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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#5885月第4週:魔王 第93話 魔王
投稿者:LD [2009/06/05 23:25]
■2009年05月30日

kichi >>      こんばんわー(´・ω|。o(今週もまだ読みきれてないや……)

LD >> ⊂⌒~⊃-Д-)⊃ ←死体

kichi >>     第一発見者になってしまったよ!?Σ(´・ω|

LD >> ⊂⌒~⊃。Д。)⊃<やあ!こんばんは!

kichi >>       生きてるしΣ(´・ω|こんばんわー
ルイ >> というわけでコンバンハ。今日は奇跡的に参加できるらしい。
エルバ >> 今期のアニメも楽しんでいるエルバです。こんばんは。
ルイ >> リストランテとファントムがいればいいよ。ぼくは。
kichi >> 。o(やっとマガジン読了。あとはチャンピオンの残りか……。正直メンドクサイw)
LD >> 「QB(クィーンズブレイド)」が意外に面白くって、ちょっとはまっていたり…。
kichi >> QBはまぁ……、楽しみ方次第なんでしょうねw 正直最初は普通にライトな剣劇アニメとして楽しめる感じ(エロ含めw)を期待してまして、それは裏切られたと言わざるをえないんですけどw、まぁダメっぷりを楽しむのはアリですねw
kichi >> ていうか、1クールですよねたしか?どう〆るつもりなのか全然イメージできないw>QB
LD >> 。o(…くっ、「QB」二期ねらいか……)登場人数的に、絶対決着つきそうにないですね。もしかして、企画としては永遠に決着をつけない企画なのかな?ホビジャパネ?

■咲−saki−
カルマ >> 僕は「咲」はスポ根マンガとして読んでいますね。麻雀マンガとしてのリアリティとかは、あまり気にしていないです。
カルマ >> それぞれの手牌や捨て牌で状況を即座に読めるほど麻雀に精通してないというのもありますが、マンガ自体も丁寧に麻雀の展開を追っていくわけではないので、あまり理詰めという印象はないなぁ。
LD >> ルイさんと僕は、まず一つは単なる麻雀マンガとしては、それほど魅力を感じていないというのがあるように思います。>「咲」
ルイ >> 単なる麻雀マンガとして魅力を感じないので、じゃあキッチリとした団体戦を組んでカップリング(?)を固定しちゃうなら別の手があるんじゃないか?キャラがどうも固定された線以外持たないなぁ・・・という印象ですね。マンガとしては案外しっかりしててウマ目、というのは以前原作読んだ時書きましたが。>咲
LD >> その上で、ルイさんは、和が咲に向ける心象を不自然(乗れない)と思っているようですね。僕は下で語ったように、どうも部員の配置がしっくりこない。……が、なんかこういうマンガを作ろうとした時に、そうなる流れみたいなものを感じるのでwなんというかどうにもダメとか言う気にはならないんですよね。
カルマ >> はい。僕も麻雀マンガとして認識してないですね。美少女キャラを借りた部活ドラマって感じで連載は読んでいます。 その割にはキャラの描き方が上手くないのでんー…という感じで(苦笑)
ルイ >> 色々と中庸・・・バランス・・・といえば好意的なんですが「どっちかに振れちゃえばいいのに」が正直な感想だったりはしますね>咲 その上で咲とのどっちの関係性は単なる技術的な不足感覚なので、まぁ別の話。
LD >> 美少女キャラを借りた部活ドラマ> うん。それがしっくりきます。→
ルイ >> 麻雀マンガとして認識しないで読めるマンガなんですけど、麻雀マンガらしい理を多少引きずってる感があって、それにワリ喰ってキャラ描写が浅くなるという・・・まあ、好意的に捉えれば全方位的って事になるんですよね。少なくともマンガは「下手じゃない」です。読んでそう思った。
LD >> → 麻雀マンガとしては、赤木しげ子とか、哭きの竜子とか出した方がいいと思うんですよ。いや、彼らが女装しろって言っているワケではなくってw…でも、なんというかキャラとして出さないバランスなのかな?ってw
カルマ >> 咲と和の百合は、アニメになってやたら強化されてるのだなぁという印象で。コレは無菌構造を好まれる時代によるもので、5年前なら京ちゃんハーレムになってたやもしれず(笑)
LD >> 僕も、個人的には「どっちかに振れちゃえばいいのに」と思っています。…でも、全方位なのも若乱ではないw
ルイ >> これから出てくる竜門なんたらの大将はどっちかというと哭きの竜子ですね。
LD >> どっちかというと哭きの竜子> うん。では、これから僕が感じている事は、いくらか緩和されていきそうですね。…とは言え、強い事と、可愛い事を、並行して上げようとしているマンガのはずなのでキャラはその範囲内…って話にはなってしまうんでしょうけどね。
ルイ >> バンブーブレードの男子部員を観て考えた配置かなーとか思ったりしますけどね。>京ちゃん でも何気にタコス子と鉄板状態だったりする。
LD >> あの部室って、和×咲、部長×メガネ、京×タコスで、それぞれいちゃいちゃしているようなもんでしょ?w
ルイ >> キャラクターが多いけれど、あまり線は多くないんですよね。それは素直に不満で、団体戦が更に固定化しているという印象もある。せめて「天」の東西決勝戦みたいに、交代制の方が良かったんじゃ・・・。
LD >> そう。団体戦の予選のルールとか上手くないw…でもねえ。部長なのに中堅をやる人の戦略的な技量を出そうとかw……そも、部員を5人用意しているのは可愛い子を複数連鎖させるための施策なんだろうなあ…って思うとね。奥歯にものが…w
ルイ >> 部員4人で卓囲んで、打ち合わせや私語なしで(なんなら画面挟んでデジタル処理)・・・それでトップの点数で勝負、なんてどうだろうw但し1人でもトンだら失格w
LD >> さて、一番に入りましょうか。
ルイ >> 今週はジャンプが良かったって印象。
GiGi >> けいおん漫研では話題出ないですねえ。あずにゃんはかわいい。
LD >> いや、作画チェックで書こうとは思っているんですけどね。ちょっとタイミングが(汗)>「けいおん」
GiGi >> 本編見てないけどかなり気持ちよくエッセンスを汲んでる気がするので見て評して欲しい気も>36秒でわかるシリーズ
LD >> ジャンブラー。
いずみの >> こんばんは
いずみの >> 咲読者とROMりながらdisってました(笑)>咲の話
いずみの >> 麻雀漫画を麻雀漫画として読めてないだけじゃ〜、みたいな(話し相手になってたのは普通に雀荘で打てるレベルの人)
いずみの >> まぁ、そんな話です
LD >> ふむ。僕は、まだ、最初の方しか観ていないわけで“見通した”意見というワケではないんですけど、麻雀漫画として良いと。
いずみの >> 原作読んだ方がいいんですが、アニメ版はアニメ版で「説明をはしょってスピーディーにすることで“よりわかってる人向け”のメタ麻雀アニメになっている」という違いも認識していた方がいいと思います。そこは割りと別質の面白さなので>LDさん
LD >> アニメはそうなんだろうなあ…とは思っていました。>別質の面白さ まあ、麻雀漫画としてという事だと、何か、ベストバウトというかこれは!という名勝負はありますかね?
いずみの >> 4巻でしょうね>ベストバウト
LD >> 4巻ですか。今、アニメでも出ている人たちとの決着をつけるあたりになるのかな?…まあ、読める時読んでみます。
いずみの >> というわけでルイさんは人の説教してる前に反省しておくように

