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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#555 10月第1週:弱虫ペダル RIDE.32 全力×全力
投稿者:LD [2008/10/15_00:35]

■2008年10月04日



LD >> むう…誰も来ないなあ…。
LD >> う〜ん。
LD >> 少し疲れているので明日の深夜に移動しますね。
GiGi >> あと30分くらいかなー。
GiGi >> と、延期ですか。明日は参加出来ないかもしれません。
GiGi@移動中 >> 4誌雑感ですが、手元に雑誌がないので記憶頼りで。
GiGi@移動中 >> 内水先生の新連載(タイトルまだうろ覚え)2話目もよかったですが、彼を3人目にするのは微妙な気も。もう少し単話積んでキャラのたったゲストが出るのを待ってもよかったのでは…
GiGi@移動中 >> ネウロ笹塚さん消えましたねえ。殺すとは思えないですが、ヘビーな状況を予感させます。
GiGi@移動中 >> ワンピース、ボアハンコックイイですね。ルフィには石化が効かないとかな展開かな?
GiGi@移動中 >> バクマンは展開早くていいですねー。来週がすごく楽しみです。
GiGi@移動中 >> サンデー、アラタカンガタリ文句なしです。とても楽しみな漫画がまたひとつ増えた。
GiGi@移動中 >> 魔王第2部も素晴らしい導入でした。
GiGi@移動中 >> ギャンブルはねちっこく沢尻が異能であることを描写してきましたね。こうゆうのはすごく大事。
GiGi@移動中 >> オニデレはオニデレ。神のみぞも好調。骨太な作品が一本入ると雑誌全体が引き締まって見えますね。
GiGi@移動中 >> マガジン、ベイビーステップはスパッと負けましたね。これはこれで良い展開です。
GiGi@移動中 >> 花形これは原作通りの展開になりそうですね。しかし熱い。
GiGi@移動中 >> ネギま、ネギくんのオーラが白くなっているのが…何かとてもよかった。石化で読心を途中で強引に止めるというのも巧いなあ。
GiGi@移動中 >> シバトラ、ニコニコ動画で顔出し犯行予告とか(笑)。こうゆうの実際にあったら削除されるのかな?
GiGi@移動中 >> 青春少年マガジン、これは確かに死ぬな(笑)。窓の外の変化がリアリティありすぎて怖いです(笑)
GiGi@移動中 >> 零の世界の人たちはダジャレが好きだなしかし(笑)。城山小太郎くんの最初のツッコミにはとても同意(笑)
GiGi@移動中 >> チャンピオン、感謝感謝。
GiGi@移動中 >> 悪徒面白いです…が、これは巻きに入った?
GiGi@移動中 >> ジャンは竜二が駄目すぎて吹いた(笑)。
GiGi@移動中 >> 弱虫ペダル、全力で!というのはとてもよかった。絵としてはもうちょっと何か欲しかった気も。
GiGi@移動中 >> ラインバレル読むの忘れてたな…どうだったんだろう。
GiGi@移動中 >> 一番はアラタカンガタリか魔王第2部、かな。ベイビーステップもよかったですね。

