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電視の部屋

アニメ、特撮などのTV番組の感想掲示板です!
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#458 地球へ…最終回前チャット 投稿者:LD [2007/09/26_04:00]

ルイ >> ところでLDさん、「地球へ・・・」は何話まで観てますか?
LD >> 「地球へ…」は最新話まで観ています。今週、最終回ですよね。
ルイ >> あ、ご覧になってましたか。サムとナツカの使い方が上手い話だったな、っていうまとめがあってw
LD >> サムって何か突然死んだみたいになっていましたっけ?
LD >> というかマツカって相当なクラスのミュウですよねw特に身体におかしなところないし、ソルジャー一歩手前くらい?w
ルイ >> 原作ではもっと雑だった印象がありまして。なんか今回のアニメ版、かなり上手い事原作のラインを取り直してるなって印象があるんですよね。3クール与えてみたかったかも(は?後ろにガンダム00の影が!?)
LD >> そうですねえ。最終会談のあたりの流れに、かなり巻が入っている感があります。
ルイ >> 原作を読み込んだ人が、ちゃんと取捨選択している・・・いい漫画アニメ化だったな、というのが1つ。終盤Zガンダムでも観てたっけ?とか呟いたけど、それもお茶目w最後の急ぎ足の犠牲として、フィシスの積み上げに不足感を感じますが、最終回でどうするか、ですかね。
ルイ >> ナスカ編が良かったのは事実なんで、削れるトコではないんですけどね。キースのステーション編をもっと詰めるべきだったのかな?
LD >> シロエの下りはもう少し詰める事が可能そうですよね。
ルイ >> シロエとジョミーに線を引いたのは、センチメンタリズムながら美しい線だったので、僕は好きとです。シロエにありえた1つの可能性と、それが途切れた瞬間の残酷さを感じさせてくれましたしね〜。
LD >> いや、僕自身は当初、さほど気にしてなかったんですけど、やはりブルーをナスカまで生かしていた構成によどみを感じてしまっていますね。…でもここはナスカ総集編か何かで監督が「三世代の邂逅」に拘ったとの事なので、それはそれでありだとも思うんですけどね。
ルイ >> ああ、僕はその構成、好きなんですよ。お陰でブルーからジョミーへのバトンが「止まっているジョミーへのバトン」ではなく、既に走り始めているジョミーにうまい事勢い殺さずつなげたなって印象がありまして。三世代目とは、ふれそでふれないようなギリギリの邂逅ですけどね。だから最新話トオニイが「ブルーも優しかった」とかいうのは、軽い違和感w
LD >> ふむ。>勢い殺さず
「地球へ…」
ルイ >> 多分元の構成のままの方が、ブルーの登場頻度に反比例して、ブルーが大きくなっちゃうなと思ってて。映画や漫画の巻数ならいいけど、TV半年でその支配力は・・ってのがありまして。ジョミーをブルーの実行部隊のように見せない(原作でもゲンミツには違うけれども、観ていたらその印象は残りますよね)ために、ブルーが昏睡のままミュウの長として行動し、悩み、ある程度の道筋をつけ、その先で最後にブルーにポンと背中を押されるという・・・その流れはアリだと思ってます。ただ、ブルーの死に方がイメージよりちょい凄惨でしたがw
LD >> でも逆にブルーも死に急がなければテラまで行けてしまったんじゃないかとか思ったりw
ルイ >> その場合メギドで皆バイバイって事でw
LD >> いやいや、そこはタイミングの問題でw>メギド
LD >> 実は僕は、TVアニメ化が決定した時は「ブルーが大活躍する話が見たい!」とか言っていたんですけどねw いや、やっぱり一つはブルーの早く死ぬが故の馬鹿でかさってのが好きなんでしょうね。
ルイ >> その気持ちはわかります。ブルーが大活躍するより、早く死んだ方がでっかいんですよね。ブルーの物語になる。でも、TV版でその存在感を故人に預ける構成はキツイだろっていう判断だと思いますがw
ルイ >> だから逆に言えば、映画版のブルーの死に方、死に時は「あれ」しかないとも思います>TV版だからこそ
LD >> はい。というか作っている人が「地球へ」を目茶目茶好きなのが分かるんで、変にケチはつけなくないんですけどねw
