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#381 12月第4週:アイシールド21 166th down「継ぐ者」 投稿者:LD
[2005/12/26_23:00]
ルイ >> ジャジャンジャンジャジャン♪ジャジャンジャンジャジャン♪ | GiGi >> ところでまほら武闘祭編は最後までアンケートトップだったらしいですね。それに対する赤松先生の日記のコメントが秀逸ですw。 ルイ >> へえ、そこまで面白かったとは思わないけど>まほら武 まぁ組織票に対抗できるだけの新星がいなかったというだけでは、と赤松先生くらいなら看破しているはずだw GiGi >> 「ボーボボ」復活ですが、まあ、はじめチョロチョロという感じですね。 ルイ >> 「もて王」を殺さないで〜>ボーボボ LD >> まあ、魚雷先生と、黒太陽のJが再登場すれば、僕はいいかな(笑) ルイ >> 「ナルト」はいつも通りユルユル、と。「本気でこい」が挑発だったらしいけど、ナルトの動作ってこの時の蹴りからの「流れ」に見えるんで挑発されて戦法変えたようには読めない。あと、戯画も今回はきまってない。いえーい(?)。 GiGi >> 「アイシールド」えーと、この人たちは何をかけ合ってるんでしょうw。アイシールド引継ぎは多少システマチックな感じはしますが、ラストページはぐっと来ますね。 LD >> ペプシ。 GiGi >> ペプシの樽w。ほしいかもw ルイ >> 「アイシールド」はとりあえず雪光くんにページ割いた時点で僕満足。ほかの目配せの数々にゲップとw LD >> 進VS陸の画を一呼吸に入れる、ネームの無駄のなさ加減が…(笑) ルイ >> 1人で走ってる感濃厚ですねw>稲垣ネーム 必要な情報、全部入ってね?w SNARK >> 葉柱といい、コータローや雪光といい、悔しさの表情がすごくいい。 ルイ >> やっぱりまもり姉ちゃんに敢えて「セナは?」って言わせてるんだから、役割の継承とか読みたくなっちゃうなあ。>鈴音 LD >> いや、役割の継承でしょうね。鈴音の役目は“保護”ではありませんけど(笑) SNARK >> 役割の交代という要素もありますが、「まもり姉ちゃんからの卒業」を完遂というふうに感じた。 LD >> あ、はい。SNARKさんの言い方が正しい。>卒業 ルイ >> 恋、とまで行ききるかはアレですが、そこに頼る必要のないマンガ熱なんでね>セナ鈴音 GiGi >> まもり姉ちゃんは徐々に背景化していくでしょうね。思えば元からヒロインの素養は低かったかも?鈴音にそれがあるかはまた別の話ですがw。 ルイ >> 僕はここでもう一回まもり姉ちゃんに「出て」ほしいんですよ、ほんとは。ヒル魔と留まってほしくないと思ってる。でも、それは「いちご」みたいな作品に必要な動きなわけでwアイシールドには別にいらない部分でもあるんですよね。 LD >> あ、GiGiさん、それ違う。セナから解放されたのはむしろまもり姉ちゃん。セナ×鈴音はなくても、まもり×蛭魔は確実にピックアップされると僕はみています。 ルイ >> そうなんだよなぁ。それが見えるからイヤなんだよなぁw GiGi >> ふむ、なるほど。 ルイ >> ヒル魔がキッドどころではなく「打ち砕かれた」時・・阿含かもしれないけれど、彼にとってのダレルロイヤルになるかもですね>まもりねえちゃん いかん、泣く妄想でw LD >> まあ、良いか悪いかは別として、やる。これは絶対やる。下手すると決勝前に、蛭魔がフット・ドランカー(?)で体と脳がガタガタだという事が判明するくらいやる。そこをまもり姉ちゃんが白木葉子ばりに止めに入るのですよ?(笑)このマンガチームで一番才能ないのが蛭魔って事になってて、既に“泣かせ”を積んでるし(笑) ルイ >> そんなベタなw姉ちゃんは止めはしないと思いますね。支えてくれるハズだ。葉子さんと一緒にすなあw LD >> いや、蛭魔が死にそうになる展開の確率は低いと思いますけど、もしそうなったら、まもり姉ちゃんは100%止めると思いますよ?止めるに1000J(ジェニー)。 ルイ >> アイシールドに「故障」ネタはあるのかなぁ。無いと思うんですが(才能差、能力差は描写するけど、体調差によるブレって1度も計算してないと思うので)まあ、もしあったら確かに3ガバス。 SNARK >> いつのまにやら一番肉体的な才能に欠ける完璧超人にw泣かせでもあるけど同時に凄みになってるのが強力。言動の派手なレイストリンなんだよなw LD >> レイストリンきた。 LD >> 確率が低いと言いましたが、まもり姉ちゃんがいるから蛭魔にはあり得るとも思っています。蛭魔が結核なのを、まもり姉ちゃんだけ知るとかね(笑) GiGi >> 結核てw。何時代の人だw。 LD >> 「ネウロ」の瞬殺具合がよかったですよねえ(笑) GiGi >> これで早坂さん以下、下僕決定でしょうかw。 SNARK >> 「・・・じょ う し」で何気にお約束でヤコ殴られてるのがw ルイ >> この悪ヤコ可愛いなー>ネウロ SNARK >> オロウリアロエア・・(←適当)ちょっと楽しいw GiGi >> 「ムヒョ」魔王バトルのハッタリの効き具合はいいですねぇ。ロージーの試験という、若干テンションの低いエピソードに厚みを持たせてます。 LD >> かつて「バスタード」が魔王との契約による魔術を主体に闘っていたけど、インフレで魔王の上位存在と戦いはじめて意味組みがややこしくなってしまった。「ムヒョ」はその轍は踏まなそうですね。 LD >> 「ワールド4u」の雪女の話、赤子にタバコ近づけるのは酷いと思った。(命かかってるけど) ルイ >> 「ワールド4U」落ち着いてましたね。アウターゾーン?w SNARK >> あれ見たとき、1話目「なんだこの性格の悪い麻生は・・・」2話目「なんだこの性格のいい愛染隊長は・・・」とw ルイ >> 「ワンピース」は・・回想でキャラのドン!で引いてもw視点が移り放題で1つのドラマだな。まあ今更ですね。相変わらず、と。 LD >> 「タカヤ」一晃は順当に負けましたね。 ルイ >> 「タカヤ」は骨折まで思い通りではあったのですが、ちょっと顔面血の絵が酷すぎて、僕でもフォローできないw ただ、一話で負けさせる速度感は評価したいところです>タカヤ GiGi >> 順当に、というか物凄い勢いで負けましたねw>一晃。このケレン味こそタカヤの信条ですな。 