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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
週一回『今週の一番』を決めています!
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#6538月第2週:バチバチ 第62話/無駄…!?
投稿者:LD [2010/08/28 01:24]
■2010年08月22日

GiGi >> ばんわー。
ルイ >> MAJIで寝落ちの5分前。
LD >> こんばんは。
LD >> そういえば、24時からでしたね(汗)いつも25時からはじめているので、うっかりしていました。
ルイ >> 遅いじゃないかミッターマイヤー…
ルイ >> 今週の一晩はユンボルにでもすっか。
LD >> はっはっは、貴卿に遅れをとるとは、オレも焼きが回ったかな?(←ミッターマイヤーのつもり)
kichi >>      こんばんわ〜(´・ω|じゃ私の一番は最終回だった「GIRL FRIENDS」で
LD >> 『ユンボル』良かったんですか?
LD >> こんばんは〜kichiさん、最近、ツイタでも見かけないので、どうしたのかな?と思ってましたよ。
ルイ >> 武井先生の画力はまだ上がっているらしいよ。
GiGi >> ユンボルは仕切り直しなのかな?
kichi >> ……特に何ということもないんですが、なんかアウトプット意欲が減退気味な今日この頃だったり……orz あと、アイポン4注文したので届いたらつぶやくかなとか思ったりもあったんですが、一向に届かずそろそろ一ヶ月?(´・ω・`)
ルイ >> ですね>仕切りなおし 元構造は肉付け程度で、さほどいじっていないあたりに打ち切りに立ち向かう姿勢が見える。
ルイ >> 作品が悪かったんじゃない!みたいな。
LD >> とか、そんな事を言っていたら、ジャンプが見当たらないよ?
ルイ >> ないものは見当たらないわな。
ルイ >> ああ、前のジャンプ。…ジャンプ(声が小さくなる
LD >> ふ〜ん…そういえば『シャーマンキング』のラストとか、どう終わったんだろう?>『ユンボル』
LD >> 『ユンボル』…というか、武井先生のロボットデザインは逸品なんで、それを沢山描いたロボットバトルをして欲しい。月刊ならできるとおもう。
LD >> さて、そそくさと一番をはじめましょうか。

■少年ジャンプ2010年36+37号

・読切:クロノマンション(矢萩隼人、肥田野健太郎)
・読切:ラッコ11号(平丸一也)

■ナルト(ナルト九尾を下す)
LD >> ん〜ナルトが、今までの物語をリフレインして、もう一度「火影になる!」って宣言するわけですが。物足りないという思いもありますが、まあ、いいシーンだと思います。
ルイ >> NARUTOは多分、アニメと一緒に連載してるんでしょうね。積み上げ足りないと思う所は、大概アニメオリジナルで補填しているはずw
kichi >> 「ナルト」、ママンの多過ぎな残す言葉にひとつひとつ答えるのは良かったかな。

■ぬらりひょんの孫(サトリと一口鬼)
LD >> お、『ぬらりひょん』やっているね。
LD >> ED、カナちゃん真ん中だね。(´・ω・`)
kichi >> 「ぬらりひょん」アニメOPの切れ方ってなんであんな中途半端な感じなんですかね?(´・ω・`)内容に合ってると思わなくも無いけどw
kichi >> EDはUFOでも呼びそうな感じが割と好きかもw>ぬら
ルイ >> 皮肉だなあw>内容に合ってる 昔のタイアップ型は結構こういう事ありましたけどね。要はTVサイズ作れてないって事だあら。コナンのOPなんかもそうだっけか。
kichi >> ふむ。ジャンプアニメなのに低予算なのかなぁ……?(´・ω・`)>TVサイズ作れてない
ルイ >> 低予算というか、アーティストの意向とか、元々ディーンはるろ剣もそんなんだったりとか…
kichi >> なるほど……(´・ω・`)>アーティスト意向

■ワンピース(群雄集う)
LD >> 『ワンピース』は何と言うかバトルロワイヤルな感じになってきましたね。バトルロワイヤルというか、『グレートレース』ないしチキチキマシーンか。
ルイ >> 天蓋が外れたら次の芽が群雄割拠、というのを描きたいのでしょうね。
GiGi >> ワンピは600話に節目のエピソードになるように調整している感もありw
kichi >> 「ワンピ」、そうですねぇ。登場時は賑やかし的なゲスト扱いで一人か二人は残る程度?くらいの認識だったルーキー達の認知度がジワジワあがっていってるあたり上手いですよね。ボニーピンクも赤犬のセリフからすると何かあるキャラっぽいですし。
カルマ >> 「ワンピ」ボニーはどうも政府への危険度から賞金首になっていたようですね。ロビンとかと同タイプか。
kichi >> あれ?ボニーピンクってどっから出てきた?orzジュエリーボニーか……

■ブリーチ(ギン、敗れる)
ルイ >> 『BLEACH』崩玉は身体の外にあっても問題ない、と。ドラえもんの魔界大冒険みたいだ。
LD >> 『ブリーチ』jは、まあ、当然のように藍染隊長無事でした……と。...φ(..)
ルイ >> 無事かどうかなんて問題じゃねんだよ!どう無事かなんだYO!!>藍染隊長
GiGi >> つーかまあもう崩玉のほうが本体って話だよね

■バクマン(中編で勝負)
GiGi >> ラッコは普通に連載したら良いじゃないとかおもた
LD >> 『バクマン』は、これ1〜2話完結でやっていたのかwすごいポテンシャルだw5話くらいのキビキビした展開の話を組んだら確かに人気出ると思う。
ルイ >> 『ラッコ』まあ、大場つぐみ臭いなーとは思いました。連載はイラネw
ルイ >> 『バクマン』、実際の所どうなんでしょうね。中編って結構諸刃だから、最近「保健室」とか避けてると思うのだけど。
kichi >> 「バクマン」は1,2話完結の方が玄人好みではあったりしてどうかな〜、って気分がないでもないですが、まぁ、やり方というか、「四ツ谷先輩」くらいの構成が取れれば……。
GiGi >> 諸刃の剣だから〜ってのはまさにその理由で避けてた≒今のジャンプの傾向という話なのかもですね。
kichi >> 「ラッコ」は思った以上に普通な面白さでしたね。……ちょっと楽屋ネタ臭ある辺りでスピンアウト作品としての面白さを付加してたくらいで。……私も連載で読みたいほどではなかったかなぁ?w
ルイ >> 回転の早いエピソードで地力を整えて、たまに勝負する印象ですね。ジリ貧になっちゃうから。>中編
カルマ >> 「ラッコ」はまぁ普通ですね。
LD >> え〜っと、中編をやると、次は気持ちが長編に向かっちゃったりするんですよね。気持ちが長編に向かうと、次は超・長編に。その次は超々編に、その次は久保・長編に、その次は板垣・長編にと、再現なく展開が引き伸ばされて行くわけです。(´・ω・`)
ルイ >> 連載形態にもよるけど、中編でどっかんという印象はあまりないんですよね。蓄積評有にはなるから、小エピでゲージを高めてはそのゲージを使って投資、そのうちリターンがくる、みたいなw
LD >> その恐さというか、本当にガッツリ読者を掴んでいるなら久保長編でも板垣長編でも、OKなんでしょうが、中盤軌道の連載がそっちに流れてしまうのは、やはり毒に思える。『保険室』はその辺、意識的な自制が見えると思います『PCP』。
LD >> 『ラッキーマン』とかが、正に指レンジャー編でブレイクしたと思います。…が、むしろあれは軌道後のブーストじゃなくって、逆転劇だったかも?
kichi >> 理想を言えば、通常通りの1,2話完結の話だと思ってたら実は繋がりある5話中編だった、くらいの構成だと思うんですが……さすがに難易度高すぎるかなぁ?>バクマン中編
LD >> いえ、いいと思います。1〜2話で終わりそうと思ったら、意外な展開に入ってそこから解決までに5話かかる。いいですね。リアルなら難易度高いですけど、作中でシュージんがプロット示せばいいだけですしねw
ルイ >> それは「夜明けの炎刃王」の事かい>終わりそうと思ったら意外な展開
LD >> 『夜明けの炎刃王』は意外な展開からが長い。(´・ω・`)

