連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。
#60 3月第2週 代表人 (休載のおわび) 投稿者:LD
[2002/03/17_18:16]
GiGi >> では、ジャンプから。綱渡りな攻防を継続中の「遊戯王」そんな時でも城ノ内の事をフォローする作者の心遣いが憎いです。 | LD >> 「勝敗の行方は!!」とか言ってるけど、これはつまり相打ちですよね。 GiGi >> となると仕切り直しになる訳ですが、やや冗長ですので、次の一手で神を生き長らえさせて勝敗が付いちゃってもいいんじゃないかと。 LD >> うん。>次の一手。それが一番キレイですね。 LD >> 「HxH」も動きましたね。 GiGi >> ゴンたちとは関係なく蜘蛛とぶつかりそうな雰囲気ですけどね(笑)>HxH LD >> なかなかね。ゴンたちとのからみがどいうなるかは見えてないですね。 LD >> ジャンプこれくらいですか。 GiGi >> 「サクラテツ」といい「JOJO」といい、なんかジャンプ作家の間でメタフィクションが流行ってるんですかね(笑) LD >> 「じゃパン」けっこうすごい勢いでじゃパンを消費して行きますね。 GiGi >> 消費、というか後付けにせよ、よくこれだけの「和風パン」を創造できるもんだと感心しますね、確かに。 GiGi >> 「リベロ」一気に準決勝まで行ってしまいました(^^;。頂上決戦するにはちょっとタメが足りない気もするけど、準決勝もみっちり描く気なのかな? LD >> 準決勝に何かひっかけがあるからだと思いますけどね。オーソドクスなところだと、要くんが準決勝で怪我をするor決勝の相手が藤原学園じゃなくなる。 GiGi >> それだとまだまだ続くという事になりますね>決勝藤原学園以外。確かにこのテンポはまだ続きそうな感じなんですが、今週の決意のシーンとかは、最終回に向けた演出ですし…うーん、ちょっと展開が読めないです。 LD >> マガジンいきましょうか。 GiGi >> とりあえず「代表人」の一発ギャグには笑いました(笑)。 LD >> あれギャグですかやっぱり(笑) GiGi >> さすがにマジとは思えない…んだけど、ギャグだとしたら足跡消しすぎ、なのでやっぱマジなんですかね。ちょっと凄いですが(笑) LD >> 「哲也」ですが、何かハッタリなんですが、「哲也」史上最弱の敵が哲也に金をむしりとられる図しかイメージできない(笑) GiGi >> 負ける訳はないですが、億万長者な哲也も想像出来ないんで、そこをどう演出するかですね。 LD >> 「空の昴」。「この手に当らないように打てば団長の手首は痛みません」とか言われても…(汗) LD >> 「ショー・バン」です。もう完全に番太郎、“楠瀬派”です(笑) GiGi >> にじみ出てますねぇ(笑)。いつ実際の言葉になって飛び出すか非常に恐ろしくて楽しみです(笑) LD >> あと、「スクライド」の「『ビバ』はイタリア語で、『ノウレッジ』は英語だ!!」がよかった。 GiGi >> 瀬口先生の読切が載ってますね。なかなか面白かったです…ん?ゲーム化進行中?(笑) LD >> 原案・フロントウィングというのがそうなのかな?>「スイートレガシー」 GiGi >> 検索してみました。「コンシュマーゲーム企画進行中」とありますがパソコンゲームのようで。しかも当然ですが18禁です(笑)。 LD >> そんなもんでしょうか。 LD >> 今週の一番は…。 LD >> 「代表人」かな? GiGi >> 「代表人」ですか!(笑) |
#59 3月第1週 漫画家の花道 第4回「『二重化』編 その(1)」 投稿者:LD
[2002/03/11_01:11]
GiGi >> ではジャンプから。「遊戯王」予想の3回では終わりませんでしたが、カードゲームの醍醐味をこれでもかと詰め込んでて心地よいです。 | LD >> 何はともあれオベリスクは出現と同時にオシリスに召還時攻撃を受けるはずですよね。 GiGi >> あれって2000ポイントでしたっけ? LD >> そうです。だから瞬間的にオベリスクは攻撃力(の方かな?)が2000になるはずです。 GiGi >> なるほど。もう2、3手やり取りはあるでしょうが、そこがキーポイントになりそうですね。うーむ、高度だ。 LD >> ねえ、できればそこで「神には無効」とか言って欲しくないんですよ。後発で出現させた海馬がいきなりピンチなのはけっこう新鮮な展開ですよね。 GiGi >> 「ワンピース」が肩の力の抜けた、グランドライン突入直後くらいのノリに戻っていい感じですね。まあ、これからロングスパンの展開に入ってどうなるかは予断を許しませんが。 LD >> う〜ん、このウッキー船長がこの後の空島でも大活躍な展開ならいいのですが…単に空島への行き方を発見するまでの前振りならテンポ悪いような。 GiGi >> 確かに天空島にゴリラ船長は絵になり過ぎですね(笑)。アラバスタ編もゲストキャラが話を引っ張ってましたから有り得ない話ではないかも。 LD >> 空島にどうやって行ったらいいんだ?と悩んでいる時にわざわざその展開を止めてウッキー船長のキャラを延々語り始めたんだから、当然、空島ではウッキー船長とタッグを組んで大活躍って展開なんでしょうね?