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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#464 4月第1週:レンジマン 第41話「今のままでいいと思う…」 投稿者:LD [2007/04/10_22:45]

■ 少年ジャンプ2007年18号
GiGi >> うぃーっす
LD >> おやいおざまいおす。
ルイ >> ちょっとしたいかりや長介気取りですよ、この大名w
いずみの >> 携帯からこんにちは。また飲み明けで帰宅途中です。
LD >> こんぼるまです。いずみのさん。
GiGi >> お疲れ様です>いずみのさん。スクラン強化中ですw
LD >> (`・ω・´) ノ じゃ、集英社いくお!
ルイ >> ではこんにちは、そして週刊少年ジャンプもこんにちは。
GiGi >> ほい。ヤングジャンプ増刊マンタローあたりからでよい?w
ルイ >> もう、その切り返しは読んでいたから、先手打ったのにwマーガレットとか言いたくなるのをおさえたのにw
■ ワンピース(ルフィ海賊団inスリラー・バーク)
LD >> 「ワンピース」って今、どんな感じの話なのかな?
ルイ >> オバケ島でワクドキの冒険をしている感じです。船とか宝とか、その辺頭から抜いてお楽しみください>わんぴーす
GiGi >> 。o(…今週のワンピとか鰤とか読んでると、自分の漫画読みとしての感性に自信がなくなってくる…)
ルイ >> 感性がマジョリティを見つけ出すものだとするのなら、既に諦めたほうがいいと思いますがw
GiGi >> …いやね…別に面白いとかツマランとかでなくてね…目から入ってくる情報とネームから取れる情報の刷り合わせが出来なくて脳が混乱するんよ…みんなよく読めるなあ…。
いずみの >> リューマ・ド・キング登場ですわね
LD >> つーか、エース対黒ヒゲ、ものの見事に“保留”されましたね?>「ワンピース」
ルイ >> ワンピースそのものの欠点でもありますが、ワンエピソードが「○編」として始まったら、そこを丁寧に導入から何までこなすから、それ以前、それ以後との連結性がとてつもなく悪くなるんですよねw
LD >> ああ、でもそれは確立された「ワンピース」のフォーマットでもありますね。>丁寧に導入から何までこなす 尾田先生の頭の中的には1編に対して1本のシリーズ映画を作るようなイメージで、導入から入れるように設計しているのでしょうかね。
ルイ >> そうですねえ、だから一概に欠点と言っちゃうのもなんなんですが。その○編そのものの出来を問う段階になっていって、全体のデザインは蔑ろにされる、寧ろ「別にとっておく」んでしょうね。ワンエピソードが始まったら、必要なのはルフィ海賊団のキャラ・性格のみという事で・・・いわばアニメ版が、連載に追いついた時にやる苦肉のエピソードみたいな事を、ご本家が好んでやっているといいますか。ワンピ好きは、ナチュラルに全体像を「とっておける」んでしょうね。
LD >> まあ、いってしまえば寅さんとか、ルパンTVSPみたいな?>「ワンピ」
GiGi >> …いや、空島編とか特に導入は嫌いじゃないんですけどねw
LD >> 空島編の導入よかったですよね。ドラえもん「のび太と雲の王国」じゃないですけど、もう相当ああいう作りじゃないですかw
ルイ >> ですね。漫画で、しかも魅力的なグランドデザインを持つストーリー漫画でそれをやり、しかも認知されているのは超レアだと思いますけど。
LD >> まあ、だからこそバギーとかかつて戦ったキャラをローテーションして「そのシリーズ映画の中に」持ち込んでやる方が吉だという事は以前から言っているのですけどね。いくら尾田先生が天才といっても、初期にデザインされ登場したシンプルなライバルキャラたちは、後に得がたい魅力を持っているでしょう。
ルイ >> ご自身でどう感じているのか謎ですが、扉ページで、それに似た事をしてますよね>かつてのキャラを・・ ただ、あくまで「扉で、同時進行」が限度であって、シリーズの中には組み込めないもしくは組み込まない。だからなおのこと、独立性が凄くあるんですよね。銀河鉄道999で、毎回到着した星で劇場版スケールのビッグイベントが起こる感じ?w
いずみの >> というか、ビビと出会ってからアラバスタ編に入るまでも大概間を空けてるっすからね
GiGi >> そうゆう劇場版の作りとして、今のゾンビ島編も納得の作りになっている?のかな?いや。まるで自信がないので。
ルイ >> でもアラバスタは一応リビドーでも混ざっていたのかw仰る通りビビを先に配置した事自体が、尾田先生としては「頑張った」ものかもと思われますw
GiGi >> まあ、バギーが銭形役で入ると脚本書きやすそうだよねえとは思うw。というか劇場版はそうすればいいのにw。
ルイ >> 多分テンポ良く描けば、ゾンビ島編、TVSPくらいにはなるんじゃないすか。弱い組と強い組を分けたり、明らかに画面栄え意識してるでしょうしw
いずみの >> 黒ひげ問題をアラバスタ編並に眠らせていると仮定すると、今はヒルルク編のようなもの?
LD >> バロックワークス編という大きなシリーズがあってその最終章にアラバスタ編がある…という感じですかね。
ルイ >> 黒ひげ問題は、本来話の根っこに通じるもののハズなんですけどねw
GiGi >> そもそも強い組と弱い組に分けるのがよく分からんのだよなあ。弱い組にサンジ1人とかならわかるんだけど…。
ルイ >> 追いまくられるドキドキと、それらをアッサリ屠るワクワクでしょう。それはなんとなく分かるけどなあ?>強い組と弱い組 言い換えれば、自分で組んだ「全員バトル」形式が、自分で厄介になっているという気もしますw
LD >> 今、バロックワークス編とくくりましたけど、それを考えると現状、ゾンビ島編をやっていてもグランドデザイン的にはロビン=プルトン編?か、世界政府編?
いずみの >> とりあえず、リューマ・ド・キングがどうゾロに対置されるか注目したいですね
GiGi >> んーそうゆう小編は普通キャラクター一人にスポット当てるじゃないですか。今回すごくスポットライトが平均的で…それも…読めないですね。うーん、なんか気にしてるところが変なのかな。
LD >> いえ、GiGiさんの話分かりますw>普通キャラクター一人にスポット当てる  ルパン三世TVSPなんかも、無理に全キャラスポットを当てようとして、ごちゃごちゃしちゃうけど、僕もそれをデジャヴってるかもw
■ ナルト(サスケ、仲間を集める)
ルイ >> 「ナルト」なんだかんだいって、サスケ君がスリーマンセルに拘っていると。そこが萌えどころだ、という点だけはルルーシュを経て気付きました。・・・中身はオイトイテ。
GiGi >> あーやっぱりそれは萌えどころなんですね>サスケくん。それはやっぱりナルト読みとしてはロングスパンで期待していたラインという事なんでしょうか?
ルイ >> ナルト読みではありませんが、ナルトを原稿用紙一枚に整理すると、結局ソレしか残らないとは思いますね。「暁」等はただの長期化の為の道具ですし。
GiGi >> ううむ、やはり自分の感性が磨耗してるっぽいな…とらぶる読んで癒されよう…
GiGi >> んーそっか。みんなグランドデザインを気にして読んでるのか。やっぱり読み方が変なんだな…。
ルイ >> いえ、変ではないと思います。「キニシナイと読めない」が正直な所ですから。
LD >> バロックワークス編ほど、グランドデザインは気にしていないのでは?実際、バロック〜ではその刺客やビビの設定が現れるけど、今の話ってかなり切り離されてますし。
ルイ >> 一応、ブルックのつもり?w>スポット んにゃ、ブルックをきっかけに、その相手が七武会ゲッコ・モリアって事で、尾田先生としてはそんなに切り離したつもりはないんじゃないかとも。但し、○編が始まると孤島に見えるのも事実w
いずみの >> う、誰もリューマに言及しないのは何故でしょう…
ルイ >> リューマ、ゲストキャラだとしたら、前回のエピにおけるキリン男にしかならない可能性もありますしw軽く保留状態ですねえ。
GiGi >> たぶんわかってないひと<リューマ
LD >> え?あのゾンビ剣士の事ですよね?何か特別なキャラなんですか?
