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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#6039月第1週:スマッシュ! #143 ホント
投稿者:LD [2009/09/16 02:38]
■2009年09月05日

LD >> う…なにか9月になったら急に寒くなってきたのか?
kichi >>       こんばんわ〜ヘ(´・ω|
kichi >>    ……というか、今週の一番は今日なのかにゃ?(´・ω|
カルマ >> こんばんはー
カルマ >> 大阪は今夜は暑いです・・・
LD >> こんばんは!
LD >> ああ…orz そういえば告知してなかったですが、今週の一番は只今からはじめたいと思うワケですよ…orz 一応、いつも通りの時間なのでいいかなと思うワケですよ…orz
LD >> 関東は台風がかすめた時に多少暑気も持っていった感あり。地震あり。
kichi >> ういw いや、そのつもりでいたので私は全然問題ないのですけどねw>一番只今から
LD >> 最近、「藤子F不二雄大全集」を買い始めて読んだりしているのですが、面白い。…というか心が洗われるものがあるw
ルイ >> んー、プリンセスラバーはシャルに集めすぎだなぁ、諸々。まあ、僕のところではようやく今他地域に追いついたワケです。
LD >> なんだろ……「プリラバ」は平等並列にしたから、かえって「ヒロインだからヒロイン」のシャルが出てしまっている気がする。
ルイ >> ですね。半クールの使い方が言い訳になってしまう。折角上手かったのに良くない。
ルイ >> 全体を動かせるラインにおしなべる事は成功したのに、そこから無作為に1人のルートを選んだ、という体なのがなんともつまらない。
kichi >> あ〜、「プリラバ」はまぁ、そうですね。いちおう楽しんではいますが、ちょっと分かりやす過ぎる展開ではありますね……(´・ω・`)
ルイ >> 狼そこは作画頑張んないとダメぢゃん。わっちが目をウルウルさせるところ、画が崩れすぎて誰かわからなかった。
LD >> 「狼」はものすごい贅沢を言えば、ああいうアニメアニメした画じゃなくって、EDの画を動かすようなトライをして欲しかった気がしないでもない。
ルイ >> というか、わっち作画クオリティ初代より落ちてますよね?ブレインズベースは悪い抜き方を覚えすぎだ。
ルイ >> 確かに、凄くありふれたキャラデザですよね。「怪物王女」と交換されても気付かないくらい(気付けよ
LD >> 「怪物王女」といえばルイさん「ニードレス」は観てよね。(`・ω・´)
ルイ >> PC選びと彩陽チェックで忙しいけど、LDさんがそういうなら明日観るかぁ。
GiGi >> え。今週の一番、今日だったの(棒読み)
GiGi >> ということでみなさん月マガはチェックしていただけたと思いますが。
LD >> 月マガ探したんですけろなかったでござる…の巻(´・ω・`)
ルイ >> GiGiさんの内容分析を避けた形のオススメはあまり心を動かされないね。つまり修辞の人ではないんだな。※単に読めてないことの責任転嫁
ルイ >> すいませんそのうち・・wまぁ月刊は長いさw
ルイ >> 何この人たち、誰も読んでないとか超引くわぁ・・・←
GiGi >> (´・ω・`)
GiGi >> うむ、まあそのうち海燕さんあたりがいい煽り文を書いてくれることを期待したい>アオソラ
GiGi >> 月マガとか、言わないと誰も読んでくれないから、今回はかなり手段を選ばない予定。

■少年ジャンプ2009年40号

・読切:メタリカメタルカ(水野輝昭)
・終了:ToLOVEる(矢吹健太朗、長谷見沙貴)

■ワンピース(白ヒゲ海賊団vs七武海)
LD >> 「ワンピース」は蛇姫様かっこいいなあ……ほんとうにルフィのお嫁さんになるのかなあ…?
ルイ >> 「ワンピース」はもう熱すぎてナニがナンだか。これ、アニメスタッフに死ねって言ってるの?
kichi >> 「ワンピ」は、どっちかというと蛇姫様がちゃんと強くてホッとしたような気分だったかもです……w しかし今週は七武海の見せ場と、毎週wktkな展開続きで良いですねぇ。
LD >> なんか今、「ワンピース」って尾田先生が「俺のターン!ドロー!モンスターカード!(次の回)ドロー!モンスターカード!(次の回)ドロー!モンスターカード!」みたいな状態になっていますからねw(意味通じるのか?)
kichi >> あと、ドフラミンゴの笑い方が「フッフッフッ」なのが良いんですよね。場面的には「ガハハ」とか豪快に笑う方が合ってる場面なんですけど、こういうとこでキャラの個性を作ってるのが尾田先生の凄いとこだと思います。
ルイ >> わかりやすく言うと「ちょまwww」って状態ですね(あんまりわかりやすくなってない)>ワンピース いや、ここをずっと描きたかったんでしょうねえ。
GiGi >> 確かにこれアニメにしたらどうなるんだろう。ちょっとワクワクしてきた(笑)
ルイ >> 多分ね、アラバスタ編が映画になったのを見て尾田先生確信したんですよ。「ムリ目な事をやってもあとで単独映画化すればいいじゃない」ってw
カルマ >> ワンピはこれ、主人公潜らせててこの熱さって言うのがもうね。

■ブリーチ(虚王死ぬ)
ルイ >> GiGiさんのために「ブリーチ」が説明してくれたお。
GiGi >> というお話だったのさ。>ぶりっち
ルイ >> えーと、結局愛染ならこの能力にもガチで勝てたって話なのか・・・
LD >> いや、愛染でも勝てないように思います。……言ってしまうと愛染の能力はガチをしない能力だから…。
ルイ >> ふむ。>勝てない いや、結局このクラスの敵でも誰1人「減らせない」あたりがブリーチの温度ですよね。ホロウ軍団なんて数人削ってもいいと思うんだけど。
LD >> 温度ですねえ…。久保先生の性格(?)を考えると、死人とか本当は出したいんじゃないかと思うんですけどね。……まあ愛染たちと直接対決になったらどうなるかで、十刃戦は死者ゼロでいきそう?

■べるぜバブ(男鹿vs東条)
LD >> 「べるぜバブ」の1回のネームが最近、わずかに緩いにゃ?…と思っていたら、巻頭カラーの歩幅を測っていたようです。…いや、それでも緩いのはダメだが。こういう計算をするのはこの作者さんらしい。
LD >> それから単行本2巻の表紙にヒルダさんと邦枝が並んでいるのは正解でござる。(…て当り前か)
kichi >> ……う〜ん、まぁ、今回特に瑕疵というようなとこはなかったですしね。でも、あまりにも想像通りみたいな印象はあって、褒めるほど面白かった回ではなかったかなぁ……?>べるぜバブ
ルイ >> 今週のバブは良かったですね。一話のネームのキレってのがわかってる感。
GiGi >> べるぜバブはやはり組み方が上手いですね。
ルイ >> 同じ問いかけを男鹿の攻撃を挟んで繰り返す事でどっちの格も上がるというのがウマイヨー。単純だけどなかなかこんなキレイにはできない。
LD >> この話のポイントは、ハンデなしというか、東条と男鹿は基本バブなしで、闘わせたかった所にありますね。
ルイ >> 男鹿の力というのが精神状態に左右される、ってのをわかりやすく描けてますしね。手下に負けた格をすぐ取り戻してるのも。

■いぬまるだし(たまこ先生同窓会に行く)
LD >> 「いぬまるだし」、もとからかもしれないけど“たまこのツッコミ大冒険”みたいな話にシフトして来ているよ。いや、もとからかもしれないけどw
kichi >> う〜ん、まぁ、元からなんじゃないでしょうか?w>“たまこのツッコミ大冒険”   たまこ先生はツッコミ専門じゃなく天然のボケもこなしてるのがキュートなんですけどねw
ルイ >> 「いぬまるだし」は結構面白いんですよねぇ。たまこ先生にいぬまるくんが地味に惹かれてる様とか、キュンキュンきちゃう。
GiGi >> いぬまるだしはいいドラクエ9宣伝漫画ですね(笑)
LD >> いやw最近、幼稚園じゃなくって、たまこ先生が外に出ていぬまるくんが突いてきているパターンが増えたなと思ってw>元から
ルイ >> つまりさ、いぬまるくんの磁場で引っ張る形からたまこ先生主体にシフトしてきているんですよ。関係性の変化にあわせて。おお、美しい。
kichi >> ああ、なるほどw>外に出て
ルイ >> 「ボケがいるからツッコんでいる」から「ツッコミがいるからボケている」へのシフトですね。あ、このネタとっときゃよかったw(それほどじゃねえよw
LD >> ルイさんが美しいことを言ったのですが、そうなんですよね。なんか気がついたら、たまこ先生が一番面白い人で、いぬまるくんはお供…あるいはマスコットの何かみたいな構造になっている。
カルマ >> まぁ、お笑いってツッコミのときに笑いが出るのが基本ですからね。たまこ先生が軸になるのは必然とも…

