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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#6528月第1週:ベイビーステップ #129 勝者
投稿者:LD [2010/08/24 03:05]
■2010年08月07日

ルイ >> 少ししたら来るです。
LD >> |ω・`)
LD >> |ω・`) ほんと?
LD >> 最近、ずっと『とある魔術の禁書目録』を読んでいるわけですよ。
LD >> 今、9巻くらいまでは読みました。
LD >> 10巻まで読んだら、一度止めて『空色パンデミック』という本に移る予定だす。(`・ω・´)
kichi >>      こんばんわ〜(´・ω|
LD >> こんばんは〜。
kichi >> …………最近小説とかは読んでないなぁ……(´・ω・`)「狼と香辛料」も2冊くらい積んじゃった……
LD >> 関東圏はこれがどうしたの?っていうくらい暑い日が続いております。
LD >> 上条さんの着替えシーンを引き当てる能力は異常とか思いながら読んでいます。(´・ω・`)
kichi >> 今年は暑いですねぇ……(´・ω・`)久々に本気で暑い夏って感じがしますなぁ……
kichi >> ふむw>着替えシーンを引き当てる能力
LD >> お?少ししたら来るはずだったルイさんが来ないよ?(´・ω・`)
ルイ >> どもども。
GiGi >> ニコニコでストパンとHOTD見続けてますが大変楽しいですね。
LD >> やや!Σ(`・ω・´) 
kichi >> ストパン楽しいですねぇ。……HOTDは個人的にはちと微妙な気分になってきたかも?(´・ω・`)ていうか4話ですでにAパート総集編って……
ルイ >> kichiさんに概ね同意かな。つか、ハイスクールはよ出過ぎてね?
kichi >> それも思いましたw>ハイスクールはよ出過ぎてね?   ……まぁなんにしても、「エデン」の駄目なとこと同様の駄目さが目に付くようになってきた感じが……(´・ω・`)

■少年ジャンプ2010年35号

・読切:瞬間×ヒロイズム(三浦悟)

■スケットダンス(安形生徒会引退)
LD >> 『スケットダンス』安形が、歳月の流れのままに引退して行きましたね。
ルイ >> サザエさん時空からの決別宣言ですね。まあ生徒会引退から卒業までは半年くらいあるわけですが。
kichi >> 「スケットダンス」、なかなか良かったかと。……ってまぁ、これらの記号やら文字がメッセージになるんだろうとは思いつつもその中身に気付けなかったので、まぁ、よくできてたかな〜と。
ルイ >> まあ先週の時点で送別会である事はわかっていましたよね。引っ張らなくて良かったというか、先週のヒキが大仰すぎるというかw
カルマ >> 辞めた後も出てきそうですけどね。生徒会引退したから中立だとかいって引っかき回しそう>安形
ルイ >> …ア、アレ!?>気付けなかった
LD >> 安形は、ボッスンのライバルだという見立てが僕の中であったので、何事もなく引退は、ああ、そうなんだという感じです。ちょっと組み直しかな?
ルイ >> ライバルというか・・・「上」でいいと思いますけどね。よく言う事だけど、学生時代の1年ってその後の1年と意味が違っていて、その辺の序列を意識する人はきっちり作ってくる。
LD >> 単純に組み直そうとすると“上”ですね。…でも、どうなんでしょうね?『スケットダンス』の中でライバルでもなく“上”って。安形をさらに特殊な存在にしている気もします。
ルイ >> まあでも、それが先輩ってもんでしょうとw>特殊 勿論ボッスンはライバル視していると思いますけど、そこはかっかっか出来る差はあるんだと。
LD >> >まあでも、それが先輩ってもんでしょうとw|そうも言えるとは思う。でも、教師も含めて『スケット』の中で、その位置にいるのって安形だけに思えて、それはけっこう不思議な構造だなとも思います。
ルイ >> ああ・・・そうなのかな?僕は学生モノで、3年生が「勝ち逃げ」的な格を得るのは、この辺の序列を意識する作家のデフォのようにも思うのですね。
LD >> >3年生が「勝ち逃げ」|3年はあと、シンバがいますけど、他にも上級生がいてそういう扱いだと分かるんですけどね。ちょっとサンプル不足……というかこの場合、安形が勝ち逃げできるのはやはり上級生だからではなく、彼個人に帰した能力の高さだとは思うんですよね。
ルイ >> というよりね。「3年生的なものを誰に与えるか」という話だと思っています。これが作家によっては全体に適用するし、作家によっては特定の人に預けるだろう、と。
LD >> 安形が「3年生的なもの」のシンボルという話ですね。いや、どうかな?とは思うんですけど、じゃあ僕の中で安形は何者か?というイメージがある分けでもないので、ちょっと寝かせておきましょうかw
ルイ >> うぃ。>寝かせておく まあ、なんでかこの世代の1年の差ってのはもう、先達であり先行者なんですよねえw

■トリコ(オゾン草編)
LD >> 『トリコ』積乱雲の描写とかはいいなあ。っていうか本当に空の王国的な雰囲気になってきているけどw
kichi >> 「トリコ」、意識的に呼吸から進化させようって辺りはなかなか凄いですねぇ。下手な新必殺技開発より痺れたかも。
kichi >> あと、落ちてしまったかと錯覚した小松がまだしがみついてたシーンも良いですね。これによりかえってトリコも力をもらってる感じが良いです。
ルイ >> 『トリコ』は非戦闘員を非戦闘員のままに、守る力をつけていっていて良いものです。ワンピのナミみたいにロッド振り回さないでねー。

■ナルト(ナルト出生の秘密)
kichi >> 「ナルト」はママン最後にかける言葉多過ぎw ……でまぁ、それがダサイのは間違いないんですけど、やっぱ意識してそっちを選んではいるのだな、とは思えましたね。ダサイけどダサイ分あったかい、という方向性で描いてはいるんですね、このママンは。
ルイ >> 『NARUTO』は・・・何か、許せた。
カルマ >> 「ナルト」言葉多いですねぇw 逆にこの回想やるなら母とのあの長話はいらんのだけども
ルイ >> 先週の『NARUTO』で、やっぱり親父ふざけんな的に読んでいたのですよね。そうしたら今回、一応母親にそれを指摘させた上で「母親>>>>父親」の価値観をだしたじゃないですか。男にそれを言われてしまうと、もう頷くしかないというかね。ああ、その価値観で選択したなら許す、という気になりました。最初は修行してお前がなんとかしろやゴルァ、とか思ってたんですがw
ルイ >> でも多分、ミナトはネギくんに叱られるんだろうなぁw>『NARUTO』

■ぬらりひょんの孫(ぬら組、二条城に参上)
LD >> 『ぬらりひょんの孫』鬼童丸は、なにかヤクザっぽくってよいなと思っています。おっさんがいると場が締まるというか。
ルイ >> 『ぬらりひょんの孫』は第三勢力のかほりも出てきて、まあ苦しいなりに順調(?)ですね。
kichi >> 「ぬらりひょん」はいろいろ伏線もちらつかせつつ、おや?もう決戦なのかな?といった展開でなかなか盛り上がってはいますね。残り九十何時間が再表示されることはあるんだろうかw
ルイ >> いやもうなかった事にしたほうが…>残り時間 うやむやにできるのが週刊の魅力。
LD >> いや、何だかんだ言って『ぬらりひょん』だらけた展開してないですよ。土蜘蛛退治から一気にここまで来ていますし。天邪鬼や首なしの話も許容…というか、リクオをレベルシフトさせる時間としては必要布石でしょう。

