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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#6711月第1週:信魂さんいらっしゃい(作・大石浩二)
投稿者:LD [2011/01/19 01:22]
■2011年01月09日

LD >> |ω・`) こんばんは〜。
ハラルヤ >> こんばんは〜
LD >> こんばんは。ハラルヤさん。
kichi >>      こんばんわ……(´・ω|というかあけおめことよろです
LD >> kichiさん、あけおめっす!(`・ω・´)ノ
ハラルヤ >> kichiさんあけましておめでとうございます!
kichi >> あけおめです〜(`・ω・´)ノシ
LD >> しかし、あれなんですよ。今年から今週の一番は少しルールを変えようかと…。
ハラルヤ >> ルール変わるんですか。ほう。
kichi >> ほほう?(´・ω・`)>ルール変え
LD >> いや、大した事じゃないんですけど、いつもジャンプ→サンデー→マガジン→チャンピオンの順だから、今週はサンデーからはじめて、来週はマガジンからはじめようかな?ってだけです。>新ルール
kichi >> おお、なるほどです。>新ルール
ルイ >> 1時からじゃないんだ!
LD >> では、そんなワケで。サンデーから行きましょうか。
LD >> あれ?24:00って書いてなかった(汗)?………書いてるJAN!
GiGi >> ちなみに来週ジャンプ休みなんだぜ
kichi >> 土曜の時はいつも24時からだと思いますw
ハラルヤ >> ローテ制ですか。良いですね。賛成です。人気のない雑誌は後回しのジャンプ制よりは良いと思いますw

■少年サンデー2011年06号

・開始:ムシブギョー(福田宏)

■ムシブギョー(新連載)
LD >> 新連載の『ムシブギョー』ですが、クラサンで応援していた作品です。『ケンイチ』みたいに上がって来て良かったです(?)
GiGi >> サンデー超からこういう形で上がってきたのってすごく久しぶりな気がしますね
LD >> ただ『ケンイチ』方式(?)で、良いかどうかってのは難しいですね。『健太やります!』や『今日から俺は!』はつながる上がり方をしていて…。
LD >> 今回、主人公のポテンシャルを上げてリスタートという事かな?
ルイ >> 新連載『ムシブギョー』クラサンの作品なんだ。最近のサンデーにしては久々に良いね、と思えました。
ルイ >> 『ムシブギョー』くらい初動の動機と見せ場とキャラ立ちが良いのは素敵だ。クラサンからサンデーに来るのはいいのよ、逆が嫌なだけでw
LD >> 『ムシブギョー』は、旧作の時に端折ったものをじっくり描こうとしているように見えます。それが吉と出るか凶と出るかは、意識と構成力にかかっていると思う。
ルイ >> ん?旧作だと一気に特殊技能集団調伏モノみたいになっているのかな?>ムシブギョー 速度が重要だとは思いますね。
LD >> 特殊技能集団調伏モノですね。そしてこの連載も特殊技能集団調伏モノだと思いますよ。それをじっくり積むか否かの差に観えると。>『ムシブ』
ルイ >> 勿論辿りつくのは同じ所でしょうね。要はこの後、おのぼりさんが転校先で仲良くなる描写を描くという事ですよね。速度と、同時に起こすイベントの質次第だけど、一話を観た限り最近のサンデーじゃ数年来レベルのちゃんとした一話だから、まあ大丈夫なんでは。

■最後はストレート(白服野球チーム集結)
LD >> 『最後はストレート』に『ゴールデン・エイジ』の蓮葉みたいなキャラが来たよ?(`・ω・´)
LD >> それから睦月には何故か野球の審査がなかったんですね?なんでしょう?なぞの学園だなあ…。
カルマ >> 野球の審査がなかったので見落としてたとかマジ勘弁ですが…うーん>最後はストレート
LD >> 相応の理由が欲しいですけど、一番、直接的な理由付けはそれですよね。>球の審査がなかったので見落としてたとかマジ勘弁ですが…うーん>最後はストレート
kichi >> ……まぁ、何か理由がありそうではありますが……、あったらあったでご都合ぽく見えそうな気もしますしね……。う〜ん?>最後はストレート野球審査なし
ルイ >> 『最後は?ストレート!』の野球審査なしの理由ね。当然何者かの意図が働いているのでしょうね。あんまりこの作家に陰謀とか大きなうねりとか求めてないけどw

■キングゴルフ(修行僧ついて行けるか?)
LD >> 『キングゴルフ』は、修行僧が素晴らしい。置いて行かれるキャラとしては最高の所を持ってきたのではないか?
GiGi >> キンゴルが面白いなあ。うん。面白い。
ルイ >> 修行僧は頑張ってますね。素晴らしい。
kichi >> 「キンゴル」良いですねぇ。ほんと、修行僧がここまで格を盛り返すとは思ってませんでした。

■ハヤテのごとく(ヒナギクも一緒に住む)
LD >> 『ハヤテのごとく』に、ちょっと注目しています。
GiGi >> なんか冒頭で辞書引用してるのが意味ありげで意味がないというか、意味のないことが頭をぐるぐるしてる感じが妙に面白かった
ルイ >> ハヤテの長屋リビルドは、マリアさんを絡める為だってことはわかってるわかってる!・・の、よね?
LD >> なんだろう。不恰好だけど、ちょっと違う“形”が形成されて来ているように観えるんですよね。>『ハヤテのごとく』
LD >> 本当は『ハヤテのごとく』のキャラ構造の分析が終わっていれば、ここがこう変わったとか言えるかもしれないんだけど、途中でやめちゃったから。
ルイ >> ふむ。なんとなくわからないではないハヤテに対する微妙な感覚はある。
ルイ >> そういえば、この新構造だとハムスターがテトラから外されてしまうのではないかな?かな?このあたりも何かしそうではある。
LD >> そう。『ハヤテ』はテトラ構造を最小単位としているって仮説をルイさんやGiGiさんと組んでいたけど、そもそもその前提を崩している感じなんだよね。
LD >> でも、この説は特に検証していないからw>テトラ構造

