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#417 7月第4週:ハヤテのごとく! 第89話「I Will」 投稿者:LD
[2006/08/03_02:37]
| ルイ >> では勘定奉行なみの速度でいきますか(どういう速度?)!? LD >> 勘定奉行って早いんですか? ルイ >> いや、別にそこまで体感では(汗 いっち >> 今週はチルドレンかブリアクかガッシュかでなやみました<サンデー LD >> 母ちゃん若いよ〜。まあ、10歳の娘なら30くらいで納まるわけですが。>葵母 ルイ >> ジャンプ!! ルイ >> 「アイシールド」インモーションの雪光話&設定説明を済ませ、それを最後の「勝負」にしてしまい、しかもジョーカー(阿含)まで用意してしまう、鬼の一話。 LD >> いいいい一話ですよねえ〜。>「アイシ」 ルイ >> 久々に震えましたね。ナーガ戦ずっと良かったんだけど、そこより一歩出ると、やっぱり読んでる時のテンションが違いました。モン太がどっか見てるあたりから、完全に震えていたワタシ。蛭魔がギラギラ輝いてます。 いっち >> 真の主人公は蛭魔でしょうw LD >> ジャンプ。新連載は様子見。 ルイ >> 新連載、あの画力と設定のまま、まさか連載にこぎつけるとわ>斬 ルイ >> 剣心みたいな逆刃思想っぽいけれど、設定以前に、最初から説明ゼリフも多すぎますし>「斬」漫画としての技量にも問題をカンジ、画力は言うまでもなし。いや、ホント、青々とした田んぼを買ってますね? いっち >> つーかですね いっち >> ブリーチのヒガツヤのかませっぷりは何とかならないんですかw ルイ >> 「ブリーチ」はヒツガヤに限らず、今回、織姫以外全て全くの無意味なのでは。 ルイ >> どうしてもわからないのが、なんでこの短期間に、イチゴとグリムジョーを2度闘わせちゃうの?と。開帳しすぎですよ。しかも駒はどちらも減ってないしで、結局相手の力量見合ってオワリーみたいな、無価値っぷりが引きますね。 いっち >> んー LD >> ん〜。>「ブリチ」 いっち >> 引き伸ばして稼ぎたいんじゃないですか?w いっち >> ああ、あとはアランカルとファイザードだっけ?それの初対面イベントってところですかね ルイ >> いや、最低何人か死ぬとか、怨恨関係作り出すとか、あの技はどうすれば・・?とか。「水分がある限り俺は」とか言われても、それがバトルギミックに転化しないんですよね? ルイ >> 「ん〜」でオワットルw LD >> いや、このタイミングでファイザード(?)を出すってのは読めてるわけで、しかし、読み手のテンションの違いかもしれませんが、その展開に感動がないんですね。これがワンワン隊長とか、バードマンとか、魚雷先生だとかだと燃えるんですが。(←違うキャラ言っとる) いっち >> 犬隊長は出てくると思うんですけどね いっち >> まぁ私的には剣八つぁんがでてくればそれでいいです ルイ >> 誰が出るかというより、どう出るかだなあ>私的には LDさんの言ってるのはまた別の価値観で、キャラ格まで含めるとキリないけどwそれを除いても、出方大事ですねえ。 LD >> いや、でも僕の分析では「ブリーチ」ってそういう作品で、任意の読者にとってそのキャラの波長が合うか合わないかか全てだと思うんです。キャラ構造的には「ボーボボ」に近い。 ルイ >> ギャグマンガでもないのに、キャラ構造がうっすい(インパクトフォルム勝負)というのは・・るろうに剣心みたいだ(違 LD >> しかし、それは諸刃というか、波長が合う可能性を単純に模索すると新キャラを大量投入する事になってします。実際、そうなっている。そして単純に出番を分け合うから、圧倒的、爆発的にカッコいいキャラというのは希少してしまうんですね。 LD >> というより読者が「偶々好きになる可能性」を模索するワケだから、練りこんだキャラの牽引力というものが醸成しずらいと言えると思います。 ルイ >> 演出に拠らないキャラ増加は苦手ですねえ。 LD >> これは、元々のハーレムマンガにも言える事なんですけどね。あっちは圧倒的需要と物量で定型化を進めた結果、別の世界が開け始めているw ルイ >> それがストーリー主導なら尚のこと。ハーレム路線は記号化を突き詰めた結果、別の魔法が生まれようとてますね、極上生徒会のようにw ぎぎ >> ぼくわだんせんミハルだね! ルイ >> 厄いセレクトだなあw ぎぎ >> 携帯からこにゃにゃちわ。