連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。
#180 8月第3週 オレンジ 第95話「ハチマキにかけて」 投稿者:LD
[2003/08/26_01:38]
LD >> 「NARUTO」でサスケくんは抜け忍になったのかな? | GiGi >> 「武装錬金」が好調ですねぇ。蝶野公爵は素晴らしい名前だw。 LD >> 「何を隠そう、オレは似顔絵の達人だああ!」「…キミ今何も考えないで喋ってはいないか?」に象徴されるように何も考えないでキャラに肉付けしていてそれがいい方に転がってます。こういうのを“勢い”といいます(笑) LD >> 「アイシールド21」の一休カッコいいなあ。最初っからアメフトで努力MAXのモン太なんでしょ?しかもオフェンスとディフェンスでかみ合う。 GiGi >> 次はアメリカ戦でしたね。完敗するのでしょうが、負け方をどう見せるか楽しみですね>アイシールド LD >> あまりに遠い世界なので、あまり深く描かないかもという気もしています。…ここであんまり長く描かれても、せっかく神龍寺に気が行ってるのにという気がしますしね。 GiGi >> 鳥山明先生が久々に読切描いてますね。月刊ジャンプにも描いてましたが、復帰の意欲あり? LD >> ジャンプはそんなもんでしょうか。 GiGi >> 「ルーキーズ」逆転しましたね。来週センターカラーですが、最終回もあるかも? LD >> 「ガッシュ」ナゾナゾ博士の部下の12人“MJ12”は今回、ビッグ・ボインだけだったけど、再登場あるのかなあ(笑)…ないか、何の物語かわからなくなっちゃう(笑) GiGi >> MJ12は魔物なんでしょうか?人間なんでしょうか?w。人間だとしたら、ちょっとムゴイw。 LD >> いや、MJ12は当然!人間!なんだけど、はっきり言って彼らだけで問題が解決できそうな、X−MENたちですよ(笑) GiGi >> ナゾナゾ博士が作ったサイボーグかもしれんですね(ますます何の漫画か分からなくなる)。 GiGi >> 「MAR」ダンナがギンタの父親ってのは全く考慮してなかったなぁ。伏線なかったから当然だけど。もうちょっと引っ張ってもよかった? LD >> そうですね。でも小雪とスノウ姫だったかも何か繋がりあるような…もう一ひねりあるかも。 GiGi >> 一応ダンナは死んだと思わせてるから、再会はあるでしょうね。現実世界に戻ってるという線が濃いかも。 LD >> ん〜と、「ダンバイン」みたいにメルヘブンが現実世界に転位してくるの(笑) GiGi >> それはパッと思いつくよね。安西先生ならやりそうだけどw>ダンバイン LD >> 「ダイキチ」賞金30兆円は超絶だなあ(笑) GiGi >> 「ダイキチ」30兆円ゲットしたら話が続かないから、長期展望or敗退アリなのかなぁ。その金で日本再生とかしたら素敵過ぎるけど。ちなみに中国の国家予算総額がだいたい30兆円です。 LD >> 商売ってのは、短期決戦だけじゃないから、それ含めて、すっごい長いバックグラウンドとして存在し続けるのかも。 GiGi >> 確かに、バックグラウンドで置いておいた方が、下町人情を織り交ぜつつも、突拍子もない舞台に好きに移れて都合がいいかもしれないですね。美味しんぼの究極VS至高みたいな感じでw。 LD >> 「うえき」の法則、少年マンガらしい知恵くらべ合戦みたくなってて、やっぱりよいです。 GiGi >> 実はバリアが能力ってのは上手い!ですね。ネタが割れたら速攻で決着が付くのもこのマンガのいいトコロですねぇ>うえき GiGi >> 読切「フェイスジャック」が結構良かったですね。ここのところマガジンの読切は質が高いです。 LD >> 「フェイスジャック」面白いですね。