連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#468 5月第1週:スマッシュ! #38「ひとりじゃない」 投稿者:LD
[2007/05/16_23:56]
| ■ 「瀬戸の花嫁」第6話絶賛中 LD >> この回の脚本って誰でしょうか?メインの上江洲誠先生ですかね?オチは観ていませんがパーフェクトさが伝わってきます。「まなび」の例の5話に匹敵するか、それ以上の一本だったのではないでしょうか? LD >> この作品、永澄役の水島大宙さんの脚本の理解とはじけっぷりが牽引力になっていると僕は見ています。(作画のノリも素晴らしいのですが)燦の桃井さんとか、巡の森永さんとか、かなり引っ張られているイメージがある。で、水島大宙←この人誰だろうと思って調べたら「ステルヴィア」の音山光太くんでしたか…orz ちなみに「ロミジュリ」のロミオでもあります。かなり違うのでちょっと驚きました。まあ、とにかく喋らせまくっている音響監督の“飯田里樹”という人がこの作品の裏番長かもしれません。 ルイ >> 個人的にはやはり「すもも」との共通、違いでもって観る事が多いですかね。「すもも」も孝士殿の演技に負う部分が大きかったと見てはいたので。かなり似た構造とは思う、のですが。 ルイ >> 「すもも」と比べると、もも子と燦の位置に多少違いを感じます。もも子は最初の『位置』そのものが強カードで、あとは基本的にスポットライト浴びてなくても作品の要になる。実際、終盤は溜めがキイた形になりました。でも燦の場合、もも子とは違ってやはり「永澄さんの花嫁」でなくてはこの作品、ただのUFO来襲漫画になるんではないかと。同じ許婚なのに、日陰でこそ活きるもも子、日向にいないと作品が分裂しそうな燦。この辺面白いですね。だからこの作品のポイントを考えると、永澄さんと燦からカメラを離さない脚本構成がポイントかな、とも。これが「すもも」なら、孝士殿ともも子にカメラを当て続けないバランスが寧ろポイントwまあ、面白いです。シングル買おうかしら。 LD >> おおう。同じ見解です。もも子VS燦 LD >> 僕の言い方としては、もも子は「愚か」で、燦は「愚か」に生きることを決めている子ではあるけど「愚か」ではない。もも子と同じ「愚か」ゲージが溜まっているのは、むしろジュリエット(「ロミオ×ジュリエット」)とかなわけです。 ルイ >> ああそうそう、脚本ですが。僕もあの回見た時気になってチェックして(というか、瀬戸は結構気になります)LDさんを思いニヤリとしたのですよ。おめでとうございます、柿原優子さんです。というワケ(?)ですね。 LD >> ぐぼぉあ!>柿原優子 ギャグ脚本が光る人ですねえw ルイ >> wikiも観たら、ギャグ脚本オンリーだと逆に評価は微妙らしいですね。少女心理を混ぜると映えるという事だから、まわり回を当てたのは成功だったんでしょう。 LD >> 「かみちゃまかりん」はもう完全に「赤ずきん」チームが書いています。今週、最後のピースの広田光毅さんを確認しますた。 ルイ >> 実は切る予定だったのに、何気に切れてません>かみちゃまかりん テスト勉強の回など、情報は結構多くて、ナカナカでしたけどね。まだLDさんが期待するほどの回は来ていない? LD >> いや「かみちゃま」今週もよかったです。以前、言ったように「赤ずきん」の後継というかあの脚本チームのビルドが見て取れれば満足です。「劇的なるもの」はあまり期待していませんが、しかし、OPの情報を見ると「赤ずきん」よりも劇的な事が起こるかもしれませんね。 ルイ >> 元の設定はかなりドギツイものがあると思いますしね。OPは、メロディ聞いてるだけで頭痛になるので細かく観てませんがw LD >> いやぁ?OPの情報はすごいよお?だってほとんど意味不明だもの。何でそのカットがあるのか現時点ではほとんど分からないw どうも今闘っている烏丸兄弟とは「組む」ように見えるけど……じゃあ、今烏丸兄弟が囲っている女の子は何?つかOPで排除気味の扱いはなに?とかw ルイ >> 今度消音してチェックしてみますw(ALI好きにころされるよお LD >> 要するに巡(まわりで変換しない。めぐりじゃね?)の「瀬戸さんって何者?」という疑問には二つの意味があってそれを廻していたと。 ルイ >> 巡査の字でまわりと読ませるあたり、後に警視総監になる父君の思想が溢れているではないですかw ルイ >> まわりが燦の事を「気になる」理由を、おまわりサイドから回してギャグと絡めテンポを形成し、最後は感情サイドにしっかり戻してオチつけるっていう構成でしたね。人魚足を確認せずシーツかけちゃったあたり、この一話だけで敗北宣言までもっていったかのようw LD >> そう。どうも公式ページなどから見ても、まわりのキャラ比重は「低い」ようにみえる?次に出てくるルナーが真打ち?という観がありますね。>敗北宣言 ルイ >> ですね。個人的にはルナーが出て、三角形を形成した時、この作品は大丈夫かな?という思いもあります。 ルイ >> 公式はじめてみたが・・かちこみラブコメディってなんじゃそらw LD >> 要するにルナーで三角をつくって、まわりをサル位置におくんですよ?…なにその布陣?なに矢倉?なんてハチワンダイバー?みたいな?w LD >> ALIのメロディ、すちゃらかですからねえ。ちなむに「怪物王女」のEDは良い感じだと思っています。←つか、何故かこれが切れない! ルイ >> 『怪物王女』言うのも躊躇われますが、正直それなりに好きです。別荘回のライカンハーフの人は良かったですよ「交渉王女」だったかな。この回は良かったです。まあしかし、ふが美ちゃん(おい!)数トンあるそうですが、車を運転している事についてはつっこんだら負けだと思っているw LD >> ああ、半漁人の回ですね。いや、実は僕も切る予定で最後にあれ見たら、残している状態です。いや、クオリティは低いんですが「一枚画」を決めたりとか押えるとこ押えているから。それをけっこう楽しみにしてしまうのかも? ルイ >> あ、そういえば瀬戸のタイトルって邦画洋画からのタイトルが多いですが、「爆丸」も似たような事やってます。