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今週の一番

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#480 7月第3週:スクールランブル #234「BLINDFOLD」 投稿者:LD [2007/07/25_04:14]

■タイトル:「コードギアス反逆のルルーシュ STAGE24&25 スペシャル」
■放送日程:
 MBS  7月28日(土)  26:25-27:25
 RCC  7月29日(日)  26:35-27:35
 TBS  7月30日(月)  28:00-29:00
 RKB  8月 1日(水)  27:05-28:05
 SBS  8月 2日(木)  26:44-27:44
 HBC  8月 4日(土)  27:10-28:10
 RSK  8月 6日(月)  26:55-27:55
 TBC  8月 7日(火)  26:30-27:30
 RKK  8月11日(土)  26:40-27:40
 CBC  8月13日(月)  26:35-27:35

「コードギアス」第23話
LD >> ところで、エイブさんは「コードギアス反逆のルルーシュ」って観たりしていますか?
エイブ >> もちろんチェックしてましたよ。ただ23話を見てないんですよ・・・録画をすっかり忘れてそれっきりです
LD >> 23話を観ていないんですかw
エイブ >> ええ、あらすじは知ってるんですが・・・ニコニコで見れますかね?
エイブ >> 個人的にゼロの行動は許せませんね。どんな理屈をつけても正義になれないことをしてしまった
LD >> 僕は22話が、ああなんでw 23話はかなり強迫的に観てしまいましたね。
LD >> …ですね。多分、二期目は悪として出てくると思っています。>正義になれない
エイブ >> 僕はルルーシュに方法は違っていてももっとちゃんとした方法で動いて欲しかったんですよね
エイブ >> やはり争うことを嫌い自分なりの方法でみんなを救おうとした腹違いの妹にあんなことをしてしまうのは・・・暴走とはいえあれで一気に許せなくなりました
LD >> なんというか、昔から居る「可哀そうなラスボス」っているじゃないですか。最後の最後になって「オレは実はこんなにかわいそうだったんだ!」って語りだす人w ルルーシュってああなる過程をくみ上げていったんだなあ、って思って見ている面もあってw
エイブ >> 例えるならデスピサロでしょうか?>「可哀そうなラスボス」
LD >> ピサロは代表的ですよね。でも、本当にたくさんいるんで一口には言えないくらいです。
LD >> …というか、このお話をふったのは、SP24+25話が終わったら「ギア素」の総括チャットをやろうって話があって……このチャット上で日程の告知はすると思うので、興味があったら参加して下さいw>ギア素チャット
エイブ >> ほほう、いいですね。参加したいです。ギアスは無料ネット視聴で1話試しに見たら、気づいたら12話分全部見てたという歴史がありまして
ルイ >> 暴走だから許してあげてくださいorzあそこが「うっかりギアス」で括りきれないところまで描写を深めたのが、結局コードギアスの勝利ポイントですよね。って。
エイブ >> 個人的にもかなり思い入れがあります。KFのデザインも好きですしwグロースター最高!!
LD >> ユフィにギアスがかかったのは暴走ですけど、その後、射殺する引き金を引いたのはルルーシュですからねえ。あれは賛否があると思います。
ルイ >> チャージ3回!フリーエントリー!ノーオプションバトル!
ルイ >> んー?引き金は寧ろ、自分をただの「かわいそうなラスボス」にしない為の、ルルーシュらしい贖い方です。あれに賛否があるとは知らなかった。あれ、自分が撃たれるギアスを想定していたルルーシュならではの責任の取り方ですし>撃っていいのは〜
LD >> はい。>ルルーシュらしい贖い方です。  ただし、何ていうのかな、アニメ・マンガ文化の中での有力な倫理観に「カルネアデスの板」に対する回答とかがあって…→ 「どちらか一方しか助からないとしたらどっちを助ける?」→「僕は両方助かる道を考える!」→…その選択肢がない時の事を問題にしているので、基本的に何の回答にもなっていないのですが、これを「正解」と考える風潮は相変わらず強いわけです。…いや、僕、これを「不正解」というつもりはないんですけどね。あくまでバロメータの話で(汗)
ルイ >> ああ、「諦めない」少年漫画文化からの流れですね。例えば「あのままユフィを捕らえ、拘束し、直る方法を探す」というのがもう一つの手段かとは思います。が、それに現実感を全く抱けなくなるような過程が、それこそSTAGE22までの物語だったんですよね。自殺命令すらキメ、壁傷子ちゃんは今なお壁傷子ちゃん。絶対遵守の絶対遵守たる所以を、ルルーシュは感じてしまっていたんですよね・・。それなのに最後ユフィにギアス勝利の読み方ができるのは、皮肉としかいいようがないけれど。
LD >> →この話に完全に一致するケース…ともちょっと違うんですが、流れとしてルルーシュは「自分で引き起こした問題に対して、かなり安易な責任の取り方をした」(あるいは簡単にあきらめた)という意見はあるんだろうなあ、と思いました。これが他者がどうしようもなく、ユフィを冒してしまったのならまた話は変わってくるんですけどね。
ルイ >> なるほど、仰っている事はわかりました。僕のスタンスは合わせると「簡単に、と言えないような時間をすごしてきた」という事になります。かわいそうなラスボスに理由与える事含め、全てに描写を与えられているのがルルーシュですね。だからうっかりギアスも、ただの突発ギアス程度の読み込み方では納得しないぜーw
エイブ >> いろいろ賛否はあると思うんですが、ルルーシュの正義が正当化される終わりにはなって欲しくないですね
ルイ >> ルルーシュは正義心を沢山抱えて育っただけで、行ってる事自体は悪ですけどねw
エイブ >> 正義の無いものが正義を掲げて思い通りになるようなことにはなって欲しくないんですよ・・・
ルイ >> 正義が無い、と断じるのはチト見方が違いますが、行動に結果は伴って欲しいですね。まあ、既に彼本来の願いは何一つ叶えられていないわけで、思い通りには全くなっていない結果が生まれているんですけど。
LD >> いや、エイブさん「ルルーシュの正義」は既に23話を終えた時点で、どうしようもなくズタボロですw チャットでも話されると思っていますが「ルルーシュの正義」が輝かしく理想に満ちていたのは、黒の騎士団結成時の宣言「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!」まででしょうね。
エイブ >> いろいろな奇麗事や理想を掲げてそれを実行していると思っていたんですけどユフィの件はやはり引っかかります。スザクのこれからの行動が気になりますが彼もかわいそうですよね
ルイ >> 寧ろユフィを殺した後の、最後の「ははははは!」の表情を見ると、もうルルーシュぼっこぼこですよ?思い通りどころじゃないorz
ルイ >> ルルーシュの理想はシンプルに「ナナリーの幸せな世界」に帰結して。そこに「スザク」を公的に組み入れてくれたのが、二度目の総集編の唯一の価値wって話それたなw  ・・これって、若本皇帝にも同様の理由があったのではないか、という事でもあるんですけどね。
エイブ >> もう後戻りできなくなって開き直ってしまったってのが最後破滅することへの伏線なんでしょうか・・・ルルーシュも複雑な心境なのは十分わかるんですが
LD >> 僕はこの話を「ルルーシュが悪役になる話」だと思っているので、その意味だと簡単にかそうでないかは経過をみる猶予が与えられていると思っています。ちなみに僕は悪役が大好きなので、悪役としての行動であれば全て容認できるんでw→そこは多分、逆説的にエイブさんと一致していてルルーシュが悪にならないと「あれは何だったの?」と思い始めるかもしれませんw
ルイ >> んんん、この点に関してはLDさんとエイブさんが近いなwギギさんがいない僕は分が悪いw
LD >> ルルーシュ「俺の目的はナナリーが生きられる場所を作る事!その為には俺は悪魔にでもなる!」→(ルルーシュ脳)→「悪とは!正義を掲げること!それもなるべく尤もらしい正義を!」←こういうフレームまではルルーシュは見ていると思っているんですが、多分、微妙にルルーシュの人間性、よく言われる「甘さ」は入ってきていますよねw
ルイ >> ですね。ソレがないほうがツッコミは受けないんだけど、それがあってこそのルルーシュ。
エイブ >> 個人的にユフィさえ生きていればうまくまとめられるかもしれないと思っていたのでショックでしたねぇ・・・和解エンドが完全に消滅しましたから。絶望的な状況であってもなんとか光を見続けたかったorz
LD >> …いやぁ、僕はそれでも和解できてしまうスザクはすげぇ!って話だと思って見ているのでw
エイブ >> ルルーシュの甘さを消すにはあれは十分なインパクトですね。でも最愛の人を殺されてそれで尚ルルーシュと和解できたら・・・僕はスザクを本当に尊敬します
ルイ >> 願いとしては持ってますが、LDさんほど強固な見立てはないなwまあもうわかってるんですが、LDさんはここらへん、外れることと当たる事を等価に楽しめちゃうスキルもちだからなw言ってるだけとも言えw
LD >> ああ、つまりルイさんは、ルルーシュが引き金を引いたのを、僕みたいに「悪としての決断」とは捉えていない、あるいは比率として低い…という感じになるのかな?
ルイ >> いや、決断としての引き金だと思っています。比率とすると当たりなのかもしれませんが、どちらかというと「決断しても、ルルーシュはルルーシュ」というビジョン、というより既に願望が強い、という事になりますかね。決断であることと、その比率自体は大差ないと思います。ただ、ルルのキャパを大きく見積もりたがっているw
LD >> 僕はもうスザク×ルルーシュの王覇論でみていて、そりゃ王が勝つだろうという視点ですからねえw でも、悪じゃなく覇ならルイさんとも一致が図れるのかな?w
LD >> さて「ギア酢」の話で盛り上がってしまいましたが、そろそろ一番に移りたいと思います。
ルイ >> んにゃ、ギギさんもおそらくそうであるように、なんといえばいいのかなあ。ルルーシュの「行為」には「結果」が伴わないと、というのはエイブさんに同意なんですが、一方で「行為」を引き起こすに至ったルルーシュの状況、愛すべき弱さ・・ここへの救済も願っていると。その程度の話で、基本ビジョンでは我々に大差はないです。チャットでさんざ話したとおりw
LD >> なるほど。>ルルのキャパ それはもしかすると、僕がスザク向きの視点で語るために起こる視界の違いかもしれませんね。
ルイ >> ですね。誰のアングルで物語を観ているかといったら、僕はもう確実にルル萌えです。
いずみの >> こんにちは。お昼ご飯がまだなので、今から工面したのち参加させて頂きたいと思います
ルイ >> そうそう、ポルナレフ台詞をもってくるのもなんですが。ジャンプを買おうと思ったら、売り切れていた。超能力(ry超スピード(ry・・という事なので、ジャンプ時はカブトボーグでも観て傍観しておりますorz来週買ってもわかるように、展開ダダネタバレ希望w
ルイ >> やあ、水曜にどこでも見当たらなくなるってのは意外だったなあwちと忙しかったとはいえ、侮ったワイorz 四誌を読み損ねたのは、およそ1年数ヶ月ぶりorz
エイブ >> こんにちはいずみのさん、僕もお昼食べなきゃなそういえば・・・でもまだお腹の調子が