ルイ >> で「Dグレイマン」が復活ですよ〜 ルイ >> 「Dグレイマン」主役のアレン君をなんとか絡めようと、回想の時空跳躍接続までして気苦労が偲ばれます。ていうか、久々でこの程度のネームか・・。 LD >> 連載再開だから、とりあえず主人公を出して、とりあえずリナリーを出して読者の心を引き戻して、という意図が分かり易い一回でしたね(笑) ルイ >> 誰もリナリーがピンチとは思ってない、てのが結構致命的なんですけどね>グレイマン ここはもう、見せ方レベルだな。負けがない展開でも、負けの芽を持たせたい。 ルイ >> 「もて王」はクリスマスネタをきっちり、と。「ママがサンタにキックした!」いきなり引用が健全で、逆にわかりにくいぞw>ママがサンタにキッスした LD >> このマンガ、今のところリナリーが一番強いので(笑)しかし、やっぱり絵柄が発展途上の人だなあ。何か変わってる。>「Dグレイマン」 ルイ >> なんか、トゲトゲしさがなくなってますよね>Dグレイマンの絵 もうちょっとギスギスしてるのが好きさw LD >> そう!そう!そう!僕もギスギスしている画が気になって読んでいるさ! ルイ >> ある意味ジャンプ表街道へのステップだとは思うんだけどw>画の健全化 LD >> いやん。表街道いやん。 ルイ >> 心臓に一気に行くあたりまでは良かったのに。やっぱあそこでアレン君滅ぼしちゃった方がw LD >> まあ、アレン君の新兵器がカッコよく、スマートになってしまったら、表行きますね。多分。>「Dグレイマン」 ルイ >> 「しまったら」カワイソス ルイ >> ・・・・白球伝とか、もて王とか・・・・(いじいじ) GiGi >> 「みえるひと」は象男とかインコ男とかちょっと楽しげな敵キャラが出てきたかな? LD >> バードマンだ!バードマンだ!バードマンだ! SNARK >> つーかなんでいきなりあんなラスボスっぽく見えるのを出したのかな>みてないひと ルイ >> み、みてないひとw SNARK >> いや、とばし読みしがちだったものでw ルイ >> まあこんなトコですか。しかし断末魔は叫ぶゼェ。もて王好きさ。ツッコミ時の汗かかないテンションが好きさ。あいす好きさ。ジョジョネタ開き直ってるの好きさ好きさ好きさ。 GiGi >> 切法師の鬼と比べるとこっちのほうがはるかに見栄えがいいですなw>みえるひと LD >> さーて、サンゼイいきましょうか。 ルイ >> サ、サンゼイ(よめねえよ!)・・ ルイ >> なんというか、ここまで皆さんとの温度差あるの初めて?かつてのLDさんスクランってこんな感じ?w LD >> 「もて王」の事ですか?>温度差 ルイ >> ボーボボも始まりましたしね。コッソリいきますよw>もて王 GiGi >> ええと、なんで巻頭がまえすとろ?w LD >> というか、今週の一番「道士郎」だと思います。 ルイ >> 僕は別に>道士郎 案外巻いたなくらいの印象ですね。意欲がそもそもそんなにない? GiGi >> んんんん。そうですか>道士郎。いや、ビックリはしましたが。 ルイ >> なんというか、作家として肝心要な「キャラ創って、ここからだ!!」という勝負所の熱を感じない。「あ、これくらいすぐ出来るんだ。だからこの連載はここで〆るんだ。」と。その程度の印象かなぁ。欲のなさには驚きましたが。 SNARK >> いい話だと思ったけど、次回最終というサプライズで薄まってしまったw>道士郎 LD >> ああ!何か温度差がある!……しかし、健助の冒険って、この娘が泥棒じゃないと信じた事から始まったといっても過言じゃないですよ。何故か道士郎がその物語に絡んできただけで(笑) ルイ >> シンプルにいうと勿体無いなぁと。この落とし方でいいなら読切3話でできそうだ。 GiGi >> A1.本当に大人気だから。A2.以前からこの回は巻頭と決めていた、A3.新年またぐ号だから見栄えよく。…3かなぁ。 ルイ >> あ、クロスゲームの理由?w LD >> そう。何でここで連載締める事になったんでしょうね? GiGi >> いや、本願は全うしていると思うんですよ>道士郎。でも、ヤクザ編に入って、明らかに死に急いだんですよね。打切り…なの? ルイ >> 人気ないワケないし、雑誌として刷新を迫られたとも思えない・・ので、どうしても「欲」だと思っちゃうんですよねえ>西森先生 ルイ >> やっぱあの殿候補の立て方とか、一般には小難しいスキルで難しかったかな? GiGi >> 人気…人気は魔物だからなぁ。巻頭カラーの漫画が大人気御礼とか書いてあるしw ルイ >> エリたんとの思いが繋がったのは、話としての本懐だとは思います。が、それは連載をマトモに組める作家さんなら終盤確実に訪れる瞬間ですしね。殿自身の輝きでいうなら、前やった「車にぶつかる」だっけ、なんかあの凄い方法論で闘ってた方が遥かに好きですねw LD >> いや、元々「道士郎」って健助をここまで活躍させるかどうかも分からない連載だったじゃないですか。最初から「不良娘を普通の少年が信じたことで、少女の心が救われる」という物語にしようと計画していたなら、ルイさんの言うとおり読み切りでできますよ?(笑) GiGi >> とにかく「道士郎」ってかなり新しくて挑戦のしがいのある漫画だったと思うんで、西森先生が自ら降りたとはあまり考え辛い。 SNARK >> 殿、ようやく報われた。よかったね、という感動はあるんだけど、それだけでスッパリ切られちゃってる感じで、あれ?と。 ルイ >> かなり面白くなってたのに残念ですねえ。サンデー駒揃ってきた中、いち抜けされちゃった。 GiGi >> そうですね。オチとして、そんなヤクザの攻撃を的確に避けれるようなスキルを身につけるとか、ちょっと今までの積み方とはずれてる。 LD >> 人気がなかったとは思えないですよね。 ルイ >> そう、今回の殿は度胸をおいとくと「キレやすい奴をキレさせる」でオワリなんですね。これまでもっと、鬼神のようなキレを見てきただけにw LD >> 何かまた新しい事を思いついたのかもしれませんけどね。>西森先生 GiGi >> 断言しますけど、次に新連載したとして、道士郎より面白い設定を用意できるとは到底思えないですね。 GiGi >> いや、ちょっとかぶったけど、もちろん真っ先にその可能性考えたんですけど、そうだとしたら今現在、道士郎を続けるモチベーションが下がってたってことですよね。そんな風には見えなかったなぁ。 LD >> 「天使な小生意気」が終ってから「道士郎」までは早かったっけ? GiGi >> 結構早かった気はします…一年は空いてないはず。 