ただ、どうも、なんか、全員がやっていないのがポイントwhttp://www.tv-tokyo.co.jp/contents/bakugan/episodes/episodes1/index.html LD >> んん〜!なるほど&微妙!>爆丸 爆丸もなあ、もう切れないゾーンに入ってしまった。とりあえず観ていてマンティスがザコとして「使える」モンスターなのは分かったw ルイ >> いや、でも、どうでもいい回でも2〜3体はデス次元に運ばれているわけで、何か爽快には観られませんねw序盤に楔打っちゃったからなあ、自分達で。ルールはようわかりませんよねw遊戯王のようでありながら、カード・・爆丸側の気持ちや根性次第でシステムが揺らぐ世界。パワーに劣るドラゴが敵の攻撃に耐えるとか、「上だ!」とか(関係ねええw)。>爆丸 LD >> そうそうwなんかルール上、少なくともしゃべれないモンスターはな〜んも意志も命もない設定にしてくれないと………こう、キッズたちの夕ご飯が美味しくないですよね?w>爆丸 ルイ >> しかもそんな中、オヤジ脚本たちがミノとかタンとか好き勝手やっているわけじゃないですか。作品そのものがちょっとしたデス時空ですw>爆丸 LD >> むう、やはりむやみやたらに死者が出ているのにダンが「かんぺっき!」とか無闇に明るいところがミソか。というかダン的にはゲーム「レミングス」に感じる哀愁程度の事なのかもw ルイ >> ダンは今の所、ドラゴ以外は未だ駒にしか見えてない?くらいのダメガキっぷりがポイントですねwユノが多少気にしていたので、更に差が浮き彫りになってました。(てかユノランク外とか、多分ダンより上手い・・・) LD >> ダンのゲーム下手はたしかにランク100なんぼだわwドラゴも変な奴に捕まってしまったw……こう、設定などが微妙にリアルというか「苦い」味がしますね。イカの塩辛食っているような感じですね?>爆丸 ルイ >> うん、これはハピラキ、デルトラにも通じる味ですが、子供アニメこそ「おっさん臭くなる」というのはアニメ界の伝統なんでしょうねw「ゲゲゲ」の方がまだ子供っぽいw ■ 少年ジャンプ2007年22+23号 GiGi >> おまっとさんです。 LD >> ヴぃっす。>GiGiさん ルイ >> ステージ24・25試写会に応募でもしたろうかと思いましたが、1度だけ観て一ヶ月沈黙しているのは地獄ではないのか、という気がしてきましたこんにちは。てか、試写会のあとのネタバレを避け続けられるかどうかってのが、今一番気になってる所です(笑 LD >> 「藍蘭島」の流れで「ギガンティック」を観るわけですが、なんかあれEDだけアニメアニメな画になるのは何故なんだろうw ルイ >> ギガンティックは、「ノエイン」みたいなものかと。作監にかなり丸投げしてますよねw EDだけうるし原うるし原する一騎当千とか、世の中にはいろいろありますよw GiGi >> さて、ジャンプ捜索中w ルイ >> 後藤圭二監督だけあって、多分作画の個性に優しいんだなw>ギガンティック GiGi >> いた。 LD >> あの「おっぱい職人」は「一騎当千」を担当するのは全く腑に落ちるというか、水は低きに流れるの観がありますがっ>うるし原うるし GiGi >> そうそう、一騎当千名前は聞くんですが、見たことねえということに先日のチャットで気付いてw。 ルイ >> 関羽うるしバージョンなんかはしっくりくるのですが、孔明などの幼女だと、うるしパワー全開で100%別人ですね。いい感じですw>おっぱい職人 GiGi >> そんなうるしばっら( ゚∀゚)⊂彡うるしっばら( ゚∀゚)⊂彡なEDは普通にニコ動に落ちてそうだなw。見てみるかw LD >> あれ?僕もジャンプみつかんないな? ルイ >> 江東の小覇王が萌えキャラになって長生きする話ですね(おいおい)>一騎当千 ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm270091 GiGi >> 漆原先生以外の何者でもないなこれはwまあ、わかってたがw LD >> ボディペイントなんじゃねというコメントに吹いた。>ED ルイ >> なにそのびんぼっちゃまw GiGi >> さて、どうやらやはり全部読んでなかったなw>ジャンプ LD >> よし、あった。始めましょう。>一番 ■ アイシールド21(王城、自殺点) LD >> 「アイシールド」なんかモン太すごいね。 GiGi >> さてじゃんぴ。巻頭カラーはどうなんでしょーねー。んーブルック強いのはあまり嬉しくない。わかってたけど。 GiGi >> 3回目の高見で吹くわけだけどw、モン太はメクリを使わないところが熱いですねw。 ルイ >> 一週間のネーム娯楽を知りきった、素敵ネームだったと思います>アイシールド ギギさんの仰る通り『言うと思ったかい』メクリで流れと「パターン」を作っていき、最後にモン太は誰に問うでもなく、自分自身に「言うわけねええ!」で打ち消す。この収束のさせ方がもう、最高でした。一番プッシュの予定でしたよ、先週はwまあ今週粒ぞろいですし。 LD >> 「アイシールド」を努力マンガの角度で見たとき、本当に「不断の努力」をしてきたのはモン太と蛭魔と栗田なんですよね。それがもうけっこう「強さ」として顕されてますね。>モン太 ルイ >> 「小早川セナ」が本当に描きたい題材かと言うと、そうでもない。・・・みたいな、隠すに隠せぬ真情が相変わらずすけでますねえ、モン太描くと。>アイシールド LD >> そうでもない…とは少し違うと思っていて。小早川セナが背負っているテーマって「きみにも何か才能がある」であり「自分のダメな部分(パシリ)が実はきみを輝かせる何かかもしれない」だと思うんです。そのテーマが「アイシールド21」という作品の描いている視点で「才能があろうとなかろうと努力する。挫折しようとしなかろうと努力を止めない」というキャラに対してどれくらい肉迫できるか?という話にはなってくると思っていて、そこらへんちょっと描き方は違ってきてますよね。 