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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#205 アッパーズ「ジングルベル・アーミー」 投稿者:LD [2003/12/17_02:01]
作・村枝賢一
クリスマス・イブの日に東欧某国のPKFアメリカ陸軍基地にサンタクロースのかっこうをした13歳の少女がやって来た。彼女・アデリナは国連親善大使として難民キャンプの子供たちにプレゼントを配るのだと言う。ゲリラと果てしない戦争を続けてきた兵士ゴードンとベイカーはトナカイとサンタクロースの仮装をして嫌々この少女に同行する事になるが…。


もしかして最近僕は“ありがち”な話に弱いのか?泣けた。というかこの戦場のクリスマスパターン作品は限りなくあって、大体オチも似たり寄ったりなんだけど…村枝先生の描く女の子が可愛いし。うん。まあとにかくいい話でした。

#204 12月第2週 あひるの空 第1話「バッシュと少年」 投稿者:LD [2003/12/14_23:48]

LD >> 「デスノート」がやっぱり緊迫感があっていいな。
GiGi >> いきなり風呂敷広げたというか、ヒロイックな展開になりましたね。
LD >> ああ、さりげなくスケールがでかいよね(笑)
GiGi >> ここから知略戦になってくるわけでしょうけど、組織力のないキラがどう対抗するかはちょっと見えないですね。ネット上に溢れているシンパを上手く扇動できたりすると面白いんですが…
LD >> う〜ん、シンパを煽る書き込みをした時点でアウトという感じがするし…。
GiGi >> 思いついたのは、殺した相手にダイイングメッセージを書かせて指示する、というのだけど、ちょっとブラック過ぎですかね。
LD >> ああ、そうか。死に方を設定できるんだっけ。ある意味万能ノートだな。
GiGi >> 新連載の「銀魂」いろいろと古いけど、しっちゃかめっちゃかな世界観はちょっと憎めないなぁ。
LD >> しかし、この初期設定は「るろうに剣心」を髣髴とさせるね。
GiGi >> 言われてみれば…だけど、基本的に古典的なキャラ立てだからなぁ、類型はいろいろあるかと>銀魂
LD >> 新撰組ブームに便乗するつもりだったのに気が付いたら誰もいない荒野に立っていたというのも可笑しかったけど(笑)
GiGi >> なんか最近新撰組関係の本が置いてあるなぁ、と思ったら次の大河が新撰組なんですね。
LD >> あ、あとね何か「テニスの王子様」が面白かった。
(ダブルスで目玉の選手と思っていた方が実はフェイクだった)
GiGi >> 詐欺師ってwただの情報収集不足なのではw
LD >> でも、こういうバカバカしい展開はいいよ(笑)
GiGi >> 「アイシールド」土下座のツジツマあわせましたね(笑)。
LD >> 「いちご100%」は西野さんが退学になりそうなの…か?
GiGi >> 真中のちゃらんぽらんに付き合わされて危険な橋を渡ってますねぇ、西野さん。
LD >> びみょ〜にキャラが変っているような気もするなあ。西野さん。


LD >> お?何か「きみのカケラ」が連載再開のようですね。
GiGi >> らしいですね。ずっと休載扱いでしたし、編集部的には熱望してたんですかねぇ。
GiGi >> 万乗先生が再び読み切りですね。うん、いい。早く連載で復帰してほしいなー。
GiGi >> 「ダイキチ」「ロボットボーイズ」ともにまとめに入った感じですねぇ。
LD >> 「楽ガキFighter」もあまり奮わなかったしねえ。設定はいいと思ったんだけど。
GiGi >> 「楽ガキ」は設定以上のアイデアが何もなかったんですねぇ。決め技としてスタンドがいてもいいけど、それ以外がないのでは、さすがにどうにもならない。