ルイ >> TV版のブルーに嫌な方向からダイブすると、実は昏睡だけして、最後の最後自分の目でテラを観られる目を残すためジョミーを採用したっていう読みができちゃう事実w>テラまでいけてしまったんじゃないか
ルイ >> (だって力使わなかったら10年近くずっと眠っていられたんだもん・・起きた後普通に喋ってたもん・・)
LD >> 映画だと、トオニイはカリナとジョミーの直系なんですよね。でも、それはちょっと小さい物語なんだよなあw TVはちゃんとカリナのダンナを積んであげた。それはすっげえ好感を持ちますよね。
ルイ >> ああ、そうですね。「ミュウ一族」の響きが、ジョミー一族になっちゃいますw
ルイ >> 今回のトオニイの「パパ思慕」というのは、見事に演出が足りていて良い感じです。リアルパパではないのに。
ルイ >> って、グランパかw
LD >> 「地球へ」が短い物語なのはジョミーが覚醒したら、ブルーの思いは瞬時に伝わってしまうんですよね。そこを落として2クールの物語に持って行った感じなのかな?
ルイ >> 仰る通りで、原作のジョミーは覚醒しちゃうと、もうホント「ブルー」なんですよね。頭の中にブルーがいる、と原作とTVのジョミー2人が言ったとしても、その内実には大きな差があるだろうなと。原作のジョミーは、ホントにブルー飼ってますよ?w
ルイ >> ジョミーから万能感を多少取り除いたっていう印象がありませんか?結局五感が残ったのも、彼の「人間・ジョミー」としての側面を残す為だと思うんですよね。まー勿論、いわゆる障害者問題に発展しうるデリケートな部分なので避けたっていう大人な見方も当然あるんですけどね。
LD >> あれは、あんまり悲しい物語にしたくなかったんじゃないかと思いましたね。>五感が残る ブルーが生きていたのも実はそこらへんがキーかもとも思ったり。
ルイ >> ブルーの死に方、遙かに悲しいじゃないw
LD >> いえ、ブルーが死んでやるだけやった感が出ているのと、それによってナスカの責任がジョミーにのしかかる分を多少軽減できたんですね。だから五感を放棄しなかったとも。
ルイ >> なるほど、特に後者は理解できますね>軽減できた 原作のジョミーは、既に完全な「長」になって時間が経っている段階ですもんね。
LD >> 原作のジョミーは、難しいですよ。恐ろしい命令を下すソルジャーなのに、みんなから愛される。ああいうのは、丁寧につくりこもうとすればするほど失敗するキャラかもしれませんね。
ルイ >> TV版の場合、ブルーはいるけど頼れない、という、微妙な位置で悩み進むジョミーの姿を見せているので、その象徴ブルーを失ってからの積極的方策も含め、かなり積めてるという印象があります。ナスカ編を経たことの最大の効果は、ジョミーに厚みが増した事かな。
LD >> ナスカの惨劇がジョミーに与えた影響ってすごく大きくって、あれがなければジョミーのトオニイのあつかいも多少違っていたかもって。
ルイ >> それは間違いないと思います。なんでかTV擁護スタンスですがwブルーの死をあそこに配置した事で、ジョミーの「地球へ・・・」の思いに直の推進力を与える演出力はかなりあったと思いますね。トオニイ達への扱いも、ブルーの事がないと結構難しい描写になると思います。それこそ「ジョミー、解脱したんだね」っていう話になる。解脱したってか、振り切れたってか。今のジョミーは「苦悩の末選択した結果」という事が伝わるんだよなあ。トオニイが良い子で、そこらへん読みまくって、しかもモノローグで視聴者にまで説明してくれますw
LD >> テラへ攻上るのはナスカの復讐の面があると思うんですよね。いえ、正確には違うんですけど、誰かがこの指摘をしたときにそれは否定できない側面だなと。
ルイ >> はい、そこは同じ主張だと思います。正確には違うけど、をつけるニュアンスまで同じ。
LD >> ジョミー解脱したように見えますよね。しかし、竹宮先生はそう思わせておいて、実はジョミーは解脱していなくって、回りのミュウがそれを悟って笑うシーンを入れるんですね。ジョミーが難しいのは正にそこで。
ルイ >> アニメ版の場合は、超優れた心読みまくれるミュウであるトオニイ先生が、笑うかわりに思慕の念でもってその心を説明してくれますね。ジョミー・・・難しい子!
