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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#557 10月第2週:悪徒−ACT− act:30【天上天下】
投稿者:LD [2008/10/22_02:37]
■2008年10月11日



LD >> |ω・`)
LD >> おはようございます。作業中のLDです。
LD >> さて、今期の一番の話ですが…。
LD >> もうそうは出てこないと思うので、ちょっと一回まとめますが、一応、17日までエントリーは続けて、10月18日の深夜に選考チャットをしたいと思います。
LD >> しかし、ちょっとこう…しばらくはアホみたいにDB入力しないといけないかも…w
LD >> 10月期は小粒かもしれないですけど、けっこういいのが出てきていますね。まだ「キャシャーン」とか観ていないんですけどね。観たものは期待が持てそうなものが多かったです。

LD >> 「とある魔術の〜」、「ケメコDX」、「まかでみWA〜」、「屍姫」、「ロザバン2」観たのですが、いずれもそれなりに楽しく観れましたね。
LD >> 「屍姫」、「ロザバン2」はそんなでも無いかなあ〜切ろうかなあ〜?おはようございます。
ルイ >> 秋はほとんど観てないですね。今後は「期」をはやめる事を強く強く望みたいところ。ぼかぁ、そんなに器用じゃないゼェorz
ルイ >> まあ「魍魎」がいいですよね。
LD >> やっぱ「もうりょう」なのかあ〜w
LD >> 「屍姫」は2チャンで、「なんで、パンチラしないんだよ!!ごらあ!!」←という書き込みに対して←「パンチラしたら原作改変だろうが!ごらあ!!」←という猛反発があったのが楽しかったです。原作、そうなんですかねw
ルイ >> キャシャーンは最近珍しく止め絵の重々しさというか、ポーズの決まったところで見せる作品。かなりたまらない。
ルイ >> そんな細部に原作準拠とか改変とか・・・2ちゃんは個別スレは全く観てないなw
ルイ >> 「ヒャッコ」はソフトなシャフト演出というかんじ。
ルイ >> 「ef」は演出のカラブリ率が減って相当良い。・・・まだこんなとこかな。萌えアニメは大体保留してます。
LD >> 「期」の候補作選考は早めに始めましょう…もう既に次期ツリーを立ててもいいくらいで…。
ルイ >> 今回のマクロス投稿でも明らかになりましたけど、次期ツリー材として、そこまで詰めなくてもアップしていくというのも手ですよね。
LD >> 「えふ」はAT−Xで録る気まんまんなんですが…11月放送だったか…。
ルイ >> まあ、僕も地元じゃやってすらいないですからね、えふw
LD >> 次期ツリーをファーストインプレッションから投稿する事によって自然と「ここ」の注目作を見せるという効果があるかもしれません。…がツリー掲示板は1投稿で1ファイル生成するので、あんまし手短な投稿はカウントがもったいないとういう気もしてしまいますが(汗)
ルイ >> その場合、やっぱこれとりさげ!みたいな事も結構起こるんでしょうね。
LD >> 一次選考を随時行って、二次選考が本番でしょうか。>やっぱこれとりさげ!
LD >> ルイさんは「イナズマイレブン」と「ライブオン翔」を押さえて欲しいです。
ルイ >> チャット一週間後か・・・きつけど、新番組崩しはじめないと今期が悲劇的な事になるなあorz
ルイ >> 勿論録画はしているんですがw夏期の特に作品賞ものに関しては全般論というか視点を組んでいるので、脳キャパオーバーでなかなかいけなかったんですよ・・・色々昔の作品も掘ってますしねwでも、この1週間を殺すのはムリがあるかな。やるしかないかw
LD >> ちょっと、時間取りすぎたかな?とも思いましたが、宣言した予定はなるべく変更は避けたいので…(汗)
LD >> 今、1クールの製法、2クールの製法、1年ものの製法で、かなり分かりやすく作品の傾向が固まってきているような気がします。
ルイ >> うーん、そのへんはチャットのさわりで触れそうに思ってたけどw07式がある種の飽和期、膨張期だったということが明らかになりつつあるかな、と。
LD >> しかし、やはり腰を据えた1年ものは押さえて起きたいですね。…やはり1年やるとなるとキャラクターや演出に誤魔化しが利かないんですよね。……こう言っては何ですけど「乃木坂」が1年やれるとは思えませんよね。
LD >> って「イナズマ」は1年やるのかな?(やって欲しい!)、「ライブオン」は多分2クールかなあw
ルイ >> 作品の傾向を「定めない」事で野心のある作品が生まれてくると思うので、今期のまだ見切っていないうちから漂う小粒感は、そのあたりに起因してるんだろうな。・・でも夏期がそうだったように、そんな全体がありつつも、個別のエンジンにいいものが積まれてたらそれはそれで楽しめるからいいんですけどね。
ルイ >> うーん、正しくは「乃木坂」を一年でやろうと思うなら、あの構造と設置はできないという事になりますね。
LD >> 「カウボーイビバップ」なんかが始った時は、これ、1年(かそれ以上)かけてやって欲しいなあ…と思ったものですが、当時はいろいろ厳しくって2クール作れるだけでもすごかった。
LD >> むろん、1年やれなくてはダメという話でもなくって、構造の危うさとかそこらへん込みで駆け抜けるのも一興ではあるですけどね。別のスキルがいる話で。
ルイ >> 何かこう、対抗ヒロインにオタ芸を真っ向否定するような子でも入れて、そっちも同格くらいにもっていかないと話が続かない。今の乃木坂さんだと、基本全肯定なので。
LD >> 「とらドラ」は1クールで「終わらない」と笑いますw…終わればいい作品になると思う。…「えふ」はもう確実に1クールで決めてくるだろうけど…。
ルイ >> えふは1話の時点で、まあ間違いないですね。残党勢力ですw