ルイ >> 「ワノ国」という安直なネームと、昔の読みきりから名をつけたという微妙な愛着度が、何か、ワノ国には行きません、リューマはこのエピ用の存在です、で収めてるようにも見えw
LD >> おおっ>読み切り
GiGi >> ああ、なるほど。読切ですか。WANTED読んだはずだけど覚えてなかった屋w
■ テニスの王子様(金太郎対リョーマ、1球勝負)
ルイ >> 一球勝負で40分とか、明らかに島本先生が悔しがりそうw>テニプリ
LD >> うん。実は「テニプリ」再検証してみようかと…単行本、現在何巻でしたっけ?
ルイ >> 35は越えてるかな。
LD >> さっ!……15巻くらいに負からないかな?(←何を?)
■ とらぶる(ララ、宇宙人とばれる)
ルイ >> 「とらぶる」に触れようとすると、いつも「もて王が最早とらぶるを引用したよ!!」という話になっている気がス。
GiGi >> いや、「モテ王」読んでて、あれ?この絵どっかで………忍空?とか一瞬思ってしまったw
ルイ >> よう、俺(笑)>GiGi忍空
LD >> 。o(………あれ?忍空でしょ?)
LD >> 「とらぶる」はエロいエピソードにからめて、ドラえもんが不思議な能力を持っている事を他のキャラたちに周知させたというワケですね。
ルイ >> ウルトラマンメビウスじゃなかったんだなとw>TOらえもん
ルイ >> もて王の方は、既に間界人かどうかなんてなんの意味もなさないですねw>周知
GiGi >> まああれですよ、じっさい人間、異常が日常化しちゃうと意外とすんなり受け入れちゃうもんですよw
■ ラルグラド(ラル、お色気作戦に破れる)
LD >> 「ラルグラド」のガネットのキャラ位置ってライバル?よくわからないです。……いや、いい意味で。何か不思議なキャラだ。
GiGi >> ラルグラドはゲンスイがえらい格好悪いことになってましたがまだここから進化するよね?w
ルイ >> 「ラルグラド」は所謂特訓回?にもっていきましたが、カゲを鍛える云々が、肉体の鍛錬ほど積み重ねを必要とするイメージがないので、タイムリミットがある中でもそこまで無理には見えない。ていうか、また華麗なるネーム速度だなあと。
LD >> 単純にオンラインゲームで別のパーティに出会った雰囲気と言ってもいいけど…何か古典的な文献で近い構図キャラがあったような…という気もしています。>ガネット
ルイ >> 個人的にはガネット、そう引っかからなかったですけど。LDさんが言ったように、近い構図が既に刷り込まれていて、違和を感じないといいますか。まあ、じゃあその刷り込みは何で?といわれると、すぐ浮かばないのがアレですがorz
LD >> いえ、ガネットってとりあえずライバル(=強い対立構造を持つ者)には見えないですよね。このタイミングで邂逅するキャラ同士がこの微妙な距離感は、何か不思議だなあと?いえ不味さは全く感じていません。
ルイ >> 「ライバル」というより手近な目標、少し先にいる、旅の牽引者といったイメージで捉えています。イメージどおりでいくと、ガネットは先にやられるんですけど・・・ん?オルテガ?w
LD >> オルテガは重くないですか。ああ、そうそう。ラルより先にいるけど、故に先にやられちゃうみたいな…?で、ラルは彼に追いついたか抜けたかどうだか分からないけど、別に気にされないみたいな…?なんだっけなあああ?
ルイ >> なんでしょうねえ。大体観ているものは似ていると思うんですが、まあ来週までによろしくお願いしますw
■ サムライうさぎ(ご神体ナナガミ様を斬れ)
ルイ >> 「サムライうさぎ」裸身の・・・・・・後ろからで鼻血を出す伍助。性格と時代、出てます。鼻血がとまらん(笑
ルイ >> ごすけ・・・誤字・・・・ま、いっかorz
LD >> んんん……奥さんとヤってない?(ズバッ)一回はヤったと思ったんだけど。>うさぎ
ルイ >> ヤってないさぁ。>うさぎ
ルイ >> だって、初夜に、布団並べただけですよ?しかも泣いてる相手に何をしようとw>うさぎ まあヤったとしても暗い中儀式としてするものであって、真昼間に若い他人の裸身をみたら、鼻血なんじゃないですか、彼は。
GiGi >> うさぎ軌道にのってしまった?ふと気付いたんだけど、今ジャンプ実は切るものが全然ない?…次の改変期が修羅場りそうだ…。
少年ジャンプ2007年18号
LD >> サジタリウスとか、かっこいいなあ…w王城は。
GiGi >> 「アイシールド」は桜庭とモンタの比較を本編でも明確に打ち出してきましたね。
ルイ >> 「アイシールド」は先々週のここでの会話と照らし合わせて読みたいですねw
LD >> というか、桜庭くんのマネージャーも男になってるw>「アイシールド」
GiGi >> 「ネウロ」この流れだと睦月ちゃんが犯人にしか見えませんがもう一捻り何かあるかな?このエピソード自体は軽量級ですが、吾代を前線復帰させたのが次の展開の布石って感じですね。
ルイ >> 「ネウロ」3人の中の仲間はずれ、と言われてしまうと、敢えてミスリード臭く感じて睦月と思うのが普通かなと。・・・いや、犯人は普通にこの中の1人で、睦月は共犯者みたいなものではないかと。
izumino >> ただいま帰宅いたしました〜
ルイ >> 望月社長といい桜庭マネといい、今のジャンプは揺り戻し期ですかw
izumino >> ルイさん、そこはイレギュラーとしてツッコム所じゃなくて、アイシルとネウロにおける価値観がちゃんと出てることを念頭に置いた方がいいと思います>今のジャンプは揺り戻し期ですかw
GiGi >> おかえりなさい〜
ルイ >> や、勿論わかってますよ。以前言ったと思うけど、特に稲垣先生は「そう」なんですよ。努力の結果の蓄積が「100年に1度の天才」を超えていく阿含の頃の話題に通じますが、アイシールドはめちゃくちゃ「優しい」です。「w」が入った時点で、ツッコミではなく茶茶ですね。
LD >> 望月社長の伸ばしと、桜庭マネの伸ばしは、違うものですよね。でルイさんが言うとおり、桜庭マネの伸ばしってのはすごく「優しい」ものですよね。
izumino >> 優しいというか、むしろドライで酷薄な気もしますね(笑)。>ネウロとアイシルの価値観 勧善懲悪の幻想を砕いてるわけですし
ルイ >> ネウロにはそれを感じます>いずみのさん ただ稲垣先生は、幻想を幻想と知った上で、なお幻想を愛でるような部分も感じますね。だから本来括っちゃダメなんで、まともな指摘ではなかったということが明らかにw
GiGi >> 残酷ではあるでしょう>稲垣先生。残酷だけど、それを受け止めてもらえるだけの愛情を注いでいると言うヤツですね。
LD >> え?桜庭マネの伸ばしって何か勧善懲悪と関係ありましたっけ?
izumino >> ドライさは松井先生の方が上ですが、アイシル組の人たちはナチュラルに「憎めない憎まれ役」を出しちゃうので「いい性格してる」というか。アメリカの白人監督の立たせ方とか、価値観出てますよね。
GiGi >> あれですね。今週の「カペタ」読んで「曽田先生、残酷だなあ(にやり)」とかいう感覚と一緒ですねw。新河選手が鬼兵に見えてきたよw
ルイ >> カペタほどにも感じないんだよな?どこか、アイシルの見逃しがあるかな?かなり愛読しているのですが〜。阿含を除くと、全体的にアポロ監督も、マネにも、ひとめぐりした優しさを感じております。
LD >> いや、今、桜庭マネの話で「シャカリキ」を思い出しましたが、テルのお父さんがテルみて「俺には、あんな事なかった。悔しいけどなかった」っていうシーンがあるじゃないですか。(…あれ?「シャカリキ」じゃないか?)
