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電視の部屋

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#492 とるてあ どんだけチャット(2) (#485) 投稿者:LD [2008/03/15_01:53]

■「今週の一番」チャットの進行と並行して「true tears」の意見が交わされていました。
LD >> さて、今、BS11で「とるてあ」の6話をやっているわけですが…。
LD >> やっぱり三代吉の表情いいよね。
■石動乃絵の不思議な言動。「涙をあげてしまった」という発言の意味、「涙を取り戻す」という発言の意味を考察。

LD >> …で、石動乃絵ですが。ちょっと分かって来た気がします。
LD >> おばあちゃんがキーマンである事は間違いなくって、まだこの後、何か仕掛けがあるかもしれないけど現状出ている情報でも今の“奇行”に辿り着けるかな?と。
LD >> そして「とるてあ」ですが、ちょっと乃絵に潜ってみまして。…一応、今ある情報だけであそこまでいけるかな?と…。
ルイ >> 最近はHDDの残り時間が少なくなるくらい、他無視してトルテア観てますからね。乃絵にそもそもそんなアレな印象は持ってなかったりします。
LD >> おばあちゃんが仕込んだのは「大切な人とは涙の受け渡しができる」ってお話で、これをお兄ちゃんが信じなかったのがミソ。
LD >> いや、アレでしょう。しかし、僕はアン・シャーリーも「アレなところがある人」だと思っているのでルイさんと僕とではアレの意味が微妙に違うって事ですかねw
ルイ >> 少し拝聴しますかね。そのシーン、基本的には乃絵兄に潜ってました。彼は自分が信じなかった「嘘」通りに乃絵が泣かなくなった事で、自分の敵わない部分を痛感したんでしょうね。それが今の、過剰な「真心の想像力」に繋がっている。そして、彼と乃絵の関係は、眞一郎と比呂美の関係の鏡という側面もあります。いや、鏡ではないか。「本当に兄妹だった場合」の話ですね。(え!?乃絵サイドも嘘兄妹とかいう設定あるとか?wいや、ないよなあ?w)
ルイ >> そうですね。「アレな所がある人」は、別に「アレ」じゃないです。
LD >> え〜っと、まず(今ある)おばあちゃんルールは「大切な人と涙の受け渡しができる」という一点……(思考中)のはずです。
LD >> …で、ここで、おばあちゃんに昇天いただいて。
ルイ >> 「受け渡し」という言葉を少しいじるなら、一方的なものですね。「もらってあげる事ができる」関係性であって、「あげる事」についてはお婆ちゃんは触れてなかったはず。
ルイ >> あくまで相手の事を慮って、相手の涙を貰ってあげる・・という事になりますか。・・・・・・・・あれれれれ?ちょっと今イヤな想像が・・・うむむ。消して消して。
LD >> ところが乃絵は(大切な人であるはずの)お兄ちゃんからは涙を貰えないんですよ。→(乃絵考え中)→「そうだわ!お兄ちゃんはおばあちゃんの話を信じてなかった!だから涙を貰えないんだわ!」
LD >> ああ、「受け渡し」と意識して言い直していますが「もらい受ける」事ができるですね。そして今、乃絵はいわば「もらい受けたがっている」と。
ルイ >> ん。それは面白いな?
LD >> だから、乃絵は眞一郎が「この話を信じたかどうか」にはこだわったんですね。←ここでつっこみw「雷轟丸は?」←ダイジョブ!乃絵は……雷轟丸にも独自ルートでちゃんと確認とってる!
LD >> 「じゃあ、お兄ちゃん以外の人から涙をもらわなくっちゃならないのね!」→(乃絵考え中)→「そうだわ!これからわたしは、わたしにとっての大切な人を見つけなくっちゃならないのね!」
ルイ >> そこは潜れてますね。間にお兄ちゃんのワンクッションを挟むのは、納得かつ面白かったです。
LD >> あ、そうですかwまあ、こっから先はドミノ倒しですね。天空の設定も、飛べる事も、涙の受け渡しと直接の関係はなくって「乃絵の大切な人の条件付け」だったんですよね。…ここに落ち着いた時にようやく石動乃絵を見渡せた気がしました。
LD >> だから何の事はなくって、全部、乃絵語に変換されてしまっているのですが、乃絵は元々気になる人を探しているんでしょう。…で今までは雷轟丸に夢中だったのと、お眼鏡にかなう人がいなかった(←ここで逆ナンの噂発生!)のですが、眞一郎はまあとにかく色々ストライクだったんですねw
LD >> あと問題は瓶。…これも基本的には「おばあちゃんがどうやって自分の涙を持っていったのか分からない」から乃絵流を模索している…と読めると思いますが…瓶自体には別の意味か、切っ掛けのようなものがあるように思うんですね。
ルイ >> いや、初日の眞一郎は別にストライクじゃなかったハズ。高い所から飛び降りたのに彼の下敷きのおかげで気持ちよく降りれて、なんか気に入っちゃったレベルの話でしょうね。やっぱりニワトリティッシュがポイントだったと!
LD >> いえ、まったく同意見ですw>ニワトリティッシュ …というか乃絵の喜ぶ事を見て行けばあれがストライクなのは間違いなくってwかつ、あんな事、眞一郎以外してくれないw
ルイ >> でも眞一郎の作ったニワトリティッシュは、雷轟丸というよりは地べたなのであった〜。
LD >> 後は“天空の食事”を与えて眞一郎が飛ぶのを待つだけですね。で踊る眞一郎を見て「やっぱり、飛べる人だ!」とか思っている。…これで大体乃絵は見渡せるはずですね。あと展開のひねりとして、おばあちゃんにもう一度登場願うかもしれませんが。
ルイ >> ああ、だめだ。全然とるてあからアタマ離れないやww少し傍観気味で、タイトルが出たら食いつく姿勢にしようと思いますw
LD >> ルイさん!「とるてあ」の話ですが!そういうワケで「わたしには使命がある!」も乃絵語で「(自分で決めた)目標がある」って感じなんでしょうね?
ルイ >> 何故とるてあを振るんですか!ただでさえ再生しっぱなしのヤバイ状態なのにw・・・はい。>使命 ただし何故今「取り戻さないといけない」のか?そしてそれは同時に「誰か大事な人が、それ以上泣かなくて済む事とイコールなのか?」と考えるほどに、乃絵病気持ちとかハードな妄想がムクムク沸いてきておじちゃん死にそうです。
LD >> 乃絵病気持ちは僕もイメージしちゃいましたね(ガクブル)あの乃絵は誰にも渡さんって体の兄の「つきあえ」発言もその背景があるんじゃないかと思ったり。…しかし、今の所直接的な情報は落ちてないですよね。……多分、これまでの話の中で落とすと思うんですよ。
ルイ >> LDさんとは「とるてあ」に関しては、かなりフュージョンできそうだなあ。今「とーる・・・てあっ!」っていって指と指あわせてフュージョンしたら、メタボやガリではないそれなりの戦士になりそうな気がする(何それ?)
■乃絵の兄、純は自分が比呂美と付き合う事と交換条件で乃絵と眞一郎を付き合わせるという挙に出る。

ルイ >> >お兄さんの真心の想像力が過剰気味というか、王手を直で狙うような形になっていて、感情は後から・・・みたいになっているのも、その背景があるんじゃないか、っていうイメージは僕にもありましたねw
ルイ >> くそう。とるてあの放映前特番が観たくて俺死にそうw・・・あ、マガジンマガジンw
LD >> 。o(…特別なニワトリなのよ!)
LD >> 比呂美「仲上くんが、そう言ったんですか?」→4番「ん…まあそんなとこ」→比呂美「………」→比呂美!なんで文句言いたそうなんだ?w
ルイ@とるてあ厨 >> 4番はそこだけで比呂美の心を見切ったので、なかなかの真心想像力使いです。
ルイ@とるてあ厨 >> と、いうか。4番は彼女に同族の匂いを嗅ぎ取ったんでしょうね。・・・あああ、とるてあの話は乗っからないで!僕を放置しておいて!orz
LD >> ルイさん!…これ、藤原親父が解決してくれるもんだと思いこんでいるんですが、7話とかで眞一郎が詰め寄ってみたら「おれも分からん…」みたいな答え方されちゃうと、もう出口が見えませんね!?
ルイ@とるてあ厨 >> (嫌がらせすぐる・・w)
■比呂美と眞一郎は異母兄妹では?という疑惑があり、この時点では父親からその真相は聞けていない。
ルイ@とるてあ厨 >> 親父は封筒も「勝手にあけるのはよくないなあ」な人なので、灰色は灰色のままで放置している可能性は、結構あるかもしれません。いや灰色って事は、やる事はやったの!?というハナシになりますが! その場合はDNA検査なり・・・とにかく「封筒を開けようとする行為」が、彼ら父母達にとっての成長というか、レベルアップの瞬間になるかもしれませんね。知覚しようと試みる勇気。
ルイ@とるてあ厨 >> 瓶は情報が出てないから、可能性以上の読みはまだできないっぽい・・。
ルイ@とるてあ厨 >> お疲れ様でした。・・・お婆ちゃんが瓶あげる回想が一個出た瞬間崩壊するゾーンですからねw>瓶
LD >> そろそろ寝ますが「とるてあ」はそろそろお母ちゃん読みに入りそうな勢いw
ルイ@とるてあ厨 >> 2話アタマ、眞一郎が涙について説明した時に乃絵が「見込みあるわ」と言った点について、次回放送までにLDさんの意見記入希望w僕なりにある事はあるけど、ちょっとヤバイですw
LD >> …む、ちょっと読めないところでした。ダイブしてみます。>見込みある
ルイ@とるてあ厨 >> はい、是非>見込み というか、納得いく解釈を試みると、多分フュージョンタイプなだけに、LDさんも危険な読みを始めてしまうと思います。ここは寧ろ、まるで別の意見を聞いて安心したいw
LD >> う〜ん、宿題もらったなあ、あそこと瓶なんだよなあ…。
ルイ@とるてあ厨 >> 瓶は情報が出てないから、可能性以上の読みはまだできないっぽい・・。
ルイ@とるてあ厨 >> お疲れ様でした。・・・お婆ちゃんが瓶あげる回想が一個出た瞬間崩壊するゾーンですからねw>瓶