■新ハガレン
kichi >> あと新ハガレンは前シリーズでやらなかったとこまでいってからが本番、くらいのつもりなんですかねぇ……? 2回目だというのにあまりにも普通なアニメ化で……ぶっちゃけツマンナイ(´・ω・`)
LD >> 「ハガレン」は、そうだとしたら、ちょっと企画間違えましたね。>やらなかったところから本番 原作に沿ったアニメ化が売りで、おそらく連載と同時期に終わるって事なんでしょうが…。
kichi >> 初回近辺の構成をいじったの以外は(ってこれ結構悪い意味で重要だったと思いますが)、客観的に見ればそう悪いアニメ化でもないような……?とは思うんですが……、微妙に感じられないこともない駆け足感とかもあって、どうも乗れないです。前シリーズ見てないから、その比較とかは無いんですけどねぇ……。>新ハガレン
カルマ >> ハガレンってマンガで既に不足のない描かれ方をしているので、アニメで忠実に再現したらより素晴らしい…ってもんでもないんですかね。観てないのでコメントできませんが…
LD >> マンガの「ハガレン」はある種の安定感と、血圧の低さが好きなんですが、正直、大ヒットしている理由は分かりません(汗)
エルバ >> 「ハガレン」は原作に忠実ってのが至上命題になっているでしょうからね。なかなか予想を超えるってのは難しい気が。
ルイ >> 何故アニメ化したし?という企画レベルからの違和感が・・・w>ハガレン
kichi >> 大ヒットしてる理由……。う〜ん、まぁ、「よくできている」からとしか思えない程度にはファンですw>ハガレン原作
ルイ >> 両手パンで練成ってのは発明だと思いますね。理屈っぽいギミックバトルと動的なアクションとの絡まりがバツグンに良くなった。あれで連成陣イチイチ描かなきゃいけないなら、戦士キャラと組ませて前衛時間稼ぎってパターンにしかならないので。
LD >> 奇遇ですね。僕も「よくできている」なあ…という程度のファンですw>ハガレン原作
kichi >> そうなんですよねw 貴重な地方放映アニメ枠が企画倒れ気味なハガレンとか非常にガッカリというのが正直な今の心境です……orz
カルマ >> SEEDの後番で、凄い放送枠に恵まれてた上に良くできててハードだったので惹きつけたとかかな。アニメ化前はコンビニにガンガン本誌すらろくに置かれてなかったしなぁ。
エルバ >> それを望むファンが商業的に成り立ち得るレベル以上いるなら、関係者以外は突っ込んでも仕方ない気も。 >ハガレン
ルイ >> 商業的には勿論そうでしょうね>エルバさん  でもそれはおいといてw
エルバ >> まぁ、私は新ハガレンにも十分満足しているので、聞き流してやってくだされ。
LD >> 「ハガレン」は前のTVアニメがヒットの起爆剤という理由なら分かりますw
kichi >> あれ?割とそんな印象ですけど……>前のTVアニメがヒットの起爆剤
ルイ >> まぁTVと原作の歩調をあわせて終わる、という風潮が増えてくると、少し前からの「見本市としての1クール」という心配事に対するカウンター要素の出現という事で、個人的にはちょっと嬉しいです。グインサーガも本当はその予定だった(ウソつけ)。
カルマ >> ニメ化されなかったら今でも売上TOP10に入ることもなく、知る人ぞ知る漫画で終わっていたでしょう>ハガレン
エルバ >> 私の身近では、アニメ化前から話題にはなってましたね。熱心に勧めるファンがいたので。 >ハガレン
ルイ >> 理由はサッパリ覚えていないけど、1巻でた時に一巻買ってたなぁ。なんか妙に冷めてるマンガだなぁってw
LD >> 「ハガレン」のネームって、見開き大カットをどかーんって感じのを本当に置かないんですよw そこらへん、テンションの低い(じゃなくって冷静な)マンガ家さんですよねw
カルマ >> あまり漫画として冷めてるとかわからないんですよね…大好きな漫画の一つなんですけど。
ルイ >> フック効かせて少年漫画らしい熱血要素を付与しつつ、作劇が明らかに遠くからの俯瞰で冷静そのものっていうのはちょっと新鮮でしたね。でも段々カバー裏の落書きとかが気に入らなくなっていった俺w
kichi >> ……ん〜、ネーム的に見ればたしかにそうなのかもしれませんね。まぁ、演出に頼る必要がないくらいストーリーの面白さで勝負できてるとも言えるんでしょうかね。>ハガレン原作
カルマ >> これはあれかな、週刊3誌を数年前まで読んでなかったりしたのもあるんでしょうか。標準的な少年漫画の像を掴めてないというか
LD >> 計算されているって印象でしょうかね。筆の勢いがとまらなくって30巻越えした「ハーメルン」なんかと比して、荒川先生は「…25巻で終わる予定でした」と言ったら、25巻できっちり終わる印象がありますw
カルマ >> ハガレンアニメって2003〜2004年、そんなに前か。5年だと「いま小学生の子」と「当時小学生でよくわからなかった子」あたりは新鮮に観られそうですけど…うーむ。
kichi >> 計算されているっていうのは感じますね。伏線の引き方、その開示の仕方とかとても巧くて。大総統には痺れたなぁ。
LD >> 少年マンガ的なギミックを散りばめつつ、ストーリーそのものはかなりサスペンスに進んでいるんですよね。実は「政府陰謀系」のドラマを連載しているようなイメージですね。>「ハガレン」
ルイ >> マスタングのお友達なんだっけ、ヒューズ?あのあたり、XFILEの訳知り人間殺しみたいな手際の良さがありましたしねw

■少年ジャンプ2009年26号


■ワンピース(ハンニャバルの意地)
ルイ >> 「ワンピース」もここに来て筆がノってるというか、ガンガン飛ばしてきてますね。黒ひげの方でショートカットされてるぞ。
kichi >> 「ワンピース」いいですねぇ!ここでハンニャバルの見せ場があるっていうのも素晴らしい。あ、先週触れ忘れましたけど、先週の涙も良かったですしねぇ。
GiGi >> ワンピースはハンニャバルの正論にやられましたね。
ルイ >> ハンニャバルの仰る通りです、みたいな。
LD >> (=^ω^)⊃旦~ はんにゃばる、セイロン茶ドゾー
kichi >> ギャグキャラにしか見えなかったキャラが正論を叫ぶ、そのギャップに痺れましたね。その後すぐ潰されても、キャラ格的に当然だからそこにガッカリとかもないですしね。
カルマ >> 今週の副署長は良かったですねぇ。ほとんど海賊しか出てこないから気づかないけど、海賊は世間的には単なる犯罪者でしかないんですよね。
LD >> しかし、同時に「ワンピース」って、ルフィ海賊団は、略奪をした事は一度もないですよねw…そこらへん海賊と名乗っている難しさが以前から潜在的にありましたね。
ルイ >> 元々「海の冒険者」・・・でも「航海者」じゃシマらない。まぁ「海賊」って呼ぶはその時の体制であって、実際は色んな人が「海賊」にひと括りにされてたって側面もある。俺は日本一の脱藩者になる!by龍馬 みたいな。(違
LD >> うん。要するに「海賊」→海賊王→英雄 というようなシフトが起こるくらい、世界政府は腐敗しているのかというとそうでもなさそう?ああ、そういえば昔僕、「ワンピース」を「水滸伝」みたいとか言い出しませんでしたっけ?w
ルイ >> 海賊王から英雄の間に何かとてつもない大ジャンプがw
カルマ >> 大半の海賊が略奪してるのは事実でしょうけどね。 というか、理想のために法律など厭わずに自分の力で突き進むのが海賊で、結果的に略奪する輩が横行してるだけかもですね。あるいは、かつてはそうだったけど、今は略奪するようなショボい海賊が増えすぎてしまって、人々の意識がすり替わっているか。
ルイ >> でも、目的の違いはともあれ「取り締まれない海賊がいる」という事実はそれだけで治安を乱すってのはわかる話です。
LD >> 海賊王から英雄の間に〜 > まあw「ワンピース」はそういうアウトロー問題を長くスルーして連載を続けていたと思うんですけど、ふっと触れてきたなと。でも、多分、ハンニャバルのキャラ組みのみで出てきたセリフなんで、特に連鎖はないと思いますがwハンニャバルのシーンとして良いシーンw
ルイ >> そうかな?結構作中で大事なシーンという気も。そも、なりたいのは海賊王、ですしね。
GiGi >> ワンピースは実はもう未開の地はないんじゃないかという話はありましたね。そのうえで政府が秘匿している「世界の謎」がどう物語に絡んでくるのか。
カルマ >> バロックワークスも、理想国家建国が目的で、手段が海賊行為だったというだけなんだなぁ…そういえば。
カルマ >> 革命家ドラゴンとかが絡んで、海賊王で「あると共に」英雄としても語り継がれる存在になることはあるかな。 ルフィとしては海賊王になるために突き進んだだけだけど、結果的に英雄になっているとか(笑)
LD >> 結果的に英雄というか、さっきルイさんに大ジャンプと言われましたけどw ゴールド・ロジャーはもう既に大英雄であり、その代名詞、二つ名であった海賊王は、そういうステータスの言葉だとは思うんですよね。
ルイ >> んー、海賊という存在を許容した時点で小悪党としての海賊の追い風になっているところがあると思うので、そこは厳然と距離保ったほうがいいという風に感じてはいるんですよ。大ジャンプってーか、次元の違い?wまあなあなあで一緒くたになるってビジョンは確かに理解できるし、寧ろ少年マンガとしては見え易すぎるくらい見えるんですけどね。
ルイ >> でも確かにロジャーは夢と希望の象徴になっているところがあるか・・・ま、清濁併せ呑むというところに落ち着きますかね。
LD >> 厳然と距離> 結局、難しい話なんですよね。それ故スルーしていたという事もあるんでしょう。…「ヴィンランド・サガ」みたいに、皆殺しヴァイキング描いていても、アシェラッド、かっけえええええ!!みたいな事には中々ならないのでw
ルイ >> まぁ「居るだけで不安」と言われちゃったらねぇ。でも実害加えないなら後はロマンを追う!と言いあったとして、共に負けないであろうあたり良いバランスが。

■ベルゼばぶ(邦枝葵、登場編)
LD >> 「ベルゼばぶ」が巻頭カラーなんですけど、やっぱり上手い連載ですねえ…さすがに福田新太のモデルだけはある(`・ω・´)(←いつそうなった?)
kichi >> ……ヤンキー展開否定派としは(ry ですが、この対峙はどういう反応になるのか普通に楽しみですね。結構可愛いことになりそうですしw>べるぜ
ルイ >> んん?の組み方とか、古谷実好きなのかなぁとかw>べるぜ
カルマ >> べるぜバブはちゃんと強さも見せているし、悪人でもないのが良いですね。
ルイ >> トウホウシンキは早い所単語を見なくて済むように処理して欲しいなw
kichi >> ああ、冒頭の入院中描写は必要あるのか?(あったらあったでガッカリだ)という気分はありました……>トウホウシンキ
LD >> 「ベルゼばぶ」は冒頭で、倒した姫川と神崎が出てくるところがいいというか…仲間引き入れフラグだと思うんですが、とにかくここで、それを置くのがソツがない。
kichi >> ああ、私は嫌だなぁと思ってる展開です……w>仲間引き入れフラグ
カルマ >> 仲間引き入れって、男鹿のですか?うーむ…それはあまり歓迎しないですね。
LD >> んんん…、僕は、嫌なパターンもあるんですが、この姫川と神崎の置き方はけっこう好きですね。>仲間引き入れフラグ