■2008年10月05日

■少年ジャンプ2008年44号



■ワンピース(ボア・ハンコック登場)
LD >> 「ワンピース」なるほど、このハンコック船長が、ルフィの嫁さんですね?わかります。(`・ω・´)
ルイ >> うーん、そのセンは非常によくみえるw>ワンピース
カルマ >> 僕もそのつもりで読んでいます(真顔)>ハンコック船長がルフィの嫁
カルマ >> というか、ルフィに惚れないと収拾つかないんじゃないでしょうか(笑)
ルイ >> なんというか、彼女の倫理が自分の美によって許されているので・・・それを打ち崩したり、その上のかっこよさを見せる存在に出会ったら、その人の為、という切り替えがすんなり行われそうなんですよね。嫁、或いはひたすら追っかけてくる追いかけ女房?
LD >> おっと、意外に皆、真顔で返されるw>ルフィの嫁
カルマ >> ルフィにその気がなくても、ハンコックが惚れる可能性は高いと思います。
ルイ >> しかし、惜しかったですね。右左はいい感じにブサイクなんだが、真ん中は美女以外の何者でもなかったw(惜しいとか
カルマ >> あと、尾田先生って「ボア・ハンコック」を一番の美人としてデザインして、それ以上の美人にならないようにそれ以外の女性キャラをデザインしているんじゃないかな、とか考えました。
ルイ >> ああ、確かに「何にも考えずに美女描け」って言ったら直でハンコックにたどり着きそうですよね。ここまで10年到達しなかったってんだから。
カルマ >> 七武海は全員最初にデザインしてそうだ、というだけなんですけど(笑)
みりん >> 一応絶世の美女としてアルビダさんもいるんですけどねw
LD >> そしてアルビダは、もうバギー船長の嫁でしょう(`・ω・´)
カルマ >> アルビダさんも良いところで使うんだろうな・・・忘れた頃に(笑)
ルイ >> まぁここでボア惚れなんてのは皆が皆思うところで、どうしてくるかは注目です。・・・別に皆が思う事をやったらダメって話じゃないけど。
みりん >> 一応ニコロビンも美女って言われてるんですよね
ルイ >> 尾田先生の中では忘れてナインでしょうねえ。スパンの捉え方が・・・w
ルイ >> まあ、でもニコの描き方は美女記号に直って感じではないですよね。鼻筋とおして〜、とか。
みりん >> わりとお姉さん系=美女って感じじゃないかなあ。ナミやビビは可愛いけど美人ではないって感じで
LD >> …ま、正直、ロビンが一番美人だと思うよw
カルマ >> 設定上はさておき、絵としてもう「美女!」というのを完璧に追求したのはボアだけなんじゃないかなぁ。
■アクスピレオス(新連載第二回)
ルイ >> 「アスクレピオス」。手術シーンの表現・描写が上手いのは武器ですね。キャラに関しては、ギギさんが不安がるのもわかるなあと。・・・追っかけてトラブルしょいこむ、うっかり八べえみたいなポジショニングなのか?w違うなw・・・こう、腐を想起させるキャラでもないですし、かなり漫画として特化したキャラクターですよね。
みりん >> でも助手の子も先週で命助けてもらってるのに試すってひでーなw
ルイ >> 自分の体だから実感がないんですよw>試す
LD >> めっちゃ、はがゆいんですけど、キャラが「弱い」と思います。このピノ…、アッチョン…、ロザリィーも「牽引力」という域には行っていない。
ルイ >> アッチョンブリケはいらないだろJK・・w
みりん >> キャラが弱いというか名前とタイトルがパッと出てこない時点でジャンプ漫画としては…な気が
カルマ >> 女の子がもっと可愛ければ・・・斉藤千和が少し聞こえてくるくらいですね>アスクレピオス
ルイ >> ロザリィはリアクション・キャラですよね。さっき八べえとか言ったけどw誰か、ストーリーをまわしていける器が必要で。主人公が弱気くんなら、なおのことですよね。
みりん >> 主人公のビクビクぶりって大きく振りかぶっての主人公ちょっと思い出しました
LD >> 「おお振り」の三橋をこの構造で中央に添えるのは厳しいと思うんですけどねえ〜(汗)
カルマ >> あ、主人公もヒロインの名前もわからないや(苦笑)>名前出てこない
ルイ >> まあ確かによくこのタイトルで通ったなとは思うw>パッと出てこない
みりん >> ツナタイプやセナタイプが出ちゃってる以上、まだ使ってないのは三橋タイプだけどここで主役はなあ
LD >> いや、主人公がこうビクビクしているって事は、明らかにピ…ロザリィーで「回す」つもりなんですよね。…だからはがゆい。それは分かるんだけど…!もう一味…!
みりん >> ジャンプ漫画って正直読み飛ばし位の人が凄く多い雑誌なんで、名前とタイトルがパッと出ない時点で本当に弱いんですよね
LD >> …「アッチョンブリオス」だったっけ?(´・ω・`)
みりん >> だからみんな仇名つけたり、固有名詞をもじったり苦労してるんだけど
ルイ >> うーん、三橋タイプかどうかはともかくとして・・・少なくとも、このメンツじゃあ街を歩いてるときに通りすがった子が倒れこんで・・・パターン以外の物語発生が想像できなかったり、らじばんだり・・・ゲフンゲフン。
LD >> 「おお振り」の三橋は、高校野球という“大勢のチームメイト(それから家族)”が支えてくれるスポーツという視点だから置けたキャラであって、けっして阿部くん単体の「牽引力」で三橋とのバランスがとれているワケではないと観ています。返ってみて、この主人公、かなり孤独なんですよね。
カルマ >> ナルトとブリーチしか読まないバイトの同僚が居ますね。>読み飛ばし
みりん >> だからブリーチやナルトの大ゴマ漫画って漫画読みとしての評価は低いのもわかるんですが、ジャンプとしては良くできてるんですよね…
LD >> ですね。「ナルト」や「ブリーチ」にそういう価値はあると思います。>みりんさん …「面白い」かどうかは別ですけどねw
みりん >> 私はわりとナルトブリーチとかリボーンDグレとか漫画読みの人に基本的に好かれない漫画贔屓なんでw>LDさん
ルイ >> 一応医療への志自体は1話である程度完了してますしね。>アスクレピオス そういう意味では視点にはブレはないし、医療時に誰かの助けを必要とするような状況にも陥っていないのだけれど・・・それゆえに、他のキャラとの絡みが極端に弱い。
カルマ >> 物語が動くイメージが持てないんですよね・・・敵が出てきてもバトルにもしようがないし
みりん >> サムライうさぎと同じく1話目で完結しちゃってる漫画って印象です
みりん >> サンデーだったら良漫画だったのにな…的な
ルイ >> いやサムライうさぎはあそこから進みようもあったんだけど、終わってみたら1話以上のものを生み出せなかったんですね・・・アスクレが打ち切りで同じトコに入る可能性は高いけどwとりあえず、もうちょっと視点としては先が見えると思いますよ。簡単な話、世界の偏見を取り除いていかないといけないので。
LD >> 異端審問を受けたときに“勇気”を出して堂々と反論したりしたらカッコいいんですけどねw…内水先生は以前の連載は大きく物語を取りすぎたので、まず小さくてもエンドまで持って行く事に主眼を置いている気もします。
ルイ >> とにかく、ロザリィがマスコット度はちょっとあるものの話は回してくれないと。そこで次にうつ矢が何か?って答えが、後を追っかけて技術を学ぼうとする青年・・っていうこの泰然自若(超ポジティブw)さがタマンネw
みりん >> この青年がトラブル起こして云々としか話が回っていかないですよね…
ルイ >> 消費という価値はありますからね。読む以上はあまり意識しないけどw
ルイ >> ですよねえw>みりんさん だから思わずうっかり八べえ呼ばわりですよwまあ、黄門のハチは別にそんな物語引っ張ってこないけどw
LD >> まあ、何かその内、暗黒病魔4人衆みたいなのを出してきて戦ってもいいんですけどねw>「アクスレピオス」
みりん >> いや、黄門のハチは元盗賊ってバックボーンが一応ありますからねw>ルイさん
ルイ >> うーん、ドクター・キリコを出すとどうなるかな・・・だめか。縫合自体に拒否がある社会で、尊厳死とか明らかに論点が先にいきすぎだ。
ルイ >> うん。でも全然使われないですよね?wたまに身のこなしで示すだけでw>ハチ
みりん >> 初期は結構敵の機密文書をスるとかやってたんですけどねえ>ハチ
ルイ >> 極初期だけってのはあの一行大体そうですね。スケさんくらいか、生き残ったのはw
カルマ >> ナルトはアニメでずっと観ていた(ブリーチもだけど)せいもあってか、アクションが凄いイメージが強いんですよねぇ。それで変にプラス評価入ってます(笑)
ルイ >> えーと、病魔四人集は厳しいとして・・・切り裂きジャックみたいなのがいると対立構造が出来上がるのかなあ?相手が戦争とかだと、個人のテクじゃ明らかに届かないもんなあ。
みりん >> 悪徳医者が出てきたり、戦争だか事故だかで大量にけが人がでたりとか位ですよね。あとはストーリーで味付けしていくとか
カルマ >> 殺しちゃったら終わりなんで、腕だけを欲しがる手フェチとか、そんな感じでしょうか>切り裂きジャック
みりん >> 妹を助けて!とか
ルイ >> それだと手術のパターンが限られるのでwこう、特殊嗜好の依頼人にジャストで答える仕事人みたいなイメージ?>ジャック って、とにかく現状じゃ回らないって話ですねw
LD >> 病魔は違うかな?…外科医だからもっとそういう流れのバトルに…(←バトルからは離れないんかい)
ルイ >> 超執刀カドゥケウスっぽいので、敵が病魔というのはアリ・・・ってアスクレピオス外科医でしたサーセンwwwwwww
みりん >> 最終的にハンドパワー的な感じになったらちょっと凹むなあw
カルマ >> バトル構造に持って行かないと、という風に議論が進んでる段階で・・・(苦笑)
みりん >> 今の路線だと主人公の性格が真逆ってだけで完全にブラックジャックとネタ被りそうですよね…
LD >> かぶりそうですねw…僕が先ほどからピノとかアッチョンとか言っているのは正にそれでw…いっそ、おもいっきしかぶせても面白いとは思うんですけどね。大丈夫!「BJ」にはならないからw
ルイ >> バトル構造でなくてはならない、という話ではないと思うんですが・・・いかんせん、今のままだと「街をテンテンとする中、病人を助けました」というエピソードで繋ぐしかなくて、それに肉付けをしていくにはメインの連中の力が足りない。じゃあ、打ち切られるまで延々とこれをやって、そのうち騎士にひっとらえられて「でも、僕たち私たちはアスクレピオスに救われたんです!」・・・ちゃんちゃん♪ みたいな、この先細りしか思い浮かばないw
みりん >> 「これが、後の世で言う〜である」とか現代医療をなぜか主人公ができたとかそんな感じになったりとか?w
ルイ >> ああ〜、そのハッタリはいいんじゃないかなあw
みりん >> 中華一番で似たような事はやってますけどねw
LD >> 「でも、僕たち私たちはアスクレピオスに救われたんです!」>観えすぎだよママン……-orz
ルイ >> そう、ネタがかぶりそうなんですね。テーマは更に入り口の所に置いてあるんだけど、それ以前に病人が手術台に運ばれてくるまでの流れが・・w
ルイ >> これ、どうしたものなのかなぁ。ちょっと袋小路ですね。単話は面白いので、読む分には面白いんだけど。
カルマ >> 患者自体が「人を切り刻んで治すなんて」だしなぁ・・・
みりん >> まあぶっちゃけ身もフタもない事言うと、いろんな意味で杞憂に終わりそうな…w
ルイ >> 悩む前に終わるみたいな事言っちゃダメだろおお!w
LD >> 「アスクレピオス」だけに連載を続ける「明日をくれぴおす」と…(´=ω=`)