「地球へ…」
LD >> あとトオニイと超能力戦隊の印象が違っていたのですが、これは原作読み直してTVの方が原作の忠実なんだなと思いましたね。トオニイのオチが好きなんでそこがどうなるかと思っています。
ルイ >> ちなみに先ほど出たナツカですが・・・ブルー級だと思いますw
LD >> これに関してはTV版のマツカはすごくって、少なくとも原作はあんなマトリックスばりにキースを救ってはいなかったと思うお!
ルイ >> 遠距離のキースを単体バリアで宇宙空間から包んでましたよね?w座標特定能力は間違いなくタイプブルーのそれw
LD >> ナツカではなくって、マツカですね。
ルイ >> おう、すいません。ナスカといっつもかぶるんだなあ。キースとマツカのやり取りも、かなり腐女子大喜びな方向に補填されてました。
LD >> いや、キースはガチですから(真顔)
ルイ >> ・・まあ、マツカ『最後には僕も殺すんですか?』『そうだ』って、殺すならとうに殺さないと「例外はない」キースの矜持と矛盾起こすんですよね。このへんに萌える腐コスモが理解できるぜ。
LD >> スウェナの事はどうでもよくっても、サムの事は放ってはおけませんよ?>キース
ルイ >> スエナはそこまでの友情を築けなかったんでしょうね。やはりキースにとってのステーション=サム、シロエって事で。って全員男!?アッー!
LD >> マザー的にもキースのDNAは欲しいでしょけど精子はいらないでしょうからねえw 余計な道にそれないように仕込んだかも。
ルイ >> いやな裏設定読みきたーw
ルイ >> ってそうすっかり忘れてましたがw最新話が良かったのは、キースの表情が良かったってのがありまして。死にそうになってる時ですね。
LD >> TVのジョミーは解脱していないし、そこが人間としていい面もありますよね。気丈に振舞っているだけってのは実はありな解釈だと思っています。
ルイ >> はい。まあトオニイ達には冷たくあたりながら(トオニイ・・)というモノローグだけはしょっちゅう出ているので、そこだけで読み取れっていうレベルの高い解釈ですがw
LD >> 手塚先生の「ブッダ」でブッダって何考えてるかわかんないんだけど、ときどき、シッダルタの顔を見せますよね。ギャグとかで。何かそれに近い感じかも。
ルイ >> 手塚先生のは、誰であれギャグシーンでは顔見せますが。。wああ、シロエに呼びかけられた時のキースがいいんだ。ここで僕、ちょっと泣いちゃったんですよねwBGMとの相乗効果で。
LD >> まあ、とにかく奴はガチですよw キースな不合理な行動は全てそれに帰結している。ジョミーもちょっといいなって思ったから、あの結末があるんですよ?