ルイ >> うん。描き方は当然違いますね。セナは、才能に気持ちを追いつかせるわけですから、逆の登山ルートという事にはなると思います。それが上手くいってないとも言わないです。攻撃的ディフェンスや阿含戦など、素晴らしかった。・・・要は、モン太になるとイキイキしすぎじゃね?ってだけなんですけどねw LD >> そこから考えると、神龍寺戦でほとんどなんの理由もなく、突然、阿含を凌駕した。あればセナかな?という気もします。ただしこの作品で筆が滑らかなのは、明らかに蛭魔とモン太という感覚はあります。 LD >> そう並び立てている意志は見えるけどモン太ののびしろは凄いんですよ。だってあの戦いでは阿含にだって言ってしまえば「キャッチマッ〜クス!」で勝ったわけでねwそれでもうデビルバックファイアを持っちゃったしw ルイ >> と、いうモン太という「勝ちキャラの個性」を見事に使った、良回でしたよと。いやホント、ヒル魔や高見が「相手と駆け引き」していく中、自分の中だけで完結するモン太で〆る言うと思ったバトルがとても熱い。ギギさんと違って、僕は「w」つけないぜ?w←あ GiGi >> ところでセーフティーって南天でしたっけ?タッチダウンより低かったかな? ルイ >> 3点で、更に相手キックだから自分達ボールですね。まあ王城の性格でいうと、ここでオンサイドキックで王城ボール!なんて展開もなきにしもですが。 ルイ >> ・・・2点やんスイマセンorzそうだよなあ、フィールドゴールと同じはヘンだと思った・・調べてよかったw GiGi >> 王城はバクチはしない気もしますけどね。次の攻撃成功させたら逆転かー。そこはフィールドキックで2点差に詰まる展開になるのかな? ルイ >> 王城はバクチをしないという植え付けをしているからこそ、いざバクチをする時の演出力は高いんではないかと。ま、そこでフィールドゴールを進や桜庭が防ぐなんてのも熱いですねw ■ ラルグラド(ガネット、ラルに降参) GiGi >> 「ラルグラド」ガネットがちょっと村田絵入ってる気がしたw。なかなか熱いバトルでしたね。 ルイ >> それはその通りだと思うんですけどね>セナ あくまで「本当に」の部分であって、セナにはセナの、描きたいテーマがないとは言いません。ただ、努力結晶のモン太やヒル魔になると、筆とネームが更に滑らかになるようなw LD >> う〜ん、やっぱりガネットは不思議だあ。優しいしw GiGi >> 不思議というか、勇者属性の人ですねw>ガネット。展開巻きが入ってるところもあるでしょう。 ルイ >> このガネットはちょっと巻き臭いですかね。ランク下げたというかw LD >> 巻きかあ〜。ぐわんばれよMS!もう息切れか?(←全部、MSのせいにしている) GiGi >> や、だからもともと26話契約だってw<きめつけてる LD >> ところで最近「銀魂」のアニメ観たら面白かったです。オリジナルの脚本を導入する事によって、TVでのファンを獲得しているのでしょうね。あとは相乗効果で。 ルイ >> 巻きとか息切れとかぐわんばれとかは、「舞乙嵐」までとっとけええええ! LD >> ……っぶつん(←「舞乙嵐」でフリーズした) ルイ >> もう完全にギアス息抜き説ですが、まあそれは後までとっときましょうw>フリーズ LD >> …NowLoading ■ もて王(あいすが太臓に大事な話があるという) ルイ >> 「もて王」が何か不穏なヒキをしてきましたね。そろそろ終わるサイン? LD >> ああ…「もて王」なんかあやしいですね。 LD >> というか一応、新連載攻勢がかかるんですよね。 ルイ >> JOJO祭りは、それを知ったからやりたい事詰め込んだ回だったんではないかとすら。>もて王 まあ、ここで間界バトル編にでも突入しない限り(ねーよ!!)かなり怪しいですね。 GiGi >> モテ王はここ数週で明らかに風呂敷畳んでますね(^^;。まあ、円満終了のうちでしょう。 ルイ >> 「うさぎ」「もて王」「バレー」あたりがピンチゾーン?・・・・め ぞ ん ? GiGi >> 読みきり枠があるので、とりあえず終わるのはモテ王だけ、かな?数週後にラルグラドが〆るとしても。 LD >> 「とらぶる」う〜ん。この委員長、どのくらい回るのかなあ?前のお嬢様はそんなし回らなかったよなあ…。 ルイ >> 現行の人気種、ツンデレゾーンに挑みかかったキャラかも>委員長 正直微妙ですが、駄目ならまた次、くらいの感覚ではw>とらぶる LD >> ですね。とはいえレンちゃんの第二人格も外した観が有り、ちょっと打率悪いです。それこそ当てたのイヴくらいでは?(汗) ルイ >> 元々初期は、ろくにキャラも出さずに読ませるのが立派、てな漫画でもありましたからね>とらぶる 打率は確かにアレですが、委員長が浮沈を握るほどの人とも思わず。まあ、静観ですか。 GiGi >> 委員長は選挙に負けてアイデンティティクライシスすると面白いかも知れずw>とらぶる LD >> 「メゾン・ド・ペンギン」はピンチじゃないんですよね。ページとらないしw ルイ >> ぼくらの戦国白球伝のような先人もおりますがw LD >> 先人って何の先人ですか? ルイ >> ページとるとらないに全く文句も言わないのに切られた先人?wいや、マガジンはショート枠が確立してますけどね。 LD >> まあ「うさぎ」もピンチくさですが…「P2」とどっちがピンチなんだろう? GiGi >> P2は女監督出てきて完全に仕切りなおしですわね。ボーダーといえばそうですが、審判が下るのは次の改変期でしょう。 ルイ >> 「P2」より「うさぎ」の方がピンチかと。夫婦円満ならいつでも終わることのできる構造ですしね。P2はそれに比べ、結構遠まわしに組んでるんですよねえ・・フシギ。 LD >> 「P2」はピンチでも平然と遠回りをする連載だおっ ルイ >> そういう連載も結構あったから、否定できませんねえw>ピンチで平然と遠回り LD >> が、まあ「うさぎ」がピンチな事は認めます。ジャンプこんなもんですか? ■ 少年サンデー2007年23号 LD >> サン・ギャモン。 