■バクマン(少年ジャンプに初持ち込み)
LD >> 「バクマン」はもうとにかく次週!です。次週で決まる。
みりん >> でも、今ん所バクマン評を見てたらほとんどの人が挫折フラグとして捉えてるんですよね
みりん >> それまでの中二病描写があまりにも痛いってのもあるんですがwこれで酷評じゃなかったらストレス溜まるだろうなあ
カルマ >> この歳で完成原稿を描き上げること自体が既に凄いんですけどね(笑)
ルイ >> 基本的な「読み」の流れでいけば、「フラワーオブライフ」よろしく編集者にボッコボコでしょうね。サクセス・ストーリーに進むには道真っ直ぐすぎますし。
LD >> なるほど…。僕はどっちか分からないんですけど、多分、この二人才能ある設定だから、酷評でもなんでも“才能”は認められるとみています。
LD >> それと、何か中二病描写というのが、よくわからないんですよね。この二人、どっか中二病なのかなあ?…むしろ、かなりスレてる気がするんだけど…?(汗)
カルマ >> 後で編集さんがネーム運びにサイコーの叔父の面影をみるとか>酷評した後
みりん >> 周波数とかモロ中二じゃないですか?w>LDさん
ルイ >> 僕は正直、中二病って言葉で何かを表現するのが好きくないので・・・いや、それって親父と電話して「ハンパはやめだ」観たいな所も全部ひっくるめちゃうの?みたいな危険性もあるじゃないですか。
みりん >> 酷評が前提になってるんですけど、それがそんなに酷評でもなかったら相当ストレス溜まると思うんですよね…
カルマ >> 厨房が出しゃばると中二病っていう条件反射はある気がします。
ルイ >> そうなんですよね。セカイ系を「セカイ系だから(笑)」で酷評する流れに近いノイジーさがあると思って、そこは正直気をつけたいところではあるんですが。
カルマ >> 僕はもう、一夏で完成原稿を上げてる時点で感動しますね。単なる『中二病』だったらこうはいかない。
カルマ >> 僕自身、クリエイター志望だからわかるんですよ。作品を完成させるって恐ろしい労力なんです。
みりん >> あーなるほど。でもそういうキャラって聞かれたら「中二病の二人組み」って答えちゃうなあw
LD >> う〜ん、アズキ…や、これから出るかもしれない周辺は“才能”なくて困る展開があるかと思うんですけど…今、ジャンプ「ヘタッピマンガ研究所」とか「マンガ脳の鍛え方」とかやってマンガ描く人煽っているんで(「バクマン」もその一環とみている)…主人公が挫折や頂点届かずの結果で終わって(届いて折れるならまだしも)…世の中そんなだよって物語にするかなあ?という思いがあります。
ルイ >> うん。覚悟の話は踏まえてますからね。・・・でもそれを踏まえてなお、2人で思い描いた最高の話なんてこんなもんだよ、という「踏みつけ」があるのは良いと思います。それは決して、今のサイコーやシュージンをバカにする為のものではなくね。漫画の深さとして。
ルイ >> ふむ。そこはまさに「来週でわかる」ゾーンですね>LDさん
みりん >> 漫画を描いたり漫画家志望の人には凄く嫌われてるみたいですね>バクマン
みりん >> 同人やってる人だとか
ルイ >> まあ、記号は伝達性が高いからいいんですよ、それでw>中二病の2人組 でもそれにポジティブな意味も込めるか、嘲笑オンリーかとか。。。そういう比率は抑えてくれないんですね。そこが怖いってだけなので。
カルマ >> 編集として、悪い点も良い点もハッキリ言うでしょう。「荒削りだけど光るモノはある」ってむしろ少年漫画の黄金パターンでは?
ルイ >> まさにフラワーオブライフw
LD >> 周波数ってなんでしたっけ?いや、子供っぽい与太話はしているなとは思うんですけどw
みりん >> 自分が振り向いたのと同じ瞬間にいつも目が合うってのは彼女との周波数が合うんだ!的な>LDさん
LD >> 亜豆ちゃんとの、のろけは変な事いいますよねwでも、それはそんな「中二」とか言って嫌われる事でもないようなw…実際、中三だしw
ルイ >> いいポジティブシンキングじゃね?w>周波数
ルイ >> 漫画界のヒット分析なんかがかなり吹いてる感があるのは確かですねwでも、実際徹夜して漫画作った連中をバカにはできない。まあ、描き続けてナンボですが、ってこれをサイコーが言っちゃってるところが流石ですね。
みりん >> シュージン君がぬらりの清継くんみたいな感じだったら凄く好きになってたかもなあ
みりん >> 清継くんって凄く妖怪が好きで凄くいい子なんですよね
LD >> なんだろ?僕の中の中二病の定義が一般と違っているのかな?…よく「邪鬼眼ネタ」とかで言われるような「俺の特別な能力」とかそういう夢見がちな感覚を中二病というと思うんですけど…。
ルイ >> シュージンは、やっぱり「こみっくパーティ」のメガネ君の配置なんですよね。あれからメガネらしく分析力を足して、メガネキャラのもう一面でもある謎めいた牽引力を奪っただけで。
カルマ >> むしろバクマンは、普通に大学行って就職できるくらいのヤツが「あえて」漫画家を目指すくらいじゃなきゃダメだってメッセージが提示されてると思うんですけど
みりん >> むしろ世の中を斜めに見ちゃう的なのが中二病って感じですかね。世間の人間はオレとオレの友達とオレの好きな子以外はみんなバカとか>LDさん
LD >> ああ…それですね。反発を買っているのはwそれは分かりますw>オレたち以外みんなバカ →なるほど、そこか!w
カルマ >> さっき話してた「ラインバレル」の主人公を指して中二病と言われてるらしいです。「俺が正義だ!」が決めぜりふ
カルマ >> 伊集院さんのラジオが最初なんですよね。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%BA%8C%E7%97%85
ルイ >> アイムジャスティスか・・・強烈だなあw>ラインバレル
カルマ >> 症例http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%E6%C6%F3%C9%C2
みりん >> これ中学生位の子は読んでてどう思ってるのかなあ
みりん >> 女の子の絵描いて喜んでるアイツきめえとか言っちゃう感覚w
ルイ >> ナナメに観ようがマンガ描いて出版社に持ち込むんですよね?それでダメだ→いやサイコー、俺たちのマンガの良さはきっとわかってくれる人がいる、同人誌だ みたいな展開になって、コミケの超人気作家→アニメ化 みたいな変化球ルートが通ったら、確かに中二っぽいけどw
カルマ >> 女の子の絵描いてるヤツがのちにエロゲーの人気絵師になると面白いですけどね
ルイ >> まあエロゲーの立ち絵には画力いらないし、イベントCGは盗作できるしね(超問題発言w
カルマ >> 下に書いたように「頭の良いやつが『あえて』漫画家を目指す」ってところもメッセージだと思うんですが・・・
LD >> なるほどw…反発される正体が分かったから安心しました。…でも、多分、シュージンたちは慢心でそういう話をしていないと思うんですよ。…だから多分、自分らより才能があったり、頭がいいヤツらがいる事は、かなり素直に謙虚に受け止められる連中のはず。
ルイ >> 既に現状でいますよね>自分らより才能
カルマ >> 中二病だったら、手塚賞取ったヤツを「こんなやつすぐに追い抜いてやるよ(あるいは既に追い抜いてる)」だけど、そこは素直に凄さ認めてるし
みりん >> んーやっぱでもここでは大人の感覚で読んだら…てのはあると思いますよ。正直ジャンプ読んでる時は本当に中学生位の感覚で読んでるからなあ。同属嫌悪というかうぜえええええって言うのが強くなっちゃうw
ルイ >> やっぱりバクマンって、確かに2人は子供だから捉え方も極端かもしれない。けれど、編集者の手に委ねようと今の全力を出して投稿しているその行い自体には何の衒いもなくて・・・そこまで斜に構え〜の論法で捉えたらハズすなって思ってるんですよね。普段の言動を中二wwwって笑う分には、別に・・・というか、それは狙ってるとも思うんですが。
カルマ >> さらに言うと、ヒット分析なんかもしない(笑) なぜなら、中二病なら「自分の描いたヤツは面白いはず」だから・・・無根拠に。
LD >> …うん、読み直したけど、別に世間がバカとは言っていませんね。クラスで(あるいはこの学校で)頭が良いという話をしています。多分、シュージン、サイコーは彼ら基準が介在するとしてもかなり客観的判断で自分らが頭がいいと言っているように思います。
ルイ >> まあ、それにしたって言う時点でちょっとアレだとは思います>バカ云々 でも、それと混ぜすぎるのは危険だと思うんだよなあ。