■神のみぞ知るセカイ(下校イベント)
LD >> 『神のみぞ知るセカイ』、月夜は雨合羽なんだ……雨合羽…!盲点だった!可愛いわこれw
LD >> それから、相変わらずというか桂馬のゲーム理論はなんか変です。
LD >> しかし、三角関係を維持する法則か……(考えている)
ルイ >> 月夜は元々好きだから・・・少しは皆気づけばいいのですよ。
kichi >> 「神知る」は……、神様らしさがほとんど感じられないような状況に追い込まれてますねぇ……。ま、同時攻略はそりゃ大変でしょうけど……、さて。
ルイ >> ただ、桂馬のままならなさが強調されているのは面白い流れではある。被攻略キャラが人格を持ち出すのはギャルゲー文化そのものの流れだからな。
kichi >> 元々好きっていうのは、月夜エピがはじまる前からって意味ですか……?
LD >> うん、単純に言えば落とし神様と詠われた男が、ハーレムも維持できないの?って面もあるんだけど、このゲームの攻略はちょっと難しいともとれる。
ルイ >> 月夜回の頃から人形子が好きなのです。
GiGi >> 桂馬もセリフの練習とかしてたんだなと
ルイ >> 全能感の喪失っていう最近の物語の流れに乗ってきそうではある神知る。どこまでブリッジできるかも見物なんですけどね。
kichi >> ああ、ルイさんが月夜を好きっていう意味ですかw 勘違いw 月夜が月夜回はじまる前から桂馬を好きだったら……とか、なんか考えちゃってましたw

■マギ(第76夜 笑顔)
LD >> 『マギ』は、ソロモンと対峙する別の魔導師がいるのかな?道満晴明みたいな?
ルイ >> 『マギ』の表現を観ていて思ったのだけれど、以前ロードス島戦記に例えたじゃない?あれ、未熟なカシュー王(アリババ)と熟練したパーン(シンドバッド)に直せばいけるのかなと。
LD >> ん〜…八芒星ねえ。ソロモン王に匹敵する魔法使いって言うと…。
LD >> 既に『ロードス島戦記』の構造していないけど、胃いたい事は伝わった。(´・ω・`)>未熟なカシュー王(アリババ)と熟練したパーン(シンドバッド)
LD >> あと、ご都合な展開に見えるけど、死んだ人は生き返らないという形は守っていて好きだ。救わずに救われる解答の一つというか。>『マギ』
ルイ >> これでルフにあまりしゃべらせちゃうとドッチラケなんですけどね。そのへんのディスコミュ加減がこの作品のバランスなのでしょう。
LD >> 少年マンガとしての“死を描く事”の優しさでしょうね。駄目だった事も、死んでしまった事も取り返しは効かないんだけど、でも振り返るくらいはいいよねという。
kichi >> 「マギ」の描写バランスは私も好きですね。ほんと、あまりしゃべらせないことで守られてる、結構ギリギリなバランスなんですが、良かったです。……次回は半年後かぁ。
LD >> え?…あ、物語時間ね。>次回は半年後
kichi >> だと思いますw 私も最初ビックリしたw>半年後

■はじめてのあく(謎の二人組襲来)
LD >> 『はじめてのあく』状況が動きはじめましたね。この新キャラは悪の組織の人のようですが。
ルイ >> 藤木センセのグランドデザインにはさしたる期待はしていない←
LD >> グランドデザインって程の仕掛けはしてこないと思いますけどねw>『はじあく』
kichi >> 「はじあく」動きましたね……(´・ω・`)正直あんま嬉しくない気分ではあるんですが、まぁ、お手並み拝見w
カルマ >> 「はじあく」黒澤さん可愛いなしかし…
kichi >> 百合でワンコとか何気に私得な属性でもあるんですよねぇw>黒澤さん可愛い
LD >> 『はじあく』は、多分、もうしばらくすると日常フェーズが終わるんと予想しているのですけど、その時にふられるパターンは想定として二つ。キルゼムオールが善集団として悪集団(悪組織でも正義漢でも)と戦う。キルゼムオールが悪集団として世界を敵に回す。…で、今回、その真・悪組織を出してきたように見えますね。
kichi >> あー、なるほど。いや、正直キルゼムオール復活はエンディングかと思ってたんですが、そっちの方が盛り上がるのはたしかですね。……「はじあく」にそういう盛り上げが必要かどうかはまた別問題って気もしますが……。

■少年マガジン2011年06号

・読切:極味ドラゴン(原作・天野博之、漫画・滝口将人)

■君のいる町(柚希再び)
LD >> 『君のいる町』 (#゚Д゚) 柚希キター!!!しかも、合コンで遭遇とか!!
ルイ >> 『君のいる町』は合コンと聞いた時から読者総身構え。ただ、求めているのはそのうち何割か…w
LD >> 瀬尾先生の序列引力、マジぱねえっす!(`・ω・´)
kichi >> 「君町」……、はやっw いずれ再開するのは分かってましたけど、はやっ!(´;ω;`)
LD >> 「やっぱ柚希ちゃんじゃないとね!」って思っている読者、どんなもんいるんすかね?正直。(´・ω・`)
ルイ >> 消費税率くらいはいるんじゃないかなあ。
GiGi >> 「君のいる町」というタイトルがホラーじみてきた件
LD >> 柚希弾道…第一宇宙速度は出なかったかあ…。
ハラルヤ >> 他の合コン女子メンバー、地味に顔隠してるのが怪しいですねw全員知り合い何じゃw男は全員顔を見せてるのになあ。
ルイ >> 振り返れば奴がいる、に改名しようかw
LD >> 怖いね。確かにwなんだろう?この怖さw
ルイ >> 全員知り合いだと柚希のパワーが落ちるので、序列論的には「柚希を目立たせる為に描かなかった(基本はんこ絵で皆可愛くなっちゃうから)」といった所だと思いますね。
ルイ >> まあ、他のメンバーが料理子ちゃんだったりしたら瀬尾先生に惚れますw
LD >> それは惚れる。他のメンバーが料理子とかメガネとかだったらw
ルイ >> でも、それをやったらホテル目撃組がうまい事フリとして機能するんですよね>合コンが柚希、メガネ、料理 まあないけどw
ハラルヤ >> www>振り返れば奴がいる
カルマ >> 「君町」爆笑しましたねw
LD >> ん。つか、小姑三姉妹は、御島で合意していて、ここで柚希がくると言う事はその全てを敵に回すという事で、柚希のキャラ格では相当無理筋なんだけど、多分、瀬尾先生は気づいていない。(´・ω・`)
LD >> 特にパッツンこと浅倉さんは、キャラ動かしていないんだから、ここで柚希がヨリものすのはぜってー許さん口ですよね。
ルイ >> 御島が好きだ好きだと思い込もうとしていたけど俺やっぱり柚希が…ってなったらやはり瀬尾先生とるてあ観てたな!ってまた言い出す事にしよう。
LD >> 安心して!とるてあ観てなくっても瀬尾先生はそれだから!(`・ω・´)b

