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今週の一番

連載中のマンガ雑誌の感想掲示板です!
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#6579月第3週:マギ 第62夜「アリババの答え」
投稿者:LD [2010/09/25 20:26]
■2010年09月19日

LD >>
LD >> |ω・`)
ルイ >> 頭が重たいけれど、何もめざましをつけなかったのに23時54分にめざめました。
LD >> |ω・`) こんばんは〜!
LD >> |ω・`)ノ よっす!今日はお疲れ!よく来たね!
ルイ >> 今日は3時くらいまで、遅くて4時くらいまでな感じになるやもなるやも。
LD >> や、そこはちゃちゃとやって終わらせよう。
ルイ >> 賛成です
kichi >> こんばんわ〜(´・ω|私もプリキュア見るので土曜夜ならそのくらいがありがたいですw
LD >> プリキュアか〜!
LD >> そでではずばやく開催して、素早く閉じましょう。
ルイ >> twitterでストウィの主要メンバーが死なない楽観性みたいなものについて語られているが、それは我々が一期の頃に通った道だッ!…じゃないけど、言った記憶はある。

■少年ジャンプ2010年41号

・開始:エニグマ(榊健滋)
・読切:メルヘン王子グリム(渡邊築)
・終了:メタリカメタルカ(水野輝昭)

■エニグマ(新連載)
ルイ >> 新連載『エニグマ』。生死をかけた(?)ゲーム、という『GANTZ系』なのか?いや知恵も使うからライアーゲーム的な?なんにせよWJではそんなになかった?
LD >> 新連載の『エニグマ』は、ネームを観ていると、なぜか『マインドアサシン』とか描いていた、かずはじめ先生のような気分になったです……なぜだ!?
LD >> 最近、江川達也先生が作った映画は『KING GAME』だったか…。
ルイ >> 話の筋は頭に入りやすい。そういう点では大ポカはしてないのでしょう。
kichi >> 新連載「エニグマ」……、私が連想したのはえすのサカエ先生の「未来日記」ですね。てのは、デスノみたいにトリック重視ぽい設定に見せて、実際はどっちかというと設定による展開重視(「未来日記」の場合、あとケレンですがw)な感じなのかな〜?みたいな。
LD >> この主人公、予知夢を観るのに、眠りと筆記用具が必要ですね。けっこうな縛りに思えます。
ルイ >> 主人公の口調、モノローグが多分に自己完結的ですよね。「殴ってやるのだっ」といったように。彼の思考の流れに乗れるかどうかなんだろうなぁ。
LD >> それとヒロインの女の子が、何か能力持ちと。……なんとな〜く、この回の時点で何か予想を断てられるんじゃないかと思ったのですが、どうでしょうね?
kichi >> とりあえずはヒロインの立ち位置とか能力に注目な感じでしょうね。そこの見せ方が気になって巧いですし、面白くなるかどうかの一つの大きなポイントに感じます。
ルイ >> 未来日記はイメージしましたね。閉鎖脱出モノの形ではありますが。
ルイ >> 予知夢、そんなにいい能力でもないなとw誰か彼の能力を補強してくれる人がいない辛い。最低限、予知するものを指定させる力が欲しいなあ。脳干渉系でもいいけど。
LD >> ん…読み返したけど何も思いつかなかった。(´・ω・`)>『エニグマ』
LD >> ああ、予知絵日記のパターンを見ると“誰が”そうなるのか極端に分からない記述になっていますね。
kichi >> ヒロインが素直に主人公サポートに納まるのかどうかが最初の展開になるのでしょうかね? まぁ、マジ惚れ臭い描写ですし、少なくとも当面はそうなると思いますが……。
ルイ >> 「エニグマを殴る」という目的は、『サイレン』の初期目的にも近いのでしょうが、親を奪われた事に関係がありそうだったり、殴るなんて言葉で落ち着く事ができるかというのも気にならないでもない。全編主人公のパーソナリティでもっているのだけど、多少作者の中の独断専行系に見える。
LD >> あ、そうか。『PSYREN』のオルタナティブが『エニグマ』なんだ。
kichi >> ん〜、「親を取り戻すため」「エニグマを殴る未来を選ぶ」というロジックなんで、あまり気にならなかったかなぁ?いやまぁ、殴る方別にいらないじゃんって言われればそうかもですがw
ルイ >> うん。なんか「殴る」というセンスもそうだけど、論理がいくつかショートカットされているというか、作者さんの美観で前のめりってる感を感じはしたのです>エニグマ まあ肯定的な反応にもなりえる。
GiGi >> エニグマはサイレンを想起しましたね。というかこのファーストゲームは導入でメインはそのあとと受け止めた。
ルイ >> 「おめでとう、君たちはこのゲームを抜けた事で、ログインの資格を得た」こうですね
カルマ >> 「エニグマ」良いですね。僕もこのゲームは始まりにすぎないと思います。主人公が寝てられる状況どんだけ作れるかは心配w

■バクマン(白鳥くんデビュー?)
LD >> 『バクマン』は白鳥くんが漫画家デビューしそうな勢いですね。
ルイ >> 『バクマン』は賢い犬リリエンタールの事かと思ってビクビクしてしまうw>白鳥くんの漫画
ルイ >> ジャンプで「長寿で人気だけどアニメ化には縁がありませんでした」って最近どれくらいありましたっけか。
ルイ >> それこそ黄金時代の、腐るほどアニメ企画が動いていた頃くらいに遡るのでは?まあ目下のターゲットとしてはOVAだけのJOJOなのかもですが。
LD >> むかしは『こち亀』がそうだと。そう思っていた時期が私にもありました。(´・ω・`)>アニメ化には縁がありません
kichi >> ……まぁ、高浜君の時点で“随分狭い世界だなぁ……”みたいな気分はあったのですが……、案外実際にそんなもんだったりするのかもですしねぇ……。>白鳥くんがデビューしそう
GiGi >> 白鳥くんは葦原先生を連想しますよね〜
ルイ >> 今まさに2010年代のトキワ荘の形を描いているのだー。
GiGi >> 実際和月組とかダースたんいでデビューしてますしね
LD >> デビューまではw>“随分狭い世界だなぁ……”

