| ■[サンデー][金色のガッシュ!] kanata >> ガッシュ、ちゃんとメロンの種もって帰ってたー! いやいや、ネタっぽいけど、さりげないけど、でもガッシュの経きてた戦いがとても有意義で、「優しい王様」への道だったことを暗示する、重要な描写のひとつだと思うんです、これこそが。 <2007/12/26 23:42> [返] [削] |
| ■[ジャンプ][アイシールド21] ルイ >> 功夫さん、ありがとうございます。正確な文章が思い出せないので「一番」がUPされるまで待っていたのですが、僕が言うところだと『基本的には「相手がセナにシンクロを試みる」形なのですが、セナ自身も試合の状況から、その答えにたどり着いて、結果シンクロっぽくなるんですね。ああ、少年漫画の主人公。なんて美しい関係なんだああ』の部分を、ヒル魔サイドから検証していただけたような格好ですね。成る程。・・勿論漫画としては初戦→準決勝→決勝という風に面白さがステップアップするのが理想でしょうし、それも全て結果オーライと言ってしまうのはズルいかもしれませんが、王城戦の意味を新たに捉えなおす事ができそうで感謝しています。神龍寺戦が「3年の成仏条件」・・という僕の言葉だとイマイチ甘いのですが、3年、ひいては総合力としての泥門の「積み」醸成回だとすると、王城戦はそれを踏まえた上での、主に一年生の「個」の醸成回だったわけですね。この辺気付かされると、王城戦が「悪天候」だった理由もよくみえてきます。NFLを観ていると、天気の悪い日は、本当に、酷いロースコアの試合になる(笑)。スターQBがいても、まるでソレが目立たないような試合になってしまうんですよね。ここもカンフーさん(変換できないな?w)の読みありきで捉え直すと、稲垣先生は(当然悪天候時、QBが「死ぬ」泥試合になっていくのは折込ずみですよね?)ある程度「蛭魔を消す」ことも覚悟・想定内だった、という凄い事に気付かされます。まあその難度の高いハードルで神龍寺戦より面白くできたかというと、結果は・・・だったわけですが、やはり関東大会のトーナメント同様、全て「ここ」に積みを集約させるための、多少リスクを負うのもやむなしの「ハンデ戦(同時に、蛭魔分を薄めていく準備回)」が、稲垣先生にとっての王城戦だったのだろうな、と・・・色々感じさせてもらいました。本当にあり難い指摘でした。いや、凄い関東大会だな。 <2007/12/26 23:22> [返] [削] |
| ■[ハンター×ハンター通信][Re:がががさんへ ] ががが >> Curious さん、今回もお答えいただきありがとうございます。そのような意味だったんですね。私には読め… <2007/12/26 22:59> [返] [削] |
| ■[今週の一番][12月第3週:アイシールド21 262th down THIS IS AN AMERICAN FOOTBALL] LD >> <2007/12/26 22:13> [返] [削] |
| ■[サンデー][LOST BRAIN] LD >> 当然このメガネくんにも後催眠暗示をかけているんでしょうけど、このライトくん、本家ライトくんよりさらに緩い気が…。ところで「まぼろし右幻」を思い出したりしています。 <2007/12/26 17:43> [返] [削] |
| ■[ジャンプ][アイシールド21] LD >> Re:功夫さん こんにちは。ご都合的に「実はセナにはQBの隠れた才能が〜!」などとせず〜ここが良いですよねwセナはランにおいては加速度的に成長して行くし、瞬間的なレベルアップさえ遂げるんですが、何の下地もないQBがいきなりできるなんて話にはなっていないし限界も露呈してしまう。でもセナが示した境地は「本当にあきらめない」というのはどういう事なのか?って事を顕しています。「あきらめない」というのは「続ければ0%は回避できる」ってそんな話じゃないんですよねえ…wそんないろいろと思いを巡らすほどこの一回は好きになりますね。 <2007/12/26 17:28> [返] [削] |
| ■[アニメ諸評][・パパになった ねずみ男] ロヒキア >> ☆☆☆:(第38話・パパになった ねずみ男)アリャ、前説ありましたか(汗) <2007/12/25 11:44> [返] [削] |
| ■[ジャンプ][アイシールド21] 功夫 >> (三件に渡る長文申し訳ありません;) 結局、今のもの凄い展開もヒル魔にとっては必然だったということでしょうか。いや、むしろ彼の信頼にセナが応えたと言うべきか。今回だけを一見するとセナが急に頭が良くなったようにも取れてしまいそうですが、今回のこれはあくまで白秋守備の変化による「気づき」にすぎないわけで、その基盤となったルート取りの能力や、走力といったものは彼が既に持っていたり積み上げてきたものです。読者的には全くのサプライズであったはずの「QBセナ」が機能するにあたり、ご都合的に「実はセナにはQBの隠れた才能が〜!」などとせず、あくまで「これまで」の延長線上で戦っている。この上なく素晴らしい成長物語だなぁと思います。 <2007/12/25 08:48> [返] [削] |
| ■[ジャンプ][アイシールド21] 功夫 >> (続きです) この揺るぎなき信頼(信頼としてしまいます)はどこから来るのか。ぶっちゃけた話「数々の戦いを経て醸成された」ということになるのでしょうが、直接的には王城戦ラスト直前の「刹那のモノローグ」(『考えろーーーー』の回)が最後の一押しで、まさに「ヒル魔越え」の象徴だったと思っています。大田原の爆裂キックで引いた前週ラストの時点ではヒル魔は完全に手詰まりで、それがセナの機転で0%から0コンマ数%に変わった。(それまで黒基調の重たい画面だったのが、次の2Pはまさに希望の光の白という、作画面の演出も効いていました) 改めて思い返してみますと、王城戦でのヒル魔の見せ場って、「〜と言うと思ったか?」くらいしか無かったような気がするのです。「この世に無敵の奴なんざいねぇ!」とブチ上げながら、結局策を弄せず「一対一でブチ飛ばせ」としか言えなかったり。今まで以上に、セナやモン太の成長に助けられた面があったと思います。そういう風に見ていくと、個人対決に終始した王城戦までもが、この試合のための積みに思えてくる、まさに「稲垣マジック」w <2007/12/25 08:47> [返] [削] |
| ■[ジャンプ][アイシールド21] 功夫 >> 初めまして、いつも楽しく読ませて頂いております。一番チャットでのヒル魔とセナの「シンクロ」描写の件について、及ばずながら付け加えてみたいと思います。 ヒル魔が「栗田が目覚めれば移動砲台が活きる」と最初から予見していた、とのルイさんの説にいたく感銘を受けているのですが、同時にもう一点、「セナならば自力でその思考に辿り着く」という読み(信頼?)があった、という事にも注目したいと思っています。これまでヒル魔以外が自力で「正解」に辿り着いたシーンで特に印象的なものといえば、あの神龍寺戦のオンサイドキックの回になりますが、あの時ですら、きっかけはヒル魔のヒントでした。しかし今回はヒル魔も、まもりさえも何も言わず退場している。全くのノーヒントです。本来なら司令塔として事前に何らかの指示を出していてもおかしくないのですが、QB就任のくだりも含め、すべてをセナ自身の意思に委ねています。 <2007/12/25 08:45> [返] [削] |