カルマ >> うーん、バクマンを批判してる漫画家目指してる人は、一夏で完成原稿何ページ描きましたか?って聞き返したくなる(苦笑)
みりん >> 変に都合いい所で大人だから気持ち悪いのかなあ
ルイ >> 言動のフワフワした部分と、行動の真っ直ぐな部分はいい対比だと思うな。最初の頃ギギさんだっけかな?あたりと話したかもしれないけど、原稿に向かうと態度が極真面目になったりね。
みりん >> 変な所でものわかりいい所とか読んでてどうしても気持ち悪いんですよねえ
ルイ >> まあ、それはガモウセンスかもしれないですねえwデスノートの登場人物も結構・・・w
LD >> …で、僕はサイコーが「それでも運」だと、そこまでやっても「運」がなければダメと言っちゃう当たりが、むしろ老成しているとさえ思っちゃうんですよね。…中二、中三なら努力すれば願いは全て叶うくらいの思い込みをもっておけよとw
ルイ >> そこは叔父さんがいいブレーキになってるんじゃないかな。
LD >> ですね。叔父さんの経験が無駄になっていないというか、サイコーにある種の基準を与えている。>叔父ブレーキ
みりん >> デスノは凄く好きだったんだけどなあ。評判悪かった二部も結構楽しめたし
LD >> あああ…!「デスノ」と比較したいなあ!この話。
ルイ >> だから、シラケ世代wの熱血、という初期の印象は結構崩していなかったり。
みりん >> サイコーとシュージンが大学生位だったらそこまで抵抗なかったかも知れない
ルイ >> 大学生でこんなアホとか言い出してたら僕はそっちのが引くかも・・・w
みりん >> ヒマな大学生ってそんなもんっすよw
LD >> 僕は、ライトはもう読んだ時から…じゃないなwLと対峙した時から、ずっとガキだと思っていました。…でも、当時、ライトを中二的に言う意見はあまり耳にしなかったんですよね。
ルイ >> え、ライトって究極的に中二病ですよね?サイコーたちをそういうのなら。
みりん >> 究極に中二病って言われてましたよ?
ルイ >> 今サイコー達がこの年だから、足りない部分も時が補ってくれそうじゃないですかw
みりん >> まあその頃はそこまで中二病って言葉が流行ってなかった気もするけど
LD >> 「デスノ」のライトくんは、Lに挑発されてTVに写ったLと思しき人間を殺した時点で、ああ…この子は子供なんだと。…で、やはり基本的にライトはこの時犯したミスと同じミスを繰り返して追い詰められてゆきますよね。
LD >> 僕は「惑星のさみだれ」なんかを読んでも地球を壊すってだけで、そのキャラを子供とは言わないのですが…(子供かもしれないけどw)、自分が為そうとしている事と、自分の顕示欲は別なんだけどライトくんはそこができなかった。もっと淡々と殺しを続けていれば世界は変わったかもしれないのに。…その場合、物語にするのはかなり難しくなりますがw
みりん >> バクマン順位実は余裕なさげなんですよ…
LD >> 最近、どこかで、嫌われるのはその分パワーがあるから観たいな記事を読んだような…井汲さんのリンクかな?
LD >> サイコーとシュージンにある種のらしからぬアンバランスさがあるとは思いますね。…でもサイコーは叔父さんがいるからある程度は分かるかな?分からないのはシュージンですよね。→
みりん >> サイコがブレーキ役でシュージンが暴走してオレたちすげーみたいなキャラだったらどうなってたかな
ルイ >> ライトはたまたまそれを通せる力をもっちゃったわけで、サイコーたちは強いていうならその力はペンの力という奴なんだけど、身近に叔父さんというケースも知ってしまっているし、そうじゃなくても連載0週打ち切りなんてのも沢山みてきている。・・・シラケやすい環境は整っているんですよね。でも、それがわかっていてもなお、徹夜して読みきりあげるんでしょう?・・・この冷静と情熱の間みたいな部分を評価してあげたいな。
ルイ >> ああ、うん。確かにシュージンのキャラというのは、叔父さんがいない分、夢に夢みてる感はあるのかな?・・・でも、覚悟は決めてますよね。
LD >> シュージンは「マンガ描きたい!」じゃなくって「一発大きな事したい!」からここに来ている人なので、読めない面があるんですよね。…多分、サイコーと意見が180度違ってしまう瞬間が出てくるんじゃないかと思っています。
ルイ >> この場合、ガモウ先生がシュージンでいいのかしらw
カルマ >> どうだろう?サイコーを通して価値観を共有し始めてますよね>一発大きな事がしたい
LD >> はい。>覚悟 サイコーもシュージンも「頭いい」という表現は究極的には、そういう「がんばらなくてはいけないポイント」を知り「それを実行する意志」を持てる事なんかを「頭のよさ」という表現をしているように観えます。そういう判断を自分でできない者が、テストでいくら高得点をたたき出しても別に頭いい(この場合はマンガを描くパートナーになれる)とは思わないというか。
ルイ >> シュージンとサイコーの道のズレは、構造が内包しうる可能性の話とは思いますね。大河になればそこまで描くかも(小畑先生も個人でマンガ描きたい!みたいなw)・・・とりあえずは、カルマさんの仰る通り、同じ方向を向いているようにも思います。
ルイ >> うん。多分そこを「頭いい」という大雑把なワードで語ったから反発もゲットしたんでしょうけど、当然狙ってネームくんでますよね?
LD >> …実はシュージンのキャラクターは何となく分かるんですが、あやういキャラですね。今は足場もはっきりしないし。>価値観を共有し始めて
みりん >> 狙ってるけどそれで好感持てるかってのは別だからなあw
みりん >> 順位の話になるとアレなんだけど
LD >> はい。>みりんさん あの一連の自他評(おれらは頭いい)は反発受けそうですね。なるほどなあ〜と思っています。
ルイ >> 感情を動かせればそれが好感嫌悪感でもそのうち引っ張り込める、という考え方もありますしね・・・アンケ順位に余裕があるのなら、まあ理解できるのかも。ユートとは違うのだよっていうw
■とらぶる(春菜、リトが好きな事をララに告げる)
ルイ >> 「とらぶる」おおっと、アニメに促されたか、踏み込みましたね。基本ララ「ありがとう春菜、言ってくれて!これからは恋のライバルだね!」っというアッケラカンルートが見えるんですが、ここでララが違う反応を示したらそれは「強い」なって思います。・・・まだ引き返しもありえるな?w
みりん >> 春菜ちゃんとララが仲いいってのがとらぶるの一番いい所なんでそのラインは崩さないと思います
ルイ >> 一番いい所でもあり、一番の関所でもありますねw
ルイ >> LDさんとしては、このあたりの三角構造を浮き彫りにする為に、小手川さんあたりに初動をかけて欲しかったはずなんだよなw
みりん >> 結局ララvs春菜に絞るのかな。蜜柑参戦とかあるかと思ったんですがw
ルイ >> 感情というものの正体の一つでもありますよね。何であれエネルギーを照射されるということは・・っていう。
ルイ >> 蜜柑も面白いキャラなんですが、まともに踏み込むと三角なんでしょうねえ。ただ、問題はどこからもドミノが倒れださないことだけどw誰かがやらなきゃいけない。ここでララと春菜が仲良く認め合ったら、一つ進んだところで相変わらずのガマンゲームが続くんですよねw
LD >> 「とらぶる」はスルーされるか、「引き返す」かなあ…w
ルイ >> ネガティブな二択だなあw
カルマ >> 続けるためにそれは充分あると思いますが>仲良く認め合う
LD >> 僕はリト〜ララ〜春菜の三角は硬くて動かないので、現状動くなら美柑が一番「強い」と思っていますよw
みりん >> 恋のライバルだからねっ!お互い負けないよっ!みたいな清々しい方向性しか浮かばないなあ
ルイ >> うん。続く分には無敵ですからね>十分ある やりすぎると固まっちゃって「今日もリトのまわりはとらぶる!」という酷いライフゴーズオンで終わる可能性がありますがw
ルイ >> 清い方向が最有力には思えますよね。・・・その場合、まわりのサブヒロインたちにも波及したりしたら面白いけど。メインからサブへの波及という順番ですね。
LD >> WF分類て言えばリト・ララ・春菜でFFWなんですけどね。これを動かそうと思ったら、FWWか、WWWにしないといけないんですよ。…お、何かやっぱ使えるか?w
LD >> 「お互い負けないよっ!」って言ったらFFFになります。これは基本、混線目的のユニットですw
ルイ >> 先生、どっかに説明記事確立するまでは僕とかギギさんとかにしか通じませんw
カルマ >> WF分類はログ読んだことありますけど・・・とても・・・難解です・・・早見表を是非!
LD >> すみません…(汗)>難解