■魔法先生ネギま!(313時間目 あきらめない、最後まで!)
ルイ >> 『ネギま』は地味担当の夏美ちゃんが完全にお姫様な所が何やら愉しいですね。ネギの目覚め方は・・・なんかこう・・・普通だ。
GiGi >> ここんところまき絵の好感度が上がりっぱなしだなー
ルイ >> とにかく地球に残っている皆の格が不憫でしょうがないw
kichi >> まったくですw>残ってる皆の格が不憫(´・ω・`)置いてかれた時点で分かっていたとはいえ……   あ、でもいいんちょ達にもいちおう見せ場はありそうなんですよね……?どんな形になるのかなぁ……

■ブラッディマンディ(File54 真の目的)
ルイ >> 『ブラディ・マンディ』の響が熱いですね。冷静な洞察力ですが、どこまでいっても「但し響自身も含む」であったりと久々に面白いところ。
kichi >> 「ブラマン」響熱いですねぇ……。……正直、ラスボス響ならありえる気もしてきた今日この頃……(´・ω・`;)
ルイ >> もしそうだとしても、響は響なりに警告をしているとも言え、悲恋おいしいです…!長浜浪漫臭です…!

■AKB49(第18話 ドキドキ)
LD >> 『AKB49』は、高みな先輩がかわゆかったな!(`・ω・´)
ルイ >> 『AKB49』は、たかみな先輩が連結的な役割を果たしているのは確か。
ルイ >> たかみな先輩が今置かれているポジションが、そのもの本来AKB49というタイトルに期待されていたものなのでしょうね。何故たかみな先輩なのだろう?と考えていたのだけれど、恐らく図抜けたプロフェッショナリズムを持っているから、恋愛によってクオリティを落とさないという保証から来ているのだろうと。
ルイ >> 或いは、たかみな先輩ですら揺らがせてしまう恋愛ヤバイマジヤバイ、かな。何にせよ他のAKBを代表した「際」としてたかみな先輩が選ばれているのは確かだと思う。
LD >> ベースはAKB48上げマンガだから、浦川がステージあげると必然的にこういう展開が回ってくると思うんですけどね。
ルイ >> いや、たかみな先輩であることにもっと
LD >> 前からたかみな先輩には“その役”が与えられていますね。前田敦子がどういう役なのかがちょっと謎。まあ単にトップの人ってことかな。
ルイ >> 意味はあると思うなあ、という話ですね。たかみな先輩がアリなら全員アリだし、なしなら全員なしというかな…ステージが上がった端緒というよりは、もっと限られた人数の中での物語が展開しそう。具体的には選抜メンバー?後ろにいるA組のメンバーとか、本当に描き分けてる?ってくらいなんか適当だしw
LD >> ああうん。そこらへんの話ってリアルのAKBのキャラを知らないと分からない話かな?ルイさんの話に反対しているわけではなくって、よく分からないから別の事言っているんだね。

■ベイビーステップ(えーちゃんvs井出)
GiGi >> それにしてもベビステはストイックだ
ルイ >> ベビステは、主役を倒すヒール側にえーちゃんがいるのよね。いや、遅い。かなり遅いと思うのだけれど、飛ばせない所なのだろうな。テニスは試合始まると、バカテニス漫画でもない限りw他でごまかせないからなぁ。
ルイ >> そんなこんなしている間に、ジャンプスクエアの方のテニス漫画は跡部キングダムが建国されているという。
LD >> 『ベイビーステップ』は、意外な伏兵というか、強敵ですねえ。外堀のドラマ部分では井出くんが勝つ必然で埋められているw
GiGi >> 基本面白くない話なのでちゃっちゃと切り上げたくなる気持ちも分かるけどそれをあえてベタ足でやってる凄みというのはある
ルイ >> 凄みはメリット・デメリット計算的にどうかとも思うけれど、単行本だと気にならないのだろうなー。ジャンプじゃできないなw
kichi >> 「ベビステ」良いですね。精神的に非常に強いエーちゃんですけど、応援とか状況の影響が、ほんとジワリジワリと及んできてる感じが流石です。……ただ、野暮なツッコミかもだけど、事故から助けた子がこんな早くやってきてるのにはちと?となったw
カルマ >> 「ベビステ」はこれでも順位が安定したということかもしれませんけどね。僕は好きだからなんともいえない

■だぶるじぇい(第66話 頭文字伝統)
LD >> …む!『だぶるじぇい』のこの妹は可愛いな!(`・ω・´)真田さんの次に!(`・ω・´)
kichi >> 「だぶるじぇい」の妹いいですねw マンガ上手過ぎだけどw
LD >> マンガ上手すぎですよねw この子でバクマン・ストーリー組んでもいいかもw>妹

■極味ドラゴン(読切)
GiGi >> 笑えないが逆鱗ワードなのは芸人が原作だからなんだろうか
ルイ >> 天野っちの漫画はコメントし辛い。
ルイ >> とりあえずミスター味っ子Uとケンカして欲しい料理漫画だなw
GiGi >> 展開の強引さがわりと好感度高かったりはする>読切り
ルイ >> 漫画好きらしいというか、とてもわかりやすい展開組みではありますね。天野版KAGEROUといったところか…(キリリ
ハラルヤ >> あ、ホントだ。天野博之原作って書いてあるw気付かなかったです。
カルマ >> 狩り終わり…追いかけなくてはw