■第7話放送直後のチャットでのコメントです。

LD >> …さて「とるてあ」の宿題は今がリミットという事でしょうか?
LD >> …乃絵w(←観ている)
LD >> …あいちゃんw(←観ている)
LD >> いろいろ考えたんですが、ルイさんが言っているという納得という領域までは行けませんでした。あそこは眞一郎が「信じたか
LD >> おおう!父ちゃん!
LD >> あそこは眞一郎が「信じるかどうか」を測っていたシーンかな?とは思っていて。
LD >> …素晴らしい。(←観とれていた)
LD >> あいちゃんの徒手空拳っぷりに痺れたり。姉ちゃんなのにマオ姉ちゃん(キミキス)とは真逆。
LD >> …で、眞一郎が否定的な言を返さなかったから「信じてくれてよかった」と判定した…かなと。
LD >> あの返しで何で「見込みがある」のか……そもそも乃絵は乃絵語でしゃべるからまるで違う話の可能性が……(思考中)
GiGi >> 昨日はどうも失礼しました。あれからちょっとやばいくらい寒気がして布団にくるまって死んでました。
LD >> あの瓶もそうなんですよね。眞一郎は(多分視聴者も)あの瓶に涙入れるのかな?って思っているんですが、乃絵は特にそうは言っていないはず。「パチパチってして」の回の時に眞一郎の「涙集めてるんだろ」って言い回しには何の事?って顔をするんですよね。
LD >> GiGiさん、「とるてあ」は奨めておきます。…どこが面白いの?って言われると返しに困る作品なんですけどね。
ルイ >> 作り手の眼差しがいいの。>どこが面白いの? コドモをナメてなくて、でも少年少女を等身大に捉えたいい視点なの。案外無いものなの。(なんか変な口調だな?)
LD >> 基本的にノーギミック作品で見栄えするものは“背景”くらいしかないw……でも最近よく取り上げていた情報圧縮論、モジュール論とは対極の作り込みをしている作品です。
ルイ >> 悪いところ→OPが1話のありもの作画使いまわしw くっそ、5話くらいで治ると思ってたのにwこれはこれで演出意図はあるから許すがw(でもスキップできなくなっている)
LD >> キャラクターを一から組み上げて行く「良さ」、「確かさ」には痺れます。…というかやっぱり僕は古い人間で、こういう作り込みには惚れてしまうんですね。
LD >> そう。案外ないんですよね。
ルイ >> 乃絵・・・本当に、アン・シャーリーだなあ・・・(自分で言ったのにビックリしている)
LD >> 以前、はまりにはまった。「スクイズ」に関して言っても、中身は相当作り込んであるんだけど、しかし「言葉様」「世界」「刹那」いずれもある種の定型を土台にしているって面はある。
LD >> いや、僕も、アン・シャーリーだと思っていましたw アンだと考えて見るとかなりのところまで解けるんですよねw>乃絵
ルイ >> そうなんですよね(一時停止)
ルイ >> 「スクイズ」と「とるてあ」を比較するのは面白いです。スクイズは、キャラ設定も、展開も、多くは原作を引っ張ってきているんですね。
ルイ >> けれど、そこに生まれた物語がまるで別種の重みを持っている。それは構成なりが、「新訳」したんですよね。既にある、記号にまみれた原典を。
ルイ >> とるてあはオリジナルと言っていい作品なので、何も挟んでない。まあ、確かに「古い」かもしれないし、それこそ良さを語ろうとすると人物のみならず「赤毛のアン」みたいな話になってしまうのですが。・・・・・・(再生w)
LD >> 一応「えふ」が一から作り込む形にあると思うんだけど(演出そのものは情報圧縮型)…これは千尋のギミック、特殊性が際立っていて、ちょっと外れるんですね。
ルイ >> あいちゃん・・・ガッカリした自分に幻滅してやがる・・・!(ぶるぶる
ルイ >> (一時停止解除)・・・ふが!幻滅した自分を認めた!なんという10秒の攻防!東京大学物語の村上くんみたいだよ、あいちゃん!
LD >> 「記号読み」に慣れきってしまっていると、あるいは「記号読み」しかできないと、おそらく比呂美も乃絵も読むのに限界がある……これは結局、「スクイズ」でも同じ現象があったとは思うんですけどね。
ルイ >> CM・・・千尋に限らず、メーテル達も含めてですけどね。「ああいう世界」ありきで、その為に配置を組んでいった意図は透けちゃいますね。確かに、シャフト演出がなかったら結構淡々とした話かもしれないけど。
ルイ >> はい。スクイズは「元が記号だった」ことの難しさがあって。LDさんはどちらも触れ方一緒かもしれないけど、僕はスクイズ原作遊んでますからね。僕の序盤のスクイズとの接し方が、まさに典型例>現象
LD >> 今週、あいちゃんいいよね!彼女はマオ姉ちゃん(キミキス)と是非比較したいっ!
ルイ >> 僕が良いと思ったのはAパートラストのあいちゃんなんだけど、こういうのはコンテの的確さにも思いを馳せるべきかもしれないですね。こういう細かい芝居は、流石に大陸には投げられないか?
LD >> いえ、千尋を表現するために、シャフトのメソッドを選択(多様)したのはいい判断だと思います。ただ、他のキャラもそうであるかは難しいところですが。
ルイ >> みよきちさん・・・・・・・・・・orz(←さん付けしてるよ!?)
ルイ >> じゃあ、三代吉と地味子を比較する方向でw>マオ姉ちゃん
LD >> そうか、結局、情報圧縮、モジュールなんて言っても、圧縮されたものが何であるかを理解していないと「読み込み」はできなんだ…。つまり“感覚は掴んでいる”ってレベルじゃだめで、明確に“一定の教養”を装備している事が大前提になってくるんだ……って、そういう論文どっかで読んだな?
■眞一郎の告白を受けて乃絵は地面に「のえがすきだ」と書くように言う。