■トリコ(グルメ界に行きたい)
LD >> 『トリコ』の飲む描写、喰う描写の良さが半端ないね。基本的な確認だけど、何で“それが”良いのかねえ?人間の三大欲求を描いているから?つまり一話に一回、必ずパンチラ描くみたいなもの?
ルイ >> 『トリコ』は食の尊さを極端に大きく扱っていますからね。共感範囲も広い。
ルイ >> グルメ界に小松を連れていこうと思ったら、ヒーローマンみたいなバリアでも身につけないと話しにならないなw
kichi >> 「トリコ」そうですね。良い飲み食いの描写は万人に近く共感を得られるポイントですからねぇ……。おにゃのこ分が少ない分こっちで惹き付けてるみたいなとこはあるのかもですねぇ。あと、数増やすことで物凄くシンプルに強化されたのが分かる釘パンチは基本技としては良いのかもと、これまた基本的確認ですが思いましたね。
ルイ >> 釘パンチははいいすね。派手ではないけど、露骨に数で強さのインフレ表現はできる(少なくとも開始当初の3倍にはなっている)。あとはレッグフォークなりとの組み合わせ。
ルイ >> トリコって、ワザギミックは限度があるから、その前…「食の型」とか作ってしまえばいいのではと思ったり。最終的には天地魔闘w
LD >> “テーブルマナー闘法”みたいなw>『トリコ』

■ブリーチ(藍染最終形態)
LD >> 『ブリーチ』、藍染さん、これはいくらなんでも……!(`・ω・´;)
ルイ >> 『BLEACH』藍染は宝玉と一体化したんだかしてないんだかよくわかりません。モノローグが矮小やぞー。
kichi >> ほんと「ブリーチ」藍染さんはどうしてこうなった状態……。最終形態一護が現れる前と後じゃ別人なんじゃ……。あ、なんかそういう乗っ取りが一護の技としてあるなら納得できるかもーw
カルマ >> ブリーチ」藍染さんダメダメですね…w 語れば語るほどダサい状態に
ルイ >> 一応BLEACHの一護は、『HUNTERXHUNTER』のゴンさん的な枷でもって「行き過ぎたパワーアップ」に理屈つけてるんですね。死神の力を全部失うとか、最終回フラグにしか思えないのだけれど、そこから力取り戻したりしそうだから怖いw

■ワンピース(ワンピースグランドカウントダウン)
LD >> 『ワンピース』で、3時間でルーキーたちのデザインを決めて、修正したネームを出した尾田先生だそうな…。
kichi >> ああ、それビックリしました。ルーキー達は後付け設定なのかぁ……。でももう“本編”の深いとこに絡んでるキャラも結構いると思っていいんですよね……?(`・ω・´;)
カルマ >> うーん。他のところで使う予定だったキャラを持ってきてる(ただしグランドデザインに影響しない使い方で)と思いますけどね>ルーキー

■保健室の死神(連載一周年)
LD >> 『保健室の死神』は、一周年Cカラーで、安田がハブられているわけですが、ばかな!『保健室の死神』の人気は25%は安田人気だろう!いや13%くらいか?!(`・ω・´)
kichi >> いや、別に安田自身には人気ないでしょうw 結果的に安田回は人気あるかもしれないけどw
ルイ >> 『保健室の死神』三途川先生のキャラが綺麗に回っているなぁ。
ルイ >> どうだろう。安田のようなキャラは「俺達の代弁者」的な人気を得る事もあるんだぜ。フォルムにあまり特徴がないのが辛いところだが。
LD >> まあ、ぶっちゃけ女学生・三途川には、何かいろいろ直撃した。(`・ω・´)
カルマ >> 安田は使いやすいキャラだとは思いますが、個人的には全く好きじゃないですねw
kichi >> 三途川先生の使い方はいろんな意味で巧いですねぇ。……しかし、ジャンプ創刊号から読んでるのか……。………………(`・ω・´;)
LD >> いや、安田のすごい所はフォルムにあまり特徴がない所だろう。モブからここまで上り詰めた男。それがう安田貢広!(`・ω・´)
ルイ >> 『みつどもえ』の千葉氏的な尊敬は集められるはず。
kichi >> ああ、たしかにそういう意味で凄いキャラだとは思いますけどねw>安田モブから上り詰めた
kichi >> いや、千葉氏は尊敬できるけど安田は尊敬できないw そこには超えられない壁を感じる。え〜と、ポリシーの持ち方、かな?w
LD >> そういえば人気投票やっているのだけど、安田よりビジュアルしっかしているキャラ腐るほどいるw
カルマ >> 千葉氏は変態紳士だが安田は変態、みたいな?>尊敬
LD >> 千葉氏、尊敬を集めているんだw
kichi >> ああ、まさにそうですねw>千葉氏は変態紳士だが
LD >> すばらしいじゃないか?(´・ω・`)>安田
カルマ >> 妹尾姉妹とかオイシイはずなのに展開に不要なら全然出さないんだなぁ>保健室
ルイ >> 『保健室の死神』、本好くんが良かったですね。シンヤがみっちゃんの事を高評価した場合、嫉妬より先に「わかってるじゃねーか」という判定が入るのだなとw細かい所だけど、こういう所にキャラクターは乗ります。

■べるぜバブ(バレー対決編終了)
ルイ >> 『べるぜバブ』は相変わらず迷走感が凄いなあ。
ルイ >> べるぜバブは、エピソードにきちんと決着をつけないままに次へ次へと行っているので未消化感がある。その分読者の判定を先送りにできるのかもしれませんが、六騎聖とか結局なんだったのかようわからん。
LD >> う〜ん『べるぜバブ』の六騎聖は、いわゆるヤラレ役の生産だったのかもしれませんが、変に気をもってしまってこっちの消化不良感がぱないですねえ。

■スケットダンス(新生徒会集結?)
ルイ >> 『スケットダンス』は最近ランチさんとか出して、なりふり構ってない感があるな。
kichi >> 「スケットダンス」はたしかに、なりふり構ってない感感じましたね……。ちょっと、こう、無茶苦茶さが悪い形で出てるような……。
ルイ >> 本来新キャラの出るタイミングは学年が変わる時で、生徒会が交代したからって学内メンバーがガラッと変わる事はないのですが、その辺予定より詰めているのかもしれない。
カルマ >> スケットとべるぜは同じくらいの迷走感を感じますね…

