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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#356 8月第1週:アイシールド21 147th down「FINAL TRAP&FINAL HUNT(最後の罠と最後の狩)」 投稿者:LD [2005/08/08_01:53]

LD >> 「アイシールド」モン太、鉄馬に届きましたね。ワンチャンスをものにするという展開になっています。
ルイ >> 「アイシールド」はやはり、キッドと鉄馬という「最強ライン」を逆利用する展開にもってきましたね。これ以外に説得力のある攻略法はないでしょう。
ルイ >> ・・ただ、得点みると9点差。このこぼれ玉をモノにしたとして、6点。タッチダウン後キックでもフィールドでも、7か8点。・・最後にセナ対陸の構図はとっておいてますね。もしくはムサシか。
LD >> あ、僕はこのこぼれ球をセナが拾って陸と対決。そしてもう一回対決して決着!という流かなと。ムサシに締めを持ってくるのもキレイですけどね。
ルイ >> しかし、どうやったってもう一度西部ボールにはなるような・・僕が知らないアメフトルールとかあるかもw
LD >> あ、そうなんですか。西部の攻撃の時に点入れたら、次は泥門の攻撃になるとばっかり…。キックでの得点って何点でしたっけ?
ルイ >> フィールドで3点、追加だと1点ですね。だから、デビルバットダイブで6+2、最後に+3かなと妄想・・・って、いや、LDさんのそのルールがあってたらもう論外なんですがw
LD >> ふむ。つまり今回のボール奪取から、タッチダウン+キック+フィールドキックでピタリ逆転ですね(笑)
ルイ >> あ、ホントだ、キックでいいのか!
LD >> 最後、ムサシの連弾で決める形はかなりシビれますね。
ルイ >> ええ。考えてみたら、セナはどうしたって「進」という超人相手にすべてを出さなければいけないわけで、陸とは決着つける必要はあっても、見せ場総取りするような必要は皆無ですしね。しかし、「バカ」は見せ場ないなぁ・・ずっとw
LD >> …というより思ったんですが陸が突然現れたのは、稲垣先生が今回の西部戦をシミュレーションしてみた時に、セナの見せ場が全くなくなってしまう事に気が付いたって事でしょうかね(笑)
ルイ >> ああ、それはありますねw「似たもの同士」というカラーを鮮明にする為、という「建前」はあるんでしょうけど、どうもLDさんの言ってる方が本音正解かなー(笑)
LD >> 陸なしでやって(想像)してみると、セナもまるで鉄馬みたいに淡々と自分の仕事をこなしている状態になってしまうんですね(笑)
ルイ >> 陸がいるおかげで、「どうでもいい点」を石丸君がとっている(ひそかに)といったような小ネタも効かせられますしね。とってつけ感はありますが、それにしたってやっぱこういう所に目配せが行き届いてるかどうかというのは重要です。
LD >> 今回、西部戦は終ってみるとキッカーとラインの差だったって事でしょうね。

ルイ >> それにしても充実の一途です。アイシールドはそうとしか言い様がないとして・・「ネウロ」あたりもやっぱり充実してる。
LD >> ネウロはキッチリ話を積んでいますね。
ルイ >> 上手いですよね。Xは暫く出さなくとも、彼を出した事でヤコとネウロの関係や立ち位置にまで自然と影響がいってて。やはり連載を転がす為には、ああいうキャラが一回まわってくれると違うんだなぁと痛感・・しかしあかねちゃんの本体・・ううむw
LD >> あらためて壁に埋まってますって言われるとくるものがありますね(笑)>あかねちゃん
ルイ >> あの図解がなんともいえないですね、あかねちゃん(笑) ネウロの松井先生は、こういうわざとらしいシュールギャグの味付けが上手い。痒い処に手が届く御人ですw