LD >> 今週は乃絵がよくって。
ルイ >> お兄ちゃん・・・・(泣
ルイ >> いや、お兄ちゃんも三代吉もいいですよ。
ルイ >> 胸が締め付けられるようだ。お兄ちゃんはあの時「嘘だ1」とただ否定したお婆ちゃんのした事を、時間を経て「あの時にはアリな対処だった」と認識するに至ったんでしょうね。でも、時間は流れる。その時の最良の処方が、いつまでも最良とは限らない。お兄ちゃんの真心の想像力に俺涙目です。
LD >> そうw性(さが)というか何というか、女の子の心象を読みたくなっちゃうんだけど、明らかに眞一郎も三代吉もいいw…お兄ちゃんはちょっと俯瞰者ですね。小粒だけど場の支配者とも言えるかも。
ルイ >> 僕はお兄ちゃんにもお兄ちゃんなりの物語を感じてしまいますね。たまたま、今回の物語の円環にあっては、俯瞰の位置には近いけれども。
LD >> そう。れいのガクブル予想なんですが、実は当事者はお兄ちゃんじゃないかとも思ったりしてw
ルイ >> で、記号圧縮に直列で繋いじゃった世代は、これをロリコン兄貴とか言って済ますんですよ!(怒w
ルイ >> 寒さのタイプで「いつ降るか」を語るおにゃのこABCのやりとり、とっても雪国らしくていい感じです。地味に良脚本。
LD >> あ、いえ物語を感じないわけではないです。ただ、こう全体的に行動が鋭いんですねw …アンのお兄さんと考えれば普通なのかな?
ルイ >> 三代吉さん・・・orz
ルイ >> 眞一郎は一瞬「アッー!」を想像しやがった!このヤロウ!w
ルイ >> お兄ちゃんのこの物語に向けるプライオリティが、乃絵一点で確定しているからですよ>鋭い 他の人はいくつか「それ」を持っていて、そのゆらぎが誤解なりといった物語を生み出していますから。・・・え?単刀直入に言えば、主要人物じゃないって?w
ルイ >> とるてあ好きだあああああああああ・・・。(地の底から響くような声で)
LD >> まあ、今、お母ちゃん読みたいんですけどねえ…来週あたりかなり拾えそうだけど。…今週“あの話”はとりあえず訂正しておこうとしてました?
ルイ >> 今それどころじゃないけど、はいw>訂正 音響が小さく、扉が開く音入れましたね。あれで避けた。 え、ここでサブタイが来るのか!?(どきどき
ルイ >> あれ、目から汗が・・・。
LD >> いえ、なんと言えばいいのか…お兄ちゃんスザク的(コードギアス)なんですよw …僕がスザクを作り込んでいないキャラなんて思う事はあり得ないんだけど、「とるてあ」の世界に在るにはかっこよ過ぎって感覚?w
ルイ >> イヤアアアアアアアアアア!
LD >> なにぃ!>音響が小さく
ルイ >> はい。>お兄ちゃんかっこよすぎ 揺らぎがない、という言葉で近い所観ている気がします。ただスザクもそうですが、強調したいのは、スザクなら7年前に、お兄ちゃんならお婆ちゃんが死んで、それから泣かなくなった妹を見る日々の中で、この物語に足る心の中の物語を、既に経ているというだけの事なんですよね。(あれ?こいつお兄ちゃん擁護?)
ルイ >> 「揺らぎがないキャラ特性」ではなく、彼らも彼らなりの色々なものを経て、今ここに在るという事ですね。
ルイ >> この作品は音を大きくして鑑賞するべきなんだぜw
ルイ >> くっそー、岡田さん脚本か!畜生!素晴らしい!畜生(?)!
ルイ >> PAワークス回だけど、次のバスケ回の為に川面さんは温存、と・・・(メモメモ)
LD >> はい。観ているものは近いようですね。>お兄ちゃん …だからちょっと高いんですよね。お兄ちゃんの位置は。
ルイ >> 高いですね。でも彼、スザクみたいな超人的な力はもってないですよ。ちょっとかっこよくて、ちょっとバスケが出来るだけ。
LD >> すみません、tvkは今、ザーザーで…CSチェックの時に確認します。
ルイ >> その彼が、今の位置にいるってのは、スザクなんかよりずっと「無理」をしてるんじゃないか、って僕なんかは妄想しちゃうんですよね。・・・そうすると、高い位置からの行動のハズが、あらゆる行動がなんかもう泣けてくるw
LD >> 岡田さん、パーフェクトですよね。…シリーズ構成しているんだから当たり前ですがw
ルイ >> ああ、なるほど。でもあの音響がなかったら、お母さんが何故話を切ったかが微妙だったでしょう?
ルイ >> はい。素晴らしい脚本でした。岡田さん担当回に限らず西村監督が手掛けた回もいいんですけど・・・この作品、「会話が詰まると間をつぶしたくなる」のが結構好きというか、そういう人物が多いんですよね。そういうシーンをみると、胸がつまってもうたまらなくなってしまう。切ないな・・。
LD >> 成る程。>無理 僕も無理をしているとも思っているけど、そのニュアンスは違いそうですね……あ、僕が思っていた無理は押さえる意味方面か。ルイさんは選択とか判断方面にもって事になってくるかな?
ルイ >> 兄貴「どこに行きたい?」比呂美「雪が降っていない街。」・・かな。来週は乃絵とお兄ちゃんの昔のシーンがまた入るようですね。
LD >> ああ、いえ。そこは。それは眞ちゃんが帰ってきたからだと思いましたよw
ルイ >> ああ、その「無理」ですか。>押さえる いや、それも含めてはいますね。ひっくるめて、今あの位置に(俯瞰にも見える位置に)お兄ちゃんがいる事、ですね。多分あの位置彼にとっては毒の沼みたいなもんで、気力なり体力なり、すり減らしているんだろうなあと。それをおくびにも見せない彼に惚れます。彼がラス前あたりで泣いたら、僕多分泣きどおします。
ルイ >> そっか。そのすぐ後に眞一郎来ましたもんね。
ルイ >> 親父が今回牛歩で動いたんですけど、まずそれを奥さんに聞けとw
LD >> 藤原さんも根の部分で母ちゃんを恐れているかもしれませんね。……それはつまり?w
ルイ >> 後ろめたい部分がある、と?>親父から観た母さん
■眞一郎が落ち込んでいる原因が比呂美にあると考えた乃絵は比呂美とケンカをする。
LD >> 比呂美……w

LD >> 乃絵「教えてくれなきゃ友達やめるから…!」→比呂美「最初から友達なんかじゃない!」→-orz ひ、ひろみさん……
ルイ >> 兄貴の場合、乃絵に対する想いという点のみを見ても、やっぱり「経験者」なんですよね。一段高い所にいる理由は、そのへんからも来ているんでしょうね。
ルイ >> いや、しかし今回表情的確すぎますね。BSでおさえた暁には、表情チェックでお願いしますw
LD >> ともよもけっこう高い位置にいますよねw 察知して加勢を呼んできているのは素晴らしいw
ルイ >> トモヨはまさに、主要人物じゃないからこその高い位置と言ってしまおうw
ルイ >> さて早速7話を読み込みはじめていますが、乃絵はサツマイモの料理作ったんですね。嘘ついてるわけじゃないから、地中料理だけどいいのか。
LD >> お兄ちゃんの天空に近い助言を採用したんでしょうw>サツマイモ
ルイ >> いや、あれは流石にすぐ嘘だって気付いたでしょう?w>サツマイモ
ルイ >> はっ!嘘といっちゃダメだ!冗談に訂正!>とるてあ厨
LD >> 乃絵が赤くなるシーンはニコ動などでみんなに大好評に違いないw
ルイ >> 比呂美も「食べるのよ」にムッとした直後に「美味しそう」とか言うんだから、とんでもない女ですよね。好きだなあ、この娘w
LD >> 大好きです!w>比呂美
ルイ >> 徐々に赤くなるシーンですよね。消費された演出ですけど、思春期って実際そういうときってあるからなあ。
LD >> いや、それを言ったら料理はつくれなくなってしまうw>地中料理
ルイ >> この回はさすがに三音さんには任せられない、って気持ちはすっごいわかる気がする。
ルイ >> その通りですねw「天空の食事」じゃないだけですねw>サツマイモ
ルイ >> トモヨが見事に察知したとおり、あの瞬間バスケコートでの雰囲気は一触即発そのものですよね。で、実際ムッときているのに、比呂美は「美味しそう」で自分の優位性をキープしにかかっているんですよね。タフな子というか・・・可愛いなw
LD >> 「じゃあ謝って」が乃絵語だなあ…「食べられないなら謝って」か…。
ルイ >> 矢継ぎ早に食事をもっていくつもりだったので、「じゃあ誤って」までは全部孔明でしょうね。というか、最初にイモもってきたのも作戦の範疇w乃絵参謀・・w
LD >> 比呂美が身に付けている防御術は、ことごとく乃絵には通じないものですからね。すぱすぱパンチ当てられて、今回、爆発していましますたw
ルイ >> トモヨの友達がモップを持ってきてるのがいい!女の子はカンが鋭い!
LD >> こう……ただ事じゃないですよ?あの比呂美から「最初から友達じゃない!」発言をもらうのはw

