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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#554 9月第4週:範馬刃牙 第130話 成りし時
投稿者:LD [2008/10/11_02:33]
■2008年09月27日

■少年ジャンプ2008年43号

・開始:アクスピレオス(内水融)

■アクスピレオス(新連載)
LD >> ジャンピュから…
ルイ >> うっちみず!うっちみず!
ルイ >> ジャンプ版「輝」というより「超執刀カドゥケウス(ゲーム)」の趣もある、「アスクレピオス」が始まったよ。
LD >> 新連載の「アスクレピオス」ですが、第一回のこれはよいとして、けっこう継続させるのが“際どい”ネタにも思えますが…。
LD >> それと、この主人公には既にカミナがいた話のようですね。>「アスクレピオス」
ルイ >> 父親のサポートは、霊と捉えるのが自然なんでしょうけど・・・同時に、心の内で自分で作り上げたって読みたくもあるな。
LD >> …あれ?(汗)セリフ読み飛ばしていたか…w>父さん
ルイ >> えちょwいや。精神的にはカミナ結構ですよ。
LD >> …っていうか、なんかこのキャラ父さんっぽくないですよ!まったく、もう!(←逆ギレ)
ルイ >> 流転モノの形を取りながら、患者を治療していくので結構1話・・・はムリか。数話完結のルーティンは組みやすいように思うんですが・・・こう、人切りを追い回す方がジャンプらしい締め付けでありつつ、何かいつでも巻けそうでイヤな設定だw
ルイ >> ロザリィのトーン貼りが大変だろうなぁとかどうでもいいところが気になってしまった。
LD >> 前の読切りの時はこの女の子っていましたっけ?
ルイ >> いましたよ。何かもっとツンデレ分っていうか、違うキャラだったですけど。こんな従格じゃなかったですね。このロザリィ、大体の牽引力を預ける予定ではあるんでしょうけど、絶対的に従格じゃないですか。
ルイ >> バイタルサインを読み取る神の目って、見事にカドゥケウスだけど・・・読みきりの時からの印象ではあるので、今更だな。とりあえず、この構造が、内水先生が得意であろう単話の構成力を活かせるか。
LD >> しかし、まだ甘いな!!この最後に出てくる審問官がファルネーゼか、モズグス様みたいな奴じゃないと!ツメが甘いな!>「アクス」
ルイ >> キャッチーは大切ですよねえ。まあ、そのうち患者でハート様みたいな人を出せばいい←アホ発見 「ワタシの皮膚は簡単には切り裂けませんよぉ、アスクレピオス?」※お前治して欲しいんじゃないんかい
LD >> (;∀; )<イイハナシダナー… >ハート様患者
■ワンピース(流されてアマゾネス島)
LD >> さて「流されてワンピース」ですが…。
ルイ >> 藍蘭島とは違ってブサも普通にかける尾田先生。
LD >> ブサを書くのは尾田先生の生き甲斐ですから!……ってか、尾田先生、美男美女には興味ないっすから!画的に!
ルイ >> ブサだけで一つのリアリティですよね。藍蘭島ってやっぱり、何かSF設定を疑いたくなちゃうもんw遺伝操作とかw←
LD >> いや、一応、あの島的には“そこそこ”の娘達も暮らしているみたいですけどねwえっらいブスもいたような気も…。>「藍蘭島」
ルイ >> ああいう作品って「えっらいブス」にしないとそれを表現できないのが既に弱点ですよね。ブスっていうか、骨格がゴツクなるのが典型で。
カルマ >> えっと、美少女だらけの作品に対しては「作品内で美女と呼ばれてるかどうか」って定義もできますよね。ネギま!なんかがそれが顕著。
ルイ >> こんにちは。設定での美女と、あとは漫画家としての表現幅としての良い女悪い女普通の女、ですね←欽ちゃんみたいに言うな
カルマ >> 和泉亜子は、読者の目からは美少女に見えるけど、作品内では「地味で物静かな女の子」としてあまりモテていないはず。
LD >> …ってか、成長すると魔法力を失えて行くって「ストウィ」の設定の方がひどくね?wティーンしかイラネってかw(←どした?突然?)
ルイ >> 今期〜で触れることなさそうだから言うけど、あれ「トップをねらえ」の1と2の複合色が強まりましたね>ストウィ オオタとラルクをかけあわせたというか。
ルイ >> 赤松先生はその辺素直に諦めているから好感が持てるというかw作品表現としてそういっていようが、確実に本人は美少女と思って描いてますし、それしか描けないですよねw
カルマ >> 「夏美は注意しないと美少女に描いてしまうので困る」とかも書いてたんで、ある程度意識はしてると思います(笑)
ルイ >> (諦めればいいのに・・・w)
カルマ >> ワンピースは、遠くから見える船が不穏だなぁ・・・たぶん、敵が占領してて、ルフィがボコって全員惚れる黄金パターンでしょうけど(笑)
LD >> でも一期ではそこまでいかなかったけど、宇宙怪獣と分かり合えるかも?みたいな世界に踏んでますよね。>「ストウィ」
ルイ >> あのあたりの展開の唐突さは、どうも評価できないなぁっていう構成不在感がありありと出てるんですけどね>ストウィ 不在というより、サービス精神という欲とのバランスだな。じゃあパンツ争奪戦回なんていらんがな、そこにミヤフジの決意なりを乗せろって素で思う。
ルイ >> >宇宙怪獣 そこに踏み込むなら、ってことですね。
LD >> カルマさんのお話はマンガ(アニメ)の構造としてはそういう文脈だと思うんですけど、では尾田先生と他の美女(?)描き先生との違いな何かっていうと、もう画的欲求の違いだと思うんですよね。
LD >> 尾田先生的には美女…というか“同じ骨格のキャラ”だけ描いていて楽しいか?って多分、そんな感覚が宿っているはず。
カルマ >> というか、絵にどれだけ預けるか、みたいな話?
ルイ >> ナチュラルに預けられちゃう、みたいな話ですね多分>尾田先生
カルマ >> でも、美女を思いっきり吹っ飛ばすブスは「こうだよね!」という気持ちよさはあったんだよなぁ(笑)>ワンピ
カルマ >> あと、船長が美しい」ってなことを島民が語ってるんですけど・・・島民の美観としては、「強さこそ女性の魅力」というのがあって、それって南国の島の「太っている男がカッコイイ」みたいなもんで。
ルイ >> 価値観そのものの違いで異世界感異文化感を出すのは基本ちゃ基本ですね。
カルマ >> 船長が実はブサイク(でも強いから島民的には「美しい」)ってオチもあるんじゃないかとワクワクしてます。
LD >> あああ、あり得ますねえw>船長がブサイク
■アイシールド(帝黒、自殺点)
LD >> 「アイシールド」は逆転の目がでてきましたけど、今回の自殺点はかなり出来すぎですねえw運をひきこんだというか。
ルイ >> まもりのサインである事も含め、完全総決算ですね。劇場版でも制作してみてはどうか>アイシー
いずみの >> アレキサンダースはもう負けフラグパンパンなので、逆にこれからいい所を見せないと情けなく終わっちゃいますね
ルイ >> 「はじめの一歩」でも思うんだけど、負けフラグをひとたび見せたらもう、そのまんま詰まった速度でいっちゃえ!って思ったりもするんですよねwアレキサンダーズ、今から足掻いてどうなる、てきな虚無的なw・・・一応来週勝負か。一応僕には「ポセイドン」と「ナーガ」戦がアイシー構成の基本としてあるので、ここで大和が止め切るというのはアリだと思いますよね。
いずみの >> 進さんが「デビルバッツの攻撃を止められるチームは日本にいない」ってもう言っちゃってますからね(笑)。もう勝ってるよ!
いずみの >> ドラマトゥルギー的には、そこを「でも止める」のかなぁ。マッハ突きを打ち尽くした克己が当てないマッハを打つようなもんですね(そうか?)
LD >> うん。>大和が止める しかし、同時に「勝つ瞬間に勝ち抜ける」ってやり方もあって、押し引きした末に勝つと、総合的に泥門>帝黒になっちゃうんですよね。…それは、そういうプランか?に拠るとは思いますね。
ルイ >> ベイビーステップあたりと対比すればいいんですかね>総合的に こう、一つの勝利が完全勝利に見えてしまう形と「今回だから勝てた」に見える形とがあって、アレキサンダーズ戦って基本今の所力同士なんですよね。神龍寺戦はフル参戦のタイミングとか色々絡んでるんだけど。
いずみの >> そういえば4Dで大和を抜いたけど、セナはシーザーズチャーズを止めたわけじゃないんだよな。まぁセナは守備が本分じゃないからいいのか(笑)
LD >> 本当は泥門の方が強かったとしたいなら大和はここらで一発止めるべきだし、逆に今、自殺点なんて運向きまであるから、そこからあれよあれよで勝っちゃうのも一つの形ではあるんですよね。
ルイ >> これでアレキサンダースが負けたら、雨の王城戦なども含め、ここ最近では一番の「力負け」だなあって話。まあ、成長しきったというのを見せたいのであればいいんですよね、それでも・・・
いずみの >> 4Dに対してなすすべが無いんじゃなくて、何か糸口を見付けるんだけどなお力およばず、っていうのが「アイシールドの名にかけて」の決着には相応しいと思いますけどね。
ルイ >> 次へのヒキですか?俺には思いついたが実行できなかった、だがそれを行える奴が世界にいたら・・・それなんて大リーグボール破りの歴史w
ルイ >> そういえばアイシールドで、破れないまま技を残すパターンって今までありましたっけ。・・・無重力の走りはそうかな?
LD >> 僕は鉄馬が敗れていないといえば敗れていないと思うんですが。>「アイシールド」
ルイ >> 基本的にクリスマスボウルという一つのピークですし、まあがっぷりで最後まで描くんでしょうね。
いずみの >> シーザーズチャージに対して大和に両手を使わせたのと同じくらいのふんばりは見せてくれないと「格」としてもスッキリしませんよね。>大和
ルイ >> 今物凄い泥門ペースだけど、ここで大和が一回盛り返して延長戦にでももつれこんだら、ベタですけどドラマですよね。
カルマ >> (神龍寺戦の途中から読み始めたので、キャラとかは全く追い切れてないな・・・)
いずみの >> 延長線かぁ、そういう点数にはなりそうですか?
ルイ >> 泥門が「2点取れる」というのを計算に組み込んでいるのがちょっとしたトラップにはできそうですよね>点数

