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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#476 7月第1週:金色のガッシュ!! LEVEL300「ライオンとカバ」 投稿者:LD [2007/07/12_05:16]

GiGi >> LDさんと、電話でForza職人は異常だとか言う話をしてたせいで寝れてません(爆)http://www.nicovideo.jp/watch/sm484852
LD >> LDです。
GiGi >> 今日は累算は来るのかな?
LD >> いや「Forza」すごいね。というかニコは何か次のステージに入っているね。
LD >> む、無限の住人すげええええええええええ!!www>「forza」
GiGi >> ボンネットとかリアまで含めてトータルデザインしてるあたりが異常w
LD >> 何か今日は僕も寝れないかな?日曜日にいろいろやる事があってその準備ができてないんだよね。
LD >> あ、止まった。……もう、そろそろADSLから切り替えた方がいい時代になって来たのかな?
GiGi >> どうなんでしょう。下りはADSLで十分なんですよね。Joostが普及してきたら上り速度も考えんと遺憾かもしれませんが。
LD >> そうなのかな?僕は、ニコの高画質を見るとき、止まったりするんだけど、それは下りが細いからだと理解しているけど?
GiGi >> 下り6Mくらい出てれば問題ないかと…それ以下だったら光乗り換えも考えんといかんかもしれませんが。
LD >> 「AKIRA」すげええええええええ!!!www やる人以外は買ってもやらないだろうなw>「forza」
GiGi >> そうなんですよねえ。アイマスと同様で、本体とソフトを買わなくても楽しめてしまうのが問題w。
LD >> 「BJ」もすごいな…下の「無免許運転」っていう字幕もいい。
GiGi >> ちなみに静止画のまとめはここですhttp://www33.atwiki.jp/f_motorsport/pages/39.html
LD >> ってか、重要なのはこれって商売になるんだっけ?>Forza職人
GiGi >> 商売になるほど売れるのかどうかは分からないですがw、ユーザー間でオークションで切るみたいですね。
LD >> ああ、商売は正しくないか。小遣い稼ぎ?w
LD >> 最近、流行っているバーチャル世界にログインするやつあったよね。ネットゲーじゃなくってもっと漫然と世界があるだけの。
LD >> TYOTAとかも出展しててバーチャルに車乗り回せるヤツw>バーチャル世界
GiGi >> セカンドライフは金の支配する世界ですので、日本人はあまり好まないかもしれませんw。
LD >> ああ、それだね。>セカンドライフ
GiGi >> バーチャルマネーはマイクロペイメント向きではあるんだけど、まあ、なんというか世知辛い感じはあるw
LD >> ああ、ダメか。そこまで商売しちゃうと、意匠やデザインの著作権にかかってしまう。
LD >> というか、なんか著作権の上手い払い方、考えたらユーザーは払うんじゃないかという気もしているんだけどね。
LD >> 掲載されているデザイン、ほとんど著作権、意匠登録ひっかかりまくりだしw
LD >> いやぁ〜なんというか…すげぇ…wwww
LD >> いや、ここらへんの努力が金に還元できるなら、そうしてもいいんじゃないかと。ニコの会員制もそこらへんの意図はあるのかも?
GiGi >> ひろゆきは一応そんなことのたまってましたねw>還元
LD >> うん、小遣い稼ぎくらいになるのはアリだと思うんだよ。著作権協会もそこらへんに上手く乗ってやれば、ある程度お金は引っ張ってこれると思うんだよね。
LD >> …ちょっと、元はどれくらいの使いかただったのか、分かる画像ってないですか?w
GiGi >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm465376これはMSが用意したプロもかな?
LD >> はははっww…やっぱこれくらいの感覚だよねえw>プロモ

■ 少年ジャンプ2007年31号
GiGi >> さて、誰も来ませんね。アニメ話は乗れませんしw、一番始めますか。
LD >> そうですね。一番に入りましょう。
LD >> ああっ、そういえば「エムゼロ」も時をかける話を…w
GiGi >> ええと、「エムゼロ」は打ち切り回避おめでとう、という話なのかなw 設定を整えるチャンスかとも思ったんですが、特にいじらないようで、吉とでるか凶とでるか
LD >> うん、そう、実はこれって単なるワンエピソードでいいの?って思っていた面もあって…でもワンエピソードなんだよね?
少年ジャンプ2007年31号■ ナルト(サスケVSデイダラ、C4カルラ使用)
GiGi >> 「NARUTO」のサスケVSデイダラがアイシールドっぽくて?ちょっと楽しかったw。
LD >> ああ、この逆転また逆転の組み上げはよいですね。この組み上げを「アイシル」っぽいと言うかどうかは分かりませんがw
LD >> …うん、今週の「ナルト」いいね。好みの組み上げです。
GiGi >> そのアイシールドは、王城戦決着しましたね。根性で押し切った形ですが、次の展開が見えないなー。
LD >> 何だろうねえ。このセナの成長って……何か溜めてる?とか考えたりもしているけど……?
