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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#469 5月第2週:ギャンブルッ! 第19話「提案」 投稿者:LD [2007/05/24_22:32]

LD >> 「ラブコン」観ました。
LD >> 面白かったです。ルイさんの言われるとおりかなり脅威的なボリュームに驚きますね。え?ここでAパート終了?とは思いましたよw
LD >> ただ下の単行本との比較の話で、1巻分の話を1話でこなしている事を考えるとやはり第1話が驚異的なのでしょうか。いや、第1話と第6話はかなり凄い。
LD >> ただ、ちょっと大谷のニブさは異常w
ルイ >> あ、「ラブコン」ご覧になりましたか。うん、6話観た後1話観直しましたが、一話が驚異的って事になるのかも。
LD >> で、この予告を見るとこの告白も上手くいかないって事ですよね…?それは何事だろうとw
ルイ >> いや、花火の音でかき消しなんてNEEEE!!!と目をギラつかせながら観てたので、多分それはないんだろうとw「花火の事が、すっきや!」とか?w「友達として、すっきや!」とか?w
LD >> はい。でもこの呼吸は素晴らしい。やられてしまうと当然としか思いませんが、第一話、けして2話くらいに分けても遜色はない。これはもう本当に呼吸の問題。
ルイ >> まあ、6話を「二話」に分けると、なんというか往年のりぼんアニメみたいで(ママレードボーイあたりの?)モジモジで引っ張る展開に違和感を感じますね。
ルイ >> 1話は・・LDさんは呼吸と仰いますが、1話は今見直すとやっぱり「あれしかないな」と言う気もします。大谷小泉で一気に全体構成を定めちゃう一話でしたしね。あれを二話に分けると、原作通り「まだ俺たち諦めへんで!」で引っ張る事になります。
LD >> ああ、でもそれはそう「ママレード」はあの呼吸でいいかもしれないけどっ 「ラブコン」は言うか言わないか迷ったら、その話の終りの瞬間には「好きや!」って言わないとっ
ルイ >> あ、まさにそれが言いたかったんです!流石先輩は違うぜぇ!!>「ラブコンの呼吸」
ルイ >> 原作は、千春ちゃんたち、あの流れで告白しないんです。鈴木くんも学校でまだ「・・ちゃうで。小泉さん」とか言ってる。ワンエピ繰り返し気味に挟むんですが、そこを完全に端折りましたね。
いずみの >> 寝るかもしれませんが、友人宅からこんばんは
LD >> あ、いずみのさん、こばわんわ。
ルイ >> まあ少女マンガというよりも「ラブコンらしさ」を意識した脚本になってる、という事は言えますね。ちなみに聖子ちゃんの扱い・速度も原作準拠です。
LD >> 聖子ちゃんはそうなんですね。…というよりそれによって原作の構成も決して悪くない…というか良い事の予想がつきます。
ルイ >> 原作構成、いいっすわ。まあそれによって、アニメ側の一番の仕事は、一話という事になります。

LD >> 聖子ちゃん、6話ではすっかり忘れ去られているふうでしたが、一応、再登場はしますかね?
ルイ >> 聖子ちゃん、OPで普通に「帰宅メンバー」に加わってますけど・・・・・・・でもまあ、あんなのギアスのシャリ子と同じですよ(萌えの癖にひどっ!)w
ルイ >> 「役割は終えた。成仏なさった」方ですwまあ、シャリ子は未だ一部が思い出す可能性で騒いでますけど、聖子ちゃんはもう、やりきったよ・・orz
ルイ >> 聖子ちゃん、OPで普通に「帰宅メンバー」に加わってますけど・・・・・・・でもまあ、あんなのギアスのシャリ子と同じですよ(萌えの癖にひどっ!)w
LD >> や、身長差がどうこうでキャラ立てている中で、聖子ちゃん、キャラ立ちすぎじゃない?w 一人だけぶっとんでますよねw
ルイ >> 5話は完全に「キャラ勝ち」の一話でしたからね。僕はもう、彼女の精神貴族っぷりに泣きそうになりましたもんw「いぬかみっ」で、太陽が昇るのと同時に日陰に消えていく変態たちいたじゃないですか。彼らに感じたのにも似た高潔さを感じましたよw
LD >> それを「視てた」のか!w>「いぬかみ」の変態たち
ルイ >> ・・(あれ?アレを観るのは異常だったのか・・・orz)。
LD >> 異常かどうかは分かりませんが、僕は想定していなかったので、ウケましたw>変態  …ああ、でもよく考えると少し違うかもしれない。聖子ちゃんは日陰には生きていないかも?
ルイ >> うん。それはあの変態たちは、日向日陰の基準が「社会反社会か」で(笑)。聖子ちゃんはあくまで人間の意識の話なんですよ。聖子ちゃんは、自分が日向に出る事で、どう言われるかを全て受け止めているんですね。それは、日向に出られない(出てはいけない)から出ない、パンツかぶった変態たちとw立場は違うけれど、精神は近いぞとw
LD >> ふむ。少し違う気もしますが、多分、ルイさんが近いといっている精神の根の部分は近いと思えます。少し顕れ方が違うだけですね。
ルイ >> 聖子ちゃんは、大谷先輩を「諦めた」のか・・と考えるとわかりやすいかも。日陰先輩の皆さんは「諦める(引く)」んですね。聖子ちゃんはどうかと言うと、アタックは諦めない。でも、自分の願う理想の結果については半ば諦めていて。・・・ううう、見返りを求めない聖子ちゃんを思うと、また萌えてきた(笑)。
LD >> はい。認識がほぼ一致したと思います。日陰先輩は引く、聖子は引かない。ここは違う、でもそれは物理的というか顕れ方が違っているだけで、心に抱えている陰はやはりどちらにもあるだろうと…そういう感じですかね。>聖子
ルイ >> ええ、それで一致だと思います。陰に「打ち克つ」というより、「共に生きる覚悟をした」とでもいいましょうか。その面においては、日陰変態と近しい高潔さを感じるぞと。で、その聖子ちゃんのキャラエネルギーを逃がす間を与えず、6話でちゃんとリサに「着火」させたことが、また6話脚本を称える要因になってますよって話です、前ワンセットで好きとか言ってたのは。
LD >> なるほど。破天荒な独立話にみえるけど、そういうトリガーの役目をもっていると考えると美しいですね。
「スプリンター」14巻

LD >> あ、いずみのさんのmixiで「スプリンター」の部分とか読ませてもらったんですが…。いずみのさん「あずみ」は読まれてます?
