連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。
#240 2月第3週 モンキーターン TURN349「握手しよう」 投稿者:LD
[2004/02/23_01:03]
| GiGi >> 「カペタ」3巻が発売されましたね。やっぱり面白いです。というより楽しいです。 GiGi >> http://www.toranoana.co.jp/torabook/toradayo/ncomic27.html GiGi >> ちょっと古いネタですが、曽田正人先生のインタビュー記事を見つけました。トラの穴のページらしいw。いろいろと、そうだよねぇ、やっぱり。といった内容です。 LD >> こういう作者とテーマがシンクロした作品はいいものができます。馬場民雄先生、開眼の「ご馳走さま!」もそうだった。 GiGi >> 「シューマッハに勝つためのシミュレート」って話は、3巻読みながら、そうゆうことなんだろうなあと思ってたんで、嬉しくなりますね。カペタに関するモチベーションの在り処はおよそ予想してたんですが、「どうしてシューマッハは周りに助けてもらえるのか」というテーゼは、凄く新鮮でしたね。なるほど、そこに辿り着いたか、という。 LD >> やっぱり曽田先生は“天才”が好きなんじゃなくって“スター”が好きなんだと思う。 LD >> 別の言い方をすれば天才の別の一面に気がついたというかね。 GiGi >> ああ!そうなのかも。「"天才"でなく"スター"」 LD >> コメント全部読みました。そうか〜。ナオミはF1にいけない予定なのか〜。 GiGi >> 3巻で言えばね、やっぱり社長さんが凄くよくってね。ああ、この人は曽田先生なんだなぁ、とw不可能を可能にする少年を愛でる目線がね、優しさが滲み出ててね。ああ、いい人だw。 LD >> 「SBR」、なかなかレースっぽくなってきましたね。 GiGi >> 驚異の62P。荒木先生凄すぎですw。最初がスプリントってのはなかなか良いですね。 (※スタート直後のスプリント、ディオさえも出し抜きジャイロが独走!) LD >> そういえば以前、マガジンでユーラシア大陸横断のレースマンががあったような…ま、それはそれとして自動車ではなく馬のレースにしたのは荒木先生なんか意図があるのでしょうかね? GiGi >> 今春公開の映画で「オーシャン・オブ・ファイヤー」というのがあるんですが、アラビア半島横断馬レースの話で、元ネタじゃないかと言われてたりします。 LD >> マガジンの連載は「銀の鼓動」という作品ですね。北京〜パリ間 LD >> 何でそんな事を言うかというと自動車の方がギミックが付けやすくってマンがとして料理しやすいからなんだけど。 GiGi >> 馬漫画としてみると、馬のキャラクターが薄いですよね。ディオの馬は☆がついてたりとか、その程度w。 LD >> 馬だとギミックじゃなくってキャラクター性が必要になってくるのですよ。黒王号のような…で、下手をすると主人公二人みたいになってしまう。 LD >> 「武装錬金」そうか〜あの連射は自動人形がやっていたのかあ。なかなかイカしてるね(笑) LD >> 「アイシールド21」がいわゆる特訓モードに入ろうとしているね。 GiGi >> 覚悟があるならチケットを破って来い、はハッタリが効いてていいですねぇ。うーん、しかし本大会までそんなにタイムリミットが迫ってたとは。 (※クリスマス・ボウルを戦い抜く特訓・死の行軍とは?) LD >> 「ジャぱん」漫画賞とった回にこんあ怪しげな少年探偵出してていいのか?(笑) GiGi >> 選評がちっちゃく載ってますが、うーん、ホントにこの漫画のこと?w (※ジャぱん世界戦第二戦、ピエロは名探偵コナンを使った駄洒落判定を) LD >> 「モンキーターン」の波多野VS青島は思ったより何かありましたね(笑)(手を握っただけ) GiGi >> 青島さんヤバイねw。澄、久々に出てきたと思ったらこんな役だしw。可哀想なヒロイン?だ (※波多野と青島の同行、波乱あるか?) GiGi >> 「弟子」馬師父とハーミットの会話が良かったですね。「しゃげー」はどうゆう効果を狙ったのかイマイチ掴めませんでしたw LD >> や、確か隠者(ハーミット)が、ほのかにあの顔をされてとき少し笑った事があったと思います。 GiGi >> ああ、それは覚えてなかったなぁ。ちょっと伏線としては難易度高杉かも。 LD >> 「エア・ギア」は基本的に頭の悪い話なんだろうけど、頭の悪さだと「TWO突風」の方が上を行っているなあ(笑) GiGi >> 「エア・ギア」はどうも「照れ」の臭いがするんですよねぇw。「TWO突風」は突き抜けてますのでw。 LD >> デコチャリとか好きなんですが…いかんせんいろいろ演出がシャープ過ぎるのかな? (※日本最大の広域暴風族“ベヒモス”に宣戦布告) GiGi >> 「ツバサ」思い出しても消えてしまう、ってのはなかなかエグくて良いかも。ちょっとだれ気味だったんでいいアクセントになったかな? GiGi >> 「麺王フタツキ」金持ちのお嬢さんが仲間になったのは悪くない展開だけど、なんだか打ち切り街道まっしぐらな予感がするなあ(汗 LD >> まだ石焼ラーメンしか出していないからねえ。何とも言えないけど…。 GiGi >> やっぱりゲテモノ料理で押すにも、ラーメンだけではあまりにシンドイよねぇ。