LD >> ただ、神野も殿を目指す伏線が、完うされていないから……自ら切ったとも考えづらい面もあります。 SNARK >> 策が「現実的」過ぎてカタルシスが薄かったのもあるかな。 GiGi >> そうですね。神野の乱があって、次は全国制覇かアメリカ遠征かってくらいでどんだけでも話が広げれましたし。 SNARK >> これで終わっちゃうと、じゃ道士郎以下サータンとか(神野もか)ってなんなの?と。次回の締め方にもよるでしょうけど。 ルイ >> えーと殿はかなり強くなってた。ように見えたけど、今回観る限りまるで当初のプロットにはめなおしたかのように「戻して」る感じがあるんですね。強くはなったんだけど、その度合いが抑えられてるというか。 GiGi >> 道士郎父も登場せずじまい…まあ、次号で出てくる可能性はあるけどw。 ルイ >> 一時期は夜神月もかくやってほどのw LD >> ふ〜む。皆さんの不満な点を総合すると、もうヤクザにも余裕で勝てそうな状況に来ていたのに、突然、小さな話に戻って、そして終る事ってところなのかな?いや、僕は素直に感動したんですが。 ルイ >> そうなります。積み上げを自分でなかった事にするのは勿体無いですよ、と。 GiGi >> こう、ヤキモキしてたら、次号で実は新連載「健介殿でござる」が始まったりしたらしてやられたりですが…w ルイ >> それはいい!w>続編 バーキ!バーキ! GiGi >> 作品のポテンシャルがもっと高い位置にあるのに、途中でリタイアしたかのようなモヤモヤですね。この回にそれほど不備があるわけではなく、むしろ完成度は高いんですけど。 LD >> そもそも健助が主役の話じゃなかったハズだ(笑) ルイ >> 同じく。この話は「良かったね殿」で衆目一致でしょう。ただ、僕らの知ってる殿はもっと凄い(笑)。 GiGi >> そうそうw。だからタイトル改変w…まあ、まずありえないですけど。 ルイ >> とっころで。とこーろで。新連載です(笑 GiGi >> で、マエストロの煽りを食らった巻中新連載の「グランドライナー」ですが、いいですね! ルイ >> 一番始める前にちょっと触れたけど、今回を読んで「ん、サンデーの今回の新連載攻勢は決まったゼェェ!?」と思えました>グランドライナー 最初見開きの鉄道が、線少なくて魅力ないときはどうなるかと思ったがw LD >> しかし、短期集中のようですよ?>「グランドライナー」 ルイ >> ・・・え!?>短期集中 一話でいい設定出しといてナニソレw ルイ >> うわほんとだorz>短期集中 バッカじゃねえサンデー(笑)!?チャンピオンのアレとはどう見ても意欲から何から違うじゃんw GiGi >> そうなんですよねぇ>短期集中。まあ、オチをつけようにもつかなさげなスケール感ですから、人気が出れば本連載になる気もしますが。 SNARK >> む。あの新連載はあまりピンとこなかったな。 ルイ >> 勿体無いなぁ。ラピュタとGONZOアニメ混ぜたような感じで好きなのに>ヒドイ発言 GiGi >> 作者が遅筆とか、そうゆう可能性はあるかな?w>短期集中 LD >> 世界観をこういうハッキリしたギミックで固定した作品はあまりないんで気持ちいいですよね。>「グランドライナー」 ルイ >> この世界を仕切る鉄道会社、世界またぐには名声か悪か、という基本構造の時点で燃えますがw SNARK >> GONZOアニメってのはいい得て妙な表現だw GiGi >> ええとですね。カラー部分読んだ段階では、うーん、どうだろ、という感じだったんですが、読み進めるにつれ、非常に細かな設定の積み重ねで世界の広大さを表現してて、それがいいな、と。 GiGi >> 惜しむらくは、列車のデザインがいまいちw。グランドライナーは話の軸になる7号車以外は伏せといたほうがよかったかもw。 ルイ >> 同意同意。ほんとカラーの赤列車みた時は、松本零士先生のマンガよめ!とw ルイ >> なんというか、ゲーム化しても既に成り立ちそうなくらい世界観を固定させてるんですよね。こういう努力に対し、短期てのはちょっとかわいそうでないんかい。まぁ遅筆かもですがw GiGi >> あと主人公の性格がいいですね。相棒のほうが一般的な主人公キャラの性格してるw SNARK >> 列車である必然性があまり感じられなかったんで、「車使えよ」とか思っちゃったらもうそのまま盛り上がれないw GiGi >> 設定に根を詰める人は往々にして遅筆ですからねw。 ルイ >> まあ、999だって浪漫のぞけば宇宙船でいいとですw ただ、それなら列車をもっと描き込めるようにするか、できないならギギさんの仰るように、列車にフードかぶせといて醸造させといた方がいいのは確か。・・列車にフードw LD >> ああ、そうか。これも「アルバトロス」のように、まるでTVアニメの第1話のような完成度なんだ。……これが新たなサンデーメソッド?(笑) GiGi >> いや、その強引な世界設定をかなり理詰めで構築してるな、というのが伺えるので>列車だけの世界 ルイ >> そう、割れた世界を鉄道で!?えー(ドキドキ)というw GiGi >> そうですね。すごくアニメ第一話くささを感じましたw。なら素直にサンライズとかとタイアップすればいいのに、と思ったりw。 LD >> いや、とりあえずレールならではのアクションを見せようとしているし。ただ画としてのスピード感に難ありかなあ。 ルイ >> アルバトロスはそのへん「短期」でないせいか、同じアニメ完成度でも「順に見せていく」構成をとっていますよね。グランドライナーが気持ちいいのは、今回でほとんど僕らの中に世界を植え込めてるからか。 GiGi >> 車でなく鉄道の優位な点は、省資源ということに尽きるかもしれませんね。荒廃した世界では燃料は高くつくでしょうから。 ルイ >> あと、鉄道という名の軍事規制である可能性もありますね。管理しやすいから。広がる広がるw GiGi >> 列車デザインも含め、作品のスケールに画力が追いついてないのはありますね。まあ、若いでしょうし、死ぬ気でスキルを磨いてもらいましょう。 SNARK >> んー、レールの上しか無いというデメリットを超えるだけの見せ方とか仕掛けとかが見受けられなかったので、それならやっぱり車でもランドシップでもいいじゃん、と。 GiGi >> 細かい点ですが、国境の向こう側が一つの目的になるんでしょうけど、(本当は閉じた世界かもしれないけど)乗客としてお金を払えば外の世界に行くのに制限はないと提示したのがちょっと良かったです。 