いずみの >> あずみはつまみ食い読みですね。あとLDさんの記事は読んでます
LD >> 「スプリンター」に行き着いた後に、「あずみ」を読むと、凄く楽しいかもしれません。
LD >> ああ、僕の記事でよいです。「スプリンター」はある意味、主観の世界、「あずみ」はある意味、客観の世界と分けられるかもしれませんが、つまり光が視ていた世界というのは、おそらく近いものをあずみも観ているのですが、それはもう表に出されなくなっているんですよね。
いずみの >> あぁ、それはぼくも感じてました。>主観と客観 で、曽田正人っていう人はその中間(客観寄り)の人だなぁとも
いずみの >> やっぱり「天才を見ていたい」人なんですよね。>曽田先生 板垣先生は……、初期の刃牙は割と主観的でしたよね?
LD >> でも、小山先生が「元気」や「スプリンター」と同じく「あずみ」でも天才を描いているのはまず間違いないであろうところで。…でも「あずみ」はその世界が語られないだけにダイブ感がある……ここらへ、いずみのさんの読み方を聞いていると「波長があえば」かなりのめり込めるんじゃないかという気がしました。
いずみの >> でもスプリンターは個人的なマスターピースになりつつあって、それ以上を求める気が全然無い、っていう希有な作品ですね。だから「小山ゆう漫画」として作家追いすることも抵抗がちょっとあったりします
ルイ >> あああ。曽田先生は客観寄りでしょうね。見ていたいと同義なのかもしれませんが「作って動かしたい」が彼の主観寄りの限界値では。・・いや「動かしたい」より、やっぱり「動くのを見たい」に戻るんだなwここがギリギリかw
LD >> ああ、そこはmixiを読んでそんな感じかな?とも持ったんですが、つまり僕がいいたかったのは「小山ゆう」作品にしてかなり、この際180度といいますが違う作品が「スプリンター」と「あずみ」って言えると思うんです。
LD >> 曽田先生は中間というのは合っていますね。…というより曽田先生は「天才」というより「英雄」あるいは「神話・伝説」が観たい人なのではないかと思いました。「天才」も描きたいけど「天才」が何かに到達するところを目撃するところも描きたいというかね。
GiGi >> さて、ぶっちゃけ仕事中なので、話の流れについていけないかもしれません。
LD >> …でこの「神話」がつくられる話は小山先生は「がんばれ元気」で到達していて…「スプリンター」は(もしかすると想定外だったかもしれませんが)天才が一人到達する世界を描いていたと。
ルイ >> あああ〜申し訳ないギギさん。まー僕もNARUじゃなかったメテオド読んでなかったんで、読みます。
LD >> ……で「あずみ」というのは、そうやって小山先生が到達したものを「語らなく」なってしまった作品なんですねw
LD >> なにぃ!ナルメ…メルマ…ナルオドッ…(←まだ、やっている)
ルイ >> メルマは無い(笑
LD >> その「語らない」のに、小山先生の世界に追いすがって行く読み方はけっこうトリップ感があって好きだったんです。…と言いつつ僕も「あずみ」途中抜けてますけどね(汗) たとえば「バキ」で言うと、今、囚人とか看守とかCIA?とかがバキVSオリバの凄さを「語って」くれているんだけど、これがほとんど無くなったらどうなるか?ってのが「あずみ」の世界なんですね。
GiGi >> 曽田先生は「天才を見ていたい人」でドンピシャだと思います。で、今は観客のレベルを上げるのがテーマなんでしょうね。
ルイ >> 囚人看守CIAは、カマキリの時の少年と比べると「下手」だと思うなあって、一番ですかw
LD >> …まあ、波長が合えば…というところですw>「あずみ」
GiGi >> さて。ジャンプる?
ルイ >> 番組改変期のジャンプさんですか。

■ 少年ジャンプ2007年24号
LD >> そうですね。一番入りましょうか。
ルイ >> 「ブリーチ」はそういえば先週、それなりにパワフルにヒイたつもりだったんですね。一番で誰も触れていないように、ここでの反応は散々でしたがw絶対効いてないとわかるオープンパンチでヒクのが常道の連載ですからねえ。(・・・うーん、ギギさんにとってのNARUTOは、僕にとってのブリーチなんだという事がわかってきたぞorz)
LD >> (((´・ω・`)))。o(…パ、パワーアップしたピッコロさんの技が……フリーザにまるで効いてないっ)>「ぶりっち」
ルイ >> 一応、でもあれ、悟空回復時間稼ぎという全体の為にはなってるんですけどねw>ピッコロさん それすらなくなると、鰤っちにはなるのだろうと。
■ 勇者学(新連載)
LD >> 新連載の「勇者学」これが「もて王」の入れ替わりですか。
ルイ >> 物凄く真顔で言うと「バレー部」に続いて、しかもバレーより更にうすたフォロワー度の高い連載をぶつけてきて、何をしているのかよくわかりません。うすた先生が辞めたがってる?くらいしか想像つかないですよ?(おいおい
GiGi >> 新連載は駄目ですねぇ。あんまいきなりダメ出しはしたくないけど、このオチはない。
ルイ >> 新連載で笑ったのって、ジャンボ宝くじ当選後の「先生と生徒の昔の思い出」だけだったりします。・・え、一回笑っただけで凄い?
■ もて王(最終回)
ルイ >> 「もて王」は週刊漫画を週刊漫画として観る視点を提供する、素敵な連載だったと思ってたんですが・・・残念です。巻末コメント(途中退場)を見るに、なにやらレッドカードでも出ましたか?orz
LD >> そうそう。連載期間基準で考えるとさほど途中退場感はないですね。………え〜っとね。そうは言っても荒木先生が怒り出しちゃう可能性はなき西もあらず?
ルイ >> いやいやいや、荒木先生はメチャクチャ公認でしょう、自宅まで呼んどいてw そう、連載自体は、そんな途中退場臭くないんですけどね。学年変わったあたりから、緩やかに〆たとも見えるし。でも、本人はそう仰っておるw
LD >> でも、どっかのコードに掛かったのが一番妥当ですよ?>途中退場
ルイ >> うん。誰が「怒った」のかなあって。>もて王
GiGi >> ギャグだったら《リタイア》とルビふりそうな気もするんで、無念ではあったでしょうね>モテ王
ルイ >> 「再起不能」ですか>ギャグ 縁起でもねえw
ルイ >> ジャンプ自体を「一つの漫画雑誌」としてリアルタイムに楽しむ視点を提供した、と思うんですけどね。まー褒めすぎかw単純な話、下ネタ成分を抜きましたかね?でも、入ってきたのが勇者学ですね? ・・・・よくわからんorz
ルイ >> もて王にしか触れていないが、実はメゾン・ド・ペンギンも終わっていたんだよー!
LD >> Ω Ω Ω <な、なんだって〜〜〜!!!?