ルイ >> 一方「デスノート」は話を積むというより、どんどんと展開を追い込んでいってます。いやー、この速度感は二部らしく?ていいかも。
LD >> 「デスノート」は今、構想を持って積むというより、流れに身を任せている感がありますね。
ルイ >> 細かく考えると、メロに落ち度が結構あったり(顔出しますか?)しますけど、多分それは後ろにニアがいるからというのもあるかと。細かい部分はニアとの戦いに任せて、メロは勢いでやってしまおうという感じ。
ルイ >> それにしても、ライトが一度でも部屋帰れたらメロはもうミサによって殺せるわけですし、ほんともう勢いというか、この瞬間勝負の状況。L戦がネチネチしてた分、これは正しいかな?
LD >> そうですね。以前言いましたが「デスノート」の本来の構造は“遠距離攻撃戦”にあると思うんですが、現在は“ベタ足ボクシング”になっていますよね。
ルイ >> 文字通り足とめて打ち合ってますわな・・しかし、目の事を知っておきながら顔出すとはなぁメロ、とほほや・・w
LD >> もともと“死神の目”は最終手段なんですけど、ある種インフレ状態になっているんで(笑)話が詰まって(ラスト)きている感がありますね。
ルイ >> ただ、ニアに伝わる情報を抑えてメロを仕留めるほどに、ニア戦では結構元の遠距離構造に戻せるんですよね、適度なアバンチュール(笑)をはさんで。・・このあたり、JOJOの「キラー・クィーン」編あたりに少し似た匂いを感じますが。近づいて遠のいて〜。・・それとも、もうほんとに詰まっちゃってるのかな?w
LD >> ああJOJOの吉良編ってすっとんでるんで。あれよりも地に足がついたというか超世界に引きずり込まれない展開が「デスノート」では…上手くやれば…可能だと思っているんですけどね。


LD >> …………さて「いちご」いきますか?


LD >> まさか西野さんに戻るとは…!(笑)


LD >> ……………………………………………………あれ?(笑)


ルイ >> いやー・・・ううん?(笑)>いちご


ルイ >> なんといいますか、事象だけそうなっても現象とは言わないんだなー、という印象w>西野勝利
LD >> ちょっと「いちご」を思い返してみたんですが、けっこう「仮面ライダー龍騎」のように辻褄があっているんですね(笑)
ルイ >> 地殻変動が起こったわけではなく、ドラマとしては至極まっとうというか。感想に困るなぁ(笑)
LD >> 何故、西野を選んだのかよくわからないののが大きな弱点ですね。
ルイ >> そう、単純に「東城と真中は映画・小説を通じて出会い、その出会いは男女仲を越えて育っていくんだね!」という基本軸があるだけなので。こういうドラマの作り方をされてしまうと、正直最後の相手が誰であっても、そこに記号以上の意味なんて出るはずがないwだって、そこ描く気がないのですしw
LD >> ただ、ここで東城に行ったら真中が完全に悪者という流れからの判断という事でしょうね。
ルイ >> ええ、真中に平和な着地点を模索したら結果こうなったという・・・うーん、ぬるいわー!w
LD >> まあまあ(笑)>いちご
ルイ >> ありがとうございます(笑)

ルイ >> いやまあホント、この漫画が面白いのは結局下世話に「誰とくっつくか」だった部分もありましたよね確実に。でも、作者や主人公自体がそういう視点を放棄してしまったので、さりとて物語としてはオチてるし・・やはり言葉があんまりないなぁ、苦しいなぁw
LD >> ……いや、さっきの話に戻りますが、この結末でけっこう辻褄があっているのも事実なんですね。それはある種偶発であれ新感覚かなあとも思えるわけです。
ルイ >> 辻褄はあってますね。なんというか「東京ラブストーリー」でカンチとリカはくっつかなかった、的つじつま。新感覚というか、一周巡ったというか・・一見ジャンプの下半身漫画(酷)がこの境地で終わるのは、逆にすがすがしいかも・・と、言ってみるw
LD >> そして全国の“雨宮”ファンに夢と希望を与えたかなあとも(笑)
ルイ >> やー、僕は「雨宮って凄いなぁ」とは思いましたけど「現象再来はやはり難しいのだ」とも思いましたよ(笑)。
LD >> そう、真中が最初に告白したのも西野さんなら、最後にくっついたのも西野。……あれ?別に問題ないぜ?っていう辻褄(笑)
ルイ >> うーん、タイトルからは想像もつかないほど、静かに理性的に終わったなあ(笑)
LD >> 多分、作者が「こんな状態だけど、真中と東城を絶対くっつけるんだ!」と決断して無茶をやり始めないと雨宮の芽はでないんでしょうね。しかも運頼み(笑)
ルイ >> あーそうですね。序盤からコマコマやってた事が、偶然すべてキイてた、みたいな遅効性の魔法も発動しないといけません(笑)
ルイ >> 話の筋はあってる。でもイマイチ釈然としないというか、カタルシス・・勝利感覚に乏しいのは(何故我らが勝利するのかw)、演出で西野さんが勝利を「積んだ」わけではないから。状況で、そうだなーと納得できるだけだから。でしょうね。
LD >> ちょっとサンプルでマエストロの代表作「みゆき」から鹿島みゆきを上げたいのですが、あの娘って最終回で突然、ふられるじゃないですか。…いや、ふられるなんてもんじゃない。突然、その存在を忘れられる(笑)
ルイ >> まあ、マエストロの若さゆえの優しさかもしれませんね、逆にw
LD >> ……で、あれが、妹のみゆきに何も言えずに結婚されてしまい、そのまま鹿島と幸せな大学生活を送りましたって終り方だと「いちご100%」にかなり近くないですか(笑)
ルイ >> むうう、究極の選択を迫られない結末!!!w
ルイ >> 盛り上がる為には確実に選ぶべき「方向」を敢えてとらない、収束するだけの展開がそこにありますね。ラブコメで売った作品がこうラスで枯れると、逆に刺激的なのかもw
LD >> …まあ、裏読みすると真中は、何をどうしたって東城が好きなんだけど、西野との関わりの方が深くなり過ぎて捨てきれなかったって事でしょうかね。しかも「別れてくれ!」なら真っ直ぐ東城に行けたかもしれないのに「白紙にしてくれ」なんて逃げ(もう一度西野に戻れる可能性を残す)を打った時点で実はそれの自縄自縛になってしまった(笑)→
ルイ >> 西野が最愛の人である、という具体的な理由はめちゃくちゃ乏しいですしね。状況証拠ばかりだし(笑)。このエンドでいくと、どうも数年後、東城に想い再燃で揺れるという・・・ハッ!?青年誌で「いちご200%」やる為の布石なのかっ!?(阿呆)
LD >> →真中は東城を完全に諦めるために旅をしたとも思え(笑)
ルイ >> そ、それは男としてかなり最低だなあw>傷心旅