ルイ >> いや、ありましたね>シャカリキの父さん なかったなぁ!!!って。
LD >> …で、今回の桜庭マネは桜庭見て「俺にもあんな事があった」って言ってるわけじゃないですか。先ほどのテルパパのセリフを僕は残酷とも優しいとも評しませんけど、桜庭マネのこの扱いは「…優しいなあ(作者が)」と思うわけです。
GiGi >> ああ、残酷ってのは今週の話ではないですね。今週はほとんど桜庭完結編ですね。
izumino >> ま、桜庭マネはかなり初期から「実はいいやつ」で立てられてますから、今回は揺り戻しとして感じなかったというのはあるかも
ルイ >> 望月社長との違いがあるとすれば、望月社長の寄生癖にはなんの理由もフォローもない事ですねw能力を付与しただけで。アイシルの場合、酷薄にすら見える(た)仕打ちにも、後付で「原因」と、それを変える「出来事」も与えるところでしょうか。
ルイ >> あ、揺り戻しという茶茶はですね、デスノート期(アレン君が仮死したりw)のジャンプ全体を「黒」として皮肉った視点の事です!>いずみのさん
ルイ >> (・・・アレン君、あの時死ねばよかったのに・・・)
LD >> (´・ω・`)ノ<イキロ!
izumino >> 理由……無いかなぁ? 演出してることはアイシルとほぼ同じ感じなので。
ルイ >> 読み取る事は不可能ではないと思いますが、演出が「感じさせたいように作る」ものだとするなら、違うと感じてます。それが作者の視点温度の違いというヤツで。演出の「対象」はほぼ同じだと思いますね。
LD >> その意味でルイさんが今、阿含を除くとって言われたわけですけど、僕は阿含にも優しいんだろうなあと?それは他のキャラにも優しいから逆算してこれが阿含に対する優しい扱いなんだろうなあって事ですけどね。……僕自身は当初、阿含は徹底的な(そして唯一の)悪として描くと思っていたので。
ルイ >> そう、さっき書きそこねましたけど「まあその阿含も(以下略)」って書く予定でしたw
izumino >> うーん、それは感じ方が届いてないだけのような(笑)>違う
GiGi >> 理由というか、天然という事でしょうね>望月社長。天然を肯定する人だと思います>松井先生
ルイ >> アイシールドには「でも、やった事はやった事」という断罪の視点がおそらく意識的に?無いんですよね。本人が気付くなり、気付かずとも変われば、それで漫画としての表現は済んだと思っているフシがある。この辺、稲垣先生の『優しさ』と言っちゃうんですけど、割り切りともいえますね。暖かい感情が動機ではありましょうが、割り切り方はクールとも言えるなあ。
izumino >> 「長所と短所は紙一重」という概念は、HAL編直後の短編でさんざんリフレインされてることですからね
LD >> 先ほどizuminoさんが言われた、勧善懲悪の幻想を壊す、というのは望月社長には感じますね…というか善悪ではなく社長はこういう人って事ですかね。
izumino >> 弥子が凄いのは、「犯人にも一理あるし、気持ちも理解できる」と簡単に認めてしまえる所ですしね。>勧善懲悪の幻想を壊す
ルイ >> うん、だからネウロに関して仰っている事に特段違和は感じないのですよ。アイシルに関しては、ありのままの肯定とかっていうより、倫理的な意識を感じるものですから。
ルイ >> よって、届く届かないではなく「違い」ではあるとは思います>松井先生・稲垣先生 松井先生は敢えて踏み込む必要性を見出していないし、稲垣先生はベタに見えようが、確実に踏み固めたい。まあ、どっちがイイという話ではないです。そもそも両エースだしw
LD >> 「気持ちも理解できる」と同時に、悪いものは悪いと割ってしまってもいますよね。そこらへんサバサバしているというか、悪を理解し得ない闇の現象という事ではなく、捉え方が「悪=出来る事だけど、やってはいけない事」って感じの認識なんでしょうね。
GiGi >> さて、そんな感じでしょうがっかん。
izumino >> これは潜在情報の棚に上げ(下げ?)た方が良さそうですね(笑)。ぼくの中のアイシルはネウロと並べた方が理解しやすい程度にはドライで、それが面白い所だと思ってます
izumino >> で、同じ山に登るにしてもアプローチが異なるのは当たり前ですから、その違いの認識は別問題としておきましょう
ルイ >> 「P2」にも触れちゃおう。「アイシールド」の「エピソードオブプロローグ」だったんだなと・・・切らないんだな?
ルイ >> 僕の中のアイシルは、単純にダレル・ロイヤルの手紙を基準に置いてます。倒れた後、立ち上がったものへの敬意・優しさですね。それはスポーツの中では負け、人生においてはミスの自己認定・改正といいますか。その時間差に一流二流の違いはあっても(ここはドライ)、立った事自体は立った事、とね。
GiGi >> 本質は近いかもしれないですね。パーソナルとして、どこまで読者に預けるかみたいなはなしでしょうね。アイシルの今週の話とか、松井先生はたぶんここまで解説する事はないわけで。
LD >> ルイさんが言われている、断罪の視点の薄さとか割り切り方ってのは多分、阿含を絶対悪的に描くことでその面は如実に現れたと僕は思っています。……でも、それは多分止めた(最初からそのつもりはなかったかもしれない)わけで。それはやっぱり優しいなあと。阿含にも。阿含って負けを与えてもらえる事が優しさで、僕の言うようにず〜っと努力せずに勝つ絶対悪なら、それは阿含を冷たく扱っていると言えるのかも(今、思った)。
ルイ >> 絶対踏み込まないでしょうねえ>松井先生 ただ、読者に預けるか否かに本質の違いが既に出ている、と見るのが僕らの違いってトコですかw
izumino >> 解説の鋭さ、エピソードにかけるページ数の少なさはそもそも作風の違いのレベルですし>松井先生はたぶんここまで解説する事はない
LD >> 僕は松井先生は…。
ルイ >> 確かにそうですね>阿含に負けを その阿含がセナとまだ戦える学年というあたりも、実際戦うかどうかは別問題として(ドカベンでもない限り、まあないw)優しいなあ。
LD >> え〜っと?「P2」やっぱり終わらないの?
GiGi >> 読者への向き合い方の差でもあるかもしれないですけどね。たぶん、稲垣先生のほうが、よりマスターゲットの読者を想定してるんでしょう。
LD >> マスターゲットって素でどういう意味ですか?
