連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
お読みになったマンガの感想にお使いください。
#54 2月第1週 読み切り「わんダフルDAY」 投稿者:LD
[2002/02/12_01:08]
ジャンプ | 「ワンピース」ミス・オールサンデーが仲間になったのかな?“最終兵器編”スタートか。それとも一呼吸置くのか。ところで、やっぱりハナハナの能力は怖い。だって手が生えてくるんだもの。 「ブリーチ」あ、グランド・フィッシャー生き延びた。(と思ったら今週、姿が変わった。ちぇ) サンデー 「ダイキチの天下一商店」面白かったです。集中連載との事ですが、人気出れば連載でしょうか。上手い事「ジャぱん」路線の補強になったくれるといいですが。 「旋風の橘」新キャラ登場。正しい…というか好みです。変なキャラを増やして行くのは。鬼監督登場と並行して展開していうるのも嬉しいところ。 「ダンドーXi」助走をつけてティーショットを打っているのバカバカしくって好きです。裸足で滑っているあたりがバカバカしくって好きです。 「トガリ次号最終話」…え?終わりなの。なら、街を隔離してバトフィールドを作ったところで決着をつけていた方がよかったような? マガジン 「RAVE」(笑)…き、金術師なんていたのか。しかも全ての物理攻撃を無効にするDBを持っているという。オウガもドリューもなかなか強くっていいです。強い敵好き。 「へなちょこ大作戦Z」仮面夫婦ダンナーがよかったです(笑) チャンピオン 「バキ」なにしてるんですか勇次郎くん?(笑) 「ショーバン」自信を取り戻して安心してベラベラしゃべる番太郎くんですが、ノブチンをますます疑心暗鬼にさせている事に気づいていません(笑)この夫婦(バッテリー)いつ爆発する?(笑) 「わんダフルDAY」嫌いだった犬が好きになるというホントに単純なストーリーですが、よかったです。爽やかで。 そんなワケで「わんダフルDAY」が今週の一番。次点は「ダンドーXi」だったような気がします。 |
#53 1月第4週 ヒカルの碁 第148局「なつかしい笑顔」 投稿者:LD
[2002/02/04_23:59]
LD >> ジャンプは、まずは「ヒカルの碁」サイ編終了ですね。 | GiGi >> 全くもって正着なんだけど、全然予想できなかったです。このまま続けたら最終回しかないですからね。物語を破綻させずに更に長期続けるには一区切りつけるしかないですから。やはりほったゆみ先生の発案なのかなぁ。 LD >> じゃあこれが一番でしょうかね。…っていうかね。「GTO」や「烈火」の満を持した最終回をスパン!と出し抜いちゃった形ですよね(笑) GiGi >> 3誌最終回揃い踏みという格好ですね、よく考えたら。チャンピオンは「バキ」という最終兵器がありますけど(笑) LD >> 最終回しかないとは思いませんけど。アニメが要チェックになるかもしれません。普通に組み上げるだけでキレイにまとまる(笑) GiGi >> 最終回しかない、というか、盛り上がり的に否応でも最終決戦に行かざるを得なかったというか…。しかしこれで一回テンション下げて、1からやり直せますからね。 LD >> ごめんなさい。正着だとは思っています。ただ“本気の”最終回ならもっと盛り上げますよね。“続けるから”その対決は驚くほど静かになっていますよね。 GiGi >> そうですね。少年誌的な本当の正着は「更なる強敵が!」みたいなのですし。ヒカルの碁とはかけ離れてますが(^^; LD >> うん、「さらなる強敵が!」も立派な正着です。でも「ヒカルの碁」はヒカルとアキラの対峙からぶれる事は決してなかったなあ。そこがある意味すごかった。 GiGi >> そうゆう意味では、これから本当のライバル関係が築かれていくわけですけどね。