LD >> 「ピース電器」の鉄道くん(?)を使う回なんかを見ればOKです(笑) ルイ >> いや、世界割れてるんでしょう?そこを敷設したのはこの鉄道の圧倒的な事業力故でしょうから、レールにデメリット云々というよりは「そういう風に作られた世界」かと。グランドライナーやギルティライナーになる事で国を出て、その無自覚に享受していた鉄道文明の正体をしる、という構成かなーと思ってたんですが・・短期かw俺の妄想やw SNARK >> ちょろっと出てた「ダイヤ」とか「ポイント」切替とかでもうひと声あれば違ったかも。あと、序盤だけだろうけど主人公たちの乗ってるのが全然鉄道っぽくないしw GiGi >> えー。ペンと定規でダイアグラムに書き入れるシーンとか結構ポインツ高かったんですけどw。 ルイ >> ええ、ポイントやダイヤは結構描写してると思いますよ。だからこそ「一話でよくぞキッチリ」と思ったのですよ。まあ栓ないことだがウワァンw GiGi >> 鉄道とか、反体制に反感を持つ主人公とか、ちょっとキングゲイナーを連想したりもしたw。 LD >> いや、それは(笑)読んだ瞬間僕はシベ鉄だと思いましたよ。「ゲイナー」の。 GiGi >> まあ、やっぱり絵がネックです。個人所有の列車だったらもっとペインティング凝ったりとかね、そうゆう遊びがないのがちょっと物足りない。 ルイ >> 「ハヤテ」はやっぱりつまらないパーティでしたね。だから先週言ったやん、クラウスとマリアさんと、ライバル執事さんがいないとw LD >> ホンマや(笑)集めた瞬間だけ楽しくて、あとは本当に役に立たないだけですね(笑)>「ハヤテ」 GiGi >> 「ハヤテ」表紙はかなり美味しかったですがw。 ルイ >> あれこれワルキューレの冒険?w>表紙 LD >> ま…今回の表紙には弱いんですが。>「ハヤテ」 GiGi >> こうゆうのを見ると(まあ、パロディですけどw)絵の魅力は単に画力ということでなく、遊び心だなぁ、と。 ルイ >> この構図自体、ファミコンのパッケージで僕持ってるな確かw ルイ >> あと、「イース」初期の引用も伏せ字にした割に効果微妙だと思いますし・・最近素軽さとマニア受けの距離感見失ってる(笑)? LD >> つーか、畑先生、巻末でお正月には88版の戦国ソーサリアンやるとか言ってるし…(笑)88なんてまだ残ってるの?(笑) ルイ >> ナニ>巻末 重症か・・w>畑先生 GiGi >> 88版てw。エミュレータじゃないですよねw しかも戦国ソーサリアンというのがまたw。タケルー LD >> エミュレータだとして、5インチディスクが主流だった頃のゲームだと思うんだけど…(笑) ルイ >> つまり距離感を見失ったというより、評価されてることで無自覚・天然に近づいてきているということですか(笑)?引用が日々マニアックになってきているのも。 LD >> だからって「イース」がギリギリの線じゃないかな?そこからさらにマニアック(というか昔のもの)になると普通もう、ついて行けない(笑) ルイ >> ソーサリアンにまではついていきたくないっすねえw>ハヤテ濃度 GiGi >> 88は5インチのペラペラディスクでしたねw。あのころのディスクはデータが残ってるんだろうかw SNARK >> ROMイメージ自体は98版の3.5インチディスクがマスターという可能性もありますが。最初のザナドゥとか言わないだけまだマシか?w GiGi >> 88のソフト配信ではhttp://www.soft-city.com/egg/index.htmこことかが有名だけどソーサリアンは配信されてないなあw。 LD >> 「カーマイン」だ!「アグニの石」だ!(データ壊して断念したゲーム)「アレスタ」だ! SNARK >> 覇邪の封印とか夢幻の心臓とかもなかったかな。 GiGi >> ああ、破邪の封印いいねぇ。 LD >> 「アルバトロス」は主人公、超人ですねえ。 ルイ >> 「失礼ながらこれは命令です!」って、結構いいセリフですよね>アルバトロス なんかこう、胸キュン?w LD >> いや、だから「アルバトロス」にしても「グランドライナー」にしても、連載前にかなり練ってる事がわかるのよ。…なに?新しい方針? GiGi >> 「ケンイチ」どうやら師匠の前で御前試合ということになりそうですね。 ルイ >> 「ケンイチ」面白いですね。 ルイ >> ボリス「今、この瞬間、感じている胸の高まりはまちがいなく期待!」・・・恐怖心・危機感だとおもうよ(笑) LD >> 「あいこら」は、このパンチラ娘の再登場を望む投書がどっさり来て、世の儚さを思い知るがいい(笑) ルイ >> 思った通り、まわりに更なる変態をおく構造に出てますね>あいこら 興味ないや。 ルイ >> 「ブリザードアクセル」えーと最近グランプリファイナルやってたけど、この難度ノーミスって普通に世界の表彰台だと思いますw>陣くん GiGi >> 「ブリアク」は先週は大技一発だっただけに、今週はチマチマしててちょっとつまらない。 SNARK >> さすがに解説と驚愕顔の繰り返しだけでは飽きるな>ブリアク LD >> 「チルドレン」はあんまり兵部を出すと、予言主体になって、展開も進んでしまうんだけど……それは望んでいる事? GiGi >> この悪のエスパー軍団の黒幕が兵部だったのはちょっと拍子抜けでしたね。兵部には第3極でいてほしかった。 ルイ >> 「チルドレン」さっさとクグツ逃がしちゃいましたね。先週以前はキャラ増やすためだけか。紫穂「うちの主任に手を出さないでくれる?」・・違うそこはウチの主任なんてよそよそしい言い方ではなくもっと独占欲むき出しにカモン(以下妄想) LD >> 主任と書いて“しゅじん”と読みますから。 ルイ >> 当て字は「わたしのヒト」だい! LD >> 葵は以前、問題にしていましたが、今週読んでこの娘はもう、影の働き者キャラって事でよい気がしました。 ルイ >> カワイソス とりあえず一巻当時使ってた、攻撃手段としてのテレポートもそろそろ使わせてあげてください>葵 LD >> カワイソスというか。バラやユリに対抗しなくっても、タンポポのままで好む人ってのはいますから。>葵 SNARK >> 自分以外をテレポート(アポート)はできないのかな。便利すぎるか。 ルイ >> いやだから、一巻でそれやってるんですよw>SNARKさん SNARK >> あ、そうだっけ。