何かアニメ夜話になってますな(笑) LD >> あ、GiGiさんだ。 ぎぎ >> と、ログ読んでる間に一番突入ですな。あとは任した!(笑) ルイ >> そんなぎぎ夫さんが好きなのは「ネウロ」。 ルイ >> なっちゃったんですよねw・・「TOらぶる」は、「何故かストロー」の一点を高く評価します(ホントに)。ここで「何故か」で開き直れちゃう世界だよ?と宣言しておくのは、イイコトだ。(真顔で) ルイ >> でも、何か直裁に電脳再チャレンジしちゃうんだなあ?と、僕はそこまで・・いや、つかみはうまいんですけどね。ワンクッション挟むか、とかヤコ分析からアプローチするか、とか思ってたんで。 LD >> 「ネウロ」は順当に話を進めている感じです。HALとの第二戦がどうなるか…というかどうアイデアを盛り込むかってところですね。 いっち >> 0と1の住人vs魔界の住人ですねぇ いっち >> そうそう いっち >> NARUTOに死亡フラグが立ってたな・・・・アスマに まぁ皆さんNARUTOに興味ないから次々 ルイ >> 興味がないというか・・まあ、いいか(笑)。ネーム下手が顕著ってだけですね。1巻は好きだし(それすらここでは肩身セマスw ルイ >> 「もて王」番外編に荒木先生本人を呼んだっていうんじゃあないかッ。 ルイ >> 新連載第一弾も、微妙という事で・・こんなものかも?ジャンプ 今回の新連載攻勢は、前回と間逆でヒット1本出れば僥倖、くらいのアレですね。まだヒットないっぽいけど。 LD >> え〜っと、「村雨」ですが、鈴木学って何か友達だった人でしたっけ? いっち >> 学って今週やられたやつ? LD >> やられた人ではなく、花形くんをぶっとばした人です。 LD >> ま…いっか。「村雨」だし。 いっち >> うはw ルイ >> 先生でしょう? ルイ >> ペラペラ言葉にハイってきた、新任の先生だったと。 LD >> 先生かあ…。>鈴木学 いっち >> ジャンプは今一っすねー LD >> そうですねえ。「とらぶる」と「Mゼロ」はがんばっているんですが、雑誌を牽引するほどではないので、ちょっと手詰まり感があります。>ジャンプ今一 LD >> サンデーいきましょうか? ルイ >> サンディー。 LD >> 「ガッシュ」はここに来て、ギャグパートっぽい時の「ガッシュ」なんですが、一応、最終決戦? いっち >> ガッシュはかなり笑えましたな ルイ >> ファウードの回復液が勿体無いな、と素で思っちゃいましたが>ガッシュ LD >> いや……怒りで清麿の面が変わるって設定なんでしょうか?w ルイ >> 「ゴールデンエイジ」がいいですね。打つ手打つ手(展開)、全部理詰めといいますか。 ルイ >> チーム結成!となったあと、何でモチベーション繋げるって、普通大会(と、そこへの練習)というのがパターンなのですが、チンピラ先輩からませて実力紹介&11人はまだ無価値だから、柱としての5VS5&一点勝負にする事で「どう決めるか」で読者を集中させる、という・・全部決まってますもん、ちゃんと、意図をもって。 LD >> あのねえ。「あひるの空」とかが、それを長々とやるワケですよね。ものすごいショートで単発の試合を用意したってのはすっげく価値がある事ですよ?“速度論的”にも“構成的”にも。 ルイ >> 全く同意です。この状況だと、五人で十分&一点で十分、という判断ですよね。こういう判断が正しい人なのだから、やはりネーム力も原作力も高いとみた。 LD >> このタイミングで長い練習試合を始めると、色々なテーマや要求がでしゃばって来て、煩雑になる。せっかく船出したのに羅針盤を海に捨ててしまうような行為ですよ? ルイ >> あひる。。orz LD >> いや、というかスラムダンクの是々非々を精査していないといういか…何か終生のライバルでもないのに敵のキャラを立ててきたりするのがトレンドになってるじゃないすか?あれの意味が分からんス(汗) ルイ >> 勿論ね、ライバルを立たす為に踏み台を用意する、というテクニックはわかるんですけど、台がまた何台もあったり、階段の数多かったりすると、NPC劇場一直線ですよね>あひる? LD >> いや、でも最初の練習試合で「いきなり生涯のライバル登場!」という展開でもない限り敵チームのキャラを立てても返ってマイナスですよ。まずは主人公チームを好きになってもらう事に全力を注がないと。 ルイ >> 主人公チームの積み上げに無自覚な連載が多いんですよね。既にできてる、とカンチガイしてそうな作品が多いんですよ!