■ワンピース(第539話 メッセージ)
LD >> ちょっと確認なんですが『ワンピース』五老星の上に、天竜人がいるんですよね。天竜人の政体の最高権力者はまだ出ていませんね?
ルイ >> 『ワンピース』はこれまでの海よりギアを一段上げようというのだから、もう何か優れたTRPGのGMがどこまで飽きさせないネタを持ってるか、みたいな。
kichi >> ……あ、そこはどうなんでしょう?五老星が天竜人という可能性もありそうですし、ちと微妙。
LD >> いや、天竜人はあからさまに宇宙服着ているんじゃないですかね?
kichi >> でまぁ、「ワンピ」はいろいろと興味深い情報が出てて面白いですねぇ……。センゴクが次期元帥に青キジを推薦ってのはやや意外な印象が。青キジって凄くてきとーな人ってイメージなんで、いかにも頭固い感じのセンゴクが選ぶイメージじゃないんですよね……。
LD >> ちなみに、仲間は再会したとき、フランキーが相当変わりそうな感じですねw
ルイ >> 青キジの中にある熱いものを感じ取っていたのでしょう。個人的にはしっくりくる。
kichi >> あとまぁ、コビーが覇気に目覚めてて、こりゃやっぱ最終段階では海軍元帥になってる可能性も充分に感じられる辺りもいい感じですw
ルイ >> 最終回の「そして何年後」要員ですねw>コビー
カルマ >> 「ワンピース」何かしら利権ないしは生体的に天竜人しかできないことがあって貴族として存在しているのでは?前文明の遺産とか
GiGi >> 天竜人の威光が新世界まで及んでいるかどうかも気になるところですね
LD >> いや、他の二人が、文太に邦衛な分けで…w組織が若返りを果すならせめて優作だろうという感じじゃないかとw>元帥
カルマ >> 青キジはむしろ冷静さを持っているんじゃないかなぁと。
LD >> はっきし言って設定から考えると、威光が及ぶかどうかは別として観測して、知っている場所じゃないとおかしいですね。>天竜人
kichi >> ……ん〜、というか、「正義は価値観」というセリフにも以前のセンゴクとはちょっとイメージが違う感じもしてたりして、あの戦争でセンゴクの心境にも結構変化があったのかなぁ?みたいな印象が……。>次期元帥青キジ
LD >> でも、先週も言いましたけど『ワンピース』ここで、ようやくやって欲しかった物語に乗っている感じです。
kichi >> ……でまぁ、ルフィのメッセージはなんなんですかねぇ? 話の流れ的には“しばらく各自修行して強くなってから再会しよう”みたいな方向には感じるんですが……。
ルイ >> 初代メリー号の沈んだ場所で僕と握手!みたいな?w>メッセージ
LD >> いやぁ、クルーたちには全員伝わったみたいなんですけど、16点鐘の意味わかりませんねえ。
GiGi >> 何か違うところにヒントがありそうな気もしつつわからないですね>16点鐘
kichi >> ゾロはまだ伝わってないっぽいですがw いや、密かにちゃんとは伝わってなかったけど結果オーライな感じになった、みたいなことにならないか期待してもいたりw>16点鐘の意味
ルイ >> つか、日の浅いブルックにもわかってるのが・・・

■ブリーチ(ギンの奇襲)
ルイ >> 『ブリーチ』愛染がギンにやられちゃったーーーーーーーーーーーーーーい。  ふう。
LD >> このまま藍染隊長負けてしまうんでしょうか。はらはらです。(´-ω-`)
ルイ >> 心臓がやかれちゃったら、『のび太と魔界大冒険』の魔王すら死んでしまうんよ?藍染とて無事ではいられないよ?  ふう。
GiGi >> しかしなんつーかみんながみんな内心とは裏腹だったとか死神界って寂しい社会やね
ルイ >> 強者の組織なんてそんなものかも>皆内心とは裏腹 だからこそワンワン隊長愛してる。
LD >> 重要な指摘の気がする。>死神界って寂しい社会

■めだかボックス(知られざる英雄登場)
LD >> 『めだかボックス』は江迎ちゃんは、そんなに恐くないなと思いました。マイナス組がもう少し出てこないと…。
ルイ >> 江迎にグジュグジュにされた顔面が、そのままグジュグジュなら凄いと思う。>『めだか』
kichi >> 「めだかボックス」、私は江迎ちゃん含めいいキャラが続々出てきてる印象で、最近の展開は好きですね。先代生徒会長もとりあえず掴みはオッケーな感じ。
LD >> 今、バッファローマン(球磨川)とステカセキング(江迎)が話している状態だと思うんだ。はやくBHの登場が待たれるわけだよ。(`・ω・´)
GiGi >> 認識されない生徒会長というのは球磨川のアンチキャラクターになるのかな?
kichi >> ……まぁ、今回で江迎ちゃんと善吉の線が完全に切れちゃったんだとするとイマイチなんですけど、善吉にとっての脅威として置いておけば、キャラ配置的な意味で江迎ちゃんにも意味ができて面白げだとは思ったんですけどねぇ……。

■保健室の死神(病魔夢想)
LD >> 『保健室の死神』は今週も安定でした。(`・ω・´)
ルイ >> 『保健室の死神』は凄い安心度ですね。『みつどもえ』のネーム進歩っぷりが凄いという話しをたまにするけど、保健室はこう、最初から高値だし、しかも学習していっている。
ルイ >> 安田くんのポジティブシンキングキャラは見習うべき点が多いなぁ。
カルマ >> 「保健室」良いですねぇ。ほんと安定してる
kichi >> 「保健室」は超安定ですねぇ。安田が案外重要……というか、いい使われ方するキャラになってるよなぁw

■逢魔ヶ刻動物園(第4話 ウサギ、街へ出る)
LD >> 『逢魔ヶ刻動物園』、あんまり派手な事起きないなあ…。まあ、これぐらいのトーンは嫌いじゃないですけど。
ルイ >> 『逢魔ヶ刻動物園』面白いけれどつまらないですね。いや、ジャンプである以上これではもたないと皮膚感覚でわかるのか。
ルイ >> ネウロからフックを奪ったらこうなるってところでしょうねえ。絵は上手いんだけど。
LD >> 『逢魔ヶ刻動物園』面白いけれどつまらないですね。←この言い回しが分かる。なんか、そうなんだよ。
kichi >> 「逢魔ヶ刻動物園」、……う〜ん、ヒロインが園長他に困らせられて、でもへこたれず頑張って、って構造自体はいいと思うんですけどねぇ……、なんかイマイチなんですよね。う〜ん……(´・ω・`)
カルマ >> 「逢魔ヶ刻動物園」これっていう楽しみどころがないかなぁ。キャラはけっこうイキイキしてるんだけど。

■少年疾駆(no.11 得点への意志)
GiGi >> 少年疾駆は試合なんかやってる場合じゃないと思いつつもう手遅れかな。
ルイ >> 明らかに巻き指示のもとですがな>少年疾駆
LD >> いや、試合はやっててもいいんだろうけどwでも、色々手を打たないとね。>『少年疾駆』
kichi >> 「少年疾駆」は巻き入った印象ですねぇ……(´・ω・`)
カルマ >> 「少年疾駆」はまぁ、もう…アカン感じですな…