覚えてなかったw ルイ >> 連載時敢えて封じられたなら、もう月見草ルート確定ですねw>葵 LD >> まあ、ねえ。言ってしまえばバシルーラですから。対決が成立しなくなる。>葵 ルイ >> うむ。バトルマンガでないから、好勝負に繋がる必要はないですもんね>それぞれの能力 LD >> しかし、今回の題は「サイコ・ダイバーズ」ですよ?まさか編集は「紫穂がちょっと弱いので、ここらで主体話を出しましょう」とかトンチンカンな話してないだろうな(笑) GiGi >> ああ、精神世界の話だと肉体派はまったく洋ナシだなw。 ルイ >> いや逆に「紫穂に見えなかった」という点からみても、彼女を抑制する効果かなーと>今回のエピソード もっと入ろうと思えば入れるハズだ、この話。 LD >> ふむ。>抑制 ルイ >> それとも来週以降大活躍かもシレンw>紫穂 おおい編集さん、ばらんすばらんす! SNARK >> あ、よく見れば「中身だけ抜いて」ってやってるなw LD >> 「結界師」は…最初の校舎迎撃のシーンは「結界師」だけど…なんだろ?線が少し少なくなった? ルイ >> 「結界師」いや・・僕はまだ、そこまで変化は見てませんが。読み返せば違うのかな?それにしても兄ちゃんのこのダークな奥義はいいですね、テンポがw GiGi >> 校舎の見開きだけちょっと絵の雰囲気が違いますね。実験的にタッチを変えた感じがします>結界師 LD >> む、校舎にそれを感じる?僕と真逆だ。つまり、そんなに変わっていないって事だな。うん。 ルイ >> というか校舎の見開きに関しては、カメラ位置がこれまでと違う印象かな。このヒト立体力があるから、体外ナナメ上空からなんですよね。 SNARK >> 牙銀さん、また妙にあっさりやられたな。 ルイ >> 牙銀さんが「ドラムさん」なら、これ生きてますけどねw LD >> 牙銀いらないから。 GiGi >> 牙銀を始末したのは正解ですね。 LD >> あとは「からくりサーカス」か…。 ルイ >> ええまあ、それぞれのケジメソッド。>「富士たからくり」 LD >> じゃ、チャンピオンいきましょう。 LD >> と思ったら「バキ」か…。 ルイ >> 「バキ」はさぁ、何してるんですかねw ルイ >> 僕ら読者からすると、やっぱ小学生のケツ引っ叩いてる時点で親父には100%勝てないとか思っちゃうですね。 LD >> 「ガキ警察」で今回出ている女の子が、お尻出しまくりなのが気になりました。 SNARK >> 「ガキ警察」はわりとよく胸やら尻やら見せてる印象がありますけどw GiGi >> 「いっぽん」おお、この高校王者バキよりデカイw。 LD >> 「いっぽん」よかったですよね。 ルイ >> 「ナンバ」密かに面白いんですけど、ここでハワイ言ってもなぁ。現地のヤンキーと戦うの?で?w SNARK >> 「24のひとみ」はちょっとよかったですwあっさりとしたシニカル感が。 ルイ >> エコエコアザラク感というか梅図かずお感というか。ちょっと懐かしかったですね>「みどろ」 ルイ >> あそこで皆恨んで殺しちゃうってのは「正解」だよなぁって妙に不謹慎な首肯をw>「みどろ」 LD >> 「ツバメ」は、土方が寝返り?第三局?混戦模様なのは確かですね。 ルイ >> 土方はね、寝返ったというか「ベジータになった」ですw GiGi >> 「24のひとみ」間髪入れずの”嘘です”がちょっとツボにはまったw ルイ >> あ「24のひとみ」はあのひたすら突き放すヤツか。まぁ・・だから?みたいな部分はあるんですが、それなりにヒネてて興味深かったですね。>ひとみ GiGi >> 「アクメツ」はまた収拾のつかない展開を。 SNARK >> さて、メインディッシュに入る前に。え?族車のツリーに「きれい・・・」ッスか?w GiGi >> なにかあのまま妖怪化しそうなオブジェですなw>族車ツリー GiGi >> 「舞乙」紫のバラの人はこんな扱いですかw LD >> 「舞乙」ばか。“紫の薔薇”なんか出すから、最初どきどきしちゃったじゃないか!(笑) SNARK >> お超夫人の次に紫のバラときたら普通想像しますわなw ルイ >> マヤ・・!あの娘ったら・・! GiGi >> しかしすっかりアリカが主人公になってますね。マシロ姫ただのストーカーだw。 ルイ >> 「見て!人がアリンコみたい」 アリカちゃん・・(笑)。毎回手書きで結構小細工きかせてますよね>舞乙 ルイ >> マシロちゃん、今回珍しく男性的でしたね。しかしまあ、後半のワケワカラン速度は面白かったwいやー「めくるめく官能の一夜を」以降はもう読み飛ばせないスバラシイテンポですよ(笑)。 LD >> 「舞姫」ではアカネちゃんとカズ君は超ラブラブなのです。 ルイ >> ほう>舞姫 知ってても面白いし、知らなくても全然問題ないですね。 SNARK >> アリンコ、キャラのわりに妙に気合の入った下着きてるなw GiGi >> 下着もオトメの制服のうちなのではw ルイ >> オトメのポリシーでしょう?w LD >> それからニナは雨宮の技を修練している時点で、ラストはともかく、経過では“不幸”決定だったか。 ルイ >> 主役食う脇、ですね>Aメミヤ 確かアニメ版の声優さんも一部ファンのいる・・ LD >> いや、現時点ではニナは抑えられていますね。…とはいえまだ19話だから、恒常的なものではなくバランスとりだと思いますが。 SNARK >> 事情を知る=フォローに回るですから苦労する役回りですよね。そういうキャラ付けでもあるけど。 LD >> …は!そこらへんも雨宮なのか!?>事情を知る GiGi >> ふむ。気にしてなかったですけど何か意図があるんですかね。 SNARK >> え?そういうことじゃなかったの!?>雨宮 ルイ >> でも、ななかと違ってアリカちゃん陽性で可愛いし。 LD >> いや、結局いい勝負だと思うんですけどね。>アリカVSニナ しかし、この前後の回なんか観るとアリカを主格に置いているかなあ。 GiGi >> マシロ姫が真ん中に立つからニナとアリカがつりあうけど、ピンで立てるとアリカのほうが圧倒的に動かしやすいでしょうね。 ルイ >> というか現象が起こるには、主格の方に隙がないとダメでね。現状アリカにはそういう嫌われる素養がない。大違いだ(誰と)! GiGi >> ニナのアドバンテージは今のところマシロの秘密を握っているという一点ですから。 LD >> 本来、そのアドバンテージは大きいんだけど、アリカは敵幹部の娘という設定で対抗してきたんだよねえ。 