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今週の一番

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#162 5月第5週 ツバサ Chapitre.2「記憶の対価」 投稿者:LD [2003/06/02_01:19]

LD >> 「アイシールド21」実は栗田くんがスフィンクスのラインに苦戦しているのが……ちょっとショックでした。
GiGi >> 苦戦というか、ビビちゃってるのが意外でしたね。
LD >> 他のラインは苦戦しても栗田くんは最低互角と思っていたので。
GiGi >> まあ、スフィンクスの人たちは人間の規格を超えてますが(笑)。超重量級に泥門の貧弱ラインでどう対抗しうるのかは見どころですね。
GiGi >> 「Mrフルスイング」いったいどこまでがギャグなのか判別できない展開だなぁ(笑)
LD >> けっこう唐突な展開ですよね。猿野自身に強烈なライバルがいないからかな?とは思っているのですが。
GiGi >> 甲子園甲子園言ってますけどなんか練習試合で尋常じゃない試合してるから、本戦をやる意味があまりないですよね、この漫画。

えるば >> こんばんわお邪魔してよろしいでしょうか?
GiGi >> こんばんは。いらっしゃい。
えるば >> はじめまして、LDさん。よろしくお願いします。
えるば >> GiGiさんとははじめましてではないですね?(^o^)
えるば >> フルスイングは、歴代ジャンプマンガの中でも最高のインフレ速度な気がしますね
LD >> 微妙に魔球度は低かったりするので甲子園でインフレするのかな?とは思ったり。
えるば >> そっか〜。確かに、「魔球度」は低いですね。

えるば >> GiGiさんからアイシールドの薀蓄を語って欲しいとのリクエストをいただいたのですが、何を語れば?
GiGi >> 今回のスフィンクス戦のライン勝負の見どころとか聞きたいですね。
えるば >> ライン勝負の見どころは、語るのが難しいですね〜。今回のライン勝負は「はぁ3兄弟」が、本当の意味でアメフト部に入っていくエピソードですよね?
LD >> 僕は本当にこの作品でアメフトのマンガ/キャラクター性の高さを知らされたのですが、今、もしかして攻撃メンバーと守備メンバーでキャラがミラーのようにかぶるのかもとか思ったり。
えるば >> どういう事でしょうか?もう少し噛み砕いて説明していただけるとありがたいです。>ミラーのようにかぶる
LD >> いや、たとえば進って守備メンバーなんですよね。で、セナは攻撃メンバー。今二人の性格は違うのですがキャラの特性/ギミック的にはかぶりがあると思うのですよ。アメフトは同じ特性を持ったキャラが二人いる事になるの?と考えたわけです。
GiGi >> うーん、ちょっとよくわからんのですが(笑)。攻撃タイプと守備タイプで同じキャラを立てる事で何らかの効果を狙いうるということですか?
LD >> …なんか認識間違っていますかね?(どきどき)>守備/攻撃
GiGi >> あ、わかった。ポジション別の性格の割り付け上、かぶるキャラが出る事が不可避だったりするのかな?という事か。
えるば >> きちんとした返答になってないかもしれませんが、ご容赦を。完全にミラーのような状態で、攻撃メンバー・守備メンバーが配される訳ではないです。
えるば >> そうですね。アメフトは他のスポーツに比べると、はるかにそれぞれのキャラが立ちやすいスポーツではありますが、それでも必要とされる能力には一定の枠があります。そういった意味で、かぶるキャラが出てくる事は不可避だと思います。
LD >> それです。>かぶるキャラが出る事が不可避
えるば >> 特に、セナの持つ「速さ」という能力は、アメフトにおいて、かなり不可欠な能力だと思います。ボブサップですら足は速いですから。(^o^)
GiGi >> なるほど、わかりやすい(笑)>ボブ・サップ
LD >> なるほど。実は進=セナではなく、栗田=小結、セナ=ハゲを対比してふと思ったワケです。
えるば >> すぐに思いつくところで挙げると、必要とされる役割には、栗田のような「パワー系」、セナのような「スピード系」、モン太のような「キャッチ系」、ヒルマのような「スロー系」、あとは、ムサシ(でしたっけ?)のような「キック系」で、ほぼ出揃いますね。
えるば >> あっ、でもLDさんのセナ=ハゲといった対比は、かなり的を得ていると思います。必要とされる役割は先述しましたが、その中でさまざまな性格付けが可能になります。
LD >> 戦術の選択肢として「スピード系」「キャッチ系」は複数いた方がいいでしょうけど、「スロー系」は一人だけのような印象を受けています。それはそれでいいのかな?
えるば >> 「スロー系」は基本的に1人です。クォーターバックといって、グラウンド上で指示を出す、重要な選手です。NFLで有名なのがジョーモンタナ(古い)。
GiGi >> 一番花形のポジションですね(笑)>クォーターバック ふと思ったんですが、ディフェンスにも司令塔の役割をするようなポジションはあるのかな。ないような気も。
えるば >> 性格付けに対する補足ですが、例えばクォーターバックで考えれば、ヒルマのように相手の裏をかく「頭で勝負する選手」もいれば、王城のように「コントロールで勝負する選手」、他にも「自分でも走れる選手(黒人系クォーターバックに多い)」「肩の強さで勝負する選手」などが挙げられます。
えるば >> QB(クォーターバック)はかなり特殊な存在です。QBと同じ役割をする選手はディフェンスにはいないと言った方が良いかな?
LD >> は〜、完全にタクティクスな表現でストーリーをひっぱっていけそうですね。「ヒカルの碁」と真逆だ(笑)
GiGi >> はいはい。基本的にアメフトは選手という手駒を使ってどうゆう戦略を描くかという将棋的なゲームですからね。その上でプレイの優劣があるから、むしろ軍人将棋と言ったほうが正しいかも知れないけど(笑)
えるば >> そうですね。タクティクスな表現だけでも、かなり面白いと思います。あと、ドラマティックな展開を、明らかな嘘を含まずに表現できるので、そういった切り口だけでもひっぱれそう。
えるば >> 本題を進めて下さい。際限なく話してしまいますから。(^o^)

