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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#479 7月第2週:ブラッディ・マンディ File15「駆け引き」 投稿者:LD [2007/07/19_04:43]

GiGi >> 今週もヘロヘロです。ということで3時間ほど消えます。縁があったらまた会いましょう〜
いっち >>
ルイ >> らきすたは教育的かもしれませんが、作者は病気でFAだと思います。
ルイ >> さて、7月新番組アニメですが。
LD >>
LD >> ☆?
ルイ >> 「さよなら絶望先生」「ウミショー」のマガジン系列が結構良い滑り出しをしているのが意外でした。ただし、両方とも、1話で見せたグランドラインには沿ってないんですよね。いや、絶望先生に関してはグランドラインでもなんでもなく、連載構造なだけなのでしょうけど。・・なので、一話にして確変なんだろうなと感じてしまうのが困った所。特にウミショーなんて、キレイなボーイミーツガールものに見えちゃいますが、このあと変態が乱舞する作品に化けることは、読者皆知っているわけで。・・・・あああ、水泳部の男子、イランカッタかもしれん。
ルイ☆ >> あれ、皆さんでコメットさん☆の再評価?言ってくれればよかったのにw
LD >> 「ウミショー」は「大江戸」と同じく僕の地方では観れないようです。おはようございます。
いっち >> ネギは誰を選ぶのか・・・
ルイ☆ >> ・・「絶望先生」に関しては、ネギま新房監督の黒板ネタが相変わらずうすら寒くてしょうがないんですが、この方は何故コレを売りにするのでしょうw確かに誰が監督かはわかるけど・・・マガジンで「今回の黒板ネタは久米田先生にお願いしてます!」とか仰ってますけど、基本的にネタくるよ〜ネタくるよ〜というこの表現そのものが厳しいので、誰がやろうと大差なくキツイというw
ルイ☆ >> おはようございます。今日午後5時からMXで地球へ・・・総集編やったりするんですね。なんというプチ優遇w
ルイ☆ >> ん?総集編?違うな。ナスカ編終了直前特番?(特番!)
LD >> ナスカ編でソルジャー・ブルーが覚醒するという最大の原作改編が一体このシリーズにどういう影響をもたらすのか…が注目です。>寺
ルイ >> 絶望先生、シャフトがいい仕事してるなとは思います。
いっち >> シャフトというと眼鏡なにや笑い課長がいる会社ですか?(マテ
ルイ >> ニコでは削除回避の為か、大江戸ロケットではなく「大江戸」検索で引っかかったりするんですよね。
いっち >> 大江戸ロケット・・・?ウィキペディアに乗ってますか?
LD >> 新房監督は「月詠」でも近いことをしていますね。…まあ少ない予算でいかに…って発想なんでしょうけど、じり貧感はなかなかぬぐえませんw
ルイ >> 少ない予算で、という程絶望先生のフィルムは安く見えてないんですけどね。ちょっと形式に対してノーアイデアで意固地になってない?というのが正直なところです>新房監督
LD >> さて問題は「ドージンワーク」ですが、「マスターオブエピック」をすちゃと切った僕は、こいつも切った方が話が早い気がします。
ルイ >> (・・・切れてねえよ・・・)
LD >> ああ、いっちさん☆。
いっち >>
ルイ >> http://www.nicovideo.jp/watch/sm417533 こんな作品です>大江戸ロケット
LD >> …あ、つながった。…あってる…ってか懐かしいw>大江戸コメット
LD >> 「スカイガルズ」はメカデザが明貴美加さんという、いろいろ灌漑深いものがありますが、残しです。
ルイ >> まあ、実は一話じゃなんともいえないんですけどねw>すかいぎゃるず
ルイ >> 「ぽてまよ」は、ぽてまよが八神健キャラに見えてしまったのが運のつきwってか、今週でもって内閣不信任案なみの勢いで「RED遷都」を主張しますw
ルイ >> ひぐらし解は今晩だなっと(録画機会を二度ほど逃していて、今日のがすと絶望するらしいw)!
LD >> 「もえたん」はきっとダメな作品なんですが…しばらく追ってから結論を出そうw
LD >> 「RED遷都」ってなんです?
ルイ >> いや、もう週刊チャンピオンは泥舟だろっていうミもフタもないw
いっち >> (・・・まったく会話に入れないよ・・・ままん
LD >> すみません。いっちさん、アニメの今期の新番組の話なんです。
ルイ >> 同時に僕は強引に八神健→REDでどき魔女連載→アイホシまで終わっちゃうん・・orz→もう、REDでよくね? という、マンガ話もしていますw
LD >> ああ、そうそう。ジャンプが早うりでいくつか情報を手に入れてしまった…。
ルイ >> こっちくんなネタバレ野郎!と一応言っておくか。本人だと言い辛いだろうしw
LD >> いや、では今週の一番に入って行きましょう。

■ 少年ジャンプ2007年32号
LD >> ちなみにチャンピオンは「ストライプブルー」がやっているので、遷都しませんw
ルイ >> はい>遷都しない 内閣不信任案並みの勢いって言った通りですw
いっち >> REDときくと西部劇に変換されてしまいますorz
LD >> 村枝先生の「RED」ですね。
いっち >> アニメか・・・○○ロがアニメ化しますねぇ
ルイ >> ロメロ?スペシャル?>○○ロ 
LD >> それが、早売り情報なのです!>ネウロアニメ化
ルイ >> な、なんだってー!!いや、知ってましたけどね。1週間くらい前には既に話題が出ていたような>ネウロアニメ
LD >> いや、ですから一番で取り上げるのはジャンプ2007年32号までですよ?w
ルイ >> 以前LDさんが仰ったとおり、作画が勝負の作品ですね。銀魂なみのスタッフに恵まれたら面白いかも(スタッフ知らないな、そういえば)
LD >> 「デスノ」をやったマッドハウスだそうで、しかも今、モロに「デスノ」チームが空いているとも考えられます。>ネウロ
ルイ >> なんと、デスノチーム。これは勝者w
LD >> ぼっそ!ぼそ!ぼっそろ!ぼっっぞ!ぼっそ!ぼっそろ…(←「デスノ」のOPを歌っているつもりらしい)
LD >> それと32号のネウロで「一週間の謎かけ」が行われていて「さあ〜、土日(一番含む)にじっくる考えそ!」とか思っていたら、一気にばれてしまたアルよ。
ルイ >> まあ、というわけで、ジャンプ32号w
ルイ >> チャージ3回!フライングエントリー!ノーオプションバトル!でお願いしますた。
いっち >> んージャンプ・・・ウソップの印象しかないな・・・
ルイ >> 今週のジャンプと言えば、相変わらずサスケ君が楽しそうに戦っている「NARUTO」ですね。精神論に還元されるナルト本人のバトルより、明らかに描いていて楽しそうなのは何故w
いっち >> NARUTOはもういいです・・・・・
■ ベルモンド(新連載)
LD >> ……っは、この新連載まだよんでなかたあるよ!
ルイ >> 「ベルモンド」ですね。「カトブレ」に続き、荒木分を補充してます。もて王の分とも言えるか?(ないって)
いっち >> NARUTOは主人公よりもサブキャラの話のほうが盛り上がるんですよ・・・・orz
LD >> そうですねえ。謎解きみたいなのも含めて……いや、先週よかったですよ「ナルト」。
ルイ >> ネウロとJOJO初期の折衷といった雰囲気でしょうか。ベルモンド自身のキャラは、かなりネウロですね。狭い世界をまけおしみでもなんでもなく肯定してしまえている時点で、彼に人の弱さはないでしょう。
LD >> うん、でもこのデビル一八みたいなサスケくんのフォームは好きくないですけどねw
ルイ >> それは同意ですねw>サスケフォーム それ言ったら、ナルトも微妙ですがw
LD >> 読みましたが面白そうです。>ベルモンド
ルイ >> 拷問で体バラバラにされた犯人が、北斗の拳なら「うぼあああ〜、やめてとめてやめてとめて」などと言いそうな所なのに、結構冷静に「とりあえずこのままじゃ俺死ぬなorz」って看破したのが良かったですw>ベルモンド
いっち >> ベルモンドって今日のヤツじゃ?