GiGi >> んーなにしろ白秋の役割が見えないので、予想の仕様がないといったところです。何かあるのでしょうけれど。
LD >> あ、そっか。白秋への溜めと考える事もできるのか。
LD >> いや、セナって、対阿含でも何というか謎の進化をして、それって今回の対進の場面とほぼ同じじゃない。……で、こういう事やっているのって「アイシル」の中ではセナだけなんだよね。
GiGi >> 「テニプリ」ここに来て更にゼロ式サーブ。パーフェクトだ手塚部長w
LD >> 「テニプリ」だけど「まさに手塚ファントム!!」……ファントムって……まさにかなあ?www
GiGi >> 「ぶりーち」は何か知らんが試し斬りしてくださいといわんばかりの石柱が、妙にいい味を出している(ぉ
LD >> うん、ここらへんの組み上げはブリーチの真骨頂という気がする。
LD >> ……あ、「クレイモア」って週刊本誌に移動するんだ?
GiGi >> 秋発売の新雑誌に移るらしいですよ?>クレイモア。というか初めて読んだんだけど、エンジェル伝説の人だったんだ。しらんかった。
LD >> ジャンプQでは、和月先生も何か描くみたいですがw
GiGi >> ボーボボが円満終了と。
■ アイシールド21(セナVS進、決着?)
LD >> で、セナの話だけど、これはセナだけすっげぇ〜先に行く感覚っていうのかな?そういう感覚を覚えました。
GiGi >> うーん、なるほど。しかし先に何があるのか、というのがピンとこないところはありますね。
LD >> いや、先週だったかな?「アイシル」を必殺技マンガ的に解く話をしていたと思うんだけど、僕自身はこの作品は、最後のポイントでリアル系というかそういうものの側に踏みとどまっていると思っているんだけど、その観点からセナだけちょっと何か変なんだよね。
GiGi >> うん、セナは試合中に成長するというのはわりと繰り返されているフレーズですけれど
LD >> でも何か、モン太との対比が大きいけど、それ以外の雪光とか十文字とかの成長と比しても何か違っていない?描き方が。>セナ
LD >> …で、ちょっと別の情報になるけど、僕は4.2秒の世界の対決を、何と言うか「009」の加速装置対決みたいに捉えている所があって…→
GiGi >> ラルグラドは来週で最終回のようですが、何故か「ネウロ」が最後尾近くなのが気になるところです。
LD >> というか。セナの成長の仕方に同じ印象を持っていないと話が進まないのですが、そこはどうなんですか?>GiGiさん
?さん >> チャージ3回!ねぼすけエントリー!ノーオプションバトル!
LD >> チャージ3回!ねぼすけエントリー!ノーオプションバトル!
ルイ >> 読み終わりました。おはようございます。
GiGi >> あ。おはようございます。これで寝オチしても大丈夫だw
LD >> おはようございます。
GiGi >> うん、ピンときていないですね。セナの目標はいままで進に設定されていたわけで、それを乗り越えてどうなるかと言うビジョンが見えてこない。というか、厳密には進を超えたと言う印象はないです。
LD >> ルイさんは「時かけ」観ました?
ルイ >> ああ、観なきゃなあとは思ってました。何故か実写ハチクロなんぞを観てたんですねw
GiGi >> 来週にはドラクエソードです。
ルイ >> スラムダンクの中における桜木花道・・を、ある程度は目線の先に置いたのかもしれませんが。いや、「戦う意志」「ボールをかばう気概」という世界と、今回の4・1秒決着はまた違うとも思うんですけどね。進がつまらないPS(パーフェクトソルジャー)だから、こっちに踏み込まざるを得なかったような印象ではあります。
LD >> そうですか。分かりました。え〜っと、一言で言うとセナだけ「超能力・必殺技合戦」の世界に入るような感覚を受けたのですが、そう思った事自体に自分も違和感を感じていますw>ピンとこない
GiGi >> ああ、セナが目標を喪失するなんて展開になったらシブイw。まあ、ないかw。
ルイ >> セナは描きたいものの為の犠牲・・つうと言葉悪いか。テクニック・ゾーンだというのが如実に現れてるんではw
LD >> はい。テクニック・ゾーンに踏みとどまるが故に、セナの跳躍は何も語らなくなるという視点ですね。→観ているものは同じだと思います。
LD >> ただ、4.2秒の世界…というよりセナの対決を加速装置合戦のように感じた事があって……それってどういう世界かというと009と任意の敵が戦うんですが、基本的に他のサイボーグ戦士は指をくわえて結果を待つしかない世界なんですね。…他では乱戦しているけどw
ルイ >> ああ、既に触れた所ですが「エムゼロ」は色々仕込む事もできる一発限りの時かけwゾーンを、何事もなく通過しましたね。表紙・巻頭カラーと同時にこんな事やられちゃあ、大名連載としか思えない(笑
LD >> そうそう。このネタ「エムゼロ」にとっては、一回限りのネタで……しかも!設定を整える事ができたのにそこはスルーしちゃったよ?って思いましたね。しかし、それは作者の決意を示しているのかもしれないっ、ないっ、な〜いっ!
