連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#6436月第1週:魔法先生ネギま! 291時間目 闇をその手に!!
投稿者:LD [2010/06/11 03:23]
■2010年06月05日 | LD >> |ω・`) LD >> |ω・`) おぼんば。 LD >> あずじじざんぞ、ずいざんでだじおおだるべぼんば。 LD >> ばんばぼばばびば、ばんぶばんでばがびんぼんびぼばばびば、ばぼべべべびるどびいばな。 ルイ >> ブログうpしたからきますた。 LD >> ぶぼぶ、ばんばば…びばぶぼれ。 LD >> |ω・`) おぼんば。 ルイ >> じゃあ一番しますか。 LD >> そういえば「刀語」今日でしたね。 カルマ >> こんばんは〜。 kichi >> こんばんわ〜(´・ω|今週は忙しかったので4誌とも半分くらいしか読めてない…… LD >> 7月入ったらアニメ選考するから、そろそろ候補考えないといかんわけよ。 LD >> そんな中でルイさんは「迷い猫オーバー蘭」を観ているかな? ルイ >> へっぽこ実験アニメーションなー。>迷い猫 LD >> へっぽこいうな〜。というか、ある程度、そのリアクションは予想していたんだけど、あれけっこういいよ。もう一度見直してごらんよ。>「迷い猫」 ルイ >> もうHDDから消してるかな。最近は録りそこねてるかも。おっと一番いちばん。 LD >> んん〜切ってしまったか。>「迷い猫」 LD >> では、一番に入りましょうか。 ■少年ジャンプ2010年26号 ■ワンピース(ルフィ+エース過去編) ルイ >> 『ONE PIECE』長い回想の中に、露骨に「世界を変える」なんてワードが。 ルイ >> 別に悪くはないんですけど、ワンピってもっと雄大なものを感じていたので、ああ常識的だなあ・・と思ったり。身分格差だったり。 kichi >> 「ワンピ」はドラゴンにイワさんも登場かぁ。ちょっと意外に思いつつも、あの戦争を経た先が革命軍をクローズアップした展開になるのは順当ではあるのだなぁ……とか、妙に納得でもありました。 LD >> 「ワンピース」サボって、新キャラなんですよね? ルイ >> いやー納得しちゃえるのが逆に惜しまれるような、複雑な気持ちw カルマ >> 「ワンピ」はドラゴンの登場で少し安心しました。 kichi >> サボは新キャラでしょうね。少なくとも私の記憶にはないです。エースが死ぬ前に話題に出したりもしてないとこ見ると故人なのでしょうね。そして、話題に出されてたダダンは思ったよりずっと格低いというか、どうでもよさげな感じですけど、この回想中に見せ場あるんだろうな……。 ■リボーン(ボンゴレ継承編) LD >> 「リボーン」の継承式って、どういう展開になるんだろうか…とか思いつつ。ユニってどうなったんだろうか?(´・ω・`) kichi >> 「リボーン」の継承式は結構興味深く見守ってますねぇ。……まぁ、継承してもそう大きな変化はないのかもですけど、大転換もできるポイントなだけに……。 LD >> >「リボーン」|前の白蘭編がかなり大きな戦い…というか、なんか伏線は残したんだけど、敵としては最大クラスだったと思うので、じゃあそれ以降、つまり継承式編はどうするのかな?って今まで出ている情報でイメージ難しいのですよね。 ルイ >> キン肉マン的構成ということで>リボーン カルマ >> 「リボーン」白蘭のスケールを考えると外に敵は出しにくくなってるのかな。自分と向き合う話になっているんだと ■ぬらりひょんの孫(リクオ開眼) ルイ >> 『ぬらりひょんの孫』手続き回って感じですね。ゆらの打倒羽衣狐は空回りを想定しての展開なら、ちょっと画が甘いと思う。正のエネルギーだけならコレでいいですけどね。 ルイ >> そして最初の動機をプレゼンツするつららさんの回想パネェっす。 LD >> 「ぬらりひょん」は、ゆらと、つららを上げたので、次はカナちゃんを上げんとな! (`・ω・´)ウソです。 ■少年疾駆(no.2 少年たちは夢をみる) ルイ >> 『少年疾駆』は先週から始まった奴なんで僕は初言及すね。ワールドカップじゃなくCLな所に時代を感じた。寒い時代だと思わんかね。つまり「日本は無理」っつってるわけですよ、漫画で。 LD >> >日本は無理|良い指摘ですね。…で、実際にそこらへん、国を超えてチームワークする話があってもいいですね。 kichi >> ……う〜ん、その辺はどうなんでしょ? ……ちょっと説明難しいんですが、野球ならメジャーで活躍するのが野球人生的には一番だったりするように、サッカー人生的に見るとワールドカップ優勝より本場のクラブで……っていうのは、単に無理っていう理由でもないような……。Jリーグじゃ駄目だって言ってるとは思うけどw ルイ >> 単純に言えば、自分が凄ければCLに立てるわけでね。ひょっとしたら皆がそうやって個の力を高めろ!さすれば日本も強くなる!という主張かもしれませんが、そこまで続くとも思えないのであった。 ルイ >> 野球とサッカーじゃスポーツの規模が違いすぎてなんとも。 LD >> ああ、はい。>単に無理っていう理由でもないような |それもそうなんですけど、これまで少年マンガでサッカーをやれば最終到達点はWカップが示されているのが定番だったわけで、その目先を変える意味というのは興味深いなと思いました。 kichi >> まぁ、規模はともかくサッカー選手としての人生を考えれば、って視点はある気がするんですよね。まぁ、Wカップと比べてロマン度は低いのかもですが、目先を変える意味でも、サッカーのプロ自体は定着した現代なりのロマンの在り方として悪い意味ばかりじゃなく時代を捉えてるかも、という気はします。 ■サイレン(マリーがピンチなのか?予知) ルイ >> 『サイレン』マリーがやはり邪魔だったか〜w カルマ >> 「サイレン」マリーのおっぱいを殺しては… あ、でも現代の状況を変えればマリーが生きている未来に持って行けるのかしら。 ルイ >> 『サイレン』基本的に未来を変えられる作品なので、逼迫感が足りないのは致し方ないですね。 LD >> 「サイレン」は、ばあちゃんの予知が当たってもあれですね。いろいろチート技があって。それでどうやって生き返るか楽しみ。 