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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#5814月第2週:GE〜グッド・エンディング〜(作・流石景)
投稿者:LD [2009/04/17 07:14]
■2009年04月11日

LD >> あ、ちょっと、今、おきた…。
LD >> |・ω・`)
kichi >>      こんばんわー(´・ω|。o(最新の一番まとめは結構ザクサク削られてましたね……。それなりに中身ある話も削られてるぽいし、容量的な問題とか……?)
LD >> …は!
LD >> こんばんは。kichiさん。容量的な問題というか……編集的な縛り…かな?
kichi >> 編集的な……といいますと?
LD >> あまりハッキリとは決めていないのですが、今週の一番は大体500行〜700行くらいでまとめるようにしています。あんまり長いと記事としてダレるというか…そんな感じでしょうか。
kichi >> ああ、なるほどですw>長いとダレる
ルイ >> 今の時代なんて今北産業の時代なんだから、もう充分長いんだしダレ上等でいいと思うけどwとまれサンデー読んでないので今週は傍観してます。
カルマ >> 長さより読みやすさに重点をおいて、改行や小見出しに気を配った方が良い感じはしますね。>記事
LD >> そうですね(汗)>改行や小見出し 加工内容を増やして行くと、元々編集が遅れているので、なかなか難しいところがあるんですが……たとえば、タイトルごとの連載現状に軽く触れたり…と工夫を加えて行こうとしています。
kichi >> わかる気はします。私も結構短くまとめようとして時間かかったりすることありますしね……。
LD >> 元々、チャットでは読んでいる事が前提で、話をしているので後で読み直すと、一体、作品のどこの展開の時を誉めたり批判したりしているのか分らなくなる…(多分、昔の「一番」ってそんな感じで、ルイさん良く解読したなあ!って思うんですが)でも、本当に分りやすく説明文を付けようとすると、編集に本当に時間がかかってしまうんですよね(汗)
LD >> あと、これは、この人はいい事言ったな?と思う一言は色つけてでっかく加工するような事もしていたのですが……今はしていないですね。あれやると多少は読みやすくなるはず…(汗)
■神のみぞ知るセカイ
LD >> さて。今週サンデーを読んでいないルイさんに質問なんですが。→「神のみぞ知るセカイ」のエルシィに、お姉さんがいる事をルイさんは知っていましたか?
ルイ >> 何という唐突なパスか。…これは僕の脳内圧縮が過ぎて他作品と混同してるからかもしれませんけど・・・いた気がしますね。エルシィに「姉はエリートなのに落ちこぼれ」の属性を勝手に見出していたからかもしれないけど。って今週そんな展開なのか。
kichi >> 。o(あれ?今週神しる休みだったような……。いまいち意図の分からない質問だ……)
カルマ >> あ、今週神知る読みのがしてる?
ルイ >> 休みかYO!
カルマ >> あ、kichiさん休みでしたか。駆け足で立ち読みしたので・・・
LD >> あ、「神知る」と「あおい坂」は休みですよw今週w
LD >> …ふむ。いや、最近単行本買ってきたのですが「あれ?そんな設定だったんだ?」と思ったので……展開に関わってくる設定なのかな?
kichi >> 少なくとも私の手元のサンデーには載っておりませんw
ルイ >> 落丁HIDEEEEEEEE!!…というわけでもないと。 姉妹設定はキープしておくだけでいつでも登場させられるから、一人っこという事で性格描写する気がないのなら出しておいて損はないじゃないか。
LD >> エルシィって、性格に瑕疵がないんで、姉を出しても本当に新キャラさんいらっしゃ〜い、みたいな感じがしないでもないですが…w
kichi >> いやむしろ、本格的にエルシィを回す時のために用意してるんじゃ?という気がしますけどねw>エルシィ姉
LD >> 本格的にエルシィを回す時>あ、展開や、伏線を置いた意味的にはそうですよね。僕も、その為に単行本で書き足したのかな?と思ったくらいで……でも、エルシィってほんと、瑕疵というか弱点がない子なんですよねえって。
kichi >> あ〜、おちこぼれ設定なのに、あまり劣等感を感じさせないですもんね。>エルシィ

■少年ジャンプ2009年19号



LD >> さて、それでは今週の一番に入りましょうか。
■いぬまるだし(「いぬまるだし」人物相関図に新妻エイジが!)
LD >> 「いぬまるだし」ですね。
kichi >> Σ(´・ω・`)いきなり一番が決まった!?>いぬまるだし   とまれ、私も今週のいぬまるだしはツボでしたw 一番推しする気もありましたw
LD >> いやw人物相関図で、新妻エイジが居て、連載を終わらせる権利を持っているのがツボで…w>「いぬまるだし」
kichi >> たしかにジャンプ史上最低な企画よりむしろそっちのが笑えましたねぇw>エイジ
LD >> ……新妻エイジ、“あの話”忘れてますかね……というか今のキャラではかなりこの権利を使う事は有り得なく思えるんですが…。
kichi >> あ〜、微妙なところですね。言った時のイメージでは「俺マンガ最高」って意識から言ってるように思えたんですが、そうではないようで、でも結構ちゃんとマンガ好きみたいではあるんで、本気でつまらないと思うマンガを終わらせたいと思ってる可能性はありそうかな?
kichi >> KOOGY(だっけ?)の連載を終わらせる可能性はあるかも?w
LD >> 登場時は他を寄せ付けぬ程、才気走った雰囲気があって、そこから発せられた一言なんで、やりそうだったんですけど。今、多分ナンバー1に手が届くところか、既にナンバー1だと思うんですけど、けっこう謙虚くんでね。>エイジ
LD >> このままでは終われないKOOGYがあっさり!Σ(´・ω・`)
ルイ >> 終わらせるならサイコー・シュージン連載の方が面白いですけどね。「亜城木先生ならこれよりもっと面白いものが描けるです。バビュビューン」とか言って。
カルマ >> 東京に来てからのエイジが、仕事を通じて変化を見せた可能性はありますけどね>今のキャラ
LD >> それから茨木さんは、かなりキャバクラに行ってそうです。……というかしまぶーと同じ罪を犯していても驚かないというか…僕はそんなイメージだよ?(`・ω・´)
LD >> 実際、雄次郎に頭下げてゴチンってなってましたしね。>仕事を通じて変化を見せた
LD >> それはエイジすごいなエイジ…(`・ω・´;)ごくり>亜城木先生ならこれよりもっと面白いものが描けるです。
ルイ >> 取りやめルートなら「僕みなさんと一緒にマンガを描いていて知りました。読者の頃は「こんなつまらないもの終わればいいのに」と思ってたんですけど、実際は皆さん面白くするために必死なんですね。それを判断するのは読者さんに任せて、僕は僕のマンガを面白くすることに集中するです。ズババー」 とかエイジにいい事言わせて読者だからそんな勝手なこと言えるんだよ的な苦味も混ぜるです。
LD >> 編集長が「ナンバー1になった時に改めて聞こう」と言っていたので、あらためて聞くシーンがあるかな?

