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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#412 7月第1週:ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 第77条「パンジー」 投稿者:LD [2006/07/11_01:59]

LD >> ジャンプ。
GiGi >> やー「アイシールド」はすごかった。
GiGi >> 以上。(ぉ
LD >> 「Dグレイマン」もアニメ化ですねえ。
ルイ >> まず、表紙の右の女性について教えてくださいw>「Dグレイマン」
LD >> 右は女性ではなくて、剣士・神田ですよ?
ルイ >> 神田かぁ。懐かしいなぁ(超わかったふり)・・・?・・・!!
ルイ >> んーアニメ化オメなんですが、今週も矢張り、Dグレイマン特有の画の重さのようなものが失せたので・・ジャンプ表街道に出るってのはこういう事なんかな、と。
LD >> 重さというか…ナーバスさですかね。何かすっかり画質が変わってしまってますよねえ。
ルイ >> そうですね。カラーページからして、和月先生ポジションの後継者にでもなるつもりか?とかw>Dグレイマンの画質
■ アイシールド21(セナが阿含を撃沈?)
LD >> 「アイシールド」よかったですねえ。って月並みですが。
ルイ >> 「アイシールド」は、ちょっとミスディレクション。つうか、予想通りの展開の中、演出が少し予想外でした。上手い。
ルイ >> 当初から阿含の手刀がセナの右腕を痛めつけていたので、何かの「積み」だとは思ってたんですが、それがダメージとしての積みではなく、防御から覚悟の攻撃に切り替える、スイッチとしての「積み」になってた。話自体が意外なわけじゃあないけれど、こういう所にスキルを見ますね。
GiGi >> 腕を囮にデビルバットゴーストだけでも十分なのに、さらに来ましたからね。さすがにツボを心得てる。
ルイ >> しかしこんだけの画を描いてるのだから、別に小畑先生をあそこまで称える必要もない気がする・・>村田先生 ま、動は静に憧れるのかもしれないけど。
LD >> そう思いますけどね?僕も小畑先生の絵より、村田先生の絵が好きですけどね。
ルイ >> セナが睨みきかせるコマのネーム、あまりに美しいですよね。1つは表情のないアイシールド。1つは手刀。1つは客。1つはボールから離れた手。・・・これだけなのに、この1ページの情報量というか、瞬間の力はスゴイ事に。
LD >> 僕はセナが阿含のヘルメットに手をかけるときセナの顔が抜けている画に注目したいですね。
ルイ >> む、そこもスバラシイですね。てか、今週のアイシーは「展開」とは無関係の、コマによる物言わぬ演出力が高い・・。あそこで必死な目が出ちゃうと弱いし、憤怒気味な表情だと雄弁すぎる。顔を抜かす。正しいぃーん。
LD >> これまでのセナのキャラクターからはあり得ないアクション(阿含の頭に手をかける)ですよね。それを顔を切って「無心」を表現して補完する。…計算でやれる事なのか?しかし天然でやっていてもスゴイ。
GiGi >> モン太のキャッチと同じで執念が生んだ無意識の手という描写ですよね。あれで予行演習できたというのはあるかも。
ルイ >> 1トライ、1ボーナスというところでですかね。でも、もう1トライ?誰が?w
GiGi >> これであと1トライ差、というところでセナの限界が来るんだろうなあ。うーん、オソロシイ
GiGi >> もう1トライどうするんでしょうねえ。本当に。いや、セナが潰れたら攻め手が一気に狭まりますからね…バカとか?w
GiGi >> 蛭魔がいけば一番絵としては綺麗ですけどね。その絵がまったく思い浮かばないw。期待してますよ、村田先生、稲垣先生!
■ ネウロ(電人HALの活動本格化)
GiGi >> 「ネウロ」は加速度的にスケール感があがって、なかなか先を読みきれません。内々の戦いで決着するのか、外に漏れ出すのか。
LD >> HALとの戦いは電脳世界になってくると思われるんで…「攻殻機動隊」とか、ちょっと昔のヒーロー「グリッドマン」みたいな感じになるかな?
GiGi >> ビジュアル的にもどうなるか興味深いですね>VSハル。ハルは電脳からも物理的にも攻撃できるが、ネウロは電脳からしかハルを攻撃できないという構図をどう切り取るか。
■ とらぶる(春菜はリトとララをどう思っているか)
GiGi >> 「Toラブる」なるほど春菜ちゃんはピクリとも動かさないとw。これはこれでなかなかスキルフルな。
LD >> 「春菜ちゃんはピクリとも動かさない」とは?少し動かしているように見えますが?
