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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#400 4月第3週:ドールガン 最終話「世界地図の真ン中に」 投稿者:LD [2006/04/18_01:36]

LD >> さて、そろそろ一番に入りましょうか。
LD >> ジャン・ピエール
ルイ >> ポルナレフorz
■ アイシールド21(雪光に与えられた指令、速選ルート成功なるか?)
LD >> 「アイシールド21」。「あいつビックリするくらい雑魚ですよ」と言っていながら、まるで油断していない一休にマジ惚れ。
GiGi >> 「アイシールド」ものすごい正攻法でしたねー。まったく、勝てるイメージが湧かないw
ルイ >> 迫る2人の天才!という画でヒキましたか、アイシーには珍しいヒキだけに、効果ありますね>21
LD >> 雪光のこの“攻め手”でせいぜい互角ってところですからねえ。
GiGi >> この1プレーで虚を突いて距離を稼げても、次に繋がるプレーというのが、ね。武蔵がいる分空中戦はいけるかもしれないけど、それだと32点という得点差はどうにもならんw
ルイ >> でも、2人反応しちゃうと2人空くのでは。ヒル魔のカードが一枚増えたと取るなら、彼の頭脳速度次第ではイケるかも。雪光をオトリにするとか。しかし、温情ぽかった入部の頃から計画してた〜みたいな、凄い華麗な後付けですねw
LD >> いや、後付けじゃないと思いますよ?というか、後付だと逆に凄い。
ルイ >> ん、アトヅケじゃないとすると、あの時点で「蛭魔って案外優しいじゃん」と読ませた時点で稲垣先生圧勝って事ですね。やられたワイ
LD >> やっぱりドラゴンフライを破らないと…。
ルイ >> 見当つかないなぁ。前半では出来なかった方法?>ドラゴンフライ
GiGi >> しかし雪光がこうゆう行動を取ることが一休の頭にインプットされた時点で、もう同じ手は通用しないよね…同じ手を全く使わず猫の目のように奇策連発して最後まで押し切ったら?すげぇ、けど、あり得るか?
ルイ >> いやギギさん、攻め手に関しては通用しません?雪光の行動、バカ、サル、セナの4手はあるワケですし。マークが外せるなら、あとは読み合い合戦で蛭魔が勝てばいいんじゃ。例えば今回だって、実は蛭魔がどこに投げたかは描かれてないし。
ルイ >> ・・それより、やっぱ、守備ですよねえorz
LD >> というか、雪光くんって一休や阿含じゃない、普通の神龍寺選手をマンツーにつけられても負けちゃうんでしょ?
ルイ >> いやいやパスルートを正確無比に読めば、そこそこの選手には負けないんじゃ。勿論押し合いとかは論外でしょうけど。
GiGi >> いや、正攻法としては雪光の立ち位置はアリだと思うんですけどね。後半で最低4トライ奪わなきゃいけない状況で、そんなノンビリ構え照られるのかな、と。
ルイ >> て、いうか、雪光くんが「どう読むか」までも蛭魔の脳内で処理できてたら、凄い武器になりますねやっぱ。
GiGi >> 身体能力的には一休は雪光が動くのを見てから動いても十分間に合っちゃいますからね。マークに一休をつかせる事ができれば、それはもちろん泥門のアドバンテージなんですけど。
■ デスノート(ライト自白?)
LD >> 「デスノート」は謎解きをする前に、とにかくライトを押さえた方がいいと思う。
ルイ >> ほんとに、どうして手を自由にしてるんでしょう?
GiGi >> まあ、ここまで状況が鮮明なら、ノートの切片持ってるのは確定ですからねぇ
LD >> …ただ、まあこればっかは再度、勝ち誇っていたライトの裏をニアがかくかな?
GiGi >> まあ、来週、ライトにノートの切片を使わせて、書いたのに、何故か効かない!みたいなヒキをやるんじゃないんですかねw
ルイ >> しかし、MとNタッグでなら!と綺麗に纏めちゃいるが、結局メロの意図はサパーリでしたねw 色々メロの立場になって考えてみたんですけど、やっぱりさっぱりわからないw何故拉致するしかないのか?そしてその際高田の手を自由にしたのか?
GiGi >> ちょっとね。デスノートじゃないけど、神の手が動いて”○○してから死ね”と言われて行動したとしか思えんよねw>メロ
LD >> ところでミサはどうなるんだろうね?…あるいはこの場に来ているかな?とも思っているんだけど。
ルイ >> うーん、ミサいても出来る事ないですけどね。でも、記憶ないなら第二キラの悪行はスルーOKなのかな、ニア。
GiGi >> ミサが美味しいところをさらっていくというのは、オチとしては気が利いてるかもしれないw。しかしなあ、せっかく映画化なのにこんなショボーンなオチでいいんだろうか(^^;
LD >> もう一回、ミサに全てばらして指令を出しておけば再逆転できるよ!でも死神の目の代償が勝利の瞬間訪れてライト敗北!ってのが妥当なストリーラインじゃないでしょうか?