■少年チャンピオン2011年06号

・開始:ノベルゴッド(雨墨篤)
・特別:禍々桂さん(うえやま洋介犬)

■バチバチ(吽形幕下優勝)
GiGi >> バチバチが良い感じに力の抜けたエピソードで良かったですね
LD >> 『バチバチ』は、足もなんとか無事のようだし…のあとの親方の顔はなんなんでしょうね…。(´・ω・`)
ルイ >> うん、親方が厄い>バチバチ 相撲は取れるが、すでに峠は過ぎたというのを見ているのかもしれません。
カルマ >> 「バチバチ」んー、ホントに無事なのかな?とは思いますが…親方はもう関取にはなれんと、観ているのか。
ルイ >> 穏やかなイベントを描きながら、影は射し続けているんですよね、バチバチ。

■弱虫ペダル(新開復活)
ルイ >> 『弱虫ペダル』が本当素晴らしすぎて、素晴らしい←
LD >> 『弱虫ペダル』ww御堂筋は新開にむしろやな思い出を刻まれてるかもw
ルイ >> ハコガクから新開たちが遅れた時、まず福富のビジョンから切り捨て?というマイナスから入ったものが、追いついてきた事でプラマイゼロになり、更にアシストとなってプラスになるという、この新開格のジェットコースターぶりが凄い。
GiGi >> 御堂筋3日目1人で走るつもりだったみたいですが、こうなってくるとどうなるのかな
ルイ >> スプリンター勝負で御堂筋に負けた事で挽回不可能に思えましたが、それも込みで同じ日のうちにラストで上げてくるというのは、漫画の上手さとかもあるけど「感覚」だよな。つまらない漫画にしない漫画家の感覚みたいなものだな。
ルイ >> ザクの切り捨てを少し遅らせる必要が出てくるかもしれませんね。いきなり「皆が必要だったんやね!!」とかポーズで言い出したら笑えるw
カルマ >> 「ペダル」素晴らしいですねぇ。
ルイ >> また水田くんが本当にザクでw来年も再来年もエースは御堂筋だろうどこをどう考えてもw
LD >> “感覚”っていうのはいいですね。何というか全キャラに主人公補正が付いている感じですね。全員そんな感じで、最後尾から引っ張り上げられるのは小野田くんだけじゃないって物語世界を作っている。
ルイ >> 全キャラに主人公補正をつけるのは何かといったら、基本キャラクター愛なんだよなあ…。
kichi >> 「弱虫ペダル」良いですね。ここで新開ってのはほんと上手いです。……案外御堂筋は2日目で散るのもアリかも?
ルイ >> 御堂筋を救いたかったら、最後に皆で御堂筋をアシストする泣けるシーンががが

■ケルベロス(新たな墓守)
ルイ >> 『ケルベロス』とうとうフクイ先生が本気だしちゃったじゃないかー。
kichi >> 「ケルベロス」は……本気出しちゃいましたねw いや、雰囲気からして違ってたから、女の子達が無事だったことにかなりホッとしてしまいましたしw
カルマ >> 「ケルベロス」女の子の中で死ぬ子と死なない子がいると更にえぐかったかな…とか今考えていますw
ルイ >> 必死にそこは我慢しましたね、フクイ先生w大人になったw
ルイ >> いや、しかし一話でガラッと世界を変えて、ライバル?墓守の描写をするのは相当にテクニカルですね。この良いこと言う女の子、twitterでも書いたけど明らか友恵を想起させるようにセリフを吐いている。対比が綺麗。
LD >> 『ケルベロス』は陸劫の本当の使い方ってこれなの?

■侵略!イカ娘(タケルは血縁なの?)
LD >> 『侵略!イカ娘』はたけるだけじゃなく、僕も不安になったよ?
ルイ >> イカ娘は、汗の使い方が厄いんですよ。なんだあの汗の入れ方は。情報的に「そう」見えるじゃなイカ。
LD >> 『みなみけ』を観ていて、夏奈は違う家の子じゃないか?…そんな事を思った私が通りますよ?
kichi >> まぁ、あの必死さは何かあるようにしか見えないですw何もないのだろうけどw>イカ娘
カルマ >> 「イカ娘」このネタに嫌な感じを残すのはなぁ…
GiGi >> イカ娘はこの話を掘り下げると両親いない問題に…

■冥王神話(ヨウマ、消える)
LD >> 『冥王神話』、ここでヨウマは退場ですか。最後にパルティータ母さんを思い出していましたが…。
LD >> しかし、考えてみると半人半神のヨウマの息子って事は天馬はクォーターなんですよね。これでペガサスがしっかり転生してくる理由もついた?
ルイ >> 『冥王神話』あれ?アスプロスの方は退場しないのか。しかしクソクソ言う中に熱い物語がありましたね。ヨウマはパルティータに未練を持つその思考が既に「人間のそれ」で、それを得た時に恐らくこの回廊は潜り抜けられなくなっていただろう、という話かと。

■ナンバデッドエンド(ナンバ目を覚ます)
LD >> 『ナンバデッドエンド』、ナンバ立ち直りましたね。…なんか、このあっさり具合にすごい安心感がある。
ルイ >> ナンバはめでたしめでたし。ラストバトルがまだだけど、めでたしめでたし。
LD >> めでたし…?ヤクザの仕事に関わって、気ぃ持たせて、それで済むと思っとるんか?あ〜ん?ヤクザ舐めたらどうなるか……ナンバの最後の戦いがはじまる……そしてデッドエンド!(`・ω・´)
kichi >> Σ(´・ω;`)>デッドエンド
GiGi >> どうしてもデッドエンドにする気かw

