連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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お読みになったマンガの感想にお使いください。
#6293月第1週:HUNTER×HUNTER No.298◆薔薇
投稿者:LD [2010/03/21 22:08]
■2010年03月06日 | kichi >> (LDさんは寝坊かな……?)o。(´・ω| カルマ >> こんばんは〜。バイトから帰ってきてまったりしてたらこんな時間か… kichi >> こんばんわ〜。 GiGi >> 今週はハンタ一択で。 kichi >> ……実はGiGiさんのハンタつぶやきとは決定的に違う感想を持った箇所があるんですが……、まぁ、あとでかなw ルイ >> そうだそうだ、つぶやきは前提にしないでくださいw GiGi >> 記事書くために蟻編読み返したりしてたんだけど、網の目のように伏線張ってあるね。もう一人の王だけがまだちょっと未消化。 LD >> |ω・`) LD >> |ω・`) すみません。疲れ果ててました。 ルイ >> で、デュラララいつからよw ルイ >> 池袋から出ると首は爆発する←絶対ない ルイ >> やっぱりあの首、鏡っぽいな。前言ったけどこれでカタイかも。 LD >> >やっぱりあの首、鏡っぽいな kwsk ルイ >> イザヤくん、盤上に将棋とチェスと碁を全部並べてやがったwこれは面白いw ルイ >> うん。首って存在自体が非人間なんだけど、じゃあ「非人間ってなんだ」というかね。社会通念に従わない要素を全て非人間というなら、それぞれの中にそれぞれの非人間があって、それはフォルムとしての非人間を観て、接することで顕在化していて、でも結局そんな非人間が連なりあって人間社会を形成しているんですね、という>kwsk 今思いつきで言ったからアラはあるでしょうけど、大体こういう構造かなと。 LD >> ふむ。竜が峰くんの非人間って何でしょう?>非人間 ルイ >> なんでしょね。デュラハンみた瞬間時めいたあたり「普通の人が持つ異常な要素」の象徴なのかも。単純に彼こそが「視点」の持ち主って可能性もありますが、そうでもないでしょう。 ルイ >> 彼はちょっと、刺激に飢えてるみたいですね。 ルイ >> デュラララは皆病んでいて清々しいなあ。 ルイ >> 「こんな中にいるんだから、当然ミカド君も病んでるだろう」という物語の波があって、そこに「いや唯一の常識者かもしれない」って反発の波があるんだけど、でもそれには「いや、多分それはセルティが、外見だけ異常だけど中身常人って事だろう」という反論が入る、と。まあ大まかには見えたかな。で、アニマックスいつから?w LD >> う〜ん。とにもかくにもセルティ←→竜が峰 で、その間に様々なキャラがいる状態かな。……EDの画って正にそうでしたっけ? ルイ >> EDは、わかりやすく作品テーマを描いたもので、お気に入りですけどね。ツリーオブヒューマンとでも言うべきか。 kichi >> デュラララはOPもEDも凄く良いですねぇ。 ■少年ジャンプ2010年13号 ・開始:詭弁学派四ッ谷先輩の怪談。(古館春一) ■HUNTERxHUNTER(ネテロ会長、“薔薇”を使う) kichi >> ああ、もう「ハンタ」の話行っちゃっていいですか? まぁ、私は「王の帰還を心から願って」はないというか、むしろ死んでることを願ってしまったもので。理由は良くも悪くも“人間を極めていた”くらいに思っている会長の悲しい決断が、せめて通ってほしいと感じてしまったからです。 GiGi >> そこがアンビバレンツなところで、理屈で追うと王は死ぬべきで、ネテロの覚悟をこそ称賛されるべきなんだけど、読書体験としてはプフやユピーに感情移入してしまうという。だから心揺さぶられるんですね。 ルイ >> kichiさんのハンタ感想の書き出しは、ついったレス状態だから、それをこそ牽制したのに・・・w ルイ >> ま、ギギさんのレスも込みで大まかはイメージできますね。「俺ら人間なのにアリの肩持つこの感じってどうなのorz」的な話? kichi >> たしかにネームの組み方としてプフやユピーに感情移入させる流れですし、テーマ的にも蟲側に感情移入させてこそではあるんですよね。でもやはり会長の覚悟が凄過ぎて、その後では蟲の主従関係は薄っぺらく感じちゃうくらいだったんですよね。あ、ナックルの持った印象とも凄く合致はしてて、やはり人間ではない→感情移入しにくいって面はある気もしますが……。 ルイ >> ヒナノの引きも、若干ヤコの家族云々を参考にした気がしないでもない。>詭弁学派 LD >> 僕は王に生きていて欲しいと思いましたね。かなりプフとかユピーの感情とシンクロしている。…まあ、一応、地中に潜れば“重傷”くらいで済むかな?とか思っていたり。 GiGi >> 今週のハンタは「揺さぶる」んですよ。王は生きてて欲しい。けどネテロの策は通って欲しい。そも、これが通らなかったら人類もう打つ手ナシだし。そして誰もが想像した蟻との和解の可能性の否定を、ナックルにさせるという。 ルイ >> 僕は別にどちらに感情移入って事はなかったですけど、強いて言えば「人である自分」が、人に問答無用で感情移入できていない時点で、既に「揺らし」は成功している気がする。別に王の帰還は祈っちゃいないが、そこまで振り切れたらそれはそれでって気もする。 kichi >> あ、反応したGiGiさんのつぶやきの要点は埋め込んでると思うので、大丈夫かなと思ったのですが……まぁ、ちょっと手順を端折りすぎたかもです。すいません>ついったレス状態 ルイ >> おおっと?まさかのノータイム「揺」シンクロw ルイ >> いや、僕はつぶやき自体知らないからってだけですw LD >> その重傷の王と、ゴンが闘うわけすかな…とか考えたり。 ルイ >> 冷静すかな。 GiGi >> いや、基本kichiさんが引用した一行しか書いてないですよ(笑)。詳細は記事にしようかと思って。 ルイ >> どっちかに100%振れちゃうのもつまんないでしょうけどね。両方感じる時点でその軽重を問うのは単に個人差でしょう。 カルマ >> 僕は王には死んでいてほしいと思いますよ。ナックルの心境とシンクロして、あぁこれはだめだ、もう滅ぼしあうしかないのだと…その苦しさはあります。 ルイ >> だから「心から」と言う言葉をもし使ったのなら、言葉の正確上反対の可能性にも「心から」と使ってバランス取りたいかな。心から死んでいて欲しい、心から活きていて欲しい、と。ま、それは僕がフィフティーに近いからこそ感じる話で、LDさんとギギさんはアリより?kichiさんネテロより? でもまあ、どっちか100じゃなきゃイミは通じるはず。 LD >> いや、ネームとしてはここのフェーズに入ってのネテロはまるで悪魔の化身であるかのような“邪悪”を画に入れているんですよね。それに誘発されてユピーのあの顔がある。この一回の基本線的にはユピーとプフの心象に寄って、それからネテロ会長に回帰する形だと思う。 ルイ >> 所詮このファンタジー世界でも人間こんなもんか、という苦笑感覚はありますね。しかし人間である以上、そこで座して切腹はできんのでっていう話ですね。 ルイ >> うん。だからバランスとしてはユピーの半人半蟲の顔が良くて、あれが無いなら話は違ってくるんですけど、あのコマを「呑んだ」上ではどちらも立たせたいという主張をしているつもり。 LD >> まあ、僕の場合、以前に蟻たちってもう人間超えてね?既に霊長でね?とか言っていた感覚で話していますしね。 ルイ >> そういう意味で、あの顔を描いてくるのが凄すぎるw別にキレかけたらあしゅら男爵になるっていう「設定」はないわけでwあれはもう、作品の為に「そうさせた」んですよねw流石神域のネームw GiGi >> というかね。ネテロの使った策をここまで悪辣に説明しながら、ネテロの格に全く傷がついてないというのがまた凄くてね。ネテロすげえは前提すぎてはしょったくらい(笑) ルイ >> そらそうよ>既に霊長 ルイ >> ネテロの格に全く傷なし、ってのはどうだろう?あの傷は、言ってみれば「俺らの傷」だから、傷が無いというよりはその傷、人類の傷ですという歴史の証明があって、個の悪に単純に帰結させようという気が起きない。・・・この言い方の方が妥当な希ガス。 kichi >> そうですね。私も当然100%ってことはないです。ただ、ネテロ寄りではあったのでGiGiさんのつぶやきたしか「今週のハンタで一番大切なことは私達読者が心から王の帰還を願っていることだ」というのにはどうも違和感はあったのですよね。(本来蟻に感情移入させるのは難しいはずなのに成功していて)揺らしが凄いという話であれば納得です。 ルイ >> そういう引用を求めていたのだよw LD >> そうすると、飛び出せ宇宙ネタはまだ生きているよなあ…とか思ったりw>虫 ルイ >> ネテロがダメなくらい、人間はまあダメなんですっていう、どの物語の歴史にも勝る非情の情報圧縮がw ルイ >> 飛び出せ宇宙ネタは別に夢物語じゃないからねえ。