えるば >> ドラマティックな展開については、これからアイシールドを楽しむためにも、あまり話さない方が良いと思うんですが、「えっ、それって良いの?」というプレイが見られるかもしれません。1つだけ例を言えば、パスを投げて良いのは1度のはずなのに〜〜といった悲鳴が聞かれるかもしれません。
LD >> え、そうなんですか?キャッチしたら後は走るしかないの?>パス一度
えるば >> まずはそこからでしたか!(^o^)>LDさん「前方への」パスは一度しか認められません。ですから、1プレイでは1度のパスが基本になります。


LD >> あ、そうだ「プリティフェイス」ですが“かわす”かと思いきや、手術で元にもどろうとしてますよ?(笑)
GiGi >> よもや先週表紙で来週打ち切りという事もないでしょうけど…元の体に戻って第二部的な展開は有り得るかな?>プリティフェイス

GiGi >> 「HxH」はジンとご対面?それとも今度はジンを探すゲームが始まるのか?(笑)
えるば >> 除念師は、ゲームには絡まなかったですね。>H×H
GiGi >> ここで除念師を画面に出したという事は次のエピソードで絡むということかもしれない。当分出てこないから一応状況説明しただけかもしれないけど(笑)
えるば >> 除念師って、ゴン達と同じ時にグリードアイランドへ行った、褐色の人ですよね?
LD >> 褐色の人です。アベンガネです(笑)


GiGi >> 「ジャぱん」本気で日本代表を妨害してるのがいいですな。さすがに沈む&渦潮で脱出不能までやるとは思わなかった(笑)
えるば >> 渦潮脱出イベントで、パンの勝負で勝つヒントが見つかるのかな。
GiGi >> 諏訪原なら崖を登りかねないですけどね(笑)ピエロが手は出さないけど何かを出して?助け舟をしそうではあります。
LD >> けっこう「MAR」好調かなと思ったり(笑)
GiGi >> やっぱりお姫様はいないとだめですね(笑)>MAR
GiGi >> 「うえき」ヒデヨシの能力もったいぶりますねぇ。一方で雑魚を一撃で倒してしまってるのも良かった。
LD >> 「うえき」5人目の戦士って、よくよく考えたら、李崩っていう奴がいたと思うけど、敵になって出てくる?
えるば >> 「うえき」展開が早くて良いですね。しかし、ここで登場する能力者は、気絶しても能力を失わないから、再登場する可能性があるんですよね。第2次予選でのライバルなどを説明するために、何人か登場するのかも。
GiGi >> ああ、なるほど。まあ、雑魚はともかく顔見せはあるかもしれませんね。李崩は覚えてないです、すみません。

GiGi >> 「からくりサーカス」は迂遠な事をしてるなぁ。これで仲町サーカスに来ても勝がいないわけなんでしょ(笑)。
LD >> ちょっとこの展開不思議でした(笑)>「からくり」
GiGi >> 前回のしろがねと鳴海の対決?というヒキはありですよ、そりゃ。でも今回でその誤解を解けばいいのに、何故か避ける。どうしても鳴海と勝としろがねの関係の復活を先延ばしにしたいとしか思えない。
えるば >> 「からくり」確かに不思議でしたね。あまり納得できない&気持ちよくないかも。勝の次はエレオノールの事を描く順番ということで、こんな展開になったんでしょうけど・・・。
LD >> う〜ん、カトウとしろがねの再会はもう少し感動的に盛り上げてくれるかなと思っていた面もあります…まあ、本当の再会はカトウが記憶を取り戻すときかな?