LD >> 「ワンピース」は七武海が登場っと。
GiGi >> クローンルフィとの対決というのはお約束ですが、ようやくノレる話になってきたかな?と。え、シチブカイ?やーなんかヤラレキャラ感が強いな(笑)
LD >> 「ラルグラド」はガネットがのりのろ。何だろなこの人はw
ルイ >> ガネットを描くのが楽しくなっちゃったんでしょうかね。何か段々、「SBR」のジャイロ・ツェペリに見えてきましたニョホホw
LD >> う〜ん、今週のジャンプは「エムゼロ」も「P2」もわりと淡々としているな。
ルイ >> 「エムゼロ」「P2」を何故選んだのかw・・「エムゼロ」の所謂展開ヒキは、ちょっとこの連載には珍しいですね。どんな魔法を使ったかっていう。

■ 少年サンデー2007年24号
LD >> じゃ、サンデーいきましょうか。
ルイ >> 物凄く中身ないって事がバレるじゃないか、今週のジャンプw
LD >> 「Dグレイマン」は剣を出したか…。
GiGi >> 「リボーン」が密かにイイカンジなのと、焼肉これはいいオチ(笑)。ジャンプ平坦ですね。
ルイ >> 「ネウロ」の名前が物凄く厄くて吹いた、という事も書いておきましょう。
GiGi >> ん?>ネウロ
ルイ >> いや、森永グリコって良いなってだけですw
ルイ >> ただ「焼肉」はこう終わってみると、同人に任せといてもいいのではって気もしましたねwリョーマファンの女子の皆さん、大丈夫ですか?w
ルイ >> (D・・・グレイマン?)
LD >> (´・ω・`)。o(…でい・ぐれいまん。…………夜を誘いこんでへ〜!♪)
ルイ >> LDさんの脳年齢にはかなわないなあ。でいぐれいまんとか、灰色の脳細胞ですね。
LD >> 「アンサー・トーカー」って天才マンの能力だったのね。あと、あのグルグル目って人を殺した事がある人の目だと思っていたけど、表紙で清麿がその目をしているって事は、それは止めたのですね。
ルイ >> 全員犯人候補をキツネ関連でそろえてるんですけど、何故「キツネ目の男」で揃えるのかw厄いぜ松井先生!wってトコですねw
LD >> 「お茶にごす」はすんげえ順調だなあ〜。問題は人気は大丈夫か?……A子さん(※「事務員A子」ヤンサンの読み切り)とか出しちゃってもいいんじゃなかろうか?
GiGi >> 「とらぶる」展開はお約束通りでGJだけど、やっぱり新キャラパンチがたりんなー
LD >> うおお、今回の「黄金世代」ちょっと相手の雰囲気違いますね。ナリアちゃん動けず!!
ルイ >> うん、やっぱり全然回らなかったですね。でも、この扱いはもう「回そうとしていない」ような・・。レンちゃんやお嬢様の時以上に、立てる気のなさが際立ってます。って、え、サンデーいってますねLDさん?w
LD >> (`・ω・´)  わかったぞ!まだ、みんなジャンプの話をしているんだ!
ルイ >> おいつけサンデー!スタコラサッサ!
ルイ >> こちらスネーク。サンデーに移行した。(ハヤテのごとくアニメ版みたいなネタ)
GiGi >> ショートカット子はA子っぽい(笑)
ルイ >> アンサートーカー、当然クリア・ノートの弱点も問うたんですよね?封印したと思ったら、ラストバトルに向けて気前よく解放したなあ。>ガッシュ
GiGi >> 0.5秒のズレがあるので勘弁(0.5?)
LD >> いや、A子はもっと静かな闘志を燃やす人だ。というかあの人こそフレデリカ(※「エビアン・ワンダー」主人公の“属性”についてGiGiさんと話合っていた)だ!とか言ったら新たな火種ですか?w
少年サンデー2007年24号
■ ギャンブル(ガエル戦、決着)
GiGi >> 「ギャンブルっ」はなかなか、震えるほどヒートでしたね。
ルイ >> 「ギャンブルっ」えがったですね。ここで譲歩に応じるのが正しいんだ!1%でも負ける確率があるなら!ってのが常識人の感覚です。あの絵柄でゾッとさせられるんだから、大したもんだぜぇ?
ルイ >> む、0・5秒ラグのハズなのにかぶったw
LD >> つまり範馬ギギさんのターン!だったのですよ。>0.5秒
ルイ >> ふわあ、0・5秒すき放題できるっていう例のアレをギギさんがモノにしていたなんてッ!!!
LD >> 「ギャンブル」がよかったですね。というかマサルってギャンブラーに対して復讐的な面がありますね。
ルイ >> マサルは99%どころか、1%の負けすら疑ってないんですよね・・そこがすげえなと。結局折れたのも、負けを恐れてでは「絶対」無い。
LD >> うん。あそこでマサルは「お父さん」を思い出してますね。絶対に勝てるからとかではなく、自分が一葉をベットしている事に気がついたんでしょう。
ルイ >> そういう意味では、マサルは踏みとどまったんですけどね。いやあ・・・漫画がカラー連載じゃないのは当然ですが、ここまで白と黒の世界に呑み込まれたのは久々ですた、正直(褒めすぎ?)。>ギャンブル
LD >> ああ、ルイさんセンスのいい事を言いますね。そうですね。この作品、画としての「闇」の扱いは素晴らしいですね。
ルイ >> 「ブリアク」は、タイトルそのものである「ブリザードアクセル」に全てを集約させられなかった皺寄せが、このラストの着地点に繋がってますかね?>チチキトク スグカエレ
LD >> まあ、僕は読んでいて「…あれ?六花はどうなったんだろう?」とか思っていましたが、お父さんでしたか。
ルイ >> それ、滅茶苦茶思いました>六花 最後に元デビルwと日本サイド、アメリカサイドで分かれるコマの時点で諦めましたけど、いつ六花が飛びついてくるのかと。まあ、当初のデザインどおりに〆る事にしたのでは。お友達2人も出るかなあ〜?