■瞬間×ヒロイズム(読切)
kichi >> 読切は……、前半はそこそこ楽しく読んでたような気がするんですが、後半イマイチだったような印象が……。なんだろうな? 前半はなにか不安定な感じだったのを楽しんでたような……?
ルイ >> ああ、読み切りはそういえば西尾維新のウロボロスなんたらもこういう話しだったかなとw
カルマ >> 読み切りはウロボロスのパクリ言われてますけど、たぶん担当が同じ筋を書かせたとかそんなんじゃないかと…パクって気づかないわけないですし。
ルイ >> なに、表だってそんな事言われてるのw>パクリ パクリったってそんな独自性の強いプロットでもあるまいに。

■少年サンデー2010年36+37号

・読切:よしもと芸人の超怖な話(金田哲、川島章良)

■神のみぞ知るセカイ(学園祭編)
LD >> 『神のみぞ知るセカイ』、ここでヒロイン一本入れてくる展開のそつがありません。
ルイ >> 『神のみぞ知るセカイ』卒がないというのかな?こう、二周目に若干の閉塞感が出たタイミングでもあるので、それを受けてなのかもしれませんね。
kichi >> 「神知る」手堅いですねぇw あと、ママンのリアクションが素晴らしく良かったですねw
カルマ >> 「神知る」お母様が可愛すぎてなんも見えねぇ。
LD >> じゃあ、お母さんが女神でいこう。(`・ω・´)>『神のみぞ知るセカイ』
kichi >> Σ(`・ω・´;)>お母さんが女神

■マギ(アリババ、殴りこみ)
ルイ >> 『マギ』、お姫さんはアリババに惚れちゃうと思うんだ、常識的に考えて。火の柱を立てる男はそれだけでなんかもう、神話の王的なかっこよさが。
LD >> ああ、その展開いいですねえ…。>お姫さんはアリババに惚れちゃうと思うんだ|よし、わかった。ここはモルジアナと三角でいこう。(`・ω・´)
ルイ >> モルさん、アラジンとの距離感が効いていますよね。おかげでアラジンの「与えるもの」というかな・・・今は同じセカイにいるけれど、という脆さに繋がってる。アリババとは当然親友なのだけれど、それ以上の線がどうしても伸びきらない。
kichi >> 「マギ」、お姫さんも思ったより弱い立場の人だったようで……、まぁ、なんか、この辺も作家性が出てるような感じもしたりとか。
ルイ >> 姫もまた国の奴隷、って誰がうまいこと言えと>kichiさん
kichi >> ……ああ、それは確かに。>姫もまた国の奴隷
ルイ >> 立場が人を規定するものではない、という感覚は、通底しているものかもしれませんね。
ルイ >> いや、つけたすなら「本来規定するものではないはずなのに、規定してしまうこの世界」か。

■キングゴルフ(ソースケ大不調)
ルイ >> 『キングゴルフ』が、ドラコンのせいとはいえスポーツにつきもののバイオリズムの好不調に触れていて面白いですね。悪い自分にアジャストするのかな?
LD >> 『キングゴルフ』は戸川臨がかなり格付けが終わったキャラとして動作していますな。
ルイ >> いやー、戸川くんいいですね。効いてる。元中ボス現ザコとしてw

■ハヤテのごとく(タマの搬入)
ルイ >> 『ハヤテのごとく』アテネ編とはなんだったのか。
ルイ >> ・・ってくらい最近ずっと面白いよね。ははっストーリーすすめる才のない作家たまにいるワロス。
LD >> 『ハヤテのごとく』アテネ編とはなんだったのか。→それは、あなたの少年の日の心の中にいた青春の幻影。(`・ω・´)
ルイ >> あんな幻影飼ってた覚えはないなあw>アテネ編 しかもアニメが終わったからか、無理なヒナギクプッシュなどもなくてバランスよいのです。
LD >> あ、あそういえば、やにわにヒナギク弱くなった?w
kichi >> 今週のはヒナギクプッシュなわけではなかったのか……ってまぁ、無理なってわけではないですかね。でも前半の虎輸送の話を楽しく読んでたところヒナギクが出てきたことで水を差されたような感覚が個人的にはちょっとあったりはしましたw
ルイ >> そうですね。なんか、でしゃばりそうな所で引いてくれますね、最近のヒナギク。
GiGi >> ずっと面白くなかった漫画が少し面白くなると凄く面白くなったように感じるメソッド>アテネ編

■絶対可憐チルドレン(フェザー話す)
LD >> 『絶チル』は予言回避にけっこう時間かけているのですが…どうなんでしょうね。まあ、未来の形はそれなりに変わるけど結果の部分に大きな変更は薄いという情報を積むのも必要かなとは思うけど。
kichi >> 「絶チル」は……なんか、ちょっと方向性がよく分からなくなってきてるというか、フェザーの重要度ってどのくらいなんだろ?とか、いろいろ戸惑いつつ読んでる今日この頃。ちなみに今週チルドレン3人は未来の話聞いちゃったんでしょうか?(´・ω・`;)
ルイ >> うん。ぶっちゃけフェザー邪魔。←ぶっちゃけた!
ルイ >> いやまあ椎名先生の王道の組み方だとは思うのですよ。元構造にエピソードヒロインだして、元にまで揺るがしてくるというのはね。ただ未来情報とエピソード情報のバランス、長さがちょっとねぇ・・・フェザーくどいなぁと。
LD >> まあ、想像なんですけど椎名先生的に、未来が分かっていてそれを変えようと努力して、それでも変わらない未来というビジョンが信用できなくなっていて、未来は変わるけど変わらないみたいなひっかきまわしにフェザーを出しているのではないかと。
ルイ >> まあ、それこそGSなんかと比べて「3人」いるからかもしれないんだけど、チルドレン界隈にしぼっても感情消化されてる気がしないのですよ。薫ばっか引き立ててね。だからもっとその辺がっつりやってからやってくれと思ってしまうのかな。
kichi >> ……う〜ん、現状ではなんとも言えないですね……。今週の描写でフェザー=未来の薫の意識がタイムリープしたもの、って可能性もやっぱありそうに思ったりしましたし……(´・ω・`)
井汲 >> 未来の話は、以前聞いてますよ。チルドレン。(「薫が撃たれる」という急所はまだ伏せてますが)
LD >> >薫ばっか引き立ててね。|超・序列構造だよね!!(`・ω・´)-3
LD >> >未来の薫の意識がタイムリープしたもの|あ、いい『読み』です。
kichi >> あ、そういえばそうだったかもですね(汗)>未来の話は、以前聞いてますよ
ルイ >> …それ以外に何があるんだい・・・?>いい読み
LD >> 想像して無かったです(汗)>タイムリープ
GiGi >> 絶チル今週読んで、フェザーがキャリーだったらどうしようという妄想がちらりと。

■はじめてのあく(九州悪の会合)
LD >> 『はじめてのあく』はやけに強そうな戦闘員が出てきました。ゲームバランス悪くなるような気がしないでもないがw
kichi >> 「はじめてのあく」……ゲームバランス崩すほどの強さは感じなかったですがw、ただまぁ、吸血娘とか出てきての楽しい展開を期待してたらちょっと重め(いや、重くはないけどw)の話でしょんぼりみたいな気分はありますね……(´・ω・`)
LD >> 彼は特殊能力はないけど無駄に強いと観ましたw いや、『こわしや我聞』にそんなキャラがいたもんでw>『はじめてのあく』
カルマ >> そういえばあの戦闘員は宿命として、本番では良い所を幹部に譲るようにしてるんだろうか。そら自分より幹部が弱かったら許さないだろうなー>はじめてのあく
LD >> 多分、幹部や怪人と違って、特殊能力をもっていないんですよ。身体一つの戦闘力が総てで、ヒーローを格闘で圧倒しても特殊能力で負けてしまうみたいな。(←なんでか妄想深くなっている)