■黒子のバスケ(緑間敗れる)
LD >> 「黒子のバスケ」はよかった。緑間戦よくやったとおも。これで青も「強かった」ら、連載中にビルド補正をしてきた連載としていんじゃないかと思う。
ルイ >> 「黒子のバスケ」は、次のキセキを出すタイミングがいかにも「ジャンプでラクできない自分のポジション」に自覚的でいいですね。
kichi >> 「黒子」良かったですねぇ。
カルマ >> 黒子は良かったです。
LD >> 青>画として雰囲気は出しているけど、そこはあんまり利いていない。…そこはやっぱりギミックが大事。キセキのギミックを考えるのに1週休んでもいいくらい。
LD >> 火神が跳ぶ事は誰でも予想していたでしょう。だから緑間にも予想させた。良い事です。最後に文字通り黒子の面目躍如で幕を引く形もよかった。
ルイ >> 最近「相手の能力に期待する」ってアイシールドあたりで見たばっかなので、まぁちょっと・・・な感もあるんですけどね。でも、話運びとしてはミスはない。

■とらぶる(最終回)
ルイ >> 「とらぶる」は結局二週で巻いたのかw凄い力技だなw
LD >> 思い返してみると「とらぶる」は、三角関係を
カルマ >> 「王になってハーレム作る」ってまんまこの展開の同人誌見ましたよ(笑)>ToLoveる
LD >> 思い返してみると「とらぶる」は、三角関係を清算する展開より、他キャラを一人一人持って回る構成を選択したようですね。
kichi >> 「とらぶる」はほんと、いつ打ち切り宣告されたのか気になってしまいますよ……(´・ω・`;)
ルイ >> ちゅか、最後が内語かハーレムかってだけでやっぱり「とらぶるは続く」系だったでござる。
ルイ >> 結局作品全体を眺めてみると「嫉妬」の扱いがポイントだと思うんですよね。嫉妬を深く描かせなかったのは、巻きっぷりはともかくとして結局こういう図を想定していたのだろうと。
GiGi >> トラブるるはこの落としどころはこれだと決めていた感がありますね。横綱相撲でした(笑)
LD >> 「とらぶる」はアニメで、そのポテンシャルを見せられてしまったので、どうしても惜しい連載と行ってしまいたくなりますね。「もえたん」見ると長谷見先生の力量がそんな足りていないとも思わないんですが。
カルマ >> どうも矢吹先生の希望だという噂も耳にしたんですけどね>打ち切り
ルイ >> うん。こう終わられるとアニメは良かったなぁとw
LD >> 横綱相撲かなあ…w 関脇相撲くらいじゃない?9勝6敗くらいの感じ?w
ルイ >> ある意味横綱相撲でいいと思いますね。つまりいついかなる状況にあっても二週で巻いてみせる!ワシの終わり方は108手あるぞ!みたいなもんで。漫画クロノトリガーの称号を授けよう。>とらぶる
LD >> ん?実は○が○○したのが気力を萎えさせていた?>矢吹先生の希望
ルイ >> ヤミだけじゃなく黒猫が出たあたりでもうどうにでもなーれ臭はしてたんだよw
kichi >> 今週の「とらぶる」の終わり方見ると事実に思えますねぇw>単行本打ち切り判断基準にならない
ルイ >> いや、ここ周辺で終わりたいならこのタイミングしかないよ、次の新連載構成考えても。→ハイやります! みたいな話じゃないのかなぁ。>とらぶる 打ち切り、巻きっつってもいくらなんでもこの二週は力ワザ過ぎますよね。

■あねどき(姉の妹現る)
LD >> 「あねどき」は謎解きフェーズか。
ルイ >> 「あねどき」は面白くないでござる・・・orz
カルマ >> これとは別にお色気マンガ始まったら笑います>あねどき
kichi >> 「あねどき」はとりあえず今のまんまじゃダメなのは明白ですからね。妹登場でどう展開するのか、とりあえずは様子見かなぁ? ……ところで蜂じゃなくてアブだったのかな?個人的に蜂はトラウマ気味な経験あって凄く怖いものでただならぬ違和感がw
GiGi >> そんなこんなであねどきが新キャラ投入ですが、たぶん姉というタイトルにこだわってもいいことはあまりない。
ルイ >> 僕もそう思う。というより、既に姉っぽくない。初恋限定もそうだけど、何か限定条件があまりキイてないよねw
カルマ >> 初回から姉っぽくなかったじゃないですか。
カルマ >> 飛び級のショタが大学生のお姉さんに囲まれる話なら単行本買った(何
ルイ >> ま、ね(´・ω・`)>初回から姉っぽくない でも描き進めるほどにどんどんタッチがブレてるように思う。初回はまだなんか鮎川な感じ(え?)があったし・・・目尻がヤワくなるともうダメよorz
LD >> よし、この妹も住み着かせよう!(`・ω・´)+ >「あねどき」
kichi >> ……ていうか、実の姉じゃなかった時点ですでに姉感とかどうでもいいという気分も……w
ルイ >> kichiさん、登場人物は皆18歳以上なんだよ・・・(ナニの話?

■銀魂(マダオの観察日記)
ルイ >> 「銀魂」今週の銀魂、先週の銀魂と同時進行シチュを取った方が面白かったと思うんだけど。
カルマ >> 銀魂は日記を書いたのはお母さんってだけのオチなんですよね?
kichi >> ……ん〜、どういうことでしょう?>銀魂同時進行シチュ
ルイ >> ひと夏に深みをもたせるザッピングって事ですね>kichiさん 横にちょっと前回エピ流すだけでいいんよ。
kichi >> う〜ん……、なるほど……? いや、正直あまりピンとはきてないですが、とりあえず分かりました。>ザッピング
LD >> ルイさんの話は、背景にラジオ体操行く情報を入れるって話じゃにゃいの?
ルイ >> exactly(その通りでございます
kichi >> ふむ、なるほど>ラジオ体操   そいえば今週の銀魂といえば序盤の先生のツッコミが物凄くウザく感じたのですけど、あれはなんでだろう? このタイプのツッコミに普段からイラついてるわけじゃないのですけど、今回のは酷くイラついて、後半出てこなくなってすごくホッとしたw
ルイ >> 僕は人気投票の時の作者いじりでイラツキ天に達したので、あとは全部赦すw

■鍵人(ツバメvs鍵人)
LD >> 「鍵人」はいいんだけど……どうかな?クロケット戦がどのくらい読者を掴めるか……?
GiGi >> 鍵人これ展開で編集ともめてるんじゃないかなあ
カルマ >> なんか、クロケットが悪役に見えきらない、不思議な感じがありますね>鍵人
kichi >> 「鍵人」は……まぁやはりトーン子さんとミミ子ちゃんがとても良いので良いのですが……、クロケットはやはりベタな悪役臭くてイマイチかなぁ……? いや、実は違ったとかどうでも良くて、いまんとこ敵方に格を感じるバトルが全くないってのはマイナスかと……(´・ω・`)
GiGi >> やっぱり週刊連載は読者の反応で変化していかないと、ね。
カルマ >> あ、そっか。主人公が大して人相が悪く見えないのと、同じ理由か>悪役に見えきらない
LD >> 僕も“今”は、実は違ったとかどうでもよくって、敵方に格を感じさせるバトルに集中して欲しいですね。ただ、全くなっていないとは思わないんですけど、いわゆる「華」がなくってキツい。一般読者にかからるかどうか不安です。
ルイ >> サイレンも華がないけど頑張ったお。
LD >> そう。「サイレン」も華がないけどがんばった(`・ω・´) だからホントのとこどうだか分らない。…少なくともチルダは、雨宮くらいは良いよ。それにミミ子も。(`・ω・´)>「鍵人」
LD >> もっというと、ミミ子の泣き虫っぷりはけっこう新鮮。鍵人くんはもっともっと優しいお兄ちゃんでいいと思うにょ。(←なんか今日にょが好きなのか?)