でもね、宇宙に食事ないんでね。 GiGi >> そこを崩す話でもあるんですよね>既に霊長。個対個では人間以上でも、種全体としての狂暴さはそうとも限らないという。 ルイ >> グリードアイランド的な中でずっと食っていけるのならアリかもしれんけど、何故優良種が譲るとwお前ら(人間)が出ていけとw或いは喰われるとw kichi >> ああ、まさにそうですね。決して良いことではないというか悪魔的に過ぎるのですけど、でもそれもまた人間なんだという実感が強過ぎて……、蟻側は“超えている”のかもしれませんけど、でも浅いような印象もあるんですよね、正直。>人類の傷 LD >> いろいろ、ごちゃごちゃと王に文句垂れていたプフが蟻の本性に戻るという意味が大きいですね。 ルイ >> 最も狡い生き物をなむ、霊長と呼ぶらむ。 カルマ >> これ作戦失敗となればこの「ハンタ世界原爆」を大量投下してケリつけるつもりなんですかね、政府は。 ルイ >> 言うたったw>原爆 LD >> 飛び立つ場合、譲るという感覚ではないと思うんですよね。そういう展開入ったらおそらく“捨てる”に近い。 GiGi >> 和解って簡単に言うけど、人類種全体が蟻を受け入れるような事態は完全な屈服以外あり得ないわけで。 LD >> >浅いような印象もあるんですよね、正直。 正しい指摘ですね。実際、急激な成長をしている事は長短あって、人間の…まあ言ってみればチャンピオンを防衛し続けた“歴史”は蟻には測り知れないところがある。今回モロにそれが出た形ですよね。 LD >> ん?和解って誰か言ったっけ? GiGi >> マブラヴオルタの世界ですよ。言ってしまえば。 ルイ >> それは飛び出すルートの頃から出ていたね。>マブラヴオルタ カルマ >> 僕は種の生存のために天敵に原爆投下するなら特に違和感がないですけどね。この場合、政府…国連?は人民やハンターごと焼いちゃうだろうけど。 GiGi >> いや、和解エンドはあるのか、とか一般論の話です。LDさんが言う旅立ちエンドもわかるけど、その「保留」も今回で難しくなったかなとか。 GiGi >> 王は蟻たちにとって唯一絶対の忠誠の対象なのか、という問題もあって、王が死んだ場合、「本能」が出てくる可能性もありますね。 ルイ >> 「エリン」の蜂飼いジョウンは、女王がいなくなったら女王を慌てて祭りあげるって言ってた。蟻もそのタイプなのかってのはある。 LD >> まあ、僕も必ず旅立つって話をしているわけではないですしねw 蟻の生態的にまた、人間の生態的に、人間一般が使う“和解”は有り得ない事は間違いないですね。…じゃあ、どうするか?人間が餌食になりました…ってエンドが無いとしたら、悲喜劇ないまぜに蟻を滅ぼすか。他に道は…っていう思考で話をしています。 ルイ >> 別惑星、或いは別アバター設けられたらってIFはあるが、それはさっき言った通り今の所GIくらいしか存在していないという。あのタイプの技術があるのだから、という組み方はありえるかな? kichi >> そもそも蟻って個体差大き過ぎますしねw 側近3人は同質でしょうが、他の一般の蟻の中には王の座を狙ってるようなのも居たような気が……w ■四ッ谷先輩の怪談(新連載) ルイ >> 新連載って読みきりもやってましたよね。「ねこわっぱ」と同時期だった?検索したけど引っかからなかった。 ルイ >> タイトル変わったか、誰もタイトルを書かなかったか、か。こういう弊害があるんだなあw LD >> 確かに今週、「HxH」が強かったんだけど、新連載の「四ッ谷先輩の怪談」もなかなか良かったのですけどね。 LD >> うん。タイトルとかはなるべく書きましょう。読切りだとすぐに「読切り」って言っちゃうよね。 kichi >> 新連載、読み切りの時はたしか先輩じゃなく先生だったような? 記憶違いだったら申し訳ないですが、そうだとしたらそこは正解な気がしますね。こうして目的あって積極的に関わっていくキャラなら、いちおう分別がほしい先生ポジションよりも先輩の方が適してると思います。 LD >> 留年しているところがすごいw…何かいろいろ秘密もありそうですw ルイ >> あれ?というかトラウマイスタ最終回の時の、一番ログがないよ? kichi >> それから、第一話から完結させないでヒナノ失踪の謎を残して引いてるのは巧いと思いました。絵も怖くて力ありますし、いい一話だったと思いますね。 ルイ >> 読みきりの時も思ったけど、ネウロの変型なんですよね。まあこの作品としてはベストっていうくらい絵もネームも頑張ったんじゃないでしょうか。多少足回り重たいというか、若干クドい感じもあったけど、作品上しょうがない。 LD >> ……!!バレた!Σ(`・ω・´) >トラウマイスタ最終回 GiGi >> 読み切りは先生でしたね。面白かったんですが、やっぱりネタ作り難しそうだなあ。 ルイ >> (#^ω^)ピキピキ LD >> 何かFTPの転送の時に変な上書きで失われちゃったみたいです。一応、チャットログは生きているから疑似復元はできない事はなさそうですけどね。 ルイ >> どうもその回なんじゃないかと>詭弁学派読みきり GiGi >> 不思議の世界の住人なのか普通の人間なのかぼかしてるのがいいですよね。 LD >> どうもその回なんじゃないかと→ (´・ω・`) →うむ、ご苦労。 カルマ >> 新連載よかったですね。ただ、受け手どうこうとかの条件クリアさせるの大変そうだなぁ… ルイ >> うむ。見つけた。俺とkichiさんしか触れてなかったけど、コピペしておくw ルイ >> kichi >> あ、そうだ、あと読みきりも良かったです。サスペンスホラーとしてはそこそこですけど、「怪談にする」という目的付けが面白かったですね。よく出来た短編だと思いました。 ルイ >> ルイ >> ジャンプ、今週の読みきりも悪くなかったですよ。とは言っておこう。 ルイ >> ルイ >> 怖がらせる者としての矜持があってよかったですね。その際をはみ出るとアウトってのが。 ルイ >> カルマ >> うーん、なんかもにょっとしましたね>読み切り …あぁ、序盤の「悪魔の声」が、絵的にキイてない感じがするからか。 ルイ >> カルマさんのもにょっとするのも入れておいたw kichi >> でも確かそんなに話題にならなかったような気が?>詭弁学派読み切り ジャンプ終了間際に私が何か一言言って、一人か二人反応した人がいた程度だったような……? ルイ >> kichiさんも言っている通り「良い短編」なんだけど、ギギさんが言う通り、ネタ探しに苦労しそうな作品で・・・あまりこう、連載構造にシフトしそうには思えなかったんですよね。確かにアイデアさえあるなら、主人公は「持つ」でしょうけど、これ尋常じゃなく大変じゃね? カルマ >> 僕すごく忘れっぽいので何にもにょったのかすらわからんw LD >> あれなんですよね。もう殺人推理ものでは誰もつっこまない「何でいく先々で殺人事件に巻き込まれる?」が、パターン変えたためにまたそこから構築しなくちゃならないように観えるんですよね。>「詭弁学派」 ルイ >> 人が人を殺す所悪意はあって謎がある、というネウロの発見ポイントが、連載の際のように思えるだけにね。そこに怪談加えて・・・って本当に毎回組めるの?と思ってしまう。 ■ロックオン(第二話パンモロ) ルイ >> 「ロックオン」は扉の眼帯ハートマークがいいですね。でも、右の方は別にまだヒロインとして立ってないけど。 ルイ >> コマ割が異様に単純なんだけど(等サイズ1ページ6コマとか多い)絵を頑張ってるからか、読みやすいことは読みやすかった。平坦とも言う。>ロックオン ルイ >> パンティに関しては福田さんの言うことに従ったな、と(真顔 男勝りキャラが普段からあんなちゃんとしたパンティかはともかくw kichi >> 「ロックオン」2話目も良かったですね。眼力の“異常”さをうまく描けてると思います。女の子の反応も可愛く描けてて良いですねw ルイ >> ロックオンも詭弁学派も、主人公の「理」で押し通すタイプの作品ですけど、まあロックオンの方が身動きとりやすいのは間違いない。連載ではまだ見せてないけど、とにかく「ブサイクでもいい」とか、この辺の主人公の受けの広さがかなり良い。構造的には優れた「あいこら」。 kichi >> 作戦は成功してるけど勝負には負けているというオチの付け方も巧いですし、ここまではかなり良くできてる感がありますねぇ。>ロックオン ルイ >> しかしコマが本当全般デカイなあw>ロックオン メリハリは効きにくそうだ GiGi >> ロックオンはいい構造で組んでますね。あと数話のうちにヒロインを温めれば問題なく回りそうです。 ■リボーン(ユニ、逝く) ルイ >> 「リボーン」が重たい件。 ルイ >> 最近の物語って、こういうユニみたいな存在を救済する方向で進んでいたと思っていたのよ。