他者になりすますという方向で一件犯罪もののような滑り出しから、全然別の世界へ連れて行く流が見事です。 GiGi >> 「ツバサ」がようやく一枚目の羽根ゲットですね。ちょっとだれて来たところなので、ギリギリのタイミング? LD >> クニミツ、ケンカ早過ぎ!(笑)まるで政治家に向いてねえ(笑) GiGi >> まあ、我慢するのもキャラじゃないですからねぇ。ここで久城秘書にこうゆう場の治め方を仕込んでもらうのかな>クニミツ LD >> 「ネギま!」ヒロインの女の子の印象がかなり薄くなって着てます。キャラ位置が端に行くほどかえって自由にやれてキャラ立ちがよくなるという現象になってますね。 GiGi >> まあ、ヒロインとネギくんの関係は、年月を経て熟成されてくタイプのものですし、あえて立ててない気も染ますけどね>ネギま LD >> そういう場合はヒロインの周りの環境を立たせて行くんだけど、さてどうするのかな? GiGi >> 周りの環境、というとヒロインにアプローチするライバルとか?セオリーではあるけど、そうゆうのはネギくんが異性に目覚めてから、かなぁ。 LD >> 周りの環境っていうと“家族がやってきて引き離す”、“実は不幸”、“実は運命”etc…普通のヒロインは(多くは)環境でしか光らない皮肉。ま、実はヒーローでも言える事なんだけど(笑) GiGi >> 「フードハンター双雷伝」ゲット・ザ・フードのポーズと、その後手術して逃がすのにはビックリしましたw。 LD >> ゲット・ザ・フード変だよいきなり(笑) GiGi >> 喜びを現すにしろ、かなりありえないポーズとってますよね(笑)。増刊連載では段々エスカレートしてたりするのかも?単行本出ないかなw。 LD >> 「サムライジ」いきなり天下一武闘大会終りましたね……正解!(笑) LD >> 「オレンジ」がまるで「モンキーターン」のような盛り上がり方をしています……前にも言ったっけ?(笑) GiGi >> 「オレンジ」素晴らしいなぁ。この試合、徹底的にアヴァランチが主役で、筋立てでいったらオレンジ勝てない試合なんだけど。勝敗を試合の埒外のドラマに乗っけて決するとは。 GiGi >> 「モンキーターン」のような…いや、まあ、そうなんだけど(笑)。アヴァランチにこれだけ感情移入させといて、どっちも落とさずに決勝点を演出するのは能田先生のストーリーテリングの妙ですなぁ。 LD >> いやあ、今言った埒外というのが適切でね。アヴァランチの執念に気持ちで負けなかった…という努力勝負的展開でなくって、全く別の思いで勝負が決まるという、あやのつき方が…いいんだけど、地味(笑) GiGi >> うん、ホント。埒外なんですよ。流れはアヴァランチにある。でも勝敗は本来の実力以上のほんの紙一重の「何か」で決してしまう、という。そうゆう時の運みたいなものの残酷さを、嫌味にならないギリギリの線で乗っけてきたのがやっぱり凄いです。 LD >> 「輪道」けっこう面白いんだけど……ちょっと僕自身が「シャカリキ!」の呪縛から抜けれてないかも。 GiGi >> 「輪道」のゴール前の展開はこれはもう、本当にお約束通りというヤツですねぇw。テントに着地させる辺りは師匠ほどは人でなしではない?w LD >> さて、一番決めますか。 GiGi >> 「オレンジ」推します。 LD >> んん、読みきりの「フェイスジャック」もよかったんでないの? GiGi >> 「フェイスジャック」も良かったんですけどね。やっぱり「オレンジ」の描き込まれた情報量とか、込められた想いとかを読み取っちゃうと、ちょっと比べられないかな。多分前の号からあるけど、アヴァランチ陣営の上の横断幕「闘え、最後の一秒まで。あきらめるな」とか、いちいち芸が細かい、泣かせる。 LD >> たしかに「オレンジ」の盛り上がり方もいいんですよね。 LD >> 「オレンジ」にします。 |