GiGi >> 遅れましてこんばんは〜^^;
ルイ >> あ、「いちご」プッシュ願望だった人だwコンバンワー
GiGi >> 「いちご」はキツネにつままれたようなj気分ですw
ルイ >> いったいどういうエンドを求めていたんだろう(笑
GiGi >> いちご200%、スーパージャンプでやって欲しいですね。「デザイア」と思いっきりかぶりますがw
LD >> うん。でも本当は東城が好きなのに、あきらめて西野に行ったってのは侘び寂びだよねえ(笑)
ルイ >> いやほんと、「枯れ」た結末ですよね。このタイトルにしてこの結末w
GiGi >> いや、ホント0か100かみたいなオチだろうと思ってましたけど、うーむ、本当にコメントに窮するねw
ルイ >> まあ、窮する割にムリヤリ解釈しようとすると、案外話のタネにはなったという不思議w
ルイ >> 今日び週刊少年ジャンプで15巻以上続けば、もうそれだけで「勝利」なのかも。そう考えた場合、このもののあはれENDもそれなりに理解できます。もう作者が満足しきってた説w
GiGi >> いちご」の西野エンドの最大の問題点は真中が西野を選ぶ理由じゃなくて、西野が真中を選ぶ理由がまったく思いつかんことだねw。パティシエの先輩とかいろんな伏線全部なかったことになってるしねぇ(^^;
LD >> うん。それは鹿島みゆきが若松真人を好きな理由が分からないのと同じですよね(笑)
ルイ >> まあそれは古今東西のラブコメ主人公が生まれ持ったPOWERに言及するしかないので(笑)
LD >> やっぱ。辻褄あっているので“勝ち”ですね。読み手がその気になればちゃんと面白さが引き出せる構成になっている。
GiGi >> まあそうですね。納得いかなかったわけではないです。ちょっと放心状態になっただけでw
ルイ >> 最終回にヒトヤマを期待すると肩透かし食うぞ、ということで。
LD >> ただ「やられた!」って痛快な感覚がないのは、作者が無難なラストをチョイスすれば必然的にここに辿り着く事がわかるから。ただし本命と設定されていなかった娘を選ぶという一石の効果は認めざるを得ない。
LD >> …と客観的に批評してみました。まあ、そんなところですね。
ルイ >> そうですね。「そんなところですね」という枯れた日本語も何か「いちご」のラストには合ってるので、拝借。・・そんなところですねw
GiGi >> クライマックスのカタルシスはなかったなーと。来週以降普通に続いててもおかしくないよねw。てか「決戦前夜」でテンション上がったせいでその気持ちの置き場に困るというw。

