連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。
#36 時事ネタ投稿者:LD [2001/11/16_00:15] |
そう言えば最近「美味しんぼ」やってないねと思いつつ…。 太陽「そ…それじゃあ日本の牛は安全なの?」 長谷川「そう言っていだろう」 い、いいのか(汗)というか自身満々に発言する長谷川くんの欄外には参考文献がずらり…。すごい心意気だなあ(笑)(本当は確率はゼロではないが、他の災厄を受ける確率と等価かそれ以下というものだね)いや、あんまり堂々と発言するものだから読者のこっちがドギマギしちゃってるんですが(汗) モーニング「大使閣下の料理人」 最近、「大使閣下の料理人」なのに大使館にいないなあ…やっぱり不祥事が出てるから?とか思ってて。帰ってきたら、新キャラの外務大臣と戦ってるよ(?)え〜、なになに?角田由紀子…父は元首相。新米政策を改め、アジア、特に中国と緊密な関係を作ろうと画策。強引な性格。…えへへへへへへへへへ…(笑) |
#35 11月第1週 天使な小生意気 第117章「夏休み突入!」投稿者:LD [2001/11/12_00:27] |
今週話ができなかったのでメモ書きを… ジャンプ: 「ヒカルの碁」とにかくヒカルには早く復帰して欲しいです。 「抱きしめてベースボールラブ」この読みきりけっこう面白かったです。 サンデー: 「天使な小生意気」西田(ハニワ)先生はいい先生だ。なんかすごくいい先生(笑) 「焼きたて!ジャぱん」今週も好調です。試験官・黒柳が面白いです。 「史上最強の弟子」サンデー超から上がって来ましたね。ちょっとセンス古いんですが好きです。「拳で踏んづけるんだ!」とかいい話もしてます。 マガジン: 「ドラゴンボイス」ここに来て信乃退場か?という目が離せない展開。 「クニミツの政」コーメイの作戦が的中。うまい具合に話が膨らんでいってます。 「空の昴」あれだけ派手な試験をやっておいて、いざ入学してみるとゴルフ部はないなんて、そんなバカな!?(笑) チャンピオン: 「虹色ラーメン」なんか狂牛病ネタですが、太陽くんがかなりいろいろ知らない事が分かりました。これはかなり使える設定です(笑) 「特攻天女」次回最終回です。 今週の一番は……「天使な小生意気」!! |
#34 「ラブひな」終了!投稿者:LD [2001/11/07_01:36] |
赤松「ラブひなのコンセプトは、ちょっとHな恋愛シミュレーションだったのに、序盤から癒し系なエピソードとかを盛り込んでしまいました」 赤松「ラブひなの世界に住んでみたいと思いませんか?私だったら完全に引きこもっちゃいます(笑)」 赤松先生ってば、もうサービスよすぎ!(笑)最終回の対談を大満足!してしまった身としては、もうあまり書き出す事も残っていないのですが。ちょっと外堀の部分を…。 昔、バイト先で知り合った人とかで、「ときめきメモリアル」とかにはまったりした人がいるのですが。見た目こう…パンチパーマ目に強わい人なんですけど(笑)今日も「ときメモ」明日も「ときメモ」といいう感じにも〜〜〜うメロメロで(笑)うるさい…いや、怖いんですよ(笑)「…なじぇ?」という感じなんですが。どうも「こんな世界があるなんて思いにもよらなかった!想像もしなかった!」という事みたいなんです。 何人かで集まってタバコふかして「ときメモ」談義をしている様は、ある意味すごかったのですが(笑)マンガはもうマガジンとヤンマガしか読まない人たちなのです。ジャンプは昔読んでたみたいですがもうガキくさくて読んでられないそうです。(「…え?」とか、そこで突っ込めない) …で「ラブひな」ですが、これが始まったときその第一話を「オヤマ菊之助」の瀬口たかひろ先生が自身のHPで「マンガの教科書みたいだ」と評したという話を聞いた事がありますが、僕もそう思いました。スキ少なくスタートダッシュを積み上げている印象がありましたね。 何が言いたいかというと「ラブひな」が始まったとき先述の経験から「こりゃ、“免疫”の少ないマガジン読者はひとたまりもないんじゃないか?」と思ったわけです(笑) 「BOYSBE…」とは同じラブコメと言っても、その属性は“オヤジギャグ”と“おたく言語”くらい違いますからね(←ん?なんだこのたとえは?) 実際に「ラブひな」にどんな読者がついたのかは僕には知る術がありません。あるいは今回、あのマガジン編集があっさり「ラブひな」を手放したところを見ると、実際はヒットといっても閉じた世界で、読者間の融合といったものは図れなかったのかな?という“裏読み”もできない事はない(笑) それでも本質的には“劇画”雑誌といえるマガジンに(刃森尊先生の描くヒロインのあり方なんかが典型的だと思うのですが、ああいう世界に)“マンガ”を持ち込んで来た…というより“おたくの言語”と“おたくの記号”がどこまで通用するかと乗り込んできた「ラブひな」は、ちょっと面白い事件でした。“流れ”のようなものはできなかったと思いますが、予想以上の戦果を上げたのではないでしょうか。 |