■トリコ(謎の物体が通る)
ルイ >> 「トリコ」は何か情報がないっていうか、読んでて「アレ終わった」的な印象だったり。つまり前回のヒキが
ルイ >> 「転」だったとして、何かその転から2ミリくらいしか動かないで次週にバトンリレーしちゃったような印象。まあ、トリコやココがビビる描写を入れる必要があるから、仕方ない面もあるんですけどね。
LD >> 「トリコ」はとりあえずココが真っ黒になる所がよかった。「視覚で一発でわかるヤバさ」ってやつで。
ルイ >> そうそう、ココもトリコも危機感を覚えてからの反応が良かったですね。だから、先ほどの不満はちょっと一方的でもある。
カルマ >> トリコは良かったですねぇ。敵が全くトリコたちの存在に興味示さないあたりが。
LD >> あのUMAにセリフはないけど全開のトリコとココをみた時「…そんなムキにならんでも…」的な感じでスルーしていると思う。
カルマ >> ほぼ全編コメディの中にも、少しシリアスを挟むことで(落差を利用して)意味を持たせられますよね・・・観てないからざっくりとした話ですけど。
カルマ >> 「生き物じゃない」みたいなこと言ってましたっけ?>UMA
ルイ >> 言ってますね。何かの生物の出張菌みたいなものか?w菌って生き物?w
カルマ >> もっと単純にメカ的なモノを連想しましたけど・・・地底人的なやつか???
LD >> そこは、ココの生き物の定義がすごく気になりますw>生き物じゃない
ルイ >> あ〜。メカ的なものはイメージしたんだけど、世界との相性問題で・・・僕には菌なら多分まったく違和感なくトリコ世界に組めるなってのがあってwまあメカでもいいですけどwあと、炭素生命体じゃないってのも思い浮かんだけど、マブラヴが始まるので放棄したw
カルマ >> はい、メカが出てきてないのでメカ的なモノはないなと思いました。
LD >> メカには思えないんですよねえ…なんだろ?>UMA
ルイ >> だからBETAだと(ry
LD >> そうそう。炭素生命体じゃないとか、遺伝子を持っていない生物とか…でも、結局あのセリフはココがどういうアンテナからどういう見解でそう言ったか?という話だから広い意味では生物じゃないかなとか思ったり。
ルイ >> ココのキャラクター性にも関わりかねないですね、一般的な意味での「生物ジャナイ」なら。・・・喰えるところがない?w
カルマ >> 美食家視点で「食えないから生き物じゃない」は面白いかも(笑)
ルイ >> そういう意味では植物は生き物、鉱物は・・・トリコには生き物?wいや、結構ありですよねw
いずみの >> トリコは割と科学ベースの世界なんですが(ココの占いも科学だし)、そこから妖怪や幽霊(アンデッドとか)が出てこないわけでもないですよね
ルイ >> 何と言ってもまだ巻数にして1巻2巻の世界ですしね>出てこないわけでもない イキナリゴルゴ13が魔法となえたら大ごとですけど、基本的にこういうキャラは世界の枠を広げたり固める効果もあるはずで。
いずみの >> 二人とも科学ベースで考えてるのは何故だという(笑)>炭素とかウイルスとか
ルイ >> いや、別に何があっても・・・とは思ってますがw今のところ感じてる世界の色って話ではありますね。何がきても「ありえねーw」ってリアクションはしないと思いますよw
いずみの >> うしとらの「字伏」みたいに、「狂って亡霊になった美食屋」でも面白そうですね
カルマ >> あぁ、遺伝子的には全く別進化の怪物と捉えてもいいのかな・・・>トリコ
いずみの >> まっとうにあがりを迎えて引退した次郎と、狂ってワンダリングモンスター化したこいつ、っていう対比にもなりますし。警察が取り締まってる理由も辻褄つきやすいですね
ルイ >> 字伏か。美食屋の「道」←どういうものだろう?というのも含めて を外れたものの成れの果てって展開も重たいけど面白いですねえ。
いずみの >> 「食わないのに殺す」なんじゃないですかやっぱり。>道に外れる
ルイ >> ああ、RPGなんかだと「業」の隠れステータスみたいなものがあって、蓄積していって飽和するような・・・イメージできるな。何かそれで一つ連載作れ誰かって感じにもw>食わないのに殺す
LD >> うん、というか「トリコ」はこの時点で、本当に何でもあり得る世界観になっちゃってるところがかなり凄いかも。>「トリコ」
ルイ >> あ、「喰える」と反対に「喰わない」から生物じゃないって判定もアリかなwでも、そんなのココが見抜けるわけないっていうw
ルイ >> かなり世界の広がりに対して「受け身」がとれるようにはなってますよね、既に>トリコ 
■バクマン(担当編集の話)
LD >> 「バクマン」はいよいよ、ガモウ先生がいろいろ語り出したぞ?…あ、これ小畑先生もか?w
ルイ >> 「バクマン」は、一応亜豆をちょっとあげとかなきゃ、的な?w
LD >> 「そいつは原稿ちゃんと取りに来るからまだいい方だった…」ってなんでサイコーが真に迫る表情をしているんだw
カルマ >> バクマンの話思い出した・・・編集の話は生々しすぎる(笑)
ルイ >> 少し前の編集問題も含めて、バランス考えて触れてますねえ。>編集
LD >> そう。正に「あの時」の問題なんですけど、編集とマンガ家の付き合いって“正解”や“明確なガイドライン”があるわけじゃないから「ただマンガを面白くする事を目指す」ってのは酷いパターン(でも面白くなる)も無数にあるはずなんですよね。