ルイ >> なんでこのチャット場にカレイドステージの人がいるんだろうw
ルイ >> 稲垣先生が好きであろう「アメフト」と、このセナの世界ってちょっとズレを感じるんですよね。いや、アメフトは集団戦と局地戦がちょこちょこ入れ替わるスポーツですけど。モン太は「パスを受ける」じゃないですか。対してセナは「ボールを渡された」瞬間、自分の世界にならざるを得ないんですよね。ラグビーと違ってパスできないしw
LD >> 正に9人の個性的な戦士がいるのに、009が主役たる構造をなしているわけでね。…そういう感覚をどのくらいセナに当てはめるかって話だけど、今のゾーンだとモン太の方が強くね?って話もありますよね。
ルイ >> まあ、それを気付いているからこそ、今回のキックはモン太がキャッチしましたし、陸の時はモン太のこぼれ球を取りましたし・・・色々頑張って、ランニングバックをアメフトに混ぜ込もうとしてるんですよねえ。本来アメフトの中におけるランニングバックって、花形というより削り役だから、ここに来て「軌道に乗せる為のRB主役」とアメフトマンガとして描きたい所の乖離現象が生まれてきたようなヨカーン。
LD >> そう「カペタ」とかでも、ハンドルを握るまでは皆でやっているけど、ハンドルを握ったら一人で走る(後ろを支えられているイメージがあっても)…セナもボールは渡されたらこの世界……というか淀みがあるんだけど、本来その世界がキレイなんだよね。
ルイ >> うん。でも、稲垣先生が例えば「セナが皆を置き去りに先にいく」ようなビジョンを持つタイプの人とはこれまでの所思う材料がないぞ?と。ゆえに、セナはこの不確かな位置で走り続けるしかないんですよね。いや、イキナリ足壊れて来年QBになったりしたら凄いですが(おいw)
LD >> ああアメフトというスポーツの構造からアプローチして来ましたね。そう、セナがヒーローになる構造を持つにはリアル系の踏み外しがどうしても予感されるという。
GiGi >> んんん。頭が働かんのもあるけど、本当にイメージが沸かないな、アイシルの次の展開。いやホント、一度セナ抜きの試合とかやってもいいと思うんですけどね。
LD >> アイシルの次の展開は僕も分かりませんw…どうやら白秋とまともにやるのかな?
ルイ >> 峨王が西部の選手を壊しちゃったりすると、典型的ジャンプメソッドの世界に突入しますが、考えにくいかな。
LD >> いや?むしろそこらへんでは?という気もしています。>典型的ジャンプメソッド
GiGi >> んん。やばい。ちょい離脱します。1時間くらい仮眠取らせて…
LD >> (`・ω・´) じゃ、1時間ね!
ルイ >> これが噂に聞いたチャージ3回フリーエントリー、一時間オプションバトルか・・w
LD >> (`・ω・´) 漫研チャットはフリーエントリーっすから!
ルイ >> いや、それは「オドオド・・お邪魔してもよろしいでしょうか?」と言われた時絶対言いたいセリフではありますよねw>フリーエントリーですから!(チャージはどうした)
ルイ >> 「宿命」を越えちゃったので、残るは復讐・怒りの領域になるっていう?wいや、つまりは「白秋戦を描くなら、どこにエンジン搭載するか」って話・・ですよね?
LD >> 陸が壊れてもおかしくない……というか、何か客席かどっかで峨王とにらみ合ったりしませんでしたっけ?
ルイ >> してましたね。でも峨王が知性もある程度備わった人なので、あんまり因縁のような形にはなってなかったな>客席
LD >> 。o(…う〜ん、ま、いっか)>セナVS進の対決を読み直した
ルイ >> ふむ、しかしホントに、神龍寺戦を素直に決勝にすれば良かったんじゃね?てな印象はぬぐえない段階ですね、今の所。展開読みを回避しすぎようとして滑った・・と言われかねないので、まあ、静観&頑張ってくださいと>アイシル
LD >> 「P2」は何かこう一段一段しっかり上がる感じで…。と言いながらマシロくんがすっかり落ちたのが残念ですが。
ルイ >> そもそも「決勝で待つ」→「準決勝」→「これが俺たちの決勝戦」というのも、なんだか積み上げとしてはキレイじゃないw絶対関東大会のトーナメント表作る時、なにがしかの力が働いてるよなあ。。w
LD >> そうなんですよ。やっぱり僕は一休の迫力は好きだし、進との今回の決着を読むと阿含が神速のインパルスを駆使していた方が楽しいんですね。
LD >> ただ進の性能が「つまらなく凄い」だった事に対して、セナが「つまらなく進化」して進を抜いた事に何かを感じた………いや、白秋戦をまともにやって、峨王対セナがあるなら、ならそこで分かるかな?