面白いキャラ3人以上いて、ようやく自信もてるくらいの難度ですよ! LD >> 面白い事に、11人キャラを立てるポテンシャルがある作家さん程、まず返って少ない人数の“立ち”を重視してきますw 「アイシールド」がいい例ですね。 ルイ >> 「ドカベン」もそうですね。というか、当にあれが黄金率といいますか。 LD >> 変にいきなりチーム全員立てようとするのは、キャラ立てに汲々としている人。ま、立てようと努力するだけ好感ですが。 ルイ >> ・・という観点からしても5人に絞った「黄金世代」の鋭さには天晴れですねえ。 ルイ >> そういう意味では「ブリアク」は「速度」は正しいですよね。でも、「構成」ではどうです?個人的には何故甲子園予選やってるの?という感じで、ピンと来ません。目標も結果も不明瞭なので。 LD >> 「ブリザガ」は…とにかく鈴木先生のモチベーションが下がらない方向に舵を切る事に終始していますね。 ルイ >> 現状ペアが描いていて面白い、という事ですか? いっち >> もともとファンタジーが好きらしいし、そういう意味ではあってるんじゃないのですかね?<ブリアク LD >> 何に筆が乗るか分からない人なんで困りもんですが、とにかく気分に迷いがあると、どうにもならんネーム切ってきたりする人ですから…。>鈴木先生 いっち >> ブリザガ(てろてろてろ)>LDさん LD >> ブリザガ。 ルイ >> LDさんの愛称へのガンコさは、山のフドウと張るらしいよ。 LD >> 「ブリアク」って言ったら負けかな、と思っている。 ルイ >> なんたる思い込みかw いっち >> うわははははw LD >> それから「ハヤテ」ですが…。 ルイ >> マリアさんラスボス説が主流!?と突然言われてうろたえる日陰マリア教の皆さん(ワタシ)>ハヤテ いっち >> え!?ラスボスはお嬢様じゃ LD >> ふ……私も今までさんざんマリアさんの事を、人気がないだの、年齢不詳だのはやしたてて来たが……そろそろその役目も終りかな?と、遠い目をした一回ですたよ?>マリア ルイ >> なんというか、情熱の火を奪われかねないほどの日向っぷりにまぶしくて目が開かないですよねLDさんw ルイ >> まさかここまでマリアさんで、強烈な積みを行うとは・・流石に半年またぎは予想外でした。 LD >> だって…こんなんもうヒロインじゃないですか!(←「ラスボスはお嬢様じゃ」発言完全無視?) ルイ >> ナギで落ち着く場合、ラスボスがいない作品ということにw ルイ >> マリアファンは優しくされる事になれていないから、今週皆ビクビクしていますw いっち >> んー いっち >> ・・・・・マリアの行き着く先は・・・年上キラーに落とされる?w ルイ >> 年上キラーってワタル君しか思いつきませんが、くっつく可能性は皆無ですよ?マリアは最後、譲るか勝つかの二択かな。譲る(負ける)にしてもクリスマスに絡めるだろうから、既にキャラとしては勝ったと言えるw ルイ >> 「チルドレン」は今更葵を切りましたが、いい感じに案外回ってるので・・・なおのこと、随分着手が遅かったのね、とw いっち >> 「チルドレン」には期待してるんですけどねぇ LD >> 僕もサンデーで一番期待しています。ポテンシャルは4誌の中でもトップクラスだと思います。 ルイ >> そういえば葵が「一番まとも」だそうで。紫穂、読まれてる読まれてるw いっち >> 悪女だからw紫穂は ルイ >> うん。以前言った気がするけど、葵の弱さからすると、ここに複雑な事情を置くくらいしか無いと思ってたんですが。 LD >> 「チルドレン」は、ものの見事に、3人とも“幸せ者”である事が確定してしまいましたね。個人的にはハッキリ言ってこの状況下でイ号の予言が的中するとは思えません。 ルイ >> イ号の予言がこの状況で成立するには、皆本が死んじゃうくらいしかない気がするが、しかし予知夢によると生きているのだった〜・・。 ルイ >> 僕はそんなに期待してないですね。 ルイ >> 3話くらいまではムチャンコ期待してたんですが。 ルイ >> というか、1巻を読んだ時のときめきがすべてかもしれんw LD >> そう。3人がものの見事に崩壊した家族を持ち、皆本の傍にいる事で擬似家族の幸せを感じているとしたら、その幸せはもろく、ふとした天秤で予言が発動してもおかしくない…となるハズなんですが。現状、それに合致するのはむしろ澪になってしまった。 いっち >> 未来を知ったことによってすでに未来が変わったのかもしれませんね いっち >> 今後X-MEN的な展開になったりしてw ルイ >> そうなると逆に、予言ビジョンの明確さが仇になるワケですよね。