【参考リンク】http://blog.goo.ne.jp/ldtsugane/e/b98c0c3092ace3a13d6926218f57a41e

ルイ >> 僕はLDさんとちょっと違っていて、WF分類がそれぞれの視点を示す際の伝達道具なら面白いって思うんですけどね。この例なら必ずこれ!ってのは、ちょっと違うとも思っている・・・でも、そこはまた別に詰めないとですねw
カルマ >> あぁ、「僕はFFF分類だと思うけど」・・・って使い方か>伝達道具
LD >> いや、僕は今、リト・ララ・春菜でFFWって言いましたけど、そもそも別の見解はあると思いますよw
カルマ >> 有名作による具体例と、FFFならこういう傾向がある(という仮説がある)・・・という形なら「読みの手段の1つとして面白い」かもしれません。
LD >> アドバイスありがとうございます。「アイシ」「ハヤテ」あたりに当てはめて詰めて行こうとは思っているのですが…時間がなくって(汗)>WF分類
ルイ >> まあそこで話を進めるには、WとFの明確なイメージの共有から始めないといけないわけですよ。・・・エルフェンリート観てからやってね?w
カルマ >> フォーマットが出来上がったら、進んでネギま!やります(笑)
ルイ >> 要は、春菜とララのステージが挙がる事で、皆が皆リトへの恋愛ステージに上がったら・・・それは構造を壊さないまま物語を進められますよね。
LD >> ほんっと〜っは!小手川さんを動かすのが一番良さそうなですけどね、最初から負けフラグキャラで。でも、動く目が見えないし、ちょっと「弱い」。
ルイ >> 今までの「とらぶる」は今週みたいな展開があっても、華麗に引き返してきてるんで・・・wまあ、そのあたり注目でw
ルイ >> これまでの引き返しを積みにして力を出すなら、ここはララが取り乱すくらいでいいと思うんだが、まあ期待薄な願望だw
カルマ >> 無言で硬直・・・無いか(苦笑)>ララ
ルイ >> 僕は結構期待してますがwそれやったらフェーズ2くらい進みますw>硬直
ルイ >> いつも通り笑おうとするララだが、うまく笑えないみたいな方向が強烈ですね。
LD >> いきなりそれやっても“許し”ますが、積み上げ的には唐突な反応なんですよw>うまく笑えない
ルイ >> まあねえ。それってのは読者の「ええ加減このビューティフルドリーマーもねえ・・w」っていう認識自体を根拠にするしかないんですよねw>唐突
カルマ >> 好んで読んでる人にその発想があるかどうかが問題ですね(笑)>ええ加減にせい
みりん >> うーんとらぶる自体がいちごと比べてもらったらわかるんですけど、平和って事で人気出た部分もあるからなあ。そこを壊すってのはかなり慎重にやらないと厳しいだろうな
ルイ >> そうなんですよwというか、「今日もまたとらぶる」ってのは結構愛される構造で・・・「とるてあ」の感想一つとっても、ギャルゲー文化の影響か、こう、ルート確定みたいなものに異様に打たれ弱い層があって。
みりん >> とらぶるってWヒロイン論争みたいなのがほとんどない漫画なんですよね。
ルイ >> 今のまま、今日は誰だれ可愛かった、そろそろ○○も観たくなってきた、とか・・そういう内燃機関を抱いた作品なんですよね。
ルイ >> で、それを大和屋先生たちが捉えたら、最終回を「ララ」にする構図しか見えなかったっていう・・・w
カルマ >> とるてあの感想で「主人公が(スクイズの)誠化してる」みたいなのを見た記憶が。○○がかわいそうみたいな?
LD >> してないw…小一時間問い詰めたいw>眞一郎が誠化
みりん >> ギアスやエヴァみたいな恋愛が主軸じゃない漫画でもあんなにヒロイン論争起きてたのに
カルマ >> キャラ増えて最高って言ってる感想も見ましたね>とらぶる
ルイ >> 乃絵ルート希望、というのが最弱ですね、敢えて釣り気味に言うなら。飲み屋で三時間くらいかけて説得したいw
みりん >> ヒロイン論争に疲れた人たちが来る漫画って印象あったからここでも…ってなると大変だろうなあ
LD >> 無いですね。Wヒロイン論争w…「スクラン」で言えば、お握りvs旗っていう対立を寡聞にして聴かないw
カルマ >> 保健の先生とノリの良い同級生がリトにエロいことしてれば満足です(酷いな
みりん >> スクランはあの後で作者叩きで両軍和解したって凄いことになったけどw
ルイ >> 僕は並列ヒロインを物語に落とし込む時の流れの分派として、そういう無菌構造も生まれたんじゃないかっていって・・・その流れにらきすたとか、そういう男すら排除していくような作品があるんじゃないかってほざいたことがあるんですけど。とらぶるの場合、リトという男性視点はキッチリ確保している割に、そこから動かさないんですよね。男と女がいりゃ、そりゃ動くだろ・・・っていう共通認識が、女性無菌みたいな構造を生み出したのだとすると、とらぶるってのは結構天秤バランスからなる作品で。・・・って通じないかな、これ?w
カルマ >> 僕は一夫一婦制に縛られてると思ってるところがあるんで、「誰を選ぶ」みたいな話は「全員と付き合えばいいじゃん」で済ましちゃいますね(爆)
LD >> …そもそも「ララは俺の嫁」、「春菜は俺の嫁」発言自体をあまり観ないような…。
みりん >> でもリトって男性男性してないからなあ。ショタっぽいというか。中性的ですよね。
みりん >> ぶっちゃけリトが女の子でも成立する世界というかw>百合スキーの寝言w
みりん >> エロ場面でもショタっぽい男の子がとにかく困ってるってバランスが良かったんですよね。これがもうちょっと男の子っぽい感じだったらおかしくなってるというか
ルイ >> つまり、おっきして隠すような展開は違うってことですよね、みりんさんw表現直裁ですけどw
みりん >> おっきしちゃダメでしょうwある意味ストイックさを求められるというかw>ルイさん
カルマ >> 男性性の排除は、もう今の萌え作品の主流ですよね
LD >> う〜ん、なんか凄い際どいバランスって事?「いちご」だって東城vs西野、論争は起きて西野氏ねとかあったと思うよ?
みりん >> いちごのWヒロイン論争は凄まじかったからなあw

■少年サンデー2008年44号

・開始:アラタカンガタリ(渡瀬悠宇)
・読切:MY SWEET SUNDAY(竜崎遼児)
・読切:MY SWEET SUNDAY(井上和郎)

