連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。
#131 忍法大好き! 投稿者:LD
[2003/02/05_02:22]
アッパーズで「バジリスク」なる連載が始まりましたね。 | 原作・山田風太郎(甲賀忍法帖) 漫画・せがわまさき …これや!これが見たかったんや! 冒頭の夜叉丸と風待将監のカッコよさもさることながら、シビれたのはかつての忍者バトルの本質に迫る初戦の甲賀弾正VS伊賀のお幻! “努力や友情”程度で跳ね返されてしまう技を必殺技などと謳い、あまつさえ「なんだとぉ!?」とか驚いちゃう者たちとは格の違う闘い! 本当の必殺技とは、 いつでも使え、過度の破壊力を必要としないもの …でしょ? だから“必殺”を求めるなら狙うのは喉元! “確実”を求めるなら塗るのは毒! …でしょ? 忍者に友情や努力がないと言っているワケじゃないよ。むしろ彼らは“結束”も“修行”も、やれる準備は全て済ませて戦場に臨んでいる。しかしそれは敵も全く同じ準備をしてきているのだから、勝負の行方を決める要素になりはしない。その意味で友情も努力も通じない世界なの。 だって努力が勝因になるのなら、片っ方の努力は足らなかったって事じゃないか!忍者はそういう“甘い”戦場に立ってないの! …分かる?!(←興奮気味) 勝つためにあらゆる努力を惜しまない彼ら(忍者)が行き着いた先は“運”と極僅の“油断”のみが勝敗を決するという、荒涼たる戦場だったというのに僕はすごくシビれちゃうんだけど………シビれません?(←なお興奮状態) それがかつて一世を風靡した忍法マンガです。僕の愛して止まないジャンルでね。ちょっと先走った事を書きましたが、任務の手続きが完了した瞬間にもう勝負を仕掛けているというのが実はもう忍者ものの王道で(笑)その彷彿した世界に思わず期待を寄せてしまいました(笑) |
#130 1月第4週 アイシイールド21 25th down「宣戦布告」 投稿者:LD
[2003/02/02_13:27]
LD >> 「アイシールド21」雷門くん練習好きそうで好感持ちますねえ(笑)というか、この一回すごくボリュームがあって好き(笑)「アイシールド」はインターバルの1回がすごいかも。 | GiGi >> 「アイシールド21」一発で瀬名の正体を見抜く進が格好いいですが。さて、どうなんでしょうね。正体バラす方向なんでしょうか。 LD >> バレちゃならない理由が見当たらないので、いずれ近い内にバレると見ています。…違うかな? GiGi >> ですね。ヒッタクリにしろ賊学高校にしろ、頭で伏線貼って、ヒキに繋げてたり。あ、起が2つある構造なのかな。 LD >> いやいや、起が二つあるのは、つまり片方が伏線です。よっぽど特殊な構造を除いてね。 LD >> 「いちご100%」新キャラ登場。順当だなあ。 LD >> 「HxH」、即決に持っていかず、また特訓を間に置いて来ましたね。僕もGiGiさんもハリハリの人なのでこの展開には難色?(笑) GiGi >> 爆弾魔、そんな強敵なんかなーという気がね>HxH。ツェズゲラの戦法は面白いけど、この展開だと結局やられるって事ですよね。旅団の横槍が入ったりすると面白いかもしれないけど。 GiGi >> まあ、それでもマジカルエステも面白かったですし、問題ないネームなんですけどね(笑)。戦闘力はないでしょうけど、秘孔突きのような技はあってもいいかもしれませんね。 LD >> 「じゃパン」ブリウォッシュとか(笑)どうしたんだ?黒柳?という感じですが(笑) GiGi >> 「じゃパン」やりすぎですねぇ(笑)。女神の手とかもなんの伏線にもせずにギャグにしてるし(笑) LD >> 「うえきの法則」いいネームになっています。 GiGi >> コバセンの時と重ねるのは当然ですがいいですね。ただ、ちょっと説明くさかったかな、とも思う>うえき LD >> 僕、個人の好みをいうと犬丸は“回って”なかったから、そう盛り上げずにさっと消すのがスマートなんですけどね。