なんというか、設定の美味しさの割に回らないな〜?という印象は変わらず。 LD >> いや、ある意味では落胆がないワケではないですが、世界設定を変えてない以上、いつでも舵きりはできると思うんです。それ故に家族不幸ネタは押さえておくべきだったんですが、椎名先生の性格上できなかったんですかねえ〜? LD >> X−MEN?アポカリプスな? LD >> あ、ミユータント狩りのカードは当然取ってあると思いますよ。むしろ僕は桐壺局長の溺愛ぶりは逆に恐いと感じている人間で。 いっち >> いや未来が変わって悪の超能力者と戦い 人類との共存を目指す ルイ >> 「レンジマン」風香の全身画は可愛いんですが、相好を崩すのはどうかなぁ。ちょっと人間宣言早くないですか?レンジに実際会う日まで、画面の中の人といいますか、虚像を保って欲しかった・・にしても、唇認証、衛生面コエーw いっち >> 「普通の人」との和解をめざしてね ルイ >> それはまた、自ら設定殺す展開ですねえ。「普通の人」とは定期的に、お得意の死者が出ないドンパチをしててもいいのに。 LD >> 「普通の人々」出して欲しいよねえ〜。美女と鼻デカとずんぐりむっくりが「アラホラサッサ!」とか言ってる展開でいいからさあw ルイ >> おしおきだべぇが兵部か・・露出まだ多いがwまだ今よりはマシだなあ。 LD >> …というか「犬ザガ」ですが、かなりあっさり桔梗を殺して、何事もなかったように別展開させていますね。 ルイ >> もうちょっと桔梗とかごめの間を描写するかと思ったら、結構投げ捨てでしたね。まあ、桔梗のあとくされを残さないための判断かと。あそこで色々やっちゃうと、また強くなってしまいますし。 LD >> というか、あのあっさり感のわりに桔梗はひっぱり過ぎw というかそういう事考えている間に消せなくなってしまったから、サドンデスを決断したのでしょうけどね。 ルイ >> うん、巻いてるワケではないんですよね>犬夜叉 そこらへんの構成の甘さが、もう高橋留美子とは思えない。 いっち >> ・・・犬ザガって? LD >> 「犬夜叉」と言ったら負けかな、と思っている。 いっち >> いや、ブリザガはまだなんとなくわかりますが、犬にザガってなんでですか?w ルイ >> 流れと気分が混ざっただけだから、追求するだけ無駄つうか、サンデーこんなもんですかねw LD >> ……っち ルイ >> そこ、キコエトルキコエトル! LD >> サテ、ソロソロ、マガジン、イコウカ? ルイ >> ぎくしゃくしてるな(笑 ルイ >> しかし本当にマガジンにいってしまうのでしたズサー いっち >> マガジンは・・・・ゲットバッカーズのとんでもバトルは流す方向で ルイ >> マガジンは、NPC劇場が大人気ですね。 LD >> さて「スクラン」なんですが。 ルイ >> 今週のスクラン?サラ、さつき、八雲のラインを遅ればせながら立てましたが、他何か? LD >> どうなるか見守っていたら、本当に筆を止めちゃいましたね。>「スクラン」 いっち >> 「もうしま」おもろかったな LD >> おいおい修学旅行、終わっちゃったよ?って感じでw ルイ >> 最後席一緒になりました、ちゃんちゃん♪→そこから何もナシ。麻生とミコちんすら、花井ちゃんで止めましたから、もう何がなんだか修学旅行。 ルイ >> 予想通りですよ・・・フフ・・>すくらん LD >> その・・・フフ・・で福田康夫のAAを。 ルイ >> スクランの撤退と福田康夫の撤退をかけよったー?! LD >> 「私、今まで一度でも、沢近と播磨をくっつけるなんて言いましたっけ?(フフン)」by小林尽 ルイ >> おのれ尽〜(陳謝 いっち >> あぐ いっち >> 限界なんでおちまする いっち >> おやすみなさい いっち >> 私の一押しはチルドレンで ルイ >> お疲れ様でした。一番はガッシュ押しでしたっけ。 いっち >> ノシ ルイ >> あ、チルドレンですか。 いっち >> あい いっち >> であノシ LD >> お疲れ様です。 ルイ >> まあ、唯一天満と烏丸だけは、順調にコマ挟んでるんですよね。小林先生とは思えないほど、堅実にw ルイ >> ここを確定させることで「他」を読者に諦めさせて、なし崩し的に他に着手する!とみた!w(かなり好意的 LD >> あきらめさせて、それで着手するって事ですか? ルイ >> 動き出すまでは迂闊な事いえないし、実際その気になれば2〜3回で動かせるし、でも動かさないっぽいし、という堂々めぐりなスクラン世界。