■キガタガキタ(踏切りアンジー)
LD >> さて、一番候補の『キガタガキタ』ですが…。
LD >> この町だんだん、居着いている霊が増えてきているよね?前のあの子も成仏してないしw
GiGi >> キガタ君また嫁増やしちゃって。
LD >> 「悪いが二人まとめて逝ってくれ!」ってキガタくんの嬉しそうな表情がたまんねいw
ルイ >> キガタくんは本当にパワフルだなあ。
LD >> 「だから一般人には手を出すな!約束だぞ」…カッコよすぎw
カルマ >> キガタくん強すぎますねw こりゃ全部の悪霊引き受けるな。ただし女性に限る。
LD >> まあ、ちょっと。キガタくんじゃなくってキガタさんだな。(`・ω・´)
LD >> 今までこんなにも楽しげに悪霊と戯れる男がいたであろうかw
GiGi >> なんだろうね。そげぶの真逆というか。
ルイ >> そげぶは所詮己の押し付けですからね。冥くんは受け容れる事から始めておる。
kichi >> 恐怖新聞にツンデレ感も感じて良い一話でしたねw>キガタ
LD >> 恐怖新聞もねw…キガタさんからこんだけ酷い扱いを受けるのは彼女だけという唯一性をもらっているとかw

■ハンザスカイ(重連携)
LD >> 『ハンザスカイ』の小刻み震えいいなwここでこの格のキャラに与えるのは勿体無いくらいw
kichi >> わかりますw>勿体無い
ルイ >> 一瞬ガリ勉クンが切れる時の動作かとか思わせる事も含め良かったし、それより何より番場さんの解説安定感は異常。
カルマ >> 「ハンザスカイ」良かったですね。まぁ固有の技というわけでもないし、普通に強い相手がさらに震えだしたらもう一段上がるしw

■釣り屋ナガレ(次号最終回)
LD >> 『釣り屋ナガレ』の最終回についてルイさんから一言。(´・ω・`)
ルイ >> 世の中にはまだまだ僕のわからない事があるんだなあって>一言 いやw結局キャスティングが最後っ屁でしたね。
LD >> キャスティングのあの血縁者発見のあの微妙な空気が全てだったかもw>『ナガレ』

■ムショ高排球軍(ムショ高快進撃)
LD >> 『ムショ高排球軍』もクライマックスなのかな?
カルマ >> 「ムショ高」いきなりお兄さんとぶつかるんですね。それで終わりそうな感じがしますね。
カルマ >> 「ムショ高」いきなりお兄さんとぶつかるんですね。それで終わりそうな感じがしますね。

■少年ジャンプ2011年05+06号

・読切:カッコカワイイ宣言(地獄のミサワ)
・読切:お前の家お化け屋敷(地獄のミサワ)
・読切:ギャグマンガ日和出張版(増田こうすけ)
・読切:信魂さんいらっしゃい(大石浩二)

■バクマン(PCP連載50回突破)
GiGi >> バクマン内に出てくるとかまるでエニグマが大人気漫画みたいじゃないか
ルイ >> 『バクマン』は、実際のジャンプ編集部は同日に奥さんに花束なんてオサレプレイをしているのかが知りたいw
kichi >> それも気になりましたねw>オサレプレイしてるのか
ルイ >> 最近アニメを観ていると、初期はエイジを敵視して熱い少年漫画だなーとか思っていたのですが、最近ではそのポーズはありつつシステムにストラテジーゲーム挑んでる感もあるし、下からの突き上げもあるしで本当不思議な漫画やで。
GiGi >> この世界がデスノがない世界だとすると何かパラドキシカルというか卵が先か鶏が先か的なw

■ブリーチ(死神代行消失編)
ルイ >> 『BLEACH』がスタンドのように新ギミックに手を出してきて震えるぜぇ。
ハラルヤ >> 『BLEACH』は一護がなんでアイツ等に助けを求めたのかがわからんです。まずは浦原さんじゃね?
ルイ >> なんだろ?霊界がらみとは付き合いたくなかったのかな?>一護