GiGi >> なるほど、なかなか筋が通ってるね。それやったら拍手!>デスノート
ルイ >> しかし、最後にミサに連絡とれたのって、紅白くらいまで遡るのでは?日時指定できる機会、他にありましたっけ。・・ん、高田に触れさせておいたかな?w
GiGi >> んーつまり、”○○時までに連絡がなかったらこの箱を開けてくれ”みたいな指示で、ノートの切片にミサが触れて総てを思い出す、と。
LD >> そこいらへんの辻褄は今さら何とでも合わせられるでしょう。>ミサ
■ ネウロ(笹塚の指令でサイの包囲をする警官隊)
LD >> 月を見ながら考え事をしている犬がいた。
GiGi >> 「ネウロ」が主人公不在で話が進行してる!まあ、これはいいんだがw。それより、ネウロがこの状況でどうやって生き返るかが、非常に気になるw
ルイ >> 「ネウロ」 死んでるけど・・というのが、ちょっと気になりますね。
GiGi >> 笹塚さんが気絶してるのが救いか…ということは、他の目撃者は全員死亡確定?(^^;
ルイ >> ネウロ以外はそこまで興味の対象ではないから、アホな行動しなきゃ大丈夫かと。
LD >> ネウロがどういう状態になっているかですね。しかし、以前の話からネウロは銃弾を受けて自分の身体が傷ついているのを気にする場面がありましたが、これの伏線だったんですかねえ。
ルイ >> まあ、アレは「ネウロもそこまで超人(?)じゃないよ」という読者意識への刷り込み効果ですよね。やっぱアレを1度やってるかどうかで、この展開の嘘っぽさは相当変わるかと。
GiGi >> あれでネウロが死んだとは誰も(Xも)思ってないでしょうから、そこからどう展開するか、ですね。
■ その他
ルイ >> 「もて王」デスノート引用は、画が違いすぎてわかりづらいぞw
GiGi >> 「銀魂」モテ王に続いて四天王登場ですよw流行り?
LD >> ってか、星型の乳首って……orz
GiGi >> ところで「モテ王」今回死相が浮かんでいるような…
ルイ >> クラス替えの時から死相は出てましたけどねw
LD >> なあに、「タカヤ」ほどじゃない。
ルイ >> そうだそうだ。>タカヤ
LD >> ジャンプはこんなもんでしょうか?来週から「謎の村雨くん」が連載スタートですね。
GiGi >> 「謎の村雨くん」で復活ですね。そしてあのヤブケンも帰ってくるぞ!とw
ルイ >> やー、しかし、殴ってる画が良かった(結構な過去形)のに、ホント炎の剣ふってても映えないなぁorz
GiGi >> 今回の新連載は新人なしで中堅作家3人と、まあ手堅い攻め方ですねぇ。ジャンプも手駒が苦しいか。


LD >> ではそろそろ、サンチョス。
ルイ >> 何故ステテコパンツを連想したんだろうorz
GiGi >> メジャーのメジャーが付録で付いてますよー
LD >> 松井秀喜「吾郎がメジャーリーグに来たら、自慢の速球を狙い打ちするよ!」
GiGi >> ヒデキ容赦ナスw 本編のほうは、あからさまにWBCの展開にひよった感じで微笑ましいな、と。
■ ハルノクニ(恐るべき政府の陰謀があきらかに)
GiGi >> 「ハルノクニ」一言でいえば、しょっぼーーーーーーーーってな感じですね(^^;。あんなにひっぱって…
LD >> 「ハルノクニ」はね…ひっぱり過ぎ!
ルイ >> んにゃ、まあ、短期連載でしたよね。わかりやすくていいんでないかい。ホントに七日間戦争並みにコンパクトになったがw
LD >> え…短期でした?>「ハルノクニ」
ルイ >> あれ、違いましたっけw随分余裕ある組み方してるから、てっきりゴールありきでサッサとやってるのかとwグランドライナー三倍、ってカンジでw
LD >> このネタなら、第一話でハルが死亡、第二話でハルが死んだ理由が(読者に)判明する…くらいの速度だなあ。
ルイ >> 志乃との過去バナだけですね、僕が読んでて、まあ一話として価値あったなぁってのは>ハルノクニ あとは全部引っ張ってただけだから、判断できないしwでも、気持ち悪い連載ではないです。
LD >> う〜ん、え〜っと、ネコ(CAT)がテーマではなくギミックに過ぎないなら、こんなにひっぱっちゃダメ。逆にテーマというかキモなら、もっとネコ自体の機能(積極的ギミック)をビルドさせていた方がいいかな。
GiGi >> まあ、校長しょぼかった時点で嫌な予感はしてたんですけどね。グランドラインとダメ方向が似てますね。ギミックのつまらなさを認識できてない。たとえば引っ張るーといえば浦沢直樹の「モンスター」とかさw。ひっぱるなら、あれくらいの覚悟が必要なわけで。
ルイ >> んー、グランドライナーはギミックの素材は色々ありそうだったけど、焦点合ってなかったんですね。ハルノクニは絵柄もスッキリしてて読み易いのに、些事を大きく扱いすぎたかな。ていうか、ホント、陰謀も妙に中間のない直接的な対立構図だし、この鉄人28号ネコしかないしギミックw
GiGi >> 「21世紀少年」も引っ張る〜連載だけど、あれはギミックのつまらなさをのすたるじぃでごまかしてる。ズルイ
まあ、些事もなにも、この”兵器開発”てネタ一本しかなかったんだから、お話にならないでしょう。
ルイ >> 新国家設立は、少々過剰な反応でしたねwというw
LD >> いや、たとえばこのネコがね。ネズミに耳をかじられた青いネコだったりしたら。それをギリが手に入れて独立国家宣言しちゃったら、それは戦慄しますよ?テーマ及び積極的ギミックってのはそういう事でね。
ルイ >> まあ、さっき書いた通りこのネコ、鉄人と同じですからね。自律性が少しあれば違ったかな。
LD >> 逆に国家の陰謀を暴くというストリーラインがテーマで、ネコは“仕掛け”に過ぎないんだったら、確かに校長の時点でミスがあり、あの総理でもキャラが足りないって話になって来ます。
■ からくり(カトウとしろがね、互いの名を呼び合う)
LD >> 「からくり」妥当ですね。
ルイ >> 「からくり」は数週前から速度を意識してて、富士鷹先生にしては回転速度速めですよね。まあこの人はじっくり描いた方が適正ぽい気もするし、良しアシは言えないんですけど。
ルイ >> まあ、何をどう引っ張ってるかすらわからなくなってきた「結・・ よりイインジャナイカイ。
GiGi >> まあ、富士鷹先生>鳴海の直情な感じがでててよかったんでないですかね>からくり
LD >> いやぁ、ナルミとしろがねの話は、これ以上ページかけても何かが積めるわけでもないので、現状、限りなくベストに近いベターだと思いますよ。
■ その他
ルイ >> 「武心」。お色気担当のヒロインが、まだ主人公・流星の動機付けに全く関わってないので様子見段階ではあるんですけど、やっぱこの主人公はカラリとしてていいですね。戦いの中、納得を見出したら本気モードになるんだ。
GiGi >> でもコガネムシくん呼ばわりは酷いと思うんだw。とはいえ、王道の昨日の敵は今日の友展開をしてくれそうで、やっぱりいいですね、万乗先生は。
GiGi >> 決壊死…頼むから、二人とも黙ってくれ…てな感じですな
ルイ >> ついでに編集も黙って欲しいんですけどね>結 毎回ドラマチックに最後あおってるけど、その展開自体に、そんな大仰な良さはないからなあ・・。
LD >> 「けっかい…?そんな連載あったっけ?」
ルイ >> ウヒョー!
