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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#6487月第2週:ワンピース 第590話 “弟よ”
投稿者:LD [2010/07/16 02:22]
■2010年07月10日

LD >>
LD >> |・`)
LD >> ごぼんば。
kichi >> こんばんわ〜(´・ω|微妙に忙しくてまだ4誌とも全部は読めてないです……
kichi >> 今日もそんなに忙しくないはずだったのに、何故か帰ってきたのはついさっき……(´・ω・`)しょぼーん
LD >> ああ…なんであれ、この時期、忙しいのはいい事ですよ?何か動く事があるのはいい事です。
kichi >> んん……、まぁ、そういうことにしておきますw>いい事
ルイ >> PCじゃないのでやっぱタイプペースは遅くなるですたぶん。
LD >> いやいや、ほんとほんとw>いい事 僕も最近多少忙しくなって、ほっとしてますよ。やる事ないのすんげえ恐いw
kichi >> …………いろんな状況があるものなんで、ちょっとモヤっとはしつつも、まぁ……w>やる事ないのすんげえ恐いw
GiGi >> ルイサンガイルー
ルイ >> 実はPS3で参加していたりする。
GiGi >> ドリキャスじゃないんだ。
ルイ >> ドリキャス無線LANない件w
LD >> アニメ新番組が華やかに流れる今日この頃、みなさま、如何お過ごしでしょうか?
LD >> 私は元気です。(`・ω・´)
LD >> そして眠いです。(`・ω・´)
LD >> …そしてまだ新作アニメはでんでん観ていませんぬ。
LD >> でんでん。
ルイ >> 今期のアニメは感想書きまくってるんで例年になく精通してますぜ。二度とやんないけど。死ぬから。

■おおきく振りかぶって
LD >> 『おおきく振りかぶって〜夏の大会編〜』を観つつ、単行本を10〜15巻までまとめ買い〜。やあ〜まったくおなじやわ〜w
LD >> でも、読んで何箇所もうるって、くる〜。歳喰うとこの物語やばい〜。
kichi >> 「おお振り」は面白いですねぇ〜。って原作しか読んでませんが……(´・ω・`)
kichi >> 「おお振り」は泣きまくりですね〜w
LD >> なんで泣けるんですかねえ〜。とにかく、ひたむきさに泣けます。あと田島くんが好きです。>『おお振り』
ルイ >> 「おお振り」んー、皆
ルイ >> 1年生だし、魔法のコントロールあるしで、優遇された物語ではあるんですが、夏の大会編で言うと体重減るのが良かったですね。なんのフラグがなくとも「日程が詰まってきたら絶対無理やん」という不吉さを読者全員が感じたという。
LD >> 魔法のコントロールは、前提の高さ…って言うんですかね。好きですね。一人じゃ野球できないんだけど、延々と馬鹿みたいに球は投げ続けたっていう。
kichi >> ん〜、まぁやはり、ひたむきさってことになるんでしょうねぇ……。真っ直ぐさというか前向きさ、そういう“正しさ”というか、善きベクトルをシビアな世界の中で一丸となって持ち続ける辺りに感動が……。>おお振り
ルイ >> いや、基本的にピッチャーという人種は延々とバカみたいに投げ続ける人種だったんですけどね。とにかく進度が遅いのが唯一最大の弱点。終わるのいつだろ。
LD >> というか三橋〜阿部のスペックって、下ならそれなりに勝てるけど、上に行くのは強烈に不利という、絶妙な設定だと思う。
kichi >> ……ていうか、なんでなかなか単行本出ないんですかねぇ? 今5、6冊出せるストックあるはずと思うんですが……(´・ω・`)>おお振り進度遅い
LD >> >ピッチャーという人種|ああ…まあ、そうなのかなあw僕はなんかその線を超えたものをイメージした。コントロール方向でw
ルイ >> 三橋の球速が増すといっても限度問題だし、魔球覚えてしまうのもドッチラケなので、基本的には阿部がうまくなることが必要なんですよね。相手が上にいくほど配球をガンガン読まれていくのがいいwモモカンも全能っぽく見せつつばっちり安直にサイン盗まれるし。皆で成長するしかないメンツなのね。
LD >> ただ、なんだろ?あそこから先に行くと、田島くんか、田島以上の才能を持った連中が、四六時中野球漬けでいる事を保証された世界が待っているわけで、そんなん勝てるわけがねえ…って思ってしまうその線も好きでね。
ルイ >> 単行本が遅いのは全て作業の遅さの表れだっていう・・・
kichi >> 最近の単行本の展開だと三橋よりも花井の成長にスポットが当たりだしてる感じですしねぇ……。いやほんと、面白いです。>皆で成長
ルイ >> そういう事。>保証された世界 西浦は1年生なのに決め玉しぼれば良いピッチャーも打てるという、かなり恵まれた優遇チームではある。けれどその実体は、グラウンドもないのに密度と質でもって補っているチームなわけじゃないですか。上位はグラウンドがあって、使える時間があるところに、密度と質を持っている。そこを凌駕しようとした時、うさんくささをどこまで抑えられるか。
GiGi >> おおふりはしばらく読んでなかった。
LD >> 何が言いたいかというと、三橋の努力は感動的な努力だと僕は思うんですけど、でも、小さな世界の努力なんですよね。ここで努力がまとまってしまっていて、先に行けるイメージが持てないという。(頭から先がないとは思わないと思いつつも)
ルイ >> 泥門デビルバッツですら、アメリカいって、ムサシ帰ってきて、神龍寺いかなかったメンツがいるチームだって事でね。西浦はどこまで納得力を持たせられるか。ここが減じるほどに、最初にいった「優遇チーム」という印象が強まるはず。
LD >> 西浦は、モモカンの指導はじめ“アマチュア”でやれる努力のぎりぎりの所までやっているんですよね。(いや、モモカンはなんか先があるみたいだけど)だから、下の高校野球チームは一蹴できる実力を持っている。でも、その先はアマチュアを超えたレベルなんですよね。
ルイ >> 逆に言えば・・・あだち充はそれがわかっているから、ピッチャーを怪物にする、という事がいえるかもしれませんね。
GiGi >> ラストイニングも埼玉決勝最終局面でかなりよいかんじ
ルイ >> 決勝の劇的感はちょっとわざとらしいが嫌いじゃないw(特に審判団のあたり)
LD >> 今はそこまで甘くないかもしれないけど、あだち先生の時代なら4番でピッチャーって奴がいたら、それだけで甲子園行けるって可能性がありましたからね。
ルイ >> そうですね。まあ、明青が甲子園優勝しちゃうのは驚いたけど。あのチームえらく貧打だと思うw
LD >> 田島が身体ちいさくって、かなりイガラシなんだよなあwでも、イガラシは超怪物だけどw
ルイ >> つまりあだち充漫画の主役チームは、才能があって、あとはそれを出せるか否かという所にハードルを設けている。おお振りの場合、才能を突き詰めても届かないんじゃないか、と感じさせるのが一種独特です。三橋のすごさが逆に天井を感じさせる。
kichi >> ……ん〜、そういった上位チームの実態が分からないからなんでしょうが、個人的にはあまりピンときてないかもです。まぁ、授業削って練習するようなトコもあるんでしょうから、その差はあるんでしょうけど、時間を増やす努力もしてますし、質の良さという点でモモカンの指導方法が凄く良質に感じるので……、個人的にはうさんくささというほどのものは感じなさそうかなぁ……?
ルイ >> そんな中では田島はそれなりにチートなんだけど、ああやっぱこの人田島好きなのか、っていうw
LD >> >甲子園優勝| あれは何でしょうねwまあ、最終回のネームがあって、最後に置かれている情報がベスト8とかなんだか分からない情報でも無いだろうって判断かと思いますけどw
ルイ >> そもそもね。最初の夏にあそこまでいけちゃうことがなんかもうムチャクチャすごい事なんですよね。あのメンツで。スタートがそこだから、そいつらを2年鍛えたらそりゃある程度いくわという事になる。つまりテクニック的には、すでにおおいなる関門を突破しているというかw
ルイ >> (だって実質3ヶ月だよ・・・なのに皆3割前後打ってるよ・・・)
LD >> >上位チームの実態| 先に行くと下位打線を花井が売っていて、上位は全員ガタイのいい田島、それで四番は田島以上って面子になってくると思うのでw またモモカンの指導が理にかなう形であればあるほど、上の指導者は当然それを想定している…って話になってきます。
kichi >> ああ、正直最初の夏にここまでいくとは思ってなかったですねw ……というか、初戦前年度優勝校っていうのはさすがにちょっとやりすぎみたいには思いましたしw ……でもまぁ、こちらのデータを見せてない状態でこれだけいろいろ持ってるチームだったから……という点は大きいので、むしろ2年目以降の方が勝ち進むのは難しくなるって面はあるのかもですねぇ……。
GiGi >> 一年目ってのは情報戦が非対称になるというのはあるかもですね。
ルイ >> 情報ね、負けた試合ではバッチリそこで負けたわけですしね。
kichi >> ……んん〜、でも県大会の前年度優勝校はそこまでのチームって感じじゃなかったですよね?……この作品世界で、そこまでの差があるのかなぁ……?というのがちょっと疑問ではありますw>上位チームの実態、下位打線を花井〜
ルイ >> 埼玉は激戦区と言われてもここ数年大した事ねぇ、という視点が密かに存在する?w
LD >> 『おお振り』の特徴として努力の形が明確で理にかなうものであればある程、上は当然それをしているよって話になってくる。…昔のマンガならこの圧倒的な差をたとえば包丁のついたボールを捕球して必死さをアピールとか、タルの中に入って崖から突き落とされて、命をかけて魔球を生み出すとかで乗り越えていったのですがw
GiGi >> 個対個の時代の発想ですよね>特訓。
ルイ >> PCとNPC時代の発想とも。
LD >> >この作品世界で、そこまでの差があるのかなぁ|そうですね。そもそも、この作品ではスーパースターのギリギリで榛名がいるくらいで、僕の想像は作品の雰囲気が持っている世界をはみだしたものではありますね。…でも、そこまであるよねとも思ってしまうw
kichi >> う〜ん、そこの認識が私はちょっと違ってるぽいですかね。まぁ、私がモモカンの指導に凄く新鮮さを感じることが多いせいもあるんですけど、私はモモカンは指導者としては上位チームよりも質はいいという感覚で読んでますね。名門とかだと伝統を重んじるせいとかもあって、最先端の情報取り入れとかが必ずしも活発じゃないイメージだったり?w
GiGi >> 激戦区=上の高さもほどほどというのはあるかとw。高校野球の場合、県内にライバルいないほうが甲子園に絞ったチーム作り出来るし。
ルイ >> あと、スーパースターがいるような確変チームをのぞけば、甲子園出場を分けるラインはいつもこんなところの精度勝負、というのはそれなりに言える事かも。全部のチームがすごかったら甲子園はもっと天上世界のバトルになるというか。
ルイ >> まあとにかく、平均的な打撃と首尾レベルが意外に高いんだw
LD >> 前年度優勝校が負けたあとに、何回戦かまではぶっちゃけ流しで勝ってゆくイメージで、その意識故に足元を救われたとされるんですが、でも先に標準をあわせるなら、実際そうなんですよね。阿部はそれが楽しくて仕方がないみたいですが、地方の緒戦なんかは阿部がノーサインで投げさせていても、なんか勝っちゃうってくらいじゃないと、文字通り先がない。
LD >> そうですね。色々述べたんですけど、実際のニュースとして特に名門・常連というわけでもないチームが甲子園に行くという事もあるワケで“それは在る事”なんですよね。そこはそう思っています。問題はそれをどう物語メソッドに載せるか。
kichi >> 私はそっちの感覚で読んでるぽいですねw>甲子園出場を分けるラインはいつもこんなところの精度勝負   ……まぁ、そもそも最初は甲子園がここまで近く感じる作品になるとは思ってなく、もっと下の方での話だけどドラマを魅せるってタイプの作品かなぁ?って思ってたんですけどねw なんかその辺の意識も影響してか、凄く高レベルな世界を描く作品ではないようなイメージではいます。
ルイ >> 甲子園にでて、所詮で10点差フルボッコくらうチームもままあるしね。
LD >> 『おお振り』僕が読んだ所までで、皆が甲子園優勝しよう!って目標を持ったんですけど、それがそのまま優勝する物語というより、そこまではいけなかったけど良かったよね?って言う語り口の物語に見えますからね。
ルイ >> 甲子園優勝を目標にしたら甲子園出場までいけるかもって切り口には見えるw
kichi >> そのイメージですねぇw ……といっても、やっぱ田島がいるし本当に優勝しそうな気も結構してはいるんですが……、大まかな作品イメージ的には……>そこまではいけなかったけど良かったよね?
LD >> そんな事言っていたら、最終回が『タッチ』みたいになったりしてw