■めだかボックス(生徒会戦挙第一戦)
ルイ >> 『めだかボックス』は、はじめからクライマックス感があっていい定型外しですね。球磨川先鋒は素敵。
kichi >> 「めだかボックス」いい展開ですねぇ。善吉が(当分)退場となるくらいの展開はやりそうですしね。そう考えると、正直「ちょっとデレるの早過ぎね?」と思った不知火の描写も妙に納得せざるをえないというか……。
LD >> いや、不知火はデレたようにみせかけて「このくらいじゃ足らなかったみたいだから、もっとひどい目に遭わせてやろう」と思っていると観ました。デレ顔で。(`・ω・´)
カルマ >> 「めだかボックス」良いですね。定型崩しがマイナスのキャラにハマっていて非常にうまい。善吉のやられようによっては不知火の戦線離脱・寝返りもあり得るかな?
ルイ >> 球磨川対善吉は、わかりやすい所では球磨川が勝っても善吉が立ち直ってくれば実質は善吉の勝利。逆の事も言えて、善吉が勝っても壊れちゃったら球磨川の勝ち。そういう意味で、とても良いカードだと思います。
ルイ >> 不知火はデレっ早すぎて善吉がなんかのフラグ立てちゃった感があるぜw西尾維新はフラグ自覚遣いだからw
ルイ >> 今後時間をかけて消化しそうなエピソードが早々に消化されたのは、「善吉が物語を消化できなくなるから」みたいなメタ読みが基本ですかね。
kichi >> ……はいw 今見返してたんですが、ちょっとデレがみせかけとは捉えにくいかなぁ?w もちろん全然ありえないってわけじゃないですが、基本的にはメタ読みな流れに思えますw
LD >> まあ、この一戦で球磨川のあの能力の相当な所までは分かるでしょうね。
ルイ >> このルールって、2勝2敗1分なら代表戦の球磨川めだか戦に持ち込めるのかな?
LD >> デレがみせかけとは捉えにくいかなぁ?>あ、ごめんなさい。デレたようにみせかけて…ではなく、デレながら…が正しい言い回しでしたw
LD >> >2勝2敗1分なら|そうだけど…その形は…。たとえば善吉とめだかが勝って、阿久根引き分け、もがな負けとか、そんな形か。
ルイ >> まあ、西尾維新だと5分とか1勝1敗3分とかもありそうだけどもw


ルイ >> 『NARUTO』格的にも、マダラをなんとかできるとは欠片も思えないのがちょっとこう、シリアル処理の欠点って奴か?これが連戦の中だったりするのなら、一太刀が後に響いたりしそうなのだが。
LD >> マダラも何か負けそうにないよねえ…。ってか『ナルト』って敵の負けフラグみたいなの発生しないなあ。味方は死亡フラグ、バンバン発行するんだけど。
LD >> 『ぬらりひょんの孫』は、これもよしかもですが。鬼童丸がただ強いだけの人になっていてちょっと残念かも。
kichi >> 「ぬらりひょん」は、まぁ、たしかに……。なんで黒田坊がこの技の指導できるんだろ?みたいな気分も微妙にありましたしw でもいい絵が入ってることもあって充分読ませる内容だったとは思います。
kichi >> 「黒子」は緑君との対決が先なのかぁ……(´・ω・`)う〜〜ん
ルイ >> 僕はこんなとこだなや。「黒子」は、妙に熱血な緑くんの成仏バトルですね。
LD >> 『逢魔ヶ刻動物園』に触れると、海獣はばか強だけど、海水の補給で活動限界があるという設定は悪くないバランスだと思いました。
kichi >> 「逢魔ヶ刻動物園」、頑張ってるのを感じますねw 個人的にはなんとか踏ん張ってほしいとこですが……。
kichi >> あと「メタリカ」が最終回でしたか。……まぁ、この作品も特別駄目なとこがあったってわけではなかったと思うのですが、……特筆できるような良いとこも無かったというか……(´・ω・`)つか、数年後のシノさんを魅力的に描けてない辺りとかがね……
ルイ >> 『メタリカ』は、独自色の打ち出しがなかった。それに尽きると思います。設定もそうだし、キャラもそう。
LD >> 『メタリカ』は特筆できる所がなかったに尽きますね。ここがいい!と思いづらかった。
LD >> …ま、大体、ルイさんとかぶりの意見なわけだ。(´・ω・`)

■少年サンデー2010年41号

・読切:魔界外交官(森田滋)

■ケンイチ(ケンイチvsコーキン)
LD >> 『ケンイチ』は弟子たちの周りで師匠たちがワケわかんない大破壊バトルしているのがよかったw
ルイ >> 『ケンイチ』アパチャイ活人拳なのに、言葉に囚われず平気で「ぶっ殺して」とか言い出すオイオイ加減がいいなw
kichi >> 「ケンイチ」、弟子の周りで師匠達が縦横無尽な見開きページ良かったですねぇw

■結界師(総帥討伐会議)
ルイ >> 『結界師』は初期は兄貴の危うさが目立っていたのだけれど、最近の描かれ方は「弟がいるからこの兄貴は大丈夫」という形になっているかなと。
LD >> 『結界師』のこの緊迫感はなんだろう?兄貴の闇に釘を指している話にみえるんだけどw
ルイ >> 兄貴は大丈夫大丈夫と皆が言うのがぎゃくに不穏?w
kichi >> 「結界師」はほんと良い展開というか、最終決戦の構図作りが見事過ぎて痺れますねぇ。

■マギ(アリババと紅玉の交渉)
LD >> 『マギ』は、ラジオでもしゃべったけど、民主主義制ってのはどうかと思うけど、今のこの条約をばっくれるのは革命しかないのは確か。これで革命政権をシンドバッドたちの海洋国家が承認すれば大体よしのはず。
ルイ >> 『マギ』は、ブログにも書いたけどとにかく「貰ったものを受け渡す」フェーズそれ自体が好き。オアシスでの生活がそれを思いつかせたという血肉の通いっぷりも、机の上に生きてない感が出ていていいですね。細かくはシンドバッドなり「知る人」が調節すればいいよ。でも、紅玉そっちにドッキンしたかぁ〜w僕の読みではアリババ相手だったのだけれどw
ルイ >> 紅玉がアリババにではなくシンドバッド勢(の誰か)に惚れたというあたりも、アリババの足りてない感を端的に示しているかもしれん。
kichi >> 「マギ」はそうですねw 少年誌的に分かりやすいけど現実的に考えるとどうかな……?と思いかけるんですが、ばっくれにはこれしかなさそうという辺りで納得を得られるのは巧いですw
カルマ >> 「マギ」はちょいちょい、この時代の感覚で思いつくかなという所がありますが…「王政の廃止」自体は非常に納得のいくところです。
LD >> 紅玉(でしたっけ?)のこの気持の行方がどう落ち着くかで、物語…というか群像の方向性が決まりますねえ。
LD >> 今、懲罰的軍事行動の話をしたけど、アリババや、シンドバッドがするであろう外交交渉を無視して、煌帝国はバルバットを捻り潰す…ってカードを切ってもういいのだけどね。
kichi >> たしか現状ではシンドバッドに惚れてるんでしたよね?>紅玉(でしたっけ?)
カルマ >> 紅玉は以前シンドバッドに惚れたような描写を観た記憶が…>マギ
LD >> シンドバッドに惚れていたら、どう動作するのか…ですね。紅玉、この子、なんだかんだいって煌帝国からは離れられない子にみえますが、さて。
GiGi >> アリババはモルジアナの尻に敷かれるとよいよ、とか。
LD >> ある意味では既に敷かれていると思うよ。>モルジアナ

