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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#81 6月第1週 モンキーターン TURN:271「キレた2人!?」 投稿者:LD [2002/06/09_01:38]
LD >> 「ワンピース」、空島は期待しています。期待したいと言う方が心情に近いかな?
GiGi >> これだけ前振りが長いと、空島編も妙に長くなってしまいそうなのが厳しいですが。思い切った展開をして欲しいですね。
LD >> 宝さがしなんですよね?空島。
GiGi >> んーどうなんでしょ。
LD >> いや、海賊って“悪いやつをぶっとばす”以外にも、もっともっと楽しい事ができると思うのですよ。
GiGi >> 空島に行く事がゴールだとすると盛り上がりに欠けてますよね。とはいえ、空島についてからもう一騒動と考えると前振りが長すぎる。うーむ。
LD >> いや、僕は特に前振りが長いとは感じていません。空島が下の世界とは相当に隔絶された世界である事を感じています。今はその手続きというワケですが。
LD >> ただ、それだけに上の世界にも善良な人を泣かす悪い集団がいてそれをルフィ海賊団が“団体戦”でぶっとばすという話で終わったら、かな〜りガックリくるでしょう。
GiGi >> それってグランドラインに入る前の期待と、後の落差に似てますね。何かトンでもない世界が待っている!と思ったら、なんか普通だぞ…という。それを尾田先生が失敗した、と思ってれば今回はビシっと決めてくれるかもしれない。そうでなかったら…結構重大な分かれ道かもしれませんね。
LD >> 「ラピュタ」は避けて欲しい…とか言うとだんだん制約厳しくなるね(汗)
GiGi >> それが一番の難題かもしれませんね(笑)>ラピュタ。とはいえ、イメージ凝り固まってるから、ちょっと外してくれれば「なるほど」と新鮮に感じられるとは思うんですが
LD >> 繰り返すけど、海賊ってもっともっといろんな事ができると思うのです。
LD >> 遊べると思うのです。

GiGi >> 「ヒカルの碁」でついにアキラがタイトル棋士と対等に張り合いはじめましたね。海外遠征後、一気にヒカルもタイトル争いに参加するのかもしれませんね。
LD >> 今はほった先生がどういうスタンスを取ったのか分からないので、かなりニュートラルに読んでます。
GiGi >> 第二部と銘打って仕切り直して何をするのか、って事ですよね。アキラとヒカルの頂上対決にすぐ移るなら仕切り直す必要はなかったのかもしれません。まあ、それでいいと踏ん切りをつけるのに考えをまとめる時間が欲しかったのかもしれませんし。
LD >> >アキラとヒカルの頂上対決にすぐ移るなら仕切り直す必要はなかったのかもしれません。<なかったと思います。普通なら代わりの軸が要ります。今はまだ見えないけど、まさか“団体戦”?…とは先週言いましたね(笑)

LD >> 「ねじめ」は終わっちゃうのかな?
GiGi >> 「ねじめ」まとめに入ったっぽいですね。この手のアクの強いギャグは長期連載は難しいですね、やっぱり。
LD >> そうですね。不思議とスパイラルな構造になってないような気も…。


GiGi >> サンデー「史上最強の弟子」ようやく師匠達の登場。お姉さんキャラが1名増えてますね(笑)。
LD >> 前作で二人出払っているという設定でしたからね。一人が出たと。
LD >> 「天使な小生意気」。大和撫子杯はこれにて終了?
LD >> 「モンキーターン」が一つの山場を迎えていますね(笑)
GiGi >> 「モンキーターン」先週今週といい仕事ですよね。洞口と波多野の勝負に対するスタンスが明確に分かれてますし。ダンプした瞬間、当然読み手としては波多野の事故を思い起こして非常にドキドキしました。「こっちは客の期待を背負ってるんだ」という洞口がとてもよかったです。
LD >> 波多野くんはもう事故の影響はないのですね。
LD >> 青島さん問題はもう山場なし!と諦めていたのに、きっちり起き上がってきたのが嬉しい(笑)

LD >> マガジン。
LD >> 凛の父ちゃん登場。ストーリーも転機に入っている?
GiGi >> 凛の父ちゃんいい味だしてますね。ロボットのデザインがちょっとダサいですが(笑)。
LD >> 「サッカーけるける団」来週最終回。やっぱりダメだったか〜。
GiGi >> 「けるける団」ダメというか予定調和ですかね(^^;。ワールドカップ終わる前に終わるって事はやっぱり人気なかったのかもしれないけど。
LD >> ヤクザな編集に「せめてワールドカップ中ぐらい保てよ」とか言われていじめられているのでは…。(←想像)

LD >> あ!「クロマティ高校」講談社漫画賞だそうで!
GiGi >> え!?ホントだ…少年部門って普段は1作品ですよね?今年から変わったのかな?
GiGi >> 候補作品を見ると、全体的にインパクトがない気もしますね。「娘。物語」がエントリーしてるのはちょっといいかも(笑)。
LD >> 以前も場合により2作品という事はあったのでは?
GiGi >> 連載2年目での受賞というのもかなり珍しいですよね。よっぽど内輪ウケがよいのかもしれない(笑)>クロマティ高校