■めだかボックス(欲視力)
ルイ >> 『めだかボックス』は、とても香ばしい目のギミックも注目ながら、それを生み出す元ネタ=他人の視点がわかる、という方に面白さを探る「視点」に通じるものを見いだせて興味深いですねー。
kichi >> 「めだかボックス」いろいろと興味深いですねぇ……。相対的に球磨川君に格落ち感が無いでもなかったですが……、そんな情報をわざわざここで出してどんな展開をしてくのか、興味深いですね。
ハラルヤ >> 球磨川君よりも、安心院さんのキャラ格が高いせいでめだかちゃんが安心院さんの劣化コピーみたくなっちゃうのが問題な気が。>相対的に球磨川君に格落ち感
ルイ >> 安心院の劣化コピー?同ベクトルとは思わないけれど、めだかちゃんがポンコツなのは確かですね。ワザとだろうけど、人に聴くフェーズを毎回はさむからなぁ。
LD >> 『めだかボックス』は、あの子の名前が安心院さんって分かりましたが、一体何者ですか?w摩訶不思議なスキルをたくさん持っていてって。
ハラルヤ >> すごい女の子的な広い意味です。どちらも人に慕われてたみたいですから。 >安心院の劣化コピー?
LD >> うん、こんなキャラ格の高い調停者を出して………どうするんでしょうね?…こっちに寄せたかな?
ルイ >> 元々上位なメタ空間にいる時点で、キャラ格は言わずもがななので今更な話ではありますが。
カルマ >> んー、安心院さんとめだかちゃんでは、慕われ方も違うでしょうし。めだかちゃんはまぁ、完璧さがどんどん失われてる構図なのかなぁ
ルイ >> あー。そうか劣化コピーというか「リプレイ」かもしれないですね。やり直しキャラというか。>めだかちゃん 最近最初の全能感がガンガン奪われて「人に指示を仰ぐ」キャラになっているのも、安心院さんの轍を踏まないルート選択と取れるかもしれない。
ハラルヤ >> もともとは普通の、名前をもった女の子ってなると話は別な気が。最初から上位世界の人間ならめだかちゃんと比べられないですけど、人間「安心院なじむ」だとすると比較出来ちゃうじゃないですか。>今更な話ではありますが。
ルイ >> あれ?最初から元普通の人間という認識でしたが…
LD >> いや、彼女は死後に球磨川に神格化(?)される事でメタ空間に入り、そのキャラ格を得たと思ったんだけど、この人、生前からいきなりキャラ格高かったと。そうするとメタ空間にいる意味自体が変わって来るんですよね。
LD >> そもそも、善吉だけじゃなく、球磨川も“大嘘憑き”を彼女からもらったと。…って事はあのメタ空間に彼女がいるのは彼女の意志という可能性も強くなってくる。
ルイ >> なんだか妙に噛み合わないが、生前?の格が高くないとそもそもこんな空間にいないだろうというのは前提情報ではなかったのか…?LDさんまで言い出してるぞう。少数派か。
ハラルヤ >> そうなんですよね。仮にめだかちゃんが死んだとすると、僕にはメタ空間に行ける気がしないんですよ。>生前からいきなりキャラ格高かったと。そうするとメタ空間にいる意味自体が変わって来るんですよね。
ルイ >> 僕はその辺は全く意外性はなかったなあ。ゼロと言っていい。ともあれ、安心院さんの格が高いのは確かで、善吉には干渉してもめだかに干渉しなかったり、何か曰くがありそうな事は確かだ。こりゃ、この戦いはなんとしても引き分けで爆死して欲しいものだがw← いや、選挙編終わるまで待つのは辛いしw
カルマ >> ううん?能力の高さと人格の高さは別個に考えられるのでは?能力が高いからと行ってめだかちゃんの志まで劣化コピーになるわけではないでしょうし。
kichi >> ……まぁ、私も生前から格高かったのだろうと思ってましたが、球磨川に大嘘吐きを与えるほどとは想定外の高さではありましたね。完全に球磨川の上位とまでは思ってなかったです。
カルマ >> 安心院さんの格の高さはまぁ、生前から能力があってこそあの世界にいるのだろうとは思ってましたし、球磨川の能力すら…という部分は予想外でしたが。それがめだかちゃんが劣化コピーになることに繋がるようには思えませんが。
ハラルヤ >> 安心院さんは人格まで上に描写されてる気がするんですよ。めだかちゃんは人の域だとすると、安心院さんは神の域のような。
ルイ >> 大嘘吐きより上位概念というと、世界そのものを複数持つとか、その書き換えた世界を認識する人しかいないものね。なんだかジョジョのラスボススタンドの順番みたいだな。
ルイ >> それで失敗した(とりあえず、球磨川はこのまま)とするなら、安心院とめだかの優劣はこの点だけにおいても簡単につけられなさそうではある。さっきも言ったけど、最近のめだかちゃんのショボさに意図を見出すと、そう思えますね。
LD >> キャラ格という言葉が混線の原因になっているみたいだけど、僕が驚いているのは単純に複数の蝶野力もちだった事に集約されます。生前から球磨川を困らせるだけのキャラ格を持っているとは思っていました。
LD >> 蝶野力>超能力 なかなかいい力っぽかったけどw
ルイ >> 目安箱って上下の序はハッキリしていて、そこに層はあるのだけれど、意見を汲むという意味では良いであるとか、安心院さんは皆に慕われたけれど、その垣根のなさゆえに弊害もあったであるとか。ここらは単純にマンパワーが上なら上って話でもないようには思える。
カルマ >> そもそも方向性が違うようにも思いますし、安心院さんの人格に関してはまだ何もわかんないという認識ですけど。
ルイ >> 世界を○○編とか眺められちゃう人に今更能力のあるなしなんて驚かないわいw彼女の欲求のみに興味がありますね。
LD >> ええっと、単純に少年マンガ読みとしての直感を言うと、めだかちゃんを万能にしておくのがキツくなったので、別の人に肩代わりさせ、構造をシフトしたようにも思えます。それが安心院さんに寄せたかな?と。
ルイ >> 読切時点で「万能という瑕疵」という描き方だった事も踏まえて、元からのレールだと思っております。極論政治体制の違い、くらいのものをめだかちゃんと安心院さんで対比させるつもりなのかもしれません。
kichi >> ……ん〜、個人的には元々めだかちゃんをあまり完璧超人的には思えてなくて、超人ではあるけどかなり偏向(結構強引な“正しさ”)があって、その偏向こそめだかちゃんの個性と思ってたので、結構まっとうに完璧超人臭さを感じる安心院さんとは、やはりベクトルが根本的に違うような印象ではありますね。
LD >> 「世界を○○編」ってのはメタ空間に行けば言えるだろうけどw でも、まあそこはルイさんは左程見立てがゆらがなかったとして。現状見えているキャラ格でどこまで物語に介入というか、めだかの役目をとってゆくか?かなと。
LD >> 「万能という事が瑕疵」な事と「万能という看板に瑕疵つく」事は違うはず。たとえば今回のめだかちゃんは決断結論が出せない時点で基本的に「正しくすらない」と言えると思う。
ルイ >> とりあえずやり直し視点で観ておこう。不明な点が多すぎて視点の方向性でしかないけれど。
ルイ >> だから、万能という言葉に合わせるなら万能とは何か?まで射程に含みうるという事ですよ。そもそも今のめだかちゃんは昔のめだかちゃんより即断即決ができない時点で今LDさんは「正しくすらない」と言っているけれど、歩みの方向としてこちらがゴールかもしれないのですよね。単独の能力の限界を安心院とした場合そういう可能性もある。それは、元々開始時点から形式的な完璧さに完璧故の瑕疵を見出していた視点に沿っていて、どこかで違う答えを見つけなければいけないという話だよねと。なら、別にシフトしたとかではなかろうという。
ルイ >> めだかちゃんが「弱まった」(端からみて)ポイントを探るのは面白いかもしれない。好きな人に任せますがw
LD >> ちょっとサンプルを取り出しますけど、めだかちゃんの特徴で“上から目線性善説”というのがありますが、どうも安心院さんは“人の善悪を飲み込んで許す”くらいの視点に見えますね。少なくとも自分を殺された事になんの恨みもなさそう…いや、死んではいないのか?
kichi >> 死んではなさそうな気がしますねw
ハラルヤ >> 『めだかボックス』におけるめだかちゃんの役割が大部分安心院さんにシフトしているまでは共通認識かとはおもうのですが、そこから進めてじゃあ万能の象徴としてのめだかちゃんは安心院さんの劣化だよねみたいな話をしたつもりでした。
ルイ >> 安心院さんを明確に死んだとは言っていないので、その辺は含みがありますね。世界が割れたとかかもしれないけどwそして、先ほどから「彼女の欲求」と言っているのはまさにそこで、そんな人が介入をするってどういう目的あっての事だろう?と考えるんですよね。そこが今のところ一番面白い謎。
LD >> 歩みの方向としてこちらがゴールかもしれないのですよね。>『読み』としてはあり得るけど、それならそういうルートの明示があるとおもうんですよね。いや、明示がないから有り得ないというつもりは全くないけど。
ルイ >> 安心院、めだかちゃんがやりそうな事を特に肩代わりしてもいないので、シフトって認識は本当、ないです。読者が勝手に、めだかに抱いていた完全性らしきものを一旦安心院に移し変えた(そう作品が誘導した)、とは言えるけども。これはシフトというより各々の役割よね。
LD >> それについては、めだかの万能と、安心院さんの万能(?)は違うものに思えますね。故に劣化というと少し違うかなと感じます。
カルマ >> 安心院さんは何らかの理由で現世に関与できない、あるいは目的のためには関与しない方が良いようになってるのかも。 そうなると、現実に居続ける、そしておそらくそうでしかあれないめだかちゃんはめだかちゃんなりの答えを出していくかと思いますが。
kichi >> ……私もシフトという認識自体ないですw
LD >> シフトって認識は、直感混ぜて思考をこねくり回して出してきている仮説なので、特に共通認識にしようという訳ではないです。
カルマ >> めだかちゃんは全ての人を、マイナスですら救おうとしてるけど…その目的と安心院さんのそれが合致するかどうかもわかりませんしね。
カルマ >> >役割がシフトする
ルイ >> やはりこの話の根っこは「じゃあ安心院は何がしたいのさ」にある気がしますねえ。大嘘つきを与えたりする感覚はまるで「しあわせの王子」ですけど、何かその底抜けた感覚からは人間を形成する欲や立ち位置が伺えない。最近のめだかちゃんがわざとらしいくらい脆い事には、そこの強調の意味合いが強いようには思うなぁ。
LD >> …こねくり回す思考を一段手前で話しましょう。当初、もう少し真っ当にめだかちゃんに球磨川を“倒させる”予定だったのが、球磨川が強敵過ぎた。結果、球磨川を倒せる事のサポートの負荷が安心院さんに寄って来た…という言い方かな。
ルイ >> 西尾先生にそういうライブ感を観ているのん。僕より作品読んでるから、そこから得た印象としてそうだってんなら敢えて追求する事はないけれど、単純に興味として気になる。
LD >> うん、そこはそうだね。球磨川が凄く嫌っているから、敵の敵は味方って単純に考えちゃうけど、まだ安心院さんが味方かどうかすら分かってないですからね。
ハラルヤ >> うーん……そうなのか。劣化って言い方をしたのが混乱の元でしたね。すいません。
LD >> どうなんでしょうね。少なくとも出したキャラのイラストが可愛かったから、別の所でその子の見せ場書いたって事はあるみたい。>西尾先生
kichi >> ……まぁ、私はやはりめだかちゃんに“万能”っていう感覚は元々持ってなかったのですね。超人ではあるけど、めだかちゃんらしい“正しさ”に向かってしかその力も振るえない、一方向に尖った個性だと思ってます。でも安心院さんは、それこそ球磨川に大嘘吐きを与えられちゃうくらい善悪超えて万能で、めだかちゃんとは全然別に思うんですよね。
ルイ >> 現状僕は西尾維新という作家にそういう漫画的ライブ感を見出していないから、安心院に驚きも感じていないし、逆算して読みきりと繋げようーとか色々考えているわけだな。視点の違いを探っていくと、そこに行き着くかも。僕はライブを観ていない。そこだw
LD >> めだかの完璧さが完全無欠感なら、安心院さんは天網恢恢疎にして漏らさずな…。これもどうなんでしょうね。完璧さも対比に使っていいのかまだ分からないか。
LD >> うん、まあ僕はこの連載、けっこう四苦八苦しているように観えるなあw西尾先生どうこうというよりこの連載がね。
ルイ >> めだかちゃんが真の、あらゆる状況にも応じられるという意味でのワンマンアーミーなら生徒会役員自体要らないわけだし、そもそもこじんまりとした構造レベルから、めだかちゃんの完璧というのは形容を越えないというか、いくらかの矛盾を孕んでいますよね。その「仲間に頼る」という部分を強調する為の仕掛けとして想像した場合、今のところ「安心院さんにはめだかにおける善吉をはじめとした、側にいてくれる人に相当する存在はいたのかな」というのが気にしているポイントなんだぜ。まあ、お楽しみにw
LD >> “万能”って言葉も嫌らしいですね。ちょっと今の議論、いくつかの語彙の用法によってズレが生じている面があったように思います。
LD >> 球磨川にとっての善吉という事?>ルイさん
ルイ >> いや、めだかちゃんにとっての善吉。安心院さんが善吉ちゃんと呼ぶ点も含め、色々想像できますね。善吉ちゃんを手にした側と手にしなかった側の分岐なのかな、とかね。※これは完全に妄想。

