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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#8335月第1週:暗殺教室 第89話 名前の時間
投稿者:LD [2015/05/11 04:39]
■2014年05月04日

LD >> ぼんばんば。
GiGi >> こんばんは
GiGi >> 今週は2冊しかないですがどうしますかね
LD >> やります。
LD >> ん?来週も2冊だけになるのかな?
紙魚 >> こんばんは
LD >> まあ、とにかくやります。
LD >> こんばんは。
LD >> それでは、そそくさと始めましょうか。
GiGi >> ですね>来週も2冊
GiGi >> ちょっと出先なので手元に雑誌がないですが
LD >> サンデーの誌面が大幅に変わろうとしていますね。よい事です。

■少年サンデー2014年22+23号

・開始:銀白のパラディン(岡啓介)

■銀白のパラディン
紙魚 >> フェンシングとはこれまたにっち
紙魚 >> これどうすんだろ?フェンシングの腕磨いて路上で悪党と戦うんだろうか?それとも普通に部活やるんかな?
LD >> 新連載のフェンシングマンガ、なかなか熱くて面白そうです。ストレートに強くなりたいというアプローチをしてきたのが意外でもありました。
LD >> 普通に部活と思うんですけどね。異種格闘技戦みたいな事をしたら面白いかもしれませんね。
紙魚 >> 部活だと”護る”ってのどこいっちゃうのかなって・?
LD >> 『銀白のパラディン』、日本人か…僕個人の感覚なんでしょうけど、強くなりたい…でフェンシングって発想はほとんど無かったので。
紙魚 >> しかしたぶん漫画史上もっともモブの多かった第一話じゃなかろうか
LD >> 確かにそうなんですけど……>”護る”
GiGi >> 最近のサンデーはマイナースポーツもので一本当てたい感じがありますね
LD >> うん。多分それはあるんでしょうね。新ジャンル開拓とか、そんな感じでしょうか。>最近のサンデーはマイナースポーツもので一本当てたい感じがありますね

■何はなくとも空は青い
GiGi >> 何空、東京の状況が語られましたがはたして
紙魚 >> 何空、あとで善良な味方になってくれそうもない凶悪な目つきだラストの不良とそう差がない
紙魚 >> 西森先生作画だったら善悪どっちにも転びそうな顔つきで出てきただろうか?まぁ善も悪も無い世界観なのはわかってますが
LD >> 『何空』、既に必殺武器を持ちだして主人公が攻撃されたあたりに戦慄。何気にバイオレンスジャックやスラムキング登場まであと数歩ってところまで来ていませんか?

■史上最強の弟子ケンイチ
紙魚 >> ケンイチ えーー無手VS武器って形になるの?
紙魚 >> 別にいいけどそれで釣り合いとれるほど武器組格高くないよ

■黒のモノクローム
LD >> 『クロノモノクローム』、今だにしたい事の全体像が見えないのですが……でもいいのかな?とりあえずマリア・テレジアとかモーツァルトとか出てくると「あ」ってなる。
紙魚 >> 正直それぐらいしか本当に無いので逆に過去のチェスプレイヤーを霊媒で降ろす現代劇にすればよかったんじゃ?とすら思えてきたそんな刃牙道>マリア・テレジアとかモーツァルトとか出てくると「あ」ってなる
カルマ >> クロノモノクローム、一応国同士の取り決めをチェスで代理人立てて…という話でしたっけ

■ムシブギョー
紙魚 >> ムシブギョー 蟲人はナチュラルに人食うので共存の道はないメルエムが居そうにもない 
カルマ >> しまったジャンプだけと勘違いしてサンデー未読 もう売ってない可能性もあるな…
LD >> ああ、カルマさん先日はありがとうございました。
カルマ >> いえいえ、こちらこそ>LDさん

■湯神くんは友達がいない
LD >> 『湯神くん』、湯神くんがちょっと必要とされたのが、少しほのぼのとした。

■氷球姫
LD >> 『氷球姫』が、主人公の萌えアンテナが勝利を導くという示しはいい形。あとは何が示せるか。(その上をラブロワ監督が行けば当面の問題は回避されますね)

■BE BLUES
LD >> 『BE BLUES』、龍ちゃんはカッコいいなあ。江藤さんサッカーを覚えようとし始めた時点で、もう既に落ちている。

■最上の明医
LD >> 『最上の明医』、終わってしまいましたね。どこに向かうか分からない連載でしたが、行き着く所まで行って欲しかった気もします。
紙魚 >> 最上の明医 ほとんど小児医療してなかったような。。。

■少年ジャンプ2014年22+23号

・読切:くまモン物語(うすた京介)
・読切:未来への跳躍〜長浜洋次郎物語〜(大石浩二)
・特別:ギャグマンガ日和(増田こうすけ)
・特別:いいよね米澤先生(地獄のミサワ)

■ワンピース
紙魚 >> ドフラミンゴ一味海軍まで敵に回すのかよと思ったがここさえ乗り切ってシュガーが再起すればどうとでもなるのかそういえば

■暗殺教室
紙魚 >> 「イト」が無限の可能性ありすぎる
LD >> 『暗殺教室』、永遠のゼロは、なんで永遠のゼロでしたっけかも?
紙魚 >> 暗殺教室 面白かった 鷹岡もどきはこめられた悪意がガチすぎる

■食戟のソーマ
LD >> 『食戟のソーマ』、今週の出来事→パンチラ(`・ω・´)
紙魚 >> 食戟のソーマ チラが起こりうる場面ですらなかったというに

■ニセコイ
紙魚 >> ニセコイ 「約束=呪い」なのか問題
紙魚 >> まだ片付けてなかったっけか?という気がしないでもないですが
LD >> 『ニセコイ』、約束=呪いなのか問題はその通りなんですが、その呪いがないと終わる構造を維持しずらいのですよ問題でもあるわけです。呪いなしに終わる何かがこの物語にあるのか。
カルマ >> 「ニセコイ」そういえばこの手のラブコメで「皆を幸せにする」とか言っちゃった感じの話ってあるんですかね