LD >> ああ違いますよw今日のやつは「スケットダンス」ってやつですね。
ルイ >> 何このタイムリープ空間orz
LD >> ウソップが何だかネガチブキングみたく扱われているんですが…そうだったっけ?w
いっち >> でもちょっとNARUTOは納得が・・・いくら土<雷とはいえ地雷強制不発はどうかと
ルイ >> それはまあ、どうかとと仰られても、そういうルールですという事なので、しょうがないですねw本格的に上手かったら、その下地をこれまでのどこかに埋めておくもんですが>不発
LD >> はい。もう少し上手く回避する方法があったような気がしまいでもないのは確かです。…まあさらに言うとこのC4爆弾は、ボスキャラクラスの技で、きっちり対策を練って再戦した方がいい技なんですけど…まあ、そこまで言い出すときりがなくなっちゃうw
いっち >> いや、土<雷ってのはいいんですけどね、いくら有利とはいえ完全無効化にまで上回るのがそんなに簡単なのかと、実際は沿うじゃないんだろうけどそれが演出として見えてこないというか
ルイ >> それは「積み」を事実上ナルトサスケでしか行えていない岸本先生ならではですね。30巻以上続いてるのに、そういう事はできないからw少なくともこの戦いの中で、サスケのシャリンガンなら「雷で無効化できる」くらいわかるんでしょうし、それを踏まえたルール作り(地面にぶっさし)はしているので、短いスパンでは「アリな戦闘」だと思う、が僕のスタンスですね。いや、久々にちゃんと読んでたしw
LD >> いあ、僕的にはC4がもったいないですね。デイダラが死んでも、今度はそのデイダラとそくっしの小龍という弟が現れて「ステルスC4」なる技を駆使してサスケに再戦を挑んでほしいものですw>「ナルト」
ルイ >> なんというアナザーパイツァダストw
LD >> う〜ん、もはや「ナルト」のアクションを読んでいると、松本憲生さんの影響が入っているとしか思えない自分がいるw
ルイ >> いや、あるでしょうw>影響
いっち >> ああ、もしかしたら今回の暁クラスの術を土<雷とはいえあっさり破ったのは、後々のナルトとの決戦時に風<火でナルトが勝利する難しさを表現する為の前振りだったのかしら
LD >> おおっ!>風<火  あと2、3の戦いで、極めた世界ではその構造がジャンケンに近いくらいの差を生むことを「積んで」行けると利いてきますねっ
ルイ >> ふむ。少なくともその予想でいくには、ナルト本人が関わった属性バトルを1度しなくちゃいけませんね。さっきも言った通り、ナルトの戦いは基本「かめはめ波の押し合い」というか・・w「うおおおお・・・・はーーー!」の世界だと思うんでw
LD >> いや、でもシカマルの話とか、このサスケVSデイダラ戦とか、ロジカルに組もうという“志向”はあるんじゃないかな?w
ルイ >> そう思います。だから、それをナルトにまで浸透させてこそのロジカルですよwいや、そのロジカルをナルトという核がただひたすらな気持ちで打ち砕く、というバランスも面白いかもしれませんが。
いっち >> シカマルの話はベスト5に入りますな、おいらてきに
LD >> う〜ん。30巻で「そこ」かあ…(苦笑い)>ロジカルVS気持ち
ルイ >> もう巻数は忘れるべきだと思うんだw

LD >> 「とらぶる」はお嬢様とザスティンをつなげてきました…それは上手いっ…というか構造判断的だw
ルイ >> 「とらぶる」は人気投票みる限り、お嬢様も普通に人気得てましたからねえ。あれは励まされる結果でしょう。
LD >> あらためて「銀魂」セリフ多いですねえ。それゆえにラストのセリフなしは、けっこう映えてますけどねw
ルイ >> 「銀魂」は時々仕込むほんわか閑話です。バランスとってるなあ。
LD >> 先週、今週とけっこういい感じですね。>「銀魂」 新撰組の話はあんまり好きくないんですが。
ルイ >> 雄弁さを、セリフない部分の為に作っている部分が元からありますよね>銀魂 本来サイレントムービー好きな人かもシレンw
ルイ >> ああ「エムゼロ」は、kanataさんの指摘がとても面白かったですね。あれはいい視点。利用させてもらいます。>久住主人公パワー爆発の為の布石(そこまで言ってねえよw)
LD >> やっぱり、こう、気をつけていないとキャラの言っているセリフをそのまま通してしまいますね(汗)>「エムゼロ」
ルイ >> あれがいい視点とか言ってもアレなんでw一応一番内で完結できるよう、軽く纏めておくと、つまり大河の入学の時に色紙書き込みなどをくわえる事で、主人公の才能を「ゼロ」ではなく「謎(多分ある)」に設置しなおした(もしくは元からそうだが、それを読者に強く印象づけようとした)って事ですよね。僕はゼロなりにどうやっていくか?という「お茶にごす視点」があったんですけどwジャンプ主人公として観た場合、その舵切りは納得がいきます。ただLDさん同様、ジャンプ読者は「主人公確変」に特段フシギを感じてないってのが誤算でしたねwある時プッチーンときて魔力に目覚めても、別に怒らない読者だからなw
LD >> その「エムゼロ」ですが、とりあえずキャラを増やして来ましたね。(タイガの姉登場)
ルイ >> 柊父にも線を引いてみたり、かなり「とりあえず臭」はしますね。まあ、いいんじゃないですか。ここまでチッコイとは思わなかったがw
LD >> ぱらぱらめくったときは、ドライアド子さんが人間になる話かと思ったのは内緒だっ>タイガ姉
ルイ >> (こんなとこに俺発見・・・orz>ドライアドちゃんモノローグ)
■ 脳噛ネウロ(ヤコは誘拐され、サイからネウロに謎かけが届く)
LD >> …で「ネウロ」繰り返しますけど、せっかく1週間の謎を置いておいてくれたのに、解くアクションを取る前にわかってしまいましたよ…と。僕も一応その記号から調べようとは思っていましたよ…と。φ(・ω・` )
いっち >> あははw<ネウロ
LD >> 「ラルグラド」契約切れですね。
ルイ >> まあ、マイクロソフト乙。>ラルグラド
いっち >> へ?なんか有ったんですか?
LD >> 正直、小畑先生が話を組んでいたなら、ここで終るのはもったいなかったです。…なんかジャンプQで新連載でしたっけ?