■ 少年ジャンプ2007年33号
LD >> では、読みそこなって厳しい「ネウロ」の話からしましょうかw
エイブ >> ルルーシュの愛すべき弱さはシャーリーで十分説明されてますからよくわかるんですが、ユフィのことでその愛すべき弱さを捨ててしまった→救済の放棄と僕は認識してますね。
ルイ >> そこで綺麗に捨てきれるものかな?という。彼の本性ですからね>善性 「捨てた」まではビジョン一致だと思います。でもルルーシュって、思った事と実態との間にギャップがある子なので。「捨てたと思ったが、残っていた」希望という事になりますかwさ、スピード!スピード!スピード!ジャンプのネウロはやっぱ警視庁とかなんですかー!?
ルイ >> (最後っぺさせてもらうと、↓で自分でそう言っといてなんですが、このSTAGE23までの物語はそれこそ「ルルーシュの”思っていた事”に内実が伴う話」という見方もできて。その場合、エイブさんのようにキッカリ割り切ってしまった方が物語りは綺麗になると思う俺ガイル、ですwま、LDさん同様、楽しむスパイスとしての、望み薄の願望って事でw)
LD >> …はい。まあ、記号があからさまなので、普通にやれば当たると思います。…ああ、何か微妙に悔しそう?僕?お見事ですっ!ルイさん!>警視庁
ルイ >> そうですか・・・読めない悔しさのほうが勝るなorzちょっと、感想ブログの中で展開書いてるとこでも漁ってきますorz。http://www.nicovideo.jp/watch/sm597893←BGMはコレで。
少年ジャンプ2007年33号■ 脳噛ネウロ(サイ、Wヤコになってネウロを襲う)
LD >> あとアニメ化ですね。>「ネウロ」
GiGi >> うぃーっす
LD >> DSCの回の作画がすごい事になると想像w
LD >> ふむ。まずまず…だなw>GiGiさん
ルイ >> 馬鹿な・・・・三時間だっ!!!
エイブ >> GiGiさんこんにちわー、ネウロアニメ化はびっくりですね。
LD >> それとこのダブルヤコ攻撃ですが…どうするのかなあ?僕はギャグで落とす目しか思いつかなかったけど…w
ルイ >> DCS!DCS!
LD >> ヒステリア!!ヒステリア!!CVは雪野五月さんあたりでお願いしますっ
GiGi >> ええとですねえ。ネウロはアニメ化の報がなければ、すわ最終回?と思うところでしたよ。というか、アニメ化の報があってもその疑念がぬぐいきれない(^^;
LD >> 何て言うのかな「今までこの下僕を弄ってきたのは、どのくらいのラインで死ぬかを計るため!」とか言って、死なないラインでどっちもボコって反応が違った方がサイだったり、ギリギリのラインでヤコのつっこみとしての本性が発露したり…ってパターンだったら思いつくんですが…(´・ω・`)
GiGi >> ルルーシュにとって一番きついのは今後の展開で、「実はユフィを助けようはあった」という結論に達してしまった場合でしょうね。
エイブ >> ネウロのアニメ化情報は実はずっと前からこっち系の業界の友人からほのめかされてはいましたw
GiGi >> 確率が2分の1であれば、躊躇なく”殺っちゃう”かもしれませんね、ネウロは。
GiGi >> いかにもマッドハウスのほうが目をつけた感はありますね。デスノスタッフ主体だったりするのかしらん。
LD >> …ところで、このWヤコのシンメトリ表現もいいですね。…どっかで見た事がある気もするんですが、腕と剣の絡みよい画です。
LD >> そうっ、一番気にしているのは、打つ手なく、ただ手を出しかねるのはネウロらしくないって事なんだよね。…今までそういうフレームで観てきた人は大喜びかもしれないけど。
GiGi >> ドラクエソードはぽつぽつとやってたら気がついたらラストステージくさいです。これ、ルイさんだったらたぶんトータル5時間くらいでクリアしそうw。個人的にはちょうどイイが、世間的にはボリューム不足を言われて仕方ないな確かにw。
ルイ >> ICOより短いねw
エイブ >> 僕は好きなキャラが死んだときにはいつもこう思うことにしています
エイブ >> サイボーグになって復活!!!!これでユフィも助かってハッピーエry
LD >> モロにデスノ・チームが空いているとは思いました。…どうなんでしょう?
GiGi >> 中古価格下がるの早そうな予感がするので、3000円台になったら買いなんじゃないんでしょーかw>DQS
ルイ >> 剣神ドラゴンクエスト経験者としては、あのシステムでボリュームが伴うのは無理があるってか腕破壊wと思ってたんですけどね。なまじ正式ドラクエ巨頭が手がけているから、そちらの期待値も高かったろう事は想像できます。
LD >> ええ!?>5時間
GiGi >> もう一つとっておきの裏技が…>エイブさん。……っは!夢か!
エイブ >> それだ!!>……っは!夢か! まぁ脳がいてぇよ〜とか言うユフィは見たくありませんがw
GiGi >> 死んだりなんだかんだしながらなら10時間〜20時間くらいはかかりそう(つーか寝オチ分も含めてかかってるw)ですけどね。まあ、でもそんなもん。
LD >> ユフィ、そっくしの別の皇女が出てくるってのもありかな?w>ユフィ復活!
GiGi >> 生き別れの妹かw
■ アイシールド21(白秋のマネージャ現る)
LD >> さて「アイスルド21」ですが「今」積み上げてますねえ、白秋w…う〜ん、どういうプランなんだろう?
GiGi >> で、ジャンプですが。「アイシル」やっぱり決勝は西部なのかな?と思ったりもしてます。
いずみの >> どもども
いずみの >> まぁ勝利宣言した白秋は負けフラグでしょうね
LD >> こんにちは。いずみのさん。
LD >> はあ〜。そう読みましたか。二人とも。>負けフラグ
いずみの >> 以前予想した、「レギュラーが不完全な状態の西部との悔いの残る試合」というラインが来そうです
GiGi >> 西部のヒーロー度を上げるための遠大な伏線だったのかなとw。
エイブ >> アイシールドは結構そういうあきらかな言動は伏線になりますしね。僕も西部が決勝に行くような気がします
LD >> 僕は、これまでの組み上げから、白秋が上がってきそうな感じはしていますが、さりとて白秋と泥門がどういう戦いをするのか?というとイマイチ詰め切れないものも感じています。
GiGi >> まあなんにせよクリスマスボウルはもう見据えてるはずですから、その絡みの伏線もきっとあるんでしょうね。関西の代表に我王の兄がいるとかw。
LD >> ふむ。>悔いの残る試合
LD >> いや、僕は因縁があるから、それを悔しいままにするために、白秋が上がってくるというイメージではあります。
LD >> …で、その流れって、僕が神龍寺の阿含に期待していたもの、そのままなんですよねw それを我王にかぶせているだけとも言えるんですが…う〜ん?
いずみの >> 稲垣先生の作風からすると、「ケガしてるのにメチャ強い西部」でも充分な強敵として描きそうな気もするんですよね(笑)
LD >> 新庄さんのセリフからも、視点がクリスマスボウルに行っている事は分りますね。
いずみの >> 「泥門の選手も決勝までに疲労している。それとウチの選手の負傷にどんな違いがある?」くらいで軽々と対等扱いにしそうなのがアイシルだという印象
GiGi >> 泥門の目的がクリスマスボウル出場になっているところがありますので、「クリスマスボウルで勝つ」理由作りを何か仕込んでるのかもしれませんねー。
GiGi >> 西部はけが人続出でもたぶん互角の勝負するでしょうねw。ただ、最後の1プレーで怪我が響くみたいな展開と予想。
LD >> いや、結局僕は阿含に期待されたものを我王でやるなら、何で阿含でやるのは止めたの?って話でぐずぐずしているから、我王は西部のあて馬と考える方が視点はすっきりはするんですけどね?
いずみの >> 問題は誰がケガするかなんですけど、リクはまぁ安全そう。一番悔しがるのはモン太にとっての鉄馬かな?
いずみの >> アメフト的に一番危険なのはクォーターバックのキッドでしょうけど、キッドのキャラ立て用意として見ると面白いかも
GiGi >> QB潰しゆうてますからソコは素直にキッドなんじゃないんですかね。
いずみの >> じゃあやっぱりそのラインで読むことになりますか>QB潰し
LD >> ああ、今、蛭魔の最強の敵は高見じゃなくってキッドでしょうね。
■ ワンピース(いよいよルフィVSカゲマン?)
LD >> 「ワンピース」そっかぁ、このカゲマンも海賊王になりたいんだあ…。
いずみの >> 「自分を押さえていて熱血になれない」系のキャラですから、負傷はなんかのブーストになりそうですよね>キッド
GiGi >> わりと重要なエピソードになってきましたね>ワンピ。ルフィが、どこまで人に任せるのか、その線引きになるかも?
いずみの >> 「小悪党の海賊論を否定して信念対決」っていうのは、ワンピの黄金パターンですね。実はクロコダイル以来やってないパターンだったりします?
LD >> そうですね。というか前回は軍と戦っていたから、海賊同士の対決がひさびさ?
GiGi >> 空島のエネルも海賊じゃなかったですしね。思えば本当に(ほんっとうにw)久しぶりですね。
いずみの >> ゾンビ編に入ってから「話進めろよ」っていうクレームは多かったと思うんですけど、本当はこっちがワンピのメインなんですよね(笑)>島ごとに海賊と信念対決
いずみの >> 海軍対決(世界との戦い)レイヤーをネギまの非日常レイヤー、海賊対決レイヤーを日常レイヤーと捉えるとわかりやすいような。尾田先生も、赤松先生ほどには「それぞれのレイヤー同士のペース配分」には頓着してないってことなんでしょう
GiGi >> 今週のプレイボーイ尾田先生のインタビューが載ってましたが、まあ、本人マイペースですしねw。だいたい当初予定した3倍の巻数がかかると自分でおっしゃってましたw。
LD >> 非日常レイヤーというのは、黒ひげVSエースの部分という感じの意味ですか?
いずみの >> いや、海軍とかエネルとかロビンの過去とか、あの世界の秘密に関わるのはみんなそうでしょう>非日常
いずみの >> 黒ひげVSエースは「海賊同士の競り合い」の延長なので、むしろ今のゾンビ島編に近いとも言えると思います(黒ひげをルフィがぶっとばす展開が用意されてるとしたら)
LD >> ちゅー話ですね。>あの世界の秘密 そこらへん、ますます「999」という感じもしますねw 「機械化帝国」の話と「各駅」の話は違うというかw
GiGi >> 海賊としての日常⇔世界の謎に迫るグランドストーリーという話でしょうね。ああ、なんかそういえばはるか昔に空島編がイレギュラーかどうかって話があった気がするんだけど、やっぱり私は空島編はレギュラーステージだと思ってますねw。
いずみの >> 空島編が脱線だったというのは、それがまさに「赤松先生ほどペース配分に頓着してない」という観点での評価ですね
LD >> 黒ひげVSエースが違うとしたらレイヤーがもう一枚用意されているイメージになりますね。…しかし、実際そうかもしれませんねえ。
いずみの >> ペース配分としては、ゾンビ島の入り方と同様、変だとしか言いようがない(笑)。そのペースを尾田先生がデフォにしようとしてるわけですが
LD >> レギュラーとイレギュラーってどういう違いでしたっけ?空島編は今、話されている日常レイヤーにあたる話だとは思いましたけど。
GiGi >> いや、そうゆう話でしょう。グランドラインから脱線してるよね?みたいな話で、いや、ワンピのメインはむしろこっちだよね?という話になるんじゃないかなw。
いずみの >> そうですね。逆に今は、海軍の話が進んでいたのに、グランドラインに脱線したよね? いや、ワンピのメインはむしろグランドラインだよね? って話になってる(笑)
LD >> 「プルトン」の話と「海賊王の宝」の話は本来別だけど一緒にしてくるかもしれないな?って感触もありますね。…まあジャンプそんなところかな?