GiGi >> いや、それはLDさんがよく言う引き返した論の話に繋がってくる話です。あ、これはついてこれないなと言うところに踏み込まない、あるいは引き返して解説するように気を配っているということです。
LD >> う〜んと、ついて来てもらうための努力のレベル(あるいは饒舌さのレベル)と解しました。>マスターゲット
GiGi >> そゆことですね。想定読者のパターン数の差と言うか。レベル差とは言いたくないので。
izumino >> あと逆に、アイシル組はドライな部分を解説せずに、読者に考えさせてるようにも見えます。どんな格上キャラにもダメな欠点が必要だよね〜、みたいなメッセージが(笑)
GiGi >> えー?それは考えたことがなかったなー?w>欠点が必要。進の人格的な問題の話ですかw
izumino >> ここでは「落とし上げ」が問題になってますけど、アイシルは「上げ落とし」を執拗にこだわってる漫画でもありますから
GiGi >> P2終わらなくてうさぎが頑張っちゃうとね。バレーボールがまあ、悪くなくても厳しくて、あとババ引くの誰だ?みたいな恐ろしいロシアンルーレット。
LD >> 「アイシールド21」が人の努力する事を称えるマンガだと思ったから、努力せず(如何にだらけているか、如何にに遊び狂っているかが描かれた)超ナンバー1の阿含が絶対悪のラスボスだと思った。そして最終クライマックスで阿含が負けるという事は阿含という人間(キャラとは言わない)の完全否定を意味した。他のキャラはどんなに負けてもいいのだけど、阿含は負ければそれまでだから。………でも、それは止めたんだなあ。と僕は思っています。
ルイ >> あ、LDさんのその話は、神龍寺戦末期で結構話題にしましたよね。そこで僕がLDさんより「阿含ラスボス」に乗らなかったのは、視点が違うのではなく「努力を称える」作風を更に過剰に信じた場合、「努力しない才能」より「努力する才能」が上っていう、単純なズレデシカナカッタワケですけど。
LD >> いや、ルイさんつまり今の話につなげると、それは阿含を優しく扱った(作者が阿含を好きになってしまった?)結果という話になってくるワケですw>、「努力しない才能」より「努力する才能」が上っていう、単純なズレ
ルイ >> いや、LDさんわかりますよそれは。だからそれが「最初から」か「結果」かが、努力礼賛テーマをどこまで過度に信じるか、みたいなズレだったと認識しています。
GiGi >> 今週なんかも顕著で、まんま先々週ここで話してた話じゃないですかw。言わなくても十分提示されて炊けど、浸透してないなら作中でちゃんと提示しておきますよ、みたいなね。
izumino >> 単行本のオマケ漫画の類を読むと良くわかるんですが、どんなキャラだろうと汚点を付けねば気が済まない、みたいな性質ありますアイシルは(笑)
ルイ >> うん?何か相当アイシルの読み方に差があるなあ。ネウロにはさして感じないんですが。>いずみのさん それは上げ下げつうか、単にキャラに可愛い記号を付加してるようなイメージですね。筧くんのおおらかさとか、赤目のギュイーンとか。
izumino >> だからどんな悪人だろうと浮き上がってくるというのは、その価値観の単純な裏返しなんですよね。作者としては、間違いなくキャラ愛の形ではあるんですが
LD >> まあ、王城の特訓に一日も休まずついてこれたのは大田原だけ(でしたっけ?)みたいな、ナンバー1部分を作ってやろうとする対比で…という感覚はありますね。>汚点
ルイ >> 進は事故により一日休みw
izumino >> いや、ちょっと「魅力的なキャラクターには欠点を与えるべし」的な、キャラデザのセオリーを超えたポリシーがあると思います。それ抜きでちょっとアイシル世界は語りにくいんじゃないでしょうか
GiGi >> 桜庭くんはコンプレックスを克服しちゃうとかなり欠点のないキャラクターになる気もするんですが、どうなんでしょう?桜庭サーガ完結でフェードアウトする?
izumino >> そう思わせといて、絶対生活面で汚点を用意してくれるだろうっていう「読み」がぼくのアイシル観ですね(笑)>桜庭くんは〜
GiGi >> ああ、なるほど。あれですね。桜庭くん復活で、坊主頭にしてくるとかそうゆう話ですねw。イメージつかめましたw。
izumino >> かなり「人間の二面性」というものを、陰陽説のように絶対視してる人たち……って認識です。>アイシル組
LD >> 一休の欠点って何でしょう? …あ、ところで最近僕が「マジ惚れ」という言葉を男に使うのは、一休とスザクなワケですけど、何かLDの男の好みが分かる?ww
GiGi >> 一休…ベジータなところw
izumino >> ホレっぽい上に、ホレ方が軽薄で節操が無い(笑)>一休
ルイ >> 『譲れないもの』以外に関しては結構杜撰なところw>一休・スザク 過信ではなく、普通に自分の能力を信じきっている所w
GiGi >> >>普通に自分の能力を信じきっている所<ああ、たぶんここがLDさんのツボw
ルイ >> なるほど「普通に」かw
LD >> ああ、欠点じゃなくって汚点ですね。…その造形ポリシーってもしかして稲垣先生というより、村田先生のものかもしれませんねw
ルイ >> 生活面の汚点は、既に漫画テクニックの領域で、ポリシーと考えた事はないや、うん。赤羽のギュイーンだって、欠点とは限らないしwそこはアイシルの作品を取る上で、そこまで重く見てないですね。そこの違いか?
GiGi >> ところでアイシル組に分類されるのはあと誰がいるんでしょう?ちょっと把握してなかったりします。
izumino >> すみません、稲垣先生+村田先生のことです。キャラ設定面での「欠点好み」は村田先生がリードしてそうだなぁっていう印象ですから、「組」で括ってます
GiGi >> 了解です>いずみのさん
ルイ >> あれ、そうなんですかwずっと「稲垣先生」で語っていたので、そこのズレか〜!?
izumino >> おまけ漫画でキャラ付けするのって、普通に考えれば作画の人の担当でしょうしね。いつもノリノリで描いてますし(笑)
ルイ >> 村田先生はその辺、ギャグ畑出身でしたっけ?巻末オマケにどんだけ稲垣先生が関わっているかは、確かに微妙w
LD >> んじゃ「P2」も続くという事で…
GiGi >> ちょーっとジャンプに時間とりすぎですね(^^;そろそろ移動しましょうw。
izumino >> すみません、長引かせちゃいました>アイシル

■ 少年サンデー2007年18号
GiGi >> さて、猛ダッシュでサンデーを駆け抜けましょうか。
LD >> 小学館。
GiGi >> 西森先生の新連載は………ふつーw
LD >> いや、「道士郎」もこんな感じでしたよw>西森先生
ルイ >> 「サンデー」 西森先生のエンジェル伝説ですか?w
LD >> そういや、そうだwww「クレイモア」アニメ化!!>「エンジェル伝説」
izumino >> 西森先生は天こなしか読まなかったんですが、どの作品でも一貫したテーマに挑戦し続けてる人っていうイメージですね
ルイ >> それはありますよね>西森先生 だから動かしやすいキャラが積みあがった後、敢えて連載を終わらせる意味がわからない事が多いw
GiGi >> とりあえず凶暴キャラは定型なのですが、女性キャラがあんまり立ってないかなー?
ルイ >> まあまあ(笑)
izumino >> その「作者的なテーマ」に対する潜在情報が無いと、読めないタイプの人かもしれませんね>西森先生
izumino >> 天こなはめちゃくちゃ好きだったんですが、やっぱフックとしての萌えは重要ですよということですか(笑)>女性キャラがあんまり立ってないかなー?