※あの時(雷句誠先生の小学館訴訟問題、詳しくはググれカス)

LD >> …で、原稿シュレッダーにかける編集ってマシリトだよね?念のためw
ルイ >> どうみてもマシリトですが・・・w
いずみの >> マシリトはわかるけどシュレッダーかけられた作家の方が気になりますよ
カルマ >> 他の作家さんから聞いた話を使ってる可能性もありますもんね
LD >> 他誌で読み切りが載った事がある人ですw……ちょっとムズいな…w
いずみの >> しかしシュージンはメガネかけてるだけあって、立ち位置は完全にメガネ君ですね
ルイ >> ムズいって正解アテゲームなのかw
LD >> …で、やっぱりジャンプに持ち込むんだな…楽しみだ。
カルマ >> アニメ化するならジャンプってのは・・・こう、マガジン辺りを思うと涙が出る。
ルイ >> マガジンは実写ドラマとのパイプもあるし、涙を流してもらうような立場じゃないでしょう。秋田書店の為にとっておくべき涙。
ルイ >> あ、でも24のひとみのような・・あれだと亜豆との約束は果たせないかw
カルマ >> いや、メジャーのような評判はあるのに、その実、ジャンプに比べたら全然子供に対する知名度がないあたりとかは・・・チャンピオンは、読む層が限定されてる中で生きている印象があるんですけど。
いずみの >> サンデーはまだ目があると思いますけどね
ルイ >> 僕もサンデーが狙い目があると思うんですけどねえw
カルマ >> サンデーは1年のワクを確保してハヤテやチルドレンをやってて、売上を伸ばしているんですよね。
カルマ >> 子供に認知されるには2年以上やらないと、という分析があるそうですし>アニメ
LD >> いやいやw リアルの4誌の評価じゃなくって、どうやってもジャンプでデビューするしかないから、ジャンプが一番の世界なんでしょうw
ルイ >> ほうほう。2年・・・100話か。って、しゅごキャラって既に認知されてね?
カルマ >> カプコンの人が「ロックマンエグゼ」をアニメ化するときのリサーチで「定着させるなら2年」という話ですが・・・1年でも十分だとは思います。
ルイ >> ロックマンはおはスタ枠でしかもDVDリリースしないのもあるとか、ちょっと変形ですからねえ・・・
LD >> ふむ。その分析興味がありますね。逆に言うと、ある程度作品は精査するとしても然るべき時間帯に2年分の投資をすればけっこういけるのかな?
■とらぶる(春菜が自分のリトへの想いをララに伝える)
ルイ >> 「とらぶる」は読者の誰もがわかってる再確認ですけど、実は公式ではこの姿勢を明確にしたのってはじめてだったりします?>春菜
ルイ >> アニメの構成と絡めて捉えたくはあるが・・・アニメ最終回サブタイ「ララ」ってのは強すぎだろおw「とらぶる」じゃダメなんか!w
LD >> アニメ版「とらぶる」はどう考えても“ララ勝ち”ですw
ルイ >> 春菜ちゃんが「ララもいる状態でのリトくん」を意識していて、ララはそれを全く意識していないんですよね。その気付きの差を力学的にw捉えると、春菜ちゃんは負けるからこそ賢いという言い方もできるわけだけど、「キミキス」がそうであったように、気付きが勝ちに転化するケースも・・・w
LD >> いや、今回の「とらぶる」はリトに恐ろしい原子核があるって証左をした話だと思っていたりw…ナナも半落ちしとるやん?w
いずみの >> むしろウイングマンエンドがありえるかと>春菜
いずみの >> でも別にウイングマンをやる漫画でもないんだよな(笑)
ルイ >> ああ、でも「できる漫画」でもありますよね。長谷見先生って「もえたん」とか観てても結構そういう因子ももってそうな。
カルマ >> 実際、そこまで売れてなかったエグゼが、アニメ化以降は50万本越えですからね。
LD >> 「とらぶる」はリトのモラトリアムが完全に許されているので、その構造が動かない限りどういう天秤が計られるかは分からないですね。ただ、外堀から動く……つまり小手川さんか、美柑が動けばドミノが起るかな?とは観ています。…当然、彼女らに勝ちの目はありませんが。
ルイ >> 言いたい事はわかるけど・・・小手川さんなり蜜柑にそこまで求めるのは難しいと思うなあ。アニメがそれを利用したように、デビルーク王なり外的要因で攻めにいくのが基本ではありますよね。
LD >> …言っとくけど美柑が動いたら「TUEEEE!」よ?相当、周りを吹き飛ばしてくれるはず…w(←妄走中)
ルイ >> 動かない事を前提に回しすぎてて、動き出せないと思うんですよね。タラレバに至らないんじゃないかって話。
いずみの >> 赤松健的だなー(笑)>妹強い
LD >> いや、いずみのさん。カナコは一から“強い妹”を作ったところが僕はすごい(いい仕事)と思っているんですが、美柑は気付いたら、いい位置……小早川秀明みたいな位置にいるってキャラですからw
LD >> う〜ん、デビルーク王の詰めってアニメ版のあれがある種完成形ですよね。…ただモラトリアムはいずれ終わるから……終わらないのが
LD >> ……終わらないのが「うる星」の眷属の証か?w
ルイ >> 奇面組の夢オチを今蘇らせることができるのはとらぶる!って思ったりもするw