LD >> 「P2」ん〜、6連続エラーはすごいなあ…。正直、もう涙も出ないって感じですが…w
GiGi >> 乙女ちゃんも野球少女だったのかーというw>P2
GiGi >> P2は紆余曲折ありましたが、これで本願達成でしょうかね。
エイブ >> P2はこの成長の遅さというかへがたれさたまりません。
LD >> いやぁ、けっこう前園くん、いいやつかなあって「てめえの基本は畏縮、諦め悪いし、逃げねえのも知ってる。だけどなあ、心が最初っから逃げてんだよ」…ってヒロムくんをちゃんと見ているし、わりと的確なアドバイスに思ってしまったw
LD >> そして、マシロくんの株が下降トレンドに…(;∀; )
LD >> あ、それと今週の「銀魂」好きです。桂小五郎が履歴書にうるさいところとか、将軍の読みが(松平健)なとことか。
GiGi >> 将軍の読みで受けるかw。
LD >> 「なんで漢字を漢字で読むんだあ〜!!」という突っ込みが正論過ぎてw
いずみの >> P2はジャンプの中で一番取ってもいいような回でしたね
GiGi >> バレーボール使いはリーチかかったところでバレーボール漫画になってるのがちょっとよかったw。まあ、そんなところでそろそろサンデー行きますか?ルイさん暇そうだしw
エイブ >> 銀魂のギャグはああいった問答でこそおもしろいと思いますwいいセンスしてますよほんと