■メタリカメタルカ(読切)
ルイ >> 読みきり「メタリカメタルカ」。んー、まあ、ジャンプ投稿らしい作品というか。最初からちょっと如才なさすぎな気もする。ジャンプギミックとかへの配慮が。
ルイ >> そんなところで、僕以外誰一人読みきりに触れなかったとサ。某月刊漫画誌の読みきりには触れてくる人が若干名いるけどw
kichi >> ……ん〜、読み切りは……、手堅く巧かったとは思うんですけど、あまりひっかかるものはなかったものでw 連載を意識した内容だなぁ……みたいな印象もw
GiGi >> つか何故前の読み切り5連弾が金未来杯じゃなかったのだろうという不思議。
LD >> 読切り、“巧い”ですね。…今、ジャンプはそれなりにいい連載そろっているので見劣りを感じてしまいました。
LD >> つまり、技巧的には「メタリカ」と「鍵人」が同じくらいだとして、チルダとミミ子がいるなら、チルダとミミ子が居る方に行くわけだな。<(`・ω・´)

■めだかボックス(風紀委員長・雲仙登場)
GiGi >> メダカとトラップが打ち切りの危機、と。
ルイ >> 「めだか」はいよいよ土俵際でしかも〆る用みたいなキャラがw やっぱ色んな意見ありましたけど、僕は「西尾維新まんま」ポジションを取ってる人ですから、その立場からすると「手をうたなすぎた」って気はするなぁ。でもキャラは立ってるしそんな後ろにいかれてもビックリング。
LD >> 「めだかボックス」とうとう巻末まで来てしまいましたか(´・ω・`)
ルイ >> リアルなジャンプとバクマン内ジャンプを平然と並べるなw
LD >> 正直、最近のジャンプは大場先生の提案を取り入れて、掲載順で人気が分らないようにしているという気もするんですけどね。正確にはトップグループは前の方で分るけど、後ろはランダムを入れている…ような?
ルイ >> ああ、なるほど?それも面白い話ではあるけど、読者と編集間に距離をとる方策だから諸刃だなぁ。
ルイ >> 巻末にある作品のファンが大慌てで「オラ普段立ち読みだけど買ってアンケート出すぞ!」というサイクルを生めたらしめたものですね、そのランダム方針が本当にあるのなら。
ルイ >> うん。ちょっと構造がゆらがなすぎなところはあって、ですよね>GiGiさん お手並み拝見、という目で観る分にはクオリティタカスだけど、一方で誰誰どうなっちゃうの?という視点が介在する余地がない。これは西尾小説なら別にそれでいいんだけどね。予め構造体固定するような人だし。
kichi >> 「めだか」は……う〜ん、難しいな。ちょっとめだかちゃんの理に爽快感を感じられない時がちょくちょくあるというのは事実で……。今週はなかなか良かったのですけどね。ムチャクチャなようで、豪快に貫かれる理は感じて。
カルマ >> めだかに違和感を持ってしまうと、かなり読みづらくなる作品ではないでしょうか。
LD >> 「めだか」のだめな所…てずばっと言えませんね。無いと言ってもいい。だからルイさんの指摘「構造が固まり過ぎ」が妥当に思えてくる。…でも、(単に人気の話として)ほんとに?とも思う。
ルイ >> んー「めだか」はめだかちゃんがどうっていうより、善吉くんが現状に満足しすぎというか。それで全員が現行スペックであるがまま回っているから、そうなると週を引っ張っていくエネルギーは生まれにくいですよねえ。毎回の面白みがあるだけで。ある意味で、単行本向けを地で行ってるというか。
LD >> それはあるかも。そもそも僕も、最初に持った“めだか観”に違和感を感じたクチですけど、はっきし言って俺様!くらいオタクンフーを積んだ人間じゃないと(`・ω・´)そこからもう一度めだか観を再構築したり調整したりはしないと思う。>カルマさん
ルイ >> ちゅか、結局LDさんの再構築って僕には許容を広げたスタンスにしか見えてないというかw「それ用のめだか」が顕現したとも思ってないですからね。クンフー先走りじゃねw
GiGi >> まあ正直めだかは上手いと思っても面白いと思ったことがないので…ナルトの序盤とかの評価に近いのかなあ
ルイ >> キャラは立ってるし回ってると思うけど、生きてはいない。←今日の美しい事言った気分になるシリーズ
LD >> ん〜。まず、自分の中で“腑に落とし込む”ところから始めますから、そこがスタートって事ですよ。 「それ用のめだか」ってのはその先の話になってくるじゃないかなw
LD >> >許容を広げた
ルイ >> つまり、「再コンパイル中」のモードのまま歩き続けられる人は多くないんじゃないのって事ですよ。
LD >> 直感だけど、西尾先生のキャラは生きてはいないと言い出すと、全部そんな感じになってくる気はする。…なんというか不思議なバランスでカリカチュアなキャラなんですよね。
kichi >> ……まぁ、個人的にはちょっとずつ感じた“ブレ”みたいなとこからキャラの息吹を感じられたりもしてたんですが……、今週出てきたAKABOSHI主人公みたいなキャラは無理ですしね。めだかちゃん達もこういう風にしか見てないのだとすると、楽しめないのは仕方ないかも……とは思います。
LD >> 「再コンパイル中」のモードのまま歩き続けられる人> そう。「漫研」に参加される方々には、自分の最初の「読み」に固執しない事をオススメしますけど(…ってか皆さんできている)普通の読者はそうではないだろうと。今、めだかの「人気」の話ですからね。
ルイ >> そうですね。>LDさん だからそれを少年ジャンプでどういじってくるか、が注目点でしたけど、まぁ最初っから色々言ってる通り、結構手なりですよね。・・・いや、LDさんのアンケランダム説次第ではまだ終わらないかもしれないですよ?クオリティは決して低くない寧ろ高いですからね。
kichi >> ……噂では今期打ち切r……終了は「とらぶる」のみで、とりあえず来期までは生き延びそうだとか?
LD >> “ブレ”みたいなとこからキャラの息吹>僕もそういう感じに観ているんですが、それさえも計算というかシステムという指摘から、なかなか逃れがたい作品でもあると思うんですw
ルイ >> ここで結構前に僕がここで書いた、とらぶる姉さんが人柱となって妹を救う泣けるストーリーを思い出していただきたいw>生き延びそう
ルイ >> 週刊漫画って媒体はブレでキャラ息吹ってのが極端に難しいですよねえ・・ネームが練磨される世界ですからね。
LD >> 難しいと言うか、ガッチガチに頭で考えて固めるとどんどん難しくなって行くけど……身も蓋もない事をいってしまうと、そうじゃなかったら才能と運の話ですよね。岩代先生にもう少し才能があったらキャラブレまくりの息吹吹きまくり、息吹タイフーンになっていますよ?(`・ω・´)
ルイ >> つまり原哲夫がナニ描いても武論尊は口うるさくなかった、と・・・(メモメモ>息吹タイフーン

■バクマン(TRAP連載ピンチ)
ルイ >> 「バクマン」は、いい加減サイコーはヒロインの声を亜豆、という考えを捨てた方が良いと思う。というか連載に勝ち抜くくらいになれば、自然とその考えを捨てる用になるという、その為の布石かな。
GiGi >> 単行本の売行きは打ち切り判断の基準にはならない、というのは興味深い話でしたね。
ルイ >> あれ、でもJOJOは?
ルイ >> 「そこそこの」という事なんでしょうね>単行本の売れ行きは〜 とらぶるはやっぱり、終わらせたい力と終わりたい力の相乗効果に思える。
LD >> 優先順位として(1)雑誌での人気→他の連載作品も目に止まらせてくれる、(2)単行本の人気→単体で繋がりは持ちずらい、というのはあるでしょうね。その兼ね合いで。
ルイ >> ふむ。それに最近では単行本が独立して売れてようが、→じゃあ赤マルやスクエアいけばいいじゃない。  みたいな話ですもんね。敢えてジャンプのサイクルにとどめるのは、それこそこち亀みたいな別格だけとも。

■少年サンデー2009年40号


■メジャー(ソフィア、日本について来る)
ルイ >> サンデーを読んで、メジャーリーグの球団はアホだと思いました。が、多分「メジャー」がおかしいだけなんでしょうね。
LD >> しっ!>「メジャ」
kichi >> 清水ちゃんにそこそこ萌えた私は負け組かぁ……(´・ω・`)まぁ、そこそこですけど。小学生?頃はちょっと知ってて、最近のことは知らなかったから、すでに付き合ってたという辺りも新鮮で……w
ルイ >> いや清水ちゃんに萌えるのは別に構わないんですが、こんな選手のパフォーマンス下げる管理方法よく思いつくなぁってw
LD >> 清水ちゃんは昔から可愛いですし、最近は脱いだら凄い人になっているので、負け組ではないと思うにょ。
kichi >> 脱いだら凄い人……(`・ω・´;)ゴクリ

■神のみぞ知るセカイ(サマーウォーズ編)
ルイ >> 「神のみぞ知るセカイ」は若干時宜を逸した感のある避暑エピソード開始w
LD >> 「神知る」はこれは「サマウォ」を観て描いているのか?w
ルイ >> 僕はそう思いましたがw>サマウォを観て てか、田舎の門構えとか妙にデジャヴw
GiGi >> まあ夏映画を観た上で、と考えるとさすがです、としか(笑)>若木先生
LD >> あと、今回のエピは駆魂と違うものを相手にしそうですが(…駆魂か?)なんか世界観にそういう展開幅を持たせる気なんですかね。>「神知る」
ルイ >> ん、どうなんでしょうね。「リアル」と「ゲーム」、対比を効かせるか逆に親和性の高さを見せるか、とか選択肢があって。
kichi >> 「神知る」はカラー扉がエルシィピンなのにちょっと驚いたりしたんですが、こんなに待遇良かったこと今までありましたっけ?w まぁ、内容的にもエルシィエピなのかな?とちょっと興味そそられてはいます。