ルイ >> 春奈ちゃんは動いても動かなくても、今の所己のタチ位置かた反復横跳び範囲しか行動力がないような、アーマーナイトw
GiGi >> 動かさないはちょっと違ったかも。寸止め距離で固めて動かす必要のないポジションになってるのかなと>Toラブる
LD >> はい。分かりました。「寸止め」という批評なら同意見です。>「とらぶる」
ルイ >> 春奈ちゃんはペンギン乱舞で意識が飛び、もうそれで今回フェードアウト。あとは状況確認とヒキだけを冷静に行う。このあたりに「TOらぶる」の強み、落ち着きを感じます。作・画制がキイてますねー。
■ ムヒョとロージー(パンジャとロージー)
少年ジャンプ2006年31号
GiGi >> 「ムヒョ」解決編?でもないが、こうゆう話をメインでやってほしいところかな。
LD >> この千代ちゃんの再登場は……まあ、無いかな?w
ルイ >> えーとLDさん、それは今週の「ムヒョ」、案外良かったという事でよろしいですか?いや、先週回想バナを揶揄しといて、僕がそうなんですけどw
ルイ >> つまり今週の「ムヒョ」、千代ちゃんは良かったと思うワケです。幸薄い人が幸薄い人生を選び取ってしまう瞬間瞬間が、いい空気で描けてたと思います。解放された後、美しく見えるのも効果がある。・・・・ただやっぱり、この話って、今後千代ちゃんが絡まないと、やっぱり先週言ったとおり無駄っちゃ無駄ではあるわけでw成仏確定後の週にやるのはなぁ。。といったところです。
LD >> いや、いい話(1話の組み上げとして)かもしれないけど、その分、速攻消滅ではキャラが“重く”てバランスが悪いと。正着を言えば、やはり回想は1コマ2コマで流すべきでしょう。
ルイ >> 同意です>いい一話だけど、効果としてはやっぱ3コマw
GiGi >> うーん、今のムヒョのメインのストーリーの流れ自体があまり乗れてないんですよね。なんで単発エピソードとしての評価です。全体の構成からすると重過ぎるというのも確かに頷きますが。
LD >> あ、ルイさんと同意見って事ですね。つまり、この“重さ”は再登場ないとバランス悪いんですが、これまでの「ムヒョ」の世界観を崩す危険がある。
ルイ >> これで再登場してしまうと、この世界に「ドラゴンボールあります」というようなものですもんね。
LD >> ただ、ネームがあふれちゃったんでしょうから、いいんでしょうね。ときどき無駄に濃い一回というのはどの連載でもあり得るし。
ルイ >> 難しい所です。今週のムヒョは、やる事自体失敗だと思うんですが、やった中ではかなりの良作という・・誉めるにも貶すにも、といった所。しかしこの一話を描くスキルがあるなら、やはり「相談所」というルーティンを上手く活かせたのではないか、と思えるんですけどね。
GiGi >> そうですね。団体戦に入る前に積んでおく話だったというところかと。ロージーの成長物語としては文句の付け所はないですから。
LD >> そう。この娘、生き返らせた方が面白いんだろうけどねえ〜。しかし、それをやると、おそらく消滅するリオ先生とかも「生き返るかも?」という方向に行ってしまう。
ルイ >> ギギさんの仰る通りで、先に上手く積んで(最初に遭遇したときなど)二度目の遭遇で倒して、今週の一話のうち数コマ抜粋。成仏。これですねえ。成仏させるとしても。生きてた方が・・には同意というか、今までで一番魅力的な女性キャラw
LD >> 「ムヒョ」は今回、パトスが出てるんで、しょうがないという面があるじゃないですか。むしろここで全体のバランス気にした批評している方が野暮という考え方もあるかも。…「すのざき」現象っていうの?
ルイ >> うん、確かに千代ちゃんスキスな回として許容すべきかも。先週色々言ったけど、ここまでやられたら「ああ、思いが出る回か」と納得可能ですね。ロージーの試験段階で、この布石を上手に描いてたら完璧ですけど。あ、ひょっとしてやってた、かな?