LD >> チャンピオン。
LD >> 「キャラメルリンゴ」。犬の話は唐突です。
GiGi >> 「虹色ラーメン」ヒカリちゃんが棄権まで提案するとは思いませんでした。それに対する太陽の冷たい仕打ちに場内は不穏な空気が…って違う?(笑)
LD >> 一つの事しか目に入らなくなるからねえ。太陽くんは(笑)次の展開はいろいろ考えられるけど、とりあえず失望した鳳レイをどう引き戻すか…。
LD >> …とか言ってたら乾竜美は鼻歌混じりに“鳳ラーメン対抗味”に変えてきてあっさり決勝進出したりして!(笑)
GiGi >> 乾が太陽擁護に回ったら確かにちょっと面白いかも。「職人としての誇り」を考えると確かに難ですが、一概に否定する事でもないですからね。
LD >> そうなんだよ。直前で小手先の変化を加えるのは“転”の役目を持つ事が多く。全否定すると“機転”というものが無い単調な展開になりやすくなる。トーナメント、勝負物は今回のみというなら、売り抜く事も可能かもしれないけど。だとすれば大した度胸だと思う。

GiGi >> 「ショーバン」これはさすがに捕るでしょうね。ギスギスした空気も少し和らぐかな。捕らずに鬼頭先生に交替命じられるのもアリかもしれませんが。
LD >> ショーバンを叱れなかった清田くんは、あとでしぼられるね。先輩たちに。いや、「ショーバン」僕には面白くっていいんですが、人気大丈夫なんでしょうか?こんなに嫌な主人公で(笑)
GiGi >> ノブチンも暗黒面が前面に出てきましたしね(笑)。対象年齢は高いと思いますが、この生々しさははまると癖になると思います。
LD >> そうだよね〜。とことんまで中学野球の試合内容なのに、やたらハラハラしてるもんね(笑)
GiGi >> 現役中学生だと生生しすぎて耐えられないかもしれませんが、チャンピオン小中学生読んでないだろうし(笑)。
LD >> 今回は清田キャプテンが怒れないという展開が生ですね。普通の少年マンガ的にマウンド駆け上がって有無を言わせず殴ってしまえば、また違った展開もあると思うのですが、あまりの事にマウンドにさえ行けないのが生(笑)

GiGi >> 小学館漫画賞は
GiGi >> 「犬夜叉」だったみたいですね。前年エントリー組が順当に、といった所でしょうか。
LD >> 「犬夜叉」か…今の七人隊の面々って単独のキャラとしては面白いと思うのですが、何と言うかバックボーンが今一つと言うか…。
GiGi >> 全体的に間延びしてますからねぇ。話の焦点が見えないというか…>犬夜叉。ビックコミックオリジナルに唐突に高橋留美子の新作短編が載ってましたが、やっぱり面白いです。
LD >> 奈落と桔梗と殺生丸の考えている事がさっぱり分からない。憎いと言うか固執する相手は決まっているのに一気に来ない。回りくどくする理由が分からないままで久しい。なんでかな〜???
GiGi >> どうゆう層が対象なのか良く判ってないというか、人気あるんですよね?うーん。
LD >> さて、一番を決めますか。
GiGi >> うーん、やっぱりここは「モンキーターン」かな。
LD >> あ、「ショーバン」になるかと思ったけど(笑)僕も「モンキーターン」がいいと思います(笑)
GiGi >> ご祝儀で「クロマティ」ってのも考えましたが(笑)。まあいつも通りですしね。隕石落ちた時あたりだったら一番押しますが(笑)。
LD >> じゃあ「モンキーターン」で。

#80 サダタロー 投稿者:NOC 憲公 Ml Hp [2002/06/07_01:40]
いつもは週刊少年チャンピオンしか買わないぼくも、
今週に限り、週刊少年マガジンも購入してみた。
理由はサダタロー氏の新連載マンガが見たかったから。

▼蹴犬伝説ゴーゴーゴロー
犬サッカーですか。しかしあれだけ犬が集まると
犬のサッカーと言うよりはノラ犬の集会ですね。
犬中心のサッカーマンガってのも変な話ですが、
過去にどっかの雑誌で犬が麻雀するマンガもありましたし、
ここらへんはOKでしょう。

しかし犬同士でどんなサッカーを見せてくれるやら。
ちょっと心配です。
今のマガジン読者は作品を見る目がとてもシビアな気がしますので
既にこの作品に対して毛嫌いしている人も多くいるでしょう。
また、滅茶苦茶な展開になりそうな要素が多そうなので、
作者には脱線しないようにがんばってほしいものです。


さて、サダタローといったら“ハダカ侍”を思い浮かべる人が
多いようですが、ぼくの場合はなんといっても
“閃光シュート!モロキューくん”ですね。
今コミックボンボンで連載中のサッカーマンガです。
単行本も出てます。

絵はそんなにうまくないし、キャラクターの動きもぎこちないので
見ていて多少疲れますが、サッカーマンガを描こうという
意気込みは作品から伝わってきます。
暇な人は読んでみるのもいいかも。

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