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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#247 3月第5週 虹色ラーメン 第145話「斬撃!!」 投稿者:LD [2004/04/06_02:12]

GiGi >> んージャンプ。なんか「マンキン」の読切が閉じ込みの小冊子でついてますな。最近流行りですねぇ。
LD >> 「HxH」ゴン、NGL戦不参加?今の情況で30日経てば嫌でも決着がついてしまう?
GiGi >> 「HxH」ゴンとキルアは負けたみたいですね。と言うことは別イベント発生かな?
GiGi >> 少なくとも王と戦うことはなさそうですねー>ゴン&キルア。本命はカイトさんかな。
LD >> ん〜、別に早坂姉弟の話で人気が落ちるとも思えないけど…ほら「余計な話だらだらやっているからだよ〜」みたいな感じはないよね。>「武装錬金」
GiGi >> うん、不人気だとするとアンケートを支えてる層に最初からソッポを向かれてしまったって事かなぁ。何にせよこれでダメなら都落ちかなぁ。。
LD >> れいの…ジャイロだっけ?でもあの人は何かずっと先の伏線という気もするけど…って女王が死んだら、あの人は束縛がなくなって、しかもNGL脱出成功しているね。
GiGi >> そうですねー。今回、女王や王が死んだら、部下は野放し繁殖化という設定が明らかになりましたしw

LD >> 「武装錬金」そういえば、前回2つ回収したから決戦の3人の内2人は武装錬金を2つ持つ事になるね。これは有利?
GiGi >> 「武装錬金」掲載位置がやばい?ちょうど区切りよく決戦突入ですし…
LD >> 今の「武装錬金」が消えて、だらだらやっている「マンキン」が残ってるなんて、世の無情を如実に語りすぎてて青少年の教育上よくありません(笑)どんな連載も努力すれば必ず報われる事を示すのも、また少年誌の使命ではないでしょうか(←ウソ)
LD >> ちょっと、前作の「ガン・ブレイズ・ウェスト」との違いを語ると、やっぱり作者が主人公に惚れこんでるかどうかの違いが大きいような気がします。
GiGi >> GBWの場合は、最初っから、死んだ人(名前わからんのでアバン先生としておく)に感情移入しちゃってて、主人公が薄っぺらかったですからねぇ。
LD >> 単なるキャラクターで言えば、同じタイプの主人公とも言えるんだけど「GBW」の時は連載開始から「こんなライバルキャラを出すぞ!」って表紙をバンと出してさ、明らかに“やがて出す”(そして連載が続かなければ出せるかどうかも分からない)ライバルキャラへの思い入れが先立っていた。
GiGi >> そうそう。「武装錬金」はやっぱりその反省がよく出てて、「仮に打ち切られたとしても」名作たるべき構成が出来てるんだよね。その差は大きい。。単行本買ってくるかな。


GiGi >> 「ダンドー」新庄プロがお亡くなりに。ゴルフをしながら先生の幻影と戦っていくという展開になるんでしょうね。
LD >> 「美鳥の日々」以前読み切りで描いていたカワイイお父ちゃんのを登場させていますね。
GiGi >> 読切の人ですね。レギュラー化するの?w>美鳥の日々
LD >> え〜っとね。「うる星やつら」が大ヒットした理由の一つとして竜之介親子のようなそれだけで連載一本分のキャパを持つキャラクターを1作品に投入した事が挙げられると思う。…このお父ちゃんがそれだけのキャパを持っているかどうかは分からないけど(笑)
LD >> というより、そもそも“美鳥”の設定そのものが長期連載に向かないと思っていたのに1年以上続いちゃったよ(笑)
GiGi >> 確かにそうですねw。しかも深夜帯とはいえアニメ化までするしw>美鳥
GiGi >> うる星はそもそも高橋留美子先生の熱量の膨大さがとてつもないですからねぇw。普通あれだけのキャラすべてにあれ程の愛情は注げないw。
LD >> あそこまで奇特なキャラで埋めれば本来、普通の女の子で埋没してしまう“しのぶ”を見事に怪力机投げキャラで持ち上げちゃったりしてたからねえ(笑)
GiGi >> 面堂の設定のインフレとかねぇw。キャラが宇宙規模になってくるとそれに併せるようにどんどんスケールがでかくなって埋没しないw。

LD >> 「小林ミノル」が名探偵コナンに対抗心燃やす話がよかったです(笑)
GiGi >> 「ジャぱん」予想通りですが麻の実を使うわけですね。
LD >> あ!そうそう「モンキーターン」!洞口くんが振られました!
GiGi >> 「モンキーターン」凄かったですねw。洞口君こんなキャラだったかw。
LD >> これで波多野と青島さんがちょっと談笑しているだけで、洞口爆発(笑)
GiGi >> このタイミングで2週休載はツライなーw。どうするんだろしかし。洞口親父が助け舟だしてくれるかな?
GiGi >> なんかこのまま失踪しそうな勢いですね>洞口くん
LD >> 失踪いいね(笑)で、競艇マシーンとして再登場?(笑)

GiGi >> 「うえき」の家族が唐突に出てきましたね。いい父ちゃん姉ちゃんだw
LD >> いや、確か最初の方にも出ていたから一応、再登場だよ。
GiGi >> 「BF」同業の女の子を投入してきましたね。カメラ目は使い勝手よさげ。
LD >> いや「BF」も作りがシンプルでいいよね(笑)
GiGi >> なんかちょっと藤子マンガを連想するんだよね。どこがって言われると困るけどw>BF
LD >> ふ〜ん、藤子マンガ?