ルイ >> 比呂美の防衛術ってのは「気のないそぶり」や「話を流す」ものですからね。乃絵みたいに断定で「嘘!」と言われてコアを突かれたら、全く通用しない類です。そこで平静保てるほど、比呂美も自分を捨てた子じゃないでしょうから。この辺、相性が最悪ですね。
ルイ >> その会話確認!>聞き逃してたよ。。orz
ルイ >> 乃絵の「だからあなたは」の後って、何言ってます?てかザーザーなのに俺より聞き取れてるってどういう事?ねえ俺の耳?orz
LD >> すっごく最初の頃にも言いましたが、比呂美も、乃絵も、あいちゃんも三人とも好きですね。
ルイ >> あいちゃんへの「好き」は結構複雑ですけどね・・・でも、好きです。というか、この場合の好き嫌いってのは「どういう人間が好き、嫌い」という話ではない。クサイ言い方をすれば「魂があるか?」その一点に集約されるのが、物語の登場人物に対する「好き」です。
ルイ >> つまり、Zガンダムのレコアさんが好きですw
LD >> 乃絵「おしえてくれないなら友達やめる!」→比呂美「最初から友達じゃない!」ですね。
ルイ >> その後です。
LD >> いきなりレコアさん出た!w じゃ、じゃあ僕はカテジナ(Vガンダム)さん!!(`・ω・´)
ルイ >> で、ともよ「比呂美!落ち着いて!」・・・(笑)←なんともいえない笑顔
ルイ >> くっそう、カテジナかレコアかで迷ったのにw
LD >> ああ、「だからあなたは飛べないの!」ですね。
ルイ >> はい、今ようやく確認できました>だから貴方は飛べないの!」つまり、最初から友達じゃないってのすら、その場しのぎの嘘だと仰っておられますね、乃絵は。
LD >> ともよの比呂美の好きさってのも相当なもんだと思いますけどねwけんかするの察知していたみたいだしw 三代吉と眞一郎の関係みたく理屈ではないんでしょうね。
ルイ >> 「またそんな事言う!」の「また」がポイントですねえ。
LD >> だめですね。比呂美w乃絵には一方的に殴られているw 彼女には本当の話をするしかないのかw
ルイ >> ともよは比呂美に、ナチュラルに嘘つかれてるんですけどねw女の友情ってのは僕らには想像するしかありませんが(というか男の、女のというよりあくまでケースバイケースでしょうけど)彼女たちの友情は、嘘をつくつかないとかいうものではなく、なんかもっと魂の場所の近さみたいなものに根ざしている気もしますね。ありていに言えば、居心地がいい?w
ルイ >> でも比呂美が飛べちゃったら、泣くのは乃絵なんですけどね・・。
LD >> EDの歌は比呂美の歌ですねえ。
ルイ >> む、その視点はなかった>比呂美の歌 いわれてみれば・・そうかな?チェックしてみます。青春の歌だとは想ってたんですがw
ルイ >> 乃絵の声の人って、ジャスミンの人じゃないか・・とか、7話にして意識した僕は耳が壊れている。
LD >> そう。ともよは多分、比呂美のウソを見抜ける程高い位置にはいない。言葉はない内は比呂美を観て返って真実に辿り着けるけど、言葉で認識を遮られたらそれを打破する程の確信は持たないでしょう。…でも、まあ、いんですよ。それでwなんていうかウソをついたとかつかないとか、たいした問題じゃないw
LD >> いや、何かを失えてしまった人の歌で、最後の「話したら何か、変わるのですか?」って部分が比呂美だなあって。
ルイ >> あ、それはいい指摘w>ウソをついたとかつかないとか、たいした問題じゃないw そういう関係もある、という意味でね。
LD >> っつか、今、調べたら「VVV」のルチアじゃないか……orz >乃絵
ルイ >> この作品に唯一ケチをつけるなら、兄貴のBGM、なんであんなに悪者オーラビンビンなんですか?(泣w
ルイ >> ルチアさんは結構前に気付いてたりして。※じゃあなんでジャスミンに気が付かないんだよ!
LD >> それどころか「DCU」のお姉ちゃんじゃないか……-orz
ルイ >> えっ、アルテラの声なの??(脳内再生している
LD >> 眞一郎の心象を反映しているのでしょうw ちなみに比呂美もお兄ちゃんにはいい印象を持っていないと思いますw
ルイ >> 私のトオニイに手を出さないで!!・・・あっ、乃絵!※今気付いたらしい
ルイ >> あ、いや、そこは難しい気がする>比呂美と兄貴(ジュン、ですっけ?)
LD >> OPの歌は乃絵が妥当なんですか、密かにあいちゃんかもと思っていたり。それとこの物語、反射反射言っていたら、OP曲名「リフレクティア」なんで、お、ちょっと見立ては正しそう?とか思ったり。
LD >> あ、難しいというか、そういう情報はないので僕の妄想ですw>比呂美と兄貴
ルイ >> 比呂美の先に兄貴がいるようなイメージかなあ・・。それは、後ろにいる比呂美からすればイラッとくる位置と言えなくもないですけど、同時にそこには共感みたいなものもある気がするんですよね。
ルイ >> え?wいやでも真面目に考える価値はあるかも、確かに「いい印象はもってない」気はするんですよwただ、そう言うだけでは零れるものがあるとも思える。
LD >> 僕が読んでいる比呂美の心象イメージを走らせると、「仲上眞一郎にそう言われたから来た」ってお兄ちゃんが現れた時にまず比呂美は「…あんのおせっかい!!」と心の中で悪態をつくwこれは情報で出ているw→で、その後は兄に向かって「……あんたもあんたで…言われてのこのこ出てくるんじゃないわよ!!」って思うんじゃないかってw
ルイ >> あ、でも冗談のような指摘にちゃんと答えてもらいましたがwその通りでしょうね>眞一郎の心象 その証拠としては、あのBGMは正確にはお兄ちゃんのBGMじゃない。お兄ちゃんと乃絵がいるシーンではかからない。あくまで眞一郎にとっての、お兄ちゃんBGMという事になる。
LD >> ああ、そっちの読みについていうと。>比呂美の先に兄貴がいる 比呂美は共感しているでしょうね。兄貴ほどの察する能力がないんで、何かを直感的に感じとった程度でしょうけど。
ルイ >> どうだろう?w>言われてのこのこ〜 結構キツイっすねwいや、そういう娘だけどw僕はそれより、別れ際の会話の方が気になってるかな。あれで比呂美にとっての4番は「不思議な人、でもなんかわかってる人」あたりだと思うんですけどね。
LD >> 乃絵があの形相でやってきてもお弁当を「美味しそう」とか言う女ですよ?デートでの表情は全部信用ならん!w
ルイ >> 兄貴の察する能力は素晴らしい。因みに妹も妹なりに、眞一郎の原因をすぐ比呂美に結びつけたり、兄貴ほど視点が俯瞰位置にないからわかりにくいけど、やっぱり察する能力は高い。
ルイ >> デートの最中は社交辞令ですw
LD >> いや、今、いったように共感も持っていると思っているんですよね。そして実際に多分、次回は共感者同士(共犯者?w)雪の降ってない街に行くはずで。…ここらへんの複雑さはもう比呂美そのものとしかいいようがないw
ルイ >> いやあああ・・・メール見た後のあいちゃんの表情、見返しても素晴らしいな!安藤コンテ!安藤コンテ!w
LD >> 今、共犯者って言葉を出しましたが、この二人、申し合わせてないのに本当に共犯関係にありますねw
ルイ >> はい、丁度少し前に同じ所突かれたな、と思っています。>共感 ただあくまで次回の共感同士ってのも、兄貴はエスコート位置なんですよね。経験者談、というかw
ルイ >> 乃絵は兄貴のデート相手が比呂美だった事、気にしてたみたいですからね。実はサツマイモ料理は、最初から体比呂美用兵器だったかもしれない。・・・この辺wで笑い飛ばすより前に、昨日から今日への乃絵の心象を追っかける必要がありましょうけどね。
LD >> あいちゃんは、思考の処理が一つ一つ順番だから分かりやすいったらないw ここ比呂美とは真逆かもw
■眞一郎が乃絵と付き合う事を知ったあいちゃんは(自分は三代吉と付き合っているにも関わらず)強引に眞一郎にキスをする。