■神のみぞ知るセカイ(キス子編終了)
ルイ >> 『神のみぞ知るセカイ』やっぱりロボ子ちゃんはこのセカイの理から外れた子でしたね。「ルール違い」は強すぎるので、非常に妥当。しかし、桂馬の現世デレが止まらないぜ。
LD >> 「革命したので借金とか条約とか関係ありません!」はアリなんですよね。これされると煌帝国は懲罰的軍事行動ぐらいしか取れなくなるんだけど、それをシンドバットたちの国が庇護するというとかなりやっかい。落しどころは「条約は破棄するけど、借金は時間をかけて返す」って所かな。
ルイ >> ところで、アリババがバルバッドの国政に関わるという願望を満たした場合、当然アラジンと行動はできなくなるわけで、モっさん含めた動向が気になる所。このまま帝国との争いに入れば、焦点から外されずに済むけど。
kichi >> 「神知る」巧いですねぇ。「ここで通常エピはさむ辺りが巧い」とか言ってたのを手玉に取られたかのようというかw
LD >> ルイさんとスカイプで話していたと思うのですが、メタキャラターのメタの接続先が分からないとキス子みたいな動作に、傍からは見えるはずなんですね。
ルイ >> そこで『ガンパレード・マーチ』の話しをした事含め、覚えてますよ。メタっていうと大袈裟に聞こえるけど、要は「お前の神はどこにいる」by刹那Fセイエイって事ですね。映画記念。
ルイ >> オタメガである所の桂馬が現実の不完全なゲーム性を肯定してるんだから、殆ど桂馬のツンデレは完結してるよな。
LD >> んんん〜(思考中)>桂馬のツンデレ
LD >> 桂馬のサマーウォーズ編のまとめ会話と今回の会話って、そのまま受け止めると物語の結論にすら思えるんだよねえ…(思考中)
ルイ >> これ以上細かく桂馬の心境変化に段差は作れないでしょう。まあ、もう実質的に結論でちゃってると思ってますね。
kichi >> そうですねぇ……。妙にサイレントな描き方もあって、物語の結論が示された回と見ても良さそうな……>桂馬の会話
LD >> >まあ、もう実質的に結論でちゃってると思ってますね。 |素直な『読み』です。う〜ん、要するに僕は桂馬に世界を受け入れて欲しくないのか?
ルイ >> というか、桂馬が受け入れきってしまうと、今回のように「与える」側に回るから、これまでのように、他の人に刺激を受けて学んでいくという流れが弱まるのですよね。まぁ話し進んでるから仕方ないっかなー。
カルマ >> うーん、桂馬の現実認識は完成しつつあるような…でもこれ、人外だからさらけ出したわけで(桂馬自体は無意識だけど)、リアルに沿ったキャラが出るとそう表には出していかないんじゃないですかね。

■アラゴ(狼男と殴り合い)
LD >> 『アラゴ』んんん〜。ほんとに狼男と殴り合っただけだったかw
ルイ >> 『アラゴ』すごく良かったです。本当に、狼男と殴り合っただけのところが。
kichi >> 「アラゴ」良かったですね。殴り合っただけでw ……ところで、ココって思ったよりおっぱい?(ぉ
ルイ >> 狼男、アラゴと心を通わせた事で、アラゴがピンチの時に大英博物館突き破って助けにきてくれそうな気がするんですよね。そういう意味でも、閑話の形をとりながらいい補強ができたなと。
カルマ >> 「アラゴ」良かったですね。本当に殴り合っただけ。でも良い。
ルイ >> そんなところでがしょ。アラゴが面白くて嬉しいな〜。
LD >> なんかアラゴが狼男と殴り合っている場面とかぶりましたが…w

■戦国ヤタガラス(殺された謙信は影武者)
ルイ >> 『八咫烏』上杉影武者の話しが結構良かったのだあ〜。影武者の器は大将の器だから、影武者しか知らなくともそれは大将をしる事に通じるというかね。
LD >> 【戦国ヤタガラス】は竹中半兵衛の説明をはぶいていたり、今も“飛び加藤”を何の説明もせずに段蔵とだけ呼んでいるんだけど、どうなんでしょう?微妙に知識がいるような…無視して読めばいいのかな?
ルイ >> 全然要らない知識ですだよw基本的には英傑を育てて世界をそちらに受け渡す、という連中らしいですからね。
ルイ >> 世界は日本と言った方がいいか。
LD >> 南蛮人がワルワルの世界観も正直どうかと思うんだけど、好きですw
ルイ >> まあ、この話しは帝国主義前夜にあって鎖国を完成させるための話なのでw>南蛮人ワルワル 悪いんだよw
LD >> そこらへん、どうなんでしょうねえ。西洋諸国のスペックや事情が変わらないなら、鎖国で正解なんですけど。…なんかもうちょっと積極的侵略国家みたいですね。
ルイ >> うん。まあ南蛮の連中が積極的な方が「日本は日本人の手で!」というテーマを大上段から掲げやすいですよね。
GiGi >> ワルワルな南蛮人は結構楽しいですね。佐渡から攻めるというのは新しい?w
LD >> うん。まあ、どこのBETAだろう?とか言っちゃだめだよね。(´・ω・`)>佐渡から攻める
ルイ >> 日本海の随分狭いところから攻めてきなすったな。朝鮮半島を既に手中にしているという理解でいいのかい。
LD >> ああ…。いや、サハリンから、流れてきますた。つまり、あの人達は南蛮人じゃなくって、赤蝦夷(ロシア人)だす。(´・ω・`)
ルイ >> 南蛮人可哀想だろうw

■国崎出雲の事情(第三十四幕 祭りの夜には美女がお似合い!!?)
LD >> 『国崎出雲の事情』は、なんか女装仲間ができて……世界観的に良いナガレではないでしょうか。
kichi >> いや、女装仲間ができたっていうか、一番最初っからいる師匠的な人なんですが……orz>国崎出雲
LD >> え?あれ?こんな人いましたっけ?>加賀人
kichi >> だから一番最初からいますよw 出雲がいない間国崎屋を支えてた人ですよw
LD >> あ〜、ん〜。そうか…。>一番最初から