■アイショウジョ
LD >> 『アイショウジョ』、なんて夢のある展開なんだ!(`・ω・´)(←なんか何でも肯定する気になっている)
紙魚 >> 『アイショウジョ』 メガネオン状態でも十分かわいいよね? そしてメガネごときで見抜けないとかアユラーを名乗るなよ
紙魚 >> まぁ今回アイショウジョで注目なのはおまけページのちちくらべなわけですけどね
紙魚 >> アイビスの振る舞いが自由すぎてステルスシンフォニーのトロマよりよっぽど善悪超越した倫理観の持ち主に見えてきた

■ワールドトリガー
紙魚 >> ワールドトリガー 場面転換が目まぐるしすぎて戦争のスケール感がかえって出てないのが惜しい

■大石先生読み切り
カルマ >> 大石先生の読み切りが精巧すぎて途中までギャグのつもりで読めない罠があったw


LD >> さて、では一番を決めましょうか?
紙魚 >> サンデー パラディン
紙魚 >> ジャンプ暗殺かアイショウジョ
カルマ >> ステルスシンフォニー、敵が自分の人生観で持って納得するあたりはとても良かった
LD >> サンデーは……『銀白のパラディン』かな。
紙魚 >> ツェッペリさんがドロップしてくれなくて先にすすめねぇ、、、
LD >> ジャンプは『暗殺教室』でしょうか。
LD >> ああ、『ステルスシンフォニー』もよかったですね。
カルマ >> サンデー未読スルー、ジャンプ「ステルスシンフォニー」「長浜洋次郎物語」
カルマ >> 暗殺教室もよかったですねぇ
GiGi >> 失礼ちょっとはずしてました
GiGi >> ドフラミンゴはこのあとのビジョンがちょっと見えないなーと思ったり。何かあるとは思うんですが
LD >> 今週は、『暗殺教室』にします。
LD >> む、GiGiさんの意見を聞いてからにしましょう。
GiGi >> ステルスシンフォニーよかったですね。
GiGi >> ステルスシンフォニーか暗殺教室かな、とは思います
カルマ >> 『暗殺教室』、永遠のゼロは、なんで永遠のゼロでしたっけ>これ、永遠にド貧乳ってニュアンスかとおもいましたw
GiGi >> 赤ディオ戦は次が本番と考えてSRエシディシ育成中
LD >> 『暗殺教室』にします。
LD >> それでは、今週もありがとうございました。お休みなさい。

#8324月第4週:神のみぞ知るセカイ FLAG「未来への扉」
投稿者:LD [2015/04/08 07:06]
■2014年04月27日

紙魚 >> こんばんは
LD >> こんばんは。
LD >> おっと少しお待ちください。
LD >> あ、しまった!
LD >> ああ
名無し >> こんばんは
LD >> さて、今週はジャンプからでしょうか。
LD >> こんばんは。名無しさん。

■少年ジャンプ2014年21号

・読切:あばれ猿(打見佑祐)

■銀魂
紙魚 >> 銀魂 企画の意図がわかんなくて銀さん27位って何事かと思った
LD >> 『銀魂』、キャラ人気、土方、沖田、高杉なんだ……いや、順当ですね。
GiGi >> 何か特別な条件あったんですっけ?>人気投票
紙魚 >> 銀さんと一緒に表紙を飾るキャラを決めようみたいな話で銀さんが入ってるのがそもそもおかしいみたいな

■ナルト
紙魚 >> naruto さすがに因果ドーピングがききすぎててナルトが自分の力で戦ってる感がなくなっちゃったなぁって
LD >> 『ナルト』が、本当にほんとのクライマックスっぽいですか?
LD >> 『ナルト』、因果ドーピング問題は確かに難しいですね。物語が壮大になりすぎると、主人公を参加させるために打たれるのでしょうが…。それを考えると因果はあっても「キミの才能はそこそこだけど、それだけ」と言われて勝手に物語を締められた『結界師』はすごい。

■ニセコイ
紙魚 >> ニセコイ 鍵持ち4人目ね ツグミ息してないよ
紙魚 >> ユイねぇちゃんはメガネ属性がデフォなのかどうか それが問題だ
LD >> 『ニセコイ』、だ、大丈夫だよ!?つぐみちゃん息してるよ!?(`・ω・´) か、鍵とか関係ないから!

■暗殺教室
LD >> 『暗殺教室』、イトナが面白い位置に落ち着きましたね。というか反撃?というか……“反転”のコマが揃いつつありますね。

■あばれ猿
紙魚 >> 読み切りあばれ猿なかなか面白かったですまんまバキイズムですが主人公がこういうパーソナリティの奴なんだと不快感を感じさせないギリギリのとこで乗り切っててけっこう読めた
GiGi >> 暴れマシラ面白かったですね。なぜチャンピオンでなくジャンプで持ち込んだのかというくらいw

■食戟のソーマ
LD >> 『食戟のソーマ』、まさか田所ちゃん勝ったりするかなあ……。
紙魚 >> 準十傑が多すぎる というか今の十傑はどんだけ化け物なのだ
GiGi >> 薙切アリスはいいポジションつけたなあ
紙魚 >> っていうかソーマは当初のキャラ通り上というか学内ランキング上位目指す気あるのね
紙魚 >> 中島のアイデアは感心モノでさすが本いっぱい読んでるだけある

■磯部磯兵衛
紙魚 >> イソベいそべぇが最近こなれてきたなと思う 浮世絵ネタとかで始まったのはもう遠い記憶の彼方だな

■アイショウジョ
LD >> 『アイショウジョ』一話完結でしたか。
紙魚 >> なかなかオムニバスのうま味を十全に使ってるように思える>アイショウジョ

■ステルス交境曲
LD >> 『ステルス交境曲』、人魚が出てきた何となく、『イリーガルレア』とかぶった。
紙魚 >> ステルスシンフォニー 負ける気がしなさすぎるw

■トーキョーワンダーボーイズ
紙魚 >> トーキョーワンダーボーイズ まさか久々の10週うちきりだろうか?
紙魚 >> ハンタが帰ってくるしのぅ

■少年サンデー2014年21号

・開始:キャプテンアース(原作・BONES、原画・中西寛)

■BE BLUES
LD >> 『BE BLUES』、アンナやばい。アンナ浮かれていてやばい。江藤さんがいろいろ聞いて吸収しているよ!やばい!
紙魚 >> 桜庭が楽しそうで何よりだ そしてあまりカスカス言いなや、桜庭エエ子やで?