カルマ >> とはいえ、どう未来に繋がるかわからんからリスクは避けるべきって話なんだろうけど…>「サイレン」 kichi >> 「サイレン」は今回の未来編はいまのとこちょっとノれてないのですが……、この死亡フラグをどう使うかは興味深いですね。 LD >> う〜ん。「サイレン」ジュナスが降りてくるタイミングとか悪くないんですけど…。思いっきし展開がトリッキーなために読者の気持ちが上手く切り替わらない部分があるかもしれませんね。僕を含めて。まだ「WISE誕生秘話」を観ていたかったんですよね。 ルイ >> カルマさんが「リスクを避けるべき」という言い回しをしましたけど、サイレンの危機感って最大でそこまでしかいかないのは、ちょっと調整が必要な部分かもしれないですね。 ルイ >> どこかに「絶対に負けられない線」が必要だ。 LD >> >ちょっと調整が必要|そこはアイデアで乗り切ってもいいけど、演出にもよる所ですね。元々、少年マンガなんて「どうせ生きてるんでしょ?」みたいな諦観は設定がなくてもあるワケで、見せ方ですよね。そこらへんは。 ■黒子のバスケ(青峰vs黄瀬) ルイ >> 『黒子のバスケ』んー、青がファウルアウトかな。色々バリエーションはありそう。 kichi >> 「黒子」は青の格守れてるのかな……?(´・ω・`;)別に守る必要もない……のか……? LD >> 「黒子のバスケ」は緑間2位で安心した。(`・ω・´) ま、この順位は正しい。青6位でしょ?青はつまらん。黄よりつまらんって話よ。 ■トリコ(トリコは腕を治す。小松はセンチュリースープを作る) ルイ >> 『トリコ』小松くんはどんだけ天才なのか。 kichi >> 「トリコ」、食材に愛される素質……かぁ。ん〜、なるほど。 カルマ >> 「トリコ」小松くんが食材に応えていく・食材が応えていくような描写をもっと見たかったかなあ…とか。小松くんが選ぶ食材ひとつひとつ、食材の方が寄っていく感じというか。 ■べるぜバブ(バレー対決編) LD >> 「べるぜバブ」、六騎聖の出馬はけっこう遊ぶ人な事が分かった。それからネーム好調。 LD >> というかあれですね。「べるぜバブ」って西森先生のマンガに近いような事言われたりして、それ自体は分かるような違うようなですけど。西森先生も、田村先生も、異世界描くのは壊滅的に下手な所は似ていると思った。 kichi >> 「べるぜバブ」、なかなか楽しい展開ではあります。一体どんなエサで釣ったのか、次回も楽しみw ■バクマン(「完全犯罪クラブ」連載決定) ルイ >> 『バクマン』服部さん女から逃げて担当がえとか・・・w kichi >> 「バクマン」、ほんと、編集長をどう見せたいのかわからない……(´・ω・`)ひと山作ったつもりなのかもですが、あまりにも当然過ぎる結論で一体なんのための迂回だったのかまったく理解できないアルよ。 ルイ >> ものすごく好意的に解釈すると、編集長は編集たちがその意見を言い出すのを待っていたのですよ。才能が宝だ、それのキープがなによりだって。うあ好意的ー。 ルイ >> 「仕方ない」の時編集長笑ってますし、その前のPの議論では表情一つ入れていない。と言うことは、実際そういう描き方だと思う。 LD >> >才能が宝だ、それのキープがなにより|そんな基本の確認を、本番作品肴にして、大人が会議でしちゃイヤン。(´・ω・`) ルイ >> でもそう読まないと、単なるバカ描写よ、これ。 kichi >> ん〜、あんまり納得はできないですけど、いちおう通ることは通る解釈……か。>編集長 ……でも本音を言えば大場先生は展開のために平気でキャラとか常識とかを犠牲にしますよねwと思ってますw LD >> いやいや、kichiさん、毎回、僕らがこれは変じゃね?って指摘するのは編集長ばっかですよ?…つまり、この編集長……変なんですよ!>「バクマン」 ルイ >> 編集長に限った話でもないように思う。kichiさんと同じ意味あいかわからないけど、展開の邪魔になるほどのキャラ立てをそもそもしないですよね。だから幅の範疇で処理されるというか。エイジなんて典型的に思える。 kichi >> 私も編集長に限った話じゃないと思います。増長した中井さんの展開をその典型例としてイメージしてました。>変 LD >> まあ、年柄年中変だと、周りが「またはじまったよ…」みたいな空気になるはずですから、それがないという事は突発的に奇行にはしって周りを混乱させる困ったさんなんですな。>編集長 ルイ >> だから、展開は大場先生の性格が出るなあと思うwキャラが動かしている印象はあまりない作家ですね。 LD >> >増長した中井さん|…ふむ。僕は中井さんの展開は、変だとは思わなかったですね。エイジも変わったとは思いますけど。 LD >> >キャラが動かしている印象はあまりない|まあ、そうなんですけどね。僕も大場先生が編集長だけ意識して変にしているとは思ってないですね。ただ、表層に現れた事をそのまま受け止めるとそう「読める」というだけで。…ここらへん何か「言葉」を整備した方がよさそうだな。 カルマ >> 「バクマン」んー…サイコーと亜豆の関係とか、作者的にはキャラは変で当たり前な感覚なのかな。ただ、それが社会に絡むとそのおかしさが特に強調される。編集長なんかは立場的に万事キャラのおかしさが強調される、のかな。 LD >> 「バクマン」、カルマさんの指摘が正しいのでしょうけど。…さらに言うと決定権がある編集長へのしわ寄せが大きくて、吉田さんとか、服部さんとか、山久さんとかはけっこうまともに見えますね。 ルイ >> 麻枝准も大場つぐみに似ているところがあると思うw ルイ >> ほんと業の深い作家だよ、麻枝准…w LD >> >麻枝准も大場つぐみに似ている|ルイさんのイメージを知るキーワードだとは思うけど……基本、麻枝先生は「モジュール」使う事に頓着しないんだけど、大場先生は「モジュール」避けようとするんじゃないかな? ルイ >> うん。方法論的な意味で言えば全く似ていないと思いますね。最優先事項の前に、他の詰めにあまり頓着しないという・・・精神性の方かな?そう考えていただけると。 ■HUNTER×HUNTER(ここで連載休止) ルイ >> 『HUNTERXHUNTER』皆が鼻血を出したところでまた来年でござる。 kichi >> 「ハンタ」は kichi >> おっと、「ハンタ」は驚いたというかなんというか、まさかのウルフェンでしたねぇ……。 ■保健室の死神(病魔・整形) ルイ >> 『保健室の死神』なにげに擬音が面白い。