連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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お読みになったマンガの感想にお使いください。
#71010月第2週:エンジェルボイス 第216話/最高の受け手
投稿者:LD [2011/11/10 01:46]
■2011年10月09日 | kichi >> (´・ω| LD >> |ω・`)。o(……) LD >> |・ω・´)ノ やあ! kichi >> こんばわ〜 ヘ(=゚ω| LD >> ああ〜、今週は、どこからでしたっけ?(←) LD >> サンデー…かな? GiGi >> どもども。チャンピオンを読んでないGiGiです kichi >> サンデーですねw カルマ >> こんばんは。シャワー浴びて…いや、風邪だしやめておくか… LD >> さて。サンデーから行きましょうか。 kichi >> マップスネクストシートが面白くて凄いなぁ……。あんな大風呂敷スペオペの続編で、前作に匹敵すると思える面白さを達成できてるのは脅威としかw 長谷川先生でしか為せない豪腕っぷりに思えるなぁw LD >> >前作に匹敵すると思える面白さ ですか。前作に匹敵するスケール…としてはどうですか? kichi >> スケール的には前作以上と言っていい……のかな?たぶん。体感的にはやっぱ同等な感じでしょうか。 LD >> >スケール的には前作以上 ほほうw 今どき…というのも何ですが、上昇スペースアドヴェンチャーできますかw kichi >> んもう、長谷川先生らしく風呂敷広げまくり、割と突飛とも言える大胆な展開も炸裂してたりで、私的には最高ですw ■少年サンデー2011年45号 開始:機動戦士ガンダムAGE 前編(中西寛) ■ハヤテのごとく(第339話「1円に泣いたり笑ったり」 LD >> #ハヤテのごとく の話が、単話で、けっこういい話をしているのですが…まあ、何でしょう。一息ついてるのかな? kichi >> 「ハヤテ」は……まぁ、珍しくマリアさんが格を見せた形ですし、悪くはなかったですが……、なんだろう?w ま、ちょろいなぁ、みたいな感覚なのかなw あまり全肯定的にもなれない気分ではありますw カルマ >> 「ハヤテ」はあれだ、Twitterにつぶやける人生3万日サービスを見て思いついたとしか思えないやつでしたね…http://30thou.com/ LD >> なんか、不思議なんですけど「ここで、いい話されても…」って素直になれない感じw>まあkichiさん kichi >> ……ていうか、前エピでモチベーションは得たはずなのに、雨降っただけでダメ化してたりとか、流れ的にモニョるものがw>ハヤテ ■史上最強の弟子ケンイチ(BATTLE447 美羽をめぐる攻防) GiGi >> ケンイチは美羽あっさりさらわれてしまいましたね。ちょっと展開の予想がつかない LD >> #ケンイチ まあ、これはエルチ・カーゴ展開ですな?(´・ω・`) >ケンイチは美羽あっさりさらわれてしまいましたね。 kichi >> 「ケンイチ」は展開してきましたねぇ……。結構シビアな描写が来るのかなぁ……?(´・ω・`;) ■BE BLUES(第34節 背番号9) LD >> #BE BLUES 新キャラ投入ですが……優希ちゃん、ちょっと五月蝿さそうw kichi >> 「BE BLUES」はやはり真正面からサッカーマンガしていく展開ぽいですかね。 GiGi >> BE BLUESは優人くんも頑張ってるみたいだねえ ■武勇伝(第27話:開会!!) GiGi >> 武勇伝はわりと萌花の試合が楽しみです LD >> #武勇伝 昔の萌花の胸についてるハートマークがいいなと思ったり。 kichi >> 「武勇伝」は試合、結構いろいろと楽しみですね。 ■機動戦士ガンダムAGE(前編) GiGi >> ガンダムAGE漫画はすごくボンボンでした kichi >> そういえばまだ読み忘れてた。パッと見だけでもボンボンぽい印象は受けましたがw>ガンダムAGE カルマ >> 「ガンダムAGE」天然天才キャラ好きなのでそれがもう楽しかったなぁ… GiGi >> ガンダムAGE楽しみなんですが、ガンダム新作にしては珍しくまだネット配信がはっきりしてませんね kichi >> ああ、普通に「青エク」と入れ替わりでGYAOでやるんじゃないかと思ってたんですが、そんな単純でもないのかぁ……>ガンダムAGEネット配信 LD >> 単純じゃないかもしれませんが、『青エク』以上に金出すところはあるでしょうし、あの枠は『BLOOD+』くらいの頃から、配信していたので安心だとは思いますよ。 kichi >> 「ガンダムOO」も配信してましたし、普通にやりそうではあるんですけどねぇ……。いつも入れ替わりの発表タイミングはどんな感じだったかなぁ?GYAO(に限った話でもないですが)は結構事前発表なしでいきなり配信スタートしたりもするからなぁ……>GYAOでガンダムAGE kichi >> 「ちはやふる」もどっかで配信してほしいと思ってたんですが、事前情報なしに(いや、もしかしたらあったけど私が掴んでなかっただけかもですが)いきなり今日バンダイチャンネルではじまってたようで、ホッとしたりw GiGi >> ガンダムはSEEDのころからOCNで配信とかかなり積極的にやってましたから安心してたんですが、AGEはどうもまだはっきり決まってないようですね カルマ >> AGEはガンダムと言うより日野作品としての不安の方が強いんですが…テレ東の日野アニメは配信しているのかhttp://ch.nicovideo.jp/channel/ch7 LD >> でも、新作"ガンダム”ですからね。今時、配信しない戦略…って考えづらいし、買わない所はないでしょう。 