ルイ >> あれ、ちなみにTV版もああなります?>結末
LD >> う〜ん…>結末
ルイ >> スエナに情報を提供していたり、TV版はキースの方が死亡フラグ立てている印象があるんですが。
LD >> そもそも原作の結末は悲しすぎるから。あれほどブルー(初期に死んででっかさ最大値)が焦がれた地球が崩壊してしまうってのは、すっげえからっぽなんで。
LD >> 描き方としてTV版の方がよりSD体制がテラなしでも成立する事を描いてしまっているから…。
LD >> コンピュータ・テラの前に立つのがジョミーってのはありですね。でも、結局、二人とも死ぬでしょう。
ルイ >> ええ。ジョミーのパパンとママンが近くの星にいて、会えそうなのに、会えない。あの事実はジョミーがこのまま去るからこそですよね。
ルイ >> しかし爺さんとオヤエさんが活躍してたなあw本当に原作、つか竹宮ファンなんでしょうね。あそこまで明らかにされると、そりゃ責めにくいですねw
LD >> 死んでいる地球を見せたからこそ、地球が蘇る目をみせて終わるかなあとも思うんですけどね。
ルイ >> それは、それこそジョミーの「妹」が成人となった時のテラ図、とかいうオチかもしれませんね。あのスエナ子ちゃん、存在価値がエンドロールくらいかなってw
LD >> まあ、僕は結末はトオニイがスターシードになってくれればけっこう満足かもw

#457 スクールデイズ「みんなの誠」チャット 投稿者:LD [2007/09/26_03:58]

LD >> 京都の父親殺害事件で「スクイズ」最終回放送見送りとの事。U局は全滅。AT-Xは現在検討中(多分むりぽ)
LD >> 続きはDVDで!とか言い出すおかん・・・orz
ルイ >> スクールデイズやりやがったw
ルイ >> いや、基本的には地方局やりやがったかもですがw敢えて言おう・・・ひぐらし放映しといて何言ってんすかw
ルイ >> 11話が期待以上だったので、かなり本気でワクテカしていただけに・・・ちょっと凹んでます。凹みをwで誤魔化してますw全くもって親父殺しの罪は重いぜ・・・スクイズの描写がどれほどだったのかは今となってはナゾですが、ひぐらしほどではないという事だけは確信を持って言える気がする。
ルイ >> LDさんを前にして11話を嬉々として語ってたり、備品さんを前にして今期エースだったかも、とか10時間前に言ってた俺涙目w
ルイ >> ATXむりぼですか・・・もしやってくれるなら、もう罪悪感などカケラもなく、ニコの前で正座して待つ予定でしたがw
ルイ >> ななついろの項で『飛びぬけた問題作』とは言ったけど、ここまでは想定してなかったよ?wATX組に幸おおからんことを。


「スクールデイズ」第11話
LD >> 「スクールデイズ」の11話観ました。面白かったです。例のエンドをしっていると「こうきたか!」という感想になってしまいますね。シリーズ構成の妙が高い気がします。「エヴァ」にひっかけるわけではないですが、キッチリ「序破急」を成している。上江洲先生、力入っています。
LD >> AT−Xのサイトに行ってきましたが、今のところ番組表“健在”です。1週ずれれば良しという判断かな。U局もほどなく回復するかも。…まあどういう結末であれ楽しみですが、個人的にはスポ子ちゃんがどうなるのかとても気になります。
ルイ >> あ、良い脚本でしたよね。>11話 携帯の女の子の数がすげーすげーw 言葉様の目に色が戻った所で綺麗にオチるかと思いきや、既にできちゃっているのでそんなトコだけでは現実はオチないのであったw地方局でも責任問題として、ひと月後くらいに何事もなく放映するマナーは欲しいものです。11話流しておいて。
LD >> よかったです。最終回どうなるか、誰にとってのバッドなのか、予断を許しませんが、言葉様を救うアクションがあったのはよかった。それでいて鮮血の目を残しているのは素直に上手いと思いましたね。
ルイ >> うん。これで「できちゃった」を次週まで埋めちゃうと、この効果は出ないんですよね。ちゃんと目を残しているのは技術です。
ルイ >> 言葉様はほんと、なんでこんなんに惚れちゃったの?ってトコはあるんですけどねw恋は盲目、初恋にしてオンリーラブにして他の恋を知らない以上、言葉様は相対化できてないんでしょうね。
ルイ >> 世界の場合、そこらへんずっと「酷い誠を、でも好き」という所に至っているので、恋愛感情に関しては彼岸に至ってます。感情に限らずいたるかもだけどw
LD >> 子供ができた事で望む誠が手に入ると思ったのでしょう。…ところで「グラナダ」10月から放送ですね。
LD >> 「グラナダ」→「グラナド」→どこの月艦隊か。
ルイ >> 更に言えば、CLANNADなんだよw
LD >> でも、世界さんも相当「弱かった」ですねえ。刹那の見立ては完全に当たっている。
ルイ >> ニコニコでTVKのスクイズ放送時間がうpされていて、再生数もかなりだったのですが、ご覧になりました?