アルイミで前時代的というか、女性向け作品における女性だから「好きな男性に包まれたら人生のピーク」的な理解があれば赦されるのかわかんないんだけど、この選択はちょっと面白いなーとオモッタリー。 LD >> ああ、そうだね。今回のユニみたいに、そのまま逝くのは少年マンガでは最近珍しいかも。>「リッボン」 kichi >> 「リボーン」重いですねぇ……。正直まだ救済の可能性あるんじゃないかと思ってたんですが、なさそうなんですかね……?この作品的には。 カルマ >> 「リボーン」女性向けとしてはヒロインの格としてユニは強すぎるのではなどと酷いことを言ってみたり。 ルイ >> カルマさん、だからユニはリボーンの主要ユニットとの線が引かれてないんでないの?>強すぎる あれで誰かとロマンスあったら、もう「敵」でしょう。ボクなら兄貴か爆弾あたりと線引きたくなるけど。雲雀でもいいけど。 ■バクマン(エイジは「タント」読んでませ〜ん!) GiGi >> 「バクマン」はエイジが正しすぎて痺れるなあ。 カルマ >> エイジ最強過ぎて吹きますね(笑) ルイ >> エイジについてはノーコメっていうか最近ずっと言ってるw kichi >> 「バクマン」はエイジからの宣告出ちゃいましたねw ……ひょっとして例の「終わらせる権利」発動もある……?なんて思っちゃったんですが……、さすがにそこまではしないかな?やったら痺れるけどw ルイ >> そwwれwwはwww>終わらせる権利 LD >> >「終わらせる権利」発動 ああ…それここで使ったらスゲエなあw確かに「ナチュラル」と「クロウ」でワンツー決めたら、ジャンプのナンバー1作家になったと言ってもいいだろうしw ルイ >> どうなんでしょうね。ガモウ的には(ガモウ言うな)こういうのが紆余曲折経て成功ーとか描きそうなヒネくれもありそうに思ったりw GiGi >> いや、これは本当に「興味なくなった」てことかと。そして、当たり前だけど面白くなったらまた激賞するでしょうね、エイジは。ある意味読者の鑑。 LD >> 「タント」の連載がどうなるかは別として、エイジが「もう読んでませ〜ん!」って言うのはカッコいいなあw ルイ >> でも、粗探しのようだけど、読んでないと面白くなってもわからんよ? ルイ >> 作品キャパレベルで見切りつけないと「読まない」ことはないような。まあ、言葉通りかは不明ですが、エイジ的にはそのまんまなんでしょう。 LD >> そこはエイジの「読んでませ〜ん!」は、読んでいるけど、口では読んでいない=面白くないという事かなと。 ルイ >> 一番通りいいのはそれかな>読んでいるけど 読んでいるうちに入っていない、目の端に入れてるだけ、って言ったらかっこよすぎるかw カルマ >> 読んでないっても、ぱらぱらっと雰囲気を眺めることはあったりしますからね。どのレベルで読んでないと言ってるかは注意がいる>エイジ ルイ >> 読み込んじゃいねえぞ、と。>レベル ■ぬらりひょんの孫(つらら土蜘蛛に掠われる) ルイ >> 「ぬらりひょん」記事に書こうかと思ったけどやめたwLDさんが書くかと思って。・・・そしたらアンジーとかしょうもない事←おい 書いてやがったw LD >> アンジーしょうもないか?Σ(`・ω・´) LD >> というか「ぬらりひょん」で何を書いて欲しいの?お姫様が捕らえられた事? ルイ >> まあアンジーはおいといて(言い出した人)「ぬらりひょん」誰かボクの代わりにツッコんでもいいけどw ルイ >> いや、お姫様になってることw kichi >> つららたんはすっかりお姫様ですね……?(´・ω・`)何故だろう?あまり嬉しくない…… ルイ >> もうたん付けする季節は終わったぜ、kichiたん。>つららたん kichi >> むぅ……(´・ω・`)>たん付け LD >> …なんか、つららを正妻格まで持って行く流れが不自然なんですよね。リクオがつらら“だけ”好きな感覚はほぼ無いし。これまでの話の流れでお姫様扱いして自然なのはどちらかと言えば陰陽子でしょう? ルイ >> つららみたいなキャラ位置は、要は「ネコ娘」なんですけど、なんというかネコ娘をお姫様キャッチしたり、お姫様誘拐までさせちゃうと、それはもうネコ娘ではなくネコ姫だよ!っていうね。肩入れする気が失せちゃうのね。やっぱこれ、堀江声の圧力がかかってるんじゃないかとw LD >> 何ていうか人質にとってもらえるなんて、つららが“報われ過ぎ”な気がするんですよね。 ルイ >> そうですね、その辺の「報われなさ」をこそエネルギー転換すると「たん」って呼ぶようになる。そうでしょう?w LD >> 陰陽子が人質に取られる。リクオが救いに行く。リクオが陰陽子の事をどう思っているかは分らない。分らないけどお供します!っていうのがつららのキャラ位置じゃね? ルイ >> 俺とLDさん固く握手。因みに人質にはカナさんも入れてもいいw kichi >> ああ、まさにですねぇ……(´・ω・`)>分らないけどお供します! カルマ >> つららってリクオに仕える(節介焼く)健気さこそ愛らしくて、姫ポジションではないんですよね。 カルマ >> カナさん空気過ぎるので誘拐されたらされたで「ヒロインという属性だけで誘拐されるのはいかがなものか」とか言い出しそうな自分がいるw ルイ >> だって、それすらないとエアー通り越して宇宙空間ですよ?w>カナ LD >> もう。カナちゃんは、モブちゃんでいいだろ。(´・ω・`) カルマ >> ほんとね、単行本カバー裏で読者モデルになった話とかやってんじゃないよと>カナちゃん ■いぬまるだし(たかも先生にドッキリ作戦) ルイ >> 「いぬまるだし」は一番候補でもいいかなwって、いや、僕ならこういう回がウケるっていうイミでしかないけどw LD >> や、今週も「まるだし」は好調だねw ルイ >> ずいぶん上手いのね、ろくでなしタッチw カルマ >> 「いぬまる」笑いました(笑) 個人的に「今のなしで…」が好きすぎるw ルイ >> 何気に国母ネタを天下のジャンプで入れてくるあたりもいいですね。大勢にビンカンでw ■保健室の死神(病魔・見栄) ルイ >> 「保険室」んー、ハタ先輩も可愛い。何より名前が覚えやすい。 ルイ >> つーか保険室あたりとロックオン比べると、本当にネームのメリハリに大差があるw LD >> うん……「ロックオン」のコマ割りは正直、全盛期の「ナルト」並かもしれん…(´・ω・`) ルイ >> つか、何気に今回写真部部長を出してきているのが「保険室」が有機的に成功してきているのを象徴しているんですよね。・・・え、1人ジャンプ居残り?w kichi >> 「保健室」今回も良かったですね。というかハタ先輩はツボ度高めですw ルイ >> 藤くんがハタ先輩の事を好きになったのかもしれない。これも書いておこう。・・・てかさ、最近「保険室」凄く面白いよね。単話纏めのレベルがムチャクチャ高い。悪夢エピの後書で速度に反省していた人として、あまりに正しすぎる成長にめまいがする。でも皆サンデーっていうorz LD >> もう「保健室の死神」は「面白」すぎて、思わず本屋で「MUDDY」を捜している状態ですよ? ルイ >> わかるw>思わずMUDDY でも素直にアンケに名前入れたほうがいいと思うw カルマ >> ハタ先輩最高ですね。>保健室 LD >> ジャンプでここまでの単話レベルを示した人は、実はそうはいない。…ちょっと昔で「アウターゾーン」とかかな?でも、それ以上だと思う。>「保健室の死神」 ルイ >> ああ・・>アウターゾーン kichi >> 「保健室」ほんとレベル高いですよねぇ(ダメな意味でじゃなく、そのままの意味で)。話の良さはもちろんですが、今回もエロコスチュームでしっかりサービスも用意してたりとか、凄くいい仕事してる感があります。 ■ LD >> 「ナルト」は割りと一気に展開しているように観えるな? ルイ >> 「ナルト」はサスケが最後のコマで腕振り切ってるのが、何気にポイントというか「赦されない印」を全力で刻んでいるっぽい。でも、名のあるキャラはまだ殺していないのが読者印象のポイント。・・・いや、火影はおいといてw味方サイドでw リーとか殺したら完璧ですけどね。 LD >> 「べるぜバブ」は、日常に帰るとやっぱりわりと面白い。(´・ω・`) ←わりと …なんか「魔界編」でテンション落ちちゃってなかなか復旧できないよ。 LD >> ただ、手下が出来た事がわかると機嫌がよくなったヒルダさんはよかった。 ルイ >> 「ぶりっち」は気付いたら爺さんがいて気付いたら負けていたぞ、っと。 LD >> ジジイはここでリターンは無いと?w>「ぶりっち」 ルイ >> ブリーチ的に、もう一度ひっくりかえるかもしんないけど、もう一度ひっくり返りますw LD >> うんうん。ジジイが藍染を倒しておしまいが無いだろうから、問題はひっくり返りがあるかないかw LD >> 「サイレン」もいいんですよねえ…好調です。かなり天城弥勒をつかって悪の組織を作り、そして世界を滅ぼす物語を“乗って”描いていると思います。 