■アカボシ(第二回)
ルイ >> AKABOSHIも良い2話だなぁ。っていうかスイレンがついてきたことで切法師はとりあえず回避されたか・・・って単にツッコミ要員だなこれw本当にハーメルンのフルートやで。実は血筋に秘密があったりするぜ。
GiGi >> 「アカボシ」も悪くないですね。基本に忠実ないいヒキだ。
ルイ >> ちゃんとヒイたあたりを評価したいですね。門破りだけで組めそうなので。やっぱ2話目もPはいつもよりあるんだから、これくらい出来るんですよね。
kichi >> 「アカボシ」はほんとに手堅い印象ですね。
ルイ >> ただ、焼き鳥の背景ストーリーは何か理解できなくて読み直してしまった。あのあたりの、脳内で思ってる事をマンガにする時にちょっとズレというかラグがある感じは「オーバータイム」と共通してるなぁ。
LD >> 「アカボシ」もいいですねえ…沸点が近い感じがします。
カルマ >> アカボシの、この関所の男は、逆転裁判の新米刑事を思い出してしまいました。口調とか顔の感じ似すぎ。

■バクマン(中井さん、ストーカー)
GiGi >> 「バクマン」はなんだか感動的な話になってますが(笑)やっぱりSQ茨木さんの存在感が不穏だなあ(笑)
ルイ >> 「バクマン」はエイジの指摘が色恋ガン無視でマンガ馬鹿なんだなぁっていう背骨の引きなおし?と思いきや、実際作中でもしっかりマンガ上位とする=エイジタダシス、みたいな。エイジは正の先行者だなホント。
kichi >> 「バクマン」は素直に感動していいのかどうか、ちょっと微妙な気分ではありましたw ……ていうかリアルに考えたら通報されるだろwって感じなので目次コメに書いてあった警察との絡みは見たかったですねぇ……。
ルイ >> なーんか警察の絡み云々って言い訳臭いんですよねぇw
ルイ >> いや、言い訳というより「自分で甘口だってわかってます」という批判封じみたいな印象かw
カルマ >> 「反応が異常です撤回します」は普通にかわいそうだと思いました(笑)
ルイ >> いや、あの反応はキモイでしょうwいつか夢見てたけど、もういいの?みたいな。「もう」ってオイw
LD >> 「バクマン」はそうですね。忘年会で、茨木さんも同席で、コージーと組んでSQやります!と言った手前、そうそう無かった事にできるのかどうかって所もあって色々気になるエピです。
ルイ >> KOOGYがモノローグでものすごくアッサリ処理されてるあたりが笑いどころなのは面白いですね。
kichi >> 私も同情できないですw>もう

■めだかボックス(動物はめだかが苦手)
LD >> さて、なぜか妙に世間の風当たりが厳しい「めだかボックス」ですが…w今週好きかな。人吉と不知火の仲を気にしているあたりがw
ルイ >> 「めだかボックス」背後モノマネはお決まりにしないんですね。いかにもな会話劇含め、カンジ出てきたかな。
kichi >> 風当たり厳しいですか……。私も好きなんですけどねぇ。動物好きが高じていつも以上に暴走するめだかたんがいじらしくて泣けました……w
LD >> で「めだか」ですが、以前、kichiさんが言われたように、やはりツンデレなのは人吉の方……って、こっちも特にツンデレってわけでもないか?(汗)
kichi >> それほどステレオタイプなツンデレまではいかないかもしれませんけど、ツンデレ属性には違いないと思いますよw>人吉
カルマ >> めだかは…うーん、普通だなぁと。不知火がどういう立ち位置で人吉を転がすかに興味が向いてるくらいで(笑) 
LD >> 要するに、あのワードは、それで乗っかれる人がいるなら置いておこう…とした程度のものかな?>めだかツンデレ
kichi >> あ、ステータスやパラメータ無関係で人格のみっていうのは言いすぎだと思いましたけどね。人格ももちろん大事ですけど、実行する力があるっていうことが人の上に立つには重要ですし。>めだか
LD >> …それを、チュンデレというかどうかは分かりませんが、人吉はあるステレオタイプ主人公だとは思うんですよね。めだかちゃんが、もっとベタベタすれば分かると思うんですが、その時人吉は「こら、あんまベタベタくっくな!」って払いにかかりますよね?…それって昔よくいた主人公だと思ったり。
LD >> チュンデレ…(´・ω・`) ツンデレだよね…(´・ω・`)
カルマ >> 人吉は不知火に対しては分かりやすいツンデレですよね。「別にお前のこと…」とか言いつつも付き合ってあげてる(笑)
ルイ >> あの辺は騙しのロジックですねw>人格のみ あくまで善吉ビジョンなのがミソなので「善吉はそれくらいめだかちゃんの人格にマジボレしてる」という程度に読んでおくといいのでは。
ルイ >> 善吉が現ツンデレでめだかが旧ツンデレのツンデレスパイラル・・・ってのは新連載の時に言って否定されたかwまあいいやw
kichi >> ん〜、まぁ、あまりツンデレ云々ってとこに重きを置いてはなさそうですね。昔よくいた主人公は「デレ」を確認できる場合はツンデレの範疇と呼んでいいとは思いますw まぁツンデレなんてほんとに定番な関係性に名前を与えただけだと思うんでw
LD >> 今回の話も、動物が好き→人間くさい、というラインに見せて、本当に読者を安心させているのは、めだかも人吉が好きである事を明確に(人間っぽくか)見せてきた事だと思うんですよね。まあ、好きなんですが…さてw
LD >> ラブコメ要素は、原則、くっついたら→めでたし(終幕)なんで、必然的に、くっつかない要素/反発する要素(広義のツン)を用意しますからね。その上でくっつく事は予定調和(広義のデレ)なワケですよね。

■黒子のバスケ(誠凜vs正邦、先輩ががんばる)
ルイ >> 「黒子」は妥当な組み方かな・・・いや他のレギュラーを掘り下げられていないので、唯一使えるのは「去年破れた先輩がた」というひと括りなんですよね。その辺自覚的になっているなら、組めるのはコレだけだなと。最善手とはいいませんが・・・順当な手。
kichi >> 「黒子」は……まぁ、順当ではあるんでしょうけど、これで勝たれても説得力0だと思うんですが、どうするんでしょう?w
ルイ >> 一年間頑張ったんだねって話に・・・w>黒子の説得力
カルマ >> 黒子は久々に良かったですね。ルイさんの指摘通り、一括りなのがわかりやすかった。コレで次週、覚えられてもないキャラの個人の心情とか出されると困るのですけど(汗)
ルイ >> 元々、強豪と自分達の力量差をあまり上手く表現できてないんですよね。綾南を使ったスラムダンクを利用してるとは思うんですが、あの場合湘北自体スタメンほとんど入れ替えだからなあ。
ルイ >> いや、出すんじゃないですかね。それもアレですよ、先輩皆メガネ君〜みたいな情報圧縮でw
LD >> 「黒子」の、新キャラクター“先輩S”さんは、なかなか良かったです(`・ω・´)
ルイ >> 正しい認識だなあw>先輩’s
LD >> WF分類の基礎である“グループを立たせる”という事になるんでしょうね。いや、アリですね。そーゆーのw

■サイレン(ネメシスQが助けを…)
LD >> 「サイレン」は、いきなりネメシスQがピンチっていう展開には驚いたw このキャラの謎はひっぱればいいのに…なんか転換したっぽいw
ルイ >> ネメシスQの出し方はちょっと組み替え臭がしますね>サイレン
カルマ >> ネメシスQは、主人公だけが繋がりを持ち続けても良かったと思うんですよね。んー、なんか違和感があります。
ルイ >> 雨宮への説明の仕方が、これまで溜めてきたワリに異様にアッサリしてるんですよね>サイレン 展開の圧力に負けたって印象になるw
kichi >> ……あんまよく分かってないんですけど、そもそも未来と現代をちょくちょく行き来するような話かと思ったら未来に居座りそうな展開自体にやや違和感はあったりしました。今週その問題にも触れてましたけど……やっぱり当初の予定とは大分ずれてきてるからの展開なんでしょうかねぇ?>ネメシスQ
LD >> 当初の予定と違ったものになっているでしょうし、それはいいんですけど、未来に居座るのはいただけませんね。オイラ、はちゃめちゃタイムパラドックスがみたいのでw
ルイ >> タイムパラドックスは一度整理して楔打ったみたいですね。何か今回、ドラゴンボールのトランクス編観なさい、みたいな悩みを抱いてましたけど。・・・あれ、ジャンプ読者には当然セル編が「情報圧縮」されてるって前提で言ってるんですよね?ジャンプなんだから。
ルイ >> (正しくは、各人の意識野にプールされてる、とでも言うべきか)
カルマ >> また現代に戻って修正すると思いますけどね。先生死んでるし
LD >> いや、でも、ネメシスQがピンチってのは、「ドラゴンボール」で言えば神竜がピッコロに殺された!ってくらい大転換で、サイレン・ゲームの元ルール自体の存続が危ういんですよね。
kichi >> ん〜、DBタイプ(並行世界)なのかなぁ? まぁ、その方が今の展開には気楽ですし、そうなりそうな気はしますけどw>セル編
ルイ >> あーでも、先生の事だけ簡単に考えて修整できるなら今回のような「この未来の皆はどうなる?」という意識を「持たせない」ような。この意識持っちゃうと、このへん良くも悪くも淀むと思うんですよね。いや結果的には修整すると思うけど。
ルイ >> や、DBタイプかどうかが問題なんじゃなく、読者に並行が思いつくアタマがあるという前提で組んでるんだよね?という確認というか・・・wフラグはずしってフラグが認知されてないと意味ないじゃないですか。そういう意味で。
カルマ >> あぁ、ネメシスQの中の人が未来世界に安定して居られなくなったら、サイレンゲームは成立しないからか。
カルマ >> 誰かを救うことが、未来の誰かを殺すことに繋がるかも…というのはあるわけですが、目標はそもそもサイレン世界の阻止だからなぁ。