ルイ >> 「ケンイチ」何度か同様の事で押してそうですけど、地味に重要な一回かもしれないですね。史上最強だしw
GiGi >> いやーケンイチくん、負けましたねw辻に!ある意味重要だw
GiGi >> 百戦百勝の健一くんの経歴に唯一土をつけた一戦になるわけですよ、これが後々w
ルイ >> しかも、人生における勝ち逃げ宣言ってカッコイイですねw
■ あいこら(目子、パーツ愛を拒絶後、思い直す)
GiGi >> 「あいこら」これは一線を越えたかな?声子は既に半オチなので、眼子を落とすのをクライマックスに置くか、あるいは全キャラ攻略後に未踏域に到達するかw
ルイ >> んー、胸子が泣いて目子を祝福、が王道ですけどね。王道つうか、ラブひなになるorz
GiGi >> いや、もうこれでハーレムエンドは確定だと思ってるんですけどねw>あいこら
LD >> (´・ω・)。o( そろそろ締め土器かな ) >「あいこら」
ルイ >> 元々フェチズムが、審美眼でしかない時点で、あんまり展開はハジケられなくなってるんですよね。純愛シフトかなぁ。
GiGi >> これで眼子に恋心?なんて展開はツマラナイでしょう。それなら、パーツ愛がシフトして、同時多発恋心とかのほうが面白いw
ルイ >> いや勿論僕もそう思いますよ?でも、そうなった時に、この連載がスタート時点から失敗している「フェチの捉え方」の甘さが気になるんですよ。作者にどれだけ期待できるか、ですね。
LD >> いや、既に八橋さんのベリーダンスは虚しくなっているので、これに胸子の“何か”が加わってもオチの一回には使えるけど、虚しさ×2になるだけなんですね。はっきりいってこの展開は最低「胸キュン刑事」くらいはエロくならないと先細ってしまうんですが、編集にも作者にもその気がないとなると、かなり厳しい……締め土器にしか思えなくなってくるワケで。
GiGi >> まあ、ハジケ切れなかったら眼子攻略で終了でしょうね。次は声子攻略話でしょうから、それでどうゆう景色が生まれるか、ですね。
■ チルドレン(パンドラから跳ねっかえりが挑戦)
GiGi >> 「絶チル」はこう、わざと打ち切りを匂わすような展開をしてファンをヤキモキさせようという魂胆なんだろうか(^^;
ルイ >> 薫飛びすぎw葵カワイソスですw>チルドレン
LD >> 分かった!兵部がでるとその号の人気投票の獲得数が2倍に跳ね上がるんだ!(ぽんっ)
GiGi >> みんな打ち切り怖いからねw>アンケート
LD >> いや「道士郎」くらいには、本当にピンチなんじゃないでしょうか。>「チルドレン」打ち切り
GiGi >> いや、ホントにね。兵部が出るとアンケートに○つけて送りたくなるよw。本末転倒な話だけどさw
ルイ >> それ○じゃなくて不安の裏返しw
LD >> やっぱり「コナン」「ガッシュ」が主体の読者層に「チルドレン」のテーマはギャップが大きいか?分かってた事だけど。
GiGi >> んーだからテーマを読ませようとしちゃ間違いますよね>絶チル。そんなんは読める人だけに暗に読ませればいいんで。
ルイ >> んー、ていうか、あのテーマだけで引っ張って、この頻度で兵部出してるのは・・それこそ、チルドレンにもギミック足りない気がしますけどね。
ルイ >> もうちょっと任務にかこつけて珍道中しちゃえYO!40巻くらいソレでやった事あるから、飽きてるかな?w
LD >> なんだろうねえ。どう考えてもネタに困る連載に思えない。……もしかして椎名先生って横島がいないと全然“回す”イメージが持てない?……そんなはずないけど。
ルイ >> うーん、横島のあるなしですか。確かに「今回の任務は・・」という単調な出だしに彩りを与えるのが、横島煩悩の力ではあったし、今回は言われてみれば導入に困ってるかなぁ。
GiGi >> 導入には妄想力の逞しいキャラが適任、と。φ(..)メモメモ
ルイ >> 過剰に反応してくれる、という意味では重要ですよね>妄想力 薫にそれまで担当させちゃうと、シリアスとコメディのバランス取りづらいのかも。出だし薫で、最後も薫ですしねぇ。しかも、両方に求める要素は真逆だし。
■ ハヤテ(ヒナギク、ハヤテと接触)
GiGi >> 「ハヤテ」いつもながら卑怯な展開で素晴らしいですねw。どうするナギw自分の撒いた種でピンチに陥ってるぞw
ルイ >> 「ハヤテ」酷いし、汚いけど、らしいし、面白いですねw お金を失っていく展開は、正直三流もいいとこなんですけどw全体的には出だしとゴールの華麗さだけで読めちゃうという。
LD >> う〜ん、ヒナギクって人気はあるでしょうけど、そんなに強いかな?