GiGi >> ブリアクは定型通りですね。来週で締めですね。
■ 黄金世代(東神学園、先取点)
ルイ >> 「黄金世代」ラストのコマの唯くん表情が面白いです。・・・シンプルに読むと、何か、そう焦ってない?w「へええ」って程度?w
LD >> うんっ ナリアちゃんは汗かいているのに、唯くんはかいていない。そこらへんは徹底していますね。
ルイ >> まさに「汗」のあるなしですね。>唯くん 後半、唯くんが天才登場に汗をかけば、それがスタートって事でしょうか。>黄金世代
LD >> ああ、まだその余地を残しているから、迷い無く汗をかかなくてもいいんだ!なんという構成!…というか「黄金世代」のこの構成力は「結界師」の連載が軌道にのるまでの構成力に似ている気がする……とか言い出していいですか?www
ルイ >> 老成したような落ち着きはらったネームっぷりには似たものも感じますが・・結界師かあw
GiGi >> 東神の強さは徹底してホンモノですね。奇襲奇策でどうにかなる相手じゃない。
LD >> 奇襲奇策でどうにもならないなら、次に取るべき作戦は近江のワントップでオールバックだと思うけど……さて。
ルイ >> 唯くんがボランチって風には考えますよね。サテ。
少年サンデー2007年24号
■ あいこら(弓雁ちゃんキス)
LD >> 「あいこら」の弓雁ちゃんのキスは構図がエロくてよかったです。ネーム自体の組み方は普通なんですが、このカットには、ぐっと来ました。
ルイ >> ああっ、同じ所を見ているっorz>エロ構図 のしかかりっぷりがぁぁ。って、ネーム自体は本当に普通ですね。それにしても交響新世紀エウリカゲリフォンとか、どんだけエウレカ好きなんだよw
LD >> 「あいこら」のあの画がいいのは、生っぽいからですかねえ……あ〜、でも左手の形が悪いな…(←なに厳しいこと言ってんだよおお!!)
■ レンジマン(東京タワーデート決定)
LD >> 「レンジマン」よいっ 今、こんだけまともなラブコメ、他の少年誌にあったっけ?え?涼風?
ルイ >> 「レンジマン」は扉で表明している通り、楽しみ方が物凄くシンプルなんですよね。わかりやすいったら無い。でも、それに当初のレンジマン設定をくっつけようとすると、ドス黒い未来図が沢山浮かんでくるというこの二段構えw>レンジマン
LD >> 「あいこら」は画で推しましたが、こっちはネームがよいです。風香がレンジをひっぱたく流れとかよい。
GiGi >> レンジマンいいですね。正直いうと誰にも感情移入できてないんですが(汗)この状況は美味しいです。
LD >> 僕は風香とレンジは好きですね。……あ、まともに主人公に誘導されている。(よい傾向)
ルイ >> いい連載は、まわりのアク強いキャラに惚れつつも、気づいたらそれほどでもない主役が好きだったりしますもんね。「純太とワルビー最高!」みたいな〜。
ルイ >> 僕は風香が好きかな。キャラ萌えやら、可愛いやらは別に感じないんですが。底意地の悪さと天然の人の良さのバランスがいいカンジです。
LD >> その底意地の悪さ(本性)を、悪いと受け止めてないですからねレンジは、そりゃ惚れるわってわけでもないですが、バランスのあるコンビです。風香がアシュラマンなら、レンジはサンシャインだな!(←なに言い出してるんだ?こいつ)
ルイ >> LDさんは本当に凄い人だな。今僕、信じられないほど思いっきり吹きましたよw>はぐれ悪魔超人コンビ

LD >> 「絶チル」兵部の過去を描いてしまいましたねえ。……巻いてる?
ルイ >> 「ハヤテ」・・・自分の漫画の笑いが、映像化されることで、いかに狭い層に向けてだったのかを悟り、キャラエンジンだけで駆動しようと試みている?(勝手な事思ってるなw
LD >> う〜ん、それについて言うと、もう少しヒナギクを回せると良さそうなんですが…。>キャラエンジン
ルイ >> かぁなり、頑張って動かしてますけどね>ヒナギク 山のヒナギクとしては、限界まで頑張ったような。しかしそれでもマリアさんが勝手に動いちゃうんだああw
LD >> もう、木刀マサムネを常備して、素子的サムライキャラとして再生したりするのが吉かも。>ヒナギク
GiGi >> ところでハヤテが特異点キャラである事をヒナギクさんがツッコミいれてましたね。
LD >> 呪いですか?>特異店
ルイ >> なんという適切な漢字w
LD >> 「うえき+」は次から新展開と。プラスは一瞬、すっごいでっかい女に思えたんですが男でした。
ルイ >> ううう〜ん、この「うえき」のは、「コバセンメソッド」とでも言えばいいんでしょうか?
LD >> そういえばコバセンもこういう事ありましたっけ?w

■ 少年マガジン2007年24号
LD >> さて、そろそろマガジン?
ルイ >> マガジンは今週も濃密だべからね(何語?)。
LD >> 新連載の「キスクラ」はいいかもしれないっ
ルイ >> 「キス&クライ」ですかぁぁ。・・・拝聴しましょう。
LD >> …というか、ラノベか何かでありそうな感じだ。>「キスクラ」
ルイ >> うん。「メチャクチャありそう」です。僕がそっちに近いゲーム等に触れすぎてるせいか、逆に「どこが良いのかわからない」くらいの勢いだったりしますねスイマセンw食傷気味なのかもw
LD >> 拝聴ですか……いや、だから。いきなり異世界に召喚されて目の前に現れた女の子がいきなりキスをして「今日からお前は私の使い魔だ」と。…それをマガジン風にアレンジしたみたいな?Kugimiyan?
ルイ >> あああああああああああああああああああああ!!!!!!! ※このLD、人の心の傷に触れおった!

GiGi >> さて「スクラン」ですが、あれから播磨が学校行ってないことが確定しましたね。
LD >> いやぁ、この展開は最初の出奔と重なりますねえw>「スクラン」
ルイ >> 重なるけれど、心や関係は進んでるっていう、まさにスクラン構造ですねえ。
LD >> 「ブラッディ・マンディ」キャラに流れるとは考えていなかったけど、キャラに流れたかwいえ、無論週刊連載を持たせるための常道ではありますw
ルイ >> 「ブラッディ・マンディ」なんという超人仲間軍団w
LD >> 謎の組織(多分、国家機関クラス)にどうやって対抗するのか?と思っていたら、ファルコンの周りは梁山泊でしたかw
ルイ >> 「ネギま」が今週良かったですねえ。所謂Cパート実験の、とりあえず中間考査みたいな回ですかね?閑話を4コマで挟むような手法はたまに見かけますが、各Cパートで見事に一話に仕立てましたね。ちょっとスキル溢れる一話でした。
LD >> 「ネギま」については、今回、龍宮と楓の最大の弱点が白日の下に晒されてますね。
LD >> それからザジがいよいよ物語にからんで………くるの?