LD >> 「ロザバン2」のED観ました。あれは撮ってますね。
ルイ >> 撮ってるでしょうね、撮ってるものをどう魅せるか、という視点だと思います。つまり、3年前ならあれは正面にカメラを置いて「動かさない」方が効果的な面もあった。
ルイ >> ロトスコで全体を動かすのは容易→全身動かすと凄く見える から一周して、今は「だからこそ寄ったり離れたり」で視点の固定を避ける流れなんでしょうね。ロトスコがロトスコ然としていると、引かれる次代になってきたというか。
LD >> ただ、以前話していた「ハルヒ」なんかは僕はロトスコープかどうかは、ちょと疑問でして……ここらへん、あれだけ有名になったEDがどうやって作られたかって記事、どっかに落ちてないものですかね?
ルイ >> bpsをいじってるというか、枚数の抜き具合を調節してるだけどロトスコ確定だと思うけどなあ。
LD >> ロトスコープというより、モーションキャプチャーというか……ハルヒダンスはすごくタイミングが一定でロトスコープ的な“ゆらぎ”が消されている印象を受けます。…これは「乃木坂」EDも同じ。
ルイ >> あ、そうか。そういう言葉の使い方か。
ルイ >> ロトスコの歪さをロボットダンス的に表現しました、というポジティブ解釈もできるけど。
LD >> …ふむ、あるとすれば、すこしフィルムを早回しにしているために、僕がいっている“ゆらぎ”を感知しずらい状況があるかな?>「ハルヒ」ED
LD >> そう。何かをキャプチャーしているところまではあるんでしょうけど、長回ししていないというか、短く切って編集している可能性とかね。いろいろ考えられると思うんですよ。
LD >> いや、これ、すこし「ハイエナ」使って検証してみますかね。ちょうど、来週からAT−Xで「らき☆すた」も始りますし。
LD >> 以前、見せた「キャッツアイ」EDを観ると分かってもらえると思うんですけど、モロのロトスコは動作の“ゆらぎ”が大きくって一定のタイミングをとらないんですよね。
ルイ >> LDさんにとって、ロトスコとモーションキャプチャーの境ってなんですか?人によっては、モーションキャプチャーを悪魔のロトスコだったか・・・そうやって批判する人もいたと思うんですけど。
LD >> 「まかでみWAショイ」の小清水さんは「H2O」の成果が出ていると思う…(´・ω・`)
ルイ >> http://homepage3.nifty.com/elevator/cartoon/rotoscope.html 参考記事。ロトスコだから揺らぎがなくなるって話なのかな?それはトレースする際の「度数」の個人差に過ぎないという気もするんだけど※だからこそ、ロトスコ=表現を放棄しているという話にはならないはず
LD >> ふむ…(記事を読んでいる)
LD >> 輪郭=肉を撮る事(ロトスコ)と、骨を撮る事(モーションキャプチャー)の違いですね。モーションキャプチャーは撮った骨に対して文字通り肉付けして行く(そこに創作が入る)…という感覚です。
ルイ >> 技術の延長上にあるものですよね。
LD >> 機械的に言うとモーションキャプチャーは“点”を撮っているんですよね。それを“線”でつなげて、それを“骨”と考える事にしている。
ルイ >> モーションキャプチャーの方が、シャーシだけだから車体の塗装は容易かったりしますよね?
LD >> え〜っと、言葉の定義としてはルイさんの説明でいいと思います。→なので「ハルヒ」→「ロザバン」の話をロトスコープの変遷の話として語る事は問題がないと思います。僕も「ハルヒ」の撮り方に疑問を呈したのは、この検証に当らないという話をするためではないですね。
ルイ >> ふむ>検証に当たらないという話をするためではない そうなってくると、僕にはハルヒEDへの視点があまり残されていないので、残念ながらよくわからない・・かも。
ルイ >> 人によっては「モーションキャプチャー」を全て「ロトスコープ」という言葉に預けている人も多いと思いますね。実際、モーションをデジタルでおさえる技術なんてのは、現代ロトスコなわけだし。・・・そのやり方によって表現に差が出るというのは事実ですが、そこに着目した場合、逆に今純正ロトスコなんてほとんどないんじゃね?
LD >> ただ、一般的には多分、ロトスコープの良さというのは全手描きにない、“肉感”にあると思っていて「ハルヒ」があのEDの加工の過程でそこを削っていったのなら、単純にそれをロトスコを普通の加工をしたというよりは、別の意図を汲み取りたいんですね。ロトスコのよさっておそらく“そのままを描く”事にあるとも思いますし。
ルイ >> うーん?それだとロトスコの「進化系」としてモーションキャプチャーが生まれる流れはできないという気もするな。
LD >> う〜ん、そこらへんは僕が古い人間なのかもしれませんが、以前話した「指輪物語」や「ファイア&アイス」なんかはおそらく役者が衣装を着てそれをそのまま撮って動画にトレースしていますよw>純正ロトスコ
ルイ >> つまり、元々技術が追いつかないだけで、ロトスコの目指す所は「動きの嘘のなさ」だった。ただし全トレするしかないアナログ時代ゆえに、そこには「肉」を伴うしかなくって、それが生物的な気持ち悪さwに繋がったり、ポジティブに受け取れば「肉感」になっていた。でも、それを違和感なく表現するにはひたすら1コマ1コマなぞるしかなくて・・・本来の動かしのうその無さ、から離れていく。よって生まれた答えがモーションキャプチャーなのだけれど、今度はパーツの正確さが表現を縛り、機械的に見える事が多くなった。逆説的に、モーションキャプチャーが生まれた事で、元祖ロトスコの「肉感」みたいなものが価値として認知されるようになった。・・・こういう順序じゃないのかな?
ルイ >> 昔のディズニーなんかは結構そうですよ。「それしかできないから」。
LD >> 「白雪姫」がそうですね。ミッキーなんかは、カートゥーンだからまた別でw
LD >> モーション・キャプチャー自体は人間の動きをコンピュータに記憶させようという技術で、「格ゲー」に取り込むのが走りですよね。…「VF」なんかは人間の動作の“ゆらぎ”がよく出ていたと思います。
ルイ >> うん、そもそもモーションキャプチャーって3Dプログラミングとワンセットでナンボという気もw・・・VFは革新的でしたね。
LD >> …で、僕が指摘している部分というのは「ハルヒ」のダンスはその“ゆらぎ”を消しているように見えるって事ですね。その場合「ハルヒ」EDの製作者が何を観ていたのか?ってのが提議されるポイントになるはずです。
ルイ >> 「肉感の為」ではなく「動きの為」だからこそ、ロトスコという線路の先にモーションキャプチャーがいたのだろう。だから現在でもロトスコとモーションキャプチャーを括る視点があって・・・でも、技術のみに目を向ければ、過渡期だったからこそのロトスコにはロトスコの特徴があり、それが「ロトスコ文化」が研がれていくうえで削がれたもの=即ち、肉感が残っている というあたりにあるんだろうなと。
LD >> いや「ハルヒ」ゆらいでいるよ?という話になると、そこからの検証でしょうし、そうで無ければ「ハルヒ」が何を見ていたのか?を探る事になりますね。
ルイ >> それは、先ほど言った所の「ロボットダンス」的な話になりますか?>ハルヒダンス
ルイ >> ハルヒは、揺らいでる揺らいでないと言うより、個別にモーションを押さえてないんですよ。それは個の動きのゆらぎ云々なんかより決定的で(Aが揺らいだとしても、AからEまで全員同じゆらぎなら、それは「機械的」ですよね)
LD >> まあ、ここらへん、ちょっと「ハイエナ」を使って検証して見ましょうかね。「ロザバン」なんかは繰り返し見ていないのであれですが“ゆらいで”いたように観えました。ここらへんですね。
ルイ >> ・・それをスケジュールの無さなり予算の無さ、作画的手間から解釈してもいいんですけどw束縛あってこその表現という視点に立てば、その条件を逆利用して、あの人形群舞みたいなものを思いついたのかな・・・・・・・・と好意的に受け取ろうか?っていうのが、最初に言ったロボットダンスの主旨ですね。
LD >> 「ハルヒダンス」がヒットしたのはロボットダンスだから…という見解もあるかもしれませんね。そこらへんは正に検証ポイントで、今出せる答えを持っていないですね。
ルイ >> 僕は揺らぎそれ自体は、モーションが生まれた時代以降では「選択肢」でしかないと思うので、そんなに重要な判別基準とは思いません。さっき言ったけど、純正ロトスコは日本では多分絶滅種に近いと思うし。
LD >> 「乃木坂」のEDには、下に同じ調子で踊る踊り子がいますよね。…あれはかなり機械的で、それを出す意図はなんだろう?とかw
ルイ >> ハルヒEDの普及で、その気持ち悪さみたいなのを逆に遊ぼう、という流れがあるのかなとw少なくとも今、迷いなく「なあこの動き超リアルで気持ちよくね?」という純真さ100%でこのロトスコ・ラインを取れる人はいないと思うwそれが、昔の海外アニメの時代との大きな差ですよね。日本はリミテッドで進化したから、リアルの嘘と表現・感覚としてのリアルを峻別する意識が根強いはずで。
ルイ >> で乃木坂さんは大して話題になんなかったぞw・・・というあたりで、今どこに進むか?という所に「ロザバン」の演出方法みたいなのがあるんでしょうね、というのが、以前ロザバンを観た時に書き込んだときの感覚ですハイ。・・・揺り戻しとしては、バシンEDなんてのもありますw
LD >> ふむ。“ゆらぎ”“だけ”ではないのかもしれませんが、しかし人間を感じさせるビジュアル・ファクターとしては“ゆらぎ”はかなり大きい位置を占めると思います。……他にロトスコのポイントというと……マンガマンガしがちなデッサンを強制的に人体に戻すような効果が考えられるかな?
ルイ >> 揺らぎを枚数使って表現しようとすると、日本人がたどり着くのは湯浅さんであり、大平さんであり、崎山さんなんですねw
ルイ >> そうですね。さっき長々と書いたのは、前者つまり揺らぎはモーションキャプチャー誕生後に逆説的に評価された部分で、基本後者かなって考えてたんですよね。でも、フルアニメ文化の海外だとそのあたり取り方が違っていてもおかしくなくて、日本人が思うよりずっとナチュラルに「揺らぎ」のメリットをおさえていたかも?とも思います。・・・だから白雪姫みたいな作品と、日本のロトスコ文化を並べるのはムチャなんでしょうね。
ルイ >> 少なくとも今のアニメ界にあるロトスコ〜キャプチャ文化は、歪さを表現としていますよね。
LD >> ロトスコ・ラインを取れる人はいないと思うw>はい。いや、僕はロトスコとしてはかなり加工しているかな?という感覚の話をしたのですが、それを「ロトスコかどうかは疑問」と言ったのはよくなかったかもしれませんね。その俎上に上げないという話ではなかったので。
ルイ >> はい。理解しました。枚数調節なんかはかなりされていると思っています。で、その結果として「モーションキャプチャの骨格」だけが残ったようなのが、ハルヒEDの面白さなんでしょうね。普通骨から始めたら肉つけるよね?みたいな→
LD >> いや、そもそも日本国内では(一部に使う事はあっても)完全ロトスコ作品なんてものは、皆無…ではないにしろ極々少のはず。(……東映動画の初期作品の中に何かあるかな?)
ルイ >> そうでしょうね。だって「アトム」の頃、コマ打ち文化がここまで独自表現を突き進めるなんて思ってもみなかったはずで>白蛇伝 それ以前に素直にフルアニメに憧憬した時代があってもなんの不自然もない。
ルイ >> 乃木坂さんは更に抜きまくったように見えるんだけどwそれによってカクカク感を演出してみても、あんまり食いついてはくれなかった。・・・やっぱモーションキャプチャーのモーションキャプチャーっぽさを強調した時に、あの群舞なりってのは優れたセレクトだったんでしょうねえ。
ルイ >> あああ、白蛇伝あたりどうなんだろう。どこかにディズニー完全追従作品があってもおかしくないですね。どうぶつ宝島とか空とぶ幽霊船の時代の前に。
LD >> ん。調べたら「白蛇伝」は人物をトレースして描いたみたいですね。
ルイ >> つまり、日本では歴史的に飛び道具としての側面があるとw・・とくに、小田部さんあたりの時代からは、ですね。>完全ロトスコ作品なんてものは皆無
LD >> ちょっとロトスコの線引きが難しい部分もあると思いますね。撮っても描く以上、必ず加工がはいるワケですが、何%以上加工したらロトスコじゃないとかいう線が引けるわけではない。
ルイ >> そう、思います。「っぽさ」をどこまで残すかっていう選択の話なんですよね。
ルイ >> http://jp.youtube.com/watch?v=p7ZvVTdrng8 これは僕の魂の作品ですがw今の話の文脈の中で挙げる理由としては、「骨」から「肉」にしよう、というのが結構窺えると思うんですね。ご覧になっていただいて、感触違うかもしれないけど。
LD >> メテオさーん!メテオさーん!!メテhdjghjyrjふじあl…!
ルイ >> OPじゃなくてEDだからw