と思ってしまう訳です。 LD >> 「サクラテツ」で最強の侵略者“読者”が目を引いたかな?昔、「マイトガイン」の最終回の敵が“三次元人”だったのを思い出しましたが。 GiGi >> まあ、打ち切りなんで好き勝手やってるんでしょうね>サクラテツ。絵として面白いものになるかはやや疑問ですが>侵略者・読者 LD >> 「天使な…」で、突然、仮面の男が現れたのですが、指怪我してるんですよね。そんなキャラいましたっけ? GiGi >> あれって、美樹ちゃんの婚約者、とは違ったっけ? LD >> あああ!そいつですよ!なるほど、なるほど。 GiGi >> 名前が違ったような気はするんですが…まあ、仮名を名乗ってるのかもしれませんね。ちょっと読者には分かり辛いので解説が欲しいところです。 LD >> すみません。ちょっとページ読み飛ばしていたいみたいです(汗)…仮面とってるじゃないか(笑) GiGi >> 「リベロ」春高予選まであと10日ですよ!って構造的に、春高バレーの地区決勝まで行ったら完結のような気が。だとするとかなりすっきりした巻数でまとまってくれることになりますが…期待していいのかな? LD >> 確かに、それだと焦点が絞れていて収まりがいいですね。 GiGi >> ちょっと検索。「リベロ」既刊が11巻ですね。意外と積んでます。予選の流れを半年で、決勝1試合延々1年やるとしても18〜20巻でしょうか。かつてのサンデーの中堅漫画巻数でとてもよさげです。 LD >> あ、そうですか。予選は端折って、いきなり決勝!という展開をイメージしました。この作品って、藤原学園以外に決着をつけなきゃならない相手っていない気がするんで、もう一度、藤原と当るまでの過程を再現する意味を感じないので。 GiGi >> いきなり決勝(まあ、加速をつけるために予選に数話は使うでしょうが)だと、特訓の成果を実感できないかもしれませんね。5回戦として、各試合を2〜5話くらいで消化するとだいたい半年かな、というイメージです。 LD >> なるほど、悪くは無いかな?>半年 ただ、「六三四の剣」とかだと修羅と当る前に乾とやらなきゃならなかったでしょ。そういう相手って生まれませんでしたよね。…ママさんバレーやってたので(笑) GiGi >> 「いずれ」終わるのは間違いないですから、綺麗な終わりを望みたいですよね。とはいえ、最短でもあと1年は続くでしょ(笑)。 GiGi >> 「RAVE」オール4色で話としてもターニングポイントですが、ちょっと盛り上がらない。ネームにかける時間が削られたのなら、本末転倒かも(^^;。 LD >> 確かに>「RAVE」。どこがどうと言えないですが、ネームの練りが悪いのかな? GiGi >> ネームですね、明らかに>RAVE。具体的に言えば演出にタメがないので淡々と展開されちゃってます。 LD >> そうですねえ。ちょっとコマの組み立てを変えるだけで、仲間が一堂に会する絶対にいいシーンのはずなんですから。 GiGi >> 「337」ピンチに颯爽とソウメイ登場。これはちょっと予想してなかったのでビックリ。 LD >> ソウメイ、ベジータ化計画?(笑) GiGi >> でもって「代表人」やりたい放題に更に加速がかかってます(笑)。特に鬼塚の横の犬がヤバすぎて素敵です。 LD >> 佐倉惣五郎がホントの主役ってホント? GiGi >> 主役、はその場の流れで随時でしょうね。来週は秋本…じゃなかった山正川正が主役になってるかもしれませんよ(笑) GiGi >> それと赤松先生の「プロへの花道」がやっぱり凄いです。臆面もなく借り物である事を吐露するのも凄いですが(笑)、「ラブひな」第1話を使ったストーリーの組み立ての説明は非常にわかりやすくて為になります。 LD >> 以前、友人と「今の読み切りマンガは『起・転・転・結』が主流になりつつあるね」とか話していましたが、それと符合します。 GiGi >> 20Pなら「起転転結」だけど、40Pなら「起承転起転結」ってのは確かに合理的な考え方です。 LD >> “キャラの二重化”は言葉だけでは意味が分かりませんね。楽しみです。 GiGi >> ネームの密度を上げる具体的なアドバイスってのはなかなか見かけませんから、これは漫画家を志す人は是非意識して欲しいテクニックですよね。 LD >> チャンピオン。んんん、やっぱり「ショー・バン」ですね。 LD >> 番太郎が楠瀬さんを妙にフォローしているのは「ノブチンのリードで打たれた!」と思っているからですよ(笑) GiGi >> 今回はショーバン節ではなく鬼頭節でしたね。泳静のキャッチャーのツブヤキも良かったです(笑) LD >> 「そこまですごいストレートじゃないのに!」(笑) GiGi >> さて、こんなところですかね。一番決めますか。 LD >> う〜ん、何がよかったかな? GiGi >> ジャンプは「遊戯王」サンデーなら「ダンドー」、マガジンは「プロへの花道」?(笑) LD >> うん、実はピンとくるものがないです。「漫画家への花道」いきましょうか。 GiGi >> そうですね。かなり革新的な事をサラっと解説してるので、気がつかないともったいないですし 漫研FILES ←以前、「時評」という題で赤松先生の批評を書いていたのでちょっとリンクします。 |