ルイ >> 「サイレン」いいすね。素晴らしい。 LD >> 「スケットダンス」の幼稚園の話はけっこう「楽しかった」。…安形はこの位置って事か。 ルイ >> 「スケットダンス」結構良かったですね。同じく、安形の位置を確認できたのが良かったです。 ルイ >> 「めだか」は兄貴が理屈先行っぽい雰囲気をもうちょっとかき乱してくれるのを期待。 ルイ >> 「黒子」は現状最高のキャラである緑を混ぜてくるのは大正解だと言っておこう。 kichi >> 「リリエンタール」も良かったです。兄も面白い設定持ってるなぁ。 ルイ >> 「リリエンタール」も良かったですね。兄貴は目を開ける事が本気演出かと思ってたんですが、ちゃんと雰囲気変えられたのは作者の地力でしょう。てか、今ジャンプの歴史上でも珍しいくらい、後ろ2つが面白いw ■少年サンデー2010年14号 ・開始:怪体真書φ(剣持ちよ) ■怪体真書φ(新連載) LD >> 新連載の「保健室のアスクレピオス」ですが…。←むちゃくちゃ言っている。しかも言いたかっただけ。 ルイ >> あ、あった。・・・新連載は、本当に、ビックリするくらいに、「保険室のアスクレピウス」ですね。これ勝算あんの? ルイ >> 言いたかっただけというか、構造レベルまで殆ど説明がつきそう>保険室のアスクレピオス えーと、行脚モノである事で話にバリエーションができる事と、化け物織り交ぜる事で地味さを解消できるのが両元ネタから観てのメリットか。・・・上手くいくかな? カルマ >> 新連載、おっぱいお姉さんが許されるくだりといい、ついていかない展開といい納得がいかない。 kichi >> 新連載は……、やっぱり「医療」+「妖魔バトル」というのが見え過ぎちゃっててなんだかなって印象ではあるんですよねぇ……。あと、作られたものなら「病魔」というそのままなネーミングは良くないと思いますね。 ルイ >> おっぱい姉さんは赦すしかないんじゃないかなあw カルマさん、一応手続きはとってあると思うよ。まず病気は自分の問題でもあるって認識があるけど、怪物のせいにしている事。加えて、村人たちのいる前でその化け物を退治していること。この周知のプロセスがなかったら失敗ですが。 カルマ >> いや、許すしかない…のは、仕方ない、どうしようもないって理屈の話で、感情面では殺されてしまったことへの憤りは収まらないはずですよね。今後、お姉さんは罪滅ぼしのために一生を過ごすのを想像してしまったんだよなぁ… ルイ >> んー、でもまあ、あの化け物憑いたら誰でもああなるからなあw ■神のみぞ知るセカイ(なでし子編終了) LD >> 「神のみぞ知るセカイ」は、なんか謎のキャラがw ルイ >> 「神しる」ウテナアンサーですねわかります。 kichi >> 「神知る」も良かったですね。駆け魂捕獲も簡単にはいかなかったりと、もう完全に単エピ連結型ではなく大きな流れの中にあるのですよね。そうした展開が次々起こってて面白いです。 ルイ >> エルシィのドクロ飾りと違い、ツノがあるとかなかなか細かい含ませ方でいいですね。情報の見せ方をわかってる感じ>神しる新キャラ kichi >> しかし、撫でし子はヅカ子に……(´・ω・`)いや、悪くはないけど…… LD >> ところで、武道子って、駆魂処理してませんでしたっけ? カルマ >> 「神知る」よかったですね。展開としてもいいし、あぁ、どんどん回っていってるなぁ… ルイ >> あそこまで豹変しちゃうと、なんか駆け魂抜くのもよしあしって気がするのはアレですねw>ヅカ子 LD >> いいなあ…ヅカ子。(=´ω`=) ルイ >> 1度処理した穴がある方が、という。>武道子 カルマ >> 実は駆け魂2つ入ってたとか? LD >> 「神知る」って今、謎のキャラが二人いるんですよね?レベル4の駆魂を捕らえた奴と、駆魂監視している悪そうな悪魔と。 LD >> ま、ちょっと考えたのは、結局捕らえたのは“別のエルシィ”じゃないのか?って思ったんだけど、それだと天理とかぶっているな。 ■ハヤテのごとく(アテネの語り) GiGi >> ハヤテ?その漫画もう読んでませーん。<こうですか? LD >> 「ハヤテ」は確かに「もう、読んでませ〜ん!」って言いてえ……orz kichi >> 「ハヤテ」……(´・ω・`)とりあえず、兄の顔隠す意味は果たしてあるのでしょうか? カルマ >> 「ハヤテ」なんですか?これ…?というかんじorz LD >> 畑先生のキャラは元から“薄っぺらい”と思っているけど、少なくともこれまでの軽いネームでやっている時にはそれは短所でもなかったんですよね。「モジュール」として楽しい「回り方」をしていたと思うもの。…そのペラい部分は別に長い長い昔話で補完されるものじゃないと思うんだけどなあ…。 ルイ >> 「ハヤテ」は・・・追いついた、ふうふうw LD >> 感覚的に言えば、アテネに対して「この娘はカッコいい!(あるいは気高い!)」と思わせる瞬間が組めないと、付加される閉じこめられていた物語ってダラダラしたものにしか感じられない所がある。 ルイ >> 「ハヤテ」の欠点は今LDさんが凄くわかりやすいことを言っている気がする。 ルイ >> 要は、長い、精緻な積み上げに耐えうるキャラじゃないんですよね。けれどその辺、変なところだけ師匠譲りの?デジタル加減があるというか。師匠ってか、赤松先生に憧れてるの? ルイ >> あと、兄貴のこの徒手空拳の目隠しはいい加減なんとかしてください。 ルイ >> アテネのハヤテへの「こんなことがあったのサ」という切り出しなのに、今回「現在のアテネ」という視点がモノローグですら確保されておらず、それどころかほぼ兄貴主体っていうこのマズさをどう扱えばいいのかよくわからない。 LD >> 師匠は己の分を知っている描き方するでそ?…「ポカポカ」みたく。(´・ω・`) LD >> 赤松先生に憧れていると思いますね。どちらもデジタル・フローでキャラを錬成している所は共通項ですけど精度の差がモロに出てしまっている。 ルイ >> 畑先生があいふぉん狂になっている事しか確認できんかった・・w LD >> いや、ぶっちゃけ巫女と黒人と暗殺者の美少女はどんなキャラになるんだ?とか……そういう努力してましたか? ルイ >> うーん。勿論キャラ組みレベルの差もあるとは思うんですが。見せ方の差でもありますよね。 ルイ >> 前提としてキャラの練りこみに差があるのに、何故か見せ方は畑先生のそれの方が大上段的というか、手練手管なく堂々と見せてくるんですよね。「さあ!ここをミロ!」って。それがもう、遅いわ中身ないわでクラクラするw GiGi >> 先達に憧れてるだけじゃダメで、自分に合ったやり方を極めなきゃ!ということをネギまから学んで欲しいところ ルイ >> 「見せたいけれど、また後で」みたいなところから学んでいくだけで、ずいぶん変わってくると思います。>ハヤテ 少なくとも今回は「よーし兄貴出すよー!ムッハー!」とか言うてる場合じゃなくて、アテネの回想とハヤテの回想を連結させるようなテクニック的な努力をすべき。兄貴の主観系は何一つ出さなくたっていいよ。別の機会があるでしょ。 LD >> 「ラブひな」のカナコのギミックとかね。…そこらへん無いから、畑先生のキャラは単純にワンキャラで牽引する形になっていない。だから「グループを立てる」という視点の参考にはしていたんですけどね。 ■マギ(アラジン、アリババ再会) LD >> 「マギ」はモルジアナが居る事の展開の速さがいいなあ………う〜ん。そうか〜。こういう“機能”を持たせてきたかあ…。 LD >> その上で、煌帝国の圧力とか、単純に義賊で済まない内乱状態をモルジアナに語らせるとか、上手いなあ…ぶっちゃけマクロを語っている。 ルイ >> よくわからないから、久々にバックステージでも観てくるか・・・w kichi >> 「マギ」は、まだ問題解決してない状態なのにこうやって穏やかに話ができるアラジンのキャラ、それだけじゃなく作品温度レベルでもかなぁ? こうやって穏やかに大切なことを訴えられる辺りは良いなぁって思います。 ルイ >> 「マギ」はアラジンのナカナカの会話上手っぷりに俺様感心。 ルイ >> モルさんがここまで感情を爆発させることは、いくらか読者の方の「補助読み」が必要になるとは思うんだけど、ムチャの範疇ではない。彼女のお陰で周りが早くていいですね>マギ ■アラゴ(エイムズを張込む) ルイ >> 「アラゴ」日本帰りのリオはおにぎりを食べる、と。←それだけ? kichi >> あ、私もそこ気になりましたw>アラゴリオにぎり ルイ >> おっちゃんがバーガー隣で喰ってるのがいいですね。 LD >> あら、ゴリオ、にぎり?(´・ω・`) ルイ >> にぎり?>∵(´ε(○=(・∀・*) ■オニデレ(サキ→黒咲に) GiGi >> オニデレが予想の斜め上をいく展開。いいぞ、もっとやれ。 