■少年ジャンプ2008年45号



LD >> さて、一番に入りましょうか。
ルイ >> なんだか面白い話になってついついノリノリになってしまったwすいません、一番ですね。
LD >> まあ、この件はちょっと「ハイエナ」で分析してみましょう。>ロトスコOPED
ルイ >> さて、何から触れるべきか。・・・「トリコ」あたりかな?
LD >> …っていうか、日本国内にはロトスコしなくってもロトスコ以上の事ができる神々がおわしますから…井上さんとかw

■HxH(再開)
LD >> 「HxH」再開ですよね。
ルイ >> は!そっからか!w>H×H
LD >> しかし、念の世界は恐ろしいですね。基本的に人間の経験則の裏をかくような能力者が五万といるから、どう動くのが正解かまるで予想できない。
ルイ >> キルアが界王拳を使ってますね。ただ、メレオロンの存在を認識されたのはヤバイかな?
ルイ >> まさに、スタンド・バトルがそうだったように。
LD >> でも、これでユピーは“詰まれる”流れに入りましたね。ポットクリンのバーストが起きるまでに、どのくらいの行動がとれるか…?あ、王の護衛に行くか??
ルイ >> 相手の能力がわからないから、基本先手先手でいくしかないのかなあ・・・まあ、今モラウはその真逆にいってるわけだけど。
ルイ >> 反則ツールであるところのwメレオロンだけ始末したりするかもしれませんね>ユピー
ルイ >> しかし今週「バクマン」読んでて、ネギまとH×Hの事が思い浮かんで仕方なかったですねwナレーション多用でどーとかw・・・いや、富樫先生は絵ぢからでも見せてるんですけど。雑なときはまさにそれだからw
LD >> なんか考えてしまうんですけど(汗)…スタンドって使える人少ないし、そも“隠された能力”だったじゃないですか。でも「HxH」の念はかなり世界に認知されていて、かつ、それを前提として構成された公的機関も存在するんですよね。そういう世界での“定石”とか“戦闘神経”の成り立ちとかどうなるんだろう?とかw
ルイ >> うーん、「念」を高めるあたりまではちゃんとした文化になってますけど、そこから先、どこに練成されるかは完全に個人の領域で、こればっかりは研究も継承もおっつかないですよね。
LD >> 富樫先生がナレーションを多用する時は“遊んでいる”時だと思いますよ。「レベルE」なんてそういう傾向があったけど、実は大して読まなくていいしw
LD >> そう、先手必勝なんて言って、本当にさっさと殴っていいのか?それさえも分からないw
LD >> だから大抵の強化能力者は、遠距離射撃と近距離打撃の両方の能力を装備していますよね。……ここまではいい。
ルイ >> 初めて会ったもの同士のカードバトルみたいなものですよね。遊戯王は、なんだかんだいって遊戯がブラックマジシャンを使ってくるのはわかってるというかw ある程度の様子見も含めて・・・ってのがあるんだけど、命のやり取りをするには本当に不確かな世界で。まあ、ヴァニラ・アイスに速攻やられたアブドゥルってのは本当に凄い描写だったなあと今更・・・w
LD >> まあ、ここらへん能力を知られたら終わりっていう、往年の忍者マンガみたいになっているわけですが。
ルイ >> タイプとしてはそうですよね>大リーグボール でも、そこで根本の力量さやなんかで「段差」を作っていくのがメチャクチャ上手いんでしょうね。
ルイ >> は、ニンジャマンガを無意識に大リーグボールに変換していた!w
LD >> 定石が無いんですよね。とりあえずこうすればいい見たいな保証がどこにも得られない。…それは相当神経磨り減る世界です。…同時に「絶対無敵状態」もないんですよね。「無敵状態」はあっても「絶対」とは言い切れないというか。
LD >> まあ、大リーグボールは知られたら本当に終わりますね。
ルイ >> 念のオーラ・サイズというのかな?・・・地力の絶対の違いってのはありますけどね。ナックルとユピーの「何発うてばいいねん!」てのはまさにそれで。・・・でも、何十発も撃てば、蚊もきいてくるという。
LD >> …で、荒木先生とかああいうスタンド世界で「最強の能力って何だ!?」って突き詰めて言った時に「ザ・ワールド」をはじめとして、時間系、運命系に行ったのは何というかめちゃめちゃよく分かる話なんですよねw
ルイ >> 相手のターンを与えない、という発想ですよね。相手にターンがあれば、その「何をするかわからない」可能性を残すわけで。>ザ・ワールド
ルイ >> 或いはダービー兄弟がそうであるように、勝負の土俵に乗っかる事がイコール自分の土俵に引きずりこむことなら、勝負を始めるところにさえ知恵を使えば、かなりの強力さですよね。・・・ナックルの能力は結構ソッチ系だと思うんだけど、何せ寄って殴るしかないわ時間かかるわw
LD >> ガモウ先生は一撃で到達していたがな!ラッキーが最強だと!
ルイ >> それは知恵と勇気の人間賛歌にはなかなか取れない選択だよーw>ラッキーマン
カルマ >> もうすぐバイトなんでROMってます。ハンタ復活しましたね。
カルマ >> 定石が無い<というのは、ハンタをTVゲーム化するには?と妄想する上で最も悩ましいところです(笑)
LD >> TVゲーム化は難しくっても、TCG化はかなり行けそうですね…集英社さん!?
ルイ >> それはJOJOのゲーム版が示したように、無理やりバトルフィールドに「揃える」という手法がありますね。>ハンタゲーム化 まあ、JOJO最初RPGだったんだけどw
ルイ >> テーブルゲームくらいしかないんじゃw
カルマ >> という感じで存在だけ示して書き逃げます(笑)
カルマ >> あ、まだ30分余裕あったわ(爆) 先を読ませない「漫画」メディアとしては非常に「正しい」のが念システムの在り方で
カルマ >> 逆に大失敗をやらかしたのがNARUTOの「属性システム」ですね。土には雷が強いとかいう強弱関係が決まってしまうシステムは漫画にはそぐわない。反面、ゲームにはしやすい。
■トリコ(グルメ研究所)
ルイ >> 「トリコ」はキメラ施設に闘技場、と、また「世界」の面白さを見せてきましたね。
ルイ >> 「トリコ」の世界、ゲーム「リンダキューブ・アゲイン」にメチャクチャ似てるんだな。
LD >> グルメ研究所の画が大好きです。なんかベルトコンベアーでブタの丸焼き量産しているあたりとか…w
ルイ >> モンスターが食文化と密接に絡んでいたり、そこにキメラっぽいのがいたり、実験したり闘技場あったり、それぞれを区分けしていたり、ハンターがいたり、絶滅危惧したり・・・こう、世界の色がそっくしだ>リンダとトリコ
■アクスピレオス(胸が大きくなる病気)
LD >> 「アクスピレオス」はいきなり、おっぱいの話から入ったのは良かったですw
ルイ >> 「アスクレピオス」は良かったですね。非常に正しいwこれを初動3週にぶつけてこないあたりが不思議ですがw
ルイ >> 『現代でいう病名○○』は、今後も基本となるやり方だな。麻酔もそうだけど・・・うーん。もうちょっと面白く、民明書房とは言わないけど伝える手段はないものかw>アスクレ
LD >> 。o(「BJ」みたく、人面瘡とか、宇宙人手術しちゃえばいいのに…)
ルイ >> (だからまずはハート様だと)
LD >> ハート様はいいですねえw…臓器が逆についている人とか、そういう分かりにくい展開はなしなし!w
ルイ >> 臓器逆は、手術モノとして一度は踏み込みたくなりますよねえw
LD >> 手術モノとして一度は踏み込みたくなりますよねえw >でも、それは「ゴッ輝」が地味な理由ですwジャンプでそんな事しちゃだめだめ(`・ω・´)
ルイ >> いやしかし聖帝サウザー様の例もあるからwやり方ですよw
■アイシールド(残り8秒10点差)
LD >> 「アイシールド」8秒で10ナン点なんて裏技ほんとうにあるのでしょうか?
ルイ >> 「アイシールド」が面白いですね今回。思いっきり「嘘を信じる」・・・まあこれは僕の言い方で、LDさんだと「嘘に乗る」話をしていて。タイムリーなw
