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■[ジャンプ][アイシールド21] LD >> Re:功夫さん こんにちは。ご都合的に「実はセナにはQBの隠れた才能が〜!」などとせず〜ここが良いですよねwセナはランにおいては加速度的に成長して行くし、瞬間的なレベルアップさえ遂げるんですが、何の下地もないQBがいきなりできるなんて話にはなっていないし限界も露呈してしまう。でもセナが示した境地は「本当にあきらめない」というのはどういう事なのか?って事を顕しています。「あきらめない」というのは「続ければ0%は回避できる」ってそんな話じゃないんですよねえ…wそんないろいろと思いを巡らすほどこの一回は好きになりますね。  <2007/12/26 17:28> [返] [削]

■[アニメ諸評][・パパになった ねずみ男] ロヒキア >> ☆☆☆:(第38話・パパになった ねずみ男)アリャ、前説ありましたか(汗)  <2007/12/25 11:44> [返] [削]

■[ジャンプ][アイシールド21] 功夫 >> (三件に渡る長文申し訳ありません;) 結局、今のもの凄い展開もヒル魔にとっては必然だったということでしょうか。いや、むしろ彼の信頼にセナが応えたと言うべきか。今回だけを一見するとセナが急に頭が良くなったようにも取れてしまいそうですが、今回のこれはあくまで白秋守備の変化による「気づき」にすぎないわけで、その基盤となったルート取りの能力や、走力といったものは彼が既に持っていたり積み上げてきたものです。読者的には全くのサプライズであったはずの「QBセナ」が機能するにあたり、ご都合的に「実はセナにはQBの隠れた才能が〜!」などとせず、あくまで「これまで」の延長線上で戦っている。この上なく素晴らしい成長物語だなぁと思います。  <2007/12/25 08:48> [返] [削]

■[ジャンプ][アイシールド21] 功夫 >> (続きです) この揺るぎなき信頼(信頼としてしまいます)はどこから来るのか。ぶっちゃけた話「数々の戦いを経て醸成された」ということになるのでしょうが、直接的には王城戦ラスト直前の「刹那のモノローグ」(『考えろーーーー』の回)が最後の一押しで、まさに「ヒル魔越え」の象徴だったと思っています。大田原の爆裂キックで引いた前週ラストの時点ではヒル魔は完全に手詰まりで、それがセナの機転で0%から0コンマ数%に変わった。(それまで黒基調の重たい画面だったのが、次の2Pはまさに希望の光の白という、作画面の演出も効いていました) 改めて思い返してみますと、王城戦でのヒル魔の見せ場って、「〜と言うと思ったか?」くらいしか無かったような気がするのです。「この世に無敵の奴なんざいねぇ!」とブチ上げながら、結局策を弄せず「一対一でブチ飛ばせ」としか言えなかったり。今まで以上に、セナやモン太の成長に助けられた面があったと思います。そういう風に見ていくと、個人対決に終始した王城戦までもが、この試合のための積みに思えてくる、まさに「稲垣マジック」w  <2007/12/25 08:47> [返] [削]

■[ジャンプ][アイシールド21] 功夫 >> 初めまして、いつも楽しく読ませて頂いております。一番チャットでのヒル魔とセナの「シンクロ」描写の件について、及ばずながら付け加えてみたいと思います。 ヒル魔が「栗田が目覚めれば移動砲台が活きる」と最初から予見していた、とのルイさんの説にいたく感銘を受けているのですが、同時にもう一点、「セナならば自力でその思考に辿り着く」という読み(信頼?)があった、という事にも注目したいと思っています。これまでヒル魔以外が自力で「正解」に辿り着いたシーンで特に印象的なものといえば、あの神龍寺戦のオンサイドキックの回になりますが、あの時ですら、きっかけはヒル魔のヒントでした。しかし今回はヒル魔も、まもりさえも何も言わず退場している。全くのノーヒントです。本来なら司令塔として事前に何らかの指示を出していてもおかしくないのですが、QB就任のくだりも含め、すべてをセナ自身の意思に委ねています。  <2007/12/25 08:45> [返] [削]

■[アニメ諸評][ゲゲゲの鬼太郎] ルイ >> ☆☆☆:(第38話・パパになった ねずみ男)先に書かれたロヒキアさんの文章ありきで書きますが、前説はあったよーな。寧ろ、前説に鬼太郎以外(親父)が出演したのが珍しかったかなw・・・まあそれは些事として、僕もロヒキアさんと全く同じ「長屋モノ」という言葉で今回の鬼太郎を捉えているのですが、ここにあるのは自分の身近なものを大事にする姿勢なんでしょうね。三期世代としては、何か問題があれば鬼太郎が駆けつけるという刷り込みがされており、(妖怪がらみの問題限定とはいえ)世界の中心は鬼太郎!というほどの強いイメージがあった。ところが今回の鬼太郎は一部でニートとかネコ娘に貢がせてるだけとか言われてるようにw怠惰なイメージが強い。勿論人間を助けるエピソードもなくはないのですが、圧倒的割合としては「妖怪長屋に異分子妖怪が現れて起こる騒動」がメインであり、そこから導き出されるイメージは、自分の家族=長屋だけは守るタイプの「情」なんですよね。今回のエピソードなんか象徴的で、ねずみ男のエピソードの形を取っているから目だっていないけれど、これはつまり、見越し入道は開発によって住処を奪われた、と人間達に仕返し→事故を引き起こす=もう、そのまんま二部三部あたりの妖怪行動原理ですよ。この流れだと『高速道路ができたお陰で山間の村に活気が出てきたのに事故が多くてトラック運転手の父ちゃんが心配な、平太くん(仮名w)からの手紙が妖怪ポストに届いて、開始8分でもうカラスに乗った鬼太郎到着』ですよw・・・が、それがない。あくまでねずみ男が見越しベビーを長屋に持ち込んだからこその騒動であり、介入であって、その交通事故多発に関しては鬼太郎は完全スルー、ネコ娘と街を歩いちゃったりしてるんですね。最後のねずみ男の見越し入道への説教(似合わないなあw)も、「でっかいものを観る前に、自分の周りを眺めろや!」みたいなこじんまりとした部分で、5部鬼太郎たちの(メインの)生き方と同じ事を問うているように感じました。妖怪の住処を奪う人間の底なしの欲望許すまじ!っていう前に、まぞその子供あやせや、という事ですね。・・・環境問題より、近くの大事な人、と。個人的には1話の人間を責める鬼太郎が好きだったので、残念な気持ちは拭いきれなかったりもするんですが。でも、今期なりの主張が見えて、味わいのある1話でした。  <2007/12/25 06:10> [返] [削]