LD >> 天使恵はインパクトありましたけどね。ああ、そうかサムライが出てくるのもインパクトあるか。つまり、そういう部分か今回の「お茶にごす」には感じられないと。
■ ハヤテのごとく(ハヤテ、ナギママと出会う?)
ルイ >> 「ハヤテ」ですが「最近アニメ化に釣られてネーム作り出してるんじゃないか説」を潜在の隅に埋めておきますw
LD >> ( ´・ω・) ノ 。o(……おいらの隅にも埋まってるお)
GiGi >> 呼べば飛び出る話をアニメ化に間に合う形で(しかもわりと極端にw)出来たのはよかったですねw>ハヤテ。しかしナギママはキャラパターンのストックのなさが危険な感じだw
LD >> まあ、はっきり言ってナギママは“惣一郎さん”のごとく永遠に目を描かないとかが吉っぽかったですね。…何か他の設定がなければですけどw
GiGi >> …あああ!モデル!声はくぎみーでいいんですか?w
ルイ >> 「オトナになったナギ」というビジョンがイマイチ・・「大人になった・・・誰か身近な・・・」とでも言ってくれると、マリアスキーは半年戦えたのにw
ルイ >> モデルっていうな、伝わりにくいw←おい

LD >> 「ガッシュ」はこのベイビー・トークにちょっと引いたw
ルイ >> 「あおい坂」のような先取点は奪われる為のものでしかなく、それが敵である以上「どう奪われるか」にはカタルシスが生まれにくい・・安直なフォーマットには乗りたくなかったのでしょうが、難しい試合の組み方だなと。「メジ・・」は、押さえが主役だからいいんだけどw ※時間がない中、普段触れないものに触れるお茶目さ
izumino >> ケンイチはジークフリート様が! それのみの回(笑)
ルイ >> いや待て「ケンイチ」にはまだありますよ!!!>それのみの回     えーと、扉のカラーがよかったですね(笑
GiGi >> 「ケンイチ」あっれー???我流Xに続いて謎の生命体まで参戦ですよw。うーん、新島伝説新章なるのかw
ルイ >> 「ゴールデンエイジ」が全国210万(推定ですらない)のロリコンを敵に回しました。
GiGi >> ろ?
izumino >> クロゲは一葉姉さんの使い方が良かったですね。この為のキャラだったのかこの人(笑)
GiGi >> むしろ東兄がこのためのキャラだったのかとw>クロスゲームw
izumino >> 「たくさん恋愛できるのよ」というか「愛は増えるのよ」を体現して示さなきゃいけないキャラなんでしょうね>長女
GiGi >> 「あいこら」はなんか惜しいw。いや、十分カオスかw
LD >> 惜しいけど、まあ、いいような気もする?>「あいこら」
GiGi >> クリスマス×バトルロイヤル×ハダカメガネとなんだかわからないヤミ鍋状態ですわねw。何か間違ってるような気もしたけどよく考えたらこれでいい気もしてきたw>あいこら
ルイ >> 今週のゴールデンエイジ一発で、決勝戦が「勝てない相手」に見えなくなっているあたりも達者ですね。近江を定規にして。
LD >> 「いいぜ…そのスパイク…お前がはけよ」…い、一色くんカッコよすっ
ルイ >> 一色くんに雲水をみました。ぼく「マジ惚れ」フレーム持ってない(もしくは全部萌えに含めるw)ですけど、このライン好きかもしれません。共通点は、ミエミエですw
ルイ >> 「ブリザードアクセル」血化粧登場!!!!!!ざ、ざわ・・・ざわ・・・(出血量に
GiGi >> ここはむしろ視聴率ちゃちゃ入れるとより悲壮感があってよかったかもとか思ったりw>ブリアク<わがまま
ルイ >> ああ、視聴率どん落ちイイネ!!!!>悲壮感 ・・・・・昴なの?この漫画の目指すのってw
LD >> 「ブリザガ」順調だな。
少年サンデー2007年18号
■ レンジマン(風香、レンジが好きと思う)
LD >> ああ、そんなことより「レンジマン」がよかったのですよ。
ルイ >> いやあ、実は恥を?しのんで一番プッシュしようと思っていたのですよw>レンジマン
izumino >> どんなポイントでしょう>よかった
LD >> 風香がレンジを好きだと気がつく流れですかね。>よかった。
ルイ >> 国民的アイドルが「どう」孤独で、「何故」あんなのにw惚れるかを10数Pで構成するネームが美しかったから、ですかね>ポイント 個人的には、部屋の中の風香が横になっていたらレンジの顔が出てくる、あのあたりが大好きです。
GiGi >> ふむ。一歩ずつゆっくりと進んでいたのがようやくリミットに達したんだねえとは思いましたが、そいうですか、そこまでよかったですかw>レンジマン
ルイ >> さあ?w>そこまで良かった とりあえず、モリタイシ先生が小さな感情の動きを一話をかけて表現する回って、詩的な美しさがあって好きなんですよ。「いでじゅう」の「鼓動」の回もそうだったかな。
GiGi >> 同じパターンをこれまで何度となく繰り返してるんですよね。で、ちょっとずつ核心に近づいてて。
LD >> 風香とレンジが邂逅したシーンから、ず〜っとこの溜めの「積み」をやって来ていて、矢が充分に引き絞られた時点で時を待たず「射ち放っている感」が気持ちいいです。>「レンジマン」
GiGi >> だからストンと腑に落ちたんですけどね。うん、今週一回の流れではないような気も。
ルイ >> 積み上げからくるものと、今週一回のもの、そのあわせ技だと思います。まあ連載漫画なんだから、当然そうなんですけど。
izumino >> なるほどw あ〜〜、ツンデレヒロインに対する萌え方の違いなようなものも感じますね(笑)>そこまでよかったですかw
GiGi >> あ、落ちた。みたいにわりと淡々と受け止めちゃったところはありますねw。
ルイ >> いやまあ、萌えたか萌えてないかといえば、萌えてないんだけどねw綺麗だな、と。
izumino >> 「この女、陥ちたッ!」的な快楽ですよね。ぼくもそれはあんまりなくて(笑)
ルイ >> いや、僕も全然ないですよ、それw>快楽
izumino >> あ、すいません、ちょっと戯画化しすぎましたね>萌え方、快楽
LD >> 僕は風呂場で「ほんとうに…?」「イヤにならない」と泣きながら、苛めながら聞いているところがよかったですね。…というか全体的によかったんですが。
ルイ >> 「淡々と」←それだ!モリタイシ先生がたまにやって美しい回は、それなんだっ!!!←ちょっと即席ファン入った人
GiGi >> まあ、単純にレンジにも風香にも入れてないので…上手いなとは思いますが。
ルイ >> まあ、プッシュの理由はキャラの動かし方、セリフ含めのネーム美であって、特段風香に思いいれはないという事は言っておきます。超さんとかのような思いいれはw
LD >> 「あ〜あ、私こんなヘンな奴、好きになっちゃったのか〜」と思っているけど、その場の行動で明らかにヘンなのは風香の方で……でも、それはレンジにしか見せない奇行である事が先に表現されているんですよね。
ルイ >> そう、前半の「普段」と後半の「ヘン」が、綺麗にキイているといいますか。ヘンな事をできるから好き、好きだから出来る。素敵でした。友達へのツッコミ失敗のコマも、ちょっとキュンときましたね(少女漫画的表現
LD >> まあ、あれですね。もっと劇的な場面を選ぶ事もできたと思うんですが(矢を引き絞ったまま時を待つ)、そこはモリタイシ先生のここで打つ事のセンスですね。なんていうかしみじみとした感覚に近いものがありますw
ルイ >> ううん、LDさんと近いものを感じてるな。そう、まさにそれですw>しみじみ

izumino >> あ、絶チルのショートエピソードの回しっぷりは椎名作品として非常に好ましいということを述べておきます
GiGi >> 絶チルは大変好ましい回でしたねw。
LD >> この女子寮って、ダブル・フェイスとかも暮らしてるの?w
ルイ >> あ、ダレンシャンのダレンですが、ここまでの描写からは「握手させてやる」で戦う気が起きるようなダレンの「納得力」がなく、こういうのが積み上げのないまま行為をしてしまう典型だということを述べておきますw(ひでぇ
LD >> まあ、もう一人恋する乙女と言えば「まー」のエリサがいるわけですが………スルーします。
ルイ >> さて、なんとかマガジンの入りには間に合ったか?w
GiGi >> スルーしますかw。ゲルダの影を引きずってるのは良いですけどね。ここんとこはフックしとくと後々美味しいかもしれません。まーΩ
LD >> あ、GiGiさんが乗ってくれたので少しだけ乗りますw 言われるとおりゲルダがえらく影を落としているんですよね。ここでゲルダを復活させるか、このまま行くかというのが、ちょっと注目しているところです。>「まー」

■ 少年マガジン2007年18号
LD >> (´・ω・`)ノ 講談社!