■オニデレ(婿候補鬼ごっこ)
LD >> 『オニデレ』はよく分からないが楽しいな!(`・ω・´)
kichi >> ……ん〜、まぁ、同意w>「オニデレ」よく分からないが楽しい
GiGi >> オニデレは何だかんだで正がまわりに助けられてるのが良い。

■少年マガジン

・読切:Get Sports田中将大物語(漫画・関口太郎、構成・伊藤滋之、岡光徳)

■君のいる町(風間くん死んじゃった)
LD >> 『君のいる町』で、いきなり風間が手術に失敗して死んでるわけですが…(´・ω・`;)
ルイ >> 『君のいる町』なー。
GiGi >> ポルナレフAA持ってこいw
カルマ >> 「君町」この一話だけならミスリードが効いてて良くできてるのがホント意味が分からん(笑)
LD >> ふー、びっくりした。でも多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。風間は死んでない。あたりまえの話だよね。
ルイ >> 難しいですね。キャラが死ぬと当然「殺す為のキャラだった」とは言えてしまうのだけれど、どっちに転ぶかというヒキでもなく、微妙なフェイント導入から手術の過程すらすっとばして殺してしまったので、本当に流れで死んだなあ、的な哀れさが。
kichi >> 「君町」…………(´・ω・`;)ま、もう死んじゃったのはしょうがないんだから前向かなきゃみたいな方に持ってくしかないわけでしょうから、わかりやすくなったといえばなったのかもですが……が……orz
ルイ >> やっぱり輝先生とコラボして、最初の死人になっておけばよかった
LD >> (ウケてる)これでパッツン子とか、空撃ちキャラになるの?w
カルマ >> ほんと読んだ時、死ぬ方向で上手く描いていった並行世界に迷い込んだかと思った。
ルイ >> パッツン子空撃ちですよねえ。「生きてるうちにやらなきゃ!」的な背中押しキャラにはなれるか?
kichi >> ……思いっきり手術勧めてたパッツン子の心情を思うとなかなかキツイものはありますな……(´;ω;`)しかも実際のとこ風間が手術やることにした意思決定にはほとんど関わってないんですからもう……
ルイ >> 瀬尾先生って序列タイプだと思うのだけれど、それにしたってキャラの可能性とかガン無視するよねw
GiGi >> しかし巻頭カラーで人気投票告知してこの展開をする瀬尾先生の自虐?思考にはついていけんなー。いやはや。
LD >> ああ、そうか。相対的に手術に積極的でなかった柚希の判断が正しい事に……って、どっちにしろ死ぬわ。
LD >> 100回記念!巻頭カラー!キャラクター人気投票やっちゃうよー!……で、内容はお葬式かよ。(´・ω・`)
ルイ >> 死んだ奴の存在感は大きいからなかなか勝てない・・・まあ、惣一郎さん的な?無理じゃね?
kichi >> ……しかし持ってく方向は分かりきってるとはいえ、いまいち綺麗に行くイメージは持てないなぁ……。とりあえずはもう会わないと決めて、5年後くらい偶然再会、さらに5年くらいかけてじっくりわだかまりを溶かしていった上でゴールインくらいの長期展開するならなんとか……って感じ?
ルイ >> 10年は凄いなw
ルイ >> まあ風間が死んだので、全ての意思決定に「明日はないかもしれない」的な切迫感は乗せられるので、そこは綺麗に・・・かはしらないけれど、短期間でいける気はするな。寝かせているうちに死んじゃう、という恐怖を皆が持ってるわけですからね。
LD >> いや、惣一郎さんというかブレーキにはなるでしょうね。これでもブレーキもかからなかったら、なんで死んだ?みたいな話になってくる。
kichi >> ああ、なるほど。>「明日はないかもしれない」的な切迫感
ルイ >> それにしても風間哀れすなぁ。瀬尾先生、せめてパッツンはちゃんと使ってね。
ルイ >> ほんと無意味なヒロイン多すぎる人だけど、死人用に惚れたキャラは使ってね?w
LD >> いや、これ、本当に柚希が風間を好きなんだなあ…と思わせてくれて、彼が逝ったら、どうすればいいんだ?という焦燥感というかキレイな構図が見えるんですけどね。
カルマ >> パッツン可愛いから一瞬でいいから幸せになるといいんでない。結局青大は柚希に行くけど。
LD >> その構図ができあがってないから。あちゃぁぁ……………………みたいな微妙な空気が漂ってしまうw
LD >> わかった。柚希も青春の幻影だ。これでいこう。(`・ω・´)
ルイ >> なんだろねえ。風間の位置が「いい人」から全く動かないので、ゆらぎがないんですよね。柚希も春人も「風間はいいやつじゃった」でコンセンサス取れるわけで、確かに死者に勝てない許可取れないというドラマはあるけれど、それだけなのですね。まあ、瀬尾先生にまともに物語組めるわけないじゃない!(カラッ
GiGi >> パッツン子最大限キャラ生かしても後追い自殺(未遂含む)くらいしか思い付かないでござるよ
ルイ >> 柚希をひっぱたいて涙ながらに説得する絵があるだろうが!!>パッツン 「あんた、好きな人が生きてるのに何やってるのよ!!」
LD >> ん……まあ、よくよく考えると、パッツン子が柚希を「お前、別に風間好きじゃねえだろ!」って喝破すれば、それなりに早く動くかな?
ルイ >> それもありえる。或いは彼女が何か言うのではなく、その有様を観て柚希が「私の思いは違う」と感じるか。なんにせよ、普通に考えればパッツンがトリガーだと思うのだが。
GiGi >> えー。それでいいならいいけど、それってあてう(ry
ルイ >> 上を観るからいかんのよ!>当て馬 料理屋の姉ちゃんを思い出しなさい!瀬尾ヒロイン、あそこまであるから!メガネちゃんとか!
カルマ >> どう扱っても柚希のトリガーにしかならん気がしますね。どうせなら青大に流れて嫉妬心でも呼び起こさせる方がまだ一時的に幸せな気がします。>パッツン
LD >> 当て馬っていうか死に馬っていうか。

■エデンの檻(夏奈子さんを助けに行く)
LD >> 『エデンの檻』、表紙、どした?w
ルイ >> 『エデンの檻』えらくまっしろしろすけな扉ですね。
ルイ >> しかし、岩場に打ち付けて殴るザジは根本的にダメだと思うんだ。あれきっかけで真理谷死んでもおかしくないな。
kichi >> 「エデンの檻」表紙こんなのは割とよくあることという印象でしたが、言われてみればここまで露骨なのはなかったんですっけ?w
カルマ >> 格闘子がいるってことは彼女もハーレムに入ってるのか>「エデン」
ルイ >> 前も言ったけど、ここのハーレムは変則なのさ。お色気要員沢山という意味ではハーレムだけど、感情線は純正のハーレムの引き方ではない。
LD >> それから真理谷くんがボコボコになぐられちゃった…。
ルイ >> しかし、予知を観て誰にも告げない予知キャラとか価値ないなぁ。
LD >> いや、感情線も含めてハーレム構造はあるけど、感情の方の精度は高まってないですね。お色気要員としての意味の方が強い。ちなみに格闘子はハーレム要員ではなかったかな?