■逢魔ヶ刻動物園(海に行く)
ルイ >> 『逢魔ヶ刻動物園』ん、面白かった。はじめて素直におもしろがれたかな。毎回いいものはあるけどー、と軽く二の足踏んでたんだが。
ルイ >> べ、べつに水着回だからーとかじゃ、な、ないんだからねっ>逢魔ヶ時
kichi >> 「逢魔ヶ刻動物園」は……、私は今回も変わらぬ印象でしたね……。なんか足りない……違うな、歯車が嵌ってないというか……、ちょっと変えれば楽しくなりそうな印象はあるんだけど……って感じが……。
ルイ >> まあわからいでもないw>変わらぬ印象 ただ、動物解決モノとして「恋」をハメ込むと重たさが抜けるってのはあってね。
kichi >> ……なんか前から言ってる説明臭さが影響してるとも思うんですが、微妙にテンポ悪い気がするんですよね。例えば岩に突進するゲーム云々ってとこも、そもそもしょーもない流れなんだし変に細かい説明加えずに即スタートな感じでいいと思うんだよなぁ……>逢魔ヶ刻動物園
ルイ >> 一応動物トリビアはしっかり織り交ぜたいので、そっちは説明せざるを得ないでしょうね。だから動機や解決の方も付き合って重たくなるとどうしようもないわけで、その点だけ比較してもこれまでよりマシだと思うのよさ。
kichi >> 動物トリビアはいいと思うんですけどね。ちょっと手段的なとこでの説明、あと心情説明も過剰かなぁ?と。……あ、あとヒロインはもう少しこう、色気みたいなのがあっても良いような気は……w あ、いや、ヒロインの思考や行動自体は今のままでいいと思うんですけど、視点というか、描写の仕方としてねw

■めだかボックス(知られざる英雄登場)
ルイ >> 『めだかボックス』積みが足りないからNPC感ハンパないっす前会長。
LD >> 元会長の積みが足りないのはしょうがないですね。まあ、次回からどのくらい暴れられるか…あるいは、球磨川の生贄なのかってところでしょう。
ルイ >> つってもさ、生贄になるものの積みが足りないと、それって効果薄いですよね。この一戦の中でマイナス少し倒すなりしてから倒されればいいのん?・・・ていうか、球磨川に呑みこまれればいいのかな?そうすりゃ、寝返ったあと積めばいいし。
kichi >> 「めだかボックス」、前会長はかませ犬臭しかしない展開に行っちゃってちょっとしょんぼり感はあるですね。キャラ自体の掴みは成功してると思うだけに……(´・ω・`)
LD >> >生贄になるものの積みが足りない|ルイさんの『積み』という単語の運用に違和感。僕の感覚では『積み』は一定の話数(時間)をかけるものだから前回出たキャラに『積み』は望むべくもない。(僕の運用ならだけど)…で、キャラのインパクト不足という意味ならそうかもしれないけど、ロジックとしてはそこそこ組んでいるよね。
ルイ >> 別にLDさんの言ってるまんまの意味合いでいいので、違和感と言われても。だって望むべくもないってのは展開を見て言っているだけで、別に出して即球磨川にぶつけるってのは決まった選択肢じゃないでしょう?そういう意味で、もうそこにいっちゃうんだ、という意味でですね。
ルイ >> 積み上げてからやればいいじゃない、って言ったのよOK?それに今の時点で望むべくもないとかってのは、それこそ答えになっていない。で、そこへの自主解答が「願っちゃえばいいかも」だったり。そっから積む。この教室バトル内で積むのはいかにも落ち着きドコロがなくて難しそう。
LD >> ちなみに球磨川vs前会長は、球磨川のビルドに出したつもりが気がついたら前会長にボコボコにされて戦いが長引くという、『餓狼伝(板垣版)』の鞍馬vs久我重慶みたいな展開キボン。(`・ω・´)
ルイ >> ×願っちゃえば ○寝返っちゃえば
LD >> > 積み上げてから|了解。今すぐ戦わなくてもいいじゃないという意味だったんですね。でも、今すぐ戦いに行くあたりも含めてこの前会長のキャラだとは思う。
ルイ >> つまり、ポイントは積みがあるかないかというより、積みがない段階で意思をもってラスボス?の所に向かうその意思への「乗らなさ」ですかね。
GiGi >> ふむ。めだかには思い入れがないので判断が難しいところだけど前会長の造形は野心的で面白いとは思ったな。
GiGi >> 面白くなるかどうかはわからんが。
kichi >> ……まぁ、言葉の運用として、より正確を期すなら“積みがない”だったとこを“足りない”と書いてたことに違和感があったということなんでしょうが、意図は通じるのでそんなに厳しくツッコム程のことではないかな?という印象ですw
LD >> そうすると『積み』の言葉の運用に差異はないようですね。
GiGi >> というか前会長VS球磨川とか書くつもりはないと思われ
ルイ >> まあ、それはそうとしか読めないですよね>すぐ行くというキャラ そこは理解できます。ただ直情径行…ってのはちょっと違うかもだけど、即行動タイプも行動パターンとして実例を積むと威力が出ると思ったり。まあなんだ、とにかくこの人頑張らないとヤバイwいやだから、突然数日後に飛ばして寝返ってるってのもいいけどw
GiGi >> あくまで予想だけど、球磨川になんらかのダメージが残って、その理由はめだか側も球磨川も知らないみたいな展開になったらまあ良いんではないかな・
ルイ >> いや、積みが足りないでもいいんです。行動力消費して球磨川のとこに向かうには、という意味なので>kichiさん あと、gigiさんの書くつもりはないはさっき書いた通り何気に同感。というか、描こうとするとアラが出てくるから、それを回避するには「描かない」かな、と。
ルイ >> 気づけばダメージ、それもいいですね。寝返りよりは余程ありえるかw
LD >> >この人頑張らないとヤバイ|このキャラの狙いどころはわかるんだけど、そのアイデアとしてもう一捻りくらい欲しい感覚は僕も持ちました。まあ、それが何かとは言えないんですけど。
GiGi >> これで上手く読者の印象に残るかどうかは賭けですね。1パンチ1パンチの迫力が弱いのはまあ今に始まったことでもないので。