■最上の明医
紙魚 >> 最上の明医 改題するのかもしれないけどこのまま最終回なら結構寂しい
紙魚 >> ここまで一気に誌面変えてほんと大丈夫かサンデー
LD >> 『最上の明医』も最終回ですか…サンデー誌面相当変えてきますねえ。ええっと、良い事だと思います。

■氷球姫
LD >> 『氷球姫』、常盤木くんの動作は割りと好きです。ノープランで先にみんな誉めて、その後考えだす所とか。
紙魚 >> なんかにデジャブったがなんなのか思い出せない>蝶だと言い張ってたら、蛾でしょ

■銀の匙
紙魚 >> 銀の匙 大川先輩は活躍の場さえ与えれば結構優秀なんだ

■何もないけど空は青い
紙魚 >> 何もないけど空は青い 事態が容赦なく進んでいるので内面でうじうじせず新たな展開放り込んで乗り越え続けてほしい

■バードメン
LD >> 『バードメン』、龍目さんは何か怪しさ満点なのですが、普通にいい人なんだろうな。…どうだったけか?

■キリヲテリブル
LD >> 『キリオテリブル』、トイレに行きたい怪獣を焼き払ってしまうのは、ちょっとつらいかも。しかし、確信犯ならよしです。
GiGi >> キリオテリブルはカレーが引きなのがちょっとよかった

■神のみぞ知るセカイ
紙魚 >> 神知るは期待通り予想通りだったのでサブタイがなんなのかまず見た
LD >> 『神のみぞ知るセカイ』、最終回でした。えらく桂馬に遠くに行かれて、置いて行かれた感がありますが、このエンドでよかったと思っています。
LD >> 『神のみぞ知るセカイ』、ただ、香織ちゃんがちょっと、いや、かなり気になる。あの子の消化は欲しかった気がします。
GiGi >> 神のみ最終回よかったですね。スッと着地しました。

■ムシブギョー
LD >> 『ムシブギョー』、敵が蝶だと言い張ってたら、蛾でしょ?って言われたのが良かった。

■少年マガジン2014年21+22号


■ドメスティックな彼女
LD >> 新連載『ドメスティックな彼女』は、これはよかった。これは困るわ(笑)
GiGi >> 流石景先生の新連載、なかなかこうズバッと切り込んできます円

■七つの大罪
紙魚 >> 7つの大罪 ディアンヌが守られヒロイン過ぎるのがさすがにひっかかる
LD >> 『七つの大罪』は、これがヘルブラムかと思うと残念な気分になります。場面やシーンとしてはここを焦点に別の組み上げ方があったように思います。

