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■[アニメ諸評][ソルティ・レイ] LD >> ☆☆☆:けっこう楽しめたんですが、微妙なところで違和感というかフィーリングの違いを感じてしまいますね。たとえばローズたち未登録市民の盗賊たちが妙に垢抜けた格好で貧困層にはとても見えなかったり…逆にブルース・ウィリスじゃなかったロイの方がよっぽど貧困層に見えたりw 「そんな事もあるんじゃね?」と言われればそうなんですが、やっぱりこういう“裏打ち”って大切だと思います。また、後半のプロシード隊の女の子の凄惨な展開も、あまり感情移入できる積み上げがされてなかったので、どうも「シュラク隊」を見せられている感じになってしまいます(汗)どうも前半と後半でやりたい事が変わったような印象なのですが、それなら視点が変わったと分かるようなレトリックを用意して欲しかったかな?  <2007/01/08 07:21> [返] [削]

■[チャンピオン][範馬刃牙] GiGi >> 八極拳マニアが読んだら怒りで卒倒しそうな論法ですよねw。まあそれはともかく、筋肉否定はバキ世界のパワーバランスを根本からひっくり返す事になるんだけど、自覚あるのかなぁ(^^;  <2007/01/05 19:09> [返] [削]

■[チャンピオン][範馬刃牙] LD >> (ゲバル、アッパーストレートを放つ!)いや…あの…中国拳法とか丸っきり関心の無い人だってのは、分かってたけど…既に「拳児」とかの時点で「地球の力を借りる」って言ってるじゃん?………ま、いっか。  <2007/01/05 14:27> [返] [削]

■[映画諸評][仮面ライダー THE FIRST] LD >> ☆☆:まあ…つまらなかったかな。デザインはカッコいいんだけど…演出的なカッコよさの追及がイマイチな気がします。というかデザインをカッコよくした「真・仮面ライダー」という感を拭えませんでした。…「スパイダーマン」とか「X−MEN」とかカッコいいんだからさあ。和製レトロヒーローでも何かやり方があるんじゃないかなあ?ww ストーリー的には最初なんで出てるんだろうと思ったウェンツの話がよかったです。あれを傍の話じゃなくってもっと膨らませてメインにおいて仮面ライダーとドーンと正面対決するべきだったんじゃなかろうか?  <2007/01/05 14:18> [返] [削]

■[映画諸評][トム・クルーズ 宇宙戦争] LD >> ☆☆☆:トライポッドかっこえええ!人間の恐慌とか、血液採取の宇宙人と絶対分かり合えない感じとか、雰囲気としては「宇宙戦争」がよく出ていたと思います。その上で「しむらー!うしろ!うしろ!」のようなスリルもあってよかったかなw しかし、現代劇にしたうえで、オチがそのままなのはどうかな?ちょっと苦しい気がしますしね。なかなか判断難しいところですが。  <2007/01/03 18:31> [返] [削]

[電視の部屋][反逆のルルーシュ STAGE11「ナリタ攻防戦」] LD >> いやぁ〜年を越える前に是非、書いておきたかった…<F5>スザク!!めちゃくちゃカッケえええええええ!!!…  <2006/12/30 20:30> [返] [削]

■[マガジン][ネギま!] LD >> Re:kanataさん いや、けっこうアスナの面目が立たないままだったのが…いいんかいな?というかw 超はボスキャラとしても、このシリーズ、のどか→ゆえ、アスナ→千雨にシフトした感があります。まあ、千雨はこのエピでネギ先生にまつわる事件からは一歩引く可能性が高いと思いますが、赤松先生の趣味のスキルなのでどうなるか…。  <2006/12/30 18:26> [返] [削]

■[ジャンプ][[クロスエポック]] kanata >> >筋斗雲 悟空も厳密には「純粋ではあるが善良といえるかどうかは怪しい」キャラクターなので、乗れるか乗れないかと考えるとルフィは実際乗れてしまいそうなのですよね。ただこうしてルフィでも乗れるものなのだとはっきり示されてしまうのは、確かに複雑な気分があります。悟空が良くも悪くも善とか悪とかに関わらない透明さを貫いていたのに対し、ルフィはもうちょっと俗っぽい世界に生きている分、ファンタジーな曖昧さが薄いんですよね(悟空に比べればですが)。  <2006/12/30 00:47> [返] [削]

■[ハチワンダイバー][文字山と穴熊囲い] GiGi >> で、文字山ですが、彼は「受け」でも「攻め」でもなく、盤面全体を支配するタイプの指し手なんではないかと。詰ます詰まさないという玉を中心とした盤面の読み方ではなく、各駒が最大限の能力を発揮できる亜空間的な駒の利かし方をしてくるんではないかと。そのあたりが、穴熊囲いという玉の守備に無頓着でいられる戦法にも表れてる気がするなぁ。  <2006/12/29 07:17> [返] [削]

■[アニメ諸評][ときめきメモリアルonlylove] ルイ >> ☆☆☆☆☆:この作品の魅力は非常に「アニメ的には」難しい所にあり、他人に名作だ!と吹聴するよりは、もう一人でこっそりニヤニヤしていようと決めているのですが(笑)、僕の中の裏エースです。細かい分析は別の機会としますが、とにかく「ゲーム・ときめきメモリアル」を見事に踏まえていて、まるで主人公・青葉陸くんをプレイしているような気になってしまうのですよ。原典たるときメモを踏まえないと楽しみ方がわかりにくい、という点では、またしても私的名作であるPSゲーム「ときめきメモリアルドラマシリーズvol3旅立ちの詩」に通じる所があると思います。このときメモアイで観ていると、一般的な観方とは異なり・・序盤のつかさ関連尾ストーリーでは「青葉くん、爆弾処理、爆弾処理(つかさちゃんに気をつけろ!)!」とか(派生して、現代ときメモではケータイ会話で爆弾処理できるのかな?とかも気になるw)思い、夏の海では単に青葉くんを気絶させたビーチバレーボール、というだけなのに「に、2年の夏なのにバレー部奥義だとぅあやめさん(ゲームでは、三年勤続で夏合宿後習得)!て、天才やあ!」とか驚き、気のいい不良堂島くんがゴミ処理機械に立ち向かう際は「堂島くん、そ、袖竜だとー!?(ゲームでは、番格の必殺技)き、キミにはまだ無理だ!→あ、やっぱり夢だったか(ホッ)」・・などなど、ホントにときメモ感覚を持たない人にはワケワカラナイ所に、楽しさが沢山詰まっていますwこの作品には厳格に数字に支配されていた栄光の「ときメモ」を彷彿とさせてくれる要素が詰まっているのですよ!お願いします、オフラインのゲーム化してくださいorz DVDは一月発売。サブ音声にひよこっこ君のひよこ語トラックがー!?ほ、欲しいかもorz ・・ま、まあ一つ間違いなく言えるのは、これ、距離置いて冷静に見ると全然面白くないと思うので、きっとネット界隈では(調べてませんが)評価が二分というより、極端な温度差があるでしょうね。  <2006/12/28 17:06> [返] [削]

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