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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#398 4月第2週:アイシールド21 179th down「信ずるもの」 投稿者:LD [2006/04/10_03:32]

LD >> さて、ではそろそろ一番始めましょうか?
LD >> ジャブロウから。
ルイ >> そんな攻略しがいのある雑誌名に!
GiGi >> はじめましょー
■ アイシールド21(泥門の反撃、オンサイドキック成功!)
ルイ >> とりあえずエースは避けますか。「デスノート」いや、暴れようがライトの手には手錠かけなきゃ駄目でしょう。照にはやっといて、何考えてるんでしょうね。
LD >> 何か最近歳とって簡単な事で泣けてしまうんですが「アイシールド21」が良かったですね。
ルイ >> ああ、エースにw
GiGi >> もうやばいですね。ルイが泣かせる!葉柱ルイが。
GiGi >> まあ、こうなった以上は、逆転の目があるように見せかけて、実は全部ニアのほうが上手だったというオチに持ってくしかないですかね>デスノート
ルイ >> いやぁ、完璧でした。ほんとこの連載は、高い期待をもう一個上で応えてくれます>アイシー 今週の話数は、一話で納めるからこそ素晴らしいんですよね。「信じていくしか!」でヒクような連載は、まだ二流って事ですよ・・。
LD >> 全員がオンサイドキックの作戦を読んだ!ってのがね。
ルイ >> しかも「全員」に「読者」が加わってるのが凄い。NPC劇場の対極にあるといいますか、登場人物どころか読み手まで同タイミングで気付けるこの読ませ方のムリのなさが・・鬼すごいです。
LD >> いや、このエピソードで感動させようと思ったら、かなり細かく積み上げが必要ですよね。
ルイ >> ですね。ヒル魔の人格を積み上げてきたからこそ成立しますし。この一話内の細かい上手さでいうと、「神龍寺がムサシのキックを自然に警戒」というのが上手い。「王者だからこそ」の一言で全て納得できるので。
GiGi >> ”0コンマ数パーセントしか”って言ったときにゾクっと来てね。そのゾクッという感覚がキャラクターたちの心理と完全にリンクしてて。
ルイ >> そうそう!>「ゾクッ」 これを共有できた瞬間、もう今週は凄いや!と感動しながら読んでました。そしたら人気投票で投票した、葉柱ルイまで出てくるし。
LD >> まず積みは読者にオンサイドキックを知っておいて(印象に残る形で)貰わなくてはならない。あと「蛭魔がこんな事言うはずがない」とか。メンバーが全員勝負をあきらめていないから、蛭魔の“弱音に共感”しなかったとかね。蛭魔の弱音を最もだと思ったら全員揃わなかったワケで。
GiGi >> だから先週のヒキがもの凄く効いててね。蛭魔なら、本当に0%なら本当に諦めちゃうかも?どうなる?というワクワクを1週間醸成させてくれて。
ルイ >> 蛭魔は悪魔だけど、一番大事な所で、全員に信頼されてるって事ですよね。以前セナが言葉にしてたけど、「悪」の阿含との決定的な差が出た格好です。
GiGi >> それはそれとして、攻撃サイドが泥門に移っただけで、いまだに得点は32:0。そして雪光投入!と油断させてくれませんw
ルイ >> うん、何に気付いたんだ蛭魔!?絶望!?希望!?っていうワクテカ感。それに完璧に応えて、デビルバッツの絆を描写して、葉柱という「比較対照」を出す事で強調して、最後に雪光に繋げる。なんちゅうか、もう、参ったw
LD >> 積んで、ヒイて、炸裂させて、泣かせて、そして今回雪光でさらにヒク!w
ルイ >> 恐ろしいなぁ。スパイダーズ編が多少緩かったのは小休止だったんですねw
GiGi >> 0コンマ数%の勝利の可能性がある、ということは、雪光投入は勝つための戦略なんですよね。しかも、泥門攻撃時で投入ということで、インターセプト説は消えましたw。さあ、どうなる。本当にわからんw
ルイ >> 確かに、油断できない。つまり、この試合で「蛭魔によるデビルバッツ」が成仏する条件は整った、とも言えるワケですこの信頼感。これで雪光くんがワントライでもしようものなら、それだけで「成仏条件」が整っちゃう気もする。32対6とか・・まあナイんでしょうけど、ナイのに気になりつづけるのが上手い。
GiGi >> 4トライじゃ足りない点差で折り返しって、普通にやったんじゃ、勝利の可能性0%と言い切っても不思議じゃない。神龍寺のディフェンスを根本から破壊するような驚愕の戦法がある?