■クロノマンション(読切)
LD >> 読切の『クロノマンション』が面白かったです。
ルイ >> 『クロノマンション』まあ連載にはなると思います。ただ、基本構造が西尾維新…というより「ラノベ」ですね。
ルイ >> 少年漫画もこういう作品が増えていくという事かな。
カルマ >> 『クロノマンション』うーん、つまらないわけじゃないんですが…まぁ…なんといえばいいかな。
kichi >> 読切「クロノマンション」は、なんというか、思いっきり連載意識した読切でしたなぁ……。最後まで設定説明で終わった印象で、読切としての魅力は低いんですが、まぁ、連載したらそれなりに面白くなりそうとは思います。
ルイ >> 運動する構造だけ提示する感じがラノベ世代臭なんですよね。雑に言ってますが。>クロノマンション

■保健室の死神(病魔盲進)
ルイ >> 『保健室の死神』はクオリティずっと高くて特に言う事ねーや。←これはこれで問題か?
LD >> つか、『保健室の死神』、マジで言う事ないな。(´・ω・`) 欠点を言うなら、言う事がないってところくらいだ?
ルイ >> いや、やればやるだけキャラも回っていくから、もう保健室は・・・なんだろお?
kichi >> 「保健室」……そうですね(´・ω・`)まぁ、最近安田が活躍しすぎな感はあるかも?w
ルイ >> それはつまり男性の視点を意識してるということw>安田の出番が多い
カルマ >> 「保健室」は女性人気がけっこう高いみたいなので良いんじゃないでしょうか>安田出していく

■サイレン(望月朧還る)
LD >> 『サイレン』がまとめに入っているっぽい。(´・ω・`)
ルイ >> 『サイレン』はなんか、こう・・・・・・・・・・・・なんかこう。
ルイ >> 過去未来を行き来して運命を変えるって形式は基本トライアンドエラーだと思うんですが、このラストバトル一発で終わりだい!みたいな展開は、ちょっと腕力頼みすぎかなと思ったり>サイレン
kichi >> ……まぁ、「メタリカ」に「少年疾駆」がどう見てもまとめてる流れだし、「SWOT」もすぐ落ちるだろうって気がするから、まだしばらくは大丈夫そうな印象ですけど……>「サイレン」
LD >> 『サイレン』は続けばきっとトライアンドエラーをやっていると思うのだけど、まあ「残り1クールね」って言われたら、ラストバトルでもしょうがない。


ルイ >> 「スケットダンス」読んでて思ったんだけど、この作品そこそこ長期の割に、組み合わせにケミストリー的なものが生まれてないですよね。
ルイ >> キャラとキャラの横のつながりが弱いというか。好意的に取れば、全てスケット団という間口ありきですよ、という事なのだけれど、なるほどそのままだとエピソードがパターン化する。
ルイ >> 『トリコ』の健全なワクワク感ときたら。
kichi >> 「トリコ」良かったですね。食材アイディアてんこもりな話は素直に楽しいです。
LD >> 『べるぜバブ』は、邦枝さんがやる気になったら逆転しているけど…でも、まあ何かいい感じ。邦枝vsヒルダの流れから、やる気とか。
ルイ >> 「黒子のバスケ」髪型は認める(キリッ
ルイ >> そんなこんなで、ジャガーさんの終わりも近いジャンプなのでした。あの掲載位置にいぬまるだしっは引越しするのだろうかw
kichi >> そういえば、大石先生は休ませてあげようよw
LD >> それ以上に『少年疾駆』がまとまってるっぽい。
GiGi >> 少年疾駆は匙投げてるっぽいといったほうがしっくりくる。

■少年サンデー2010年38号


■キングゴルフ(ソースケ不調)
GiGi >> キングゴルフが巻頭にいても違和感がない昨今。
ルイ >> それtwitterでも言ってた気がするけど、キングゴルフの賛辞というよりサンデーマジヤバイ方向で読んだほうがいいのでわ。
LD >> 最近、メタキャラクターという視点を考えている私は今回の『キングゴルフ』の冒頭で、ふるいを振っていた人が何者か気になります。(`・ω・´)
GiGi >> まあ実際両方の意味合いではあるw
ルイ >> まあねえ。キングゴルフは自分の作品のキャパシティーなりには最大限にうまくやってると思うんだけど、それと巻頭複数回ってのは、ちょっと周りが頼りないなと。
LD >> 当然、あそこはメタ世界なワケだ。(`・ω・´)>ふるいが振られている世界
kichi >> 「キングゴルフ」巻頭は2回目だから慣れた感もありますが、やっぱ基本的にはルイさんに同意な印象……。
ルイ >> スルーだあ
kichi >> ふるいの例えは……っていうか、例えになるのか?ってくらいそのまんまの意味を絵にしただけと思わなくもなかったのですが……w
ルイ >> kichiさん、構うのは逆にイジメだおw>ふるい
カルマ >> 「キングゴルフ」確かにそこまでの連載ではない印象ですねぇ。>カラー
LD >> それがメタ世界なんだ。マジで。(`・ω・´)>そのまんまの意味を絵にしただけ

■ケンイチ(アパチャイvsアーガード)
ルイ >> 『ケンイチ』のアパチャイ青年期かっけえw
ルイ >> 実力はアパチャイの方が上でも、殺す事はできるんだな。達人の領域は難しいぜ。
GiGi >> アパチャイが虎の子を抱えてるという絵が象徴的でよかったですね

■神のみぞ知るセカイ(学園祭編)
ルイ >> 『神のみぞ知るセカイ』お、つまらないw
LD >> 『神知る』つまんないかな?というか現時点では何であの子が人間作りたいのか気になる。中編の真ん中あたりだと思う。
ルイ >> まあ、ギャルゲですね。>なんで人間創りたいか
カルマ >> 「神知る」キスも単なるアプローチのひとつとしているあたりにシフトがあるのかなとか。
kichi >> 「神知る」、つまらないとまでは思わなかったですが、人間作りのレベルが低過ぎていつからはじめてここなんだろう?ってのはちょっとひっかかる感じでしたね(´・ω・`)でもいきなりキスな展開とかは結構良い
ルイ >> ふむ。シフトなら重要回ですね。今回は個別アプローチだと思っているのだけれど、一応意識に残しておくかな。

■結界師(第317話 父と子)
GiGi >> 結界師は裏会総本部を巨大ロボ2体が守ってる絵がなんかよい。
kichi >> 「結界師」はどういう展開になるんでしょうねぇ……。最近の印象からすると敵側が蹂躙されそうなイメージ持っちゃいますけど……。
GiGi >> ここで対立軸として裏会総帥が立ってきたのは上手いですね。どう「決着」するのかはまったくわからないですが、それがかえって良い。
LD >> 『結界師』なんかすごいですよね。期せずして(?)というか、流れるように最強対最強みたいな流れが形成されている。
ルイ >> 『結界師』は下手な事言えない感w