■AKB49
紙魚 >> AKB 新展開って、、おいおい放火は重罪ですぞ!
LD >> 『AKB49』、ええっと、納得いきません。八葉師匠放火してましたよね?この後、警察がおいしく逮捕しました。なら分かりますが。
GiGi >> AKB、ガッツリ詰め込んでの完結でしたね。八葉については、少年誌的にはこれでよいかな、と。
LD >> 『AKB49』、いや……少年誌的によくないんじゃない?多分、単行本で描き直されると予想。>少年誌的にはこれでよいかな、と。 物語としてどうこう言うつもりないけど、ちょっとだけ逮捕すれば終わりなのに何でだろう?と思っています。
GiGi >> んー。芯から悪人という病者でもないのにどうしても断罪しなければいけない理由は何でしょう?というかこれでスキャンダルになったら番組壊れますよね?
LD >> 番組壊れるかどうかは別として、教育上よくないから。それを意図的にスルーするという事はあるし、別にそれでもいいんだけど、もう少し軽犯罪ならともかく、放火は大量殺人になる可能性がありそう放置できる犯罪とは思えないよ。
GiGi >> 「教育上よくないから」は理由になるとは思わないなー
LD >> …というか僕は「断罪しなければならない」→マスト、義務の話はしていないつもりだけど、「しなければならない理由はなんでしょう」と話をずらしている。それは議論に勝つための技法で君の大変よくないクセだと思う。
GiGi >> 大量殺人犯が更生する少年漫画全般は「教育に悪い」のかなー。リアルよりだからって区分けなんだろうけれども
GiGi >> 勝ち負けは割とどうでもいいんだけれども、警察に捕まる=断罪するじゃないのかなそれは違うことを言ってる気はしないのだけれども
GiGi >> もうすこし「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった、ということならわかります。ただ「警察に捕まるエンドでは番組尾も壊れるし、漫画としても壊れちゃうよなあと思ったということです。
紙魚 >> akbの問題は許す許さないにしろ八葉が改心したのなら露見した方が綺麗だし、そこを描写するのに労力もリソースも食わないのにそこ巻いて新展開行くのん?ってのがある
LD >> 僕は、かならすそういう結末でなければならないという話はしておらず、その上で、多くの人が死傷する犯罪を犯した人をそのまま放置してしまうのは、少年向けマンガとして教育上よくないのではないかと述べました。その感覚が分からないのなら議論してもあまり意味はないでしょう。
GiGi >> ですね、私は全く問題だとは思わなかったですし、その感覚が逸脱したものだとも思いません
LD >> 君はそうは観えないと言っています。> 勝ち負けは割とどうでもいいんだけれども 君は時々議論に勝つために極点なポジションを取る事があります。が…これは続けても意味がないかもしれませんね。ちょっと、僕が言った事を覚えておいて下さい。また指摘します。
LD >> そうですね。これでも充分です。>「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった、ということならわかります。 僕は逮捕して泣くシーンを想定して、それに沿って感想を述べましたが、他の手法もあるでしょう。
GiGi >> うん。勝ち負けは問題とは思っていないですが「教育上よくない」という問題意識を持ち出そうとした空気は感じました。それは絶対許容できないラインの話なので紺j後もそのラインでの話が出たら反発します。
LD >> そして『「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった、ということならわかります。』…ここが分かるなら、僕の言っている話は汲み取れると思うのですが、僕の「少年誌的によくない」というレスに反応して「わかりません。なぜそうする“べき”なのですか?」と自説を“べき”以外の全部に置こうとする手法が勝ち負けの技法だと言っています。
GiGi >> 「単行本で書き直されるレベルでよくない」という表現は相当強い物言いだな、と思ったまでです。
LD >> まあ、その上で。ええっと。>リアルよりだからって区分けなんだろうけれども →これはその通りですね。まあ、全部に言い沿えられるワケではないので、指摘されたら補正する感じでいいと思いますが。
GiGi >> どんなものでも表現物が表現された以上は「物語の筋書きが変わるような改変」は、それが社会的な圧力によるものならなおさら許容はしたくないですね
LD >> 多分、単行本で描き直されると予想。→予想しただけで、べきとは言っていないですよね。強いですかね。予想がはずれたら、まあそんなものかと思うだけですよ。
LD >> それが社会的な圧力によるものならなおさら許容はしたくないですね>それは別の議論、最近、『七つの大罪』の「Love Me」の落書きが単行本で直される事がありましたが、僕もそれくらいはいいんじゃないかと思いつつ、そういう事はありますよね。
LD >> 物語としてどうこう言うつもりないけど、ちょっとだけ逮捕すれば終わりなのに何でだろう?と思っています。←少年誌的(教育的)にこうでも、物語としてはこうだと付け加えています。これで僕を「断罪すべき論者」として誘導するのは議論の技法、相手がそれでうっかり「べき論」で話をはじめたら、それは証明できるわけがないからね。本来、物語に「〜すべき」なんてないんだから。
GiGi >> そうですね。物語に「すべき」はない。そこさえすり合わせができれば付け加えることは何もないです。、個人的には書き直しはないと思いますし、マガジン編集部はそういう判断はしないと信頼しています。
LD >> うん、「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった、ということならわかるのに、「べき論」を議論の焦点にもって行ったのは、僕の相手の話を理解しようとするより先に「少年誌的にはよいと言ったのを否定された」事が先走って勝ち負けの議論に気持ちが切り換わるからじゃないかな。相手の言っている事を理解しようとすれば、「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった、という話にすぐにたどり着けると思うよ。
GiGi >> ああ…そういう風に受け止められたのか…それは残念です
GiGi >> ちょっとだけ蒸し返します
GiGi >> AKBの八葉をどう扱うかというのは、先週までの段階でA案B案どっちもあり得るとは思っていて、どうするか楽しみにしていました。それぞれどちらをとるかでやりたいことに大きな違いが見えるし、なので今週四でなるほどこっちを選んだかという「納得」がありました。好みの問題とは全く別です。
LD >> 要するに僕の言っている意図は分かるのに、「少年誌的に問題あるんじゃない」という反論にひっかかって、相手がひっかかれば必ず勝てる「べき論」議論をふっかけてきた。そのように見えるし、君にはそのような言論が散見されるというのが僕の意見。本当に勝ち負けにこだわらないなら、それはやめて欲しい。ちゃんと相手の言っている事を理解しようと努めて欲しい。
GiGi >> それに対してLDさんの口調はA案B案に物語的な差異はなく、であるならば倫理的に正しいA案を選ばない意味が分からない、という主張と受け止めました。それについては、私は異議を唱えます。
LD >> そういう風に観ましたよ。だって、僕の言いたい事なんて普通に分かるはずなのに、まず君は「私は全く問題だとは思わなかったですし」と強い言葉で返すことからはじめますからね。ちなみに今も、今度は描き直されるかどうか論で、描き直されるべきか論で話をしていますよね。僕が言いたかったのは君が汲み取ったように「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった」までです。
GiGi >> 口調が強くなったのは売り言葉に買い言葉で申し訳なくは思っています。「描き直し」というセンシティブな問題を軽く持ち出されたのでカチンと来たのは事実です。
LD >> 倫理的に正しいA案を選ばない意味が分からない、という主張と受け止めました。それについては、私は異議を唱えます。> ふむ。それは内容や意図に齟齬があるかもしれまんが、正しく議論の入り方に見えます。…それで→
LD >> ええっと、「物語に描き直しさせるなんて酷い論」に議論をずらしているように見えます。これも議論勝ち負けの技法ですね。焦点は、八葉師匠が罰や反省を受けないのは問題があるのかないのかではないのですか?
LD >> …それで→その受け止め方でどうして「べき論」の議論をかけて来ましたか?
GiGi >> いいえ。それは、LDさんが失言ととらえてくれることを期待して遠回しな言い方をしただけで、最初から焦点は「書き直し」です。八葉が受けた罰が適切かどうかは好みの問題なので「もう少し猛省してもいいのでは?」という感想は尊重しますし、それはまったく受け入れられる話です。