■少年ジャンプ2010年31号

・開始:SWOT(杉田尚)
・終了:詭弁学派四ツ谷先輩の怪談(古館春一)

■SWOT(新連載)
LD >> 新連載『SWOT』はどうでしょう?
GiGi >> 「斬」の人は頭悪い感がよいかんじ。基本線は読み切りの時と同じですが、変に膨らませてないのが好感触。
ルイ >> うん。読み切りの時に感想を書いた記憶はある。この状態じゃ面倒だからアドレスとか引っ張ってこないけど。
ルイ >> やっぱ、頭悪いんですよね。頭悪い人が頭の良さを描くという頭の悪さがあって、さすがに六法全書はやめたかとw
kichi >> 新連載は……正直微妙……(´・ω・`)解説君の解説っぷりが正直ウザかったです……。ヒロインは良かったですが……。
ルイ >> 読み切りとの最大の差異は、ヒロインに恋をしたという事で。「理屈じゃない」感情エネルギーで物語を引っ張ってこれるので、正しい措置だとは思う。そうは言っても元の地力ってものがあるけど。
カルマ >> 新連載は正直面白さを感じなかったですね…うーん…
ルイ >> まあ、まさか連載までくるとは思わなかった。

■ワンピース(ルフィ、仲間に会いたい)
LD >> …さて、『ワンピース』ですが。
ルイ >> 今週の一番であるところのワンピースなのなの?
LD >> いやぁ、ここで「仲間がいる。…行かなきゃ」にすっと展開するのは心地良いですねえ。
kichi >> 「ワンピ」は素晴らしかったですねぇ! 思ったよりあっさりと辿り着いたという印象ではあるんですが、裏を返せばルフィがその大切さを認識していたっていうことですし、なんといっても絵がいいですよね! このアップは尾田先生渾身の一枚って気がします。
ルイ >> ワンピースって長いんですよね。回想も長かった。ただ、その分問いかけから答えにいくところは基本ラグがなくて、そこが気持ちよい。
カルマ >> 「ワンピース」素晴らしいですね。ちょっとあっさりな印象なんですけど…
GiGi >> あらもう一番決めちゃうの?気が早いなあ。
ルイ >> 懇切丁寧になくなったものを描いていくから、残ったものに至るのが速攻なんですよ。このへんは圧縮傾向のある今の優れた漫画には、「ネギま」とかのタイプにはなかなか描けないやり方。エヴァ戦のネギくんの結論とある種似てるんだけど、あれは「読み込んだ人がついていけるもの」。ワンピースの場合、読んだ人全員ついてこれるであろうところがやっぱりモンスター漫画ですね。
LD >> >『ワンピース』|ああ、や。この僕はこのあっさり感が好印象。ルイさんが言うように回想長いんだけど、この答えを出すラグのなさがいい。
GiGi >> ダダンとジンベエがよくってねえ。ダダンの叫びが「負けるなよ!」というのが素晴らしい
ルイ >> 読者とキャラクターの実感を、ほとんど同じ高さにまでそろえる事ができるのは、マスター尾田の大技としかいいようがない。

