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#321 1月第3週 道士郎でござる ござる34「エリタンの秘密」 投稿者:LD
[2005/01/24_02:32]
| GiGi >> ゴジラファイナルウォーズを見てきました。 LD >> 「FW」はどうでした? GiGi >> >ゴジラFW。カマキラスとかが異様に格好よくて笑えましたw。大トリのキングギドラがちょっとパッとしなかったのがザンネンですが、詰め込めるだけ詰め込んだ感が良かったんじゃないんでしょうか。あ、そういえばメカゴジラは出なかったかな?世界観的にいても不自然じゃなさそうなのになあ。 GiGi >> あと、マガスペで「おれはキャプテン高校編」が始まってましたね。やっぱり面白い&もったいないです。 LD >> う〜ん、やっぱりそうか。>「おれはキャプテン」 ディレックとはチームメイトになった? GiGi >> まだ高校進学前で、共謀して同じ高校入ろうとしてるところですw野球部を引退後に、デレックが主将の家に入り浸ってたりw。 GiGi >> モノローグで主将が全国大会で5打率割の大活躍とか、その話を本編で読みたいわw。 LD >> え?もう、主将ってそんなに強豪選手なの?「おれはキャプテン」ってキャプテンの個人能力自体は“微妙”な話だと思ってた。 GiGi >> 「デスノート」いきなり大きく動きましたねー!悪ライトの表情が素晴らしすぎです。Lの読みが鈍い気がしますが、さすがに気が動転してるんですかねw。 LD >> 「デスノート」とりあえず次はライトがどういう計画を練っていたか分かるわけですね。 GiGi >> つまりLに気付かれずにミサにノートを回収させる手はずが取ってあるってことですかね。確かに今はミサはフリーハンドですが、どうLの目を欺くかはちょっとわからないですね。 LD >> 所有権が戻ると死神の目も復活するっけ?>ミサ GiGi >> おそらくするでしょうね>死神の目。そしたらLは風前の灯火だ。 LD >> おっと、死神の目が復活しなくても記憶が復活するだけで、Lの名前は思い出せるな。 LD >> 「D.Gray−man」アクマはいるのに吸血鬼は迷信の世界なんだ・・・(笑) LD >> 「武装錬金」う〜ん、丸山生きてるみたいだけど・・・普通無事じゃすまないよな(笑) GiGi >> ハラワタぶちまけてますからねw>武装連金。まあ、内臓は即死しないといいますしね(^^; LD >> う〜ん。忍者くんは服自体も武装錬金。 LD >> 「アイシールド21」は次は新作戦発動? GiGi >> 「今まで泥門と違う」という事は、ランプレーではなくパスプレーなのかな?>ウィッシュボーン LD >> うん。しかし複合技で空を飛ぶみたいだけど、イマイチ想像がつかない。昔「キャプテン翼」で立花兄弟のスカイラブという技があったけど。 GiGi >> うーん、私も最初、人間大砲かと思ったけど、たぶん違う気がw。冷静に考えて、パスプレーの、ボールが空を飛ぶ事の比喩かな、と。>アイシールド。 LD >> うん。すごくマンガマンガした連載だけど、試合自体は荒唐無稽な形にしてないからね。スカイラブはちょっとあり得ないよなあ。 (※ 蛭魔の考案したセナとモン太の複合技。ウィッシュボーンとは?) LD >> あ、一言だけ。逆に荒唐無稽マンガの「Mr.フルスイング」だけど、今回いろいろ詰まっててよかったです。 GiGi >> えー、LDさんば気付いたかわからないんですが、「あおい坂高校」のカラー扉の裏の広告でビッグニュースが。 (※ 「うえきの法則」アニメ化) LD >> おおお!?いや、勿論見落としていたよ!(笑) GiGi >> ちょっとありえないタイミングなんで、どうゆう経緯でアニメ化決定したのかは気になりますね。しかしサンデー、アニメ増えましたね。ひょっとしてジャンプより多い? LD >> う〜ん、でも完結している話だからシリーズ構成よく話が積めそうだね。制作スタッフ次第だけど、ちょっとフォローしてみるかな? GiGi >> 編集部が今更売り込むとも思えないので、製作サイドからのアプローチがあったのかもしれませんね。 GiGi >> 「あおい坂高校」は短期決戦の構えを見せていて好感をもてます。グランドの水抜きをする監督が健気で良いですね。 LD >> うん。ワンシーズン完全燃焼って感じでいいと思う。>「あおい坂」 LD >> ところで高野連はもう女性監督はありなの?大分前に「ヒューマンリーグ」っていうのがあって、そん時は排除されていたけど。 GiGi >> へえ。