GiGi >> ヒナギクはポジション的には当て馬キャラなんですけど、メインを食う強さはありますね。なのでなかなかスリリング。
ルイ >> ヒナギク自身が牽引する流れは作れてないですけど、それに挑むのかも。まあ、姉ちゃんでも絡ますんじゃないですかw基本的には、対比で相手輝かせちゃうキャラですよね。
GiGi >> 西のヒナギク、東の西沢さん、といった感じで、両サイドの当て馬キャラが競り合ってどんどんキャラが磨かれてるかも。
ルイ >> 東の西沢さんを、西のヒナギクさんが磨いてたよガクブル>西高東低
LD >> ヒナギクの牽引力って「えこ」のえこくらいかなあ…?
GiGi >> んーえこって牽引力あったっけw 牽引力でなくて瞬発力、ニトロですね。西沢さんも、ヒナギクも。
GiGi >> 縦糸は実のところしっかりナギが握ってますよね。うん、構造を見るとヒロインの面目約如だw
ルイ >> ナギは「導入」の役にたつ事が多いですね。案外「結論」周辺にいないことが多いがw
LD >> (´・ω・)アワワワ…オイラノヒナギクノヒョウカッテヒクイ
GiGi >> んー番付的には西沢さんと同格のはずですよ?なんででしょうね。
ルイ >> オイラのマリアさんじゃなかったんだ、このユダめーw
LD >> あああ、ルイさん誤解です。「おいらのヒナギク」では無くて「おいらのヒナギクの評価」です。
ルイ >> あ、そうですか。アワワワ言ってるから、低評価に嘆いているとばかりw
LD >> マリアさんが回しているはずもないし…。
GiGi >> ナギは行司ですなw。マリアさんは…解説者?w
LD >> んんん〜何か「西沢さんがいないと困る!」とおもう事はあっても「ヒナギクがいないと困る!」と思った事がない?
GiGi >> えーと。西沢さんがいないと困る!と思ったこと、ないかもw。つまりLDさんは西沢さんの評価が高い?w
LD >> ちなみに6巻で一人でぶつくさ言っているマリアさんにマジ惚れ。
GiGi >> 西沢さんの自発行動で話が展開したことってありましたっけ?
ルイ >> 多いです。レンタル、チョコ等。>西沢暴走妄想
GiGi >> あーそうか。チョコはそうだねw。
ルイ >> 結果、その回における貢献度は似てるけど、西沢は前述でいう妄想キャラ、暴走キャラ、導入キャラですよ。ハナシ作ってくれる人という点ではナギに次ぐ。ヒナギクは、たまたま当てはまった事が多く、キャラ個性で上手く場所得ただけ。でも、今回はこれまでと違うんですよね。意図的にヒナギクでヒキましたし。
LD >> 「サキさんがいないと困る!」「ワタルがいないと困る!」「伊澄さんがいないと困る!」「クラウスがいないと困る!」「ユキジがいないと困る!」「咲夜は……いっかいなくても!」…こんな感じでしょうか?
ルイ >> ワタルとサキさんだけでいいですwまあ、色々いるのがハヤテの武器ではあるんですけどね。
LD >> ヒナギクのテコ入れかもしれないですが。しかし、僕自身はヒナギクが積極的に取りに行く姿がイメージできませんし、それをやるとヒナギクのキャラが死ぬ気がしないでもないわけです。
ルイ >> んーそうですねぇ。ヒナギクがツンデレ化したらただの強いナギだし、参戦するには積極的にナギ家に入り浸るようにならなきゃいけないんだけど、それは確かにキャラが死ぬつうか、変わる。
GiGi >> 超人パワー的には、マリアさんは別格としてw、西沢さんとヒナギクは両巨頭といっていい、はず。ツンデレのツン担当ですね>ヒナギク。ひよったら負けです。むしろハヤテの意識をどれだけ刈り取れるかの勝負w。西沢さんは、全力でぶつかっても、まったくハヤテの心を動かせないのが、強みw
LD >> 超人パワー的って?今、ヒナギクの検証をしているから俄かに首肯できないなあ。>両巨頭
ルイ >> 僕は「超人パワー」ってのは立ってるだけで沸いてくるハッタリ力だと思うんでw マリア>>ヒナギク>>>>>(壁)>西沢 だと思います。実際は西沢さんは牽引力もあるしハナシも引き出すんですが、そこには「力のないもの」ならではの清々しい回転力があるわけでw
GiGi >> んー。ヒナギクは強キャラとして設定されてるから強キャラなんですよねぇ。例えばバッファローマンが初登場したとき、その強さに説明はいらんでしょう、とw
西沢さんはテリーマンかなw
ルイ >> 上手いかもしれんw
LD >> キャラカリスマって事ね。>超人パワー それはヒナギクが強いらしいねえ(←とことん冷たいな!)