■ハヤテのごとく(アテネはハヤテの好きな人)
ルイ >> 今週はそれより「ハヤテのごとく」ですね。あやひごろ更新まで息を潜めるのが僕の義務ですから(?)黙ってましたけど、書いてやろうかと思ったくらいですよ。
ルイ >> 畑先生はつくづく頭でっかちな人なんだなーと思ったでござる。僕も頭でっかちだから結構親近感w こう、ネームがテクニカルになればなるほど「どや顔」が浮かんでくるというかwサラッとはできない人なんですねw
GiGi >> 相変わらず漫画が下手、というか編集仕事しなさすぎなハヤテですが、展開は悪くない。ハヤテの内語全部削って先週と1話にまとめたら良エピソード。
kichi >> 「ハヤテ」は、私でも54P目で「好きな人」がきそうだな、ってイメージが見えて、まだかなまだかなとページを繰ってやっとか(´・ω・`)という気分になりましたねw
LD >> かなり迷い無く、ヒナギクを上げていますね。これも息吹なのでしょうか?……こういう話を動かすならナギに(少なくともナギにも)聞かせとけって思うんですけど(汗)
ルイ >> ま、扉でナギを描いて作中でナギを出さないあたりのバランス感覚はよろしいのではないかと。
カルマ >> このヒキがやりたいってのがまずあって…うーん。そこまでが良くない。
ルイ >> この場合、半端に出すと格負けするだけなので「ちゃんと出す」か「出さない」かの二択だと思うのでね。後者の正解ではあるんじゃね。
LD >> ヒナギクを上げようと思ったら、ヒナギクの事しか頭に入ってない感覚があって……なんだろ?他のキャラならもう少しお気楽にキャラ積んでた気がするんですけど。
kichi >> 私もそこは正解と思います。「他の人達」のとこでナギ出してない辺りから言っても正しいと思うんですが……。
ルイ >> ヒナギクがこのシチュエーションで言わなきゃ!に至る積み上げはど下手もいいとこですからね。仰る通り、ヒキの絵ありきで組んでる。見せたいものに対して若干周辺整備が無配慮になるのは、もう資質としか言いようがない。
LD >> 格負けって、ナギの話ですか?ナギが誰に対して?>ルイさん
ルイ >> うん、まさにそこと対比してですね>ナギ出してない そこで扉の一枚絵でキかせる、っての含めてうまい。ただ、この人は「これがやりたい」所だけは決まるけど他がズタボロっていう基本があるので。
ルイ >> んー、アテネ?「ハヤテの中の存在感勝負」の話ですね>LDさん
LD >> ん……表紙に置いておくバランスか…それは正しそうですね。
ルイ >> まぁ、一応元マリアスキーとしては、マリアが「他の人たち」の中では最上位に置かれたことに喜んでおこうかなwその割に動かし下手だがw
GiGi >> ハヤテの内語を入れることでハヤテの中にもナギがいないことが確定してしまってそれは具合が良くない観測問題。
カルマ >> 最上位というか、他キャラと組ませようがなかっただけでは、とマジレス
ルイ >> ですね。説明過多な所はある。でも、それは「他の人たち」という括りにナギを入れていない、別格ポジションになるという理由付けにもなるし、おそらくその方向で組みたいのだと思いますよ>GiGiさん 上手くいけば「僕はアーたんが好きです。でもお嬢様を観ていると、心が震える」 これだ!!←ねえよ
ルイ >> カルマさん校舎裏こいや。オラとチークダンス踊るべ。
カルマ >> リードしてね>チークダンス
GiGi >> ああ、一応描かないことで描く配慮はしてるのか。見落としてた。失敬。
LD >> そこらへんは、アテネが出た時点で、もうナギ(少なくとも緒戦は)ボロ負け確定だからいんじゃないかな?w>格負け 問題はこんだけ重要なセリフが出るシーンにヒナギクオンリーって事は「そういう話」って事でいいの?という。もう一度、ナギの前で「あの人は僕の好きな人です」って同じシーンは出せませんよね。
ルイ >> (* ̄∇ ̄*)ゞ
ルイ >> 僕は思春期の感情を好きで揃えるな委員会に所属しているのでwナギとの物語を別に組む自信があるのならコレで構わないですね。ヒナギクはまさにこのベクトルの敗者でしょうから。
LD >> マリアさんデカいよね。…って、この構図になったら座りが悪いんだけどw(汗)
ルイ >> 喜んでいいものか、ってのはあってw>座りが悪い
LD >> ほう…。畑先生が今、そのイメージなのかどうかは別として、ルイさんが持ったイメージが良いイメージなのは伝心したw
ルイ >> いや、畑先生はこういう所はアタマでっかちに組んでると思いますw
LD >> まあ、まとめるとナギかヒナギクのどっちかが正面で、一方は物陰で聞いているくらいが、このシーンの重要性の「焦点」は合った気がします。…ハヤテがギャグまんがなら、それこそハヤテくんに気がある人は全員物陰にいて聞いているくらいが面白かったかもw
LD >> …で、ルイさんのイメージなら、このシーンがこれでも形になりそう。…でも畑先生、本当にそのイメージなの?とは思っているw
GiGi >> 物陰で聞くならハムスターだろうJK(まだあきらめてなかったのかよ…)
かんで。 >> 物陰で聞くなら伊澄さん……
ルイ >> ああ、物陰ハムスターは乗りたいかなw
ルイ >> それってのはLDさんの意味合いとは違って、ここでヒナハム連合を一網打尽にしてしまえ!って事なんだけどw
LD >> ハムは、ヒナを立ち上がらせるだろうなあ……「負けキャラ」を復帰させる二重の「負けキャラ」って……まあ、ハムの宿命か(汗)
ルイ >> なんかねぇ、ハムヒナはトレーディングカードゲームのスケルトン的なキャラというかねぇ。弱い癖に再生能力高いんですよねwドラゴントゥースウォリアーというかw←どこまでも酷い
LD >> 戦闘力は強いけど折れやすいヒナと、戦闘力はゼロに近いけどしぶといハムのコンボで、最強カードという感がありますねw

■マギ(ダンジョンのジンを呼び出す)
LD >> 「マギ」は素晴らしいでほんま(`・ω・´)
LD >> 前に言いましたが「すもももも」も完結まで読みました。えがった。天々姐さんサイコー。あと猿藤くんも良い。何か評書くかも。
ルイ >> すももももももは漫画もアニメも面白いニャー。
ルイ >> 「マギ」は面白すぎて何も言う事ネェヨ。
GiGi >> マギのこれも、描かないことで想像させる組み方ですね。この回のために多少リズムが悪くなっても前もって王族云々の設定を開陳した、と。
カルマ >> マギはほんと素晴らしいなぁ…
LD >> ポイントとしては、やはりアラジンは時々、えらく冷たい視線を送る事ですね。…どう言えばいいのかな?卑しい人間はすごく冷めた目線を送っている。
kichi >> 「マギ」良いですね。……やはりあまり言葉は出てこないのですが、良いです。
ルイ >> マギって「博愛キャラ」にならない絶妙なサジ加減があるんですよね。
LD >> いやぁ…なんか、新しく出たジンが頭下げているだけで、無性に嬉しくなってしまうなあw>「マギ」

■キングゴルフ(ソースケ、リンの飛距離を超える)
GiGi >> キングゴルフは地味に楽しんでます。
LD >> 「キングゴルフ」いいですよね。「がんばっている」という評価が一番しっくり来ますが。…なんだろやっている事、目指している事は楽しいので、あと少し演出力か、キャラの「華」がつけば、全然違う印象のマンガになると思うんですよね。
ルイ >> 「キングゴルフ」は、ゴルフってこんな単純な構図でいいのかいな、と思いつつも、わかりやすくて面白いですね。とにかくビビらせたら勝ちという意味で、ある種認識戦フィールドにも通じるものがあるんですよね。認識をボールに伝播させたもん勝ちというか。
カルマ >> なんか、精神が一打に影響する…というのをやりたい雰囲気は伝わる感じです>キングゴルフ
ルイ >> ゴルフは自分自身との戦いです、という周知のイメージから一歩先のものを引っ張り出したい感じはしますよね>キングゴルフ
LD >> ソウスケは、最強になるべき最強の男なんですよ。既に。…で、そういう事を高いレベルでやっているのが曽田先生だったり、あるいは王欣太先生だったりするんですが……ねえ。“そこ”にはいかにも力量が足りていないという(汗)>「キングゴルフ」

■クロスゲーム(星秀vs竜旺)
ルイ >> 「クロスゲーム」は結構これまでのあだち先生にない決勝戦の組み方をしてますねぇ。
ルイ >> 相手のピッチャーは勢南の西村タイプの最上位モデルなんだろうw配置自体はキレイな対置のハズなのに「選んだ顔の格」で天秤が歪むのがあだち充クオリティw
GiGi >> クロスゲームは、決勝戦の「あと」を描くのかな?というところが興味津々ですね。
かんで。 >> そもそも頼りになる4番が主人公チームにいることが珍しいんですよね。
ルイ >> あだち充先生の顔って、自家製情報圧縮における自家製予言能力ですからね。つくづくとんでもない作家だ。
かんで。 >> しかし、西村、新田が同じチームにいる、というのも凄いライバルですけどw
ルイ >> あんまりエースと四番の連結はうまくいってない気がして、そこはちょっと残念なんですけどね。