■フープメン(ユーホ、一番練習した人を目指す)
kichi >> 「フープメン」、何か自分の特性を見つけてたのかと思ったら練習量で一番になればいいって……地っ味だなあああ!!!w と言うかこれ、ツッコミ入れずにいられないんですが、ひょっとしてわざと地味感を出そうとしてるんでしょうかね?w
LD >> まあ「フープメン」がやはり地味に良いわけですが…。
ルイ >> フープメンは一番候補じゃないのかな。
kichi >> 練習量って本来、目標にするべきことじゃないんでどうしてもツッコミ入れたくなるようなフックはあるんですけど、でも凄い地味感も伴ってて、わざと地味に面白いっていうトコを狙ってるのかな?って気がしちゃうんですが、どうなんだろうなぁ?w
カルマ >> 一番の練習量って普通のオチだなーと思ってしまったんですが・・・
ルイ >> 「一番下が一番努力しようとしたら、チームの底上げになる」んですよね。なかなかこう鮮やかに表現された記憶はない。
kichi >> 私も今週ジャンプはいぬまるだしかフープメンの二択のつもりでしたw
GiGi >> 練習量で一番になると言うのが言葉で言うほど簡単ではないところまで描かれてるのが良いですね
LD >> おそらくテーマ自体が地味ですよね。>「フープメン」 でも、目立った派手さはないけど、地力ありますねえ〜。
LD >> もう、「フープメン」の地味さは、程なく青年誌に言って、ウンチクマンガの原作がついて、そこで大ヒット・ドラマ化してしまうような地味さですよ?(´・ω・`)
kichi >> ……少年誌向きではないんですよねぇ……w>青年誌に言って、ウンチクマンガの原作がついて
■べるぜバブ(ヒルダ捕まる)
LD >> さて、「いぬまるだし」の強力なライバル「べるぜバブ」ですが……ヒルダが捕まりました?
kichi >> なんか不思議な展開ですね。わざとな可能性が高いのでしょうけど?う〜ん。>ヒルダ捕また
ルイ >> 助ける為に暴力を振るわざるを得ない展開に持ち込んで早速バブとの約束に亀裂というか幅を持たせるフリなんで、悪くないですね。
カルマ >> ヒルダは捕まることで主人公を試そうとしているのかな?とちょっと思いました。
■バクマン(新連載会議前夜)
kichi >> ところで今週のバクマン、中井さん達が若干下であった理由的なものの解説が全然無かったのは微妙に消化不良な印象……。いや、たぶんエイジが「予言」してなければそんなに気にならなかったと思うんですけど、クイズ出された気分だったわけで、(実際そんなハッキリした原因なんて特定できるもんじゃないことは理解しつつ)ちょっとでも何か説明はほしかった気が……(´・ω・`)
カルマ >> エイジの評価=編集長の判断と同一、とも限らないのでは?その辺を完全にぼかしているのだと思いますよ。ある意味、人の評価なんてアテにならない
カルマ >> 人の評価なんてアテにならないことを証明しているとか?
kichi >> いや、当たったんだから(あ、エイジの予想は別だったという意味でしょうか?)アテにならない証明にはならないと思いますw でまぁ、当たったなら、当たった理由がほしかったなぁ、と。
LD >> そうですね。理由をはっきり、たとえばエイジが述べてしまうと、本当に当てた事になってしまうというか、マンガ・バトル・マンガでは無いからこそ、はっきりさせないのかもしれませんね。
ルイ >> まぁエイジは分析家じゃないですからね。それこそ「格」でそう判断したのでしょうし。
LD >> 料理・バトル・マンガなんかだと「お前の料理が劣っていた理由はこれだ〜!」みたいな事をハッキリさせてくれるんですけど、そういうバトル・マンガじゃないよというか。
ルイ >> ていうか、彼の主観に満ちた面白い判定がそのまんま読者投票結果と一緒だっていうんだから、登場当初から言われていた「黙っててもメインストリーム(描いた先が流行)」の素質を改めて見せ付けたとも。
カルマ >> いや、当たったのは「2作が同率1位」ってことで、どの2作を1位にしたかは別ですよね?編集長と選んだ2作が違うかもしれない>当たった
ルイ >> それならエイジなんか言うと思いますけど>違う2作
kichi >> まぁ、そういうことなんでしょうねぇ。むぅ。>格で
カルマ >> ん、支持率や得票の細かい数字覚えてないな。編集長が選んだのは福田と亜城木の2作ですけど、3作の読者の評価はあまり変わらなかったような。
LD >> あ、それと服部さんより雄次郎の方が先輩なんですね。雄次郎チャラいから、てっきり服部さんの方が上かと。
kichi >> でも最終的な結果を当てたのですから、エイジSUGEEって描写のため盛り込まれているんだとは思います。>読者の評価はあまり変わらなかった
カルマ >> エイジは「どれが取るか」じゃなく「どれが面白いか」で判定してるんですよね・・・対して、編集長はどれが面白いかの判定は読者のデータによって示された上で、判断しているので・・・んー。
GiGi >> エイジの例の発言は自分の漫画を終らせる為の切札だったりしたら格好いいですね
LD >> エイジはどれが「面白いか」で判断しているでしょうね。対して編集部は、勿論どれが「面白いか」で判断していますけど、それはやはりどれが「人気」が出たか?という意味合いが大きいでしょうね。まあエイジそこが一致してしまうのが、先ほどルイさんが言った「黙っていてもメインストリーム」って話なんだと思います。
kichi >> あー、それは凄い鮮やかですね。むぅ。>自分の漫画を終わらせる
ルイ >> 格好いいんですか?つまらなくなってきた自分のマンガを終わらせるなら格好いいけど、その権利を得た時点での連載ってことは、ピークにある自分の連載を切るって事で・・・燃え尽きたがり?
LD >> ……!!それだ!>自分の漫画を終らせる為の切札 …つって、本当に止めたかったら止められるとは思うんですけどね。イメージ的には「もうちょっとだけ続くぞい」の伝説が大きいですけどw
kichi >> いや、ジャンプでよくあるという終わり時なのに終わらせてくれない、って状態になった時に。あと新しい作品をはじめたくなった時とか。
ルイ >> 行使タイミング自由でしたっけか。
LD >> そうですね。本当に止められないかどうかはともかくとして、編集は終わるのを引き留めるのは必然ですからね。その瞬間に「あの時の権利」ってスパっといったらカッコいいですね。…ってもうそれって何か「バクマン」がエイジに完全にジャックされてる気がw
■ワンピース(ルフィ、ニューカマーランドで復活)
GiGi >> ワンピースはルフィ女体化あるかなこれは。
kichi >> Σ(´・ω・`)>ルフィ女体化
LD >> 蛇姫様( *‘Д‘ )<女でもかまわん!
kichi >> ワンピはこうやってタイムリミットの方も緊迫感を出してきましたか。しかしまぁ、いろいろ凄いらしいキャラの名前が出てきて楽しみですなぁ。
kichi >> ……百合?>女でもかまわん
LD >> いえ…w>百合 ホントは蛇姫様ショック!って書こうとしたんですけど、速攻で「そんな事気にしないんじゃね?」って思い直してw
カルマ >> ルフィの器に惚れてますからね・・・でも、女にされたらメンタルまで変わっていたように思うけど(笑)
kichi >> いやまぁ、百合者としていちおう反応しておこうかな?って程度でしたのでw>百合
エルバ >> ルフィは女体にならなくても柔らかいと思うんだ。
■脳噛ネウロ(他の魔人現る)
kichi >> 「もうちょっと続くぞい」といえば……というか、そうなんですかね?「ネウロ」は。まぁ、先週一番になってて良かったですw
LD >> え?正に「ネウロ」、松井先生終わりたい時に終わらせてもらおうとしていると思っていますが…(汗)ち、違うの?
kichi >> いや、私もそうだと思ってたんですが、今週のでちょっとあれ?って思ったもので……(汗)>ネウロ
GiGi >> ネウロはどんなエピソードが来てもシンミリしちゃうなあ。
LD >> ええっとね……これからネウロが死ぬにあたって、脳が機能しなくなって醜く死ぬのを嫌がって、安楽死しようとするの……で、それを今までの登場人物が一人一人対面して、ネウロの自殺を説得して止めさせようとする……って展開はどうかな?
ルイ >> ネウロはあそこで生き残らせた作劇としての理由を注目するってトコでしょうね。基本的にはネウロの心情を生き残った皆で勝手に考えるってのも好みなんだけど、ここまで面とつきあわせたら、まあヤコとネウロにちゃんと最後まで会話させるんでしょうし。
kichi >> ふむ。なんか生かすための冒険がはじまりそうに見えたのは私が少年誌読み過ぎって感じか……orz>ネウロ
LD >> ヤコ「無念じゃねえのかよ!?ネウロ!!」 ネウロ「ああ……無念だ。だが、そんな無念を……愛していた」(←何か勝手に妄走している)
LD >> ああ…!(ぽん)「ネウロ」一旦終わって、次週からは「脳噛ネウロ魔界編」がはじまるとか?
GiGi >> ネウロは連載順位持ち直してるんで、ジャンプルール的には続いちゃいそうですが、これは終らせるでしょう。
■スケットダンス(ボッスン過去編)
LD >> さて、妙に奥歯に物が挟まったようにしてしまう「スケットダンス」ですが、どうも、そのまんまのようですね。…というか次週でもう立ち直るのか。
kichi >> 「スケットダンス」ねぇ……。これはこれで予想外ですね……。しかし、やはりなんか釈然とはしないですね……(´・ω・`)
カルマ >> スケットは、あの話の中で父が死んだ場所まで細かく分かったことと、青年の台詞が説明くさすぎてどうも。
LD >> 青年の台詞が説明くさすぎてどうも。>出来過ぎなんですよね。…正直練りが足りませんね。まあ、次週読むまでは何とも言えなくもありますが。
ルイ >> ああ、でもこういう伝達の仕方は夢があって嫌いじゃないですけどね>スケットダンス