GiGi >> 気がついたら明日が放映初日なので何やってるんだかなーと>AGE カルマ >> このページでガンダムAGE生配信…とかなのかなぁhttp://www.bandainamcolive.tv/ ■マギ(第112夜「道」) LD >> #マギ は、よかったです。シンドバッドの胡散臭さを出して、紅玉、白龍は、それにひっかかって、でも、アラジンはそれにかからなくって、それで白龍の腕がとれてヒキとか、かなりいい構成。 GiGi >> 白龍の危うさが出ていて良いですね kichi >> 「マギ」なかなか良かったですね。ていうかまぁ、シンドバッドがやっぱり一番気になる存在になってますので、シンドバッドが動いてるだけでもwktkがあります。 LD >> やっぱり、『マギ』も、脱英雄譚の物語に入れてもいいと思っているんですよね。シンドバッドがそこに当たるかなと。 カルマ >> 「マギ」良かったですね。しかしマギの世界はマギの…ソロモンの力の及ぶ場所までしか世界がないということでいいのかしら。 kichi >> ああ、脱英雄譚。なるほど。 LD >> どういう意味ですか?『マギ』の世界のソロモンは、世界中にその力が及んでいると思いますよ?>カルマさん カルマ >> や。なんでしょう、世界にマギが3人、というのはこの世界の住人が発見して共有された中で3人いるだけで、その外から4人目なりが出てきてもいいかなと思ったり…もしくはそれがアラジンだったりしないかなとか。なんか、全世界を王たちが把握してるのがどうも違和感があって。 LD >> #マギ 4人目のマギがいる事がどれほどの驚愕なのか、はっきりしていない所がありますね。「ソロモンがそう宣言している」なら、アラジンは明確なイレギュラーなのですが、「これまで確認されていなかっただけ」なら、その様相は大分違う。 GiGi >> マギは3人と言っておいたあとで、現世の3人のマギと目されているうちの1人はマギではないかもと見せるのはミステリの組み方として正しいですね カルマ >> そう、マギと呼ばれている魔女?がマギじゃなくて、結局3人でしたーという話だったり、もっと外があるのか。まぁ現実でも自信満々に全世界を把握してるつもりで、インドのつもりでアメリカ大陸行ったりしてるわけですがw>マギ LD >> ああ、ミステリですか…でも、4人目がおかしいという根拠みたいなものは欲しいかなあ…。 ■キングゴルフ(第147話/負の連鎖) GiGi >> キングゴルフは地味だけどわりと面白いテーマをやっているなとは思っている LD >> 『キングゴルフ』、クラサン落ちですか…。なんか割りと、落ちシステムが機能しているように観えますね。 GiGi >> あ。クラサン行きなのかw気づいてなかったw kichi >> 「キンゴル」え?クラサン墜ちなんですか……orz いや、ハッキリ言ってこのキャディ編を長々やったのは大失敗だったんじゃないかとは思ってましたが……(´;ω;`) カルマ >> キングゴルフクラサン行きですか…ふーむ。キャディ編がちょっと華なさすぎましたしね。 GiGi >> 人気云々はおいておいて、面白い事をやっているとは思うんですけどね>キングゴルフ ■神のみぞ知るセカイ(FLAG160 ドロップアウト) LD >> #神のみぞ知るセカイ 何だかよくわからないけど3日のリミット切られて、ハクアも脱出と急展開。…が、今回、かなりエロイ回にしたと思うのですが、そんなにエロくなかったズラ!(`・ω・´) kichi >> 「神知る」、なんか思ったよりも時間制限が厳しいっぽいですねぇ……。(=゚ω゚=;)。o(……LDさんとはエロツボが違うのかもしれないなぁ) LD >> えっと、今回、エロかったっていってます?wそもそもエロい回じゃないって話ですか GiGi >> 神知るは今回は室長が良かったですね カルマ >> 「神知る」薄い本が増えるな…な展開ですが、この3日リミットがよくわからなかったり。公安がかなりやばいってことくらいですか。 kichi >> はいw>エロかった ……まぁ、私はなんか、ハクアはあんまエロ対象としてみたいキャラでもないから意識にセーブかけなきゃwみたいな変な心理に陥る程度にはエロ回にしてもエロ過ぎると感じた回でしたw カルマ >> 拷問してる人が女性だったりの配慮はあるのかな>「神知る」 …室長って女性なんだっけ。 LD >> ん〜(考)、エロい、エロくない、以前に拷問がゆるそうに見えて、そこでエロゲージが萎えてしまったのかな?>ハクアエロ GiGi >> 拷問がゆるそうに見えたのは趣味の問題かなw。痛そうなことはしてないけど状況的にはかなり詰んでましたね kichi >> ……ふ〜む。まぁ、たしかにゆるいんですが……、あ〜、う〜ん、どうなんでしょ?w 私も意識的にセーブをかけたってつもりではあったんですが、それを突き破るほどのエロではなかったという意味ではそれほどではなかったのかな?w 奥が深いゼw>ハクアエロ ■少年マガジン2011年45号 ・終了:ゴッドハンド輝(山本航暉) ・終了:この彼女はフィクションです。(渡辺静) ■ゴッドハンド輝(第471話 真東輝) LD >> #ゴッドハンド輝 最終回!(`・ω・´) GiGi >> ゴッ輝はまさに大団円でしたね。 kichi >> 「ゴッドハンド輝」最終回はもう、真っ当に順当に良かったですねw カルマ >> 「ゴッドハンド輝」面白さでは先週でしたが、真っ当な最終回でしたねぇ。島に行くの早い気がするのは、世界で成功して欲しいという勝手な願望なんだろうなー LD >> #ゴッドハンド輝 少年マンガの主人公が、結婚して大団円ですなああ…。『涼風』のできちゃった婚とか、gdgd感がないとか、そういう事言わなくていいくらい大団円。 ■フェアリーテイル(第253話 手をつなごう) GiGi >> フェアリーテイルは爺の生死が云々というレベルの話でなくなってしまったw急展開過ぎるw kichi >> 「フェアリーテイル」は……いきなり7年後かぁ……(=゚ω゚=;)……いや、う〜ん、なんだろ?