ルイ >> 「オニデレ」は予想外どころか、もうここを主戦場にする腹括った感がありますねwまあ、生まれちゃった面白いものに従う事は評価しますw カルマ >> 「オニデレ」少し心配だけど、見守る(笑) LD >> 主戦場の仕方が「面白」過ぎるw>「オニデレ」 ルイ >> んー、しかし何故サキの髪の描き方などが地味に進化しているのだ。クリスタルな洋介先生、あなどれねェなぁ。 kichi >> 「オニデレ」は正しいですねw 当面はアンジー軸に回してっていいと思いますw LD >> もう〜〜〜この展開、着地のさせ方が分らないよ!(=´ω`=) いや、逆にバレたらどんなに突然でも終れるという優れた構造なのか?w ルイ >> サヤがアンジーだとバレていると気付けば終わる…かなw物陰で黒咲の告白を正がそういって断っている所を聞けば解決?まあこの辺こんがらがりすぎていて、暫くはどうにもならないかな。 LD >> ああ、あと正がアンジーをハッキリ振れば終わるのか? ルイ >> それはダメでしょ。アンジーはサヤなんだから(そういう事に関してはw) LD >> うん。まあ、終わろうと思えば終れるんだろうけど、ここまで「走る」とアンジーというキャラに何らかの決着を与えないと終れない感がありますよね。また、そうまでして退場させる意味があるのか?ってキャラに育ってしまっているw ■ツール(祖父との再会) ルイ >> 「ツール」が思ったよりテンポよくてナイス。ナント連結はスムーズで良いです。来週にはジェシー来るし←それか LD >> 「ツール」はジェシーの兄貴が染岡過ぎる件。これ、ゼッタイ染岡だろw(´・ω・`) ルイ >> だから染岡っつったろうが!w LD >> いや、今週は前に聞いた時以上に染岡だったからさw ルイ >> これでレースに負けてからデレた時、貴方はSOMEOKAの真の意味を知るでせう・・・ ■ ルイ >> 「金剛番長」はグレンラガンをやりたかった、と・・・。 LD >> まあ「金剛番長」は、連載始まった時点で「グレンラガン」にインスパイアされた感触はありましたね。 GiGi >> 結界師が今週もよかった。これはかなり意表を突かれた。てか、結界師も結構デジタルな漫画だよねえ。 ルイ >> 結界師は作者フィールドの視点が高すぎて、よういえん所がありますねw単純に言って「深い」wもう、今では「ねえ、なんで限出したん?」とか言えなくなってるもんw LD >> なんかよく分らんがシリーズ構成的には尾田先生並の超構成を図っている事は分ったw>「結界師」 kichi >> 「ミクシム11」結構楽しい。敵方の高レベル方を内部抗争的な形で描くのは結構わくわくしますね。過去話だけど。 ■少年マガジン2010年14号 ・開始:BLACK OUT(漫画・朝基まさし、原作・キサラギリュウ) ■ブラックアウト(新連載) GiGi >> マガジン新連載「ブラックアウト」悪くない出だし。つか、原作者変わってちょっとホッとしている(笑) LD >> また!野球か!……と思ったんだけど、違うよね?ね?>「ブラックアウト」 ルイ >> 新連載「ブラックアウト」球種がわかっていてもまず打てるか、打てたとして狙った所に打てるか、が気になる所。お名前のテキトー加減は逆にいいフックかも。 ルイ >> 野球っていうより、江川の「プロ野球殺人事件!?」を思い出した、って古っ! ルイ >> あと、名門校がパツキンを赦すかも気になる所w kichi >> 「ブラックアウト」はなかなか興味そそられるものがありましたねぇ。ちょっとどんな風に“事件”であるのか想像がつかないだけに、気になります。 カルマ >> マガジンのアンケで「野球とミステリーという組み合わせは新しいと思いますか?」って質問があって…いや、そこじゃないだろと>ブラックアウト ルイ >> あ、そんな質問あったの?じゃあ答えはプロ野球殺人事件!?があったよ?って言っておいてくださいw ルイ >> http://www.geocities.co.jp/Playtown/3193/puro.html 正しい表記はこれか。実はゲームもゲームブックもやっていたりw カルマ >> 正確には「Qどう思いますか?A新しくておもしろい 新しくてつまらない etc」か。いやでもそこ重要じゃないだろ…というか、そこをウリにしようとしてるのが何とも(苦笑) ■エデンの檻(魔の山編) GiGi >> しかしエデンもブラマンもすっかり緊迫感なくなっちゃったなあ… ルイ >> 「エデン」ミイナの表情いいっすね。厄い。久々にこの漫画の良いとこみつけた。 kichi >> ああ、ミイナの表情はちょっと凄かったですね……。展開はあまりよくわからないんですが……。 LD >> ああ、ミイナの表情はちょっと凄かったですね……。展開はあまりよくわからないんですが……。 (´・ω・`) ■はじめの一歩(一歩vsウォーリー) GiGi >> 一歩の逆転フラグの立て方は漫画力学的にきょうみぶかいなあ。 ルイ >> 一歩なー。 ルイ >> タカムラを引き合いに出されちゃうと、まあタカムラがいるならこっちはそちらさんにあげるよ、と思えてくるのはなんなんだろうw一歩に別に勝って欲しくないのかなw kichi >> 一歩たしかに。今週の展開としてはあれでも完全にウォーリーの手中という描写なんですけど、でもあんなフラフラでもあれだけ威力のあるパンチを打てるっていうのを見せてるのは、逆転への布石ではあるんでしょうね? カルマ >> 一歩はもうついていけてません。すっかり冷め切っていて、こっから逆転どうこうの話をされてもなぁ…んー ルイ >> いやほんと「そこまで一歩に勝って欲しいと思えなくなっている」この気持ちはいかんともしがたいですよねw ルイ >> もうほんとにカーロス・リベラでいんじゃね。 ■魔法先生ネギま!(ネギ・パーティ反撃準備) GiGi >> ネギまよかったね。ゆえが涙目で立ち向かうところが素晴らしい。記憶を取り戻す手順も文句ナシ。 ルイ >> 「ネギま」は物凄く良かったんでは。一番候補。 ルイ >> ネギ自身の力というより、たつみーやゆえ、何より茶々丸のサテライトキャノンという強烈な見栄えが、万民レベルで救世主認定させた、という話運びがキレイすぎてオラもう何もいえね。 GiGi >> 一番候補ですね。今週でなければ迷う余地がないくらい>ネギま カルマ >> 「ネギま!」一番候補です。夕映もよかったし、茶々丸が素晴らしかった。ネギの想いが、未来の超へとつながっていて、涙ぐんでしまった。 LD >> 「ネギま」良かっただすな。前回ののどかの覚醒に次いで、ユエも覚醒を促されたというか。 ルイ >> ユエの覚醒が、今回の話的にオードブルでしかないのがなんか凄いw GiGi >> ただ、ゆえパートに比べると茶々丸パートはやや唐突感がなきにしもあらず。ヒキがいいので相殺されてますが。 LD >> 超鈴音の発明が未来から届いているというのもいいなあ……これは再登場あるかなw カルマ >> あと、個人的に怪しんでたベアトリクスが現世界人ということが判明して満足(笑)>ネギま! ルイ >> 確かに。まあ、ボクそこまで熱心な読者じゃないんで、伏線のがしてる可能性もあるんですが>茶々丸〜超 kichi >> 「ネギま」素晴らしかったですねぇ。クラスメイトがそれぞれの能力をフルに使っての展開は単純に、こう、嬉しいというか……。 ルイ >> ネギが突出すればするほどに、「ネギパーティ」であるイミを描写しにくくあるってのは根本的にあって。だって今更前衛も後衛もねぇ・・・?みたいなwそこを、こういった異なるフィールドの戦いで総合的に「ネギパーティ」の評判を本人不在で上げる、ってのは、滾りますね。 カルマ >> ネギ抜きでここまで回ってんだもんなぁ…すげぇ漫画だよなぁ ルイ >> いや、ネギがいると上手くまわらんかったかもくらいに思ってます GiGi >> ビーの伏線の張り方は上手いよねー。 カルマ >> 視点の集中という意味ではそうですね。キャラの強さみたいなニュアンスで言ってます>ネギがいると ルイ >> ビーってなんだおw LD >> 「ネギパーティ」って、もう普通に小隊クラスまであるわけでねwだからおそらくバトルフィールドは複数をカバーリングする事になる。…その中で本当にネギくんの傍らにつくメンバーは誰か?っていうのは興味が湧く所ですね。 ルイ >> 了解ッス>キャラの強さ ルイ >> しかしほんと、ネギまってガチにマブラヴオルタに挑みかかってますよね、展開どうっていうより、その格でwなんだこりゃw カルマ >> ビーはベアトリクスの愛称らしいお。わかりにくいので使ってないお。 ルイ >> Ωなんだってー>愛称 ■少年チャンピオン2010年14号 LD >> ……よし!チャンピオンに行こう。(`・ω・´) ルイ >> つか、ちみらマガジンそんなモンかよ・・・orz はいはいチャンピョン…orz(少なくともオタクンフー的には俺が一番内功練ってるだろうJK) ルイ >> また表紙が漫画オンリーだ!漫画雑誌みたいだ!>チャンピオン ルイ >> 小池里奈の写真集は切っていない GiGi >> ということでまあ。今週はハンタ一択で次点ネギまという結論なんだが、何か斤量がかかりそうだなあ。