■ 脳噛ネウロ(囚われの弥子、サイの洗脳を受ける)
ルイ >> 「ネウロ」はアイちゃんがヤコに関心を抱きましたね。後の線は・・・ネウロ→アイ?
LD >> アイちゃんが、ヤコに関心をもった…ですか。
ルイ >> 吾代相手にネウロが弥子のツッコミ不在を感じるシーンが上手かったですね。あまりに日常描写と一体化してたから忘れてたが、そうか、弥子にしか魔界トリビアは語ってないんだなあ。弥子のツッコミ待ちのフリだったんですね、あれは。>「ネウロ」 弥子がXに突っ込みできない部分も含め、ネウロとヤコの繋がりの強さを示しました。アイはサイに突っ込まないからなあw
LD >> アイちゃんは、サイのぼけたおしを愛してますからw
ルイ >> まあ、結局アイちゃんの興味はXに帰結するとは思うんですけどね。ところで今回の弥子指摘、かなりXのポイントをついてたと思うんですが、怒って殺すでもなく、結構(表面的には)流して対処しましたねえ。国籍や顔を捨てて生き延びようとする行為に怒るのに、自分は「戻りたい」という。それは今のXの「国籍や顔」に相当するものを捨てるって事じゃないの?人間は連続性あっての人間だよ?という・・・僕がXなら「うぐぅ」って言っちゃいますねw
LD >> いや、単純にサイはヤコの言っている意味が分からないんだと思いましたけどね。
LD >> で、アイちゃんは、ヤコを危険視したんじゃなかとは思ったりしました。今は完全に掌握しているんで特にアクションしないでしょうけど。
ルイ >> ナルホドね。アイちゃんは結局好奇心で動いてる部分があると思っていたので、その「危険視」は僕のフレームだと「関心」って言葉に置き換えられたのか。「評価」とすれば意味とおりやすいかな?
LD >> うん、僕の「アイちゃんは実は魔界の人だったり?」みたいな感触が生きていれば、僕も好奇心という捉え方に落ち着いた気もします。…でもアイちゃんがサイについて行くのは、それまでの自分が強固に信じていたものを壊したからなんだよね。…で今回、ヤコは少し言い換えると「あたな(サイ)は平凡な人です」って言ったと思うんだ。
ルイ >> ふむ?本当に平凡な人なら、突っ込んであげるのが優しさでわw・・・いや、全くの平凡とは言い切れないけれど、「人だからこそ」だ、とは言っているように思えますね>弥子 
LD >> いえ、あなた(サイ)は平凡な人です」←これは分かりやすさを優先した言い替えで、かつ、アイが興味を持って見ている部分と、ヤコが指摘した部分は違います。しかしサイにこの話が通じなかったように、アイちゃんもまた別の捕らえ方をするというかね。
ルイ >> なるほど。そのアイちゃん見立てだと、また違った見方ができますね。弥子の指摘は「アイちゃんの思うX」を否定している、という風にも見える。それだと「危険視」ビジョンも理解できるかな?

LD >> ああ、それから「テニプリ」に戻りますが、ゼロ式サーブで全く手を抜かない、手塚部長にはマジ惚れですwこーゆー人、大好きなんだあ!w>部長
ルイ >> 手塚部長は時限爆弾も抱えてるし、超人だしで無敵ですねえ。4-4という事は、あとは手塚ファントムでブレイク、最後のゼロ式サーブ連打まで腕もつかって話ですか?w
LD >> うん。そう。そこをどうするかだよねえ。>部長の腕

■ 少年サンデー2007年31号
LD >> さて、そろそろサンデー行きましょうか。
LD >> 「魔王」は順調なんでしょうけど、ちょっとまだ方法が分からないかな?
ルイ >> 「魔王」相手に能力を知られると駄目ですよね。言葉一つ(命令)で実効する、そうだと信じるというのがこの能力が「世界を変える」前提条件だと思いますから・・・まあ、ホントにギアスの元は実はこれなんじゃね?というくらい色々感じますねえ。
ルイ >> 「魔王」の「方法」って、基本的に口約束や突発的・危機的状況(相手の命令を精査してる暇がない)で、上のものの口を使って下のものを利用するくらいなものですよね。何かこう、ダイナミズムに欠ける能力だwだから「世界を変える」がここまでピンとこないのかw
少年サンデー2007年31号■ 金色のガッシュ(フォルゴレ、暴走するキャンチョメを止める)
LD >> あ、それで今週は「ガッシュ」がよろしかったんでございますよ?