■ 少年サンデー2007年33号
LD >> さて、そろそろサンデーに入りましょうか。
GiGi >> サンデー表紙の女の子がかわいすぎなんですが。というか実物度高すぎw
LD >> ゴールデンゴールズの娘?
GiGi >> いや、全然知らないんですけど、どうゆう経緯で野球やってるのこの子?
LD >> 知らない。ゴールデンゴールズに女の子がいるのは知っていたけど、それがこの娘の事だったかどうかも分らない。
■ 金色のガッシュ(クリアとの最終決戦を前にティオ、ガッシュに励まされる)
GiGi >> ガッシュはティオがこれは確かに死亡フラグたってますね。キャンチョメが逝った時点で予想される事態ではありますが。
LD >> 「ハヤテ」このジェニー(当時4歳)は再登場の可能性はあるのでしょうか?
GiGi >> ジェニーは畑先生はお気に入りらしいですねw。
■ 結界師(正当継承者4人で巨大な結界を作ってみる)
GiGi >> 結界師がただこれだけの話でちゃんと読ませるなあ。うーん、やはり面白いぞ。
LD >> 「結界師」はけっこう結界師っぽくってよかったです。
LD >> 崩れ方の描写とか「世界観」がありますよねえ。結界という技法についての。
■ ケンイチ(叶VSケンイチ)
いずみの >> ケンイチが、成長のゴール地点を言葉でハッキリ説明してくれたような感じでした
LD >> うん。というか美羽さんも、ここで立場をはっきりさせてきましたね。
エイブ >> ああ、ケンイチはそうですね。美羽はケンイチが成長するのを待っているんですねぇ・・これはこれでいじらしいというか
いずみの >> 美羽を守れたらケンイチの成長は証明されるんですよね。数年前に書いたケンイチ論の結論と一致してて嬉しかったり(笑)
GiGi >> うんしかしこのシチュエーションで美羽がニコリとするということは、ケンイチの勝利を確信してるってことですよね。そのあたり、来週”当然の勝利”を見せてくれたら感服しますw。
いずみの >> 龍斗くんの存在が勿体ないし、まだ勝敗うやむやで中止されてほしい気もしますけどね
LD >> いや、これはもう今回の話で松名江先生の「勝ち」で勝負がついても、つかなくても面白いですね。叶とさっさと決着つけて、次に行っちゃっても気持ちいいし、ひっぱっても充分、という感じでしょうか。

GiGi >> 「ダイブ」は雰囲気はいいけど理路が弱いのがちょっと勿体ない。原作はそのへんどうなの?と気になってしまうなー。
LD >> 「飛び込み」は今回よかったですが、結局「この先」の世界を画で見せるようなプランがないと、キツくなりそうという不安もまた感じさせてくれました。
エイブ >> お茶を濁すは道士郎で全く同じような展開を見たような気がしますwもう西森節全快で最高ですね
GiGi >> 戦慄の次号が楽しみですね。いや、想像してすでに戦慄してますがw。悪魔まーくんは文字通りピクリとも動かない気がするw
LD >> いやぁ、ラストページ「この人数に勝てるわけがない」と粋がっていたメッシュが、まーくん登場したら、その前提が崩れるのは確定事項にとらえてしゃべっていたのが凄いね。>「お茶」
LD >> ギャグ祭りエントリーで「ミスマッチ」というのはけっこう楽しかったんですが、どうなるかなあ〜?
GiGi >> 黄金世代、先週蓮葉株大幅アップで来週はナリアちゃんとくると、相対的にトラのポジションが更にw
LD >> そうそう、ルイさんが来てから、話をしようと思っていたんだけど……ナリアちゃんは?ナリアちゃんの株が全然下がらないのは何故?w
ルイ >> ナリアちゃんはやはり、モノローグを全然しないのが効いてますねw>株が全然下がらない 手の内を晒さない表情と口調はキャラ格維持の常套手段w
GiGi >> それは株を下げるのはトラだけと決めているからではw。、
LD >> (゜Д゜≡゜Д゜) トラ?ナリアちゃん!トラ?ナリアちゃん!トラ?ナリアちゃん!……
GiGi >> ギャグ祭読んでなかったですが、ミスマッチ面白いですね。というかギャグじゃない気がしますがw。
LD >> 「ワイルドライフ」は「トッキュー」と別に、何か色々やろうとしているのかな?w
ルイ >> 「ケンイチ」は素晴らしかったです。先ほどされていたワンピ話とは違いますが、時折こうして背骨とおしてくれるのが、ケンイチのわかりやすさ&素晴らしさ。大体どこから読んでも、ある程度読めばケンイチのパーソナリティと目指す地点が見えるという。
GiGi >> ワイルドライフは何がやりたいのかよくわからないというか、深く考えたくないですw。
LD >> 「あいこら」は何か微妙に重い話をしているようなんですがw
ルイ >> ワイルドライフ・・・ですか。なあなあに着地させるよう四苦八苦してるように見えますが、色々雨宮だなんだと言っても、正直どうなっても別に・・な程度のキャラだと今さら気付いたw
LD >> …うん。元々、宝生さんって苦しいよね(汗)
LD >> 「チルドレン」は段々、ロデムの活躍も目立ってくるようになってきた今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか?
LD >> 以前から、葵が最強のエスパーである話はしてきましたが、今回、薫が「感応」か「千里眼」に目覚める話かとも思いましたよ……φ(・ω・` )
ルイ >> 「黄金世代」と言えば、小波ちゃんの「ジュース買ってる間に一点」はもうちょっと綺麗に見せるネームねえのかなあ、と思いましたwまあ、次週楽しみなんですが!
GiGi >> 魔王は助走が長いなーと。そろそろ知略戦とかはじめよーよw。
LD >> でもナリアちゃんに止めれるって事は唯くんの敵じゃないなっ(ふっ)
ルイ >> しかし、ここでそのナリアちゃんが敗れたら、それはイコール唯くんの予想越え、というワンダー積み上げになるんですけどね。>黄金世代
LD >> おおうっ>ワンダー!
ルイ >> 「ギャンブルッ」が今回も面白かったです。つまり色んな勝負あれど、ギャンブルはギャンブルなんですよね。20時間じっと見ていたのは、当然ルールの把握なんかではない。もっと大きな流れ、人の際ですよね。
LD >> それをマサルは多分、「ここがついている席だから!」とだけ説明するのでしょうw>「ギャンブル」
ルイ >> ※ちなみにゴールデンゴールスの娘は、花ちゃんや青葉の元ですよね。高野連の規定変更を願って硬式野球部に在籍し続けたあたりからヒロイン扱いされて、その話題性とかわいらしさあって欽ちゃん球団・・という。(本人はかなり真面目に野球を愛しているのですが、残念な事に可愛いので(?)マスコット仕事が多いのが嬉しくもあり、ちょっと不憫でもあります。でもそこはそれ、女の子だからその扱いもなんか嬉しそうなんだよなこの娘w)