LD >> 雪光で脅威の戦法ってのは本当に分からないんですよねえ?
ルイ >> 阿含を出し続ける事に意味があるとすれば「時間が早い」かと。彼は、絶対ハドルで時間潰して逃げ、なんて許容しなさそうですけどね。その時監督が下げるのかなぁ。
■ ネウロ(サイは犬に変身していた)
ルイ >> で。上手いと言えば「ネウロ」が上手いっていうか、もう奔放w
GiGi >> 「ネウロ」はものすごいミスディレクションでしたね。自分が言うのもなんだけどw。この犬、サイに取り込まれるとき独白しとったしw
LD >> やあ、サイが犬になっていたとはねえw
ルイ >> ていうかね、湖からどうやって顔だけ出して上がってきたのかとか、その画を想像するだけで面白いw>犬カボチャ
LD >> そう。元の犬さんは妙に冷静な事を考えているんですよねw
ルイ >> ヅラ犯人は別に面白くもなんともないんだけど、カボチャ様のお陰で悪い印象ないです。
GiGi >> 何を言ってたっけ?早くアレを見つけなければ、みたいなセリフだったかな?
LD >> 「フ…いい月だな…」とか。犬の考える事か?w
ルイ >> みつけましたw
「何だ?今中で変な音しなかったか?」(犬
「それにしても・・まったく・・あいつらは結局何者だ?」(犬・手をアゴにつけつつ
LD >> 今、読み返してますがネウロ最初この屋敷に来ていたときに犬を脅しまくってるんですよね。それで犬(カボチャ)の方は「あいつら一体何者だ?人面獣心っていうか口蜜腹剣っていうのか…まるで正体が知れない奴らだ」と…今気がついたけど、犬が四字熟語使っている!
ルイ >> 「人面獣心っていうか口蜜腹剣っていうのか・・・まるで正体の知れない奴らだ」(犬、って、エエエw
いや、単行本でほしくなりますねw
GiGi >> 凄い博識な犬だw。口蜜腹剣なんて、それだけ言われてもたぶん意味分からんw。
ルイ >> しかも引きずり込まれる時「う・・!?わっ!?」って、つまり、「ウ・・ワッ!?」なんですよねwああ、犬でもいえるわw
GiGi >> 最初から仕掛けていろいろヒント撒いてそうですよねw。確かに単行本で読み返したくなる。まるで正統派推理漫画だw。
ルイ >> 「ハヤテをさがせ!」のグレード高い版みたいなもんですね。とにかくトリックも犯人も、連載では最低クラスなんですが、こっちで盛り返しました。>カボチャ様
LD >> それでラストはヤコが像の秘密を明かして締めるんですよね。かなりまとまってるなあ。
LD >> 今、ヤコの前をカボチャが通り過ぎるシーンを見ているのですが……どっかに犬と分かる情報が混ざっていたらすげえと思うのですが…僕には見つけられませんねえ。
ルイ >> 大体、犬がアイに電話してたって事になりますよね。細部までは詰めてないっぽいですね。でも、ミスディレクションの質としては超高いw
■ その他
ルイ >> うーん・・NARUTOが大コマ以外、驚くほどコマに味付け・変化がない点はいつものこととして・・(いつもなのですホントに)
LD >> 「ブ…
ルイ >> ブ・・?ブ・・ブェ・・エン・・「炎刃王」ですか(しれっ)。  ・・まあ、タイトルに「刃」ってあるから予定通りなんだろうけど、タカヤが短剣ふっても全くカタルシスがないぞ・・
やあまあ、ブリーチは進度おかしかったり、スポットライト当てる必要ない所で拘ったりする違和感はあるけど、毎回起伏は「考えてるっぽい」んですよね。だからまだ赦せる。ナルトはもう、どういう意図でネーム切ってるのかチンプイです。
GiGi >> そして4月から再開予定の「HxH」無期延期とw。
ルイ >> やれやれだぜ>H×H
LD >> 「炎刃王」は次週本格戦闘開始らしいですよ?もう〜。
GiGi >> 炎刃王編クライマックスとか言ってくれればいいのにw
ルイ >> 敵の名前がヒョードルもじりの時点で、もう夜明けはこないんだけどなあw
LD >> 「ブ…?