カルマ >> クリス・クロスって単なる戦術の一つでしか無くて・・・その「完成」を見せて、負ける展開・・・これで勝ったら凄いですけど
LD >> …え?この話、やっぱり蛭魔の嘘でしたってオチなの?(汗)
ルイ >> いやいや、アイシールドの出だしって「嘘がホントになるように」ですから。作劇として極めて正しいおき方です。今週、ポイントは明らかにムサシに置かれていて。
ルイ >> 60ヤードという「嘘がホントになるように」がラストに待っているという組み方・・・なんでしょう?ゾクゾクしますね。
LD >> そう。やっぱりそうですよね。この組み方は何かキックで逆転できる手があるんですよね?ね?
ルイ >> まあ、時間どう計算すれば残るのかって思いますけどねw>逆転手
ルイ >> タッチダウンまで五秒、オンサイドキック三秒、キック・・・どうだ?w←キツイよ
■とらぶる(春菜がララにリトへの想いを告げる)
ルイ >> さて「とらぶる」ですが。ありがとうと来ましたよw軟着陸だなあwそれに、アニメ版よろしく、いつの間にか春菜ちゃんにとって何故か「リトとララがいる風景」が自然になっていっているな。これぞまさに敗者の力学。
GiGi >> うーむ。駄目だ起きれなかったorz
ルイ >> オドロキがない・・・w
LD >> (…思考中…)>とらぶる
ルイ >> ・・「何故か」って言うのは言葉が悪いかな?一応春菜ちゃん視点での理はありそうだな。
LD >> えっと、構造として、はリト→春菜→ララ→リト……になったって事かな?
ルイ >> 元からそうなんですけど
LD >> 一応、リトって決めろ!って迫ったら春菜なんですよね?
ルイ >> →一つ顕在化させたってところでしょうね>構造 春菜は昔からリトが好きで、なのに言えなかった。そこで現れてそうそうリトが好き!を前面に押し出したララは、春菜にとっての憧れなんでしょうね。「憧れを越える」成長物語というものもあるけど、「憧れだから」という撤退条件になることもままあるw
LD >> いやいや…w 春菜→ララ この線引きがない…というと誤解があるかもしれないけど、ここを強く確認してきたw
ルイ >> 全く詮無いイフって気もしますが>リトに迫ったら 多分「決められないよ!俺のどこが悪いんだよ!二人に優しくしたいんだよ!もう限界だよ!」って病院の屋上でなきわめくと思います←それは「君が望む永遠」です
ルイ >> 春菜→ララは元から強いラインだと思いますよ?逆に、この線がなかったら今までこの構造で引っ張ってこれた理由がないですもん。だから、基本描かれなくてもわかってますけどね、というゾーンですよね。確認回というか。
LD >> 元の構造は曲がりなりにもララ→リト←春菜…だったかなあ?と。
ルイ >> それは極初期だけってイメージですね。春菜が踏み込まない事を「それ自体を春菜のキャラ」とした時点で、もう必然として春菜→ララなんで。正しくは春菜→リト&ララ?カップリング厨?
LD >> 元からあったという話に特に異論はありません……そうすると顕在化させたって表現が一番しっくりくるのかな?
LD >> ただ、ちょっと言いたかったのは、宣言する事で逆に春菜は「縛られた」ように観えるなと。返って動けない、出し抜けない、そういうビジョンがかなりありますね。
ルイ >> いつ何時でも「ララさんには敵わないな」ってセリフが違和感なく吐けそうなキャラなので、このギリギリ、敗者格からどう成長させるか?っていうのも一つの見所なのかもw
LD >> …ララは縛られてないのか?…「縛られた」気がするなあ…?う〜ん…(思考中)
ルイ >> ああ、出し抜きというビジョンは元からなかったかも・・・つまり、ララへの憧憬がブレーキ要因である以上、春菜にあるのは、ララを見つめて、その上で乗り越えていく成長譚しかないんですよね。そういう意味では、確かに縛られたように見えるんですけど、こっから始めるしかないなって感じで。・・・LDさんは「キミキス」の星乃さんあたりもイメージされてるのかもしれないですけど、彼女と違うのは、スタートの部分ですよね。出だしにララへの憧れが根付いちゃってるので、観ぬフリはできないんですよね。
ルイ >> ララは逆に難しいですね。今週ララと春菜のやり取りを描いた後、視点を春菜に移したのが一種のトラップなのかも。
ルイ >> 先週妄想した、ララうろたえる・・みたいな方向を、実は影で行っているかもしれないし、これから小出しにしていくかもしれない。・・・されたら、「強い」ですけどねw
LD >> いや、ここでルイさんのイメージだとリトは「どっとも選べないよ!」なワケですけど、僕のイメージとしてはリトは「それでも(一択なら最終的には)春菜ちゃん!」で…敗者格の春菜にそう動くのは…「回る」かな?とかそこらへんを考えているのですが…。
ルイ >> 先週のオチなし需要の話でもありますけどw今の所は、僕は「リトが選ぶ物語」というのをあまり意識してないですね、確かに。これも来週の先行になりかねないんだけど「マクロスF」だと思っている。
GiGi >> ふむ>マクロスF
LD >> アニメはとにかくララが「強すぎ」だったんですけど、原作はそこまで行っていない(良くも悪くも)ところがミソなところではあるんですよね。
ルイ >> ・・ですね。意図がはわからないけど・・・序盤、修学旅行?林間学校?あたりまでは檄ツヨだったんですが。でも、少し前のRPG編?は多分、そのあたりの補強整備のしなおしだと思いますけど。
LD >> 「リトが選ぶ物語」を見ていないのは正しそうです。俯瞰した視点だと思いますけど。…僕は最初の設定からリトが動いたように観えてないので「春菜ちゃんでそ?」という感覚でいます。
LD >> おっと、補足しようと思っていたRPG編でも、拮抗したものを感じたわけでもないんです。…小手川さんとか淀みを入れるから…!って事でもあるんですがw
GiGi >> ララが消えた時リトはララを追いかけるのかな。今のリトだと追いかけない気がするな。
ルイ >> まあ、結局アニメ版ララには全然及びませんねw
ルイ >> 一応RPG編が「それ」なんじゃないですか?>ララが消えた時は 多分追っかけると思うんだけど・・・ひょっとしたら、春菜ちゃんに背中押されて追っかけるかもしれないw
LD >> 追いかけると思いますよ。…設問としてはララ一本じゃ不備で、もっと二択した話がしたいのではないかと想像しますけどw
ルイ >> ああ、そうそう。RPGで仮初にもララを追ったのだから、そろそろ春菜ちゃんを追わせてあげたいんだけど・・・宇宙のイケメン王子が春菜ちゃんに惚れて〜みたいな展開を組まないとちょっと難しいw
ルイ >> 少女と少女のビルドゥンスクであって、さぁこれからがとらぶるですよ?っていうイメージですねw>マクロス だから「ロストピース」の記事をLDさんがあげられたときに個人的には違和感があって、総括チャットで触れようかと思ってたんだけど、「選ぶ物語」を常態に置いてないから、あの最終回は寧ろ自然なハズなんですよね。
LD >> いや「ロストピース」で話した事の大々前提としては「どういう終わり方しても勝ち」って事ですよw…決着つけて欲しかったというのは僕の好みというか「選ばない(べない)」ところまでは観えるからなんですね。
ルイ >> いえ、そこはわかっています。僕が言っているのは「ああやって終わるから勝ち」と言っているのだ、という風に理解してください。
LD >> ああ、了解しました。>「ああやって終わるから勝ち」 違う事言っているかもしれないし、同じ事を言っているかもしれないwそれは楽しみw
ルイ >> だから、物語のピークはまさしくラス前かラストだ、っていう・・・サブタイトルの選考話の違いに、視点の違いが明確に現れてるなって思ってました>ロストピース
ルイ >> 同じ事でもあると思いますね。でも実際ロストピースで話は終わっていないので、そこでみせた設計図に向けて、自信をもって踏み出さないといけないんですよねっていうw・・・まあ、それはおいおいw