GiGi >> 講談社と言えば涼風には蛇が多い。あれ?何か違うような…。
ルイ >> 「涼風」・・・・・・・・・・ふうう、別れようの三連見開きがまた来るかと思って、ヒヤニヤしたぜぇ・・・。
GiGi >> しかし地雷原に突っ込んで全部踏み抜いていく大和くんは男らしすぎるぜぃっ!
ルイ >> てか、「すもも」のアニメ諸評で書いた「成就の前の心地よさ・距離を好む」「14番目の月理論」を全力で涼風が口にしたワケですけど、おま、それは恋人になる直前で控えるのが14番目の月であって、なってから渋るのは違ェ(笑)
LD >> 前回は「JAWS」のBGMがかかっていた僕ですが、今回は「13日の金曜日」がかかっていましたよ。キッ、キッ、キッ、キッ、キッ、キッ、キッ、キッ、キッ!
izumino >> 「オレは嫌なんだよ!! それだけじゃ満足できねェ!!」が正直すぎてカッコよすぎです(笑)>大和
ルイ >> 大和くんは既にソルジャーですw
GiGi >> 当たって砕けるのが彼の未来にとっては一番いい道だと思いますしねw>大和くん
LD >> 素で「いやなら別れろよ」って口にしてしまいますからね………そこを押えるのが醍醐味ですね!?(←マチガイル)>「涼風」

GiGi >> 新連載は状況が動き始めましたね。次はカタストロフか?
LD >> 新連載は、かなり脚本構成のしっかりした話をするみたいですね。少年マンガっぽくない…しかしマガジンらしい連載かも。
izumino >> 今週の花形って重要な回なんですよね?(疑問形)
GiGi >> おおっ。巻頭なんかに載ってるから思わず読み飛ばしてしまってたジャマイカw
LD >> 重要だと思います。というか、以前、登場したときも星の雰囲気は悪くなくって、彼にはけっこう期待しています。
GiGi >> えるでぃーさんがはながたに期待している!?
LD >> 星にねw でも「花形」嫌いじゃないですよ。何か今変な方向に行っているなとは思っていますがw
ルイ >> ここが重要じゃなかったらイオシマイくらいの視点じゃね?・・さてお早く失礼しますw最短だなw
GiGi >> えーと個人的にはもっとマッシーンなキャラのほうが面白かったかもなーとか思いました。あくまで花形ビジョンとしてね>ひうま
LD >> 分かります。>マッシーン でも、何か初登場時はそんな感じしましたし。機械然としなくても、野球しか頭にないキャラなら、今の花形と対比しても成功かなあと。
ルイ >> 「ネギま」は孫悟飯じゃなかったアスナがピッコロさんじゃなかったエヴァに・・・ふがふが。
GiGi >> 「ダイヤのA」はあれだけ特訓編をやった上で、全国の壁!というのはいいですね。
izumino >> ネギまは対比構図が効いてていいですね
ルイ >> 一番は、ギャンブルフィッシュでもいいですよwまあ次週待ちかw・・・ではでは。楽しく読ませてもらいますw
LD >> あ、お疲れ様でした。ルイさん。
izumino >> すみません〜時間延ばしちゃって(笑)>ルイさん
GiGi >> 乙です〜
izumino >> 「強くなるには幸せを代償に捧げなければならない」というエヴァの価値観が反復されてますが、さて子供達はどう育つ? って感じでグランドデザインも見えてきますし
GiGi >> エヴァちんは正しくツンデレですねえw。チャチャゼロのツッコミがいいですね。
LD >> いや、よいツッコミです。でもナギは大好きだけど、屈託なしの考えなしが嫌いというのも本当なんでしょうw>エヴァ
izumino >> 「同属嫌悪」が記憶喪失前のアスナに対して、「嫉妬」が喪失後のアスナに向けられているのも、込み入ってて面白い
izumino >> ナギに対しても「性格は嫌いだけど好き」が基本スタンスなんでしょう(笑)。まさに全方位ツンデレ、完全無欠という(笑)
LD >> そこらへん、入り組んでますよね。ツンデレのベースになるんでしょうか? 屈託なしの考えなしで上手く行くと思っている輩は嫌いでも「小さく嫌い」程度でしょう。これが屈託なしの考えなしで実際に全て上手くやってしまう男は「大嫌い」だと思います。でもナギは「大好き」なんですよね。>エヴァ
GiGi >> 大嫌いなはずなのに好きなんですよw。なんでなんでしょう。世界の七不思議です(違
izumino >> うーむ、「嫌いだから好き」は自然に結びつくので、入り組んでるとは感じなかったですね
LD >> ああ、すみません。言葉の上では相反するという程度で、心の動きとしては自然だと僕も思っていますw>入り組んでいる

LD >> 「スマッシュ」は閑話……でもないでしょうけど、上手く行く話を入れてきてますね。この後、美羽VS優飛なんですが。
GiGi >> 同志対決とかいいつつ塩田吉川は上手くいっちゃうんですよ!で美羽は結局取り残されるんですよ!テラカワイソス。
LD >> 「トッキュー」は何かありそうな雰囲気なんですが…何かな?
GiGi >> 明日菜は力を取り戻す過程で記憶も戻すんですかね。夢の前振りからするとその流れが必然?
GiGi >> 「輝」は特訓編が行きつくとこまで行ったところで四之宮編に回帰ですね。上手いなあ。
izumino >> スミレちゃんが可愛すぎるのですが>トッキュー
LD >> もっと出すべきですよね。ユリちゃんもスミレちゃんもっ
GiGi >> いかんなーマガジン半分くらい読んでなかったなw。「トッキュー」いいですね!ユリちゃんがでてくると潤うなあw。
izumino >> そしてエアギアはいつも通りの逆転劇
LD >> しかし、アイオーン、本当にキャラ位置が“ピッコロさん”ですね。彼はかなりインフレしていると思うのに、結局、やられるのが役割になってるww>「エアギア」
GiGi >> いつも通りすぎて萎えますw。いいじゃんアイオーン様最強でもw
LD >> あ、僕も、賛成。ここまで来たらアイオーン最強でいいと思いました。大暮先生も気に入っているのかどんどん設定付加していってるじゃん。その流れに素直になった方が…www
GiGi >> あーそういえばいずみのさんコードギアスの進行状況はどうでしょう?