LD >> 「ブリーチ」は死体を切り刻むのはやりすぎなんだな…と。( ・`Д´・)φ あ、でも生きてたけど。
ルイ >> バカですね>ブリーチ
LD >> 「トリコ」はグルメ界なるワードが…!イモータルな話になって来たなあw
LD >> 「サイレン」は展開うって変って反撃モードですけど……まあ、あんまり長く続かないのかな?戻った時点でまた未来が修正されるとか…。
kichi >> そういえば先週話題に挙げ忘れましたが、「ぼっけさん」がなんか一区切りついて今週から地味めに新展開ですね。う〜ん、普通にこっちを先に積んでった方が良かったんじゃないかな?って印象ではありますかねぇ、やっぱり……。
LD >> う〜ん………。>「ぼっけさん」
LD >> 「ぼっけさん」は、ヒノの回りの…ちんちくりんなキャラクターが美しくないですね。けっこう以前はムヒョとか、ビコとか完成されたデザインに感じたんですが…。
LD >> 「ぬらりひょん」は陰陽子のキュートさが、徐々に上がっている件。……チカちゃんピンチ!(`・ω・´)(←すでにわざとチカちゃんゆってる)
kichi >> ああ、可愛かったですね。FUKO展開が見えてることもあって……>陰陽子
カルマ >> ぬらりひょんは、リクオと陰陽子の大恋愛が見えてます(笑) そしてカナちゃんですってば(定番化

■少年サンデー2009年19号

・開始:ディフェンス・デビル(原作・尹仁完、漫画・梁慶一)

■ディフェンス・デビル(新連載)
LD >> 「新暗行御史」コンビが新連載ですが……やはりビジュアルのクオリティ高いですねえ…大丈夫かな?(汗)
kichi >> ん〜、さすがにクオリティは高いと思うんですが……、う〜ん。とりあえず推理もの的な意味ではまったくダメな感じでしたね。どういう方向性なのかなぁ……>新連載
LD >> 内容は、設定が難しそうというか連載に耐えるかどうか心配。…っても、僕は「神知る」で同じ事言っていた人なんでアテになりませんが(汗)
カルマ >> 全然面白くなかったですね。>新連載 罪を被った人に説得力がゼロなのが、もう。
kichi >> はい。とりあえず初回は「弁護士もの」としてはまったくダメだと思います。悪魔方面で話作るなら……ってそれだけじゃやっぱ難しそうな設定の意味がなぁ……。
カルマ >> 新暗行御史を知らないのですが、こういう理屈で攻める必要性があるマンガではなかったのでしょうか。
LD >> 本来、地獄行きかに思えた人が、実は冤罪…ってかなりパターン狭いですよね。そこで色々遊べる感覚がない。……でも、基本「逆転裁判」を元にしているのかな?
カルマ >> あ、僕もそれはイメージしましたね>逆転裁判
LD >> 「新暗行御史」は素直にアクションが面白いマンガだと思っています。
kichi >> 逆転裁判が面白いのはどの話も逆転のロジックに納得値はあるからなんですが、この話、そこが完全にムチャクチャな偶然っていう説明だけで片付けられちゃってるんで、説得力もカタルシスも何もないんですよね……。
カルマ >> ヤングガンガンで短期やってた聖書の話は、勢いだけで意味不明でした。
kichi >> 弁護士マンガなら、麻生みこと「そこをなんとか!」がお薦めです!<世界違うけどw
カルマ >> このネームを通したサンデー編集部にドン引きですね、僕は(失笑)
LD >> 最近、スペリオールではじまた、ジキル・ハイドがなんちゃら…って裁判員マンガ気にしてますけどねw…「こいつ有罪にしてやる!」って何か面白いw
GiGi >> 新連載はメタメタでしたね。第1話でここまでひどいのは珍しい。
GiGi >> スペのあれはもろ逆転裁判ですね(笑)漫画としてはイマイチですが。
カルマ >> 「実は殴ったのは自分じゃない」レベルが最低ラインですよ。そっからどう組むかですよ、普通は。 正直、ここまで酷いと「韓国人の認識は・・・」とか国民性レベルに飛躍して語りかねませんよ?
GiGi >> 逆転御剣って来月だったっけ。4クリアしてなかったなそういえば…
kichi >> まったく同感ですw>「実は殴ったのは自分じゃない」レベルが最低ライン
kichi >> ああ、御剣……。やりたいけどやってる余裕あるかなぁ……(´・ω・`)4まではクリアしてるんですが、4イマイチだったしなぁ。
ルイ >> 逆転裁判は、もうよくなる事はないと思いますよ。っていうと原理主義発言だな。まあ一定以上の安定エンタメではあると思いますけど。
カルマ >> 4は酷評されがちですけど、全エピソードが繋がっているところとか、 ラストに裁判員(制度的には陪審員だったけど)制度を持ち込んだり、好きなところはあります。
カルマ >> DSで50万本売って、一般ユーザーの知名度を上げただけで喝采もんだったりしますけどね、4は。
kichi >> ……そうなのかもしれませんねぇ。ちなみに私は1〜3はそれぞれに(1は完成度、2はギャグ、3は物語というか決着付け具合)同等の面白さを持ってると評価してるんで、4も期待したんですが……(´・ω・`)>逆転裁判
カルマ >> 逆転検事のwikiみてた。「シリーズ初のスピンオフ作品。御剣怜侍が主人公で、法廷パートはない。」・・・え?
kichi >> ……裁判員制度の絡め方が個人的に最悪だと思ってるんでそこは評価できないです(´・ω・`)>4
カルマ >> 巧 舟さんの意図を読むと、実際の判例を調べてて「決定的な証拠がない中でどうしていくか」ってのが葛藤としてあったんじゃないかと読めるんですけどね>裁判員
kichi >> 過程はともかく裁判員が関係者の肉親だったってオチには軽く絶望感を感じたもので……(´・ω・`)>4裁判員
GiGi >> 擬探偵トラップが実際に連載されたら逆裁の影響って言われるでしょうね
カルマ >> あー、そっちか。その視点は無かったです。確かにマズイ(苦笑)>肉親
■はじめてのあく(キョーコの誕生日)
LD >> 「はじめてのあく」、キョーコFCの金髪は、東雲さんと付合い出すな……藤木メソッド的に!(`・ω・´)
kichi >> 「はじめてのあく」はもう「キョーコちゃんオーバードライブ」でいいような気がしてきましたw
カルマ >> はじめてのあく、最初をスルーしちゃったのでパラパラとしか見てないんですが、キョーコちゃんが可愛いことだけはビシバシ伝わってきます(笑)
LD >> ねえ。もう「キョーコちゃんオーバードライブ」でいいよね?(´・ω・`)人(´・ω・`)ね〜?
LD >> | ´_ゝ`)。o(…そうやって「エルザにおまかせ」だの、「キョーコちゃんオーバードライブ」だのぬかして、段々白い目で見られて行くんだがな!!)
■魔王(犬養暗殺計画)
LD >> 「魔王」の蜂女さん、めっさノーパンにみえるんですが……(´ノω・`)
GiGi >> え?当然はいてないと思いましたが…>蜂女
kichi >> はいてないでしょうねw>蜂女
LD >> …はけよ?なんなんだよそれは…w(´・ω・`)>蜂女
■金剛番長(霧巌島へ)
LD >> 「金剛番長」は最近、陽菜子が五反田に見える件(´・ω・`)
LD >> というか「金剛番長」もしかして締めに入っている?
カルマ >> 兄貴の次は父親ではないのでしょうか?>締め
LD >> いえ、普通のスケジュールで行けば、まだまだインフラ途上なんでしょうけど……なんか締めっぽいなって(汗)>「金剛番長」
■オニデレ(ユナ、生徒会長の結婚を阻止に)
LD >> 「オニデレ」ですが、ユナの片方の目って何でふさがってるんですっけ?
kichi >> ……「オニデレ」は、あれ〜?こんなほのぼのオチ付くようなキャラでしたっけ……?(´・ω・`)<なんで不服そうなんだ?w
LD >> これはユナのトラブルが制御される事を意味しますからね。もったいなのですよ。>「オニデレ」
■絶対可憐チルドレン(花粉症と遊ぼう)
kichi >> 「絶チル」4コマが良かったですw 葵……w
LD >> 葵は主張が弱いですねえ…w
LD >> あ、そういえば宇宙服着るにあたって、葵が髪をアップにしているのが妙にツボに…w
■トラウマイスタ(チャンドラカンパニー“究極の反魂香”を手に入れる)
kichi >> さて「トラウマイスタ」が引き続き素晴らしいですね。正直、打ち切り直前かも?という状態からなんでもありえるという空気もあっての面白さかとは思うんですが、相変わらずネームはキレてますし素晴らしいです。持ち直すかな?
GiGi >> トラウマイスタは今週もキレキレでしたが、終わるからこそ、という部分は大きい気はします
カルマ >> なんか、それなりに終わりそうですね>トラウマイスタ スジャータさんがどうなるか、に納得できるかは別として。
LD >> 「トラウマイスタ」は持ち直さないとおかしいと思っているくらいですが、多分、持ち直すと、またテンション落ちる……というか。→
LD >> →ちょっと単行本買ってきたのですが。>「トラウマイスタ」 基本的に画のテンションは高い人なんですよね。ただ、平時だとちょっと空回りの感があります。メリハリと称してしょーもないギャグに走るみたいな…。
LD >> また、1巻で、アートマンが倒されると、スジャータさんは消えたアートマンに対して合掌しています。とりあえずアートマンは倒されると生き返らないみたいですね。
kichi >> 基本的にはそうなんでしょうが、裏技はありうる気はしますw>生き返らない   でも、そこをあえて生き返らせずちゃんとテーマ追ってくれると嬉しいんですけどね。>トラウマ
LD >> ピカソが、疑似スジャータさん創るって予想はちょっとキますねえ…w
■ケンイチ(笑う剛拳vs馬剣星、長老を呼ぶ)
GiGi >> ケンイチのアレは友と言うより召喚獣かなにかとしか思えない(笑)
LD >> 召喚獣は上手いたとえですねw…オーディンとかバハムートとかそんな感じですよねw
kichi >> たしかにw>召還獣
■お茶にごす(ブルー助けを呼ばれる)
GiGi >> お茶はオチが透けるようだ(笑)
GiGi >> ブルーって完全にコメディリリーフ扱いだけど、物語的に役割はあるんですかねえ。
kichi >> お茶も良かったですね。小悪党が小悪党らしくあしらわれる様子にカタルシスがw
LD >> 役割、与えられるかもしれませんが、今の所、なさそうですw>ブルー