唐突過ぎるせいなのか、散々死ぬ死ぬ詐欺を続けて狼少年効果が出てるせいなのか、なんかあまり真に受けられない感覚で、悲壮感とか全く感じられずに何コレ?状態…… LD >> #フェアリーテイル まさかの、そして誰もいなくなった!(`・ω・´) GiGi >> また異世界?と思ったら7年後とか言われて笑いしか出てこなかったですねw>フェアリーテイル カルマ >> 「フェアリーテイル」はジジイをはじめとした死ぬ死ぬ詐欺がフワフワした感覚しか与えられない辛さが… LD >> エルザ、七年後かあ…(遠い目) カルマ >> (犬部とかフェアリーテイルとか、担当編集変わってこういう変化が起きるのかな) GiGi >> んー担当代わってという話でもないようなというか具体的な情報があるのならあれですが。 kichi >> ……まぁ、とりあえずは次回待ちですかねぇ……。正直何をしたいのかさっぱりわからんw>フェアリーテイル7年後 カルマ >> カッコ書きするくらい適当なつぶやきではあります…犬部の変化はそっちかなという気がしますw ■我間乱(第百十三話) GiGi >> 我間乱はここで雑魚がいっぱいいる感覚がいまいちよくわからん kichi >> 「ガマラン」はいろいろ良くないなぁ……(´・ω・`)この前ルイさんが指摘してましたけど、伊織がチーム内メンバー化してるのが残念で残念でなりませぬことよ…… GiGi >> 籠城している相手に主人公チームが突っ込んで雑魚と斬り合いという状況自体がなんとも。 カルマ >> 「ガマラン」本当に カルマ >> 「ガマラン」本当にいまいちですねぇ… ■魔法先生ネギま!(340時間目 愛の結晶、うまれました) GiGi >> ネギま!のいいんちょはマジ良い子というかこの子も実はかなり魔法使いの才能ある? LD >> いいんちょw 超都合いいよ!w kichi >> 「ネギま」いいんちょは最高でしたね!w 仮契約で逆転しそうになるとか、ほんとどんだけw カルマ >> 「ネギま!」いいんちょ素晴らしいですね。あとコタローと話してても身体はネギくんの物になっているようなちづ姉が凄いエロかった…w ■君がいる町(#153 転勤!?) LD >> #君がいる町 は、いい加減、僕がふっきれなきゃならないという事がわかってきた。 kichi >> 「君町」なー。いや、たぶん今回の展開は順当というか、あの展開後の話として真っ当なんじゃ?と思わなくもないんですが……、ま、私もふっきれないなぁw カルマ >> 「君町」はまた追いかけるんじゃないかとハラハラするくらい主人公に信頼がないんだなと確認した気分でしたw GiGi >> 君町は時々思い出したように「私たちラブラブだから安心」って言わないとみんな設定忘れちゃうから。 LD >> (`・ω・´)明言!>君町は時々思い出したように「私たちラブラブだから安心」って言わないとみんな設定忘れちゃうから。 ■エデンの檻(第127話 The room2:培養されしもの) GiGi >> エデンの檻はここに真里谷がいないのが残念過ぎる。どうしてこうなった カルマ >> 「エデン」は今更誰も驚かない設定開陳でしたね。真理谷以外はホント都合よく謎を解明する知識があるように見えますしね>ここにいない GiGi >> 状況見て真里谷がとくとくと解説するだけですごく盛り上がるのにこんなベタな状況におっかなびっくりされても… ■ばくだん(第17話 カツラ) GiGi >> ばくだんのほうは伊藤俊輔がもう一人の主役になりそうな勢い。まさか現代行? LD >> ああ、なるほど。>現代行 しかし、現代行にしても、もう一人の主人公になるには、顔つきが主人公っぽくないかも。 カルマ >> 「ばくだん!」なるほど>現代行 ありうるかな…安達ともうちょっとつながりが欲しい気もするけど… GiGi >> 現代で大したことしなくても、見て帰ってくるだけで得るものは大きいでしょうね。それで安達と何か共謀したりしても面白いかもですね カルマ >> 伊藤が行って帰ってこれるんなら、安達がまずそれを何度かこなすイメージでしたが… GiGi >> 伊藤俊輔が肖像画になった1000円札はしかし20年くらい前に行かないとなかなか目にしなさそうだなw LD >> まあ、しかも、伊藤博文だしね。 GiGi >> 総理大臣になってお札の肖像になるという、カメレオン的立志伝の元祖の人だからw LD >> まあ、確かに、今太閤ではあるんだなあ…w >伊藤博文 ■賭博覇王伝零(第12話 開設) LD >> #賭博覇王伝零 は、単に金を集めるなら、どう考えても、あっちの本格(暴)についた方が実入りがいいように思えるんですが…何か考えがあるのでしょうか?元々、零は貧乏人と弱者の味方だったので、その拘り? GiGi >> 零は正義の味方になりたいらしいですね。ちょっと面白いモチベーションかも。 kichi >> 「零」は、一応正義の味方になるという拘りゆえ、なのかなぁ……? ……ZENBA!w ■AKB49(第55話 アー担) LD >> #AKB49 は、大丈夫なのかダメなのか、よく分からないけど、つまり不安な船出なのだろう。 GiGi >> もしドラネタの使い方は上手いですねw>AKB49 カルマ >> ハックルさんのもしドラが出てくるとかいろいろ万全すぎて笑いましたw>「AKB49」 GiGi >> ハックルさん秋元事務所の出身ですしねw カルマ >> 元々TVマンで長らくAKBのスタッフだったそうですしね>ハックルさん kichi >> 「AKB49」は、まぁ、やっぱバンドものっぽい展開ですねぇ。どうAKBらしさを出していくのか……。 ■この彼女はフィクションです。(最終話「この彼女はフィクションです。」) LD >> #この彼女はフィクションです。 最終回!(`・ω・´) GiGi >> このかのは予定調和ではありますが、よかったですね。 LD >> #この彼女はフィクションです。 良い連載だと思ったんですけどね。毎週、『楽しみ』でした。残念です。 カルマ >> 「このかの」良かったです。