LD >> いえ、みてないです。何かありました?
ルイ >> いや、30分ずっと風景画像なんですけど、その画像がヨーロッパの城で。コメントが「誠氏ね」じから「城氏ね」になっていくのが面白かったなーっていうだけですwネラってやったのならTVKの人は悪魔w
LD >> 城氏ねwww
ルイ >> Aパートずっと城で、Bパートも城で、でも、違う城なんですよねwいやがらせ乙w
ルイ >> ちなみにゲームでは「刹那の方もできちゃってた」というルートがあるのですが、ここに来てそっちの線はないだろうから清清しくネタバレしますwもしこの線がアニメで出たら切腹しますw
LD >> え?言葉様回復ルートってあるんですか?
ルイ >> 言葉様回復ルートはない、というか、このアニメのルートって様々なルートをうまい事一本にしてますね。
ルイ >> いや、あのまんま誠の男友達となんだかんだいってデキちゃうルートもあるんですが、その場合主人公は光と付き合ってたなw
LD >> ふむふむ。なんか鮮血ルートだけがとりざたされてますけど、わりとハッピールートも整備されているんですね。
ルイ >> 今回の誠は、様々な平行世界の誠を融合させた究極生命体・誠ですからね。どっちにせよド外道ですが、ずっと整ってますw
LD >> ニュー速+でも誠は嫌われていましたよ〜。しかし、11話に至るまでに僕はけっこう通り越しですでにほのぼのしていたのであった…ww
ルイ >> 誠だけの問題じゃない、に落ち着くのは正しいですよ。11話だって、あの乙女の取り巻き3人組の行動経路を見てしまうと、もう何もいえないw
LD >> ああ、そうそう。僕はいまスポ子さんがどうなってしまうのかかなり気になっています。最終回に描写があるのか?いや、ないわけないw
ルイ >> スポ子さんといいますと、公開上映会に引っかかった人?
LD >> そうです。>スポーツ子→スポ子
ルイ >> あの人、原作では唯一誠との線がない人で。あのまんまフェードアウトするのも手だと思うのですが、11話でテンション落ちてるカットがわざわざ挟まれてるんですよね。あのせいでLDさんも「ないわけない」と思うのだし、僕もそう思ってしまう。原作には特にもうないのですが、ひょっとしたら誠とヤっちゃうかもしれんねw
LD >> ( ゚∀゚)o彡 スーポ子!スーポ子!