ルイ >> フォルゴレの格好良さはマジ異常・・・・>ガッシュ ここ2ケ月くらいわかりやすくキョンチョメが増長してたのが、上手く溜めとしてキイてましたね。テーマもわかりやすいし。いじめられっこ、いじめっこになるべからずw
LD >> けっこう今回のフォルゴレって雷句先生のテーマみたいな部分があって、泣かせますよね。
ルイ >> 力を持つもののノブレス・オブリージュのお話ですよね。こういう話を一個入れるかどうかで、作者の性格が出ます。いや、本当にフォルゴレが余りにかっこよくて泣けました。フォルゴレは1度家族の前で「ライオン」になっちゃって、1度なったらダメとは言ってたけど、そうとも言えないんですよね。キョンチョメの前ではカバになれたわけだし。でも、「その場所その場所」では1度ライオンになったらオシマイ。・・男だぜフォルゴレー。
■ ゴールデンエイジ(東神戦、トラ逆襲)
LD >> 「黄金世代」は、一般的な読み方だと「トラ…成長したな(ほろりっ)」と思うんだろうか?でも今回の僕の捉え方は「トラの暴落ぶりは異常!(ほろりっ)」だったりします。
ルイ >> 元の株価がどのあたりにあったって話ですか?w>黄金世代トラ 僕が「一般的な読み方」なのは、トラの初期値が低いんだろうな、俺w
LD >> その通りでございます。…orz >トラの初期値が低いんだろうな、俺w  僕はトラの元の株価は高かったです。それは人格は低いの分かっていたけど、サッカーについては唯と近い話ができると思っていました。orz
ルイ >> 少し前に出た「トラと蓮葉は互角」みたいな話だって、個人的には「・・・・・・・・・?」てなもんでしたからね(笑)
LD >> その通りでございます。全面降伏でぼざいます。…orz >「トラと蓮葉は互角」みたいな話だって、個人的には「・・・・・・・・・?」
ルイ >> ちょ、凹みまくってるw
LD >> いえ、僕がキャラ構造を見誤っていただけのようですw>トラ
ルイ >> 近江の素質・能力に気付くスピードの遅さが、トラの格付けを決定的にしたポイントですかね。基本的にスポーツ漫画における才能の差って「イメージ力の差」に還元できる事が多いじゃないですか。トラのそれは極めて常識的な「うまい選手」のそれで。その点では蘭先輩にも劣るw・・でも、自分を知るってのはジョーカー化の一歩だお!ガムバレ!(フォロー気味
LD >> いえ、トラが「勝利への欲求」を汲み間違えているとは思ってなかったというか…ちょっと八つ当たりすると、じゃあナリアちゃんも同じレベルの可能性あるの?ってw
LD >> …で組み直したキャラ構造は、一層「唯くんがすごいっ!」って形になっていますね。
ルイ >> トラはチームでは中間管理職気味というか・・いや、でも面白いキャラだと思います。だってトラって、チームがピンチの時「俺と唯がなんとかするしかねーな」って考える人じゃないですかw(←見誤りの原因?w)この微妙な才能に縋り、愚痴っぽいあたりの小市民度が素敵です。
■ お茶にごす(山田、電車内でケリを入れた不良の仲間に待ち伏せされる)
LD >> 「お茶にごす」はエイブさんも言われていましたが、ものすごく西森的展開だw
ルイ >> さあ、山田はお茶をにごせるか?って見方になるのかなあw
LD >> ああ、でも山田くん自身はお茶濁す気ゼロだよね。
ルイ >> ああ、そですね。山田は「お茶濁せるワケがない」と主張する立場でしたね。それこそ、まーくんとの対比キャラなんですし。
LD >> 「ギャンブル」はマサルを焼夷弾にたとえるのはけっこう秀逸かもしれない。
ルイ >> 「DIVE」・・・・んー?なんか僕、特訓回読み飛ばしたりした?orz 何事もなく選考勝負でキレイに着水・最高点とったようなイメージで、何かついていけてません。
LD >> いえ…特にそういうシーンなかったですね。>特訓 ところで何故か点数集計を見ると「ブリザガ」を思い出すという後遺症があります。
LD >> 「あいこら」は何となく「うる星」のメガネがらみっぽい話に感じました。
ルイ >> ああ、しょーもない事で内ゲバ(おいw)してるこの高校ならではの狂想曲っぷりが、確かに。>メガネ しかしこのしっと団、典型的なまでに負け思想だなあwなんで「俺も認めて」が「認めてくれない連中を倒す」になるのだろうw
LD >> まあ、メガネはここらへんの理論武装はパーフェクトでほぼ逃げ切りますけどね。
ルイ >> 途中で解説入れる間が生まれ得ないのが、DIVEの救いw
LD >> 「ワイルドライフ」は二股ネタはなし?…なの?
ルイ >> 「ワイルドライフ」はちょっと不穏な空気ですかね。ここでフタマタ案を明確に決着つけず、瀬能さんを近づけ・・ってやると、宝生さんが身を引くルートが浮かんじゃってしょうがない。
LD >> う〜ん、でもこの二人って本当に本筋からかなり離れちゃっているからなあ…。まあ物理位置はユリちゃんくらいだけど、ユリちゃんより目立つわけでもないし…。
ルイ >> うん。だから単に人気テコ入れで、その決着もどちらにも寄らないものになるんじゃないかって事ですねw>ワイルドライフ
LD >> 「レンジマン」は風香を意図的にストーカーの挙動にしていますね。すごく深い恋慕の演出表現なのかな?