ルイ >> ブォーボボですか?まあ、アベレージですね。
LD >> 「N〜!(・∀・)
GiGi >> Neウロならもう語りましたよ?w
ルイ >> 「もて王」は面白いなあ。新学期シーズンに思い切って全員集合カードを切ったお陰で、ネームがハヤテみたいに軽やかですよ?w
LD >> 今だにガン×ソードとか言ってるよ?っていうかもう定番?
ルイ >> 元ネタが全部わかる自分がアレですが、わからなくてもテンポで読ませられそうな気はしますね。今週でいえばうぉーらっしゃあ!のニーとか、坂田ムダゲロ!のツッコミとか引用無関係で面白かったですし。
GiGi >> 「こち亀」ダビング屋ってもろ違法な気がw。いや、実際商売できたらかなり儲かりそうなんですけどねw
LD >> いや、ダビングする商売はありますよ。ただ著作権ものをどう扱うかは曖昧ですが。
GiGi >> うん、私的な映像だと言い張るならグレーですが、DVD買え!当時のCMが!とか言ってる時点で真っ黒ですw


LD >> ジャブロウはこんなもんかな?
GiGi >> 次はどこの要塞だ?w
LD >> ではサンガサ。
GiGi >> どこよそこw
ルイ >> ググったけど(京都パープル)「サンガサ」(ポーター)しか引っかからなかったですw
■ ガッシュ(バリー退場)
LD >> 「ガッシュ」バリー退場…って事はこのエピソードで締めるのかなあ?
ルイ >> 「ガッシュ」はやっぱ締めに入ってるんですね。ちょっと勿体無いしベタでしたが、まあ、バリーかっこよかったし、いいか。
ルイ >> あ、かぶりましたね。でも、ムダに引っ張るよりは速度保てましたよね。流石にこのバリアスイッチは、ベタベタでしたが。
GiGi >> バリー退場、勿体ないですよね。てか、いい加減清麻呂を復活させて欲しい気も。ゼオン戦ではさすがに復帰するんでしょ?
ルイ >> んーでも、周りの本が燃えて消えていく魔物たちが皆かっこいい割には、それに見合うほどガッシュが光ってないな、と僕は正直思ってまして。今からクライマックスまでに、そんな積み上げって間に合うもんなのかなぁ。
■ ハヤテ(ハヤテとナギは倦怠期?そしてマリアは不意打ちアップルパイ)
GiGi >> 「ハヤテ」なんというか、思わず、お前は誰だ!とか言っちゃいそうになるマリアさんのデレぶりw。ところで、神出鬼没のライセンスというのはありません。あったら欲しいw
ルイ >> 「ハヤテ」は見事な一話でした。お得意の「一対一の関係性」を今回は「姉(と妹)」で当てはめていって、結果は話動いてるようで何も動いてない、でもちょっと動いてる、というこの距離感。まさにハヤテ!
LD >> こうやって細かい小枝を拾っていかないとマリアさんの人気がみるみる落ちてしまうからですよ…?
GiGi >> オチでオロオロしてたから許すw。けど、余裕綽々のマリアさんなんて、マリアさんじゃないーw
LD >> え…?GiGiさんそういうイメージですか?マリアさんてそんな普段からオロオロしてましたっけ?
GiGi >> いや、なんというか、積極的にアクションを仕掛けるタイプじゃないよな、という。
ルイ >> うむ。マリアさんは「普段お姉さんという自覚をもって、そのポジションを保とうとするが、たまにそれを崩されると経験の少なさから一気に狼狽する(そしてそこがいいbyマリアスキー同盟)」という事ですよ。
ルイ >> ですからギギさん、アレは全然アクション仕掛けてないんですね。あれに心を少しでも込め、意識しちゃったら全然動けなくなるのがマリアさんw
LD >> う〜ん、アップルパイの不意打ちは多少不自然ですが、これは“積み”ですねえ〜…じゃないかなあ〜?