LD >> 「クニミツの政」ですが、朽木たたみかけるように復活しましたね。ある意味早い(笑)
GiGi >> 「クニミツ」オイシイですね。この丁丁発止で若干不破のポイント有利という展開になるのかな。
GiGi >> 「俺はキャプテン」やりすぎに輪がかかってきましたねw。果たしてこの試合は終了するのだろうかw。
LD >> ああ、でもここまでくるとさ。出発点は違ったけどかなり構造的に「ドリームス」に似てるような気がしないでもない。
GiGi >> 新連載「あひるの空」絵のインパクトが弱いけど、なかなかいいネームです。マガジン向けにいろいろと工夫しつつも主人公のまっすぐさはちゃんと押し出してて。
LD >> そうね。というか主人公の出会ったアフロの人がなかなか魅力的なキャラです。仲間のようにみせていきなり倒す相手だし。
GiGi >> 1話で50頁以上使って「飛ぶ」ところまでいかないのはマガジンらしいっちゃーらしいですけどね(笑)。
LD >> いや、これは第二話でスカッと終らせればそこそこ構成としては的を得ていると思うよ。5対1の勝負を長くやると、始まりの話を長々やってるなという印象になるけど。
GiGi >> マガジンは3話で離陸の形を取ってますからね。まあ、ちょっと冗長だけど雑誌の色として許します(笑)
GiGi >> あと「史上最小のバスケ漫画主人公」らしいですが、ダッシュ勝平は身長何センチだったっけ?w
LD >> しらないけど、絶対あっちの方がチビに見えるよね。(あれで案外普通のチビくらいの身長だったりするんだけど)
GiGi >> 「双雷伝」は3話目で決着ついてないなぁ(笑)。虹の絵はどうせならまん丸に描いて欲しかったかも。
LD >> まあ、フライングフルーツは好きだけどね(笑)
LD >> ああ、何か今週の「ネギま」の話いいかもね。
GiGi >> ラストの見開きはなかなか新しいかもw
(ネギ先生の失敗した変わり身の式神5匹が指令をキスと勘違いして徘徊)


GiGi >> 「ドカベン」ひとこと。しょっぼー。
(山田世代の揃ってメジャー行きを止めるためプロ野球総裁はドカベンキャラクターたちを2つの新球団に集める事を提案)
LD >> しょぼ過ぎだよね。このまま日本に残ってくれとお願いするのとどこが違うねん(笑)
GiGi >> まあアレですな。延々とこの2チームの試合だけやって実在球団は「ないことにする」というのは手ではあるかも知れんけどね。編集者の苦心のアイデアであったのなら良くがんばりました、と言っておこう(笑)
LD >> まあ1年1シーズン連載でオールスター以外の試合はすべてダイジェスト的な情況を考えれば、1試合みっちり描く方がいい…のか?
LD >> 「オレンジ」F1昇格。「ロボこみ」連載復活。
LD >> 「曲芸家族」は主人公に見せ場があってよい話。
GiGi >> 「ロボこみ」復活しましたね。不条理な世界の常人という設定をより前面に押し出してる感じですね。
GiGi >> 「虹色ラーメン」いい話のあとにズドーンと突き落としますねぇw
(与田ラーマン店崩壊!)
LD >> 与田ラーメンの跡地には仲谷内ラーメンが建つと見た!(冗談)
GiGi >> 仲谷内ラーメンはマジでえぐい展開だなぁ(笑い
LD >> 「Switch」汀も仲間に。
GiGi >> 汀さん、余命短そうですねぇ…
LD >> 「TWO突風」は相変わらずアダ名でつかみにくるなあ。「東京No.1パンチパーマ」「危険な悪の知能指数IQ4649」…全然知能指数高くねえ(笑)
GiGi >> IQ4649は受けた(笑)。33人33秒切りとかね、不良の人たちはこうゆう言葉遊びが好きなんでしょうか(笑)
GiGi >> そのあたり面白おかしく見せながら大きな流れでは「ヒーマvsコウヤ」に持っていこうとしてるのかな。
LD >> さ〜て一番ですが…。
GiGi >> 実は今週「カイジ」が凄く面白かったです(笑)
LD >> ジャンジャンバリバリ?(笑)
GiGi >> なんかこう、喜びの噛みしめ具合がねw。言ってること支離滅裂だし。素晴らしいなぁと。
LD >> 「最強伝説黒澤」は今の決闘編がターニングポイントか?それともいつものダメダメ展開か?(笑)
GiGi >> 「借金ゼロ!てゆーか金持ち!億万長者!」「おれも!」「わしも!」「3人金持ち億万長者!」とかもう、こんな突き抜けた喜び方見たことないw
LD >> 「わしも」で一拍置いたのが妙にいいよね(笑)
GiGi >> なんか「日本一の金持ち!」とか口走ってるしね(笑)。なわきゃない(笑)。一条への激励とかもね、もう凄い高揚感。
GiGi >> ひょっとして黒沢先生も勝っちゃうかもね(笑)。福本先生何か気持ちの方向が変わったのかもなぁ。
LD >> それで一番は?
GiGi >> あ、一番ですね(笑)。少年4誌の中では「あひるの空」かな。
LD >> 「テニスの王子様」もよかったんだけどね。レーザービームって技の名前も好きだし。
LD >> それから「ネギま」かな。確かにあれだけのヒロインズは身一つじゃもたない(笑)
GiGi >> サンデーなら「カズマ来たる」ですかね。
LD >> まあ、真っ当にいけば「あひろの空」なのかなあ。
GiGi >> では、あひるで。

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