ルイ >> 「レンジマン」はいい加減、バトル回が来るまでは何も言えなくなってきたなとw
LD >> ふむ。いや、今週はブルーさんの心理描写をしたのが、なんだろう?とか思いました。ここからブルーさんが絡むの?
ルイ >> ブルーさんは、このままだと献身愛の見本というか・・風香に働きかけるキャラになりそうだ、という感触はあるんですけどね。

■ 少年マガジン2007年31号
LD >> 1時間経ったので連絡しましたが、おきませないよ?>GiGi
ルイ >> よくある事・・・いや、今日は全く強い事言えませんがw
LD >> マガジン行きましょうか。
ルイ >> あ、「チルドレン」が良かったです。細かく兵部出して未来図示すのとはまた違った、わかりやすい補強。「次はどうするか」はいい設置ですね。
LD >> ああ、そうかあ。…なんか妙に流して読んでいたなあ。>わかりやすい補強
ルイ >> まあ、とってつけと言っちゃえばそれまでですしね>キャリー・キャロライン
LD >> (´・ω・`)。o(…オレ様なに?紫穂に動きがないと興味ゼロなの?)
ルイ >> ぶっちゃけてるなあw
■ スクールランブル(花井、やおいの世界へ)
LD >> 「スクラン」については、やっぱりつむぎの前に八雲×花井のラインを置いた事に興味があって…。
ルイ >> つむぎのアップコマみたいなものはまるでないんだけど、この話がつむぎに与えているものを思うだけで、胃がキリキリする回ですねwうーん、素直に「八雲のギャグ顔が見られて稀少!稀少!」とか言ってる方が幸せかもなw
LD >> それと下の「スクラン」の会話で言ってた事ですけど、サラに麻生のトリガーをかけ直しているのも気になっていて…。
ルイ >> ところで、麻生を誘うとサラが怒る(と、まわりは思っている)という懐かしいラインが久々にお目見えしましたねwまあ、ハタからそう見えてるってだけなので、仲良く一緒に下校したりバイトしてたらそう見えるだけかもしれませんが(でも、その為にワザワザセリフにするかな?)
ルイ >> ああ、かぶりましたね。トリガーと明言するのはちょっと気が引けたのですが、気になったところは同じです。
LD >> いや、最近「ハイエナ」に八雲論の追記を書いたんですが、以前、ルイさんと話していた「何故、ことさらサラ×麻生ラインを否定したのか?」は、八雲からサラを守るためという見立てが多分正しいと思っていて…。
ルイ >> あ、それは当に同感ですね。>見立て
ルイ >> これが復活したということは、逆に八雲から柵(枷というお話をされてましたか?w)を払う時期が来ましたよ、という暗示にも思えましたね。
LD >> さらに進めて考えると「殊更に守る」のは、「殊更に崩す」ためのでもある…と見れるんですね。
LD >> で、もう一つはここへ来て稲葉と榛名をつけてきているな?とは思っていて。
ルイ >> 花井が「八雲くんじゃなきゃダメだ!」じゃなく、異性ならOKと口にしちゃったのは切ない敗着予言シリーズだなあと思ってw・・・いや、何か節々に色々感じる、胎動の一話でしたねw
LD >> まあ、これについてはとりあえず単純には、つむぎと稲葉榛名(←議長!イナバウアーと読む事を提案します!)は元々繋がっていて、八雲×花井の話をするための引力圏(この物語の主要登場人物となる)と見れるんですけどね。
ルイ >> イナバ・・・・ウアーはきついなw
LD >> イナバ+ハウナー…できつくないんじゃないかな?いや……取り下げますけどね(汗)w
ルイ >> これすらも八雲から榛名を外す一手、みたいな物凄い読みですか?w
LD >> 稲葉は今、あっけらかん娘に見えますけど、花井に対する本気度あるいは独占欲度が高いと強烈な展開もイメージできますね。…まあ、そうはしないでしょうけど、いずれにせよ榛名は稲葉に沿ってますよね。
ルイ >> 稲葉は軽い突貫少女として描いてますけど、「花井」については特段ブレても軽くもないんですよね。フラれたらフラれたで速攻次の男見つけられそうだけど、見ている上では真面目というか。いや、まさに2Cキャラw素敵ですw
LD >> うん、でさらっと「その場」から稲葉が退場した時、榛名だけ残っているとは考えづらいでしょう。
ルイ >> 強烈な展開ってえとアレですか、花井押し倒し展開ですかw
LD >> いや、強烈な展開はケンカ別れみたいなイメージなんですが、そうもならないでしょうからそこは置いておきます。もう少し稲葉榛名のキャラ位置が分かるといいんですが…って話ですね。
ルイ >> 特に榛名は、八雲友達の1人という程度だったからなあ。チェックします。
ルイ >> 丁度花井・ラブウォーズが勃発しそうなころあいに、丁度「女性ならOK]とすら取れる潜在発言をしてしまったのが厄いなとwまあ、ミコちんの枠を示すためのセリフかもですが。

LD >> 「エア・ギア」は何か、最強トーナメントみたいなのがあるんだっけな?