ルイ >> 一応はっちゃけたアニメ版の最終回でも、ステータスは?で統一されてましたよね。あれはまあ、上の方(赤松先生)の秘匿指令なのかなあとw
GiGi >> ネギまはスキルフルでしたね。萌え系4コマの手法にたちかえったとも言えそうです。
ルイ >> そうそう、萌え系4コマの手法なんだけど、やっぱり赤松ネームには必要なコマサイズがあって、4コマとの相性はそこまで良くないんではないかとwそういう諸々を、Cパート(というか、通常漫画のネーム1P/2Pで一つ簡潔できる組み立てですね)が解決してみせたという。できそでできない一話ですねえ。あずまんがの組み方にも近いのかな。やっぱりよつばとあたりを意識してるんでしょうけど、人数の多さからまるで別物の装いを呈しているのが凄まじいですね>ねぎま
LD >> はあ〜。「よつばと」かあ。
いずみの >> ちなみに「今回出番の無かったクラスメイト」をすぐ言える人は偉い(笑)。ちなみに4人欠けてます
ルイ >> 「ネギま」には時間や空気を感じない。というと文句を言ってるみたいですが、そうではなく。20P未満に20人以上とか、感じてられる余裕があるわけがないw赤松先生の、己の特徴や弱点に多分に自覚的なところから生まれた、超ネームとしか言いようがナスw
GiGi >> ハンマーセッションは何事もなく続くっと。
LD >> なんでしょうね?これ?>マセッション
ルイ >> 「ハンマーセッション」ふむ、何かあっさり呑み込みましたねw
■ キスクラ(新連載)
いずみの >> ああ、キスクラ結構好みですよ
LD >> ねえ?とりあえず読んであげてもいいですよねえ?「銀盤カレイドの使い魔」?
いずみの >> それはKAGETORAの先生に対する愚弄でしょう(笑)>使い魔
ルイ >> ふむ。愚弄。そこの共通認識はとれたぞ?w(そこかよ!
LD >> いや、ちょっといろいろ連想してしまったのは事実ですけど「そこがよい」というワケではありませんw まあキャラクターが淀みなく描かれているので悪い感じはしないな…とw>「キスクラ」
いずみの >> 作者の嗜好に時代が追いついてきた感じで、活き活きしてるからイヤな感じのしない雰囲気作れてますね
ルイ >> 悪い感じはしない、イヤな感じのしない、読み易い・・・・ふうむ、そこにはズレを感じないwなんでしょね、僕ちょっと、連載第一話」に、特殊な幻想を抱いてるのかもw まーあくまで「それほどの第一話でもないんじゃ」くらいの感想であって、嫌いって事は別にないんですけどね。読み易いし、一話でとりあえず対決約束まで持っていったのもおk。ただ、あまりピンとくる部分がなかったのも事実ではあります。
いずみの >> まー元々ベタというか、マガスペ作家らしい漫画ですよね。中学生に読ませるような感じ
LD >> いやもう、「いいかもしれないっ」という直感に対して「拝聴しましょう」と言われたもんだからレスに困って変な事口走りだしただけですね。「いい」も直感、「かもしれない」も直感で。読んでみようという気にはなっています。
いずみの >> 「今、現在の」手法がどうこうより、「ここに載せるまでの過程」が良く見えて来るというか
ルイ >> 了解しました。って個人的にも読み易いとは思っているので、読む気はマンマンなんですがw>キスクラ
■ スマッシュ(翔太、倒れる)
GiGi >> さて、スマッシュですか。今週もすげかったです。
ルイ >> 「スマッシュ」この三週はどうなってんのorzこれが世に言うチャー・シュー・メンの三回なの?orz※言いません
ルイ >> 先週のタイトルが「ひとりじゃない」ときて、息つく間もなくこの手できたかぁ。読み切りの事が頭から離れなかった自分には「無い」ものではなかったんですが、先週を経てしまうと、同じ事象でも既に読み切り時とは全く異なるものだとしか言えない。隣のコが頑張って済む話なの?翔太が「バドしか見えない」のに?orz
LD >> いや、敢えて言いますが、一応先々週に話をしていた「におい」の一部分はあたったなと思いました。当たる当たらないなんて八卦に過ぎませんが。
ルイ >> ああそうか、僕も鬼手とかダメ予想してたんですよねorzただ、僕とLDさんはあくまで「先々週」それを言っていた、というのがポイントだと思います。「先週」、その僕らが何も言わなくなっている事実、ですね。これがこの三週の組み立てを全て物語ってるなあと。なんというアン・ポン・タン(違orz
LD >> いや、要は当たったとかいうのは点に過ぎなくって、線は引けませんね。こっから美羽を含めたそれぞれのキャラがどう動くかというのも、やはり八卦以上にはならない感じです。
ルイ >> んー、僕はLDさんと違うのは、当たったのは当たったけど(俺、事故とかそのまんま言ってるよorz)それを自慢するようなニュアンスは持ちようがないって事ですね。先週、ステージを「変え」てしまったから、先々週の時点での「それ」とは、全く違う意味をもってしまってるんだぞ、と。
LD >> いや、こんな事ぐずぐず言うのは逆にカッコ悪いんですが(汗) 「反動説」を捨てきれてはいなかったですよ。でも、先週ここから飛翔する事のキレイさに比べると、反動を起こす事の旨味は感じず評は組めなかった。それも事実です。
ルイ >> 僕はそこ、更にかっこ悪い事言うと、先週読んだ時点で捨て切ってましたね(笑)。この三週間に完璧に踊らされた、と自覚しますw
LD >> では、僕もルイさんと同じ感覚です。敢えてと言ったのは「いやぁ、この展開は予想外でしたよ!」とかは僕には言えない事なんで、そこらへん自分の心象もきちんと整理して述べて行かないと、先の理解に到らないかもしれないと。そういう意図ですね。
ルイ >> ああ、全く同意ですLDさん。当たったけど、ある意味では全くカスってもいないといいますかね。何せ先週を経てしまったので、もっと読み込まないといけない。
ルイ >> やーまあ、三週連続は、史上無い・・ん、ですよね。やあ、他粒そろいて良かったw「スマッシュ」その出来事に限らず、翔太の心のモノローグと共に描かれるコマが凄く美しくて、もうマイッチングでした。
LD >> まあ、これについては、GiGiさんにコメントがあれば。後は様子見ですね。というかやはり主人公を壊すのはかなりキツいなあ。
ルイ >> ふむ。ギギさんの動く0・5秒前に好き放題しすぎちゃいましたね俺らー(棒読み

ルイ >> ああ、あと「ジゴロ次五朗」が実は素晴らしい(ばかな)一話だとコッソリ思ってるんで、最後の一番候補の端っこにこっそり入れておきます。なんというどうしようもないヒキなんだw
LD >> マガジン。こんなもんですかね。
LD >> GiGiさん、携帯で入力しずらければ、後でコメントを書いてくれれば、それを入れておくよ。>「スマッシュ」

■ 少年チャンピオン2007年25号
LD >> チャンピオン行きましょうか。
■ 範馬刃牙(0.5秒間はずっとオレのターン!)
ルイ >> まあ・・・・・・クスリと笑える0・5秒は置いといて。(置いとくの!?)