■ツール!(Stage42 第2ステージ)
ルイ >> 『ツール』は記者がきたお陰でジェニーの胸がもまれたりして、よく回りだしているです。
kichi >> 「ツール」良いですね。胸もみもですがwアフロ君の迷いの入り具合とかも長期的な戦略を常に頭に置いてることは伝わっていい感じです。
カルマ >> 「ツール」良いおっぱいでしたね。 クライマーが欠けると厳しいのだなぁ。
LD >> ま、『ツール』は揉みしだき過ぎだなって事で、マガジン行きましょうか。

■魔界外交官(読切)
LD >> 読切の『魔界外交官』とかどうでした?
ルイ >> 『魔界外交官』良かった!すごく良かったですー。
kichi >> 「魔界外交官」はなかなか面白かったですね。まぁ、奇抜な設定の勝利でしょうかw
ルイ >> 『金剛番長』より構造として正しいのは央先生への嫌味かなんかかと思えたり、何気に『NEEDLESS』な配置もツボでしたしね。外交官ってそもそも、開戦までギリで交渉したり、それこそだから外交官特権とかあるんだけど、そうやって保証しないとやってられないくらい危ない最前線職業なんですよね。だから、それを拳と拳の関係に変換するのはすごくわかりいい。ディフェンスデビルも裸足で逃げるw
カルマ >> 「魔界外交官」うーん、勢いは良いけどあんまり設定に乗れなかったですねw
ルイ >> これが連載構造なら、新人クンのほうの物語があっていいと思うのですけどね。読み切りで欲張らなかったのは逆にわかりいいだろうと。
LD >> ああ、うん。『ディフェンスデビル』が本来やりたかったのは、こういう“感覚”という気はしますね。
LD >> (´・ω・`)。o(…一撃で『NEEDLESS』構造とか言いやがったよコイツ…)
ルイ >> 基本は鉄拳外交でしょうけど、中には姫とのラブロマンスであったり、幅をもたせられそうなのも良いところ。
LD >> 「コールか!?ドロップか!?さあ、答えろ!ダービー!!?」(←外交交渉)

■月光条例(マッチ売りの少女編)
LD >> 『月光条例』のチルチルの破天荒な暴れっぷりに富士鷹先生の『アンハッピーエンドはわかっちゃいるが許せねえ』っていう感情の爆発をみた。(`・ω・´)
ルイ >> 『月光条例』やりすぎクソワロタ。
ルイ >> まあ、なんだろう。「赤ずきん」の話の頃から、「いや酷い話だからこそ人はそこから”それは酷い”という憤りなども含めて学ぶのだろう?」というテーマはあって、富士鷹先生も「でもいやなんだもん!」と叫びつつも、裸の王様が提示したいのはソレって気もするのですよね。
カルマ >> 『月光条例』はなんだかなぁ…どこまでいっちゃうのんこれ…
ルイ >> 「わしは裸である事に誇りをもっておる(キリッ」って話だろうと。
kichi >> 「月光条例」なーw 裸の王様が提示したいのはそれっぽいのですけどねぇ……、肝心の作者が提示するのがそこに留まってくれるのかどうかヒヤヒヤもんだw
LD >> 裸の王様が提示するものって「裸王にワシはなる!」まで何ですよね。「でも……マッチ売りの少女は……死ぬんだ。しぬんだよぉおおおおおおおおお!?」って血の涙流した妖怪フスマみたいな顔して叫びそう。(´・ω・`)
カルマ >> うーん、作者の存在に気づいたからこそ「作品のメッセージ性」に王様が気づけたかもしれなくって、チルチルはそこに気づけるかという話か…?
LD >> 「こりゃ、貧乏が生んだ悲劇なんだって〜」「あのガキが気に入ったならやるよ!下働きにでも奴隷にでもしていいからよォ〜」………親父。ブッ殺されるために喋ってんのか?(´・ω・`;)
ルイ >> だってね、親父だって作者によって「そうあるべくして生み出されている」んだよ、チルチル。
LD >> チルチルの鼻の頭に、どうしても赤い道化鼻がついているように観えてしまう…w
ルイ >> 作者が登場して「別にオリは幼女が苦しんでるのを観てハァハァしたくて物語を創ったわけじゃない」と言わなきゃいかんな。
LD >> 「でも、幼女が苦しんでるだろうが!!」(←チルチル顔)

■少年マガジン2010年41号


■A−BOUT(LSDとの戦争)
ルイ >> 『ABOUT』俺死のうとしたんだぜ。お前らとはみえてるもんが違うのよ、ってのはそれなりにチンケだけど、かつてイビってた奴が全力で舎弟になっているのは笑った。
ルイ >> 当初は朝桐の空気感は色々ネタだったのだけれど、最近すっかりリーダーしてますね。
kichi >> 「A-BOUT」、このヒキは素直に良いですねぇ。

■ブラッディマンディ(File42 ゼロ距離の戦い)
ルイ >> 『ブラディ・マンディ』面白い。響が死亡フラグ回避しまくってるうちに、その回避能力ゆえに警戒されてしまったよ。
GiGi >> ブラマン面白い方向に舵を切りましたね。相変わらず良い行き当たりばったり感。
カルマ >> 「ブラマン」良いですね。フラグ回避が優秀すぎて逆に一般人になれなさそうという…
LD >> GiGiさんと話していた事で、魔弾のアーサーは、ビーストを退場させたから死んだのかもとか言ってた。未だにアーサーの横でビーストが汗かいていたらアーサー無事だったかも。つまり、アーサーとビーストは二人で一人だったんだね。
ルイ >> ちょっと強化人間メソッドなんですよね>響
ルイ >> しょうもない話してんなぁw>アーサーとビースト
ルイ >> 響は前回の首絞めレイプ未遂もそうだけど、結構ギリギリの所で、頑張ってファルコンの為に生きてるんですけどね。結果だけ観るとそう見えない。可哀想なディスコミュニケーションがここにあるぜ。
LD >> >可哀想なディスコミュニケーション|おおう。そういう物語の目が出てれば裏切りメソッドも回避されるかもw
kichi >> 「ブラマン」良かったですね。別にフラグ回避が原因ってわけでもない気はしますがw、やはり一般人になるというのが簡単にはいかなそうな描写は、響たんのデレ具合がハンパないだけに切ないものがあります……。
LD >> や、でも、アーサーの隣でビーストがばれるかばれないかドキドキしている状態で、アーサー死ぬわけには行かないよねw
ルイ >> それは作品の磁場の話しですね。コント時空で場が作られてるから、シリアスに殺される事はないのではないか、的な。>アーサーとビースト