GiGi >> 「ネギま」なんだかネギクラスの総力戦になってきましたがw。ベジータさんは今回出番なし?w
LD >> 「ヤオギ」がやっぱり面白いですね。ちょっと悪い奴を倒して次、すぐに本当のライバルと競う。短期集中だけあって密度も濃い。
GiGi >> 「ヤオギ」ちょっとグッと来ちゃいましたね〜。来週で終わりは勿体無い!
GiGi >> 柱にマガスペ連載の単行本の広告が入ってますな。買ってみようかな?>復活師レオン
LD >> 「クロマティ高校」、猿地下帝国編まだ続いていますけど…(笑)
GiGi >> 「エアギア」なかなか熱いバトルすな。ちょっと分かりにくいけど。
LD >> ブッチャってどうみても滅茶苦茶強そうなんだけど。「ダイの大冒険」で言うところのクロコダイルくらいの位置なのかな?
GiGi >> パワータイプなんでトリックを決めるエアトレック戦ではあまり有利には働かない、って事なのかも?人間離れしてるっつーか、格闘技やったほうが大成するタイプですなw
LD >> ああ、それはまあそうか。というか単純にさ、ブッチャが勝ち名乗りを上げるシーンってカッコよかった。
GiGi >> そうですね。決めポーズが良い


GiGi >> 「いっぽん」2回戦にしてメインイベントで決着!なかなかよい出足では。
LD >> けっこう余計なところ省いて一気にライバル感をとってきましたね。
LD >> 「虹色ラーメン」の「ラーメンならお前は死んでいた!」がよかったね。久々に痺れた(笑)

LD >> し、死ぬのか…!>「虹色ラーメン」

GiGi >> 「安心しろみね打ちだ」から入るとこが素晴らしいですねw。というかこのケレン味こそが「虹色ラーメン」の勝負に足りないものだったんだけど、ここに来て何か開眼した?w
LD >> いや、いや、そんな事ないよ。GiGiさんの気に入るレベルっていうのはあるかもしれないけど“麺王七人衆”で充分ケレン味があると思うよ。
GiGi >> うーん、キャラは立ってるんだけど…いざ、勝負となるとなんか拍子抜けが多かった気が…むしろ最近の傾向だったかな。

LD >> 「GO BOUT」ダーククロウの「オレが帰って来たのは誰に呼ばれて来たからでもない!…皆に新しい曲を聴いてもらう為だ!」もよかったけど(笑)
GiGi >> 「GO BOUT」はお母ちゃんも良かったですねw
GiGi >> アニメ化記念読切「花右京メイド隊」バカバカしくて良かったけど、本編に比べると過激さが足りない?
LD >> キャラ特性をかなり分かり易く語ってますね。>「花右京メイド隊」
GiGi >> 「TWO突風」が次回で終了。最後までキャラ紹介の肩書が素晴らしかったですw
LD >> 「TWO突風」次回で最終回。人気落ちてたんだねえ。というか最初からそんな高くなかったかもしれないけど。
GiGi >> まあ、やりたいことをやり抜いてたんで、後腐れもないですけどね。
LD >> うん、何だかんだ言って、最高潮だった魔神銃編を構図そのままにインフレする形だったろうから、ちょうどこういう感じでいいまとまりかも。
LD >> さて、一番を決めましょうか。
GiGi >> 「ヤオギ」!と言いたいところだけど、「虹色ラーメン」ですかね。
LD >> まあ最終力候補は「虹色ラーメン」だね。あと「ヤオギ」も当然いいし、「GO BOUT」も実は気に入ってます。
GiGi >> 「ヤオギ」はねぇ、やっぱり絵に説得力があるなぁ。クフトがスティーブンを許すシーンとか、目だけで語ってしまっている。
LD >> 許すって言うかね。動物って許すとかいう感情ないからね。そういうところも含めて語ってるね。

GiGi >> (一番じゃないけど)「曲芸家族」の惚れ薬ネタはまるっきり「うる星」のノリだなぁw。
LD >> 細かい間やネームの組み立てでは留美子先生の影響は大きいと思うよ。
GiGi >> もともとこの連載自体が「うる星」を模してる気配が濃厚なんですけどね。
LD >> 構造的には「めぞん一刻」の方が近いんじゃない?もっとも随分形違うからこれで模倣的に評するのは酷だけどね。
GiGi >> 模してるのはもちろんエッセンスの部分なんだけどね。キャラ自体は完全にみさき先生のオリジナルのカラーです>曲芸家族
LD >> そういえば「BLACK CAT」のクリードが三本腕になったけど「トライガン・マキシマム」にそんなキャラが出てくるね。
GiGi >> あ、言ってる傍から真逆の例をw
GiGi >> 「うる星」と特に共通するのは「畳み掛けるように変態キャラを出して読者を幻夢の世界に誘う」プロットですな。呪三郎とかねぇ、うる星の世界にいてもまったく違和感ないかもw。
LD >> 僕は「サーカスに変人が居るけど好きな娘がいるので出て行けない」≒「アパートに変人がいるけど好きな女が居るので出て行けない」が似ていると思ったよ。
GiGi >> まあ、るーみっく要素はいろいろ入り混じってる可能性は高いですw。
GiGi >> 「曲芸家族」に関しては否定的な意図はないんで、一応あしからずw。まあ、そんなとこで。
LD >> いや、無論分かっています。むしろ僕自身が「○○と似ている」と話す場合の伏線の意味が強いです。
LD >> さて、一番ですが。「虹色ラーメン」でしょうか?
GiGi >> やっぱり一番は「虹色ラーメン」かな。漫研的にはこれを選ばんわけにもいかんというかw。
GiGi >> では「虹色ラーメン」ということで。「ヤオギ」来週も楽しみだ!というか連載になれ!w

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