■マギ(アリババ単身バルバット城へ)
ルイ >> 『マギ』は最近展開が遅めだったが、まあ悪くない。アラジンとの絆に立ち返るのは。
LD >> アリババは、やはりどこまで行っても孝士殿なのだなと、孝士殿があまり好きではない私は思った。(´・ω・`)でも、展開はいい感じ。
kichi >> 「マギ」はまぁ、順当に良いですね。……もうちょっと期待を超えてくれることを期待してたのでw、そういう意味ではちょっと物足りなくもあるんですが……。
GiGi >> (アリババをあまり好きではない私はきっと孝士殿も好きじゃないんだろうなと思った)
LD >> ちょっと難しいのですけどね。孝士殿の話を既に描いた事として見ている僕は、アリババがそこをなぞると「それはもう見た」って思ってしまう所があるんですよね。実際には違う作品で、なぞるのも正しい道程と言えるのですが。
ルイ >> 僕はそういう視点はそんなに好きじゃない。なんていうか、物語をざっくりとくくりすぎる怖さがある。シチュエーションと配置が違えば、乗る決断はその人だけのものだから。
ルイ >> まあ、その上で配置自体もそっくりですねというのでいいのであれば、僕もイマイチ乗れないw←おい
LD >> >物語をざっくりとくくりすぎる怖さがある。|え〜っと、同意です。邪魔になりそうなら外さないとね。
LD >> でも、同時に、孝士殿が「決意して挫けてまた決意して〜」というキャラなら、アリババもやはりその道を通るのだなとは思った。
ルイ >> ある意味では、決意に対し判定が厳しいという風に捉える事はできるかも。それってアージュとかと同じよねw
LD >> >決意に対し判定が厳しい|そこは、ルイさんの指摘にあった、シチュエーションと配置が違えば、乗る決断は違うという話を持ってきていいでしょうね。何しろ孝士殿の決断は判定が厳しいというより「え?そこなの?」みたいな感じだったのでw
ルイ >> まあ、こうしどのはプロトタイプなんでしょうwアリババは余程正当に積み上げてきているとは思うし、もう迷わないと思います。

■アラゴ(第32話思いやり)
ルイ >> アラゴはいい加減リオを信頼してバラしてしまえばいいと思うのだけど、まあ力のない子を巻き込みたくはないよな。
LD >> 『アラゴ』はかなりダイナミックな展開でしたね。
ルイ >> 『アラゴ』はあと何かが必要なんですけどねえ。ギャリーベガーというマスコットもいるしw
ルイ >> やっぱり、ショートショートで回していく必要があるかな?前のおばあちゃんの話良かったし。
kichi >> 「アラゴ」はなかなか無茶さを感じる解決法ではありましたねw リオに関しては完全にルイさんと同意。

■国崎出雲の事情(第三十幕 ご贔屓継続!?竜宮城作戦!!)
kichi >> 「祝福のカンパネラ」を見てると、なんか「国崎出雲」を連想してしまう……。
LD >> えwそうなんですか?w>『カンパネラ』
kichi >> いやまぁ、徹底してヌルく描いてる感じがですね……。ちょっと安易過ぎるとは思いますが、楽園の作り方のひとつではあるのかなぁ……とか>カンパネラと国崎出雲
ルイ >> ミネットと双子をうまい事利用して、なかなか有機的になってますね>カンパネラ レスター主体で見ると何もないんだけど、これレスターを囲む女の子同盟の話でしょうから。>カンパネラ
ルイ >> だから、レスターのナレーションが乗らないのが作品に自覚的でいい感じ。
ルイ >> ナレーションじゃない、モノローグさ。
ルイ >> ミネット話と8話、どっちがカンパネラのベストなんだろうってくらい良い。かなり良いです。
ルイ >> しかしサンデー…
kichi >> ……まぁ、ご飯食べながら気楽に眺めるアニメとしては最適な感じですw>カンパネラ
LD >> 『国崎出雲』は楽園系ですね。なんか『クッキングパパ』みたいに思ったり。(←『クッキングパパ』どこから来た!?)
ルイ >> 重たい展開とかいいから!ウシロシンジ監督はいっつもこうやって1クールの体裁整える!
kichi >> クッキングパパかよ!Σ(`・ω・´;)ほんとにどっから……
kichi >> いちおう自己フォローしておくと、「国崎出雲」と「カンパネラ」の共通点としては、本来厳しいはずの世界設定というか、それは見えるのにヌルく描いてるというとこがですね……(´・ω・`;)
ルイ >> まあ僕がカンパネラに言えるのは、ハーレムの視点の置所を変えてみませんかってこった。
kichi >> ああ、それは分かるというか……、たぶん自然と女の子達メインに見てて楽しんではいるんですが、語ろうとすればつっこみたい気持ちが先に立つというか……? というか、そもそもヌルイことにそれほど否定的でもなかったりもしますしね。たぶんこの中じゃ一番「国崎出雲」を生温かい目で見守ってるのが私でしょうしw
ルイ >> うん。出雲に一番生暖かいのはkichiさんでしょうね。僕はそこはさっき言った通り、有機的な絡まりを評価するから、その点で出雲は取るに足らないwまあ、でも一話でラインガン下げしたんで、その跡は負の感情はあんまりないですねw

■少年マガジン2010年38号

・読切:どうぶつの国[特別編](雷句誠)

LD >> さて、マガジンだよ。
ルイ >> 俺のチャンピョンのライバル雑誌、マガジンきたな。
LD >> 次号新連載『AKB49』か……(`・ω・´)ゴクリ
kichi >> ああ……(´・ω・`)ゴクリ>AKB49
GiGi >> 49人目は男の娘ですかそうですか。
カルマ >> AKB49は衝撃だったでござるw

■GE(みんなでプール)
ルイ >> 『GE』泉くんが惚れちゃう展開もあるかと思ったら、面倒とか冷酷な判定きたw
ルイ >> 恋に対する重たさ、「この人しかいない」が大沼さんの面倒くささの根底なんでしょうね。まあかき氷溶けとか、面倒くさいw
GiGi >> かき氷が溶けてるのは象徴的な演出ですね
kichi >> 「GE」は泉くんフラグ立った?とは思いましたねぇw ……どっちにしても大沼さんを候補から外そうという流れには見えてちょっとしょんぼり感……(´・ω・`)
カルマ >> 「GE」大沼さんのめんどくささはありますねえ。2人きりのデートならこうもならないんだろうけど
ルイ >> つまり大沼さんは、ファッションとして、自然な恋愛感情として好きってだけじゃなく、自分を変えてくれた恩人とか、いろんなものを載せちゃってるんですよね。僕の対あやひーみたいなもんだな←

■ベイビーステップ(交流練習会)
GiGi >> ベビステ間髪入れずにこの展開は熱いなあ。
ルイ >> 『ベイビーステップ』恋の鞘当てキター!!
ルイ >> ときメモ論の時か言ったけれど、エーちゃんは時間がないのであまりそっちにかまけていると不自然なんですよね。それをすり抜けるには、相手が合宿に来てくれればいいんだ。正しいぞ、勝木先生!←荒谷とかガン無視