ルイ >> まあ、人気投票に従えばマリアさんも弱いらしいんですが!
GiGi >> まあ、なんにせよ人気を二分するのにたる説得力はあるキャラだとは思いますよ。マリアさんは別格ですが!マリアさんはなんだろうね。ミート君?(ぉ
LD >> 成る程、「強キャラ」は分かり易い。そうすると僕がさっきがらぐだぐだ言っている違和感は「ネギま」のアスナとかに感じてるものと近いって事になるかな?
ルイ >> アスナの例えはワカリニクスかもwあれはまた、ヒロインとして出したヒロインなんで。寧ろ・・誰だろ?赤松先生は計画的に、演出詰んでくるから、強キャラ語るには不適切な気も。
GiGi >> アスナはまた不幸なキャラで、ヒロイン特性を他のキャラに分配してるせいで、ピン立ちしてもキャラが弱いという事態に陥ってしまっている(^^;
まあ、ナルは強キャラヒロインでしたね。
ルイ >> とりあえず次回、ヒナギクがハヤテに対し主導権をとり続けるか、弱み見せるかで畑センセイのヒナギク処遇もみえてくるんじゃないですか、と。
GiGi >> あ、言わせてもらうと、ヒナギクつぇぇ!とは思うけど、個人的には惹かれるというわけではないですよw。
ルイ >> 我々はー。マリアさんしかー(略
GiGi >> あと最近の強キャラといえば、やっぱり西野ですかねw。
ルイ >> またイチゴっぽい名前をw
LD >> マリアさんはプリンス・カメハメじゃないでしょうか?「キン肉」にたとえるなら。
7秒フォール!
GiGi >> プリンスカメハメだと、精神的支柱というポジションかーうーん、そうかもしれないけど、そうするとテリーマンに遺志を託しちゃうよw
ルイ >> キン肉マングレート、テリー分も含めw>マリアさん
LD >> つーか、マリアさんって属性的には強キャラなの?
GiGi >> いや、全然つよくないっす(´・ω・`)
ルイ >> 強いと思いますが。マンガ読みが10人いたら10人とも、マリアさんに怯えながら読むもんじゃないのか?w・・ああ、でも、人気投票が事実だ!w
GiGi >> おや、意見がわかれたねw
ルイ >> んにゃ、わかれてないっすw裏読みが楽しいだけで、動いてないときから動いた図を想像して喜んでる、悪い人なんで僕w
GiGi >> いや、読む人が読めば、この人が作品の背骨だ!というのは直ぐ分かるんだけど、背骨は基本的に日に当たる場所じゃないw
GiGi >> だからキン肉マンならミート君かな、とw
LD >> ってか「キン肉マン」にたとえるあたりが凄いよねw
ルイ >> ですから、ナギが人気だってのは、健全な人気に支えられてるって事ですよねw
LD >> いや、僕は今までのGiGiさんの説明からすると、ヒナギク以上に「まず強い位置」に設置されたキャラだとは思いましたね。
GiGi >> 動かないのがマリアさんの最大の強みにして弱み。
ルイ >> 自分の読み方に素直に従うなら、さっき書いた強さ順という事になるかと。牽引力とは違うんで、それが結果に反映されやすい人気投票なんかとは別物ですが。
GiGi >> ヒナギクはヒヨらないうちは強いけど、ひよったら一気に弱体化するベジータキャラなので。
LD >> しかし、まあ、マリアさんに人気がないというのは、もう都市伝説でしょうww
ルイ >> 都市伝説って、半数以上信じてたら条件クリアでしたっけw
GiGi >> マリアさんは動かないのが基本で、それが物語の軸になってるけど、動くと物語事態も一緒に動かす力を秘めてますね。
GiGi >> マリアさんが動くときは作品構造そのものが変わるときだから、おいそれとは、ね。
ルイ >> 作品構造どころか、作品の色まで変わるというか、オワラスしかなくなるでしょうしね。このまま不動明王というのもアリっちゃアリかなあ。ま、とにかくヒナギクの事は来週待ちでしょう。
GiGi >> つまりマリアさんは作品構造よりも上位存在なんですよ⊂二二二( ^ω^)二⊃
ルイ >> 嬉しそうだなw
LD >> そう、ヒナギクと違って、この人は動いてもキャラが死なない。むう…「仮面ライダーX」のキングダークみたいだ!(←分かる人少なし)

緊急特集!キング・ダークとは!?
仮面ライダーX第22話←こいつだぁ!!「仮面ライダーX」の後半に登場する悪の組織ゴッドの大幹部!全長数十メートルの巨大改造人間!それまで等身大ヒーローとして人間大の怪人たちと闘ってきたライダーに対して、突如現れたこの“反則怪人”のデザイン・インパクトは、その後の「アマゾン」の“十面鬼”と双璧をなすと言われる!ライダー・シリーズにおいてその後も巨大ボスは「ストロンガー」「スカイライダー」などでも継承されるが、このキング・ダークには大きく二つのアドバンテージがある。
1.(シリーズで)最初の巨大怪人である事。
2.登場時から巨大である事が分かっていた事。
とりわけ2が大きい、その巨体で頬杖をつき、寝そべり「ず〜〜〜〜〜っと動かず」部下の怪人に指令を与えるその姿を毎週見せ続けられるのだが、その姿勢は「やがて立ち上がり動き出す事」が必然的に想像され、視聴者(チビッ子)に否応なく恐怖と威圧感を与え続けた。「こ、こんな奴にXライダーは勝てるのぉ?」という思いは視聴者に潜在的な緊迫感を与え、RS装置の設計図争奪を巡る後半のドラマを裏で支えた。また頬杖をついたちょっとアン〜ニュイな指令の出し方は、前半のやる気の塊だったアポロ・ガイストと両者合わせ、よく大幹部に寄せられる「そんなに強いならお前が直接行けよ?」というツッコミに対する一つの回答(?)だったとも言える。正にキャラ・ギミックの化身のような怪人である!