GiGi >> ギミック勝負したら勝ち目ないですからw心情描写で存在感を保つしかないところですね>ニナ SNARK >> しかし、ということはマシロ:ニナのペアでキャラ立ての線が濃くなるということも・・・ ルイ >> アドバンテージかな?寧ろ1つギミック奪われてるような印象。間違いなくアリカにバレる(バラす)という展開は残されてますからねえ。 GiGi >> アリカはたぶん、相当ギリギリまで行っても気付かないと思うw。 ルイ >> ニナは「側近」には理想的な位置ですね。 LD >> そこは描き方があって、秘密を守るのに四苦八苦するような展開(=ニナの苦労が描かれる)というチョイスがあったんだけど、それをせずにアリカの話に移ったので、これは主格がアリカにあるかなあ、とは思いましたね。 ルイ >> そこは例の「王の帰還」〜「マイスターオトメ」でしたっけ?あのあたりの描写でも顕著でしたね。秘密で回す気がないというか。 GiGi >> やはり真・マシロ姫が出てきてどうなるか、というのが今後のポイントになるのかな?w GiGi >> 真マシロが出てきたら、オトメの立場上は真のほうに付かざるを得ない…けど、ニナだけは最初から事情をしって仕えていたから…?みたいな LD >> 今の展開だと、真・マシロ姫が出て来ても、アリカ、ニナ、エルスは旧マシロにつきそうですけどね。 ルイ >> それは打ち切りの時使えますね>真マシロ LD >> ちなみに、マシロくんはまだ、本名が明かされていないんですよね。これは最後までひっぱるような気がしますが。 ルイ >> 皆男でもマシロちゃんはマシロちゃんなの!とか言ってくれて「ああ僕はここにいていいんだ」というw SNARK >> そこはまだ蒼天の碧玉という逆転アイテムがありますし。 LD >> あ!失敬、エルスは男と分かったら離れるわ(笑) ルイ >> おっとw>百合エルス GiGi >> エルスは”不潔ー!”といいながら即効で真側に、ニナはそのままマシロくんに、で、アリカが間でゆれる(というかアリカは敵勢力に取り込まれる可能性もあり?)といったところですか。 SNARK >> 男と分かって離れるかどうかは今後の積みですな。ってそんな三つ巴?w GiGi >> 「サイカチ」は今週もウンチクが熱い! ルイ >> 「先歯が欠けた!」以降の怒涛のウンチクは、僕らに読めるハズもなくただ圧巻w>サイカチ LD >> 生カニの装甲ってほんと素晴らしいよね。 SNARK >> なんだろうね、勝負の展開にからめたムシちくの絶妙さ加減は>サイカチ GiGi >> キチン質とクチクラ!とかいわれるだけでクラクラしちゃうw SNARK >> 今週は脱衣ポーカーと触手プレイかw ルイ >> ドールガンにしてはぬるい一話ですけどね。「パパを悪く言うヤツは脱げ!」って、そういうのは原作付きの脱衣ゲー用の音声とかに使うんだよw GiGi >> 味濃い性格のレティシアには性格きつめの2人でなんとか。ってどうゆう勝負だなんとかってw。 ルイ >> 「なんとか」は面白かったですね。今回のドールガンで一番評価できるw GiGi >> まあ、完全に息抜きの回ですね。そうゆうところで青天井に突き抜けるのが出口先生のいいところw。 ルイ >> あれ、今週もサイカチ〜ドールガンだ。後方といえばそれまでながら、サイカチの前にいた記憶はないですね。まぁ、読んでて贅沢なのは確か。 GiGi >> まあ、時々チャンピオンは何の悪意がってな感じの並べ方をしたりしますが、意外と各作品の並び順とかきにしてるのかな? ルイ >> ・・ただ、やっぱ今チャンピオンで一番表情がイイのは「舞乙」ですねえ。このノリはなんだろう。そんなにイイ原作に変わったのが嬉しい?w LD >> …アクアマリンがすごいな(マジ顔) ルイ >> マジ顔、ってどういう自己フォローデスカw GiGi >> 「フットブルース」安っさんがコミットしてきて、ようやくお話になってきましたね。スニーカー買ったりテーピングしただけで嬉しくなってくるのは今までの積み上げといえばそうなんですが。 LD >> ニッケルもいいキャラだし。ナギサさんは状況を楽しんでるなあ。大人は皆余裕があってイイ!(・∀・) ルイ >> 14話か・・スロースタートですねえ>フットブルース SNARK >> 最初、てっきり母ちゃんが脱がされるのかと思ってた。つかまってるしwちゃっかりゴールドさんも来てるな。 ルイ >> 最後ゴールドさんがしくんでくれてますからねw ルイ >> それにしても「サイカチ」のクィーン、まじで表情アップ怖すぎるw GiGi >> 「オレンジ」の”昇格してください”と同じタイミングですね。おそらくはロードマップ通りなんですけど、やっぱりカタルシスが薄いのは否めないですね。 SNARK >> 髪下ろしたらネーナわからんかった・・・ SNARK >> いや、クイーンはほんとにいいヒールですな。 GiGi >> ところでチャンピオン、新年号から松山せいじ先生復帰ですなw。 ルイ >> ホゲラ! SNARK >> うわ、松山せいじまた来るのか! ルイ >> 呼び捨てきたぁw SNARK >> あ、基本的に私は敬称略ですよ。他意はありません(いや、この場合ちょっとあるかw) ルイ >> いや、呼び捨ていいと思うなぁw LD >> せいじめ〜。 ルイ >> 薄味が良かったなぁ〜、せいじか〜。・・さて。 GiGi >> と、そんなところでそろそろ一番を決めましょうか。 ルイ >> 「アイシールド」「グランドライナー」「舞乙」「サイカチ」ってとこですかねえ。 LD >> さて、一番ですが…「道士郎」はだめなんですね?(笑) ルイ >> いや、LDさんが挙げるのは問題ないかとw僕も「もて王」とか言う?w SNARK >> 一番なら「I・C」かチャンピオン御三家か。 GiGi >> 「グランドライナー」を推したいですね、やっぱり。少年誌でスケール感に感動したのは本当に久しぶりだ。 LD >> そうすると「グランドライナー」かなあ。 ルイ >> ふむ、僕もアイシーかグランドライナー、でまあ前者はもう王様なんで、新人さん推しでしょかw GiGi >> SNARKさん反論よろw LD >> ああ「アイシールド」はよかったなあ。 ルイ >> 舞乙はアベレージでコレが出る人だと既に実証されてます。アイシーはアベレージより高いと思うんだけど、まあ、なんつうかw ルイ >> ネームでは明らかにアイシールドだと思います。何この王者w SNARK >> 3者グランドライナーか。 