■少年サンデー2008年43号

・読切:フジミ注意報!!(平手将之)

LD >> サンデー行きましょう。
LD >> 水着つけ間違えたんじゃないかと話題の平野綾が表紙ですよ?>サンデー
ルイ >> ( ´_ゝ`)へえ〜>水着つけ間違え
カルマ >> 貧乳過ぎて前後逆にしても隠れたという話ですね>平野綾

■神のみぞ知るセカイ(エルシィの同級生ハクア登場)
LD >> 「神のみぞ」はどう世界を展開させるか見守っていた所「シゴフミ」で来た件。
ルイ >> 思っていた通りだったですねえw>神のみぞシゴフミ
いずみの >> 回転寿司ラブコメは人間でやって、三角関係ラブコメは悪魔とやるという構造なのかな>髪知る
ルイ >> 悪魔に駆け魂が入る事はありえるのかな?というくらいスキだらけのキャラがきましたね。
LD >> その構造をキレイにやるとカッコいいですねえ。>回転寿司ラブコメは人間でやって、三角関係ラブコメは悪魔とやる
ルイ >> あ、でも今回春日さんをすんなりと出せていたのは、今後作中スターシステム(か?w)をしていく上ではいい試みなんでしょうね。
LD >> スターにしないとおかしいだろ?って感じのいいキャラをかなり出している連載ですからねえ。それを未練無くずっと切ったままなら異様にカッコいいのですが……連載を続ける上でその必要は全くないw>「神のみぞ」
ルイ >> いや、かっこいいのはですね、背景モブ以上の主張をしないのwこれはかっこいいw
カルマ >> 図書員の子は、本当に魂レベルから共感して震えたなぁ>神知る
LD >> それと、今回のヒキ、駆魂が単体で動いているみたいだけど、その設定が気になりますね。前回、具現化する設定も入れてきたし。>「シゴフミ」
LD >> 「シゴフミ」じゃねえ!www素で入れ間違えたw>「神のみぞ」
ルイ >> シゴフミ言うたぞ。
ルイ >> っち、LDさんにしては自己ツッコミのタイピングが早かったw入れ込めなかったか・・w
カルマ >> 1匹も捕まえてないんだな・・・地区長。>神知る
LD >> 少なくとも春日と、アイドル子と、図書子はローテ組んでも使えます。運動とお嬢も別にローテ組むレベルくらいはあると思う(むしろキャラを育てるのが面白そう)。
いずみの >> 全員最後には白面のしっぽになるんじゃないですかね(比喩的表現)。>神知るのゲストヒロイン
ルイ >> ああ、僕は元気玉と喩えたことがあるけどw角度が違えば白面のしっぽですねw
■ケンイチ(YOMIのあらたな刺客は天才少女)
いずみの >> ケンイチの新キャラ可愛いですね。この師匠(水鏡さんだったかな)の流派って不明でしたっけ。
ルイ >> 顔だけで判断しちゃダメですけど、そろそろしぐれさんの鏡が欲しいような・・・w>ケンイチ
いずみの >> というかしぐれさんが当初シスプリの千影だよな〜って言われてたことをわかって付けてるのかなあ(笑)>ロリ千影
LD >> 「ケンイチ」の天才少女の師匠はこう……彩京のシューティングゲームで見たような…?w
ルイ >> おいおい、それは僕の好きな戦国ブレードじゃないのかい?
LD >> ああ、そうそう。>「戦国ブレード」 こう…松江名先生って絵が近いわけじゃないんですけど、なんか村田蓮司先生の影響下にあるような…。(←絵ぇ似てねえなら、乳で言ってるんだろ!)
ルイ >> 乳で言ってるだろうなあwいや、正しくはボンキュボン観か←正しいか?
いずみの >> それは村田蓮司じゃない!
いずみの >> 司淳です! 司淳の影響は強いでしょうね。>松江名先生
ルイ >> そうだ、司淳ですね。村田先生とは二重の扱いがちょっとにてるか?w
LD >> ああ、「戦国ブレード」は村田蓮司先生じゃないのか(汗)……なんか記憶おぼろげでそう思っていた(汗)
■クロスゲーム(第二部完)
いずみの >> あと今週ぐらいクロスゲームの展開に触れるべきでは>サンデー
ルイ >> ああ、ここで部を分けるのって面白いんですけど、ネームの貯蓄がなくなったとかそういう話じゃないですよね?w>クロスゲーム
ルイ >> 大体「○○編」を終えるときってもうちょっと学年なりステージが変わる境目ですよね。クロスゲームは、ここから外的なものじゃなく、内面が違うところにいきますよって宣言なのかな?
LD >> はい。正直、ここで部を分ける意味は掴みかねました。…なんだろ?>「クロスゲーム」
LD >> 真っ当に考えるとそう思えますね。>内面シフト
■金剛番長(金剛番長死んだまま)
ルイ >> 「金剛番長」はツッコミ不在のまま押しますね。ジャンプーついでに超人墓場的なところを踏み込もうとしているかな?
LD >> 「金剛番長」はどういう腹づもりなのかちょっと見えないんで、どう、金剛を復活させるのかがけっこうキモになっていますね。多分、作品の世界観に関わってくると思う。
カルマ >> あ、僕はそこしか注目してません(笑)>どう復活させるか