勿論、ラストにキング・ダークはしっかり機動し圧倒的なパワーでライダーXとの死闘を演じてくれたのだ!届け!畑先生に!この思い!(←確実に空回りしてるっス)



LD >> では、そろそろ。
LD >> マーガリン。
ルイ >> エーッ
■ スクールランブル(沢近がイギリスにいた頃の同級生登場?)
GiGi >> それにひきかえ「スクラン」の混沌ぶりは…
ルイ >> 「スクラン」はでも、一応札で引っ張ってますから、意味のある内容ですよw
LD >> 実は「スクラン」は、これくらぐだぐだになっている方が上手く行ったりするのだ!(えへん)
ルイ >> ハリー・マッケンジーの時もグダグダでしたしね。
GiGi >> つまりキャラが作者の手から離れてるときのほうが上手くいくとw
LD >> 「スクラン」の成分分析をすれば43%くらいが「ぐだぐだ」で出来ていますよ?(悪い意味じゃなく。しかし両刃)
■ ネギま(超、一時退場)
ルイ >> 「ネギま」人気投票からもわかるように、超さんってこの漫画で全力で煽り食ってるつうか不幸な役回りなんですよね。まあ、僕はそこが逆に好きかもしれんw
GiGi >> 超、未来へ帰還?という展開ですが、未来が何年後かはわからないけど、今生の別れの可能性アリ?あるいは帰還が阻止される展開かな?
ルイ >> もしくは、遂に一緒に未来編発動!(ねえよ
全員で卒業、というのが綺麗なゴール図式なので、引きとめの可能性は高いと思いますけどね。>超
GiGi >> エヴァが早々にひよったので、ほぼ唯一の悪役ポジションでしたからねー>超。しかし、来週でついにクラスがひとつにまとまるかなw
LD >> 超は煽り食っていますね。エヴァと両端ですね。
ルイ >> エヴァのせいで今の超人気が形成された、と言ってもいいと思います。そこまで!?というくらい好かれてないですもんね。そもそも、ゲームとかでも扱いづらそうだったしw
LD >> しかし、超の完成度ってのは、キャラに対する赤松メソッドの一つの結晶があるという気もします。
ルイ >> 会話を想定してキャラを作っていない、行動目的ありきのキャラですよね。赤松式としては寧ろ新鮮なんじゃ?僕は好きだけどなぁ。
GiGi >> 作者と同じ目線で言葉を紡ぐキャラですからね>超
ルイ >> 恋愛ゲームで考えると、攻略対象として作られてない、というんでしょうかね。目線が他向いてるが故の気持ちよさはありますね>超
■ その他
ルイ >> 「えこ」はもう牽引とか通り越して、ガンバレ会長物語ですね。
GiGi >> 会長とかノン坊とかエミリとか、マガジンは脇キャラがヒロイン昇格ってパターン多い?w
LD >> 「街刃」に突然、かっこいい死に様を見せる巡査が…w
GiGi >> 笑っちゃ失礼だw。いや、街刃好きですよ。この炎コンビもなかなか良いです。
ルイ >> 「街刃」こう、無条件に燃えちゃう展開ですね。いや、言葉かけてないよ?w
LD >> ああ、そうですね。ストリーのために設置されたキャラだけど、アスナみたいな主格を持たない自由さがあるのかな?
ルイ >> 「正太郎」巻末だしピンチかなw確かに情報ゴチャゴチャしてて、気持ち入れて読み出さないとキツイんですよね(初期は僕もそうだった)。でも、入ると結構面白いんだけどな。
LD >> というか、唐突にタヌキとか出ていたのは「オリマ」のつもりだったのかー!!!>「えこ」
ルイ >> 「白球伝」は相変わらずお色気指令?で迷走中、と・・(メモメモ
LD >> そうですね。マガジンの連載にしては、かなり読み辛さが目立ちますね。>「正太郎」
LD >> マガジンはこんなもんでしょうか。
ルイ >> マガジンは平均コマ大き目、セリフも簡潔なものも多いし。正太郎は違和感あります、クドい絵と銀魂を足したような感じ。でも、このアクに慣れると、ハナシの展開にはムリもないし、ベタなギャグ押しもすがすがしく思えてくるし、結構面白いです。
GiGi >> ふーん「スミレ」本格連載ですか…マガスペでもう出涸らし状態な気もするんだが(^^;新しいネタでやったほうがよかったんじゃないかなー


LD >> では長崎チャンポン。
GiGi >> あーそういえば「トト」の長田先生がいつのまにかバンチでラオウ外伝とか書いてますな。
ルイ >> チャンピョンですか。黙ってても誰かカワイソスとか言うかなw
GiGi >> エルスカワイソウス…違う?w
ルイ >> アイアン・マイケルだい!!・・まあ、いつも通りかw>ばき
■ 舞乙(マシロ、ニナ、エルス、ガルデローベに向かう)
GiGi >> いや、しかしここに来て再びエルスが存在感をアピールするとは思わなかったですよw。最終回の構図に滑り込めるか?