GiGi >> 積みの高さは「アイシールド」が抜けてますね。 ルイ >> いや、アイシーでもいいんですけどw LD >> う〜ん、確かにチャンポンは「舞乙」「サイカチ」「ドールガン」が面白い。あと今週は「いっぽん」が好きかなあ。 GiGi >> 「いっぽん」もいいですね。偶然のタイミングとはいえ地上最強の高校生より強そうな柔道高校王者w ルイ >> グランドライナーって、別に輝いたセリフも演出もないんですよ。主人公の朴念仁ぷりがすがすがしいくらいで。単に熱情評価なんでね。難しいとこおr。 SNARK >> ずっと考えてはいるんだけど、うまく言語化できないな。ツボじゃないという言葉は使いたくないんだけど。 GiGi >> 一つ難をいえば、盤戸戦にはあまり意義を見出せなかったかな、と。まあ、滝とか雪光とか脇の成長は際立ってましたが。 ルイ >> ソッスネソッスネ。王城か神龍寺への険しき積み上げってとこですか。 LD >> 強いよねえ。「アイシールド」は、特に今週は村田先生というより稲垣先生だね。 ルイ >> アイシールドって、画と話の才能ががっぷりしてるんでね。回によって違うんだよなあw例えば鉄馬関連の頃は、明らかに村田先生が押してて。今稲垣先生だもんなあ。 SNARK >> 丁寧なのはわかる。でも「鉄道スゲー」とか思わされるわけじゃないし。丁寧すぎて一つ一つの要素が薄く感じるのかもしれない。 LD >> 鉄道愛が感じられないってのは分かる話なんですけどね。>「グランドライナー」 GiGi >> ケレンが足りない、のは確かです。必死すぎというかw。短期集中ということでこの作業量は維持するでしょうから、もうちょっと展開を見守ってもいいかな? LD >> いや、っていうか「アルバトロス」も普通に上手いよなあ。 ルイ >> 「アルバ」はとりあえず敵フォルム出しといてほしいすね、この速度だと。 SNARK >> 実はアルバトロスもあまり「ノれて」ないのは私だけかw GiGi >> アルバトロスは私もノレてないw。ちょっとね、これはなんか情熱が感じられない。 ルイ >> 姫様の無自覚に根性入った性格は好きですねw>アルバトロス GiGi >> うまいんだけど、いいとこどりというか、これを描きたいんだー!という主張がちょっと見えないなー>アルバトロス ルイ >> ただ、今週で言うと木の前で愚痴る姫様?・・これ「やらない」よりは「やる」方がいいんだけど、やった割には随分定型だなぁとも思いました。 ルイ >> しかしサンデーはジャンプ等よりは、そういった主張が全面に出ない傾向がある気もするのでね。まあ静観ですね。 GiGi >> たとえば赤松先生なら、ロジカルな展開をしつつ、かわいい女の子を沢山描きたいんだー!という情念はきっちりキープしてるw。アルバトロスは…んー。 ルイ >> うんそう。可愛い女の子はいるんだけど、その子に意地でもカメラ当てながら牽引してもらおう!という・・情念はないですねw LD >> え?「アルバトロス」は“姫”が描きたいんでしょ?間違っても聖結晶やモノバイルじゃないと思いますよ(笑) ルイ >> ただ、それもそのうち回ると思ってますけどね僕は。僕も姫様目的だと思うし。 GiGi >> 姫にあまり愛情感じないようなw。汚物塗れ少女萌えという風でもないしw。 ルイ >> いや、頬染めの割合に感じるゼェェ>変態 LD >> 逆に「グランドライナー」は“設定”を描きたいはず……しかしそれは基盤として鉄道愛というか、鉄道の魅力の“何か”を取り入れる必要があるとは思います。 ルイ >> やっぱ石炭の匂いさ!>鉄道の魅力 えーと結局w SNARK >> もっと展開早めた方がいいんじゃないかな。あと、しみったれモードとプリンセスモードでギャップ薄いような。 GiGi >> で、一番どうしましょう。「アイシールド」か、「グランドライナー」か。 SNARK >> いや、姫が描きたいならこれじゃ全然だめでしょ。 ルイ >> 静観静観。3話デショw GiGi >> えーとね、時刻表トリックを取り入れるべきですねw。画力は一朝一夕ではどうもならんのでw。 ルイ >> 「6分遅れ」とかも突き詰めれば色々できそうでしたよね。 SNARK >> ああ、それ。それを薄く感じるから「鉄道じゃなくても」と思うんですよね。>鉄道の美力 LD >> いや、姫は色々やっていると思いますよ。「魔法少女なのに弱い!」とかね。「けっ死ぬれ!」の娘も実は姫のためにいる(笑) GiGi >> ああ、変身してもヘッポコなのは確かに新しいかもしんない>アルバトロス。これは読切版から引き継がれた美点ですなw。 LD >> 僕はむしろ主人公の少年が弱いと思いますね。この空手少年がもう一歩アクがあれば、この姫は“完成”すると思います。>「アルバトロス」 GiGi >> ああ、来週はジャンプとマガジンのみですねぇ。本命不在というかなんというかw ルイ >> へー、来週こそは間違って買わないようにしないとw ルイ >> シンクロウ!白球(ボソ シンクロウ!白(ry GiGi >> サンデーは間違える心配はないかとw ルイ >> あだちあだちw GiGi >> ではまあ、「アイシールド」かな? ルイ >> あとちょっと少年が愛を出せばグランドライナーだったのに。恐らくSNARKさんとかにとって「手段」以上に見えなかったのが大きいんでしょうね。 SNARK >> むしろ2回に分けて「鉄道的な」要素を描き込んでくれたら納得いったかもしれない。 LD >> さて、鉄道愛が足らないと言いましたが「グランドライナー」もかなり上手く描いているとは思います。 ルイ >> 「うーんこの油のニオイ!」と一言言えばよかったのに(違 GiGi >> 世の中に対してやたら真っ正直なとことか、色仕掛けに微動だにしないとか、いい主人公ですよねぇ>グランドライナー。で、俗物の相棒もいる…んだけど、このまま LD >> ああ!そうか。この少年が自分の愛機に名前付けて呼びかけたり、可愛がったりすればよかったんだ。>「グランドライナー」 GiGi >> ああ、愛機に名前はあったほうが良かったですね。どうも、ガジェットに対する興味が薄いね、この作者。まあ、自分も近い性分だけど、漫画にはやっぱり必要な要素です。 SNARK >> そこまで強烈に拒否するわけでもないですがwただノれないなーと思ってるだけで。もちろん今後手のひらを返す可能性もありますよ?w ルイ >> 基本パターンだと、この少年のトロッコw?が、親の遺品なんですけどね。そういうベタなのもどうかと思うが、相当する積みを何か1つ。 