■ベイビーステップ(荒谷に負ける)
GiGi >> まあ困った漫画の話はそれくらいにして、ベビステが素晴らしかったわけですが。
ルイ >> ベビステはtwitterでも呟きましたが、ナッちゃんにちゃんと注目して欲しい。
LD >> いや〜荒谷に二度勝てなかったかあ。荒谷好きなんですけど、意外にキャラ格も高かったのね。
カルマ >> 「ベビステ」素晴らしかったですね。客観的にエーちゃんの姿を見せる…それも、時として写真より雄弁に語る絵を使って。
ルイ >> ナッちゃんについて語らないとグレちゃうぞ。
kichi >> ベビステ素晴らしかったですね。ナッちゃんに注目も同感。負けた直後のちょっと厳しい表情に、エーちゃんが泣いた際の微笑気味な表情、どちらも味わい深いです。
GiGi >> 終わってみればこれしかないという展開なんですよね。試合でお互いが死力を尽くせば最後は地力がものを言う。そして現時点では荒谷が上だったという。
ルイ >> さすがkichiさんよ!ナッちゃんは今回は勝ったわけだけど、常勝キャラという描かれ方はしていない。だから当事者として、エーちゃんの「勝者のメンタリティ」、勝ちの途中という姿勢を一人で厳しくチェックしていたのですよね。その意味では、コーチより誰より厳しく。セリフがないのにナッちゃんの存在感がすごかった。
GiGi >> エーちゃんはラッキーでは勝ちを拾わないというのは最終局面でその実力を確かなものとして描くために必要な手続きなんですね
ルイ >> あれは大きく見れば、自分の隣を歩き続けてくれる人、の最終チェックだったのかもしれないなぁ。
ルイ >> 以前ラッキーに見えてもラッキーじゃない、という描き方は既にしていたので、ラッキー云々はちょっと違うっつか今更感があるとは思う(つまりこの試合もし勝ったなら、それはラッキーではない)けど、とりあえず荒谷を現状の力関係のままNPCにしなかったら順当に負けた、という事ですね。
GiGi >> なっちゃんの笑顔はプレイヤーとしてのエーちゃんに対する共感ですよね。その悔しさがあるから強くなれるということも含めて。
ルイ >> そうですね。当然ナッちゃんはエーちゃんを異性としても意識しているんだけど、優先順位としてはプレイヤーとしてが先に立つ。それを備えているからこそ惚れるという意味では、ベビステときメモ論者としては(懐かしいな!)w
kichi >> ああ、チェック……。まぁ、そうですね。そこまで意識的な感じではなく、でも厳しい視点で見守ってる、くらいなイメージでしたし、まぁ、ナッちゃんはそこまで明確に意識して視るタイプではない気がしますけど、その無意識を解説すればそんな感じではあるんでしょうねぇ……。
カルマ >> んー、ナッちゃんの厳しい表情は選手としての感情移入、笑顔は先輩プレイヤーとしての悔しさへの共感というか、そういうものを感じます。
ルイ >> ナッちゃんは言葉にはしないだろうけど、行動は理屈型に近いというのが僕の見立てですね。感覚で理に繋がってる感じ。いわゆる感覚派とは違う。
ルイ >> ナッちゃんが2つの表情の間で、話しかけていないのがいいのですよ。それによって最初の表情を引っ張って、そこで笑顔で解き放たれる道筋がすっと通る。

■ゼロセン(最終回)
LD >> 『ゼロセン』が最終回でした。…なにやら肖像権侵害とか何かとかで終了との噂もありますが…。
ルイ >> 肖像権?ぶもぶも?
LD >> つ 漫画ゼロセンで肖像権侵害 「悪羅悪羅系」めぐり判決http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100728/trl1007281920015-n1.htm

■魔法先生ネギま(完全なる世界攻撃)
LD >> 完全なる世界はリア充には効きづらい……と。φ(..)
GiGi >> ちうがこのポジションなのがすごく嬉しいわけだけど、何気にまき絵のキャラ格が上がった回でもあるw
kichi >> そしてちうさんはリア充……か。……ま、ネット住人って言ってもネットアイドルとして成功してますからねぇw
LD >> キャラ格が上がるというか……この角度ではともかくこの子が出てくると言う事ですね。
GiGi >> んーkichiさんそこは違うw。ちうは今まさにこの非日常な日常を満喫しているということですこれは。そしてまき絵もw
ルイ >> 『ネギま!』はとにかくフェイトが可哀想で他のコメントは特になしw
ルイ >> 違う事もないと思うな。それもあり、どっちもありだと思う。ちうみたいに対象化して自虐しちゃえる人は、その時点で消化できちゃってるんですよね。だから、見破られた後は元来リア充寄りだと思う。同人ではものっそ飢えさせられてるけどw
LD >> リア充って言葉を使っているけど、客観的な意味でのリア充とはちがって、今問われるのは心に隙間があるか?この現実にどのくらい満足しているか?という話ですよね。現実を改変と言うに足るブレが存在すれば完全なる世界は侵入してくるのでしょう。
LD >> 日常的満足を既に満喫している彼女たちは、非日常まで味わえたらもう満腹で、リアル満足飽和状態なんでしょうねw
ルイ >> うん。違うこともない、のもう一つの理由として、今を満喫なんていうバカンスレベルの判定ではなかろう、というのがある。魂に刻み込まれた欲求や現状認識のチェックが働くはずなので、それは当然麻帆良での日々も対象なのよね。
カルマ >> まき絵は葛藤がないタイプのリア充ですよねー。千雨はIFを望まないタイプなのかな。
kichi >> ふ〜む、まぁ、両方ありではあるんでしょうね。でも確かに現状への満足度という点を重視すべきというのは納得です。
LD >> 少なくともちうと、まき絵は「この冒険が終わったら、明日からはまた退屈な日常かあ…」って思っているわけではないと。
ルイ >> もしくは、思っていてもそれを選ぶのが現実だと…ああ、それこそきみまる同人誌を経てるんじゃないの、ちうw
ルイ >> 両方ありで、どっちかというと現状よりそれ以前だと思ってますね、僕はw>kichiさん
LD >> それ思ったけど、この場であんま伝わらないかと出さなかったw>きみまる同人誌
カルマ >> ううん、コスプレもネギのおかげで外で披露できるようになってきたし、特に今はネギを見守る存在と自負してるだろうし、千雨は連載の中で目に見える形でリア充化してるかも。まき絵は真性w
ルイ >> きみまる同人誌、即ちマブラヴオルタ、即ち今ある現実への祝福って事なんですが(説明)まあちうはそんなオルタナティブなIFを過ごさずとも、物語を浴びてきたオタク特有の対象化視点でもってそのあたりは獲得しているのでしょう。やはり彼女は、ネットアイドルどまりのその自分をすら認められる強さがあると思う。そこにワンクッション入れて「読もう」とするときみまる同人誌になる。
kichi >> まぁ、私もやはりどっちかというとそれ以前よりとは思うわけですがw、どっちかというとその“対象化しちゃえる”という性質の表れとして、現状への満足度ってのが目安になるのかなぁ?とか。
ルイ >> まき絵とかいいんちょは、まあ、真性なんだろうw
GiGi >> ifを望まないって表現はしっくり来ますね。ここまで積み上げて来たものへの確かな信頼がちうにはある。でもそれはやっぱりネギ先生との出会いによって花開いたものだとは思うなー
ルイ >> それはそう思いますよ。僕の表現だと「見破られてから」ってとこですね>ネギ先生との出会いによって
LD >> ちうについては、それはそうなんでしょうね。>ネギ先生との出会い
GiGi >> きみまる同人誌は読んでないけど、私はちうは元来魂の孤独を抱えた人間だと思う派
カルマ >> んんん、千雨は学園祭以前だとコスプレ関係で怪しい。非日常にもラカンの修行あたりまでは揺らぎがありそう。すごく段階踏んでる気がします。
カルマ >> いいんちょは弟の死があるから…それもネギの存在によって超えられたのかな。そうだといいな。
GiGi >> ネギくんの策は、超の作戦のやり直しくらいしか思い付かないけど、どうなるかなー
LD >> いや、超の計画は「魔法世界の崩壊」を前提としたもので。ネギくんはその前提を崩せるって言っているように見えます。
ルイ >> そうですね。その崩壊までの時間に「なんとかなるさ!」だとグレンラガンの縮小版になっちゃうけどwネギくんはもうみえてるんでしょう。で、まあ、見える奴は見えるもんだから、僕はフェイトが気の毒で仕方ないwこの辺漫研界隈でもっとも英雄に思い入れのない僕のポジショニングかな。
カルマ >> フェイトはもんのすごい頭に来てると思いますよ。「僕らが何年…!!」ってw
ルイ >> 天才やヒーローってのは歩む尺度が違うから、仕方ないっちゃ仕方ないんでしょうけどねえw>僕らが何年・・・!の突破