ぐるぐるまわーるorz LD >> まあ、来春にオール決着を狙っているのかもしれませんが、播磨が沢近さんになびく図がイメージできないんでしょうねえ。 ルイ >> 天満と播磨を否定するなりしないと、一歩も動けないんでは。いや、もう、何気にしてるのか不明ですがw LD >> 何度も言っていますが沢近さんが取り乱せば速攻で回るんです。ただ、一度そこに入ったら引き返せないだけで。 ルイ >> それが怖いから、外堀からかかっているのかと>天満烏丸 とにかく漫画神経の伝達の遅さは凄いものがあるので、3ヶ月後までに何か変わってるといいね、くらいの鷹揚さで。 LD >> まあ、恐いのは分かりますけど、でもどんな連載だって本来引き返せない展開をするから読者はハラハラどきどき、次号を楽しみにするんですよ。小林先生。 LD >> バトミントンは順調。シリーズ構成を感じさせる連載は気持ちがいいです。 ルイ >> バドミントン、この少年が絡みますか。キッチリ読みきりとは構成違いますね。 ルイ >> 2話から、幼馴染の子が相当テンション上がってるな?沸点速すぎるかもw LD >> いや、やっぱり沸騰は早くないとw ルイ >> 1人だけなんで、誰も受け止めてくれないかもw>すまっしゅ ルイ >> 「あひる」は多分、4誌NPCキングですね。クズ高の方向性すら見えないのに、何他の予選見に行って、何試合で一ヶ月割く気なんだろう・・不思議です・・。 LD >> …って〜い!(←「あひる」読んでてマガジンを投げ捨てたようだ) ルイ >> ま、まがじーん!? ルイ >> 「すのざき」は・・・なんでしょう?主役が分裂症ではあるけど、一応主役の位置は確保してるかも。ただ、ライバル、友達、敵、目標・・・・・・・全部ごちゃごちゃw やはりオバドラに日向先生が嫉妬したことは、非常に納得できるなっていうorz 「すのざき」の居心地の悪さは、とにかくキャラをドバッとだして「群雄」を勝手に作り上げて悦に入ってる、そのだだっこ感であったりwするんですが、あひるはそんな問題以前だからな。 LD >> いや、ごめんなさい。今週は主人公の主張がありましたよね。 ルイ >> そうですね。でもやっぱり一挙にキャラ増やし、格付け不鮮明なので、どのキャラが活きてどのキャラが死ぬか全く不明ですけどね。だってほとんどの人は日常生活で積んだんじゃなくて、単なる雑魚たちの「お、おいあいつが○○だぜ。。!!」というアオリだけなんですもん。 LD >> だから、キャラ立てのポテンシャルが低い作家さん程、こういう事をやるんですよ。少しは蛭魔、栗田、セナの三人だけでスタートした「アイシ」を見習え。 ルイ >> いや、先ほどのLDさんの言ってた事、オバドラに当てはめるとわかります。あと、また禁断のシャカリキ比較もしちゃうと。 ルイ >> チームの4〜5人は、シャカリキほどと言えなくても立ってる。じゃあこの次何で固めるかといったら、練習か試合だとしても、シャカリキのセレクトは「タイムアタック」で。結果としてソレは上手かったと思うんだけど、オバドラは何もなしに全員にチャリこがせてますからね、もう。 LD >> 「アイシールド」のスタート時、敵は進“だけ”だったでしょう。後は桜庭を残して全て進の従格。 ルイ >> 合宿初っ端から〜!?という勢いを重視したのでしょうが、これならせめて、初日の旅館での生活や風呂場などで積んだ方が良かったんじゃね、とは思います。それほど、皆が皆立つのはムリなので。 ルイ >> ・・ええい、NPC劇場ばっかりだと暗くなる!ここらでー「涼風」!!・・・・・・・・・・・orzorzorz LD >> いや、でも「涼風」の展開の方がはるかに気持ちいいし、好感触ですね。ベタでもこういうマネしなきゃいけない時もある。 ルイ >> ト、トレンディドラマやわぁ・・・>すずか ルイ >> あの王城のせいで、現在の王城を表現するのに四苦八苦してる、という負の側面もあるとは思います。でも、当時連載が軌道に乗る前の選択としては、絶対に正しい。 LD >> 実は、小林まこと先生の「柔道部物語」はこのジレンマ(最初に出したライバルは後で苦しくなる)に見事な解答を出しているんですけどね。 ルイ >> へえ、簡単にわかるならちょっと教えて欲しいかもしてません。興味深い。よくあるのはケガでいないだのですが。 LD >> いや、そうですよ。終生のライバルのように表現していて、逆に対戦回数を減らしたんですね。そして別の本当のライバルとなる男によって身体を壊された後、その時はじめて再戦がかなるという形を取りました。