LD >> あ、遅れましたが「妖怪のお医者さん」もいい話です。なんかこのまま、まっすぐGO!という事でお願いしたいと思います。
izumino >> や、3話で止まってます。DVDの再生環境が用意できなくて。友達の家に今度こもる予定です。
GiGi >> 3話だとなかなか評価が難しいところですね。ところでスクラン話で持ち上がったリフレイン構造というのはコードギアスでも実は多用されていたりするので注してみてもいいかもしれません。
LD >> 「コードギアス」のリフレインはシンメトリに形成されますよね。
izumino >> スクランのリフレインはなんというか、偏執的と言っていいくらいですね。かなり遊んでますから
LD >> ふむ。僕は確実にそんなにも見つけてないですね。>偏執的 やはりチェックしなおしだな。
izumino >> たとえば今週の「近くの公園とかでもいいのよね」は、ハリマの優作ごっこにかけられてる可能性が高いです。まさかと思われるでしょうが、マジで!
LD >> んんん!?…いや、まあちょっと沢近さんの旗が立ってからは僕の視点も旗寄りではあったので、「八雲フォワード」あたりをキーで再検証してみようかなとは思っています。
GiGi >> コードギアスの場合はアレですね。同じシチュエーションを違うキャラに与えてキャラの違いを見せたり、同じセリフを時系列を隔てて使って、キャラクターの変遷を見せたり、そうゆう使い方ですね。
izumino >> 両方含むと思います。>ギアスのそうゆう使い方、あれはそうゆう事だったのかとわかる
izumino >> 冗談抜きに「一木一草に意味がある」漫画で。ぼくも、まさかそんな、クイズ漫画みたいな読み方を強いられるとは考えてませんでした(笑)
GiGi >> スクランの場合は、補強というか、退路を断つというか、そんな感じなんでしょうか。結果が出た後で、ああ、あれはそうゆう事だったのかとわかるという。

■ 少年チャンピオン2007年19号
LD >> (´・ω・`)ノ 秋田書店!
izumino >> あと今週の高野は「実は花井が好き」潜在で読むと味わい深いです
LD >> トム……これは肉を切らせて骨を断っているのかい?orz
GiGi >> それですね。高野の線がどこまで埋めてあるのかは実は気になって仕方なかったりしてます。
LD >> さて第二話ですでに、アラシたんは女だったわけですが……。>「舞乙嵐」
GiGi >> あとは烏丸くんですか。自分の中で最終的なビジョンが固まらないのは烏丸君がつかめてないからというのはありますw。
GiGi >> 出でよチャンピオン!………出てこねえw。どこやったかなw。
izumino >> 刃牙の大人げなさは、勇次郎の息子だと思えば納得できることを最近悟りました(笑)順調に「勇次郎みたいな大人」になりつつある刃牙! めでたいのかめでたくないのか(笑)
LD >> ああ、高野の情報をどのくらい上げてくるかってのは読めませんね。
izumino >> 最後まで、「気付く人だけ気付け」的な情報を打ち続けて終わるんじゃないかなーと思いますが>高野
GiGi >> いた。
GiGi >> 自分の骨を断ってますねw>トム。このデックは血で汚れているから交換してもいいと思いますw。
LD >> んんん〜やっぱそう?>デック交換 いや、そこは何か口八丁手八丁があるとしても、指はねえ……仮に作り物だったとしても、僕がアビダニなら契約の正確な履行を即すけど………うん?(前号を読む)「この指を賭ける」って言っているのだから、提示した“この指”でいいのかな?
GiGi >> ああ、なるほど、サラシかっ!…まったく油断も隙もないw>嵐
LD >> さて第二話ですでに、アラシたんは女だったわけですが……。>「舞乙嵐」
GiGi >> 今週の一番は舞乙嵐ですか?(ぉ
LD >> う〜ん?>一番
LD >> いや、寝室で兄写真入りのペンダントをかざすシーンは、もうしっかり過ぎるほど“胸”があります。
izumino >> そうそう、24のひとみの新キャラ、良く回ってくれてます。好きですね
LD >> ああ、そうですね?この娘、めちゃめちゃひとみ先生と相乗効果をたたき出してますねっ
izumino >> それに倉島先生、女の子同士からませるのうまいですよねぇ
LD >> こう…男が怒鳴ったり、ひっかかったりするのって、何か「柔らかく」ないんですかね?>「24のひとみ」
LD >> ところで「明応」はアスミタの死亡フラグなのですか?まさか?
GiGi >> アスミタに死亡というフラグがあるのかが問題ですが、ユニコーンは生き残りましたねw。
izumino >> 絶チルとかいかがでしょう(笑)あとスミレちゃんが可愛かったのでトッキューとか(言うだけタダ理論)
izumino >> あ、テニプリも普通に候補ですね(真顔)
LD >> え?一番決めに入ります?ww
GiGi >> 胸…うーん、気のせい?いや、マシロ姫と同じくらいはある?(爆)
LD >> いや、あれは胸だ(まじっ)……しかし、ここで“両性”とか言い出すのもアリだろう(まじまじっ)
LD >> 「かるた」はじじぃが勝った……と。φ(・ω・` )


LD >> さて、一番決めましょうか?
izumino >> どうぞ
LD >> ジャン…なし。
izumino >> うう(涙)>なし
LD >> あ、失礼。「テニプリ」は良かったです。
GiGi >> まあテニプリでもいいかなw。サンデーは「絶チル」「レンジマン」
LD >> サンデー…「レンジマン」
GiGi >> 「アイホシモドキ」も新キャラ定着しましたねえ。
LD >> マガジン…ど…「妖怪のお医者さん」が良かったです。
GiGi >> マガジン「トッキュー」?
izumino >> テニプリ、絶チル、トッキュー、……あと刃牙
GiGi >> ところでショーバンコンビの新連載はショーバン高校編かと思ったらアー坊主人公っぽい?これはアリですね。
LD >> チャンピオン…「24のひとみ」良かったですねえ。あと、実は「かるた」。
LD >> 両脇の女の子でそう思いましたね?…そんな両手に花高校野球は…大歓迎ですっ!!
GiGi >> 戦術に踏み込んだのは実は今回が始めてかもしれんですね>かるた
LD >> ああ、「トッキュー」もよかったねえ……いや、よかったか?出ただけじゃん!?
izumino >> それでも4月に雪が降るようなものですから(笑)>出ただけじゃん!?
GiGi >> 全体的に小粒ですが、「トッキュー」が華やかで良かったかなーw。あと舞乙?w
LD >> さて「テニプリ」「レンジマン」「どうぶつのお医者さん」「24のひとみ」だと思うのですが…大分、各々候補が違うようですね。
LD >> ルイさんは「ギャンブルフィッシュ」かあ。
LD >> 僕は「レンジマン」か「妖怪のお医者さん」を押すのですが…「妖怪医者」だめでした?