■ぬらりひょんの孫(イタクを鬼纏う)
LD >> 『ぬらりひょんの孫』、シレンの武器の中に成仏の鎌っていうのがあったなあ…とか、全然関係ない事をおもし出したりしていました。
kichi >> 「ぬらりひょん」……つららたんが勘違いして空廻ること自体はいいんですけど、おことわりするのはいただけないなぁ……(´・ω・`)そこは複雑な気持ちを抱えつつも求められれば歓んで応えてしまう忠犬っぷりを見せてほしかったです。つまり何をいいたいかというと、つららたんで萌えをやるならツンデレ系じゃなく主従萌えだろJK!って話(´・ω・`)
LD >> 主従萌えだろJK!同感。確認。(`・ω・´)
ルイ >> 「ぬらりひょん」のつららは、ヒロイン強化としての選択がでてますね。主従一途だけだと初期配置におさまってしまうという判断なのでしょう。ほんとカナどこいった。
LD >> …でも、主従萌えってイメージでもないみたいなんですよね。作品的には…お姫様扱いしましたし。(´・ω・`)
ルイ >> 主従萌えの根底にあるのは、一番最初にあった報われなさなんですよ。カナの方を向いてるけれども手助けするとか、そのイメージ。
kichi >> アニメ版ではカナちゃん目立ちそうだとか……?w
ルイ >> もうつららはただのヒロインだから。
ルイ >> まあ、平野綾キャスティングしたしねえwでも、1話の西村コンテは明らかに雪女に比呂美的な演出比重がw
カルマ >> つららは…んー、結構フリーダムな印象もあってですね。最近の展開を見ると主従の強さが目立ちますけれど
ルイ >> だから今、つららは「全部盛り」なんですよw明確なイメージはない。
kichi >> 基本的にはそうなんですけど、最後に逆転して報われる展開を望んでいたのですよねw ……あと、ヒロイン路線に入ってるのは確かなんですが、性格まで変える必要があるかどうかはまた疑問。つららたん自体は報われるはずないという思考なのに妙に報われちゃってあわてるとかすれば萌えるのにぃ……(´・ω・`)
LD >> >明確なイメージはない。|ああ…うん。何か軸を見せて欲しいよね。
ルイ >> kichiさんの言った、報われっぷりに戸惑うなんていいラインだと思いますけどね。この作品の場合、声の力も借りて自然にヒロインシフトを選択したようで。
LD >> 椎橋先生の中で、リクオとつららの関係に明確なものはないイメージですね。いや、そもそもつららのキャラを測りかねている印象さえある。
ルイ >> 元々薄幸的な設定を持ちつつ、本人はあまりそこに引っかからず忠犬、という迷いのなさが魅力だったつららさんです。今回の描写で嫉妬感覚が当初の忠犬感覚を塗りつぶしたので、そろそろキャラの実体はなくなってますね。
kichi >> ……絶対主従萌えを追求すべきだと思うんですけどねぇ……(´・ω・`)そこが揺れちゃってるのはかなり残念……>リクオとつららの関係

■バクマン(亜豆、『+ナチュラル』の役を断る)
LD >> 『バクマン』、亜豆、役を断っちゃったよ…?どうなのよ?これ?(´・ω・`) っていうか、最近、『バクマン』でどうなのよ?って思う間合いが分かってきた気がするけど。
ルイ >> これってね、タントの時の「やめていいよ」のやりとりの繰り返しですね>バクマン LDさんがいってる間合いってここの事でしょ。
ルイ >> 亜豆声優やめないかなぁ(ボソ
カルマ >> 「バクマン」声優ネタはあきませんなぁ。
GiGi >> うん、わかるw>バクマンでどうなのよ?と思う間合い。で、例によって私は気にならないw
カルマ >> そも、オーディションの担当がテストしてないのにどう言い訳するんだ…>役落ちる
kichi >> 「バクマン」は、まぁ、個人的にはアリと思いましたが……、微妙な問題ではありますよね。シビアな世界と個人のロマンを天秤にかけて、個人のロマンを選ぶという展開は必ずしも悪いとは思わないんですが……シビアな世界像が歪む怖れがあるのは確かで……。
GiGi >> いやLDさんはもっと単純にプロフェッショナルとしてどうか?という話なんだとは思うんだけど、特別これを正しい選択だとも描かないところが私は好きですね
LD >> >間合い|いや、編集長のどうなのよ?とかねwなんというか、こう、「ああ…『バクマン』だとそうだよね…」みたいな諦観?wな感じになってきたw
GiGi >> 今週の「現実なんてこんなもん」という台詞が象徴的なんだけど。「なんか変」なことはわりと現実にもよくある
カルマ >> 社会と関わる場面になるとそのおかしさが途端に表出するって感じですよね>間合い
ルイ >> バクマンの温度通りではある。個人的には、社長が勝手にテープ提出したんであって本来でるつもりなかった、はまあいい。ただ「出たなら落ちた人もいるんだしちゃんとやるべき」か、「断るなら直接赴いて断るなんてただの自己満足でしかないから、電話や文書を使うのが正しい」としか思わないので、まあ亜豆なめんなとは思うwこういう作品なんだけどね。
LD >> >特別これを正しい選択だとも描かない|あ、いい指摘ですね。いや、亜豆はともかく編集長は上に立つプロとしてどうなのよ?ってw……でも、編集長のイチャモンも、亜豆の今回の決断も、なんか『バクマン』の間合いだと思えた。少なくとも同じ感覚を根にするものだとw
kichi >> エイジの独断ということで押し切るのでしょうねw>テストしてないのにどう言い訳
ルイ >> それにしてもほんと、エイジは完全に人間関係まで掴んだよくわからない上位天才だなあw
kichi >> ……ん〜、なるほど。私は編集長はちょっと別質と感じてるんですが……GiGiさんの指摘通りの差と考えて良さそうですね。編集長の件はプロとして云々というよりシビアな世界での判断として間違ってるとしか思えないっていう点で私も駄目だしなんで……。
ルイ >> 編集長は編集たちの判断を喚起したような気もするので、僕は意外に肯定的w読み切れないw
kichi >> まぁ、最終的には残す前提だったと読むならそれも可能なんですけど、本気で落とす気満々にしか見えなかったのが編集長描写の厳しいところでして……w
ルイ >> 議論において、最初に最悪の結論を提示して、それをひっくり返せるほどの最良を提示できないならその程度のもんだ、ってのはありだと思っちゃうんだw>編集長の謎
LD >> いや、僕は単純にプロ意識としてどうなのよ?って感覚なので、亜豆の判断は正しい選択とも描いていないって言われると、まあそうかな?というか。後の描写で厳重注意してくれれば納得かなという所。
ルイ >> 厳重注意というか、関わった監督やPは普通もう起用しねぇぞ。
LD >> →でも、前の『ワンピース』の批判で、少年読者がそう思ったらどうするんだ?というのがあって、僕はそこまで言うつもりはないけど。「これが正しい選択だ」…と思わせる気はないとして、じゃあ、何が伝えたかったの?って考えるとよく分からないw…まあ、なんか『バクマン』の間合いなんだなあというか、ある種の法則性を感じられるようになってきた今日この頃、という感じです。
LD >> >関わった監督やPは普通もう起用しねぇぞ。 |やっぱり“干す”と思うよねw…でも、事務所の力関係とか、事前の状況とかを“甘く”加味して一番軽い処分を論ってみましたw
kichi >> ……えっと、LDさんがそうなのは理解した上で、私はシビアな世界云々って視線で見てますということでした。……でも案外似た辺りに落ち着くかもですね。これ放置されるとちょっとシビアな世界像が歪むんで嫌なんですけど、厳重注意されてくれれば……っていう感覚で私もいますので。
GiGi >> 実のところ中井さんも戻ってこない印象。じゃああの田舎の描写はなんだったんだってなるけど、特に何でもないとしかw
ルイ >> まあ、波風立てたくないなら病気なり、実はスケジュールあいてなかったとか言うのが正しいんですよ。ここで嘘をつきたくないなんてのは本当ただのエゴで、自分が気持ちいいだけで相手になにももたらさない。失礼かましたならその気持ち悪さも受け入れろって思うんだけど、バクマンという作品はこの論理をそのままぶつけて、衝突もするけど結果は・・・という作品温度なんですよね。とりあえず好みはさておき、これがバクマンだねとは感じているから失敗ではないと思う。
カルマ >> いやぁダメでしょう…エイジがどんなに言ってもオーディションやらずにドタキャンしたんですから。注意どころの話じゃない。でも、バクマンだと多分甘く処理される
LD >> 中井さんの描写は、僕がした間合いの話には合致しない感じだなあ。バイクが描ける中井さんが戻ってくるフラグという話もあるしね。それはある程度区切りがつかないとなんとも言えない話。
ルイ >> 中井さんはまあ、ただのキャラ処理の話wいまは田舎からでも原稿だせるしw
LD >> まあ、なんかね。ビジネス的に葛藤が起こったときに「ああ、この決断はプロとして納得」と思った事がないというか、まあ、こっちでは納得の判断で、こっちでは納得いかない判断って、ふらふら話にはなってないよねというか。…まあ、納得の判断は“当然”でスルーしているだけかもしれないけどw
ルイ >> すんげえ奥歯のモノはさみっぷりw
GiGi >> ところでバクマンの作中時間て2014年なんだよね。4年後だとナルトもブリーチも完結してるだろうし、今の連載陣で残ってるのこち亀とワンピースくらいかもしれないですね
kichi >> ……そ、そうだったのか!Σ(`・ω・´;)>バクマン2014
ルイ >> 4年は絶妙だなあw
カルマ >> へー、そうなんだ>2014年
kichi >> でもなんか、ナルト辺りが載ってるような描写があった気もしないではないですが……いや、過去の作品について語ってるとも取れる描写だったかなぁ?w
GiGi >> 小豆のメールに日付出てましたね