■君がいる町(御島と浅倉、広島へ)
ルイ >> 『君がいる町』最後の裸体はバランスが悪いと思います(キリッ
ルイ >> 君の、か。ついつい高垣彩陽ファンとして。
LD >> 『君のいる町』は、僕は基本、浅倉(パッツン)支持だけど、神咲の目まで出てきている事に恐れ入る。(`・ω・´)
ルイ >> 『君のいる町』はラジオでも話しましたけど、瀬尾先生の強固すぎる序列一位が外れた事で、戦国時代の様相を呈しているのがなかなか良いですね。まあ、基本だっぺちゃんなんだけどさ。だっぺちゃんはだっぺちゃんで、また特徴の乏しいショートだからw
kichi >> 「君町」は……ああ、そういえば神咲なんて人もいましたね……。御島と容姿がかぶり気味なせいもあってか素で忘れてた……。
LD >> これで御島(だっぺ)が一位フィックスになったら、瀬尾先生の一位チョイスセンスについて再度ミーティングだな。
ルイ >> そう、容姿がかぶってるw
GiGi >> 君町って言っておけば無難
カルマ >> 「君町」面白くなってますねぇ。月も強いと思うんですよね。東京行く前に一番キレイに思い出を残させたし
ルイ >> 『君町』、ちょっとせっかく旅行についてきてるのに、朝倉の描きが皆無に近いのが勿体ないんですけどね。
LD >> まあ、『君町』でかぶりとか言い出すと色々不味い気はします。(´・ω・`)
kichi >> (´・ω・`)。o(……でも、結局最後は旧ヒロインがかっさらってくとしか思えないんだけどなぁ……う〜ん?)
LD >> 僕が今まで『読んだ』尾瀬マンガを考えると、そうですね。>結局最後は旧ヒロイン|まあ、一刻の夢かもしれませんが、それでも今回は旧ヒロイン、戻ってくるのなかなか難しいですよ。戻るネタ、話を進めながら考えようと思っていたら、取り返しが効かないくらい時間が進んでしまう程にw
ルイ >> 柚希は「マヤウルのおくりもの」という絵本を描けばいいと思うよ。
kichi >> 私は瀬尾作品を読むのこの作品がはじめてなんですけどねw ……やっぱり、断念の根拠が薄い……というか、よく分からなかったからなぁw あと、大人になってやり直すような少女マンガを何作か読んでて、それが好きだからそのイメージが強いのかも。
LD >> やぱり、普通の流れで戻す展開をイメージすると5〜10年くらい要りそうですよね。>大人になってやり直す
kichi >> そうですね。この前言いましたけど、10年くらいかけて寄りを戻すイメージが一番しっくりきてはいますw

■我間乱(陣介、そのキャラ)
ルイ >> 『我間乱』ひょっとしたらLDさんが言ってるかもしれないけど、陣介さんって『バッカーノ!』のラッド兄貴みたいだよねw
LD >> ああ、いいところ突いてますね。>ラッド|僕は、なんとなく、王欣太先生のキャラを思い出していました。
ルイ >> 陣介さんはあと「3月のライオン」の後藤9段にも似てるw僕の中で 陣介ー後藤ーラッド のABCライン(?)が形成されつつあるぜ。

■新約花形(星vs伴)
ルイ >> 『花形』twitterでもつぶやいたのですが、細かく新訳していましたね。
ルイ >> 星くんが162キロピッチャーになった事で、心の甘さ以外は本当に化物、という整備がされているのだけど。それにあわせて、原作のピンチヒーロー分を全部「星の甘さ」にした事によって伴のホームランまで通りがよくなっていますね。
ルイ >> また、試合序盤に指を痛めた事によって原典以上にあの指で投げまくってる事になって、これで最後に花形が打ったとしても、原典以上に星くんの怪物性はキープされるんだなあ。

■ヤンキー君とメガネちゃん(八王子さんの嫉妬)
LD >> 『ヤンメガ』はえらいゆるい展開だけど、八王子さんが可愛くて良かった。
kichi >> 八王子さん可愛い同意w 先週の方が可愛かったですけどw
LD >> 分岐として、たしかに品川くんの成績を上げてくれた人にはなんであれ感謝という選択肢もあったんだけど「敵認定」はちょっと可愛いw

■はじめの一歩(板垣vs唐沢)
ルイ >> 『はじめの一歩』板垣マジ天才
LD >> んんん、凄いのは、戦い方までかなり近い、ウォーリーとかぶらずに天才描写されている所とかね。
kichi >> 「一歩」引き続き良いですね。……ただ、気になるのは時間。気にせず闘ってたら超えてたというのが綺麗だとは思うんですが、あまり猶予ないですよねぇ?
ルイ >> 拳を縦にしてもぐりこませるというのは最近もウォーリーがやっていたっけ?板垣とそこは揃える事で天才シンクロにティを出すかな。
LD >> ここで板垣。「…やぱり先輩は超えるのはまだ無理だったか…」みたいな展開しても面白くもなんともないですからねえ…。

■エデンの檻(第81話 Sink or swim!:イチかバチか!)
LD >> 『エデンの檻』は剣道部のあの子が拾う剣で何かするのか。
ルイ >> 『エデンの檻』はザジがずっと不吉さをまき散らしてるけど、内臓でもやられているのかい。
LD >> どうなんでしょうね。ここでザジ死ぬ話なんでしょうか。


LD >> 『フェアリーテイル』、いやぁ〜、ラブと言ったら、コメと返って来るこの時代に、ナツとルーシィの関係は微妙だねえ〜?
kichi >> 殴られ顔がちょっと嬉しそうな感じなのが……、え〜と、良かった、のか?w 分からんがちょっと気にはなりましたw>ナツとルーシィ
LD >> 『エアギア』は、どうでもいいけど仏茶さんかこいい。(`・ω・´)(←どうでもいいがついている)
ルイ >> 『エアギア』いくらなんでも脇キャラにあやひーがいるからOAD買えってのは俺様を舐めてるんでないかい!
LD >> 『だぶるじぇい』は真田さんが表紙なだけで満足。

■少年チャンピオン2010年42合

・読切:とめがね(八谷美幸)
・終了:ひよりびより(哲弘)

■ドカベンスーパースターズ編(三太郎カープへ)
LD >> 『ドカベン』は三太郎、カープ、トレードと。
ルイ >> 『ドカベン』はマエケンを回避するあたりのノムケンのイミフ采配は、水島先生もノムケンをディスっているのだろうかとw
kichi >> 「ドカベン」順調に面白いですなぁ。カープ移籍によって不調から立ち直ることができるのか……、できないという展開もシビアで面白そうなんですが、どうなるかなぁ?