LD >> 僕は、少年誌的によくないというと同時に、物語的にどうこう言うつもりはないと書き添えました。それで、「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった、事が分かるなら僕の意図は普通にわかると思います。にもかかわらず僕が言ってもいない「書きなおすべき論者」として扱いそこから反駁するのは議論に勝つための動作に見えます。
LD >> ええっと、大体言いたい事は言いました。僕がなんでこれをぐだぐだ言ったかというと→
GiGi >> 正直に言っていまだに勝ち負け論はわかりません。理解しがたいと言ってもいい。この議論で自分に勝ちがあるとすれば「描き直しあるんあないかな」は失言だったと認めてくれることのみです。
LD >> 勝ち負けの議論に拘る人との議論は前進の無いまますごく長引くんですよね。GiGiさんも経験ありませんか?自分は勝ち負けになんか拘っていないと言うのなら、自分は長引くタイプの反論をするクセがある…と指摘されたと理解してもらえませんか?
LD >> 相手の言わんとする事を理解しようとする事を優先すれば、もっと意思疎通は短く済みます。勿論、僕が勝ち負けに拘る議論、無駄に長引く議論をしているなら指摘してくれればよいです。違えばそれについて僕は、こういう意図ですと説明する。
GiGi >> 正直に言うと、今LDさんが私にどういうふるまいを求めているのかがわかりません。
GiGi >> このチャット自体がだべりベースで、今回のやり取り自体も発端は売り言葉に買い言葉に近いものだったとは思います。それはまあお互い負担をかけるので言い方は考えようというのはわかりますが。
GiGi >> そのうえで、私は「なぜ」今回そこに問題を感じたのかを演繹してすべて書きました。読み返してもこれ以上追記する部分は何もありません。あとはそれに対してLDさんが評価をする/あるいは評価を保留するということで終わりだと思っているのですが、まだ長引く要素があるのでしょうか
LD >> 「描き直し」については、そうですね。ここで僕がこっちでは自分が悪かったと言えば収まる気もするのですが……普段から「描き直しがある」ような話はしていた事。作者が絶対書き直したくない所なら守ってあげたいと思いますが、特段そういう場面には思わなかった事。その上で作者が社会、編集等から指示を受けて治すのを重大な物語損失だとは思っていないので、ここはそういう返しになってしまいます。
GiGi >> 了解です。ではこの話はこれで終わりにしましょう。
GiGi >> マガジンはそんなところですかね。むろみさんがひどいことになってましたがw
LD >> GiGiさんは、僕が言わんとしている事を理解しようと務めてくれましたか?この話は実は、わかないと「言い張れば」、分からないままでいられる事でもあります。
GiGi >> 八葉がこの程度で許されていいの?という感想は了解しています。「描き直し」については、本当にその言葉を使わなければならなかったのかはわだかまりはあります。が、現時点では判断は保留しています。
LD >> 答えて下さい。今、僕が言っている事を理解しようと考え努めて、その上で「全くわからない」ですか?僕は、GiGiさんが今の僕の話を理解しようとして分からない程の理解力の人ではないと思っているし。「わからない」と言い張れば“議論の負け”にはならない事を知っているくらく議論を分かっている人だと思っています。
GiGi >> 「描き直し」という言葉をあえて使ったことについてはわだかまりはあります。が、現時点では判断は保留しています。これがすべてです。それは価値判断にかかわる部分なのでただちに答えは出せません。
LD >> 答えないの?君は話せば「全く問題あるとは思わなかった。」から「しでかしたことの重大さ」を猛省する描写がほしかった、ということならわかります。」に変わるくらいは僕の話を理解できている人だよ。そして「分からない。全く分からない」と言い張ればそれで済む事も知っている人だ。でも、僕が今求めたのは「まあまあ、止めておきましょう」じゃなくって、相手の話を理解する事を優先させる気持ちのようなものなんだけどね。
GiGi >> すみません。答えているつもりなのですが、命題の理解に齟齬があるようなので、明確化をお願いします。
GiGi >> ふむ。読み返してひょっとしたらとも思うのですが「あなたはなぜそうすべきと思うのですか?」という議論の吹っかけ方が行儀がよろしくないというお話なのでしょうか。なるほど。それについてはまったく意識のない部分でしたので、持ち帰って検討してみます。
LD >> 僕が聞いたのは、「今LDさんが私にどういうふるまいを求めているのかがわかりません。」は本当に僕の意図を理解しようとしてくれた上での言葉ですか?と言う事。たとえば「描き直し是非論」は僕は議論をずらしたように見えると言ったのだけど、僕からそう見える観点を考慮してくれた?考えた上で「この話がそう見えるなんておかしな人だ」とそういう感じでしょうか?
LD >> いや、単純にべき論議論の手法だけじゃなくって、君は「全く分からない」と言い張ると有利なところは大抵それを選択したりね。長く話さない人なら僕はその人がその手法に向かったら話を止める。しかし、GiGiさんとは長く話すし話したいからね。また、僕の方で上手く対処できるといいんだけど、言い張り可能な領域の話は、こういうのがなかなか難しい所があります。
GiGi >> 有利不利というのは本当にわからないのだけれども、わからないことは「わからない」と表明して持ち帰ります。わからないまま続けてもそれこそ実りのある議論ができるとも思っていないので。
GiGi >> これは癖というよりも思考の型の問題とは思うので、正直すり合わせは困難であろうという直観はありますが。何にせよここでこれ以上続けても質の高い議論にはなりそうもないので問題認識に齟齬がなくなった時点で一回寝かせるということでよろしいでしょうか。
LD >> そうですね。行儀云々で言うなら「全く分からない」と言うのをやめた方がいいという話ですね。「全くわからない」と発言すると「わからない」事に拘って、「わからないのが正しい」と考えて、言葉に縛られて「わかろう」としなくなる人がいる。「わかろう」としない人と分かり合う話をするのは長引く。そういう話をしていると思って下さい。
GiGi >> わからないことはいったん寝かせるというのは自分の思考ツールの中でも最重要視している部分だったりしますので、どうもそこであらぬ誤解を与えているというのは理解はしました。以前学んだ本に従って「判断停止」という言葉を用いるのですが、思考停止とは違うものと認識しています。
GiGi >> わからないことについて拙速に「判断」を行うと間違えたときに身動きが取れなくなるので、わからない問題についてはいったん判断を停止し、網羅的に可能性を探る、というのが私の知の技法の根幹です。ご理解いただければとは思います。
LD >> 考えて分からないなら確かにそれ以上はありません。でも、僕の考える常識では全く分からないなんてないだろうってモノもある。でも、一部でも分かるというとそこを穴に「わかるでしょ?」という話が展開される。そうすると「分からない」と言った論陣は崩れて行く。だから最初の「ここは分かる」を選択しない人がいる。「分かっている所、分かり合える所」があるはずなのに。結果、分かり合うのに時間がかかる。そんな感じでしょうか。
GiGi >> また、「わからない」については多用している自覚はありますが、「全く分からない」については多用している自覚がないので、そこは注意していきたいとは思います。
LD >> 「全くわからない」という言葉を発するとそれに縛れて、その正しさを保証するために、意識的に「わかろうとしなくなる人」がいる事は理解できますか?
GiGi >> 「分かり合う」という言葉にたいする力点の違いもあるでしょうね。まあここは今回は深入りはしないでおきましょう。
GiGi >> その因果関係が正であるかどうかはわかりませんが、意識的に「わかろうとしない人」がいることは理解します。私の言葉でいうと、わかろうとしない人ではなく「考えを改めることを放棄している人」と理解していますが。
LD >> 「全く分からない」は多様していると思うな。僕個人の感想だけど。…ただ、言葉は本質ではなくて「わかろうとしなくなる」事を問題にしている。「自分はそんな事はない。あるいはそうならない努力をしている」と胸をはれるならそれはそれでいいです。僕にはそう観えたけど、君の内面は君にしか分からない。ただ、今後は「わかろうとしなくなっていない?」という指摘で考えてもらえればと思う。
LD >> 今回、深い入りしたから、ここまで言っています。ある程度話が進んだ感があるので、今は潮時感をもっていますけど。
GiGi >> そのあたりはLDさん側で「そういう意図で言葉を使っている」という思い込みゆえのバイアスがあるようにも思います。