■あおい坂高校野球部
ルイ >> 「あおい坂」は、相手に沢山物語があっていいなぁw負けてもいいと読者が思う流れを作り出そうとしている?
LD >> 「あおい坂」は、元々いやな奴とは言え、神木くんがめっちゃ苛められてるんだけど……ここで一転があるのかな?w
ルイ >> いや、今回は神木くんにやさしいって言うべきだろう女子高生。
ルイ >> じゃなかったJK
かんで。 >> 神木、いくらなんでも守備出来無さすぎですw
ルイ >> 神木きゅん、フテくされてたからミスしちゃったんだけどあの時の場内の盛り上がりや自分が足ひっぱてるって自覚で「チームスポーツ」を認識したとです。
かんで。 >> ようやく、チームの一員になったか、神木(満面の笑顔)
ルイ >> ・・というフウに、「あおい坂」は負けに向かって積んでるような気もするんだけど、まあ、プチ神龍寺ナーガかなと。
LD >> 確かに、この流れは負けの流れを「読み」たくなりますね。>「あおい坂」

■金剛番長(破壊番長撃破)
LD >> 「金剛番長」は……。
ルイ >> 「金剛番長」は、居合いのこのため方は使い道あってのものとわかっちゃいるものの若干ミスっている気がしてしょうがない。出るタイミング喪って舞台袖でアワアワしてる感じw
LD >> やはり、破壊番長がちゃんと描けていればそんなに悪くない組み上げに思うんですけどね。もうね。兄金剛がけっこう捨て頃だったから、あそこ兄金剛でよかったんじゃないかと。(´・ω・`)
ルイ >> 破壊番長みてなんか思い出すなぁとずっと考えてたんですが、「ロトの紋章」のバラモスゾンビ戦だと気付いた。
ルイ >> あれはむちゃくちゃ面白い勝負だったけどねw
LD >> バラモスゾンビっすか…。
ルイ >> あれくらいの積み方をしなきゃだめって事ですね。理想回答がアレ。


GiGi >> オニデレは畳み始めたのかな、これは。
ルイ >> 元々壮大な風呂敷広げた話でもないですがw>オニデレ
ルイ >> 畳むちゅか、覇王巣をこの日常に溶け込ませちゃう為の施策ですかね。まぁいつでも終わろうと思えば終われる作品ですけど。
kichi >> 「ミクシムイレブン」の桃子は結構気になってたんですけど、設定的にもなかなか面白い形と思いました。……ただ、こういう設定ならますます、もうちょっと最初の登場の仕方を工夫できたような印象はありますね……。
LD >> 桃子はかなり乗って描いているのはわかるんですけどね…。ちょっとこういろいろ迷走感が…ってそれは安西先生の味と考えればいいのかw>「ミクシム」

■少年マガジン2009年40号


LD >> んじゃマガジン。
ルイ >> 漫画の表紙じゃないからマガジンがどこにあるかわからなかったでござる(今更な皮肉
かんで。 >> 実はサンデー消失していて探すのに苦労していた私(爆)
ルイ >> それもこれも全てマンガが表紙じゃないから・・・w

■エリアの騎士(荒木欠場)
LD >> 「エリアの騎士」でテロリストが出たのは荒木くんを間に合わなくさせるためでしたか〜w
ルイ >> そりゃそうだべさw>テロリスト なかなか笑えるセレクトですがw
カルマ >> エリア、別に解決せんでもテロで間に合わないで良かったやん、と脱力でした。

■シバトラ(黒幕は河東)
ルイ >> 「シバトラ」は、河東が昔語りしたあと銃でパァーンなんでしょうねぇ。
ルイ >> ちなみにこれを超圧縮したのが「カブトボーグ」の27話だから皆チェケナッチョな。
LD >> 「シバトラ」は、陰惨な事件の大元が、なんか中二病くんみたいで、ますますやるせなさが加速中です。
ルイ >> まぁ作品の方向性としてはそれで合ってるんですけどねorz>大元が中二
kichi >> 「シバトラ」はなぁ……(´・ω・`)運命かぁ……。過去の事件云々も河東に直接絡んでくるわけなんですかねぇ?
LD >> 作品の方向性としては合っていますねえ〜w>中二病

■ベイビーステップ(エーちゃん足吊って負ける)
GiGi >> ベビステは本当に上手い…ここでそれを持って来て、しかも1話のうちに回収とか。
ルイ >> 「ベビステ」は今のスポーツマンガのトップを「ペダル」と張ってる作品でしょうからね。アイシールドが終わった今となっては。・・・まぁ、予想外の出来事にロブの選択肢を出現させた時点で「勝ち」なんだなぁ。ギリッギリだなぁ。
kichi >> 「ベビステ」は素晴らしいと言う他ないですねぇ……。
カルマ >> ベビステは最高ですわぁ・・・
かんで。 >> ベビステはなんか、一段上を常に行ってる気がしますね。
かんで。 >> 読者としての「読み」を完全にコントロールされた気がします。
ルイ >> まぁ、ここでアレックスのロブが入らなかったのは彼の心が弱いから・・・みたいな話には絶対したくないし、事実していないのがすばらしいですね。確かに咄嗟に増えた選択肢に逡巡したことで確度が弱まった事はあると思うけど、それ以上にホントもうなんか「入るか入らないか」の際まで描いちゃったと思う。お見事っす。
LD >> 「ベビスタ」な。も、もうね。マーシャが「エイチロ」を先に呼んでいるからな。……立ったよね。旗が!(`・ω・´)+しきーん
ルイ >> 皆注目。LDさんの悪いところな、ここw
LD >> …な!Σ(´・ω・`)ノノ >LDさんの悪いところ
ルイ >> で、前後を計算に入れられないから前に出たというのに、いざロブを後方にあげられちゃったら必死でおっかけようとして、崩れ落ちたところでバウンドを観る、というこの構図の美しい事。なんじゃこりゃ。素晴らしすぎワロタ。
LD >> ロブを打つ、アレックスの表情はブランク……というか試合に集中している事しか分らないのが良いですね。
ルイ >> そう、あそこでアレックスの表情が「あっ!」だったりしたらちょっとノイズですね。
かんで。 >> でもそれ私も思いました。エイチロが先。芝姫完成w>マーシャ
ルイ >> その数瞬前の、不可避な状況への驚きだけを小さいコマで捉えているからよい。ショットまで引きずったら格落ち。すばらしい。
GiGi >> ベビステは早くプロ編がみたいでござるよ。
カルマ >> もちろん、そこは把握してますよ(真顔)>「エイチロ」を先に呼んでいる
カルマ >> うん?アレックスは怪我してる認識はあったように見えますけどね。前に出た驚き、ととる?
ルイ >> いや、怪我ですよ。>カルマさん でもロブを打ったのは逃げの選択肢じゃなく、あれは入っちゃえばアレックスの勝ちだから。それが外れただけだし、外れた理由は選択肢が増えた事による%の低下だけっていうこの絶妙のバランスがすばらしいんですね。
かんで。 >> 一応台詞からはケガしてる認識が「後から」わかるようになってますよね
カルマ >> 最初に読んだとき、怪我した相手に続かせないようにわざと外したようにも見えたんですよね>ロブ
ルイ >> ああ、それはイヤだなw>カルマさんもうあれは横を抜くか後ろを落とすかの選択肢で、自分で確率が高い!という方向を選んだだけ。そう思いたいし、そういう表情だと思っています。
カルマ >> 「最後は迷ったよ」が、外すか続けるかで迷った…とも解釈できるような。
かんで。 >> 私も、勝つために最善の選択をした、と取りたいですね。
カルマ >> …うん、クロスにする難易度が高いことは示されているから、ロブの選択にも違和感はないか。
ルイ >> ロブにして外してくれるかも!なんて事は考えていなくて、ただラケットの届く範囲を広げようとしたら(足のせいで前後は計算に入れられない)自然と他の勝利の可能性も出ていた、っていうこの組み方ムチャクチャウメェ。
かんで。 >> ロブ上がった時点で、あ、これアウトか、と思わせる、あそこが素晴らし過ぎ

■エア・ギア(小烏丸vsスレイプニル)
LD >> 「エアギア」は、りんご、枢を差し置いて、ニャン子が大人気な件。(`・ω・´)
LD >> それから「クマバチは空を飛べない」ってホント?えらく感動的な話なんだけど、ほんとなら科学は何をしているんだって感じなんですがw>「エアギア」
かんで。 >> エアギアは、主人公好きな女の子の、主人公好きな理由がいまいち薄く感じるんですよね。アイオーンは別格だけど(爆)
かんで。 >> クマバチの話にはそもそも矛盾があるので……
kichi >> 。o(誰の人気の話なんだろう……w まぁ、ニャン子が強いのはある意味当然みたいなものも感じますがw)
LD >> りんごは幼馴染みだからで……枢はおらわがんね。(`・ω・´) つか、安達がカズを好きなのも基本は顔とナリだと思っていて。「エアギア」ってそんな感じじゃないかな〜って気はするんですけどね。
LD >> 誰の人気の話なんだろう>おらの人気の話だべ(=´ω`=)
かんで。 >> でもアイオーンだけはなんか違う気がするんですよ。だから好きなのかな、わたし。>アイオーン
LD >> アイオーンは別格です。ヤツはモノホンだ!(`・ω・´)しきーん!