■信魂さんいらっしゃい(読切)
LD >> 大石先生のギャグ読切よかった。
LD >> 武田信玄と上杉謙信が新婚さんになるやつ。
GiGi >> 大石先生の読切り面白かったですね
ルイ >> ん、大石先生お上手ですね。『水の森
ルイ >> 』とか『Fate』に通じる良さがあるw
ハラルヤ >> 上杉謙信のアンクさん並の順応性w

■銀魂(第三百三十七訓 だいじょうぶだ〜)
LD >> 『銀魂』はなんかこのネタ続いているんですけど…オチはあるんだろうか。
ハラルヤ >> 『銀魂』は1話完結エピだと思ってたんで、確かに意外でしたね。
カルマ >> 「銀魂」はわりと好きですが、この中に神楽が入ってない時点で全然やばくないと思ってます

■エニグマ(e.16 アウト)
LD >> あ、僕もそう思ったw>エニグマが大人気漫画みたいじゃないか
kichi >> ……ていうか、「エニグマ」というよりむしろ「デスノ」な感じはするんで、「デスノ」の扱いがどうなのか気になるw これからシュージンが描くのが「デスノ」にあたるってことになるのか……? それもなんか変な感じですけどw
カルマ >> 「エニグマ」がこういう話を読んですぐに出てくる作品になるかどうか…ですよねw