■ぬらりひょんの孫(じいちゃん京都昔話編)
LD >> 「ぬらりひょん」は、ばあちゃんの話かあ……リクオってクォーターでよかったですっけ?
ルイ >> 昼夜を分けているので、ハーフになって頂きたい所ですがw>クォーター
kichi >> 雪女も代替わりしてるんですねw つららたんの方が可愛いやw>ぬらりひょん
ルイ >> 同じ雪女って考えたほうが萌えるのに(`・ω・´)
ルイ >> ・・・いや代替わりでしょうけどw
kichi >> mjd!? Σ(´・ω・`)>同じ雪女
LD >> 問題:元祖ぬらり×人間→子ぬらり×人間→孫ぬらり さて、孫ぬらりの妖怪の血は何パーセント?
カルマ >> 毛じょうろうは同一人物で、この頃はまだウブだったとかだと萌える(細かすぎ
ルイ >> 隔世遺伝だよLDくん。こんなナウい言葉はちょっとキミには難しかったかな。
LD >> 同じ雪女は衝撃の“新説”だよ!wΣ(´・ω・`)
ルイ >> 「私は雪・・・あなた色に染まってみせる・・」これだな!(何が?
LD >> 子ぬらりが妖怪と結婚したら、人間の方の血がクォーターだなあ…。
ルイ >> ハーフ&ハーフという言葉がありまして。
LD >> …というより、雪女と口吸いすると死ぬって話が気になりましたが…。
ルイ >> 雪女ヒロインビルドですよ。はっは。
カルマ >> あぁ、僕も気になって調べました…が、そういう伝説があるわけじゃないみたいですね>雪女
LD >> ヒロインビルドだとしたら(将棋の)“詰めろ”ですよw……まあ、やんわりここは、元祖ぬらりと、雪女が結ばれなかった理由付けかにゃw

■アイシールド21(セナvsパンサー)
ルイ >> 「アイシールド」がいいい1話だなぁ。というかセナの「きっと一生追いつけはしない」にはグッとくるものを感じた。アイシールドという作品の歩みを思うほどに重みのある発言ですね。
ルイ >> アイシールド、泥門が才能ある相手への「一芸チーム」として・・・取り得の美学でもって進んできた作品なので、その上にもう一度大きな才能を置いて「取り得で届かない」と認定してしまう(作中最大の一芸キャラ、セナで)というのは、一度「そうじゃない!」に振れているからこそ、締め付けられるようなものが。加えて、蛭魔を使って「プレイヤーなら誰でも世界一になりたい」という渇望を見せてその上で、ですからね。そう、そうやって高校生なら高校生で、プロならプロで・・・結局諦められない男達によってピラミッドは形成されているんですよね。その世界に殉じるってのはその覚悟を受け容れるってことだ。
LD >> 最終盤で、才能で届かない話は打ってくると思っていましたが、さてどう締めてくるか……その話なら、今回のヒキ、それでもパンサーはゴールを割っている方がキレイですけど…。
ルイ >> プロのように引退してからトータルな成績で語るとその差は歴然と数字となって現れると思うんですよね。でも「その試合」に限ればそうじゃない。ワンナイトドリームはいつも起こっている。それはプロ野球の国民である日本人ならよくわかってることですけど。
LD >> うん。ただ、この場合ワンナイトドリームと、これまで語られた、たとえば一休vsモン太みたいな決着の区別はつけずらいと思うんですよね。そこをキッチリ色分けするなら“ここ”でもダメかなと。…ただ、そこには選択というものがあると思うんですけどね。

■とらぶる(黒猫登場)
LD >> さて、「とらぶる」で黒猫まで登場したのは、スルーするワケにはいくだろう…?(´・ω・`)
ルイ >> 巻末で作者がスルーできてないから、芸としての完結性は低いなw>とらぶる
kichi >> こうしていろいろ仕掛けてきたっていうのは、いよいよ次の改変期は乗り越えられなそうなんでしょうかね……?w>とらぶる
ルイ >> 元々とらぶるってピンチじゃないんじゃね?w
カルマ >> ブラックキャットは違う惑星の話なのかとも思ったけど、クロの性格が暗殺者時代のままだしなぁ(苦笑)
LD >> まあ、何か、普通に並行世界なんでしょうw>黒猫
ルイ >> まあねえ、長谷見先生から言ってきたって事ですから、カブトボーグに出てくるカナリアンチロリアンみたいなもんですよ(?)w

■少年サンデー2009年26号


GiGi >> さてそろサン
LD >> さて、サンデヘ行きましょうか。
LD >> 「めじゃ」最終回か!(`・ω・´)
ルイ >> 巻頭カラーで巨人の星やってくるあたりは上手いぞ。>メジャー

■境界のRINNE(桜、輪廻の輪をあがる)
GiGi >> リンネはこの世に未練がない話がちょっとだけ引き返し気味に描かれてましたね
ルイ >> 場のノリに乗せられてるって注釈つきではありましたけど、「その程度の未練」という解釈は可能ですからね>RINNE
GiGi >> ムードに流されただけなのか本性なのかぼやかしてる感じ。
LD >> んんん、だめだ「境界のRINNE」。本当に面白いw
kichi >> 「そーいえばついうっかりと」ってw やはりゆるゆるふわふわとしつつも着実に面白いですねぇ>RINNE
ルイ >> ハガレンの話じゃないけど、これもいろんな意味で血圧低いですねえ。謎をアッサリ開きながら、じゃあ人間界に人間の親父がいるのか、とか・・・いい感じでポコポコヒイている。
LD >> “未練”は無いのでしょうね。…まあ、それは桜というキャラにとって僕はいい事に思えるんですけど、まったく逆に傷と観る事もできますね。
カルマ >> 人間サイドから見ると「死神みたいな」だけど、あの世サイドからみると「人間みたいな」って言ってるのかな、これは。りんねはその境界にいる。
ルイ >> 四季の移り変わり、そして回帰に想いを馳せるようになったらもう三次元肯定もいいとこだZE。
ルイ >> そうですね。どちらから観ても異邦人、居場所がない、という主張が潜んでいるように思います>カルマさん
GiGi >> 境界ってのが高橋先生のなかでテーマとして明確に浮き出てるんでしょうね。
ルイ >> アイデンティティをどこに置くか、という話なのでファントムと一緒に読もうZE←ムチャ言い出した
LD >> ああ、うん。カルマさん真っ当です。>りんねはその境界にいる。
LD >> 「ファントム」の、コースは決められていても、スピードは自由という言葉には思うところがありますね。
ルイ >> でもあれも搦め手の一種だったりするw>スピードは自由
カルマ >> あぁ、やはりそういうことでしょうね。>アイデンティティをどこに置くか
GiGi >> 実のところらんまのころから一貫して境界線上のキャラクターを扱ってるんですよねぇ>高橋先生
ルイ >> 五代くんの頃から、ってぶちあげるのもアリかとw
LD >> 境界線上> 「うる星」は境界線上じゃないの?w……っていうか、非日常って事にも思えるけど。
ルイ >> うる星のキャラは誰も悩んでない、自分の立ち位置に対して。メタ的にメガネが悩んだりはしてたけどあれは・・・w
GiGi >> 原型はうる星で全て出揃ってますけど、らんまで最初から男と女を行き来するキャラクターを造型したのは特にそこに興味があったのかもなあという。
ルイ >> (五代くんとうる星世界が混ざるとらんま〜・・・言わないでおこうっと)
LD >> 行き来する> ああ、境界ってそういう事ですか。分かりました。…うん、ちょっと保留。単に日常/非日常が絡むように置いたとも思える。
ルイ >> エー!?>単にカラムように置いた
LD >> いや、ルイさん。日常と非日常が在る物語を作ったら、かなりの確率で“行き来”するキャラは生まれるし、広義においては主人公格は凡てとも言えるでしょう。その状況で高橋先生が“行き来”に対する注意がどの程度かっていうのは保留という事です。
ルイ >> ふむ。行き来・・・先ほど書いたけど、もっと連載構造的な話ではなく「アイデンティティ」、立ち位置の話として捉えていました。

■ハヤテのごとく(ヒナギクとハヤテがデート)
LD >> む、「ハヤテ」はヒナギク・ビルド・フェーズは終わったのか?
ルイ >> 「ハヤテ」はギギさんが大喜びする展開だと思うのですが、ヒキの切迫感のなさは痛々しいほどですね。しなねーよ、社会的に。
GiGi >> いや、だからなんで1対1にするのかなわかんないわ>ハヤテ
ルイ >> トライアングルは夢幻の如くなり。塵芥と消え果ぬ。>ハヤテ
GiGi >> とりあえずアテネのレストランとやらに西沢さんも同行(または鉢合わせ)したら合格点出す