■保健室の死神(才能変換)
LD >> 『保健室』は連続話もよいね。前の映画館の話もよかったし。短編、中編、ともにこなしている感じ。後はどうオチをつけるか。
ルイ >> 「保健室」一番に参加していない間にピンチヒーローのバトルものになっていたでござるうー!
kichi >> 「保健室」はかなり禍々しい描写でしたねぇ……。こちらの方面にも攻めの姿勢、まぁ、良いことかと<微妙に好みからは外れる展開だったようで歯切れ悪いですがw
ルイ >> 僕らの好みからはずれるという事はキャッチーだという気もしなくはないわけですよねw

■少年疾駆(no.7 快進撃)
GiGi >> 少年疾駆、これは前話のうちでやって欲しかったな。順調に生き残り率低下中。
ルイ >> 「少年疾駆」もいない間に1話ほどだめじゃない状態で頑張ってましたね。おにゃのこに成功した事で、軽くテニスの王子様の初期的な配置には成功してるんだけども。さて。
kichi >> 「少年疾駆」、GiGiさんに同意ですねぇ……。今週良かったのですけど、でも先週やって良かった内容なんですよね……。
カルマ >> 「少年疾駆」うん、やはり先週の1話は確認程度で、いらなかったですね。
ルイ >> ちょっとづつ、もっと詰められるのよね。
GiGi >> せっかくキャラ配置に成功したのに生かせてないのがもったいない
LD >> 『少年疾駆』は、『速度論』的に悪手ですね。…でも、駒澤くんが好きな子がいる展開は、個人的にツボ。駒澤くんに注目していたのでw
カルマ >> 良いですよね。僕も彼に注目してましたw>駒澤くんが好きな子がいる展開

■ブリーチ(BLEACH410.DEICIDE12)
ルイ >> あ、そういえば「ブリーチ」の引き方がちょっと新鮮でした。いや、新鮮というか古風なんだけど、ジャンプメソッドというものは基本、この次のページの見開きで見せるもんだと思ってたし、ブリーチもそのタイプだと思っていたので。
ルイ >> 思わずページをめくってしまったw
LD >> ああ、僕もページめくりました。…なんか『はじめの一歩』みたいともw>『ブリーチ』
ルイ >> はじめの一歩は基本ページのたらなさが魅力ですからね(おい


GiGi >> ロックオンはバトル漫画になるまえに終わったでござる。
ルイ >> 「ロックオン」は結局ネームが進歩しなかったでござる。
ルイ >> 「いぬまるだしっ」が面白かったですね。リアクション用意してるけどなにもなかった、っていう日常のおかしみを超拡大した感じ。
kichi >> 「いぬまるだし」面白かったですねぇw オチ以外でもかなり笑えましたし。
カルマ >> 「いぬまるだし」面白かったですw
LD >> 『サイレン』、ドルキさんが星将から外されてしまっているのが、個人的に大ウケw…つっても、アゲハたちに退治された世界が、“そのまま続いて”いるのかな?アゲハの姉ちゃんが子供産んだりしているけどw
LD >> はじめから星将が6まであるような感じで話が進められているから、ドルキさん星将結成時にはいなかったくらいの感じじゃないかとも妄想しているんだけどw
kichi >> ……星将とか全然憶えてないのでウケどころが分からなかったことにしょんぼりしたり……w
LD >> いや、なんかドルキさんって言う連載当初の悪役で、最初に死んだ星将がいたんですよね。彼には『北斗の拳』のジャギのような哀愁を感じるのです。放って置かれ方とかw
ルイ >> 「めだか」は人気がなくても終わらないNE。いや、この異常学長を普通に括ってあげてる時点で、もうクマガワくんの理屈はほぼ破綻していると思うw
LD >> 「めだかボックス」の球磨川のキャラ描写はよかったです。西尾先生って、こういうメタなセリフを入れる方が映えるというか、変化球が強いというか、球磨川には一般的なマンガ強敵文脈が通じないよって描きが良かったです。
kichi >> 「めだかボックス」は、先週話しててそういえば球磨川と不知火は似てるかもとは思ったんですが、一緒とまで言いますかぁ。球磨川のキャラもいいと思いますし、なかなか楽しみな展開ですね。
カルマ >> 不知火…んー、全てを無意味にすると言うことなのかな

■少年サンデー2010年32号

・終了:メジャー(満田拓也)

■メジャー(最終回)
GiGi >> はやくメジャーの続きが読みたいお!
LD >> いきなり『メジャー』の話だよ!
ルイ >> 佐藤がほとんどジョー・マウアーになってるメジャーが完結しましたね。終わってみるとなんだか色々許せるw
GiGi >> はやくメジャーの続きが読みたいお!(大事なことなので2回(ry)
ルイ >> それは5年後のビックコミックでな。>メジャーの続き
GiGi >> ポンコツロートルピッチャーの話とかはどうでもいいので、女だてらにプロ野球選手になったいずみちゃんが生き別れの弟とメジャーで再会する大河ドラマきぼん

