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今週の一番

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#183 9月第3週 ふうたろう忍法帖 其ノ四「みんなの明日」 投稿者:LD [2003/09/22_11:42]

LD >> 「アイシールド21」でムサシが登場しましたね。アメリカ戦勝ちに行ってるって事かなあ。
GiGi >> 「アイシールド」はタオルをかけたオッチャンでした。んん?在学してないとか?
LD >> そうねえ。何故、袂を分かったは来週にならないとホントに分からないねえ。
GiGi >> 人間関係の問題ではなさそうですね。あのガタイで怪我や病気でアメフトを禁じられてたら笑いますが(笑)
LD >> 新連載の「サラブレッドと呼ばないで」は、いいと思うのですけど題名が善くないっていうか…何か生命線の短そうな名前に感じちゃうんだよなあ?
GiGi >> コメディの題名ですよね>サラブレッド。ネームキング出身マンガなので応援したい気持ちはあるんですが。
LD >> 「HxH」カイトの念能力が明らかになりましたが、変な能力だカイトは案外いいかげんな性格なのか(笑)
GiGi >> なんか1個くらいどうしようもない武器が混じってそうですね(笑)>HxH
LD >> 肝心な時にそうなったり?逆に絶体絶命の時に反則だあという武器になったり?(笑)
LD >> 「武装錬金」は来週ワシさんと決着かな?
GiGi >> 「武装錬金」サブタイトルが「中編(2)」でしたね(笑)。来週終わるなら後編(1)にしたほうがよかったかも?
LD >> あ、ほんとだ(笑)でもまあ、後編は1回でポックリ逝ってもおかしくないし、そのくらいがいいテンポじゃないかなあ。
GiGi >> 1、2…じゃなくて前後編という言い方をした時点で短くまとめる意思はある、と言う事ですしね。


LD >> 「ガッシュ」続々魔物が出てきますが、考えてみると千年前にコイツらを石化させた魔物って……モノスゴイ戦果だなあ!強過ぎ!ソイツ出せ!って感じかもしれない(笑)
GiGi >> そいつは魔界の王になったんじゃないの?(笑)
LD >> いや、それならそうと描くはずなんだけど…何か違うみたいなんだよね…?>魔王
LD >> それから「ジャぱん」。もうワケ分からん(笑)ちなみに次男は居ただけか?(笑)
GiGi >> 足だけでしがみついてるのも結構筋力使いそうな気も(笑)>ジャぱん
LD >> 「ふううたろう忍法帖」風太郎が決死して囮とバラす話だけど、いいネームだね。
GiGi >> インド子ちゃんの伏線を張ってるようですが、結末にどう絡ませるか楽しみです>ふうたろう
GiGi >> 「ロボットボーイズ」が結構いい感じでアイデアロボット作りに入ってますね。
LD >> それとね。「うえき」のパステロって本当は“絵を具現化する能力”だったんじゃないかと思うんだけど「楽ガキFighter」が始まって急遽変更したかな?とか。そんなミスないかな(笑)
GiGi >> 塗り絵とワープトンネルはあまりに関連性ないですね、確かに(笑)。
GiGi >> 「モンキーターン」榎木のオーラ表現がなんか変だった(笑)
LD >> だってトーン貼ってるんだもの(笑)河合先生、人物の心情をバックに表すの下っ手ですよ(笑)っていうかやる気ない。ベタフラくらいしかしないもの(笑)
GiGi >> 催眠術かけてますね、あれは(笑)
LD >> 実際、そういうシーンでいいシーンなんですけどね。人間はオーラなんか出していない。だから実際に榎木と闘って闘って、ある時を境に“勝てない威圧感”を感じるようになる。普通のマンガは初登場の瞬間にオーラが出るように演出するんだけど、それは勝ったり負けたりするプロの世界ではリアルじゃないんだよね。…とはいえある意味変なマンガだよ(笑)