■A−BOUT(田代入院)
LD >> やべえ『A−BOUT』が楽しいw志村と加藤がカコイイw
ルイ >> 朝桐には通さんぞ的な、砂原と柾木の犬っぷりが何気に凄い。キャラ書く落とさないままに犬になってる。
ルイ >> クワマンはいつ出るのかなっと
LD >> ある意味、ちょっとズルイw外部情報で志村と加藤の格が高いのは当然じゃないかというかw
ルイ >> それはでも、たまにある情報圧縮の手段ですよ。『こわしや我聞』のマリオルイージとかw
ルイ >> いやあれは勝手に高く見ただけだけどw
ルイ >> カトケンのとこの番長がいかりやだったら、もう凄まじい説得力だよなあw
kichi >> 「A-BOUT」面白いですね。なかなか絶妙なバランス。
LD >> …で、それアリにしたら、その内、"森田”とか”北野”とか出てくるんよw森田は一匹狼だけど、北野は手下多いぞぉw
ルイ >> ラスボスは「勝」あたりかなw
GiGi >> あんまり手を広げすぎるとなんの漫画か分からなくなるぞw

■君のいる町(風間くん死す)
ルイ >> 『君のいる町』自宅お仕掛けといて、二分の一の春人くんだと思ってなかったってそらないぜ柚希ィ…
ルイ >> 本当に瀬尾漫画の序列魅力反比例説は鉄板だなあ。
kichi >> 「君町」の読み心地はある意味複雑過ぎて、なんか鍛えられそう(?)とか思ったりも……(´・ω・`;)

■魔法先生ネギま!(龍宮の正体)
ルイ >> 『ネギま』敢えて敵側に「たかが10年」を指摘させるのはよかったですね。フェイトの話の時も言ったけど、とにかくこういう奴は蓄積とか無関係で「たどり着いちゃう」んだ。それに対して必死に時間をかけてきた人ほど、まあ可哀想には映るw
ルイ >> 龍宮隊長の返信云々は、幽遊白書の蔵馬オマージュかなんかなのかなと。
GiGi >> おそらくはポヨもフェイトもネギの策には見当が付いていて、その上でそれは実現不可能だって思ってるんでしょうね。めちゃめちゃ楽しみです。
kichi >> 「ネギま」はたつみーの正体的な姿も出てきたことに、本当にこのエピで作品自体終了っぽい雰囲気を感じてしまうことに寂しさが……(´・ω・`)というか、敵のレベルとか下がってもいいから、大きな流れの中で扱うんじゃなく、たつみーエピとして独立して扱ってほしかったような気分がありますしね。
ルイ >> 一つのエピソードに注ぎ込まれる贅沢感というのは、裏を返せば独立エピが観られない寂しさなのか。んー、赤松先生は色んな層相手に大変だなーw
カルマ >> そういえば「ネギま!」は、日記や単行本で先生が「来年劇場版あるから『常識的に考えれば』終わりません」と言っているのが本当に不安を煽るw>終了っぽい雰囲気

■ガマラン(伊織むちゃ強)
ルイ >> 『我間乱』伊織デタラメに強すぎワロタ。でも、あまりの強者に名前を聞かれたら、丁寧語つきで答えてしまう、というのは「武芸者の性」が出ていて面白いと思いました。いや、勝ちの芽があるなら最後まで噛み付くでしょうけど、絶対的な差があった場合ね。
LD >> 『ガマラン』は伊織めちゃ強ですね。
ルイ >> 以前伊織を明石剛次あたりに例えたのだけれど、もうほんとそんな感じw>我間乱
kichi >> 「ガマラン」伊織、良いですねぇ。

■エデンの檻(夏奈子さん救出作戦)
ルイ >> 『エデンの檻』真里谷が可哀想で仕方ない件。是非もない選択の話をしているのに、前提レベルで冷たいとか言い出して議論を不成立にする子供たちめ〜。
LD >> 『エデンの檻』は予知子ちゃんの能力は……あれか。真里谷が多少「本物かも」って思っている状態でしたっけ?自分も信じてないと口には出せないと思うけど、でも声あげろよと思っちゃうな。
GiGi >> エデンの檻は珍しく良いフラグ外し。ってこれで本当にザジ死んだらどっちらけだがw
ルイ >> マガジン連載は、なんかフラグと自覚的に付き合う作品多いですよねえ。

■ブラッディマンディ(ピーターパン脱出)
ルイ >> 『ブラマン』んー、殺して脱出しそうだなぁw
LD >> 『ブラッディマンディ』は、イチャイチャ・フェーズがながいぜぇ…。
ルイ >> イチャイチャはそれそのものがフラグだから。
GiGi >> ブラマンはまたちょっと不穏な空気が流れている気もしますがどうなんでしょうね。
kichi >> 「ブラマン」は、変に響たんは罠張ってない説を主張してしまったせいか、毎回必要以上にビクビクしながら読んでる私ガイルw
ルイ >> そう、響を連れていく人の名前がワザとらしく出てきたのが、んんか不穏w
カルマ >> 「ブラマン」は良い感じに不穏ですねw

■はじめの一歩(板垣vs唐沢)
LD >> 『はじめの一歩』なかなかいい勝負だなあ。
ルイ >> 『はじめの一歩』確かにいい勝負。いや、こういう試合観ていてつくづく思う事があるんですけどね。
ルイ >> …一歩がつまらないよねw←言った!
kichi >> 「はじめの一歩」は一歩のタイムを越えられるのか微妙な感じになってきましたねぇ……。ま、さすがに超えるのでしょうけど……?
ルイ >> 一歩は動揺したりしながら愚直に追いつめるボクサーだから、相手の良さは出るけど、駆け引き的な描写が出ようがない。鬱憤ばらし的な好勝負なのかも。
LD >> ああ、一歩には無い”慢心”によるピンチを描いているから楽しいのか。
ルイ >> 一歩は自分がバカだとわかっているから、すぐ開き直るんですよ「教えてもらった通りにやるだけだ」って。ここにどんな展開をこめろと。


kichi >> 「コドブレイカ」、王子さんのロスト姿にどうしても反応してしまう私ガイル……(´・ω・`;)あんま意識してなかったけど人魚属性あったのか?まぁ、SUEZEN先生の「マリンカラー」とかも好きだったけど……
ルイ >> 『どうぶつの国』は何故たびたびマガジンにくるのん。期待した結果が得られていないのん?
GiGi >> フェアリーテイル良いね。
LD >> 『金田一少年』機長殺されちゃったのは大ピンチで軽くウケたw
ルイ >> 『花形』左門がカミーユ状態にいい。ここで原典のモーレツ感動星飛雄馬が出てきてしまうと怪我フラグだ。
kichi >> 「ヤンメガ」……自習室から追い出して「何しに来たんだ」とか、さすがに無いだろ……。やっぱ品川君嫌いだなぁ……orz和気藹々としたオチだったけど、もうちょい反省しろよと言いたくてしょうがなかった……
LD >> 『ヤンメガ』の単純な筋立てがけっこうよかった。
ルイ >> 『波打ち際のむろみさん』ハーピーは安定の飛び道具ですが、ゆえに、あまり使いすぎないで欲しい。
kichi >> 「だぶるじぇい」……マンガ自体よりマンガ語りが好き……か……(´・ω・`)足小指の必殺技に繋げる展開は良いですがw