ルイ >> 「しろがね」は圧倒的な説明ネーム(説明台詞が唐突に大挙するネームの事だ!w)の前に身震いしましたね。なんですかこのお喋りさんたちわw
ルイ >> 登場人物が一連の会話の中で、全員で自分の過去を明かすという、なかなか観ないクラスのかっこ悪い会話でしたw今週の逆一番に推したいかもw
LD >> ああ、そんな感じでしたっけw>「しろがねの鴉」
ルイ >> むう・・ラブコンもOP変わったか。前の曲が好きだったぞ?・・・はっ!という事は「地球へ」も今日・・っ!?
ルイ >> 「スマッシュ」は二度目はキスしかけましたが、最初見詰め合ってにへらっとするのが良かったです。それだけで満ち足りてるなあw
LD >> いや「スマッシュ」は吉川×塩田がよいですねえw
ルイ >> うーん、塩田はもう少し優飛と描きわけてほしかったですけどねwいや、今ならわかりますけどw
■ 新約花形(オレが賭けに勝ったら甲子園へ連れて行ってやる!)
ルイ >> 「花形」は見開きの見本のような爽快感。買ったらそよちゃんのオッパイを揉む!に通じる、なんというの?カラッとしたさわやかさっていうの?w>買ったら甲子園につれていってやる! (似てねえよw)
LD >> いい、セリフですねえ。なんか新約する価値があるというか。最初は編集部も花形というキャラに鉱脈があるとは思ってなかったような気もするんですが…。単行本買ってくるかな?
ルイ >> うん、単行本ちょっとほしくなりますね、確かに。
ルイ >> 「花形」と言えば、ちょい前の「携帯食われた」に(実話)注釈つける必要はないな、と思っていて。この漫画、セリフと画で十分ハッタリ作れてますよ。シラケる必要も不安がる必要もない。
LD >> うん、実は金子兄弟の登場でもいろいろさりげなく、ハッタリのトビラを開いていると思います。
ルイ >> この画で堂々と押し切れば、確かいずみのさんが仰ってた(ギギさんかも?)通り、テニプリの方向にいけるなって。
■ 涼風(妊娠)
LD >> 「涼風」は妊娠騒ぎが起きているのに、この勢いのないグダグダさに、ニヤケ顔が止まりません!
ルイ >> ああ、あれだけ勿体ぶって一発的中なんて、怖すぎる涼風さんの前にぼかぁ震えがとまりませんorz
LD >> 強烈ですよね。>一発的中
ルイ >> 「フェアリーテイル」はエルザ様が謎解きまで含め全部解決。ハルに推進力手伝いさせたのが、逆説的に「そうやってギリギリ主役絡めるしかなかった」事が見えて泣けますw強いキャラに依存するのも危険だなあ。
LD >> ま・さ・に!「エルザにおまかせ!」だったね!(うきうき!)
ルイ >> うきうきですか?ふーむ、ちょっと不安でもありますw一方エルザと違って「ネギま」のアーニャはなんか、万能脇キャラですねw「アーニャ○○」と叫べば必殺技になるお手軽度とか、物凄くサクサク回ってますよね。
LD >> 「ネギま」アーニャは3−Aのクラスメートと絡みがいいなあ。対立構造になっていないや?
ルイ >> なってないですね。揺り篭と、そこに外から手を伸ばすものって具合かと思ったんですが、物凄く絡んでます。パスタのごたるw
LD >> パスタとかですよね。一味加えて別の味が入ったけど、全然この料理を壊していないという感じ。

■ 少年チャンピオン2007年32号
ルイ >> ところで僕そろそろ時間なんですが、ギギさんを起こさないとLDさんによるチャンピョン総括になるなw
LD >> おう。ではルイさん、チャンピオン総括と、一番の候補を言ってもらえると。
ルイ >> チャンピオンは、備品さんとギギさんが久々に「ナンバ」に触れてくれて、松シリーズずっとハァハァしてた身としては有り難いなとw
LD >> いや、以前、いずみのさんが言われていた「AIとま」のシンディをチェックしてみようかと。
ルイ >> 「ストライプブルー」のモノローグとか、見所結構ある週でしたね。ジャンもようやく始まるし、フルセットもやっぱり地味にいいしw「ギャンブルフィッシュ」も好調。おお、一時期の低調から・・って
ルイ >> 来週椿が終わるYO!!!!!!!!!!!!!!!!!!      お疲れ様ですw
LD >> 「ナンバ」今回泣かせますよね。そして、そういうキチンとした溜めの持つので次の爆発力が高まります。
LD >> ところでオリバってアメリカ代表だったの?