LD >> では、その0.5秒の「バキ」ですかw
ルイ >> ああ、置かないんですねw
LD >> 0.5秒もやりたい放題なわけないだろw
ルイ >> (ユーザーズイリュージョンは)0.5秒後に脳がその0.5秒前の理由付けを修整するっていうか・・・・・・・・・・いやもう、どうでもいいんだけど、どこからツッコメばいいんですかw
LD >> 下の方でGiGiさんが「後の先」の話をたとえにもってきていますが「後の先」「先の先」の定義はなかなか難しくはあります。…しかし「後の先」が一番分かりやすいのかな?
ルイ >> 0.5秒という数字がまた、正しいのが大問題で。数字が間違ってないのに捉え方が間違ってるから、結果として物凄く時間的余裕のある、意味不明の真空タイムが現出w※あ、置いてないの俺だっ!
■ 舞乙嵐(最終回)
LD >> じゃあ「舞乙嵐」に話を。
LD >> 全何話でしたっけ?6話だったかな?ちょっと回数短かったですね。
ルイ >> 「舞乙嵐」はどうコメントしていいのかって思ったけど、これってつまり「OVA」ですよね。週刊連載の枠をなんだとおもってるんですかw
GiGi >> 先生はこの事態の可能性をあるいは予期してたんですね。美羽の直感として、何か嫌な予感がしてた。
(※ ここで「スマッシュ」のコメントが!)
LD >> いやぁ、3人+アラシを回すのに6回は少なかったかもしれない(汗)
GiGi >> (この間0.5秒)
ルイ >> アラシは全くキャラ立ってないよなあw
ルイ >> ふわあああ、0・5秒経過したッ!
LD >> 先生?…ああ、作中の先生ですね。いや、あれは嫌な情報でしたねw
ルイ >> あああ、先生そうですね。やっぱり、この3話は完璧すぐるorz>スマッシュ
GiGi >> 範馬さんはアレは「おれは0.5秒だけ時を止めれるぜ」と言ってますね(笑)。
GiGi >> 浦安も選挙ネタ。いや、面白かったです(笑)
GiGi >> アイホシさんは大変男らしかったです。脇の人達が(笑)
ルイ >> もう、この間違った0・5秒ルールを「踏まえて」次週にヒイてますから、次週のワクテカっぷりったらないですよw>バキザワールド
LD >> 人間の反射神経は0.1秒と他で聞かなかったのだろうか……といいつつバキの世界では0.5秒とにかく反応できない世界なんですねっ
ルイ >> いや、あのね、チョイスが色々間違ってるんですw>反射神経 確か阿含さんの時島袋のリコちゃんが言ってたので、全国150マンのジャンプ読者も知ってますw
GiGi >> いやしかし、本当に優秀なネタ漫画だ(笑)っは!?ひょっとしてわざと?
LD >> まあ、以前も「中国拳法さえも、地球という偉大な支えを認識していないっ」とか、言っていたので、そういうワールドと考えればOKではあります。
ルイ >> あと、反射神経の話と、「西洋人の目に見えない」話を織り交ぜたので、更にチンプイな領域に突入したってのはありますねw
LD >> まあ、バキがやった事を「先の先」あるいは「無拍子」と断じて「西洋人のお前らにはユーザーイリュージョンなんて理解しかできまい。しかも!誤解している!」と言い放つウルトラCもありかな?
ルイ >> これ、落とそうと思えば、それこそ「スマッシュ」の翔太と似た所に落とせるじゃないですか。意識から遠いという部分での攻撃命中、とか。ただその場合は「どうしてオリバはあの攻撃が避けられなかったんだ・・?」になる。バキさんの場合、まばたき一つしない西洋人が、何一つ見えないという「速度」が単純にそこに横たわるこのフシギw
GiGi >> エターナルラブトライアングルはたいへんよいわざだと思いました。
ルイ >> うん、あの技はよいと思いました。エルスがめだっておりました。

ルイ >> 「アイホシ」胸もみ担当、優遇されすぎじゃね?w・・いや、モドキ君は何かもう、すっかり男らしいなあと。身を投げ出せれば十分ですよ。
LD >> アイホシさんの棒の倒し方もいいですね。キャラが出ている。ここらへんのイメージをとれるところが、この作品の強さかな?w
ルイ >> 言われてみれば、そうですね>アイホシの強さ キャラは自由に動くなあ。
ルイ >> 時が〜過ぎて〜♪今〜こ〜ころか〜らいえ〜る〜♪
(↑伏線)
LD >> 「ストライプブルー」番太郎は、スワローズに入っていたか。絵に描いたようなサクセスっぷりです。
ルイ >> 「大きく振りかぶって」にラブトライアングルを付加?wいや、今週はちょっと静観ですかね>ストライプブルー
LD >> というか花ちゃんも、のりっぺも普通に可愛いので困っています。(←なぜ困る?)
ルイ >> ・・って、そんなネタ漫画はいいんだい!「椿」が感動的な一話だったんだい!(ホントかよ!)
LD >> バンコラン死す?>「椿」
ルイ >> 最後キョンキョンの名曲で〆る(何故)という、「椿」とは思えぬほどベタな(?)ネーム構成!しかし相変わらず、なんの流れもなく病院にバンコランがやってくる事実!デコちゃんの姉とバンコランとか、情報の価値一片もなし!もう・・・好きだ!
LD >> ああ!「よかった…」じゃなく「よかったね…」なのが妙に違和感を感じていたんだけど、それか!w>八丈島のキョン
GiGi >> 冥王はこのちっちゃい子がひょっとして現アルデバラン?
LD >> う〜ん、現アルデバランだと時系列けっこう無茶だと思うんだけど…w
ルイ >> アルデバラン・・にはじまった事じゃないけど、ビスケスといい、バルゴといい・・黄金聖闘士の中の人は沸点到達はやいなぁああ。
LD >> デコのお姉ちゃんって、本当に今まで一切登場してない…………よね?
ルイ >> この唐突でわかりづらい引用(わかってくれとすら言っていない)が、まさに椿クオリティwハヤテの及ぶ地平ではないなw及びたくもないだろうがw
LD >> 何か思い出せない……というギャグにもならない駄ギャグのためにお姉ちゃんの彼氏だ!!という指摘が来たんですよね?
ルイ >> フワァーン、デコの姉ちゃん、LDさんに忘れられてやがるw
LD >> ええええ!!?デコの姉ちゃんって出てました?>本気で忘れている
ルイ >> お姉ちゃん自体は、一応主要とは言わないまでも、脇キャラです。大体バイトしてて巻き添え喰う人ですね。マッスルドッキング等w・・・でも、この付き合う設定は、もう、ホント、とってつけのハズ。
ルイ >> まー、顔でわかるには限度のある描き分け能力ですからねえ
LD >> ふ…。さて、お姉ちゃんを思い出せなかったところで一番を決めましょうか。
ルイ >> えええ。マッスルドッキングエピソードは思い出しましょうよチクショウ!orz


LD >> (`・ω・´) 。o(…つまり、いよいよ「椿」の単行本を買う時がきたお!)