■アラタカンガタリ(新連載)
カルマ >> サンデー・・・サンデーか・・・ふぅ・・・orz
LD >> 渡瀬悠宇先生が新連載です。
ルイ >> ふえw>新連載
ルイ >> まんが家バックステージに渡瀬先生の欄自体ないっていう。
みりん >> 身もフタもない事いうとふしぎ遊戯っぽいっすね
カルマ >> 異世界召喚ものなんですか?今週はサンデー手に入らなかったので・・・
ルイ >> うーん、でも一応サンデーっぽいタッチは意識しているかな?
ルイ >> いえ、異世界ものです。(召還ではない)でも、本来の自分のいる場所からそうではない場所に送り込まれ・・・っていう流れが存在するので、実質異世界召還モノとして読めちゃったりもする。
ルイ >> まあ導入から華があって宜しいですね。>アラタ 主人公の視点そのものが読者の視点なので、今の所の「わけわかんねー感」は望む所でしょう。
LD >> ん〜?異世界から“こっち”に来る話かな?>渡瀬新連載
ルイ >> ほうほう。逆召還だと。・・・逆犬夜叉?
LD >> ア、アラ、ただんだったり?…orz ややこしいタイトルのマンガが増えている件。orz
ルイ >> 新たな神の語り・・・新神話って覚えればいいよw
みりん >> 多分アラタって言われるんでしょうねw
■魔王(第二章潤也開始)
ルイ >> それにしても「魔王」の最近の好調ぶりは一体どうしたことだと。
ルイ >> ここ5週くらいずっと一番候補クラスの印象しかないぞ、魔王・・。
みりん >> いわゆるヤンデレっぽいなあw>魔王の弟君
ルイ >> 弟に継ぐ物語だったらイイナとは思ってたんだけど、ジャンケン無敗もそれきっかけとか、何か理想的な流れでした。ってか、腹話術の次がジャンケンか・・・orz同様にちっぽけな能力に思えるけど、未来予知全般だったりするのかな?
ルイ >> いや「魔王」ね、最近ネームがノリノリなんですよね。大コマの使い方とか、ここ!ってところの表情とか・・・今週だと、勿論弟の最後の表情ですけど、こういう所のひきつける力がグングンあがってるなって思いますね。
みりん >> 勘が鋭いというか直感力みたいな感じなのかなあ
ルイ >> 無敗ですよね。無意識の内に何かを観ているとしか思えない。色々裏読みすれば、相手の手先だけ、或いは脳の小さな命令だけ実行させられる、とかもあるけど。
LD >> 予知能力だったと思います。もともとは、もっと未来を観ることができたはずだけど…。>「魔王」
ルイ >> そういう描写あった気もしますよね>予知 漠然とした不定期の力を常時使用に固定しようと思ったらこうなった、みたいな?
LD >> 多分、それの精度を上げて、数秒先の未来が確実に“視える”状態にしたのではないかと。…それで犬養やマスターと戦うんですね。
LD >> おっと、同じ事を言っている(汗)w …長年、チャットしていると思考のシンクロ率が高いんだぜ?(汗)
ルイ >> ああ、同じような事を言っているのかな?・・・こう、自分の基本技として成立するように落とし込んだという印象ですよね。
ルイ >> 道理でギギさんとLDさんがチャットすると数行で終わるわけだぜw
LD >> それから蜂女がまたもや置いてけぼりにされた件。今さら出てきてもかなりカコ悪い件。
ルイ >> うーん、ハチ女はゴスロリからメイドファッションになっているのではないかという斬新な卓見←どこがよ 
ルイ >> 安藤編のラストで、マスターと泥試合やってましたよね?もう犬養には到底敵わないことを見せ付けられてしまtっているので・・・扱い難しいな。
LD >> 弟は狂っている分、犬養に近づけるかもね。
ルイ >> 弟は兄貴と比べて、動機も覚悟も踏み越えてますよね。兄貴が死んだ、殺されたということを踏まえているわけだし。
LD >> 兄貴は悪いことが起きるのではないかという予感の元に不確信に動く、デッドゾーン的な部分がありましたけど、弟はもう既に悪い事は起きていますからねえ。
■ゴールデンエイジ(vs横浜永和)
ルイ >> 「ゴールデンエイジ」はいよいよそこ>PKならかもめ絶対不利 に踏み込みましたね。・・・ここまで強調されると、PKで勝つ事に最高のカタルシスを感じるんですけどw・・・流石にムリがありますか?w
ルイ >> 近江をGKにして合計スコア1−0みたいなのはダメかなーwファンタジーすぎて作品音頭と違うかw
LD >> 今、GKは徳ちゃん、退場で、蓮葉でしたっけ?
LD >> ……ここで、実は蓮葉の方が単体技術ではSGGKだった!ってオチですよ?(`・ω・´)
ルイ >> 蓮葉の格上げはブリーチじゃないので行われませんw
LD >> なにぃ!蓮葉が「卍解!」とか言うのか!(←話まともに聴いていない)
ルイ >> まだ変身を3回残してるとかでもいいですw
ルイ >> 近江の凄い能力とチームへの献身、というもので既に点をとってしまったので、マンガの常としてw同じ方法は取れない。・・・点をとるなら唯くんがリベンジする必要がありますね。SGGKの格自体はまるで落としていないから、結構難儀だ。
ルイ >> いや、というかPKってそこまで止められるもんでもないですよね?wでもこのSGGKはどーも、止められそうだ。
LD >> SGGKくんと唯くんの格付け勝負みたいなのでもいいのですけど、その場合、かもめもPKを止め続ける必要があえるのです!(`・ω・´)
ルイ >> うん。だから、PK戦になると偉く描き方が面倒ですよねw
■ギャンブル(沢尻圧勝)
ルイ >> 「ギャンブルッ」が良かったですねえ。沢尻の丁寧な解説に対して、マサルが最後の一言でグアッと喰ってかかるという。ここのマサルのセリフは、正直予想を超えてました。
LD >> 沢尻の強さは、超感覚ですからねえ…これは究極的には…というかマサルから観れば「沢尻のお兄ちゃんはギャンブルをしていない」って事なのかも。
ルイ >> ほほうほう。
ルイ >> つまり、マサルは沢尻のしている事は見抜いたけれど、自分はできない&やらない?
ルイ >> マサルのこれまでのギャンブルに「相手を見てこそギャンブルだ」っていう芯を感じ取れたら、その読みはいけそうだな・・・そして、実際可能っぽいな。
ルイ >> ・・あ、でも競馬は・・・まあ、「人」を観てはいるか。あ、マガジンマガジン。
LD >> 同時に、ルーレットを回させない事で、沢尻の感覚の限界も表してますしね…。これで超感覚で勝敗が決まるギャンブル勝負に行ったらすごいかも。
ルイ >> マサルだったら、ルーレットを回さないっていう選択自体とれないかとらないのかもしれないですね。

■少年マガジン2008年44号
LD >> さてマガジに行きましょうか。

・読切:島田英二郎のチョイとだけ劇場

■賭博覇王伝零(城山小太郎の後頭部には“城”の文字)
LD >> GiGiさんも言っていましたが「覇王伝零」の世界の人は、ほんっと駄洒落が好きですよね。
LD >> 正に駄洒落覇王伝。(←何が正になんだろう?)
ルイ >> 殺さナインの世界ですからね。っていうか、これ復讐気分に浸れるか?w>頭の文字の意味
ルイ >> もう王探しなんてマジどうでもいっていう割り切りがたまりませんw
カルマ >> この問題は・・・ひどいですよねぇ(苦笑)>ゼロ
ルイ >> 数字クイズは、何か図形を思い浮かべなかったので答え方が違うんだけど、正解の8は出せたぞ・・・200分の1にして6足しただけなんですけどねw
カルマ >> 僕は、2倍に6を足すっていう共通項で8が出ましたよ(笑)
ルイ >> 結構この問題、不思議なんですよね。いつ髪の毛をそうしたとか、答えない限り解答の可能性はゼロで。一応、解けうる状態にまではもっていってあげてるんですよね。失言だけどw
カルマ >> 解けるはずがないという思い込みからですけど・・・まぁ、迂闊ですよ。
ルイ >> ちゅか、零はホント一体何者なんだろうw>ラーメン丼
LD >> クイズ王じゃないんでしょうか?>零は何者 そろそろ「零」と「アメリカ横断ウルトラクイズ」のMAD作る頃合いじゃないかと思うんだ…w
ルイ >> いやここはアタック25だろうJK・・・

■青春少年マガジン(栗原編集長登場)
LD >> 「青春少年マガジン」は栗原編集長の素晴らしさを堪能…。
ルイ >> 青春少年マガジン面白すぎるけど、バクマンやらヘタッピマンガ〜やらの対比と考えると、マガジンの硬派さは異常w
ルイ >> 何か柱でフォロー入れれば入れるほど「これくらいの覚悟してこいやぁ!」の置き換えに見えてしまうw
カルマ >> 青春少年マガジンは凄かったですね。鼻血出てるとかリアル(汗)
LD >> …ってか、ハシラ読むと目茶目茶好評ですねえ!>「青春少年マガジン」
LD >> 栗原「じゃ、何ページなら描けるんだ?」→小ん林「4ページですかね」→栗原「よし!4ページでオールカラーにしよう!!」→シビれる!!栗原編集長!!w
カルマ >> ショートコミックというジャンルを作っちゃったというのが、もう。>4ページ
■君のいる町(青大、神咲にふられる)
LD >> 「君のいる町」はいいところ突いてきた気がしないでもないかもしれないことかしらよ?(←何なんだ?)ここから盛り返すのはイメージないというか、ちょっと読んでていい感じに鬱です。
ルイ >> 「君のいた町」今週はいい感じではないでしょうか。
LD >> 幼馴染み積みをしたキャラが、「兄弟にしか思えない」とか言ってフルのは、伏線のある話なんですけどねえ…。こう、もう取り付く島がない(汗)w>「君のいる町」
ルイ >> 柚希の言ってる事って、全部自分自身に当てはまるという演出ですよね。おのれ瀬尾先生〜。うまい事やりおって〜。>君のいた町 ←意地でもageのエロゲーにしたいらしい
LD >> ああ…age買わないと…。
ルイ >> 僕の感覚だと、フタコイとage作品でいいバランスですねwって、それはマブラブオルタだけでも遊んでれば感じるんじゃね?
ルイ >> (・・は!オルタ繋がり!全く意識してなかったのに!)
■新約花形(大泉振り逃げ)
ルイ >> 「花形」うーん。いずみのさんに教わった通り(持ってるんだけどすっかり忘れてたな?w)伴のアレなオチが待っていそうなラストのコマですね。ちょおっと新規読者に「先読みさせない為」に、伴の積みを怠ったかな?と思ったりも。
カルマ >> 桜って「ええとこのお嬢ちゃん」みたいな設定ありましたっけ?
カルマ >> 僕は原作をほとんど知らない(懐かしのアニメ特集で触れられる程度の知識)ので、元々どんなキャラなのか知りませんが・・・新訳では、実直な男だという印象ですよ。
ルイ >> あ、積みつっても長期的なものではなく、この回のネームとして、という事なんですけどね。そこが意識的なものなら、来週の花形で、伴視点で描いたりすると思います。
ルイ >> しかし、この流れだと星は伴を罵倒する・・・のかなあw
GiGi@もう寝ます >> あら、まだ終わってない(笑)
ルイ >> おはようございますw
カルマ >> あぁ、1話で伴の視点からモノローグ入りで葛藤して、結果邪魔をする、みたいなことでしょうか>来週伴視点
カルマ >> おはようございます〜☆(笑)
ルイ >> はい。今週もラス前のページで、伴のコマを敢えて隠していっていて・・・