■弱虫ペダル(新開vs御堂筋)
LD >> 『弱虫ペダル』は、まだ、御堂筋、奥の手が残っているのか。
ルイ >> 『弱虫ペダル』新開は鬼になりながらずっと自問自答してるわけで、自分のテンションを鬼モードで高めていく様が熱かったですね。あと、御堂筋がやっと真のスペシャリストにやられようとしている。
kichi >> 「弱虫ペダル」は素直に見守りモード。いや、変に考え過ぎなければ面白いです。

■バチバチ(吽形vs大鵠)
LD >> 『バチバチ』はさすがに元十両で一筋縄ではいきませんね。というか『バチバチ』の相撲はダイナミックだなあ…。
ルイ >> 『バチバチ』元十両なのにこのレベル違う感は凄いな。この相撲だって、汚いとかいう以前に反応が早いよ。
カルマ >> 「バチバチ」良いですよね。ずる賢さを活かすには強くもあらねばならない。
kichi >> 「バチバチ」はシビアな描写が熱いですねぇ……。卑怯さ以上に単純な強さを感じる描写で……。

■任侠姫レイラ(レイラvsザ・土偶)
LD >> 『任侠姫レイラ』は、この状況は「10秒で倒す」のが最適解という所までは分かるんだけど、虚空との対決がすごいタフネス戦だっただけに、どうも10秒で負ける描写に説得力が無い。たとえばもう少し反則すれすれの洒落にならない攻撃で仕留めたりしてもよかったのではないか?
ルイ >> 僕は『任侠姫レイラ』すごく良かったし説得力もあったと思う。なんたって「土偶」だもんw土偶というマスクマンの中では明らか重そうなものをつけた相手にトップロープ垂直落下やったら、まあ納得。
LD >> ふむ。>明らか重そうなものをつけた相手にトップロープ垂直落下やったら、まあ納得。
ルイ >> 脳が揺れたら意識を刈れるからな。他には間接くらいしか10秒はないけど、スリーカウントとあわさるカタルシスがある分これが正解でしょう。
カルマ >> 「レイラ」は面白かったけど判断付かないです。この一瞬もあり得るのか。
kichi >> 「レイラ」は先週言った“やるなら徹底的に”を本当に徹底してきて、ここまでやってくれれば素直に納得するしかないというか、なかなか気持ちよく読めました。……でもヒキはどうだろう?(´・ω・`)
GiGi >> レイラはとても良かったですがやはり解説不足は否めないですね。
ルイ >> 解説今回まったく機能してないしね。まあ、さすがに今回に関しては10秒勝負なので、解説を入れるのはどうかと思うがw
ルイ >> 『レイラ』のヒキはなくてもよさそうなところに敢えて入れてくるあたりが、後先考えない感じで好きw

■ハンザスカイ(IH予選一回戦)
LD >> 『ハンザスカイ』はライバルでもない敵を強く描くという事をしていて、それは空手部においてバトルものではなく、部活ものをやっているという感覚が近くなる
ルイ >> 『ハンザスカイ』良いですね。空手家そのものへの敬意が詰まっているように思います。
ルイ >> ある種セーム・シュルト擁護のようにも読めたのだけれど、それに加えて先鋒としての責任感もはいっているので、まあ十全。身体的に最も正反対な番場に肯定させるのも、とても良く出来ている。番場が認めたら、この会場の誰もが認めるしかないでしょう。
kichi >> 「ハンザスカイ」良かったですね。巨体を活かした戦い方が素直に巧さとして認められてて。あと、お互い先鋒としての矜持もあって熱いです。

■シュガーレス(シロ、桐生に負ける)
LD >> 『シュガーレス』は、シロに普通に図星指されている二年。そしてシャケ、バカ強でかっこいいw
ルイ >> 『シュガーレス』1年全員が地にまみれてリベンジという形が綺麗かと思う一方で、そんな中でもマリモはどうにかしてしまいそうというのと、未だに描かれない岳が気になるw
LD >> まあ、このまま行くと2年で一番強い奴はシロが仕留める展開になるわけですよw
kichi >> 「シュガーレス」はやはりシャケのバカ強感が気持ちいいですねぇw

■ナンバデッドエンド(第91話 バレバレ)
ルイ >> 『ナンバデッドエンド』は扉が怖すぎる。恐怖新聞より怖いぞ。
LD >> まあ、落ちこぼれをリビングデッド扱いなのはどうなの?とか思ったりした。>『ナンバ 
ルイ >> 別に落ちこぼれかどうかというより、剛にとってのしがらみ、過去 からの 刺客(ギアス調)ってことですけどね。
LD >> えっと、分かってていちゃもん付けてみましたw>剛にとってのしがらみ、過去 からの

■ケルベロス(蜘蛛崩との対決決着)
ルイ >> 『ケルベロス』良い決着だなぁ。本当に「うしおととら」してるというか、いや単にフォロワーというだけでなく同じ熱さを出せているのが立派。相手は傑作中の傑作だしね。
ルイ >> この蜘蛛篇の完成度はかなり高いよなぁ。>ケルベロス
kichi >> 「ケルベロス」も良かったですね。大昔のエピソードまで絡めて見事なまとまりでしたね。
ルイ >> 友恵の宣言が最後に効くのも素晴らしいな。友恵は景と違い、完全に普通の人間だから、彼女に看破される意味は大きい。
LD >> 『ケルベロス』は友恵のセリフが帰ってくる所がキレイですね。
ルイ >> そうですね。大昔の人、現在の友恵、人間でなくなった景という三者が同じ方向を向いている事で一つの力を生み出す、とても完成されたエピソードだと思います。何より巻頭で過去をやった先週がすごくいいんだけどね。僕先週いなかったから・・・orz