GiGi >> あるいはLDさんとの会話では甘えというか、ショートカットとして何度か使ってしまった可能性はあるので、それについては申し訳なくは思います。
GiGi >> 世の中にはTwilogという便利なものがあるので過去の自分の発言をある程度検証できるのですが、少なくとも過去3年の発言で「わからない」「分からない」に全くという接頭語をつけた発言は一度もないようです。
LD >> うん、考えを改める事を放棄していないなら別にいいです。ただ、そう見えるというか実際話が進まなくなる事があるので。
GiGi >> たとえば今のやり取りの中でも「その因果関係が正であるかどうかはわからない」と意図的に書いているのですが、その因果関係が直感的に正しい予感がしても、エビデンスが取れないうちは「わからない」とするのが私の思考の型です。これについては改める気は一切ありません。
GiGi >> 意図的に話を「保留」させようとすることはあります。それはただちに答えを出す必要がない問題については基本的にそういった態度で臨んでいます。そのほうがその後の自分の考えがフレキシブルに変化するからです。
LD >> Twitterに書く発言だとどうだろうね。ラジオとか会話の中だとけっこうあるように思ったのだけど。全く、全然あたりかな?無論、カウントしていたワケではないので、そこはそうですね。
GiGi >> 「まったくそうは思わない」といった表現は多用している可能性はありますね。それは、思う/思わないという内面の問題ですので、それは割と言い切ります。
LD >> 以前、ラジオで『バチバチ』について、僕の話が「全く分からない(それに近い言葉)」と言われた事があるんだけど、全く分からない事はなくって、どっか「分かる」部分があるんじゃないかと思うのよ。そしたら「分かる部分」で話を進められるのに、「全く分からない」から保留せざるを得ないしそこで話が止まる。『バチバチ』の実際はともかくとして、こういう話は分かりますか?→
GiGi >> ちょっとぱっと思い出せないのでとういった内容の話でしたっけ>バチバチ
LD >> まあ、でも分からないも内面の問題だよね。
GiGi >> 先ほども言った通り、「保留」させることを狙って強い言葉を使った可能性はあります。それは甘えだったという反省はあります。
LD >> いやいや、僕が、鮫島と王虎の善玉、悪玉のこうたいがこんな時期に、こんなあっさりでいいのかな?とか言ったそんな感じの話です。いや、今はそこは重要じゃないんだよ?
GiGi >> いや、エビデンスは重要です
LD >> →それが分かる上で「分からない」なら、それでいいし。元々、止められるものでもない話ですね。
GiGi >> そしてその話題の時は確かに明らかに保留を意図して「分からない」:という言葉を発していますね。全くという接頭詞は用いていないと思うのですが、あるいは発話していたら私のミスです。
LD >> 「保留」させることを狙って強い言葉を使った可能性はあります。>うん。やはり言い張りの技法を分っているよね。反省というか「わかろうとしている」ならそれでいいんですけどね。
GiGi >> 言い張りの技法というか、答えが出ない問題だなと思ったら、両論出た時点で保留を意図します。自説が間違っているかどうかはいずれ分かることなので。
GiGi >> そこで変に理論武装してしまうと思っていた展開と違ったときに「間違っているのは俺じゃない、世界のほうだ」となることを恐れます。
LD >> う〜ん、僕も強い言葉で言われたって程度の記憶なんで。ただ、「全く」という言葉を使っていなくても、タイミングや口調で僕の言う「全くわからない」を示す事があるよ?僕は「全く」という単語の話だけをしているつもりはない。
GiGi >> わからない
GiGi >> 「わからない」という言葉を発するときはたとえばLDさんの意見を否定する意図はなく、本当に(どうなるかは結果を見なければ)わからない、以上の意味はないのですが、それは甘えだったという反省はあります。おそらくLDさんとの会話以外ではもっと慎重に表現しているとは思います。
GiGi >> 私の重要な思考ツールである「判断停止」が「言い切りの技法」という別のテクニックと誤認されていたということは理解できました。それについては、反省と今後について表現の修正を行いたいと考えています。
LD >> たとえば、今の「描き直し是非議論」は判断停止させたって言っているの?
GiGi >> そうですね。今手持ちの材料だけでは正直言って「描き直し」という表現を用いることへは否定的な思いがありますが、いくつか投げかけられた材料について検証するには時間がいりますし、検証の結果、自分の考えが間違っていたということになる可能性は担保しています。
LD >> 「言い切りの技法」なんて単語の話じゃない。君の言葉そのままに保留させられる手法だと知っているよねって言ったの。それを「言い切りの技法」という言葉に落としこんで誤認という言葉で返すあたりが技巧的という話です。
GiGi >> うーん。
GiGi >> 「言い切りの技法」という表現には、とにかくその場で議論を打ち切って勝利宣言をするための手法、というニュアンスを受け取りました。まずその意図はないことは表明しています。
LD >> そんなようには見えなかった…という僕の感想は理解できる?それとも「あれを判断の保留と受け止められないなんて、おかしな人だなあ。分からないよ」って思いますか?
GiGi >> 「わからない」「保留」は自分の考えを後から改めやすくするための技法として用いていることも表明しました。それは私の言葉では「判断停止」という表現をしています。以上です。
GiGi >> 理解しますし、それは甘えだったと思っています。そもそも長い付き合いでこれからも付き合いを続けていくうえで「言い切りでの勝利宣言」に意味があるとは全く思えません。
LD >> まずその意図はないことは表明しています。>うん。君の理解が分かりましたし。その意図はないという宣言には前進があります。 「言い切りの技法」はそういった意味だけではないのですが、それは僕が勝手に言葉を作る問題ですね。
GiGi >> そうですね。こちらの読み取りに過不足があった場合は指摘していただければ
LD >> 理解しますし、それは甘え > 今、そういう言葉をもらったけど、いくつかの事例では「(強く)わからない」と返されていたように思います。実際にわからなかった可能性も勿論あるけど、今の話で「しでかしたことの重大さを猛省する描写がほしかった、ということならわかります。」という言葉がすぐでてきたように、全然分からないって事はないんじゃないかな?という僕の感覚はそうずれていないとも思うんですけどね。
GiGi >> 甘え、というのは、強い言葉で打ち切っても特にわだかまりは生じないかなというこちら側の思い込みですね。勝ち負けという言葉を時々もらっていましたが、本当に意味が今まで全くわかってなかったです<全く使っているが、過去形ということで勘弁
LD >> すみません、ここまでで。僕の言い回しにも問題あると思うので、自分で考えますし、指摘したい所は言って下さい。
GiGi >> 「君は議論の勝ち負けにこだわるところがある」という指摘が、自分の認識として「議論で勝ち負けにこだわったことはほとんどないのだがどういうことだろう」というところで止まってスルーしていたのは事実です。
GiGi >> 内心の指摘ではなく、今回のように表現の問題に落とし込んでいただければ自己検証しやすくてありがたいなとは思います。
LD >> いや、違う。わだかまりじゃなくって、そこで切られるから前進がないという話です。本当に分からないなら止まるのもしょうがないのですけどね。「勝ち負け」は僕の発した悪い言葉ですね。しかし、正誤とか……いや相手を理解をすることとは別の何かにこだわっているという理解でもいいかもしれません。
LD >> ん〜僕の言っている、「勝ち負け」と君の言っている「勝ち負け」にかなり開きがあるのでしょうね。まあ、相手の理解に努めるという基準があれば、それができているか?できていないか?の話ができるので不要です。
GiGi >> LDさんとの対話は基本的には「作品を理解すること」と「作品の読み方の多様性を提示すること」を目的としているという認識です。読み解き方について、一面的に収斂しそうな方向になった時には強固に抵抗する傾向があるという自己認識はあります。
LD >> 一面的に収斂しそうな方向になった時には強固に……というのが自己弁護的、自己正当化的だと指摘します。本当に「一面的に収斂しそうな場合“のみ”」なのか自己チェックしてみてください。非常に踏み込んだ言葉ですが、自分では前進を得られる話をしているつもりです。
GiGi >> そうですね。そこはセルフチェックは意識的にしたいとは思います。
GiGi >> いいつなぎ方<そうそう。うまい表現が思いつかなくて「いい」で切ってしまった