LD >> 「337」僕、すごく好きだったんですが、この最終回の流れはなんか…かなり盛り上がらない(汗)
GiGi >> ほんっとうに何もしないまま刺青事件終わっちゃいましたね…この温度差はいったいなんなんだろう>337
えるば >> 「337」は全く同感です。刺青編みたいな記述ありませんでしたっけ?また別展開があるのかな?
GiGi >> 「ツバサ」第2回、いろいろでてきましたねー。ファイと黒鋼は一応この作品のオリジナルなのかな?
えるば >> 「ツバサ」はカードキャプターさくらのアナザーストーリー的なものになるかと思っていたのですが、どうもCLAMP大集合みたいな雰囲気がしてきました。
LD >> しかし「ツバサ」第2回、何をすればいいのか?という方向付けが明確に示されたので、そこはけっこう好きだなあ。最近の新連載、そこらへんがけっこう漠然としている気がして…。
LD >> もとい、何をすればいいのか?というよりどうすれば終るのか?という方が分かり易いかな?>「ツバサ」
GiGi >> んんん、何をすればいいのかな?四魂のかけら集めか、な?>ツバサ
LD >> ああ、四魂のかけら何て言われると終わりがすごく遠のく気がする〜。
GiGi >> ごめんなさい。終わるまでの手順もよく分からない。銀河鉄道じゃないけど、異世界を流転して唐突に次が終点だよ、という終わり方しか思いつかないなぁ。
えるば >> 今回の説明だと、かけらを集めても小龍のことは忘れたままらしいので、余計に複雑な感じですね。>終わり方  すっきりと、集めれば終わり!の方が、気持ちは良かったかも。
GiGi >> 天竺に近づいてるのはわかってるけど、今が道程のどの辺りなのかは、たぶん、分からない作りだろうなぁ。あと、1エピソードにどれくらいの話数を割くのかが問題だ。さすがに一話完結というわけにはいかんでしょ(笑)。2、3話が理想だけど…10話を超えるようだとちょっとツライかも。
LD >> あ、僕の説明不足でした。集めきったとき自分の記憶は抹消されてしまう。という最大の物語が最初にセットされた事で常に最終回を気にしながら読むことになる。そこが終り方が明確と言いました。
GiGi >> どうでしょうね。関係性を失うってのは一からやり直しって意味だろうと思いますので、お互いに転生してカードキャプターのさくらと小龍になるというのがキレイなオチなんじゃないかなぁ。
えるば >> 物語の「終わり」が、読者に対して明確に提示された。という事ですかね。
LD >> ははは、いや、それでもいいんだけど>転生 一応読者はバッドエンドに向かっているという切なさでハラハラするわけですよ(笑)
えるば >> カードキャプターさくらの後半が未読なので判断できない部分はありますが、それは綺麗な終わり方ですね。>転生
GiGi >> まあ、とりあえずまだプロローグですので、1stエピソード次第といったトコロですね。そもそも既存のCLAMP世界に行くのか一応オリジナルでいくのかもわからないし。
LD >> はい。どうなれば終わりかとぼやかせば、長期連載に耐え、読者の動向に対する反応もとれますが、ワンストーリーとしての楽しみ方は明らかにこういうセットが最初に成された方が心地良いです。
LD >> 一応、第二回読んだら「バイオレンスジャック」みたく…ジム・マジンガーとか(笑)そういう展開にはならないかな?という気はしました。ただ、たしか永井豪先生大好きだったはず。


GiGi >> 「輪道」やっぱりロードレース漫画なのかな?
LD >> どっちなんでしょう?ほんとに(笑)ここにきて混乱させるとは(笑)
GiGi >> 少年時代はロードレースやって、青年になったらやっぱり競輪という超大河漫画を予定している可能性はありますが(笑)>輪道
LD >> あ、それはけっこうすごいな。ラリーもF1もやる「グランプリの鷹」みたいだ(笑)
GiGi >> 週刊の呼吸ではちょっとないですね。月刊では、曽田先生の「カペタ」とか、本気で20年かけてF1までやりそうですが(笑)。
えるば >> 良い所申し訳ありませんが、ここらで失礼します。今週の1番、楽しみにしてます。
GiGi >> おやすみなさい〜>えるばさん
LD >> ありがとうございました。
LD >> 「番長連合」、超絶の英雄番長が全国統一するという話ではないのかな?
GiGi >> こんな序盤で変な躓き方はして欲しくないですね。こうゆう狂犬キャラを手下として手懐けたらそれはそれでアリかもしれませんが。
LD >> それから、ここ数回の「オレンジ」はかなり盛り上げましたね。
GiGi >> あそこで最後ゴールポストにぶつけるのはやりすぎな気もしますけど。まだイーリス戦残ってるんだからそこまで全員サッカーにこだわらんでも(笑)
LD >> ここからさらにイーリス戦で盛り上げる伏線を張っているわけですが、能田先生準備万端ですか?
GiGi >> さて、そろそろ一番を決めますかね。
LD >> んんん、実は「ツバサ」がいいのではないかと思うのですよ。先述した最終回セットの意味でね。
GiGi >> んん、ツバサか。確かに1回としてのテンポは良かったし力のある伏線は張れてると思う。
GiGi >> あとの候補はサンデーは「ジャぱん」「うえき」?ジャンプは「プリティフェイス」くらいか。チャンピオンは「オレンジ」だね。
LD >> ああ「プリティフェイス」も次回からの展開がちょっと気になるね。
GiGi >> やっぱり対抗としてはパンチが弱いなぁ。何かちょっと引っかかる気もするけど(笑)
LD >> まあ「ツバサ」という事で。今後に期待。

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