ルイ >> 僕は「ヤニーズ」買おうかなw
LD >> あ、「ヤニーズ」読んだら、どんな感じか教えてくださいw
ルイ >> まともな連載だったら、なんか「椿」の読み方変わっちゃいそうで怖いですけど・・ま、杞憂だなw
LD >> いや、どっちに転んだとしても「ヤニーズ」読むのはとりあえず勝ち組でしょうw
GiGi >> さて、一番ですが。ギャンブル、スマッシュ、ネギま、範馬あたりが候補?
ルイ >> 俺は挙げまくるぜw「ギャンブル」「ジゴロ」「ネギま」「スマッシュ」「バキ」「椿」です!※本当に次五郎混ぜ込んだよ・・まあ、皆触れない可哀想な子だから・・w
LD >> 「ギャンブル」「スマッシュ」「椿」ですね。
ルイ >> あれ、バキさんあたりは冗句ですが、ネギまも並べてしかるべきでわ。
LD >> 「ネギま」もよいですね。しかし、今週「ネギま」を上げると、僕、「キスクラ」とかも候補に入れてきますよ?
ルイ >> ふむ。それは僕が全力でスルーしますよ?・・ってなーんかアンチキスクラみたいになってますが、んなこたないですよ?wヒロインの名前とか、古今の萌えキャラの名前がマッスルドッキングしたような感じで、好きですよ?・・・・・・ランスロットとか!※萌えキャラ!?
ルイ >> ネギまの構成って結構個人的に感動感涙の領域だったんですけど、LDさんにはそうでもなかったかあ。ま、それはそれとして。
LD >> まあ「ギャンブル」だと思っています。…というか「ギャンブル」って一番とってなかった?
ルイ >> うん、纏めるとギャンブルがなかったらスマッシュ!三連発もあったね!という感じになるかと思いつつ話しております。
LD >> 今、ルイさんが「キスクラ」は一番とちゃうという意志を示しながら、しかしアンチではないよと苦慮している。それに近い感じになるかな?>「ネギま」
ルイ >> 成る程。まあネギまは完全に「ネームスキルオンリー」への評価ではありますけどね。描いた内容自体は、どう言ったって閑話ではある。ま、その閑話をどう、クラスメート全員でまわせるかを苦慮してきた連載だっていう面も、グランドストーリーとは無関係に屹立していた赤松先生の挑戦領域だと思ってた、ってのがあるんですよ。ともかく、ギャンブルで異議はないのです。
LD >> そうですね。そこはもう本当に、クラスメートを1〜3ページ程度で別個に回しきっているスキルはすごいですね。>赤松先生
GiGi >> まースマッシュと言いたい気持ちもあるが、先週を受けてきっちりおしきった「ギャンブルっ」はやはり強いなと。
LD >> では「ギャンブル」とします。

ルイ >> ギャンブルっが無かったら、大変面白いやり取りになったとは思うんですけどねw
ルイ >> まあだから「スマッシュ」が落ちるという話ではない。先ほど言ったけど、やっぱり「この三週」として観たら、トンデモナイ三週だと思います。リアルタイム感もあり、壮大な転換の瞬間も描き・・んまあ、凄かったです。確変やっと終了?w
LD >> そうですね。「速度論」上から見ても、ここまで上げて全く間をおかず落とすというのは、かなり凄い。>「スマッシュ」
ルイ >> や、まさに「速度論」の例にあげてもいいようなトコでは。この言葉って、ちょっと捉え方ずらすと「ん?つまりせっかちなの?」という話になるじゃないですかw(全くの間違いとは言いませんがw)
LD >> 3週でも凄いですけど、ここに至る為に、今までの積み上げがあったかと考えると、薄ら寒く感じさえしますw>「スマッシュ」
ルイ >> でも、そうではなくて・・・「熱を引く」意味ですよね。ここで何も挟まないで1・2・3と来た事で生まれるとてつもない威力。しかも「何も挟まないで」といいつつ、実は「2(つまり先週)」が、1と3のパッと見の連結性をコナゴナに打ち砕き、別のステージにしてしまっているですorz怖い怖い、咲先生怖いorz
LD >> はい。というか本当に自分の物にされてますねw そうです「鉄は熱い内に打て」という話です。>「速度論」
ルイ >> ここを勝負と見たとも。まあ、サイテーの見方をすると、巻いてた?wってNEEEEEw
LD >> ここから一気にエンディングだと、巻きだったという事になりますね。…しかし、エンドで主人公を壊す人にも思えないので、先があるのだと思えます。
ルイ >> やはり読み切りは、読んでおいて良かった。・・・但し、もうあの図式が成立するとも思えませんが。
LD >> んんん〜。というか読み切りをよく覚えていないっ、スクラップでは残してあるはずだけど……見つからな……orz
LD >> それではそろそろ失礼します。
ルイ >> 連載としての骨格に整形するまえの、剥き身の状態ってだけではあるんですけどね>読み切り版
ルイ >> まあ、あとでギギさんコメントつけたしして下さいwお疲れ様でした。
LD >> お疲れ様でした。
GiGi >> では。
GiGi >> しかし一番チャットは脳ヂカラ使うな〜やっぱり。ヘロヘロに疲れましたw。
GiGi >> 「スマッシュ!」追記ですが、優飛は、翔太の変化の意味に気付ける立場だったのに考えるのを拒否していたのかもしれません。そのあたりで必要以上に自責に駆られる可能性があります。そして美羽がどう動くか、ですね。
いずみの >> まぁ、寝ておりました。おはようございます
GiGi >> 板垣先生は、これを否定する気満々で解釈したために、頓珍漢なことになってしまったんでしょうねー。まさに思考の死角というやつですねw。
GiGi >> ああ、おはようございます。リスト完走おつかれさまでした。
GiGi >> つらつらと眺めていて、9巻#112の高野が美人すぎることに気付いてちょっとチェックしてたりしましたw。これは、つむぎ視点なんですねー。
いずみの >> あぁ、このカット自体は高野の主観コマだと思うんですけど。いや、高野サーガは通して読むとドキドキしますね
GiGi >> 銭湯で沢近さんが播磨を意識するエピソードは、#220の美琴が反復してますね。
GiGi >> 高野はあるべきものがあるべき位置に落ち着く事を望んでいる感がありますね。
GiGi >> ところで反復チェックポイントとして「わたしだけが知っているあの人の魅力」というのもある気がしますね。
いずみの >> 今月の稲葉で追加、ですかね>わたしだけが知っているあの人
いずみの >> 烏丸を「かっこいいと思うけど」って言う役がつむぎだったり
GiGi >> それが緒端ですね>烏丸評
GiGi >> サバゲの播磨ははやっぱり八雲と花井の関係をわかってない気がするなーw。
GiGi >> 美琴花井、沢近播磨の組合せをこの時点では想定して動いてますよね>高野。烏丸のサバゲ介入も天満烏丸のサポート行動と取れなくもない。
GiGi >> 現在播磨沢近が御破算になって一番ガッカリしてるのはたぶん高野なんですよね。それで、どう動くか。
GiGi >> 最近、花井がコメディリリーフなのは、普通にしてるとスペック高すぎだからなんじゃないかと思い始めたのは贔屓目入りすぎですかw。
いずみの >> うーん、そこは解釈が違っていて、沢近については「男を教えてやる」くらいの動機を感じてましたね
いずみの >> まさにアテ馬として利用された播磨くん、という感じで
GiGi >> ふむ。沢近の思いが本物かどうか試しているようなフシはありますよね。演劇のときとかもw。
いずみの >> 花井美琴に対する動き方は、ちょっと情念が入っていて、動機が別物の感じしますよねやっぱり
GiGi >> 何にせよ、高野にとっての優先順位は仲良し4人組の幸福なのは、間違いないかなっと。花井への想いというのは、保留したいところですが、美琴を通じて花井を見ることで、花井のスペックの高さは把握してるのは間違いないですねw。
いずみの >> 沢近に対しては「男を知ればこいつも性格変わる(楽になれる)かな」くらいの感覚で、ちょっと潜在的には、沢近を「結婚しない族」側に引き込もうとしてる?