>「柔道部物語」 ルイ >> えーと、それはつまり・・アイシーに直すと、進は他の「更なる上」に潰される当て馬になると?実際、それは「アリ」だと思ったんだけど、トーナメントがあまりソレに向かない、斬新な組み合わせでしたからね。 LD >> …あ、そういえば、進もあの一戦以外セナとやっていませんね。あれを本当は対戦できるはずだったのに、怪我でお預けになってしまった…といった形でひっぱっておいて、ようやく再戦かと思ったら、本当の強敵に壊されていた…と組むわけです。 ルイ >> 「一歩」の宮田くんにキッチリケジメつけたらそうなった、という具合ですね。 LD >> ああ、そうそう。宮田くんが一歩と戦う直前で別の敵に壊されてしまうんだけど、無理を圧して一歩とのリングに上がる…という感じです。 ルイ >> そうか「壊された」によって、正確・単純な当時との比較をご破算にするんだ。・・・あれ?それいくと、いまセナが壊れそうなんじゃね?w LD >> ただし、これは3年間の柔道生活を描く事によってできる演出という面もあって、1年一発勝負に見える「アイシー」では取りづらい構成だと思います。 ルイ >> ふむ。いや、よくわかりました。アイシーで組み込む場合、泥門が王城に負ける言い訳としての「逆の使い方」しかなさそうだ。強さでの比較を有耶無耶にし、無理をおす美しさも加味されると。先人は流石だなぁ。 LD >> いやぁ〜。GiGiさんは「クリスマスボール途中敗退」を予想しているワケですが、僕自身は蛭魔、栗田のキャラがあまりに勿体無さ過ぎてかなり考えづらいです。 ルイ >> ギギさんは途中敗退→もう1年!まだ期待してるのかも。ただ、よほど上手くやらないと今までの熱が詐欺になる、超危険地帯ですけど。 LD >> それも、実はそのラスボスに試合では勝ったのだけど、身体は壊されたという、とにかく“無念”さを感じさせる展開を伏線・演出面でしゃぶり尽くしていて見事なんです。 ルイ >> 紹介上手め〜。・・読みますw LD >> 現状の展開を淡白に見ると、確かに神龍寺に勝ったけど、セナが使い物にならなくなった状態で王城と戦う→敗戦というのが一番分かり易い流れではあるんですけどね。 ルイ >> まあ、アイシーは一週単位でカツモクすべきかもですね。という事で、眠気に克つ私のチャンピオン・・に行っても大丈夫です?あと何かあったっけ。 ルイ >> で、チャンピオンというと〜。 LD >> チャンピオンはとにかく雑誌がピンチです。これが言いたい。 ルイ >> そう、それですよw ルイ >> それは看板娘アニメ中の雑誌CMみてもわかるんですけどね。看板娘、バキ・・・終わり!!そこそこの連載はそこそこ(そこそこでいいのか?)あるんですけどね。顔・柱が・・椿は柱にできないじゃない(笑)。 LD >> 「みどろ」さんと「24のひとみ」は面白い。しかし雑誌を牽引する連載かというとそれはまた別で。 ルイ >> みどろさんはギギさんの仰る通り、ラーフラが微妙に回ってないんですけど、単発エピソードとしては面白いです。ラーフラ自身も笑い出したりぶんなげたり、厄い厄い。 LD >> 「イッシン」がいい感じの連載になって、あと一本柱ができれば少しは持ち直した感じにもなるのですが。 ルイ >> 「ひとみ」はウインクが可愛い、じゃなかった、2話中一話目が典型的「ひとみ」クオリティだと思います。実際言葉も上手く展開してるんですけど、もう大体自分の体をえさにした不倫・性犯罪トラップが定型化しちゃってて、ちょっと新鮮味は欠けるかも。 ルイ >> 「イッシン」はいいですね。今の所爆発オチから手を広げる意志がないようでw LD >> いや?でも何か坊さん投げ捨てたり、いい感じでもありますよって、書いてあるかw>ラーフラ ルイ >> 構成の中での、ポジショニングとしての微妙さという事かと>ラーフラ LD >> 爆発オチはいつだって燃えるものですw ルイ >> 今回には不満がないけれど、みどろさんの対比としての存在にはならないっぽい。というよりみどろは既に成功した連載なので、今更そんな、滑り出し失敗した連載のテコ入れ&説明キャラみたいのはいらんのでは、というw ルイ >> まあ、僕は椿大好きなんだけど(お兄ちゃんほどではないが、見習ってはっちゃけてみた) LD >> う〜ん、実は分かります。ブラックジャックに対するキリコにはなってないし、多分、キャラ格に対してデザインがエクセントリック過ぎるんですね。 ルイ >> キリコになりえるほど「みどろ」さんが脆いのも問題だと思うけど、もし「キリコになりえない」なら、やはり手玉にとられることでみどろさんのキャラを説明する、人身御供的なものかとも。 