ルイ >> つまり、あとで単行本見て、ロージー試験のあたりのコマのハジを観て切なくなれたら西先生の圧勝・・あ、サンデーですね。
LD >> ルイさん、その仕掛けをしていたら全肯定でよいでしょうw
ルイ >> ええ。ネウロのカボチャもそうでしたけど、実際やってたら全肯定。やってなくても「やってたら(やったかもしれない)」と思わせるだけでも十分勝利かもしれませんね>ムヒョ仕掛け。
■ その他
GiGi >> 読切の「受験戦士一文字解」はなかなか神輪会魂に溢れててよかったかなと。
ルイ >> 車田パロディという視点はともかくとして、それを徹底するには少し甘いかなと>読切 特に定型、というか最近一番人気の「女性ツッコミ」を普通に置いちゃった事で、結局ボーボボと大差ないというか、車田小宇宙のエネルギーを上手く活かせず、逆に閉じ込めてるように思いました。が、次週へのヒキはいいですねw
GiGi >> まあ確かに突っ込みは不要な気はしたw>受験戦士
ルイ >> Dグレイマンでアレン死んでたら面白いのにwと以前言いましたが、あれほどではなくてもね。作品の演出に聖域を作っちゃいけないタイプの連載ですもんね。
LD >> やっぱり絵がかわっちゃうと、ちょっと興味が減退してしまったなあw 話の組み方はランダムというかむしろ「NARUTO」に近いし…。>「Dグレイマン」
ルイ >> ナ、ナル・・
ルイ >> 「N」は相かわらずネームベタですねえ。敵の凄さを、実際の性能見せずに表したい気持ちはわかる。間に別エピソードはさみ、ビフォーアフターで描く手法もわかる。・・が、ビフォーの納め方が極めて悪い事と、間に挟めるものの内容があまりにない事で「この組み方の為だけに描いてて、それ自体に意味ない」事が明白。なんちうか・・orz
GiGi >> わーすごい。ちゃんとひひょうしてあげるなんて。あいだね、あい。
ルイ >> ちょちょっちょw
GiGi >> だって、4もじくらいで十分じゃんw>n。げんなり。
ルイ >> まあと2ページ見開きの内容と意味の無さにも注目したいんですが、そこは筆圧だけは感じるw
LD >> 新キャラ二人の紹介に一回使っています。…の割りに別段面白いキャラではない。…なんだろうこのシリアル処理?>n
ルイ >> そう、紹介回なんですけどねえ。紹介できてないですねえ(汗
GiGi >> 見開きの絵は確かにいいですよ。いいですけど、力の入れるところを間違いすぎ。ムヒョの比じゃねーよ、と。
LD >> なんつーか、以前から陰だけ出ていた、読者が待ちに待ったキャラなら1回使うのも面白い手法かもしれませんけどねえ。…これでやられキャラでしょ?
ルイ >> そう、だって、紹介の為のやられ役でしかないんですもんね>見開き それが、読者も読む前から、もっと言うと先週ラスの時点でわかっている。読者の読む時の意識をバカにしているというか、考慮しなさすぎです。
ルイ >> ですね。「○雨くん」も、一話軌道修正かと思いきや、一気にまた舵切ってるんでwアッチにw


LD >> では、そろそろサンデー?
GiGi >> そろそろさんで。
GiGi >> うん、アニメ化記念の巻頭カラーはやっぱり新島メインだね!w
GiGi >> 1話20ページの宇宙の中で今回のムヒョはケチのつけどころないですよ。nに関しては何をかいわんや。
LD >> 以前のいっちさんの言葉に影響されたからか、何故かCG「アップルシード」みたいなアニメにならんかな?と思っている僕がいる。
ルイ >> 今週の「ケンイチ」のカラーはそれを意識した質感?w
GiGi >> いやなかなか素直に浮かれまくってる感じが出ててよいんではないかとw。
LD >> あ、確かにアニメ化を意識しているw>「ケンイチ」
ルイ >> なんか、スカスカしたカラー見開きは斬新でしたが、ウカレ気分でしたかw>ケンイチ
LD >> 新島の顔隠しは「笑い男」のパロディ……と。φ(・ω・ )
ルイ >> ああ、攻殻の笑い男ですね。
GiGi >> モニター直付けはなかなか斬新だw。というかやっぱすげーよこの人w。
■ ガッシュ(清麿憤怒)
ルイ >> 「ガッシュ」は大コマ乱舞です。ダーッ。
GiGi >> やーこんなにストレートにスーパーサイヤ人化するとはおもわなんだw。
ルイ >> 清麿は何で強くなったのかなあ?界王様の修行抜きで、ナッパを瞬殺するゴクウな勢いです。でも、ま、コマ決まってるしな。心の力だし、野暮か。
LD >> はあ。それは、もう。元々、心の力でパワーが決まる設定ですから。
■ ゴールデンエイジ(10点ハンデ戦決着)
LD >> 「ゴールデンエイジ」は小波ちゃんが可愛いなあw
GiGi >> しっかし本当に近江以外は気を抜いた絵になるなw。サッカーやってないシーンの作画は絶望的な気分になるw
ルイ >> 「試合終了ー」・・・うーん、確かに気が抜けとるw連載ですよ先生?w
LD >> いやぁ、もっと酷い画を描く人もいるし。メリハリと考えればいいんでないかい?>「ゴールデンエイジ」
ルイ >> 「黄金世代」LDさん、小波ちゃんは可愛く見えるようになったんですけど、今週の「いいネーム」を俯瞰した場合、小波ちゃんのトランプだけちょっと収拾がヘタでしたね。ラストの「手品」という単語にかける為の意図ある演出なんだけど、本当になんのためにおびき寄せたか、その結果がないwせめて最後のページの左下にオチを描いてチョーw