そして相変わらず悪気のない病魔がいいw LD >> 最近、病魔っていてもいんじゃね?むしろ友達じゃね?ってくらいの勢いになっていますがw>「保健室」 ルイ >> 病魔を仕留めるコマだけ微妙にアメコミ調だったり、細かく遊べてますね。打ち切りライン逃れたのかしらw開き直った?w ルイ >> 『保健室』は別物で、ジャンプではギリギリもつかどうか、というやり方での挽回を目指しているのですよね。これは続くと面白いと思う。 LD >> それを言うと「保健室」の藍本先生は、マイ・ウェイを止めて生き残っている面はあると思う。いや、正確には変えつつも自分を残していると思うけど。…ここらへんは難しいですね。 ルイ >> そこの形容の仕方はちょっと難しいですね。藍本先生の場合、最初からマイ・ウェイが「この道」だったようにも感じます。ただ、これって普通、もたなくなって途中で打ち切りライン割っちゃうやり方だと思うんですよね。だからジャンプにあまり類型がない。 ルイ >> 掴みが勝負!の世界で、最初から病魔退治が圧縮対象ってのは独特。 kichi >> 「保健室」……スリムボディの絵は何かに似ている気がするんだけどなんだかわからずモヤリング……(´・ω・`)それはそうとして今回も素晴らしく良いですね LD >> 藍本先生は“この形”で完成しつつあるんで、最初から「この道」という話はやや複雑ですね。僕としてはたとえばお色気描写とかは無理があってそこは一定の”修正”があって「この道」に来たのだと思っています。 ルイ >> んーとねえ。明らかに途中からキャラを魅力的に描くようにコマ割りから意識してるとは思うんだけど、それは個別の技術論でしかないと思うのですよね。 ルイ >> 基本的に藍本先生の選択自体が「場を定着させるまで粘りきれば勝負できる」だと思っているので、その点僕は「最初から」である事に実はあまり疑いを持っていませんね。 ルイ >> ただそこに連載しながら技量の向上と、女子キャラの配分比などの当座の技術が加わって、本来割れそうなところをここまで粘り込めている、と思っています。 LD >> 「MUDDY」は上手く行かなかったよね。そこらへんから調べようと思っているけど。いや、まず今、上手く定着しているから“最初から”という言い回しはクセモノだと思うのよw 定着した…から、この道は“最初から”キミの道だったんだよ。結果が出せた後だとその論法に反論は生めない。でも、反論できないだけでもある。 ルイ >> その辺は僕の言い方、別に結果オーライの言い方はしてないんですけどね。結果無関係にこのやり方を取っている、というだけの話ですから。 ルイ >> で、普通もたないのに、ネームのレベルやキャラ立てで、今もっちゃってるという話だから、これが成功メソッドだZE!という話じゃないですね。 LD >> …で、この前提の上でルイさんが、たとえば色気を載せたりするのが元から好きな道と感じるなら、まあそこはそれなんですけどね。 ルイ >> んにゃ、それは個別の技術論と言ってます。構成的なアイディアではない。言ってみれば数曲線の形は変わらなくて、そこの倍数を上げられるかどうかとか、そういう話ですかね。 LD >> >結果無関係|うん、その前提なら。そも反証もないしね。僕はマイ・ウェイという言葉に悩みの無さ(作画前に迷っていても)のようなニュアンスを感じていて、藍本先生には「マンガ研究所R」の最終回みたいな悩み(?)のようなものがあったように感じています。今は、多分結果も出てて、悩みも感じないし、かつてそう思っていた事も吹きとんじゃっているかもしれないけどね。 ルイ >> ああー。悩み…あったと思いますよ。例えばナイトメア中編の時も、反省しきりでしたよね。でもそれって、このジャンプで分の悪い曲線で保たせる為の、技術的な試行錯誤だと思っていて。本質的に調節するってのは、極端に言えばライバル、バトル、ギミックとか・・・そっちには走らないできたじゃないですか。その点の基本はブレない、いやジャンプで不向きな道をブレなかったからこそ「迷う」とすら思っていて、そこらへんはLDさんとコンセンサス取れそうな気もする。 LD >> >それは個別の技術論と言ってます。|これは僕が色気と言った部分を指しているかな?だとすると同じ事を行っていそうですね。僕も色々苦慮しながらも、かなり自分の軸を保持する事に成功しているから今があると思っています。>藍本先生 ルイ >> ん、なんかすり寄せられた感があるw LD >> ん、まあ、藍本先生はすご〜っく、がんばってた。それが紙面でも伝わってたって事です。(=´ω`=) ■四ッ谷先輩の怪談(コックリさんの怪談) LD >> んん〜、「四ッ谷先輩」はやはり危ないのか…。 ルイ >> 四ツ谷先輩が続くわけねーだろと思っているので、LDさんの記事は鼻で笑い飛ばした←おい LD >> え〜、「面白い」…というかある一定のクオリティ保ってると思うけどなあ…。>「四ッ谷先輩」 ルイ >> そんな事言ったら『リリエンタール』なんてずっと面白かったですけど、師匠筋のLDさんが今更ジャンプに何を夢見ているのさ! kichi >> 「四ツ谷先輩」は相変わらず巧いんですけどねぇ……(´・ω・`)まぁ、“面白い”より“巧い”が先行してる感じではあるかもで、ジャンプでそれは厳しいのでしょうねぇ……。 ルイ >> 四ツ谷先輩は、マイ・ウェイを行くだけだから、最後までブレるなとか、そういう応援の仕方があってると思う。 カルマ >> 「四ツ谷先輩」楽しく読んでいるんですけどね。「ワンピ」「ナルト」「黒子」あたり立ち読みしてるバイトの後輩が「読む気がしない」という話をしていたな。 最初からわかりやすさ、軽さはないですよね。 GiGi >> うん、リリエンタールもそうだけど、四谷先輩も短くきっちり終わってくれるといろいろ拓ける道もあると思う。 ■少年サンデー2010年27号 ・読切:長谷部誠物語(谷古宇剛) ■キングゴルフ(ドラコン編400%) ルイ >> サンデー、『キングゴルフ』が巻頭に来た事に胸を熱くすればいいのか、雑誌全体のエネルギー不足を嘆けばいいのかよくわかんね。僕はキングゴルフ好きだけど、巻頭に来るもんかと考えるとちょっと迷ってしまう。 ルイ >> で「キングゴルフ」いいですね。一番候補に入れてもいいかな。留まるか退くかの選択肢を提示して「進む」を選ぶのは、珍しくはないけれど、やはりうまくやられると燃える。 