■トリコ(メルク包丁の完成)
LD >> 『トリコ』、軽く振っただけで山が割れる包丁とか!…………そんな宝具を小松が持つとか!!(`・ω・´)
ルイ >> 『トリコ』は取り扱い注意すぎる包丁誕生。それにしても四天王内の実力差が大きいタイプの作品になるのかな?
GiGi >> その包丁を目隠しで振り回すとかこわすぎたw
カルマ >> 「トリコ」大丈夫なのかこんな包丁w
kichi >> 料理するの大変そうな包丁だなw とりあえず次は最強のまな板を手に入れなきゃな!w
ルイ >> 最強のまな板は本当に必要だw
カルマ >> そうか、最強のまな板でもう1エp…ヒロイン!
ルイ >> ああ、でもメルクだからそうなったのかな?小松ならその力を食材に注ぎ込める、という事かも。
ハラルヤ >> なぜかドヤ顔の藍染さんを思い出したw>「トリコ」大丈夫なのかこんな包丁w
kichi >> まぁ、たぶん扱い方というか腕次第で切らないようにするのも自由自在ではあるんでしょうねw

■ライトウィング(リヒトとシアンの過去)
kichi >> 「ライトウイング」、シアン君はやはりガッカリ感しかないというのが正直なところ……。結局のところチートな性能で勝ち続けられるから、ってだけの怖さで、負けた瞬間何の価値も面白味もなくなってしまうキャラだよ……(´・ω・`)
ルイ >> 『ライトウイング』あの人は大失敗ですよ。こんな個人主義とチーム主義の安い対立は・・・
カルマ >> 「ライトウィング」巻いてなかったとしてもこういうキャラだったら、いずれにせよアカンライバルキャラになったなぁと…


LD >> さて、一番を決めて行きましょうか。
LD >> サンデーは『ムシブギョー』ですね。
LD >> マガジンは『だぶるじぇい』かな。(←)
kichi >> サンデーは……「キングゴルフ」かな。
ルイ >> 今週は『ムシブギョー』かな。『弱虫ペダル』も熱かったけれど、久々に真っ当なテイクオフを観たかも。
kichi >> マガジンは……「ブラマン」かな。
kichi >> チャンピオンは……「弱虫ペダル」かな。
カルマ >> サンデーは「キングゴルフ」でしょう。「ムシブギョー」は、割と良かったかなという感じでした
ルイ >> キングゴルフはずっと良いw具体的には、蒼甫が「入れてこい」って言った所が最高に良くて、今回はそれに応える修行僧偉いよく頑張った、だな。…って今回も良いかw
ルイ >> マガジンはたかみな先輩。
カルマ >> マガジンは…あ、先週と合わせて「絶望先生」が好きでした。
kichi >> ジャンプは……「めだか」かな?
LD >> あ、いや、うん。兎に角、善吉ね。善吉vs安心院ね。…ふむ。
ルイ >> ジャンプは保健室かなぁ。保健室は基本選ばれる事はねーなこりゃw
カルマ >> チャンピオンは「ペダル」…あ、「キガタ」もいいんだよなぁ。
LD >> ……ま。素直に考えると、安心院さんは球磨川の事が好きだった……かな。(´・ω・`)
LD >> チャンピオンは『キガタガキタ』ですね。
ルイ >> うん。冗談めかして言ってるけど一番妥当な線だと思う。愛はそのへんの理を越えていくしわかりやすいもん。
カルマ >> ジャンプは…大石先生の読みきりかなぁ
ルイ >> カルマさんいい事いったな!!!>大石先生の読切 一番でいいかも!
kichi >> 操ちゃんが再登場すれば一番取れますよw>保健室
ルイ >> あとケルベロスも良かった。女の子を顔面パンチをさせたらフクイ先生に勝てるのは上条当麻だけ。
LD >> だね。この形だとめだかちゃんに特にビハインドなく、話を解決まで持って行ける。
LD >> ジャンプは…確かに『信魂さんいらっしゃい』かも。
カルマ >> ギャグマンガ日和、割と本誌でからぶってるな…
ルイ >> 信玄と謙信だから、同じ「信」で信魂と纏められてしまうという異様なテクニカルさw
ルイ >> 僕はミサワとか鼻毛ほどの興味しかないのでね。あれ?それ重要視って事?w
カルマ >> 地獄のミサワはブログの1コマの方が好きかもしれんなー…
ルイ >> まあ、ほんと、信魂で良い気がする。
LD >> えっと『ムシブギョー』か『キガタガキタ』か『信魂さんいらっしゃい』でしょうかね。
ルイ >> Fateや水の森と言ったけれど、別の可能性を観て、しかし本当に今自分にある生を受け止める感覚はマブラヴなどの並行世界モノを使った感覚なのですよね。そこに風刺やジョークも効いていて、最後は敵に塩を送るという史実にすら別の彩りを添える。ショートギャグを頑張ってやってりゃ普通の漫画も面白くなる、のいい見本かも。
LD >> …うん。ルイさんの解説が良かったので『信魂さんいらっしゃい』にしましょう。
ルイ >> そんな理由は良くないw
ルイ >> 冥くんの凄みは今度LDさんが再度記事に起こすそうなのだ。
LD >> いや、納得したって意味w
LD >> ああ、かもしれないw>冥くん
LD >> じゃ、『信魂さんいらっしゃい』という事で。
LD >> お疲れ様でした。
カルマ >> お疲れ様でした〜。相当まとまりあっていい読み切りでしたよね>しんこんさん
ルイ >> マジすかwカルマさんに言われるまで忘れていたのに・・・wまあ、しかし、ペダルは斤量格だし、キガタは改めていいよねぇ〜の範疇とは言えるのかな?ムシブギョーに関しては、我ながら「最近のサンデーにしては」という作品単体ではない視点が強すぎた気がする。
ルイ >> あ、皆さん先日発売されたジャンプNEXTは新人さんのイキの良い作品や、ダブルアーツや詭弁学派の人の読切があって読み応えありますよ。オススメ。

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