ルイ >> へ、それは知らなかった>小畑先生
LD >> 「ラルグラド」の連載はMSが少年ジャンプから半年分の「枠」を買ったのだという実しやかな噂を放流しております。
いっち >> ぶほっw
ルイ >> 放流ってのがポイントwところで今、一週間の謎に挑んでいるのでレス遅れますあしからずw
LD >> 挑まれましたかw多分、そんなに時間はかからないんじゃないかと思いますよ。
LD >> いずれにしても、キャラの組み方、配置の仕方など、独特で好きでした。また連載当初「横山的」といった事も言われていたんですが、この終わり方もまた「横山的」かもしれないと思いましたね。ミオ先生とどうなるかなんて関係ないんですね。終われる方法で終ってあまり感動とか読後感に執着しないというか…。(偶然終われる方法に感動があれば無論そのまま採用)
いっち >> あれ終ってたのか・・・知らんかったw
ルイ >> 電卓か何かかと最初思ったけど、HAL編との差別化を考えても、これはそのまんま「場所」なんでしょうね。・・・ふむ。わかったかもw
ルイ >> 答え合わせしないとアレですが、同時並行的に挟んでいた笹塚さんたちを考えても、まあ間違いなかろうwどう線結ぶかって話ですしね。ネウロの発言もその答えを認めてくれる。うーん、優良な、本当に「一週間の謎」ですね。後に引きようがないもんな。

■ 少年サンデー2007年32号
LD >> さて、サンデーに行きましょうか。
いっち >> いやぁ・・・それにしても今日のジャンプで手塚があんなことになるなんて・・・
LD >> …ん〜。なんて突っ込めばいいんだろう?…とりあえず、しーっ!しーっ!かな?>手塚
ルイ >> いっちさん。久々に殴りたいっすwブラフである事のみを祈るw
LD >> さて、まず「黄金世代」ですが…ロングでわからないですが、小波ちゃん、泣いてますね。それから蓮葉!おまえいつからそんな株価ストップ高に!?w
ルイ >> これから罪滅ぼしとして、30分に1度「今日のジャンプ」関連の嘘情報を本当っぽく書くんだw脳内修整能力でなんとかするからw
LD >> 今日の「アイシールド21」はセナが告白されてますた。
ルイ >> ご苦労w
ルイ >> 衝撃の蓮葉(笑)>一色の後継者宣言キターーーーーーーー!!!!!!トラ如きと比べていたのが懐かしいですねw・・ってそのトラですが、トラが目覚めても一点止まり、スコアは2−1で負けてるってのが面白い構成だなと。てっきり僕、前半終了時は同点にもっていくと思ってたんで。
LD >> ああ、うん。ここで負けているいるって、いい構成ですよね。そして真打登場なわけで。>「黄金世代」
ルイ >> はい。この東神の秘密兵器くんと唯の、ガチンコ比較になると思ってたんですね。でもここで既に負けているという事は、『唯くんが明確な差でもって引っくり返す』か、『全く五分の才能、お互いを認め合うも前半のスコア差のまま』のフタツがベタな展開で。しかも、後者をにおわせるあたりがンマイなーと。・・・・・・さらにボロ負けってのもあるかな?でもそれだと前半負けている事に旨味が、って事ですね。
LD >> 近江VS一色→トラVS喜田→そうすると唯VS甲斐になりますね。
備(仕事休憩中)品 >> こにゃにゃちは
LD >> 「結界師」は結界師らしい展開でしたね。
いっち >> いや、ぶっちゃけテニスは休みでしたw
LD >> あああっ、ばらしちゃったw この後、愉快なチャフをばらまくつもりだったのに〜っw>テニス
いっち >> 殴られたくなかったのでw>LDさん
ルイ >> (っ`Д´)っっっ )3 `)・∵. 殴られて人は大きくなるんよw
備(仕事休憩中)品 >> 亀レスですが、風魔の小次郎でしたか?>小龍という男
ルイ >> テラ小龍白羽陣w
LD >> いやぁ、項羽が死ぬじゃないですか。で、あ、白羽陣勿体ない!と思っていたら間髪入れず小龍を出す車田節に惚れていたもんでw…C4もそのノリで行ってほしいなあとw
ルイ >> ゴールデンエイジについては、見開きカラーで小波ちゃんが活き活きとしてます、と、ロリコン担当として言っておかなくてはいけない(笑)。なんだろ、小波ちゃんがマスコットヒロイン然としてると、何故か嬉しいぞ?
いっち >> あんま可愛くない(ぼそ
ルイ >> 嘘だあああ!w今週の小波カラーは結構気合はいってるジャマイカ!←涙目
LD >> 見開きの小波ちゃんはいいよねっ
いっち >> でもLDさんが言ってたのはブラフでもなんでも有りません、まも姉も巻き込んで三角ならぬ四角関係の勃発です
ルイ >> うんご苦労、もうノルマはいいですよw
少年サンデー2007年32号■ ハヤテのごとく(伊澄にメイド魂を教授)
LD >> 「ハヤテ」やるな!サキさん!ワタルに従属しているように見えて、そう簡単にエロい話には突入してくれないんだね。そしてマリアさん必死www
(※ メイドの話をしているのに何故、私がハブられているんでしょう?という必死のスカートふわりターンはよかったです)
ルイ >> 年齢的にはやい→年齢が進めばOKという、男の浪・漫が満ち満ちたお方ですっ!>サキさん
ルイ >> マリアさんはまだしも、ナギは本格的にハブられましたなw>ハヤテ
LD >> 実は、4人組の中のピンクの髪のメガネ巨乳が誰だか分りません(汗)
ルイ >> らき☆すたじゃないですかね。>ピンク
LD >> ああ…それは観ていないのだよ明智くん。>らき☆すた
いっち >> 最近のナギのはぶられっぷりがすごいw
LD >> …と思ってサイトへ飛んだら「ハルヒ二期決定」と出よった。
ルイ >> ギアスの放送日決定よりは先に出た情報ですね>ハルヒ2期
ルイ >> 何かネットではらきすたのピンクファンが激怒したらしいですが、逆に考えるんだ。ナギ&マリアさんという超シャフトを割り当てられてるんだぞ?これは畑先生がピンクラスボス説をブチ上げたようなもんじゃないか、全く君たちは読みが浅いなあハハハノハ(棒読み
LD >> じゃ、観るか…って京アニ作品はなかなかCSに落ちてきませんが。>らきすた
ルイ >> まあLDさん、大事ですよその気持ちは。>誰だか判りません(汗) こういう事があってこそ、一般読者の視点が理解できるじゃないですかw
LD >> ちなみに気持ちとしては「わかんないっ、わかんない俺が悪いのかっ!?」と苛まれていました。>ピンク
ルイ >> そこで「わかんないものを重要なところで仕込むなボケェ」というのが批判層ですかね。しかし「男坂」のパロディについて、未完→蜜柑はちょっと・・・なんだそんな所だけ及び腰なのw
■ 金色のガッシュ(キャンチョメ退場)
備(仕事休憩中)品 >> 「ガッシュ」は先週との落差に逆に引いてしまったorz。今週単発ならいいのだけど。
ルイ >> 本編の中ならしぶしぶ同意しておくw>あんま以下略
LD >> …でもそろそろ眉子ちゃんも、いっしょにボンボン持っていてもいい気がするんだっ
ルイ >> 「ガッシュ」はでも、妥当ですよね。正直強くなりすぎたキャンチョメにはこれしか用意されてなかった気もしますが、今週一話に纏めたのは個人的に好みです。ちゃんとお別れ、ゴームへの楔までやりきったのがね。
いっち >> おいらはガッシュ泣けましたw
LD >> うん、このテンポはよいですよね。>キャンチョメ ゴームへの伏線も含めて、クリアが復活する前のよい組上げになっています。>さらばキャンチョメ
ルイ >> ああ、同意です>よいテンポ、よい組み上げ やっぱり先週があったからこそ無敵フォルゴレ〜にグッときますし。いや、いい二週なのでわ。
LD >> 「魔王」についてはおっぱいデカ子さんは気になるんですが、とりあえず放っておいて…なんか弟くんも超能力持っているって話なのかな?
ルイ >> 「魔王」はちょっと、この時点では読みようがないですね。おっぱいでかいミレイさんは気になるんですが(追随)、夢と最後の画を、イコールに弟の能力とすべきか、夢は誰かの干渉で、最後はそれによって不安な気持ちが印象に影響したと取ればいいのか・・・まあ、前者かw
備(仕事休憩中)品 >> 始めの頃「ガッシュ」の最後は味方同士の戦いになるかと思ったこともあったけど、よくよく考えても作者的にそれは無かったw。キャンチョメとパピプリオをまとめて精算(ちょっと言葉は悪いけど)して、あと何人魔物の子が残ってたかしら?と。
LD >> 作者的になかったですねえ〜w>味方同士 ただ、もしかするとラストバトルはガッシュVSブラゴかもしれませんけどね。
ルイ >> 精算という言葉をみると、途端にガッシュがうしとらに見えてきたなwいい言葉だw
備(仕事休憩中)品 >> 今シリーズでクリアノート編と銘打っている以上、味方同士の対決は避けられないと思ってたんだけどなぁ
LD >> だって、ウマゴンとティオですよ?>同士討ち 「龍騎」みたいな構造ならともかく。
■ 恋して神様(若木民喜先生の読み切り)
ルイ >> と・こ・ろ・で!若木先生がアルバトロスの復讐戦を開始したぜええええ・・・!w
LD >> 若木先生の読みきりの主人公は、まるで夜神月のようにカッコよかったです。
備(仕事休憩中)品 >> 時間切れです。仕事に復帰です。申し訳ない。
ルイ >> ああ、僕は「ルルーシュのように」だったけど、見ているものは近いのかな?>恋して!!神様
LD >> ルルーシュだと近過ぎなので、少しひねってライトにしました。まあ世代ヒーローなんですが2次元ゲームに落とし込んでしまったのはよいです。
ルイ >> しかし一応オールジャンルゲーマーとして言わせてもらうと、PS期まではともかく、それ以降のギャルゲーはクリアできないキャラなんていないですけどね(笑)。それ以前の恋愛ゲームの事を思うと、桂馬くんの偉業が理解できますw
LD >> ああ、PS期までは難しいキャラいたんですか。
ルイ >> PS期までは・・・・ゲームバランス整えられないのにときメモ模倣とかして・・・・「個人教授」とか・・・orzGB初代なのにマリ姉などに声優させた超前衛ゲー「ポケットラブ(同梱CDつき)」とか・・orz(以下恨み節略
ルイ >> かなりその手の女性が読むとムカッとしそうな気もするのですがw僕は好きですね。迷いなく好きなものブチ込んだ感がアリアリとしていて「現実はクソゲー」などなど、セリフが一つ一つ活きてますわ。ひねりだしたものでなく、最初から自分の中にあるものですねコレは。
LD >> 「現実はクソゲー」は秀逸です。
ルイ >> この「恋して神様」が連載化した場合、当然「攻略失敗した人」がメインヒロインになるのですが、同時平行的にかなりのペースで女の子をギャルゲ文法で落とさないといけないという・・ちょっと「レンジマン」っぽい構造にはなるんですよね。レンジマンより、ギャルゲーストックをそのまま放出するような形が必要だろうけど。できるか?そんだけのネタ数があるなら、9999戦無敗の自信があるのなら、挑みたまえ若木先生・・ッ!
