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■[アニメ諸評][人造昆虫カブトボーグV×V] ルイ >> ☆☆☆☆:(46話・全てを!セレクト・ユア・ファイナル・ディシジョン)残り10話を切り、ここまで「最強のネタアニメ」の名を欲しいままにしてきた(まあ、個人的には最強の脚本アニメであって、ネタアニメに留まる作品ではないのですが)カブトボーグが、また新たなる一歩を踏み出した凄い回。これまで一話完結、投げ捨てオチ、主人公外道、ボーグバトルの実質は口喧嘩・・・とい強固なイメージを3クール以上に渡り植えつけておいて、この回はジョニー三部作完結編、主人公とライバルの熱き友情・・そして何より、普段「精神攻撃」とまで言われる主人公・リュウセイさんの試合中問答(おい!お前は誰なんだ!)が今回は相手を高める為にしか機能していないという、45話分の積みを使った壮大な大逆転。それに応えるジョニーも「天野河リュウセイ・・・!お前は、俺の・・・!」・・・(言葉を失っている)・・・ば、バカなっ!?カブトボーグで俺が震え、泣きそうになっている・・っ!?orz(※ジェリドさんwとか失笑できるテンションではなかった) またBGMが素晴らしく、ジョニーとリュウセイが精神空間に入った瞬間、ギターソロの泣きメロが炸裂。否応にも4話から続いたジョニーとの熱き因縁を思い出し、魂に震えがくるという巧な仕掛け。(※確かにジョニーは4話からいますが、別に熱き因縁はないです。この一話で記憶改竄されてます)・・・まあ、ヒロインは雑誌の表紙だし?w最後は環境保全オチですが?wそこらへんの基本は押さえつつも、「46話目にして炸裂するからこそ、意味のある回」をぶつけられて僕はもう唖然としてしまいました。この回を単に「カブトボーグにしてはマジメすぎる」とか言っちゃうのは、僕には理解できないなあ・・・。   ところで今週、ボーグバトルに8耐がある事が確認されたわけですが、何回チャージすれば8時間耐久できるんだろうねw  <2007/09/05 06:38> [返] [削]

■[ゲーム諸評][アニメ原作のエロゲを追ってみるシリーズ「処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる」] ルイ >> ☆☆☆:アニメ版は「乙女は〜」。ちょっと見かけて買ってみました。アニメ版は、Alice5による声優占有騒動とかwアレな出来事もありつつ、1クールアニメとして観ればそんなに嫌いな作品じゃなかったんですよね。で、原作のゲームからどれほどの肉付けをして「ああ」なったのか?という好奇心で始めてみましたら・・・・驚いた事に、アニメは95%原作ママでした。それはキャラの性格などといったレベルに収まるものではなく、まず会話のテキストがかなり原作ママ。瑞穂ちゃんと貴子生徒会長の会話などは、一言一句違わないものまでありました。次に、僕の大好きなwSDキャラのニュアンスも原作ママ。我が最愛の紫苑さまが後輩を抱きしめる時のSD描写といったら・・やっぱり不気味で可愛くない(笑)。エピソードの配分バランスも大体そのまま。「乙ボク」自体、女装の瑞穂ちゃん・貴子生徒会長・幼馴染まりやの三角を基本に、常時影番を取り続けるw紫苑様、後輩たちにはエピソードを適度に分割(リボン子ちゃんのリボンエピソード、幽霊子ちゃんの成仏エピソード、もう1人の後輩ちゃんの地味負い目エピソード)と、なかなか小奇麗なバランスを形成していたのですが、それが脚本構成などの尽力無関係、原作でも全くそのまんま、というのはちょっとしたオドロキでした。・・まあ、つまりは、エロゲ版処女ボクが、結構真っ当に良くできてたという事になります。設定をエロの為使うというより、もっとシンプルに「マリみて憧憬」を露にしていて、思ってたより普通に、ライトノベル感覚で読めちゃいましたねえ?アニメ版スタッフはこうやってイビツなエロ設定ものを「観れるモノ」にした!とか言う予定だったんだけど、いや、原作のシナリオライターさんの1人勝ちっていう意外な結果(笑)。キャラ付けも全部原作にあるものだし、何から何までアニメの仕事は見当たらないわ・・・orz 最後にオマケですが、なんと声優の演技の方向性まで原作ママ。瑞穂ちゃん=堀江由衣だけはちょっと力の差が見えたものの、他の人はニュアンスの細部までエロ声優の皆様の「まま」でした。どうなってんの、これ(笑)。普段評価してない堀江さん「だけ」を再評価する事になるという、何から何まで予想と違った「処女ボク」なのでした。いい1クール原作拾ってきたなあ・・。  <2007/09/04 01:41> [返] [削]