■ 少年マガジン2007年33号
GiGi >> そんなこんなでマガジンいっちゃってもよろしかったでしょうか?
LD >> よし、マガジンだ!
ルイ >> え、ちょ、ダレンシャンの海外小説翻訳臭ムンムンのセリフまわしとか、萌えたのにw>サンデー
LD >> 「ダレン」ガブナー死にましたね。…「ダレンジャン」ってこういう感じの話なんだあ。
■ スクールランブル(つむぎ、花井、UFO観測をする)
GiGi >> さて、いきなり「スクラン」ですがw。今週ももってかれましたねー。つむぎのようなキャラがイキナリヒロイン扱いになっても通じてしまうのがすげーですわ。
GiGi >> 先週、つむぎにハチクロの山田さんと同じものを感じていて、でもまあ通じそうな気がしないし言いそびれたんだけどw、今週だとちょっと分かってもらえる気も。
ルイ >> それはムチャクチャ通じたと思いますが>山田さんとつむぎ
LD >> ああ………分らないw>つむぎ=山田 それはもしかすると花井が間山じゃないからかもw
ルイ >> あれ、何、僕だけ?w>分らないw
GiGi >> 花井は真山じゃあないですねw。
LD >> あ、ルイさんには通じてるっ!w
いずみの >> 本誌読者にとっては「事情は良く分からないけどとにかく花井が大好きな女の子なんだろう」くらいの情報量では描かれていて>つむぎ
いずみの >> だからこそ読み切り感覚で読めるというか、スクランのショートショート的な部分の強みでしょうね>いきなりつむぎをヒロインに持ってこれる。なんだかんだで9ページのネーム力の高さを実感します。つむぎ関係のいい話って、全部8ページでしたし
エイブ >> スクランはこうまで八雲の心情が隠されているとまた不安の虫が疼きますねwここでつむぎの行動を見ていたりしたらまた違うんでしょうが・・・
エイブ >> もちろんつむぎの話のよさも十分堪能できたんですがこうなんというか・・・モヤモヤするんですよね
LD >> ところで。八雲が。o(似てる…)って言ってるんですが、これはお姉ちゃんに似ているという意味でいいのかな?
いずみの >> http://f.hatena.ne.jp/izumino/20070718233943
いずみの >> http://f.hatena.ne.jp/izumino/20070718175008
いずみの >> http://f.hatena.ne.jp/izumino/20070718175351
いずみの >> http://f.hatena.ne.jp/izumino/20070718233941
いずみの >> http://f.hatena.ne.jp/izumino/20070718175433
いずみの >> 割と頑張って調べた(笑)。ログ化時に使いたかったら使っておいて下さい<似てる
エイブ >> まぁ一目瞭然ですよねw
GiGi >> 似てますねーw。
ルイ >> 似てるんですけど、それをそのまんま言動にできて、即行動にできるあたりって実はちょっと違いますよね。天満は結構逡巡したり、相手(烏丸くん)の助力に上手く乗っかったりしてきたし。
少年マガジン2007年33号
エイブ >> 稲葉は天満の強力番ともいえそうですね。行動原理はより単純ですが
ルイ >> ですね。ゆえに稲葉って、この漫画の登場人物の中でも一際眩しいっすw
GiGi >> ところで冒頭でイキナリ菅のネタが振られてるのが何なのかわかんなかったですw。
いずみの >> 先週、稲葉が麻生に触れてたから相棒でバランス取ってるんでしょう(笑)>菅
ルイ >> 男の子トークを展開していて、サラ→麻生ときて、その横にいる人はどう?って流れだったんでないかいw>菅
GiGi >> なるほど。ここから傍流が出来て何か菅にも展開がくるのかなw。
LD >> 誰が言ってるんでしょうねえ…って、俵屋さんがねっころがりながら言っているようにしか見えませんがw
GiGi >> さっちゃんはなんとも言えずカワイイですなw。
LD >> まあ、今回の話「虹派」は大満足でしょねw
GiGi >> 大満足っつーか泣ける
いずみの >> 同学年から見れば、八雲は完全にお母さんポジションなんでしょうね>膝枕さつき 中学生の頃のまも姉みたいな
GiGi >> 自己評価の低さってのは本人のスペックとはまったく相関してないんですよね。つむぎは花井には届かないかもしれないけど、それはスペックが低いからじゃないんですよね。でも、本人はそうは思わない<このあたりが山田さん
LD >> ふ〜ん。ちょっと覚えておきます。>このあたりが山田さん いや、でも僕とGiGiさん、フレデリカが誰に似ているかって話でも合わなかったし、そういう感じの話かな?とも思っていますw
エイブ >> しかし今回のUFO観測編を見て、八雲と播磨達のレイヤーが完全に分かれてるなぁと感じたんですよ。ここまで完全に分けられるとまた同じレイヤーに戻るのだろうかと不安になっちゃうんですよね
GiGi >> そうですね。こっち側に沢近が入ってくる事はないでしょうね。
いずみの >> うーん、対比的には八雲が「つむぎが素敵なコになったバージョン」として描かれてますから、天満も稲葉の上位互換という見方もあると思います。烏丸を振り向かせたり、女子の中心になることは稲葉にはできないでしょうからね。あまりにも「許されるコ」すぎて、沢近さんをキレさせることも稲葉には無い(笑)
GiGi >> 4Pの「大丈夫 私が行くよ」の絵が素敵すぎ。これは、勇気なんだよな。でも本人を前にすると萎んじゃうんだー。かなしす。
GiGi >> 稲葉は機能特化バージョンと考えると分かり易いですよね。つむぎも八雲の機能特化バージョンと言えるかな。
いずみの >> 稲葉は、そういう「絶対的な強者になるわけでもない」無害(無邪気)っぽさがむしろ可愛いです
エイブ >> でも今回のシリーズで僕の中で八雲がどこへ向かうのかまたわからなくなっちゃったんですよね。恋愛に対する描写があれから皆無ですし・・・ほんとに恋愛する方向に向かっているのか?と違う方面から考え中です
いずみの >> 雨やどりという歌から読み取れるテーマはふたつあって、
LD >> う〜ん、何でしょうねえ。稲葉、「許されるコ」が一番あっている気がします。しかし、その分、シャフトとはちょっと違うんですよねえ。あんだけ動いても。
いずみの >> 娘は器量の良さで幸せの半分を手にしている、ということは「手を伸ばす勇気があればつかみ取れる」ということですよね。幸せを掴む権利としての「器量の良さ」であって、器量が良いだけなら半分でしかない
いずみの >> こっから今回の話を読めば、つむぎから見た「美琴・八雲」のグループは「アタックさえすればすぐに好きな相手を口説ける女の子」として映っていることがわかりますよね。で、アタックしない(できない)のが美琴と八雲のテーマになっている
エイブ >> なるほど、雨やどりの歌詞か・・・せめてもう少し八雲の心理描写があれば考えが進むんですがね
いずみの >> そういう「素敵なコは幸せを掴む権利を持っている(権利を行使するかどうかは本人の決意次第)」というのがテーマのひとつ。そしてもうひとつが、「自己評価がいくら低くても幸せになれる」という幻想を歌っていることですね
LD >> 俵屋さにお礼をいう稲葉とか非常に楽しく動かしている感があるんですが、今回、稲葉はつむぎの対比になっているんですが、これはこのまま行くのかな?稲葉が花井が好きな限り、そうであるようにも思えるんですが…。