■少年チャンピオン2010年38号


■冥王神話(パルティータ母さん逝く)
ルイ >> 一輝がいつ聖域にきたかよくわからない、少年チャンピオンですね。
kichi >> ……なんか、以前も同様の表紙サギあったような気がしますが、そんなに一輝の人気が圧倒的ですか?>星矢
GiGi >> 実はスペクターの群に混ざっている説
ルイ >> それもうやらなかったっけw>混ざっている説
ルイ >> ね。一輝って人気あるんだなーと思っている所です。ま、実質表紙は三つ子声優なんだけどな!クワッ
LD >> 『冥王神話』はやいよ、母さん(´・ω・`) 時代は母さんかと思ったのに。
GiGi >> 母さん逝っちゃいましたねー。
ルイ >> 『冥王神話』いやだからさ、こっちが正史でしょ← あんなシジマが弱いセイヤとかみとめんよ。
ルイ >> しかし、母さん、パンドラ様ガン無視でしたねw
ルイ >> パンドラ様にも一言かけてあげてほしかったけれど、天馬とのやり取りを観ていて十分わかったかな。

■浦安鉄筋家族(ザクリッチとノムさん)
LD >> 『浦安鉄筋』のノムさんと梅星くんのロッテ違い話がちょっと楽しかった。
ルイ >> というか『浦安鉄筋家族』は、ある種弟子への返礼というか、『みつどもえ』へのアンサーと見ると趣深いなと。元々浦安にある要素ではあるんですが。
ルイ >> しかしノムさんはヒロインだなあ。
LD >> ノムさん可愛いね。http://blog-imgs-19-origin.fc2.com/f/f/a/ffact/nomusan.jpg

■バチバチ(鯉太郎、初黒星)
LD >> 『バチバチ』がよかったです。自分が背負った覚悟と、それぞれ違うけど、誰でもそれを背負ってここに来ている、という描写が。今の角界の状態が逆風に働いているのが残念です。
ルイ >> http://rui-r.at.webry.info/201008/article_10.html いや、ブログに書いたけどさ、これは逆風じゃなくて追い風なんだって!なんだって!
GiGi >> 「バチバチ」今週の一番候補ですね
kichi >> 「バチバチ」素晴らしかったですね。マコさんのリアクション含めて文句なしの一話でした。
ルイ >> まあ、いっちばん遠回りな相撲ageを行ってるんですよね。もう国技館に呼んで表彰していいレベル。
LD >> お姉ちゃんのリアクション良かったですよねえ〜。>『バチバチ』
カルマ >> 「バチバチ」素晴らしいですね。僕はもうリアルの角界とか関係なく面白い、としているところですね。
ルイ >> ブログのコメントに書きましたが、姉ちゃんは特に難しく考えないでああ言ってるのが逆にいいんですね。
ルイ >> そらそうよ。ただ、そこにリアルの角界は絶対関わってくるから。その時、残念ではなく、寧ろチャンスと捉えたい。
kichi >> 電話切った後うなだれてるとこまで完璧ですねw>リアクション
LD >> 『バチバチ』も『ハンザスカイ』もそうですが、ちっぽけな自分に気づくみたいな所があって、『弱虫ペダル』もその流れか、って事で今のチャンピオンの特徴になっている気もします。
ルイ >> んー、いや、とにかくチャンピオンは今、真っ当な成長譚が中心にあるんですよ。他のどの雑誌よりも。

■弱虫ペダル(御堂筋vs新開)
GiGi >> 新開は去年走ってないから御堂筋のデータの中になかったということなのかな?
ルイ >> 『弱虫ペダル』新開の格がもう一段上がった!どうなるの〜。
LD >> >御堂筋のデータの中になかった|なるほど。にしても御堂筋はキャラの置き場に困るキャラだなあ…w
ルイ >> レギュラー辞退というニュースを知っていたら、事故の話持ち出して走りを乱しにいくでしょうけどね。
kichi >> 「弱虫ペダル」はさすがにこのまま行くでしょうかね。というか、御堂筋は余裕を勝てないくらいなら負けた方が良いと思いますしね。卑怯キャラでもあるんで、“もうなりふり構わない”みたいな怖さは残せるはずですし。
ルイ >> ああそうそう、潔く御堂筋が黒化しちゃうのは手ではある。
LD >> やりそうな気もしますが。>事故の話|そうすると『ツール』のあいつみたいな感じになってきますよね。
kichi >> あ、余裕→余裕を残して
カルマ >> 御堂筋のデータにない…ふむ。新開の全開をこのレースに持ってきてるとすれば御堂筋の読み違いにも納得ですね
ルイ >> 元々、御堂筋が平坦山岳部門部門で最強なら、そりゃ勝つのはこいつだろって話ではあって。「真のスペシャリスト」が相手の時に、どういう位置を取るかってのは未だ判然とはしていないんですよね。とりあえず、キャラ格イメージを押し付けてはいるけれど。

■ナンバデッドエンド(ナンバ退学回避か?)
LD >> 『ナンバデッドエンド』のこれは普通に考えると言い訳できない。暴力事件以上のピンチだよね。どうやってかわすんだろう。親が認めればそれでいいのか?
ルイ >> 「これ」ってなんすか?
LD >> 入学志願書に何かしらの虚偽記載があるという事です。>「これ」
ルイ >> ふむ>虚偽記載 そもそも何を書いたんだろ?補導歴のあるなしとか?
GiGi >> 親が「書きました」と言えば覆らない話で、それをどう筋を通すのかということになってきますね。
GiGi >> いやいや、親のハンコやサインのことでしょう。
ルイ >> ふーん、それはなんか言ったもん勝ち感がw
GiGi >> うん、だからピンチと言うよりは親との和解フェーズの話になるんじゃないかな。
ルイ >> 僕の印象では、親との和解は完了しているというものなので・・・どう混ぜ込むかな?ちょっと気になるな。
LD >> 親のハンコやサインもありますが、中学時代の履歴的に(補導歴など)なんらかの誤魔化しがあるとどうしようもないかも。どうしようもなさ過ぎるから、親のサインレベルで済ませるという事かもしれませんが。
ルイ >> 親のはんことかは、学校名さえ隠せば書いてくれたんじゃね?w
ルイ >> 白百合ってところに市松って書いた紙を貼っておけばいいんだYO。

■ケルベロス(蜘蛛崩との対決)
LD >> 『ケルベロス』、一瞬助からなかったように見えたけど、助かってるね。よかったねw
ルイ >> 『ケルベロス』も良かったですね。王の組みですね。王道ですね。
ルイ >> 友恵の声なら雪房より先に聞こえる景きゅん。
kichi >> ちょっと分かりにくくはありましたねw>助かった   あと、ピンチ度に対して景&雪房の行動がちょっと悠長に感じられたのは減点ポイントかなぁ。でもま、全体的には良かったですけど。
ルイ >> この二人の名前呼び合いメソッドは「新一」「蘭」みたいなもんなんだけど、あっちが詐欺気味な事に比べたら立派立派w
GiGi >> ヒキの絵も良いですが、その前の景と雪房のやり取りがよいですね
ルイ >> 景は一話の時から、是非のない時にそれと判断する力は圧倒的なのよね。優先順位がはっきりしているのだろう。つまり、友恵が好きなのだろう。