■はじめの一歩
紙魚 >> 一歩 なんだかすごい久々にデンプシーロールを見た気がする

■青春少年マガジン
LD >> 『青春少年マガジン』、よかった。『はじめの一歩』が、『あしたのジョー』や『がんばれ元気』とならぶ大ボクシングマンガである事は間違いないと思う。……え?『リンかけ』ってボクシングマンガなの?
GiGi >> 青春少年マガジン、ちば先生締めは納得だけれども、やはり蛭田先生については言及なしか

■UQホルダー
紙魚 >> uqホルダー刀太君以外に加勢を頼まない理由ってなんぞ? 事情伝えちゃだめなら無限ループじゃないですかー!怖い
紙魚 >> てかこれ「死亡した」という世界線はどういう扱いで続いてくんだろ>UQホルダー
紙魚 >> 戦闘するって形で自衛手段の無いセーブポイント使いというのもセーブポイントが一カ所だけならゲーム的なハマリに陥る危険があって嫌な不死身だな
GiGi >> UQホルダーは「地図」が出てきましたね。
紙魚 >> それもあるけど刀太くんたちの地元がやたら南国感あった理由も見えてきた>UQホルダーは「地図」が出てきましたね。
GiGi >> だいぶ温暖化が進んでますなー>東京水没
紙魚 >> これだけ環境が激変してると地球に残る人間が棄民政策の結果なんじゃとすら思える>東京水没
LD >> 『UQホルダー』は、セーブポイントを、とりあえず見せずに描写して来ましたね。トリッキーさがぞくぞくします。
GiGi >> UQホルダーは刀太にバッドエンドの世界線を目撃させてしまってますが、ここで読者の情報と刀太の中での情報に齟齬が出るのはやや心配ではある。わかってやっているとは思うけれども。

■アクマゲーム
紙魚 >> アクマゲームは織田君にいっちょ負けてみてほしいという気持ちがうずいてしまうのが困る

■聲の形
LD >> 『聲の形』は、この先生が一番嫌いだった。今も嫌いだけど。お前が悪いと思っています。
紙魚 >> てか石田君ってこんなにでかかったか?と今週思ってしまっためちゃケンカ強そうだぜ>こえのかたち
LD >> 『聲の形』、真柴くんが意外に大きく動きはじめていますね。ちょっと、どう動くか想定できませんが。
GiGi >> 聲の形は、真柴君の過去を知るキャラクターが出てくるのだろうなーと予想

■神さまの言うとおり弐
LD >> 『神さまの言うとおり弐』、あ、あの子生きてたのか!うおお、引き返されたなあ…まあ、あのシーンの虚無感は出ていたので良いのですが。

■波打際のむろみさん
紙魚 >> むろみさんで見開きなんて記憶になかった

■神のみぞ知るセカイ
カルマ >> 神知る良かったですね(ドクロウかわいかった)。むろみさんのしりこだまにはラジオの影響を強く感じるw

■新海綴の読解禄
LD >> 『新海綴の読解録』は、電人Mが出てきて俺得って言うか、体温が一度上がった。

■少年チャンピオン2014年21+22号

・読切:おなじクラスの鈴木くんのねこの人形(阿部共実)

■バチバチ
紙魚 >> バチバチもなんだかやるべきことやった感があってこのまま最終回でもなんかおかしくはないですねぇ
紙魚 >> 最近最終回が多すぎてそこらへん敏感になってる
GiGi >> さすがにこれだけ前のほうに載っててまだ打ち切りはないかなあとは思いつつも、チャンピオンのやることですからねえ
カルマ >> バチバチは全てを描くと途方もない道のりだとは思いますね。まだ終わるイメージはないですが
カルマ >> 鮫島の行く道を定め切れたら終わる可能性はありそうですが、まだ先かなと
LD >> 『バチバチ』の時も、今も、答えが出ないから保留って感じじゃなかった気がするけど。
GiGi >> バチバチは鮫島側が継承すべきドラマが揃ったところで次は王虎がどうなるかですね

■実は私は
紙魚 >> 実は私は 生徒会長天使は登場人物全員と繋がりがあって使いやすそう、そうなっとみかんの従格感が出てきてしまった孫娘がまたちょっと浮いてしまうんだけど
GiGi >> チャンピオンになだれ込んでますが、「実は私は」前から「人外ヒロインラブコメ」ってキャッチコピーついてましたっけ?
LD >> 『実は私は』、この天使、微妙に人相悪いのに、何というかいい人で困った。
GiGi >> 堕天使さんは微妙に目が離れすぎている感が間抜けさを醸し出していてよいキャラデザ
カルマ >> 実は私は、蛍光灯取り替えでお菓子一週間分のくだりは「さすがに天使さん不憫」と思ってしまい、さじ加減が難しいところ
カルマ >> 生徒なら金出さなくていいとかもさすがに救ってあげたくなるw