■[アニメ諸評][ハヤテのごとく!] ルイ >> ☆☆☆☆:(39話・よいこの友達 借金執事万歳!)ふむ。成る程。これはあれですね?3クール以上取り立てて面白くもないのに○○(好きな名前を入れよう!僕は、マリアさん!)目当てでただただ観続けてきた我々視聴者へのクリスマスプレゼントだ、と。そういう事で宜しいか?・・・という、突如ガイナックス系作画祭発生。LDさんが追いかけていたら100%電視の部屋「作画チェック」で紹介されたでしょうが、僕は画像貼るほど画質良くないし面倒なので書くだけ〜。作画監督の山口智さん(原画クレジット最後「サト」さんは彼でしょうね)が、おそらくあんまり作監の仕事をしてない・・というとなんか悪口みたいですがw各々実力者(古田又一=古俣太一、尾待誠也=沼田誠也?という変名はじめ、貞方、雨宮、今石、小川完、久保田響・・・ナドナドナド、とにかく沢山!)の個性ある線をそのまんま活かしてくれているので、パートごとに手癖持ちネタ好き勝手博覧会の様相。ハヤテは別に保存していなかったのですが、この話は今後の為にとっておこうと思います。これとパート分析が進んでいるグレンを照らし合わせていくことで、トーシロの俺もレベル2に上がれるぜ!※レベル上限は1000くらい ・・いや、アバンのナギは京アニもかくや、という『仕草萌え』の境地でしたし(細かい動きに手抜きがないだけで、こうまで違う!という物凄くいい教材だと思います、このアバン)、A冒頭、雪路のキャラデザ完璧無視のハジケた動き。バトルに入ってからはエヴァ発進装置に乗ったグレンラガン登場、トップ立ちもイナズマキックも本家は違うぜな迫力。アイキャッチもグレンだぜ。元々ハヤテのネタの寒さは「表層的な単語にピー音を入れる」のが、漫画でやっていた以上に流れを止めてしまうというのがあるのですが、今回はそれ系セリフほとんどなし。作画そのものでやってるから必要ないんですねw・・・で、ハヤテのネコ耳は貞方さんかなぁ・・・ちゅか、アニメオリジナルの少年執事のアップ時作画、凄まじい事になってんな・・w姫神のアクション、ヒネギクと理事長のバトルも見所(コマ送りどころ)多数。いやもう、とにかく凄かった。先行最終回の名に恥じぬ天元突破でした。マリアさんが蚊帳の外なのに、このマリアスキーが激怒しないんですよ?作画に喜んでいてそんな場合じゃなかったんですね。唯一問題があるとすれば、作画で頭がいっぱいで・・・シナリオの事、あんまり覚えてないね?w  <2007/12/25 01:16> [返] [削]

■[ハンター×ハンター通信][イカルゴの[貸しだぜ」のセリフの意味が良く分からないのですが、助けてもらったのはイカルゴの方なのに。何故?] ががが >> 今週もジャンプを読みましたが、やっぱり、HHは載っていませんでした。何か寂しいですね。祭りの終わ…  <2007/12/25 00:24> [返] [削]

■[映画諸評][ヴィレッジ] LD >> ☆☆☆:う〜ん、実は観る前に少しネタバレな情報が僕の耳に入っていたのが良くなかったのかもしれませんが思ったほど驚かなかったです。…いや、やっぱりよくないですね。これはネタが隠されているのが命な作品だと思います。仕掛けや、その仕掛けに対するイレギュラーの付き方とか非常に上手くできていたと思います。…なんというか洋画の「危なそうな奴」って何か容姿を見た瞬間「危なそう」な事が分かるんですが何かコツがあるのかなあ?容姿っていうより役者さんの演技なのかな?  <2007/12/24 11:31> [返] [削]

■[アニメ諸評][ゲゲゲの鬼太郎] ロヒキア >> ☆☆☆:珍しく鬼太郎の前説が無い、ねずみ男と妖怪の赤ん坊の疑似親子関係を描く人情編。ねずみ男に“意外に情に脆い”という要素が加わったのは第三期のアニメからだとは思うが、本シリーズは人情話に秀作が多く、その要因として人間以上に人間らしい妖怪達の「長屋モノ」になっているからだと思う。実際、現実の“赤ちゃんポスト”に見られる育児放棄や捨て子問題を見ると、ねずみ男以下の怪物のような“親”が増加したのだと痛感させられるし、最後のねずみ男が言った啖呵も、そういった子供大人な親に向けられているのは明白。その一方で呼び込みで引っ掛けたサラリーマンがリストラされたという旨の台詞を言っており、人間の世界が“子供を育てるのも大変な社会になってしまった”と、見ている大人に連想させて、批判一辺倒になっていないのも見逃せない。   <2007/12/24 11:30> [返] [削]

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