kichi >> ああ、わかる〜w>巻頭に来るもんかと考えるとちょっと迷ってしまう でもまぁ良かったですね。迷ってたところからさらに400%へ進むのが良いです。 カルマ >> 「キングゴルフ」僕も巻頭は驚きましたが良かったです。 GiGi >> キングゴルフよかったですね。先週もチラッと書いたんだけど、王者の負け方を見せてくれるんじゃないかと期待してたり。 LD >> で、「キンゴル」色々言われてるけど、400%の時くらいは巻頭許してあげようよw雑誌のパワーとか関係なくw LD >> ソースケが負けると。…ふうん。 ルイ >> 帝王に拍手がいかない、帝王自身が凹んじゃってる勝利とか、ありえますね。 ルイ >> 明らかオーバーだけで1MだけOBとかー。 ■ケンイチ(長老、梁山波を出す) kichi >> 「ケンイチ」、そりゃ長老なら波動拳ぐらい出せますよね〜、くらいに感じちゃうのは良し悪しかも、みたいなことをちらっと思ったりはしましたw でもまぁ面白いです。 ルイ >> つか、長老とマッチングできる相手がいないから、ここで禁じ手にしているわけですねw GiGi >> 波は吹きましたが、一般人相手にしか通用しない曲芸として見せてるのは上手いですね ■神のみぞ知るセカイ(武道子姉編) ルイ >> 「神知る」なんという劇場版。桂馬が観察者になってしまっておる。 kichi >> 「神知る」良かったです。構造的に今までと違う興味深さもあるんですが、姉妹の青臭い応酬とか、巨大檜が禍々しく描かれててヒキが捕獲作戦なスペクタル感とか、演出的にも良かったのですよね。 ルイ >> そうですね、今回の「神知る」って、テーマとか構成というより「巨大怪獣モノ」として良く構図とか取れてると思います。 GiGi >> つかアニメのキャスト発表&巻頭カラーにきっちりスペクタクルを用意する若木先生のマネジメントもパねえです ルイ >> 途中で番宣回と休載あったし、そこはかなり自由にできたと思うw>若木先生 LD >> 「神知る」は……なんか、上手い。これでキスなしの捕獲成功ですよね。載せてる伏線的にも無理がない…というか「速度的満足」を感じる。こんなシリーズ構成しっかりしているのに、アニメ化都合とかで、ぐだぐだ構成指示したら、すっごい編集だよねえ〜?w力落とすのも無理ないってくらいw LD >> つか、マングローブかよ!!>アニメ ルイ >> これで長期クールの芽は消えたな>マングローブ kichi >> ……?それってどっかで話題になったりしてる話なんですか?(´・ω・`)>ぐだぐだ構成指示 ルイ >> 僕もなんのことかよくわからないw>構成指示 カルマ >> なんでしょう?>構成指示 カルマ >> 絵も良いですね>神知るアニメ LD >> >ぐだぐだ構成指示|いえwアニメ化都合で何か場もたせとか調整をかけたら崩れるくらい、隙がない構成をしているという意味ですw ルイ >> ああ、やっぱそうか。じゃあマングローブにああ返したのが正しかったな。さすが俺← GiGi >> (…結界師のことかと思った) kichi >> ふむw (`・ω・´;)。o(編集を挑発する意図が含まれていたのかなぁ?w)>ぐだぐだ構成指示 LD >> 編集を挑発しました。今、GiGiさんが言った「結界師」とか、「ハヤテ」とか、アニメ化決まるあたりで、何かおかしかった。 ルイ >> ちなみにアニメの企画は1年半から2年前くらいから動いてるんでよろしく。 ■八咫烏(孫市、全国を回る事にする) ルイ >> 「八咫烏」のタイプの動機って類型があると思うのだけれど、とっさに出てこない。ロージェロムじゃないし・・・w ルイ >> 雑賀衆はなんであんなに視野が広いの・・ ルイ >> ひょっとしたらあの雑賀衆、かわぐちかいじ世界の住人じゃなかろうか。 ■マギ(ウーゴくん、ジュダルを屠る?) LD >> 「マギ」、ジュダルわりとあっさり潰れた。…ふうん。コイツじゃないんだねえw(嬉) kichi >> 「マギ」はなかなか意外な展開でしたねぇ。まさかのウーゴ君無双w ほんとにあっさり潰れてウーゴ君のバックの人物とかの話に移っていったらちょっと凄いですねw ルイ >> ウーゴ君によって腹は減るんだよね? LD >> 「マギ」って、登場人物の一人一人が、未完成…というか未熟というか、足りなく描かれているんですよね。シンドバッドも頂点にいる(あるいはそこに近い)感覚はない。…でジュダルもそうだったと。 ルイ >> そのへん、「完成」を出すと世界の広がりがそこで定まりますからね。定まらない事による不安もあるんだけどwとりあえずマギは走ってみればいいさ。 GiGi >> ウーゴくんは一瞬雑賀衆に撃たれたかと思った ■ツール(Stage28 ライン) LD >> 「ツール」は、まあ、色々良かったとおも。ジャニーとかな。 ルイ >> うむ。ジャニーとかいいですね。そろそろクラサン見えてきた気もするけど。 LD >> つか、クラサンけっこういいのですよ。昔からサンデーっぽいマンガが好きな僕としてはかなり楽しい。 ルイ >> LDくんコミックかっとるかの?>クラサン kichi >> まぁ、やはりジャニーかなぁ……w>ツール カルマ >> 「ツール」ジャニー良いですね。ジャニー。 ルイ >> ジャニーしか言わない男の子ってバカみたい・・・ LD >> 「ムシブギョー」とかな。他にもよさそうなのが色々ある。(´・ω・`)>クラサン ■少年マガジン2010年27号 LD >> さて、マガジンいこうか。 ルイ >> 講談社漫画賞!・・・の、候補に『弱虫ペダル』!!←そっちかよ カルマ >> 講談社漫画賞「ペダル」への言及多くて嬉しかったですね。 ルイ >> 週チャンから候補が出たのは果たして何年ぶりかw受賞より快挙だと言っていいと思うw GiGi >> 好色哀歌元バレーボーイズのノミネートもなんか嬉しかったYO ■フェアリーテイル(エルザvsエルザはナイトウォーカー勝利か?) ルイ >> 『フェアリーテイル』偽エルザのフリをした本エルザですねわかります。 ルイ >> いや、本当は本とか偽じゃないんだけどw LD >> 「フェアリーテイル」ですが、も〜!敵のエルザの方には印付けてたじゃん!覚えてんだぞおw ■ベイビーステップ(エーちゃんvs荒谷) ルイ >> 『ベイビーステップ』最後のコマの荒谷がいいですね。