ルイ >> 何も考えてないと予想w これは畑センセイにも、マリアさんにも言えますが。
GiGi >> 何も考えてないところがイイ(・∀・)
ルイ >> で、何も考えないでやってる行動に、ふと自分で気付いちゃったら、ハヤテが怒涛の展開に〜〜〜・・さて他他。
GiGi >> 今回実は咲夜のポジション見つかった?という気もしましたw>ハヤテ
ルイ >> んにゃー、今回のネーム限定かもしれないですけどねw>サクヤ
GiGi >> メインで張らなければ、使いようはあるかな、と。まあ、いじめられキャラですねw>咲夜
LD >> まあ、サキさんがワタルくんにデレデレなのは置いておくとして。
ルイ >> 最後のマリアさん「自分より」ってのが、ひっそりとカワイイですbyマリアスキー同盟
ルイ >> 大体サクヤ程度でナギの胸がどうこうとか、明らかに目糞鼻糞w
LD >> 畑先生的には咲夜の大きさがあればもうお腹一杯なんですよ?
ルイ >> うーん、考えるほどに恋愛エンドはありえないように思えてきました>ハヤテ 今日も元気に・・の日々オチで終わるんじゃw
LD >> いや「ハヤテ」の作風を考える限り、何もないのが通常ですよね。あるいは何か起きても元の鞘にもどって最終回とか。ただいくつかの“謎”の設置と、伊織の“予言”ここらへんが少し展開というものを予感させるワケです。
GiGi >> まあ、畑先生は最終回ネタはいろいろストックしてるらしいですけどねw。
■ チルドレン(葵、紫穂の意中の人とは…?)
GiGi >> 「絶チル」のヒキはネタでした。めでたしめでたし、と。
ルイ >> 「チルドレン」アリ?そういうカード切りましたか。そうですか・・・んー?
ルイ >> 誰よりも薫、とまで言われちゃうと、積みが少ないだけに違和感があるんですよねー。皆本を匂わす言動をしてくれないと困るよ紫穂クン!
LD >> 「チルドレン」はコメディとしては正着なんですが、予言としてはどうでしょう〜。敗着とはいかないまでも窮着かも…。
ルイ >> 横の繋がりを慌てて強化した、という意図のエピソードなんでしょうけどね。
LD >> 今回のエピソード、“予言”を積むなら“転校”ないし“拒絶”が正着のエンドのはずなんですね。しかしそれは可哀想過ぎなのとコメディの“拡がり”としてやらない事をチョイスしたと。桐壺局長とシンクロしているなあ。今、僕が予知コンピュータだったら「悪魔になる」可能性を25%切らせちゃいますけどね。
ルイ >> ん、転校は早すぎでしょう!拒絶も強い。でも、どこかに「芽」は残すべきだと思うんですよね。あとあと読み返したら・・というヤツが。これだと、普通に仲良し一話以上の情報はないですからねー。
■ からくり(マサルがロケットに)
ルイ >> 「からくり」は、ロケットに乗るメイドさんがディアマンティーナですか(棒読み)?富士鷹先生は、描きたい所に入ると一気に演出が歌舞伎みたいになるなあorz「こんな動きづらい格好にさせられるとは」って、無茶だwしかも、頭はとろうよw
LD >> はあ〜、再コロンビーヌですか?ガラスのクレアさんの次はメタルメナさんですか?フォー!・ムラサメの次はロザミア・バダムですか?
GiGi >> まあ、独演会で1話使うと思ってたんで、後半は悪くなかったかな>からくり
ルイ >> 速度は良かったですね。しろがねも混ぜたし、リーゼとのあまぁーい会話も入ってましたし。
LD >> 「からくり」は今回いろいろ情報詰めてますねえ。まあページもけっこう取っているみたいですが。
■ その他
LD >> 「ハルノクニ」は黒猫がなんだかスゴイネコって事になってきたぞ?
GiGi >> 「ハルノクニ」の純ちゃんは全部知った上で全面対決するようですよ?
ルイ >> 黒猫、何か内臓してるとか、ちょっとした兵器とかいう次元じゃないですね。猫の形態を活かしたまま、加賀美くんみたいなw
GiGi >> 「結界師」は説明過多でいたたまれなくなりますた。うーん、本当に、どうしたいんだ?
ルイ >> 「結界師」つ ま ら な いです。 良守がホントに怒ってるなら「人・・間?」とか言って動き止めて聞き手に回ることすらおかしいし、アリエナイ。
LD >> 「結…?(´Д`)
ルイ >> まあ、こんなトコでしょうか。「ジャぱん」の獣医押しとかにはツッコまないぞw
GiGi >> 獣医はともかく、ラストエピソードだからって無茶苦茶やってるな、とは思うw>ジャぱん
LD >> リアクションのネタをこういう風に拡げて行くとは思いませんでしたよね。


LD >> では、そろそろマガツ。
ルイ >> 厄い名前の雑誌だなや。
LD >> 「マグナム薔薇尻」が連載開始ですよ?