izumino >> 読んではいますが、あんまり入り込めてないのでノーコメ……ですかね>妖医
GiGi >> いや、1話でまとめたのは偉いなあとは思いましたが>お医者
LD >> 僕はかなり下記の2作品だと思うんですけどね。GiGiさんとizuminoさんが「トッキュー」でまとまるなら、それを押し切らなくてもいいかな?くらいですね。
GiGi >> 展開の意味を考えると「レンジマン」でいいかな?という気はしますね。妙味は「トッキュー」or「舞乙」かなと。「24のひとみ」でもいいですがw。
LD >> そうですね。よかった点はさっきしきりにルイさんと述べた通りですし、これまでの積み上げ、それから展開事態の意味(ターンポイントという事)を考えれば「レンジマン」がいいように思います。
GiGi >> 次から風香が自分の気持ちを理解した上で行動を決めてくるわけで、それはとても楽しみですね。
LD >> 「レンジマン」にします。
izumino >> 個人的にレンジマンは、悲劇方向に動いた方が楽しめるってのもあると思います。そういう意味では今回はホント「落着」でしたから(あくまで私見)
LD >> いえ、ここまで「昇る」から、悲劇もまた「深く」なるんです。(どのくらいの悲劇に向かうかは分かりませんが)
izumino >> あ、だから「新しい悲劇方向への視点の提供」みたいなのが無かったな、というニュアンスです>落着
LD >> はい。意外性のある展開というワケではありませんでしたね。
izumino >> ターニングポイントというより、まさにマラソンの折り返し地点、ってイメージで捉えるとしっくりきますね。いつかは通るという
izumino >> 割と今までは「ほう、こういう悲劇も可能なのか!」的な楽しみ方をしてましたから。その蓄積を踏まえた上での収斂、であることは理解してます。

GiGi >> カペタは今月もよかったですね。ナオミにリーチかかってます。新河選手が鬼兵化してますw 曽田先生のゾーンというものに対する認識が良く出てて。あとアスリートとしてのレーシングドライバーの異常性ですね。
LD >> 「妖怪のお医者」さんは、10年以上もその妖怪の恩に報いるオチが好きでね。…手塚先生……「BJ」とか「火の鳥」に通じるものがありません?w
GiGi >> 手塚先生はもっと残酷ですけどねw
LD >> いやいや、残酷ですけど、優しくもあります。僕はその事を「先生気まぐれだから…w」としか言いませんがw
izumino >> あー、生々しいエロチックさがありますよね(笑)>手塚先生に通じる 膿を吸うってイメージは仏教の説話っぽくもありますね
izumino >> ところでスクランの展開予想ですが……メールのやり取りしたログがありますけど、読まれます?
GiGi >> さてどうしましょうw。公開の意思のないものでしたら、もうちょっと保留ということでお願いできますでしょうかw。
LD >> 今後の展開ですよね?まあ、自分でもうちょっとチェックしなおさないとと思っているので、GiGiさんと同じく。少なくとも一度一通り読み直してから。
izumino >> 了解です。
LD >> で、ナオミ、リーチですかね。いやナオミがいずれリタイヤするのは確かだと思うんですが、反面「ここではない?」という気もしていて。…リーチ完全否定ではないですよ?
GiGi >> ええとですね。人間、生命の危機に直面するとゾーンに入りやすくなります。今のナオミがこれですね。反面、これは長くは続きません。
LD >> はあ〜!!そうかそうか。いや、それは見落としてましたっ つか、それは恥ずかしい(汗)>生命の危機
GiGi >> カペタのそれは、一見ナオミと同じように見えて違うものなんですね。これは、ちょっと説明がむつかしいんですが。
LD >> いや、その通りだと思います。>ナオミと違う だからここでカペタとナオミは違うとしているって事ですね。
GiGi >> しかし本当に、認識力の拡大の描写が、素晴らしかったですね。あの瞬間、カペタは人間とは違う別の生物になってるんですね。
LD >> 別の生き物と言っていいですけど、この前のGiGiさんの心の話で“ああいうの”は人間としてあり得る世界と言ってもいいと思います。万人に共感できる世界かはわかりませんが、擬似的な感覚なら皆それなりに味わっていると思う。
izumino >> ちなみに最近は一日につき半周してるようなペースですね>一通り読み直し 何を見落としてるか本当にわからない(笑)さっきは軽く流しましたけども、沢近の「公園」発言が意味持ってることはどう受け取られました?
GiGi >> まったくついていけてないですw>公園。そもそも優作ゴッコ自体の意味もつかめてないかもw
LD >> いや、正直、よく分かっていません。>公園
GiGi >> そうですね。どこまでが身体かという話で。トップドライバーというのは、当にマシンそのものを己の身体として認識するんですね。それはバスターマシンを操るノリコやラルクのような話でもありますw。
LD >> そもそも普通のドライバーでも、車に乗ったときに得られる“車両感覚”って驚異的なところがあると思います。(まあ、みんなそこそこやれるので驚異されませんが)
izumino >> ああ、つまりホント〜〜に単なる「作者サイドの遊び」であって、「八雲が播磨と公園で過ごしたこと」を「(デートするなら)公園とかでいいのよね」「会いに来てくれたって気持ちがうれしいよな」にひっかけてます、間違いなく
LD >> しかし、あの高速の世界で「それ」を感じつつ走るというのは、やはり別の生き物とも言えます。
izumino >> そこで「てか詳しいわね美琴」「いやぁドラマドラマ!!」っていう白々しい会話が「気付いてね信号」になってますね 「何かあったの?」も白々しい(笑)
LD >> ふむ。そういうリンクを遊びでがんがん貼っていくイメージですよね。>「作者サイドの遊び」
izumino >> あそうか、「優作ごっこ=ドラマ」ですね。ホント遊んでるなぁ。
LD >> 格闘ゲームとかやっているとき、操作しているキャラとものすごい一体感を味わう事があるよね。あれの延長上だとは思うんだけど。
LD >> ……で、ナオミが今味わっているのは「擬似走馬灯現象」だとGiGiさんは言っているわけですよね?w
izumino >> あの時、八雲と播磨は学生服でしたから、次は「私服」が暗示となると見るべきでしょうね。烏丸天満だけでなく、播磨八雲にもかかってくる可能性が高いです
GiGi >> あれの延長上ですね>格闘ゲーム。ちょっと前にWiiでF-ZEROやってて、コンマゼロ何秒が体感としてわかるとかね。人間の性能ってのはなかなか侮れないですね。
GiGi >> ナオミは12周持ってくれよ〜というわけですけど、カペタはまったくそんなことは思わなくって、今までもねw。もっともっと走りたかったってねw。この子はコックピットの中にいる状態が自然だからw。
izumino >> 「異常な状態が普通」っていうのは曽田天才のオハコなとこがありますね(笑)
LD >> ああ当然それは入ってくるんでしょうね。>私服 僕は烏丸にかかる部分しか見えないわけですけど、八雲と播磨にかかるというポイントがizuminoさんの話で、そのリンクの多さから見える世界を楽しむイメージですかね。なんか何にもない部屋だと思って偏光ゴーグルをかけると赤外線が網の目のように張り巡らされていてびびるみたいな?(想像だけど)
GiGi >> カペタはその領域に、静かに既に到達しているという話ですねw。だからこそ、マシンから降りたときは必要以上に人間臭く描かれるのかもしれませんw。
izumino >> AVGだと仮定して、ヒントモードをONにするとクリックポイントだらけで愕然するようなイメージかもしれません(笑)
LD >> …で、ナオミはもうあの世界に入る事はないとGiGiさんは言う?
GiGi >> いや、もうないとはおもいませんけどね。ここで追い越されなかった場合はわかりませんけど、追い越しちゃった場合はまあ描かれないでしょうしw。
LD >> でも、生命の危機と言っているんだから、走馬灯現象みたいなものだよね。自分も気がついてないけど、実は今「F」の聖になっていて、哀しいけど相手は赤木軍馬レベルじゃなかった…みたいな?wwww  いずれにせよナオミとの決着は近そうです。
izumino >> そういえば、播磨は天満(中身は伊織)とも公園でデートしたこともありましたね。そこから消去法で、「ホンモノの天満と播磨」「天満と烏丸」「播磨と沢近」のどれかが公園でデートする可能性も出てくる……という所です

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