GiGi >> こっちの巻頭カラーも微妙w。 GiGi >> そして「ハヤテ」の新キャラも微妙ですw。 ルイ >> 「ハヤテ」の新キャラは、新キャラとして括る必要ないのではw GiGi >> やーなんか、なんとかキャラ立てしようとしてるのが見て取れて、それがかえって痛々しいという(^^;>ハヤテ LD >> あ、これ新キャラ登場の回なの?w>「ハヤテ」 GiGi >> バックステージによるとそんな感じらしいですw ■ うえきの法則+(新キャラ・プラス登場、その傍らには森が) LD >> 「うえき」森さん登場……という事は、前作の……あの人とか………〜〜〜〜あの人?とか、う〜ん、あの人?も?出てくる?(←名前が思い出せない) ルイ >> コ、コバセン!(名前が出てきても、出てこようのない人の名前だけ出てきた) GiGi >> コバセンて神様やんw。つーか、そうゆう世界観は忘れ去られて久しい気がw。 LD >> あっ!(ぽん)二人思い出した気がする!佐野…?と鈴子…?だ! ルイ >> ロ、ロベルト!(もう駄目だ GiGi >> ロベルトは出てきそうな気はしますねー。 LD >> ……ロベルト・カルロス? ルイ >> 何故悪魔の左足w ルイ >> ロベルト本郷だろうがああああああああ! LD >> おおっ!(ぽん)ロベルト・ハイドンだ!……俺様何気に脳みそ死んでない!w ルイ >> そんな言い方では、逆説的に俺様の脳が死んでいるという事に(笑)・・・バックステージ読んできました。デザイン考えてアレなら、確かに失敗ですねw>ハヤテ GiGi >> んーしかし、新展開といっても、+でこれまで付き合ってきたキャラをこうゆう切り方するのは正直いただけないなあと>うえき ルイ >> 少し見えていた展開ではあるんですが、本当にこれって「切り」なんですかね? LD >> ん〜多分、切ってない気がする。>+のキャラ GiGi >> 回復待ちでピンチに駆けつけるパターンかと思いますが、しばらくフェードアウトはしそうですねっと>ぷらすキャラ ■ ケンイチ(スーパージークフリート、暴れ、果てる) GiGi >> スーパージークフリートはやりたいほうだいだなしかしw。新島ですら御し切れてないw。 ルイ >> ジークは新世界の神!w達人達も到達できない領域ですよ。1人でかき回した挙句、1人でオチやがったw LD >> や、彼の「才能」を達人たちが認めるってバランス感覚ありますよね。多分、じじいをはじめ彼らにはジークと同じくらい無茶した記憶も独学した記憶もあるのでしょうね。 ルイ >> 天才認定ですか。達人=天才というわけでもないのかもしれませんが。それにしても、その天才認定がオチへの一つとしてしかキイてないのも凄いw>ケンイチ LD >> 「お茶にごす」はよかったw ルイ >> 「お茶をにごす」を真っ向から否定しているような(考えすぎw)「レンジマン」のあっさり土下座も良かったですね。同じ号にこの2つが連載されているバランスがいい感じ。 GiGi >> お茶にごすはだんだん形が見えてきましたね。かなり綱渡りな展開だなーしかしw。 LD >> 「レンジマン」はすばらしい、矢を放ったと思ったら、すかさず次の矢を引き絞りだした。「矢継ぎ早」とはこの事かと思いました。 ルイ >> 「レンジマン」は確かに素晴らしいですね。東京タワーというポイントまで組み込んでしまうのが。スクラン的感情の巡りを、物凄く簡潔に「主題」として好き放題にまわしてますよね。 GiGi >> 「レンジマン」これはいい展開ですねw。 ■ ブリザードアクセル(ブリザードアクセル!ブリザードアクセル!ブリザードアクセル!) GiGi >> 「ブリザードアクセル」はここまでくると微笑ましいとしか言えないw ルイ >> 「ブリアク」えがったです(笑)。ブリアク!ブリアク!ブリアク!w LD >> ああ「ブリザードアクセル」もよかったです。大ゴマってのはこういう時のためにとっておくものなんですよ?板○先生?w GiGi >> まーネタ割れしてるんで、どうするかってところで、3連呼はアリですねw。ちょっとちょっと巻き気味の展開も正解でしょう。>ブリザードアクセル。 ルイ >> 「カカロットお前がNO1だ」ってデビルが言うんでしょうけど、それにしても三連開きは連載の魂を込めてましたね。ここまで先週に組まれてたら、僕感動してたなw(無茶言ってる ちょっと熱が逃げちゃった気はしますね。結果が気にならない部分で、二週間ヒイちゃったからw LD >> う〜ん。いや僕はこのブリザードから生還→ブリザードアクセル!×3の認めます。ちゃんとネームを組んできたから良い効果が出ていると。ただし、ルイさんの意見も分かっていて、ヒキ自体は「着氷できたか?」にしない方がよかったかもしれませんね。 GiGi >> 感情の奔流を作るのは失敗してしまってるのは確かで、だから微笑ましいな、とw>ブリザードアクセル ルイ >> うーん、そうですね。ブリアク批判したいわけじゃなくて、僕もそちらの感覚はわかっているつもりです。実際ブリアク三連は、僕笑顔でしたし。鳥肌ではなかったがw LD >> →つまり「吹雪の演技は奇想天外で予想もつかない〜!!!!」ってあたりで引く。局所的に観れば「引き」の効果は薄いという話になると言えますが、もしかするとこの方が「熱量」を持ち越せるかもしれない。>「ブリザガ」 ルイ >> 「ブリアク」その通りですね。後言いたかったのは、合併号による隔週状態が、うまく「時代と寝られなかった」な、ってのも言いたかったんですw GiGi >> いやもう、展開自体は誰が見ても明らかなんでw。こう、もうちょっと一体感重視したほうがよかったねと。 ルイ >> いやギギさん、それは、僕もLDさんもギギさんも展開自体には特別注文はないですよねwネームがもう少し流れていたら、あの瞬間にもっと凝縮できただろうっていう一種のハードル上げすぎですかスイマセンwいや、今週が失敗とは全く思いません。えがったです。 GiGi >> 前号前々号で、どうなる?どうなる?みたいなヒキではなく、すごい、すごい、すごい!