GiGi >> ハナミコに横槍が入るのを警戒してる?という解釈をしてたりもするんですが。そのわりには八雲は野放しっていうかまあ、目がないと確信してるんでしょうけどw。それでも初っ端で茶道部出禁にしてますしねw。
GiGi >> それは高野をイトコグループと対比させた時の可能性ですか。うーん。なんにせよ#112は精査する価値のあるエピソードという気がしますね。
いずみの >> 「恋敵から信頼される」という図に戸惑ってる高野がヨイです>112
GiGi >> 冒頭のハナxハリは男子のイタズラと言ってますが、あの発想は女子でしょうw。つーか誰ですかね。高野がキワドイといってるのもこれのことですね。
いずみの >> 隣子あたりかなー。あれは腐女子っぽいタイプだ(笑)
いずみの >> まぁ高野サーガは大前提からして読者の妄想ではあるんですけど、高野の意識して「全部裏切ってブチ壊す」という選択肢がチラついてそうな所がいいな、と
GiGi >> あーそうですね。少なくとも、高校を出たあとにはもう接点がなくなると思って行動していますよね。
GiGi >> うーん、何かこう、高野が八雲に対して敵対的行動をとるような予感もあります。
いずみの >> 全ての信頼を裏切って行動することもできるんですよね
いずみの >> あー、「高野→八雲」の感情はGiGiさんと違うかな。まぁ贔屓目もあるんですけど(笑)。「ありえない可能性」として美琴を裏切りそうにも見える
GiGi >> わりと、どう動いても誰かに対する裏切りになって自縄自縛になってるかもしれませんね。
いずみの >> 最初「美琴さん」って呼ぶところから少しずつ接近していって(四人組の中では最も疎遠な組み合わせ)、実際はずっと恨んでる、とか、青年誌でドロドロやるならそういうキャラになりそう(笑)
いずみの >> 信頼を築きながら……、ですね>ずっと
GiGi >> 高野=沢近、沢近=美琴、美琴=天満の結びつきですよね。わりと、天満と高野は遠いなーと感じていたんですが、美琴のほうが遠いかな?
いずみの >> 天満は誰とも近いですからね。あと、高野の笑顔を独り占めしたことがある(笑)
GiGi >> 確かに>誰とでも近い。それが天満の最大の力ですね。
GiGi >> ところで増刊最新話ですが、あの手紙を、内容を見て即断で「八雲の手によるものではない」と確信してるっぽいのが、花井スキーとしてはツボですw。
いずみの >> でも最後に「二人で障害を乗り越えて〜」みたいなことを言ってますよね>花井
GiGi >> 障害ってなんなんだってねw。まあ、手紙の謎を二人で解こうみたいな事でしょうけれども。
いずみの >> いや、榛名の予言通り、ここから花井が「両想いだと勘違い」する話が始まったら凄いんですけど(笑)
GiGi >> 榛名の「アレ」は一瞬ハリマ?とも思ったんですけど、普通に東郷のことだと思い直しました。
GiGi >> 花井と八雲は、間に誰かを挟めば近づいても大丈夫だと言うことが今回確認されましたねw。稲葉ぐっじょぶw
GiGi >> そのクッション役をいつか播磨が受け持つ状況が来たら愉快だなーと思いつつ。
いずみの >> 元々「サラは犬に強い」という設定があって、花井=イヌはカッチリはまります
GiGi >> まー犬グループですねw>花井。
いずみの >> つーか犬も猫も扱い慣れてるのか。調教師ジョブですね>サラ
GiGi >> 播磨の出席日数は定かではないですが、1週間単位でサボったらまず確実にアウトですよねw
いずみの >> そういう意味では高野よりもサラの方が花井に「近い」わけで……、いかん、また妄想が沸いてきたな(笑)
GiGi >> もう一人の動物使いである播磨が花井をっていかんいかんこの妄想はw。
いずみの >> どんなシーンでも、花井に萌えているか他の女に嫉妬してるかのどっちかに見えて困る(笑)>高野
GiGi >> うん、他の女に嫉妬(警戒)してるのは読み取れます。花井に対しての直接のリアクションは、完全に裏に潜ってる話のような気がしますがw。
GiGi >> 烏丸は播磨の読切の意図を見抜いている。そのうえで「諦めたらそこでおわりだよ」と。うん、ここは悩みどころですね。既に烏丸天満の両思いは確定している状況で。
GiGi >> 烏丸くんがこのセリフを播磨に言った心証…普通に読めば、播磨の漫画家としての才能を後押しするため、ですけれども。天満への気持ちも「諦めるな」となると、どうなんでしょうね。
GiGi >> なんにせよ、花井と播磨をエンジンに、いよいよ最終局面が近いのかなーと。
GiGi >> 巻末コメントはどう解釈したものでしょうw。近いうちにといわれると、遅くとも年内くらいを想像しますが?(汗
いずみの >> まー、そういう意味では「ギリギリ間に合った」感じなのかなぁ>データベース化
いずみの >> もう少し送れると、リアルタイムのライブ感が薄れる読み方だっかもしれませんね
GiGi >> 意識して通読すると、最新話を読むときに得られる情報が全然違ってきますからね。

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