GiGi >> 前後しますが「アイシールド」は本当に凄かったですね。展開の説得力にねじ伏せられました。
GiGi >> ひそかに今週「ワンピース」がちょっと楽しかったり。
ルイ >> むー、僕の方が「ひそかにリボーンが」とか言いますよ!!・・ほんとに密かだな(笑)
LD >> ああ「リボーン」よかったですね。
GiGi >> あと「銀魂」の盲目の似蔵の斬ったはずだが、というのもちょっと良かったですね。
ルイ >> そうそう、今週のジャンプは普段見せ場ない連載も(酷)結構面白いものが多かったです。
ルイ >> あーでも、「切法師」のきゃらせれくとのセンスは、もうちょっとヤバイなとは思ったw
GiGi >> 「切法師」はラスボス紹介しちゃったんで、まあ順当に打ち切りでしょう。
ルイ >> ・・いや、正直、期待してますよ(笑)>武装ファイナル 単行本掲載時はどういう構成にするのやら。あの窮余の最終回は、それはそれで良かったしなぁ。

LD >> そして再来週は「武装錬金ファイナル」だぁ!!
ルイ >> 武装!武装!武装!(ムリヤリ鼓舞)
GiGi >> おー。そういえばひっそりとそんなことをw。どうオチをつけるのやら。単行本の最終巻はまだ出てないんですっけ?
ルイ >> だって、終わってないじゃないですか(真顔)。>最終巻
LD >> どーしんたんだ!?みんな!そのテンションの低さは?武装ですよ!ファイナルですよ!
ルイ >> れ、錬金さいこーう。ひゃっほーい。
LD >> ま、サンデいきますか。


LD >> え〜っと「絶対可憐チルドレン」がよかったです(笑)
GiGi >> 「絶対可憐チルドレン」3話目にしてようやくいい当たりがでましたね。しかしサイコメトラーに信頼されるお父さんがいれば絶対悪には染まらんねw。
ルイ >> ああ、僕も言おうかどうか迷ったんですが、「チルドレン」良かったです。勢いにのって言っちゃうw結構定型的なエピソードだとは思うのですが、最後のページの会話が「いいなぁ」と。
LD >> ちょっと思ったんですが、つまりこの世界って犯罪の検挙率が異様に高い社会なんですね。あるいは災害の被害が極端に少ない。とにかく警察組織に「犯罪が起こった」と認識されてしまえば、もうほとんど必ず捕まってしまうという。
ルイ >> 捜査と解決の間の距離は、極端に狭いですよね。
GiGi >> 映画「マイノリティレポート」の世界ともいえますが、プレコグの運用はこっちのほうが現実的ですねw。
GiGi >> 数話かけて超能力の素晴らしさを得々と説いたあと、満を持して超能力犯罪組織の登場という形ですかね。
LD >> ああ、そっか。それでバランスがとれる。>超能力犯罪組織
ルイ >> 3打数1安打は一流の証ですよ?ええじゃないかええじゃないかw
GiGi >> まあマンガの世界は9割バッター10割バッターがいたりしますのでw
LD >> 超能力が認められていないけど超能力がある世界と、超能力が認められた(利用される)世界ってのはその構成がまるで違うからね。
ルイ >> まあ現状、悪に染まる因子が全然みえないので。お父さんいい人だしw・・てなわけで、あと少しで波も立ちそうですね。
LD >> いや、一般人の犯罪者は超能力者たちによって徹底的に検挙され、一方、超能力犯罪者たちはやりたい放題という世界だとしたら、けっこう既に崩壊の序曲が聴こえている優れた世界だなあと(笑)
GiGi >> 超能力が社会と宥和している漫画というと「サトラレ」を思い出したりもするんですが、まあ自覚的超能力者が増えれば当然山田教授の危惧した事態に陥って行きますわね。