GiGi >> 「エリアの騎士」予想通りではありますが、このキムさんはハンドボールの選手だったりするのかなひょっとしてw
ルイ >> 「エリアの騎士」はダイエットが順調すぎて、まあ・・・いいんだけどwちょっと残念w逆三杉くんがーw
LD >> いやぁ、「エリアの騎士」とか「花形」に引っ張られてない?とか思ってしまったw
LD >> さて。「そこは勝負所じゃない涼風!」ですが……まあ、想像妊娠が一番当たりさわりがないんですが…医者に診てもらっているんだよなあ?w
GiGi >> やー親父さんに殴られに行くんでしょ?とりあえずはw。
LD >> GiGiさん、その後は?w>やー親父さんに殴られに行くんでしょ?
GiGi >> 大和の両親ってどうゆう設定だったっけ?まー普通こうゆう場合は双方の親が出てくるw
ルイ >> 陸上競技とカネは結びつきにくいので、これは結構あくどい組み合わせ。>涼風爆弾
GiGi >> 「スマッシュ」も情報密度高いなー。吉川美都のエピソードは阿南翔太の今後の暗示になってるんですね。
ルイ >> スマッシュとしては珍しい?意識的に情報量増やした回でしたね。しかし美都、やっぱり「それはそれ、これはこれ」を完璧に徹底してやがるw
GiGi >> そして来週優飛が全国デビューとの予告!話でかくなってるなー。
ルイ >> ヒトコマ、ヒト表情、ヒトセリフたりとも先週を引っ張ってないのがグレートですね美都先輩は。シュナイゼル殿下と呼ぼうw
いずみの >> 今週のオバドラみたいなのはどうなんですか? ノレます?>ルイさん
ルイ >> ううーん
ルイ >> ただ以前と比べ、「読み方」を意識して読んでいるせいか、負の感情は溜まらなくなりましたね>オバドラ 問題は回想回が始まってからだ。そこが勝負だw
いずみの >> ヒキのガスマスクはおいといて(笑)、「信じ続けて正解だったよ」の流れですね
LD >> 。o(…お母様…)>ガスマスク
ルイ >> 「この話」に絞って読めば、やっぱりそれなりに燃えるんですよねオバドラって。そこで技術的なツッコミとか、補給テクニックは最初に部員に教えておけ!とかwそういう監修不在のポイントをキニシナイで読んでる限り、やはりイケるかもなと。単行本で読むのはちょっとチャレンジですが。
■ ブラディ・マンディ(マヤ先生、藤丸のカマかけに墜ちる)
LD >> 「ブラマン」はマヤ先生あっさりつかまりましたね。いやぁ〜何か裏があってほしいところだけど?w
GiGi >> というとこで、今日は早く来た分?早く抜けますw
ルイ >> 「ブラディマンディ」これは予想外。LDさんとしてはどうですか、この展開は。
ルイ >> なんだろう?今週で決着までもっていくのは好きだし、今週も前半は好きなのですが・・・・最後の引っ掛けって、強引だよなあと。僕がマヤなら、と仮定して思考を追っていたんですが、銃をもっていて精神的優位が圧倒的な事を踏まえても、どう考えても自爆するとは思えなかった。残念。
LD >> 下で書いたように、マヤ先生が捕まったのには裏があって欲しいでです。他はよい感じですね。>「ブラマン」
ルイ >> ふむ。LDさんは特に違和を感じなかったか>マヤのミス という事は僕が何か見落としてるかな。もしくは、この引っかかりも意図的だってのがLDさんの先ほどの願望?
LD >> え〜っと、僕が何か見落としているのかな?マヤ先生の動作は「安い」とは思いはしたんですが、納得できないミスは感じませんでした。…で、もうちょっと裏があってほしいという感想を持っているわけです。
ルイ >> うーん、藤丸が見るマヤって完全に「二択」(無害有害)なんだけど、マヤにとっての藤丸って有害・有能は前提ですよね。それがわかってるからこそ咄嗟に藤丸の才能を大きく見積もった、という展開だとは思うんですが、何故カマかけの可能性を案じなかったんだろう?とは思います。寧ろ自分に武器があって自分のゾーン(部屋)で、こんな会話がある事自体が罠だとしか思えないマヤRPGの結果だったものでw
ルイ >> まあでも、僕もマヤ先生に裏があれば嬉しいですね。
LD >> ああ、マヤ先生が「藤丸が丸腰でこんな話をしている」とは思っていて欲しくなくはありますね。そこは裏を期待したくはあります。

いずみの >> あとキスクラも、一応メンタルスポーツの話になっていてそれなりに面白い雰囲気
LD >> GiGiさん、一番候補を。
ルイ >> (さすが疾風のGiGi・・・組織のナンバー2といわれるだけの事はある・・)
GiGi >> P2、ケンイチ、スクラン、画業50周年といったところでしょうかw。あ、アイホシさんは静かに終わりましたね。
ルイ >> あら?いたお?w
GiGi >> ルイさんは一番確定っていってたけど、結構混戦な気がするなー。まあ、挙げた中ならどれでもいいかな。でゅわっ
ルイ >> ふむ、ちょっと「こち亀」の影響受けたかもしれませんw>一番確定
いずみの >> ネギまは良い旅立ちっぷりでしたね
GiGi >> あ、今晩時かけということらしいので、主にルイさん、録画お忘れなき用w
ルイ >> 既に時かけと!F1予選は!録画してあるっ!!>リアルタイムで観る気ないのかw
エイブ >> 個人的にはケンイチかな?
いずみの >> 「千雨はついてくるかどうかわからない」っていう所にネームの重点を置くことで、日常との繋ぎ目を強調してるあたりもうまいですね。千雨はあくまで「非日常についていく日常の人」であって、「非日常の人」ではないという
ルイ >> 言い換えれば、千雨以外は思いっきりそっちに踏み込んでも嬉々としていられるんですよね。しかし、ガッシュのティオじゃないけど、なんという本物遭遇フラグw>ネギま
LD >> 千雨は自らが意識でして日常アンカーになっていますね。何というか自分の立ち位置を直観で分かっている人です。ネットアイドルとかやっていて身に付いたスキルかもw
■ スマッシュ(吉川美都ペア優勝)
LD >> 吉川先輩って翔太にかぶせてあるキャラなんだねえ。
ルイ >> そう見せておいて、そのうち美都サイドにシフトしていって、阿南くんが吉川ポジションになりかねないのがスマッシュ変動値w
LD >> スマッシュ変動値は見えますねえw …なんだろう。やっぱりこの手の対比をとるメソッドが力を持ってきているのは確か?
ルイ >> いつの時代も典型的な力あるメソッドだとは思いますが、時代的にユリ戻しというか、再評価期なのかもしれませんね。
GiGi@移動中 >> スマッシュ、立ち位置は吉川=翔太ですが、キャラは美都≒翔太です。天然天才モテなとことかですね。そこは、クロスしてます。というか吉川先輩と阿南てどうみても同キャ(略
ルイ >> oo,
ルイ >> さすが疾風のギギ・・・補足説明ありがとうございますwスマッシュに関してはギギさんの読み方で全然ついていけるな。同じ視点を、少し時間かけて先読んでてくれるようなもんだ。
LD >> うんうん。>クロス というかね。それが言いたかった。今「スマッシュ」に今、GiGiさんが話した「クロス」はすごく感じていて、それがかなり複雑に同キャラにクロスをかけているイメージ。でもまず間違いなくクロスであり、対比なんだよね。
ルイ >> ですね。やっぱり主要人物の名前に空で共通点を与えた時点で、それくらいの作劇的意図は感じても感じすぎではないかと>スマッシュ
LD >> たとえば、吉川先輩と阿南が同キャラの視点だとして、じゃあ塩田先輩と美羽は同系なのか?そこはクロスしてね?っていうかクロス・メソッド?って今思っている訳です。

ルイ >> 「フェアリーテイル」良心的すぎる木への括りつけ方を画像うpしてください。ってのは冗談ですが(笑)。やはりエルザの描写って際立ってますね。すっかり作者も好きになっちゃってる。
LD >> 題名「フェアリーテイル」なんでナツが主人公の必要、ある意味ないんですよねw 「フェアリーテイル一家」みたいなw…だから一番動きの取りやすい若頭のエルザが主役でもちっともおかしくないw
ルイ >> エルザだけパジャマ派なのも、育ちのよさときっちりとした所とマイペースさを上手く表現できてて、地味にいい一手ですw
いずみの >> タイトル『新撰組』で、新入り隊員の視点で描くようなもんですね>フェアリーテイル
LD >> そう。新入りのルーシィが入隊するところから始まっているけど、実は土方や、沖田を描くのが目的みたいな…w
ルイ >> ああっ、何か色々思い浮かぶのに、具体的なものが出てこないorz>新撰組
ルイ >> ここで木に打ち付けられる3人にもう少し積みがあったら、威力増したんでしょうね。一応初出ではないんだけど、まだフェアリーテイル一家!というほどにはなってなかったので。