■ブラッディマンディ(魔弾の射手逃走)
ルイ >> いやいや『ブラディ・マンディ』が、王道のフラグ外しをしていて良かったです。
LD >> あ、あんまり気を回してなかったんですけど。というと?>王道のフラグ外し
ルイ >> これは確認取りたいくらいなんだけど、響が喜んだ時、後ろから敵が銃弾ぶち込むくらいの事をすると思って読みませんでした?不吉の匂わせがよく効いていたと思うのだけれど、自分だけだと判断できない。
ルイ >> 段階は踏んでるでしょうねえ。ベクトル指定みたいな話しかな。
ルイ >> 僕の中で「やったよ!」のフラグ感覚は「終わったら結婚するんだ」クラスの重みを持っているのだけれど。それは何故なのかな。カツが死ぬ前にちょっと喜んだりしたからなのかなw
kichi >> う〜ん、不吉な雰囲気はよく出てたと思いますけど、ここで死んじゃうという可能性は考えてなかったですかねぇ。>ブラマン響
LD >> >後ろから敵が銃弾ぶち込む|ああ、成程。いや、僕は響ちゃんはファルコン裏切るまでは死ねないと思っていたから気を回せなかったなあ…(汗)
ルイ >> うむ。その感覚の強さが強いほど今週おもすれーって思うのかもしんないですね。僕、そもそも長浜ゲストヒロイン的なものを観ていたので、退場普通にあると思ってたw
LD >> んんん…ちょっとフラグの難しさを垣間見たような気がします。
GiGi >> すごくミハルメソッドですw>やったよ!
ルイ >> だよねえ!w>ミハルメソッド 誰かからその言質をとりたかったw

■少年チャンピオン


■範馬刃牙(勇次郎と対面)
LD >> 袋とじ開いてなかったけど、表紙とオチのコマで大体話分かった。(´・ω・`)
LD >> 『範馬刃牙』これで最終決戦始まるなら、なかなか面白そうな感じだったんですけど…。烈先生の戦いがまだ残ってるなあ…。
ルイ >> 袋とじは・・・花山さんは文化の日は読書をするのかなと。
ルイ >> 『範馬刃牙』はすごく良かったと思う。
ルイ >> 以前食卓トークをストライダムとしてた回で力説した通りの展開ではあるんですけど、バキの汗がいいんですよね。
ルイ >> 格を並べたかったらビビらない刃牙を描くべきなんだけど、まあ、父に対してビビらない息子があるか、くらいの普遍のノリで格差をそのまま飲み込んでしまっているから、オーガに汗をかきつつ勝つ刃牙、の目が昔よりはずっと見える気がする。
LD >> ここまでいくと決着は「親父……歳食ったな…」とかそんな感じかもしれず。>『範馬刃牙』

■弱虫ペダル(御堂筋vs新開)
GiGi >> この御堂筋は読めないねえ
LD >> 御堂筋ってやっぱり扱いが難しいと思うんですよ。ストレートに御堂筋というキャラを表現しようと思ったら箱学もバカにしきる必要があるんですけど、それをして箱学の格を落とすのはNGって事なんでしょうから。
ルイ >> 『弱虫ペダル』つぶやいたけど、まあ、基本は次回御堂筋が超キモがって叩き潰すとは思うんですけどね。しかし王者のエースなわけだから、チギりすぎるとバランスブレイカーになってしまう。加減が難しいです。
ルイ >> まあそんな事より『弱虫ペダル』は一番候補だと思うのですよね。ここの海千山千の漫画読みに「難しい」「読めない」と言わしめているのは、要は先週今週だけで新開の格描写に成功しているからだし、そしてそれは、これまでの数カ月のハコガクレギュラーの描写を誰一人しくじらなかった証拠、その結果としての印象でもあるんですよね。
kichi >> 「弱虫ペダル」、難しいとこですねぇ……。個人的にはこのまま箱学に行ってほしい気分が強いかな? 御堂筋はオールマイティなとこがある分、さすがにスプリンターのてっぺん勝負まで獲るのは……という気分が。
ルイ >> そうですね、スペシャリスト礼賛というのも作品が築いた価値観でもある。この辺、あらゆる角度から様々な力学が働いて、「読めなく」しているんですよね。物凄い高次の読めなさだと思う。
LD >> そうですね…。というか、渡辺先生としては最終的には箱学との決着を焦点に組みたいという感じで、御堂筋はどこかのポイントで去ってもらう感じだとは思うんですけどね。
カルマ >> いや、「ペダル」わかんないですね…どういう落としどころが良いんだろう。負けるにしても格は守らないと行けないはずで。
ルイ >> 基本的にはLDさんと近いのかな>弱虫ペダル ただ、僕はそれを山岳が行うと思っているので、スプリンター悪いけど・・・っていう意識がありますね。
ルイ >> でもカルマさんやkichiさんの言う通り、僕も言ったけど、全国覇者のスプリントエースをちぎっちゃったらねぇ・・・という気持ちもあるんですよね。抜群の揺れ具合でさっぱりわからんw
LD >> いやぁ、ぶっちゃけ『ツール』みたいに。御堂筋を思いっきし卑怯なキャラにしてしまえば話は分かりやすいんですけどね。それはしない感じに観えますね。
カルマ >> いや、負けるにしてもというのは御堂筋も含めて…何か不気味さを残さないといけない気がしているw>ペダル
ルイ >> まあ、最初に御堂筋が負けて、もうなりふり構わずザク連合や言葉責をはじめとした卑怯に走るのも面白いけど。
kichi >> あ、そういえば「ツール」の話題出し忘れてましたね。不文律としてというよりは、ロードレースならではの長期戦略の意味を感じられる描写で良かったです。
ルイ >> 新開先輩、焦ってカロリースティックを口から落としちゃうと思うんだよなあw

■みつどもえ(198卵性 胸当てを揺らす手)
ルイ >> 『みつどもえ』が最近本当に凄いのだけれど、画力も上がって細かく描くようになっているのに、ネームの練りを往時の三倍くらい要求するようになって、桜井のりおセンセは大丈夫なのだろうか。
kichi >> 「みつどもえ」面白かったですね。松岡さん普通に居付いてるなぁw んでもって霊が絡まなければ案外普通に可愛いのだなw
ルイ >> 松岡さんとみつばという新しい組み合わせで始めつつ、松岡ひとはの誤解鉄板の逆転バージョンに落としているんですよね。これはなんかもう凄い。
ルイ >> どれくらい凄いかと言うと、タイガードライバーで決まらないところにタイガードライバー91を決めるくらい凄い←?

