいの巨大さだ(分かりにくい例えだなw
GiGi >> ゼロの事は俺が一番分かってるんだよぉ<きゅん
GiGi >> ああそうか、リヴァルも玉城も無根拠にルルを信用してるところに萌えるんだなw
LD >> まあ、どっかで玉城が弱音吐いたらキュンってなるかもしれませんが…とそれをイメージできているなら既に玉城に萌えている!……という定義ならそうかもしれませんが。…どうなんでしょうね?w
GiGi >> 玉城は全身すきだらけすぎてなんともw。「官僚になるのが夢だったんだ」<きゅん
LD >> ゼロの事は俺が一番分かってるんだよぉ>うん。分かるw まあ「萌え」というのをどのくらいの水位で使うかって話だと思いますw
GiGi >> まあ、今日はこんなところで。
LD >> 僕の中で「このキャラ好き」と「このキャラ萌え」と「このキャラマジ惚れ」は峻別して使うつもりで(他者がそれに合わせる必要はないけど)「好き」という言葉を用意した以上「萌え」という言葉を殺さないようにしているんだよね。…で玉城は「相当好き」ですねw
LD >> はい。というか、最初の頃話していたのはもう編集してアップしないとねw
GiGi >> ヒエラルキーの問題ですねw。私はルルーシュとCC、超えられない壁、そのほかのキャラクター達というくらいの開きがあるかもw。
GiGi >> この、ルルーシュとCCに対する感情を表す適切な表現が思いつかない。愛?まあそれでもいいんだけれどもねw。
GiGi >> ルルーシュに対しては愛でいい気もするけど、CCはもっとなにか複雑だなあ。
LD >> ああ、それは実は、ユフィとスザク側でも感じる。愛でもいいんですけどね。
GiGi >> CCは俺の嫁、でいいのか?w。そしてルルは俺の娘(ぉ
LD >> ああ、GiGiさんの感情かw
GiGi >> いや、同一化しているので同一ですw。GiGi>ルルの感情とCC>ルルの感情
LD >> 「最終兵器彼女」みたいに、僕たちは恋をして行く…って言えたらもっと楽ですわね。
LD >> では、そんなところで。


ルイ >> ギアスチャットじゃないのにギアスチャットしてやがるorzダベリも予告してくれません?w
ルイ >> 時間ないのでザッと読みましたが、ギギさんの仰っている内容はかなり掴める・・というか、ピンときますね。僕はギギさんと比べCC視点が不足しているハズなんだけど、それ以外は大差ないという事かな?CCという「視聴者の為の視点」を使わずとも、ルルーシュマジ惚れ萌えに至れた僕はラッキーですか。
ルイ >> とりあえずCCについての「子供に結婚すると言われた」心境は、全く同じものをイメージしてました。そこまでは大丈夫だったか、ホッw>CC
ルイ >> カレンについてですが、一部総括と二部展望との狭間でちょっと語りきれなかったですかね。
ルイ >> 一部のカレン像は皆大体一致していると思います。で、ゼロ=ルルーシュの正体を知り、彼の心を見た事で、カレンはようやく嫉妬し続けていたCCと同じ位置に立てる・・というか、立ってもいい権利を得ますよね。これはギギさんが仰っていたと思う(引用元探す時間ない、スマンデス!)「カレンのルルゼロ対象化」とでもいいましょうか。
ルイ >> ここで一回、カレンは自分のターンに戻せるハズなんですよね。ここから何を選ぶか、という点で、ゼロからの自立というルートも想像するに難しくはありません。
ルイ >> LDさんも仰っているけど「覚悟」の話ですね。でも、二部でも犬ってのは僕と同じじゃないよw似た「そばにいる位置」でも、そのカレンはもう一部のカレンとは違うという事です。覚悟の行き着く先が、ゼロ傍に至るか、日本の為に動くかは・・それこそ、カレンにとっての動機=直人・母から、レジスタンスに入った経緯あたりまでもう一度読まないといけないかも。完全にルルの反復なら、カレンは独り立ちして日本に、ってビジョンの方が重たくなりますね。ギギさんの居仰ってるのはこちかな?とにかく時間ないんで後で読みます。ダベりは予告しようよw