■ 少年チャンピオン2007年34号
LD >> マガジン、こんなもんでしょうか?チャンポヨ〜ンに行きましょうか。
■ 水島新司・画業50周年記念号
ルイ >> チャンピオン?週刊水島
エイブ >> 今偶然ラブコンを見たんですがこれけっこうおもしろいですねw見入ってしまいました
ルイ >> ラブコン、序盤はもっと面白かったんですけどね?マイティのキャラ造形をどういう意図で生み出したのか、原作者の意図がイマイチ掴めないあたりから乗り損ねてますwマイティ自身はホントーに、単純に、キューピットキャラなんですよね。友人達もいて、聖子ちゃんのような泣けるキャラ立ちまでいるのに、何故ここでマイティを投入する必要があったんだろう?と。俺なら聖子ちゃんに全部やらせるね、マイティの役割は!w
LD >> マイティはなんでしょう?今週まだ見ていませんが、大谷と小泉の立ち場をある種逆転させるちゃめのトリガーだと見ましたが…。
ルイ >> はい。僕も先週観てないけど、それでガチでしょう>大谷を焦らす為のキャラ 大谷の鈍感造形が過ぎて、マイティでも投入しない事には動かしようがなくなったっていう作者の緊急対処だったと妄想してますw
LD >> 先週のキスを覚えていない…って時点で、大谷は単体では絶対に動かせないキャラになってしまいましたからねw
LD >> さて、チャンプラン。
ルイ >> なあ、信じられるか・・?チャンピオンの表紙に、堂々と小学館キャラなんかがいるんだぜ・・?
いずみの >> 凄すぎてかえって語ることがあまりないような(笑)>水島
ルイ >> そうですねえ。まあでも、そういう時は「凄すぎる」って敢えて口にする事に意味を見出してみますw>いずみのさん 凄すぎる。野球漫画一本でいくで〜。はいなあんさん〜。
ルイ >> ずっと水島新司のターン!
LD >> 「やめて遊戯!」「っっっ離せ〜!ドロー!クリエイターカード!」
ルイ >> LDさん惜しいっ!そこは「HA☆NA☆SE☆」らしいですよwあのデザイン車ゲーでもそうなってたしw
LD >> 「ドロー!国民栄誉賞カード!」「ドロー!終身名誉監督カード!」「もうやめて遊戯!」「っっっ離せ〜!ドロー!」
ルイ >> やめて遊戯、もう水島のライフは・・・・・・・0じゃねえええええええええ!
LD >> 「HA☆NA☆SE☆」…かあ…orz
いずみの >> あだち充が変化球野球漫画と自称してるのはちょっとウケました。クロゲの主人公もタフと同じで、「強いから強い」っていうキャラ立てだけで勝つからなぁ(笑)>今週
ルイ >> でもあだち先生の謙って祝福するサマって、実は結界師が小学館漫画賞受賞した時のコメントと大差ないので、彼の処世術の領域ですよねw
LD >> …ところで何気にチャンピオンの歴史が出ているのもよかったです。もう今は昔ですが、この雑誌が王者だった時期もあるのです(チーン!)
いずみの >> 板垣先生は水島先生へのメッセージもアレでしたが、巻末コメントが素晴らしかったと思います
ルイ >> 高橋ヒロシ先生の思い出話は『あるある』度が高くて面白かったかな。「明訓が負けたぞー!!」w
ルイ >> るーみっくのコメントまで取ってるんだから、何かもう凄い祝福ですね。本編がガン無視なのも逆に素晴らしいw
いずみの >> だから超水島は別に「今週のドカベン」とは無関係なので、一番候補かというとちょっと違うかと(笑)
エイブ >> 水島先生へのコメントはすごかったですね、偉大さを痛感しました
ルイ >> いやいや、こち亀のような捉え方もあるので、これもまた一番の一つの形かとは思いますwいいメルクマークになりますしw

LD >> ところで板垣先生の新連載は「劇場版範馬刃牙・オーガの恐竜2007」ですか?
ルイ >> 描きたいヤツに出会っちゃったらしょうがないなあ(棒読み
LD >> 「ストライプブルー」はだんだん、花ちゃんの色気がただごとじゃなくなって来ているw…なんか宝塚みたいだっw
ルイ >> 「ストライプブルー」面白かったです。それにしても、あのブラックジャック傷跡・・・縫合スキルの低さはガチ・・・orz
LD >> 空ちゃん、もうアー坊ワールドに取り込まれてるの?
ルイ >> ショーバンを「花ちゃんも大活躍!」と言って売り出すのは勘弁シテ欲しい(笑)・・・いや、アー坊が引きずり込まれた?
LD >> 今週の「ひとみ先生」読んで、なぜかひとみ先生がいずれ時空を超えて現れるような気がしました。
いずみの >> ああ、一昔の漫画だったら、戦国編とか幕末編とかやりそうですね>ひとみ先生
いずみの >> 「時代劇だよひとみ先生!」とか「石器時代だよひとみ先生!」みたいな
LD >> そうそうw…というか、実は既に真珠湾攻撃時に、宣戦布告が遅れたのは、在米外交官がひとみ先生とうだうだやっていたから…とかまで想像していますw
ルイ >> な、なんと!関が原の戦いで毛利の参戦が遅れたのは以下略!
LD >> 「ダイモンズ」は最終章なのだろうか?だんだんキャラクターたちにすごい設定がついていってますよねw
ルイ >> ところで「アイホシモドキ」最終回ですが、ギギさんが「静かな」と言ったじゃないですか。でも、「椿」の最終回の直後のせいか、何か最終回充実度の高い最終回でしたよ?
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」は本当に「ギリギリ君」だああ!w
ルイ >> サンデーの「ギャンブルっ」と同時に読めるのは、結構幸福な時代の一致ですよね>ギャンブルフィッシュ これ以上なく、見事にお互い食い合わないんだもんなあ。
ルイ >> 大声出して空気抜きしている様を想像するに、たまらないものがありますねw>ギリギリ君
いずみの >> そりゃあ今はギャンブルしてないからでは(笑)>見事にお互い食い合わない
いずみの >> あとヤンジャンの嘘喰いも仲間に入れてあげましょう。あれも最近ギャンブルしてないけど(笑)
LD >> ただ、一つ言っておくと、原作の青山先生は基本的に今やっている「ギャンブル」の世界は見えている人です。この戦いの果てに「そこ」に行くか、あるいは明確な別視点をもって「ギャンブルフィッシュ」を描き切るかはわかりませんが。
ルイ >> ギャンブルフィッシュの果てに「ギャンブルっ」・・そんな事まともにやられたらビックリ仰天しちゃうな。
LD >> 何て言うんですかね。先週「ギャンブル」でイカサマをした先の運気の世界を描いたら凄い!みたいな事を話しましたけど、青山広美先生は麻雀マンガでそういう世界をすでに描いていますから。
■ アイホシモドキ(最終回)
LD >> さて「アイホシモドキ」終ってしまいましたが、けっこう好きな作品でした。…何か微妙にオチのところで違和感をもった印象もあるんですがw 単行本は買っておこうかな?
ルイ >> オチで違和感もった印象・・・あるな(笑)。それもつまりはアイホシさんのキャラ造形が徹底してないんじゃね?という話になる事が多かったと思うんですが、ガキんちょだし、猫だし、と考えると、あんまり徹底した枠をアイホシさんに求めるのはオタの悪い癖だったのかもしれないな、と反省中w
いずみの >> さて、電導コイル……じゃない電脳コイル落ちしますね
ルイ >> 妄想してもらおっかなっ!などと言われた日には。
LD >> あああ、佐倉さんの話が「残して」しまいましたねえ。そこは残念でしたorz
いずみの >> 一番はP2かスクランで。好みをプラスすればスクランですね
LD >> 。o(…というかちゃんと単行本になるよな!?…)>アイホシ
ルイ >> 「椿」の描き足しも、ヤニーズの方を思うと望み薄か・・結構淡白なヒトだからな。ヨクサル先生くらいやってちょw
■ 何故かラルグラドの話
LD >> 「ラルグラド」って単行本の際に書き足したり、直されたりしますかねえ?
ルイ >> うーん、あんまりイメージできないんですが。だって、何か成仏できないマンガだと思います?>ラルグラド
LD >> ですね。じゃあ単行本買おう。>「ラルグラド」
ルイ >> じゃあ買おう?w書き足し否定派?w
LD >> 「ラルグラド」に関しては…ですね。>書き足し否定 実は少年マンガ的にはいろいろ不足している面があるんじゃないかと思っているんですが、そこが好きなんですよ。…というかず〜っと「サイボーグGちゃん」読みしていて、ここに来て初めて小畑先生の作品の読み方が分ったのかもしれない???…それは言い過ぎかw
ルイ >> あ、なるほど。あの速度感、契約期間ですね。
LD >> ああ、結局「速度感」で説明できちゃうのかな?いや、なんかラスト、ミオ先生よりグラドの方が大事だと言ってしまうあたりの淡白な流れが好きというかね。…そこらへん単行本で描き直される?とか思ったり。
ルイ >> ああ、最終回の好きなポイントはちょっとわかりますね。そこに理由が描き足されるのはちょっとつまらない。
ルイ >> 速度の一種、描きたいポイントでないなら迷いを与えないって所ですね。何か、物凄く昔の少年まんがのような。最近、なんでもかんでも可能性として選択肢を与える描き方が多いですし。
LD >> グラドの方が大切な伏線とかね。今でも多少あるからそれで十分。あるいはミオ先生ENDに差し替えるとかね。全然そういうの要りませんね。「ああ、そうだったんだ」で十分。…そこらへん詰めると確かに速度の話になるのかもしれません。
ルイ >> ただ「どちらに振れる?」という分かりやすい興味の引き方には全く繋がらないので、長期連載を望むならなかなかマネはできませんねw
LD >> ああ。そうかも。>長期連載 というかオチに執着していない終わり方なんですよね。
LD >> 本当に何もなかったですよね。世界設定的には出てきた設定のままに収束しましたよねw>「ラルグラド」
ルイ >> 一話二話で既にゴール出してたし、その間揺らいだ事は・・・んんん、フェニックスちゃんの時の「人間って何?」くらいかな?でも、あそこでそうカンジさせたままに最終回グラド側に流れたんで、ある意味物凄く枯れた展開w