■ハンザスカイ(廃部回避)
LD >> 『ハンザスカイ』、藤木さんを助けたのは青柳さんでしたか。いや、違う人に思ったの僕だけだけどw
ルイ >> 「ハンザスカイ」お願いだから番場さんにセリフか顔アップを与えておくれよ。大事なシーンじゃないか。
GiGi >> ハンザの先生それは大人のマジックとは言わないw
ルイ >> 大人のマジックではなく、ただの女の武器ですねw

■エンジェルボイス(高畑舞が歌ったのはこの日が最後)
ルイ >> 「ANGEL VOICE」あわわー。あやひーの声がー。 ※脳内で勝手に高垣彩陽さんにしています
ルイ >> ANGEL VOICEのフラグもへったくれもない王道の組み方はケータイ小説みたいだなとおもた。
kichi >> 「ANGEL VOICE」…………うぅ(´・ω・`)ちなみに、最初の方読んでないのですが、タイトルってこの娘の声って意味なんですかね?
ルイ >> 勿論そうですよ。>意味
ルイ >> だってほら、ロスタイムの時にさ、「そこにいない」のにさ、皆に等しくユルネヴァが聞こえるわけやん?そんなんもう、天使の歌声やん?
LD >> >勿論そうですよ。|えwちょっと待って。そんなだったっけ?wいや、僕もタイトルの意味わかってなかったけどw

■キガタガキタ(妖湖とギチギチ)
ルイ >> 『キガタガキタ』人間のヒロインきたー。恐怖新聞と恋の鞘当てー←それしか言わないのな
LD >> 『キガタガキタ』の鬼形くん、パンチラを文字通りガン見するの巻。(´・ω・`)
ルイ >> あれは「あててんのよ」の眷属「みせてんのよ」という理解でよろしいか。
ルイ >> しかし西条先生なのに常識的なお胸だなぁ。
LD >> 妖湖くんはいいですよね。さっき『めだかボックス』の元会長にもう一捻り欲しいという話をしたけど、その答えがここというか。当然初登場で『積み』はないんだけど、キャラ立て充分なんですよね。
kichi >> どうやらそうだったみたいですねぇw>みせてんのよ   ……狙いが違うので、バレた時の効果は真逆な気はしますが
LD >> ルイさんの言うとおり、PG(ポルターガイスト)の胸との対比ではないでしょうか。
ルイ >> 確かに、なんか嬉しくないw>みせてんのよ
ルイ >> うん、恐怖新聞と取り合う構図はガチで期待。
kichi >> ……というか、単に罠ですもんね……(´・ω・`)あててんのよは罠っていうよりは積極的アピールな感じですが
ルイ >> まあ、後で今度は頬染めながら同じこと言うんですよ。そのときあててんのよの真の力が解放される

■ドカベンスーパースターズ編(代打微笑三太郎)
ルイ >> 『ドカベン』やっぱ亀井みて思いついたろこの展開。
kichi >> 「ドカベン」好調ですねぇ。そうかぁ、辞める相談だったのかぁ……。なら納得するしかないなぁ。
ルイ >> 果たして山田の「まだまだ若いよおれたちは!」は、御大一流のフラグなのであろうか。待て次号。
ルイ >> 現役引退っていわば「戦死」みたいなものですから、同期の桜が一枚散るのは十分にシフトたりえるでしょうね。

■シュガーレス(2年生千倉登場)
LD >> 『シュガーレス』は…よ、よかった。岳の出番が出来て…。(´・ω・`)という感じです。
LD >> ヒュドラ「岳がやられたらしい…」、ハク「……っふ、しかし奴は一年四天王の中でも最弱の男」、マリモ「…仮にも主人公にその言い草はかわいそうじゃね?」
ルイ >> 『シュガーレス』売れえ。
ルイ >> まあ、岳の意義は理屈先行の不良世界にあって、岳もまた動機は理屈で見つけたとはいえ、決めた後は本能で殴りにいけるところでね。そこはもう、あの中じゃ特別なんですよね。
LD >> …そだっけ?手下とつるんだ方が強いって理屈を構築しつつもそれをゼロにして頂点目指し直している。ヒュドラの方が理屈侠気上じゃね?理屈関係なしに隙あらばシャケを獲ろうとしているハクの方がカッコよくね?(´・ω・`)
ルイ >> ん?いや、理屈で言えばヒュドラは理屈上だし、シャケの場合も彼の理屈に縛られてるって話でしょう、岳視点でいえば。岳は初日からシャケに殴っていって、単にボロ弱でかなわなかっただけだからwハクとかとは違う。
LD >> あ、えー、うん。つまり、ボコ弱でもイキがるのを止めない岳カコイイみたいな視点ですかね。それは僕も思うなw
ルイ >> よく三下をあしらう言葉に「吠えるな犬が」ってあるじゃないですか。岳はこれのカウンターで「吠えることも忘れたのかよ」って話ですからね。ど直球。

■釣り屋ナガレ(キャステイング大会編)
ルイ >> 『釣り屋ナガレ』が必殺技バトル状態で地味に面白いのだけれど、そういやこれ魚釣ってないなw
ルイ >> フン!て鼻息がかわいかった。
LD >> いや、実は『釣りキチ三平』とかにも、こういうリールの飛ばし競技編みたいなのがあって、けっこう燃える展開だったんだよね。
ルイ >> ははあ、困ったときは三平を読め的な。
ルイ >> 釣果を競うよりはわかりやすいですよね、そりゃ。でも釣り漫画で実際面白さがその順番ってのは敗北宣言に近いw

■範馬刃牙(父と子の団欒)
ルイ >> (そういえばバキを軽々とスルーしてたけど、まぁいっか。いや、汗同様、足震えたり、びびりまくってるのが逆によかったです。今から「びびらない」サイドで格をオーガまであげていくのは無理があるでしょう)
GiGi >> うん、あらためてオーガをビルドしてるのは好印象だった>刃牙
ルイ >> そうなんですよね。オーガとバキを同じ意味で上げるのは無理だから、もう「世の中で親父にびびらない息子がいるかい!?」とかいって開き直った方がよほど「届く」気がする。