[電視の部屋][2007年上半期まとめ?] 柘榴 >> 4月に始まった2クールアニメが最終回が近付くに従って段々クライマックスを迎えていますね。私も諸評の予…  <2007/08/31 21:31> [返] [削]

■[チャンピオン][ドカベン・スーパースターズ編] 柘榴 >> なんか今週は今迄に際立って一段と「あぶさん」っぽい「ドカベン」でしたが…(と言うか過去に出てたかな?この選手) 漫画家生活50周年で何か思う所があったのでしょうか  <2007/08/30 23:34> [返] [削]

■[アニメ諸評][ながされて藍蘭島] ルイ >> ☆☆☆☆:(見つけたくって、青い鳥)普段お化粧だけ、肩のこらない気楽さがウリとしか思っていない窓際のあの子(子?)が、急に内面から美しくなっちゃったらビビっちゃうよね、という回でした。なんだそれ(笑)。キャラの内面をしっかり追った描写とそうでない描写(テンプレリアクションの貼り付け)では、ここまで差が出るものなのか。誰ぞこの〜、と思ってクレジット見てたら、金春智子さん脚本でした。やっぱモノが違うワァ〜・・・。  <2007/08/30 03:51> [返] [削]

[今週の一番][8月第3週:ギャンブルフィッシュ Fight28「『ナインボール完全犯罪』最終楽章」] LD >>   <2007/08/28 00:44> [返] [削]

■[アニメ諸評][みさきクロニクル] LD >> "☆☆:何かすごいSF考証な話をしている事は分かるのですが…ほとんど意味が分かりませんでした。調べるとどうもこの作品は前作の「ダイバージェンス・イヴ」を観ておかないとかなり理解するのが難しいようです。多元宇宙の狭間に落ちたみさきが、時間軸のずれた時空に現れ時空の改変を試みるんだけど…そこらへんは諦めて宇宙を救ったのかな?そして信じる心が観測行為になってみさきは元の時空に戻ってきたのかな?多分、そんな感じです。あと、すっげええ胸がばいんばいんのアニメで、肌ぱっつりの宇宙服を着て皆活躍しているんですが、おばあさんになったら普通の宇宙服なんだなあ……。とか思いました。&"  <2007/08/20 17:00> [返] [削]

■[アニメ諸評][RED GARDEN] LD >> ☆☆☆:なんというか企画意図がよく分からないの作品です(汗)「パラダイス・キス」かと思っちゃうような(パラダイス・キス?)洒落たOP。シャープな画線、エッジの利いた女の子たち、ビバリーヒルズ青春白書をアニメ化したような(?)雰囲気…いや、まあ、もっと寒くて暗い土地の話ですけどw そんな雰囲気の中で、個性も、人種も違う4人の女の子が金属バットや鉄パイプを持って四つん這いで襲い掛かる男たちを撲殺するストーリーです。……な、何を言っているのか分からねーと思うが、俺もなにを言っているのが(ry……ちょっと前に「吸血聖少女バッフィー(だったかな?)」って海外ドラマがありましたけど、あんな雰囲気といえば分かって貰えるかな?「RED〜」の女の子たちは、もっとパニクってますけどね。多分、海外輸出をターゲットにした作品だと思うんですが…劇中で歌いだすミュージカリーなとことか、学院長最強伝説とか、節々に何か浮世離れしたようなセンスが光る作品でした。あと声優さんがそれぞれ上手かったですね。特に沢城みゆきさんのクレアがよかった。すごく難しい役ってわけでもないでしょうけど、でも存在感がありましたね。  <2007/08/20 16:33> [返] [削]

■[閑話喫茶][ああ…。] LD >> 休み使って分かったのは、多少の休みではとても処理できないくらい、いろいろな予定を溜め込んでいる事でし…  <2007/08/20 02:10> [返] [削]

■[マガジン][キス・クラ] >> キス☆クラ最高〜〜〜〜〜〜〜  <2007/08/12 18:27> [返] [削]

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