■三ツ星のスペシャリテ(三星、まかないの意味を知る)
ルイ >> 「スペシャリテ」はすっかり落ち着いて読めるようになってきたなぁ〜。何かこうココ!ってのは無いんですけど。
LD >> 「スペシャリテ」読みやすいですよねえ……花咲アキラ先生か、「味いちもんめ」みたいな絵柄にすると、もっと読みやすくなると思うw
いずみの >> スペシャリテ好きですね。まったり読める
ルイ >> ああそうか、方向としては虹色ラーメンみたいな絵柄で読みたいのか?w
カルマ >> スペシャリテはこれといって何がある訳じゃないですけど、なんか読んじゃいますね。
いずみの >> 漫画としての「大ウソ」がちょっと奇妙で、この主人公「普通にフランス料理作れるけどフランス料理のドシロウト」という、そのおかしささえ忘れれば便利すぎる立ち位置なんですよね。
ルイ >> テクニックに視点をいかせず、心構えとか専門者だからこそ知る豆とか・・そういう方向で推したいから、こういう造形になるのかなあ。
いずみの >> これが昔だったら「フランス料理界には疎いけど、山奥で達人の修業を受けた子供」とかになりがちで、ウザい主人公になっちゃうんですけど
LD >> 「ジャン」で最初の頃、大人数料理の配分を勘違いしてド失敗するって話がありますね。>山奥で修行を受けた子供
ルイ >> ああ、ありましたね!いい話だったな!>ジャン
いずみの >> 「料理界を学ぶ漫画にしたい」→主人公はプロじゃダメだ→ドシロウトだと厨房に立てない→じゃあ料理界以外で修業した田舎者にしよう! っていうのが普通の発想のはず……。スペシャリテでは「要領と記憶力がいいからそれなりに初耳でも作れる」という(笑)
いずみの >> 剣道マンガでそういうのが何故か多いんだよな>剣道のドシロウトだが「剣」は強い
ルイ >> スペシャリテの造形だと、主人公に「破壊者」的な側面が極力抜かれていきますよね。
いずみの >> 三ツ星も料理界から見れば異邦人なんだけど、ジャンの秋山ノートみたいに「誇るべきアイデンティティ」みたいなのを持ち込んでくるわけじゃないからウザくならないんでしょうね
ルイ >> まず学べと。>スペシャリテ
カルマ >> 料理のことわかってないわけじゃないのに、フランス料理の用語のややこしさが足かせになってるのは好きです。
■お茶にごす(副部長がんばる)
ルイ >> 『お茶』は、部長がいないとダメなんだよこいつら、という回?w
LD >> ちゅーか、部長がいないとマジでなんともなりませんね?>「お茶にごす」
ルイ >> 不在の在みたいなもんですかね>お茶 今回、誰の話?って言われたら、まあ副部長・・?山田・・・?なんですけど、やっぱり部長もでっかく見えてくるという。
ルイ >> 読者に何を感じて欲しいかっていう取捨選択なわけですよね?ウソ
LD >> 副部長ががんばる話なんでしょうけど…部長が不在にならないと、そもそもフォワードにこなかったというのが…。
ルイ >> 何故侍ジャイアンツが思い浮かんでしまったんだぜ・・・・
■オニデレ(正とアネゴのキス、後日談)
ルイ >> 「オニデレ」は何かこう微笑ましい引き返し?ですけど。
LD >> 全っ然!「引き返す」必要のない展開ですけどww……設定上死ぬ!とか強調しているうちに、こう落さないと納まらない話になっちゃいましたねw>「オニデレ」
ルイ >> ああ、そうか、これ設定自縛型なのか!w
カルマ >> オニデレは進展しないなぁ(苦笑)

いずみの >> 月光条例にも「触れない優しさ」が……
LD >> GiGiさん呼んでみました。
ルイ >> 月光条例は触れない優しさで。
LD >> 触れる私は厳しいのか…(´・ω・`)>「月光条例」
GiGi >> お待たせしました。二度寝した(汗
LD >> 「月光条例」は鉢かずきに全てを任せてきましたねw …シンデレラも好きなんですけど…まあ、ちょっと様子見です。
GiGi >> ああ、そうか。ハイクロ終わりか。あんまり考えてなかった。
いずみの >> ちょっと普通に「最初からやれよ」って思っちゃう構成だよな>車飲み込み
LD >> 最初から考えていたワケでもないんでしょうねえ…w>車飲み込み
いずみの >> 絶チルの担当編集が有井氏に戻った、だと…?
いずみの >> ハイクロ、金剛、月光、神知る、絶チル、ってなんちゅう担当領域だ
GiGi >> ふうむ。絶チル今人気も安定してるだろうになんでいじるかな。
ルイ >> 編集王朝ですねえ。
いずみの >> いや、まぁ現担当が急病だそうで

■少年マガジン2008年43号

・読切:島田英次郎のチョイとだけ劇場(島田英次郎)

LD >> そろそろマガジン行きましょうか。
カルマ >> ぎゃあ。せっかくマガジンなのにバイトに出る時間です。
LD >> サンデーの表紙が平野綾だったら、マガジンの表紙はほしのあきですよ?……なんかこう…微妙に「さもありなん」と思ったわけですが。しみじみ〜。
カルマ >> ということで落ちます。一番はトリコかネギま!もしくはベイビーステップで。
ルイ >> お疲れ様です。僕もあとちょいだけども。