ルイ >> 「ワイルドライフ」の「ヤツの別名はうっかり鉢辺!」だけは笑ったかなw・・ということで、次かなw
LD >> 「あいこら」忍者子のこの豹変ぶりは面白かった(笑)
ルイ >> 僕は「あいこら」この展開は反対ですねー。私的な極端フェチなハズが、一般的にも「一芸」である、という状況になってしまっている・・それじゃあ、健全じゃないか!!(笑)
LD >> 健全じゃだめですか(笑)
ルイ >> 駄目ってか、設定殺しですようw
GiGi >> 「あいこら」は策謀込みでカラオケ行くのにボイスレコーダーを用意しなかったのは納得いかないですねw。
ルイ >> はやくサリーちゃん足で、こんな幻想世界をぶったぎってほしいw
LD >> というか主人公の趣味って、サリーちゃんの足以外は世間から完全に逸脱している感はないんですよね。胸子ちゃんは他の男子にも人気だったし。…という事はここは足子さんとくっつくのが正しいのか?(笑)
ルイ >> ですね。胸の時点で「あれ?」とは思ってたんですけど、まあ胸は永遠に胸だしw・・でも、声ほどの描きやすい題材で、ここまで「世間に認められる声質」という流れになってしまうとは想定外でした。
GiGi >> 導入からすると足のお姉さんが本命でなきゃ、とは思いつつ、まだどうゆうマンガなのか予断を許しませんねーw
ルイ >> このままじゃ「あなたの魅力発見シマス」みたいな人になっちゃうよう、ハチベエw
GiGi >> 今週は「結界師」お休み…ちょっと寂しい。
ルイ >> 「こわしや我聞」・・おしい!そこで最後に兄弟が助けにきた大ゴマで『引き』だったら俺はプッシュしましたよ!(笑)。
GiGi >> まあ期待の攫われ展開ということでw>こわしや
ルイ >> 「攫われ」ですむのかなぁw
LD >> …え?一応聞くと、ピーチは死んじゃったって展開はなし?
ルイ >> ・・・1UPキノコはどこにあるんですかい?(呆然
LD >> 校舎の壁の中。>1UPキノコ
ルイ >> そんなギミック・・いいなぁ(ハッ!)
GiGi >> しかしクッパは既に手下とするとこいつは誰ですかね。…ワリオ?w
LD >> 兄弟が活躍すれば何がどうなろうとプッシュしますが(笑)まあ、今回の展開でも悪くはなかったかなと。
ルイ >> いや、今回の展開面白いですよ。さっきのは単に僕の中の妖精さんが望んでるだけなんで、気にしないでいいです(笑)
ルイ >> とにかく「どうなる次週!?」と思わせる漫画なんて、ありそで各誌そんなにないです。今「こわしや」はそうなってるのですから、僥倖僥倖!
LD >> 「どっちか死ぬに決まってんだろ」のセリフでヒゲ兄弟の魂に火がついたという展開だといいなあ。
ルイ >> あとは藤木先生の素養に賭けて待ちましょう。「いいキャラには貧乏性」これが漫画の鉄則です藤木先生ガンバ!

LD >> フェイスレスは自分のシナリオに酔っているけど、何か大事な事を見落としていると思うなあ。
GiGi >> いやー穴というか、結局このひと、エレオノールが欲しいんじゃなくてエレオノールに罵って貰いたいんだな、と思ったw。
ルイ >> ラスボスがただの構ってちゃんだと、ドラマ作りも大変だなあw>からくり
ルイ >> ちなみに「リボーン」同様「兄」がひそかに面白かったという今週どこかアレな私です(笑)。
LD >> では、今が幸せの絶頂か(笑)それは“勝ち”の人生だね(笑)>フェイスレス
LD >> 今週、よかった連載多いですよね。その中で「道士郎」もいつも通りよかったなと。
GiGi >> その先に何もないのが分かってて道化を演じてるキャラですからねぇ>フェイスレス。タイトルに似つかわしいと言われれば否定はできんね(^^;
ルイ >> 道士郎は心温まりますね。タイトル込みでいいや。
ルイ >> 人を知るという事は、名前を知るという事ではない。架空苗字がキイてて、上手いです。
GiGi >> 殿がもはや道士郎を手玉に取ってますねw。まさに”殿”だ
LD >> あ、殿に関しては最早、三国志の劉備を思わせます。きっとあんな感じで関羽や張飛を制御していたに違いない(?)


LD >> マガジンいきましょうか。まず「一歩」から行きましょうか。
ルイ >> ああ・・・「一歩」ですか。「いちご」とは違う意味で、うーんと。
GiGi >> 。o(沢村…)
GiGi >> ここまで作者に愛されてないと、同情を禁じえませんな。
ルイ >> 沢村の「ありがとう」の時点で、正直ピンとこなくて。だからなんというか、残酷ですけど、その先は単に「処理」ですよね。僕にはそう見えました。
LD >> 間 柴 と か ぶ っ て い た の が 運 の つ き 。
ルイ >> でも、この処理作業で「バイクの光」をもってくる、森川先生の演出手管というが・・性格的に合わないというか、好きではないなと再認識w
GiGi >> まあ生死はともかく作中に登場することは二度とないでしょうね。合掌。
LD >> 展開としては唐突ですよね。……沢村がチャンピオンベルトを持っていると、また間柴VS沢村をやるはめになるから?