このオチは予想していて、あまりにベタなので外していたのですが、ど真ん中できましたね kichi >> 「このかの」最終回は、まぁ、良かったでしょうか。……個人的にはミチルが“作品”のメタファという話は理解はしつつも乗り切れない気分があったのですが(ちと作品と呼ぶには成長し過ぎな感じがして、どっちかというとやっぱ親子的な感覚が強かったです)、まぁ、ここに落ち着くこと自体は真っ当ではありますねぇ。 LD >> 僕も、そんな作品のメタファというとらえ方をしてはいませんでしたよ。設定を崩さずにどう成長するか?みたいなゲーム的な観方はしていたかもしれませんが。 GiGi >> このかの、本当は「作品が作者の手から離れるところ」まで書きたかったのかな、というのはあるんですけどね kichi >> や、ミチルが作品のメタファということが実感レベルで持って無いと、この最終回の着地の仕方には納得を得にくいんじゃないかなぁ?という印象はあるのですが……。 カルマ >> 赤松先生のJコミで「雑誌の都合で打ち切られた作品の続き」を載せるという試みをやるそうで…それは絶版じゃなくても許可が出ればできるということで。早速「このかの」とか「ケルベロス」が浮かんできましてw LD >> >「作品が作者の手から離れるところ」|かもしれないんだけど、最初から制御不能感がたかかったというか、そこを明示するなら最初は作者の“計算どおり”な方が分かりやすんですよね。 kichi >> 「ケルベロス」……orz LD >> う〜ん、そこはどう言えばいいのかな?ユーリのみちるへの執念って、既に作品キャラクターレベルを超えている所があって、下手すると怨念に近いものなんですよね。アムとの比較で分かると思うんですが、単純あフィクションのキャラクター作りを超えた受け止め方をしている所はあって、そういう意味の話ですね。 kichi >> ……う〜ん?ちとLDさんのしてる話の意図を掴みかねているんですが……、私の話は単純に最終回への感想なんですが、LDさんの話は作品全体での話ですか? ……ああ、でも、怨念に近いものだから、ミチルが消滅しても創作というよりは怨念的な心理作用で受け入れられるってことなんですかね……? う〜ん……。 LD >> ああ、そうですね。僕は作品全体の話です。…なるほど、最終回は、そのメタファの感覚がないと彼女の復活に共感が持てないですね。分かります。 LD >> 成程、ちょっと語るレイアーに齟齬がありましたね。 kichi >> ああ、やはりそうでしたかw>語るレイヤーに齟齬 私もまぁ、作品全般としては、親子に近い感覚とは書きましたが、当然そのまんまっていうわけでもないですし(一番近いのはやっぱアンドロイドと製作者でしょうが、それもそのまんまでは無いですしね)たぶんLDさんと近い捉え方で楽しんでいたとは思います。 ルイ >> あ、【このかの】のオチは作品として真っ当してありますが、好みとしてはそれほどでもないかな。これはユーリとフーコ先輩がそれを出来るくらいの器だったから、という狭いゾーンに収束してしまう気がして。もっと広範な「表現とのつきあいかた」を見たかった。 ルイ >> ミチルがラス前に消滅した「だって」の答えが「あなたなら続きを書けるから」というかそういう「形にする」ことだ、という結論は…ある一部にとっての話ではないという判定をしてしまうかな。>このかの LD >> ふ〜ん。ちょっと、今ひとつルイさんが『このかの』にどういう伸び代を期待していたのか分からないな?いや、完璧で伸び代などないと言うつもりはないんだけど、ルイさんの観ている方向が分からない。 ルイ >> 生かす方法を創作に求めるのはフィクションとの付き合い方という大テーマと比して狭いという事だけど、これでわからないなら時間もないので今日はいいや。 LD >> >フィクションとの付き合い方 |ふうん…。送り手受け手の話をしているように思えるけど、それ以上の具体的イメージが沸かないな?まあ、ちょっと寝かせておきましょうか。 ルイ >> いや寝かせるまでもなく、そのものだから。じゃあ皆書くの?的な話ですね。 kichi >> ……たぶん、すでに生まれている作品でも再解釈やら、こう、思い出す(初心に返る的な意味で)ことやらで、作品の価値は高まることがある、みたいな方向の話かなぁ……? いや、私的にそこは“ミチルが作品のメタファ”というのを成立させるにはしっかり踏まえてほしかったという部分なんですが……。 ルイ >> kichiさんと近い視点なのかもね。フーコもユーリも同じ視点から結論づける事になってしまったので、作品の賄える部分が狭くなってしまったという。 ■少年チャンピオン2011年45号 終了:半熟ガーディアンズ(原作・永久保貴一、漫画・とうじたつや) ■弱虫ペダル(RIDE.178 本当のサバイバル) LD >> #弱虫ペダル 今更ながら、田所先輩、あっという間に全快しているなあ…最初の下しはなんだったんだ…っていうくらいw kichi >> 「弱虫ペダル」はほんと、2日目の田所先輩はなんだったんでしょうね?w ま、でも良い仕切り直しというか、正しくクライマックスへのwktkが高まる一話でしたね。 カルマ >> 「ペダル」僕も田所先輩気になりますw ■範馬刃牙(第271話/引き金) LD >> #範馬刃牙 先週の勇次郎の変なおじぎは何だったのかな?とか思っていたんですが、勇次郎、モロにダウンしましたかw kichi >> 「バキ」はまさかと思ってましたが、ダウンだったとは……(´・ω・`;)う〜ん、オーガも地に落ちたもんだぜとか思うのはちとキツイのかもですが、でもなぁ…… LD >> オーガ、地に落ちたと思いますけどwでも、こういうシーンはいずれ出現させないといけなかったワケですよねw kichi >> それはそうなんですよねw ……でも、そこをどううまい具合に納得できる描写をするかが腕の見せ所という面もあって、今回のこれはちょっとなぁ……ともどうしても……w>地に落ちた LD >> ある意味、それ以上、に勇次郎にほめられたら、涙流しそうなバキの方がどうなのよ?