■少年マガジン2009年19号

・読切:GE〜グッド・エンディング〜(流石景)


LD >> さて、そろそろマガジンに行きましょうか。
LD >> ………マガジンで、次週新連載の人、藤崎聖人改め藤崎了士って……「ワイルドライフ」の人かよ!?
カルマ >> あぁ、びっくりしました。どんどんサンデーから流出してる感じがします>藤崎
ルイ >> サンデーとマガジンの間の風通しを良くしようという意図・アピールを感じますけど。流出というよりは。
ルイ >> 例えばジャンプは専属契約をウリにしてるわけですけど、小学館マンガ賞クラスの人も講談社にいけますよーっていう・・・アピール?w
ルイ >> (でもそれなら名前変えないか?w)
kichi >> 。o(ワイルドライフってジャンプの犬マンガだっけ?とか思ったけど違ったようだ……。どうでもいいなw)
LD >> (#゚Д゚)<それは「ワイルドハーフ」だああああ!!!
LD >> いや……例の雷句事件の時に、モロに取り沙汰された人なんで…。>藤崎聖人 音羽に流れて来たとしか思えない自分がいますw
カルマ >> 名前に関しては・・・んー、マガジン誌上で言っちゃう分にはいいのかな?
カルマ >> 公式サイトあったのかhttp://wild-life.jp/diary/diary.cgi
カルマ >> ワイルドライフ、途中まで好きだったんで頑張って欲しいなぁ>藤崎先生
■フェアリーテイル(ルーシィー、お父さんと少し和解)
GiGi >> フェアリーテイル、このテンポの良さは本当に素晴らしい
kichi >> テンポの良さはたしかにいいんですけど、なんかこうほのぼのオチが付くことに釈然としないものは感じました……w>フェアリーテイル
LD >> 「フェアリーテイル」はルーシィーの「知らない!!さようなら!!」の顔が可愛かった件。
LD >> お父さんがいい人なのか悪い人なのか混乱しますもんねw…まあ、実際にいい人でも悪い人でもあるんでしょうけどw
ルイ >> お父さんが死ぬ前の餌撒きかな?まぁ真島先生がそんなセレクトするかってのもありますが。
カルマ >> 先週のパパの「10万貸してくれ」が良かったのになぁ(笑)>フェアリーテイル
■君がいる町(凜東京に帰る)
kichi >> あと、「君がいる町」もw>ほのぼのオチ釈然としない <そんなにギスギスしてほしいのかw
ルイ >> 「君がいる町」は結構いいというか、寧ろ柚希とかほっぽって彼女と付き合っちゃえば一番幸せかもよ、とw
LD >> 「君町」は、ほのぼのしててもいいんじゃないですか?w
kichi >> ん〜、妹ちゃんにもっと黒いものを感じていたのは私だけかぁw こういう娘だったんだと割り切っちゃえば確かに良かったのですがw
LD >> 黒いんじゃないすか?妹は?今日は出なかっただけ(´・ω・`)
■ブラボー(みさきちゃんと再会)
LD >> 「ブラボー」が良いですね。……栗毛の人は部長なわけだ。( ・`Д´・)φ…こう、すこしずつ部員を出して行ってますね。「スクラン」メソッドなのか?
ルイ >> 「ブラボー」は、何話か見逃したような不思議な気分。今回そのものの瑕疵というより、何かいくつかの必要な積みをショートカットされたような妙な気分。
カルマ >> ブラボーの主人公って、こんな決意秘めて入った印象がないんですけど・・・
LD >> ほう。それは何でしょう?>ブラボー>ショートカット
kichi >> 「ブラボー」はルイさんに近い印象ですね。やっぱりコンクールは早過ぎたような……。
ルイ >> 弟の彼女を過去の呪縛のように使って、それとの対比としての「今」に向かうってのが手を握って走るシーンに集まっているんですけど、特別に積む前に一気に大会にこられたせいで、ここで「今」を選ぶ、握る手の熱に読者としての心情が乗りきらない・・・なんとなくそうなんだろうな、と納得するに留まる。そういう1話ですね。
カルマ >> 緊張がほぐれたってのも説得力がない感じです>ブラボ
ルイ >> ああ、僕とカルマさんとkichiさんは似たもの観てると思います。
ルイ >> 緊張に関しては、僕は結構好きかな。というか「リラックスを命じる」という、わかりやすい「ダメコーチの演出」に好感を持ったというのもありますが。
カルマ >> なんかクラブに入ったのも成り行きって印象が強くて、主人公の存在もそこまで部員にとって大きくはないだろうと思うんですね。 積み上げが足りないって言い方をするのが漫研的なのかな?
ルイ >> 前回、演奏者としては上だけどコーチとして下っていう情報を出していたので、それにすぐ血肉を与えにいったのは良いですね。文字で説明しただけで表現された気になられても困りますから。
LD >> 握る手の熱に読者としての心情が乗りきらない> …ふむ。僕は先ほど栗毛が部長さんと言ったように、まだ人物追うのに興味を惹かれている状態ですね。コンクールという事にそんなに意味を見出していないかも。……つっても弟の彼女のパートはもう少し大きく捉えるべきか…。
ルイ >> 僕も以前、校内での部活時間とか・・・情報の出し方に「スクラン」を感じてそっちに興味を持ってるってのはありますよ。でも今回の演出の意味ってそれ(過去と今の選択)以外にないと思うので。それをすると考えたなら、天秤をもうちょいブラブラさせるように積まないと乗らないなってだけです。
LD >> 少なくとも「弟の彼女」というカードを切るには、かなり早い気がしますね。…何か意図があるのかもしれませんが。>「ブラボー」
■ブラッディマンディ(K、死す)
LD >> 「ブラッディマンディ」、Kあっさり死におった……まあ、真のKはまだ居るから、それでいいがな!(`・ω・´)
kichi >> なんのためにあんこがKだったのか……orz これっていずみのさんが言ってた「出した意味無かった」という話のサンプルのひとつになるんじゃないでしょうか?(´・ω・`)
GiGi >> 真のKって…?
ルイ >> ブラマンみたいな構造の作品は、核だけ抜き取ろうとすると多くが「出した意味無かった」になりそうな・・・wアンコに関しては読者に「志村うしろ!」感を与える効果みたいなのがあったんで、まあいいんでしょうwもっと使う演出があるだろうとか思ったりはしますけどね。
GiGi >> マヤ先生と違って、これ以上はないという判定なんでしょうね>K
LD >> ん?適当に言ってるだけ。(´・ω・`)>真のK
■ネギま(vsラカン)
GiGi >> ネギまはズバッと押し切って来ましたね。さすが赤松先生。
カルマ >> 今週のネギま!相当好きですね。 ほぼ毎回一番に挙げてるからアレですけど(汗)
ルイ >> まー今週のネギまも一番候補でしょうね。赤松先生みたいな理屈から逃れられない人の書く熱血マンガとして、なかなか未踏な止揚っぷりを見せてもらったように感じています。
LD >> これは、よいですよね。ラカンを倒す事に説得力があります。>「ネギま」
kichi >> ネギまはさすがというか、限界まで裏を用意してきましたねー。ラカンの力を反射という最後の決め手も説得力あるし、巧いです。
ルイ >> ラカンは「考える肉体バカ」ですけど、あくまで肉体が先にある、っていう納得力があるから、技を放った後に思考して気付くっていう順序に都合よさを感じずにすむわけですね。
LD >> 以前、フェイト・シスターズに結界に閉じこめられた時もそうですけど、ラカンって一回相手の技を受けてそれから反撃するプロレスラーみたいな“癖”があるんですよね。故に、この反射解法は相当利くものだと思います。
カルマ >> 闇魔法の特性に吸収能力があるのを完全に忘れてました>ネギま!