■ベイビーステップ(対荒谷戦、終盤!)
カルマ >> 「ベイビーステップ」エーちゃんの奮闘が荒谷をも成長させてるのが良かった。
ルイ >> まず、ミク箱を誰が描いたのを教えてもらおうか?エリアの騎士の人?
ルイ >> 「ベイビーステップ」は、やっぱり仰る通りで、荒谷の成長の描き方が良いですね。もう成長しているとは思ってたんだけど、それをもっと明確に、一つ上のステージにあがったような描き方をしていて。
いずみの >> ベイビーステップいいですね。また相手のミス待ちで勝ってるし
いずみの >> アラヤ、敗因は「成長しすぎ」なんですよね。エーちゃんが引っ張り上げすぎることで勝ってるという意味でもエーちゃんの勝ちでもある
LD >> めちゃめちゃいいですよ?「ベイビーステップ」。
ルイ >> しかも、バトルがずっとマッチポイントとられ→デュースで推移しているのが良いですね。今週のヒキはどうするのかなあ、足腰が疲れててジャンプ力が足りないとか、そういう?
いずみの >> アラヤは多分、このライブ的な成長に「自分が追いつけるか」が分かれ目かな? と思って読んでたので、やっぱり、頭が成長に追いつけずに負けたなと
LD >> ああ…いずみのさんが先に行ったんですが、「こんなに考えて」テニスする事を覚えた荒谷は次は相当強くなるはず。……でも今、この時「考えて」テニスする事はエーちゃんの方に分がある話だったんですよね。
いずみの >> ちょっと読みがズレてるかな? あそこで変化球を使ったのはマズいという読みなんですが……。確かにそうとはかぎらないか
ルイ >> ああ・・・難しいですね。勝負と試合って言い方を分けるのって古来ありますけど、そういう感じでもいえますか。
いずみの >> あそこは変化球という欲目を出さずに、「パワー+打ち分け」だけで押すのが一番エーちゃんを追い込めた選択のはずです
ルイ >> 勝負はエーちゃんが勝ってきてると思うので、読みとしては納得なんですが、試合としては・・・。それに、エーちゃんの即対応の凄さを描写しつつも、荒谷は荒谷でゆっくりながらもまだ成長している事を描ければ、エーちゃんに負けた時の条件「プロ諦め」とは別のものが見えてくるかもしれないですよね。
ルイ >> 要は、荒谷もCPUではなく「考える」段階に至ったからこその選択なんですよね、あのサーブって。
LD >> 荒谷も成長していると描写した以上、エーちゃんの付けいる隙は荒谷の“それでも変わらない部分”か“成長自体で起るギャップ”くらいしかないんですよね。成長した自分とその認識をガツっとあわされたらエーちゃんに勝ち目はなくて、それは次の回でも、そのまた次の回でも、荒谷に“それ”が起ったらエーちゃんは負けますね。
ルイ >> でも、それは成長でもあるし、エーちゃんの読みの執拗さが荒谷を追い詰めたからこその「出させた選択」でもあるわけで。そのへんの複合要素がベビステの巧みなところだなあ。
LD >> ああ、僕も変化球を使ったのは不味いという話をしていますね。
GiGi >> ああ、そうか。ここで負けても伸びしろを荒谷自身が感じればプロを諦める必要ないのか。それは見事な展開だ。
ルイ >> んーと僕は結果に繋がるかは別って話をしているんですが、不味いというか、エーちゃんは比して凄いという話をしていますw
いずみの >> 荒谷の「過剰成長」はキズですよ。逆に、ここで成長しきらないからこそ「俺のテニスは完成してなかったんだ、もっとやれるぞ」って思えるでしょうし
ルイ >> ああ、成仏テニスになっちゃうかもしれないんだ←成仏テニス?
いずみの >> GiGiさんと被ったか。そう、変化球を使いこなした上で荒谷が負けたら目も当てられないという……
GiGi >> 過剰成長で主人公が負けるというパターンはあるけれども、ライバルがそれをやったパターンて記憶にないかも。
LD >> 荒谷はもう勝っても負けても、自分にはまだ課題が山積されている事を思うでしょうね。
ルイ >> うん。そこがいいなって思いますね。>荒谷の余地
いずみの >> 超能力マンガはそんなのばっかのような(笑)>過剰成長で負ける
GiGi >> なるほどw>超能力漫画
■ネギま(のどかが、フェイトの名前を訊く)
カルマ >> 「ネギま!」最後ののどかが格好良かった。
いずみの >> ネギまはそろそろ待ったが入るのかな
いずみの >> うまく多面展開にしてバトルをダレないようにしつつ混乱させないっていう、情報処理スレスレの芸です>ネギま
ルイ >> まぁこういう同時展開処理をこなせるのはスキル以外の何者でもないですね。で、のどかのヒキが強いから、そろそろ収束かっていう。
GiGi >> フェイトの真名を知ることでネギたちの戦略目標が変わってくるでしょうね。すべてはここから、と。
いずみの >> 本当の名前でサプライズがあるのか、単に本名がわかるだけなのかどっちかな
ルイ >> だけじゃないなら、のどかが「わかったのに呑み込む」とか色々おこりえますよね。
LD >> フェイトは人形と言われているんですが、のどかの能力で読み取れるかな?そこがけっこう気になる。
ルイ >> 名前が無い、ってのも一つですか。
■青春少年マガジン(栗原編集長登場)
LD >> …で「青春少年マガジン」はこれもう本格連載だな…。わりと何時でも追われるし…いい連載です。
ルイ >> 青春少年マガジンは面白すぎです。
いずみの >> でもそのうちマガジン誌じゃなくて小林まこと伝にしかならないような(笑)。途中からバトンタッチがあってもいいなあ
LD >> 「音楽で描け」ってなんだよ…っていうww>「青春少年マガジン」
ルイ >> リズムってこと?w>音楽で
LD >> 「言葉」が深すぎて、読み切れませんw>リズム
LD >> …というか王欣太先生の読切り一発で、編集部に呼び出したのは多分、この人w>栗原編集長
GiGi >> 栗原編集長はモーニングの人という印象が強いですね。
いずみの >> 今のマガジンの森田編集長の元上司らしいんですよ>モーニング時代の栗原さん
LD >> う〜ん、五十嵐、栗原、森田あたりはマガジンの編集の有名所ですねえ。
GiGi >> 修羅場を呼ぶ男って二つ名は格好いいなあw
いずみの >> ここでまさかの蛭田先生復活ですよ(ない)
GiGi >> 〜1983とありますから三四郎終了まででしょうね。それからはマガジンで書いてないしw。
LD >> この小林先生からバトンタッチってけっこう厳しいですねw…んでも、まあ塀内先生あたりならしらっと引き受けて描いてくれるかな?
LD >> 僕も是非、蛭田先生と思ったのですが…w なんか今、病気療養中(含む漫画描けない病)みたいなのでw(汗)
いずみの >> 塀内先生はもう『雲の上のドラゴン』がありますからね。再度やってもらってもいいけど
■新約花形(大泉振り逃げ)
ルイ >> 『花形』は振り逃げです。えーと伴がまだ捕手としての経験に乏しいため、眼前で「星のタマにビビらないスイング」をされたとき、取りこぼしが生まれるってことなんですよね。思い出をヒトコマで打ち消す花形凡人天才メソッドも含めて、中身があって楽しかったです。
いずみの >> 原作でも「目の前でスイングされると捕れない」って弱点が無かったかな>伴
ルイ >> ああ、あったかも。ただ、「本当の覚悟を伴ったスイング」というあたりもこう、一つの新約ですよね。新訳?w
いずみの >> ちなみに伴の捕球ミスで振り逃げされた時に、原作の星くんは「伴のヘボ捕手め!」って内心愚痴ってます
ルイ >> この星はどうなんでしょうねw
いずみの >> 今原作チェックしてるんですが、振り逃げされて責任感じた伴が花形の打撃妨害をして宿命の対決を台無しにしてますね(笑)。これも再現するのか!?
LD >> ああ、その再現は面白そうかも。>打撃妨害

ルイ >> 「純情カレン」はここまででスタートですね。何か、短期集中連載でここまでで修めてもキレイかもw
いずみの >> 「湧き出す力に溺れて、勝つことによりも楽しむことを求めてしまったのさ」みたいな流れですね
LD >> 「純情カレン」はねwやっぱねw僕は西山先生のキャラのこの無駄な明るさが好きですよw
GiGi >> バレー漫画だと残りのメンツをどう見せてくるか気になりますね。
ルイ >> 「フェアリーテイル」は描いている真島先生が一番楽しそうなベタ騙しですね。
GiGi >> わりと強引にガジルを仲間に入れてきたなとw>フェアリーテイル
LD >> 「フェアリーテイル」はガジルいい奴だったんですね。……って思ったらはぐれ狼はラクサスとかぶるので、これはいい位置に納めたなと思いました。
ルイ >> 「零」はあれですね、他の2人がプラマイ決定を当てちゃったらもう降参っていうw
GiGi >> 零はさくらちゃんがANCHORに気付いてしゃべってしまうと言うオチと見たw
LD >> 「コードブレイカー」は桜の「そうか!ようやくお前ハグする気になったか!」に萌えてましたw
ルイ >> 何も言うな!ってね。まぁ萌えどころだろうなぁw>コードブレイカー
ルイ >> 「はじめの一歩」どうしても週ネームで最後まで組んでくれないw
GiGi >> いや今週は一歩にしてはまともな引きなのではw。
LD >> 「ゼロセン」は士道の位置づけがいいなあ…「義をみてせざる」を問い詰めれば不良はどうにも追い詰められて行くしなあw
LD >> 「君のいる町」は、けっこうリアルな振り方をしてきたなあ…。割といい感じです。
ルイ >> ああ、やっぱり「君がいる町」、進めてますよね。

■少年チャンピオン2008年43号

・開始:バーサス(島崎カオル)
・読切:モイラ[前編](原作・藤澤勇希、漫画・高木智誠)
・終了:スクール人魚(吉富昭仁)