で引いてると、感情がそっちに引っ張られて最高だったんだけどなーってところです>ブリアク ルイ >> うん、どうなる?はヒキとして成立してなかったんですよね。毎回言ってましたけど。でも、先週のネームを2P詰めて、3P見開きを込められるような構成ができたかというと、それもページ数に難しかろうとw LD >> うん。いや、GiGiさんも、僕と同じ話をしていますよね。何だかんだいってネームの解き方は近いw GiGi >> 感情の高揚が10まで行けるチャンスだったんだけど、残念ながら6か7くらいにしかならなかったって事ですね。今週の展開自体はまったく瑕疵はないです>ブリアク LD >> どっかの時点で吹雪の家族が観に来る伏線を張って、ここの流れの中に「シャカリキ」でテルのお母さんがテルが走るのを見るみたいなネームを混ぜ込んでゆけば、いいとこまで持って行けたかな?いや、結局、ネーム力、構成力より、画力でねじ伏せる選択をした鈴木先生にある種の開眼を観た気はしますよw ルイ >> 全くその通りです>ブリアク 前の週や前の前で、まわりの人の感情を処理しちゃって、今週を吹雪の演技に預けるとかね。アゲアゲで描けるチャンスだったのに勿体無いってだけの話。普通に一番候補にあげてもいいんじゃねw画力ねじふせは構いませんが、画力を活かすネームは選択して欲しかったなあwや、とにかく三連ブリアクは、先週のヒキからはベストの選択ではないでしょうか。どうも批判臭いので、一応フォロー気味にいっておくw GiGi >> 最終的な画が見えすぎて、過程を軽んじちゃったともいえますね。まあ、そうゆう時もありますってね。 ■ MARΩ(ゲルダは生きていた) GiGi >> 「まーΩ」いい展開なのに、どうにも軽量級だなーちょっともったいない。 LD >> 「絶チル」ふう〜、今回の情報だけで全国に散らばっている紫穂ファンは満足するんですから安いもんですw ルイ >> まーおめがは僕ちょっと傍観気味だったんですが、今週もそこまでピンとこなかった。皆さんは喜んでるのかな?と思ったが、ギギさん観るにそうでもないのか。 GiGi >> もうちょっとね。カイの心が千散に乱れるような演出がないと…ちょっと乗れないですね。 LD >> 喜んでませんねwなんかゲルダが突然重要に扱われだして引いたw LD >> いや、ゲルダってカイにとっては「重要な人」なんだけど、他の人にとっては一駒だったり、一犠牲者に過ぎないというキャラ位置が妙味だったと思うんですが…「ゲルダと私で未来を作る」ですからねえ…(^−^;) ■ ガッシュ(クリアノート、完治まで10ヶ月。10ヶ月の猶予) ルイ >> 「ガッシュ」これはまさにドラゴンボールの血筋。 GiGi >> すみませんライク先生。10ヶ月には吹きましたw。悪気はないけど、吹きましたw全治10ヶ月てどれだけ普通に重傷よってw ルイ >> 全治10ヶ月だと、後遺症も残りそうな勢いですねwここで「何ヶ月にするか」は完全に雷句先生の匙加減だと思うのですが、10ヶ月くらいでギリギリ納得できたんじゃねw1年にしちゃうと学年終わっちゃって、フィナーレ迎えられなくなりますしね。 LD >> だって「ガッシュ」読んでると「ドラゴンボールZ」の前回までのあらすじのBGMが聞こえてくるもん。八奈見乗児さんのナレーションが聞こえてくるもん。 ルイ >> だん、だん、だん、でっ♪だん、だん、だん、でっ♪てーれれ♪てーれーてーれれっ♪「瀕死の重傷を負ったクリアノートは去っていった。ガッシュと清麻呂はブラゴと共に、修行を決意する。クリアノート復活まで10ヶ月、ガッシュたちは果たして、あの悪魔を止められるのだろうか〜?」・・・なるほど、聞こえますなorz LD >> …で龍球が7つ浮んでいる所にサブタイトル…「のこり10か月!まっていろクリアノート!オラはぜったいつよくなる!」……みたいな?w ルイ >> ちょ、ホントやめてくださいw先週までのアシュロン攻撃で数分使って、もうその時点で7時8分とか想像できすぎて困りますw GiGi >> あーあれか。ファウード編あたりから「ガッシュベルZ」に成ったと考えればいいのかw ■ 少年マガジン2007年23号 GiGi >> まっがずぃーん LD >> マ…クベ。 ルイ >> マ=フェラリオの話を聞きましょう。 LD >> ミ!ミ! ルイ >> ありがとうございますorz>ミ・ツッコミ LD >> 「BM(ブラッディ・マンディ)」が面白いっていうか…いい具合に組みあがっていっていますね。 GiGi >> 上手いですね。こうゆう引きは、なにか「MMR」を連想させますw>ブラマン ルイ >> 「BM」良い具合ですよね。この殺し屋さん、この週だけでキャラ立てて、最後のヒキに演出効果もたせちゃってますし。いい感じのジェットコースターです。 LD >> 「面白さ」が出てくるのはもう少し後だと思いますけど、積み上がりを感じます。問題は週刊連載でどのくらい持つか……大丈夫か?マガジン読者なら? GiGi >> 「ハンマーセッション」んーやっぱり来週で最終回なの? ルイ >> 「妖怪のお医者さん」もかなり回転速度高いですね。最近のマガジンさん、ちょっとせっかち?w LD >> 「ぬ〜べ〜」も連載当初はこれくらいの回転速度じゃなかったですっけ?(←なに言ってんの?) ルイ >> 本当に何言ってるんですかwいや、新キャラを不穏に登場させて、すぐ親友設定にして、そこでまた一つ情報残してヒクあたりの流れがですね。いい流れだなと。こちらはネームがうまく決まってる印象。 LD >> はい。「妖怪医者」は一話完結構成から連続話に話を移しても、手綱は全然緩めてませんね。いい感じです。マガジンというより、この「妖怪のお医者さん」の「速度」が高いのだと思います。 LD >> 「花形」ちゃぶ台返し炸裂!…もう完全に予定調和ですねw ルイ >> すっかり活き活きと星一家を描いていて「新約巨人の星を描きたかったの?」とすら思わせておきながら、最後はしっかり花形に視点を戻す。このあたり、作者の力量を感じます・・・って、これで花形いなかったら、確実に漫画のタイトル間違えますがw GiGi >> 「15の夜」読んでなかったので今読む。