GiGi >> しかしハンタは心なしか絵が安定している気がしますね。
ルイ >> さすがにこれほどのスケジュールが(ry
ルイ >> ・・あ、安定ってのは肯定的な意味だけとは限らないのか。
GiGi >> バクマンはジャンプ編集部の内幕ネタを入れてくのはアンケ人気を安定させる上でも良い事なきがするな
ルイ >> だから先週の、僕らにはあんまりないハーレムエンド感覚というか・・wあの話が結構新鮮で>とらぶる キャラを増やし続けてるのも、ソッチかもしれませんねって。
ルイ >> あ、なるほど>ギギさん ジャンプの暴露モノとしての需要もキープするって事ですね。そうかそうか、だから集英社に投稿しないとダメだったんだ。
GiGi >> 狂気が宿ってないともいえますからねえ>安定。それにしてもこのエピソードはユピーの成長が軸の一つに据えられてるのが本当に恐ろしい。
ルイ >> レミオロンって石ころ帽子ですから、石ころ扱いになろうが周囲ふっとばされたら死にますよねw
GiGi >> アスクレピオスは患者の男女比を1:3くらいにすべきですね。いや、いっそ開幕10週くらいは全部女性でいいんじゃない?w
LD >> 何というか作り込んでいるから、単純に楽屋オチでもないんですよねえ〜。そこらへんもいいw>「バクマン」
ルイ >> そうなると、今度は内水先生の女性描き分け能力が問題になるわけだけどもwまあ、キッチリ一体一にしてくるんでしょうねえw
LD >> ぎくっ!>内水先生の女性描き分け ……失礼wぎくってする程ひどくはないですね。
ルイ >> 能登さんの声がハマるようなキャラは描くの上手いと思いますw>内水先生 ※ほめてるの?
LD >> ふむ…ロザリィは斉藤千和さんと見ましたが…?(`・ω・´)
ルイ >> ロザリィはおそらく保守ジャンプらしく田村ゆかりでしょうね?(`・ω・´)

■少年サンデー2008年45号



LD >> さて、そろそろサンデー行きましょうか。
■アラタカンガタリ(第二回)
GiGi >> アラタカンガタリのこの展開は意表をつかれたw。とりかえばや?
ルイ >> サンデーは「アラタカンガカリ」が、LDさんの仰る通り現代視点からの逆輸入モノでしたね。
ルイ >> いわゆるチェンジものなんでしょうか>アラタカンガカリ
LD >> 「アラカン…「アガカンガ…「アラカンダタはdkshk…は、もう少し世界構造を見て行きたいですね。…何というか完全に導入話で…驚きのようなものは低いです。
ルイ >> 何か今ドラクエのマスク・ド・ヘンタイがいた。
■ハヤテのごとく(クイズ大会)
ルイ >> 「ハヤテ」は結構良かったんじゃないかい。
LD >> もう、かなりヒナギクと西沢さんはワンセットですか?
ルイ >> 何かバックステージではあれも描きたかったこれも描きたかったと畑先生ゆーてますが・・・これが制限の面白い所で、結果として文のオチなんて無いほうが絶対この1話は通りが良いwまあ、今後文をメインキャラにもっていきたいならダメですがw僕にとってはこいつは最終回後の次主役くらいのイメージしかないので、どうでもいいですw
LD >> うむ。なぜかオイラもそのイメージだぞ!(`・ω・´)>文=最終回後の主役
ルイ >> しかも、西沢さんの名前を先に書く形でワンセットですね。
GiGi >> ハヤテはヒナギクを動かす手段が他になかったという気もしますねw
ルイ >> でも、ヒナギクの・・これは「嘘に乗る」とは少し違うんだけどwホントじゃない事をホントにしてあげる心の流れは、ハヤテにしては珍しく積みも十分でバッチリでしたね。