■エデンの園(鉄砲水でこーちゃんと別れる)
ルイ >> 「エデン」んー、ぬるぬるの着地で大変わかりやすい。
かんで。 >> エデン、ハデスに追い詰められたときにかっこよく再登場の伏線ですね、サードマン
カルマ >> サードマン、いつでも切れるカードになったのかぁ・・・(苦笑)
ルイ >> 再登場して重傷を負って脱出後病院搬送「アタマも一緒に直してもらうさ!」の流れですね、ハイ。死ぬかたちを取るかすら微妙。
kichi >> 「エデン」は……国造りときましたか……w 飛行機乗ってた人以外いるのかな?あの島(?)w
カルマ >> 本家「LOST」は結局人がいるみたいな話になってるんじゃなかったかな>国
かんで。 >> 国造り……でも障害はハデスと絶滅動物という構図が全く変わらないのがどうかと、思ってみたり。
LD >> 矢頼、意外と飛んでること言うなあw…って来週もうちょっと言い直されると思いますが。
かんで。 >> きっとあれだ、原始猿人バーゴンが見つかるんですよ。
ルイ >> 国を作るって事は秩序でもって民度を保つってことでそ?いいと思う。主人公発案じゃないところが善いと思う。彼はあくまで御輿に乗ってる人、御輿に乗せたい人であればいいので。>エデン
kichi >> そういうバランスは取るだろうと思うものの、案外そのまんまで拍子抜けなことも多いのがエデンだったりもしたと思いますが……まぁ、どうですかねぇ?>もうちょっと言い直される
カルマ >> 矢頼は
かんで。 >> ああ、矢頼は王佐の才ですよね
カルマ >> 矢頼は現実に戻りたくない側の人間のようなので、そのために主人公たちを巻き込んでいるんじゃないですかね。秩序でも理由はなんでもいいわけで
ルイ >> 矢頼には矢頼の思惑があるでしょうね。
かんで。 >> ですね。矢頼は割と一貫している気がします。王佐の才と言ったのはあくまで彼の資質の話で。
LD >> ん〜……救助、脱出をある程度あきらめて、生活基盤を作ってゆく……それでしばらく時間を経過させてしまうという展開はありだと思う。
LD >> や、この場合、矢頼の言葉って、このグループだけの生活を確保する事を“国”とは言わないですよね。他のグループも取り込んで大きな共同体にして行く。…なんというか矢頼が全てにいい子な印象はないので、そこ言葉には色々あると思うんですよ。>国
かんで。 >> ですね。あくまで「自分たちを中心に」統一の秩序をつくろうという意味合いですよね>秩序

■スマッシュ(大和組勝って、亜南負ける)
ルイ >> 「スマッシュ」はさんざここで主張し続けた展開になったぜw
ルイ >> という事で「スマッシュ」も良かったです。きれいなネームね。
kichi >> 「スマッシュ」良かったですね。あ、先輩女さんの心情には「これで付き合えないことになった残念さ」も含まれてると見ていいんでしょうかね?
ルイ >> うん。先輩としては、元々「付き合う」にあまり繋げてないんでしょうね。本当に好きで「あなたが幸せなら私も幸せ」というか。だから今度は大和が結構本気で付き合う?って言ったのに「無理しちゃって」とか言われてふれくされてるっていうw この2人の階段上がったり下がったりでなかなか同じ高さにならないところがキュンキュンしますです。
ルイ >> ああースマッシュかなりいいのにー。伝える文才がナイヨーorz
kichi >> え〜と、肯定されたのか否定されたのかよく分からないのですが……(´・ω・`)まぁ、メインは「あなたが幸せなら私も幸せ」だろうことは理解してますが、泣いてしまった心情には「付き合わないことになった」ということも混ざって心の中がグチャグチャに……くらいの見方はありかなぁ?とか……。
ルイ >> まず2つのカップルの顛末が、約束の不成立を逆転させるかさせないかっていう違いで描かれてるんだけど、どちらにもあるのは男の情けなさみたいなものが底流で流れていて、そこがいいんですよねw亜南がここまでシチュエーション作られないと「お前が好きだ」って言えない流れとか、ヒネギクの数千倍は納得いくじゃんw
ルイ >> 大和の方は大和の方で「夢をかなえてくれて」のあとのコマで電流流れちゃって、もうここで実質惚れてるんだけど、そこで出る言葉が「付き合ってもいいよ」っていうこのキッズすぎるチョイスw大和視点で先輩のコマを眺めると大変おいしゅうございます。
ルイ >> 基本的には「否定」ですかね。>kichiさん この人の中には「かわいそうな自分」なんて存在しないくらい純粋に大和のことが好きで(ハルも?)、その大和が決勝前まで自分を全く異性としてみてないのはわかってたから、自分と付き合いたくないってのは彼女の中では「わかりきってる」ことだし、それを拒否しようと頑張って優勝してくれればいい、っていう本当に素直な欲求だと。だからこの涙と発言にもなる。
LD >> (´・ω・`)。o(…ヒネギク…)
ルイ >> でも彼女の「女の子」の部分を見て大和はときめいちゃうんだけど、そこは「大和を好きすぎる先輩」だから、大和の気持ちを慮りすぎちゃって、「自分なんかを好きなわけないのに」→「(嬉しいけど)ムリしちゃって」という、この図がね、もうね・・・負けたら嬉しいとは思ってなかったと思いますね。付き合いたいと思ってた可能性はあるけど、それは叶わぬ願望、みたいな?あーキュンキュンするですー。てか亜南超可愛いw
kichi >> ……ふむ。まぁ、自分の好みと照らし合わせるとそこまで完璧に相手だけ思えちゃうより……という気分もあるんですが、まぁ、とりあえず了解です>先輩女さんの心情
ルイ >> 含みがあった方が面白いってのはあるけど、この場合は先輩に含みがないからこそ大和の心変わりをそのまんまはねのけちゃうっていう面白みがあるので、まぁ。
kichi >> あ、私も負けたら嬉しいと思ってたとは思ってないですよ。ただ、勝ったという事実を前に、喜びつつも付き合うという話もなしというのがちょっと頭によぎって、ちょっと心の中が不安定になった拍子に涙、みたいなイメージです。
ルイ >> うん、それくらいなら勝手に読んじゃっていいんじゃないですかねw僕はそこは「嬉しい、とにかく嬉しい」で読んであげたいかな?
ルイ >> kichiさんの読みでいくなら、先輩「でも良かったよね、大和。私なんかと付き合わないですんで・・」大和「あ、いやえーとそれは」先輩「ふふっ、ムリしなくていいのよ。私はずっとあなたをみてきたんだから。それくらい分かるわ」大和「で、でも!!俺の中の先輩はずっと冷たくて上から見られてるカンジだったけど、今の泣いている先輩を観て、あー先輩も女の子だなっていうか・・」先輩「え・・・」大和「だ、だから!先輩すごく可愛いっていうか・・・勝っちゃったけど、付き合おう!!」先輩「・・・ぷっ、ナニそれ。勝っちゃったのにってw」 みたいな!!!!www←自分で恥ずかしい こういう、焦点あわせてくると思うのですね。
ルイ >> ここで「付き合わないで済んだ」という方向に線を引っ張らないで、ラストに「付き合いたくないのにムリして付き合いたいなんていっちゃって」という組み方をした時点で、相手に一途な鈍感、という組み方をしているのはほぼ確実と判断しました。
kichi >> ふむ、なるほどです。>焦点あわせてくる