というw カルマ >> 「刃牙」これはしょうがないかなーと思いますが…うーん>格落ち kichi >> いや、そっちは私的には結構納得というか……w いや、それはそれでバキの格を低く見積もり過ぎって話でもあるかもなんですが、でも、そんな素直に喜んでるわけじゃないのに涙は溢れる、くらいの描写は結構良い気はしてますw(あ、この涙の意味もまだハッキリとはしてないぽいですけど、喜んででも別に問題ないかな、とw)>涙流しそうなバキ ■りびんぐでっど(#23:看病・オブ・ザ・デッド) LD >> むしろ、#りびんぐでっど は、今週、エロかった。(`・ω・´)どきどきしました。そして、やはり、お母さんの可愛さは異常だと思いました!<(`・ω・´) kichi >> 「りびんぐでっど」たしかにかなりエロかったですねw オチもバッチリで面白かったです。 カルマ >> 「りびんぐでっど」良かったですね。オチが素晴らしいw LD >> #りびんぐでっど 青山くんの方はかなり保護者感覚になっているんですが、灰田さんの方が意識してだんだん変な雰囲気になっているのがよかったですw…というか、先週のヤキモチからのつながりですね。 kichi >> ああ、そういえば灰田さんが意識するようになったのって先週からでしたっけ。その辺の変化をしっかり意識して描いてるのは「みつどもえ」的かもですねぇ。 ■囚人リク(第33房 絶食) LD >> #囚人リク は、小さなプライドで死ぬ事を捨てて、大儀に生きる良い話。(`・ω・´) kichi >> 「囚人リク」良い話でしたね。これはほんともう、納得というか、本当に守るべきプライドというのはどこにあるのかという大事なお話。 LD >> 読みなおしたけど、レノマかっこいいわw …食器をキチンと元に戻す事で、実は小さなプライドの方もちゃんと拾っているw カルマ >> 「リク」良かったですね。 ルイ >> 【リク】はそこに淀むレノマさんを見たくないという読者感覚に一週で提示から結論まで出す事で応える、その速度感覚が見事ですね。 ■バチバチ(第117話/カッコよく) LD >> #バチバチ 吽形のフラグは正直刺さり過ぎ。(´・ω・`) フラグ刺さり過ぎて、既になんか弁慶の立ち往生みたいになってる。(´・ω・`) kichi >> 「バチバチ」は、白水さんは復活できそうな流れですね。しかし吽形さんはもう完全に……orz ルイ >> 【バチバチ】はまあ、白水さんが残るならこの方法しかないというのは最初から繰り返していた、と思う。持っていってもらう、代わりのものを託してもらうしかない。 ■てんむす(第34話 立派な足はないけれど) LD >> #てんむす は、僕の好みの展開でやってくれるようです。原田さんの方で、ふんばったり疲れたりするけど、部長はペースを保って勝ってくれるはず。 LD >> しかし、この原田さんの葛藤の描写もまた良いのです。…大食い競技はどうやら、マラソンメソッドで描くと良い感じのようですね。 kichi >> 「てんむす」やぁ、シビアさを感じられて良かったですね。……ここで原田部長を応援したくなる気持ちになる、これまでのキャラ積みの良さも実感できましたし。 ルイ >> 【てんむす】は、サブタイトルが原田さんと部長両方にかかっているハズ。それがもう素晴らしいですね。足がないのはどちらも同じ。 ルイ >> 原田は無くした足の代わりにその高橋尚子的なスタイルを食の世界で再現しているわけだし、一方部長は食事のスタイルにも派手なギミックを有していない。形は違えど、どちらにも足はない。けれど。 ルイ >> 敵を徹底して描くバランスは面白いですね>てんむす 普通「そうはいっても」というかバランス的にとんとんくらいには持っていくのだけど。 LD >> #てんむす いや、原田さんはイヤミ先生と岡崎さんの会話にあるように、しょっぱなで「崩した」んですよね。それが勝つための必然的選択とは言え。そこのブレで“走り”が持たれてしまっているわびさびがありますね。 ■ケルベロス(第八十三刻 1年、B組) LD >> #ケルベロス は、水着回でしたが…………………………あれだよ?お腹の中に内臓がつまっているイメージから書くから、何か肉袋みたいになってるんだよ?(´・ω・`) kichi >> 「ケルベロス」水着回は……まぁ、うん(=゚ω゚=;) ……しかし打ち切りて……orz いや、フブキ丸エピは、個人的には結構楽しんでたものの人気は出なそうな話だなぁと心配はしてましたけどさ……、これからでしょうに……o...rz まぁやっぱ、“これから”の部分をフブキ丸エピに絡めてしまうべきだったというのはあるんですけどね、やっぱ…… ルイ >> ケルベロスを終わらせるほどのタマがあるのかという一点なんですけどね。さくらディスコードも基本コンパクトに纏めるように見えるし。 kichi >> これがチャンピオンのかつて以上の暗黒時代の幕開けとなるのだった……(´;ω;`) ルイ >> 悲観論は好きじゃないけどwピークはもう過ぎているという判定はしている。冥王神話が終わった時に。まあ作品は巡りますよw カルマ >> 「ケルベロス」の先生がメインヒロインになってたのでなんかもう幸せ…希望と絶望の相転移があったけど LD >> #ケルベロス あ、そうそうwなんか友恵よりも先生の扱いが大きかった気がw ■ハンザスカイ(第85話・満たされない思い) ルイ >> 【ハンザスカイ】はまためちゃくちゃ良いですねえ。本当、筆が乗っている瞬間というのはあるなあ。 LD >> #ハンザスカイ ああ、うん。強さ=仲間の有無、理論ではなく「好きな子に勝ってと言われた」で吹越に対抗するのは、とりあえず正解にみえます。というか、吹越への対抗として僕の納得があります。 ルイ >> 冷静に考えるとどう考えても勝てなさそうな半座と吹越の戦いに、藤木の「勝って」を一匙加えるのが素晴らしい。