アニメ、特撮などのTV番組の感想掲示板です!
ご覧になった番組の感想にお使いください。
#373 神様家族 投稿者:LD
[2006/08/23_20:40]
アニマックスで観ていました。人間界に溶け込んで暮らしている神様一家の長男・佐間太郎と、そのお目付け役に選ばれた天使のテンコの恋の物語…と言う躰なんですが…。 | いやぁ、けっこう何も考えていない話というかねw正直、神様の奇跡でもう一人のヒロインである久美子さんを、いいように制御する話はヒイたしね(汗)ただ、テンコの頭から湯気が出るという設定は良かったし、テンコを可愛く見せる演出はけっこう上手い事行っているというか練りこまれていたと思います。 久美子さんの設定は変遷しているはずなんで、アニメ化するに当たってシリーズ構成で調整してもよかったと思うんだけど、多分、手をつけてない。まあ、これは正解かどうかは分からないけど、個人的には好きです。というのは、先に述べた「何も考えていない」様が、そのまま作品のカラーになっているのですよw 変に捻らずストレートに展開させるから嫌味がない。…なんか最近、こーゆーの流行っているのかなあ?というよりライトノベルが全般的にそうなのかな?毛色は違うけど「いぬかみっ」とか「吉永さん家のガーゴイル」なんかもこんな感じなんだよなあ。 まあ、マンガ原作の方は“速度”が軒並み落ちている状態なので、小説を原作にした方が遥かに起承転結のメリハリの利いた一話を提供できるという事かもしれません。 あとOPとEDの唄が好きでしたね。それで観続けたのかも。潜在的に。二曲とも、原作者が作詞してるんですよねえ…。「OH、神様お願い、切り過ぎた前髪、すぐ、戻したい。何とかしてよ〜…答えなさい!」(←口ずさんでる)う〜ん、歌詞いいよなあ…。展開は単純だけど綴りはキレイなんだろうか。
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#372 11月、スペインサラマンカ大学マンガ同好会と交流しませんか 投稿者:マンガネットワーク
Ml Hp [2006/08/17_08:33]
マンガ・アニメ・コスプレで、JAPAN-WEEK 2006に参加しよう! | 2006年11月21日(火)〜26日(日)スペイン/サラマンカで開催 <募集内容> 1.応募資格:日本のアマチュアマンガ、アニメ、コスプレ のコンテンツを持つ団体や個人。 (特にマンガ研究会・アニメ研究会の現役学生・ OBを優先させていただきます ) 2.参画費用:コンテンツの提供だけなら個人や学校サークル の場合、無料。 (マンガネットワークが展示や文書配布、情報 交換の代行窓口になります) ◎専門学校名で参画する場合は、(有)マンガ ネットワークにお問合せください。 3.現地参加: 現地イベント参加の場合、旅費とは別にエント リー料として3万円×人数が必要。 ◎現地参加のエントリー料は、下記、国際親善 協会の阿部様宛ご質問願います。 ◎現地への旅費や宿泊は、日本旅行までお問合 せください。 4.展示方法:コンテンツ、配布物、所属団体名、展示方法の 希望などの情報をご提供ください。 ◎マンガネットワークが現地展示と情報交換を 代行します。 5.現地協力:サラマンカ大学マンガ同好会が中心になり、現地 イベントに協力してくれます。 ◎その他ご質問などはメールやフォームでマンガ ネットワークにお願いします。 質問フォーム: http://www.manga.co.jp/formmail.html マンガネットワークへのメール ask@manga.co.jp 財団法人国際親善協会HP http://www.iff-japan.org/ マンガは世界の共通語 〜楽しもう!マンガの表現力〜 http://manga.co.jp
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#371 ゼーガペイン #13「新たなるウィザード」 投稿者:LD