ルイ >> おいといて。
LD >> おかれたずら。
ルイ >> 置くしかないじゃないですかw
■ 正太郎(制服の女の子が正太郎を追いかけてくる)
ルイ >> 「正太郎」が閑話も上手くなってきてますよ。面白かったです。最初凄い新カード切ったかと思ったんですけどね。
GiGi >> 実際最後まで気がつかなかったですねw>正太郎
LD >> このノリねえ。何か初期の頃の「うる星やつら」だね。>「正太郎」
ルイ >> うん、思い込みの超パワーセーラーさん、すわ新キャラ!?と思って読んでましたし。この漫画のノリから言って、そういうキャラが出てもおかしくなかったし。そういう意味では、連載のテンションに自覚的だからこそ決まる閑話すね。
■ ネギま(アスナふられる)
ルイ >> 「ネギま」は慣れない女の友情で攻めてみました赤松先生。でも、ちょっと暖かくて良かった。ネギがどうやっても介入できないというのが、成功の理由ですね。しゃしゃり出られても困る所だし。
LD >> なんかねえ。もう。「ワンピース」のせいで昔話に過剰反応しちゃうようになってしまった(汗)今回のタカミチのアスナの思い出も1Pで終わってしまえる。当然だよねえとか。>「ネギま」
ルイ >> ・・というか、多分これは連載開始当初からの規定路線ですね>ネギま 今回の話の為に使ってる積みが、全体的に大昔であまり赤松先生っぽくない。初期から押してた委員長とアスナのノリを再確認させて、初回の印象コメント「わずかな勇気な魔法」とのツートップで背中を後押し。ああ、珍しく?積み上げが王道なんだ。速度的にも、そうムリしてない。
GiGi >> 思わせぶるテクニックてのは、それなりに自分の作劇に自信がないと出来ない事ではあるんですけどね。尾田先生が自分の作劇に自信がないかどうかは知りませんが。
LD >> 委員長、悪くないキャラなんだけどねえ。世界観的にはじかれてるのがねえ。
ルイ >> どうにも「魔法」には入れないですよね>いいんちょ 僕も嫌いじゃないというか寧ろ好きなんだけど、使いにくいです。
■ その他
LD >> 「エア・ギア」はどんどん安達を“上げて”きているなあ。シャフトがカズ+安達にシフトしてきている。
GiGi >> もうカラスは要らない扱いですからねw。確かにカズ様&安達はイイキャラなんだけど、脇でこそ輝くタイプですんで、どうなるか。
LD >> いや、カズに軸をずらす事で、カラスをガンガンの“天才キャラ”に持っていけるかな?という気もしています。あとは今回のエピソードにあるようにギャップをどうするか…。
GiGi >> 「街刃」熱狼くんはなかなか忍者らしい忠義心をもった熱い男でいいですね。
ルイ >> 「あひる」他の男のベッドでフラレた事に泣くなよ・・orz
LD >> 何も積んでませんからこうなりますわな…orz>「あひる」
ルイ >> 「次五郎」淋しい淋しいいうから行ったら、淋病w親父ギャグ、下ネタ、孤高なりwよいこに伝わらないなぁw
GiGi >> 膿はしみますかー♪はワラタw
LD >> 「えこ」………は!お、俺、副課長が出てない事を残念がってる!?
ルイ >> エェェェ。いつのまに副委員長をソレホドまでに・・確かに胸は綺麗でしたが(駄目だこりゃ
GiGi >> 「もうしま」3連発。グラビアにまで学生服で出る西本先生はなかなか男だw
LD >> 「すのざき」メガネっ娘はどう動かしたいのかなあ。
ルイ >> 展開もオーバードライヴしてて、もう何がなんだかよくわかりまそん。
GiGi >> 「15の夜」なかなかに救いのないオチの付け方で、よかったですね。社会派マガジンの面目躍如ですな。
ルイ >> とりあえず毎回見せ場つうか、見せたい画を用意するのは評価してるんですけどね、それに対しての根拠とか積み上げは、もう、脳内麻薬でフォローしすぎ。
ルイ >> いやぁ、救いはありましたよ。「底を知ってから」って、あの段階で母親殺さなくて良かったね、と。>15のよーるー♪
GiGi >> 行ってしまったら、もう元には戻れないってのはね。なかなか啓蒙のあり方としていいと思いますね。ACの広告なんかよりはよっぽど説得力があるw
LD >> まあマガツはこんなもんずら?