まあ、このセットとっても五分だもんな。 LD >> 僕としてはなんかどんどん荒谷がカッコ良く観えてきたりしてw kichi >> あの不敵な笑みは良いですねぇ。>新谷 ルイ >> 僕も「不敵」って書こうと思って書きかけたんだけど、スポーツ選手の笑って、自分の焦りを抑えこもうとする働きの事もあったりして・・・結構色々な可能性のある表情ですよね。まあ、基本不敵だとは思うけど。 ■GE(晶先輩再び) ルイ >> 「GE」晶先輩もいっかい出てきたーw LD >> まあ、正着ですな。(´・ω・`)>晶先輩 kichi >> 晶先輩なー(´・ω・`)…… カルマ >> 妥当ですねー>晶先輩 ルイ >> ここはGEアナリストのギギっちの反応を知りたい所さね>晶先輩 kichi >> ……正着で妥当なのかぁ……(´・ω・`) GiGi >> 順当ですねー>晶先輩 ■ダイヤのA(第194話/宣言) ルイ >> しかしダイヤのAってそんな少年漫画を全て制するほど・・・いやいいんだ声優アワードであやひーが選ばれない世界なんだ、気づけ俺・・・(ブツブツ ルイ >> しかし新人賞を見ていると、明らかに週チャンの新人賞より画の上手い人が集まっているのが、なんかムカつくわけですよw LD >> や、でも「ダイヤのA」いいですね。全く派手さはないけど。むしろ、誰が主人公か分からなくなるマンガだけど。「おお振り」みたいな独特の視線もないけど。甲子園にいける可能性があるチームが甲子園を目指す物語を淡々と描いている。 ルイ >> 今週のダイヤのAもいいですよね。トランプよろしくカードバラバラのエース達が、特定の一枚を競う宣言をしたわけで。というか、ここが話のスタートなのは明らか。ここまでは序章と考えると、やはり受賞は早かったと思うなあ。いい悪いとは別に。 カルマ >> 僕、「ダイヤ」試合中心になる前は好きだったんですよね。 ■ヤンキー君とメガネちゃん(167限目 本心なのだな…?) ルイ >> 『ヤンメガ』んー八王子さんは使い勝手がいいというか、足立はただのアホの子じゃないかよw kichi >> 「ヤンメガ」はたぶん対決へ向かう流れになったのだろうし、楽しみな展開です。……しかしやはり、私にはどうも八王子さんのイメージが正しい感触しかないんだけどどうなんだろうなぁ……w LD >> 「ヤンメガ」いや、八王子さん「回り」過ぎでしょうwちょっと前に足立さんの面目を取り返そうとしたけど……む、既視感が。 ルイ >> 八王子さんね、正しすぎて全部気づいちゃうスキルがついていそうw ルイ >> 鈍感大事。まじ大事。 LD >> まあ、とにかく足立さんが1ゴール1点決めると、八王子さんがタッチダウン6点!トライ・フォー・ポイントでさらに2点って感じだ。…ってここだ既視感。 ■君のいる町(青大、宣戦布告) ルイ >> 『君のいる町』先週参加できなかったけど、まあ予想通りだったとして…本当にこれで「柚希は人の気持がわかるいい子でござる」っていう心象になるのか甚だ疑問ではある。 kichi >> 「君町」は大体予想通りですが悪くはない印象。……柚希がいい子とは思いませんでしたが、でもあの状況突き付けられたら割と当然というか、無難な行動かなぁ?とは思います。……あと大暴走の彼女は本編に絡むの?w LD >> 「君町」青大の行動は、いたって普通だと思いますね。わからんのは柚希さんですが……まあ、涼香遺伝子のなせるわざ? ルイ >> 無意識にいい女だと驕ってるように見えるw←ひどい>柚希 ホスピスケア気分? LD >> いや、まあ、柚希も含めて病人くんも、いろいろ心象が読めないね。>「君町」 ■はじめの一歩(一歩vsウォーリー決着) ルイ >> 『はじめの一歩』さあ、ここで主人公ウォーリーにザッピングしてリカルド戦を見てみようZE。 LD >> いや、これ。リカルドに潰されるフラグでしょ?>ウォーリー ルイ >> へーい、それなんてカーロスー。 GiGi >> 森川先生は、一歩を壊すとかそういう展開をする気は一切ないんだなーと安心というか感心した。 LD >> カーロス狙いでしょ。行きはハリマオ、帰りはカーロス。 ルイ >> あーそっか、ジョーがパンチドランカーにならないで、カーロスを倒したホセと雌雄を決する様が観られるのか。>壊す気がない ■エデンの檻(仙石、占い子と接近) ルイ >> 『エデンの檻』仙石の誠実さを表現しようと「溺れて死んでお詫び」を描いているようなのですが、どう考えても仲間ガン無視の無責任一代男でしかないのは一体なんたる描写の甘さか。 LD >> いや、本気じゃないっしょw>死んでお詫び むしろ、仙石はこういう事をごまかし慣れていると観たw ルイ >> 本気じゃない方が最悪じゃないっすかw ルイ >> 本気じゃない方が最悪じゃないっすかw ルイ >> 思わず大事な事に・・・ LD >> 本気じゃない方が最悪だけど、まあ、なんつーか、許される奴は許されるんよ。(´・ω・`) kichi >> 死んでお詫びは……なんかちょっと混乱しましたねw たぶん冗談と捉えるのが無難なのかなぁ……?(´・ω・`) カルマ >> 「エデン」よくわからなかったので場をごまかしたかったんだと思ってます ■新約花形(花形、甲子園出場決定) ルイ >> 僕は役割を見定めた。これからの一番はマイナーを推す独立愚連隊でいくぜ。ってわけで『花形』を一番候補に推しておくぜ。 ルイ >> バキが夢見ていた家庭の食卓が、今『花形』にッ!いや、先週の引きを受けての入りも、また引きも上手いですね。見事。 GiGi >> えー。>花形 LD >> もう少し、明子さんとイチャイチャできるといいんだけどなあ〜……。 ルイ >> なんだよこの野郎!>えー。 ルイ >> 大体先週のタキシード引きの時点で、お前の方はどうしたんだよってツッコミ待ち状態だったんですよね。確かに花形が戦うのは対ピッチャーであって、打者同士の決勝戦のイメージがなかった。ので飛ばされて納得というかね。うまいこと読者を誘導していると思います。 GiGi >> 明子姉ちゃんが満更でもない雰囲気だったのはよかったかな ルイ >> 明子姉ちゃんは今回の刺身のつまにもならんのですよ。 kichi >> 「花形」(今読んだんだけど)良かったですね。親父の異様な迫力とか、決勝の圧縮具合とか。 LD >> なんだよこの野郎!>刺身のつまにもならんのですよ。 