LD >> さて、では一番を決めましょうか。
ルイ >> まずジャンプを読んでないとんだタンジェント・デスティニー野郎なので、皆さんが推すP2がどれほどかは見えてません。いいなああorz
LD >> ジャンプは「P2」かなあ…。あと「Dグレイマン」の画も好きなんですけどね。
LD >> サンデーは「ケンイチ」「結界師」がよかった。また「ミスマッチ」もよかった…というかギャグ祭り全体的に面白かったですけどね。
ルイ >> 人の道として「ケンイチ」、王の道としては「水島」と言った所でしょうかwま、漫画単体ならいずみのさんの仰る通り。今週の週刊誌、という側面も(それだけじゃないが)掬い上げるなら水島かなw 少なくとも「こち亀」週のこち亀自体は別に面白くなかったんで、評価の俎上にはあがるものだと感じています。特別賞?w
LD >> マガジンは「スクラン」ですねえw
LD >> チャンピオンは確かに「ずっと水島のターン!」ですね。もう、アイホシさんの最後が霞んでしまったw
ルイ >> アイホシさんの最後自体は好ましいものでした、と書いておきます。
少年チャンピオン2007年34号
LD >> 「フルセット」もいいんですけどねw女の子の応援されてちょっと嬉しいところとか、会田君の唄が全然様になっていないところとかw
ルイ >> ああ〜、「フルセット」は好きなんですよね。LDさんと僕しか触れてない気もしますがwなんだろう?どこまでいっても全国に繋がらない感じがいいのかな?w
LD >> …どこまで行っても全国に繋がらない感じ……orz そりゃ感じますね…orz
ルイ >> や、精神の超克とスポーツの結果としての勝利とを綺麗に結びつけない、この主従関係がハッキリした「スポーツの位置」が、良いなと言うことですよ?w>全国に繋がらない
LD >> いや、この主人公「絶対」という言葉を使うんですが、多分「絶対、全国優勝する!」とは思わないんですよねw 少なくとも今の流れだとw>「フルセット」
ルイ >> あああ、勝利or敗北は、彼のイメージの中にはあんまりないですね。いや、ここで廃部を持ち出して逆転ナイン状態にはしてるんですけどw
エイブ >> すいません何も言わずに離籍してました。マガジンはスクラン、サンデーはケンイチ、ジャンプはP2ですね
ルイ >> 真の凄い一話が来たらそっちに流れましたが、今週はせいぜいケンイチが片足はいったくらいかと!ケンイチだってアベレージからの予測範囲だし、スクランはエリちゃん回の衝撃が印象にあるし!という事で、僕は、水島ww
LD >> 僕はむかしっから、つむぎが好きなんで、今回「スクラン」に上げたい気分ではありますねw
エイブ >> スクランでいいでしょうかね?話的にはとても綺麗な話だったと思いますし
LD >> ルイさん「スクラン」でもよいですか?
備(やっと仕事終わり)品 >> というわけで水島先生を推しますw(唐突)。
備(やっと仕事終わり)品 >> こんばんはです
LD >> こんばんは。ああ、水島押しがいらっしゃったw
LD >> …が、まあ、水島先生おめでとうございます。とは思いますけど、一番からは外しておきましょうか。…なので「スクラン」にします。
ルイ >> 斤量作品は「今週もいいね」が前提で、それを越えてきた時に大騒ぎするスタンスなのでwそういう意味では、まだケンイチの方がポイント回だったとは思います。とはいえ画業(略w
備品 >> あっすみませんマイノリティーのダダですのでwチャーッとスルーして下さいw。
ルイ >> いやいや、マイノリティーじゃないっすよw少なくともここでは立派な33%さw
ルイ >> 個人的には既にスクランは◎クラスで、こういう叙情性もアリアリな作品だと知っているので、斤量作品という事であんまり推す気はないんですよ。それなら画業50年の方がデカイだろとwでも、そんなにメガネがすきなの?しゃあねえな?wくらいのw
LD >> 好きですね。メガネがっつーか、つむぎがっ 実は冬木とうまくいって欲しいんですけどねえ。あれで、その目はなくなったのかなあ…(涙)
備品 >> むしろ水島先生の記念碑に快く寄稿してくださる作家陣様に敬意を表したいだけでございます。(下手)
ルイ >> 出版社の快さもおさえておきたいですねw>作家陣様
備品 >> こち亀が前の記念回で一番取っちゃいましたから、同型全て一番にすると悪習になっちまいますからねw。
ルイ >> 悪臭と言っても、そこいらの連載100回1000回とワケが違うってのはあるんで、「全て」ではないとは言っておきたいなあ。この間に一度そういうモノがあって、それを外しておけばよかったですねw
LD >> はい。ルイさんの意図も分かります。>「全て」ではない
ルイ >> 冬木・・・(遠い目
LD >> 。o(舞ちゃんが、ガンジーとくっつくんだったら、つむぎも冬木で行けよっ)
備品 >> というか、実は最近マガジン「一歩」しか読んでない自分orz。なんで「スクラン」推されても反論はありませんw。
いずみの >> ただいまです
ルイ >> 一歩!!!!!!!!!!!・・・・・・・・・といえば、実は!!!!!!!!!!!!!グローブずらしてましたね(笑)。←今更
いずみの >> その読み方もまた変な読み方してますね(笑)>冬木
LD >> いや、変な読み方といっても、これは本当に願望ですからw>冬木
備品 >> まぁ漫画界のリアル岩田鉄五郎に萌え〜の視点は変わりませんがw。
LD >> リアル岩田鉄五郎に萌え〜←wwwうけたw
ルイ >> さすが備品さん、萌えの使い方がわかってるぜ。
いずみの >> いや、その願望が消えるという読み方がわからないので(笑)>変
LD >> ああ、そういう事ですか!w>願望が消える
LD >> はい。でも願望は、願望と言っているように消えていませんw>つむぎ×冬木 でも、それはあくまで願望であって何か根拠のようなものがあって言っている分ではない…というのが、今の僕の立ち位置ですね。あの「星を見る」話で振られ決着と見る事もできますので→あれで、その目はなくなったのかなあ…(涙)というつぶやきが生まれます。
いずみの >> どうも描写の重要度の順位付けが、LDさんとぼくとは違うってことなんでしょうね
ルイ >> ああ「消えたかなあ(涙)」にかかってるんですね。LDさんの場合・・・ま、いいか。本人いるしw
LD >> はい。>重要度の順位
備品 >> じつは、ストライプブルーもナンバもギャンブルFも良かったのですがチャンピオン1誌の中では水島祭りにかなわないとw。じゃあ他紙と比べたら??てな感情もあったりなかったり・・・。
LD >> いや、僕、今号の「水島祭り」はスクラップして残しておきますよ。…で今週一番のこの「スクラン」の回をスクラップする事はないんですが…でも一番にしておこうかなと。そんな感じですね。
ルイ >> くそ、LDさんにスクラップ習慣がなければ勝てたって事だなw(オヒオヒ
備品 >> では、審査員特別賞といった所でしょうかw>水島祭り
LD >> ……orz 負けたw 下の段で審査員特別賞は付記しておきます。

…という事で審査員特別賞は「祝!水島新司画業50周年記念号!」でした!!

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