■GE(読切り)
ルイ >> 読みきり「GE」も結構好き。一番候補にしたいかも。・・・このメンツだとLDさんにしか通じないかな?つまりこの作品と「とらドラ!」を足して2で割ると俺の納得値はイイカンジってとこですねw2つの作品のいいとこを足しあって悪い部分をかき消すと、相当素敵な物語になると思ったり。
GiGi >> 読み切りは新人さんかな。なかなかきれいなオチでしたね
kichi >> 「GE」良かったですね。ベッタベタではありますがw
ルイ >> ベタな話をちゃんと組むのってのは結構技量が・・・
カルマ >> 恋愛のTIPSが普通に納得できるのがいいですね>GE
kichi >> あ、それほど悪い意味では言ってないです。ニヤニヤしつつ言ってますw>ベッタベタ
ルイ >> あと、最初に主人公が惚れたって勘違いするトコのこのコマ運びが、何か高橋留美子の「みし」に通じるような気がしたのはワタシダケ?
ルイ >> 彼女の心情は相当綺麗に流れてますね。問題があるとすれば、主人公の「一年の頃から好きだった」心情をどれだけ上手く押し流せるかって所に多少の積み不足・・・ってとこかもしれないですけど、読みきりでは十分でしょうし、このセンで積めば「とらドラ」の竜児よりは僕はピンとくるw
LD >> んん……「とらドラ」と近い作品ではありますね。そして出来もよい。…ちょっとルイさんが両作品に見ている悪い部分というのが分らないかな。
ルイ >> 心情の流れはこちらの方がうまい。積み上げやテーマの表出のさせ方はとらドラの方がうまい。そんなとこですね。
ルイ >> 悪いって言い方が良くなかったかな?本旨は前半で、いい部分を足し合えばもっとすばらしいねって話です。ただ、読みきりでこのテーマを追う分には、何かこれより上手い構成ってのも思いつかないかもなあ。
LD >> …う〜んw僕は特に「とらドラ」で心情の流れに瑕疵を感じてないので…ちょっと分らないな。「GE」が拙いとも思わないけど…あえて言えば、こっちの先輩の描写はなえがしろっぽくってカワイソスって感じかな?
ルイ >> あまり含みを持たせず、早々に「恋愛不信だったけど恋する少年の表情を見ていて恋愛を信じたくなった」という初期動機部分をキッチリオープンカードにしたからの喉越しの良さなんでしょうね。これ、連載構造だと動機部分は溜めていくんでしょうけど、読みきりならではの風通しの良さが。
ルイ >> ・・ああ、そうだ。強いて言えば導入の1ページ目の「掴み」が弱いかな、と>GE ページ開いた瞬間の掴みが弱いとジャンプでは生きていけないよ!? ※いかねーよ
ルイ >> 愛される訳ない→竜児って描写して実際ラストに独白させてましたけど、実際は北村がその間にしっかり入って存在認証してくれてるんですよね。そっちを感謝の置き換えで処理するのとの差異の出し方が上手くないと思う。言ったら僕の言葉じゃないけど「位置エネルギー」に任せてる感じですね。・・・慣れない言葉は難しいな。格任せ、でいいや。 ぶっちゃけ、あの話「虎と竜」である時点でいくらか限界があるんですよね。まあ本論ではないのでオイトキで。
LD >> 「GE」はこの始まり方、アバン見落としたかな?と思って前のPに戻ったら「ベイビーステップ」と「スマッシュ」でしたよ?
ルイ >> 僕も見落としたかと思って前のPに戻ったwまぁ、ジャンプの巻頭カラーだと毎週やってる行為ですがw
カルマ >> 1P目の原稿が落ちたかのような始まり方でした(笑)>GE
LD >> 北村がその間にしっかり入って>ああ…以前、ルイさんが言っていた北村からはじまったという話に、僕は乗れてないので、そこの認識差があるかも→実は北村が大きくない(語弊あり他の表現を探したい所)からこそ、愛される訳ないがある、となる。→ただ、まあこの物言いはストレートじゃないですよね(汗)置いておきますがw
ルイ >> はじまったってのは誇張かもですが、北村が大きくないって事はアリエナイと思うんですよ・・・でも、またの機会w
LD >> 大きくないって事はアリエナイ>はい。ちょっと僕もどう表現していいのか俄に分らないですが、語弊があると思っています。
■エデンの檻(目が真っ赤の謎)
LD >> 「エデンの檻」は矢瀬はなんかひたすらいい人ですね?なんだろ?…それと、りおんだけやたらとかかりが遅いんですけど、何か理由があるのかな?
kichi >> 赤い実食べてないって今回書いてありませんでしたっけ?確認してないですが>りおんかかり遅い
カルマ >> エデンは解決方法がイマイチでした・・・こっからキスに持って行く流れはわかりますが。
ルイ >> エデンはイマイチ納得乏しかったですね。もうちょい劇的な展開を期待してたけど。
kichi >> (確認してみたところ、文章では書いてないですがそうと分かる描写はありますね>りおん赤い実食べてない)
ルイ >> 相当なディープですね。噛み砕いて唾液に混ぜて流し込むくらいじゃないとムリじゃないかな?って水含んでキスでいいのかw
LD >> あ、食べてないですね(汗)>赤い実
カルマ >> ちょっと食べておいしくないのでヤメた・・・と思ってたんですが、記憶違いかな?食べない理由がわからなかったので>りおん 少量なら問題ないのかな?
kichi >> ああ、一口くらいだと大丈夫なんでしょうね、たぶん>赤い実
GiGi >> 赤い実を食べてないということは今度はリオンが白い花で中毒になるわけですね。で、逆口移しと。
■ベイビーステップ(ナッちゃんとデート)
kichi >> 「ベビステ」も何やら面白げな展開。なんにしてもナッちゃんとのデート楽しみだ!ε-(`・ω・´)
ルイ >> 「ベビステ」は良い展開ですね。俺様久々にときめいたZE。
ルイ >> これ、エーちゃんは「やりたいようにやる」という指示がキイてるわけですよね。無駄にテクニカルだw
GiGi >> ベビステの諭吉はいいやつ過ぎる…(笑)
ルイ >> あれはもう、顔つきで運命付けられてるレベルですねw>諭吉
kichi >> そこら辺巧いですよねぇw すでに自覚はしてるでしょうけど、本格的に自覚的にデートしなきゃならないわけでw>指示がキイてる
ルイ >> 「I’s」で主人公の親友に、なんかモテるけどいい奴ってのがいましたけど、あいつからモテる属性奪いさるとそのまんま諭吉になるのかもwまぁ、諭吉そんなに格高くないけど、それはメインがテニス部分だからで・・・ラブコメメインなら諭吉大車輪のはずだw
カルマ >> ん、諭吉?友達のこと? 情報通のテニスの子が諭吉ですよ