■結界師(間時守の過去)
ルイ >> 「結界師」の異様な納得度。ある主テンプレ的ですね。
kichi >> 「結界師」良かったですねぇ。浅そうに見えて深い姫様のキャラも良いです。
LD >> 『結界師』めえ〜。
ルイ >> この構図って多いんですよね。うしとらもそうだしってなんで最近うしとらを引き合いに出す事がこんなに多いんだ?やっぱ傑作だからか?
LD >> バチッと一発で、姫様を立てて語ってしまう所もイエロウ先生のすごい所ですね。>『結界師』
GiGi >> うしとらはもうフォーマットと言ってもいいかと。
LD >> 『うしとら』のフォーマットっていうけど、富士鷹先生だと姫様立てるのに時間くうぜえ〜?多分、それだけのために1話消費する。(逆に言えば1話でまとめるとも)そして最後のコマで「あははははは!」と姫様が屈託なく笑って、姫様と時守は恋に落ちたとかいって1話終了。
ルイ >> 富士鷹先生、こういう時の圧縮は結構うまいですよ。バカにしてるだろw
LD >> >バカにしてるだろw|んんん〜wできるのに、気になってネッチリ描きはじめてしまう人だと思っているwそれが味とは言えるw

■マギ(バルバットが奴隷産出国に)
GiGi >> モルジアナさんは自分が奴隷だったという来歴があるから言葉に重みがあるよね。
ルイ >> 「マギ」はいいですね。やっぱこの作品って、奴隷の話なんだよ。というか精神の自由の話。だから物語が広がりすぎて不安もあったんだけど、奴隷輸出国って落ち着け方はすごく良かったです。アリババがさっそく女性に支えられてるのもいい。一番候補で。
kichi >> 「マギ」良かったですね。やはりモルジアナが良くって、文字通りモルジアナが立てることでアリババの立ち位置も定まっていきそうな流れですねぇ……。
LD >> 『マギ』はアリババ観て、やっぱり大高先生は孝士殿の引力がはたらくんだなと思った。モルジアナはカッコいい。とにかくチョーカッコいい。
ルイ >> こうしどのの引力wまあ、誰かが信じてくれれば実像はそこに近づくというかね。そういう根っこは感じますね、大高先生は。
カルマ >> 「マギ」良かったです。アリババは優秀な人を引きつければそれで良いのかも、とか。
LD >> 『マギ』って大高先生の“先”が描かれているのは間違いないから、『すももも』引き合いに出すのもなんだけど、アラジンがモモコなら、モルジアナはウマ仮面だね。気が付くとどっちも足の戦闘力だし?w
kichi >> ウマ仮面!Σ(´・ω;`)

■ハヤテのごとく(第279話「やさしい目をした誰かに会いたいね」)
ルイ >> 「ハヤテ」は順調に長屋モノにシフトしているらしいよ。ふーん。
kichi >> 「ハヤテ」、まぁ、こんな感じにユルっとオタライフを描く分には嫌いではないかもw 対戦ゲーやって「運動した」とか言うのは結構面白かったですw
ルイ >> 初期バーチャロンという古臭さがたまんねぇな!>ゆるおたライフ
GiGi >> ハヤテはもうちょっとスムーズにシフトチェンジするかと思ってたんだけど、まあこれで平常運転ですかね。
LD >> 物語を動かされてしまと、平常運転はどうも、動いてないだけに感じてしまう所がありますね。いっそ全然関係ない七人の悪魔超人編みたいなのはじめてくれないかな?と思ったり。じいさんが刺客を飛ばすとかね。
ルイ >> なんだろ。もう動いた物語とか忘れてもらってもかまいませんがw>ハヤテ
GiGi >> 今のハヤテに望むのは季節が進むことだけだったり。
LD >> 忘れられないよ!w>動いた物語 …っていうか、すっぱり完全に忘れ去られて最終回迎えるなら全然いいけど。必ず、戻ってくるんでしょ?

■神のみぞ知るセカイ(ハクア、天理、ダブルデート?)
ルイ >> 「神知る」はハクア天理の巨頭対決?展開ですね。正直言ってそんなに面白味を感じていないのだけれど、どう転がすか。
kichi >> 「神知る」はとりあえず気になる展開ではありますね。ハクアをどう使うのだろう……?
LD >> 『神知る』、かなりシステマチックですね。エルシィ進めたから、次は天理とアクア進めようって事ですよね。…それともここで『序列』を出すのか?

■アラゴ(第27話 非番の日のデート)
ルイ >> 「アラゴ」の閑話が良かったですね。つか、ギャリーベガーといいセスといい、キャラ配置がかなり綺麗にはまってきてる。セスのちゃかす位置、何気に急所だなあ。
kichi >> 「アラゴ」良かったですね。ココもちゃんとレギュラーとして馴染みそうですw
ルイ >> アラゴのこの閑話、相当クオリティ高いですよ。何気に一番候補にしちゃう。間に喫茶店を混ぜ込めた時点でもうね。
LD >> 『アラゴ』は閑話…というか、構図確認回でしたねえwや、まあ、ココもリオも好きだす。(`・ω・´)
GiGi >> アラゴの閑話は良かったですね
ルイ >> 「ある日のロンドン」感が綺麗に出ているのがいいですね。
カルマ >> アラゴは良いですねぇ。一番とまではいきませんが

■月光条例(チルチルの冒険)
GiGi >> メーテルリンクさんのアンデルセンdisに本気を感じた
ルイ >> すごいディスだなあ・・・
LD >> まあ、一貫してるよね。『フランダースの犬』もdisってたしw
GiGi >> よし、このチルチルを止めるためにアンデルセンさんに青い鳥を書き下ろしてもらおう(ひでえ)

■ツール(Stage33 集団)
ルイ >> 「ツール」はクラサン行きに毎週ビクビクしている俺ってなんなのさ。
kichi >> 「ツール」もなかなか良い展開でしたね。やはりしっかりチームレースとしての面白さを描いてほしい作品ではありますからね。……しかもいちおう風という切り札も取ってあるので、面白くなりそうな要素は充分なんですけどねぇ……。
LD >> 『ツール』どうなんですかねえ?楽しいと思うんですけど、いつも一番後ろですねえ。
カルマ >> 「ツール」掲載順序がマガジンと同様入稿タイミングによるなら、こんな一定して後ろでもないでしょうしねぇ


LD >> 『最上の明医』の意味不明っぷりが逆に楽しくなっています。もう、なんかこう医者やめちゃえば?『南国アイスホッケー部』みたいになってしまえば?
kichi >> ん〜、完全にやめちゃったらそれはそれで厳しい気もするんですけどねw 同系統ですが西森先生の作品ほどには魅力感じないですし、“医者マンガなのに何このこれ?”という視点も保持してて丁度いいバランスという気もw
LD >> >“医者マンガなのに何このこれ?”|タイトルを変えない限りどう脱線してもその視点は保持されますよ?(=´ω`=)
GiGi >> ケンイチの達人バトルのスピード感は素晴らしいなあ
ルイ >> 秋雨どんの優遇率は異常。
LD >> 『オノデレ』エゾプト編ってまだ終わってないのねん?(´・ω・`)
ルイ >> オニデレは参加してない間に何を失策してるんだい?(失策言った
LD >> 『ディフェンスデビル』は、なんだかすごく変な展開のエピでしたが好きでした。初期の裁判の納得のいかなさが、上手く転じた感じ?