ルイ >> 1話の最初のシーンから、あいちゃんは今回のラストシーンに繋がるようにぜーんぶ真っ向で組まれてますからね。
LD >> んじゃ、眞一郎がつまもうとしたら、やっぱり「それは駄目」とか言い出したりw>サツマイモ
LD >> ああ、そうですね。完全に一直線だ。すごい……単純な性格なのにちゃんと仕掛けてある。
ルイ >> ・ガッカリした自分に幻滅→それを認める と先ほど書いたけど、他の捉え方をするなら、三代吉の名前を見たときに「なんだ三代吉か」と思って、その「自分の中での三代吉のサイズ」にビックリしたのかもしれませんね。結局同じ方向ではありますが、ともかくいい表情なんです。
ルイ >> 比呂美への共感を眞一郎に語った時もそうですけど、あいちゃんは先に考えず動くなり喋って、その直後に自分で「その理由」に気付いちゃう、というキャラ・パターン(こういうと味気ないけど)が徹底されてますね。
ルイ >> 手を握られて眞一郎に詰め寄られた時も、今見直すと、間が長すぎますあいちゃんw>完全に一直線
LD >> あ、僕は「なんだ三代吉か…」って読みをしていました。つまり三代吉というワードにどきりともしなかったんですね。
ルイ >> そう。「ガッカリ」も同じ事言ってると理解してもらえると思いますけど、そういう事ですね。>どきりともしない 言葉遊びをするなら、「どきりともしない自分にどきりとした」んですね。
LD >> 一話ですねw>手を握られて
ルイ >> で、そこで呆然とするだけじゃなく、でも消去する、とw
ルイ >> はい>1話 で、間は確かに長いんだけど、あそこであいちゃんの表情のアップみたいなのを入れないのが、以前LDさんが電視あたりで書かれた事に僕が共感する部分で、「意識的に寝かせていた」部分なんですよね。でも寝かせはしても、「出さない」わけじゃないというバランス感覚。
LD >> 7話を観ると、あのシーンはもう泣けると言ってもいい…w
ルイ >> もう乃絵を中級に置いて置けるような状況ではなくなってきた気もしますがwやっぱりあいちゃんが初級なのは疑いようがなくて。キャラ配置として、ここにとっかかりやすいキャラを置いておくのは、確かだなと思いますた。
ルイ >> 比呂美の「近くにいたい」トークもキますよ。いや、誰に視点を移しても、それなりにグッとくる作品になってます。成功した群像劇ってそういうものなのかな?
LD >> カメラはビールケースを見せて隠すんですが、でも、あの体勢に気づいてからのあいちゃんの思考停止は明らかに長いんですねw
ルイ >> ×比呂美の ○比呂美の話題の時の、あいちゃんの
ルイ >> なっがいですね。え?ひょっとしてそのうち、コーラ止め演出もしっくり来る時がくる?(多分こねえよw
LD >> ああ、でも複雑ではないけど作り込みはちゃんと感じる…やっぱりしっかりしているなあ。>あいちゃん
ルイ >> ・・・・いや!?あれ?来るかも!?>コーラ 2話でしたっけ!?あいちゃん視点でいけば読めたりする!?
ルイ >> はい。しっかりはしてますよ。全体的にベタというか、それこそ演出として古色然としたものが多いんで、パッと伝わりやすいんですけどね。でも、それが安いというものでもない。
LD >> 察しのいい人は一話から「あれ?もしかして」とか思うかもしれないんですけど、確信するのはやっぱり4話のガッツポーズあたりで。…でその後、すぐに「ほんと余計なお世話」発言がある畳みかけが上手いというか岡田さんがパーフェクトなところですね。
ルイ >> あいちゃんなりの一貫性がしっかりあるからでしょうね。圧縮系とはまるで正反対なのに、キャラは無からここまで詰める・・・1クールの希望の星みたいな作品だ。逆に言えば、いいわけ封じみたいな作品だw
LD >> お聞かせ下さい。>コーラ つか、眞一郎と三代吉の話に耳を立てていたから……みたいな感じですか?
ルイ >> はい、それなら可能かな?と思い、今慌てて2話観てますね。ダメかもしれないw会話の内容次第w
LD >> 言い訳封じですね。本当に“遊び”や“逃がし”がなくって、相当な緊張感がありますもん。
ルイ >> あ、そういえば2話冒頭のLDさんの読み、面白かったです。マジレスそのものを信頼の証をした、ですね。さすがの読みだと感心しますた!
ルイ >> 乃絵が「話したからには、信じてもらわないと」と言った時に、脳裏に兄貴がいたと思うとまたグッとくるものがありますねえ。
LD >> …で、この畳みかけは6話でも利いていて、雪の日にお母さんとの会話があったことを寝かせはしないんですね。きっちりその話中にばらすところまで持って行っている。
ルイ >> ダダ漏らしとは違うんだけど、時がきたら行く所まで行きますよね。これが構成の仕事、という話か。
ルイ >> むう。コーラにいきたいのに2話冒頭で止まっちゃったw
LD >> いや、それ利きたかったんですが(汗)>「見込みある」 僕はとにかくあそこは乃絵が「信じるかどうか」測ったんじゃないか?って読みまでですね。
LD >> いや、むしろ溜めて撃つ、溜めて撃つの繰り返しのような感じですよ。今、いっている、あいちゃんの事、お母さんの事→
ルイ >> 眞一郎は涙ファンタジーの事自体についてツッコまない。「喋ったら喰うのか」みたいな事言って茶化すけれども、その茶化した内容は、あくまで「秘密」という事についてであって、それは言い換えれば、その秘密以外の事・・・涙の話題そのものには、ツッコミがなかったことそのものを意味してますよね。これは信じるに足りる。・・・そして、眞一郎が絵本作家を目指していて、1話冒頭みたいなモノローグをかます人間だっていう情報自体が、この2話の眞一郎のリアクションに直で繋がってるんですね。やっぱり、眞一郎じゃなきゃダメだったんだ。
ルイ >> 僕も確定はそこまでで、それ以上は危険水域ですw先ほど確かLDさん「それは兄貴」みたいな事言ってたじゃないですかwその厄い書き込みからして、多分見えてるなとw
LD >> 察しのよい人は最初から気づく「あいちゃんもしかして…」を溜めて…というか弓を引き絞ったら間をおかず射つ。お母さんも「なんか、このいじめ方単に居候を迷惑がっているだけじゃないような…」って察しのよい人は思うはずで、これも弓を引き絞ったら間をおかず射つ。
LD >> ああ…「それは兄貴」の情報は確かにここらへんから拾おうとしていましたw
ルイ >> 気にはさせるけど、ころあいには解放するんでしょうね>溜めて撃つ でも、「間をおかず」とは言っても、1クールの中ではかなり間をとってますよね。溜めて溜めて、「んっ?」となったらすぐ放つ、というイメージか。今ガンダム00の王女、何やってるんでしょうね?という話w
LD >> で、ですね。瓶の話なんですが。まず、乃絵ってあのシーン以外に瓶を見せた事ってありますっけ?
ルイ >> 瓶に関してはLDさんの方が確実に先いってると思ってるんですけどね?他に「見せた」シーンの印象はあまりない・・・ん?瓶自体が実は「軽い」もの、という事を言おうとしてます?
LD >> あ、イメージの差ですね。今のたとえ僕は引き絞る行為に“溜め”を重ねていましたので、引き絞り切った時には既に臨界点ってイメージですね。
■乃絵の第2話冒頭での発言「涙って何?」の意味の考察。
ルイ >> ただ、涙って何?を質問続けて、生物的な意味の話に至ったところで「見込みある!」っていうのが、もう、乃絵語としか言いようがないですよね。難しい娘や。
LD >> いえ、これはまず仮説の一つに過ぎないんですが、乃絵の言った「これは二人の秘密」がどの範囲まで及ぶのか?というか…。
ルイ >> はい、書きながら「あ、そういう事か」と掴めた気がしていました。素直に頷けばよかった。素直さに欠けるな、すいません。・・そう、つまり「ヒュッと引いてスパッ!」のリズムじゃないんだよ、ってとこだけ共通していれば、問題なかったんです。
ルイ >> 「涙って何?」から、「涙はあげられるもんじゃない」という言葉が来る(来ない)事を期待していた、か・・・な。>何を?涙って何?そうじゃなくって、涙って何?
ルイ >> 兄貴にも見せていない?
LD >> こう…あんまり直接的に書いてしまうと何か違う?って気になってしまうんですが「涙ってなに?」→「それは人にあげられないもの」っていうかね。兄貴の昔の「それはできない。できないからウソだ」って言葉にかかっているんじゃないかと。
ルイ >> ふが、フュージョン完了w
LD >> あ、同じ事書いたw>涙はあげられるもんじゃない
ルイ >> でも、乃絵のキャラクターだとどうもね、その読みで正しいように思えてきましたね。普通の僕らはw直接的に書くと、何か違和感を覚えるんですが。
LD >> 2話観ているなら、確認して下さい。乃絵は「この事は二人の秘密ね」と言っている時に瓶を手に持ちます。
ルイ >> それに、夜、風呂の中で「涙をあげたら俺はどうなる?泣けなくなるのか?」とか眞一郎が考えてるのがね、もう・・・乃絵と眞一郎は、運命の出会いだ!って思うんですよね。この辺、へんなリテラシー共有している泣きエロゲの主人公&ヒロインとか観すぎちゃうと、あんまり何も感じずながしちゃいそうなところです。
ルイ >> 眞一郎の特殊さが、直で圧縮先=記号に浸かった人には見えない場合がある、かな!?
LD >> そう。この話をするのが眞一郎が「はじめて」じゃないと、それはそれでまた否定されて来た歴史の中であの質問は推敲されるんでしょうけど…ここらへん難しくって。
LD >> そう「俺…信じたのか?」っていいながら信じている…というか信じる以前に絵本が乃絵の影響受けまくり……ああ、多分、乃絵をモデルにした絵本採用されますよ?w
ルイ >> 確認しました。乃絵が眞一郎(というか人)から目を逸らすのは珍しいから、重たく見えますね。
ルイ >> あ、この会話で瓶について乃絵って全く説明していない?
LD >> 乃絵語にダイブした上で、推察してください「二人の秘密」ってどの範囲?涙をあげた事?使命がある事?雷轟丸の代りに眞一郎が選ばれた事?それとも…乃絵が瓶を持っている事?いま、範囲をぎゅ〜って縮めていっても乃絵が瓶を持っている事は必ず残る状態なんですよね。