というかネギまとハンタは斤量差ないよね…? かんで。さん >> おはようございま〜す。 LD >> おはようございます。かんでさん。 かんで。さん >> ハンタが鉄板すぎる今週ですが(汗) LD >> まあ、ぶっちゃけ「HxH」だと思ってますよ。 GiGi >> 言質取ったんで退散します(笑) かんで。さん >> あ〜いえ、単純に読む漫画絞ってたので。他意はないっすよw ルイ >> まあ、エイジの本意もわからないんですけどねw かんで。さん >> タントしょぼ、ってことかと思いますが100%そうとも言い切れないですしね>エイジの真意 ルイ >> kichiさんが言った打ち切り権行使は、ちょっと思いつかなかった自分が悔しいくらいバツグンの急所だとは思いますねw>タント かんで。さん >> 確かに打ち切り権行使対象はありだなぁ。でもトップ取らないとだめなんでしたっけ。 kichi >> でも、2本連載中ってことでトップ取るのもありえそうな状況なんですよねw>打ち切り権行使 ルイ >> ずっと一位はワンピでしたっていうwあ、休載週が!w LD >> 既にトップは(少なくとも人気一位は何度か)取っていると思うんですけど、ナンバー1の基準は難しかった。それが連載二本でワンツーだったら文句なくジャンプナンバー1と言えるんじゃないかとw かんで。さん >> ああ!!確かにワンツー取れば完璧っすよね。なるほどw ■弱虫ペダル(初日のエースたちダッシュ!) GiGi >> 弱ペダの人気投票結果の歪みなさは素晴らしいな。 LD >> 「弱虫ペダル」ですが、初日の1位というのは次の日のレースでどういう意味を持つの?ラリーみたいな感じ? kichi >> 「弱虫ペダル」は今週も熱くて言うことなしですね。 GiGi >> 総合タイムかな。インターハイのルール知らんけど。 kichi >> ああ、たしかに初日1位の意味とか、こうやってステージ毎の1位を取りに行く戦術の有効性ってどの辺りにあるんだろう?っていう辺りが微妙に気になったりはしてたんですが……、どうなんでしょう?>弱虫ペダル ルイ >> 「弱虫ペダル」は、スプリント勝負から「格の勝負」を打ち出しているので、単純に戦術云々ってのは言い切れない話とオモ。 ルイ >> 例えば、初日相手を負かしたと。その実感があれば、2日目への回復力も全然違ってくるかもしれない。気持ち的に勝ったわけだし。・・・なんかこう、そういう「勝負というものは勝ちにいってこその勝負」的な美学は感じますね。ただ初日で言うと落車があるのは総北側なんで、カマガクが勝たなきゃどうにもならない気はするが。あ、でも山岳温存か。 kichi >> あ、もちろん基本的にはそっちで読んで満足してますし、イチャモン付けたいとかいう話ではないんですが、単純にちょっと気にはなったもので。私の知らない理由があるのかな?と。でもなくても別にいいですw>格の勝負 ルイ >> 1日目終わった夜に幹ちゃんあたりがタイムプラスルールとか説明してくれるかも。あの娘、レース中でしゃばれない作者美学のせいでそれくらいしか使い道ないでしょう。 ■シュガーレス(岳の視線) LD >> 「シュガーレス」は何か主人公の小ささが際立ってるなあw kichi >> 「シュガーレス」はたしかに小さいけどなかなか味のある過去エピでしたね。 ルイ >> 「シュガーレス」は、なんといえばいいのかわからないんだけど、アリだと思う←言葉探せよ ルイ >> んーと、細川先生がヤンキーマンガを描くには理が勝ちすぎな人だってのは、セリフ運びなんかでわかりきっていたので。だから、その理に素直になって、「学校のてっぺん」にすらそれなりの理を通そうとしたあたりに作者が見えて、僕は好きですね>シュガーレス LD >> なんか小さいんだけど、目指してもいい目標というか、割りと矜持も見せて且つ小さいという、この主人公のピッタリ感がいいと思うw>「シュガーレス」 ルイ >> 小さいっていうか、こう、共感しやすいですよね。なんとはなしに。>主人公 GiGi >> シュガーレスは小ささが面白さに繋がってる良エピでしたね。 LD >> >共感しやすいですよね。 親しみが持てる……っていうと岳からするとかなり不本意な言葉だと思うんですよwでも、そうwというか僕としては“小さい”がしっくり来ますね。大きいというかもっと先のチャンピオンを目指しているのはおそらくマリモの方。 ルイ >> うん。卑近な事が格負けなのかっていうと、多分格負けなんだけどw・・・でも多分「だからこそ見えるものがある」という描き方もできると思うのですね>岳 GiGi >> うん、シュガーレス今週いいよね。あまり見ないやり方だと思う。 LD >> ああ、少なくともキャラのセリフの気の使い方は感じますねえ。細川先生は指摘の通り理詰めの感がある。 ルイ >> 何が「あまり見ない」んでしょうね?こう、「万人の動機」を、ナチュラルボーン不良どもがいるヤンキー漫画世界に直列でつなげたのが新鮮なのかな? ルイ >> こう、ヤンキー漫画の世界観ってのは、基本板垣先生言う所の「腕力家」の世界観なんですよねwそれが「ある」ものだから、選ぶ。当然だろ?・・・まあその当然さもアリだと思うんですが、そこを情報圧縮して前提にする作品ばっかりだから、この律儀さが映えるのかも。 LD >> うん。でもね、ゴタクはいいから殴れ!って思うのよw岳とシャケの違いは多分、そこらへんw>「シュガーレス」 念のため言うけど、僕は「シュガーレス」相当好きw ルイ >> わかります。つまり岳ってのは、ヤンキー漫画に放り込まれた細川先生の映し身なのかな、と思って読むことを推奨しますw かんで。さん >> 「シュガーレス」も読んでなかったのでまた読んでおきます。 ルイ >> エイジ的なイミで?w>読んでない LD >> 喋ったり回想したりしている間に、またマリモからドロップキック喰らったり、シャケにぶっとばされたりしそうw LD >> うん、そういう意味合いもありますよね。細川先生がデビューした時は、このチャンピオンで“風車”を取るのも難しそうに思えたんですけど、その無謀な挑戦の意志でこのマンガが描かれている。 ルイ >> でも最近、先輩の「ナンバ」も偉く堂々とナチュラルボーン不良を批判?しているわけで、そういうフェーズなのかもしれませんね。上手くいけば乗るかも。 ■ケルベロス(景、自らを鍛える) GiGi >> ケルベロスはいいステップを踏んできたなあ LD >> 「ケルベロス」は先生とかデザインがかぶってるぜ?(´・ω・`) ルイ >> 「ケルベロス」凄くいいですね。一番候補。 ルイ >> あーいいなあ。友恵の回想を、景への説教の中で、しかも相手に伝わってない中で読者だけに1Pで見せきる手腕にシビれる。畑先生もコレ目指せよ。 LD >> ふむ。“負けてもいい”が“負けてはダメだ”に移行していますねえ。ここらへんは超常とそうでないものとの狭間で変る妙があるなあ…。 kichi >> 「ケルベロス」良かったですねぇ。覚悟の決め所がやはり友恵に背中押されてであること自体すごくいいですし、友恵側のアプローチの仕方とか内容もすごく良かったです。 ルイ >> 「例えば私がアンタのためにケガしたってんのならそれは私がそう生きてるからってだけの話よ」 この句点入れられない感じも好き。怒っていて勢いで言えばこうなると思う。 GiGi >> ケルベロスを一番候補に挙げること自体は賛成。動機の形成という次に繋がるタメとして一点の瑕疵もない。 ルイ >> 動機をこう、勢いで生まれた初動から、次の段階に点火させたんですよね。 GiGi >> まあそれはそれとして、ハンタの今話は年一どころか漫画史にのこるレベルの一本なので。 LD >> 句点入れられない感じも好きっていう、言い回しはいいねw GiGi >> ケルベロスの作劇は徹底的に畑先生には向いてないと思う(笑) ルイ >> 何かねえ、フクイ先生のキャラは、悩みに悩んで、本気で動かしてるのが伝わってきていいんですよね。それはシュガーレスの細川先生なんかも、流して描いてないのは伝わってくるんだけど。それがもっと必死。 ルイ >> まあねwでも、ネーム全体の中で回想をどう挟めるか、という個別論の話デスヨw>畑先生 かんで。さん >> ここんとこいろいろ忙しくて「ケルベロス」まで手が回ってませんでしたが、きっちり続いているのならいいことですね。また読んでおきます。 ■範馬刃牙(ボクサー烈編) LD >> 「プロボクサー烈」は何時まで続くの?(´・ω・`) kichi >> ……なんか、克己も出てきたんですが?(´・ω・`)>プロボクサー烈というか GiGi >> 克己が出てくると途端に負け犬フラグに見える不思議 ルイ >> 「バキ」は克己さん出てきちゃってもう・・・・・・・・・・・・・・・・ ルイ >> ボクが唯一ピクル編を評価しているのは、この辺の有象無象wを掃除してくれたことだったんですよね。親子決戦に繋げたいなら、ノイズでしかないし。・・・そうしたらもう一回立ち直ってきちゃったよ?