■少年マガジン2010年32号


■はじめの一歩(板垣vs唐沢)
LD >> 『はじめの一歩』、板垣ってめっちゃ強敵だと思うんだけど、扱いに困っている印象。そのままぶつけて描くと変に離れている宮田よりもライバル格が高くなってしまう。
ルイ >> 板垣をようやく使うんですね。実は宮田より天才核は高い。ただ、その筋の最高であるウォーリーが出てきたので、微妙にポジションがふらついているのも確か。
ルイ >> 事務所を移籍しないと戦えないからこそ、間柴あたりと関連づけたって解釈かな。
GiGi >> 実はウォーリーって板垣を潰すためのキャラだったりして。
ルイ >> 何その悪魔の読み>板垣潰し
LD >> うん。でも、こういう動きをとって来たという事は、板垣ぶつけるつもりなんだよね。
ルイ >> ウォーリー戦でもっと板垣を立てる方法もあったと思うんですよね。孫悟空の力にあんまびびってない孫悟飯みたいな描き方で。でもあの試合、終始びっくりしてるだけだったから。
kichi >> その発想はなかったですねぇ……(´・ω・`;)>板垣潰し
ルイ >> そのせいで、板垣という天才をどこまでもっていきたいかがイマイチ見えない所がある。
GiGi >> まあ宮田も潰したしねえ
ルイ >> まあ、それもこれも全て一歩が悪いw普通ボクサー生命は難しいから、下から突き上げがくる前に上るだけ上るんですよね。伊達がああいう紆余曲折をへて、はじめて一歩という突き上げをくらうくらいレアな事で。なのに一歩が延々と日本王者で蓋してるから、下が溜まる溜まるw
カルマ >> 板垣なんか好きなんですけど、ウォーリー出る前と後でずいぶん印象変わりましたね。
ルイ >> 後付けでモノローグ入るかもしれませんね。「ウォーリー戦をみて、はじめて幕の内先輩に勝つ自分がイメージできた」とか。
LD >> ああ、そうだよねえ。>一歩が延々と日本王者で蓋

■エデンの檻(ザジがCAさんに告白)
LD >> 『エデンの檻』……ザジ、やばいの?ほんとに?(´・ω・`)
ルイ >> 「エデン」のフラグの立て方は悪くないんじゃないでしょうか。元々その辺が過剰な作品ではあるし、それならこれくらいストレートにやってくれた方が。
kichi >> 「エデン」は死亡フラグですねぇ……。はてさて。……しかしこの前から気になってはいたけど「おとし神」て……(`・ω・´;)
GiGi >> えー。死亡フラグと取るの?まあ、連載終了ならありえなくはないか?

■君がいる町(清美、怒り、暴れ、吼える)
LD >> 『君町』、「命に関わる手術をどうするかなんて、他人が口出しするような事じゃない…」う〜む。正論だ。他人なら!!(`・ω・´)
ルイ >> 僕がいない間も、順調に「君町」は序列とかわいさ反比例の法則を貫いているんですネ。
GiGi >> まあ他人だしね…
kichi >> 「君町」……本当にこのパッツン子としけこむのもアリっぽい流れになっててワロタw orz
LD >> 他人だよねえ…(´・ω・`)
カルマ >> 見事に他人ですね…w
LD >> パッツン子、いいいネーミングだなあwそうかあ…パッツン子かあ…(←感動している)
ルイ >> 前髪ぱっつんは昔は従順の記号だったのに、最近は新解釈ですね。
kichi >> 幼馴染とかだと別の子がいるから苦肉の策だったのですが、感動されるとはw>パッツン子

■魔法先生ネギま!(ザジの交渉)
GiGi >> ネギまはまた急転直下な展開ですが。
ルイ >> 唐突さを唐突というセルフ指摘で誤魔化す赤松先生w>ネギま
kichi >> 「ネギま」はまさかの展開ですねぇ……!(`・ω・´;)でもザジの扱いはこのくらいの高さは欲しいと思ってましたし、とりあえずどう展開するもんだか楽しみです。
GiGi >> アスナ(偽物)がザジを本物扱いしてるのがなんとも味わい深かった
カルマ >> 明日菜とアーニャを助け出せてない以上、選択肢としては弱いんですよね>ネギま! 
LD >> 『ネギま』、どうもザジじゃないみたいなんだけど、じゃあなんでザジにというか。…身体はザジ?
ルイ >> うん。そう、アスナとアーニャがそのままだから、究極の選択たりえていないのはタイミングの失敗。でもここしかないって所が今の苦しい展開ですね。
カルマ >> 「ネギま!」フードの二人は、少なくとも肉体はナギとアリカなのかな。
GiGi >> 問題の半分の残り半分ですね>アスナとアーニャ
ルイ >> その半分の問題が全部おおうくらいだろっていうw
カルマ >> 明日菜とアーニャを助け出してしまったら目的は達成しちゃうから、選択肢たりえないのか…うわ、苦しい。
GiGi >> じゃあ残り半分も譲歩したら?という踏み込みはあり得るかな?アスナフェイトの目的に必須なんだっけ?そうでもなかった気も。
ルイ >> ん。アスナは必要かもしれないのでちょっと保留ですが、アスナアーニャを譲歩したところではじめて問いかけたりえるって印象です。今回のは茶番的提案に思える。
LD >> 確かに交渉内容もタイミングも、KY感がないでもないですね。フードの人の正体でそのへんの立ち位置感は分かるかな?

■GE(内海、朝練をやめる)
GiGi >> GEはヒキの黒川の表情がすごく良かった
ルイ >> GEの表情は表現力ありますね。女の強かさみたいなものがよく描けてる。
カルマ >> ヒキの黒川の表情<良いですよね。ぐっときました

■ゴッッドハンド輝(生命の重圧)
LD >> 『ゴッ輝』は、この問題の振り方から、この展開はいい形にみえますが、さてどうまとめるか。
ルイ >> 「ゴッ輝」はずっと指摘してきた部分なので満足はしているのですが、確かにここまで「最初の一人」を強調すると、えらく動きにくいw
LD >> >「最初の一人」|あ、僕は、もうここのイメトレで“克服”を果たしてやっぱり最初の一人を出さない展開を選んだと『読み』ましたが。
ルイ >> うん。少なくとも最初の一人なんて出すもんか!って話の流れの中で出しちゃうと、物語として定型すぎるというかね。大々的につっこみを入れたことで、逆にそこに対する崩壊は避けられるような印象は僕も持っています。やるならここをヒトヤマ越えて、落ち着いた頃にやるw
LD >> >落ち着いた頃にやる|それはそれでむずいw…なんかこれみよがしにやってもダメ。忘れた頃にやるのは唐突さと準備不足とショックが起こってダメというジレンマに入っているんですよね。故に、イメージ克服…とみたのですが。まあ、この問題の処理の仕方は注目ですね。

■A−BOUT(-BOUT30-幻の討ち合い)
ルイ >> 「ABOUT」も何げに一番候補にしたいんだけど、アラゴといい僕の審美眼おかしくなってる?
ルイ >> ・・・誰もアバウト誉めNEEEEEEEE!!!w
GiGi >> え?アバウト普通に良かったよ?
kichi >> ……実は今読んでましたw>アバウト   良かったです。先週辺りはシリアスに読めなくなってると言いましたが、今回は素直に読めましたし、その上でアバウトらしいギャグ温度なオチなのもいいですねw
ルイ >> バチバチと殴りあいそうなところで、ワンパン決着ってのが逆にいいんですよ。先輩の格も適度に守れているし、何より頂上決戦をそうそうに、さっさと「ファミレス磁場」に戻るあたりが作品の選択を感じて好きです。
カルマ >> 「アバウト」いや、良かったと思いますがw 
ルイ >> よかったお^^