LD >> …い、いや、これ連載は厳しくない?w>「恋して神様」
ルイ >> サンデーには短期集中連載というシステムもあるんで、中継ぎはいけそうだけどなあ?w
LD >> ただ「恋して神様」は上手く連載の軌道に乗せれると、「あいこら」がうまくいっていないように思える部分がうまくいくかもしれない?
ルイ >> ああ、そうですね。「依頼」の形をとっているので、相手をモノに見立てたw攻略と純愛がフツーに両立するあたりが。>恋して神様
LD >> 「キャンブル」の今回の敵は、世が世ならホリエモンだったのに…っち、惜しい。
ルイ >> ホリエモンはワイルドライフ等に出てたジャナイ。
LD >> いや、ホリエモンが部下をはたいたりしているシーンを見て、うんうん、とか頷きたかったのですw
いっち >> そしてネウロでサイがいたのは武道館の地下という驚愕の事実
ルイ >> 武道館の記号は知らなかったなwそれは追っかける価値のある線かもシレンwってまだやりますかw
ルイ >> 何か、前回のジジイがナイス敵だったから、もうちょっと社長ぐわんばって!と思ってしまいますねw>ギャンブル 金で勧誘なんて、揺らぐワケがないし。

LD >> それから「イフリート」はメガネのフレームが歪まなかったなあ…と思いました。
ルイ >> 「イフリート」は咎人会の上に行く、という段階に来たので、これはちょっと注目かなと。あと、犯人兄を殺した組織の人の後姿が、美女オーラ満載でオラチェック済みだぞw
LD >> あの人、本部に上ったら絶対でてくるよねw>美女
いっち >> 確かに美女っぽいですな
LD >> 「チルドレン」、ブラックゴースト(黒い幽霊)きたー!!
LD >> 「サザエさん」(普通の人々)でしょ?「バビル二世」(パンドラ)でしょ?「009」(黒い幽霊)でしょ?…次はぁ〜!よし!わかった環境保護団体「白い獅子」でどうだ!?(←妄走している)
ルイ >> 環境保護でオマージュ?wああ、しかしそれは面白い視点ですね。
いっち >> 国際警察機構じゃないですかね?w 次は
LD >> いや、視点とはちょっと違うかな?符号したから暴走しただけで。>白い獅子とか ただし椎名先生が「黒い幽霊」という単語を見てブラックゴーストを連想しなかったとは思えませんがw
LD >> 「レンジマン」はなんか順調に終わりに近づいているのかな?
ルイ >> 何か「いでじゅう」を当てはめて、そう感じちゃいますよね>順調に終わり しかし全力トキメキッシュで記憶は消えるのであったー。←ついに予定調和的パラダイムシフト(なにそれw)くるよー!
いっち >> 「レンジマン」はいでじゅうの作者が書いているのかとたまに疑いを持ちますw
LD >> というと?何か「いでじゅう」と違いますかね?>いでじゅうの作者が書いているのか
ルイ >> え、明らかにそうじゃないですかw>いでじゅう
いっち >> まぁ後半のいでじゅうとにおいは似てる。。。のかなぁ
LD >> そうかあ…いえ、あえていえば風香って、ちょっとストーカーっぽく描かれていて、桃里さんみたく健全じゃないよね。それが展開に影響を与えるかどうかは分りませんが。
ルイ >> レンジマン設定を活かす為の仕込み完了という風には読めるんですが、ここまで敵が少ないのなら、記憶消えない変身なんていう安全弁必要なかったような・・wまあ、「ゼットン襲来」の一発で覆せることなので、悲壮感UPするからいいんですけど・・。

■ 少年マガジン2007年32号
LD >> マガジンに入りましょうか。
LD >> 「涼風」は妊娠騒ぎが長引いております。久米田先生の指摘通り「…そこは、勝負所じゃねえだろう?」と僕も思いますが、仕方ありません。それが「涼風」なのです。(わくわく)
ルイ >> 勝負所だと思いますけどw>わくわく 久米田先生が指摘したのは、一発目が当たり玉になっちゃったことですしw
■ ブラッディ・マンディ(藤丸、マヤ先生のアリバイが無くなった事を打ち明ける)
LD >> 今週は「ブラディマンディ」がよかったです。敷居をまたげる人がいるかどうかは分りませんが、今週、これがどういう作品なのかは分かった人も多かったはず。
ルイ >> ああ、良かったですね「ブラディマンディ」この騙しあいの心の中のセリフ応酬は、とても正しい演出ですた。で、来週は自分を取るに足らない敵に見せます?ハズレ推理でもして。
LD >> …うん、先生に切り返せる推理をしてみせて「なんだぁ、やっぱり僕の勘違いだったんですね!」と言って帰るかなとは思った。
いっち >> 弓道の親友の人は実は敵側と電波を飛ばしてみます
LD >> いやいや、いっちさん、それは正しくって、あの作品、かなり誰が敵なのか分らないはずです。>親友は敵側
ルイ >> 確かに既に偽オヤジなどを出してますしね。電波という程の妄想でもないですねえ。
LD >> 僕は、名前忘れましたけど、ザコに見える家に外国人の継母がいる少年がときどき変な目をするのが気になってしょうがないw>「ブラマン」
ルイ >> (くそう・・・今週の「大江戸」の突如みなもと太郎キャラの頭身アップ画がGメン75」だと気付いてるやつが案外すくねえええorz>ニコ観てる)
■ ネギま(ネギくん複数の女の子と仮契約している事がアーニャにばれる)
LD >> さて「ネギま炎」(ねぎまふぁいやー)ですが…アーニャは嵌ってますねえ。
ルイ >> アーニャの可燃力は異常。
LD >> 今週読むと本命にしか見えなくなってしまったところがすごいw
LD >> いや、元からそうだったんですけど、設定的には父親つながりがあるアスナしかついていけませんね。>アーニャ
ルイ >> うん。村の話を持ち出されちゃうと、途中参加組はどうすればいいんでしょうねw
LD >> うん、今週のネギのシャフトの強さとぶれなさを再確認するような話になっていますね。ネギは3−Aの中心にいるように見えて、ネギにとっては3−Aはシャフトとして回すグループの一つに過ぎないというかね。
ルイ >> ネギを中心とすれば換骨奪胎自在、というのを証明した回なので、主客関係ハッキリさせる意味でもアーニャはやっぱ、超回ってるw
■ スクールランブル(つむぎ、花井をUFO観測に誘い出す)
ルイ >> 「スクールランブル」は茄子に続き鱚到来wおもくそ狙ってますねw既に茄子の時点で「そのうち鱚出しますよ?」と言われていたような気がするw
LD >> というか、つむぎってなんか花井が伝染ってません?wいや、当然なのかもしれませんがw
ルイ >> 文系少女らしくてイイんではw>つむぎ 稲葉との対比がキイてて面白い一話でしたね。ずっと一緒に居続ける選択と、勝負所で攻める選択と。
いっち >> 花井あしたはどっちだ!