これでちゃんと読者の意識も揺れますよね。また、半座の勝とうとした意志がチームの勝利を呼び込んだなら、それも勝利ですし。良い展開もってくるなあ。連城が負けた時はそこからここまで物語上積みしてくるとは思わなかったですね。 LD >> このハンザなら、吹越の謎さの底は見せてくれるんじゃないかと思える。 ルイ >> 別に仲間理論で押し切ってもいいんだけど、それが出来るのはバベルくらいの器なんですよね。とりあえず単純な螺旋の伸びしろでもって半座は負けているから、そこでは勝負できないと。なら、というドーピングwとして正解ですね。 カルマ >> 「ハンザスカイ」これだけで勝てる気がしてくるのが凄いですね。素晴らしい kichi >> 「ハンザスカイ」良かったですね。ほんと、ハンザが勝っちゃいそうに思えましたし、実際勝っても負けてもどっちでも良い描き方が出来そうで。 ルイ >> 基本的には次鋒が勝たなきゃいけない話になると僕の物語マニアくんは言っているのだけどwそういう見方からしても、半座のこの高め方は抜群に効きそうなんですよね。半座は藤木から得る、次鋒は半座から得る、と。あら、結局「仲間」だ!みたいな恋と友情のハイブリッドな部分で。 LD >> >半座は藤木から得る、次鋒は半座から得る|ああ、上手いねえ……っていうか、吹越は団体戦の強さ放棄しているみたいだから、けっきょく、強さって色々あるねというか、求める強さは違うよねみたいな話かもw ルイ >> 強さの形は色々あるんですよね。ただ、今やってるのは個人戦じゃなくて団体戦だよ、っていうのは絶対的な宣言たりえる。 ■少年ジャンプ2011年43号 ・特別:超能力者斉木楠雄のサイ難(麻生周一) ■黒子のバスケ(第135Q 信じてますから) LD >> #黒子のバスケ が、アニメ化です。 ルイ >> 動脈硬化論者のぼくには地獄のような話>黒子アニメ化 kichi >> 「黒子」アニメ化なー……。ちなみに本編は、最近良かったのですが、今回の火神のゾーンへの入り方はあまり良くなかったというか、ちと無理矢理感がありましたね。 ルイ >> そう、火神のゾーンの入り方がもう、どうしようもないなと思った。 ルイ >> ゾーンという精神の境地を超サイヤ人的な使い方をしているのですけど、それに加えビジュアル的な仕掛けもてんで駄目。 LD >> #黒子のバスケ 酷評だなあ…(汗)そんな守る気もないけど。 kichi >> 私は最近は良かったと言ってますよw>黒子 あと、ルイさんはダメ出してるようですが、ゾーン表現としての目に電気走ったような描写自体は悪くないと思ってます。 ■鏡の国の針栖川(#12 大浴場危機一髪) LD >> #鏡の国の針栖川 ヒロインに嫌われちゃいますたよ?って、まあ、そこはいいんでしょうが。う〜ん、何かこう、lこのエピも縛りきつそうな…。 ルイ >> 【鏡の国の針栖川】なんだろう?肌色全開回なのだけど、個人邸にはまるでエロくなかったですね。乳首券が発行されなくとも週ジャン時代のヤブケンみたいにもがけるわけで、逆に「体に興味薄いのかしら」とか思ってしまった。人体に魅力がない。 ルイ >> この人は裸にしちゃいけないんだな、と悟った。 ルイ >> 叶先生の裸は、土偶みたいなんですよね。くびれいれとけばいいか、というか。胸にも腰にも尻にもフェチ心が感じられない。ちなみに【ふしぎの海のナディア】のフェチ心は胸骨にあった←何言ってるの? kichi >> 「針栖川」は……、これでやっぱ人気様的には絶好調ぽいのが、う〜む。……ちなみに和解はするんでしょうけど、風呂場にいた理由って、分かりやすく納得できるものだったんですっけ? ルイ >> いや、まあ「この先何が起こるの?」というドキワク感は【I’s】的にはありますよね。今競争相手いないし、まあそこそこの人気はあるのでは。 LD >> 矢吹神に慣れて、みんな目が肥え過ぎと思うんだ…(´・ω・`) カルマ >> 「針栖川」まぁ今更お色気あの程度で…とも思いますが、人気取れてるならまぁ。 ルイ >> 別にヤブケン神ほどまでいかなくとも、大体の漫画の裸にはどっかしらフェチが見えるなあ。 カルマ >> この題材でピーピング的なフェチズムも感じられないのは…絵柄から求められるものと感性が合致しないというか。 ルイ >> 特に腰から尻にかけてのフェチズムのなさは逆に異常w ルイ >> 多分下着にフェチズムがあるのだと思う。試着室は悪くなかった← LD >> 多分、下着ですな!(`・ω・´) ■めだかボックス(第116箱「俺は」) LD >> #めだかボックス は、安心院さんが、善吉を“主人公誘い”しましたが……うん。さて、どうなるかな?あんま安心院さんの言う事そのまま信じてない所があります。 ルイ >> 【めだかボックス】イマイチ最近面白くないですね。ロジック大先行状態で、理屈で理屈を弄んでいるような所がただの西尾維新やんという感じで、最近の展開にあったキャラクター性との絡まりがない。 カルマ >> 「めだか」主人公格にするってつぶやきが変に当たった…というか、これで主人公格になって安心院さんと戦う…のも安心院さんは読んでいるんだろうけど。ふむ ルイ >> 少し前のめだかは、キャラごとのリアクションとロジックとのバランスが良かった。 カルマ >> 先週僕も同じ事を言ってますね>ロジック大先行 ルイ >> ん、先週からかもね。 kichi >> 「めだかボックス」は、ふむ。結構直球で主人公への誘いをかけてきましたね。どうするかな?素直に誘われちゃった方が面白く展開しそうな気はするものの、「ジャンプを卒業するのは案外難しいようだ」と言わせたい気はしてるので、やっぱ断るかな?w LD >> 僕は、ロジック大先行を望んでいますが、それはジャンプのメイン読者にどうとられるのかは未知数ですね。また、安心院さんは何が本当の事か分からなくなり過ぎている所があります。 ルイ >> それは講談社ノベルスで読めばいいじゃない。 LD >> 講談社ノベルスじゃなくて、マンガ(少年マンガ)でどうできるかは観たいですね。 