ルイ >> そっすね。白球伝が何に翻弄されてるのか、色気に忙しくて野球やってくれない、とかはまあイイすねw


LD >> チャンドンゴンいきましょうか。
GiGi >> 強そうだなw
ルイ >> 四天王ですねえ。
■ バキ(アンチェインの監獄へ)
GiGi >> 「刃牙」単行本2巻同時発売記念?ということで2話掲載。いや、このタイミングで2話掲載にしたのはやっぱり担当さんの殊勲だなぁ。
ルイ >> でも、ここで他の囚人とワンクッション入れるのは好きじゃないなぁ>バキ 速度!速度!
LD >> バキ・ドンゴンはアンチェインと対戦する前に、ナンバー2と対戦するみたいだね。
GiGi >> 板垣先生は、どうやら過酷な仕事量を課したほうが脳から変な物質が出て、イイ感じになるような気がするw
LD >> でもその囚人が100kgのクワガタ虫だったらどうだろう。
GiGi >> それでどうゆう絵を見せてくるかですね。No2とタイマンじゃあそりゃつまらないですわね。予告アオリに従って、死刑囚軍団との1対多バトルやってくれるといいな。
ルイ >> せっかくアメリカにいるんだし、ハリケーンとでも闘えばいいさぁ。
■ 椿ナイトクラブとトリガートリガーハッピー
ルイ >> 「椿ナイト」も「トリガー」も堅調で面白かったです。まあ椿は特別な事何もしてないんだけど、主人公の子の脳裏に浮かぶイメージだけで進行できてるのがヨイ。トリガーは・・トラップ回避の2ページが面白すぎるw
LD >> 「トリガーハッピー」は正式連載行くんじゃないですかね?
ルイ >> キャラは増えてないし、足りてもいないと思うのですが、進行は面白いですね>トリガー 連載に行くには幅が狭い気もするんですが、とりあえず一話一話は文句なく面白いです。
GiGi >> 「トリガートリガーハッピー」は鮮度感が高くていいですね。デビュー作でこれだけ独自性を出せるのはかなりの掘り出し物な気がします。
LD >> そうですね。連載用の構造を少し練らないといけなくなるでしょうね。>「トリガー」
ただそれを言うと「椿」の方も一段落ついたらビルドをあげて行かないと。
ルイ >> そうですねえ。「椿」も「トリガー」も、最初の構造のままという点では共通です。まあ、「トリガー」の方にはよりセンスを感じるんですけど。
■ 舞乙(マシロの記憶戻る)
GiGi >> 「舞乙」マシロくんが男の顔になりましたねぇ。佐藤先生、本当に表情の見せ方上手いですね。
LD >> まあ「舞乙」は堅調と。
ルイ >> あ、「舞乙」LDさんの仰ってる通り、マシロくんが男の顔になってました。最後の方は勿論「だから行くんです」もエルスときめいて驚いてましたしね。で、エルスのSDミッフィーはかわいいなとw
LD >> いや、僕じゃなくGiGiさんですね。
ルイ >> あ、そうでしたか。しかしそうか、複数と契約しておけば死なないんだ・・為政者として、お超婦人1人ってのはイカンかったですね王w
LD >> 「舞乙」当初、悪者はセルゲイだけみたいな感じだったのに、あっと言う間にこの絶対強者シフトを完成させたのも見事だなあ。
ルイ >> 確かに、今週は一気に読みやすくなってましたね。図式の整理が早くて上手かった。先々週あたりのまま、ひたすらレベル高くなったらどうしようかと思いましたが。
LD >> MAIはどうにも前作の「舞姫」を知らないとどうにもならないし、彼女を最終兵器にするのもそんなにヒネリが利いているワケでもなく、思いつきっぽい。しかし、ま、とにかくすんごい暗黒竜を復活させたんだなって程度で処理には困らない。
GiGi >> そうですね。ただまあ、この世界観だと、暗黒竜とか言われてもそんなに深刻な事態には思えない。それよりローブ使えない状況がスリリングですね。
ルイ >> そう。単純に都市を支配され、立場を奪われた側が内からどうやって「帰還」するか!?にできてるのでね。>乙
LD >> いや、少なくとも今のところ暗黒竜はFW以上の意味はないでしょう。しかし、言われる通りローブが使えない。しかもフミ様は堂々とマイスターローブを羽織るだろうし、真マシロ姫自身も超能力者という、この勝てそうにないシフトが一瞬で完成したのがすごいなあと。