まあでも、ここで一回盛り上げるのが今の連載の定石(笑) LD >> さらに言えば佐野だって今回の再登場まで忘れていました。でも、この連載、沸騰の速さはトップクラスなので、すぐにストリーに馴染みましたけどね。 GiGi >> これで森の能力が面白ければバッチシですが。あまり気合の入った能力じゃないほうがいいな(笑)。 LD >> 犬丸最期だから無制限的な能力を与えてしまうとも考えられるけど…何か制限が必ずつくのですよね?というより森の才はいくつ?(笑) GiGi >> 「ケンイチ」修行のハードさに反比例してなんだかほのぼのとした展開になってますな(笑)。 LD >> 超人特訓が入ってきてマンガっぽさが増したという事かも(笑)>ほのぼの GiGi >> 「ドライブ」パリダカは季節ネタでいいですねぇ(笑)。オチはあっけなかったですが。 GiGi >> 「ドリームス」そんな浪花節でどうにかなる問題なんでしょうか(笑)。まあ、この場を治めるくらいの効果はあるかもしれませんが。 LD >> いや、今、「ドリームス」ってかなりテンポよくて情報多いと思いません?翼成の魔球KOBEのときとかなり違う気が。 GiGi >> 「テンポがいい」にはちょっと疑問ですが、妙に温度が高くなってますね(笑) LD >> 確かに全体としてのテンポがいいかどうかは分からないね。ただ、これまでだとあの兄弟、球場に駆けつけるまでに次回か、次々回くらいまでかかったような気がするのです(笑)川+波先生とは思えないくらい(笑)その回起動した事が、その回中に転展開されるのは「ドリームス」ではけっこう珍しい。元々、密度の調節ができる人だから、人気落ちてきたので意識的にギア上げたかな?邪推だけど。 LD >> 「クニミツ」ですが、実は今回の「オメー教師やめろや」っていうセリフ。個人的に教師編で一番の名セリフという気がします(笑) GiGi >> 名セリフかどうかはともかく、これまたなんのてらいもなく正解ですねぇ。確かに弐藤は教師向いてない!(笑)。 LD >> 何ていうかね。子供にはいつでも「やればできる!」と教え。大人には「お前もうムリ!」と言ってやる。という対比というか(笑)大人にいつまでも「やればできる!」みたいな子供教育を引用してはいけない(笑) GiGi >> 言う事は一貫してますよ。教師で負けても他で頑張ればいい!(笑) (そうすると弐藤先生、居候をがんばるのか(笑)) GiGi >> 「ゴールドラッシュ」打ち切りみたいですね。くすぐりを入れようとしたけど、作者の資質的に上手くいかなかったのかな。 GiGi >> 「ショーバン」マリック、ヒット打てませんでしたね(笑)。さて、どんないちゃモン付けられるのかな。 LD >> 「ショーバン」、マリック初打席なのにテンションの落ち具合が楽しい(笑)「選球眼良さげに見送ってしまった自分が恥ずかしい」とか(笑) LD >> 17才七華。よせばいいのに慣れない事をしてピンチに(笑) LD >> 「TWO突風」女の子キャラが出てきて「ツブすとか暴れるとか楽しそーに、男ってホントにガキね」とか言って笑ってるけど、やってる事(惨くて)ガキのレベル超えてると思う(笑) GiGi >> うーん。他は特にコメントないかなぁ。 LD >> では、一番決めましょうか。 GiGi >> え?「ドリームス」?(笑)。その他だと「アイシールド」ですかね。 LD >> いやぁ、僕「ドリームス」いいと思いますよ(笑) LD >> 「アイシールド」もすごくいい。 LD >> あとは定石通り盛り上げた「うえき」かな?でも「アイシールド」が一番、完成度高いかな? GiGi >> うえきは先週のほうがピンポイントで「そうくるか!」と思えてよかったな。今週は本当に定石通りなので。 GiGi >> 1話の完成度なら文句ナシで「アイシールド」ですね。 LD >> では「アイシールド」ですね。 |