LD >> それです!>この会話で瓶について乃絵って全く説明していない?
ルイ >> 「あの・・・それもしかして・・」のそれは、当然瓶ではない。雷轟丸の事を眞一郎から振ろうとしてますね。・・・という事は、何も説明されてないのに、この乃絵の話の中における瓶の位置を、眞一郎は笑いもせず、マジで掴んじゃってるんですね。・・・これって、ひょっとして信頼できる人発見装置?w>瓶
LD >> 眞一郎は(おそらく視聴者も)あの瓶に涙を入れる事をイメージした。でも乃絵は乃絵語を話すんです。それから眞一郎の「涙集めてるんだろ」発言には「?」を出したように見えます。
ルイ >> あ、なるほど!?
ルイ >> ちょっとそこが観たい。>涙集めてるんだろ どこですか先生!w
ルイ >> そうか・・・じゃあ「それもしかして」のそれは「瓶=涙を集めるもの」でいいんだ!訂正!
LD >> 瓶をもどした後、乃絵はなんで何も言わず眞一郎の顔をずっと見つめているのか。
LD >> 「パチパチってして」4話ですね。>「集めてるんだろ」
ルイ >> うわ、黙って聴く事にします!すっごい知りたい!>なんで
ルイ >> ・・と、黙っているといってすぐでスイマセンが、僕の危険な読みと、別ルートながら近い所にいきそうで、何かたまらない気持ちになります。・・・お婆ちゃんって、涙以外にも天空に「着替え」とか持ってったよなあ?とかorzいや、やめようorz
LD >> 瓶はミスリードだというところまでは僕は読みました。(すごいファンタジーが起きてあそこに涙が溜まるかもしれないけどw)、乃絵を読み込んだ人には乃絵の「涙の受け渡しには瓶が要らない“はず”」って事までは分かるはず。しかし読まない人…あるいは普通人は「涙の受け渡し」をするにはどこかに一旦掬わないといけないってイメージを持つはずなんですね。…まあ、この話。おばあちゃんが回想で現れて「乃絵や、涙の受け渡しにはこれを使いなさい」っていう一言で完全瓦解するんですがw
ルイ >> 最後の一言は、先日の終わりに僕がチャチャ入れた内容ですねw>完全瓦解 でも、ここはLDさんの得意技である、ミスを恐れない読みが面白いし、それが観たい。
LD >> いえ、すみません。気をひいておいて、そこからは僕も読めてないゾーンなんです(汗)>なんで でも眞一郎がいうように喋るとか喋らないゾーンを超えているというか…ありていに言えば、乃絵も実は「秘密がなんであるか隠した」んじゃないかと思ったりしているんです。
LD >> 瓶を見せた→この瓶には意味がある→でもこの瓶の意味は伏せた→でもこの事は秘密ね→乃絵語
LD >> じゃあ、瓶の意味はなに?…………分かりません(汗)
ルイ >> 眞一郎は何の秘密か伝わっていないけれど、それでも秘密として共有した・・という事かな?ふむ。これは読めないゾーンですねorz
ルイ >> 同時に、瓶の意味が普通に「涙」だという場合の解釈も進めておいた方がいいかも。どちらかがどちらかを助けることもあるでしょう。
LD >> はい。眞一郎の「しゃべったら…」に無反応なのはしゃべれるわけがないから…というか。乃絵は多分、雷轟丸とも秘密を共有できていてwその感覚で眞一郎にも接しているという感じなのかな?w
LD >> はい。というか今の所、秘密は涙じゃないって思っているわけでもなくって、もう単純にあそこに眞一郎の涙入れて「涙もらっちゃった」ではないんだろうなってレベルですね。
ルイ >> 2話冒頭、フっといてなんですが深いですねえ。決め付けずに色んなルートで読んでおこう・・。
ルイ >> 僕がその「瓶=涙」のファンタジーで読んで最初思ったのは「どちらの涙が入るのか?」だったんですよね。
ルイ >> 眞一郎がイメージしているのは恐らく「俺の涙を奪ってそこに入れる」だから、それがミスリードだと、あれは乃絵が自分の涙を入れる為のものなんじゃないか。→何故瓶に涙を入れる必要があるの?誰かに「見せたい」の?「もったいきたい」の?・・・これが、危ない方向に繋がる考え方です(汗
LD >> 7話でおばあちゃんが何言うかですねえ。でも何となく僕は6話までで読む情報はほとんど出ていて、あとは展開するだけ…て気もするんですよね。あ、違うか隠している情報がありそうだとも思っているしw
ルイ >> 次回予告のカットだけだと「何も言わない」可能性もありますよ。お婆ちゃんが死んだ後、乃絵が何を言うか、という事ですけどね。
LD >> ああ、なるほど。それはありそうですね…orz >誰かに見せたい
ルイ >> いや、お婆ちゃん、私泣けるようになりました。とかね。バンブーのタマちゃんちっくに平和な可能性もありますけどねw
ルイ >> >墓前に捧げるクラスの平和さ
LD >> つか、乃絵の死亡フラグをイメージするのは、なんといか腰が抜けて脚が無駄にがくがくしてしまうんですがw
LD >> それだ!>墓前
ルイ >> 平和でいいでしょう?そっちに逃げたいですよね?w
LD >> なんで墓前のイメージを持てなかったんだろう……それは、比呂美が強くて本能的に乃絵のポジションを探してしまうから。
ルイ >> でも、そこで「何故今『なきたくなった』の?」などと疑問を複合させていくと、大変な事になるという話w
ルイ >> やっぱり持てないと思いますよ。僕も言いながら、実は無いと思ってますから>墓前
LD >> 今のこの状況……あんなワルダー比呂美に眞一郎を奪われるなんて乃絵も浮かぶに浮かばれませんよ?→いや、眞一郎とくっつく時は比呂美のワルダー分は減っているって。
ルイ >> そういえば、件のコーラですがww三代吉「あいちゃんの料理で死ぬなら本望だ!」ですね。後ろの声は。・・・まあ、まともに取ると、三代吉のセリフってすっごい愛の告白なんだけど。それをコーラを取るという日常の作業に「流して」しまえたという・・・7話メールと似た事を演出した可能性もあるかな?と。あの時気付くわけないけどw
ルイ >> そうですね。それは先日言ったけど、やはり乃絵の存在は、眞一郎や比呂美の父母世代の繰り返しにはさせないハズなんですよ>ワルダー分w
■あいちゃんこと、安藤愛子さんの考察。
LD >> つか、これだけ強い三角に割って入ろうとしている、あいちゃんの徒手空拳っぷりが……あんたは女二百三高地ですか(涙)女硫黄島ですか(号泣)
ルイ >> そこで眞一郎のお母さん(と、親父の関係)が気になってくるという仕掛けですよw>あいちゃん
ルイ >> でもあの止め演出って、寧ろ「流せなかった」時にこそ取る演出だよなあ・・・んー?>コーラ
LD >> むしろ乃絵が比呂美を一方的にぶっとばして行ったら、気がついたらお母ちゃんをぶっとばす羽目になっていた……みたいな展開をしたら惚れるw
LD >> ん。観てみます。>コーラ
ルイ >> 3話で親父「もう比呂美はうちの子なんだ。眞一郎と同じ」母「私の子じゃありません!」親父「おい」って会話がありますけど、これも「互いがどこまで知ってるか?」で何段階も意味がわかれるギリギリゾーンな大人の会話ですねwヒリヒリするw
ルイ >> あ、コーラは3話Aです。
LD >> ああああ!>筑前煮
LD >> ああああああ!>筑前煮
ルイ >> 凄い反応だw