GiGi >> 「おれはキャプテン」バッティング好調ですが、レギュラーにはなって欲しくないなぁ。コージィ先生なら補欠のままにしてくれると思いますが…
LD >> 「おれはキャプテン」ちょっと気になるんだけど、霧隠くんが実戦の実力をつけてレギュラーになっちゃうと、このマンガの面白さの意味がなくなっちゃうんだけどね。…馬場先生の「大介ゴール」のように!
LD >> あ、同じ心配をしているね(笑)
GiGi >> 「ちょっと練習しただけでこれくらい打てるようになる」みたいな感じで周りを発奮させて欲しいですね。あと「バッティングのいいチームはピッチャーが育つ」みたいなウンチクをいれつつ(笑)
GiGi >> 読切「橋の下のバットマン」結構よかったです。
LD >> それと「エア・ギア」のクロワッサン仮面が何かカッコよかった(笑)
GiGi >> 「クロマティ高校」の林田くんの無軌道ぶりがよかったな(笑)
LD >> 「ドリームス」の「魔球天使はきたない!」というツッコミはいいなあ。久里に対する最大の賛辞というか…(笑)
GiGi >> 「はじめの一歩」ようやくタイトル返上ですね。
LD >> う〜ん、元々、この物語はここの一歩と宮田の交差を最大のクライマックスに設定していて、その後に世界王者戦でもう一回盛り上げるという構造だったよね。ところが脇道が増大し過ぎて、この最大の焦点が焦点足り得なくなってしまった感が否めない。勿論、森川先生の事だから盛り下がるという事はないと思うけど…。
GiGi >> 何がどうなって日本タイトルを6度も防衛する羽目になったんですかねぇ(笑)。
LD >> このまま宮田と戦っても負けるみたいな話だったけど…。それってさ、宮田は確か生命すり減らすような戦い方で上で待っていてさ、一歩としては勝とうが負けようが早く行かないと宮田くんがリングから降りざるを得なくなってしまう!という展開を期待していたものですが(笑)
GiGi >> なるほど。普通ならクライマックスに向けて主人公が爆弾を抱えるような展開にするけど、一歩は全く頑丈すぎるので(笑)ライバルのほうに爆弾抱えさせるのは手ですね
LD >> 一歩は健康で発展途上でパーフェクトな戦士だけど、宮田は選手生命が短い宿命を持っていて最盛期は一瞬しかなくってその一瞬を全て一歩に賭けてるあたりが泣かせる展開だったと思うのだけど。
LD >> …んで、宮田の選手生命ぶち壊して上に行くのだから、世界王者が一歩以上の完全戦士でも負けるわけにはいかないって、ここらへんのラインがとんとん拍子にいくと滅茶苦茶盛り上がると思うけど、東洋太平洋戦が終ったら、また防衛戦とか、青木やら、板垣やらに、何年もページ費やしている図を想像してごらんよ(笑)
LD >> だから“速度”は大事なのです。物語の中では数ヶ月の出来事でも、読んでる読者は何年もの間“盛り上がってる心”を持続させるのは不可能だと何故気がつかない?
GiGi >> ここまで来たら一歩が挑戦する前に宮田が世界を獲ってしまう、という手もあるかも。
LD >> え〜っとね。元々は力石(≒宮田)の死で「あしたのジョー」が完成できなかった物語を構築しようとしているのが「はじめの一歩」だったと思うのだけど、それだとチャンピオンがすんげえ気長に待っていてくれたという「がんばれ元気」になっちゃうね(笑)


GiGi >> 「虹色ラーメン」仲谷内さんでしたね。屋台を引いてたのは与田の親父さんじゃなくて神宮寺雷蔵だったりするのかな。
LD >> いや、一応ね仲谷内さんにラーメンを差し出した手は老人のものでした。
GiGi >> じゃあ、幽霊は与田老人のラブロマンスの相手?(笑)
LD >> それよりも、仲谷内さんが麺王として太陽くんに戦いを挑むとしたら大変です…勝てん。っていうか勝負がついた後にいじめられて太陽くん失神しちゃうかも(笑)
GiGi >> 「サムライジ」拳で語るオヤジは結構よかった
LD >> これでセブンが弱っちかったら、このマンガ、どこへ行っちゃうか分かんなくなりますねえ(笑)
LD >> それと「えん×むす」が終りましたが、よく分かんなかったですねえ。気にしてはいたのですが。人間狩りとか柳木さんが手篭めにされたりとか、変に暗い話に必然性を感じませんでしたねえ。あれは作者の趣味?もう少し明るければ別の展開もあり得たような気もするのですが。
GiGi >> 作者の趣味でしょうねぇ。担当編集が物語の舵取りをもっと積極的に取るべきだったかもしれませんねぇ。
GiGi >> 立原あゆみ「AmaBoy」すこしふしぎ物語、といった趣ですが、長く続けるつもりはないのかもしれませんね。
LD >> うん。まあ、これはそんなに長く続ける構造じゃないと思う…とか言って、チャンピオンは「ななか」も長く続く構造じゃないと思ってたけど、続いたからねえ(笑)
GiGi >> さて、そんなところですかね
LD >> さて、一番は…
GiGi >> 「ふうたろう忍法帖」か「橋の下のバットマン」かな
LD >> 「ふうたろう忍法帖」と「エア・ギア」を推します(笑)
GiGi >> クロワッサン仮面ですか(笑)。
LD >> クロワッサン仮面です(笑)また、時々(変なコスチュームで)お助けするのでしょう。んでバレないのでしょう(笑)
LD >> ほい、じゃあ「ふうたろう忍法帖」でいいですね。

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