LD >> 僕も、何か「椿」は目が離せませんね。個人的に。何だろう?この展開の意味の無さは?w ルイ >> あまりに頭悪すぎて、ちょっと感動します>椿 ルイ >> ランジェリーショップで水着&ハダカマッチ、という画の為だけに全て組んで、そこにリビドー兄貴を登場させたら自然と叫んでたw LD >> 分かります。>手玉キャラ つまりその位置づけに対して座りの悪いデザインをしていて回るイメージが乏しいのだと思います。 ルイ >> 「ナイトクラブ」各員の実力比較も曖昧で、今回に至ってはお兄ちゃんからの連絡がきて喜んだコが、愛の力?で2人ふっとばす。・・こういう連載にありがちな、実力格付けトラップに全然ひっかかってない!?w LD >> この三人のナイトが出会う脈絡の無さがw ルイ >> ゆえに、連載自由(思いつきで話組めるとも言う)・・・ゆえに、読者も展開が全く読めないw誰が強い弱いすらわからないんだから、定型オチがあるはずないwいやぁ、スバラシイですよ(多分 LD >> そのまま水着でわ〜いって出かけちゃうしw ルイ >> そもそも、どうしてスク水で下着売場に?w妹さんは邪魔になったから、お兄ちゃんに叫ばせて追い出す、みたいなセレクトが頭悪くてステキ☆w LD >> ゆでたまご先生も連載当初はこのくらい脈絡のないマンガを描いていたぜよ!(←さ、最高賛辞か!?) ルイ >> ゲエエエーッ!? LD >> ま、でも雑誌を牽引するワケがないし、天然ものの危うい連載でもあります。(いきなり冷静) ルイ >> いや勿論悪口だけじゃなくて、脈絡ないし、酷いと思うんだけど、正直読んでるとニヤニヤしちゃうというのがあって。それは・・資質ですよね?w ルイ >> こんな連載に牽引されたら、もうオシマイですってw ルイ >> うーん、あとは「いっぽん」の柔軟な竜二の発想に関心したのと、ツバメの拠り代?に心配したくらいなんですねw LD >> まあ、早いとこ、軸になる連載をあと1、2本出さないと本当にピンチです。…だから何で「サイカチ」を切ったんだと…。 ルイ >> 「ツバメ」設定忘れましたが、これ土方さんの体のヒト大丈夫なんですか? LD >> 土方さんの拠り代のあの娘はもうズタズタですよ?w ルイ >> えーっw LD >> さて、そんなところで一番を決めましょうか? ルイ >> ・・で、一番ですか。えーとチルドレンとハヤテに一票な状態でしたっけ。 LD >> バトミントンの咲先生は実績のある人で、新人さんと、ベテランを配合よくリリースしています。何だかんだ言って、マガジンの連載はどの雑誌よりもコツコツ打線をつなげて安定感があります。 ルイ >> 確かに。その代わり予想外の角度からのシュートはない、というか少ないですけど。ゴールデンエイジのような、海のものとも山のものとも・・が案外掘れる?といった喜びが。 LD >> ジャンプなんかも外れたらしばらく外れっぱなしって感じですけど、マガジンは定期的に「お、これはよくね?」と思わせてくれます。 ルイ >> 一定のクオリティには乗っけてきますもんね。いくらなんでも「斬」に50Pとかは与えないだろうな>マガジン LD >> 「MIQ」とか変なジャンルも持ち込んで編集としての意外性はありますけどねw ジャンプは才能が集まる割りに逆にジャンプメソッドの罠にはまって、返って意外性のある連載が少なくなっていませんか? ルイ >> それはあるかもしれなせん。時に現れる才能を除けば、本当に危険な連載・・でしたが、そう考えるとネウロはバツグンの掘り出し物でしたねえ。 LD >> ああ、そうですねえ。ネウロは逆に他の雑誌では芽がでない作品だったかも。ジャンプメソッドにはまってると言いましたが、一応「デスノート」など、あがいている軌跡があるのも事実ですね。 LD >> サンデーは元から安定する気満々の名門雑誌ですから。 ルイ >> チャン(ry・・・えーと、一番はw ルイ >> 僕は一番震えたのはアイシールドです。でも、来週はもっといいかも!?と言われると反論できない状況ではある。この身震いが二週続くってのも、ちょっと想像しづらいですけど。 ルイ >> となるとー。 LD >> 「アイシー」は良かったですね。でも止めておきましょうかw ルイ >> そうですねw斤量もあるし。確かにこの先も怖いし。 ルイ >> うーん〜〜〜・・・ゴールデンエイジw LD >> 「ハヤテ」は、まあ、良かったんですよね。あと「ゴールデンエイジ」か。 