■任侠姫レイラ(レイラvs虚空僧侶)
LD >> 『任侠姫レイラ』はいい形で展開していますね。虚空がレイラのパンチを逃げられなくなるのが、バトルマンガとして見事。
ルイ >> 『レイラ』あー田所さんでも誰でもいいから、解説役ほしいなぁ・・・
ルイ >> 今回二人の男がやってるんだけど、どっちも知った風だから伝達力が低いのがもったいない。
GiGi >> 解説役欲しいですね。バトル漫画として、というよりはプロレスのロジックなので。
ルイ >> とはいえ、これはプロレスの真理のひとつ。例えば「ロープに振られたらとまればいいじゃん」とか、もうぜんぜんわかってない。それは「振られて技を食らう以上の、客を喜ばせるムーブ」が代案になかったら、ただの口だけの突っ込みなんだよと。その辺わかってない人が多くて困るぜ。
GiGi >> 奥義解禁も攻守交代の合図として使っていて、基本地味技しかない虚空僧侶がちゃんとプロレスやってるのは面白いんだけど
kichi >> 「レイラ」もとても良かったんですが、確かに解説はいた方がいいんでしょうねぇ。う〜む。
ルイ >> 虚空僧侶、これ裏拳だもんなふつうにw
カルマ >> 「レイラ」確かに知ってる前提で語られちゃってる感はありますね>解説 通じるには通じるんだけど
ルイ >> 通じるんだけど、通じない人を用意しないと「コンセンサスに囲まれた空間」の内部の話になっちゃって、外の人が鼻白みかねない。
LD >> やあ、一応解説もしているんだよね。伝達力が低いというのは難しいな。僕がよく引き合いに出す『太陽のドロップキック〜』はそこがテーマがから相当そこをくどくど説明するマンガだったけど……。
LD >> ああ、だから『太陽のドロップキック〜』が、通過している道をちゃんとなぞらなきゃいけないんだ。本当は。それ前提で先を描くと伝わらない。>『レイラ』
ルイ >> だから、二人とも「わかっている」から。わかっていない人のいない解説はただの披露であって、なかなか紹介・説明になりきらないですよ。僕はこの「食らわなきゃいけない」はとても劇的なプロレスの奥深さだと思うし、勝手にプロレス漫画体系として話を進めていいところでもないと思うから、もっとよくできる、としか思えない。
GiGi >> 絵に華があるしなんとなくでも読めてしまうけど、ちょっと勿体ないよねってところですね>レイラ
kichi >> ……まぁ、やっぱり微妙な話ではあるんですけどねぇ。丁寧に解説されてもやっぱ興冷めな可能性はありますし(それは、通じてなかった人にとっても)、今回くらいの描写なら「そういうもんなんだ」と思える描写という気もして……、難しいところ。
ルイ >> 大まかには伝わるかもだけど、いやもっとここは!もっと感動するとこなんだここは!
LD >> >通じない人を用意しないと| 解説役二人して納得の会話しているんじゃなくって、一人新米で「なんで、攻撃ウケなきゃならないんですか?」とか聞き返さないと“際立たない”って事ですね。
ルイ >> まあチャンピョンが単純に掲載位置で語れるかどうかはおいといても、レイラに外向きの訴求性みたいなものを感じないとしたら、そこが原因とは思うのです。あとはまあ、単品としては楽しかったです。
ルイ >> ギャンブルフィッシュはちゃんとポニ子ちゃん置いたのがえらいよね!
GiGi >> なんだろうな。読み手側が上手いこと優越感を感じられる構造にしないと上から目線に見えちゃうとかそういう話で。うん。難しい。
GiGi >> 分かってる人間が楽しいのは当然で。そこで満足しちゃ「もったいない」よね。というのは期待の裏返しなんだけれども、これで良いと言われれば返す言葉はないので。
ルイ >> なぁるほど!って誰かが言ってくれると、ナガレで自分もそう叫びやすいですよね。サクラじゃないけど・・・いや、LDさんご執心のメタ視点で言うなら、サクラでいいんだ。作者がサクラを用意しとけって話が単純かも。
カルマ >> わからない子「どうして避けないの?」→わかる夫「レイラがパワー勝負の流れに持っていった。こうなると観客の手前避けられない、プロレスラーのプライドなんだ…」(見開き)みたいな?
ルイ >> まあ、そこまで説明口調だとアレですけどねw>カルマさん その方向性で、どう読者感情を誘導するかという話ではあるかも。
LD >> うん、『レイラ』は当然ブックがある世界前提で語るんだけど、そこに「ブックがある!」という激白のようなものはなくって。だから作劇はブックがある事に対する必然的な思考で語るわけだけど、まだ読者にその世界観が周知されているワケではないよって難しさですね。
カルマ >> 下のは思い切りやる夫メソッドw 悪い例で行くと上条先生とかこんなノリですよね。>説明
ルイ >> ああなるほど、やらない夫みたいだw
ルイ >> 周知認識のズレ、というのはわかりやすい答えかも。


LD >> さて、一番決めましょうか。
ルイ >> トリコ、ガマラン、ベビステ、バチバチ、冥王、ケルベロス・・・こんなとこ?
ルイ >> ああそう、読みきりよかったですね。特徴が構造主体ですねってだけで、できが悪かろうはずもないので。まあ、化物語ぽかったけどw
kichi >> ジャンプ……「トリコ」か、今回の話だけで言えば「めだか」も良かったかな。……う〜ん、まぁ、「トリコ」かなぁ?
LD >> ジャンプは『クロノマンション』ですかね。
kichi >> サンデー………………「結界師」かなぁ……。
ルイ >> サンデーなー。
LD >> サンデーは…なし。
GiGi >> サンデーはキングゴルフも良かったですよ。
kichi >> マガジン……「ガマラン」ですかねぇ。
GiGi >> マガベビステ。とはいえ今週はやっぱりバチバチかな。
LD >> マガジンは…『ガマラン』かな。
LD >> チャンピオンは『バチバチ』、『キガタガキタ』かな。
カルマ >> ジャンプは「トリコ」ですね。
kichi >> チャンピオンは「バチバチ」でしょうね。「ANGEL VOICE」や「ケルベロス」も良かったですけど、「バチバチ」が鉄板過ぎますね。
カルマ >> サンデーはなし。サンデはほんと言うことが無かった…
LD >> 『ガマラン』か『バチバチ』……まあ、今週は『ガマラン』でしょうね。
カルマ >> マガジンは「ベビステ」。
カルマ >> チャンピオンは「バチバチ」ですね。
kichi >> ええっ!?Σ(`・ω・´;)>ガマラン
カルマ >> キガタはこれ3話なんですよね?1話が凄い気になるです。というか短期連載みたいなのもあったんでしたっけ…?
ルイ >> 1話と読みきり時は似たようなもんでしたね>キガタガキタ とにかく事件にいきなり現れて解決する、みたいな。
ルイ >> まあガマランかバチバチだとは思うよ。その先がそんな言わずもがなノリかはしらんがw
LD >> 『バチバチ』にします。
LD >> あれ?w今週は『ガマラン』でしょうね。は、タイプミスです(汗)
LD >> だから『バチバチ』です。
ルイ >> 伊織の良さは、ガマランの蓄積あってこその良さなんですよね。まがりなりにも武器ギミックものとしてずっとやってきたから「それはそれとして、とにかくつえぇ」が映えるという。まあ、ガマランもすごくいいと思ってます。
kichi >> やはりですかwなら納得ですw>ガマランタイプミス
カルマ >> 「ガマラン」は伊織強いというのはあるけど読んだ時にもさほど…?前の直善の表情とかのが。
ルイ >> LDさんも人を踊らす術を身につけてきましたなぁw
カルマ >> あぁ、驚いたw>タイプミス
LD >> それでは皆様、お休みなさい。

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