ルイ >> 安心院さんによって、めだかと善吉のキャラ位置が連載開始時レベルに戻されたような感覚があったんですよね。それは僕だけなのか、カルマさんとかにもあるのかはわからないんだけど。生きてきて積まれてきたキャラからイキナリ隔絶された印象があった。それは「キャラの形」からはそう見えるけど、そう育ってなかったよね?みたいな。まあ、ロジックはロジックとして愉しい事は愉しいのですけど、それは初期の評価方法に戻っちゃうなあ。最近は良かったです。 カルマ >> めだかと善吉の関係性でこういうロジック先行をやっていいの?とは思いました>めだか LD >> >安心院さんによって、めだかと善吉のキャラ位置が連載開始時レベルに戻された| これはある。安心院さんの言う事は信用できないって僕が言っているのは、当にそこを思うから。 ルイ >> 実は二人で謀っていたんだよ!ってのは納得いくセンかなw「漫画のキャラクターは初期設定から成長するんだぜ?」とか言ってw ■HUNTER×HUNTER(No.318◆遺言) ルイ >> 【HUNTERXHUNTER】…まあ今回の富樫は許してやるか…←手抜きの匂いに五月蝿い いや、今回は「火の鳥」のヤマト編みたいでしたね。 kichi >> 「ハンタ」新展開は会長選かぁ。……投票率95%かぁw GiGi >> ハンタはうっかり最新号の話をしそうになる GiGi >> コムギと王の結末は、美しくも壮絶です。 GiGi >> 若干逃げ(手抜き)に見えるのは、見えていたなら、見せていたならこんなに美しくはならないかもしれないというところもあってね。それは深読みすれば、パームも「正視に耐えなかった」のかもしれない。 カルマ >> ハンタは単なる手抜きじゃなくて抜けるとこで抜いてる感じなので肯定的です。演出として機能しているし。 ルイ >> いや、実際そうだと思いますよ>ギギさん 見えていたなら鼻血ダボダボの、人間の悪意を凝縮したような絵になってしまいますからね。だから今回は許せるw カルマ >> キメラアント編のシビアなデザインからすると…ねぇw>ワンピ感 ルイ >> 展開も若干幽白的なのはセルフオマージュなのかしら。 GiGi >> 最後はやっぱりハンター試験再びでしょ。というのはあるかな。 GiGi >> 手抜きじゃないけど手抜きに見えるのは、描けるけどあえて描いてないという印象を読者に与えるからなんでしょうね>ハンタ ルイ >> 富樫先生からすれば、セルフ情報圧縮臭いんですよねwこれまで実際手抜きはあったわけで、ああ描いたら読者がヒヤっとする事は計算に入っている。でも今回は違うでしょ?みたいな順序も含めてなので、手抜きという言葉が出る事自体は悪くないと思います。 LD >> ああ、うん。ここ描くのかぁ…は僕も思いました。かんでさんとも話したんですけど「みなまで描かなくても…」って論者です。 GiGi >> 読者に「想像せよ」と言っているようにも思えますね>ハンタ ルイ >> そうね、先週で終わっても良いですよね>王とコムギ それを言うなら、先々週で終わってもいいけどねw kichi >> わかりますw>みなまで描かなくても ……ただまぁ、そこはパームという観測者が実際にいることもあって、最後までキッチリ描き切る正しさというのも分かるので、納得はしてますね。>ハンタ GiGi >> 美しい話としてはもう先週がどう考えたってピークで、その続きを描いたのは「美しさ」をあえて壊したかったんじゃないかと思いますね ルイ >> 少なくとも、最後の黒コマにその「野暮」の感覚が滲みでているように思えたので、全体的に許せました。先週は先週であの出来だったし。先々週論者は僕特有の断念マニアゆえですねw カルマ >> はい、先週で描きとしては十分だと思います。でもまぁ、ここまで描いていいよねと>みなまで ルイ >> そう。だから先々週で終われ!とか言う僕に言わせれば、今回の終わり方が二番目に良い>壊す・秘す でも先週は単話として美しすぎるというのが悩みどころw LD >> シュレディンガーの猫みたいに ルイ >> 僕は雷轟丸と地べたの絵本最終ページなんて絶対見たくないもん。BD化した時そこを映像化してきたらどうしようかと思った。 LD >> シュレディンガーの猫みたいに、描かなければ「ずっとコムギとメルエムは軍儀をやっているんだよ」ってビジョンも存在するワケですが、そこを敢えて完全にその死を観測させに来た…という見方はできますね。 ルイ >> そんなビジョンは設定的にありえないですけどね…wいや、とにかく黒コマが良かった。寧ろ黒コマが良かった。先週はそれに相当するものがないからね。 LD >> いや、毒ガスを食らった猫も、設定的には必ず死んでるわけでねw どっかで死んだのだろうけど、それを敢えて描かない事で、それを無限のゼロ時間に封じれるというか、そういう演出誘導もでき得るとは思うんですよ。やらなかったけどw ルイ >> イワンとすることはわからなくもない。僕はそこで終わったとしても「お前らには見る権利はねえよ」的に読んでしまうのですけどねw ■ST&RS ルイ >> 【ST&RS】わあ受験から入学にすっとぶあたりがこの作品らしいけれど、新キャラがあまり可愛くない事が不安。これならペロペロちゃんと入れ替えておけば良かったヨ! kichi >> 「ST&RS」、次号のジャンプは目次だけ見たんですが、巻末固定ってわけでもないようで……orz ……普通に(ふたつのスピカ的に)学校編やるんでしょうかねぇ……。それはあまり良くないような……(´・ω・`) GiGi >> ST&RSは今までの早さがそのまま折り返したような印象を与えてしまいますね ■バクマン LD >> #バクマン 平丸さん、ギックリ腰かよw ルイ >> 【バクマン】なー。まああの条件を持ちだした時からこうなる事は見えましたけどね。最初に大きな形を匂わせて途中から一気に濁すのは前回の七峰編と同じですね。 ルイ >> 平丸さんの本気というものの結果を数値化させなかったんですよ。