硬派だなあw。 ルイ >> 15の夜は徹底してこうですよね。実話どころか現場の実体験なので、硬派にしかなりようがないw ルイ >> 「ネギま」はゆーなの父親を使って、ウェールズ組との線を引いた形。相変わらず男の人の存在感のなさはガチンコの赤松先生ですがw主要なしの一話なのに安定してました。・・あと、Cパート無い笑)。 LD >> 「ネギま」は完全閑話でしたね。 GiGi >> 今週は前編Cパートなのではっwネギ抜きって表現はいいですねw。 ルイ >> 全編Cパートの場合は、他のパートは要らんのかwまあ、完全閑話ですね、文字通り。そんな中情報は混ぜ込むあたり、赤松先生の自信ですよね。「ゆうな物語」で一話成立させられ、人気も落とさない自信があるとwよせてあげてでw GiGi >> 「輝先生」も大河ドラマしてるなー。いいです。 LD >> 大河ドラマですね。…よくもまあというか、輝の物語に四宮を加えて、ドラマえらい広いところまで持っていきましたね。 ルイ >> 今週の輝に釣られて、DSの超執刀カドゥケウスを買ったなんて言えやしない。・・まあ、その理屈だと、一緒にキミキス買った事に説明がつかないんですが(自爆 GiGi >> さて。 ■ エア・ギア(武内空、義足にて完全復活) LD >> う〜ん「エア・ギア」なんだろう?…逆「ロードス」? ルイ >> 逆ロードス?ロードスにこの図式何かありましたっけ。 ルイ >> この師匠筋に切り捨てられる感覚、懐かしさもあるんですけどね>エアギア それにしても画が映える人だけど、画が情報として機能しない人でもありますよねorz LD >> いや、逆「ロードス」というのが正しいかどうかは分かりませんが、段々大きな話に関わって行ける「ロードス」に対して段々、話に置いてかれてるじゃないですか。主人公がw>「エア・ギア」 ルイ >> なるほど、パーンが格下げされていく話ってことですかwってなにその少年漫画w LD >> 今、構築されている設定って全て空を中心に回ってますよ。…なんだろう?それも「魔王」としてじゃなく??? ルイ >> 「地球へ・・・」でブルーがジョミーを跡継ぎと決めたけど、なんと病状回復しちゃってやっぱ地力でテラを目指すお話ですw>「エアへ…」 GiGi >> ジョミー立場ナスw LD >> んんん〜でも、自分が主人公と思っていたら、他の人が主人公だったってパラダイム・シフトは大暮先生好きそうではあるな。ちょっと様子を見ますか。 ■ スクールランブル(天満、烏丸くんの家に訪問) GiGi >> スクランは直球で部屋デート来ましたねー。これは嬉しいサプライズ。 ルイ >> 「スクラン」はちと驚きましたね。これもパラダイムシフトの一種?wいや、円循環が螺旋構造で、ステージ上がったような印象すらありますよね。ここまで意識的に避けていたようにも思えた部分だけに。 GiGi >> 漫画描きバレまで話が進展したのも素晴らしいなーってまだ、二条丈だとは告白してないですが…期待させて、来週場面転換しそうな気もw ルイ >> ギギさんは予想丸ハズレみたいな事を言ってましたけどwそれは正確ではなくて(わかってていったでしょうけどね)。基本的に「ここで天満と烏丸は描いてこなかった」という情報が成立しているからこそ、敢えてここで違う選択をとる事が、何より雄弁なんですよね。ええじゃない。 GiGi >> いわゆる予想は裏切り期待は裏切らないというやつですw>スクラン LD >> そうそう。これパラダイム・シフトってのは大袈裟だけど「烏丸くんの話」が進んだんだよね。いや、これまで心情的な進みはあったかもしれなけど物理的に。 GiGi >> 基本的に烏丸くんってスクラン読みの読者の意識に上ってなかったと思うんだけどw、それがここ最近の流れで意識付けされて、トドメが来たって感じですね>今週 GiGi >> さて。 ■ スマッシュ(翔太、優飛の世界に並ぶ) ルイ >> さて。そろそろGiGiオンステージですか?(笑) LD >> うん。ちゅかGiGiさんに遠慮して言ってないのに、なんで話を始めないんだろう?w ルイ >> いや、最初の「さて」で頷きあってたんですけどね、逆ロードスという題材がふられたもんだからw GiGi >> 口火を切ってよかった?wいや、改めてもう一度読み返したけど…いいわああああああ。 GiGi >> 「スマッシュ」ですね。一気に感情をマックスまで持っていかれました。素晴らしいです。 ルイ >> いや、とにかく今週の「スマッシュ!」について思うのは、先週と今週の主題の移り変わりの鮮やかさですね。一話のネームがどうというのとも、全体の構成というのとも違う。構成の中にあっての、先週の一話の意味と、それを踏まえての即・今週。この組み合わせがすげえなと感心しました。咲先生どうしたんでしょう、確変ですか?トランス状態ですか?w LD >> というかGiGiさん、そこまで喜んでいるところを見ると、何か「スマッシュ」に「カペタ」的なものを見ている?w GiGi >> カペタ的、というのともちょっと違うというか、それも勿論あるんですけれども。 ルイ >> 優飛という「先に世界の上で飛んでいた白い鳥」がいたってのが、カペタ的なものとスマッシュの違いではありますね。 GiGi >> 「彼女の為に、強くなる」ってのは恋愛要素のあるスポコン漫画では基本的に終着点じゃないですか。 LD >> 構成力ですよね。これまで積み上げの情報は載せてきていて、ここでそれを昇華させる力量というか。>「スマッシュ」 GiGi >> その、終着点の、ブリアクで言えばブリザードアクセルを完成させた今週のw、カタルシスをね、達成してしまった上で。 GiGi >> 更にそこから先を見据えているその目線の高さに惚れますね。 ルイ >> スタートであり、ゴールでもありますね。その瞬間を瑞々しく、鮮やかに描いてくれました。客演としては、見事に踏み台に徹する神尾さんと、聞き役に徹する阿南くんと、冷静に「違い」を表現する元かわいそすな美羽。