■ ミドロ(みどろ姫絶賛のラーメン屋)
少年チャンピオン2006年19号
GiGi >> そして今週はなんといっても、「みどろ」さんのイケてるわ!ですねw。これが一番でもいいんじゃないかとすら思ったw
ルイ >> みどろさん、ああいうボケを持ってたとはねww皆ページ開くとき「厄いわ」を期待してるから、物凄い肩透かし感がw
GiGi >> みどろさんも思わず親指を立てるラーメンを守るためなら、祖先の霊も手を貸すぜ!とw。しかし、料理だったら別に場所に拘らなくてもいい気もするんだがw
LD >> いや、今週の「みどろ」は導入がサイコーでしたね!w
ルイ >> ほんとにサイコーでしたwみどろさんに清々しい顔で1ページ大コマ「イケテルわ」とは、考えもしなかったwこれはまあ、善行というより、オキニの味を守っただけですけどねw
ルイ >> しかも相変わらず言霊?が備わってるらしく、「そのへんの解釈はご自由に」の一語で全てを有耶無耶にしているあたりが、もう原作の先生わかってるね!としか言いようがない。
■ ドールガン(最終決戦前WHOOOO!)
GiGi >> 「ドールガン」今週も素晴らしかった。屍影術のバカ乱戦も素晴らしいし、鬼平、ニッケルとドールガンとの対面も素晴らしいw。そして、きっちりラスボスの格を出したハネライと純太のバトル。次号最終回!うむ。まったくもって、一分の無駄もないです、はい。
ルイ >> 「ドールガン」面白いですねー・・・・・・・・・・・トホホ。
GiGi >> マントヒヒは仲間を呼んだ。マンドリルが現れた!敵を呼んでどうする! もwてか、カルダ十二騎士正ってどんな格だw
ルイ >> 「死んでるのに猛々しいな」「な・・何ィ!?息絶えたッ」 猛〜w ガズラーもまた例のポーズで飛翔させられてるし、なんつうか、面白すぎます。
GiGi >> 「サイカチ」サイカチバトルが終わって次号から新展開、とのことですが、来週最終回の「ドールガン」より後ろの掲載位置でそんなこと言われても(^^;
ルイ >> まあ、巻きつつ連載当初の積みもこなさせたろう、という程度ですかね>サイカチ とにかくドールガンが終わる事がガッカリでもう。
LD >> なんでしょうねえ。出口先生、マガジンとかに抜かれる?
GiGi >> もともと出身は講談社ですからね。あ、デビューはジャンプなのか?本当に、歴戦の勇士だなぁ>出口先生
ルイ >> ドールガンは以前皆さん一致したように、連載構造としてはそんなに優れていない。から、このタイトル自体はそんなに惜しむ必要ないかもしれない。・・でも、キャラは最高に立って回ってるんですよねええ。
GiGi >> 赤松先生とはマブダチらしいので、マガジン引き抜きの可能性は0じゃあないですね。もしそれやったら、マガジン編集部大手柄w
ルイ >> 今の出口先生を寝かすなんて、んな損失はないですよねええ。
GiGi >> http://www.t3.rim.or.jp/~ryuse/cgi-bin/index.html出口先生のお言葉
ルイ >> 3巻分を11話ですか>出口先生 うむ確かに。しかしその作業をやり遂げたからこそ、あんな常人には不可能な一話が生まれたワケでね。不幸中の幸いでした。
GiGi >> んーやっぱりアンケートは悪くないのか!?打ち切りの基準は…やっぱりダーツ?w
LD >> くっそ〜ダーツめえ〜。>打ち切り
ルイ >> 8位ですか>ドールガン・・・・・・・・・・チャンピョン読者って、上に7個も何おいてんの?ないじゃんw
GiGi >> バキドカウラヤスナンバムテムスサナギゾクセイ…ゾクセイ!?
LD >> 1「バキ」、2「ドカベン」、3「浦安鉄筋」、4「無敵看板娘」…う〜ん続かん。
GiGi >> まあでも、そのあたりの鉄板に次ぐくらいの人気はあったわけですからね。
ルイ >> ああ、今週の「ゾクセイ」は良かった。最近勘違いしかけてたけど、やっぱ生理的にムリだと再認識できましたw
GiGi >> ルイさんがゾクセイを良かったとメモメモφ(..)