いっち >> とりあえず八雲はやらん
LD >> …ちゅか、GiGiさんが何かしゃべりたいかもしれないから読んでみるか。
LD >> …だめだ。
ルイ >> ギギさん、11時に「3時間」と仰っていたので、健康な肉体なら起きるのは17時という事になります。間違いないw
ルイ >> つむぎの一緒に〜というのは、恋愛の彼岸まで至れば別に全然間違ってないと思うんですが、結局稲葉と同じゴールを狙っているのにソレを選択するのはムリがあるぞというw花ミコに至れない脱落ルートなんですかねえ。稲葉はそれを知らせる福音wさて明日はどうなる〜(つむぎが)。
LD >> う〜ん、稲葉が元気過ぎて、花井にとってここの思い出が「元気な下級生がいて、八雲くんと一緒の時間が減ってしまった」みたいになってしまうのが嫌なんでしょうね。>つむぎ
ルイ >> (ちびまるこちゃんの「青空に続く坂道♪」・・が、気付いたら「スイッチ一つで街が動く時代という名のメカニズムが♪」になる俺の頭は異常orz・・)
LD >> 感覚的にねらっているのは「八雲くんと一緒にいれたのは結城くんが誘ってくれたおかげ」あたり?w ってか、今週読むと花井×八雲のラインは一応知っているんですね。
ルイ >> ですね。八雲とはうまくいかない事を見越して、自分と花井の距離を作るための枯れ木にしたがっている?w稲葉は積極的なので、その計算が成り立たなくなりそうなんですよね。なら、自分が仕掛けるの?八雲でもけしかけるの?w
LD >> プランは今言った通りだと思うんですけど、稲葉と張り合っている内にそうではなくなるかもねw
ルイ >> つむぎの「傍にいる路線」だと、あくまでライバルはミコちゃんなんですよね?稲葉という存在のお陰で、ガマンレース脱落か勝負所見極めかシラねど、つむぎが動く芽ができた・・っていう次週待ち回って事でいいのかなあw
いっち >> でも花井も不幸なキャラだな・・・w
LD >> ああ、でもその「傍にいる」路線って、それこそ絶対に美琴を超えられませんね。花井の人生の中から美琴が消えることがないのは確定事項で。むしろ「恋人を目指す」方が遙かに近道だったりして。
ルイ >> うん。負けるにせよ、それこそ記憶に残るにはそっちだなっていう泣ける敗者の美学が待っていそうですが、妄想乙な段階なので、座して待ちましょうw
LD >> ああああ、そっか、告白して振られた方が遙かに花井の記憶に残るんじゃないか?orz>つむぎ
■ スマッシュ(美都先輩、振られてもキス)
ルイ >> 「スマッシュ」は美都先輩が色男っぽくフラれました。こんなフラれ方体験した事ねえぞwふざけんなww・・・というのはおいといて、美都が優飛や翔太側の人間なら、翌日は優勝でしょうね。
LD >> これ、振られてねえだろw>美都先輩
ルイ >> おお、LDさんの言葉遣いまで野蛮にw流石美都先輩w
LD >> どのくらい才能の振り落としみたいな事をするかは分りませんけど、美都先輩は優勝すると思いますw
ルイ >> すっかりカペタ的な読み方になってきちゃったよw>スマッシュ
LD >> 天才論とラブコメ論の両輪で回しているんでしょうねえ。ただ天才論はあそこで翔太が見せた世界がどこに向かうかは分りませんが。>カペタ的な読み方
ルイ >> さて他、何かありましたっけ。あ、いずみのさんが確か「シュレディンガーのイグアナ」を楽しまれていたとかw
■ はじめの一歩(青木がゲドーの伸びるパンチの謎に迫る)
LD >> あとは「一歩」も一週間の謎を置いて行きましたね。僕がパッと思いつくのは、やはり関節はずしですけど、さて?
ルイ >> 間接はずしが本命、ネタがグローブはずしwまあ、力が伝わらないからジャブで「軽く腫れる」ものなんですよね。しかし、はじめの一歩でズームパンチが診られるとはなあ。ジャンプ通り越して、何かいま荒木再評価期?w
LD >> グローブはずしかあ…“貫き手”だと、さすがに打たれた時に分りますかね?
ルイ >> うん。てかズームパンチでも、分かる気はするんですけど・・関節痛くないのかしらん?人工関節?
いっち >> グローブ緩めてるだけじゃ<一歩
いずみの >> GiGiさんの代わりにこんばんは。
いっち >> ばんわ
いずみの >> 指を伸ばしてるとかそんな感じでしょうね>マジシャンズレフト
ルイ >> 最初からグローブをゆるくして、中でね。だから直線軌道なら威力ないけど、アッパーだと上にアゴというフタがあるから威力が出せるとか・・・ド本命ですねw(ネタよばわりしといて!w)
いずみの >> 腕をぶらぶらさせるのは「グローブを元の位置に戻す」動きなんでしょうね。読みとしては矛盾してない予想ですが、もう少しはもっともらしい理屈はありそう
ルイ >> ぶらぶらで関節ハメっていう方向にも対応してるので、案外いい「数週の謎かけ」なんですね。
いっち >> グローブを緩めてパンチのときに貫き手をやってるとかあるかもですね

■ 少年チャンピオン2007年33号
LD >> さて、チャンポヨン。
LD >> 「元祖浦安」めずらしく、かわいらしいキャラが。>野村幸子
LD >> 「バキ」、いつのまにか話が「アリガトウアメリカ!」になってるwwww
ルイ >> 「バキ」なんかしつこいくらい「日本VSアメリカ」に落としたがってるから、大体ワカットッタよw (オリバはアメリカ!)
LD >> じゃ、次はアフリカだ!………アフリカ!(←アストロ球団がアフリカを目指す顔つきで)
少年チャンピオン2007年33号
ルイ >> 少なくとも日本アメリカと言いつつ「西洋東洋」で語っちゃった面もあるので(主にニワカユーザーイリュージョンでw)次はアフリカってのはかなり正しい指摘w
ルイ >> でも、あそこでオリバとマリアのやり取りに、バキさんは汗かいてビビるじゃないですか。この「超然とできない」度は狙ってのものなんでしょうけど、そのせいで(エアマスター的文法でw)バキはいつまでもオーガに勝てないよなあ・・と思っちゃうんですよね。マリアをおぶりかけて譲るくらいのマネをするんだw
LD >> 今週、何か押さえておくところがあれば…>いずみのさん
いずみの >> 「ラブのな」は久しぶりに大笑いしましたね。色々と深い(笑)
LD >> あ、そっか。「ラブのな」は面白かったですねw
いずみの >> タイミングとしても絶妙ですしね>ラブのな この回のために、今までビミョーなギャグマンガを続けてきたと言ってもいい(笑)
LD >> あ、あの変なアトラクション・コントとかは、この回の前振りだったのかw(ふるふる)
いずみの >> 変なコントやってるうちに「お、そろそろラブのなをやると美味しいくらいにテンパってきたな」って感じた程度の感覚だと思いますが>前振りか
いずみの >> ちょうど「読者ついてきてんのかよ?」と思いそうになる矢先にのなー登場で、オチは「イグアナは死んでる=読者はいなくなってる」という(笑)
■ ギャンブルフィッシュ(トムは密かにゴキブリショットの特訓をしていた)
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」は「ギャンブル」のマサルより、全然、ギリギリ男だという事が分ってきた。…いや、むしろ描かれていないけど心象は「新約花形」の花形に近いんじゃなかろうか?w
ルイ >> うん。「ギャンブルフィッシュ」は努力ですよね。運も努力が呼び込むというか、運が来るまで「耐える」というか、比べてマサルの場合、運は「耐える」のではなく、「待つ」程度ですよね。そのうち来るだろw
LD >> いや、もうマサルの場合「ここで自分が負けるのは、次のツキの波を引き寄せるための必要なプロセス」くらいの感覚で賭けていると思って読んでいます。本当の勝負はこれができる相手(沢尻あたり?)と対峙したときどういう戦いになるか?ですね。>「ギャンブル」
ルイ >> あ、ハイ同意のつもりです>必要なプロセス 「いつか」じゃなく、確信だよなあっていうトコですね。
いっち >> そういえばサンデーのギャンブルは基本的にイカサマが存在しないんですかねぇ・・・
ルイ >> サマというよりは「運気」の世界ですからね。そのうち向いてくるか、どう向いてこさせるかっていう。でも、面白い指摘ですね。ギャンブル観(運の流れ観)の違いでしょうw
いっち >> いまのところサマの話がありませんあらねぇ・・・正々堂々と戦うギャンブルマンガって感じですねwそうすると親父が負けたのはイカサマされたんじゃないかしら
LD >> その内出るとも思うんですけどね。>イカサマ
ルイ >> ですよねえ。日常生活がギャンブルの世界だから、そんな目先のものが大きなものに繋がらないってだけで、一戦必勝のこのトーナメントなら、何が出たっておかしくはない。
LD >> いやぁ、イカサマの世界の中で運気の世界を描いたら神!w>「ギャンブル」
いっち >> 日常にギャンブルが溶け込んでいるからこそイカサマが完全にタブーの世界なんじゃないかと
LD >> それは思いました>日常にギャンブルが溶け込んでいるからこそ しかし、そんなはずもないなあ?とも思っています。日常でも非日常でも勝って金は欲しいしんですよね。…ただ「ギャンブル」の世界がどうかはわかりませんけど。
ルイ >> いや、何かバレた時の罰則などが徹底的に法整備されてたりして、イカサマは余程「貫いた人」じゃないと、ギャンブルッ世界では生きていけないんではないかと・・・だからゼロって話ではなくて、もし出てくるのなら、その人は「本物のイカサマ師だ」って話なんですけどね。
LD >> 「フルセット」は会田くんの動きが楽しい。
LD >> 最近、梅田先生の「人形師いろは」とかスクラップしてたりしましたが…やっぱりいろいろと違います。同じところは全く同じだけど。
ルイ >> うーん。まさか梅田先生がスポーツマンガとは思わなかったですからね。
■ 椿ナイトクラブ(最終回)
ルイ >> 「椿ナイトクラブ」終わりました。最終回なのに魅力溢れるキャラを誰も登場させないという、なんだか・・・枯れた最終回ですた。
LD >> 枯れてますよねえw>「椿」
LD >> …でも何ていうんだろう?あんまり変態オールスターみたいな事をやらない最終回の方が「椿」っぽいような気もしましたね。
ルイ >> そうですね。でも最後くらい、五十六の一方通行でなくボール返してやればいいのにこのオチなら・・とは思いましたw
LD >> ああ、うん。何か茜ちゃんに主体性は欲しかったかな?