SNARK >> 全部石炭で動いてる、とかだけでけっこう効きそうw GiGi >> 動力源は何なんでしょうね。内燃機関ではなさげですけど ルイ >> 案外、ヒトの命w>黒い黒い LD >> 新幹線たちも?スチームパンクだなあ(笑)>石炭 GiGi >> そのあたりに反政府活動の根拠があったりするやもしれませんね。 SNARK >> 主人公のやつ、排気管みたいなのがついてるような。燃料代とかいってるから電気ではなさそうですが。 ルイ >> ・・まぁ評価する我々の方を総合しても、設定の隙間だけで語れるような魅力がある、というハナシですから。連載前の煮詰めの評価であり、連載そのものの評価よりは弱いかもですね。 GiGi >> 排気管ありましたか。じゃあ、化石燃料なのかな? ルイ >> 案外、人のホ(ry SNARK >> 石炭放り込んでるおっさんが出たら好感度3%上がりますw GiGi >> そうですね。面白い、んだけど、画面から世界を発見する楽しみにはちょっと欠けるところもある。うん。 GiGi >> エコロジカルに発酵させたメタンとかね<何をw SNARK >> つーか、シートの後ろ、もろV型エンジンでは・・・ ルイ >> 設定が深いのなら、それに相当する画面ハジの情報を増やすほどに輝くんですよね。それを求めたいトコロですか、今でも十分面白いとは思うんだけど。 LD >> んんん「グランドライナー」についてこんなに語っているのに、結論は「アイシールド」ですか?(笑) ルイ >> だって、言われてみると押し切れないんだもん(笑)。 ルイ >> 例えば一個いい見開きや大コマがあるだけで、僕の押しの力も少しはアップしたんですけどね。読み返したけどソレがないや。 ルイ >> 更にもう一個SNARKさんに近い感情の源泉を発見。ああこの主人公の機体、どうみてもサイドカーつきバイクだ。こういうあたりに愛の欠如を感じるんですね。科学的にどうであれ、ここは「小さいポッポ」系フィルムでしょう線路の上を往くなら!と。・・どうですかねSNARKさんw LD >> それでは「アイシールド」という事で。いつも通りなのにネームの上手さは他を圧倒しているよ(笑) SNARK >> 票決なんだからグライナーでいいのでは? ルイ >> 頑張って読み返してるのになんてことをw GiGi >> いやあ、私はグランドライナーでまったく不満はないんですけどねw SNARK >> ああ、それはまったくそのとおりですね。>サイドカー ポッポじゃなくてもいいけど、もちっと列車らしく。 ルイ >> まったく?という事はもうなくなっちゃったw結構素直に考え直す子なのでw ルイ >> 少なくとも「1つの塊で、線路の2線を挟んでほしい」気持ちは芽生えてきましたね。 GiGi >> だって、ワクワクしちゃったんだもん。この感情はどうしようもないw。 ルイ >> ボクもさあ、ギギさんと一緒に叫んださw LD >> いや、僕は「道士郎」ですし?(笑) GiGi >> でもまあ、「アイシールド」言われたらそれもまた反論がしようがないですけどw ルイ >> じゃあグランドライナーと道士郎で潰しあってアイシールドのクリントイーストウッドって所ですか(内輪)!w GiGi >> 「道士郎」は最終回の〆かたに期待しましょう SNARK >> ガルビオンくらい無茶な設定で「鉄道じゃなきゃダメ」と言われたら納得するかもw GiGi >> 漁夫の利というか、黄門様の印籠というかw。 SNARK >> でもアルバトロスの姫は「足りてない」というのは強硬に主張しておくw LD >> いやいや、僕は「アルバトロス」を強くプッシュするわけではないですよ(笑) ルイ >> うん、ただ、良くなる可能性はありますよね、とLDさんと同じくらい思います>アルバトロス GiGi >> まあ、なんにせよ2006年のサンデーは注目、ということで。 GiGi >> では、落ちますー。ワンダあと1体! SNARK >> 結局なんだろう? LD >> う〜ん、「グランドライナー」は上手いんだけど「アイシールド」はすげぇ!なんだよなあ(笑) ルイ >> IC・・ファンだから、とかではなく・・こんないいネーム他所様にないんだもん。ていうか雑誌買いだした時から「うま!」と思いましたもん。 ルイ >> 短期連載なのが無念!チクショウイ LD >> う〜ん。 ルイ >> 一応斤量のっけてるつもりなんですが、もう1K乗せよう。もうH×Hの手抜き画でいいからいいネームで対抗してクダサイ(笑) SNARK >> そういえば自分の結論を出してなかった。「I・C」かな、やっぱり。 LD >> …理詰めで話していったら「グランドライナー」が「アイシールド」に勝てる要素がなくなっちゃった。パッと名前が上がったときにサッと決めてしまえば、それで特に異議もなかったろうにね(汗) ルイ >> ははw ルイ >> まぁ持ち上げる意味もないけど、落す意味もないですからね。俎上に上がる時点で十分評価してるとは。 SNARK >> グラでいいのでは? LD >> 「アルバトロス」の評価とかしている時に話が理屈っぽくなっちゃったかな?(笑) ルイ >> うーん、あと、やっぱトキメキが文字情報からくる妄想野朗にクるものだったってのもありますよ。 SNARK >> とばっちりだw ルイ >> 文字から考えてときめいてるんだけど、画に誘導された形跡はあまりない。勿論画は邪魔はしてないんですけど。ここが弱さかもですね。 LD >> いや、もう僕の中でまともな比較で「アイシールド」の勝ちが焼き付いちゃった。 ルイ >> だって最初から皆設定しか語ってない。「この画がねー!」「ここがねー!」は1度もない。結構な事実です。 ルイ >> 僕ら考える葦だもん、しょうがないもんw LD >> 成る程。>文字情報 でも良い題名というのも重要ですよね。 ルイ >> えーそうですねええ(笑)。だから、あと一押しかなと。 SNARK >> 設定の披露に紙数を回しすぎたかな。 ルイ >> つか考えるきっかけを与えた人がグラでいいよとか、バッカモーン(謝)w SNARK >> 設定を実感させる画があれば活きてくるんだけど。 ルイ >> つか、設定の披露はあのままでいいから、画の意欲で追いつけばいいんですね。 LD >> では久々に「アイシールド21」で。なんか仕方なくって流になってますけど、マジで今回良かったですよね。 ルイ >> そ、そうですね。アイシールドのめくるめくネームの気配りを誉め直そうw |