ルイ >> そういえば「マッシュ」は本当に銀牙観てるような気分になったぞ、と・・・言うどうでもいい感想はおいといてっと。
kichi >> 「マッシュ」は犬視点発動しましたねw ちょっと意外w
ルイ >> ベンが脱走するシーンに似てるんだw書いて思い出したw
ルイ >> 「もうしま」の偉大な先生の教えで俺ダメー的なのは何かもの凄くデジャヴ。
ルイ >> いやほんと、このネタ何回かやってないっけ?w>もうしま
LD >> 高橋先生の話は、秘訣じゃなくて、才能ですw…毎週、時間内に必ずボツらない一本を思いつけって話でw
LD >> どうでしたっけ?つっても、今回はメンツが違うとは思いますがw>「もうしま」
kichi >> 「ファウスツ」はこっからまた大きな話にいくのかな?……こんなとこから……?w
LD >> ベリアル・キター!!……って、淡々としちゃって「トラウマイスタ」みたいな気分にはならないですね。>「ファウスツ」
kichi >> なんかすごくこじんまりとしたとこに落ち着いちゃってるもんだから、序盤の頃のような緊迫感は皆無ですねぇw>ファウスツ
カルマ >> 2話まではワクワクしたんですけどねぇ>ファウスト

■少年チャンピオン2009年19号

・開始:任侠姫レイラ(原作・梶研吾、漫画・米井さとし)


ルイ >> そんなこんなで「山上先生TUEEEE」なチャンピオンですか?
LD >> さて、そろそろチャンピオンに行きましょうか。
ルイ >> ああ、どうも心が穏やかだと思ったらバキが’ry
LD >> ……は!(穏やか〜)

■がきデカ(特別編)
LD >> あ、山上先生から来ましたか?w僕は来週「ストブル」が最終回な事にショックですよ?w
LD >> こじんまりとしてますねえ…w今週の話なんか、ゲゲゲの鬼太郎が、ねずみ男つかまえて、話を聞いているみたいな、まったりさが出ていますよ?w………もっとパラノイアな世界じゃなかったのか?w>「ファウスツ」
ルイ >> あああ、鬼太郎っぽいwしかも原作w
ルイ >> で、山上先生がTUEEんですよ?
ルイ >> 先週と次週があるかのよう・・・連続感ですね。言い換えれば連載感、現役感という話にもなるのか?こう何周年なんて気負いがまるでなくってフツーに「今週のネタ」化しているこの常態っぷりに惚れた。
LD >> 山上先生はそのまんまっすねえ〜w
ルイ >> 750がそうだったように、淡々と描こうとしてもどっかに記念回っぽさが出るんですけどねえ。
ルイ >> 時代を作ったネタを晒そうなんて気もサラサラないw仕方ないから編集部の方で紹介してるけどw
LD >> あ!そういえばw>時代を作ったネタ
ルイ >> 逆に、ノルマ的にネームのはしばしに全ネタ入れていってそれを笑いにするってテクもあると思うんですけどね。それとは正反対で、まっったく、何1つ使わないw>がきデカ
■ストライプブルー(次回最終回)
kichi >> まったくですorz>ストブル最終回
ルイ >> やあ、それはもちろんメチャクチャショックですけどw特にのりっぺ的な意味でw
kichi >> 予定通りの最終回……ってわけではなさそうですもんねぇ……(´;ω;`)
カルマ >> ストブルって打ち切りっぽいのですか?
ルイ >> ただ、こういうと難しいですけど・・・甲子園に行っちゃった場合、もうドラマがなくて。じゃあ決勝で負けた場合、ドラマは積まれるけど今度は最高のもうけキャラといえる縞青海が退場することになって。こう、進むも地獄戻るも地獄って感じではあったんですよね。
ルイ >> つまり、海が二年生なら続いたねって←何言ってるの?
kichi >> でまぁその「ストブル」、「出会いがしらある」と思わされた時点で負けってことなんでしょうね。最後まで理が通った試合展開ですなぁ。
LD >> まあ、正直、コージィ先生って何か思いついたら、今のすぐ止めちゃいそうには思うんですけどね。>「ストブル」
LD >> 「ストブル」は確かに、のりっぺ的な意味でどう決着つけるか心配です。つか、こういうタイミング、決着つけないよなあ〜?
ルイ >> んーと、「お嬢」が海に他の2人も連れていく?って言った時即答しなかったのが気になっていたり。思えば海のホームランの時から、何か空はキャラ格が上がっておるw
kichi >> Σ(´・ω・`)>空はキャラ格が上がっておる
GiGi >> 縞青はびびった。展開自体は納得ですが…
■じゃのめ(坊さん、居着く)
GiGi >> チャンピオン駆け足で。じゃのめ、1話完結を挟むバランス感覚Good
kichi >> 「じゃのめ」良かったですね。ベタといえばベタな泣かせる話なんですけど、良いです。泣けます。
LD >> 「じゃのめ」普通にいいですねえ。…まあ、こんな具合に良い妖怪とも悪い妖怪とも戯れて欲しいところ。
ルイ >> 「じゃのめ」案外角が気になったってのが面白かったですwもうちょい目立たない角にする手ってあると思うんですよ。でも結構本数も多くて、目立ってて。
ルイ >> 描く方向が「でも可愛いじゃん、この妖怪」なのに、角が案外主張強い・・・ってあたりに梅田先生の不思議なバランスみたり枯れ尾花w
kichi >> ああ、たしかに。坊さんはあまり気にならないみたいなこと言ってましたけど、いや、かなり気になるよ!と思いましたねw>じゃのめ角
ルイ >> ですよねえ!w>kichiさん あれ、萌えマンガ慣れしてたらユニコーン状態で一本ピョコですよ?w
■弱虫ペダル(1年、2年、勝敗別れる)
ルイ >> 「逆境ペダル」はここまでちゃんと描いてきたからこその良さですね。「ブラボー」じゃないけど、この回に納得しかないって時点で連載として勝ってる。
ルイ >> 全員に物語はあるけれど、勝敗は結果を厳然として示す、という。えがったです。
LD >> 勝ち負けにドラマは関係ないって事ですね。>「ペダル」
kichi >> はい。ここで5人同着とかは興醒めですもんね。しっかり積み上がってるからこその結果なんですよねぇ。>弱虫ペダル
ルイ >> 言い方を変えるなら「ドラマ」でもってこの状況まではいけるんですよ。二年生が復活したのなんて明らかにドラマの賜物で。・・・でも全員に「それ」があった時、最後の最後にそれを決するのはまた違う、もっと冷徹なものだって話ですよね。
GiGi >> 弱虫ペダルは白黒付けてきた。シビアだ。だがそれがいい。
ルイ >> やっぱ二年生を積みきったのが凄いんですよね。少なくともこの5人の抱えてる物語量で、2年に格落ちを感じなかったもの。キャラ的に負けるとは思ったけどwこの合宿だけで積んでこうってのは普通に凄い。>ペダル
LD >> 2年一瞬…極めて短期に「積み上げ」ましたもんね。こういう事ができるとドラマの厚みが違ってきますよね。