LD >> さて、チャンピオン行きましょうか。
ルイ >> 。。という事でチャンピョン間に合わなかったので軽く触れておきますね。「バキ」克己格ここに至れりってところで、かなり感動しました。主人公でもない男がこの境地に至るために払う犠牲は「ああ」なんだなという・・・その説得力があるので、最後のページはかなり好き。
ルイ >> っと、駆け足ですが。失礼します。一番は・・・アスクレってのは弱いか・・・ベビステ、ネギま、悪徒、バキさん、人魚ってとこで、あとは好みで悪徒w
■スクール人魚(読切り)
LD >> 「スクール人魚」はかなり良かったですね。
ルイ >> 「スクール人魚」この明るいエンドはかなり好み。というかこう、憎しみみたいな「犬も食わない」ような汚れた利己的な感情を少女2人でもちよって、それを互いを愛し合うことで世界から隔離するというか・・・○と○、重なれば∞だよ?みたいなwこう、妙な救済感があって好き。
LD >> 愛も憎しみも表裏一体って話なんですよね。あの極限状況で好きな人以外の誰かの事を考えろと言われたら、憎い相手しかイメージできなかったという。>「スクール人魚」
■悪徒(濱クリス、陽虎に殴られ逃走)
ルイ >> 「悪徒」鯉の恋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一番に推したいw←おおい!
GiGi >> 悪徒はぶたれたら惚れるという基本に忠実な流れでwあとは仲間になるか庇って死ぬかというところですが、仲間になったらなかなか修羅場だなあw。
LD >> これだけ面白いキャラを「庇い」一発で退場させるのは勿体ないw
LD >> 基本に忠実って言うけど、濱クリスのこのぶたれて即惚れるって反応はちょっと凄いですよw
GiGi >> まあその辺は既に調教済みだったということで上手くまとめましたねw>鯉
LD >> 性癖か本性か、調教の産物なのか分からないですけど、濱クリスがドMなのは確定的でw……殴られてすぐに益龍の描写でも殴られている流れはすごいw
GiGi >> 貴重な女キャラなのに扱いが酷いなw>鯉
LD >> 「(益龍さん)私に…指導してください」という目つきが既に変!!ww唇舐めてるし!w>濱クリス

■範馬刃牙(マッハ突き最終衝撃波)
LD >> 今回の「愚地克巳」はかなり好きです。よかったです。
いずみの >> ルイさんの言う克己はなんか、「ニュータイプに勝とうとしてサイコミュ使いすぎて発狂した強化人間」みたいな末路って感じ
いずみの >> だが、しかし…… 愚地克巳はピクルには勝てないのだ……!!(グレンラガンのBGM付きで)
GiGi >> そこまでの犠牲を払ってなお勝てないというのは哀愁ですね
LD >> いや、何か「誰かに勝とうとした」というよりは、最強の一撃を練成しようとしたって感じですよね。
LD >> でも、基本全部自爆で、ピクルからまだ一撃ももらっていないはずですよね?w
いずみの >> ああ、銃夢の空手の「屠龍の拳」が開発される流れだと思って読めば、ピクルに負けても負けではないって読めますね
GiGi >> 勝とうという意思がなかった時点で克巳が勝てないのは必然か。
いずみの >> でもまぁ、果たして克己の技がオーバーキル空手なのかってのは、人間相手に試してないからわからんままですが
LD >> ちょうど「はじめの一歩」でも最強のパンチが語られていたんですが「宮田の最強のパンチ」って完全に相手に対応した一撃の話なんですよね。…で、克巳は相手関係ないしにとにかく自分が繰り出せる最強のパンチを求めた……それが敗因かどうかは分からないけど、ともかくピクルは耐えてしまったと。
いずみの >> ここでいう「屠龍の拳」っていうのは「存在しもしない怪物を倒すための、不必要な強さの技」っていう定義ですね
いずみの >> そうか〜、刃牙も銃夢と同じ領域を描くようになってたのか、いつのまにか……
LD >> 「勝とうという意思がなかった」>ああ、うん、ちょっと思うんだけど音速の壁超える手前あたりに制御して打撃を繰り出せば、連打でピクルにも通じたんじゃないかって思う面はありますね。
いずみの >> でもそういう意味じゃ「対オーガ用スペシャルホールド」って完全に屠龍の技ですね定義的には
いずみの >> まぁ、「バキに負けるオリバに負けたゲバル」よりも断然説得力のある構成で、本当に見事でしたね。>多分バキに負けるピクルに負けた克己
LD >> でも、これ描いちゃうと刃牙さん相当厳しいw……でも、そういう積み上げこそ週刊連載の醍醐味w
いずみの >> 「烈と克己に勝ったピクル」は格を下げてないと同時に、強さの底が可視化(具象化)されて勝ち目も見えるようになっている。なんでオリバでこれをしなかったのか(笑)
いずみの >> まさかバキに「ピクルに勝つために克己を超える」というタスクが噛まされるとは思いませんでしたけどね(笑)。マッハより強い……鬼面パンチは普通にそうなんだろうけど
GiGi >> 克巳は速度を求めるあまり、壊れない肉体を想像するのを棄てていたので…そのあたりですかね。
LD >> ……(思考中)う〜ん、克巳が組んだロジックの負けのところを抽出すればそれの反論だけで“刃牙の勝ち”が組めるかな?
いずみの >> ! 腕に衝撃波が伝わる前に腕をひっこめるんですよ(陸軍中野予備校方式)
いずみの >> でも克己はそれをやろうしたから腕の肉をふっとばしたのか(笑)>ひっこめる
LD >> はい。最初から最速を目指さないんですよ…wというか“当てる”ってのは元々そういう事ですね。…あと力学的に言えばピクルは後に衝撃を逃がしてるかな?ってのはありますね。
いずみの >> 普通なら速さよりも「浸透力」の方に行きますからね
いずみの >> 浸透系の技って刃牙でしばらく出てこないんですよねえ。海皇さまの消力突きですら単なる破壊力だったし
LD >> 「浸透力」>はい。そこらへん、瓦何枚重ねとか、板とか、ビール瓶とか、克巳の世界はあくまで空手のロジックの延長だったとは言えるかも。
いずみの >> 最近の刃牙は「技を捨てる」方向にばっかり行ってるので、久しぶりに「必殺技」を作るのか、結局パワーで押し切るのか、かな。でも克己編ほど面白くはならないだろうと思うけど!
いずみの >> 今更「真・剛体術」とか言い出したら意外すぎる展開ですし
LD >> 刃牙自身は既にピクルに負けているので再戦する以上は対策……つまり必殺技を持ってくるのがよさそうですねえ。
LD >> ああ、あるいは「金竜飛の話」みたいに、「ピクルはけっきょく食欲の為に戦っているのだけど、烈は…克巳は…俺はそうじゃない!」みたいなロジックを組んだり?w
いずみの >> 次はピクルに負けフラグを積ませまくるのはどうだろう。数ヶ月かけてピクルが中国武術や空手の奥義を学んで強くなっていく(負けます)。