ルイ >> >スポ子 ほんと、11話に何故カット挟めたんだろう、って一点です。だって普通に物語を考えてみて、スポ子さんに何があるっていうんですか?w
LD >> スポ子エピローグ「みんなダメダメだったけど…わたしは元気です!」
ルイ >> あああ、1人でよろしくやるオチ要員!それはありか!orz

LD >> 11話は世界さんの弱さが際立っていました。まあ本当にイノセンスって事かなあw
ルイ >> クラスの中で声をあげるシーン、そこまでして酷い誠をみておきながら、誠に縋ってしまうあたりですね。
LD >> いえ、引きこもるあたりから。作中で描かれていないんですけど、刹那は世界がどうにもダメダメな所を散々みて来たんでしょうね。
ルイ >> 2人のドラマCDなんかもありますからね。
LD >> つまり、世界の想像を絶するダメ行動を見てきたので「これは練習」とかも、刹那にしてみれば「世界ならやりかねない」と視聴者とは違う反応だたのでしょう。
ルイ >> そですね。自分の体を使ってまで世界に引き寄せようとする行動も、世界のあまりなダメっぷりをしったればこその必死ぶりだったのでしょうね。まあ、誠さんはヤるだけやって、刹那さんの取引自体はスルーですがw
LD >> ( ゚∀゚)o彡 ま!こ!と!ま!こ!と!>取引スルー
LD >> その刹那からして、重度の世界依存症という……ねえ。こうして積むと、そういう世界観という話になってきてしまいます(汗)
ルイ >> 例えば上映会の首謀者が乙女だっていうのなら、スポ子さんが壊れて乙女刺しちゃって、自然誠のまわりの危険人物は除去されるという・・・誠の覇道wに貢献するかもですが、それもないし。スポ子は誰にも何もないw
ルイ >> あの取引から何事もなく一週間後、アバンで黒田とやっちゃってるってのがもう、誠さんのターンは継続発動!ですねえ。
LD >> 黒田がすごいよねえw
ルイ >> ・・で、ATXは何日ですかw嫉妬で電波障害を起こしてみせるお←おい!
「スクールデイズ」第11話
LD >> う〜ん、やっぱ、超誠化して、いっそ清々しくなってしまったのはマイナスもあるかも。
ルイ >> 確かに「女の子の肉体が好きだーー!!」と、あずまんがの先生ばりにぶっちゃけちゃった感はありますよね>いっそ清々しくなった
LD >> もう少し、小さなボタンの掛け違いにひそむ狂刃…の怖さを演出したいなら…ですが。もはや誠が死ぬのってハッピーエンドだし、誠に覚悟がなくても、いっぱしのドンファンなら女に刺されて死ぬのは本望でしょうw
ルイ >> ああ、それはPS2版の宣伝文句にかけてますね?>それは、ボタンの掛け違い・・・ そう、僕も前言ったけど、この話はボタンの掛け違いじゃないです。ボタンが違うんですw
LD >> まあこれで首割るのが言葉様だったりしたら、僕のふとんは涙に濡れますがw ところで2chの「放送中止!?キモオタ涙目wwwww」って書き込みにむっき〜!!ってなったのは今回が初めてだw
ルイ >> 僕は「くやしいのうwwくやしいのうwww」って書き込みにビクッ!としたのは今回がはじめてですw>揃いも揃ってw
ルイ >> ボタンの掛け違いというのは、何かのタイミングの違いによっては違う物語がありえた。。って話ですよね。でも、世界は言葉と誠が付き合ってる事を知った上で、キスして、練習して胸もませて、ヤってるわけでwそこに得ていた情報の齟齬なんてのは全く存在しないw
LD >> そうそう。正に、どこかに不可抗力が働いて、誠が二股かけている状態になってしまった…ってわけではない。少なくともイノセンス世界は全て知っている。
ルイ >> 言葉様も何があっても「付き合ってるんです」の一点ばりだし、何かを勘違いしたり、何か偶然の力で話が曲がってしまったわけじゃないんですよね。こういう人達が揃って物語を紡ぐなら、こうなるよねという・・どちらかというと必然の物語。
ルイ >> その「必然の物語」という言葉に繋げるのなら、12話でピーポーになったり王大人したりするのは、何事もない事よりも余程美しい倫理的な、因果応報の物語になる・・と思う、の、ですが、まあ、京都の実事件があってはそうもいってられんかw