■任侠姫レイラ(短期集中)
LD >> プロレスマンガ、なかなか良さそうですね。
kichi >> プロレスマンガ良かったですね。……なんかまぁ、カズエもですけど勢いとか熱さとかそういう良さなんであまりコメント浮かばないんですがw
ルイ >> プロレスマンガは全日系プオタの俺が批判できるわけがないw 強いて言えば、最後乳首出しちゃったのが「明るく楽しいプロレス」的に、子供も見てる中だから問題あるかな?ってくらいで。どっちにしても、短期集中連載の方が面白いってのが伝統w
LD >> 「任侠姫レイラ」は集中連載か……これは、そのまんま本格連載いけるな……何気にチャンピオンにまたコマが揃ってきてるか?
■ムラマサ(のぞみが人質に)
kichi >> 「ムラマサ」、あの、基本的なことだったら申し訳ないんですけど、「おっぱいが爽やか」の意味がわからないのって私だけなんでしょうか……?(´・ω・`)
ルイ >> 近くに山がない高原には風が吹き抜けるじゃない。あれだよキミィ
LD >> Σ(´・ω・`)<え?おっぱい爽やかがわからない?
LD >> 「ムラマサ」の今回は、のぞみは「ちっとも爽やかじゃないです」と言ったのに対して、男衆は一瞬でその謎を解いているところが見所ですよ?
LD >> あと…無駄に統率力がありそうなトビラな!>「ムラマサ」 カッコいい画を描くだけで既にギャグという所がえらいw
kichi >> いやまぁ笑いましたけどねw>一瞬で謎解
ルイ >> いや、ていうかさ、このムラマサの扉さ、酔っ払いいなくね?w
LD >> いや………酔っぱらい気になりますか?w
ルイ >> うーんと、扉を見た瞬間まず笑いましてwこのイカレ集団がかっこよく決めている所に笑ったんですけど、あれじゃあアイツは?ってw
LD >> 剣の会の秘書さんも妖刀使うんでしょうねえ……相当強そうだけどw

GiGi >> カズエ2話目も迫力あって良いですね。プロレスのほうもなかなか良さげ。
LD >> …www「カズエ」の方はマジで勢いだけという感じですが…wいや、面白いですw
ルイ >> 「カズエ」は面白いっすねえ。
GiGi >> そして冥王神話、シジフォスの将器が素晴らしい。一番候補です。
ルイ >> 射手座、スペクター助けましたね。さすがだぜ。・・・でも僕の中での射手座の格どおりでもあるぜw
ルイ >> エンジェルボイスもこのラストの時間を濃密に描くのは嫌いじゃないかも。
LD >> 0−9なんですよねえ…熱いけどw>「エンジェルボイス」
ルイ >> 一矢を報いるってのを濃密に描く事ってベタだけど、夢のような大逆転をぶたない誠実さってのもありますね。まぁ、世の中には全国の次は世界いいえ宇宙ですっていう(ry
kichi >> エンジェルボイスいいですね。一矢報いるのだとは思いますけど、予想以上に壁の厚さが描かれることで感情が乗っていきますね。
LD >> 必死にがんばったら、何とか1点返せました〜って単純な話になっていない所がいいですね。
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」は、まあ当然のように偽者と言ってくれました。そしてこまわり君と違って、がっつり「イエス・アイ・キャン!」というオバマ!w
ルイ >> あ、そうだオバマ!その!金は!お前のじゃ!ねーよ!wえ、これ国策?国策なの?w
LD >> ……!!アビ谷vsオバマで、世界恐慌勃発ですか!!
ルイ >> これ、オバマが賭けなかった方が「オバマに貸しを作る事で負けてあげる」という、両者の格を落とさない決着も作れるって事でもあるんですけど、アビが偽者と言ったからには偽者なのでしょうし、そんな必要はないですね。