■ネギま(茶々丸仮契約)
ルイ >> ところがギッチョン今週はネギまもすばらしいなぁ〜。
ルイ >> 最近まほら祭編のネギ・キスマシーンが妙に説得力のある「積み」になっているというw
かんで。 >> ネギまもよかったですね
かんで。 >> さよちゃんの扱いには不満なのですが(爆)
kichi >> 「ネギま」良かったですねぇ〜。ロボ魂問題を、簡単に“宿ってました”という風にするんじゃなく、ネギが信じることで引き寄せたみたいな感じが素晴らしい。共鳴してこそ魂みたいな?
LD >> 茶々丸の“あれ”は人気あるんだろうなあ〜w 今週は肩甲骨の線が絶妙でしたw
カルマ >> ネギま!も良かったですねぇ…こういうところで少年マンガの主人公力を感じるとは(笑) さすがネギま!というか(笑)
かんで。 >> 信ずる者にこそゴーストは得られるのだ!!かっこいい!!
ルイ >> ちゅか、結構バクテイオーの魂チェッカーが不思議ですよねw
LD >> ああ…あれだ、ネギくん、だんだん「バカっぽさ」を覚えてきているって事ですね。今週。
ルイ >> 文字通り「ディープ」キッスというか・・・あるものはあるのだけど、深い所にまでいかないと見つからないって所ですかねぇ。まぁ魂なんて認識問題ですよって思ってる人が言ってもアレなんですがw乙女の悩みとしてはふさわしいw
カルマ >> 運動部のそれぞれの仮契約への立ち位置も面白いんですよね>ネギま!
かんで。 >> より王道的な少年漫画の主人公になってきてる気がしますね>ネギくん
ルイ >> 勢いで押し切る事を覚えちゃいましたねぇ。
LD >> 刹那あったとしても、打つ瞬間には勝つ事しかアレックスは考えてなかったと思いますよ。
GiGi >> ネギま先週いろいろいいましたが、大変美味しゅうございました。
kichi >> ああ、結局仮契約が戦力になりそうなキャラばかり(あ、夏美は違うけど相手もコタロだしw)で終わっちゃうようなのはちょっと残念ですねぇ……(´・ω・`)どうせならあとはひとまとめでこなしちゃっても良かったのにぃw>仮契約への立ち位置
ルイ >> 今週も色々言おうよw同時展開中のものとの流れがよどむとかなんとかw
LD >> kwsk>運動部の立ち位置
かんで。 >> 「My MASTER」はよかったなぁ。ファティマの鑑だ
ルイ >> まき絵の声はゆかちで再生されたけど、違うんだなあ みつを。 命なんだよ〜♪
かんで。 >> つうかゲーデルさんどうなったんだ、放置?(爆)
カルマ >> ゆーなはネギ君は子供としての認識が強くて、仮契約へも気楽に臨んでいる(ハルナに近い)。まき絵はネギ君の格好良さを理解していて、その上で仮契約したいと思っている。 アキラはネギくんに惹かれてる描写は多かったですが、亜子に対して遠慮してるのも本心。 亜子はナギさんは吹っ切れていて…ということはネギくんに向き合う必要があるんだけど、あんまり自覚できてない(笑) ここが面白い。
カルマ >> ゲーデルさんは、なんかメンバーが出揃うまで待ってるとかなんとか
LD >> ありがとうございます。カルマさん。かなり情報が載ってますねえ〜w
かんで。 >> ゲーデルさんはきっと物陰で見てるんですよね(爆)
カルマ >> あ、ネギくんってフレンチキス理解してるんだよな…そういえば(読み返しつつ)

■波打ち際のむろみさん(むろみさん、熊と対決)
ルイ >> 「むろみさん」は場面のセレクトで既に勝ってる感があるなぁ。ワイのフィールドは地球や!みたいな。
かんで。 >> むろみさんは素晴らしすぎ。もう言葉がみつかりませんw
LD >> 地球はでっかいTAKARAJIMA♪みたいなw>「むろみさん」
LD >> …で、むろみさん、強いんですねえw
kichi >> 「むろみさん」はいいですねぇw もうね、うっかり魚相手に迷ってしまうというオチが素晴らし過ぎますねw
カルマ >> 「むろみさん」魚を見る『間』がね…っていうか、人間の男の子のことは今回は考えんのか、と(笑)
LD >> 今、正に食糧にしようとしている相手を、ってのがすごいw>うっかり魚相手に迷ってしまうという
かんで。 >> そうか、魚も対象なのか、とふと再認識。でも有象無象という位置づけもうまいよな〜
かんで。 >> ある意味、食人種的な性質があるんですよね。>魚を食する人魚
LD >> なんか、短期の時は、自分の卵たべてくれていいみたいな事も言ってませんでしたっけ?w>むろみさん
かんで。 >> この勢いでカニバリズムまでディフォルメして俯瞰してくれないかなぁ、とかちょっと期待。
かんで。 >> ああ、短期の時は実は読んでなかったんですよ
カルマ >> あの男の子に「精子かけて」つって、断られたら「もったいないから食べて」・・・ですね。>むろみさん
ルイ >> むろみさん、食物連鎖から独立した上位種なのに立ち位置は魚ってあたりでイビツな状況になってるんですが、そのイビツさすら懐の深さとしてしまっている部分があるので、恐ろしいです。


ルイ >> 「君がいる町」   ・・・・・・・・・・・・・結局なんだったんだよォ、あのヤンメガネはァ!!!orz
kichi >> 「君町」はほんとにね……(´・ω・`)私も今週の読むまではまだヤンメガネの顛末は描かれる期待が残ってたんですが……orz
ルイ >> 「課長令嬢」は本当に状況に甘えて連載描いてるなぁ。このぬるま湯はサッサと抜けないと。もうタイホしろとか言わないから、せめてキャラ出すべき。
かんで。 >> 課長令嬢は迷走をウリにしようとしてるみたいですが、ちょっち弱すぎw

■少年チャンピオン2009年40号

・読切:京四郎[創刊40周年特別](樋田和彦)

LD >> さて、そろそろチャンピオン。
GiGi >> 時間切れなので候補だけ、ってアオソラに決まってるんですが(笑)。4誌だと、トラブる、マギ、ねぎま、京四郎かな。

■バチバチ(初土俵)
LD >> 「バチバチ」は良い感じ。最近これしか言っていないけど…でも、ほんと良い連載です。
ルイ >> 「バチバチ」の表紙えらくかっこいいです><
kichi >> 「バチバチ」良いですね。表紙だったのは驚きました。ちゃんと人気あるようで良かった良かった。
ルイ >> バチバチは控え室でキャラたてた連中がしっかり組み合わせかぶってないあたりがいいですねw
LD >> そう。いい面構えのやつが何人かいて、今後もからみそうなんですよねえ。…実はそれこそあのバカ息子がいきなり負かされる展開じゃないかとさえ思ったんですが。>「バチバチ」
ルイ >> それ、いいなあ!!!!!!!>いきなり負かされる どうやら無いッぽいですけど、それ、いいですね。仮の格をパッと喰うことで次の格につなげるやり方。
かんで。 >> あり得ると思いましたw>バカ息子撃沈
LD >> …あ、一個ずれてたwさすがにあの戻していたやつに負ける事はないかw…でも、対戦が進んでくると分らないですよね。>「バチバチ」
かんで。 >> いや、無いんですけどねw
ルイ >> 相撲って同じ部屋ならそもそも当たらないし、総当たりでもないから微妙に余白というかユルい想像の余地があって、そこってうまく活かせば漫画的な面白さになりそうなんですよね。大きく育て、バチバチ!ちなみに「ナガレ」はそもそもナガレがうまいって根拠が乏しいからよくわかんね!←酷
ルイ >> え、まじで組み合ってると思ってたの?w>一個ずれてた
LD >> 思ってたw>組み合ってる
ルイ >> 凄いなあwじゃのめでアホでよかったとか言ってたけど、その比じゃないくらい楽しい読み方だw羨ましいw
LD >> 。o(…あれ?いま、何かおいら……アホ以下の扱いされた?…)
ルイ >> いや、だって誤読によるワクテカの増幅って、やろうと思ってできるものじゃないですしw
かんで。 >> 私も時々やりますけど、すんげ〜面白いんですよね>誤読
かんで。 >> 浦沢さんのハッピーの一話読んで、素晴らしい陸上競技漫画が始まった!!と大絶賛した日を忘れない(爆)
ルイ >> まぁ今回のように100%誤読と断定できるケースはともかくとしてw色んな視点での読みを行ってみる事自体がすんげー面白いってのは確かですね。
ルイ >> ちょw>ハッピー
ルイ >> そういえば、ロイヤルフェニックスだったか、あのワザはなんかもうちょっと先が描けそうな気がするなぁ。
かんで。 >> 当時は現役漫研部員だったのですが、同期の奴にクソミソに馬鹿にされました(爆)
ルイ >> 最近でいくと、トリックスター的な言動が気に入らない事もあるけどtrue tearsを認めてるからヤマカンは憎めない←
かんで。 >> ああ、描けそうですね>フェニックスの先
ルイ >> 浦沢先生にこんなものが思いつけるとは・・・!ってくらい、ハッタリ必殺技のよい復古ですよね、あれ。
かんで。 >> 物理的にほぼ不可能なはずなんだけど、出来たら無敵。でも素人が見るとかっこ悪い、という絶妙のバランス。

■弱虫ペダル(スプリンター勝負)
LD >> 「弱虫ペダル」ですが、箱根のあいつ、なんで胸はだけるんですか?(´・ω・`)
kichi >> それは私も思いましたw>なんで胸はだけるん?
ルイ >> 筋肉だよ。筋肉。
ルイ >> キミらスプリンターという生物の話を読んできたヤロ?その中に筋肉で威圧したいコが出ても不思議やあらへんがな←なんちゃって関西弁シリーズ
LD >> ああ……別に阿部さんなワケではないと。(´・ω・`)>筋肉で威圧したい
かんで。 >> 水町理論
ルイ >> 某先生が、最初から諦めてる風に「自転車漫画はシャカリキとアオバがあればいい」みたいな事言ってて、僕は冷静な判断だねと思う一方で「ああ!?弱虫ペダルみろや!」とも思ったワケで。まぁすばらしいですね。
kichi >> あ、はだけるのはともかくw「弱虫ペダル」は今週も良かったですね。“競走”することで高めあうって、まぁ、よくある話ではありますけど、チームとしてのまっとうな戦略を意識させたとこでこれが俺達の戦略だ!という見せ方がもうね!
ルイ >> うん。風除けが正しい戦略である事を提示した上で二人の互角のライバル心による炊きつけを優先したっていう、理に従ったフリをしつつも少年漫画の熱に逃す、というセレクトが素敵ですね>ペダル