ルイ >> 誰かを抱く抱かないで留まると、そこに心のゆがみが出るのですが、このパーフェクト・誠、とりあえず抱けるチャンスなら誰でも抱くという猪木イズムっぷりなので、その背骨を認めてしまうと糾弾しようがないんですよねwいや、それにしたってできちゃったを打ち明けられた後とか、最低ですがw
LD >> いや、誠に覚悟がないのはわかっているんですが、もう彼自身も自らのスーパーフェロモンパワーをもてあましているというかね。藤子F先生の「ウルトラ・スーパー・デラックス・マン」ってあるじゃないですか。
ルイ >> ああ、非常によくわかる喩えだw
ルイ >> エロテクニックがあり余りすぎたんですねえ。。。(しみじみ)
LD >> USDマン…って小池さんですからねえ。小池さんは元々悪い人ではないでしょう。でも、小池さんは自分の身体にUSD細胞が宿った責任を否応なくとらされるんですよ。もう「この誠」ってそのレベルまで来てしまっていて。そういうモンスターが死んだら「とりあえずよかった」としかいいようがないw
ルイ >> 「トップ」の話題の頃使われていた「是非もない」物語というかね>USDマン、誠 だから、放送中止しちゃダメなんだようw11話で終わる方が絶対問題あるようw
ルイ >> ・・は!?いや待てよ、先ほどから僕は「誠の死によって完結する物語」として語っている!?という事は、それを放送中止したという事は、実際は「そうではない」真の意味で悪党世にはばかる作品になっている!?※妄想です
LD >> その妄想は僕も描きましたw
LD >> 「こめんね。みんな。僕はそう簡単に死なないよ?」ってAAをスレに張ってやろうかと思いましたもんw
ルイ >> ああ、それ、先ほどの城動画に似たような事かいちゃったかもw
ルイ >> シュレディンガーの猫って知ってる?放送されない限り僕は死なないよ?サーセンwwwwとか書いた気がするw←おいおい!
LD >> いいね!シュレディンガーの猫!計算上は死んでいるはずなのに!w

LD >> いや、僕はあの世界で言葉様が一番……一番は心ちゃんか。二番目くらいにまともな精神の持ち主に思いましたよ。確かに恐ろしく「弱い」ですが、世界さんの「ダメさ」とは違う。
ルイ >> 言葉には無菌培養という精神の根幹を支える設定があるんで、そこが報いです。おっぱいコンプレックスもあったので、誠を特別視しはじめる理由は揃ってるんですよね。※ただし、誠もそいつらと大差ないので、勘違いですが(断言
ルイ >> その場合、女同士で殺しあったりタイーホされたりして、自然誠さんの前に「結果純愛ルート」が築かれる事になりますが・・w
LD >> え?そんなルートあるの?www>殺しあったりタイーホ→結果純愛
ルイ >> いえ、ここまで全部のフラグ立てた誠さんは唯一の存在なので、それはないですけどw誠さんが「勝ち抜け」するルートはハーレムノリがちょっとあるくらいですね。
ルイ >> でも、11話はうまい事ハーレムは断ってるんですよね。なんという最高のラス前エピソードw
LD >> そう。というかあの作品、家庭環境まで描写されたのは言葉様だけでは?言葉様はなぜ言葉様なのかきっちり説明されているんですね。
ルイ >> ああ、確かに。だから言葉様を最もマシと思うのは自然なんですね。世界はそこの描写をしない代わりに、刹那の世界への接し方を鏡にしてみろって具合ですか。
LD >> あ、そうだ「瀬戸」の最新話(「さらば友よ」)みたんですが、あの話って三河全然悪くなくって、サルが原因じゃないですか。でもサルにも悪意はない。→僕は言っている世界はイノセンスってあんな感じの話です。
ルイ >> ふむ。その世界がイノセンスであるには、誠を好きだった、という事を「言葉と誠が付き合ってるのを観て、はじめて気付いた」という演出が必要だと思うのですが気のせいですかw
LD >> そこは僕もぎりぎりのラインだと思いますが、以前、言ったように世界さんの心象をトレースしてみて、やっぱり特に言葉をはめる行為はなかったと思いますし。刹那の「世界はダメダメ」なんて言葉を疑っていたのに、後からこの見立ての補強になりましたね。