LD >> そうかもw でも逆にその後どうなったか分からない方が面白いとも言えるかもw 小波ちゃんを可愛くみせようという意志はそれほど高くないはずで、逆「国生」というか、けっこう冷遇されているヒロインですよ?w
GiGi >> やートランプのシーンの唯くんの表情から何の情報も読み取れないってすごいなとw
ルイ >> なんで青筋記号なんだろうw>唯くんトランプ
GiGi >> 漫符の使い方も間違ってますよねw。どうせおざなりな描写なら目がハートマークでいいじゃんw
LD >> GiGiさんそれは違う。あれは本当はコーチにもっとつっこんだ話を聞きたいのに。トランプには逆らえない…そういう描写ですよ?w
ルイ >> 深い!深いぞ!?w
GiGi >> あー目移りしちゃってるわけか。なるほど。わかりにくいw
ルイ >> メリハリで攻めるタイプの画ではないだけに、本当は熱量一定を推奨したいですねー。
ルイ >> うん、今週も言い訳のように使ってます>小波ちゃん でもまあ、それが逆に、歌舞伎で出た瞬間の「ヨッ、小波!」みたいなw
LD >> まあ、メリハリといっちゃうのは乱暴過ぎか?ただそんなに落差が酷いとも思えないんですけどね。気を入れた画が圧倒的に良いというワケではないという方向で。>「ゴールデン」
GiGi >> それはそれでどうかとw>気を入れた画が
ルイ >> ハートマークを描いたら負けだと思ってる@ゴールデンエイジ ・・まあ、それはわかるw今後に期待しましょうか。
■ チルドレン(不二子の悪巧み加速)
GiGi >> 「絶チル」が楽しいですね。とても清清しいw。
ルイ >> 「結界師ととら」。
ルイ >> ・・・まあ、いいかw
GiGi >> あー言われるまで気にもしなかったけど、確かにまんまだねw>うしとら
ルイ >> いずれにせよ描写力不足は課題でしょうね。サッカーの動き以外の。・・結界師とらの方は、迷走一直線です。
LD >> そのうち、兵部と不二子の過去話を20週くらいかけてやるですよ?>「チルドレン」
ルイ >> 今週の「チルドレン」、かなり嫌いです。←太字?
GiGi >> ふむ。兵部と不二子の絡みはまったく見たくも無いですが、ふむ。
LD >> いや「チルドレン」で、それをやるのが吉かどうかはともかくとして、断片的に出ている情報だけでも、兵部と不二子の設定はかなりドラマチックと思われますよ?w
ルイ >> 末摘花は可愛くていいんですが(でーす、と伸ばすのはイヤさw)チルドレン3人が、表紙から最後まで、全員いち「チルドレン」という記号処理で終始してます。各人の差、一切なし。表情から何から。この演出の甘さに、ぼかぁ、紫穂スキーだったぼかぁ・・うぐぅ。
LD >> それはそうですね実は他の二人はわりと「許される」と思ってしゃべっているけど、紫穂だけは次の瞬間、皆本がキレる事を予期しつつなだめているという描写が欲しかったですよ。紫穂スキーですから。
■ その他
GiGi >> 「ブリアク」は結構面白いことになってきてるなと。技術解説と描写がいい感じで統合されてる。
LD >> ペンが乗っているので、良きにつけ、悪しきにつけ、このまま行くしかないですね。というか行ったほうがいい。というか言われずともそうしている。>「ブリザガ」
ルイ >> 技術は結構サッと読み飛ばしてるんで、僕の知識にはなりませんがw画はいいですね>ブリアク
LD >> C(カーボン)かよ! to 「アルバトロス」
ルイ >> 「アルバトロス」かなり遅いけれど、最初から「だゾ」とか出してる場合じゃなかったと思うゾw
GiGi >> やーカーボンかオキシジェンだろうという気はしてたけどダイヤ限定ってどうゆうことなんだろ?w
ルイ >> 「レンジマン」トイレで割腹ですか〜!それはともかく、両胸にハートマークな、昔の科学研究所の所長の娘みたいなファッションの娘がまた可愛いので、正式登場希望。てか、このクラスの娘を本当に毎回使い捨てるんだから、漫画家としての荒行としかw
GiGi >> そして「武心」は今週も凄いなと。やー凄いとしかいいようがない。
ルイ >> 天野も腐っても武心館の正式メンバーだから、女だからデレリなんてしない。シャンプー臭いという怒りのみ。・・あれ、それともまだ勘違いしてます?w
ルイ >> 既に真弓さんと流星くんが、精神と肉体の違いはあれど、肉体関係並みになっているのが凄いですねw>武心
GiGi >> まあ、明らかにそうゆう読み方も意識したネームですねw。情熱と情念の塊のようなことになってる>武心
LD >> 「武心」よかったですね。
LD >> うん、何か読んでて素直な一回ですよね。>「武心」
ルイ >> 他人と声とそれを行動に移すのには、絶対ラグがあるんだけど、少なくとも天野クラスの相手ならヒトコマも挟む必要がないほどの「以心伝心」って描写ですもんね。
GiGi >> 「犬」は桔梗の幕引きのようにも読めるけど、引きでモノローグ入れるからまたよくわからん雰囲気になってるw
LD >> まあ、どう考えてもそれが正着なんで、桔梗が消えるんでしょうね。存命長かったけど。
GiGi >> つか「泣くなかごめ…」以下の台詞は犬に言わすべきだよなぁw
ルイ >> モノローグは来週に回していいと思うんですけどね>犬
ルイ >> あ、「MAR」最終回。何この、ただ事象だけ並べた感じw僕が読み出してからのMARは、結局最初から全部こんな感じだったなぁ。一話たりとも良いと思わなかった。
GiGi >> まあ、終わってないらしいですし>まr
ルイ >> ・・・なんだってー!!?