いずみの >> そこらへんの締め方はどうでもいい人なんでしょうね。>椿の作者
LD >> はい。というか締め方以外のところもかなりどうでもいい人じゃないかとw>哲弘
ルイ >> とりあえず「関係の超回復理論」は僕の胸に刻まれました。それだけで価値のあるマンガでしたw>椿
ルイ >> そういえばヤニーズも4巻ほど読みましたけどさ・・・>哲弘 この方はあれです、ニコの職人と同じ病気もちですw
LD >> (`・ω・´) よっしゃ!その言葉でヤニーズ読む気になったど!>病気もち
ルイ >> 「名桜神話」あ、アルデバランの中の人のコマがキイてるお陰で、安易にアルデバラン犠牲読みができない・・っ!!どうなるの!?(はらはら
いずみの >> 星矢は、これは中盤なのかクライマックスなのか迷ってしまいましたが。ハデスが倒されるのはまだ先ですよね?
LD >> どうなんでしょう?多分、一年くらいの連載プランじゃないかとも思っていて、とりあえずそろそろだなあとも思っています。>「名桜神話」
ルイ >> うん、迷いますよね。よくあるのは所謂「最終決戦だ!」メソッドといいますか、中盤がクライマックスに化けるケースですが。
ルイ >> でも、一応シャカの数珠は既に出来上がっているわけで、やり遂げた感も感じつつwあ、ドウコがドウゲだなw
いっち >> 車田作品の女性に主体性を求めるのは酷です<まて


LD >> さて、そろそろ一番を決めたいです。
いずみの >> そうそう、今週の花形、あれだけ熱量を上げた次の回がグレンラガン理論で吹きました(笑)。やっぱりこの作者のセンスは神toの高田亮介先生に通じる所がありますね(ヒント:節操がない)。
LD >> これは…なんでしょうねw>グレンラガン+おお振り 節操がないというか何かそのまま流す人ですね。
ルイ >> ああ、いずみのさんのお陰で思い出した。今週の花形のBGMは「ドラマチック」でお願いします・・・ドラマチックチック、とーめらーれそうにーない♪
LD >> ジャンプは「ベルモンド」でもいい気がしますね。
いずみの >> 今週のジャンプは、巻きが入ってる回が多くて、ヤマが無いですね。ワンピも盛り上がってきた所なんですけど。やっぱゾロの刀入手イベントが来た。
LD >> サンデーは…「ガッシュ」と「若木」かな?
ルイ >> 若木呼ばわりキタコレ!バックステージが誠実ですね。
ルイ >> 「ベルモンド」「恋せよ神様」「スマッシュw」・・・・・・・・・・んあああー。あんまり無い?
ルイ >> ガッシュはいいですよねえ。まあ、先週今週ワンセットで評価ですね。
LD >> マガジンは、やっぱり「ブラディマンディ」がよかったと思うのですよ。というかこれ一番に推すつもりです。
いずみの >> ハヤテも良かったですね。久しぶりに、単純な(前後のストーリーを気にせず読んでいい)コメディとして読めたから、ですけど
ルイ >> ああ、ブラマンもいいな。まあ、個人的にはサンデー読みきりの限界Pに挑戦したw若木先生を推しつつ、そろそろ失礼します。
LD >> チャンピオンは…「元祖浦安」が妙に好きなんです。「ジャン」の「違いはソース・アメリケーヌ!」もよかったんですけどねw
ルイ >> 条件はオールクリアだ!デデデデデッ♪(メモを書いている)・・・ルルーシュ好きそうで好印象w
いずみの >> ブラマンは
ルイ >> では、お先に失礼します。
いずみの >> ブラマンは数年前のヤンマガあたりで連載してそうなノリの緊迫感ですね(わかりにくい喩え)
LD >> ああ、お疲れ様でした。ルイさん。
いずみの >> こういう心理戦は、一時期ありふれた表現でしかなかったんですが、一周回って懐かしさを感じます>ブラマン
LD >> そうですねえ。週刊少年誌でサスペンスがどのくらいやれるのか?っていう試みですね。これはサンデーの「魔王」とかにも言えると思うんですが。…逆にジャンプは「デスノ」の後にポスト「デスノ」らしき作品を上げてきませんね。
LD >> そこらへんは「秘密探偵JA」とかに遡ったりすると2、3周回っている気もしますw
いずみの >> 今、ガチでこういう緊迫感を描こうとすると、結構体力要るでしょうね。そこは評価していい気もします。
GiGi >> うーむ。無念。
いずみの >> 「デスノ」は小畑絵ありきの漫画ですから(笑)。福本伸行がかわぐちかいじと組んでやってたような、「ネーム先導」なサスペンスの路線とは実は逆方向なんで
LD >> いや、でもそれは大場先生が毎週の仕掛けを乗せていたワケで、方向的には「ブラマン」と近いと思いますよ。
いっち >> お仕事で忙しかったのか・・溜まったビデオみててこうなったのか・・・w
LD >> 「キャッツ・アイ」とか「コブラ」何かでもやっていた事に近くってね。ただ、そこらへんは青年誌に流れてしまったというのと「ブラマン」自体は今上げた作品以上に連続性が高くって敷居を上げてしまっている感がありますw
LD >> …で、おはようございますwGiGiさんw
LD >> いっちさんが言われたみたいに、誰が敵かわからないところもミソで。…しかし、そういう感覚を持続させて週刊連載を読めるかというと、ちょっと実験的かもしれないと思っているわけです。
いずみの >> 逆方向は言い過ぎとしても、同じテンプレートを使って「違うことをやってる」漫画ではあると思います>デスノ
LD >> 「デスノ」と「ブラマン」がですか?何となくわかる気もするんですけど…一番目立つ違いは何でしょう?