■ダレンシャン(ダレンが毛むくじゃら)
LD >> 「ダレンシャン」はデビーとのいちゃいちゃがエロ過ぎる件。
ルイ >> デビー!デビー!
ルイ >> というか、デビーの顎とか超指でなぞりたい←こいつダメだ
ルイ >> 漫画ダレンシャンは残り十数話って・・・ぶっちゃけてるなあw
■神のみぞ知るセカイ(ハクアはまだ一匹も捕まえてない)
LD >> 「神のみぞ知るセカイ」は世界設定を明かしましたが、桂馬にリアクションがよかったです。…この作品の面目躍如という気がする。
ルイ >> 全く同感です>桂馬のリアクション つまり僕らにも通じる話なんだけど、物語に浸かりすぎた世代はこういう飲み込み方をするw「テレパシー少女蘭」で、超能力を知った時の兄貴の反応に通じる好感ですねw
LD >> そして言おう、意外と簡単な設定は重要です。…というか僕、変な固有名詞沢山ならべるの好きくないw
ルイ >> LDさんは「MUNTO」を俺といっしょに観ようですよ>変な固有名詞
LD >> よし!観よう!>「MUNTO」
ルイ >> (やっべぇ、MUNTO観た後絶対ボッコボコにやられるよ・・・orz)・・・コホン。神のみぞ知るセカイは、まさにこう、設定のファンタジー具合を逆用してみせてますよね。普通「事実は小説より奇なり」に乗っかっていきたいんですけど(媒体が「小説」型でも) 堂々と、事実?小説で知ってますよ。と言い切るというか。
ルイ >> 銀英伝も、回廊設定のせいで簡単簡単w通りの良さは大事ですよね。だからスケットダンスの「ジェネシス」みたいなものは歴史の中に埋没していくわけで。・・・(でも最近思うけど、アメフトだって十分ジェネシス級ルールだよなwまあ、アメリカ国民の西部領土開拓精神があのルールと結びついたか?ry)
LD >> アメフトは、まず、アメリカ精神ありき…なスポーツですからねw むしろバスケとかが国民的スポーツになる流れはなんだろ?って。
ルイ >> 基本的に俺のターンも欲しいからプレーコールが片方にずっと寄るサッカーみたいなスポーツはダメwしかも野球より短いw>バスケ ※偏見です
GiGi >> そうかーアメリカンなスポーツはずっと俺のターンは駄目なんだな。言われてみると確かに。
LD >> そこで「テレパシー少女蘭」の兄貴を持ち出しますかw…でも、その通り、現代日本の若年層は超能力者がいても、悪魔がいても即時対応できる。…それどころかドリムノートが振ってきても、「お助け女神センター」から電話が来ても即時対応できる!何をするか決まっているハズ!(`・ω・´)
ルイ >> 小説は事実並みに奇なり、ってトコですかね>神のみぞ
■オニデレ(竹取ケンジの能力はサヤには効かない)
GiGi >> オニデレが素晴らしいな
LD >> …で「オニデレ」ですが。やっぱりこの竹取ケンジくんの凄いところはユナを落すところだw
ルイ >> オニデレ、意外にも形式が似ていた「とらぶる」なんかよりもヨッポドるーみっくっぽい風とおしの良さが生まれてるんだなあ・・w
LD >> …っていうか、面白いのなと思っているのは、そろそろ女性キャラが増えてきて、なんだかんだ言ってみんな正くんに惚れてしまう展開か…?とか思いきや、気付いたら(サヤさん以外)全部この竹取ケンジがかっさらって言ってしまいそうな所ですw
■ギャンブル(ジャン、人質にとられる)
LD >> 「ギャンブル」はここに来てわりと単純な悪者が出てきましたね。
ルイ >> ギャンブル・・・難しいですね。どう捉えたものかな・・・
ルイ >> いや展開としたらベッタベタなんだけど、今ここを確認しておくことで、何を魅せたいのかが気になる>「ギャンブルッ」
LD >> でも、これけっこう難しい。…沢尻はこういうの助けてくれないだろうし。ギリギリあって爺さんが協力を…か?>「ギャンブル」
ルイ >> 結局マサルの行動は全て親父の影響、という事でいいのかな。それだと前半の冷酷な目と同時に、多分ジャンは絶対捨て置けないんだけど。
LD >> ジャンが地力で脱出してジャンのレベルアップ!……とか考えたんですが…ちょっと違うかな?と。
ルイ >> うううーーん、ちょっと違うというか、それやったらマサルのポーカーエピソードの焼き直しじゃね?w>じゃん もうジャンの成長物語って視点は捨て気味ですw
LD >> まあ、そういう話には見えませんよねw>ジャンの成長物語
ルイ >> でも、ジャンがそれをやったら物語がシフトしまくるので、面白いっちゃ面白いですけどね。これまでの展開との整合性なんて、週刊連載ではさして重要じゃないよ!(言ったー!
GiGi >> 沢尻との決勝前にマサルの強さを見せるのか弱さを見せるのか、ってところでしょうかね。
ルイ >> ここでジャンを切り捨てるのが「強さか弱さか」という・・・強い弱いという言葉の規定もしてくるかもしれませんね>ギャンブル
■ゴールデンエイジ(近江のフリーキック)
ルイ >> 『黄金世代』は、唯くんの高い視点を近江が信じる、というとても妥当なゾーン。個人的にはもうちょっと予想だにしないところまで踏み込んでくれる可能性もみていたので、あんまり・・・まあ、悪くないんですが。トラとか蓮葉とかド空気じゃね?とかw
GiGi >> 黄金世代は今週はSGGKの志に涙。
ルイ >> SGGKの方がかっこいいですよねえw頭いい奴は守備もいい!って、なんて無駄にしっくりくる発言w
GiGi >> 点なんかとれなくてもPK戦になったら全部俺が防ぐ!とかw
LD >> う〜ん、そこから曲がるの?>近江のキック
ルイ >> あ、でもSGGKの発想ってのは、PKもひたすら全部止めるってことで「自分」に固執しすぎてる、ってとこで唯くんとの差を出してくるかもしれませんね。観方の攻撃面でのポジティブな成果は基本ないというか・・・たまたまFKくんという飛び道具がいたけど。 或いは、同じくらいの視点って事で後のユース編への布石かなあ。
ルイ >> 唯くんがそういうからには曲がるんでしょうね>近江 曲がりきらない場合は、その位置に唯くんが詰めたりしてますね。
GiGi >> 全日本編への布石でしょうねえ
LD >> SGGKのあいつにコースを予測させない事がまず重要ですね。
ルイ >> 「曲がるわけがない」と考えていたら、その時点でSGGKの慮外ですよね