LD >> すぐに「まーオメガ」が始まるデスヨ?
ルイ >> ま、ま、ま〜〜〜orz
ルイ >> 「あいこら」あ、この娘のおデコはステキパーツじゃないんだw
LD >> そうですね。安西先生の情念を感じる事は遂になかった気がします。
ルイ >> 安西先生の情念がこもったネーム、読んでみたいなぁ。どういう感じなんだろ。
LD >> あ、確かに、強調するならステキパーツでもいいのに。まあ渋沢と取り合いになるのを避けたんでしょうね。
GiGi >> 烈火の最後のほうの3巻くらい読むといいですよw
LD >> つ「ロケット・プリンセス」 >安西情念
ルイ >> なるほど、それらを攻めてみますw
GiGi >> ロケプリはまだ軽いってーか、「姫は俺が守る!」だけが安西情念なんで、それが希薄なまrはちょっとどうにも。
LD >> 「姫は俺が守る!」は同感ですが、それはやはり「ロケプリ」が素体ですよ?「烈火」は何故か森光蘭に情念が行っているのでインパクトが高いですよ?w
GiGi >> 世界でもっとも醜く哀れな存在は確かに素晴らしくインパク値高かったですね。つか、まrの導入も姫を守る!つーメッセージ全開だったのにどこで道を間違えたかなw
LD >> …の割りにスノウ姫の存在薄いし、(多分ある程度情念が行っている)ドロシーに話を流すでもなし…というのが「まー」の総括的印象ですね。
LD >> マガジンいったりしますか?
ルイ >> ハヤテに触れないのって、なんか久しぶりじゃね?・・マガジンですねw
GiGi >> そういえばw。まあ、まがじにったりしましょう。
ルイ >> マリア積みしか内容ないんでね。動かないと、既に何度もやってますから>はやて あ、ふれてもたぁ。
LD >> 「ハヤテ」はこれで恋人作ろうかな?とかでマリアさんが動くとも思えないし。純粋に桂先生話ですね。
GiGi >> 桂先生に春が来て喜ぶ人も悲しむ人もいないからねぇw。


ルイ >> まあ一応言っておこう「格闘料理人ムサシ」匂いだけかがすのか、野菜に味しみこませるのか知りませんが、やっぱりイベリコ豚とかバブリーなVIP食材頼みなんですね。てか、食費はいずこからぁぁ〜おのれ刃森先生ー。
LD >> 読みきりの「妖怪のお医者さん」は、今度はサンデー・メソッドに手を出そうとしているかと思てシマタアルヨ?
ルイ >> 読切、サンデーメソッドにも見えますが、色んなマガジン作家の素養を寄せ集めしたようにも見えました。オバドラとか、少し前にIWGP描いてた人とかー赤松風味も少々?・・・ところで、「ちょっとH」って言うほどかなぁ?後半ドギマギしちゃったじゃないw
■ ネギま(ネギパーティー、ネギ救出に出撃)
GiGi >> いろいろあるでしょうが、今週の「ネギま」は結構好きです。んーでもまあ、団体戦でVS超アゲインってーのはイマイチ乗れんけど。
LD >> 「ネギま」改めてタカミチに語られると超の凄さが際立ちますね。……上手く開放すればこのキャラは可奈子クラスまで行くかな?