LD >> あいちゃん!箸が口に近づいてねええええええ!!近づいてるのはきみの顔だ!!…orz
ルイ >> ・・・うん。というかね。筑前煮なんてね。フーフーなしで箸渡し味見にこんなに向いてない料理もないwフーフーしなかっただけでもあいちゃんの自重を称えるべきw
LD >> いえ、あいちゃんが最初からそれを意識しているのは分かっていましたが、食べ物をいれるのが完全にそっちのけだとは思ってなかったので、ちょっと叫んでいましました。
LD >> いや、こう箸の位置が顔に平行してつ〜っとね。つ〜っと(´;ω;`) 口に入れたかったら平行ぢゃなくって、こう、下にね向かう動線がね…ううう(´;ω;`)←何泣いてんだ?
ルイ >> あいちゃん、視力低すぎでもないかぎり、あそこで顔寄せる意味ないですからねw
ルイ >> そこはマジレスカコワルイ気味に言うと、箸に唇が触れたら洗わなきゃいけないってのもあります(つまんねええええ!俺!!!)
LD >> で、コーラですが、やっぱり何もないですね。場面的に考えても、たとえば背景の「今川焼きあいちゃん」の看板とかを写していてもおかしくない間なので、たまたまこのフレームを選択しただけに見えますね。
ルイ >> ふむ。へんなセンスですね。というあたりに落ち着きますかw
ルイ >> 例えばその直後の「石動乃絵をうんたらかんたら」があいちゃんの耳に止まったという演出意図ならそれなりに面白いけど、あれはあくまで、コーラが2人にいきわたった後の会話なんですよね。
LD >> つか、本当に初級編のあいちゃんがこんだけ面白いんだから、他のキャラは言わずもがなです。
ルイ >> しかしこの里芋は、あいちゃんそのものを暗示しているのであった〜。た〜(エコー)。
ルイ >> すっかり告白で霞んじゃったけど、7話の眞一郎自室で地に落ちた天空の食事も何かを暗示しているのであった〜。た〜orz
LD >> そう。>直後の乃絵話題
LD >> 暗示をそこまで並べたら、比呂美にも一本欲しいところですねw
ルイ >> 比呂美はね、バスケのボールが天に向かうのが暗示なのw
LD >> え〜っと、精査してみると、ビールケース写しと同じく、あいちゃん隠しとは言えるかな?
ルイ >> っていや、これだけ何度も観たくなるのは近くてもスクラン並み、LDさんはゲッタン(桃華月憚)やエフ(ef-a tale of memories)も挟むかもだけどw僕はそこまででもないから、ギアスに近いかもしれんw
ルイ >> あれ、でも「それ」なら、さっき僕が言ったラインという事になります?>あいちゃん隠し
LD >> 穴にはまって落ちてますが…w>バスケット つか、眞一郎に弁当つくってあげないのあいつだけじゃないかあぁ〜!!!
ルイ >> ビールケースは眞一郎が近くにいるケースだから、隠す意図はポジティブな意味での感情隠しですけど。このコーラの場合の感情隠しって、「里芋を喰われる」「その喰ったミヨキチが死んで本望という」という、いかにもネガティブな反応を隠す意味になると思いません?>メールに近い
ルイ >> お母さんが・・・作らせてくれないです・・・orz
LD >> おそろしく観直していますw>「とるてあ」 最終回もまだ観ていないのに「スクイズ」クラスw 「スクイズ」は何だかんだ言って最終回観てからw
ルイ >> スクランじゃない、スクイズだwまあ読み返し中毒性はどっちもどっちだがw
ルイ >> そう。ギアスの時確か「1話進むたびに第1話から見直せた人が、一番羨ましいかも」みたいな発言をした記憶があるんですが・・・
LD >> あ、そっちではなく。>あちゃん隠し やはり乃絵の話題を気にしている方かな?と思いました。
ルイ >> あれにちょっと近いものを感じていますw>とるてあ スクイズはゴールへの必然性を辿ってみたかったってのがあるけど・・いや、スクイズを経たからかもしれませんねw僕ら、アレに変えられたのかもw
ルイ >> んー、でも、そうなると時系列的に矛盾が?>話題気にする
LD >> 少なくとも二人の会話を気にしながら支度をするあいちゃんは一瞬描写されます。この一瞬描写にとどめる感覚が、ビールケースのパターンと近いかな?と思いました。
ルイ >> スクイズによって、1クールで構成が優れたものへの信頼度みたいなものを植え付けられたのかもしれないw明らかにマイユアとかダ・カーポみたいなスカシや気付いてないの!?みたいな事はないと思って観てますもんねw
ルイ >> でも、コーラとってるときの会話は絶対に乃絵の話題じゃなく、三代吉のノロケっすよ?w
LD >> ああ…「スクイズ」の潜り方を身に付けたから、第一話からそのメソッド、ギンギンに使って今、何故か結末予想までしているって事ですね。
ルイ >> 西村監督のお陰でゲームガン無視ってのがまた、「読みたくなる」匂いを出してくれてるんですよねえ。
LD >> でも、間を変に感じるのは、新たな会話が起こるまであのカットが入っているからですよ?w ノロケとBGM区切りの一瞬で切り替わればそれほど違和感は感じないはず。
ルイ >> はい。>乃絵の話題のアタマまで、コーラカットを引っ張っている ・・・・・・・・・・・と、いう事は?つまり?コーラを取っている時「そうであった」ように、その後のコーラ渡した後の会話も、あいちゃんは気にしている、という演出?
LD >> で、BGMが区切られたと後に出てくる場面で妥当なのは、やはり二人の会話を気にしながら支度するあいちゃんなんですよね。
ルイ >> ああああああああああああああああああああ!!!
ルイ >> 支度しているあいちゃんの目線コンチクショー!(おかしくなってる やっぱり、2人の会話に気を張ってる事の「継続性」を意識させる為の繋ぎだったのか。・・・いや、やっぱへんなセンスだとは思うけどw
LD >> …うん、少なくとも神社の会話が成立するのはあいちゃんが眞一郎と乃絵が近いという認識を持っている必要がありますね。
LD >> とにかく、あの間であいちゃんにカメラを向けると強烈って言い方は編ですけど抑え気味に表現していたもののボリュームが予定よりも上がってしまうんですねw
ルイ >> ああ、比呂美に仮想敵がいるという認識か。
ルイ >> そうですねえ。ビールケースの方は、もうちょっと綺麗だったんですけど。コーラは変に皆引っかかったと思うw
ルイ >> 神社のあいちゃん・・・w
ルイ >> やっぱりあいちゃんは基本ベタベタで、ほほえましいという事は確認できました。人それぞれ読み込み度は違うので、ひょっとしたら7話Aラストの表情でも、見てない人は見切れてないかもしれないけれども。
LD >> この時のあいちゃんの認識。「…なんか眞一郎に乃絵という女の子がつきまとっているみたいだけど、眞一郎のくちぶりからするとその気はないみたい…(ほっ)」→これが7話で炸裂しますが!
ルイ >> でも、あいちゃんは比呂美の事情は知らないですよね。
LD >> 比呂美は4番が好き……で終わっているはずですね。
ルイ >> 確かにあいちゃんの認識の中で乃絵って小さくて、というか言い換えれば比呂美が巨大なハズなんだけど、その比呂美が何故自分の鏡でもあるかのような「近寄れないけど近寄りたい」選択を取ったかは、彼女はどう考えてたんでしょうね。え?眞一郎の事だけ気にして、比呂美なんかに真心の想像力働かせる気はなかった?w
LD >> 比呂美……悪事(ウソ)千里を走っとるな……。
ルイ >> この時点では4番すら出てないですけどね。
LD >> はあ…あんまり考えてませんでした。特に事情のない恋愛でもそういう事はあるかな?って事と、あと同居しているのが返って足かせになっているという想像を働かせる事はあるかな?
LD >> あ、はい。正確には「他に好きな奴がいた」ですね。
ルイ >> ふむ。>あんまり考えてませんでした いや、あいちゃんもそうなんじゃないかなとw
LD >> しかし、あいちゃんここでカードなしで飛び出しても乃絵には勝てんよ…(´;ω;`)
ルイ >> あいちゃんとの神社トークを経て、眞一郎は「まさか俺が好き!?」モードに入るわけですからね。「他に」すら無い段階かな?とりあえず眞一郎は何故比呂美が乃絵と友達になろうとした→ウソってのがよくわからなくて、あいちゃんはその事象のみに思い当たるフシがあった(自分で言ってて思い出すけど、経験者だからw)
LD >> 乃絵「安藤愛子さん……わたし、あなたとはいいお友達になれそうだわ」→反射キター!
ルイ >> ○○になりたいわけじゃないけど、○○になりたいと言った。 →あいちゃんに当てはめると、もうそのまんま「三代吉の彼女」。この、急がば回れ(おい意味違うぞw)の感覚のみに、瞬間で理解を示したんでしょうね。深く考えないで反応したのは、喋ってる内に「私の事!?」って自分で今更気付いた事からも明らか。
ルイ >> なんじゃそりゃw
LD >> ああ、そうか。あいちゃん自身はそんなにおもいっきり重なっているイメージはなかったんだ。現実には相当重なっているんだけどw
ルイ >> あ、そうか、比呂美のセリフかと思っちゃったw
ルイ >> 現実的にはモロかぶりですよ?wというか、モロかぶりだからあいちゃんはわかるのに、最初あいちゃんは「女として」わかる、みたいな勘違いをしてる。いやあいちゃん、それ違うw自分がやったからわかるだけwww
LD >> いや、別にw ただ乃絵ってあいちゃんは好きになるだろうなってw
ルイ >> どうかなあ。今のあいちゃんなら好きになるかもしれませんけどw
LD >> 比呂美は…w あいちゃんの子供が家にきたらいびり倒しますよ?w
ルイ >> そこで質問。比呂美とあいちゃんが逆だったらどうなります?→コドモ
LD >> え?あいちゃんもウソをついているから?w
ルイ >> あいちゃんはウソをウソとしてついてないんですよね。自分でその場では素直に行動したつもりで、後で自分の裏に気付く。管理下においている比呂美さんとはワケが違うわけですがwその2人の境界線が、乃絵にとっての友達ラインと重なるかは別問題w
LD >> …うw マジレスすると無視かなwいびりはしないような気がします。
LD >> いやぁ〜このワンテンポ遅れて気がつくって、あいちゃんの技ですねえ。単純な単純キャラじゃないw(なんだそれ)
LD >> んじゃ、あいちゃんも乃絵に一方的に殴られるのねん(´;ω;`)
ルイ >> 1度じゃなく数回やってるんで、もう技ですね。ただ、ショッピングモールでの買い物あたりになると、ワンテンポのラグすらないかな?
ルイ >> あいちゃんは「頑張れば飛べる人」認定かもしれませんwでも、とりあえず今川焼きのクリームには着色料使ってる!とか言われそうw

LD >> あそこは三代吉をみないとw>ショッピングモール
LD >> 逆に、あいちゃんの筑前煮は喜ぶと思いますよw>乃絵
ルイ >> あ、眞一郎との方ですよ?>モール
LD >> う〜ん、このギャップは楽しみだw 実は直接対面が一切無いですよね。乃絵はあいちゃんの存在を認識してもいないですよねw
ルイ >> 『凄いわあなた!この味の染み具合!あなた、飛べるわ!!』・・・乃絵さん、苗字は海原か何か・・・?w
LD >> ああ。ちなみに眞一郎は、あのセータが比呂美に似合うかどうかを考えていますよね。
ルイ >> 三代吉に用事とか嘘つくのはもう誰にも何の言い訳もきかない、そのまんまの意味ですし、買った地味服もそうですよね。強いていうなれば、それが三代吉に伝わったらどうなるってのをまるで考えてないってのはありますがw自分の行動の意味自体は、ジャストタイムで気付いているシーンですね。>最初のモール
ルイ >> 勿論です。>比呂美に似合うか 乃絵の私服なんて考えてもいないんでないかいw
LD >> 三代吉もなあ…どうするんだろうなあ。
ルイ >> あいちゃんが「眞一郎と比呂美」の物語に三代吉を介して割り言っているのなら、彼女が乃絵と対面する意味ってあんまり無駄に線増やすだけでない気もしますね。まあ、OPで3人一緒にいるだろって言われたら・・・そうですねw
ルイ >> 三代吉はだから、キミキスの小清水子と比較しようって言ったじゃないかw
LD >> なるほど。でも、やっぱりあいちゃんのウソって比呂美のウソと根本的に違うよねw
LD >> え?小清水、三代吉レベルに追い詰められているって思ってます?w
ルイ >> 比呂美の嘘はなあ〜。三代吉に用事があると嘘をつけば、そっちにも根回ししておくと思いますよ?w
ルイ >> いえ、何故小清水が追い詰められてないかってトコにLDさんがさんざ強調していた「マオ姉ちゃんを見ていない」ってのがあってw最新話観てないけど、観てからどうなる、ってのはポイントですけど。
LD >> はい。正直、あいちゃんと乃絵に線引かれると1クールで終われなくなりそうに思ってしまいます。
ルイ >> 一方で三代吉は、もう相手が見えちゃってるんですね。眞一郎がそこに突っ立っている。・・のに、意識的に「小清水子になろうとしている」じゃないですか、7話Bパートでw丁寧にも、徒手空拳宣言までしてwこれがどういう結果になるか、彼女との違いで見たいなとw
LD >> はい。>根回し というかう〜ん……無難なところは「今日ちょと三代吉とはケンカしちゃって……今はちょっと会いたくないの(名塚声かつ上目使い)」かな?
ルイ >> その辺、かなりシンプルに、シンプルにって意識は働いてますよね。前言ったけどシンプルすぎて、逆に人によっては「これで13話・・・無理!あいちゃんの店に乃絵呼ぼう!」とか考えそうですけどw
LD >> そこらへん、眞一郎と歩く乃絵を遠くで眺めるあいちゃんの傍らで、三代吉がどう思っていたか?の読みで三代吉観が変わってきますね。