LD >> (´・ω・`)。o(…椿…単行本買うか…)
LD >> あ!ルイさんお疲れ様でした。
LD >> | ´_ゝ`)。o(さて…GiGi野郎をもっかい起こしてみるか)
LD >> | ´_ゝ`)。o(だめですた)
LD >> やっぱり今週はオリバの「私が―、アメリカが―」ってセリフに、なんで?って思いました。
LD >> 「椿」が終わるけど、「アイホシモドキ」もけっこう怪しいのかな?
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」もどうなるかと思っていたんですが今のところ好調です。…なんというか相当無茶な戦い方をするのが前戦で分かったんで、今回もなんかやらかしそうとか思っていたりして(汗)
LD >> 「不安の種」ののぶろう君って、前にも出てきましたよねえ?…何か話が繋がっているのかな?
LD >> さて一番に入ります。
LD >> ジャンプは先週に引き続き「テニプリ」ですね。間違いなく。
いずみの >> 携帯からこんにちは
LD >> サンデーは「ガッシュ」ですね。あと「魔王」も好きです。…順調さが。
LD >> ああん!こんばんは!いずみのさん!
いずみの >> ジャンプテニプリ、サンデー絶チル、マガジン花形でお願いします
LD >> GiGiさん無理に起こすのもなんなので、一人でほそぼそとやっています。
いずみの >> チャンピオンは星矢かな
LD >> ああ、「絶チル」ですか。ルイさんも上げていたんですが……僕は皆本に入れ込んでないからかな?
LD >> マガジンは「花形」ですね。…いや「涼風」と「スマッシュ」も捨てがたいですが。
いずみの >> ミナモトよりも薫の立て方が好きなんですよね
LD >> チャンピオンは……やっぱり「ナンバ」がよかったと思います。「バキ」はないかな?
いずみの >> でも熱量と注目度でいうと花形には断然及びません
LD >> ああ…そっかっ>薫 何だろう?ほんとに興味ゼロなのか?おれ!(悔)
LD >> ふうむ。僕は単純に連続を避けようとしているだけで「テニプリ」が凄いと思っていますね。
いずみの >> 金子兄弟を賭けに持ち込む話術が素晴らしすぎるんですが
LD >> 手塚ファントム→ゼロ式サーブという、このダメ押しの展開が物凄く好きで、かつ、この先にまだ腕の故障の問題が待っているという…この展開は「怒涛」という形容が相応しいと思っています。
いずみの >> 花形、自分たちが勝った場合の条件しか喋ってないんですよね
LD >> うん、というか勝つの前提というか入部させるための詰みをしていますね。>賭け
いずみの >> 勝ったら入部を認めるって話なんだから、普通、「そして僕たちが負けたら…」になりそうなのに「勝ったら」って言っちゃう
LD >> …あ、ホントですねえ。>勝った場合の条件しか
いずみの >> 金子兄弟もそれにつられてアッサリ「俺たちに何かしようってのか?」っ返すんだけど、売られた勝負に何か賭けるいわれはないですよね(笑)
LD >> …う〜ん、何かすごいな「勝ったら入部を認める。そして、勝ったら甲子園へ連れて行ってやる」かw
LD >> う〜ん。「テニプリ」「ガッシュ」「花形」「ナンバ」と言ったところなんですが…。
いずみの >> 「お前たちが負けたら何をしてくれるってんだ?」といくのが普通の勝負でしょう。そうならない時点でこの空間の「常識」がねじれてるんです。それがヒキゴマの違和感を作っている
LD >> いや、実は今週は「ガッシュ」にしようと思っています。
LD >> ただ、花形の「甲子園へ連れて行ってやる」というセリフで花形のキャラを出したなと。…なんていうか新約を読んでいると、軽く言う事の重さみたいなのが出てるんですよね。
いずみの >> それでめくったらあの見開きで、読者の「常識」を完全に「向こう」に持っていくことに成功してます。ヒーローのカリスマ(聖性)の描き方としては文句の付けどころがないですね
LD >> しかし今週は「ガッシュ」かなと思うのです。今まで積上げられてきたフォルゴレ像ほんとに一気に泣ける積上げにシフトしていってて、それまでのフォルゴレの滑稽さから信念がリフレインされてぶわっとくるのですね。
いずみの >> 「ヒキから見開き」の使い方としても、一年に一度クラスの神業だと思います(笑)
LD >> う〜ん、そうかあ。僕は1年に1度クラスだとは思わなかったんですが、賭けの条件を言う際の不自然さに流れるシナリオは見事ですね。
いずみの >> まあガッシュはノータッチなのでコメントは避けますが
LD >> そうですね。僕はカリスマ性を淡々と現す組み上げをしているだけなのに、別の花形が提示されているために、あのシーンに重層感がある事を指摘したいですね。
いずみの >> ああ、キザの皮をかぶった熱血努力キャラという内面ができあがったばかりですからね、花形。
いずみの >> 熱血を裏に宿した軽さだという
LD >> そんなわけで、今週は「ガッシュ」としますね。

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