■月光条例(したきり雀編)
ルイ >> 富士鷹先生の意欲的なマンガが読めるのは「サンデー」だけ!
kichi >> 「月光条例」良かったですねぇ。富士鷹先生らしいエログロナンセンス具合が感じられて、短編作品の良さを彷彿とさせるものがありましたね。
GiGi >> 富士鷹先生はいつでもどこでもチャレンジャブルですよ!
ルイ >> 赤ずきん編が終わってから、三連続で意欲的な単話組んできてますね。特に今回、流れるようにパーティ組ませているのは結構大きい。あと、うしとら勢がいるw
ルイ >> とらとかは別にいいけど、うしおもバケモノ扱いか・・・wまあそうだけどw
カルマ >> トショイインが完全に月光側になったのかな?
ルイ >> そうそう、トショイインをすっかりそれこそ「うしとら」のはんばっかエピの時のように組み入れてるんですよね。
LD >> 単発話をこなして行くのは、もともと好きな組み立てなので、なんというか「月光条例」がんばれとは思う。

■はじめてのあく(あくのアヤ登場)
LD >> 「はじめてのあく」は、男の跡取りが(今は、とも)ジローだけな事がわかった。………これは時期に妹が出てくるな?(`・ω・´)
ルイ >> ようやく桃子だよ。やれやれだぜ。
LD >> ようやく桃子だよ。> 桃子、妹かよw
ルイ >> 八重歯成分がもうちょっと足りないと思ってたんですよ(真顔)>はじめてのあく
kichi >> 「はじあく」はこの展開でも見るのがキョーコの日常技能っていう辺り、私も支持する日常描写人気が結構高いと見ていいのでしょうかね?
ルイ >> 日常描写には別に異論はないんだけど・・・描写の仕方っていうか・・・回し方っていうか・・・構造のキャパっていうか・・・w>はじめてのあく
LD >> キョーコちゃんの人気が高いのだと思います。>kichiさん 単行本には「押しかけ女の子」の逆を行って「押しかけ男の子」という事でしたが…非日常を呼び込むキャラより、日常を呼び込むキャラの方が「立って」しまったという「面白い」例w
ルイ >> キョーコが何気にハイスペックゼネラリストなのはアレですがwそう考えると「はじめてのあく」も、現代の低血圧パワーマンガとして読めるんですね。日常磁場が絡めトルというか。
LD >> 「はじめてのあく」の構造については、絶対もっと萌えられる!(`・ω・´)…と思っているのですが、そこらへんは満足しつつもおあずけ状態な気分wというか僕、もうかなり好きですねw

■トラウマイスタ(ブラフマン降臨)
GiGi >> そんでもってトラウマですが、一気に浄化までもっていく力業っぷりが半端ない。先週も思ったけどもはやテンションだけで描いてない、ちゃんとコントロール出来ているというのが凄い
GiGi >> やはり2ページ目が…凡百の展開だけこなす打ち切り漫画にこの絵は描けない
kichi >> 「トラウマイスタ」は……これはこれでと思いつつも、せっかく目の前にある面白げなテーマをあっさりスルーされたっぽいのはちょっと残念な気持ちも……(´・ω・`)
ルイ >> そう、キッチリ十択におさめてますね。狂気と冷静のバランスが・・・
ルイ >> kichiさんの言っているのは、「このスジャータさんはどのスジャータさん?」という話ですよね?>面白げなテーマ
kichi >> そうですね。>「このスジャータさんはどのスジャータさん?」
GiGi >> 酩丁したまま突っ走ったほうが見る分には面白いんですけど、作家としての上積みを考えたらこっちを選べるというのは素晴らしいです>トラウマ
ルイ >> ので、gigiさんの賛辞とkichiさんの残念はそう食い違わないですね。
ルイ >> 予め連載当初からこの「勇気をありがとう」は観ていたんでしょうね。エネルギーからうするともっと色々なテーマが見えてくるんですけど、綺麗に一本に取捨選択したなあ、という感想。>トラウマイスタ
カルマ >> うーん、僕は今週の展開は判断に悩むところです。あっさりと解けちゃったというか、連載初期の弱い部分を土台にしてるのがなぁ。
ルイ >> うーん、削れる所はないなあ・・・・・・・・・・・・・。でも、確かにどこかで1つ「このスジャータさんは君らもよく知るスジャータさんだぴょん!」的な事を入れたら威力が二割増しになったかも、という気はする。
GiGi >> スジャータさんはピカソの中に生きているという話ですね
ルイ >> うん。だから眼前のが「本物」でも迷わない、っていう話をしているのですね>GiGiさん テーマとしては一本選び取った美は感じるなあ。
ルイ >> でも、うまい事言うなあ。>連載初期の弱い部分を土台にしてる 
LD >> 連載初期の弱い部分を土台にしてるのがなぁ。 >カルマさんの指摘が妥当に思えます……が、そこは難しい所ですね。ここに戻る力場は否定できない…というか、そんなネガティブな意味でもなくって。
ルイ >> ま、戻るのはいいけど二割増しにできたかも?僕のスタンスはそんなとこですね。
LD >> ちょっと、締める所まで観た上でどうか…でしょうけど。これは「読め」ば、「このスジャータさんはどのスジャータさん?」の話は載っていますね。
GiGi >> 一度白くなってから再び色が戻るという組み方が美しいですよね。足りないのは事実でしょうけど、足りない上で説得されてしまう。
kichi >> ……ん〜、まぁ、もうちょっと葛藤を見たかったというのが正直なところですね。選択自体はこれでもいいと思うんですけど、もうちょっとじっくり描いてほしかったという気持ちが強いです。>トラウマ
カルマ >> スジャータさんに収束するのは理解できるんですけどね…納得はしないというか。高望みすぎるのはわかってるつもりです(笑) あと何話残ってるか読めないし。
ルイ >> うん。>載っている LDさんが言ってる「締める所」というのは、例えば巨大スジャータ崩壊時に、スジャータが「ありがとうピカソくん」と言うかどうか・・・そういう所を見越しての発言と推測っていうか僕がそう思ってるんだけど。→
ルイ >> →「グレンラガン」の、シモンとニア(井汲さんの情報からすると、TV版限定)の美をどう読むか、という部分に通じる話かもしれない。
ルイ >> 僕は、葛藤は要らないやw読者に情報として浸透させた上の方が、葛藤しないピカソが気高く見えるってだけだからw
LD >> 「ありがとうピカソくん」> 僕としては、はっきり分かるように表現しなくても、その「読み」が否定される情報が出なければ、それは通るという話ですね。要するに今回の描写で充分で、このあとピカソが「お前はスジャータさんじゃない!」ってモロに言わなければいいw
ルイ >> うん、LDさんの感覚は捕まえてるつもり。その上で僕が言ってるのは「演出効果」の話でねwkichiさんとはちょっと違うんですね。
ルイ >> っと「葛藤しない」は正しくない。「1週で結論を出す」に訂正。
LD >> いや、kichiさん、これは漫研としてよく使う言葉「読み」としていい所だと思いますよ。これだけでも葛藤は“深読み”できるはず。……分かりやすいか?一般的に認められやすい描写か?という評価とは別のところにある「愉しみ」方としてですね。
LD >> これは「物語愉楽論」に書いてもいいかもなあ…。
ルイ >> 言い直すと・・・「葛藤」の総量としては今週で十分。ただこれに更なる上乗せとして「巨大スジャータはコピーじゃなくそのもの」みたいな情報を組み入れると、同じ葛藤期間の中に更なる深みが乗って、最後の「ありがとう」に物凄い力が乗る。・・・という指摘。LDさんは「そこは完全模写とか言わない限り読める」と言っていて、僕は「皆にそう読んで欲しい」と言っているというか。そういう違いですね。
ルイ >> そう読んで欲しい、じゃ上からっぽくて偉そうだな。皆でそこが凄いよねー!ってトークをしたいw
GiGi >> うん、残り話数との兼ね合いですね。ここで120%のネームも「見える」けど、それよりも残り話数でちゃんと着地することを選んだことに痺れてます
ルイ >> なるほど。gigiさんとしては「ここでテーマを導き出す冷静さが見えた事に感心した」という事ですね。
LD >> 「そこは完全模写とか言わない限り読める」> 大体、僕が、すっとんだ事を言う時はそこらへんの「愉しみ方」が発動していますね。
ルイ >> ま、あくまで120%との比較であって。今週も本当素晴らしいですからね。ブチ切れた頃に言った記憶があるけど、本当に白と黒の漫画家だなあって。フランス政府に寄贈すべき(何言ってるの?
カルマ >> なるほど。全員微妙な立ち位置のズレが見えて面白いですね。僕はもっと説得力を出して欲しかったけど残り話数を考えて妥協してる心境ですが、GiGiさんはそこにシビれてるという。
kichi >> ん〜、たしかにそう読むこともできはするんですね。いろいろ予想してもいたせいか、今週の描写だけだとスルーされたようにしか感じられなかったので……、ルイさんの言うように情報だけでもあればってとこになるのですかね……。ん〜。
ルイ >> うん。kichiさんの立場としては、グレンラガンの結婚式パートをマダーチンチンしながら待つ、というのでいいのではないかと。

