連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です！
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| #32 １０月第５週 ラブひな HINATA123.「はじまりはこの場所から」投稿者：ＬＤ [2001/11/04_03:33] |
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ＬＤ >> 「プラネテス２」を買いました。面白いです。 備品さん >> 通信の方でも書かれてましたが、一冊でまとめて読ませる構造になってて…雑誌時には気づかなかったです。 GiGi >> 「プラテネス」２巻も素晴らしかったですね。通して読むと、ロングスパンでストーリーが練られていることが明確になって更に凄みが増しますね。更に恐ろしいのが、本当に１話ごとに絵のクオリティが上がってる事。これでまだ発展途上なんだから参ってしまう。 GiGi >> カラーの塗り方を途中から変えてますよね。凄く質感があってキレイな彩色なんですけど、どうゆう技法なんでしょ？ ＬＤ >> 数ページしか出てないんですけどねえ。漫研はロックスミス博士ファン（笑） GiGi >> ロックスミスとタナベはなんというか、象徴キャラですからね。どっちも極端すぎな人です（笑）。 ＬＤ >> 必ずしも一致してるわけじゃないけど、「なつのロケット」の三浦くんと、ロックスミス博士、かぶるよね。 GiGi >> 三浦君が大人になってもロックスミスにはならないけどね（笑）。力の源は確かに一緒の人たちですね。 ＬＤ >> ああ！でも主役の北山くんの方が「宇宙船以外なに一つ愛せない」人間になるかな？ GiGi >> 彼はあれで力を実現する魅力を味わってしまったわけですね。ロックスミスになる可能性もないでもないですな（笑）。 備品さん >> 「なつのロケット」発売をわざわざ夏にしたんでしょうけど本誌を見てなかった身からして見るとほんとにやっと出たという感じでした。面白かった。 GiGi >> 「なつのロケット」は連載時と単行本まとめ読みとでちょっと読み心地が違って面白かったです。いや、これは未読と既読の差かな。連載時はちょっとミステリっぽくも感じたんですが、単行本時は非常に爽やかなジュブナイルとして読めたので。 ＬＤ >> それはあるかも。連載のライブの視点だと三浦くんという魔少年にひっぱり回される話に見えるんですよ。単行本になると俯瞰して三浦君の普通の少年としての一途さが見えてくるんですよ。 備品さん >> 先月は、漫画単行本充実してました。「野望の王国2巻」も出たし「六識天想アタラクシア」も出たし…って喜ぶのは私くらいか？ ＬＤ >> え？「野望の王国２」出ましたか！？おっそ〜〜い！（笑） 備品さん >> 「野望の王国」10年位前なら、どこの古本屋にも全冊揃ってたんですけど… GiGi >> えーと、ジャンプ何があったかなぁ。」 ＬＤ >> う〜ん、「ＨｘＨ」は何か本当にカードゲームを出すとか？？ GiGi >> うーん、逆にこんな枯れた設定にしちゃうと商品化の芽は薄いかと思ってしまいます。カード化限定枚数とかはゲームとして面白いアイデアだけど、出るとしてもスタンドアローンゲームでしょうね。 備品さん >> カードゲームというと前の週にも紹介されていた「ヒカルの碁」ＴＣＧが何気に気になります。ターゲットってどの層なんだろう…囲碁カードゲームって銘打ってるんだけど。 GiGi >> 「ヒカルの碁」は以外にあっさり解決の糸口がついちゃいましたね。そうするとやる事がなくなってきますが、無断欠場のペナルティを受けるなりして多少は迂回できるかな（笑）。 ＬＤ >> けっこうこの着地って難しいと思いますけどね。ヒカルＶＳ伊角。 GiGi >> そうですかね。一度でも碁石を掴めばなんとでもなる展開になったと思ったんですが。 ＬＤ >> いや、僕がイメージ湧かないってだけです。ヒカルＶＳ伊角 GiGi >> あ、この対局の決着と言う事ですね。確かに、ヒカルが圧勝したら伊角さんの立場がないですね（笑）。途中でヒカルが泣き崩れてお流れって感じでお茶を濁すかも。 ＬＤ >> 「碁を打てば二度とサイに会えなくなる」と勝手に思い込んでるヒカルを、押し切るパワーが伊角さんにあるかという部分がイメージできない。 GiGi >> 「ジャぱん」第２話も面白かったです。無発酵パン！やはり料理漫画はハッタリが命ですね。オーブンの上から富士山が落ちてくるって演出は凄すぎ。 備品さん >> その部分だけ聞いてると「グルマン君」みたいですね＞オーブンの… ＬＤ >> 「ジャぱん」が面白いですね。 ＬＤ >> 「サラダデイズ」が終わりでしたね。 GiGi >> 「サラダデイズ」終わりましたね。あまり話題にはしませんでしたが、ストレートでいいラブコメだったんじゃないでしょうか。 ＬＤ >> 「天使な小生意気」が小さくいい話。 