ルイ >> 眞一郎と三代吉は、ひょっとしたらあいちゃんと三代吉よりも接してる時間が永いのに、しかもその2人にとっての最大の会話共通項って「あいちゃん」なのに。そんな堂々たる嘘が漏れないと言う考え自体が、あいちゃんの無防備さを物語ってますけどね。神社トークもそうだけど、基本的にあんまり第三者の事考えない娘なんだなw
LD >> それは、あいちゃんが、バ…(´A`(○=(・ω・´ )
ルイ >> 恋は盲目って、いい言葉だと思うんだぜ・・・>バ
LD >> あいちゃんの店に乃絵よんだから二人つかみかかって潰し合いしますよ?そして卑怯番長(比呂美)が生き残るという展開はどうでしょうか?(棒読み
ルイ >> あの時点の三代吉は・・・まだ、だったかな?
ルイ >> 5話あたりですか?>眺めるあいちゃん
LD >> 5話だったかな?4話かも。
LD >> 今、観てますが、つれぇ〜。あのあいちゃんの小さい「ありがと…」から何も読み取れずに、「横顔も可愛いなあ…」とだけ思っていたとしたらw>三代吉
ルイ >> 僕も観てました。ちょっと・・・難しいシーンかな。
ルイ >> つか、そうだ。ここの三代吉、オバケ多用で手が百烈拳なんですよねw
ルイ >> って脱線はともかくw「何も読み取れず」は無いと観ます。LDさんはどうでしょう。
LD >> 難しいんですよね。でも眞一郎があいちゃんと買い物に行った事を告げても「なに?それ、おれ知らない」って即答せずに止まる。その後、あいちゃんにも「いいよ、べつに…」ってなるのは何か思い当たる節があったという事かとも思うんですよね。
ルイ >> おのれあいちゃん・・・なんという咎人・・・!
LD >> 同感です。今、下に書いたように、これは「思い当たる節」の一つでしょう。
ルイ >> ん?まだ「あいちゃんと買い物」は告げてなくね?
LD >> まだ、告げてないですよ。…なにか上手く伝わってないかな?
ルイ >> ああ、段階として「こっちが先だけど、同線上」と仰りたいのですね。
LD >> もう少し具体的にいった方がいいかな。あの時、三代吉は「…あれ?あいちゃんの方がかわいいって言ったのに、なんであいちゃんは嬉しそうにしてくれないんだろう…」ってふと思ったと思います。
ルイ >> 金欠だから〜とか理由つけてまで拒否された買い物なので、それを少し前に眞一郎と行ってた、しかもそれを隠してた、ってのは、知った瞬間「止まる」のも考えられなくはないかも。
ルイ >> あ、はい。そのラインなら近いかな。
LD >> この流れで三代吉を読むと、手を握ろうとするのは、あいちゃんが自分の彼女である事を確かめようとしたって事になりますね。
ルイ >> 僕の場合は「・・なんかあいちゃん、寂しそうな目だな・・・」だぇだったりしますが。しかし言いたい事は近いと感じました。だから、手を握ろうとする→拒否される(と思う)→ショックを受ける。空気嫁俺!とか思ったりする。
ルイ >> ああ、僕の方がLDさんのミヨキチ観より少しセンチ? 行動の深層心理を辿ると似たようなところにたどり着くと思いますが、あの時のミヨキチとしてはとにかく「なんだか、あいちゃんが遠い気がした→不安になった」どまりかな。まあ言葉にすればLDさんの言った通りになる気もするので、問題ないでしょう。
LD >> それは三代吉がバカって言っているの?(^A^) ( ´・ω・`)>
ルイ >> 三代吉はピュアラブなの!
LD >> ですね。>知った瞬間「止まる」 三代吉がどのくらい「気づいているか」っていうのは全く気づいてなかったっていう人は少ないでしょうけど成り立たないわけではないし、明確な線は存在しないでしょうね。
ルイ >> 後付で考えを整理した時、あの道のシーンも組み込まれるでしょうけどね。知った瞬間に一気に走馬灯のようにバーン!とよぎるってのは、ちょっとミヨキチ格的には外したい所かもしれないwでも、後からみれば、やっぱり同一ライン上なんですよね。

ルイ >> で、手を握るのを拒否られてミヨキチ的にショック、悩んだりしていくはずなんですけど、その数秒後にあいちゃんが手を握るもんだからw三代吉としては、有耶無耶になってしまtっているんですよね。これは三代吉は責められない。あいちゃんヒドス、としかいえないw
ルイ >> やっぱあいちゃん自身から答えを聞きだそうとしているし、聞いたら聞いたで「虎の存在を知るリス」みたいになって縮こまろうとするしw三代吉は、いつだってあいちゃん中心なんですよね。だから、あそこで咄嗟にそこまで線を結ばないのは、バカだからっていうより、あいちゃんがいないからって話w
LD >> 三代吉が鋭くない、敏感でないって事では共通認識がとれると思います。また三代吉は全く気づいてなかったわけではない、でも認識が共通するなら、その比率の線引きはもう決めれないゾーンですね。特に決めなくてもいいしw
ルイ >> そうですね。共通認識を取りたいのは、三代吉が突っ走るタイプではないという事かなwとりあえず不安にはなってるけど、あいちゃんを誘って、あいちゃん相手に応え合わせをするまでは、勝手な想像は進行させない。世の恋愛ドラマ主人公たちに備わっていれば、いくつ破局を防げたかというスキルですw
ルイ >> あのシーンで、あいちゃんが三代吉の手さえ握らなかったら・・・・信号!KY!(無茶言ってる
LD >> 三代吉はなんであいちゃんはウソついて眞一郎と買い物に行ったのか「分からない」のでしょうね。あいちゃんにその理由を聞かされるまで。
LD >> ああ、まあ大体イメージ近そうですね。、>答え合わせをするまで勝手な想像は進行させない
LD >> 「なんで、あいちゃん嬉しそうにしてくれないんだろう?」とは思っても、それが眞一郎と乃絵が一緒に歩いているからって推察には絶対に辿り着かない。三代吉の場合w
ルイ >> でも一方であいちゃんは三代吉にとっての神・・というとアレですがw「認識確定者」なので、7話Bの「聞かない」姿勢は、きっと認識戦な見方をもつ僕やLDさんは、軽くグッときてしまうはずでw・・・ここを無意識に天の配剤で行えている小清水子と、全く状況が向いてこないのに涙ぐましくやっている三代吉・・・というのが、僕のいったキミキス比較の全貌ですw
ルイ >> ああ、それはないでしょうねえ。というか、あいちゃんの表情に釘付け? あいちゃんの表情はちゃんと観るから、原因は思いがいかなくても、あいちゃんの心境には結構辿りつけてるハズなんですよね。>三代吉の場合
LD >> 言葉にさせなきゃ変わるかもしれないしねえ…。>認識
ルイ >> ま た シ ュ レ デ ィ ン ガ ー か w スクイズとそんな所で繋がるとわなw←お前だけだよw
LD >> ん、だから横顔見て、やっぱり可愛い…とか思っているんですよ。もしかすると「物憂げな表情もまたいい…」とかさえ感じていたかもw
ルイ >> ああ。何も気付いてないという表現とは異なるけど、やっぱ、問題には思いが行ってないんですねwでも、そこで手を握ろうとしたチョイスは、僕らがそう思えるように、チョイスとしては正解なんですよね。彼女をつなぎとめておきたい、という。明確に言語化してないかもしれないけど、三代吉なら。
LD >> いや、これはシュレディンガーってわけじゃなくって、今は眞一郎が好きでも別れなければ、気持ちが自分に向くかもしれないって話ですね。言葉に出さなければ三代吉が好きになった後から「ずっと三代吉一筋だった」事にだってできるわけです。
LD >> 言葉様は事象は全て起こっているのにそれを総塗り替えさせたから恐ろしいんですよ?w
ルイ >> うん・・・「別れなければ」には納得です。ただ「あいちゃんは眞一郎の事が好き。でも、俺別れないZE!」ではなく、もうわかっているのに眞一郎が好き、というのを「聞きたくない」真理に、三代吉にとってのあいちゃんの絶対性、その言霊のもつ重みを感じてグッときちゃうんですよね。その言葉を聞いてなお、通用するとはLDさんも思わないでしょう?>別れなければ
LD >> うん、ちゅか、わかっちゃいたけど三代吉や、眞一郎にも普通に潜れますね。…いい作品だ。
LD >> はい。でも、最終的に三代吉はそこに到達するかもしれないですね。>俺別れないZE!
ルイ >> つまり三代吉にとって「別れなければ」と「聞かなければ」がイコールになっているところに、認識フレーム的な萌えどころがあるという事になりますかねwいい作品です。
ルイ >> ああ、そこはドロドロですねw2クール?w>到達
ルイ >> 勿論今の気持ち的には「到達」してるんだけど、それをあいちゃんの口から聞かされると、それが不可能になるんですよね?だから聞きたくないわけで。おのれ、泣けるw
LD >> いや、でも三代吉すごいよ「眞一郎の好きなセータだから、そのセータを買った」って言っているのに「何だよそれ…」から先を考えていないw さあ、リスはこれくらい強くなれるか?w
ルイ >> ノーガードを「宣言した」リスですね。ガードをしない事で攻撃すら無効化・・というより大部分を「なかったこと」にしているリスとは、そのへんのスウェーの能力がダンチです。いや、三代吉には全くないって話ですがw


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