■魔王(潤也、令嬢に圧勝)
ルイ >> 「魔王」も凄い事になっているなぁ・・・。涙を見せてまで「ファイティングポーズを取れ!」と要求して、しかしその時点で手は全部封じて「詰み」というこの潤也。
GiGi >> 言葉の誘導が見事ですよね。ちゃんと社長に有限の選択肢から選ぶように仕掛けている>魔王
kichi >> 「魔王」凄いですね。迫力といいスピード感といい、圧巻でした。
LD >> 「魔王」、押し屋で決めるのは痺れました。…これも、いい具合にアクセル踏んでますね。今んとこ「引き返し」がない。


GiGi >> 「神しる」はあっさり気味に処理しながらまるであだちネームのようなセリフ回し。
ルイ >> 「神しる」は大体予想通りでしたけど、予想以上に神が神プレイだった、と。ま、あだちリスペクツ編の面目躍如ですね。
GiGi >> 絶チルは女王の面がでるとちゃんと可愛くなくなるのは流石だなとか
ルイ >> (こなた顔反対!)
LD >> 兵部の「彼女が仲間になるのはもっと先、世界情勢がキナくさくなってから」というセリフを気にしました。…それはアポカリプス編、むずくなりそうだ。実は、やらないフラグか、兵部のブラフかも、とも。
GiGi >> ブラフは有り得ますね>兵部
GiGi >> オニデレはちゃんと自分の漫画のスペックを把握していて素晴らしい
ルイ >> gigiさんやおよろっを責めないであげて。>スペックを把握していて素晴らしい
kichi >> 「オニデレ」はミヅキのキレっぷりが楽しくてよかったですねw
LD >> や、なんか、「やおよろ」クラブサンデーに移動みたいですね。……つか、案の定島流しっぽいイメージに…orz
GiGi >> ことばがけがれるので話題にはしない
ルイ >> そのコンセプトの淡白さにイラッとくる作品でしたね>やおよろっ とにかくマシンガンで打ちまくるのか、それとも擬人バラエティにするのか、モノの特性をもった別の意思をもつ何か、にするのか。何1つ決めてなかったな。「アキカン」の方が面白いぞ。(中島愛は許さない)
ルイ >> 「ケンイチ」言わんとする事はわかるけれども、一方で単純に「状況」だけを観ても、ケンイチが抜けたら単に美羽たちを置いて抜ける話になっちゃうので・・・その辺あまり綺麗に分離できてないせいで、テーマ語りが半端になってしまったかも?という気も。
GiGi >> ケンイチはこの話はもう一度どこかでするかも知れませんね。今回は布石くさい
ルイ >> ああ、確かに布石と思っておいた方がいいかもしれないですね。

■少年マガジン2009年26号


■君のいる町(青大、柚希を気にして神咲にはたかれる)
LD >> 「君のいる町」ですが、神崎、性質悪いなあwほとんどメダパニ打ってるよw
ルイ >> (絶対true tearsの比呂美観たんだって・・・w瀬尾先生が処理するとこうなっただけで・・・w)
カルマ >> 今週の君待ちはマジで分かりませんでした。
ルイ >> いや、でも今週のは結構綺麗に組めているようにも思うなぁ?要はこれ、青大がダメなんですよ。確認をとりにいったのに、結局主語と述語をぼかしてニュアンスで共有しようとしたわけじゃないですか。だからズレが生まれた。実は上手い。瀬尾先生にしては。多分w
LD >> 。o(ん〜true tears 観たんなら、むしろ愛ちゃんみたいなキャラだそうよ…なんでこう皆微妙に性格に難があるの?)
カルマ >> あぁ、いや、主人公のやり方が(苦笑)
ルイ >> チキンなんですよw>主人公
カルマ >> こいつ結局自己完結してるだけやんけ!ともう訳が
ルイ >> 又聞きなんだから本当かどうかわからないだろ?というのを拠り所に直接聞きにいったのに、その又聞きの内容をぼかしたまま確認を取るという。なかなかアホな、しかしありえるウルトラCとして結構良い青春グラフィティだなあとw
ルイ >> 個人的にはこの青大のチキンっぷりは結構好きですね。行為がすきとか嫌いじゃなく、リアリティの範疇として。
LD >> 一応、神崎の中に整合性がある事は分かるし、青大が地雷を踏んだのも分かるので、上手いのでしょうね。別に設計が不安定で性質悪くなっているワケではない。
kichi >> 今週の「君町」は面白かったですねw いかにもな怒らせ方ではありましたがw
GiGi >> 君町は巻頭カラーにふさわしい熱い展開でしたね!
ルイ >> 冷たすぎると熱を感じるというから、gigiさんは間違ってない。

■シバトラ(リカちゃん死亡)
ルイ >> 「シバトラ」は編集が扉でもヒキでも饒舌すぎてイラっとくるんですが、能力は直接会わないといけないんですねえ。
LD >> 「シバトラ」はリカちゃん死亡確認でしたね。…んで、リカちゃん殺した奴も殺されてる…と。何気に陰惨だなあ…。
kichi >> 「シバトラ」…… ...o rz <いちおうw
LD >> 会ってなかったでしたっけねえ…?まあ、とにかく視えなかったと。
kichi >> で、「シバトラ」はやはり武良が気になりますね。キャラ紹介の文章読むと、こういうキャラなのかな?と思わないでもないですが、やはり不自然だよなぁ……。
カルマ >> リカちゃんを殺したシャドウを助ける展開だと、いろいろ葛藤が生まれて良かったかな、と思いますけど…ここはあっさり殺したのか。
カルマ >> 死神の手の設定が(時間とか)あやふやなので、どの段階で見えるようになるのかが不明瞭だなぁ…
LD >> 他のキャラの時とかは、かなり前から視えていたような気がするんですよ。まあ、オカルトな話なんで一定の法則を求めるのも愚なんですがw>死神の手
ルイ >> それは同感w>オカルトな話なんで〜
GiGi >> シバトラはこれしかないとはわかっていても後味悪いですね

■エデンの檻(シッポがでちゃった!ウサミミスパイ!)
ルイ >> 「エデン」はもう一度確認取るけど、ここ、巨大肉食恐竜が生息してるんですよね?w僕の気のせいじゃなくってw
ルイ >> 何かサバイバルとサスペンスが溶け込まずに独立しあってるような変な印象だなあ・・・多分このサスペンスを終わらせる時に恐竜使うとは思うんだけど、それだとちょっと作劇の都合が出すぎるような。
LD >> 「エデン」は「しっぽが出ちゃった、ウサミミスパイ!」というハシラが何だか嬉しそうでした。(´・ω・`)
kichi >> 「エデン」はルイさんの指摘もですけど、なんかゴチャゴチャ要素を詰め込み過ぎててどこへ行くのやらっていう気分に……。
ルイ >> エデンの編集さんは楽しそうですねw
ルイ >> 色気を欠かさないプロ意識は評価しますけどね>エデン
LD >> サスペンス仕立ては、なんかこれまでの読み進め方と違った「呼吸」になるので、なんか難しいですね。…まあ、じきにオチるはずなんでそれ観てからかな。
カルマ >> エデンは今の展開が微妙すぎてちょっと…前よりもさらに。 あとCAの死体が埋まってるなきっと。
ルイ >> ああいう回想の挟め方には読者は死亡フラグを嗅ぎ取りますよね。エデンがフラグ外し志向かどうかの目安にはなるかな。>CA先輩
カルマ >> いや、幼女が同じ香水使ってるのが…単に奪ったにしても、どこに逃げるのかという話になるしなぁ>先輩

■ネギま(このか、刹那が仮契約)
ルイ >> 「ネギま」先週のCパートがCパートっていうより普通にヒキだった件。・・・うーん?赤松先生にしては、あんまり上手くない?とりあえず2場面同時進行にするような意味のある状況とも思えないし、そうだとしても見せ方が上手いとも思えなかった。メズラシ。
カルマ >> そうですね、今週読んでがっかりしました。冒頭に回しても良かったやん!って>ネギま! ページ数足りないなんてネームのミスもありえないしなぁ。
kichi >> ……まぁ、百合者としては今週の「ネギま」は絶賛せざるをえないのですがw いやぁ、期待はしてましたけどほんとにパクテイオー見れるとはw ( ゚∀゚)o彡゚ガチノン!ガチノン!
ルイ >> 百合者ほんっと自重しろw
カルマ >> まぁ、ネギ以外の男とキスしない限りは、別に(ハーレム厨も沸いた
LD >> で。ネギくん、やっぱしアリカ姫はお母さんなのねん。
ルイ >> 前回も言ったかもしれないですけど、抜き身の方が強い!と護るべきものがある方が強い!って古今使い込まれたテーマてはあって、そういう意味では格好の圧縮ネタではあるんですよね。そこを特別なアイデアなくそのまま見せられたという印象が強いです。ひょっとして、そのアイディアのなさの対案として同時進行構成にした。。。?  まあ、最後のキッスはディープで宜しかったですが・・・w
ルイ >> (榎本36歳久しぶりに見たのねん)
LD >> あのディープキスは、百合者大満足なのも無理からぬものと思ってしまたアルよ(´・ω・`)→そこはむしろ逆か?
ルイ >> むう、なるほど。百合者はソフトなほうが良いと。LDさん深いぜ。ディープ否定なのに深いぜ(?)。
カルマ >> 百合言いながらも恋愛関係は好ましくない人もいますしね。このせつファンなんかは、恋愛とかじゃなく親友の延長線上にある方が良いみたいな意見が多かったかなぁ。
ルイ >> でも今回の描写じゃまるっきり恋愛だよねw
kichi >> そこは関係性次第でしょうねw お互い想いあいつつのソフト百合ならそうですが、ガチノンでノンからの積極的ディープキスというシチュはもうね!たまりませんね!w<自重しろと言われたろが
ルイ >> 百合者本格的に自…いやいい、イキロw自愛してなw
カルマ >> 今ちょっと界隈で今週のネギま!について騒動があったようで、見ています。どうも、
LD >> 親友延長関係にみえたのに、実際キスさせてみたら、とめどもなく吸い付いた!……という描写はけっこう、いや、かなり良い感じかもしれませんね。
ルイ >> (とめどもなく・・・)
カルマ >> どうも、今週の刹那の心情が今までと急激に変わりすぎているとファンからの批判が出てるみたいですね…
ルイ >> 記号に親しみすぎると、勝手に記号がセリフを生んでしまうような所があると思っていて。僕も近い印象は持ってますけどね>刹那の心情 いじりやすいから、その方向で攻めすぎたな、という印象。
kichi >> ん〜、特に違和感なかったんですけど、前半卑屈になり過ぎみたいな意味でですか?>刹那の心情
カルマ >> 前半の養う云々の部分はさすがにギャグだろ(笑)・・・と思いつつ、細部に人格の破綻を見出す人もいるのか>このせつ
ルイ >> ギャグだからいい、ギャグでも本編、という線引きはまったくの人それぞれですからねぇ。
kichi >> ああ、でも混乱して思考暴走って結構せっちゃんのキャラ的に自然な感じしましたがw このちゃんに関しての事柄だけで見受けられる事象ではありますがw
カルマ >> 刹那単独の人格が変わりすぎってな話のようですが…今週に関してはさして違和感はなかったですね。刹那はいろいろ考えすぎてしまう(故にこのかと当初距離を取る不器用なことをしていた)のだけど、それをこのかという存在が優しく解くんですよね。
ルイ >> わからないなら敢えて押す話でもないですねw剥き身の刀が納まる所に納まるっていう必然簡素の美で重ねただけなので。
カルマ >> いや、ちょっと自分の中で読みの整理をしていました。申し訳ない。
ルイ >> 寧ろ友愛と愛情の距離はコレだったっけ?みたいな所が気になるけど・・・w>刹那