■少年チャンピオン2010年32号


■シュガーレス(サンタ・エクレア編)
LD >> 『シュガーレス』は、岳がまったく出ない展開にガク然。
カルマ >> んー、ザジは意図的にやってるとしか思えない、かなぁ。
ルイ >> 岳って誰だよデコスケ野郎。
LD >> これでマリモが一気に片付けてしまうと、格がすんごい上がりますね。
ルイ >> この作品はシュガーを捨てきれないサンタさんの成長物語なんだよこの野郎。
GiGi >> アバウトにハナノアナが出てこないようなモノですか?
LD >> えっと、ヒュドラの刺青してたっけ?>岳
ルイ >> いやしかし、一番に出ていない間のシュガーレス良かったですね。何が同じ所に傷つけろだよwサンタのこと好きすぎだろこいつw 敵すらもモチベーションが論理的な不良漫画、シュガーレスw
ルイ >> そんなアバウト考えられないだろう・・・(ガクガク>ハナノアナ出ない
ルイ >> 赤鼻のトナカイとか、誰うまw
LD >> ねえ、考えられんよねえ。『A−BOUT』にハナノアナが出ないなんて。(´・ω・`)>『シュガーレス』
ルイ >> 岳はたぶんオニギリくんくらいの位置な。
LD >> すげぇ!主人公すげぇ!!w>オニギリくんくらいの位置…の主人公

■弱虫ペダル(ヒメライドで追いつけ)
GiGi >> 弱ペダがオカシイw。いや面白いんだが、オカシイだろこれw
kichi >> 「弱虫ペダル」は……ハッΣ(`・ω・´;)シリアスな笑い……なのか!?
LD >> いや〜w 田所さん体調はもういいの?それとも、それどころじゃないの?w
ルイ >> ヒメライドにタネがあるのかどうか、誰か教えてくだしい。
GiGi >> なんか合流したら総北全員で合唱しそうな勢いだ。
ルイ >> まあ、ワールドカップのドイツの負け方なんかが典型的だけど、入りを間違えたスポーツ選手って難しいんですよね。そういう意味で、ヒメライドによってもう変なブレーキとっぱらったってのはあるかも。
カルマ >> 「弱虫ペダル」は…うーんwww
ルイ >> 点滴は打ってしばらくたってるし、実はもうある程度やれたけど、気持ちが負けてたと。そういう解釈は可能。
ルイ >> ずっとヒメライドするとギャグになるから、次週やめてもいいと思うけどね。「もうやめましょう、田所先輩」「どうしてだ小野田?俺はこのままいけるぜ」「はい、先輩がもう前にいる巻島先輩たちを見つめているから、前にむかって漕げているからもうヒメはいらないんです」 どうだこの引き際w

■ハンザスカイ(顧問・菅野真緒登場)
LD >> 『ハンザスカイ』は、ヒロインの看板娘につづいて、最強のオカミさんの登場ですか?
ルイ >> 顧問(女性)はいつでるかくらいに思っていたので、これは納得の展開>「ハンザスカイ」
GiGi >> ハンザこれは良いてこ入れ
カルマ >> 「ハンザ」良いですね。

■ギャンブルフィッシュ(トムvsアビ谷決戦)
GiGi >> アビタニが生きるか死ぬかというヒキはおいしいな。
ルイ >> おいしいっていうかさ、骨皮が消えないとアビの数式がこの世に残っちゃうんですよねwだからこの選択になったんだけど、崩落によって生死がうやむやになって、次週どっかでジャスミンと連れだって生きてそうなのが怖いw
GiGi >> 瓦礫の下からハンサムアビタニが出てきたりしたら衝撃の展開。
ルイ >> あの電流によって毛根が刺激されふさふさにぃー!?>ハンサムアビダニ
LD >> >崩落によって生死がうやむやになって|僕はもう、完全にそれだと思っていましたw
LD >> 瓦礫の中から…「あなたが感電させたのは、この悪魔のアビ谷ですか?それともハンサム・アビ谷ですか?…正直なあなたには両方あげましょう」
LD >> 『ギャンブルフィッシュ』の月夜野“一位処理”はちょっと俺得。(`・ω・´)
ルイ >> 月夜野は俺ら得でしたね。一位っつかあくまで代表者でしかないんだけど、それを第一に叫ぶのが好きw
カルマ >> んん、叫ぶとしたら月夜野だろうなという感じはしますけどw
LD >> 叫ぶのと、あと、めくったページの月夜野の描き位置がね。まあ、真性一位はジュテームなんでしょうけどw
ルイ >> 感じはするけど、そんなに一位って感覚はないんですよねwでもまあ、一途者の勝利と捉えてはあげたい。
LD >> まあ、最近のハーレムにありがちなちょっと分け合う構図ですけどね。まあ、それでも俺得w

■ケルベロス(写生会)
LD >> 『ケルベロス』は景の方が友恵にツンデレなのねw…っていうか表紙見て思ったんですけど、景って幼くなってない?
ルイ >> うん。いいとこ気づいた>幼くなってる
ルイ >> つか、先週ケルベロスにしなかったのな!!(以下愚痴)・・・いやいや、メガネさんの友恵物まねもよかったし、何より仇喰良かったですね。景との約束的に必ず謝りにくるとは思ってたけど、もう済ませてあることで友恵の先週の表情の納得につなげたか。
kichi >> 表紙の絵は特別幼い気もしますが……でも、墓守の真実を知った後のさっぱり具合が幼く見えるのに繋がってる感もありますね。>ケルベロス景
ルイ >> 今ケルベロスの人気は、景きゅんのショタ人気が最大派閥なのですよ。その変遷が伺えますね。
kichi >> mjd!?Σ(´・ω;`)>景きゅんのショタ人気が最大派閥
LD >> 景きゅん!!Σ(`・ω・´;)
kichi >> ……まぁ、泣き虫先生も可愛いですし、「眠たいの?撫でさせて」というセリフが妙に良い金屋も可愛いですし、かなり磐石な萌え力を持ってる作品ではありますよねぇ……。表向きはグロ系が前面に出てる感じなのになぁ……>ケルベロス
ルイ >> まあ、俺は一話の時点でケルベロスがこれくらい行くのはわかってたガナ!もっともっと!
LD >> 景きゅん的に?>これくらい行くのはわかってたガナ!
ルイ >> いや、いろんなエネルギーがあるから一面的な評価にはとどまらないだろうなと。きゅんは想像以上w
LD >> 『ケルベロス』、景きゅんって…そのうち『ハリスの旋風』か『ダッシュ勝平』みたいな縮み方目撃できるんじゃないかと、ちょっとワクワクw
ルイ >> これ以上小さくすると友恵の胸に抱かれる美しさがなくなるからダメー


GiGi >> 浦安市長の英断にちょっと感動したw
LD >> つか、小鉄は夏休みでも毎日学校通うんですがw
LD >> 『バチバチ』の決着はよかった「何を見とるんだ若造共、粘ったとは村神とかいう小僧のほうだ…」というセリフが良い。
ルイ >> 「バチバチ」は鮫島のまっすぐさに感化されていくメソッドやなあ。
GiGi >> パンドラ様あんだけ悪ぶっててあっさり引っ掛かるとか純真過ぎて萌えた。そりゃ魔道にも堕ちるわw
ルイ >> パンドラさんはSとMの振れ幅が極端なんですね。コーティングしてるだけ。
LD >> でも、パンドラ様はここでは終わらんよ!(`・ω・´)