■ゼロセン(零戦で電車に並走)
ルイ >> で、さっきギギさんに力説した(してねえ)「ゼロセン」の良さなんですけど・・・展開自体は類型的なのに、そこに零戦というものを絡めただけで、スケールが一気にハネ上がっているんですよね。
ルイ >> それは、「君の為に死ぬんだ!」とか言われたら軽くヒイてしまうんだけど、結果はどうあれ、零戦は本来戦闘機としての使用目的で作られ、その目的は国を人を守る事で、それは想いを繋ぐことなんですよね。大戦末期、そうではない使われ方をしたわけですけど・・・21世紀にこんな使い方で蘇った事で、零戦のそのコアの部分、先んじた世代が後ろの世代を見守るという・・・そこがクローズアップされているんですね!これぞまさに新訳ゼロセンというか・・・俺は感動したね!したとも!  ※以上・妄想乙
LD >> (´・ω・`)そうなんだ…。>零戦
ルイ >> そうなんですよ ( ・Д)!←振り向きザマ 戦後日本ならではのJRに零戦が並走することに、これくらいの感動はしないといかんよ、チミィ←偉そう
LD >> とりあえず、どっから飛ばしたんだろう?とか考えちゃだめなんだね?w>零戦
ルイ >> ああだめだめだめもう絶対だめねw>どこで滑走
LD >> 。o(…飛行艇とかなら、隅田川から飛ばせるかな?…)
ルイ >> 校庭から飛ばせるんじゃね?w
LD >> でけ〜!都内のクズ高校でけ〜!!w……と言いつつ着陸はしていたよな?かつ、カレは空母戦隊か…。
カルマ >> すみません・・・ロマンが分かりませんブラザー。>ゼロセン
ルイ >> ダメかなぁw僕結構素で感動したんだけどなあw>ロマン 零戦が数十年後の日本の若者の巣立ちを見つめてるんですよ?涙で手てこねぇ?w
■ネギま(フェイトの本名判明?)
LD >> 「ネギま」ですけど、フェイトの本名に、のどかは何か思うところがある見たいですね。
ルイ >> 先週、のどかの読みを上手く引き返す手段について色々考えをめぐらせていたわけですけど・・・石化で消すってのはうめぇなぁ。
エルバ >> バシンチャットはここですか?
LD >> うお!始っていたか!
カルマ >> 石化は本当に上手かったですねぇ。 アデアットしたらアーティファクトは修復されるのかしら?
LD >> ちゅか、アーティファクトに何か書いてあるな?
ルイ >> コタローの石化は永遠じゃないから大丈夫だったのか・・・
ルイ >> しかし、ネギ先生が何か光と闇を止揚したような状態に見えた件。
カルマ >> 永遠石化だったら、おそらくネギの村にいる人と同じ事になってますね>コタロ
カルマ >> 闇魔法を使いながら、白いオーラを纏っている?ようにも見える気が・・・?
LD >> 現実世界の人間を巻き込むのは本意じゃないけど…君のその能力は看過できない……か。>アーティファクト
ルイ >> まあ、石化だって、殺すという手もありますよね。シンプルに。>対のどか
ルイ >> でもとらない、と。・・・あとこの回、地味に月詠のセリフが良かったです。「殺してしまいますえ」になりそうなところを「全部頂く」にした事で、何かエロスな響きも含むという。
LD >> あれ、なんでしょうね?>白いオーラ
カルマ >> 電気系の魔法を装填しているから、白く光っているという風に考えましたが、どうでしょうか。あくまで闇魔法は身体に紋様が浮かぶので・・・
カルマ >> 質問をするのは形式的なモノで、表層意識にその答えを浮かばせればいいわけですが・・・フェイト、改めテルティウムには通用しなかったようです。
ルイ >> お京はベアトリーチェかな・・・?
LD >> 月詠は「ネギま」らしからぬ、エロさですねw
ルイ >> ネギまらしからぬってどうなんだろうw
ルイ >> (マイサンシャインカモーン・・ナムナム
LD >> これまで、あんなエロいヤツいましたっけ?w>ツクヨミ ぎりぎり刀子先生くらいじゃね?w
カルマ >> 月詠は初登場時ははんなりした感じだったんですけど、狂気を見せ始めましたね。
ルイ >> カタナなめたり疼いたりしてたからなぁ・・・w
LD >> ハッキシ言ってツクヨミ、股間濡らしてますよ?…今まで「ネギま」でそんなヤツ見た記憶がないw
カルマ >> ハプニング的なエロさならともかく、倒錯した欲情はネギま!には無い感じですね。
カルマ >> ネギ先生に惚れてる子は、年齢が年齢なら、じゅんじゅんしてると思いますけどね(笑)>濡らす
■ベイビーステップ(エーちゃん、荒谷に敗れる)
ルイ >> で「ベイビーステップ」ですね。妥当な結末だったのではないでしょうか。
ルイ >> 荒谷が叫ぶ事で、彼の意思の力で手繰り寄せたのだ・・って風に見えるところが良かったな。実際は、叫ぶ前に結末は決まっているのだけれど。
エルバ >> ベイビーステップは良い結末でしたね。今後にも繋がる感じで。
カルマ >> 荒谷が叫ぶシーンが好きです。気迫で押し込むというか
カルマ >> 咄嗟に手首で逆を突くのを真似るのもイイ。
ルイ >> まさに高めあいの試合だったわけですね。タクマはこれ、どっちが相手でも2人による高まりと戦うことになったんだな。
カルマ >> で、負けたときの見開きのすがすがしさはなんだ!
ルイ >> ナツの慰めもいいですね。そしてメガネ娘は、どのマンガでもどうしてかこんな役回りばかりw
LD >> 「ベイビーステップ」は荒谷の「サンキューな」が素晴らしいw…で、次週は荒谷と江川の違いを出すんでしょ?(わくわく)
カルマ >> 荒谷がギュッと握って・・・これはもう、素晴らしい戦いをしてくれた相手への敬意ですよね。
ルイ >> それ以上に、自分が成長したっていう実感があったんじゃないですかね。プロを目指す男だから、そういう自分へのリターンも、打算とかじゃなくて組みこめてこその表情だと思います。
カルマ >> 悔しくて泣き出すシーンは、エーちゃんの気持ちとシンクロして泣きそうになりました。
ルイ >> ナツの言う通りで、泣き出せる時点で凄いよっていう話ですね。しかし、これによってナツのテニス動機は保留になったのだったーw
カルマ >> あ、それも書きかけました。>成長した実感 成長というか、荒谷自身がエーちゃんを通して「気づき」を得たという印象ですけど。

■少年チャンピオン2008年44号

・読切:鉄のラインバレル(清水栄一×下口智裕)