LD >> MGアッガイ
GiGi >> 裏表紙ですかw。しかし高い!アッガイ

LD >> 「スクールランブル」ですが、これは沢近さんにバレてますよね。
ルイ >> ばれてますね>「スクールランブル」 ちょっと今回、進めましたね展開。
ルイ >> 小林先生は頑固なんだなぁとつくづく。もう、沢近や妹さんに全然目を向けてないwうまくいこうがいくまいが、天満播磨ラインで結論つけたいにおいがプンプンしました。こりゃあ、時流のがすなあ・・。
LD >> うん。というかここらへん小林先生のセンスなのか。多分、バレたのはレストランの支払いを肩代わりした時だと思うのですが、普通のマンガならあそこで動かすというか瞬間風速出して「ガーン!」とうろたえる沢近さんを持ってくるはず。それを淡々と非常に微妙に詰めましたね。
LD >> 麻生とサラは絶対違うんだ!という力説も聞こえてきそうでしたね(笑)得な事何にもないんですけどねえ?
ルイ >> もったいないですけど・・まあ、ここで天満が播磨に「教えなさい!」ってやってくれるのは救済手段ですよね。本来、天満はこんな事やってくれるほど気のきいたキャラではないはずだwそこらへんにも意志は出るなぁと。
LD >> 本来、そこが面白いはずなんですけど、沢近嬢や八雲が取り乱した描写を描きたくないのかもしれませんね。
ルイ >> 多分ここで連載終了して、あとは同人あたりでIFを皆で補完した方が、スクランはいいもん出来ますよ(笑)
LD >> あああああ!もう!動かせって!予定通りのラストと面白い展開どっちが大事かなんて論じるまでもないだろう!>「スクラン」
ルイ >> しかも、途中でいくつか偶然のカミカゼ、マジックすら得た連載がね。なんと欲がないというか、自覚に乏しい道を選ぶのか。ていうか、じゃあなんの為にサラ麻生のレストラン話とか入れてるんだw
LD >> 麻生×周防はかなり説得力ないですよね。
ルイ >> 真中×西野の10%くらいでしょう>説得力 単に絵になるだけ。ていうか、作者はキャラを活かすというのに設定段階の「絵になる」にそんなに縛られてどーするんでしょうw
ルイ >> 唯一アリなのは、プールの回を麻生一人称で再構築しなおす事だってば!そうすれば認めるから、麻生周防(笑)
LD >> 周防はあきらめて花井に行く!で八雲は播磨に行く!(笑)
ルイ >> 沢近は泣く!そこにそっと高野よりそう!!・・・いいじゃん(笑)
LD >> お〜い。
ルイ >> もうちょっと流れに身を任せてみればいいのに、というのが正直な感想>スクールランブル

GiGi >> 新連載「コマコマ」主人公の天才っぷりの見せ方は上手いですね。
LD >> 王将1コマだけで勝てるものなのかな?(笑)
ルイ >> 羽生さんにも勝てる気がするw>王将1コマ相手
ルイ >> ・・さて、ほかに何があったかな。アッガイはもう済んだし・・あ「トト」団長登場。
GiGi >> 「ネギま」小太郎が長瀬さんに正式に弟子入りですね^^
ルイ >> あ、珍しく「ネギま」に残尿感が!(笑)・・いや、充実週でしたけど、あと1〜2ページ・・贅沢か。贅沢に慣れたなw
GiGi >> まるまる1話小太郎メインだったのでちょっと食い足りない気もしますが、あえて返事を描かなかったのは嫌いじゃないですね>ネギま
ルイ >> しかし、楓ファンクラブとしては(いつから?)出番があって嬉しい限りなのですが、最近楓の実力位置がどうも不明瞭といいますか、天津飯だと思ってたらヤムチャ信号明滅といいますか・・不安なんですよねwがんばれ楓!w
GiGi >> ヤムチャか…クリリンポジションはクー老師ががっちりキープですしねぇw
LD >> や、天津飯はあると思いますが、キャラが多いのでDBの味方キャラとは符合させ辛いですね。
ルイ >> まあ、適切な図が思い浮かばなかったのですけど、要は「力のある非バクテイオーキャラ」としての位置で、頑張ってほしいという事ですね。
LD >> 「トト!」は団長再登場でしたね。しかし言ってしまうとこの団長いいキャラになりそうな予感はあったのですが、登場と同時に退場してしまった経緯があって、すんごい感慨深いわけじゃないんですよね。
ルイ >> あ、そうなんですよね>「トト」 おおおお〜・・と思うと同時に、なんだか自分でムリヤリ盛り上げようとしている自分に気づいてしまったw
GiGi >> 「トト」団長再登場は絵的にはいい図になってますが、どう動かすつもりなのかあまり見えないですよねw
LD >> トトの能力が切れたので、またギミックを変えてくるかなと。正しい状況判断ですが主体のギミック変更は回数制限があるから今回が限界あたりかなと。
ルイ >> あ、トトの能力判断は賢いですね。でもギミックというか、デザインレベルからの問題だからな・・w
LD >> トト、可愛くないんだもん。もっとラブリーなままいるんな能力を発揮した方がいいよ(笑)
GiGi >> お犬様はとりあえず手からは切り離したほうがデザイン上も好都合でしょうな。