ルイ >> ここでエルスが契約しちゃったら、逆に弱化ですね。この立場のまま輝くには・・は!?アニメ同様死の影が?(ガクブル
GiGi >> いや、何の役にも立たないのに、無理やり最終回の決めゴマに入り込んでこそのエルスw
ルイ >> またバストインパクトで抱きついてくるためだけの要員だと?w>エルス
LD >> いやぁ、本来エルスは、はじかないと座りが悪いですよね。これがたとえばもう半年とか1年、学園コメディを積んできた物語だったら、エルスが今の待遇を受けてもそれは止むを得ずという感じはするんですが。
ルイ >> ですね。マシロ君がエルスに避ける心のスペースは、基本的にない。とすると、影で笑いなりコマとるか、自己犠牲気味に輝くしかないかなあ。
GiGi >> あれですね。名作劇場のマスコット動物みたいな立場ですねw>エルス
ルイ >> 確かにエルスミッフィー(SD)は可愛いんだよな。ところで本展開は、「柱」を探すレイアースみたいな事に?w
LD >> ん〜アニメの設定を引用すると、適正がありそうなのはユカリコ先生しかいません(!)w
ルイ >> ニナじゃ重たいですもんねー>適正
■ トリガートリガーハッピー(最終回)
GiGi >> 「トリガートリガーハッピー」は連載に届かなかったですね。思ったよりもシビアだ。
ルイ >> シビアですねえ。キレルくんよりは潜在能力ありそうなんだが>トリガー 最後は最終回という形式に縛られて、ちょっとパワーダウンしてましたが。しかしまあ、悪くはなかったです。
ルイ >> ドタバタというよりは、ほのぼのシュール?w軽やかな線でw
GiGi >> んーキレルくんはまっさらな新人か…ますますダーツ説が有力にw
LD >> いや、捲土重来あるでしょう。ただ、今回のままだとちとつらくて、長期連載用に構造を練り直す必要はありそうですが。>「トリガーハッピー」
GiGi >> 連載か短期かというのは筆の早さとか、そうゆう話もあるのかもしれない、かな。
ルイ >> 絵柄も線がちゃんとしてるお陰で読み易いですし、コマ割も個性がありますし、いい連載になりそうですよね。確かに、構造は先週言ったとおり広がらないけど。
GiGi >> あ、そうか。これ受賞作そのまんまだったんですよね。それならむしろ期待値が高いが故の顔見世興行とも読めるか。
ルイ >> へ、そうなんですか>そのままトリガーハッピー それにしちゃヒロインも動きやすいいい造形だったですねー。平凡な女子高生のようでいて、ちゃんとした個性があった。
■ その他
GiGi >> まあ、今回のバキはちょっとテンション低かったですね。やりたいことは分からないでもないですが。
LD >> 甲虫女王カワイソス。
ルイ >> NOですよLDさん。甲虫女王は・・カワイス。
GiGi >> 甲虫女王はむしろキターーーー!ではwところで、この世界大会ってカブト・クワガタ混戦なのかな?
ルイ >> 何、毒毛が抜けて一気に可愛くなってて驚いた&笑ったw>サイカチクィーン
GiGi >> 「無敵看板娘」アニメ化報のトビラに勘九郎と茅原先生が居ますな。辻は…?本編は思わぬ方向に話が展開してますが。
ルイ >> 「看板娘」アニメは絵柄スッキリでしたね。観やすそう。
LD >> アニメは下手をするとバキよりも格闘力感のある、あのデッサン力はトレースできないとつらいかもしれないですね。演出的に。
GiGi >> もうちょっと動かしやすい線にしてくるかと思ったんですけど、動かなさそうな予感ですね(^^;>無敵看板娘
ルイ >> 新連載「キレルくん」。えーと、何で新連載にGO出たのか、このカードさっぱりわかりませんハイ。正義も何も、すぐ殴るこの悪人はなんなのかw
LD >> ダーツだから。>GOサイン
GiGi >> 新連載「キレルくん」ソツはないんだけど、チャンピオン、この類型の漫画で溢れてるから、もうちょっと新味が欲しいところ。
GiGi >> まあしかし、チャンピオン矢継ぎ早の攻勢ですが、来る駒来る駒全部新人だねw。下手な鉄砲も数うちゃとはいうけれども(^^;
LD >> 伸ばすべき新人の比率を高めると必然的に編集の負担が高くなるはずなんですが、物事を何でもダーツで解決するような連中にそれがこなせるのかどうか。
GiGi >> いや、ホントにダーツだったらチャンピオン1年後にないかもしれんねw。なんにせよ、相当なギャンブラーな匂いはしますが>編集長
ルイ >> バキ頼りで物凄い勢いで新陳代謝はかってる、と。
GiGi >> バキが今の好調を維持している間は体質改善の大チャンスではあります。ムテムスという新看板も一人立ち出来そうですし。
LD >> マガジンみたいに編集内に、独自のマンガメソッドがあって、それで新人を誘導して行くならまだしも。単にギャンブル的な指針なら意図的に楽天イーグルスを作っているようなもの。
GiGi >> あと「ショーバン」は笑ったw
ルイ >> ああ、ショーバンが光るネームでしたね、今回は。つまり、なんつうの、こう敗者が勝手に自己完結して、どんどんペラペラ喋るこの展開w
GiGi >> ”それは言えないが…”、”俺は今穴があったら入りたい心境だ!”<それは言うんだw
ルイ >> 「エースはやっぱ全然ショーバンじゃん!」という、この音だけ素敵な日本語が、老獪な敵監督から出ているというのも笑いを誘う。まあ一番は尾嶋くん懺悔コーナーですが。
GiGi >> 「いっぽん」いい加減このパターンくどいっす…もうちょっと、焦点絞ってほしいなぁ。
LD >> まあ、このキャラでトリじゃないですか?>「いっぽん」 と思うと甘いのか?