いずみの >> さっきも言いましたが、絵で勝負してるかしてないかでしょう>違い
LD >> 成る程。>絵で勝負しているか 加えて言うと「デスノ」はおそらく小畑先生が画で遊んでいて一種の味を出していますが、「ブラマン」はそういった遊びは無いですねw
いずみの >> あの絵とネームを組み合わせることで「芸」を確立させたのが面白かったのであって、福本伸行とか、サスペンス漫画はヘタウマ系が多かったこととの対比ですね。泉昌之の漫画が『孤独のグルメ』になったくらいの違いがある(笑)
いずみの >> そういう意味で、ブラマンはかわぐちかいじの方向性に近いです。>そういった遊びは無い
GiGi >> あーその感覚はなんだかわかる。というか福本先生は福本絵のほうが絵で勝負してる感じがするのが不思議だw
いずみの >> 泉昌之が絵で勝負してないかというと、勝負してるんですけどね(笑)。でも作者の意識としては小説に近い感覚みたいで、絵は記号として扱っている。
いずみの >> すみません、「でも作者の意識としては〜」は泉昌之じゃなくて福本先生のコメントに依った意見でした
GiGi >> さて、ネウロアニメ化おめでとうございます(ぉ
いっち >> ベルモンドみないとな・・・先週ジャンプよんだっけなぁ・・・今日のはまぁまぁな話だったから見たいな
LD >> まあ、人間寝ないと生きて行けませんからねえ…w
いずみの >>
いずみの >> ルイさんのハヤテ感想は「未完→蜜柑」は腰が引けてる発言がありますが、あれは武井先生に勝負している所ですね
GiGi >> 今週はなんだかいろいろありすぎて記憶が遠いw「ベルモンド」はポストネウロなの?そんなつもりなの?と戦々恐々。
LD >> 先うりのジャンプは読んでしまいましたか?>GiGiさん
GiGi >> ネウロとワンピとアイシールドだけw。
LD >> どうなんでしょうねえ?>「ベルモンド」 さっきも言いましたが、それならポスト「デスノ」を模索する方がいいような…大場先生に構想練らせているのかな?
いずみの >> 安楽椅子探偵をやろうとしてるのか、外に連れ出す話をしたいのかで別れますね>ベルモンド 前者は少年誌じゃきびしかねーか? という(笑)
GiGi >> 第1話で外に出す宣言してましたねw。まあ、しばらく屋内で、読者の反応を確かめてからだとは思いますが。
GiGi >> まあ、小畑先生もMSとの契約切れましたしw。またぞろ原作組んでやってくるかもしれませんね。
LD >> あれ?創刊のジャンプQで何か描く予定じゃなかった?wそれは読み切りかな?w>小畑先生
LD >> あとジャンプQには和月先生も何か描きますね。
GiGi >> ところで「ギャンブルッ」の鹿賀ミツル先生ってひょっとして片山まさゆき先生の門下なんですかね?
LD >> なぜ?w 運気の捉えかたがかなり片山的だから?w>鹿賀ミツル
GiGi >> いや、それも勿論そうですが、妙にネタが今やってる「ポッチカリロ」とシンクロしててw。わりと、直前まで片山理論の最新バージョンの講義をうけてたかなとw。
LD >> あ、その「ポッチカリロ」知らない。近代麻雀でやってます?
GiGi >> 近麻オリジナルのほうですね。
GiGi >> ちなみにポッチカリロの今のネタは、金の力で他人より余分に点棒を持ってる敵を、麻雀の外で善行をして運気を貯めて勝つという話でしたw。
LD >> あ、それはシンクロを感じるw
GiGi >> 「一歩」は数センチでいい話なら、グローブを浅くはめているだけっぽい。あるいはそのための特注グローブかもしれませんね。
GiGi >> つむぎは負け戦に挑む覚悟に惚れるのです。あきらかに花井化してますね、実際。
GiGi >> 「エリアの騎士」が頼もしいなあ、と。スローイングからのフォーメーションというのは実際にある戦法なんだろうか?
いずみの >> 試合に水を差さない以上、反則にならない範囲でしょうから、特注グローブはグレーかな?>一歩 どんなグローブを使ったら反則になるのか、良く知りませんが(笑)
LD >> 「エリア」の騎士については、とりあえずスローインでそのまま入れたとか思いましたが、それはないか?w
LD >> ところで一番は「ブラディマンディ」で。
GiGi >> はい、ブラマンで。こう、どっちも適度に迂闊な感じがよいですw。
GiGi >> いじられてるアーニャは可愛いなあとか思いつつ、実は未だにアーニャ強いという感覚が分かってない人。
いずみの >> スクランの「天満播磨レイヤー」と「美琴レイヤー」の違いのように、ネギまは日常レイヤーと非日常レイヤーを持ってますよね。アーニャは非日常レイヤーの核にいきなり収まってしまった、ということですね>GiGiさん
LD >> アーニャは「設定が強い」ですけど、現行のネギまに一味加えたとき、以外に料理を壊さなかったので驚いている…という表現が正しいかも。
いずみの >> 今までは、その2レイヤーはネギを中心とした同心円だったんですが、アーニャが入ることで二心円になっちゃったわけです
GiGi >> ふむ、なるほど。最終局面でネギの隣にいる権利を、本屋ちゃんたちを差し置いて手に入れてしまってるという話ですね。まあ、それはそうかも。
いずみの >> 「隣にいる権利」というと、ニュアンスが違うかな? ドラマの牽引力、重心くらいの問題ですね
LD >> ん?という事は、いずみのさんは、それくらいアーニャを強いと思っている?>二心円
GiGi >> ウェールズで同行するのかな?というのもあるんですが、わりと、未だに同行しないと思ってたりw。
いずみの >> ここでもし、アーニャが日常でも核になってしまったらクラスメイトとのバランスがエラいことになります(笑)。日常ではあくまで、衛星のひとつという扱いですね
LD >> ああ〜、はい。いずみのさんの話が分った気がします。>日常はあくまで衛星のひとつ
LD >> その意味では僕の「設定が強い」と「二心円」は近いと思います。今まで実際に動かして二心円になる事は観測されていなかったわけですけど、最初からそのくらいの位置に食い込める事は示唆されていた…という感じの話になるかと思います。
GiGi >> ここまで出来上がってるといじりがいがないというか、それこそ円の中心になっちゃいますよね。
いずみの >> 「ネギがアーニャとしか共有できない情報(問題)」があるわけでね。まぁそこらへんの情報格差は、割と一気に飛び越えさせるのが赤松先生なので心配はしてませんが(笑)。ネギとアーニャの過去自体は、意識シンクロの魔法と本屋のアーティファクトで共有済みですしね
GiGi >> うん、牽引力ということで、加奈子とか引き合いに出されてましたけど、うん、壊れないですよね。何かそれを妙に当然でしょうとか思っていたw。
LD >> いや、僕は当初、カナコと比べたように、この構成を壊すくらい(設定フル活用の)強いキャラだと思っていたよ。短絡な予想としては勝手にアスナをライバル視して、その観点にアスナがひっぱり回されているうちに気がついたらアスナもその気になっていた…くらいな?w
いずみの >> そこらへん、可奈子じゃなくて「大人しいシンディ」なんだという初期認識の違いでしょう。>壊れない
LD >> そうそうw「大人しいシンディ」くらいの感じになりそうですよねw
いずみの >> ちなみに、可奈子はAI止までいうと「弥生」という妹キャラが相当してます。
いっち >> くー可愛いよくー
いずみの >> 赤松漫画は「最終局面に妹が出る」というのをセルフパロディ的に踏襲していたんですが、面白いのは、ネギまはそれを設定面で封じ手にしてる所なんですよね。数え10歳の主人公の妹が重要ヒロインとして出るとは考えづらい(笑)
LD >> いや、もう僕のカナコ予測はずれてます。対比しない方が妥当でしょう。…つか、GiGiさんは「最初からそんな事わかっていたじゃん」って?w
いずみの >> あ、AI止まは読まれました?>くらいの感じになりそう
LD >> いえ、まだですwしかし全巻手に入れましたのでこれから読みます。「くらいの感じになりそう」はいずみのさんの話を転写した話ですね。すみません。
GiGi >> あいとまははるか昔に読んだはずだが記憶が遠いので、折を見て確認しておきますw
LD >> でも、僕は超の次くらいに、アーニャ好きなキャラになりそうですね。もともとノーポジの時は楓さんか五月が好きな感じだったのですが。