[2006/08/17_01:57]
うわあああああああああああああ!?知ってたなあ?皆知っていたのに黙ってたなああ〜!?(暴れている!)ふう〜。いやあ、普段「ネタバレ?なにそれ?アハーハ!!」みたいに過ごしている僕ですが、やっぱ先の展開を知らないって重要ですねえw衝撃を受けました!いや、何か「彼女にはウィッチの才能がある」とか言われたり、「キョウちゃんと、一緒だから大丈夫」とか「決めたんだ!絶っ対守ってやるって!」とか、な〜んか“怪しい?”とは思っていたんですよ?…思っていたけど、まさか、その回の内にとは〜…orz 次回予告の段階でギャグパートっぽく責めていたのも、思いっきし正解です。ひっかかりましたよ、ええ。 | いやぁ〜レムレスたちAIの猫軍団バージョンは最高でしたわ!是非ともあのバージョンで再登場して欲しいものです。 ※ ところで掲示板にネタバレ・タグを追加しました<neta>文章</neta>とタグで囲むと、本文の背景色と同色になります。
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#370 僕等がいた・第5話 投稿者:ルイ
[2006/08/09_00:10]
「一度しか言わないからよく聞いて・・・好きだよ」 | 文化祭の最後、七美の元に訪れた、奇跡の瞬間。世界の色が変わっていくのを実感しつつ、七美は布団の中で一睡もできないのだった。そして翌日、「カップル」としての矢野と七美の生活が始まる。幸せな日々。そんな最中、七美は矢野にクリスマスプレゼントをあげたい、と思うのだが・・ いや、いいですね。すごく好きです(笑)。 第4話も素晴らしい出来だったのですが、今回も劣らず良い。原作が少女漫画という事で、主人公の少女の視点に同調して観るのが楽しい・・かと思ったのですが(「ハツカレ」という漫画はそうだった)、この作品は男が男に注目して観ても、かなり等価に男女を捉えられていると思います。確かな技巧ありきで、細かい演出や仕草、ちょっとした部分の反応などにちゃんと「人」が出てます。七美は少女漫画らしく「とりえのない女の子」で、矢野は少女漫画らしく「少女を誘惑するモテモテでカッコイイ男の子」・・というお約束通りかと思いきや、ちゃんと観るほどに、矢野という存在の不確かさ、弱さ(ゆえの愛しさ)が浮き彫りになってきます。彼は恋に臆病で、恐怖したままなんですよね。だから七美のアプローチに最初、俎上にあげて反応しようとすら考えつかないし、それでも細かなやり取りの積み重ねで、漸くいざ反応したくなった時は「怖くなる」(4話前半)。では上手くいった(交際はじめた)ら不安は解消されるのか?というと、それもない。この瞬間の終焉におびえ、精神的束縛・依存度が極端に高まる・・と。結果、「とりえないのに何か色男に惚れられる」という少女漫画にありがちな記号っぽい七美の方が、強く彼を牽引していかないといけない構造だとわかります。 ・・なんて堅苦しいのはおいといて、僕はこういう甘酸っぱくて幸せ〜な話大好きなんですけど(笑)まだ5話なんですよね。ドラマとして、あとずっとラブラブ描写ってありえないじゃないですか!そもそもタイトルも過去形、作品の色彩がセピアを連想させる、全体的に回顧調・・という事で、えもいわれぬ不吉オーラがありますorz。個人的には6話完結でいいんですが(笑)まあ原作も読まず、毎回楽しみについていきたいと思います。がんばれ矢野(七美、ではない。七美は強い)。 しかし、相変わらず大地丙太郎カントクの私的打率は高いです。・・そうそう、主役・七美役のささきのぞみさんも凄く初々しくて良い。公式サイトによると声優経験のないシンデレラガールという事ですが、それが上手くいくケースってのもあるんですよね。「コメットさん」の前田亜季とか(力説)!!「ファンシーララ」の大森玲子!!・・とか・・・(こっちは弱気らしい)・・・・・・・
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