ルイ >> 今回のネームの良さに寄与してないもん、別に>明子姉ちゃん ルイ >> なんか、ペンの太さとかに魔法があんのかなぁ・・・ LD >> ……ちょっと読み直したら、何気にカラスの飛び方がいい!www>「花形」 カルマ >> 「花形」ふつうに良かったと思います。 ■GTO(LESSON.34 笑顔のゆくえ) kichi >> ……そういえば「GTO」ってこれで何日目が過ぎたんだろう……?(´・ω・`)割とどうでもいいけど LD >> 14DAYSって、14歳の日々って意味だと思うよ。(´・ω・`) カルマ >> なんだってー>14歳の日々 kichi >> 。o(“今明かされる鬼塚秘密の14日間”というアオリもあるのだけど……、まぁ、そんなこともありうるか……>14歳の日々) ルイ >> 今流行りのダブルミーニングだよ明智君。 LD >> >“今明かされる鬼塚秘密の14日間” あれぇ?じゃあ何日経ってんだよ!!(`・ω・´#)-3 ■波打際のむろみさん(たっくんの進路) GiGi >> それはともかくむろみさんが今週もよかった LD >> まあ、たっくんは、普段の挙動で何とかなる少年だと分かるので。>「むろみさん」 kichi >> 「むろみさん」も良かったですね。まぁ、茶化しつつも気持ちは受け取ってるバランスが味わい深いです。 カルマ >> 「むろみさん」良かったですね〜 ■魔法先生ネギま!(フェイトと友達になりたい) LD >> まあ、それと「ネギま」ですな。 ルイ >> 「ネギま」はラストのコマが全てかな。それと、話がどうっていうより見易さがとんでもない。何故こんなにエフェクト乱舞なのに読み易いのか。 ルイ >> 今週の『ネギま』を読むと、やはりベタは悪じゃないって思わされるわけです。 ルイ >> 強いていうと腹に一撃食らったエヴァの絵が好きじゃないんだけど、他はほとんど完璧やね。 ルイ >> 丸投げっていうか、全部一人で抱え込まないって事ですよね。ネギ坊主異様に責任感とトラウマが強いから、ここに延々と到達できなかったわけで。カモだけ気付いてない、とw LD >> いや、ベタだけど、そうじゃないと言うか。これ、これができる条件を今まで「積み」上げてきて、それができる時になってから出たセリフなんですよね。それは重さが違う。 GiGi >> うん、徹底して少年漫画の王道展開なんだけど、そこに至るネギの内面の成長が重ね合わされてるからぐうの音もでませんな。 ルイ >> 「延々と」のところでそう言っているつもりだがタイピングが早すぎてゴメン。 カルマ >> 「ネギま!」良かったです。 個人的には「お前自身になりな」のコマの挿入を期待しながら読んでいました。 LD >> む、同意見だ?>強いていうと腹に一撃食らったエヴァの絵が好きじゃない ネームも画もかなりクオリティ高いから、ここの画の弱さが目立っちゃうんですかねえ。 ルイ >> つか、何気に地球居残り組のコマも大きいのがいいですね。 kichi >> 「ネギま」良かったですねぇ。ほんと、今直接対峙してるわけじゃなく、明確なキッカケがあったというわけでもないのにこの結論を導きだせちゃうのはねぇ、ネギ君だから納得できることなんですよねぇ。 LD >> なんだろ?「仲良くなりたい」みたいな事を言うヒーローは今までもいるんだけど、大抵、ちょっと悪目に言うと、思いつきで言っているに近くって、読むとこっちは「そんな事言っても、どうするんだよ?お前にできるの?」とツッコミたくなるんですよね。でも、今回の「ネギま」はできる事が分かってから、それを口にしているから、その時点でカタルシスがあるんですね。 ルイ >> しかし、ジャンプじゃないから関係ないとはいえ、凄い掲載位置だな。 GiGi >> 「友達になりたい」って直感型主人公が無意識に選ぶ正解としてはよくあるパターンでしかないんだけど、ネギの場合、直面する解決不可能問題の最善手を考えに考え抜いた末に辿り着いた答え、というのがもう。 ルイ >> つまりベタにはベタになるだけの真理というか本質が隠れていて、後は「そのキャラ、そのシチュエーションなりの納得」をどこまで積み上げられるかが勝負なのですよ。って西村純二が言ってた(それっぽいことを カルマ >> もうねーネギが言うっていうのがホントに良いんですよ… GiGi >> しかもこの答えを選択できたのは修行によってフェイトとサシで闘える力を身に付けたからってのもまた。ここで誰かラカンと修行始めた時の戦力対比表の引用よろ。 LD >> そうですね。ベタな展開、ベタな答えには、ある種の真理があるはずなんですけど、それをきちんと描けるか?という事ですよね。 ルイ >> そこに達していないままにベタに甘える作品が多いと、自然と「ベタが悪い=ベタを見出した瞬間笑う」という文化になってしまうと思っていて、それは不幸な事よね。悲しい色やね。 GiGi >> ねぎくんがちょっとテレが入ってるのは「友達」という言葉の気恥ずかしさよりも、そこまでの力を手に入れたという自分自身の自惚れにたいしてでもあるんじゃないかとか思ったり ■あひるの空(チャッキーって…) kichi >> そいえば「あひるの空」、あの流れで本当に脱落しちゃったのかぁ……。ん〜、いや、現実的にはよくあることだろうとも思うのだけど……、なんか腑に落ちないなぁ。結果無駄だとしても、もうちょい引き止め説得とかするだろう……って気はするし……(´・ω・`)モヤリング ルイ >> チャッキー隠れて特訓してんじゃね?w kichi >> いや、いずれ復帰するのかもですが……、なんかこう、やっぱり腑に落ちない感覚がw>チャッキー LD >> しばらくしたら、ピンチで謎のバスケマスクが現れるとか? ■ LD >> 「ハンマセション」……そうかあ、いじめ問題に取り組むのかあ(´・ω・`) ルイ >> 『輝先生』読んでると、やっぱり医療としての表現力は『医龍』より遥かに高いと思いますね。ステントの納得力たけーたけーw ルイ >> 『エリアの騎士』試合中に試合総括すんな、と思ったのは僕だけですか。いや、流れは決したという表現なのはわかるけれど、それでもサッカーは何が起こるかわからないわけで。 LD >> 残り3分とロスタイムあれば、追いつけますねwその油断はやばいw>「エリアの騎士」 ■少年チャンピオン2010年27号 ■バチバチ(鯉太郎vs村神) LD >> 「バチバチ」、村神弱いですねえ…。しかし、このメンタルでここまで来たのはすごい…ってまだ序の口か。 