まさに神に愛された男、平丸…!← LD >> #バクマン 七峰くん、この後、どうするの?もうワンチャンスいくの?…これで逆襲するなら、もう新雑誌立ち上げるしかない気もするけど。 ルイ >> 昔亜城木のライバル的な陰気作家いましたけど、ああいう扱いになるんじゃないですかね。フツーに、ジャンプ作家になると思うw カルマ >> 「バクマン」「正義の三肩」は激務で潰れそうだな… ルイ >> まあ結局システムがどうこうじゃなくて慢心なりで負けたんですよね。 kichi >> 「バクマン」は、なんか東先生のいい話にしてまとめましたねw ま、単純に福田組に負けるだけじゃ前回と一緒だしなぁ……。 ルイ >> 【正義の三肩】は面白いですね。実は福田組で一番というくらい成功しているが、毎回死にそうになっているw カルマ >> 「バクマン」せめて東先生は残るべきだったなぁ…結局システムもこういう形で捨てられるし、なんだかなぁw ルイ >> まさに閑話wゲストキャラもゲストシステムも残らないw LD >> 『正義の三肩』は好きだなあ…wってか一位ですか。すごい実績だ。なんというか、前回のリベンジじゃん。 ルイ >> つか、結構福田先生って福田先生ェ・・・状態ですよねw ■ぬらりひょんの孫 ルイ >> 【ぬらりひょん】が最近面白い。というかこの連載、流れるように面白くなったりつまらなくなったりするので、その時期その時期を掴みづらい。 kichi >> 「ぬらりひょん」なかなか良かったですね。結構ハラハラする展開でした。もっと引っ張ってもいいくらいにも感じるくらいでしたが、まぁ、一話で解決まで行く速度の方を評価しましょうか。 カルマ >> 「ぬら孫」やっぱり人間組に危害が及ぶとリクオが動く感じがします ルイ >> 正しい分析臭い>人間組 ■リボーン kichi >> 「リボーン」はほんとに総決算的に過去キャラ全集合な勢いぽいですね。過去敵も明確に格落としてる人物は少ないぽい?ですし、ファンには嬉しい展開なんだろうなぁ。 LD >> #リボーン は、まとめに入ってるような気がしますよ。奇しくも『クロウ』的な展開でw kichi >> ああ、「クロウ」的。なるほどw>リボーンまとめ ■ LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。 LD >> サンデー…『マギ』か、『境界のRINNE』。 LD >> マガジン…『ベイビーステップ』か、『この彼女はフィクションです。』かな。 kichi >> サンデーは、う〜ん「マギ」かな。 kichi >> マガジンは、「ベビステ」か「ネギま」。……「ベビステ」で。 カルマ >> サンデーは「マギ」ですね LD >> チャンピオンは…『てんむす』か、『りびんぐでっど』かな。 kichi >> チャンピオンは「エンジェルボイス」ですね。 カルマ >> マガジンは「ネギま!」「ベビステ」「このかの」 kichi >> ジャンプは……………………う〜ん、「ぬらりひょんの孫」?「めだか」も個人的には結構好きでしたが。 LD >> ジャンプ…う〜ん。パス。 ルイ >> ハンザスカイかエンジェルボイスあたりで。 LD >> 『マギ』、『ベイビーステップ』、『てんむす』あたり。 GiGi >> まぶしさで「ベビステ」。巧さで「マギ」かな。チャンピオン読んでないのであとはお任せ ルイ >> どうしてもヤマト編を思い出す。つまり良かったってこった。 カルマ >> ベン・トーに心を奪われていた。店内BGMからの半額弁当争奪バトルは、掴みとしては最高ですw LD >> 終わったらすぐ買ってこようw LD >> 『てんむす』が良かったと思うんだけど? GiGi >> ハンタ最新号は思わずツッコミを入れたくなるw カルマ >> 最新号の方がデザインしっかりしなさい感すごい。 GiGi >> デザインしっかりしなさいと言うか半端ワンピ感というかwww kichi >> 「てんむす」かぁ……。もちろん悪くはなかったですけど、一番かというと、……う〜ん(´・ω・`;) カルマ >> 「てんむす」はまぁ想定の範囲内という印象ですけどね… ルイ >> エンジェルボイスじゃないんかい。 カルマ >> 僕は3作の中なら「ベビステ」かなぁ kichi >> 私も今週は「エンジェルボイス」推しですね。 LD >> >『てんむす』|なるほど。…では、『マギ』に行っておきましょうか。紅玉が可愛い所と、それをシンドバッドが利用している所の、ある種の正邪の逆転。と次の回へのヒキと情報密度がよかったです。 ルイ >> エンジェルボイスかハンザスカイだと思うな。それ以外なら…マギ…?ううん、ギリギリでそれくらいか? GiGi >> じゃあぼくもエンジェルボイス!(読んでない カルマ >> あぁ、ハンザスカイ!ハンザスカイだよ! ルイ >> 他のスポーツ漫画には「99回ムダに走れ」なんて言う権利はないんですよね。書いても言葉が浮く。だって99回無駄に走ってるように思えないもの。そういう意味で、作品の魂を吐露した瞬間でしたね。あの漫画のヒトコマを残すならこのセリフかもしれん。 kichi >> 私も特に手抜きとかは思わなかったですね。ここ描くのかぁ……とはちょっと思わなくもなかったですけど、描き方としての問題は一切感じなかったですねぇ。>ハンタ LD >> 『ベイビーステップ』かあ…。 ルイ >> カルマさんめぇ〜。 LD >> う〜ん(考) ルイ >> 黒ストならしょうがないかなあ… LD >> 僕の感覚は『てんむす』と『エンジェルボイス』は、大体、同じレベルに思えるんだけど、なら票のある『エンジェルボイス』にしておきましょうか。 LD >> ところで『エンジェルボイス』にします。 kichi >> 個人的には「エンジェルボイス」がやや抜けてた印象でしたので、良かったですw
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