ルイ >> 新連載「舞乙HIME」・・意地でも「おとひめ」とか読んではいけないらしいwしかし、なぜか、前回よりは読めたかな・・
LD >> そうそう。なんで「おとひめ」じゃないの?(笑)
ルイ >> 引っかかりを作るという意味では成功してますけどねw
LD >> 「ガン・ソード」なんの躊躇も無く私的殺人に及ぶ展開はいいかも(笑)
GiGi >> 「ドールガン」はどうやって交替するかですね。VSゴールド戦は是非このままでやって欲しいですがw
ルイ >> 偶然アニメみたんですよ「ガンソード」。ギャップに笑ったw絵のレベルはとてつもなく駄目ですが、ちょっと今週も面白いw
ルイ >> あ、漫画の方が面白い、ですよ?w>ガンソード
LD >> あ、でも今週好きです。>アニメ「ガンソード」 何か問答無用で撃ちまくってる敵がいたでしょ?(笑)
ルイ >> いや、アニメガンソードはまっとうに評するべきじゃないですか。比較は不味かったな、異次元で面白いとw
ルイ >> あともう「ショーバン」は全然わからないんで、コナンとかネウロとか金田一に解いてもらいたい(笑)
LD >> ショーバンまさか何があったか語らないつもりじゃないでしょうね(笑)
GiGi >> うへぇ。しかし森高先生ならやりかねない(^^;>語らない

LD >> 「ドールガン」アイテム入手。これで死角なしですね。
ルイ >> ところで鬼平VSガズラーという予想が先週ありましたが、今週予想外の方向が提示されましたね。空欄をうめよ!みたいなw>鬼平●ガズラー
LD >> あ、ドールガンの指示が入るとは思ってなかったですが、まあ何かカズラーは最終的に鬼平にはまりそうだなと思っていました(笑)
LD >> 「ナルトヤ」ヒロミちゃんが悪い顔になってきてますね(笑)
GiGi >> 「フリオチ」やたらと気合の入った最終回予告が良かったw。しかしチャンピオンって最近打切り作品に途中から「短期集中連載」って入れてるような?
ルイ >> 「ショー・バン」がこうも掴めない情勢では、いよいよチャンピオンは語れるものが少ないなぁ・・あ、浦安は橋本追悼っと。
ルイ >> エレルのことかーw
LD >> まあ、ちょっと今のチャンピオンにはスターがいないですね。さりとてマガジンのような総合力もない。
ルイ >> 橋本真也の口癖「破壊なくして創造なし」をチャンピオンに捧げつつーw
GiGi >> ヤングチャンピオンで田口雅之先生が「ブラックジャック」新連載…ちょっと、ザンネンな気も。そもそもブラックジャックは資質が違う気もするなぁ。
ルイ >> ん、もったいない!資質が違うというか、オリジナルで底見せてない人がなんて事を!w
LD >> いや〜、メスをブンブン投げて、ヤクザな敵をなぎ倒すBJかもよ?(笑)
ルイ >> 「このど外道がっ」・・・・うーん(笑)?
LD >> 何かにつけ“クソ”を枕詞にするBJとか(笑)
LD >> ピノコとか行ってアーマロイド・レディみたいなのが出てくるの(笑)
GiGi >> どれくらい「ネオ」か、というところに期待はしたいんですが、広告に載ってる粗筋読むとかなり萎える(^^:
ルイ >> まぁ夢と失望が膨らんだところでw・・・でも今週は、地味に難しいかも・・