■ガマラン(我間、天幻流を奇襲)
LD >> タイトルがどうかと思う「ガマラン」ですが、なかなか良さそうですね。あっと言う間に刃傷沙汰になっているテンポはなかなか良いです。
GiGi >> ガマランは思いきりよく行ったのは好印象ですね。
ルイ >> あ、そうだ。「ガマラン」は良かったですよね。速度的にも。
ルイ >> しかし「ガマラン」、鉄棒ごと頭部割かれたのによくトークできたなぁ・・・w
LD >> 脳ってけっこう欠損しても機能しますし、切れ味もよかったんでしょうね。>「ガマラン」 しかし、出した曲者たちの大半を1回で始末してしまうのは、なかなか良い…というか「ストレンヂア」的?w
カルマ >> あ、僕もガマランは凄く楽しく読んでます。
ルイ >> ストレンヂア的だとぉ・・・人が引き合いに出したバンチ読みきりは読んでないのに・・・w
LD >> バンチ読みきり読みましたよ?…殺し屋の話ですよね。面白かったですけど、実はストレンヂアとかの話はちょっと分からなかったです。


ルイ >> ところで今週、巻末で日向先生が森川先生の間柴のコマが凄かった!と書いているのだけど、今週の展開を観るに「今回の間柴の殺気が凄くちゃダメ」なのではないだろうか。微妙なチグハグ感にちょっと笑ったり。
LD >> 「フェアリーテイル」は、ミストガンの謎を保留したままで、ジェラール復活に掛ったか……こ、こんな事をしていたら、また!エルザが「回り」はじめるぞ!!w(=´ω`=)
ルイ >> 偉く嬉しそうだなぁ。
ルイ >> あと「第九」のパパンですか。一度殺そうとしたなら後でちゃんと殺せよ。約束だぞ(誰と?)。
LD >> 「第九」はなんかちょっとやりたい事がわかんにゃい。
LD >> 「ファウスツ」は知らない間に知らない展開になっているw…でも、もう終わりかな。
ルイ >> 「ゼロセン」が早々とシフトしたなあってのが注目点ですかね。学園モノ突き詰めても面白そうだったんだけど・・・
LD >> かなりの速さで、ほぼ全員手懐けてしまいましたからね。それは外に向かっちゃいますよね。…異分子が残っていてもいいんですが、そこはゼロセンのキャラからは微妙に難しいw>「ゼロセン」

■少年チャンピオン2009年26号

・開始:畳の上のミクロ(吉木まさかず)
・読切:エコエコアザラク(古賀新一)

■畳の上のミクロ(新連載)
ルイ >> ェさて、チャンピオンですが新連載「畳の上のミクロ」が面白かったんですよ?
LD >> 「畳の上のミクロ」は、とりあえずノート魔な所に「ベイビーステップ」を観ましたよ?w…でも、路線的には「弱虫ペダル」な方向ですかねえ。
ルイ >> 受身の数を減らしていけば並べる!の一念で、1話の時点で2年経っちゃってるというのがいいですね。主人公の「根拠」の描写の仕方として、面白かったです。>ミクロ
ルイ >> 食らい続けているからワザのモーションがこびりついていて、一瞬の先読みができるという描写も上手かった。>ミクロ
kichi >> 「畳の上のミクロ」は、まぁ、良かったですかね。いろいろツッコミたいところはありますが、それ含めて……。
ルイ >> あと、柔道部の連中がなんだかんだで「そんなわけあるかぁ!」に走らず、ミクロ凄いな!に走った、その体育会系の気持ちよさも心地良かったですねって俺どんだけ好きなの?
GiGi >> ミクロはなんというか、ベビステフォロワー?(笑)まあ悪くないですね。

■じゃのめ(朝灯と邑くん、ペロペロ特訓)
LD >> 「じゃのめ」はもうすっかり、あっちでいちゃいちゃ、こっちでいちゃいちゃなマンガですよ?(`・ω・´)
kichi >> 「じゃのめ」のいちゃいちゃぶりは良かったですねぇw
ルイ >> じゃのめ・・・w
ルイ >> 特訓とかこつけて時間単位でベロナメし続ける漫画が日本にあると聴いてやってきました。

■ムラマサ(おっぱいは関係ないだろ!)
GiGi >> 今日もそろそろ。あ、必勝いいこと言った!
ルイ >> 「ムラマサ」はちょっと感動した。
ルイ >> おっぱいに価値の差を見出さなければ、それって国籍や母国語を超えたレベルでのコスモポリタン思想に1番近いのかもしれないなぁ・・・(しみじみ
LD >> コスモポリタニズムは置いておくとしても、「おっぱいはかんけーねえだろ!」は白の怒りを感じた。まさか奴にとっておっぱいが関係しない話があるとは…w
ルイ >> おっぱいの話は自分で持ち出したんですけどねw
kichi >> 「ムラマサ」はまぁ、笑いましたw あとつららさん普通に可愛くなっちゃってw
LD >> いつもなら、誰が持ち出すでもなく自らおっぱい話を持ち出してぐだぐだになる男が、その本性に抗って「おっぱいはかんけいない!」と振り切ったのじゃ…。その怒りの深さを「読む」のじゃよ……(´=ω=`)