監督も女性駄目なんですか。それは知らんかった。軽く検索してみたけど、なんか前例はあるみたい? LD >> いや、マンガ知識だからね(笑)ただ、慣例で排除しているだけだったら監督強行すると思うし。 LD >> ジャンプでも「ホイッスル」で美少女サッカー選手登場か?みたいな話をした事があったよね。小島さん・・・だったかな?マンガ的にいえば面白いなら男装でも何でも投入するべきなんだけどね。「アイシールド21」だって正体不明の選手を強行しているしね。それは思い切りがあればやってやれない事じゃない。 GiGi >> あんまりそのあたりつつき回すと展開が緩くなっちゃうんでザックリといって欲しいですけどね>あおい坂高校。まあ、男社会でいじめられて発奮材料になるくらいならOKですがw。 LD >> 「道士郎でござる」健助氏が主役の主張をしてるよね。 GiGi >> 出来る事を全力でやるいい男ですね>健助殿。てか、これだけ思わせぶりに始まって、まったく後に引かない締め方というのもすごいなぁw。>道士郎 GiGi >> 「KATSU」のやたら思わせぶりな展開がなんだかちょっと目を引きます。 LD >> そうね。ちょっと気にしている。速攻で決着つけようとしている? GiGi >> 「D−LIVE」ひょっとして最終回は宇宙行くのかな?w LD >> あああ!突然思い立ったけど。連載終了した作品アニメ化しようとするなら雷句先生の「ニュータウン・ヒーローズ」を誰がアニメ化してくれよぉ。雷句先生の予定していた構想を聞き取りしてよお!(泣) GiGi >> 「ネギま」のゲームが好評らしいですね。 LD >> 「クニミツの政」は薬害の話を続けてるね。や、こういうマンガも必要なんじゃないかと。「コロ助の科学質問箱」とかあるように政治や社会、国際情勢を子供に伝える連載があってもいい。・・・それがヤンキーベースというのがマガジンらしいというか。斬新(笑) GiGi >> まあ「美味しんぼ」化してるなあと生暖かく見守ってますが、ちょっと今回は投げっぱなし感が強いかな LD >> あ、僕も「美味しんぼ」と思った。何でだろ?・・・そんなパッと思いつく程、政治色の強いエピソードが満載というワケでもなかったように思うのだけど。 GiGi >> おためごかしでいいから何か解決策示してくれないと、嫌〜な後味だけ残っちゃってねえ。 LD >> 「一休さん」もやるせない世の中に「用心!用心!」といって寄行して歩いてそれっきりだったからねえ(笑) LD >> 「スクールランブル」はまた播磨くんモテモテの話にもどったねと。 LD >> 「チェンジングナウ」単行本買ってきました。アレだね。「スクールランブル」とか「チェンジングナウ」って赤松先生の補助ではなく「クロマティ高校」の派生だね。スチャラカ系。 GiGi >> うーん、確かに計算高さはまったくないよねw>チェンジングナウ&スクールランブルw。 LD >> スチャラカ系なんだよ。でも何かなごむよ(笑) GiGi >> いや、赤松フォロワーを名乗るにはデジタルキャラクターを操らんといかんのかいな?というw。「スクラン」は華やぎという点では「ネギま」フォロワーで間違ってないと思いますけどね。確かにスチャラカですがw。 LD >> あ、ごめん。「赤松先生の補助ではなく」と言い切ったのは間違い。単純に「クロマティ」系の属性を示唆したかっただけ。 LD >> で「チェンジングナウ」の単行本なんだけど(笑)改めて読むと“飛行機の翼に乗ってた怪人”ってのがいてね。あいつだけ明らかに他の怪人と違ってて気になる(笑) GiGi >> 「トト」編集部がプッシュしてるのは伝わってるけど、全然盛り上がらないのはいったい何なんでしょうねぇ。風呂敷のわりにスケール感がないというか… LD >> 魔獣トトのデザインがよくない。この作品の主軸に置くなら。もっともっと惹きつけるものを考えなくっちゃ。 LD >> 「剣聖ツバメ」がちょっと気になってます。 GiGi >> 岡田以蔵がいきなり下っ端キャラに成り下がりましたねw。でもまあ、これでだいたいフォーマットが見えてきたかな?>剣聖ツバメ LD >> うん。ただ戦国時代の剣豪と幕末の剣豪は違うからねえ。そこを上手く食い合わせできればいい感じの話になるかもしれないけど。 GiGi >> 新キャラは誰かな?上品な物腰が不自然でない人物というと沖田総司あたりかな? LD >> む、正解っぽい。>沖田総司 GiGi >> 「ショーバン」いやー。