しかも、この配置は先週を経ていないと組めないんですよね。 LD >> うん。「優飛の世界」ですよね。 GiGi >> あとはもう、これも今更ですが、バトミントンの所作の一つ一つがとても理路的で、美しいなあと。 ルイ >> 先週美羽物語が終わっていないと、この話にカメラは集まらないんですよねええ。とにかく、この二週は凄いなと。 GiGi >> 今までは優飛を追いかける翔太を追いかける美羽を見守る阿南という構図だったんですけどね。 ルイ >> 世界を切りましたよね、文字通り。 LD >> ここで「テニプリ」なんかだと手塚ゾーンというか「天衣無縫」という言葉を使って分かりやすくするんだけど、それはしないんだよね。そこらへん「高い」と思いますね。 ルイ >> 翔太ゾーンwまあ、これは翔太のゾーンでもないんですよね。翔太と優飛のゾーン。もっと言えば、単純に「上のステージ」。個人名の必殺技とかってのは、わかりやすい代わりに、地続き感が損なわれる弊害もあって〜。 GiGi >> そう。翔太を追いかける美羽という構図を崩したや否や、息吐くまもなく翔太が優飛に並び立つという。そしてその輝ける「瞬間」が本当に一瞬の、かけがえのない美しさであることが、画面の端々から浮き上がっているという。 GiGi >> ここで美羽が残ってるとまた印象が全然違ってきちゃうんですよね。翔太の袖を引っ張っちゃうというか。突き抜けきれない。 LD >> そうかあ…いや、僕は「世界が変わった」とは思ったけど、構図は切ったかどうかは分からないと思ったんですが、ルイさんは先号の感想の上で「切った」と思いましたか。 ルイ >> うん、先週で美羽の世界を一旦幕引いたからこそ、読者としても「これまでのエネルギー」が失われるのはわかっているじゃないですか。それこそファンなら、ほとんどの人は気づいてましたよね、それは。 GiGi >> 世界の中心が、優飛から、翔太に移り変わった瞬間、でもありますね。 ルイ >> うん、前回で「切らなきゃ(変わらなきゃ)いけない」とは感じていて、それは語ったかもしれないんですが、今週はそのモヤモヤに対しては完璧でしたね。ちょっと鳥肌でした、ギギさんにハードル上げられたのにw GiGi >> 今週の翔太は、当に太陽の風格です。 LD >> いや、そこで一旦、美羽を「落とす」構成は理解していますね。 ルイ >> そう、同時に優飛から翔太になってるんですよねええ。こっちはちょっと、不安要素でもあるんですが、そこにしびれる憧れるゥw GiGi >> 見開きの「これからは 彼が一緒にいてくれる」という優飛の心象風景がもうとても象徴的で。つーか美しすぎですこの絵。 ルイ >> 審判の顔が描きこまれてないのがいいねw GiGi >> そう。眼前の光景がキラキラと輝いて靄がかかったような美しさがあって、そのなかですくと立つ翔太がオーラを放っているという。そして!注目して欲しいのは、その世界を目の当たりにして感極まって涙ぐむ優飛の背中に、影が差している!という!すごいこの絵は! LD >> ふむ。……ここまで「世界」を変えた上で、反動を起こす旨味は確かに低いかな? GiGi >> 反動というのは、美羽の話でしょうか。美羽も重要というか、これからの話の中核ではあると思うんですが、何が気になってるんだろうw LD >> いや、僕が美羽が好きなキャラって事かもしれないですけど、完全に「切った」と評する事に抵抗があります。でも中核というとそうとも見ていないって事かな?>何が気になっているんだろう ルイ >> まー今週のよさはギギさんが語ってくれてるので、僕はとにかく先週との組み合わせで評価してます、と。少女漫画に代表される「次回どうなっちゃうの?」の「ヒキ」は、その大部分がコマによる。でもこれは、作品全体の構成、エンジン、パラダイムでもっての「ヒキ」なんですよね。それを感じさせつつ、そのまま矢継ぎ早に勝負して見せた「凄いヒキと凄い受け」にルイさん感服ですw ルイ >> 簡潔に言い直すなら「”展開のヒキ”はよく見ても、”連載構造でのヒキ”は凄いエネルギーだな」とw GiGi >> 翔太の変身を目の当たりにしてのそれぞれのキャラクターの反応の書分けが、とてもよいんですねまた。183Pで描かれている4人(美羽、美都先輩、先生、優飛)はこれからのメインキャラクターと思って問題ないと思われます。 LD >> 先生は気になる情報を入れましたよねw ルイ >> 亜南君、そこに己の感情を介在させることすら許されませんでしたねwこの世界には立ち入り禁止かw GiGi >> 阿南くんは美羽の従格ですからw。 LD >> いや、分かった「切った」の表現というよりキャラ格を落としたと考える事に抵抗があったんだ。ただ、今の構成を見てもそれは有り得んよね。 GiGi >> 翔太が、試合中ずっと、不敵な笑みを浮かべてるのもすごいなあと。もう、バトミントンが楽しくて楽しくて仕方がないという顔。 ルイ >> キャラ格は落としてないですねえ。意義が変わった、というべきか。 GiGi >> だからまさにパラダイムシフト、ですね。 GiGi >> 翔太のいる方向から光が差してきているんですよね。それはつまり優飛が翔太という太陽の引力に完全に囚われたということです。 ルイ >> 切ったという言葉が引っかかるなら、それこそ「飛び立った」でもいいですけど。GBAがサンタの靴下に入れといたら、デュアルスクリーンのDSに化けてたとでも解釈しましょうかw GiGi >> 美都先輩はこれからの直接のライバルで、先生は翔太を「利用する」立場、優飛は翔太に依存する立場なんですね。その中で美羽というのは、翔太に対してかなり客観的な視点を持てる貴重なキャラになっています。 LD >> そこだ。客観的な視点はいいんだけど、翔太に関しては「観客」になってしまったの? ルイ >> 観客は、違いをあそこまで静かに感じられないでしょうね。今の美羽だからこそ、翔太にしてあげられる事もあるはずで、もしそれをしたら、彼女は地上にあって女神になるんですねえ、うーん美羽カワユスw GiGi >> 観客になったともいえます。んーなんていうのかな。駆動力ではないですよ。