■バチバチ(鯉太郎vs渡辺)
LD >> おお『バチバチ』負けるの一瞬だあ…。って、いい回でしたね。これまで散々粘って粘った熱戦があった分けですけど負ける時は一瞬の気持よさがある。
ルイ >> 『バチバチ』すごく良かったですね。
kichi >> 「バチバチ」良かったですねぇ。
ルイ >> 相撲という競技の特性上、まさに今回みたいな「シミュレーションが」「ハマる」勝利もあるはずで。それって『キングゴルフ』の時に言った事と同じなんだけど、常時HP1000が900に勝つカードゲームじゃないんだよね。そこがみたい。だから見せてくれて嬉しい。
カルマ >> 単行本なので連載追ってないんですが、今週の「バチバチ」は思わず読んでしまいましたね。いや面白かった。
GiGi >> バチバチは相撲は力押しだけじゃないぞって感じでよかったんじゃないでしょうか。

■キガタガキタ(殺人鬼・荻中マナヴ)
LD >> 『キガタガキタ』今回のポルターガイスト、女ですか。
ルイ >> 『キガタガキタ』には一本取られましたね・・・この発想はなかったわwやられてみるとコレしかない気がするのにw
kichi >> 「キガタキタ」も良かったですね。ケレンというかインパクト強い展開ですし、面白いです。

■任侠姫レイラ(レイラvs虚空僧侶)
LD >> 『任侠姫レイラ』もいいです。「その方がカッコいいから!」、「そうした方が燃えるから!」という理由で互いが過酷な展開を選んでゆく展開が非常に良いです。
ルイ >> 『レイラ』は何度か言ってるのだけれど、僕はいいと思うけど読者をついてこさせる活動に乏しい気はする。誰か説明役と聴き手いるって。
kichi >> 「レイラ」も良いですねぇ。思った以上に余裕ない感じになってますが、そんな中でも魅せる展開を選ぶのが、ほんと熱いです。
LD >> >解説役|ああ…やっているとは思うのですけど。まだ不十分という話はわかります。ちょっと微妙ですね。
ルイ >> >解説 んー、当人つうかね。疑問感じる程度の人に、なんかが欲しいwまあ、それが回りくどい野暮ったいというのはその通りだと思いますけどね。野暮ったいのに残ってきたのはメリットが確立されてるからだからw

■冥王神話(天馬vs母さん)
ルイ >> 『冥王神話』パンドラ様なに忠告叫んでるんだよデレ放題だなw
GiGi >> パンドラ様デレデレですねwこれでお母ちゃんが全部仕込みでしたとか言い始めたらどうなっちゃうんだろうw
LD >> 母さん、仕込みに見えますね。問題は夫婦で仕込みなのか否か。>『冥王神話』

■ハンザスカイ(第29話 バカ拳士)
LD >> 『ハンザスカイ』ですが、けっこう重要な回。この昔の藤木さんを救ったのって主将じゃない?で、もしかして藤木さんはその人の事が好きなのかな?
ルイ >> 『ハンザスカイ』も良かったですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねえ。今更だけどさ、俺チャンピオンで異様に嬉々としてるんだけど、これチャンピオン紳士だから?単にチャンピオンがいいの?どっちも?
ルイ >> 『ハンザスカイ』、藤木さんを「憧れた結果」においた所が良いですね。なんというか、佐渡川先生だから「無敵看板娘」の印象があって、ナチュラルボーン強者のイメージもあったわけじゃないですか。そこで「空手道に憧れたもの同士、単に先にいるだけ」の位置においたのは良かった。
ルイ >> 藤木を救ったのは主将の可能性高いというか、演出だけみれば普通に主将でござる。
ルイ >> だって、当時の写し鏡として半座を主将が助けてるんだもの・・・ひょっとしたら、主将が憧れる前主将とかね、そういうもうひと構図って可能性もありますが。
LD >> >演出だけみれば普通に主将でござる。|演出だけならそうですね。でも画を観ると主将なら足を使っているか、あるいは塔っぽい構えをしていると思うんだ。主将じゃない?と思った理由はそこ。
ルイ >> うん。>ハンザ その辺込みでさっきの予想になりますね。

■シュガーレス(シャケ、マリモを殴る)
LD >> そして『シュガーレス』、エクレア編終了にも関わらず、相変わらずフォワードに来ない奥ゆかしい岳さん、マジぱねっす。(`・ω・´)
ルイ >> 『シュガーレス』はやばい。何故この話しで、シャケに殴られるのが岳じゃないのか。マジやばい。
ルイ >> 前、他の生徒のうわさ話でついですぎて吹いたって言った事があるけど、今回も「他の奴ら」に含まれてるよ・・・w
kichi >> 「シュガーレス」はやっぱシャケさんが好きかも。
LD >> またシャケ、超カッコいいのがいい!w
ルイ >> 殴る事で予約入れつつ、戦う理由をあげてるわけですからね。不良モノの「喧嘩以外に理由がない」閉じた感じを最大限に利用している事で、逆にシャケはなんか風通しがいい。
LD >> シャケ=悪魔将軍、シャケの部下=悪魔騎士、ハク=プラネットマン、マリモ=バッファローマン、ヒュドラ=アトランティス、岳★主人公=ステカセキング、大体こんな感じか?
ルイ >> キン肉マンいねーぞ。
LD >> や、『シュガーレス』って外の戦いもあるけど、基本学内は上級生=悪魔騎士、下級生=悪魔超人で下克上狙いって感じじゃないw
ルイ >> じゃあペンタゴンあたり使ってやりなさいよw
LD >> ペンタゴン?ブラックホールじゃない?(←なんか拘ってる)