LD >> こんばんは。いろいろメンテナンス中のLDです。
LD >> なんかもう、こ〜…。メンテナンスしたら休み終わり?みたいな?orz
LD >> 予告は難しいなあ…(汗) 最近、お昼ごろによくGiGiさんとダベっているような印象がありますが…。
LD >> カレンが「覚悟」したらカッコいいでしょうねえ。
LD >> 今、ふっと思ったのはカレンが部下を二人連れて、ランスロットに3対1とかでジェットストリームアタックかけるようになったらカレンの「覚悟」の顕れかも。凡人(ちょっと優秀な程度の人)がスーパーヒーローとまともにやり合おうと「覚悟」するってのはそういう事ですよね。
LD >> まあ、覚悟したと同時に頭の「種」が開いちゃってもいいんですけどねw
LD >> GiGiさんの、紹介してくれたサイトでルルーシュには学生、皇子、ゼロの三つの顔があり、それぞれにシャーリー(学生)、ユフィ(皇子)、カレン(ゼロ)のルルーシュにとってのヒロインがいる、それらを超越して全てを見渡すヒロインとしてCCがいるという話は面白かったです。
LD >> そしてルルーシュは自らの行動の結果(あるいは選択)としてシャーリー、ユフィの順にヒロインを失い、そして最後にカレンを失ったのが25話だと。…成る程。
LD >> そこからするとカレンは先述の二人とキャラ格が同等であるなら、一旦離れる方が自然かな?しかし、シャーリーの動きはそれらがまた全部、ルルーシュの元に還ってくる可能性を見せてはいると。
LD >> う〜ん、やっぱりルルーシュくん、皇帝のギアス、効き過ぎですね。ミレイやリヴァルがもう少し伝染してもよかったのにw
LD >> ところでルイさん、スザクの子供の頃が分かるのはドラマCDですかね?
LD >> …さて、メンテのつづきを…。
ルイ >> そんなサイトがあるんですか。でも、カレンをヒロイン格とするのは(特に「ルルーシュ側からみての」)ちょっとこじつけっぽい気もするなあ?芽であることは否定しませんが。
ルイ >> ただ、ルルにとってのヒロインかはともかく、象徴として機能していたとは思います。
ルイ >> スザクの子供の頃は、ドラマCDと、DVDのピクチャードラマですか。後、以前言いましたが、ノベル版ギアスの1巻目が優れたサブテキストになってもいます。あくまで大河内さんが手がけたものではないので、二次フィルターであるという注意は必要ですが、良い観方をしてるな、と。
LD >> はい。この場合三つの方向のフレームから覗いたときの「華」としての意味が強く、ルルにとってというよりは、そういう象徴としてのヒロインという意味だと思います。「如何にこの華を手折るか?」という観点ですね。
LD >> あ、僕がルルーシュにとってのって言っているのかw いや、まあ、そういう意味ですw
LD >> 。o(…ふ〜む。DVDはレンタル…CDは買うか…?)
LD >> 多分、ルルーシュはシャーリーもユフィも「大して好きじゃなかった」という解釈が可能なくらいにしか好きではないでしょう。いわんやカレン……んんん〜?もしかしてカレン、あの時「(わたしの気持ちを知っていて)利用したの?」って聞いたのか?ww
GiGi >> ああ、その解釈はカレンとシャーリーの対比が取れてていいですね>私の気持ちを知ってて。
GiGi >> とにかく各キャラクターの関係線上の多面性を捉えると言うのは大事かと。昨日書いてて気付いたのは、#25話で、カレン⇔スザクへの助言者という構図で扇⇔コーネリアという対置が発生してるんですね。これもまた第二部への重要な布石かと。
GiGi >> コーネリアがゼロを追えといったシチュエーションと、扇がゼロを追えといったシチュエーションは、完全に対置になっています。
GiGi >> 右腕…まだ右腕の艤装交換の意図するところが読みきれないな。ああ、ランスロットは左腕か。んんん。鏡像か…普通に考えればパートナーの交換の暗喩か…まだイメージが降りてこないな。

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2008/01/01