失いし者たちの境地は別の漫画で描いてくれないかい? LD >> 失いし者たちの境地って…。武道として完全に格下と舐めているボクシングに入門する事が? ルイ >> 弱いものイジメではないんでない?w列先生に聞いてくださいw LD >> あれか、世界チャンピオンにアリオス・キルレインでもいるのか。 ■ハンザスカイ(半座入部) LD >> 「ハンザスカイ」…番場さんに誉められると嬉しいオレがいる。 kichi >> 「ハンザスカイ」あっさり入部してましたね。展開速めで良いです。 GiGi >> ハンザスカイあっさり入部しましたね。ちょっともったいない気も。 ルイ >> 「ハンザスカイ」番場の退部撤回にワンクッション欲しい気持ちがなくもないんだけど、速度的には文句言えない、難しい所。 ルイ >> ん、ギギさんと同じ立ち位置かな? ■みつどもえ(佐藤くんスピーチに立つ) ルイ >> 「みつどもえ」の定型の一つ、佐藤くん変態ワールドですね。好きでしょうがない隊って、この辺大丈夫なのかなあw LD >> あ、まだキャスト発表されてないんですよね。>「みつどもえ」 kichi >> 「みつどもえ」のこのパターンは好きですねぇw 笑いましたw ルイ >> 単行本一気読みして思ったけど、「みつどもえ」の作者ってこう、情報伝達に信用置いてないのかもしれないですねwおっきく人間不信なのかもしれないw ルイ >> そういやまだですねえ。>キャスト kichi >> う〜ん、なるほどw>情報伝達に信用置いてない ルイ >> なんかねぇ、異様に「聞き間違い」「見間違い」が作劇の中心なんですよねw>みうどもえ LD >> ああ、確かにそうですねえ。>「聞き間違い」「見間違い」が作劇の中心 kichi >> その間違いが(主に変態的な方向でw)通っちゃっての展開が面白さのメインではありますねぇw>みつどもえ ルイ >> 情報の誤認識で9割作劇してるんですよ。これは全巻読んでの実感だからほぼ間違いないw ルイ >> ハムスターの名前をチクビと名付けたあたりで、多分「他人が聞く妙さ」に気付いちゃった感があるなと。最初の集中連載の頃はここまでじゃなかった。 ■ギャンブルフィッシュ(準決勝麻雀編) ルイ >> 「ギャンブルフィッシュ」いろいろ言ってるけど、つまりコンビ麻雀ってことかい?w kichi >> 「ギャンブルフィッシュ」、ジャスミンがこんなに設定盛り込まれたキャラだったとはw しかし風船割るのはアリなの?命綱付けたあとだったからいいけどさぁw ルイ >> 「エクストリームの復活よッ!!」 エミリー(私は関係ないわ・・・ホッ) かんで。さん >> ジャスミン料理の仕方でもっとよくなったかも。同人でも描くかwってそんな暇はない。 かんで。さん >> エミリーは多分作者の好みじゃなかったのでしょう(爆) LD >> とりあえずモーリー、脱いだら下に何か着ている所がすごいよねw ルイ >> お、お、おらはエミリーが一番好きだい!orz LD >> まあ、あと。全然平気の体だけど、アビ谷、脳に穴空いているよね。(´・ω・`) すごい闘いになってきました。 かんで。さん >> 私もエミリー好きですよ。微妙に性格が複雑骨折しているところがいい。 ルイ >> 言われてみればの世界w>頭に穴 脳に穴って言うなw ルイ >> 月夜野さんは、「ぬらりひょん」的なイミで報われすぎたからもう保護者をやめた感があってw←元々保護者じゃねえよ かんで。さん >> 穴空いてますよね。さすが準決勝。ってまだ決勝あるのかw かんで。さん >> 月夜野さんはキャラ的にはもうやり遂げちゃった後みたいな印象が。赤ずきんと同じく。 LD >> 実際、トムが誰かとくっつくなら月夜野という気がする。 かんで。さん >> 個人的には魔女の人とくっついてほしい ルイ >> 月夜野は不幸ホイホイな能力持ってそうですもんね。「キミの存在それ自体がエクストリームだよ月夜野ッ!!ボクをずっとハラハラさせてくれ!」 カルマ >> ギャンブルフィッシュは誰とくっつくみたいな議論出るんだ(笑) てっきりハーレム一択かと(真顔 LD >> 基本はハーレム一択だよね。(´・ω・`) ルイ >> 仰る通りハーレムですね。サーセンw カルマ >> トムが無自覚じゃないのにどういうつもりでいるのかおくびにも出さないあたりが強すぎるw>ハーレム LD >> トム。o(…役に立つ女の子は皆側に置いておきたいのさ…ふふふ…) ■透明人間の作り方(加奈は誰かを待っている) ルイ >> 「透明人間の作り方」がいいですねえ。間違いなくショートショートの題材で、詰めようと思えば一週読みきり可能だと思うんだけど、この作品に関しては速度のなさが奏功してる印象。 kichi >> 「透明人間の作り方」もいいですね。どうまとめるのか楽しみです。 ルイ >> ボクは別に極端にアニメ絵が好きな人でもないんだけど、「透明人間」に関してはやっぱりミキがもうちょい萌えキャラとしての側面があると、もっと良かったなあと思います。 LD >> この先輩透明さんの心の闇がいいですねえ。ずっと待っていたんでしょうねえ。 ルイ >> 先輩透明さんも寂しい人なんですよね。だから、もうちょっと同情を集める隙が欲しいという話。手段はアニメ絵に限らないんだけど。 LD >> 「はみどる」みたいな?(´・ω・`)>萌えキャラ ルイ >> いや、基本イメージは「ひぐらし」w かんで。さん >> ひぐらしは萌えキャラっすか(汗) LD >> そこは多分、カードとして取ってあると思うから、最終フェーズに入ったら先輩透明ミキも萌え萌えな感じになりますよw今は“怖い”のを優先w kichi >> ああ、確かにちょっと怖さというか、闇として描かれすぎてる勿体無さはあるかもですね。もっと切実に仲間を求めてる感じでも良かったのでしょうが……。>ミキ ルイ >> でも、ミキの発言をちゃんと考えると、真二にとっての加奈がいる以上、2人が同種には思えないんですよね。・・・・いや、「1人だけの世界」と「2人だけの世界」の差か。どう決着をつける?加奈も透明人間になる?んー・・・・・・・・・・ かんで。さん >> あれはそうでない側面の方の魅力が高すぎてOKなパターンのような。 LD >> 一応、この作品、基本イメージは「ひぐらし」な感じになっているとは思うんですけどねw ルイ >> 一応読者が読み込んであげると、やっぱ「三年」ですね。三年孤独でいるうちに「ああなっちゃった」んだ、というのは納得できる範囲だとは思います>kichiさん でも、そういう人が1人見つけたら、なんかもう、最初はきゃるーん☆と飛び掛ってもいいよ?w LD >> まあ、ミキちゃんは真二じゃなくても良かったはずで、その時点で加奈に持って行かれるのはある意味、必定に思えます。…そこからもう一捻り蟻や梨や?という感じでしょうか。 ルイ >> まあ、ブレンドですよ、ブレンド。ひぐらしの最初のつかみって、間違いなく「嘘だッ!」だと思うんで、そこの落差の前と後を想定してますね。 ルイ >> キメラアント自重しろよ>蟻や梨や かんで。さん >> あ、前振りとしての萌え要素という意味っすね。了解。個人的にはひぐらしの萌え描写はイマイチだったのでですが、それなら納得。 ルイ >> ああ、それはわかります>萌え描写はいまいち ボクも最初あー?とか阿含顔でクリックしてたら、あの瞬間にポルナレフみたいな顔になって←イミフ kichi >> そうですね。私も言われて見ればという話でしたし、納得はしてます。>ああなっちゃった かんで。さん >> ポルナレフわかりますw なりますよねw ■ LD >> 「バチバチ」も“そのまま”にはしないなあ…wもう、教習所で決着ついちゃうんじゃないか?って展開w ルイ >> ああ、「バチバチ」のキャラ立て悪くなかったですね。最初からやれって思いますがw kichi >> 「バチバチ」もほんと、どんどん突っ込んでいくというか、案外溜めずに見える手はどんどん打っていきますよね。でも見せ方はいろいろと巧くて粗くはないんだよなぁ……。 LD >> ちょっと、どこかでセーブしないと土俵じゃない所で決着ついちゃうよ?と思ってしまうくらいですw>「バチバチ」 LD >> 「AL」は何か必殺技とか出て、順調に「流れ星銀」な感じに…w大丈夫かなあ?w ルイ >> 「AL」は2週続けて面白いですね。角質(ケラチン)とか最高。ギミックバトルに恐竜博士の理を加える事が、銀牙あたりとの差異にもなるし、それこそが所漫画の魅力でもあるはず。 LD >> というか所先生、バキケロ好きですねえ…トリケラもだけどw ルイ >> 「はみどる」は殆どカラー扉だけで、雑誌におけるイミは果たした(後は触れないであげて、の意 kichi >> 「はみどる」は……、せんべい焼き娘って結構いいような気がしてたのだけどダメなのか……orz ちなみに0.047tは重く見えると思うな。トンって響きだけで重いw kichi >> 「エンジェルボイス」、“試合中歓声を浴びるイメージを持てるのが才能”っていうのは本当にそうだなぁ……って思いますね。