ルイ >> 「ストライプブルー」アー坊の躁鬱の波は、カブトボーグのリュウセイさんの如し。大きく見えるアー坊は男子三日あわざればの進化か、ハリボテの着ぐるみか。まて次回w
LD >> 「ストライプブルー」はとりあえず、アー坊が監督から教わった事を“受け売り”しているところが面白いw
ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」アビの過去を匂わせた!そして「エミリーちゃん」とか流れるように使われる「ダーリン」とか、もうノリノリ度極まってます。
GiGi >> ギャンブルフィッシュはさりげにトムがアビタニをリスペクトしているのがw
LD >> だって愛し合ってるもの(=´ω`=)>トム×アビタニ
LD >> …「釣り屋ナガレ」のオチはお嬢様がイカスミかけられたって事かな?
ルイ >> オチはネームに問題ありですね>ナガレ ではではw
GiGi >> ナガレ来週は食すパートですかねw
LD >> 「イカ娘」の新キャラはおそろしく地味だけど、ひっぱるなあ〜w


LD >> さて、そろそろ一番を決めようと思います。
いずみの >> 忙しないですがぼくは今週ならトリコでいいと思います。
LD >> ほう「トリコ」悪くなかったですけど、一番かというとちょっと…という感じです。何かポイントのようなものはありますか?>いずみのさん
いずみの >> ステージを切り替えることの巧みさ、かな? 次郎に続いて、トリコを「無敵の超人」から「成長途上の若者」へと変えていく流れが容赦ないですよね。>フグ編 それが今週の観測でゴリっと確定したかなと。
LD >> まあ、あんまり語れなかったんですけど「スクール人魚」はよかったです。「ひどいよ!俊子!…キスして!」ってあたりとかw
いずみの >> 元々しまぶー先生って、ステージごとのパワーバランスの切り替えがうまいっていう評価がありますし
LD >> ふむ…この速い段階でそれをしているというのは、当初からの予定なんでしょうけど……かなりこの世界の広さ…バカデカさを表現していると思います。>「無敵の超人」から「成長途上の若者」へ
LD >> はい…。というか「たけし」って編ごとにステージの違う話をしていてインフレ・ジャンプの中でもかなりの傑作なんですよねえ。
いずみの >> あの警察の人のヒエラルキーはどれくらい高いんだと(笑)。霊界探偵と霊界特別防衛隊みたいな?
LD >> 「マイティ・ハート」は、う〜ん、メラクベータもヴォルケンに普通に惚れているのか…。
GiGi >> アスクレピオスは1話完結形式を意識してやるのは良いんじゃないかなと。舌を噛みそうな固有名詞はどうかと思うんだけどw。
いずみの >> あー、まぁジャンプの医者も良かったです。どがしかでんの第一話並に良く組まれていて……みたいな
GiGi >> 不吉な単語をw
LD >> ジャンプは……「トリコ」、「銀魂」かなあ…。
いずみの >> ヒロインがいいキャラですね。これはどがしかでんのヒロインみたいな凡ミスはしない造型だ(笑)
GiGi >> 内水先生は読者の感情のコントロールが本当に上手いですね。
LD >> 「純情カレンな俺たちだ!」みたく「アスクレピオス」は風水が悪いよねw(←風水じゃない)
GiGi >> トリコはこのキャラの“正体”を次号で明かすと言っているのが気になりますね
いずみの >> 銀魂はギャグとしては笑えたけど、これをジャンプでやるのは好ましくないかな。なんとなくガモウにケンカ売ってるようでもある
LD >> サンデーは……ん〜(悩)、「神しる」か「黄金世代」かなあ?
いずみの >> 今週じゃ神しるかな
いずみの >> トリコはますます金剛番長のいいお手本というか……近々トリコが急死しても普通に盛り上がるビジョンが浮かびますし。やらないだろうけど!
LD >> マガジンは「ベイビーステップ」だなあ…あと「スマッシュ」と「純情カレン」もよかったけど……マガジンが好調だなあ…。
いずみの >> 鈴木央先生は、燃えペン時代の炎尾がうかつけんじと人気取り合戦してた時のように負けられないライバルがいると思って読めばもう少し応援できるかもしれないな
LD >> チャンピオンは「克巳」と「濱クリス」だな!……む、チャンピオンも今週好調だ!
いずみの >> ベイビーステップでしょうね。あるいは小林まこと。
いずみの >> 克己で
GiGi >> サンデーはさりげにクロスゲームが好き
LD >> 負けられないライバルいるんですか?w>鈴木先生
いずみの >> いや、いないんだろうけど、いればあの臆面の無さも納得できるなあという(笑)>ライバル
いずみの >> 「あっちは美少女を二人も出してきましたよ!」「じゃあこっちは主人公を殺してやるぅぅぅぅうう!」みたいな
いずみの >> 「そしてその死を利用して新必殺技を開発してやるのだ!」「いける! いけますよ先生!」 本当にかんな感じで描いてそう
LD >> じゃあこっちは主人公を殺してやる> はははw気にしている連載は何かあるかもしれないなw
いずみの >> 問題は誰と張り合ってムチャをしているのか。ハヤテ……くらいかなあ?
GiGi >> そこは月光条例あたりにしといてくださw>金剛番長のライバル
LD >> 「月光条例」だ……orz きっと「月光条例」だよ……!orz >ライバル
LD >> …あ、第二部完の話したときGiGiさんいましたっけ?>「クロスゲーム」
GiGi >> 黄金世代はSGGKが全力なのがいいですねえ。
LD >> …ってか再開、2009年の春ですよ?w 春って4月でいいですよね。相当休みますね。
GiGi >> 半年休みですねえ。
LD >> GiGiさん、「クロスゲーム」はここで第二部切るのはどういう意図だと思います?
GiGi >> 第二部完の話は多分見てないです
GiGi >> 季節は巡る…とありますからね。どうなるんでしょう。
LD >> ん?多分見ていないとは?>第二部完
LD >> おっとチャンピオン、「スクール人魚」もエントリー。
GiGi >> いや、第二部完について何か話をしたんですよね?それを見てないですということです。
LD >> ああ…wGiGiさんw「クロスゲーム」今週のここが第二部完なんですよ?!おどろきません?w
GiGi >> 驚きはしましたが…wそうゆうこともあるのかなあとかあまり考えてなかったです。
LD >> う〜ん?w …つまり、おどろいたけど、意図は分からない(考えてない)……って事ですね。>第二部完
LD >> さて、候補は「ベイビーステップ」「克巳」「濱クリス」のどれかという気がします。
GiGi >> 克巳ですかねえ。
いずみの >> 担当が同じだから張り合う意味がないんですよね(そこだけ現実的に)>月光
いずみの >> ジャンプなら間違いなく打ち切りレースなのに、サンデー編集部は絶対金剛番長のアニメ化も視野に入れてておかしくないのが怖くてしゃーないです
LD >> …で、一番ですが、久々に「克巳」でいいと思います。
いずみの >> おお
LD >> 克巳の積み上げてきたマッハ突きのロジックがこの一点で炸裂していますし、それを「当てない」という逆説表現に持っていったネームの組み方も見事でした。
GiGi >> 時は巡って春…みたいな展開なのかなあ。
LD >> つまり、野球はいきなり終わっているとw
GiGi >> 若葉の章…青葉の章ときたら次は光の章なのかな。
GiGi >> あだち先生ならそれも許されるかなw>決勝描かない
LD >> …でも若葉のスケジュールを見ると、野球をベースにしていない…という気もしますね。

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