ルイ >> 断絶の悦びデスヨw>良かった
ルイ >> 日記読みつつ。76話「良くも悪くも出口ネームの集大成的話」 まさにその通りですね。
LD >> お、何か出口先生「ぶかつどう」を単行本化(同人)しようと画策しているみたいですな。
ルイ >> ううーん、面白い。我ら父娘の力で、って、毒耐性使ってるだけで娘は必要ない!とか、そういうトコまで面白いなあw来週までか、このチャンピョンときめきは・・
GiGi >> 11話前というと、脱衣ポーカーのあたりか…やっぱりあれが厄かったのか…?
LD >> きびしいねえ!チャンピオン。早く強い駒入れないと!
ルイ >> ドールガン以上の駒は期待薄ですが、まあ、期待しましょう・・トホ。


LD >> さて、一番を決めましょうか。
LD >> ジャンプは当然「アイシールド」……と「ネウロ」かな。
ルイ >> みどろさんを縮小して貼って、アイシールドw あと「ハヤテ」「ネウロ」「ショータロ」「ジゴロ」といったあたりですかね。
LD >> サンデーは「ガッシュ」かなあ。
ルイ >> あ、もちろん「ドールガン」も。ギギさんがこっそり二重丸でなく○な事すら腹立たしいw
GiGi >> アイシールド、ネウロ、みどろ、ドールガンですな
LD >> 「みどろ」ですかw
GiGi >> すまん、そんな星取りしてたの忘れてたw 三重○ってないの?w
LD >> マガジンは「正太郎」かなあ。「正太郎」好調ですねえ。
ルイ >> 貼るだけ、というか、あれは7話(正確には+4)の「厄い」形式がハイアベレージで染み付いてるからこそ成功する、ワンパンチですね。
LD >> チャンピオンは「舞乙」「トリガー」「ドールガン」かなあ。
GiGi >> 「アイシールド」はピーク回の一つなので諸手を上げてバンザイしたいところではあるんだけど、
ルイ >> 正太郎が、ジゴローに続くくらいの閑話上手を見せ付けてきたのには驚きましたね。星野さんとのん坊エピソードがよくなるのは、ポイントだから当然っちゃ当然なんですけど。
GiGi >> 「ネウロ」「みどろ」は癖玉を思いっきりホームランにされてしまったw。これを落とすのも、惜しくはある。
ルイ >> ネウロは序盤半分は大した事ないんですけどね。カボチャ男で引き続けた結果が最高の形でオーライ!っていう所がw
LD >> う〜ん、絞り込むと「アイシールド」、「正太郎」、「ドールガン」あたり?
ルイ >> んー、じゃあ、「アイシールド」と「みどろ」に僕は絞ります。で、多分「みどろ」の味は初見の人に伝わらないけど、アイシーは凄さが伝わると思うので、前者かな。でも、みどろは単行本買いますw表紙が厄そうですけどw
LD >> 「アイシールド」と「ドールガン」が強すぎて「正太郎」はじかれちゃうなあ。
GiGi >> ええとね。ドールガンにするなら、もう先々週も来週もドールガンにしたかった気分だねw
ルイ >> 正太郎とドールガンは評価されたばかりという事で、敢えて。でも、どちらも好きな連載だな。ドールガンは巻いてから、全部正しいとすら。
LD >> 「アイシールド」ですかねえ。最初、読んだときは感激して、次に読み返したら涙目になったからねえ。
ルイ >> 今月の一番は「ドールガン」だということですかw
GiGi >> まさにそれ!w>今月の一番
GiGi >> パーフェクトですね。100点満点以上。もはやそうゆう回じゃないとアイシールドが一番をとることはないんだけど!
ルイ >> 結局アイシールドと並ぶほどの横綱位置を我々の中では占めていたんですが、恵まれた中手綱をゆるめないアイシールド、恵まれない中手綱絞りまくったら凄いものが出てきたドールガン、という風に分かれましたね。
ルイ >> やー、今回のアイシールドは、蛭魔がキッドに出し抜かれた回よりも凄いw西部戦敗北と比べても、互角かちょい上ですね。
GiGi >> 「アイシールド」で間違いないですね。ドールガンは心の中で一番ということでw。

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