■ギャンブルフィッシュ(竜vsロメロ)
LD >> 「ギャンブルフィッシュ」、完全に泥仕合ですけど、とても楽しいですw
kichi >> 泥試合ですねぇw 謎を解かなきゃ正解を引けないトリックでもあるのかな?っても思ってたんですけど、どうもそういうわけでもなさそうですし……。でもまぁ楽しいからいっかぁw
ルイ >> つうか、「ギャンブルフィッシュ」・・・一番始まる前に計算しようと思って忘れてたんだけど、この12回のうち11回連続で外す確率ってどんなもん?wいや、残り1つが正解なら、ですが。
かんで。 >> 479 001 600分の1ですか?
LD >> 最早、正解にたどりつかないと何処に刺してもダメに思えますけど……でも、それってクイズであってギャンブルじゃないじゃんとw
ルイ >> まぁ、結構前から薄々気付いてたw>クイズであってギャンブルじゃない
かんで。 >> あ、違うか479,001,600分の12かな
かんで。 >> 39,916,800分の1だと役4000万分の1ですね

■じゃのめ(幻想金魚すくい)
LD >> 「じゃのめ」が今週もいいんですよお…w このクオリティで単話ず〜っと続けたら、高橋葉介先生のような風格が出てくるで?
ルイ >> 今週の「じゃのめ」を読んで確信した。梅田先生は僕と同じあやひ好きの同士だな、と・・・(`・ω・´)
LD >> …なんで?(^ω^ ) >あやひ好き
ルイ >> うん。数ヶ月前から数回、あやひーは「金魚掬いが好きだけど、子供の頃うちのネコがムシャムシャしちゃってから可哀想で釣れなくなって、お母さんも絶対ダメって言うから、それからはお祭りに行くたびに大好きなんだけど金魚掬いをやらずにずっと後ろで見てた」って言ってたのですよ(`・ω・´) ここに着想を得たなと(`・ω・´)
kichi >> 「じゃのめ」も良かったですねぇ。画的に美しいのがまずいいですし、夏の風物詩を本当にその風物詩としての良い部分だけ、夢の如く与えて去っていくっていうのがね、ほんと美しいです。
ルイ >> これでも真剣に飼う気だった人が詐欺だ返せ!っつったらどうなるんだべかw←つまんねー見方!
LD >> (ノ゚д゚)ノ 彡┻━┻ >ここに着想を得た
ルイ >> おっ、いいちゃぶ台持ってるねェ。
ルイ >> まぁあやひ厨モードはそこそこにマジで語りますけど、今回の「じゃのめ」も前回に続いて何がすばらしいかというと「現実の中にある怪異」についての、ありうべきものというスタンスの徹底がすばらしい。
ルイ >> こんな目玉ベロ並め少年少女がいる世界なんだから、そりゃいろいろいますよ、だってセカイは広いもの・・・といいますかね。頂常的なものに対し理屈付けを半ば放棄してみせるスタンスは、例えば「蟲師」あたりに通じると思うのですが・・・
LD >> え〜っと…普通に返すのかな?>詐欺だ返せ!
ルイ >> 八百万の神、妖怪などを「蟲」で括るのも慧眼ですが、人が絡んでも全部「それ」に加えちゃうのも凄いなって。だってこれ、金魚に細工した人のテクニックとか能力とか、知りたくもならないじゃないですか。ここにある想いが全てというか。この割り切りがえらく美しいですね。
ルイ >> (まぁ、高垣彩陽ありきの回なんだけど)
LD >> 元々、怪異のバトルが映える人じゃない…というのは以前も言いましたけど、こういう単話を何本かやって、詰まったら何かちょっと連続なバトルっぽいような話もしてってローテがいいように思います。
ルイ >> ですね。ギミックバトルの資質はない。それは理屈としてもそうだし、画の適正としても。
LD >> そういう不思議なことがありました。おしまい。って所がいいですね。>「じゃのめ」
ルイ >> 少年の回想が絶対絡んでくるとは思ってたけど、最初金魚釣りのおっちゃんとは気付かなかったなぁ。金魚連れて歩いてるところで気付いた。あー良かった、俺、アホで。気付くの遅いからこその味わいだw


ルイ >> あと「ナンバMG5」が面白かった!シャバい、シャバイっす○×さんwwwwシャバすぎて吹いたっすw
ルイ >> 修学旅行先で向こうのアタマを倒すってのは既に不良漫画の定番ですが、その中でも屈指の無条件明け渡しっぷりというか、結構強かったのにここまで格を落とすとはスゲェぜ。なかなか言えるもんじゃない「勝ちを買う」・・・w
LD >> 「勝ちを買う」はすげえですねw>「ナンバ」
ルイ >> 金を取ってこい!っていう時点で手下ためらっちゃって、既に若干求心力が薄れているのがいいですね。
LD >> あ、そういえば「京四郎」ですがまあ、昔の調子のまんまでした。…ただ、僕が本当にシビれた「京四郎」は最初期の京四郎でそれは戻ってこないでしょうね。
ルイ >> 「京四郎」はまぁトボけてて良かったですね。やっぱこのプロジェクトはアタマ下げて全誌マネた方がいいんじゃないかな。まぁジャンプは殆ど他所で続いてるけど。
ルイ >> 「バキ」この短期間に三度金的食らってるピクルのゴールデンボーイっぷりに笑いましたが、一方で「三段落ち」として組んでいるということは、地味に板垣先生恐ろしい子・・・!だったりもする事実。
ルイ >> 「冥王神話」も面白いな。どっちにせよ星々を砕くはホラに思えるけどw
ルイ >> 「翔ぶが如く」は、とにかく桃太郎子をカワイク描けるだけで全然違ってくるのにな、と思いました(´・ω・`)


LD >> さて、そろそろ一番を決めましょうか。
かんで。 >> 単純に「ベビステ」凄かった。あと「ネギま!」ですか。この二つが突出しすぎ
kichi >> え〜と、ジャンプは……「ワンピ」か「黒子」か、あるいは「とらぶる」か……w 最後だし「とらぶる」にしときましょうかw
ルイ >> 「みつどもえ」もなかなか良く描けていて・・・ってなんかチャンピョン俺1人ではしゃいでる風じゃね?
カルマ >> ジャンプは「ワンピ」「黒子」ですかね。
LD >> ジャンプは「黒子のバスケ」じゃないでしょうか。
カルマ >> サンデーは相変わらず「マギ」。
LD >> サンデーは「マギ」。
kichi >> ああ、「みつどもえ」のあの恋愛誤認識能力は面白かったですねw ほのぼのドラマに修羅場を感じる辺り秀逸w
かんで。 >> ジャンプは私的にはとらぶるかなぁ
ルイ >> ない所に線を見出す能力ってのは、アリアリなものを観ないものと表裏一体だ、という・・・妙に納得力が高いw>みつどもえ
LD >> マガジンは「スマッシュ」、「ネギま」…う〜ん、やっぱ「ベビステ」。
ルイ >> ジャンプは「とらぶる」ですね。豪腕でした。
kichi >> サンデーは……「マギ」はどうもアベレージな気分が強まってるのですよね。……で、エルシィの扱い方がちょっと気になった「神知る」で。
カルマ >> マガジンは「ネギま!」「ベビステ」。僕はネギま!を押しておこうかな。
ルイ >> サンデーは「ハヤテのごとく」。マガジンは「スマッシュ」「ベビステ」「ネギま」。チャンピョンは「じゃのめ」かな。
kichi >> マガジンは「ベビステ」か「ネギま」ですが……う〜ん、今週は「ネギま」で。
kichi >> チャンピオンは「じゃのめ」でしょうね。
LD >> チャンピオンは「バチバチ」と「じゃのめ」です。
ルイ >> ペダルはもう余裕で斤量モードです。
LD >> 「黒子」、「スマッシュ」、「ネギま」、「じゃのめ」じゃないでしょうか。
かんで。 >> 「神知る」はあえて苦手そうな分野を選んだようで、それがどう出るか様子見ですね。
ルイ >> 僕は「スマッシュ」!←なつかしの満月ちゃん!の勢いで いや黒子は単に下、他の作品は斤量余裕なのでw「じゃのめ」「ベビステ」でも迷うんだけどー。じゃのめ前回だしベビステ今更だしー。
LD >> 今週は「スマッシュ」でいいと思います。
ルイ >> そういえば同世代に外人力士はおらんのか。なにやら示唆的なような・・・
LD >> では、「スマッシュ」にします。
かんで。 >> 実は今までスマッシュ読んでなかったんですよね(爆)で、アマゾン先生に薦められたばかりだったり。

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