ルイ >> 『バチバチ』村神が読者の中で異様にでっかくなっていて、適う気がしなかったのに、阿吽がそれこそ阿吽の呼吸で格を落としてくれた。これは戦える。 ルイ >> 稽古場と土俵の違いを描いてくれるんでしょうね。鮫島の考え方がまさになんだけど、本物の力士は土俵では文字通り命賭けるから、同じ本気でも別物なんだな。 kichi >> 「バチバチ」村神はほんと、ちょっとしょんぼりしちゃうくらい急激な格下げでしたね……(´・ω・`) ルイ >> 兄貴と正反対というのは、きっとこの本場所の扱いの違いも含んでいるはず。このエピソード、あとは兄貴をどう着地させるかですね。 LD >> 村神、ここで鯉太郎に負けて、程なく幕下とどっかでやってそいつにも負けるという気がします。 GiGi >> バチバチはあまり性急に格付けはしたくない気分。 ルイ >> 僕もそこまで村神落としにがっくりこんとしてはいないですね。勝負になるって言ってるし、寧ろ伸び代あるしw LD >> 「バチバチ」は基本“遠さ”を描く作品だと思っているので、序の口のペーペーの格落ちは誰でも望む所でがす。大関とか横綱の格落とされると困るけどな。たとえば総合格闘に出てワンパンで沈んだりな。 ルイ >> 今のところ把瑠都っぽい大関しか出てないのよね。 LD >> そう。村神がダメな形で固まるって事はない。王虎とは違った、恐るべき相手になりますよ。ここで負けても。 ■ケルベロス(第二十一刻 力は、燈り) ルイ >> ああ『ケルベロス』が相変わらずいいんですよね。これもまた、ベタを良く料理している。 ルイ >> 特に、崩の余裕を「ネコだから」で説明しちゃうのが好き。そしてそのコマのネコとねずみが、無駄にかわいいw LD >> 仇喰兄はライダーマンみたいなもんだね。 ルイ >> いやーなんだろこのネコの絵。 LD >> 完全に同意!(`・ω・´)>ネコとねずみが、無駄にかわいいw LD >> 貼るか?画像に落とすか?>ネコとねずみ kichi >> 「ケルベロス」良いベタでしたねぇ。次週が楽しみです。「ネコだから」が面白かったのも同意。 ルイ >> 貼るのがいいと思います! ルイ >> 妙に納得できるのがいいですよね>ネコだから kichi >> 結構お約束的に放っておかれがちな、“最初から本気出してれば負けないだろうに”というとこに律儀に理由を付けてくれてること自体が良いっていうのもあって、その上納得できる理由なんですから完璧ですよねw>ネコだから GiGi >> 猫だからなってのはいいですよね。筋は通ってるけど反発したくなるような、イライラっとくる感じが良い。 ルイ >> 文句を言いたくなるんだけど「まぁ…ネコだもんね…」で収まるのが良いですね。あと、元々ラフな線に魅力のある人ではあるんだけど、このぬことねずみは予想を越えてた。って、そこ以外も色々良かったですw ルイ >> そうそう、ほっといてもいいのに、言い訳がましく「ネコだから」とか言い出すのが好きw>律儀に ■みつどもえ(190卵性「和美の日々」) ルイ >> 『みつどもえ』は明らかにアニメ化で桜井先生が調子ノリノリだ。 ルイ >> 今回、最初の糖類くらいだけで、他はみつどもえの定型からは全く外れてるんですよね。母親介入も新鮮だし、まあ自由だ。 kichi >> 「みつどもえ」素晴らしく面白かったですねぇw 千葉ママがミラクル過ぎるww ……最後のオチはイマイチだったのが残念ですけど。 ルイ >> 糖類じゃねーよ!とツッコミながらみつばに奥義をかます千葉は、男の中の男だと思う。 ■弱虫ペダル(田所、脱落) GiGi >> 箱学のおでこ委員長が普通に可愛いのですが!おでこ委員長が普通に可愛いのですが! ルイ >> 『弱虫ペダル』何気に仕事しまくっている御堂筋がキモカッコイイ。 kichi >> 「弱虫ペダル」は……ほんとどうするんでしょう?田所先輩が復活するイメージをまるで持てないんですが……(´・ω・`;) カルマ >> 「ペダル」御堂筋も彼のやり方で信頼を獲得しているんですよね。 ルイ >> そう。もっと有無をいわせないものかと思っていたら、御堂筋は御堂筋なりに「夢を見られない程度の実力の連中に、従う代わりに夢を与える」という契約をキッチり履行している。かなり正しいw ルイ >> 田所先輩は…黙ってレースに出たという事は、途中交替のルールとか無いんでしょうねえ・・ GiGi >> 田所っちが大変なことになってて目を奪われますが、間隙を縫うように京都伏見を掘り下げるとか。というか増ページ分を脇の膨らませに使ってるので読みごたえが重くならない。 LD >> 惚れたな委員長……あ、元からか。(=´ω`=)>「ペダル」 ルイ >> いや,渡辺先生の新人賞の書評とか、涙が出てくるよ。 GiGi >> 選評読みました。まるで編集者のようだw ■範馬刃牙(刃牙の師匠ゴキブリ) LD >> ゴキブリってそこまで運動能力高かったっけ?って調べはじめたり…。 ルイ >> G様って言いなさい。 kichi >> あ、「バキ」のゴキは結構納得力高かったですw まぁ、昆虫を人間サイズ比で語るのは正直詭弁くさいのですけど、ゴキのあの独特の瞬発力はなぁ……、ちょっと異常さを感じるからなぁw ルイ >> まあ、サイズの詭弁は今に始まった事ではなくwGは完全に異常。最強。 LD >> こんなの見つけた。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213624692 ルイ >> 質問者・・・w ■シュガーレス(三田エクレア編) ルイ >> 『シュガーレス』エクレア編が不良漫画していて不安になっているのは僕だけですか。 LD >> なんで?w>不良漫画していて不安 ルイ >> いや、言葉のセンスがあまり出ないのではないかと。妙に直球だと不安になるのです。マリモがきてくれると変わるかな。 LD >> サンタが真面目過ぎますねえ。まあ、そういうキャラという事であればいいのですが、これがノーマルとして置かれると不安も無理からぬ?ところでヒュドラは、けっこうすっとぼけた味を出していていいと思う。 ルイ >> まあ、マリモの昔のツレって、冷静に考えたらかなりNPCですよね。「ABOUT」ですら朝桐と先輩、おでん食ったりしたのに、シュガーレスの場合残酷なくらい主人公との線がない。