■範馬刃牙(バキvsピクル)
LD >> ピクルとバキの平行線っぷりは、ちょっといい感じに笑えるかもw…しかし、次の一飛びも平行線に終わったら、目も当てられないなw
ルイ >> 「バキ」ハートマークですねw
kichi >> 「バキ」はほんと数週前のこととか忘れて読むのがいいんでしょうね……w
ルイ >> いや、この数週は一応繋がってるんでしょう。ピクルが尊厳の為に殺し合いじゃなく格闘を仕掛けて、バキが「こんなもんだよピクル・・・」とか調子こいてたら大ダメージ喰っちゃって、「やべこれ殺し合いの領域?ゴメンゴメン☆」ってなったのがピクルで、それに「ちょ、待てよ!これはあくまで格闘だよ!なめんな!」って怒ったのがバキで、「よーしボクこれが格闘の範疇って証明する為にもう1回落ちてやるもんね」っていう・・・ほら、繋がったw
LD >> 必殺まとめ人ハッケン(`・ω・´)>バキ
LD >> そうなんですよね。二転三転しているのはバキの心象だけで、ピクルは一貫している……けっこう上手いかもしれませんね。
ルイ >> ピクルは尊厳傷つけられて進化したので。ハートマークまで進化しちゃったんですね。
LD >> バキ「やろうぜ喰うか喰われるかじゃないんだ…尊厳をかけたバトルなんだ!」→(ピクル跳躍)バキ「ああ、分かってくれたかピクル…w」→(激突)「ちょwwwwwwこれ、ぶおdgはs!し、しむ会tん?」→(祈られる)「いのってんじゃねえええええ!!gだsjが」→(無害パンチ)「……死のう」→こんな感じ?w
ルイ >> 最後が何か違う気がするw
LD >> あ、そっか。ピクルは、挑発ビンタ受けたあと、すぐにバキと跳躍しましたっけ?その間にバキの方で何かアクションありましたっけ?
ルイ >> 後ろから極めにいった所を跳躍で返したんですね。まぁ、攻防の範疇です。
LD >> んじゃ、挑発ビンタは、実は挑発になっていなかった…むしろ、遊びましょ合図?くらいに考えると通りそうですね。>ピクル
ルイ >> いや・・・挑発になっていたとしても通るんじゃないかな?さっき書いたけど、そこで尊厳をかけた闘争っていう認識で一致したのに、結果はバキだけ「ちょwwwwwwこれ、ぶおdgはs!し、しむ会tん?」だったわけじゃないですかw
ルイ >> するとピクルとしては「あ、喰うか喰われるかじゃないバトルをしたつもりなのに、何かこのコ死に掛けてる。俺強すぎるんだなあ〜ゴメン☆」という心理になって・・・うん。
LD >> (挑発ビンタ)ピクル「よしあそぼー!!ww」→(ピクル跳躍)ピクル「あそぼー!!」→(激突)ピクル「あそぼー!」→(祈る)ピクル「どうか、壊れないで…」→(無害パンチ)「よし、これからは壊さないようにあそぼー!」→こんな感じ?
ルイ >> 何か違う・・・w面白いけどw
ルイ >> だからバキとしては、跳躍落下が「こんなもの」の範囲である事を証明する為に、同じ所から落ちて無事じゃないといけない、と。「死のう」じゃなくてねw
kichi >> ……ん〜w で、この対決って逆転の目はあるんですかね?w>バキVSピクル
LD >> 尊厳をかけた闘争> いや、バキはそう思っていても、尊厳をかけた戦いなら、壊れた相手が元に戻る事を願わないと思うんですw
ルイ >> 列海王の時も目も何にもないのにオーガの血が発動したのだよ。
ルイ >> んー。そう言われると困るんですけど・・・「こんなもの」の認識がズレてた!やりすぎちったゴメン!といいますか。>ピクル
LD >> 「死のう」は冗談w…というか、確かハシラがそういう扱いw
ルイ >> 親父越えの物語なのに、勝ち目なさそうなところから逆転するのが大概「血」という、この如何ともしがたいジレンマが・・・w
LD >> やりすぎちったゴメン!は、確実にあると思いますwまあ、ともかくバキのバトル認識と、ピクルのバトル認識は天と地ほども離れているって事でw
ルイ >> だからカマキリは発明だったんですけどねえwイメージ力で勝負する、ってのはw遠い昔の話ですけどw
LD >> 逆転の目はあるんですかね?w〜〜> (´^ω^`)
LD >> 〜〜〜(´^ω^`) 〜逆転の目はあるんですかね?w〜〜>
ルイ >> なんという受け流しの技術!

■D−ZOIC(最終回)
LD >> 「D−ZOIC」が最終回でしたね。まあ、駆け足な所もありましたけど、わりとやり切ったのではないでしょうか。
kichi >> ……あとは、「D-ZOIC」はこちらではどんな評価だったのでしょう?
kichi >> おっと。やり切ってたのですか。ふむ。
LD >> ん〜w 所先生の恐竜作品で「DINO^2」というのがあって、それが凄く好きだったんですよね。そこから考えると、あまり融合度は高くなかった。また戦記ものを淡々と週刊連載でやるのは難しいとも。


kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」はトム以外の対決も描くのかぁ。……って女性対決だからでしょうけどw
ルイ >> 大丈夫、気付けば来週ヌードになって終わるから。>トム以外の勝負
LD >> 獅子堂じいちゃんが「エクスタシー・ジャックじゃああああ!!」で引いてるからね…(´・ω・`)>気付けばヌード
ルイ >> ところで顔が2つあるのはオバマなんでしょうかw
LD >> そう思わせておいて、アビ谷というのはどうでしょうか?>顔が2つ つまり、これが伝説の“ベイダー卿の法則”なのですよ!(`・ω・´)
ルイ >> こう、「弱虫ペダル」とタッグ組んでチャンピオンの閉塞感に風穴開けてくれるかもーって言いすぎですか。そうですね。
ルイ >> 「弱虫ペダル」も相変わらず面白いですね。坂道の葛藤を本番まで引きずったりしなくて良かった良かった。
LD >> 「バチバチ」も、いい感じですよ。…というか、ここまでは良いです。ここから「神になるガキ」をどう描写するか?が勝負ですね。
ルイ >> というか「パチパチ」は今回が1番良かったんじゃないですかね?ちょっと義父関連の情報をもうちょっと印象深く描いておけば・・と思ったんですが(特に義父と親父の関係)、それ以外は文句なしです。
GiGi >> バチバチ第2回も堅調。何か相撲とか柔道とか意識して連載組んできてる?(まさか
LD >> 「冥王神話」は、アテナとハーデスの直接対決かあ…。
ルイ >> 「冥王神話」ってそういえば原典の方でハーデスって、星矢に対して「一度」って言いましたっけ?傷つけたこと。
GiGi >> エコエコアザラク2009が全然2009じゃなかった件
ルイ >> ああー言われたーw>2009じゃなかった件
ルイ >> 「味」として読むべきなのかしらん、と悩みながら読んでましたね>エコエコ
GiGi >> 一番候補は、ワンピース、魔王、君町、ミクロあたり?ムラマサでも可
GiGi >> ではあとよろ〜


LD >> さて、一番を決めましょうか。
LD >> ジャンプは、「ベルゼばぶ」、「ワンピ」、「めだか」あたりかな?
ルイ >> ジャンプは「ワンピース」「アイシールド」。
kichi >> ジャンプ難しいですね。「ワンピ」はまだまだこれからでしょうし、「めだか」かなぁ。
ルイ >> サンデーは「月光条例」「魔王」「トラウマイスタ」。マガジンは「君がいる町」「ガマラン」。チャンピオンは「ミクロ」「バチバチ」「ムラマサ」。
kichi >> サンデーも何気に難しいですね。話題にするの忘れましたが今週も「お茶」も良かったですし、「月光条例」も良かった。でもやっぱり「魔王」かな?
LD >> サンデーは「魔王」、「トラウマイスタ」ですね。
カルマ >> ジャンプはワンピ、べるぜバブ…
kichi >> マガジンは「ネギま」でいいやw ……百合補正がなければ「ガマラン」かな?とは思いますがw
LD >> マガジンは「君がいる町」と「ガマラン」ですね。…今週、小粒に思えたんだけど、何気に良い週?
カルマ >> サンデーは月光条例かな。
kichi >> チャンピオンは……「じゃのめ」かなぁ?
LD >> チャンピオンは「バチバチ」と「ムラマサ」、ほら良い週だw
カルマ >> マガジンは「ガマラン」くらいか。
LD >> 「ワンピ」、「魔王」、「トラウマイスタ」、「君がいる町」、「ムラマサ」…のどれかかな?
ルイ >> 敢えて。敢えてツッコマせてください!・・・・エロきゃいいのかYO!!!>ネギま・じゃのめ
ルイ >> 「ミクロ」も入れてようorz 。。。まあそんな所でしょうね。結構優劣付けがたい。
kichi >> そういうわけでもないんですけどw 「ネギま」はまぁ許してもらうしかないとして、「じゃのめ」の方は最近のチャンピオン気力の低さからって気も……(´・ω・`)というか「バチバチ」とかまだ読んでないのが半分くらいあるし……
ルイ >> いいセリフがあったのはワンピとムラマサ、じっくり読めたのは君町、ドキワクしたのは魔王トラウマか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、魔王推そうっかなあ。
ルイ >> この野郎w>バチバチ未読
LD >> 僕は「魔王」がいいと思います。……じゃなきゃ「ムラマサ」。おっぱいはかんけいないだろう!
kichi >> そうですね。私も「魔王」(か「ネギま」w)推しですね。
ルイ >> 百合ィィィィ!(DIO並みの叫びで)
LD >> 「バチバチ」も「ミクロ」もシナリオ、演出としては悪くないんですが、マンガとしての「華」がないですよね。…チャンピオン今、「華」が低いかモナー。
ルイ >> チャンピョンに華とか・・・何この遠まわしなようでバッサリなイジメ・・・orz
ルイ >> 華がある雑誌ならあんな「まんま」のエコエコとか載るわけないじゃん・・・orz
kichi >> ああ、たしかにそんな印象ですね。「レイラ」は華あったのですけどねぇ……。>華
LD >> かつて「華」のある人もいたのに……何故か戻ってこないのがチャンピオン…(´・ω・`)
ルイ >> ドールガンには華はあった←どこまで戻るの?
ルイ >> まあねえ。何か気楽な雑誌で巨乳女子小学生とか楽しげに描いてますよねえ>戻ってこないのがチャンピョン
LD >> そろそろ出口竜正先生とか、戻ってきてもいいと思うんだ…。
ルイ >> ブラックジャックネオより今やってる方が面白いよ田口先生、みたいな。
LD >> 佐藤健悦先生も、八神健先生も……。
LD >> さて、一番は「魔王」でいいと思います。今、「トラウマイスタ」の次に狂っている連載でしょうね。
ルイ >> (佐藤先生は・・・ry
ルイ >> 潤也は「クールに狂っている」キャラクターで、そこをうまく描けていますよね。
kichi >> とりあえず「ジョギリ」とか「ヘレン」とか「レイラ」とか連載化してほしいところ……(´・ω・`)
LD >> ここ何週かは、ずっとサンデー作品選んでますね。サンデー今、強いかな?
ルイ >> ヘレンはこの際ヘレンに喋らせちゃうのはどうだろう ※コンセプト破壊です
LD >> うん!うんうん!「ジョギリ」と「ヘレン」と「レイラ」が、毎週読める!ってだけで、すっげええモチベーションあがるよね?(ぐっ)原稿料もそんな高くないしさ!

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