LD >> さて一番ですが。
LD >> ジャンプは「いちご」か……「いちご」ですね。
LD >> サンデーは「チルドレン」か「こわしや」
GiGi >> あえて「アイシールド」を挙げたいですね>ジャンプ
ルイ >> 「アイシールド」「チルドレン」「こわしや」・・・ううーん?こわしや?w
GiGi >> サンデーは「絶対可憐チルドレン」でしょうか。
GiGi >> マガジンはなし。
LD >> マガジンは、まあ「トト!」
ルイ >> ただアイシールドは既にこれアベレージですしねえ。
GiGi >> 常にこのクオリティなのはたしかですが、これしかない展開をこれ以上ない演出で見せ付けられましたからねぇ。なんというか、これが漫画力だ!と。
GiGi >> チャンピオンは…「ガンソード」?w
ルイ >> ガ、ガンソードw
LD >> GiGiさんが「ガンソード」と言っている…と。φ(・ω・ )
ルイ >> ああ、あれはうちのお爺ちゃんが言ってるだけなので気にしないで下さいLDさんw>ガンホニャララ
LD >> 先週も何か生首三兄弟!って感じにおとしてましたしねえ(笑)>「ガンソード」
GiGi >> まあ冗談は置いておいて、「アイシールド」か「絶対可憐チルドレン」でしょう。「いちご」はなぁ…(^^;
ルイ >> いやほんと、指キャッチですもんね。で、作中で理詰めで語る必要ないんですよね「キャッチの瞬間は包み込むように」みたいな感覚は。感覚だから瞬時に伝わる。いやー、ねえ。毎度ですけど、凄いですね。
LD >> え〜っと「いちご」か「チルドレン」かってところですかね?
GiGi >> なんというかね。キッドの口癖の「期待しすぎるとろくな事がねぇ」がひそかに効いてて、そういいつつキッドは鉄馬に全幅の信頼を置いていて、それゆえに敗れるという。
ルイ >> あと、ついでにいえば先週の「守りに入らず殺りにきやがったか」でしたっけ?あれってキッドの「強さ」でもぎとった点なんですけど、やっぱり蛭魔の組み立てに入ってた事が実証されたんですよね。異常に上手い。・・でも、ずっと(略
LD >> あれ?みなさん「いちご」の評価が低い?
ルイ >> あー、別に評価はしてないですね。これを評価するなら、遡及して西野さんの夜過ごしちゃった回を一番にしましょうよw
GiGi >> あ、そうですね。実質あそこがクライマックスだったw>いちご
LD >> ふむ。僕は演出や技巧的な事はともかく、とにかく西野さんにいったという一石分の評価はありますね。
GiGi >> このラストは確かに上手いし、一本取られたと言ってもいいんだけど=面白い、というわけではないんであまり気は進みませんね〜
LD >> まあ一番じゃなくてもいいかもしれません。でも、最初に言ったように、苦し紛れの一手のはずなのに全体を俯瞰する辻褄が合っちゃてて、いろいろ面白さを引き出せる作品になっちゃってるんですね。>「いちご」
LD >> 「チルドレン」は普通の組み立てとしていいですね。単純にいいエピソードという感じですね。
ルイ >> アイシールドばっかだと寂しいので、チルドレンでもいいのですが・・このチルドレンが「ひとまずの成功」レベルであるのがなんとも辛いw
GiGi >> いろいろと今後の布石は積んでますけど、まあ、定型の話ですね>チルドレン
ルイ >> つまり「キター!」というよりは「このレベルで頑張ってください」という印象ですね。このレベルをいくつ産めるかにかかっているとも言い換えられる。
GiGi >> 「アイシールド」は実は西部戦のどこで一番にしておくか、という話なんですが。
GiGi >> 今後の山としてはセナVS陸、ムサシのフィールドキックでの鮮やかな逆転なんかがあると思うんですが、まあ想像するに今回の話がやっぱり一番含蓄とオドロキがあるかなーと
LD >> そうすると残りは「アイシールド」かあ。いや上手い事は分かっているですけど、これはこれでアベレージ内という感じがしないでもないんですよね。
ルイ >> なるほど。つまり「鉄馬強すぎない?」が西武戦のキモだという視点ですねw
LD >> 確かに西部というチームがキッドVS鉄馬のラインで成り立っている以上、この線を断つ瞬間が焦点と言えるのでyそうね。
GiGi >> そもそもからして先週までは鉄馬&キッドコンビを出し抜くしか勝ち目はないけど本当に勝てるのか?という感じで、伏線も感じられてもボヤっとしてたんだけど、今週1話だけで全部収束させて納得させられてしまったという。これは勝てない、と思ったw<試合でなく、稲垣&村田コンビにw
LD >> では「アイシールド」にしましょう。
ルイ >> 先週はあれほどギギさん、「いちご」に期待してたのになぁw・・まあ、収束を選んだ事で、作品に本来求めたものとは違う背骨が出来た事は確かだと思います。
GiGi >> マガジンとチャンピオンは休みですね〜
ルイ >> ジャンプとサンデーのみですって!!???・・・・そんなに困らなかったりしてw
GiGi >> むしろ再来週が困る…w
LD >> 来週はいよいよヒゲ兄弟が大暴れだ!
ルイ >> いやほんと、来週は絶対「こわしや」ですよ!!w
GiGi >> ちなみに「アイシールド」これで一番10回目ですね。今年に入って6回ですがw
GiGi >> 実は今まで一番の最多獲得作品は意外にも?「DRAGON VOICE」だったんですが、今回で並びましたね。
ルイ >> へえ、バロンゴングバトルじゃなかったのか〜

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