すっかり騙されたねぇ、 LD >> 清田キャプテンが監督の指示通りってのはキャラクター通りなんだけど、ちょっと調子に乗ってる清田キャプテンも見てみたかった気も(笑) GiGi >> この漫画はいつ何時誰が増長して天狗になっても不思議じゃないからこそ生きた展開ですねw>ショーバン LD >> 「中学生心理描写的野球」マンガなんだよね(笑)簡単な事で調子にのったり、ウジウジしたり(笑) GiGi >> 「ナルトヤ」五十三次とはまた風呂敷広げましたな。どうも今のところ「虹色ラーメン」と比べると地味な感が否めないですが、これで少し風向きが変わるかな? LD >> そらそうだよ。メインのはずのラーメンも“華”がない。というより美味しさの具体性に乏しい。多分、馬場先生は元からその意図に沿ってラーメンを位置づけてると思うけど、ちょっと求道に過ぎないか?という感じ。 LD >> つまり馬場先生は奇抜でインパクトのあるラーメンを“創る”事より、常に同じ味で、でも飽きがこないラーメンを作り続ける事に心惹かれちゃったんだね。 GiGi >> 「いっぽん」足の裏ドアップの見開きはなかなか良かったんじゃないでしょうか。 GiGi >> 「ドールガン」ライバルキャラ登場ですな。今週も大変面白かったです。 GiGi >> ところで「ドールガン」の単行本を全然見かけません。ひょっとして凄く売れてる? LD >> え?そうなの?まあ確かに「庵野秀明絶賛!」みたいな帯があったし、僕が見つけた書店では平積みだったからけっこう売れてるのかな? GiGi >> 出たの今月ですよね?新刊コーナーしか探してないけど、2、3件回ってどこもなかったですよ。 GiGi >> 「フェイスガード虜」はどうやら来週最終回? LD >> うん。あっまり一番に持ち出さなかったけど面白かったよね? GiGi >> クロ高現象というか、シリーズ仕立てになるとどうもだれる傾向があった気もしますがw、まあ面白かったですよ>虜。 LD >> さて一番を決めましょうか。 GiGi >> んー。今週は「デスノート」で決まりですかね。「ショーバン」も良かったですが。 LD >> ジャンプ、「デスノート」?サンデー、「道士郎」?マガジン、「クニミツ」?チャンピオン、「ショーバン」? GiGi >> 「クニミツ」はないなw。「道士郎」も名エピソードでしたねぇ。衝撃展開の「デスノート」とベクトルが全然違うんで甲乙つけがたいところですが。 LD >> う〜ん・・・確かに「デスノート」かな? LD >> いや、やっぱり「道士郎」だ。あっさり遊んでるオチの爽やかさに一票。 GiGi >> これは難しいですな。あのオチはいいよね。なんかヒョコっと普通に出てくるところがw。 LD >> 最初のページで「よっ」って声かけるとこも良いし、ラストでボールとバトミントン持ってきてるのもいい。キャラが生きてる。 GiGi >> 「デスノート」は今までずっと小出しに話を進めてきたのが、ここに来ていきなりの急展開ですからねぇ。Lが死神を認知するという展開は予想としてあっても、模木さんやら夜神パパやらまで含めてここまでノートの存在がおおっぴらになるのは考えてもなかった。 LD >> っていうか西森先生って画もネームも特段いいわけでもないのに、キャラが生きてる。というかキャラクターの把握力が並じゃない。 GiGi >> そうだねぇ。健助殿や道士郎はまだステロタイプなんだけど、早乙女とか、今週のエリたんとかはちょっと普通かけないキャラだよね。 LD >> あの〜。前にも言ったけどこのキャラクター把握力は「名作劇場」クラス。「赤毛のアン」のアンの大体を把握できても、マリラとマシュウを把握できるマンガ家は少ないと思う。 GiGi >> んー。そう、なんというか「普通」を描くのが異様にうまいw。 LD >> 「普通」なんだけど、その「普通」の中にある面白さを引き出しているというかね。・・・なんかベタ誉めだなあ(笑) LD >> 小説家はね。違うの。キャラクターの心理描写を長々つらつら書けるから。マンガ家は心理描写を極力排除して1コマ2コマでそれをやらないといけない。 GiGi >> んー。なんか「デスノート」はどうみても会心の一話なんだけど、だんだん「道士郎」が一番でいい気がしてきたw。 LD >> いや、勿論、デスノートも確かに単純にノートがライトの手に渡るだけじゃない展開の幅があった次回を待つ想像が膨らむ一回だと思うよ。つまり甲乙つけがたい LD >> でも「道士郎」の爽やかさに一票。 GiGi >> うん。今回勝利宣言しちゃったから、多分来週は計画の綻びが明らかになる気がしますw>デスノート GiGi >> では、爽やかな「道士郎」ということでw。オドロオドロシイ「デスノート」はまたの機会かなw。 |