LD >> さて、一番決めましょうか。
LD >> ジャンプは『ワンピ』、あと『四ツ谷先輩』お疲れ様でした。
kichi >> 「ドカベン」も盛り上がってるなぁ……。さすがに山田が勝つかな……?
ルイ >> そういやエンジェルボイスの負け回も良かったすね。で、最近はマネが不吉さを増しつつ、疲労骨折という別サイドからの話もでて「全員がそろう最後」という予言に色々仕掛けていて面白いな。
LD >> サンデーはやあ、何か『結界師』が好きなんですけどね。あと『マギ』。
ルイ >> ドカベン面白いですけど、僕の好みでいえばここで微笑みさんツーランだなw
LD >> マガジンは『A−BOUT』。
カルマ >> ジャンプは「ワンピ」と「いぬまるだし」ですね
ルイ >> 「ワンピース」「アラゴ」「アバウト」かな。あとは「マギ」「四谷先輩」ってとこか。
GiGi >> ワンピース以外だと何があったかな。ケンイチとか輝先生とかも良かったね。
kichi >> ジャンプはやはり「ワンピ」かなぁ?と思いつつ、「めだか」と「四ツ谷先輩」も捨て難いです。あ、「四ツ谷先輩」語り忘れてましたが、最後まで巧かったですね。7つの怪談+1という落としどころはいつから考えてたんでしょうねぇ。それも計算に入れての花子さんだったのでしょうし、ほんと巧くて良い作品でした。終わっちゃったのは残念ですけど、ここまで綺麗にまとめてくれれば満足ではありますね。
kichi >> でもまぁ、ジャンプはやはり「ワンピ」かな……。
ルイ >> 四谷先輩は、ある種最初からジャンプなりの短期集中連載みたいなねらいだったのかもしれないですね。
kichi >> サンデーは「マギ」かな。
kichi >> マガジン…………まぁ、「アバウト」でいっかw
ルイ >> あ、そーだ「ベビステ」良かったです。なんで語ってないんだ俺。いや「ガマラン」も良かったんだけど。
kichi >> チャンピオン……う〜ん、「ケルベロス」?
LD >> うん、もう少し続いて欲しかったけど、ともかくクオリティは悪くなかった。>『四ツ谷先輩』
カルマ >> サンデーは「マギ」でしょうね。
ルイ >> ケルベロスは先週をだな!!!!(以下愚痴
LD >> チャンピオン、『冥王神話』よかったよねえ。
GiGi >> あっさりというかね。ここで大人のフォローがはいるのがやっぱり良いんだ。で、ルフィは納得さえあれば行動は早い子。来週からの展開も楽しみ。
ルイ >> 冥王も先週が良かったお。
カルマ >> マガジンは…よく考えると「アバウト」か。なんとなくGEな気がしていたけど
ルイ >> 体力のなさを理由にエーちゃんに欠けがちな気迫を引き出したのがいいね。
カルマ >> (ケルベロスは単行本で追わねばならんな…)
LD >> 『ワンピ』、『マギ』、『A−BOUT』、『ケルベロス』かな。
LD >> まあ、『ワンピース』でしょう。
カルマ >> エーちゃん、必死になればなるほど負けフラグっぽい雰囲気が出る感じがしました。
GiGi >> 先週も良かった>冥王
ルイ >> まあもう、にっちもさっちもどうにもワンピース(古)。
ルイ >> アニメでここまでいければ、パンドラの「色のない」が思いっきり視覚的に描かれるんですよね。そこまでいくかなー。
GiGi >> ダダンがガープを前にして一番辛いのはルフィだろ!と怒鳴るのは、ガープが辛い過去を乗り越えて来たのを知っているからなんでしょうね
ルイ >> なんつっても、局面が終盤なのに、いまだ荒谷相手に「本能任せ」が使えないのがいいですね。この時点で、実は荒谷さんは格を殺されていない。
LD >> 『ワンピース』にします。
■おおきく振りかぶって
LD >> 『ベイビーステップ』と、『おお振り』って近いタイプの努力メソッドマンガだと思うんだけど、『ベイビーステップ』が頂点目指せそうなイメージ持てるのは、エーちゃんの努力の手法が独特で他人に真似できない印象をうけるからだな。
ルイ >> それはいえますね。あと、おお振りと違って一人だし。おお振りはナイン規模にある程度を要求しなきゃだから。それをきちさんの言う通り、モモカンという全体波及存在によるってのは正解。でも、高校野球のトレーニングは強豪ほど蓄積され、錬磨されてるけどね。
GiGi >> 三橋が頂点をイメージするイメージがそもそも持てないw
ルイ >> ずっと一緒に野球していたいと思っていたら結果として全国で一番長く野球していたでござる>三橋イメージ
LD >> 三橋は言葉に直せなかったけど、どうも、少しでも皆と一緒に試合したい…という考えがイコール頂点という感じみたいですね。
kichi >> 三橋は努力自体は異常なくらいできる子ですし、“チームとして”なら頂点に立てるイメージ持てるのも私は結構イメージできたのですけどね。三橋の自分への自信持てなさはトラウマめいたものによりますし、仲間へは愚鈍なくらいの信頼感を持つ子ですし。
ルイ >> どうなんだろ。頂点たつってか、とにかく負けて野球終わりたくないってのがモチベーションのように思います。
LD >> そう、打たれるのが嫌、負けるのが嫌、それは突き詰めるのと優勝なんだけど、その言葉を出すイメージが持てなかったというGiGiさんの話も実は分かる。>三橋
ルイ >> 負けたくない、と勝ちたいんや、の間について言及される日がくるかもしれませんね。
ルイ >> (なぜ関西弁?)
kichi >> ……う〜ん、一戦一戦のモチベーションの在り方とかはその通りだと思うんですけど、「目標は?」という問いかけに対して、案外真っ直ぐに“この仲間ならてっぺん取れそう、取りたい”って思っちゃっていそうな印象を持ってたりはするんですが……、まぁ、微妙な領域の話ではありますね……。
ルイ >> ああ、いや、でもそこは微妙じゃないかも。kichiさん多分ここにいるメンツで一番おお振り好きでしょ?wその人にそう思わせるというなら、何かあるかもしれない。僕の中でその三橋のイメージはないので、今後の読み方に関わってきますね。
ルイ >> その順番には異論はないけれど、順番を傘に軽視になりかねないのが嫌なのです。「そこをきっちりした」が評価理由になる作品もあるわけですからね。
LD >> >微妙な領域|僕も、三橋なら(仲間に緩むと)素で言いそうとか思っちゃっていますよwただ内気に観える性格からそう思えないって話も理解するという事ですね。
kichi >> まぁ、そうかもですねw>一番おお振り好き   ……というか、そうだ、三橋は安倍が抜けた時一時的にでも折れるだろうと思ってたのにそうはならなかった、むしろバネにした辺りに底力的な強さを感じたのは意外性もあったイメージ変化ではあって、こういう子なら真っ直ぐてっぺん見ちゃいそうというイメージに繋がってるのかもですねぇ。
ルイ >> 阿部が抜けてなかったら、ずっとイエスマンだったかもしれないねえ。
ルイ >> あのケガのおかげで、三橋の考えが整理されたんですよね。要は「負けたくない」と「阿部くんに従うんだ」が完全に同じ線になっちゃってたんだけど、切り離しが強制的に起こったことで、前者に至る方法論が見えたってとこでしょうか。
kichi >> ですねぇ。それだけに阿部に対して「頼って」と言えるようになった最新刊の話は泣ける……w
ルイ >> 投手が感じる直感ってもんはある、って考え方ですよね。モモカンが優れていても限界があるのは、ダイヤモンド外だから。それに尽きる。
ルイ >> 「ラストイニング」はもっとベンチの力が上。そういう野球観の違いがありますね、ということでお疲れさまでした。
ルイ >> ラストイニングはベンチをフィールドが凌駕するオチが見えるなあ。

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