■少年マガジン2008年45号



LD >> そろそろマガジンいきましょうか。
■ブラッディマンディ(ファルコンvsJ、一対一の取引)
ルイ >> マガジンといえば、ブラマン一時間後放映ですねw一応録画しておくか・・・いつ観るんだろうw
ルイ >> 藤丸の駆け引き、結構分が悪いですね。要は藤丸が焦ってるって悟られなければいいんだけど、あっちがワザワザノンストップな間に付き合う必要はないわけで「すまない藤丸くん、そこにいくには時間がかかるんだ」とか言ったら藤丸どうするんだろ。
GiGi >> Jはそうゆう間隙は突いてきそうですね>時間稼ぎ
GiGi >> ドラマブラマンは麻弥先生がちゃんとヒロインポジションっぽいPRのしかたをしているので好感度は高い。
LD >> 際どいですけど、この際どい中を通り抜けて行く展開がよいですね。>「ブラマン」
ルイ >> まあ、最近扉のカラーとか観ても、完全にマヤ先生ヒロインですよねw
■フェアリーテイル(ラクサス親衛隊登場)
LD >> 「フェアリーテイル」ラクサス、ついに出番が来た!と思ったら初っぱなで「負けフラグ」が立っている件(´;ω;`)
ルイ >> 負けフラグじゃない!改心フラグだw
ルイ >> ミラさんが今ひとたび若者の未来の為に・・!とか言って真の力を解放するその週の為に俺今から裸待機。
■純情カレン(上南高校入学)
LD >> 「純情カレン」はびっくりするほど順調にキャラ紹介がされた件。
ルイ >> 純情カレンって、今の所ノンミスですよね。悪く言えば、遊びもまるでないんだけど。
GiGi >> ん−>ノーミス。なんというか、説明台詞臭を感じたりしなくもない
ルイ >> ああ、あくまで配置と速度に関してなので、仰る通りかと>説明台詞臭 ここにキャラの揺らぎなりがあって、はじめてキャラって回りだすと思うので。
LD >> 展開に瑕疵がないのでどこを「攻める」か読めないところが逆に不安にさせますね。この二人をもの凄い天才にしたいようにも観えるんですけど…そこまでのポテンシャルはまだ見せていませんし。
■コードブレイカー(桜の実家はヤクザ)
ルイ >> 「コードブレイカー」は、完全に桜の表情を崩すことに快楽を感じているとしか思えない。
GiGi >> コードブレイカーは中二設定がこじれてきたような気がしなくもないw
ルイ >> コードブレイカーって、あんまり設定で組織とか広げないほうがいいと思うんですけどね。両親とか、特にママンとかえらくジャマですw
LD >> 「コードブレイカー」、桜ちゃん、ヤクザの娘でしたかw…いろいろと展開が楽しませてくれますw
ルイ >> ロリママンといえばダブルアーツがふじこ。
LD >> ラストのヒキに出てくる……なにかライトくんみたいな人はなんなんだろう?とかw>「コドブレイカ」
■ゼロセン(つり革キックでDQNを轟沈)
ルイ >> つか、先週も1人で騒いでたけど、「ゼロセン」この2話最高だと思うんですがw
GiGi >> 松原生徒完オチしてますが、何か今後いろいろ便利使いされそうな気がしてなかなか不憫だw
ルイ >> この人に褒められたい!って動機は強烈無比ですよ。最後は自分の中に何かを持たないといけないけど、『生徒』であるなら最強クラスと言ってもいい。
LD >> 電車のガラス突き破って入って来ちゃダメでしょうw>「ゼロセン」
ルイ >> かー!この人「電車のガラス突き破っちゃダメ教」だよ!w←酷い揚げ足取り
LD >> ただ、単純化された作劇の中で「もっと損ができる男になれ!」という示唆は胸に響きますね。…加瀬先生がこうすごくメッセージを打ち出してくるのは新鮮ですw
ルイ >> ゼロセンを飛ばしてでも、自分を見ていてくれるというか・・・天網恢恢って言われてもそんな納得できなくても、このゼロセンなら気付いてくれる観てくれる、ってのはでっかいですよね。皆にゼロセンに乗れ、ガラス突き破れとは言わないけどw教育論として正しいだろうと。
LD >> いや、ダメでしょうwは戯れでいいましたw 何が言いたいのかというと破天荒な分、やる事は大雑把だし、これが本当に士道なのかどうかも相当あやしいw…でも、その上で「もっと損ができる男になれ!」という言葉は強く訴えるものがありますよね。
ルイ >> その意味でも、この作品設定が上手い。今の連載では「神のみぞ知るセカイ」と2トップという風に考えていたりするんだけど・・・>ゼロセン
ルイ >> 設定にあるウソが、ある面のホントをくりぬきやすくしているんですよね、どちらも。最初から「ホントであらねばならない」に囚われる必要がないところから始められているので、逆に「ホント」に近づけるというか・・・伝わらないかw
LD >> ふむ…(思考中)>「神のみぞ」、「ゼロセン」
LD >> 「神のみぞ」は桂馬のセカイがどのくらい万能なのか?は、常に不安点となっていますよね。「ホント」に近付く話にみえるんだけど……本当にこんのまま「ホント」に近付く話のままなのか?というひっかかりがどうしても芽を出してしまう。
ルイ >> まあ、ウソですが何か?で終わる可能性もあるんですけどね>神のみぞ 少なくとも、ホントをホントとして感じさせやすい、ちゃんと差を明確化できているんですよね。
LD >> 「ゼロセン」はこの人、戦前でもかなり無茶苦茶だった描写がさえていて、必ずしも戦前(古き良き何か)を体現した人ではないのでしょうね。…そこらへん考えて行くとかなりしっくり来る気がする…。そしてその上でそれでも尚、ここに見出せる“古き良き何か”とか何?って見せ方になっている。
GiGi >> ああ、それはありますね>戦前でも無茶な人だった
ルイ >> それもウソとしては風とおしのいい部分ですね。「昔の人はこんな言い回しをしない!」的なツッコミを封殺できるし。
■ツバサ(小狼が願った願い)
GiGi >> ツバサが設定開陳してきましたね。
ルイ >> ツバサの設定についてはギギさんがとうとうと語らない限りおれ様チンプイ。
GiGi >> ツバサがどうというよりもホリックの四月一日がどうなるかというほうの興味が強いですねw。
ルイ >> 「はじめの一歩」・・・ひょっとして綺麗な稲垣ネームとして読んでいくべきなのか?w
LD >> え?あの子供って四月一日なの?>「ツバサ」
ルイ >> 明らかにワタヌキですwほかにスターに合致する人いないしw
GiGi >> シャオラン君の魂の片割れが四月一日だったという話ですね。なかなか因縁深い
ルイ >> ふむ。ヒロインが桜と向日葵であるのも魂の相似からくるものですか(ホントかよ
GiGi >> まあホリックは面白いです。ツバサは単体ではどうももりあがらんのですが
LD >> ベースのテーマは分かるんですけど、下地程度のそのテーマ(終わるためのテーマとも言う)を何か長いこと上奏している感じですね。>「ツバサ」
■君のいる町(青大の姉戻る)
ルイ >> 「君のいる町」ああ〜orz瀬尾先生、またこういう姉貴キャラ出してきたよ〜orz次はロリ従妹がくるよ〜orzこれまでの配置でヒロインは必要十分なのにぃ。
LD >> 「君がいる町」はけっこう好調です。
LD >> 「これ、どう見ても柚希ちゃんよね」ってよい展開です。…こう「とらぶる」と違って動くぞ動くぞ?って感じがします。
ルイ >> あ、「君がいる町」で大昔の写真を引っ張りだしてきましたが、これも物語が普及しすぎたせいか・・・これ、ぶっちゃけ第1話の時点でわかってましたよねwそういう前提でしか読んでないっていうw>昔から知り合い
LD >> おじいちゃん、第一話覚えてない(`・ω・´) 「涼風Z」とか言ってバカ笑いしていた事だけ覚えてる。
ルイ >> うっそ。僕最初っから「君のいる町だからやってきたけど君にはもう好きな人がいるから応援する、でも好き」って話だという前提に根ざした会話をしてたつもりです。
LD >> すみません…orz 「君がいる町」100読み直してきます…orz
GiGi >> 君のいる町の速度感からすると来週あたりさっそく過去バナ振ったりしてもおかしくない感じですね。
ルイ >> 君のいる町、速いか遅いかイマイチわからないんですよね。どーでもいいときはホントにゆるゆるだし・・・w>速度感
GiGi >> 緩急が効いていると考えましょうw
■賭博覇王伝零(零、下から攻めようと指示)
ルイ >> 「零」 下から攻めよう!・・・・・・・・・・・・・・わかる!わかるよ!wどっから攻めるも何もないやん!wバレるって!w
GiGi >> まあシャッフルはあるものとして話は進んでますねw>零。
ルイ >> 問題は、どうもこの展開だともう一度はゼロアンカー引きそうなんですよね。そこまで気付かないっぽいw
LD >> え〜〜〜〜っとね…この際、別の「下から攻める理由」をゼロがでっちあげて「どうだ!小太郎?」とか言ったら、小太郎大笑いで「とんだ見当違い!」と言った会話を交わすの。
■ベイビーステップ(江川vs荒谷)
ルイ >> 「ベイビーステップ」ジャンプ連載ですか?というくらいの鮮やか一週処理。え、人気低いの?orz
GiGi >> いやー。エーちゃん以外の試合をさっくり終わらすのは正解でしょうー。
ルイ >> 大正解ですけど。マガジンではなかなかできないw
GiGi >> それは比較対象が偏ってるんではない?w>マガジンではなかなかできない
LD >> 大正解です。>「ベイビーステップ」
ルイ >> そ、そうかもwスポーツマンガを対象としたつもりw
LD >> ここで江川と荒谷の試合を何週にもわたって描くような事をしたら……人はそれを「はじめの一歩」と言います。
ルイ >> 荒谷の撤回も、多分「えええええええええ」って思う読者少ないと思うんですよね。こういう納得を積むのも、連載の技量だなあって。
LD >> その通りですね。…なんだろ?本当に荒谷がああ言う事には相当な納得値がありますよね。>止める撤回
GiGi >> 荒谷を引っ張り上げたことで相対的にエーちゃんの格があがるんですよねえ。
LD >> う〜ん、読者にも荒谷はここでやめるのべきじゃない…と既に思わせている…から?