ルイ >> 結局、ネギはネギで動かないと面白くない気がしますね。パーティ反対w
GiGi >> 「ネギま」のバトルチームは多分ネギと組み合わせないほうがうまく回るんだよなぁ。なんか上手いこと別働隊に仕立ててくれんかなw。
ルイ >> 「オバドラ」は爺さん登場のアオリまでもオーバードライブ。しかし、速度だけはOKなのであった・・。
■ 涼風(涼風と大和別れる)
LD >> 「涼風」は、まあ大ゴマを使うべき時に使っていますね。…ただ資質の問題だけど、必ずしも正着の効果は出ていないかも。
ルイ >> 同意です。使うならココ、という感じでしたが、案外効果は弱かった。ま、手抜きには見えないがw>すずか
GiGi >> 完全1択状況ですから、ひたすら押して押して念を押す形にしたんでしょうね。これで変にモノローグかぶせたりするとどっちなのか曖昧になるからw>涼風
LD >> 多分ね「ね…?」だけ、大ゴマでそこに辿り着くまでは、コマを詰めていた方が効果があった。>「涼風」
ルイ >> この3連見開き、大和くんが何か言おうとするのと涼風が顔上げる、そのタイミングと間を表現してますけど・・結局ポイントは「ね・・?」で機先を制されて、何か言おうとしたけどいえなくなっちゃうトコなんですよね。だから、「ね・・?」と、その次の大和の表情が全てでないといけない気がします。もっと言うとその時の大和は、口半開きの方がいいと思いますけどね。
GiGi >> しかしここから関係修復に話を運ぶのは泥門が神龍寺に勝つより難しそうだなw。このまま最終回迎えたりしてw
ルイ >> 「今、恋愛コメディは枯れた結末がナウいトレンド」という事ですか?コワー。
LD >> いいねえw>最終回
ルイ >> 3つ目の見開きで、せっかく何か言いかけてる表情なんですし。大和くん、収まり良すぎますよw
LD >> そうですね。見開きコマは「時間の経過」はあまり強調しませんね。
■ トッキュー(海保学校時代開始)
GiGi >> 「トッキュー」はどこへいくー?つーか、女っけが足らんよこの漫画w
ルイ >> ユリちゃんが出ると読む気力が6割増します>素直な自分
GiGi >> ほんとにねw。関係ないがちょっと前にヤングチャンピオンのグラビアで石井めぐるっていうアイドルの存在を知ってちょっと吹いたw。
ルイ >> メグルくん・・orz
LD >> いや、マジでそうなんですけどw>ユリちゃん ……小森先生?(汗)
GiGi >> 過去編はそもそもからして好かんけど、ユリちゃんが出てくる可能性0%になるのはもっと厳しいw。
ルイ >> ユリちゃん以外は、本当に「普通の(ブサイクな)女性」としてモブ処理しますもんねこの方。画力がない人は全員美男美女にしちゃって、それもアレなんですけど、でも、見栄えはそっちだw
■ 街刃(戸守城司登場)
LD >> 「街刃」は相変わらず絵が安定しないなあ。…しかし、杖承さんがカッコいいからよし。
ルイ >> 打ち切り休載みたいだけど、いや、なんか面白かったですw>街刃
GiGi >> んーまあ、完全に展開に行き詰ってたし、仕切り直しは妥当な判断かと。つか、よく打ち切られんかったなとw>街刃
ルイ >> 画が好きなのかなぁ。意欲だけ感じるからか?w
GiGi >> ちゃんと毎回工夫を凝らしてるのが好印象なんですけどね。こう、キャッチーな部分がぜんぜんないのが難点かとw>街刃
ルイ >> そですね。一番は「特区認証」とやらで能力を縛っているのが、漫画として良くなることに全く貢献していないという。
GiGi >> ちゃんとロケハンして、「実在の場所」であることを強調してアクション組んだりすると、よかったかもしれない。最初の渋谷の時はそんな感じだったんですが>街刃
LD >> 何か電気使っているワリに威力が地味というか、すっげくないんですね。雷ってもっと問答無用のものでしょ?
GiGi >> まあいろいろ、ギミックの突き詰めも甘いし、全体に散漫な印象がよくなかったですね。仕切り直しではセールスポイントをきっちり押し出してほしいですね。
■ エリアの騎士(兄貴の日記発見)
ルイ >> 一応最後っぺで。「エリアの騎士」 兄ちゃん最後の日の朝にそんなに!?兄ちゃん筆まめだ!!!!・・以上w
LD >> ウソくさ!>「エリアの騎士」
ルイ >> 語りすぎなんですよねw>日記のウソくささ これが、演出力のない人の限界。
ルイ >> 10を10で語る術しかないんですよね。まあ、バキは0を10で語るというかーw


■ バキ(チームプレイの達人、その名はマウス)
LD >> んんんんんんん……チャンピオン?