ルイ >> これは、まだ一番になってない、というのも踏まえてなんですけど。 LD >> マガジンは「スマッシュ」なんですが、2回連続というほどではない。後は話題に上げませんでしたが「ネギま」も悪くは無かった。 ルイ >> この先「この瞬間が凄い!」というタイプで一番をとることってそんなにないと思うんですよね>黄金世代 となると、展開なりの「舵の切り方」を楽しむ玄人〜なものになるはず。 ルイ >> あ、ネギま。ちゃんと展開進めましたよね。 LD >> チャンピオンは無し。 LD >> 成る程。深い>「ゴールデンエイジ」 ルイ >> ので、黄金世代は一番タイミングを計るのが大変だと思います。今回選ばれなかったとしても!!・・ん、チャンピオン?次点で椿くらいですよw ルイ >> で、そうすると、画力マンガの一枚の画が!!ゴールデンエイジの、ネームなりシナリオセレクト能力とイコールになると。 ルイ >> ・・でもま、ハヤテもでっかいんですけどね。違いとしては、既に無冠ではないことだけw LD >> う〜ん。 ルイ >> 前回が「ナーギーズエンジェルフルスロットル」か。・・・・・・マリアさんマリアさん。こいつら(自分含む)・・w LD >> 「ハヤテ」かなあ。でかいわこの一回やっぱ。 ルイ >> うん、そうですね。この具体的すぎる積みは、ハヤテ史上の大問題回ですね。 LD >> では「ハヤテ」にします(あまりに当初の予定通りではありますが) ルイ >> そう、体制に必死に背いてみたいとですよorzいやね、昨日からね、わかってたんですけどね。 LD >> ああ、でも感覚的な話ですけど、畑先生もマリアが思ったほど動かないので、苦労しているような気がします。 ルイ >> あ、それはわかります。マリアさんが動かないというより、動かした時のナギとのバランスの悪さに、先に苦慮してるという・・あれれ?スクランと状況似る?w LD >> あとは、あーたんというカードはどこでどういう意図で考えたのかw ルイ >> 僕は昨日ちょっと言ったけど、あーたんは女性陣をたきつける為のカードかと思いますw LD >> いやぁ、その場合「ラブひな」のカナコクラスのキャラ立ちが必要で、畑先生のポテンシャルから考えるとけっこう厳しいような?w ルイ >> ハヤテの感情を特定させるのは、そこまで難しくないかもですが・・ナギをいじるのが大変。 ルイ >> 確かに全キャラ、普通にコマ端からスッと入りこむ類の造形力ですもんねwそういう突出したキャラは難しいかー。 LD >> まあ、そうにでも回せると豪語しているサキさんをちょっとカスタマイズするかな? ルイ >> サキさんか。どうしてそんな豪語できるのか、ちと想像できないかな。 LD >> 普通に読めば、ハヤテは最初っからマリアさんを見てるんですけどね。 ルイ >> うん、ハヤテが女性を意識してるのはマリア>ヒナギク>西沢>ナギ である事は確か。 LD >> あと、あーたんの設定で借金が返らないと恋愛自体に手を出さないという呪いがかかってしまった。ま、その為にあーたんの登場は必至なんですけど。 ルイ >> ただ、ナギは「コロスぞ」とか言い出しちゃう子だから、恋にでも落ちてくれないと、結局ナギと今日もどたばたエンドで終わる可能性は未だ大。 ルイ >> マリアさんにクリスマスにあげるプレゼントが、その証明になるんじゃないですか。って、恐ろしい・・。 LD >> ん〜指輪まであると?というか指輪確定と?>プレゼント ルイ >> それだと、一気に話が終わります・・・・・・・・・が、ナギだけは全く想像できないんだけど。 ルイ >> まあ、ここまで積んじゃったら単行本当初のような「人気ないキャラ」なんて扱いは無理でしょう。今後に期待。 ルイ >> ナギが「マリアが幸せなら」とか、密かに心広いといいんですけどねw LD >> ん、まあ畑先生がその気で動いて仕留めれない事はないかな?少なくとも沢近さんが取り乱す状態がイメージできないからで筆が止まる人とは違うでしょう。(←何か決め付けてる) ルイ >> ですね。小林先生は信用してないけど、畑センセイは信用してます! ルイ >> ・・と、いうあたりで(いいのかこんな〆でw) LD >> まあ、そうですね。>ナギ でもヒナギクあたりに慰めてもらえば「別にハヤテをあきらめたわけではないぞ」ポジションにエンドで収まるのはアリかも。 ルイ >> あ、それかな? LD >> まあ、そんなところでしょうか。
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