LD >> まあ「カグヅチ」が終わった事には特に感想はないんですが…。
ルイ >> 最後キスオチなんだwって軽く笑いはしましたが。
ルイ >> あっと、お先に少し失礼をば。一番は・・・ゼロセン?w
LD >> はい。じゃ「ゼロセン」を候補という事でw

■少年チャンピオン2008年45号



LD >> チャンピオンいきましょうか。

■悪徒(最終回)
GiGi >> 悪徒何週も読み飛ばしていたみたいなんですがw
LD >> 10週くらいは読み飛ばしてしまったようですねw>悪徒
GiGi >> いやしかしこの巻き方は感動的ですらあったw
LD >> …人気なかったの?「悪徒」?
GiGi >> 狙いは良かったと思うんですが届くところに届いてなかったんですかねえ。
LD >> 金坐座に何があったか知りたくてしょうがないw
LD >> そうですね「クローバー」とかは人気なわけで、「悪徒」はダメだった……「範馬刃牙」もOK…ここらへんにちょっと境界っぽいところがありそう?
GiGi >> ヤンキー漫画を読む人と漫画好きが好む漫画に二分されてて、どっちも不可侵みたいな感じになってるので、編集部としてはそこに風穴を開けたいところはあるんでしょうけどね。
LD >> …ふむ。「悪徒」の話ですよね。…で結果としては、漫画好きにも、ヤンキー漫画好きにもそっぽを向かれてしまったと…残念だなあ。漫画好きさんは拾って上げて欲しかった。
■範馬刃牙(克巳、ピクルに負けを認める)
GiGi >> しかしピクルのお食事は大変だな。
LD >> 「克巳」はいよいよお食事フェーズに…wう〜ん?独歩の乱入とか?
LD >> なんかよく分かんないんですけど、寝たふりした……って事なのかな?>ピクル
■弱虫ペダル(小野田リタイア)
GiGi >> 浦安と弱虫ペダルがなんか鮮やかに繋がってたw
LD >> 「浦安」が狙ったのかもw……狙えないかw
GiGi >> 弱虫ペダルは、最後の一滴まで全力を振り絞ったので当然の帰結ですが、完走しなきゃ記録に残らないんだぞ!と外野に言わせたのがちょっとよかったです。これで満足しちゃいかんという話ですね
LD >> 「弱虫ペダル」水玉もらえて良い感じですよね。
LD >> やっぱり、ここらへん幕の引き方にもやり方があるというか「ベイビーステップ」のエーちゃんがあそこで負けるのも美しい形なんですけど、小野田くんが山岳賞とってリタイアというのも美しいですよね。…この先にノンストップで行けるならそれは“天才の世界”なんですよね。
GiGi >> 100%の能力を発揮するというのも才能の一つなんですよね。一度限界を超えておくことで、次に限界を突破した時の説得力が増す
LD >> いやぁ〜、やっぱり“努力”とか“頑張り”とかが、より強調されるのは勝利した時よりも、むしろ届かなかった時だと実感しますね。
LD >> 勝利しちゃうとね。やはり才能があったからというロジックが出来てしまうしね。
■ギャンブルフィッシュ(アビ谷過去編)
GiGi >> ギャンブルフィッシュはアビタニ過去編ですよっ。過去編がこんなに楽しみなのも久しぶりだw
LD >> 素数の研究していたら、なんでこうなる!?……というか、これもしかしてアビ谷、確率の揺らぎをも計算できる人間とか言い出したりするのかな?
LD >> 本名は阿鼻谷零侍か…w
■ヘレンesp(ヘレン、動物園に行く)
GiGi >> ヘレンespは結構好きですね
LD >> 以前もやっていましたよね。>「ヘレンesp」
LD >> こういう何か霊みたいなのが視える話でしたっけね?
GiGi >> 世界自体が何か終末感がただよってますね>ヘレン
LD >> しかし、三重苦で学校に行くのは相当大変だなあ…ちょっと楽しみです。


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
GiGi >> ジャンプはハンタ…とトラブるですかね
LD >> ジャンプは……ないな。「とらぶる」でしょうか。
LD >> サンデーも……厳しいな。「神のみぞ知るセカイ」かな?
LD >> マガジンは……「ゼロセン」、「君がいる町」…「ベイビーステップ」は…今回置いておいてもいいな…。
LD >> チャンピオンは今週一番候補多いですね。「刃牙」に「弱虫ペダル」に「悪徒」でしょうか。
GiGi >> サンデーはオニデレがやっぱりよかったな。あと黄金世代
LD >> ま…実は今週は「悪徒」ではないかと。端折り方が感動的だし、もう何か金坐座がスカジャン手に入れてかつ“浮いている”のか相当楽しいwいったい何があったんだ?というw
GiGi >> マガジンゴッ輝もよかったですねえ。
GiGi >> まあ悪徒でまったく異論はないですw。
LD >> 「オニデレ」いいですね。まあ竹取ケンジ登場回に上げてしまったので、今回はいいかなとも思っていますがw
GiGi >> 鯉が滝を上って龍になるとかお約束なんだけど、重ね着とかは考えてなかったしなーw
LD >> 「ゼロセン」はこう…楽しく読んではいるのですが、なんかルイさん程は楽しんでないんだろうな…?って感触があってそれは何だろうと悩んでしまうw
LD >> 濱クリス、最後まで殴られまくってますしw
LD >> さて、では「悪徒」が一番という事で。
LD >> それでは、お疲れ様でした。
GiGi >> お疲れ様です
ペトロニウス >> 今週は、ゴットハンド輝はよかったですね。

※最終話「天上天下」って……やっぱ金マッソーが裏番か…!!

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