GiGi >> アイアンマイケル、1週間ぼこられっぱなしか…一瞬で決着がつくよりムゴイ。
ルイ >> 結局このマウスがホントに「かじった程度」なら、他2人に何されようが突進して1人ボコればいいだけの気がするんですが、そう思わせた時点で板垣先生の描写が甘いのかも。言いたい事はわかるけど。
LD >> 何かしたり顔ですが「チームワークによる闘い」ってのは人類最古の遊戯「戦争」の事です。今でもチームワークの技術は日々研鑽されています。
LD >> 多人数で少数をボコるのを肯定した時点で、武器や電子機器を装備する事を否定するものは何もないんですね。
GiGi >> まあ、武器を持ってるほうが強いってのと同じ理屈ですからね。
ルイ >> いや、その通りですよね。この理屈がアリなら、じゃあ衛星軌道からのビーム最強?みたいな話になりかねない。
GiGi >> てか、あくまでマウスは刃牙に粉砕されるためのやられ役ですからw
LD >> 今、総合格闘というとグレイシー的な闘い方が強いわけだけど、戦場であんな寝技かけてたら他の兵士に腹刺されるだけですからw リスクはあっても武術ならば速攻で逃走できる状況を保持する立ち技しかあり得ない。
ルイ >> いや「武術」の概念によりますけどね、生存競争としてでなく、正確に「術」でなら、別に寝技でもいいんですけどー。違いは知ろうねというヤツですね。
LD >> あ、そうですね。これは兵法という方が正しかったか。
LD >> …ってか、こんな三人に今更バキが苦戦する図が浮かばないんですがw
ルイ >> まいける・・orz
GiGi >> 苦戦したらガックシですわね。アイアンマイケルをぼこった連中を瞬殺することで相対的に格をあげようっつー三段論法的な話でしょう。
ルイ >> その論法使いすぎw
ルイ >> 総合格闘技好きで他のプロレスとかを否定する人が陥りやすい所なんだけど、結局「ルール下」ですからね。それがどれだけ本能に近いか、などの差こそあれ。一対一でなくていいなら、ルールは色々消えます。
GiGi >> 勇次郎は核兵器より強いってのがバキの力学なはずなのでw
ルイ >> 昔エロゲーで、核をキックで迎撃するエロゲーがあったなぁ(遠い目
LD >> ああ〜、むしろセカンが三人を瞬殺する展開かな?
■ その他
ルイ >> 「椿ナイト」ばかですね、うんw
GiGi >> このまったく収拾のついてないオチがなかなかw。来週になったら何事もなく日常なんだろうなw
ルイ >> 「美食しなければ死だ!」・・完っ全に、美食って日本語違いますからw
LD >> 「ナイトクラブ」は相変わらず何も考えてないネームだw なんかもう「天才バカボン」?w
ルイ >> 今回の話にマコトは必要ないし、描くのも面倒だから、まあなんとなくああいう処理をしてみた。別に五十六の横にいても成立しそうw>椿ナイト
ルイ >> よりによって、読切の原作は「三毛猫ホームズ」ですか・・。ライト小説として認めないわけじゃないけど、ホン選べばいいのにw
LD >> 西村京太郎原作を旅好きの馬場民雄先生に描かせる!
GiGi >> 「みどろ」ある意味今までで一番厄い話だった。依頼者がものすごい勢いでブスになってくのが凄いw。
GiGi >> スーパーマンリターンズはどうなんだろうなぁ。まあ、ブライアンシンガーだからハズレはないだろうけど。
ルイ >> 所先生は、ダーツ当たった所をめくった先にもう一枚あるらしいですよ?>ぱうんど
GiGi >> 所十三先生が去って阿部秀司先生が戻ってくる、と。所先生は次回作もチャンピオンで描くつもりっぽい?
ルイ >> 40号からです>所先生
GiGi >> あ、書いてあったか。見逃してたw>40号から。恐竜描かんかな。無理かw
LD >> じゃ、「DINODINO」を描いてくれ!>所先生
LD >> は、シンクロした!