GiGi >> 「天使な」はオチまでキレイに回っていて良いですね。あとはまあいつも通りって感じですか。 ＬＤ >> マガジンいきましょう。 GiGi >> 「ラブひな」終わりましたね。特集ページまで組まれて、何から何まで幸せに幕を閉じましたね。 ＬＤ >> 「ラブひな」最後にいろいろ言おうと思っていたのですが…。最後の対談で、何か満足しちゃって。 GiGi >> それはありますね。知りたかった事とか、ほとんど書いてありますから（笑）＞ラブひな対談。 ＬＤ >> ただ、もう単刀直入に言いますが飽きる前に終わってくれたので、ものすごく印象いいです。 ＬＤ >> １２〜１７巻くらいがヒットしたラブコメの適正な長さだと思います。 GiGi >> ラブコメに限らず、と思いますが、これだけ一世を風靡した漫画が全１４巻で花のある内に完結するってのは近年ない快挙ですよね。やはりマガジン編集部の仕事の確かさでしょうか。 ＬＤ >> いや、マンガ好きとして、ここで終わるのはカッコイイ、気持ちいいと言いますが、編集ウォッチャーとしてはなかなかその意図するところが見えにくいですね。 GiGi >> 編集意図があるとしたら、必要以上に消耗させない為、でしょうかね。代替のラブコメを用意出来てないのはちょっと脇が甘い気もしますが。ここで間髪いれず「BOYS BE」が戻ってきたら拍手ものですが（笑）。 ＬＤ >> う〜ん、赤松先生の次回作ってどうなるでしょうね？「ラブひな２」みたいのでいいと思っているのですが。 GiGi >> ラブコメなのは間違いないでしょうけど、完結させた以上は無理に世界を繋げる必要はないんじゃないですかね＞赤松先生の新作。ま、まだ構想もないみたいですから早くても１年後くらいでしょう。 GiGi >> 「空の昴」「３・３・７」共にキャラを切り捨てなかったのでちょっとビックリ。後藤とスター、一発キャラとしてはいいけど、今後動くのかちょっと微妙な気も。 ＬＤ >> 後藤は本島先生のマンガとして“居る”キャラですし、スターはセミレギュラー以下に落とすとは思うのですけどね。 ＬＤ >> 「３３７」の完成度はやっぱり高いですねぇ。胸に時々バラがなかったですが（笑） GiGi >> 「ドラゴンボイス」は珍しく仕込みネタが少なかったですね。決め絵の確かさはやっぱり素晴らしいですが。 GiGi >> さて、チャンピオン行きますか。「オレンジ」ランナーズハイですか（笑）。ネタとしては面白いです。やっぱり全体の展望が見えないですが。 ＬＤ >> チャンピオンはやっぱり「虹色ラーメン」ですね。もう間髪入れず次の展開を盛り込んできて。 備品さん >> 虹色ラーメン、生徒会が一段落してボスキャラみたいのが登場しましたね。 GiGi >> ボスキャラでましたねぇ。お父ちゃんじゃなさそうな雰囲気なんで、お父ちゃんの元ライバルって位置付けでしょうか。椿会長とつながりがあったりするかもしれませんね。 備品さん >> 私はチャンピオンしか話せないので迷惑かもしれませんが付き合ってください（笑） 備品さん >> 「虹色」この2、3話で伏線を一気に収束してきた感じです。クライマックスへ向けて行ってますね。加賀美先輩と杉先輩も仲間入りして大所帯になってますけど。 GiGi >> クライマックスはサスガにまだ先でしょう（笑）。加賀美先輩と杉先輩が助っ人に入ったのにはちょっと笑ってしまいましたが（笑）。 ＬＤ >> う〜〜〜ん、杉先輩ってほんっとうにどういう役目のキャラなんだ？＞「虹色ラーメン」 ＬＤ >> 「ななか」はローテーションですね。何話か１話完結して、時々設定に戻るという（笑） GiGi >> 「まごころ便」は作者の精一杯の幸せの絵図。これも本当に理想的な長さでした。 ＬＤ >> 「ショーバン」は今度はノブチンが悶々タイムに（笑） GiGi >> 「特攻天女」淡々と終局に向かってます。通信によると最終回間近のようですね。 ＬＤ >> さて、一番何にしましょう。 GiGi >> さて、なんでしょう。功労賞なら「ラブひな」ですが（笑）。 ＬＤ >> 対抗が見当たらないので「ラブひな」でしょうね。 GiGi >> ところでチャンピオンの次号からの新連載、原作が今川泰宏となってますが、これもアニメタイアップ？ ＬＤ >> ああ、そうそう、それ言いたかったです。一体何のつてなんでしょう。＞今川泰宏 GiGi >> ちょっと今検索かけてみました。CS・AT-Xのアニメみたいですね。 GiGi >> http://www2.chara-ani.com/titlebbs/T0692378/069237820011010.html ＬＤ >> え？ほんとにアニメなの？＞新連載 GiGi >> なんというか、枠の割にはスタッフがやたら豪華な気が。編集サイドのつてとしてはデジ・キャラットあたりからの流れなんですかね。 ＬＤ >> ほんとだ＞リンク この豪華さは何？競作の雰囲気さえあるな。 GiGi >> 低予算で好き勝手やってみようというノリで集まったのかな。秋田書店がどう絡むのかはやっぱり謎ですが。 |