っていうか主人公誰?w ルイ >> ここで金を貸すのが岳でなくヒュドラな時点で、もうなんかおかしいw ルイ >> ひょっとして岳、もうサンタの近くにいる? LD >> っていうか主人公誰?w→マリコじゃね?(´・ω・`)→岳とか言う脇役は今回登場しなかったよな。 ルイ >> 岳ェ… LD >> マリコじゃね?→マリモな orz ■ハンザスカイ(中堅、番場、勝利) LD >> そして「ハンザスカイ」、番場さんカコイイ!(´・∀・`) ルイ >> 番場さんかっこいいよ番場さん LD >> 「機動力!!」とか、佐渡川先生、アクションはほんといいな! ルイ >> http://rui-r.at.webry.info/201006/article_4.html バンさんのかっこよさは纏めておいた。 LD >> ウサギが、虎に変じる比喩描写も冴えている。 kichi >> 「ハンザスカイ」は番場さん、ちゃんとカコヨク勝ってくれて良かったですw ルイ >> 県内ベスト4と手足の短さという、たった2つのポイントなんだけど、それが番場を最大級にフォローしてるんですよね。これは鮮やかだった。特に手足短いは個人的に衝撃でした。 カルマ >> 「ハンザスカイ」良かったですね。番場さんかっこいい。 ■冥王神話(ラダマンティス復活) LD >> 「冥王神話」も良いです。ああ、冥王軍って「死狂い」なんだなあと気がついた。 ルイ >> ラダマンティスの忠誠はどこにいくの?「ハーデス」でいいの? LD >> ハーデスのはず。 LD >> そしてバレンタインは死ぬ。 ルイ >> バレンタインは死ぬなあ。 GiGi >> 死狂いだけじゃなくそれぞれいろんな滅びの美学を抱えていて、その中でもラダマンティスは死狂いですねえ kichi >> 「冥王神話」も良かったですね。……まさに死狂い、硬質な強さがなんとも……。 LD >> >死狂いだけじゃなく|ふむ。それはGiGiさんとの言葉の用法の違いかとも思うけど、ちょっと再チェックしてみる予定。 ■任侠姫レイラ(レイラvsキッド) ルイ >> 『レイラ』はプロレス好きには伝わりまくるのだけれど、そうじゃない人にも伝わるのだろうか。 LD >> ブログに書いたけど「太陽のドロップキックと月のスープレックス」の世界を前提として語っている所があって、そこは省略してしまっていますね。だからこそ行ける場所もあると思うけど、伝わり方は…さてどうなんでしょうね? ルイ >> そう、省略と言えば聞こえがいいけど、一般的ではないと思うので・・・一人、観測者が必要だろうと思うのです。 ルイ >> 同級生の女の子がはじめて会場に足を運び、記者が説明してあげる形でもいい。一般常識からのツッコミ位置を確保しておかないと、この「技をうけてあげる」美しさがイマイチ伝わらないと思うのよね。確かに、そういうのを挟むと野暮ったくはなるけど・・ kichi >> 「レイラ」面白かったですね。エンターテイメントとしての真剣が、ちゃんと“受け”にも重きを置いて描かれてるのが良いです。 LD >> ああ…でも省略って言っても、ブック公言はしているから、そこまで「伝達効率」が悪くはないかな? ルイ >> 最後のやり取りに皆が感じるものがあれば、成功ですね。 カルマ >> プロレスは全くわかりませんが、興行、ショーだということは知ってるので受ける良さは理解できました。 ルイ >> 相手を信頼しないと、大技はかけられないんですよね。 カルマ >> まぁ、レイラを読んでるならプロレスを真剣勝負と勘違いする読者もいないでしょうし。 ルイ >> 勘違いするしないっていうより、その先の美しさに感じいって欲しいのよねね。 ■ ルイ >> 「ナガレ」イシダイを買う金がどっから出たかは気になるが、このショート依頼は悪くないっていうか最低限。ここまでこんな事もこなさずに連載が続いた事が奇跡。 ルイ >> 主のエピソードとか、ジャンプなら一話目の半分くらいで打ち切りだろうJK LD >> ハシラには釣り探偵とか、書かれていますが…。(´・ω・`) LD >> 「ヘレン」もつつがなく。 ルイ >> 「ヘレン」は昔のまんがのかほりがたまにするなぁ。 kichi >> 「ヘレン」良かったですね。……ラストのあまりにもあまりな説明臭さにもやっとするのも味……かw ■ LD >> さて、一番決めようか。 LD >> 「ネギま」か。 ルイ >> ギャンブルフィッシュのBJ、クソルールな気がするw ルイ >> そして、これだけは突っ込まなければいけない。 LD >> まあ、一応。ジャンプは「保健室の死神」。サンデーは「キングゴルフ」かな。 ルイ >> 「このままいけば獅子堂財閥の長として・・・いえ人間としての道を踏み外して永遠の魔道に堕ちてしまう…!!」 まだ堕ちてないと思ってたんだ・・・ kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」は……「ジュテーム」で吹いたw LD >> チャンピオンは「ハンザスカイ」か「冥王神話」かな。 カルマ >> 「ギャンブルフィッシュ」どんだけ説得力持ってドローを続けられるかなぁ…w ルイ >> ケルベロスもいいおっお。 kichi >> ジャンプはえ〜と、「ハンタ」? kichi >> サンデーは「神知る」。 ルイ >> ジャンプはナッシブル。 LD >> まあ、ジュテーム言い出すお嬢さんですし。(´・ω・`)>まだ堕ちてない ルイ >> サンデーは神知るキンゴル。花形ネギまでハンザとケルベロス。結果は見えてるからもういいw kichi >> マガジンは「花形」とか「むろみさん」も良かったですけど、やっぱ「ネギま」かなぁ。 カルマ >> ジャンプは…なんだろ?「べるぜバブ」? ルイ >> ちなみにこの展開、カブトボーグのパクリな←なんか言い出した kichi >> チャンピオン……ん〜、難しいとこですが今週は「ハンザ」かなぁ。 カルマ >> サンデーは「キングゴルフ」。 カルマ >> マガジンは「ネギま!」ですね。 カルマ >> チャンピオンは「ハンザスカイ」。 LD >> じゃあ、今週は「ネギま」ですね。…まあ、他の候補もそれほど強い感じじゃなかった。 ルイ >> サンデー頑張るんばでだんす・・・ LD >> じゃあ、今日はそんな所で。今週もお疲れ様でした。
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