ルイ >> トホホw
ルイ >> まーチャンピョン弱すぎるので、色々頑張ってください。あまりにあまりなので、相対的になんかドカスパが面白く見えてきます。
GiGi >> 「ディノカチ 真夏の恐竜格闘記」とかどう?w
ルイ >> えーと最終巻はorz
GiGi >> 「ドカスパ」が面白く見えるのは錯覚ですw。というか、単にマウンドに水島先生本人が立っているという馬鹿馬鹿しい状況が面白いだけw
LD >> そうですね「アイホシモドキ」がいいかな?とか思っちゃう時点でけっこうキビしい状況ですね。(←「アイホシモドキ」に謝れ)
ルイ >> こ、これがチャンピョンマジックデスカ・・
LD >> あ、そういう事だったのかw 気が付かなかったw>水島先生
ルイ >> アイホシは、アイホシさんのツンデレ風味の描写がはっきりしないので、いまいちキャラがわからない。単純にモドキの涙をみて、ときめくなりした方が良かったかも?(実際そうかもしれないが、表情からは読みきれない
GiGi >> デレない人は私は結構好きですよw。泣き顔のシーンはあれはあれでよいんじゃないかと。
LD >> この勢いで「ゾクセイ」も錯覚の嵐に。


LD >> さて、一番決めましょうか。
LD >> ジャンプは「ムヒョ」ですね。
ルイ >> うーむ、話が広がらないんですよねw>もどき
GiGi >> ジャンプは「ムヒョ」「アイシールド」ですね。補正がかかって「ムヒョ」1択か。
ルイ >> 「アイシールド」「ムヒョ」「武心」・・・・・・・・・・・・・・・・・・もういいやw
GiGi >> その3択ですね。しかし「武心」「アイシールド」はアベレージではある。
GiGi >> 「武心」は起き得ない奇跡を見事に絵にしてしまった。「アイシールド」もそうだけど、こっちは起きることが前提の奇跡ってところはある。
ルイ >> 今週のアイシーはアベレージじゃないと思うんですが(ネームの意図を汲む画のタッグが・・)、しかし、このレベルすら補正で収められるほど「次」が期待できる恐怖。
LD >> サンデーは「武心」だけど。マガジンはなし。チャンピオンはなし。
ルイ >> ナシナシ。
ルイ >> ・・・ま、「ムヒョ」ですかねえ?色々話題提起してくれたしw
GiGi >> 「ムヒョ」は単発の1話としては文句なし。ただしシリーズ構成まで含めるとどうか、という感じですかね。なかなか一長一短です。
ルイ >> 構成を誤った時の挽回策は、思い入れで吹き飛ばす!というテーマ性を感じますw
LD >> いや、今回の「アイシールド」画がすごいよね。でも「その驚きも何時もの事」と思えちゃうあたりがすごいよね。
LD >> それってテーマかな?かな?w
ルイ >> そう、画が凄いんですが、村田先生は別に画をこれからもずっと抜かないw
ルイ >> あ、「一番」内のテーマというか議題みたいなw
GiGi >> 「武心」って言っちゃうと「アイシールド」じゃだめな理由がなくなるんだよねw。
GiGi >> まあ、瑕疵はありますが「ムヒョ」ですかね。大変にエモーショナルでよかったですよ。
LD >> いやぁ…まあ今回は「ムヒョ」ですね。
ルイ >> 先週の自分のセリフを思い返してみても、あの心境の読者がしみじみしながら読める時点で、演出は決まってますからね。ただ「勿体ないなぁ」とは思いつつ。
LD >> やっぱ、情念が入ったネームってのは途中で見ても心地よいですね。
ルイ >> 全く前後知らなくても、この一話は心を動かされる気はしますね。アイシーもそうだがw
LD >> では「ムヒョ」という事で。
GiGi >> 「武心」1話からずうーーーっとテンションが途切れてない。一番になったのはまだ2話だけだけど、実際、全話一番でもおかしくないレベルです。
ルイ >> 今後は是非、それらを出す順序やペースを磨いて欲しいなと。いっぺんに出さない演出、まだやってないと思うのでソレも試して欲しいし(エンチュならエンチュ、ロージー試験なら試験・・全部いっぺんに描ききってる)
LD >> 情念が入っていると全体が分かんなくても「なんだろう?」って思うもんですよ。それが極端なのが「すのざき」だけどw
ルイ >> 僕がドールガンに感じた感覚ですね。「恋人も同じ!」ってネーム(そこかよw
GiGi >> そうですね。それで「なんだろう?」だけで終わらせず、単発の読み物としてもちゃんと出来てたから、よかったな、と。
ルイ >> 切ないんですよね、千代の押しのない弱さがそれまでの人生から来ているのがわかるから、性格を責める事もできない・・と、あのページで全部わかるのが。
LD >> そうですねえ。やっぱりリオ先生は「しばらく出てから」裏切った方がキレイですよね。出てその回で裏切って、そこそこの演出効果を出しているので、やっぱりそれなりに高いスキルの人だとは思うデスヨ?
GiGi >> 「からくり」の過去話を一番にしたときとちょっと似た感じかもw
ルイ >> 結構性急ですよね。リオ先生が数回仕事を手伝う、溜めを覚えろと。
GiGi >> まあこれで味をしめて裏切りの理由を丹念に描いたりされてもまた違うんで難しいところです。
ルイ >> ま、先週は予想だにしなかったが、これも公平に読んでる証って感じで「ムヒョ」ってことですねw
LD >> ああ、そうですね。ロージーが覚えてない事も、それまでロージーに関わりを持ってこなかったのも、全部、この一回で説明してしまったのが大きいですね。
GiGi >> キャラクターに与えられた役割に殉じているから今回の話は美しいんだと。

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