■思春鬼のふたり
紙魚 >> 思春鬼 超人気味バトル(超人ではない)がやりたいのかどうか作者の中でも固まってない感じをヒキに受けた、お仕置き人さん出すのが早すぎたか?
GiGi >> 思春鬼のふたりはこれは良い
LD >> 『思春鬼のふたり』は、いい終わり方でいいはじまり方。つまり、いいつなぎ方って事ですね。
GiGi >> 思春鬼のふたりは、残された婚約者の先生はどうするのかなってところは気になっていて、それを依頼者だったという形に落として、そこから組織の話に広げてきた流れがとても良い

■いきいきごんぼ
紙魚 >> いきいきごんぼ こりゃ完全イマキマキ技野に惚れてますわ でなけりゃ進路聞くコマ完全に無意味やんなぁ?
紙魚 >> カバンだってお姉さんに預けりゃいいのだ、つねづねお姉さんと遊びたいと言っていたのはテクノに会うための口実だったんだよ!(な、なんだってぇー
GiGi >> これはイマキマキ技野に惚れてますわ(技野の内心)。しかし現実は非情であった
LD >> 『いきいきごんぼ』は、イマキマキ、この期待感、もうどうしたらいいか。

■ペーパーブレイバー
紙魚 >> ペーパーブレイバーが続くかもという異常事態
GiGi >> なんか魔王がレベル1とか言い出しましたな
紙魚 >> 特に煽りに意味はなくほんとふつうに終わるかもだけど、続いたとしたら真の魔王出さなきゃだけど でもドラクエベースだからありうる
LD >> 『ペーパーブレイバー』、終わりじゃなかったんっだ。

■範馬刃牙
GiGi >> 範馬刃牙さん、超科学で促成栽培しつつ、魂は口寄せなのか…すげーな板垣先生
紙魚 >> まぁ武蔵の凄さって身体能力じゃなく武の経験値だろ?って話になりますからこうでもしなとね>刃牙道
カルマ >> 刃牙道、武蔵の肉体に違う魂入れて、最強の肉体を得た○○!とかあるんでしょうか
GiGi >> 宮本武蔵の魂を入れるつもりがなんか別のものが入ってしまった!とかあるやもしれん
カルマ >> ていうかそれ刃牙でやりゃええんや
GiGi >> というか過去から甦らせれるんなら範馬一族の祖先呼び出してもいいんじゃなかろうか
カルマ >> 刃牙の肉体にいろんな魂入れて戦わせよう
紙魚 >> 刃牙さんはイメージで何とだって戦えますからそこはもう4000年前に通り過ぎた場所です

■ブレイブブレイド
紙魚 >> ブレイブブレイド 主人公の能力見せに手続き不足を感じたがそれは過去描写挟むか否かあと8pあればどうかの話か、シンプルにまとまってて面白かったです
GiGi >> チャンピオンの読み切りとジャンプの読み切りが逆な気がしてしまうんだぜ
紙魚 >> 今週ジャンプとチャンピオンの読み切りが誤って逆に入稿してしまった疑惑
紙魚 >> 被ったW

■エンジェル・ボイス
GiGi >> エンジェルボイスは満身創痍過ぎてつらい

■木曜日のフルット
GiGi >> 木曜日のフルットが風刺的だ

■青果人
LD >> あれ?『青果人』、先週女の子がすっげえいきおいで殴られて嫌だったんだけど、今週つながってるのかな?この話。
GiGi >> 青果人はノリだけでネーム切ってる感ある
紙魚 >> 紙袋とったら別人だったというオチもある>青果人
LD >> それはいやだ(笑)>紙袋とったら別人

■ニセコイ
GiGi >> そういえばニセコイの先生は高校卒業してるんなら年齢OKでも生徒にはなれないよなとか思った


LD >> さて、では一番を決めましょうか?
GiGi >> まあ柱に登場人物紹介あるのでそういうトリッキーなことはないかなとは思い>青果人
GiGi >> ジャンプは「あばれ猿」かな
紙魚 >> ジャンプはあばれ猿がよかったかと
LD >> ジャンプ、『暗殺教室』かな。
LD >> サンデー、『神のみぞ知るセカイ』。
紙魚 >> サンデーはまぁ神知るなんですけど ぶっちゃけ先週ほど響きはしなかった
GiGi >> サンデーはんー。やっぱり神知るか
紙魚 >> マガジン uqホルダーが情報詰まっててよかった
GiGi >> マガジンは「ドメスティックな彼女」かな
紙魚 >> チャンピオン ブレイブブレイドか思春鬼
LD >> マガジン、『ドメスティックな彼女』。
GiGi >> チャンピオンは「思春鬼のふたり」で
LD >> チャンピオン、『実は私は』。
GiGi >> 神知るは先週、先々週のような驚きはなかったですね。あ、ここに着地するんだ。という納得感。
GiGi >> 実は私はもよかった
カルマ >> ジャンプ、アイショウジョは使えないネタは1話完結でやっちゃおうというのが良かった。サンデー神知る
カルマ >> マガジン、ドメスティックな彼女
LD >> やあ、まあ今週も『神のみぞ知るセカイ』でしょう。
LD >> おっと、カルマさんの意見待ちます。
カルマ >> チャンピオンは思春鬼で
カルマ >> まぁ神知るでしょうw
GiGi >> まあ3週連続というところを置いておけば納得ではありますね
LD >> では、『神のみぞ知るセカイ』にします。
LD >> それでは、今週もありがとうございました。お休みなさい。
GiGi >> ドメスティックな彼女も、スキャンダラスな導入から、一気呵成でたいへん良かったですね
紙魚 >> おやすになさい
GiGi >> おつかれさまです。こんな時間までおつきあいしていただきありがとうございます。
LD >> 三週連続は多分初。
LD >> すみません。遅くまで、お付き合いいただきましてありがとうございました。
カルマ >> 最終回だけでも、天理の描きとか、人生はまだ先があるからという結とか、いろいろ良かった…

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