いずみの >> スクラン、つむぎが花井っぽいという話ですが、「なんで八雲なのか」がよくわからん花井と比べて、つむぎの方は真剣なんですよね。男の恋愛感情にはあんまり興味ないんだろうなぁっていう作者の美意識も感じられて面白いですね
いっち >> スクランをスラダンとナチュラルに間違えましたw
GiGi >> つむぎを花井に見立てることで、花井の理由も転写できる可能性はありますけどねw。まあ、たぶん最後まで理由は書かない気がしますw>八雲を好きな理由。
LD >> 何で好きになったんですかね?寝ながら投げられたから?w>花井
いずみの >> 設定によると元々、学校の先生とか、高め狙いで好きになる性格らしいので、だからでしょう(笑)>花井
GiGi >> なんで好きになったのか<それは、八雲だから。これで十分ではww
LD >> いや、もちろん拘ってないよw>なんで好きになったのか …ああ、でもいずみのさんがよく言われる反復の話を考えると、播磨が投げられて惚れたんだから、花井もそうかも…ってこれはデータベースに書いてありましたっけ?w
いずみの >> スクラン男キャラの恋愛感情で、感情が理解しやすいのは修治→八雲くらいかな? でも修治もすぐに美緒視点で客体化しますね(笑)
GiGi >> 今鳥とかもわかりやすいっちゃーわかりやすい気が
いずみの >> ああ、→美琴は単なるリビドーっぽい感じ(西本軍団とあんまり変わらない)ですけど、→一条はナチュラルですね>今鳥
LD >> 今鳥は美琴へは正に五虎大将の一人として惚れたんでしょうw
いずみの >> それは片想いのシンボルであって、「理由」じゃないでしょう(笑)>播磨が投げられて
LD >> ああ…いや理由っていうとおかしいかもしれないけど、播磨は天満に投げられた直後に「惚れた」って言葉を出したなとは思っていますよw
いずみの >> 受け身の取れてない播磨と、受け身を取ってる花井の対比、ってのは書きました。>データベース 深読みすると、致命的なくらいマジボレしてしまった播磨と、深傷を負わなかった花井の対比ってことですね
LD >> 受け身の取れてない播磨と、受け身を取ってる花井の対比>ふむ。
GiGi >> うん、高め狙いはあるでしょう。つむぎの感情も基本的には、そう。自分のスペック認識して、手近なところで手を打てば、それはそれで幸福なのは分かってるけど、選べないんですね。
GiGi >> ところでネギま界隈とハヤテ界隈の話ですが、設定の精確性が保障されてるってのはあるでしょうね。ハヤテの場合特に、予想がはずれても「これはAフラグが立ってBルートに入ったんだな」とか読者のほうでロジカルに処理できるというのがありますねw。
いずみの >> 思考がデジタルに則しているというのはそうかもしれませんね。>ネギまとハヤテ スクランはアナログすぎ
いずみの >> スクランを読むには類化性能が必要で……っていう話をmixiでしたんですけど、類化性能、って民俗考古学の用語なんですよね。ゲームプログラムのソース解読をする作業と、考古学の作業の違いみたいなのがあるかも
GiGi >> 膨大な断片から、背後にある物語を読む必要があるんですよね>考古学。ネギまやハヤテは解剖学的ですよね。ひとつひとつのパーツの機能を明らかにしていくという。
いっち >> ・・・・スクランの主役って誰なんだろ・・・・
GiGi >> スクランの主役は、みんなの心の中にあるんですよw。
いずみの >> ハヤテ読者の方がスクランに興味を示しやすい、というのは印象論的な仮説なんですが、そうするとハヤテの方が考古学的な要素が含まれてることになるのかな? 見た感じ、ハヤテの方がよっぽどゲーム的でデジタルなつくりなんですけど(笑)
LD >> ソース解読はプログラムが動いている以上必ず証拠は出揃うけど、考古学の場合、見立てが正しかったとしても証拠が出揃うかどうかは分らないみたいな話かな?
GiGi >> うーん、構造的には、ハヤテは複数のラインが並行的に進行してますので、そのあたりでスクランにシンパシーはあるかも?ネギまは基本的に一点集中ですからね。
いずみの >> 背後にある「グランドストーリーの存在」を作者が明示することによって、ハヤテ読者は考古学的なアプローチを好むのかもしれませんね。逆にネギまは、グランドストーリーを見せようとしないでしょう。ヒントを与えて「読ませよう」ともしませんし。
GiGi >> うん、なんとなくなんですけど、ハヤテ読みはそれぞれ「俺ハヤテ」をもって読んでいる気がしますw。それを、連載の進行に合わせて適宜修正しながら読んでいるみたいな。
LD >> 普通に考えても「ナギ読み」「ヒナギク読み」「マリア読み」がいそうだね。これに「分ってて西沢読み」や「分ってて伊澄読み」とかがついてきそうw
いずみの >> あ、そうかそうか、ハヤテ読者、というかハヤテ考察の先鋒を担う方々は、「畑先生の考えているグランドストーリー」を読む行為に惹かれてるんだ。だからスクランも「小林先生の考えている構造」が透けて見えた時にも似たような喜びを感じるんだな
いずみの >> 逆にネギま考察の場合は「いくら考えたって予想は予想」「どうせ赤松先生のことだからうまくまとめてくれるでしょう」という達観モードが濃厚だから(笑)。作者本人が「単行本単位でのシリーズ構成はやるけど、全体のラストは最後まで決めない」とオフィシャルに発言してるのも大きいでしょうね
GiGi >> ネギまはあまり予断は許さないですよね。このエピソードの結がどうなるかというところでは沸騰しますが。
LD >> うん。>このエピソードの結がどうなるかというところでは沸騰しますが。
いずみの >> それは、「単行本単位でのシリーズ構成はやるけど〜」という設計思想にそのまま繋がる話ですね>エピソードの結がどうなるかというところでは沸騰しますが
GiGi >> うん、赤松先生に対する信頼感というのは大きいと思うw。畑先生はなんだかんだいってまだ実績がないから信頼しきれないところもあるw
LD >> う〜ん、赤松先生は読者が何言っても揺るぎなく自分が考えたエンドに持って行くだろうけど、畑先生はまだ「俺はヒナギクが好きだ〜!!」みたいな絶叫を連呼すれば、気圧されて「ヒナギクエンド 」を選ぶかも?みたいな?w
LD >> 僕の印象論で言えば「ハヤテ」の方がわずかにキャラの隙間…つまりアナログさがあるかな?「ネギま」のクラスメートに対して。
いずみの >> 畢竟、既存のデータによる演繹的な(科学的な)分析はできるけども、背部構造から帰納的に何かを見出す、というのはやりにくいんでしょうね(ウチはそれをやりましたが)。>ネギま
GiGi >> ところでLDさんは3月のライオンはチェック済み?
LD >> はい。ではそろそろ僕も失礼します。
LD >> それから、何故だが、周りのコンビニとかでヤングアニマルが見つかりません。したがって「ライオン」は読んでいません。探してみます。
LD >> それでは。では。では。
いずみの >> 花井とつむぎの高め狙いがシンクロ……っていうのはもう少し詰められるかな? つまり似たもの同士ってことですよね。頑固っぽいし、努力家で、メガネですしね
GiGi >> 表紙がグラビアじゃないのでアニマルだと気がつかないと言う可能性もありますw。
いずみの >> これが「天満と播磨は似たもの同士」と対になるくらいかどうか、っていうのが微妙なライン
GiGi >> そうですね。負けず嫌いなんだけど、同時に敗北を求めているような心理もあって…なんというか、とても共感しちゃうんですねw。
いずみの >> 似たもの同士というラインで播磨とつむぎがシンクロすれば綺麗に見通しがつくんですけど、そこまでの描写は無いのが残念
GiGi >> なるほど。似たもの同士が惹かれあう…それはでも実はスクランの基本構造かもしれませんね。似たもの同士は惹かれあうけど、くっつかないという。
GiGi >> 逆に全然違うタイプだと、上手く行くような。天満烏丸もですし、今鳥一条もですね。
いずみの >> そうそう、似たもの同士がくっつくのは、あだち充の世界だけでいい(笑)。普通はくっつかないという思想に繋がりますよね
いずみの >> でも一応、外向/内向のアンバランスで描かれてるので>花井/つむぎ もうちょい情報がほしいな
GiGi >> では、そんなところで。
いずみの >> ではでは

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