さっそく麺類全般に対象を広げてるしw LD >> とりあえず純粋なラーメン勝負をする気もないという事は確かなのかな(笑) GiGi >> いや、だって、ラーメンに対する愛情なさそうなんだもんw LD >> 持てよ!少しは!>愛情 GiGi >> 「無敵看板娘」ヤドクガエルとサソリの急所の外し方が気になるw LD >> 「GO BOUT」は必ずパンチラを心がけている連載だなあ(笑) LD >> 「番長連合」堂本策略にはまる…のか? GiGi >> ここで何の策もなく東に助けられたりした日にゃ、完全にキャラが死んじゃうねぇ。 GiGi >> >番長連合。まあ、ここで何らかの凄みを見せ付ければ、面目躍如となるんですが。次号待ちですな。 LD >> いやぁ、一応策略にかかったフリだとは予想しているんだけどねえ…。 (※上総連合四天王に仕掛けたはずの奇襲が実は四天王の策略だった) GiGi >> 「ショーバン」手首集中攻撃w。これは見てるだけで痛々しいなぁ。 GiGi >> 今週の新連載、えらくまた昭和テイストですが、何かキャリアのある人なのかな? LD >> そうねえ。小山田先生か立原先生のところで修行した人に見えるけど…。 LD >> あ!「虹色ラーメン」仲谷内さんえらくあっさりと負けましたねぁ。僕らだけ勝手に鳴り物入りはつかいしていたワケじゃないと思うのだけど。 GiGi >> うーん、「虹色ラーメン」どうも勝負が淡白になる傾向がありますね。ヒキは凄く強烈なのに、肩透かしされるというか。 LD >> 本来なら与田ラーメンの最後の継承者というだけでも、もう少し対決を引張った方が盛り上げるのに…。というか終わり近い? GiGi >> ここまで来たら着地点はVS与田老人でしょうから、もう一波乱あるでしょうけど…VS神宮寺戦もあっさり流されそうな予感w LD >> もはや、与田ラーメンが流行ってなかったのが、この作品最大の謎と化していますね(笑)おかしいだろ。ここまで伝説の人物店が廃れてるって!(笑) GiGi >> 「TWO突風」ジミーちゃん弱っ!もしかするとゾンビ系のキャラ(致死ダメージ食らっても全然倒れない)のかもしれないけど。 LD >> くっそ〜!ジミーちゃんはホントに単なる囮だったのかあ〜!こうなったら、IQ4649の危代原の復活に賭けるぜぁ! GiGi >> TWOトップというには百歩田のキャラがまだ足りないですねー。梵葉はかなりいいダシ出てるけどw LD >> このマンガ、ボス格はちょっと普通にキレたやつっぽくなるんですよね。 LD >> やっぱり亜美潟とかカリル、魔神銃編では五頭とかアホアホ軍団が楽しかった。悪い意味で「ワンピース」のキャラの出しパターンみたいにならないで欲しいな。 GiGi >> 出し惜しみはイカンねw。まあ、この漫画は大丈夫だと思うけど。今週もセリフがトンでるねぇ LD >> さて、一番決めましょうか。 GiGi >> 候補としては、やはり脅威のページ数wの「スティール・ボール・ラン」、ドキドキな展開の「モンキーターン」辺りかな? LD >> 今週は難しいなあ。区切りで言えば「虹色ラーメン」だけど。 GiGi >> 上手いんだけど、やっぱりパンチが足りない気が。仲谷内さんのラーメンが見た目が美しくないこととか、もうちょっときっちり読者に伝えても良いんじゃないかとかね。区切りといえば「史上最強の弟子」もいい一区切りだね。 LD >> う〜ん確かに「SBR」と「モンキーターン」だね!どっちだと思います? GiGi >> あ、荒木先生の新担当分かりました。鬼瓶だそうです。やはり荒木先生に必要だったのは押し出しの強い編集者だったんだなぁ。 LD >> ああ、瓶子さん。確かにちょっと偏り勝ちだった“荒木節”を中庸に戻せるコンビかも。 GiGi >> んんんー難しい。「SBR」は、まだまだ面白くなるだろう、という予感があるので、やはり展開的にピークの「モンキーターン」かなw LD >> あ、あそこがピークですか。この展開はもう少し盛り上がらないと。青島さんが暴走する事に期待ですね。 GiGi >> いや、やはり青島さんが行動に出た(手を握っただけだけど)というのは大きな山場ですよw。ローリングストーンするにしても踏みとどまるにしても。 LD >> 澄ちゃんが端に寄ってるのがちょっとつらいね。やっぱり青島さんと波多野が一緒にいるところを洞口と澄ちゃんは目撃して欲しい。基本に忠実に(笑) LD >> 手を握っただけじゃないですか!うぬぅ〜「モンキーターン」らし過ぎるぜ!(笑) GiGi >> 洞口には目撃して欲しいねw。彼が暴走すれば更に大きな山場(修羅場?)になるだろうしw。波多野サイドは鉄壁すぎるんで、目撃してもさざなみ程度のイベントしかおきそうにないなぁ。澄の話ね>さざなみ LD >> 起きる!起きる!青島さんが手を握る以上の行動に出れば!(笑)ちなみに波多野は「あれ、オレ何かした?」って感じだろう。くっそ〜まるでピエトロ王子みたいな奴だぜ!(←意味不明) GiGi >> いや、意味不明じゃないですw。アニメ版の波多野はまさにピエトロだしw。なんか出てくる女の子みんな波多野にときめいててねぇ、そんな漫画だったか?いや、そんな漫画かも?と思ったりw LD >> ………ってな具合に盛り上がったので「モンキーターン」にしておきましょうか? GiGi >> はい。そうゆうことでw。いやホント、手を握っただけで大騒ぎになるなんて、今時ないよね。それだけでも凄い事ですw。 |