うーん、連載誌、青年誌に移したほうがいいかも?(笑) LD >> しかし、ここで一区切りとなるとますます「伊角さん中国へ行く」が流れとしてよく分からくなってます(笑)ま、いいですが。 GiGi >> その辺りは、12号からのサブキャラ編も含めて、ヒカルとアキラの周囲を彩るキャラに仕立てることで帳尻合わせるんじゃないですかね。 LD >> ああ、でもよく考えたら要らなくなったらサイさえ振り切っちゃったんだなあ、この作品。ホントに徹底してるな(笑) GiGi >> まずは「烈火の炎」ですかね。先週の小金井と紅麗も含めて、全てのキャラが幸福のまま終わる、見事な大団円でしたね。いや、よかったです。 LD >> 絶対にハッピーエンドで、生き残った人は皆いい人!っていう気迫がありますよね(笑) GiGi >> その師匠の漫画ですが、この期に及んで勝に戦闘能力与えるってのは、迷走ここに極まるって感じですね。エピローグの終盤になってARMSが復活するくらい意味不明な展開です。 LD >> まあ…でも今回の3体の人形はそれなりにカッコよくてよかったと思います。ひたすらキテレツなデザインなだけのこれまでの人形に比して、明確なギミックとポリシーでデザインされた“もの”はやっぱり美しい。 GiGi >> その辺りは「真夜中のサーカス編」で定型のものをいろいろ描いて、何か掴んだのかもしれませんね>人形デザイン LD >> すみません。キャプテン・ネモ=ガイコツが好きなだけです。たとい俺だけのオリジナルから離れる事になっても人のイメージし得る“何か”に拠った方が共感しやすいです藤田先生。 GiGi >> マガジン行きますか。「GTO」こちらは正直もう一波乱くらいはあるんじゃないかと思ってたんですが、スルッと終わりましたね。 LD >> そうですねえ。大門校長が登場時から強敵に見えなかったので。そこらへんがスルッ感になってるかもしれませんね。 GiGi >> 鬼塚の頭の傷がどんな伏線になるのか気にしてたんですが、なんかうやむやのうちに回復しちゃいましたしね(笑)。 LD >> あ、今回「RAVE」のやりとりが好きです。耳を塞いだら、それが目的で、でも鬼さんの能力はその上をいく、という流れのあたりが。 GiGi >> 「ドラゴンボイス」プリヴェの冬馬くんが大変格好良いです。 LD >> 物語がすすむにつれ、ライバルキャラにも肉付けをして行く。正着です。 LD >> 「337」グラビア刑事、人気御礼か!(笑) GiGi >> 野球拳勝負は大変バカバカしくて良かったですね LD >> チャンピオンいきましょう。やはり「バキ」ですか(笑) GiGi >> バキですねぇ。ここまで予想通り、というか予想をはるかに超える梢の最強っぷりが素晴らしかったです(やや混乱)。 LD >> こんな父親では、海原さんちの事はとやかく言えません(笑) GiGi >> ところで「ハングリーハート」シリーズ連載って何の事かと思えは次回は4月ですとー?それなら最初から読切って言ってくれればぬか喜びせずにすんだものを…。 LD >> え?まだ、何もはじまってないじゃん。>「ハングリーハート」 LD >> 「ショーバン」の「今度は」発言。次週が楽しみです。これがこの作品の醍醐味でしょう(笑)いい過ぎ? GiGi >> いや、醍醐味でしょう。この、ノブチンの微妙な表情がなんともたまりません(笑)。 LD >> 導入だけでほっとかれるというと…サンデーの「真っ赤に流れる」は立ち消え? GiGi >> 確か12月だったはずですね>真っ赤に流れる。そりゃ、1話完結でもなく間を空けたらモチベーションが上がらんでしょう。 LD >> 一番きめましょうか。 GiGi >> 一番は「ヒカルの碁」で間違いないでしょう。烈火はこの流れを含めて、最終決戦で一番に挙げたし。 |