ルイ >> 『キガタガキタ』恐怖新聞の恐子ちゃんが絶好調ですね。徐々に人間に近くなってきておるw
LD >> 『キガタガキタ!』はPGが少し可愛くなっている所がよかった。…っていうか、妖湖とストカとPGで、ヤンデレハレム完成しとらん?(´・ω・`)
ルイ >> 哲弘は何をしにきたのだ・・・
ルイ >> チャンピオンはちょくちょくシュールギャグ系統の読み切りがくるな。
LD >> ページ短くていいしねw>シュールギャグ系
ルイ >> シュールギャグって、言い張り続ければ味になる世界だと思うので、まあ寒いけど、この寒さを貫くと哲弘的に愛されるかもな、と思ったり。
ルイ >> 『バキ』雑誌を持ち替えたり色々読みにくいです。
kichi >> 「エンジェルボイス」も良かったですね。技術がレベルアップする過程を端折らず丁寧に描いてて良いです。
ルイ >> 『ANGEL VOICE』のこのへんの丁寧さは異常ですね。
kichi >> あ、技術に限らず、以前から示された“イメージの持ち方”ってとこまで描かれてるのが素晴らしいんですよね。>エンジェルボイス


LD >> さて、一番を決めましょうか。
LD >> んんん…ジャンプ。ない?
ルイ >> ジャンプは『めだかボックス』くらいか?
LD >> サンデー。『神のみぞ知るセカイ』。
ルイ >> サンデーは『神のみぞ知るセカイ』『マギ』『アラゴ』。個人的にはアラゴw
LD >> マガジンは『君のいる町』
kichi >> ジャンプは……新連載はまだこれからでしょうし、やっぱり「めだかボックス」でしょうか。
ルイ >> マガジンは『ブラディ・マンディ』『花形』。あ、『AKB49』のたかみな先輩すごく好きです。
カルマ >> ジャンプ…うーん、「エニグマ」?
LD >> チャンピオンは『キガタガキタ!』と『ケルベロス』か。
カルマ >> あぁ、「めだか」だ。
カルマ >> サンデー「神知る」「マギ」ですね。
ルイ >> チャンピオンは『ケルベロス』『ハンザスカイ』『キガタガキタ』。
kichi >> サンデーは「マギ」か「神知る」。…………ん〜、悩むけど「神知る」かなぁ?
カルマ >> マガジンは「ブラマン」ですね
kichi >> マガジンは……「ブラマン」かな。
ルイ >> 最近今週の一番、アベレージ的なものにもっていかれてないかい!狼男かわいいよ!
カルマ >> チャンピオン「キガタガキタ」「ハンザスカイ」。
kichi >> チャンピオンは……「ケルベロス」「レイラ」「エンジェルボイス」のどれか。……う〜ん、敢えて「エンジェルボイス」を推してみようか?w
ルイ >> 『ケルベロス』か『アラゴ』かな。僕は『神のみぞ知るセカイ』はそこまで推していなくて、それはキス子の正体が想定内だった事以上に桂馬の導きだす現世デレ回答が「もうみえていた」というのがあって。ここはやっぱり、桂馬の世界理解が早過ぎるとドラマチックさが薄れるところかも。
LD >> 僕的には『君がいる町』か『キガタガキタ!』だけど…。
ルイ >> 『ブラマン』もいいですね。らしい作風で。
kichi >> 今週はかなり意見割れてますねぇw
LD >> ただ殴り合ってるだけの『アラゴ』も捨てがたいな…。
ルイ >> 君町は誰も推してないwあくまで天蓋柚希がいなくなってヨサゲですねって話で、結実するかどうかは先ですからね。
ルイ >> 「まさか桂馬がこんなことを言うなんて!」というカタルシスは、結構すんなりと、淡々と通過していった印象があるな。
LD >> まあ、間をとって『AKB49』という手もあるにはある。(←間?)
ルイ >> たかみな先輩の「色んなジュースが混ざってのAKB」という理解は、読者にわかりやすくAKBを伝えた感がありますね。これ、本人たちの感想が知りたいw
LD >> 結実は難しいと思うから、開放感がある今という考えもあると思うんだけどねwまあ『君町』は外しましょうか。
LD >> 「うま……くはないスよね」が、ちょっとセリフとして利いていますよね。>『AKB49』
kichi >> かなり淡々としてましたねぇ。それだけに真理に届いてしまったような印象もあり、でもまぁ、あとでその意味を再認識する機会もありそうではあります。>まさか桂馬が〜
LD >> まあ、今週は『マギ』でもいいかな。(モルジアナ乱入の時、とってなかったし)
ルイ >> なんだろ。コーラスグループやハーモニーポップとして考えても48人なんてのは到底正解とは言えなくて、その面でたかみな先輩の言う通りではありますよね。ただ、下手でもプロフェッショナルであろうとする事は強いです。そして、闇鍋ジュースの中にブラックコーヒー(男の声)がいてもいいというテーマを内包しうるw
ルイ >> マギは先週が良かったんだけど先週いなかったからなんも言えね。ケルベロスとマギは先週がすごく・・・良かったのに・・・
GiGi >> サンデ読み切り読んでなかったな。ブラマンかキガタかそのあたりな気分。
LD >> 『マギ』にしましょう。
カルマ >> 歌が上手いとかダンスが上手いとか、そういう技術面で訴えていかないのも良いですね。一生懸命が美しいという。>AKB
LD >> それぞれの味があるとかね。
GiGi >> AKBも悪くない
ルイ >> 一番上手いとされる?たかみな先輩がそれを言うのがいいんですよね。あやひーもスフィアの中で自分を抑えてるやん?←
ルイ >> まあ僕の中では『アラゴ』だから、他の一番でも許してやんよ。
LD >> それでは、そんな所で。
LD >> お疲れ様でした。やあ、4時に終わっているぞ。
kichi >> 案外無難なセレクトな気はするかもですねw 個人的には、まぁ、納得かもですw>マギ一番
ルイ >> サンデーの読み切りはウルトラジャンプ臭がして悪くないよw
kichi >> おつかれさまでした〜。
カルマ >> お疲れ様でした〜
GiGi >> あらマギ。先週が良かったねに一票入れつつお任せします
ルイ >> 先週は何を選んだんだチミたちは!
カルマ >> なんかMBSのみつどもえが2話連続なの…?録画してるけど知らなかった
LD >> 『バクマン』。(´・ω・`)
ルイ >> バクマン…仕方ないかw
kichi >> 先週、「来週が正念場でつね」みたいな話をしてて今週納得が得られたという流れもあってか、個人的には先週よりは今週な気分ではあるかもですw なのでまぁ、納得ってことでw
ルイ >> まあ、マクロ的には今週という事になるか。ただマギのコアをミクロに観ている者としては、先週が見たいものそのものではあったんですよね。あの感覚のままどこまで多少ファンタジーでも突っ切る事ができるか、というものだから。

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