GiGi >> 一番はネギまかベビステで。マガジン充実回でした。
ルイ >> そんなこんなで、チャンピオンがおもしろすぎてまいっちんぐだったぜ。
ルイ >> そして次号はみつどもえキャスト巻頭グラビアという完全に俺得コーナーで俺とチャンピオンの蜜月がとまらないですぅ!!
LD >> じゃあ一番決めましょうか。
LD >> ジャンプ。なし。
ルイ >> ジャンプは意表をついて『NARUTO』
ルイ >> サンデーは意表をついて……なし?
ルイ >> マガジンは意表をつかずに『ベイビーステップ』。
kichi >> ジャンプは粒揃いだったと思うんですけど弱めではありますかね……。「スケット」「トリコ」「ワンピ」「めだか」「保健室」……う〜〜ん、「スケット」……かなぁ?
kichi >> サンデー、案外「ツール」?
LD >> サンデー。なし。…む?今週、心が冷めてる?
ルイ >> チャンピオンは『弱虫ペダル』『バチバチ』『ハンザスカイ』
LD >> あ、ジャンプ、『保健室の死神』は良かったね。
kichi >> マガジンは、まぁ、「ベビステ」かなぁ。……意表を突くなら「君町」ですがww
LD >> マガジン……ここは一つ『君がいる町』?(´・ω・`)
ルイ >> 保健室はずっとこれくらいいいw
kichi >> チャンピオンは「ペダル」か「バチバチ」でしょうなぁ。……「ペダル」で。
ルイ >> NARUTOは漫研の犠牲になったのだ・・・
LD >> 一応、違うテンポで組まれているのは『イカ娘』かな。
ルイ >> 分かりやすく『ベイビーステップ』か、マニアックに『弱虫ペダル』かな。こりゃ一番のスタンス、つかその時の波次第かもしれない。
カルマ >> おっと。ジャンプ「保健室」?サンデー…なし?マガジンは「ベビステ」でしょう。チャンピオンは「バチバチ」かしら。
LD >> チャンピオンは…確かに今週全体的にいいな。『バチバチ』かな。…あと『シュガーレス』とか言っちゃだめだよね。
カルマ >> あぁ、ペダルの読め無さもいいなぁ…!
ルイ >> いや、全然ありでしょ>シュガーレス 本当はもっと挙げられますよ。ANGEL VOICEとか。
LD >> あ…皆、『君がいる町』のインパクトは取らないんだ。(´・ω・`)
ルイ >> インパクトっていうか・・・・・インパクトがないインパクトっていうか。。。
カルマ >> 僕個人としては「ベビステ」押しで。 岩佐の絵にはエーちゃんの正直な姿と、岩佐の思いも合わせて載っていると思うのですよ。
ルイ >> 機運が盛り上がる前に処理されてしまったので、一瞬狐につままれたような気分にはなりましたがw
ルイ >> 巨人の星の新訳でまさに牧場くんがいる時に岩佐とか、マガジンの継承を感じるねw
カルマ >> 今週の君町は時空がねじ曲がって並行世界に迷い込んだ説を支持。
kichi >> さすがにインパクトだけではなぁw 物語的に好手とはちょっと言い難いですし……>君町
LD >> 『ベビステ』、『弱虫ペダル』、『バチバチ』あたりと思いますけどね。
LD >> まあ『ベイビーステップ』ですね。
ルイ >> まあ正統派って事かな。
LD >> 『ベイビーステップ』にします。
ルイ >> ベビステ妥当すなぁ。ナッちゃん素敵でしたから納得します。
カルマ >> お疲れ様でした〜。
kichi >> では、おつかれさまでした〜。
LD >> それではお疲れ様でした。
■はみどる
kichi >> そういえば「はみどる」がここ数週普通に楽しい。gdgd感をあまり感じない。……私が慣れただけってわけでもないですよね?(`・ω・´;)
ルイ >> 『はみどる』元々kichiさん厳しめで、僕はまあこんなもんですねwこれ以上いくにはネーム展開なしには。
LD >> 『はみどる』けっこう楽しいですよ。周波数が合うといい感じ。
kichi >> う〜ん、周波数の問題なのかなぁ……? なんか要因がある感覚はあるんですが……、う〜ん。
ルイ >> 基本的にネームの組み方は変わってないすね。なんだろ?分析してください>はみどる
LD >> や、わりと密度濃く展開してはいるんですよね。それで、その要素であるネタのクオリティがどうかは周波数じゃないかと。
kichi >> う〜ん……次までにgdgd感感じた時の掘り返して分析しておきます……。余裕があったらw>はみどる
ルイ >> どうだろ?周波数は全てに言えるので特にアレなんですが、そんなに密度濃いかな?最近みつどもえとかいぬまるだしとかショートの質が高いんよ。
LD >> ネタの精度を問わないと『みつどもえ』と同じテンポでネーム組まれていると思いますよ。いや、一概に比較はできないので感覚的な面もありますが。>『はみどる』
ルイ >> んん?どうもみつどもえの評価に差がある事はわかったw
ルイ >> みつどもえは今やかつての2話3話分のネタを消費しようと詰め詰めでやってるから、ネームが別人のものになっておる。いつ頃からかなー。そんな昔じゃないんだよな。
ルイ >> 僕はイカとはみどる結構近いと思ってるけど、まあイカの方がゆるゆるですね。
LD >> ゆるい良さってのはあると思いますけどね。でも、まあ『イカ娘』はゆるいテンポですね。
ルイ >> LDさんが言う事とは逆みたいだけど、まあ言うと思った。言わせたとも言う。>ゆるい良さ 別に良し悪し判定ってより、はみどるも入り口のヒトネタを転がすタイプだと思ってるのです。
LD >> いや、ちょっと変なたとえになるかもしれないけど『イカ娘』は精度を上げてゆくと『ヨコハマ買出し』まで行くと思っているのよ。『はみどる』はそうじゃない。そんな感じですね。
ルイ >> 言いたい事はわからないでもないが、上げていってもヨコハマ買出しまでもいかないと思いますwそしてそれはゆるさの差があると言った所でまさにその通りなんだけど、それを言うならネタ詰めのテンポでみつどもえとはみどるは更に開きがあるよ?って感じ。
ルイ >> とにかく、何故桜井のりお先生が自分いじめの方向に進んでいるのかが気になる。なんの影響だ。
LD >> テンポが違うと言われれば、それは違う作品だから違うねと。比較として上げたけどそこを詰めてもしょうがないかな。ネタの精度は違うよとは行ったつもり。ただ、『はみどる』の方も周波数というか感覚的にスポっとはまるポイントがあると思うのよ。
ルイ >> 最初に同じテンポと言い出した人でござるな。
LD >> 『ヨコハマ買出し』の話も、行く行かないは感覚だとは思います。まあ、言いたい方向が分かればいいかなと。同じく『はみどる』はそっちの方向じゃないよねという話が伝わればいいかな。
ルイ >> 精度自体にはテンポ比較ではノータッチのつもり。あと、感覚的にはまるってのはもう、全ての表現作品にある気がしています。だから当然はみどるも然り。
LD >> いや、僕は近いと思ったからねw>テンポ 最初に行ったように近い組み方をしていてネタの精度が違うと。しかし、この話は違う、そう感じないという人が現れた時に、別に強く言える話ではないよねと。それは元から違う作品だから。詮無いよねと。そういう話でしょうか。
kichi >> ……う〜ん、言わんとすることはわからなくもないですが、「イカ娘」が「ヨコハマ」行く感覚はないかなぁ?w イカ娘のシュールなユルさとヨコハマのゆったりさは別次元のものには思えますw
LD >> いや、『イカ娘』と『はみどる』を並べたので、ふと思いついたベクトルで違う方向性じゃないかという感覚を指し示したかったのが先ですw>『ヨコハマ』
LD >> 多分、『イカ娘』は完成度があがると“ゆったり”してくると思う。それに対して『はみどる』は完成度があがると“忙しく”なるとおもうんですよね。それは『みつどもえ』も同じだろうなと。そういう感じかな。
kichi >> う〜ん、その辺も微妙な印象ですね。正直、現状の「イカ娘」は普通にギャグってツッコミ入ってってテンポなんで、今の作風のまま完成度を上げるなら忙しくする方が正道な印象ではあります。……ただまぁ、シュールギャグの下地もあるんで、路線変更してゆったりの道を選ぶこともできそう、くらいには思うかなぁ?
LD >> そうかあ…。いや、僕はゆっくりに見えますね。速いのを目指しているなら緩いネームだと。そんな印象になるかな?
kichi >> ああ、え〜と、この作風で普通に完成度を上げるなら忙しくするのが普通だけど、あえてゆっくりにすることでこの作品ならではの味を出してる、という印象ですかね。今の作風のままこれ以上落としても完成度は上がらない感じはするんですよね。
GiGi >> LDさんはヨコハマじゃなくてよつばとを例に挙げればよかったんじゃないかとか思った
LD >> 確かに『よつばと』は『ヨコハマ』よりもずっと近いですね。僕の言っている感覚は満たしています。

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