LD >> さて、そろそろ平野…じゃなくって、チャンピオン行きましょうか。
ルイ >> (平野・・
※今回、平野綾が表紙
■範馬刃牙(克巳、ピクルに勝利?)
ルイ >> まあ、感謝しましょうか。
LD >> 「克巳」ですが…寝るってどういう意味?w
ルイ >> 感謝してから語りなさい!w
LD >> う…あ、さ、サンクス…。で、寝るってどういう意味でしょうか?(汗)
ルイ >> 意識を刈り取ったくらいは出来てないと、マジカワイソス・・・>寝る
カルマ >> チャンピオンですか。寝ないとマズイんで、落ちますね。ベイビーステップについて書くために頑張って起きていたので(笑)
ルイ >> 克己読みはずっと前に話していたまんまではあるんですが、先週の超クライマックスの翌週ってあたりが流石すぎます。あざやかなネーム運びに感謝を。
ルイ >> お疲れ様です。ここまでの頑張りに感謝←ヒツコイ
LD >> 「ベイビーステップ」は素晴らしかったですね。カルマさん、お疲れ様でした。
ルイ >> あの、ホラ、気持ちよくパンチが入ると気絶する、的な?>寝る ・・・せめてそう取ってあげないと可哀相すぎるw
ルイ >> 意識を刈り取ったくらいは出来てないと、マジカワイソス・・・>寝る
LD >> 気絶したんだったら勝ちじゃないの?
カルマ >> というわけで一番は「ベイビーステップ」か「青春少年マガジン」で。
カルマ >> ・・・カンシャ?
ルイ >> (つか、なんで外人なんだ・・・卑怯?だぞ・・)・
ルイ >> うーん、10カウントルールとかではないだろうから・・・w
LD >> 博士「真マッハ打ちで気絶したと思うか?……スローモーションでよく観てみるといい……ピクルは克巳くんの打撃があたるコンマ3秒前に、深い眠りに入っている…」とか?
ルイ >> んなw
ルイ >> ピクルは超回復する為に、ダメージを負うと冬眠するのだっていう設定はどうだろう(どうにもなんねえよ
LD >> んじゃ、これから仕留めるんだよね……って多分、利かないんだろうけど。
ルイ >> 一応先々週あたりの打撃を観ていると、いくらなんでも眠りも冷めないほどの蚊パンチって事はなかったと思いますが・・w
ルイ >> まあ、鮮やかな魔法の解けぶりですが・・・今週、バキも普通に称えちゃってますよね。これ、バキの格がピクルより克己に近いようにしか見えないじゃないか。どうするんだ。
LD >> めちゃめちゃ感心してますからねw>刃牙
LD >> ん〜(思考中)まあ、意識をとられる程度で、ダメージはゼロって事が言いたいのかな?
ルイ >> キレはいいけど、重みはないって話かもしれないですね。
LD >> 博士「だから言ったじゃろう。どんなに克巳が練度を上げて最強の一撃を撃とうとも、Tレックスの一撃に勝る事は有り得ないと!」な感じ?

■弱虫ペダル(小野田、山岳賞を獲る)
ルイ >> さて「弱虫ペダル」も一番候補なんだぜ。
LD >> いや、この回に絞ってポイントを言うなら、今泉くんの顔が圧倒的に崩れていたのが良かったですね。>「弱虫ペダル」
ルイ >> LDさん、最後の叫びの素晴らしさを説明してあげて!(ムチャパス
LD >> 何のパスやねん!…それ以前に「ヒメ!」の意味がわからへんねんw
ルイ >> ・・・っかぁ〜!!!LDさん、そいつぁダメだあ!ダメダメだあ!orz
ルイ >> 説明したら一番推ししたくなりますよw・・・ヒメってのは一巻詠めやぁ!坂道クンの、大好きなアニメなんですよ!ラブ☆ヒメですよっ! 彼が魂の全てを吐き出したその先に、コアに「ヒメ」がいたんですよ!それはつまり、オタクがチャリこぎ始めました、オタク脱却アスリートですか、みたいな最近の流れに対し、彼の熱情はそこにある!という事を示したという・・・それほど、魂の根っこの所で愛してたんだ、アニメを!という証拠になってるんですよおおお。
LD >> …あwそうなんだw>ヒメ
ルイ >> つまり、最後の叫びによって、ロードレースとオタク趣味というものを、高次で等しく並べてみせたんですよね。
LD >> 。o(…なんか今週は「ゼロセン」といい、ルイさんのテンションが妙に高いぜ……?)
ルイ >> だってその2つ、普通に感動したのに誰もついてきてくれないんですものw
LD >> それはいい話ですねw…ともかく最後のふんばりを出す時の反射というかリフレインが「ヒメ」だったとw
ルイ >> はい。パンドラの箱にも似ているというか←ムチャ言うなw こう・・・全部吐き出していって、体にあるものを全部吐き出した結果、最後に残ったのは希望ならぬヒメだったとw
ルイ >> まあこれ、伝達性考えたら、バックに「ヒメ」をぼんやり描くくらいでよかったんですかねえ。でも、それやったらギャグですよねえw
LD >> 最後の一滴まで出し切ったから出てくるものって事か。
LD >> ぼんやり描いても良さそうですけど…まあ、際どいですねw>「ヒメ」
ルイ >> 何かこう、ロードレースマンガを描く為の導入として、アキバボーイというのを利用しようというか・・・そういう初動エンジンとしての役割もあったわけですよね、オタクって。実際作品の中では特にオタクらしき引用などがあるでなし、ロードレースの面白さを描く事に集中していて・・・ああ、やっぱりオタクはロードレースの楽しさに目覚めるまでの踏み台だったのかな、という風になってきた所で、この叫びが一つあると・・・オタクもロードレースも情熱で繋がっている!というこれ以上ない表現になりますよね。絵は今泉くんの方が良いんですけども。
ルイ >> ここが、オーバードライブとの違いだなあ。あれは、絵だのってのはチャリの為の回り道だったんですよね。
■悪徒(5vs5団体戦)
LD >> 「悪徒」がいいですねえw バレバレの五人目もそうですけど、金坐座のキンマッソー・ソウル・ブラックがw
ルイ >> 悪徒、ギギさんも心配してたけど、巻いてね?w僕今回、読みながら「完」が最後にこないかドキドキしちゃいましたよw
ルイ >> いざ
ルイ >> 勝負!俺たちの戦いはこれからだ!ドーン!ってとこで終わりかねない勢いを、今回のネームには感じたです。
LD >> ……こ、この団体戦が終わるまでは大丈夫じゃないかと…(汗)>「悪徒」


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
LD >> ジャンプは…特にない…「とらぶる」かな?
ルイ >> 「ストライプブルー」・・・アー坊、これ、マジ進化じゃん・・・(笑)。
ルイ >> 「ラインバレル」すいません、コミカライズの意味がわかりません。何の為に描いたんだろう????・・・というわけで一番ですね。
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」がいよいよアビ谷との対戦なのかな?
ルイ >> 最終フェーズっぽいですね。まあ目標金額にも達しているし、何か宵鮫とかをハケさせたし・・・
ルイ >> ジャンプは「アイシー」「とらぶる」「ワンピ」ってとこかなあ。ルフィに「生きてりゃ戦える」とか「どいつも越える」みたいな事言われると、何か新鮮だよw
LD >> サンデーは…あれ?ないなあ…サンデーも。…「魔王」かな?
ルイ >> サンデー・・・・・・・・・・・・・アラタは今週だけで評価するのもなあ。「ギャンブルッ」「魔王」でしょうか。
ルイ >> マガズン・・・「ネギま」「ベイビーステップ」「ゼロセン」「君のいる町」「青春少年マガジン」かな(多っ
LD >> マガジンは…小林先生たたおれる凄惨な「青春少年マガジン」かな。あと「ベイビーステップ」
LD >> あっと「君のいる町」もいいね。地味だけどw
ルイ >> 瀬尾先生にしてはテクニカルって言ってあげたいw
LD >> チャンピオンは、たしかに「弱虫ペダル」だなあw あれを聞くとw
ルイ >> サーセンw「ラインバレル」でもいいですよ?
LD >> 「涼風Z」なんて言っていたけど、「君のいる町」いいですよね。
LD >> …ま「青春少年マガジン」か「弱虫ペダル」だけど…。
ルイ >> はい、やっぱりユズキじゃないですかね。彼女は涼風とはちょっと違う。或いは、涼風もこういう読みができたのかもしれないけど。
LD >> 今週は「弱虫ペダル」でしょうね。
ルイ >> まあ、青春少年マガジンは圧倒的な実話の凄みでしたね。これも凄かった。
LD >> では、そんなところで…ふ〜けっこう時間がかかったなあ(汗)
ルイ >> スケジュールを考えている所がリアル過ぎて、吐き気がしましたからw

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