ワールドカップでの日本代表とか見てて、それが不足してる印象をよく受けたなぁ……。 ルイ >> へい、kichiさん。QBK批判かい? kichi >> いやまぁ、特定の事例に限らず日本はシュートチャンス活かせない率高いイメージではありまして……。>QBK批判 かんで。さん >> シュートチャンスつくる率自体を上げれば勝率は上がるのでOKかと>日本代表 ■ LD >> さて。一番を決めましょうか。 LD >> いや「四ッ谷先輩の怪談」も良かったし「サイレン」も好きだ。…ちょっと運が無かったね。 ルイ >> 分が悪いなw かんで。さん >> ハンタ。 ルイ >> んー。 LD >> サンデーは「神知る」と「マギ」な。 kichi >> ジャンプは当然「ハンタ」でしょうね。たしかに「怪談」も良かったのですけどねぇ……(´・ω・`) ルイ >> まあ、核までは確か予想した記憶があるんで、展開的にはそんな驚いてなくて。ただ、それが自分の中からか、上からかってだけで。後はネーム単体での比較になるんだけど、そうなると「先週と同じくらいとんでもなかった」という言い方になる。今週だけを突出させる気は、実はボクはそんなにはない。まあ、突出のレベルが違うんですがw LD >> マガジンは「ネギま」な。…今週、斤量かかっている連載が強いな。 カルマ >> ジャンプは…ぐぬぬ、「ハンタ」ですよねぇ… カルマ >> サンデーは「神知る」。 かんで。さん >> 今週は各誌、エースが順当な活躍をしたイメージですね ルイ >> 真剣にバックログしますからねwMAGIさんのボイスだけテキストゲープレイとか、怖くてまじで出来ないw kichi >> サンデーは……「神知る」かな? あ、そういえば話題に出し忘れましたけど「月光条例」も楽しくて良かったですね。 LD >> チャンピオンは「ギャンブルフィッシュ」かのう。 kichi >> マガジンは「ネギま」ですねぇ。 かんで。さん >> サンデーは「神知る」っすね カルマ >> ここ最近「月光条例」ずっと楽しいです、なんだろうな。 ルイ >> 「ハンタ」「ネギま」「ケルベロス」 あとは「オニデレ」くらい?ただ今週「シュガーレス」とか「ダイヤのA」とかいろいろ好きです。 kichi >> チャンピオンは……、ちょっと悩むけどやはり「ケルベロス」かなぁ? カルマ >> マガジンは「ネギま!」。個人的にはハンタよりネギま!。ハンタがすごいのはわかってる…けどっ ルイ >> おっと「いぬまるだしっ」「保険室」も挙げておこうかなwハンタと並べておこうっとw嫌がらせだな、ギギさんへのw LD >> ああと!「オニデレ」!よかったね! kichi >> たぶん赤ずきんとシンデレラが出てるからかな……?>「月光条例」ずっと楽しい LD >> 「いぬまるだしっ」「保険室」もよかったなあ…。ほんっと、運がなかったね。 かんで。さん >> 「ネギま!」は今回好みではなかったですが、完成度は評価せざるをえない ルイ >> 元々月光の富士鷹理屈とぶっきら設定の齟齬からはじまって、設定自体のわかりにくさとかあったのよね。 ルイ >> 結論ありきで喋る司会者orz LD >> それこそ「トリコ」だって相当よかったんですけどねえ…。 ルイ >> ほう、箇所が気になるかも>好みでない ルイ >> 「トリコ」良かったですよね。親を恨め!と蟲に言うなんて素敵。 かんで。さん >> チャンプは今回は無し。 kichi >> 今週はかなり充実してましたねぇ。 かんで。さん >> 「月光条例」は工藤さんの扱いが……。こんなに好きな設定の子なのに、作者と扱いの好みが違いすぎる…… ルイ >> 富士鷹先生はセカンドアタッカーが最高なんですYO、ずっと ルイ >> 先週はボクの中で若干一択気分だったんだけど、今週はそれなりに悩めるんだよな。皆さんも年イチ的に置いてるの? LD >> いや「HxH」たとえば絵でとっても悪意の画で能面の翁を模した表情になるとか、マンガとしての追求が半端ないんですよね。週刊連載なんかみんあ手慣れたテクで描いてしまおうとするのにね。 かんで。さん >> なんか「うしとら」の沙夜さんのときを思い出した>工藤さん ルイ >> さやか〜。サードだなあ←何の話よ LD >> でも、富士鷹先生自身はファーストアタッカーが好みなんですかね? かんで。さん >> そう、作者自身はエンゲキブが大好きなんですよ、きっと(爆) kichi >> 私は今週の「ハンタ」年イチ的に置いてると思ってもらっていいです。 ルイ >> 富士鷹先生に言わせれば「皆愛してる!俺の子だもん!」という話になると思うんですがwその前提で言うなら、キャラの序列は崩さないタイプですね。サンデー鉄壁理論をあだち先生、椎名先生たちと守る論客。 かんで。さん >> 健太やりますで、なぜか佐々木先輩がファーストアタッカーやってるようで違和感ありまくりなんですけど。 かんで。さん >> そこは前田くんがエースやるべきだと思うのですよね〜 ルイ >> というか、今かんで。さんにそういう風に感じさせてること自体が、富士鷹先生の惜しみなき愛による描写を証明している気もする。所でダブルさん付けになる気がするw かんで。さん >> 年イチクラスだと思います>ハンタ ルイ >> ふむ。個人的には一週の中の詰まり具合とかも評価対象なんで、そこでは先週の方が上ですね。今週は表情などの配置が凄い。繰り返しますが、元々凄い所での比較ではあるんですが、やっぱり今週だけを抜く気はボクにはないです。で、回りも良かったからそれなりに考える余裕はあったと。それだけですが。 LD >> では、今週の一番は「HxH」にします。 かんで。さん >> ホーソーブとか人気高いのわかるのは、キャラにあった位置づけだからだと思います。 LD >> 回りも良かったのは事実ですね。僕としてはそれを「HxH」は全部薙いだ感があります。 ルイ >> 妥当かな。ネギまも凄く良かったけどね。 ルイ >> 僕が足掻いてるのは、今週だけを上の段に持っていくかどうかって話に過ぎなくて、まあ一番は異論ないですw LD >> …あれ?先週も「HxH」にしてましたっけ?w ルイ >> 先週してないならバカだなあw←おい! かんで。さん >> 瞬間的な出来をみれば、先週もよかったですが、一定のスパンでの評価を決められるのは今回があればこそだったと思います。 kichi >> まぁ、今週の「ハンタ」の評価が高いのはネーム力とか描写が凄かったからというよりは、ストーリー展開に大きな意味がある回だったからだと思います。 LD >> …ま、二週連続も正当ですね。 ルイ >> なんだろ?僕は今週の着地は結構前から当然こうなるって所はあって、部分部分が最高だとはオモっても「今週開いたら!」って感じではなかったから温度差があるのかな。 かんで。さん >> その辺は、私がケロベロスの初回の評価が低かったのと合わせて、私の個人的な好みが出ているところだと思いますけど。 ルイ >> ま、それにしたってユピーの表情は凄かった。これは僕が言ったとこかw自分でも自分の立ち位置がよくわからなくなってきたぜw かんで。さん >> 表情の魅力はありますよね。エデンの檻もそうですけど。 LD >> うん、ルイさんが言っていたけど、核の使用と王の生死不明あたりまでは「読め」ないわけじゃないですね。だから強いのはそこに至る描写。それとその展開があった後の描写ですね。 LD >> では、そんな所で。今週もお疲れ様でした。 かんで。さん >> まぁ、伏線はありましおもんね。でも、あそこまでの説得力を持たせるのはやはり凄いかな、と。 ルイ >> そう。展開自体は驚く事じゃない。『ルイ >> 彼我の実力差は絶対のように思えるが、それでも挑発するネテロ。・・・あの場所に衛星から核でも落とすか?』とか一昨年言ってるし。でも、僕はそこをポイントとしてないだけで、先週と同じくらい評価しているわけで、貶す要素ではなくて・・・wうーんwまあ、とにかく僕は「先週も凄いよ!凄いよ!」って言いたいだけなんだなw今週下げる意識はないですw カルマ >> お疲れ様でした〜 ルイ >> 抜き出し写真はあしゅら男爵でキマリ☆ ルイ >> って書いたらネテロ抜いてくるんだろうな〜← かんで。さん >> 先週も凄かったと思いますよ>ルイさん ルイ >> 英語で言う「ワンオブベスト」的に捉えればこんなに頑張らずに済んだとも思いますw>年イチ LD >> ん。両方抜こうかと思っている。…というかブログの方に上げる。(`・ω・´) かんで。さん >> あ、今、さん付けになってることに気が付いた(爆)スマソ…… ルイ >> ここで皮肉やさんならさんさん言い出す所だぜ←皮肉屋さん かんで。 >> 私はワンオブベスト的に考えてますね。 ルイ >> あれ?そういえばハンタってあと何週?w かんで。 >> サンテレビのオッさんさんみたいなもんですねw
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