■ ドールガン(最終回)
LD >> さて「ドールガン」ですが…もう言うことないですね。
ルイ >> 「ドールガン」ですか、いやもう、ホント最高の連載でした。10巻以内で終わる作品としては、最高級クラスの1作なんじゃないかい、とさえ。
GiGi >> 連載は、長さじゃないですよね。ハイエナでLDさんも書いてましたが、10巻というのは、少年漫画として必要十分な尺だなぁ、と改めて実感します。
GiGi >> テュッティとガズラーのオチはそうゆうことかー!!!!とは思ったがw
LD >> いや、連載開始時から“速度”の高い連載として評価はしていたのですが、ラストは凄かったですね。もの凄く高いネーム力を週刊構成的に落とし込んで、連載していた事がよく分かります。
ルイ >> 描きたい事を詰めたんで、正確には11巻くらいのボリュームだったと思うと悔やまれますが、悔やまれるのも華。
GiGi >> ワルビーはいったい何回ガズラーを星にすれば気が済むんだとかw
ルイ >> ワルビーボケ、一話に濃縮されてるぶん分かりやすかったですね。自分で言ったそばから掌返してw
GiGi >> コマとコマの間を使いこなしてますよね。古いタイプの漫画家とも言えるんですが。
ルイ >> 今回は、ラスの2ページは少年漫画としての覇道ですよね。ケチのつけようがない。で、その前に、忘れてはいけない小ネタの数々をしっかり入れてくる。ワルビーボケもそうだし、「情熱の国では恋人も同じ」もそう、「ミネルヴァの涙」でレティシアの過激性格押しのそう。鬼平も「もらすほど怖くはないってことさ!」ってかっこいい顔して言ってるけど全然かっこいいセリフじゃないトコとかw
LD >> いや、それはそうですよ。寿命の限られた人間のそれも少年期に6年=30巻もつき合わされたら、その作品は好きになるかもしれませんが、その連載が終わった時点でマンガも卒業ですよ?そうではなく、ちゃんとエンドまで計られた作品を2年=10巻程度で提供しつづけて上げる方がマンガそのものを好きでいてくれる。
GiGi >> 魔人銃士ドールガン!が発動した横のコマでのドールガンの告白。ほとんど苦肉の策なんですけど、ストンと腑に落ちる見事なネーム。
ルイ >> ネイ=ディやハネライの処理はホント苦しいんですが、そこが気にならないようなネームになってますもん。
GiGi >> 各キャラの決着は、これ以上ないほどキッチリとつけてくれてるから読後感が凄く気持ちいい。それでいて、お話自体はちょっと字余り感を残してくれてるんで、名残惜しさもあり、世界が閉じてない気持ちよさもあり、と。
ルイ >> そう、まさに少年冒険モノの結末、1つの理想ですよ。ライフゴーズオン感覚でもって、打ち切りの苦しさなんかを有耶無耶にしてるというか。
GiGi >> FF12のエンディングはキャラの決着つけずに無理やり物語にピリオドを打つという、ドールガンの終盤と真逆の展開でダメダメだったなぁ、とw
ルイ >> つまり、キャラが立てば、自然と結末はつむがれるし、それが作中じゃなくても納得できるって事ですね。優先すべきは人物>展開ですねえ、つくづく。ホント面白かったです。
LD >> そうですね。ここらへん取捨選択が的確だから、未昇華的な箇所をかかえても、気持ちよく名残惜しさに変化するのでしょう。全ての決着をただシリアルに並べても、この爽やかさを得られるとは限らないのですよ?富士鷹先生?
GiGi >> そうそう。大事なのは誰が王位につくかなんて話じゃなくて、その人が王位につく決意を描くことなんですよねぇ<なんの話だ
ルイ >> うん、でもその通りだと思います。行動の理由が浮かぶほど描けているなら、行動なんてしなくたって「する」ってわかりますもん。純太は国を見つけますよ。そういうこってす。


GiGi >> さて、一番ですが。
ライバルいます?w
LD >> いちばん。
ルイ >> お疲れ様でした。いや挨拶じゃなくて、一番にw
LD >> 「トリガーハッピー」>ライバル
ルイ >> らーいばるー?
LD >> サンデーなら「ブリザガ」か「アイコラ」?
GiGi >> うーん、どっちもターニングポイントではありましたね>ブリザガアイコラ
ルイ >> 「ショーバン」かなw>しいてライバル トリガーは前回の方がいいと思います。コマ割なんかも(今回も似たワザ使ってますが)
GiGi >> しかし!残念ながら感情は揺さぶられなかったなw。それだったら「ハヤテ」のほうが上かもシレンw
LD >> まあ「ドールガン」ですね。やっぱり。
GiGi >> 確かにギャグとしては「ショーバン」が図抜けてたかなw
ルイ >> ハヤテー?今回のひもじい展開描写手腕は嫌いなんですが、面白かったのは確かですねw
ルイ >> ドールガン、タイトルなんでしたっけ・・えーと。
GiGi >> 最終話「世界地図の真ン中に」ですね。
ルイ >> イイーン>タイトル アイシールドには決定的にないからな、タイトルセンスw
LD >> 巻末に出口先生は「さようなら」と書いていますね。やっぱ他の雑誌に移る?マガジン?
GiGi >> メチャ自由に描けて楽しかったぜ。大好きだチャンピオン!うーーーーん、是非!また戻ってきてください!
ルイ >> チャンピョンは何考えてるのかようわかりませんが、これ読んで感動しないなら、まあいいや。
GiGi >> 少なくとも自由度という事に関しては、少年誌で右に出る雑誌はないからなぁw
GiGi >> しかし自由は危険とも常に隣りあわせなのであったw

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