ルイ >> 『瀬戸』の最新話は結構好きですね。作画の遊びも適度で、あれでオリジナルエピソードでしょう?手数がないのは確かながら、それは柿原上江洲でない時点で諦めているので・・僕は評価してるんですけど、世間評価は悪いらしいですねw
ルイ >> 本宮、荒木、原あたりの永澄さんはみたので、車田永澄さんが観られたら素直に喜ぼうよw
LD >> え?僕はかなり好きですよ?>三河サル話
ルイ >> それは嬉しいです>かなり好き 二人の脚本以外ではトップクラス、とか言っちゃった俺1人涙目wwwになるところだったんでw
LD >> 何事もなかったように投稿してくる三河くんをはじめてかっこいいと思いましたw
ルイ >> 多分原作ファンの「オリジナルはロクなもんじゃねえ」というフレームが混ざっているんでしょうね。
LD >> 基本的にはみんな刹那の予言は誰も信じていなかったはず………そうでもないのかな?僕はわりとキャラの見立てを簡単にそれは違うくね?って言っちゃうんだけど。
ルイ >> なるほど。キスは「自分にとっての諦め」だったという事になりますかね?>イノセンス世界
LD >> どう読んだっけな?「思わず」…あとの言い訳が「諦め」だったかな?ww今は、刹那さんの評価を信じているので、分かります。世界さんはその場その場でも「弱いん」ですよww
ルイ >> 練習は・・・・練習は・・・・ガガ、ピー(ルイくんの小さい脳が処理しきれずヒートしてるお!)
ルイ >> は、なるほどw>思わず→○○ 練習も、多分世界中にツッコまれるけど「本気で練習」と思っている気持ちもあるって事ですよねw確かに強か世界さんというビジョンは僕にもいつのまにかないな。
「スクールデイズ」第11話
LD >> 処理しきれないは正しいかも。世界さんの行動が一本筋が通っているとは考えてはいけない…そういう観点の話ですw
ルイ >> お陰で見えてきました。ある面ルルーシュのように読み込むべきだったとは・・w>世界
ルイ >> 序盤だけ観てると、世界が誠を誘導したように見えるけど、それは結果そういう行動をとってたというだけって事なんですね先生!?だから誠が世界に擦り寄ってきたとき、本気で戸惑ってるんですね先生!!w
LD >> 逆に繰り返しますが、言葉様の弱さは筋がとおってますよね。順当に弱く。そして順当に弱い故の意地を張るw
ルイ >> 壊れるのも、「まともに受け止めようとした」からだとも言えますしね>言葉様 あの言葉様が妊娠という事実を知った時どう思うか、というのが12話予想のキーワードになりますか。多分、まあ「妊娠なんかでたぶらかして」だろうなっていうw
LD >> 誘導している認識は世界さんの中では皆無でしょう。例のシーンで「じゃあ、どうして最初に桂さんのところに行ったの?」みたいなセリフも本気で言っています。世界さんに惚れるならあそこで「ちょwwwおまwww」とか思ってはいけません(真顔)
ルイ >> ああ、了解しました。イノセントっていい言葉ですね。天然悪女とか言っちゃうとダメやねw
LD >> いやぁ、天然悪女なら、天然でもっと上手くやっていると思いますよw 結局、自分も含め何もかもだめにしている。
ルイ >> 途中で見事に「うざい女」認定されてますしね。彼女の極端な弱さが引き寄せる段階で「悪女」として働き、それを過ぎると「疎ましい女」に切り替わるって話なんでしょうね。
LD >> もう少しダイブすると11話でああなる。あれくらい誠に依存する事が分かっていたから、無意識の内に「あの位置取り」をしていたのかもしれませんけどね。
ルイ >> 刹那はそれを「相手の男の強さ」で補填しようとしてたんですね。誠さんだったのが不幸だったとしか言い様がないw
LD >> 今となっては誠じゃなかったらよかったのかも分からなくなってしまいましたが。
ルイ >> でも、相手が相手なら「尽くす女」で終わっていた気もするんですよね>世界
LD >> 僕も最初そう思っていたのですが>尽くす女 ………いや、やっぱりそうなんでしょうね。

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