GiGi >> 一番候補はジャンプがフープメン、サンデーはいてない、マガジンはネギま、で冥王かネギま推しで
GiGi >> あとよろです〜ではまた。
ルイ >> ハンデ考慮しないならネギま、考慮するならフープメンかGEにあげたいかな・・・サンデー読んでないです。あとはがきデカw逆境ペダル、任侠姫。
LD >> さて、そんなところで、一番を決めましょうか。
kichi >> ジャンプは、「いぬまるだし」も良かったけど、やっぱり「フープメン」かな?
ルイ >> (うむむ・・・ここは「がきデカ」、一番にも挙げないってのが逆に評価している事になるのかも・・・?)
kichi >> サンデーは「トラウマイスタ」かな、やっぱ。
LD >> んんん……これ、ホントにオバマ、負けたら国庫から金払う気なの?w(汗)
LD >> ジャンプは「いぬまるだし」と「フープメン」ですね。
ルイ >> つうかね、負けたら多分アビと戦争起こしますねw
kichi >> マガジンは……「GE」で。
LD >> サンデーは「トラウマイスタ」かな。まあ、今週はなしという感じもする。
カルマ >> ジャンプは・・・特になし? サンデーは「トラウマイスタ」で。マガジンは「ネギま!」を推します。読み切りは出だしが悪すぎた。
カルマ >> フープメンに乗れてないんですよねぇ・・・何故か。
kichi >> チャンピオンは「じゃのめ」かプロレスマンガかなぁ……。「任侠姫レイラ」で。
LD >> 逆切れっすねw>アビと戦争 アビ、アルカイダと繋がっていたりしかねないけどw
ルイ >> はい、ここはやっぱり逆ギレでしょおw
LD >> 「フープメン」地味ですから…w
LD >> マガジンは「GE」かなあ。「ネギま」も確かに良かったですね。
ルイ >> フープメンは主人公のモノローグ視点で進んでいるのに、状況が全くそれと別の効果を生み出してるってトコがいいんですよね。
カルマ >> いや、ちょい「読めてない」と思います>フープメン 好きな作品ではあるのですが。
ルイ >> 主人公のモノローグが全知全能に程遠いのがいい・・・って当たり前ですけど、どうしても物語の中心に「全て見せたい、全て知らせたい」欲求ってあると思ってて、実はラノベにその傾向は強いんじゃないかと思っていたりもするんですけど・・・フープメンはその辺きっちり区別してますね。
LD >> そうですね。主人公の“独白”はあくまで“独白”に過ぎず、全体の描写は解説されずに滔滔と進んでいますよね…。………地味だよ?orz
LD >> チャンピオンは「任侠姫レイラ」ですね。
LD >> まあ「フープメン」、「GE」、「任侠姫レイラ」という気がするんですけど…。
ルイ >> GE!GE!w
ルイ >> 導入が悪いのは認める!wでも本編に削れるページがないのだから、カラーページを1P足さなかった編集が悪い!w←おいおい
kichi >> 個人的には「フープメン」推しかなw いや、「GE」でもいいですが、「レイラ」はちょっと落ちる印象。
ルイ >> そうですね。>レイラはちょい落ち やっぱりあそこで顔面を殴ったのがダメですね。モンゴリアンチョップなら一番 ※プオタの脳内は意味不明です
LD >> おっと、僕は「レイラ」ですね。連載、第一話としての完成度はかなり高いと観ています。
ルイ >> うーん、どうしてもパンチとキックには冷たく接しちゃうんだよねw ※ずっと評価点ズレてます
LD >> …で、ですね。「フープメン」は地味なので外します……って事もないんですがw ここだ!という感覚でもない……むしろキャラにエッジ利かせないなら、そういうここだ!ってシーンを作っていかないといけないですね。
ルイ >> レイラは登場人物を極端に絞って、間違いのない1話にしようとはしてると思うし、実際よくできてるとも思いますね。大体全日オタとしてはタフさにプロを見るってのも、おっさんの言う勝負ありきのブックも大好きだし。・・・んんん、でも人数を削ったなりの情報量になっているとも思わないかな?・・・でも面白いな?w
LD >> 「GE」は出かかり以外は、僕はかなりいいと思っていますね。
ルイ >> GEには導入の弱さがありますね。まぁ絵自体に魅力がある方なので、その辺では絵がアレな人よりは数段有利な掴みポイントの低さではあるんだけど。本編には殆ど不満がないです。先輩がちょい不憫ですが、元々興味があった後輩でもないし軽くて明るい子のようなので・・・まあ、よい子ならああいう反応になるかなって。
LD >> 新妻エイジ「う〜ん、引き分けですね!」
ルイ >> エイジィィィ!!!!!!
kichi >> Σ(´・ω・`)>引き分け
カルマ >> じゃあネギま!で(笑)
LD >> …ふむ。情報量の詰め方と、心象の起承転結果たしている「GE」に軍配を上げましょうか。
kichi >> 「練習量で一番」ってかなり妙に面白いと思ったんですけどねw ズッコケ感的なものがありつつも、チーム的にとかとりあえず単純に能力向上のためには良い目標ではある。しかしやっぱり不自然さも感じるんですけど、わざわざ不自然さを感じさせるほどの演出がどうしようもなく地味感でいっぱいというのが、なんかw
ルイ >> あー、僕が好きなのは繰り返しですけど、「練習量で一番」それ自体というよりは、練習量で一番を目指すのは、まあ、ベタで・・・・・・・それに対するチームという運動体のリアクションの方がよくって。
ルイ >> 練習しているさまを皆が見てたとかじゃなく、ドリブル1つで努力と、それにかけた時間を見抜いたわけですよね。それを推測して即翌朝の早朝練習に移るっていう、そしてそれを観てもっと練習しなきゃっていう、この「相手の事を知らないもの同士」の反応の連鎖がいいなって。
LD >> “底上げ”って言っていた所ですよね。>練習量で一番自体というより
ルイ >> ああ、主人公が「チーム的」なことはほぼ考えてないってのもいいですw
ルイ >> そうですね。それぞれが勝手な危機感と勝手な目標と勝手な推測でもって、1つの「チーム強化」に繋がるって言う、この説明臭く無さがいいですね。わかりにくいけどw
LD >> ジョシュが通訳通して、主人公をよく見ている感覚もいいですね。…ホント、地味じゃないマンガなら、ジョシュに一言二言内語を入れると思うんだけど!w
ルイ >> そうなんですよ!w>内語 ないんだ!一人の視点モノローグに特化しているからこその良さが!w
ルイ >> あー、そうですよね。ジョシュの視点が、しいていえば読者視点に近いんだ。主人公視点オンリーに見せといてw
kichi >> そうですね。そういうしっかりした良さが根ざしてるからこそっていうのもあるんですよね。ただ、個人的には「練習量で一番」って部分が結構フックになったものでw 普通「練習量で一番になればいい」っては思いませんものw 上手くなるための手段っていうのが普通で、目標にするようなことではないですからねw
LD >> いや〜「ブラボー」でまだ適当な線引いているだけの部員を見分けようとしている身としては、「フープメン」の描写での説明に留めようというネームの組み方はたまんないんだけどw……それは地味っていうんだよね。寡黙なネームと言った方がいいのか?w
ルイ >> やあ、練習量で一番ってのなら才能に自信がなくても目指せて、んでもって人より練習してるならまぁ上手くなるだろっていう・・・切ない思考経路がw
カルマ >> 僕は「練習量で一番」が凄くベタな落としどころに思えたんですよね。たぶんそこで思考停止してしまっている。
ルイ >> 練習量で一番っていうのは「一番うまくなってやる」を頂点とした上昇志向の目標の、最もしょっぱいというか。切ないものなんですよね。
LD >> でも、今、ジョシュに一言二言入れろって話をしましたけど、実際入れたら、かなり陳腐なネームになる可能性が高いと思いもしますねw
ルイ >> せいぜい「ユウホ・・・!」で限度ですねwジョシュに語らせすぎちゃうと、この「フープ」の表現が緩くなっちゃうなぁ。
LD >> いやぁ、「練習量で一番」ってのは、「練習を一番しているのに○○よりも上手くなれない」とか、そういうやるせなさを見ないようにしようという、ある意味ポジティブな決意だと思いますね。
kichi >> もっと謙虚なキャラならそれも分かるんですが、そういうキャラとも思えないんですよねw なんか本気で「練習量が多い」ことがイコール栄誉と思ってそうな違和感めいた感覚が……w
ルイ >> ジョシュたちの能力と自分の能力を照らし合わせて、ここで桜木花道みたいにでっかい態度をとれなかったのが「練習量一番」に現れてますね。・・ん、そういう意味ではやっぱりこの目標セレクトも上手いのか。地味に。
LD >> だって僕の目的は一番練習をする事で、○○よりも上手くなる事じゃないもん、というかね。上手い人の上の上を見て、どうせ今から始めてもあそこまで行かないよ…っていう思考を避ける方策でもある。
ルイ >> うん。「ベビステ」のエーちゃんはそっから出発したようなものなのに「勝ち方」の話になっている、ある種特異な天才の話ですけど、そういう所に才を潜ませない少年の描き方としては、このラインでいいんだな>練習量一番というポジティブさ
LD >> 謙虚というか、世の中には天然で本当に回りを気にせずそうする者がいるんですけど、ユーホはそれではないですね。間違いなくもっと後ろ向きな思考でそう決意したはずです。…でも、それでいいんだと思いますよ。少なくとも鐘やジョシュみたいになれない。レギュラーにはなれない。だからやらない。よりは。
ルイ >> なんたって、元々がチームエースの通訳クンですからね。
LD >> エーちゃんは、勉強を極めていましたしね。そのメソッドをテニスにシフトさせるという。>「ベビスタ」
ルイ >> 才能がなくても3Pシューターとかに特化すれば・・ってもうメガネ君とか神メソッドですねw
LD >> やあ、でもそういう話かも。>3Pシューター
ルイ >> うーむ。一芸を「探す」物語というよりは、芸のない少年でもフープを形成できる、みたいなものだとは思うので、芸探しは程ほどにして欲しい気持ちもありwでも試合参加ゼロだと寂しいのでそこですかねw
LD >> ああ、そういや「フープ・メン」だしなあ…。
ルイ >> とりあえず今回の描き方は、結果としてフープが繋がってより上に言っているって話ですからね。主人公は何も見つけてないけどw
LD >> …で、一番は「GE」という事で(´・ω・`)
kichi >> はいw>一番「GE」  それでは、おつかれさまでした。おやすみなさい〜 ノシ

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