うん。聖域…アテナ?ちょっとちがうなw ルイ >> アテナw LD >> まあ、その流れかな?w>「女神」 GiGi >> そう、女神、慈母なんですよ>美羽。なにもしないことで、むしろそれが存在の意義になるという。 ルイ >> 観客と言っても、モブではない観客ですね。目鼻しっかり描きこまれる観客wそして、そこからコート前まで動いていける観客でしょう。コートに出るか、って言われたら、そりゃ困るんですが。 LD >> 聖域という言葉で分かる気はします。……何かよいサンプルは上げられませんか? GiGi >> まあ、また改めてという事でw>サンプル GiGi >> タッチのカッちゃんの死が反射的に思い浮かんだりはしたんですけどねw。 LD >> うん、GiGiさんの話自体は感覚的に掴んだつもりだけど、自分の知っている定形外の事になってくると「分かったふり」にならないかを気にしてしまうってところかな? ルイ >> ここまでパラダイムシフトが鮮やかな例題って、なかなか思いつかないけどなあ・・そのうち出てくるかもw LD >> 翔太を追いかけていたから分かる視点を示す人って事ですよね。それは大きな物語だなあw GiGi >> ところであと15分ほどで抜けますw。 ルイ >> 友よ!wいや、マガジン食いましたねw LD >> んんん〜じゃ一番、僕だけで決めるの?って「スマッシュ」でいいと思ってますけどねw ルイ >> チャ、チャ、チャンピオンに一番候補があるかもしれないじゃないかあああ!! GiGi >> 猛ダッシュでチャンピオンを駆け抜けろ!あー坊がお兄さんと確執っ!? GiGi >> 名桜神話は順調に黄金聖闘士が散華していってますねー(マテ ルイ >> 「バキ」別に「西洋人」である必要はないと思うw東洋人でも見えないだろwどういう意味ですか板垣先生w ルイ >> アルデバランは名前を継承するから、アルデバランの中の人はいかつい顔と体格だけ継承した別人なんですねっ!>名桜 GiGi >> 見えないやつは西洋的価値観に毒されてるってことなんでしょうw。アレ?そうするとビデオカメラは東洋人?(ぉ ルイ >> 東洋の利器スゲーw GiGi >> そして「舞乙嵐」13話はあると思ってたのになーw。まーしかしまさに嵐のような作品でしたw。 ルイ >> いや、アルデバランってとびっきりのやられキャラですよねw雄雄しく立たれても、どうにもこうにもwこれで別アルデバラン像を構築できたら尊敬しますw GiGi >> わかんないですよ。確かに。間違いなく未踏域に踏み込んでます今のスマッシュは。 ルイ >> 舞乙嵐、次回最終回(笑)。なんという1クール・・コードギアスの箸休めですか、なんなんですかこれわw LD >> いや〜、佐藤先生の作品を見たければ「クエイサー」を買えって?w ルイ >> 「デイモンズ」はアランを色々描いたワリに、始末するときはアッサリでしたね。って時間ない中デイモンズに触れる俺! LD >> 別アルデバラン像かあ…ここからだとすごいですね。というか皆、技も継承してるんだよなあw ルイ >> 「ドカベン」あ、あ、あと1人で完全試合だお!!!って時間ない中(ry ちょっと病みつきw でもまあ、ここからは本音ですけど。「1アウト」で一話作れる水島先生の野球ネーム力は、やっぱ凡百の野球漫画家にはない地平だとは思いました。別にそこまで面白くはなかったけど、情報はあったw LD >> 単行本化されるのかな?>「乙嵐」 ルイ >> それはされるでしょう!寧ろ単行本一冊に収めたともトレ。 LD >> え、だって7話分しかないですよ。「舞乙H」とかが収録されるのかな? LD >> いや、一番「スマッシュ」でよいと思うんですけど(あ、二週連続だ)他に、候補というか印象に残ったのがあれば上げてください。 ルイ >> 「ブリアク」「ギャンブル」「ケンイチ」「アイシールド」「妖怪」「 GiGi >> ケンイチとギャンブルがやはりよかったですね。 ルイ >> 「BM」・・・いや、挙げるだけなら相当挙げられるのでは。レンジマンも良かった。今週、良かったんですよ。・・・・・・・・・チャンピオン、誰かフォローw LD >> ああ「妖怪」よかったですね。「ブリアク」も。 GiGi >> ここは2週連続スマッシュというのは漫研的にも大変に意義のある結果になっていると思いますw。 ルイ >> 先週一番で今週一番にしないというのは、漫研的に大変問題かとw先週違って、ならまだしもねw明らかに先週のよさを全て今週の為に活かしてる回ですもんw>スマッシュ GiGi >> なにかこう、予感のある漫画ではありましたが、本当にすごい作品になってきてます>スマッシュ。なかなか、女神とか太陽とか大きな言葉使ってますがw、神話的ですらある気がしますね。 LD >> まあチャンピオンは「椿」と「アイホシ」はよかったぞ……と。φ(・ω・` ) ルイ >> 別にいつまでたっても五十六が0・2センチ上だろうが、大きくなれば解決ジャマイカwそもそも、何故同じ方法で同じだけ身長が伸びるんだwいやもっと言えば身長のびるのかw・・いや、まあ、ワケワカメだなとw GiGi >> いや、伸びてないでしょうw身長 ルイ >> 「アイホシ」えがったですね。オチ周辺が弱いと思いますけど。いっつも、アイホシさんが受け持つ「オチ」にもっといい形がありそうに思う事が多いんだよなあ。 GiGi >> ではではこんなところで。いずみのさんはオフ会かーええのう。ペトロニウスさんとスマッシュ話してえw LD >> うん。なんかオチとか変ですよね。>「アイホシ」 ルイ >> ふむ、超特急で処理できちゃうくらいのチャンピオンなんですねw LD >> それでは、そんなところで。 ルイ >> うん。アイホシさんを定型の「ツンデレ」フォーマットにはめたくないのかな?という風には感じますし、それ自体はいいと思うんですが、イマイチ効いてないんですよね。難しい所です。キャラを安くするわけにもいかないし・・。
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